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腎不全ネコへのAIMの治療的効果を確認する臨床試験研究の共同研究開始のお知らせ株式会社エルムスユナイテッド動物病院グループ 2022年5月12日 16時22分「猫の高血圧症、知ってほしい」腎臓病予防のためにも気をつけたいことは? REANIMAL 2022/05/11 21:10どちらの記事も長文なので リンク先をご覧いただきたいと思う猫が避けて通れないと言っても過言でない『腎不全』我が家の縞のように長期にわたって補液や投薬をする場合もあれば フーシャのように本にゃんがあらゆる治療を拒み自然のなせるままに天寿を全うしたり チャメリの様に急性腎不全となりあっけなく18年の生涯を終えたり・・・ナイヤンは投薬のみで頑張っていたが18歳で眠るように・・・様々な形で死を迎えた猫達が安らかな老後を過ごせる日が近い将来来るかもしれない・・・すごく長生きされてしまうのも 共に暮らす側の人間の年を考えて飼養しなければいけない時が来るわけで・・・痛し痒しか・・・
2022年05月13日
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犬の「緩和治療」について メリット・デメリットを獣医師が解説いぬのきもち WEB MAGAZINE 12/9(日) 16:35配信 【以下転載】もしも愛犬が命にかかわるような大きな病気を患ってしまったら、飼い主さんはどうしますか? 病気の治療を受けるという選択肢とともに、「緩和治療」という治療があることを知っているでしょうか? この記事では、いぬのきもち獣医師相談室の先生が「犬の緩和治療」について解説します。 緩和治療とは? 2002年に、WHOが「人の緩和治療の定義」を次のように改定しました。 「緩和治療とは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、痛みやその他の身体的問題、心理的・社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、適切な評価と治療を行うことによって、苦痛の予防と緩和を行うことで、クオリティ・オブ・ライフ(QOL 生活の質)を改善するアプローチである」 人において、緩和治療とは治療不可能な末期医療の最期を迎えるときに行うというイメージがありましたが、近年では診断時から治療と並行して行われるべきものとされています。 緩和治療が行われるのは、どんな病気のとき? 日本で緩和治療を行う対象疾患は、特にがんを中心に発展しています。犬における緩和治療でも、がんやその他さまざまな病気に伴う苦痛を、可能な限りやわらげてあげることを目指しています。その治療法も、病気の種類と症状によってさまざま。激しい痛みには「鎮痛剤」を使用したり、がんの治療による副作用をおさえるための治療(たとえば、吐き気が強ければ「吐き気止め」の使用など)をしたり、免疫療法などもあげられるでしょう。緩和治療のメリット 緩和治療は、病気に伴うさまざまな苦痛を可能な限り軽減することで、愛犬が「そのコらしい」生活を送ることができる、すなわちクオリティ・オブ・ライフ(QOL 生活の質)を保つことがメリットといえるでしょう。また、人のがんにおいては、早期から緩和治療を受けることで生存期間が長くなったとの論文もあります(動物における報告はまだありません)。 緩和治療のデメリット 一方で、獣医療ではまだ人のように緩和治療についての認識がそれほど広まっていないことや、費用の面などの問題点があることが、デメリットといえるでしょう。 愛犬の緩和治療を考える飼い主さんに、獣医師から伝えたいこと 緩和治療は、動物のQOLを改善することを目指します。愛犬の「そのコらしい生活」を最も理解しているのは、ご家族の方々です。 愛犬をどのようにサポートできるかをご家族だけで悩んで抱え込まずに、病院の獣医師やスタッフとしっかりと話し合って、今後の治療方針を決めていくことが大切だと思います。【転載ここまで】今年の3月28日その一生を終えた縞はまさに『楽に死に逝く為の治療』だったと思う猫である2016年の3月から本格的に入院加療をはじめ ほぼ2年間の闘病生活それ以前も単発的に通院加療はしていたが 腎不全と確定したのはその頃だったと記憶している何分にも気位の高い家庭内野良捕獲がストレスになる懸念は大いにあったので 本格的治療に入るのが遅れたのは否めない腎不全は治る事はない進行を遅らせる程度しか治療の道はない最初の頃は毎日のように通院し補液をしたり検査をしたり・・・血圧測定やらなにやらかにやら 縞に一番適した治療方法や薬を手探りの状態で試すしかなかったやっと治療方法も確定し 通院の為の捕獲の回数も減らす方法を相談に相談を重ね 自宅での補液となったいつまで続けるかは 飼い主次第・・・食餌をとらなくなったら補液を停止する そう決めたあれだけ凄い野良性格だった縞が 補液は大人しくさせてくれた多分それをする事で体が楽になっていたのだろうと思うドンドンやせ細って行く体を毎日見つめながら 針を刺し続けて2年・・・最後の最後まで食餌をし 排泄も完璧死ぬ朝は食欲がなかった 補液を停止した16時10分 縞の戦いは終わった膝の上で初めて聞いた『ゴロゴロ・・・・』それが縞からのメッセージだと受け取った苦しむ事もなく自然に命のともしびが消えて行った助からない・・・楽に死ぬ為のかかった費用は何匹の猫を救えただろうという途方もない金額だったが 全く後悔はなかったこの先も10にゃんを看取って行くには 同じ状況に遭遇するだろうと思う2004年生まれを頭に この先 介護の毎日は訪れるだろうと思う犬達も10歳以上のシニアばかり私自身 超シニアになる頃の介護生活になるだろう私が介護されないように健康管理をしていかなくてはならないそれが一番の大仕事なのかもしれない
2018年12月09日
