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最近、2人組で1人がドラムを叩き、YOU TUBEで音楽を鳴らしながら、1人がダンス(パフォーマンス)をしながら歌を歌う・・・こんな新しい遊び方のパターンが増えています。これって、音楽スタジオでしか出来ません。カラオケスタジオでは楽器が置いていませんので、こんな事が出来るはずもありません。音楽スタジオでも、ダンスも出来る前面ミラー張りの広いスタジオでWiFi完備でないと出来ません。このWiFiと言うのがミソで、通信カラオケにない曲がWiFi(YOU TUBE)には沢山有るのです・・・私は何の努力もしてませんが、WiFi設備をするだけで、勝手に可能性がグンと広がるのです・・・(笑)。ネット社会の恩恵、丸々です・・・となると、大阪でも殆どこんな遊びが出来ないという事になります。音楽好きの仲良し2人組にとって、これまでになかったアソビで、想像を超えた楽しみです・・・ドラムとボーカルとダンス・・・キャリア年数は別にして、3つともヤリタイ!・・・という人は少なくないと思います。基本的に音楽スタジオの使い方で多いのは、バンドのライブ本番に向けての真面目な練習ですが、こういった「単なる遊び」で使われる場合もあるのです。何も真剣練習だけでは無いのです・・・2人利用だと、楽器やダンスの練習に飽きたら、漫才を始める場合も有ります・・・(笑)。たぶん、文化祭や結婚式の二次会や飲み会で披露するのでしょう・・・スタジオ経営側は、防音と防振対策を完璧にして、単に広いスタジオに楽器機材を置いているだけですが、前面ミラー張りとWiFi完備がスタジオ利用の可能性を広げているのでしょう・・・しかし、こんな使い方をするなんて、広義の意味の音楽マーケットとして捉えれば、確かにニッチマーケットかも知れません。まァ、ニッチだからこそ大手も参入しませんし、地域密着でボチボチ開拓していけば、もっとイロンナ需要を掘り起こせると思うのです・・・他にもドンドンアイデアを考えていただいて、スタジオを利用していただければ幸いです。例えば、夫婦や恋人同士のケンカ(言い合い)に利用するとか・・・(笑)。家で大きな声で言い争いをすれば、外に丸聞こえです。それを、スタジオでするんですねェ・・・スタジオですれば、全く外に聞こえません。日頃のストレスを、お互い発散するのです・・・言い合いに疲れたら、空手のミットが有りますので、それをご主人が持って奥さんに殴らせたり蹴らしたりとか・・・(笑)。ドラムも有りますよ。例えばパンクロックに合わせて、ドラムを無茶苦茶叩くのです・・・思いっきり叩いても、ドラムのヘッド(皮)は破れませんので、ご心配なく。これだけで、スッとします。帰りは、仲良く手を繋いで帰って下さいねェ・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2017.09.24
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弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」は、22畳と広いのでダンスのお客さんも来られます。ダンス系は会員の10%くらいですので、60~70人くらいのダンサーでしょうか・・・そういう意味で、当たり前ですが「音響設備が充実したダンススタジオ」とも言えるでしょう・・・事業用不動産仲介で(貝塚不動産.comも営む)、ビルの3階でダンススタジオを開設したいというオファーが以前ありましたが、ダンスの振動がビル全体に伝わって大変なことになるという事でオーナーから断られたことがありました。そりゃ、2,30人が一斉にダンスをすれば恐ろしく床が揺れます・・・通常のビルは何も振動対策をしていませんので、当たり前の事ですが。弊社リハスタの場合、先ず「音楽スタジオ」としての完全な防音&防振対策をしていますし、トランクルームの建物の1階(ど真ん中)ですので何の問題もありません。万一、振動や音が外に漏れたとしても、隣はトランクルームの部屋で物を置いているだけで人は居ません。完全に隣家から隔離されていますので、クレームの出ようが無いのです・・・(笑)。フラダンスは大きな音を出しませんが、ヒップホップダンスはガンガン大きな音を出しますねェ・・・ガンガン、ダンスミュージックを鳴らしても、ヘビメタバンドの爆音と比べたらカワイイものです・・・また床は二重床構造ですので、ダンスをどれだけ激しく踊っても振動は伝わりません。なので、ダンスのお客さんには遠慮なく音を出しても激しく踊ってもOKという事なので非常に喜ばれます。ココなんですね・・・ただ、100本の釘を打った靴で思いっきり床を蹴るフラメンコダンスは別ですねェ・・・恐ろしく音と振動がします。3年前のスペイン旅行で、本場のフラメンコダンスを間近で見たときもそうでした・・・(驚)。でも、12ミリのコンパネ2枚とゴムマットを敷けば大丈夫です。逆に言うと、ダンス専門スタジオはお金も掛かる事だし、本格的な防音と防振対策をしていないところが殆どという事です。不動産屋サイドとスタジオ経営サイドの両方から見て、そう感じますし、ここに22畳という大阪最大級の弊社リハスタの存在意義(価値)があるのです。大阪にはミュージシャンもダンサーも使える大きなスタジオは殆ど無い・・・たぶん、弊社だけでしょう・・・だから、ダンサーにも重宝がられるのです。ダンスと武道が中学で必須化されていますし、日本高校ダンス部選手権でも南大阪(泉州エリア)のいくつかの高校が毎年上位に食い込んでいるようです。今年はナント!ビッグクラスで登美丘高校が準優勝、堺西高校と今宮高校と久米田高校が優秀賞、泉陽高校が産経新聞社賞、スモールクラスでは箕面高校が優勝し、汎愛高校が優秀賞、山本高校が審査員特別賞を取って、大阪勢が大活躍です。そう、大阪の高校生ダンサーは日本で最も熱かったのです(特に泉州エリアは)・・・確かに、これまでコナミスポーツとジョイフィットに長年通っていた感じだと、ズンバ、ヒップホップ、フリースタイルダンス、ファンク、レスミルズ系ダンスといったスタジオプログラムがシニアマダムの間で大盛況でした。その影響が娘や孫に伝染しない訳がありません・・・こういう背景を考えると、ダンス・スタジオにはまだまだ伸びしろがあるような気がします。スタジオ経営側として、如何にそれを伸ばしていけるか(ダンス文化を発展させるか)というオモシロさがありますねェ・・・もちろん、既にいくつかの秘策を用意していますが・・・という事で、弊社リハスタのコンセプトは「ダンスも出来る広い音楽スタジオ」ですが、元はと言えば「泉州エリアで、音楽(バンド)だけで集客出来ないだろう(ダンスのお客さんも取り込まなければ)・・・」という危機感からだったのです。結果的に約90%が音楽と、オープン前に抱いた危機感は杞憂だったのです。その音楽でも高校生が約50%ですので、手薄になる午前中から夕方の間に来てもらうことが多いので、何ともウレシイ誤算です。あと、10%しかないダンス系のお客さんも、午前中に来て頂けるようなキッズダンス・レッスンやフラダンスのお客さんが増えれば言うことなしですが・・・また通常10畳までのスタジオが殆どですが、2倍以上の広さにしてダンスのお客さんを取り込むことも出来たのですが、バンド練習にとっても広いので、実際のライブ本番時のパフォーマンスの練習も出来るというメリットにも繋がっていたのです・・・にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2017.09.16
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もう数年前から、自宅を引き払って老人ホームに入居する際、トランクルームに「捨てられない」仏壇や着物、思い出の詰まったアルバムやビデオ、長年個人の趣味で集めたモノ等をトランクルームに保管というケースが目立っていました。所謂、今の流行り?の言葉で言えば「終活」です。終活で、トランクルームを活用されているのです。