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岡山で 多頭飼養崩壊が起きた飼い主死亡…残された犬達は70頭前後のシーズーと狆 およびそのミックスらしいボラが入って個体確認が行われつつあるそうな・・・しかしこの現場 聞けばボランティアの崩壊だそうである繁殖制限をしないで管理するという事は こういう結果を齎すのである詳細はまだ確認できていないが 多くの団体が手分けすれば 何とかできる数ではあると思う最近は結構つながりができているようで 内々で解決可能な事が多いセンターには相変わらず飼い主持ち込みの犬が・・・キャパは十分だが もう関わるのはやめにしようと決めたセンターで死んでいかなければならないのなら 我が家の方がマシなのではと思うのは どうやら私の傲りかもしれないと思う事にした老齢 疾病有りでも 生きられる命を見殺しにするのは罪悪感を感じないでもないが 譲渡時点で振り回されるのがつくづく面倒になった縞の介護が終わり 今はブシャールの介助だけである結構 時間に余裕が持てているという事は 縞の管理に結構な手間や時間がかけられていたと再認識今日 恙無く火葬が完了2月に送った葵の隣で《お揃い》に安置華やかなユリやバラを添えて送ったが 縞にはトルコキキョウの方がお似合い縞は長い戦いを終え 安らかな日々が得られたと思っている『飼い主死亡 多頭飼養崩壊』にならぬよう 私自身の健康状態に気を配りながら 四足軍団と暢気な日々を過ごしたいと思う今日この頃ちょっと早いけど母の日なんで・・・と娘からマドレーヌのプレゼント食いしん坊には何より!明日は 美味しいティータイムを楽しもうと思う
2018年05月07日
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子ネコが首を切られ放置、愛護法違反容疑で捜査 東京・北区TOKYO MX 5/4(金) 19:16配信 【以下転載】東京・北区で、首を切られた後、放置されたとみられる子ネコが見つかり、警視庁は動物愛護法違反の疑いで捜査を進める方針です。 飼い主がいないとみられるネコがあちらこちらで姿を見せる閑静な住宅街で事件は起きました。4日午前9時半ごろ、北区王子3丁目で、首がない状態で放置されているネコが見つかりました。現場付近に住む住民が、激しいネコの鳴き声に気付いて外に出てみたところ、死んでいるネコを見つけたということです。見つかったのは雌のネコで、生まれて数カ月とみられています。これまでの調べによりますと、ネコは鋭利な刃物で切られたとみられていますが、現場に血の痕はありませんでした。このため、警視庁は別の場所で切られた後、放置されたとみています。 住民によりますと現場周辺では、飼われていないとみられるネコが10年以上前から増え続け、ネコよけ用の網を張って対策をしている人もいます。近所の住民は「夜は結構ネコがいる。ギャーギャーと跳んだりはねたりしている」「困っている人もいるみたい。苦情を聞いたことがある。今回の事件は知らなかった」などと話していました。 警視庁によりますと、今のところ首を切られたネコを飼っていたと名乗り出た人はいないということです。今後、動物愛護法違反の疑いで捜査を進めることにしています。【転載ここまで】刃物?で血まみれに…ペットのオウム何者かに殺される 飼い主「何が楽しいんか…何で…」 三重東海テレビ 5/4(金) 19:24配信【以下転載】三重県紀北町。海と山に囲まれたのどかなこの場所で、ある事件が起こりました…。「ビックリして、血の気引くような感じで…」 そう語るのは、パート従業員の女性(51)。先月24日の朝、自宅の裏で目にしたのは愛するペットの変わり果てた姿でした。 (記者リポート) 「住宅街の裏通り。こちらで飼われていたオウムが血まみれの状態で見つかりました」(タイハクオウムのハクちゃん) 「コンニチワー!コンニチワ!オハヨッ」 上手に言葉を喋る真っ白なオウム。タイハクオウムのオスで「はく」と名付け、可愛がっていました。 ハクちゃんは近所の子どもたちにも大人気でした。Q.ここよく通る? 近所の男の子: 「毎日見に来る!『こんにちは』って言ったらさ、すぐに『コンニチワ』って喋るのが面白かった」 とても賢くて、甘えん坊、そんな「はく」が突然…何者かに殺されました。 胸には刃物で刺されたような痕も…鳥かごが入れられていた箱の中には刃物のようなものが残っていました。 飼い主の女性: 「抵抗のできない子をいじめて何が楽しいんかなって思うし、なんでこの子をやったん?と。私だったらあかんかったのっ?って。ホントに子供を亡くしたような気分で…」 実はペットへの嫌がらせはこれが初めてではありませんでした。 3年ほど前、当時飼っていた犬のリードが刃物で切られたことから始まり、殺虫剤入りのパンが置かれたり、大きな石を投げつけられたりする被害も起きました。さらに…。 飼い主の女性: 「犬がターゲットやったのに1ヶ月くらい前から鳥の方に変わって…」 1ヶ月ほど前には、アオボウシインコの「らいむ」も傷つけられていたのです。鳥かごの中には血が付いていました。 飼い主の女性はその都度、警察に被害届を提出。そんな中、「はく」が殺されるという最悪の事態に。実はこの女性、被害があった夜、ある異変を感じていました。 飼い主の女性: 「ドドンって音がした何の音だったんかな?って感じでそのまま寝たんですよね。まさか殺されてると思ってなかったもんで…」 飼い主の自宅玄関前を映した防犯カメラの映像。音がしたという時間帯の午前2時20分頃、1人の男性が鳥かごがある方向から歩いてきました。普段は人通りもない時間ということもあり、警察も関連を調べています。 「はく」が大好きだったという「らいむ」。ショックからか食欲がなくなってしまったと言います。 飼い主の女性: 「この子はずっと横で見てたんですよね、犯人の事も…。あんたも怖かったな…」 全てを見ていた「らいむ」…。 三重県警は器物損壊の疑いで捜査を進めています。東海テレビ【転載ここまで】血なまぐさい話題ばかりで恐縮である動物達の命を守れるのは人間である動物達も必死で生き 必死で命を守ってはいるが 人間の虐待には歯が立たない犬猫は室内飼いを徹底する事で危険からは回避できるこのオウムさんは夜も外にいた?のだろうか?