10数年前なら、こんな使い方をするなんて考えられません・・・特に仏壇や着物となると保管がシビアになりますので、真夏の室内の高温多湿を考えると、とても野晒しのコンテナタイプのトランクルームに保管するなんて考えられませんから、弊社のような真夏でも室温が20度台の屋内型トランクルームにオファーが掛かるのです・・・織物工場として頑丈な建物として新築して本当によかったと思います・・・逆に、建物を取り壊して更地にして青空駐車場にするなら、解体費用で1000万は掛かった掛かたでしょう・・・(笑)。転業時は正に、改造費にウン千万円掛けて全く未知の新規事業であるトランクルームビジネスで前に進むか、そのまま建物を放置して税金だけ支払うか、1000万円掛けて取り壊して楽な駐車場経営をするかの、三者択一の決断に迫られたのです・・・長年織物業を営んでいましたので、そのコネクションを利用して工場を少しだけ改造して糸と織物を預かる倉庫業をしようという試算を一度しましたが、その大赤字シュミレーションが繊維業界から完全に「縁を切る」キッカケになりましたねェ・・・(笑)。普通に考えれば、根本的に糸も織物もファッション(衣料)の原材料のひとつに過ぎませんから、保管という流通過程で付加価値が生まれる筈もありません。冷静に考えて、ファッションの単なるパーツ作り(織布)に一生懸命になっても、ファッション業界をコントロールしているのはブランドからSPA(製造小売り)に移行という、織布業とは全く次元の違うところでされている限りはこちらに未来は無いと諦めたのでした・・・(涙)。いつまでも昔のことを引き摺っていては、こっちが危ないと・・・扶養家族が1人や2人だけならどうにでもなりますが、10人の従業員の将来を考え、母親と家内と子供3人を養わなければならない責任感が、別の方向へ向かわせたのです。繊維業界と完全に縁を切ることによって、「背水の陣」の気持ちで自らを窮地に追い込んだのです・・・大事なのは「気持ち」です。新天地を求める・・・というポジティブな気持ちにならないと、1歩も前に進めません。もちろん、自分のココロの中のこれまで長年慣れしんだモノにすがりたい気持ちはよく分かりますが、それを断ち切る「強い気持ち」が必要だったのです・・・(涙)。物心ついた頃から生活の中心で糧だった家業である織物業・・・これとの「決別」時の気持ちは、残念ながら決断した本人しか分かりません。強いて言えば、最近トランクルームでも多い「熟年離婚」による奥さん側の荷物保管に見られるように、離婚を切り出す奥さんの心境のもっと気力の要る感覚でしょうか・・・そんな思いのあっての織物工場でしたし、設計はもちろんプロの建築士に任せましたが、全体のレイアウトは機械の紙の模型を作って作業動線をイメージして私が考えましたので、トランクルーム内を巡回すると、今でも何処にどんな機械があったとか、どういう向きでどういう作業をしていたとかいうのを思い出します・・・(涙)。考えてみれば、工場の建物も相当酷使しています。24時間稼働の織機の振動と騒音で・・・更に、グリスやマシン油、織機から発生する風綿(微塵)や糊カスで床や壁が汚れてチョットやソットでは取れません。宅地開発で、織物工場の跡地に土壌汚染調査が必要なのはソコなのです。それが今、ただモノを置くだけですから、建物にとって楽と言えば楽で、壊されずに済み、こんな素晴らしい「老後」があったなんて思わなかったでしょう・・・(笑)。そんな思い入れのある工場をトランクルームにして、色んな使い方で重宝されるのを建物も喜んでいるでしょう・・・(笑)。という事で、親が老人ホームに入居する際に大事なモノをトランクルームに保管する訳ですが、イザ荷物がトランクルームに運ばれている時、時々母親と娘が揉めるシーンに出くわします。娘「こんなん、もう捨てとき・・・」母「イヤや、置いといて・・・」多くは高齢の母に泣かれて、娘が折れますねェ・・・まァ、年をとればだいたい子供の言うことに従わざるを得ませんが、これだけは絶対譲れないというシーンを見た感じですねェ・・・しかし何年か経って、娘さんから「母が亡くなりました…」という電話で、トランクルーム契約が解約され母親の思い出の荷物が殆ど捨てられて終了です。トランクルームが世の中に役に立っていると言えば役に立っているようですが、こっちは何とも複雑ですねェ・・・にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2017.09.13
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本日9月5日に、会員数がついに600人を突破しました。昨年3月にオープンして、ちょうど1年半で600人達成です。500人突破が今年6月18日ですから、100人増えるのに2か月半かかりました。目標より少し遅くなりましたが、ヨシとしましょう・・・やはり、500人まで一気に増えましたから、これからの会員数の伸びが鈍化するのは仕方のない事です。会員数を増やすのが第一ですが、リピーターを増やすのもその次に大事な事です。分母を増やして、ガッチリ固める。弊社スタジオもそうですが、何処のスタジオでも、これがポリシーとなっているでしょう。会員600人になっても、朝から晩までずっとスタジオ予約が埋まることはありません。1回しか来なかったミュージシャンも結構多いので、2回3回来てもらうように何か対策を練らなければなりません。もちろん、既にあの手この手、あれこれアイデアを出しては発信しているのですが・・・まァ、特に平日の午前中は暇です。だから、毎週火曜日10:00~12:00に私が主宰する「無料カラテ教室」を開いているのです。この辺を何とかしなければなりません・・・比較的この時間帯に余裕のあるシニア女性のフラダンスチームや、就学前のヒップホップダンスのキッズレッスンを常連にするとか・・・利用料金は、大阪最安値のオールタイム1部屋「1時間1500円(高校生1000円)」ですので、値段だけで需要を掘り起こすには無理があります。いくつか秘策を考えていますが・・・しかし、高校生と20代のお客さんが大半を占めますねェ・・・特に、新学期を迎えた初々しい「高1」バンドさんが多く来店されています。この間まで中学生だったので、若い若い・・・自分の子供と言うより、孫に近いですねェ・・・自分のジイサンぶりが目立って仕方がないです・・・(笑)。また高校の軽音部のOBバンドの活性化に、弊社スタジオが貢献してるようです・・・(涙)。これまで近くにスタジオが無かったので、高校を卒業するとバラバラでしたが、弊社スタジオオープンをキッカケに「また集まろう・・・」という流れになったようです。全くスタジオ開設のミッション通りになって、何とも嬉しい限りです・・・(涙)。そんな若い彼らと仕事できるなんて、自分は何と幸せだろうと思います・・・(涙)。仕事というより、半分遊びか・・・(笑)。若いお客さんというのは5,60代のシニアのお客さんと違って、この先10年、20年、30年とリピーターになってくれる可能性があります。だから、高校生に限って「22畳で1時間1000円」という驚くような安い利用料金に設定して力を入れているのです。いずれにしろ、会員が700,800・・・と増えてくれば、目には見えないスタジオの中身が濃くなってきます・・・単に物品販売ビジネスならば、売って終わりですが、リハスタ経営はお客さんが使ってくれればくれるほど、弊社に生の「泉州エリアのミュージシャン情報」が蓄積されるのです・・・これなんです。これが強みとなって、経営安定化に寄与します。この情報を元に、今一生懸命やっているバンドとミュージシャンを繋ぐ「マッチング」に発展していくのです・・・不動産仲介業では「貝塚不動産.com」という屋号で、貝塚エリアに絞った地域密着型FPコンサルティング的なビジネスを目指して「貝塚の物件なら貝塚不動産.comへ」と言われるように日夜頑張っていますが、リハスタも将来的には「泉州のミュージシャン事情なら、あの0724のマスターに聞け・・・」と言われるようになりたいものです・・・東京や大阪といった都会の老舗リハスタチェーン店や安い公共スタジオとは違い、弊社のような田舎の民間単独店舗では、このような経営者自らによる「手作り」のリハスタ経営で差別化を図っていこうと思うのです。ただ単に空いているスペースを貸すというのではなく、「ココロが通うスタジオ」を目指したいと思うのです。という事で、700人突破は3か月後の12月初旬あたりでしょうか・・・?まァ、年内700人突破で、来年5月800人・・・1000人になるのは来年中か・・・?