地域猫や野良猫も元はと言えば人間の遺棄によるものが多いはず好きでそうなった訳ではない・・・反射的に拾ってしまうのが私に悪い癖ではあるが 一度たりとも逃走されたままの状態にはしていない私が逃がしたわけではない・・などという自己弁護は不要である何日徹夜しても確実に安全確認を続け再保護をして来た姉妹猫が虐待され 親切な方に保護され 充分な治療を受け そのお宅で大事に飼われているまだ仔猫だった事が幸いだったかも・・・それを毎日見に行っていたのが縞2010年末か2011年初めの生まれである恋をして可愛い仔猫が4匹生まれた仔猫だけ取り上げられてしまって 心配した縞は 取り上げた人の家に毎日通って仔猫の安否を確認していた自分はどんなに鳴いても 仔猫のいる家には入れて貰えなかった仔猫の数が減っていった・・・最後の1匹になった時 その家に人に捕獲された仔猫に逢える・・・そんな嬉しい思いが一瞬にして吹き消され 知らない場所で 注射をされ意識が遠のいた気が付いた時はお腹が痛かったまた外に出された・・まだぼんやり・・・自分に何が起きているのか全く分からなかったそうしたらまた捕まって 辿り着いたのが今の大家族の家その頃はまだ前のお家だった5年前に引っ越して 今の広々としたお家でみんなと楽しく暮らしていたある日『痩せた?』と言われてまた捕まった病院という所でいっぱい検査され腎不全まだ5歳なのに・・・闘病生活は何回か死線をさまよった獣医をして生きる力の素晴らしさを感動させられたと言わしめた縞2年以上に及んだ腎不全との戦いは 今日 みどりの日の16時10分に終了した1つの命は紙風船のように軽くなってしまったが 最後まで食事をし 排泄をし 補液も受け 通院治療も頑張った生きる事を全うした縞は 今 安置され安らぎの眠りについているまた 神様にお返し出来た事 一緒に戦わせて貰えたことに感謝したい縞 享年8歳ゆっくりおやすみ・・・
2018年05月04日
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<強制わいせつ>容疑でTOKIOの山口メンバーを書類送検毎日新聞 4/25(水) 17:34配信 【以下転載】女子高校生に無理やりキスなどをしたとして、警視庁が人気アイドルグループ「TOKIO」の山口達也メンバー(46)を強制わいせつ容疑で書類送検していたことが25日、捜査関係者への取材で明らかになった。送検は今月中旬で、容疑を認めているという。 送検容疑は今年2月、10代の女子高校生を東京都港区の自宅マンションに呼び、無理やりキスをするなどしたとしている。自宅では酒を飲むように勧めていたという。 捜査関係者によると、山口メンバーが司会を務めるNHKの番組「Rの法則」を通じて女子高校生と知り合った。女子高校生とは事件後、示談が成立し、女子高校生は被害届を取り下げたという。 山口メンバーは1972年、埼玉県生まれ。94年に「TOKIO」のメンバーとしてCDデビュー。俳優としても活動するほか、情報番組やバラエティー番組でも活躍している。 所属するジャニーズ事務所は「お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。被害者の方には誠心誠意謝罪し、和解させていただきました」とのコメントを出した。【転載ここまで】耳を疑うような報道に唖然分別盛りの人間があるまじき行動をするのは当節の流行りか?つまらない行動が人生を分ける・・・縞の命の炎がだいぶ細くなって来たようである補液の針が刺さり難い そして抜け易くなる皮がだんだん伸びなくなるのである縞とブシャールの生存確認が忙しい毎日・・・じっとしていると呼吸の確認をしてしまう命を看取るという事は結構な戦いなのである
2018年04月25日
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都内では9万7000人を超える子どもたちが新1年生今月から高級ブランド「アルマーニ」デザインの標準服が導入された銀座の泰明小学校警察官やPTAが見守る中での入学式新入生55人 誰一人欠けることなく 有意義な6年間を過ごして欲しいと願う次は残念なニュース動物虐待が過去最悪を更新 検挙数8年前の倍以上にテレビ朝日系(ANN)4/5(木) 11:59配信 【以下転載】去年、動物を虐待したとして警察が検挙した数が過去最悪を更新したことが分かりました。このうち7割近くは猫の被害でした。 警察庁によりますと、去年1年間で動物に熱湯を掛けるなどの虐待を加えたとして検挙した数は68件でした。5年連続の増加で過去最悪を更新していて、8年前に比べると倍以上になっています。このうち、最も多いのが猫の被害で46件、次いで犬が16件、ウサギや鳥などが6件でした。猫の多くは野良猫だということです。検挙されたのはほとんどは男で、虐待する動画をインターネット上に公開するケースが多いということです。【転載ここまで】検挙された数字だけではなく家庭内でも虐待はあり得る適正に飼養されない犬猫の数を思えば 途方もない数字になるだろうセンターに持ち込まれたり収容されたりする犬猫飼い主が終生飼養を怠った結果である状態の良い犬猫は稀である昨日 否 今の今まで飼い主がいた・・・それなのにどうしてこんな状態に?疾病を抱えたり 性格が歪んでしまったり・・・老齢の犬猫も多い今迄の長年の暮らしは何だったのだろうか・・・と思いたくなるような今日は縞の通院日体重は2.14kg2kgが命のボーダーライン・・・1日10gずつ確実に減って来ているここ数カ月この計算で行けば5月の連休までは持たない事になる・・・が 1ヶ月分の薬と補液を貰って来た縞の生命力を信じたい食餌ができなくなれば補液を調整しながら楽に逝かせてやりたいと思うが 目下のところよく食べる!獣医師も驚いている食欲これがある以上 頑張れるだろうと信じたい自分から頭を摺り寄せて来るようになった縞獣医師にも大サービスで頭を摺り寄せた生き永らえさせることもある意味虐待なのかもしれないが 食べる=生きるだと思っている今後の起こり得る症状やその折の対応策など十分に話し合って来たちっちぇーのの健康診断結果も成長期の推移数値変化を除けば完璧な健康体元気の塊が弾丸のように家中飛び回り 高い所にも大人猫さん達をまねて上がるようになったちゃんとトイレには自分のケージまで戻って済ます律義な猫である休みたくなれば勝手にケージに戻って爆睡ある意味手のかからない仔猫である置き去り負傷猫さんの指導の賜かも!