と、順調に行けば「Bスタジオ」の増設も、早ければ来年中に具体化してきそうです・・・その辺は逸るココロにブレーキをかけ、ボチボチ歩みたいと思います・・・(笑)。しかし、リハスタ経営は決して儲かりませんけど、オモロすぎて笑いが止まりません・・・(笑)。たった1年半で、ミュージシャン600人との「新たな出会い」がありました(一部ダンサー)・・・その中に、40年ぶりにドラムを本格的に再開するキッカケとなった2人のドラムの先生、トランクルームまでドラムの保管で借りて頂いたプロジャズドラマーの東原力哉さん(ナニワエキスプレス)、地元でリハスタ誕生を熱望されていた10、20代の若手ミュージシャン達、忙しい仕事と家庭サービスの合間を縫って来られる30、40代ミュージシャン達、人生第2ステージで比較的時間に余裕のある50,60代の熟年ミュージシャン達・・・本当に沢山の出会いがありました・・・(涙)。私のスマホの電話メモリーにも、トランクルームと不動産とスタジオだけ(最近はレンタル自習室も)で、軽く1000人超えてます・・・(驚)。この1000人というのも誰でも発行する小売店や飲食店などの会員証と違って、経営者である私自身が面談してキチンと賃貸借契約書(or利用規約)で身分証明書を提出して交わしていますので(トランクルームは更に実印と連帯保証人必須)、意味は重いです。同じ苗字も多いので、ビジネス別イニシャルと部屋番号&会員番号と楽器名の3種類を記載して識別しているのです・・・こういった膨大に見える数の顧客管理もショートメールやラインを駆使すれば、一人でも割と簡単にできるのもIT社会がもたらした大きな恩恵のひとつです。まァ、3000人くらいまでは一人で十分に対応できそうです・・・11年前までの織物時代は電話やFAXが主流だったのを考えると、恐ろしく昔のような気がします・・・(笑)。未だに不動産仲介ではメールだけでなくFAXも活用しますが、11年間のトランクルームビジネスではFAXを使ったことは1,2回しかありませんし、スタジオビジネスでは同期通信の電話すら、非同期通信のメールやライン(フェイスブックやツイッターも)の半分以下です。これが、今の世の中なんですねェ・・・まァ、イロンナ事を1人でこなしていますので、逆に電話をもらっても出る時間がないので困るというのはあるかも・・・(笑)。なので、契約時に連絡は極力メールかラインでお願いしますと言って、Eメールも携帯番号も公開しているのです。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2017.09.05
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本日9月3日が、20年前に亡くなった父親の命日です。早くも20年も経ったのか・・・というのが実感です。ちょうど私が41歳の厄年に、父親が亡くなったのです・・・長年心臓病を患っていましたので、突然の心不全でした。ちょうど昼御飯を食べて、自宅の居間でエアコンを掛けながら昼寝をしていたようで、苦しむことなく正に眠るように亡くなっていました・・・時間が経つにつれ、微かに笑っているようにも見えました・・・正に、理想的な最期です。孫達に葬儀まで囲まれ頬をスリスリされて、本当に幸せだったろうと思います・・・この日の事を、昨日の事のように思い出します・・・(涙)。しかし、私にとって父の死が会社を存続させるという「突然の事業承継」です。父親が代表取締役で、長男の私は既に嫁いでいる妹と2人兄妹でしたし、実際私がサラリーマン経験を経て29歳で家業の織物工場に戻っていたのです。父親が亡くなったという悲しみは後回しにして、先ず会社をスムーズに引き継がなくてはなりません。メインバンクの担当課員に最初に言われたのは「小切手の代表者印の有効期限は2週間ですから、それまでに変えてください・・・」でした。何とも、現実的な話をする奴やな・・・と心の中で思いましたが、確かに彼の言うことは的を射ていると。そして泣くのは後にして、葬儀の段取りと並行で税理士と銀行との打ち合わせに奔走したのでした・・・突然襲ったアクシデントに「これが夢か?幻か?現実なのか?・・・」と混迷と混乱が渦巻く頭を引き摺りながら、目の前にある課題をひとつひとつ片付けていくしかなかったのでした・・・しかし窮地に陥っているのに、案外冷静な自分がいる・・・20代の時にウインドサーフィンで遭難して死にかけた時もそうでした・・・客観的にみると大変な事になっているのに、「この間契約した分の糸、今日の午後から入荷するはずやけど止めとこ・・・」「海で溺れ死ぬ時は、みんなこうなんだろうなァ・・・」と驚くほど冷静沈着でした。なんなんでしょう・・・これは?則天去私・・・諦観の境地か。葬式を終えて直ぐに駆けつけたのが、ビジネスで一番重要な銀行と商社です。当たり前の事ですが、自分が新しい代表取締役になる趣旨を伝え、これまでと全く変わりは無い取引をお願いしに行きました。所謂、先制パンチです。銀行や商社が一番心配しているのはココなのです。次の代表は「シッカリしているか?」・・・彼らの関心はこの一点に尽きます。しかし、既に次の代表を数年前から彼らは観察していますので、今更ジタバタしても遅いのですが・・・中小零細企業の「代替わり」の失敗でコケルところが多いのは、彼らは熟知しています・・・銀行や商社が痺れを切らして「どうなっているのか?」と向こうから問い合わせが来るようでは遅すぎます。相手から言われる前にこちらから「私がやりまっせ!」と意思表示することが何より大事なのです。空手で言う「後の先」です。親父が亡くなった時点で、もう勝負が始まっていたのです・・・・ゴチャゴチャ悩んでいる暇もなかったのです。唯一のビジネス上のアドバイザーであった親父がいなくなったので、これまで41年間生きてきた経験と勘を頼りに前に進むしかありませんでした。まァしかし突然の事でしたが、ちょうど3人の子供が小学生から中学生で、これから1番お金の掛る時期で、バブル崩壊後少し景気が悪くなりかけの頃でしたが、これから来シーズンに向けての繁忙期に入るところでしたので、仕事の事業承継という意味で、まだラッキーだったと言えるでしょう。ただ、当時は現場と営業しかやっていませんでしたので、会社で最も大事な経理のことはサッパリでした・・・その経理で悪戦苦闘したのは言うまでもありませんでした・・・40超えて人生初の事は壁が高すぎますが、でも当時の心境は「やるっきゃない!」です。経理を自分がやらなければ、会社が成り立たないのです。現場と営業は、これから始まる「10先、イチサン」というシーズンインですので、苦労はそれほどなく、とにかく毎日経理に没頭できたのが幸いでした・・・(涙)。会社の財務状況を把握し、税理士に渡す金銭出納帳と銀行帳を記帳する事がメインの仕事です。これを何とか乗り越えた事が、大きな自信に繋がりました。年取ってから、全く畑違い事をヤル・・・このプレッシャーに打ち勝つ経験を積めば、あとは何でも楽に見えます・・・その後、ウインドウズ95が発売されて直ぐに織物管理と請求書にパソコンを導入するのも割と簡単でした。織物業とパソコン・・・殆ど無関係の業界でしたが、導入することによって月産20万メートルの「製造現場」「営業」「受け渡し(糸と織物)」の3役を一人でこなしながら、全体の会社経営をするのは必須のアイテムでした。これによって、私の仕事が格段と効率がアップしたのは言うまでもありません。その後仕事的には、100%取引だった大手総合商社とはグローバル化で縁が徐々に切れ、専門商社へと新規開拓でシフトせざるを得なかった事が大きな転換期でした。その時に救ってくれたのが、20代のサラリーマン時代に磨いた営業力でした・・・サラリーマンの経験がなければ、ココで潰れていたかもしれません・・・まァ、この難局を乗り越えてきたことが、大きな自信に繋がったのだろうと思います。大手に「おんぶにだっこ」の少品種大量生産は変わりゆくグローバル化したビジネスシーンとはかけ離れ過ぎて、専門商社の多品種少量生産スタイルが目を覚まさせてくれました・・・という事で、今から思えば20年なんて、アッと言う間でした。小中学生だった3人娘は、既にみんな結婚して子供まで出来ました。2人の孫娘は2歳・・・来年早々までにあと2人生まれます。どうやら2人とも女の子らしく、来年早々には4人孫娘のオジイチャンです・・・(笑)。孫4人とも女の子。可愛いじゃないですか・・・(笑)。