2018年04月06日
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イノシシ猟からはぐれた猟犬?女児3人にかみつく 徳島朝日新聞デジタル 3/18(日) 22:49配信 【以下転載】18日午後3時半ごろ、徳島市上八万町の住宅の敷地に犬1頭が入り込み、この家に住む女児3人に次々とかみついた。小学4年生の女児(10)が両足と右腕をかまれ重傷。6年生の女児(12)と2年生の女児(8)も足などに軽いけがをした。かみついた犬は逃げ出したが、父親が近くにいたもう1頭の犬を取り押さえた。 徳島東署によると、2頭は徳島県阿南市加茂町の農業の男性(77)所有の猟犬とみられる。男性はこの日午後1時ごろから、仲間5人と共に猟犬4頭を連れて、徳島市に隣接する同県佐那河内村の山中でイノシシ猟をしていたが、このうち2頭の行方が分からなくなっていた。かみついたとみられる犬はその後、男性のもとに戻ったという。 朝日新聞社【転載ここまで】姉妹はどんなに怖かったろうと思う猪猟も結構だが まずは犬の管理をしっかりしていただきたいものである何事にも過信は禁物である野菜が苦手? 元気になる食べ物は? 猫飼いさんが知っておきたい「猫の栄養学」ねこのきもち WEB MAGAZINE 3/18(日) 17:45配信 【以下転載】生粋の肉食動物、猫ちゃんのエネルギー源は何?人間と一緒に暮らす猫、いわゆるイエネコの祖先は、アフリカ北部や中近東など乾燥した地域に生息するリビアヤマネコ(アフリカヤマネコ)といわれています。 猫はもともと狩りが得意で、ネズミや鳥類、爬虫類、昆虫などを食べて暮らしてきた肉食動物。その狩りの能力が買われ、ネズミ番として人間と暮らし始め、イエネコになったという歴史を持っています。 犬の祖先であるオオカミや近親のコヨーテなどが、場合によっては果物やキノコまで食べる雑食であるのに対し、猫は基本、肉食。たんぱく質をエネルギーに変換する仕組みが体に備わっているため、野菜や果物はほとんど食べなくても大丈夫だそうです。その証拠に、オオカミやコヨーテは獲物の内臓まで食べますが、草食動物の胃や腸には植物成分が詰まっているため、猫は好んで食べません。猫と人の違いを知る! 生きるために必要な三大栄養素三大栄養素といえば、たんぱく質、脂肪、炭水化物。雑食である人間や犬と、肉食である猫とでは、必要とする摂取量が大きく異なります。※小動物の臨床栄養学第5版、日本人の食物摂取基準(2015年版)より三大栄養素の割合 グラフ この数字からも、人間・犬が炭水化物や脂肪をエネルギー源としているのに対し、、猫はたんぱく質をエネルギー源としているのがわかりますね。そのため、猫はたとえ炭水化物を多く摂取しても、エネルギーにはあまり変換できないそうです。人にとっては栄養でも、猫にとっては毒? 注意したい食べ物リスト体の仕組みが違うため、人には栄養になっても、猫には毒となる食べ物があります。 例えば、タマネギや長ネギなどのネギ類。血液中のヘモグロビンを破壊する成分が含まれているので、猫はもちろん犬にも厳禁です。また、チョコレートの原料カカオには中毒を起こすテオブロミンが含まれ、生のエビ・貝・イカ・タコに含まれる酵素チアミナーゼは猫の体内でビタミンB1を分解してしまいます。そのほか、生の卵白、香辛料、生肉、ハチミツや、塩分の多い食べ物なども猫の体にはよくありません。かくいうわが家の猫も、人間用のタマネギ入り牛丼を盗み食いして、激しい下痢で大変だったことがありました。それからは、決して食べ物を外に出さない、生ごみも都度都度ビニール袋に入れてしばり、ふた付きのゴミ箱に捨てるようになりました。 猫の健康管理は、飼い主の心がけ次第。猫ちゃんに必要な栄養素、逆に不要な栄養素や毒となる食べ物はきちんと知っておきましょう。【転載ここまで】現在縞は体重が減少中腎機能が上手く働かない事より体重の減少が気になるため どうせ長くない命なら美味しいものをたらふく食べて死んでもらおう作戦実施中腎機能には『毒』になるような蛋白質も 計算しながら体調と相談して毎日与えている2kgを切ると命に危険が及ぶようである・・・毎日の投薬やサプリ脱水しないよう補液を調整しながら頑張る縞の毎日である
2018年03月18日
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2018年1月5日 11時02分富山県西部と茨城沖で同時に地震が起きたサウナでのんびりしてロッカールームに給水に行っていた時に けたたましい緊急地震速報があったそうな・・・サウナにはテレビがあるので おばちゃん達が慌てふためいて飛び出して来た殆んど揺れを感じることなく サウナに戻ったが その後も何事も起きなかったので一安心本来なら今日 縞の定期診療なのであるが 正月の間に天気図とにらめっこ今日は寒くなりそうな雲行きだったので 昨日出向いた大正解!今日は雪でも降り出しそうな状態だった午後からは雨が降り出した・・・さて 昨日である 地球が少しでも温まっている時間帯を選び 11時過ぎに家を出たが 病院は満員御礼?5番目・・・午前最後の患畜となった縞低迷しながらも低目安定で1年色々話をし乍ら院長は耳掃除をしてくれた汚れているのは解っていたが 何分にも家庭内野良から 家庭内地域猫に昇格したばかりの縞である気に染まない事をすれば 容赦なくパンチが飛んでくるなので補液の際に見える所だけは拭いているが 綿棒で奥を掃除するのは至難の業なのである病院では外面の良い事この上なく 何をされてもなされるがままなのであるスッキリ気分が良くなった縞は ご機嫌で帰宅準備寒い間は 通院時に風邪でもひかせると面倒なので気を遣うそこで相談長いスパンで薬を出して貰う事に決まったと言っても 