子供も孫も7人全員女子。これ以上心強い事はありません・・・(涙)。女は男と違って、親想いですから・・・まだ娘達も30前後ですので、まだ子供が出来る可能性があります・・・ねェ。親父は9人兄妹で、男4人とも全員20年前には既に亡くなっていましたが、叔母さん5人のうち1人先日亡くなりましたが、残り4人は健在です。やはり、父方は女系か・・・(笑)。父親はここまで想像しなかったでしょう・・・(笑)。残念ながら家業の織物業は継続する事は出来ず、父親が亡くなってから9年後に廃業してしまいました・・・(涙)。これだけは、本当に心残りです。いくら悔やんでも仕方がありませんので、「次のステップ」で頑張っているところを、ご先祖さんに天国から見てもらう事が自分に課せられた使命だと肝に銘じたのでした。「次のステップ」としてトランクルーム賃貸業に転業して割と順調に推移してきたのも、今から思えばご先祖さんが守ってくれたのかと思うのです・・・何故なら、トランクルーム所在地は私の本籍地でもあり、150年前の江戸時代末期に曾祖父が2軒隣りの「本家」から「分家」した場所で、祖父も父もココで生まれたからです・・・そして、これからの20年はどんな人生を歩んでいくのだろうか・・・?波乱ではなく、もうユッタリとした6,70代を送りたいものです・・・4人の孫娘達は、キレイなお嬢さんに成長しているでしょうか・・・?私も生きていれば81歳です。どんなジーサンになっているか・・・?1年の半分(夏と冬)はハワイで過ごし、アメリカの宅建を取って貝塚不動産.comワイキキ支店をコンドミニアムに置き日本人向けのコンドミニアムの売買仲介をしながら、朝は現地の人達にボランティアで空手を教え、昼はサーフィンやSUP、夜はライブハウスでドラムを叩いている・・・空手の黒帯(ブラックベルト)を持っているというだけで、外国人から無条件に尊敬の眼差しで見られ、話がパーッと広がります。この恩恵は計り知れず・・・よく35年ぶりに空手を再開したものだと・・・日本で医者や弁護士をやっていると言っても何も驚かれませんが、ブラックベルトだというだけで相手の顔色が変わるのです・・・という事は、医者や弁護士で空手黒帯というのは、外人にモテモテということです・・・(笑)。外国の何処へ行っても、想像以上のこのKARATE効果は何・・・?と自分でも驚嘆します・・・世界中で空手より人気で既にオリンピック種目でもあるテコンドー(韓国の国技)も、ニュージーランドのレスミルズ社が世界中に発信しているスポーツクラブのスタジオプログラム「ボディコンバット」もルーツは日本の空手(松濤館流)です。柔道や剣道と話にならないくらい、外国での空手人気は凄いです。次期2020年東京オリンピックに採用されるはずだと。しかしハワイのロングステイで、ただ遊ぶだけでは勿体な過ぎます。ハワイで遊びながら仕事をする事によって、地元スーパーで食材を買ってコンドのキッチンで料理してもハワイの滞在費用が高く(全米平均の40%高)、その少しでも足しになれば・・・と。そして、日本人にとって法的に非常に複雑なワイキキのコンド事情に、何か介在できそうな気がします・・・去年ワイキキで知り合ったシアトルの不動産屋は、ハワイで休暇を取りながら現地でビジネスに精を出していました。これがヒントになったのです・・・失敗しても、英語が多少身に付けばヨシとしましょう・・・(笑)。その英語力で、まだ誰も殆どやっていないこれから増加するとみられる外国人向けの泉州での不動産仲介を・・・日本ではビジネスの第一線を退いていますがライブハウスを兼ねたスタジオ3室とダンススタジオ(兼空手道場)1室に増え、朝は仕事やドラムの練習をし、昼はボランティアで空手を教え風が吹いたらウインドサーフィン、夜はバンドのドラマーとして同年代らがいる老人ホームを慰問で回ってディープ・パープルやアース・ウインド&ファイヤーを演って彼らを元気づけている・・・なんて。今日の妄想は飛びすぎ・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2017.09.03
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