変化があればすぐ連れて来るという条件付きで1ヵ月分補液も同様・・・荷物が多くなるのと診療時間を大幅に超えている事も併せて 夕方取りに来るので用意をしておいていただく事にして帰宅とことん我儘な飼い主であるが 院長も信頼して下さっているので有難い腎不全と言う診断が下されたのは2年ほど前補液が命綱ではあるが よく頑張ってくれている縞である食欲はあり排泄も順調なのであるが 体重が減少気味給餌量は ずっと変わらず 完食はしているが 吸収し難くなっているのではないかと思う院長もその可能性はあるというこの先どんな変化が起きるかは想像できないが それなりに元気もあり 活動的でもあると言っても捕まらない縞なので3段ケージの中だけである最近は犬も猫も結構腎臓疾患の個が増えているような気がする獣医療も進化し 昔なら助からなかった命が 今は治療できるせいもあるのだろうが パッと見 縞は病気の猫には見えないとよく言われる元気に大地を素っ飛び歩いていた縞を知っているから 出産子育てをがんばっていた縞を見ていたから 今は小さく痩せてしまったように見えるが 他者の目からは『小柄な猫』としか見えないらしいそう見える事で縞の健康状態が悪い割には元気に(?)暮らせていると思う事にしているこの先何が起きるか どれだけの期間を生きられるかは誰にもわからないが 縞の『生きる力』をずっと応援していこうと思うついでながら ちっちぇーのは超元気印大人猫さん達に遊んで貰ってヤンチャぶりにも 磨きがかかって来た縞や 葵より体重は軽いが サイズは大きいまだ骨格や筋肉がお子ちゃま状態のままであろうとは思うが 来月末頃は体重も抜きそうな塩梅である元気有り余り状態で順調に大きく育っている
2018年01月05日
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体長4・2メートル わらで作った犬の「ジャンボ干支」登場 静岡・島田市産経新聞 12/18(月) 8:05配信 【以下転載】静岡県島田市大代にわらなどで作った体長4・2メートルの「ジャンボ干支」が登場し、年賀状用の写真撮影に訪れる人などでにぎわっている。 ジャンボ干支は地元の地域おこし団体である「王子田会」が製作しているもので、平成6年末製作の「亥(いのしし)」から始まり今年で24作目。今年はメンバー15人が11日間かけて来年の干支である「戌(いぬ)」の親子3頭を作った。 このうち、父イヌ(体長4・2メートル)と母イヌ(同3・3メートル)は丸太や竹で骨組みを作り、軽トラック2台分のわらで体を再現。子イヌはスギの葉で作った。 17日に家族と訪れた横浜市の会社員、名張***さん(36)は「毎年、実家への帰省に合わせて写真を撮りに来ている。今回のも迫力があってビックリした」と話した。撮影した写真は年賀状用に使う予定という。同市の「市民遺産」にも認定されているジャンボ干支の展示は来年2月末まで。【転載ここまで】【註】 個人のお名前は一部伏字とさせていただきました画像クリックで島田市博物館王子田会 ジャンボ干支 に飛びますさて昨日悩んでいた 縞の通院日今日は気温はとても低かったが 珍しく風が吹いていない9割がた水曜日に出向こうと決めていたのだが 急遽縞をキャリーに放り込んで出発!普段はおとなしく運ばれる縞が 不意打ちを喰らった所為か 移動中文句タラタラ・・・病院に着くと待合室には誰もいない超ラッキーと 縞を下ろして入口に・・・滑り込むように犬を連れた人が先に入ってしまった勿論受け付けも先に・・・アラ・・・2番目ラプロスからフォルテコールに戻して3週間切り替える前に貰ってたお薬が1週間分残ってたので 2週間分貰って来たフォルテコールと合わせて3週間服用私の勝手な判断で通院日を遅らせたその検査結果が なんと!11月29日に 162.9だったBUN値が 118.9まで改善されたお薬変更大成功か 縞にはフォルテコールの方があっているようである 合う合わないでこんなに変わる基準値の17.6~32.8からは程遠いが この状態でも食欲は落ちずに頑張れてる縞 次回は来年 2週間後は元旦の為 少々余分にお薬を貰って20日分 今年も無事年が越せそうな縞である何かあればいつでも対応して下さるそうで 安心の年末大晦日と正月3が日は休診であるが急患は対応できる限り駆けつけて下さるそうである今年が残り少ない事に気が付いたのが通院日を決める時だとは 毎日がお休みの人間は暢気すぎていけない
2017年12月18日
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7年ぶり 表参道に 全域1.1キロのイルミネーションが点灯したとか・・・気が付けば11月は今日でお終いあ・・・縞とクロスケのお家の子記念日をスルーしてしまった!丁度ちっちぇ-のが急変した時期に重なり PCの機嫌もあまり良くなく一人でトッ散らかり状態だったと言い訳がましく・・・クロスケはこにゃのおまけ!死にそうな仔猫が棄てられてる! 傍にキャリーもある・・・そんな連絡が来たのは2011年の11月2日お決まりの風邪っぴき お目々グッチャグチャの痩せ衰えた仔猫縞を捕獲しての繁殖制限手術が迫っていたので保護は考えものだったが この状態では放置できない引っ担いで帰ろうとしたら そっくりな猫が物陰から現れた『私も一緒じゃダメですか?』見れば若い猫であるのに片目が見事に白濁置いていく訳にはいかない・・と仕方なく傍にあったキャリーにぶち込んで2にゃんまとめて病院直行幸い感染症もなくエイズ白血病もマイナスお腹にムシもいなかったが 念の為に駆虫&フロントライン7日には縞の繁殖制限手術の予約が入っていたが こにゃの通院は継続先生が 残念だけど長生きはできないと思うよ この仔猫さん 気管に異常がある2014年3月とても元気になり本当に可愛らしさ満載の時を過ごした1ヶ月間をお土産に 突然神様のもとに帰ってしまったクロスケは火葬車をずっと見つめたまま 小さくなって帰って来たこにゃを100ヵ日まで守り続けて 諦めたようだったその後も火葬車が 我が家に来るたびにこにゃを送った窓に上がり見つめ続けているいつかあの車の中からこにゃが戻ってくるのでは・・・とでも思っているように じっと見つめ続けている縞は2011年11月7日がお家の子記念日現在腎不全と闘い中今日から補液を60mlを朝晩 計120mlを暫く続けてみようと思っている薬はフォルテコール サプリのキドキュアとペットチニックも復活これで2週間後もう一度検査をしてみようと思っている新任の勤務医には 何もデータを見なければ 小さめの普通の猫さんにしか見えないよく自宅管理されていますね・・・と言われたしかし それは私の頑張りではなく 縞の生きる力に他ならない毎日体に針を刺されてもじっとして受け入れてくれるし 通院も検査も治療も嫌がらない薬もサプリもちゃんと服用してくれる縞の協力に感謝感謝の毎日である12月がもうそこまで・・・クリスマスやお正月に生体を安易にプレゼントしないで欲しいと 毎年願っている最近 我が家の近辺には やたらとゴールデンが増えている・・・犬や猫に流行などあって欲しくないが ゴールデンブームの再来か?2~3年も経つとセンターは流行った犬が収容され始める昨日まで人と暮らしていた犬猫がセンターの暮らしをしなければならないという事はかなり過酷な事である猫もこの寒空に遺棄されれば 生き延びられる可能性は極めて低いいま 千葉某所で猫の多頭飼養が崩壊し始めている飼い主さんが入院しかしそれ以前からお決まりの状態の中に猫も人間も暮らしていたそうな・・・年末は崩壊や遺棄が増える・・・溜息ものだが 引き取れる環境を持ちながら譲渡不可の烙印はもっと溜息ものなのである
2017年11月30日
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<高崎健康福祉大>母の育児放棄は胎児期に決まる 研究発表毎日新聞 11/29(水) 20:44配信 【以下転載】◇マウス実験 原因にホルモン「プロラクチン」 高崎健康福祉大(群馬県高崎市)の下川哲昭教授らの研究グループは29日、母親になった時に育児放棄(ネグレクト)するかどうかは胎児期に決まるというマウス実験の研究成果を発表した。胎児期に、母体からホルモン「プロラクチン」を適正に受容しないと、将来育児放棄する可能性が高いことが分かったという。研究成果は米国科学アカデミー紀要(電子版)に掲載された。 実験では、CIN85という遺伝子が欠損している「ネグレクトマウス」を使った。CIN85が欠損すると、授乳や保温など育児行動を促すホルモンと考えられている「プロラクチン」の分泌が低下する。正常なマウスと同様に妊娠・出産するが、育児を放棄してしまうため、生まれた子は2~3日後に死んでしまうという。 研究チームは、ネグレクトマウスと正常マウスについて、互いの卵管に胚(受精卵)を交換移植し、誕生した子が将来、妊娠・出産した後に育児をするかどうか観察した。その結果、ネグレクトマウスから生まれたマウスは強いネグレクト傾向が確認された。一方、CIN85の欠損がない正常なマウスから生まれたマウスは正常に育児をした。 また、妊娠後期のネグレクトマウスにプロラクチンを投与し、生まれたマウスを「里親マウス」に育てさせると、親になった時に73%が育児行動を示したという。一方、妊娠後期に生理食塩水を投与したネグレクトマウスの子のうち育児をしたのは30%にとどまった。 妊娠中の正常マウスにプロラクチンの分泌を抑制するブロモクリプチンを投与すると、その子は育児行動を示さなかった。下川教授は「今回の成果を応用して、人におけるネグレクト発生のメカニズムを明らかにしたい」と話している。【転載ここまで】ネグレクトの原因はかなり根深いようである人においても同じような仕組みがあった・・・等ということになれば胎児期に決まってしまう母親になった時の育児放棄を止めるにはかなりの時を要するのではないかと案じられるさて 今日は暖かい一日だったので 余り状態が芳しく思えない縞を受診させた4週間前に相談の上『ラプロス』を使ってみたいという話をした獣医師は 合う子には 画期的に状態が良くなった例もあったと言う1日2回の補液などから解放されれば縞も少しは快適に暮らせるのではと言う希望もあったので 切り替えてみた・・・が 縞には合わなかったBUN値が 今迄最悪の状態を示した(162.9)生死を彷徨った時でさえここまで悪い数値ではなかっただけに 驚きが先行したまた 脱水や貧血の改善も全くなく 状態は悪化ついで乍ら体重も減少してしまったし 毛ぶきも悪くなってしまった結果 全てが悪い方でしかなかったので フォルテコールに戻し補液も量を増やす事にした暫くは状態を見て 判断しながら補液量調整 2週間後の受診予約をした幸いにも食欲は減退していないので 復活は見込めるであろうというのは私の希望的観測2年半以上頑張っている縞BUN値が下がれば 貧血はエリスロポエチン製剤で改善が見込めるこうして生き永らえさせることが良い事だとは思わないのであるが 縞に食欲があり まだ運動能力もある表情も豊かであるし最近は自分から声を掛けて来たリ 食餌やおやつの催促をしたりと人間に対する自己表現も増えて来た保護して丸6年やっと人を信じてくれる気持ちになってくれた縞を『活かして』やりたい薬と毒を与えているような状態ではあるが 美味しいものを食べて 楽しく暮らして欲しいと願う復活する事のない腎臓とうまく付き合い 穏やかな日々が続いてくれることに全力を尽くしてやりたいと思う
2017年11月29日
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イラン・イラク国境の地震、死者394人に読売新聞 11/13(月) 20:07配信 【以下転載】【テヘラン=中西賢司、カイロ=本間圭一】イランとイラクの国境付近で12日夜(日本時間13日未明)、マグニチュード(M)7・3の地震があり、地元メディアによると、両国で少なくとも394人が死亡し、6900人以上が負傷した。 多数の人が倒壊した建物の下敷きになっており、被害は拡大する恐れがある。 米地質調査所(USGS)などによると、震源はイラン西部ケルマンシャー州アズガレ付近で、イラク北東部ハラブジャの南方。震源の深さは23キロ・メートル。 イラン国営メディアは13日、同国内で387人が死亡し、6603人が負傷したと伝えた。イラク国境に接する同州の被害が大きく、複数の道路が土砂崩れでふさがれ、救助活動は難航している。多数の犠牲者を出したイラク国境に近いサルポレザハブでは、病院が被災し、手当てが滞っている。【転載ここまで】発生からどんどん被害の大きさが拡大現在も震度4程度の余震が続いているそうである地震の報道を聞くにつけ 3.11が甦るこの地震の時 縞は棄てられた直後だった一緒に捨てられた姉妹のサビ猫は 虐待に遭い瀕死の状態で保護された一人ボッチになった縞は 姉妹の保護された家の前にずっと座り込んでいたそのうち姿が見えなくなったら 茶トラの♂と一緒にいる所を何度も見掛けた保護を試みようと思ったが丁度母の状態が思わしくなく 介護に通わなければならなくなった当たり前のように妊娠出産同じように気にかけていた近隣の人が 仔猫を保護飼い主捜しを始めていた縞は 子供を奪われたその家に毎日いるようになった最後の1匹がいなくなったらきっとその場を離れてしまうだろうそうなると捕獲は難しい・・・仔猫を捕獲した家で餌を貰っていた様で ある日野良猫の手術をして貰える病院を知らないかと相談されたどんな猫でも好意的に診てくれる獣医師を紹介したが お決まりの『予約して欲しい』結局私の名前で予約その日に捕獲ができなければ我が家のフーシャを・・・と云う事で獣医師に迷惑がかからない段取りをした当日朝 上手く捕獲でき病院へ・・・午後手術となり夕方引取り・・・そこで驚いた麻酔が切れていない状態の猫を 野に放つというそれも見知らぬ場所へ・・・『なぜ?』娘が出産で戻ってくるから家には置けない・・・と云うそんな状態で何が起きるかわからない猫を放置はできないので 連れ帰ったのは私今思えば その時縞を連れ帰ってよかったそうでなければ 腎不全の進行は早く今はもうこの世にいないであろうと思う今 生存している状態が幸せか?と聞かれれば 大きく頷く事は憚れるが 少なくとも苦痛なく過ごしている姿を見れば それだけでもよかったと自己満足している飼い主である新薬のラプロスに切り替えて2週間まだ 特に変化はない上手く適応して 補液などの回数が減らせれば 縞の負担もいくらか減るのでは・・・と期待しているしかし猫は不思議である毎日 体に針を刺される補液を嫌がらずに 文句も言わずに受け入れる自分に必要な事が理解できているような素振りが 気高くさえ感じられるどこまで頑張れるのか・・・二人三脚(?)の毎日がずっと続いて欲しいと願っている猫の新しい腎臓病の薬 ラプロスについてネコペディア 2017年2月24日 こちらに ラプロスの解り易い解説があります
2017年11月13日
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年賀はがき発売開始・・・いつもはディズニーを選ぶけれど 来年は戌年スヌーピーかな・・・はがきの郵便料金は6月から62円になったが、年賀はがきについては、12月15日~1月7日の間に限り52円で差し出すことができる。 1月8日以降に出す場合は、10円分の切手を貼り足す必要がある。というなんともややこしい事になっている今日は11月1日わんわんわんで犬の日ソニーが12年ぶりアイボ=一段と利口に、来年1月発売時事通信 11/1(水) 19:00配信 【以下転載】ソニーは1日、日本初のペットロボットを全面改良した「aibo(アイボ)」を2018年1月11日に発売すると発表した。人工知能(AI)と通信機能を備え、一段と利口になった。同社は、今回のリニューアル販売で12年ぶりに家庭用ロボット市場に本格参入する。 ソニーは1999年に犬型ロボット「AIBO」を発売。愛くるしい動きでヒット商品となったが、06年に経営悪化で生産を終了した。 新しいアイボは丸みを帯びたデザインで、首をかしげるなど細かな動作が可能。AIなどを使い、登録された写真を元に家族一人ひとりを認識して駆け寄ったり、持ち主の喜ぶ動作を覚えたりする。価格は21万3840円。 ソニーは、今回の販売を機に16年に再開したロボット事業に弾みをつけたい考えだ。記者会見した平井一夫社長は「人々の好奇心を刺激し続けることがソニーの存在意義だ」と述べた。【転載ここまで】健康診断もワクチンもなく 病気もしない犬を飼う機械ものだけに故障も起きるだろうし メンテナンスは必要なのかもとは思うが心配事は少ない躾が悪かったりすると 反逆犬になる可能性も秘めていると楽しいのであるが・・・とは言っても 要らないセンターからすら譲って貰えない年齢としては 病院通いの心配も雨の日の散歩も心配ないこんな犬が理想なのかも・・・しかし以前と比べれば可愛らしくなったとは言え 所詮機械暖かな体温を感じ手触りを楽しむところまでは開発されていないのでは・・・ちっちぇ―のは今日も元気!ケージ越しではあるもののちっちぇーのは大人猫さんに遊んで貰ってご満悦余計なお世話なんだか 世話好きなんだか 大人猫さん達は複数で関わっている明日あたりF/F検査とワクチン1回目を済ませて 受け入れやすい時期に開放してやれたらなお楽しくなるのでは・・・と思いながらもまずはエイズ・白血病がマイナスである事を願う金曜日は縞の受診日新薬の効果はそう早くは出ないであろうが 異なる点と言えば フォルテコール服用時よりはよく水を飲んでいるフォルテコール服用時もかなり水分接種はしていたが 3割がた余分に飲んでいる気がする薬の単価はラプロスが1.5倍であるが補液の負担やソルラクトと翼状針の価格を考えればトントンと言ったところかいやむしろ経済的かもしれない特に副反応もない感じなのでいましばらく継続してみようと思う長期戦になる腎不全日々の管理もさることながら 診療代もかなり高額になる
2017年11月01日
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犬の介護で鬱になるヒトが結構いるそうで・・・確かに楽ではないかもしれない特に大型犬は 飼い主の体力にかかってくることが多いしかし・・・15匹の赤ちゃんを出産したロットワイラー犬に飼い主も驚き(英)2017/10/27 21:24 Techinsight 【以下転載】飼い犬の6~8匹ほどの出産を予想していた飼い主は、次から次へと生まれる仔犬の数に驚かされた。このほど2歳のロットワイラーが15匹の仔犬を出産し、イギリス国内のロットワイラーの中では2番目の多産を記録した。『Metro』『Country Living UK』などが伝えている。詳細は記事をご覧いただきたい今日は縞の定期診療日院長だったので 治療方針の相談を・・・現在補液を1日50mlずつ2回 フォルテコールを服用コンべニアを2週おきその他サプりの類は ペットチニック キドキュア デンタルバイオ先週まではこれにR&U貧血の状態に応じてエリスロポエチン ネスプ投与という治療が行われて来た飼い主は極端な薬嫌いの人間であり 自分では一切服用しない主義なのであるが 話の出来ない猫は 状態を確認しながら それに応じての治療を 相談しながら進めて来たこのところ元気になったのであるが 食事をとるも体重が足踏み状態これが 今の縞のベスト体重かとも思い 減らない様には気を付けている補液が結構ストレスにもなるようで回数を減らしてみたいという事から 新薬ラプロスを試してみたいと申し出た効果は猫によってかなり違うらしいが 有効成分であるベラプロストナトリウムはドルナーとして 以前から人の医療で使われていた血管を広げる薬であるので比較的副作用は少ないのではないかと考えたラプロスの「血流の回復」と「慢性炎症を抑える」効果に期待し 取り敢えず1週間試してみる事にしたこの薬を服用したからと言って 腎機能が回復する訳ではなく クレアチニン BUNなど総体的に数値良い方向へ修正できれば良しとしたい補液は1日1回とし ラプロスを朝晩各1錠服用さて1週間後にどのような変化がみられるか・・・好結果が齎されると良いのであるが・・・検査の結果 貧血の状態が芳しくないので ネスプ投与ソルラクトとラプロスを1週間分本日の診察終了
2017年10月27日
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今日は縞の定期通院日前勤務医が退職した後 その獣医師が担当していた曜日も院長が・・しかし 全て対応は不可能で火曜日が休診縞は殆ど火曜日に出向いていた2週前は院長休み明けは混むと思い 水曜日は避けたが 誰しも考える事は同じなようで 本日激混み新任獣医師が 勤務日以外にも拘らず駆けつけてくれたので初対面『どちらでも早く診療していただける方で』という事で 順番が回り 新規勤務医の初受診となったテキパキ ハキハキした女医さん今迄の経緯やら 飼い主の希望など伝えて 今後の治療方針などを決めて行った獣医師と縞は当然初対面重度の腎不全猫とは思えないほど 何も知らなければ『普通の猫』にしか見えない・・・と言われた自宅管理が十分であると褒められて天狗になる飼い主(?)補液のおかげで 脱水症状もなく 検査経過も悪いなりに変化が無いので R&Uのサプリを一時止め様子をみたい旨伝え 院長共々 了承いただいたなるべく自分の体内バランスで 換毛させたいと思ったので もし悪化するようであれば再開という話にまとまった口内炎症防止のコンべニアは継続 2週間毎の通院は続く動物病院が混雑するという事は 大切にされている犬猫の幸せを見るようで 嬉しさもある我が家の吹き溜まり族の面々は 葵を除いては全て人間の身勝手で見捨てられた命達である引越 離婚 娘の出産帰宅 犬猫の病気 問題行動・・・全て人間側の都合である医療をかけて貰える犬猫達は本当に恵まれている本来はそれが当たり前ではあるのだが 医療費が高額になるようだと見切って新たに購入した方が安い・・・となるセンター収容されても迎えに来て貰えない・・何が何でも探そうと頑張って貰えない・・・捜し方がわからないそのうち帰ってくるだろう・・・そう思っているうちに命のカウントダウンは始まってしまうそう言えば母が存命の頃 少々贅沢な医療付きのマンションに入居した時期があった認知症で一人暮らしは近隣にも迷惑がかかると思い 入居させた悠々自適な生活に介護&医療付き家族は安心して笑顔を届けるだけだったが・・・入居させただけで一度も顔を見せない 入居者の家族が多いのに驚いた犬猫云々の前に そう言えば人間すら見捨てられてしまう状態があったと 思い出した厄介払い・・・住んでいた家を売却し入居費用に充て 入居者逝去後は 残額を骨肉の争い・・・と云うパターンもあるそうな葬式さえ責任のなすり合いをしている家族があった年をとった時に そんな思いをするのは 予想もしなかっただろうと思う犬猫も一番傍にいて欲しい時に捨てられる運命になるとは 絶対に思っていなかったろういつかきっと迎えに来てくれる・・・そう信じて死んでいくのである仔 猫遊びが盛んになったので大きなケージにお引越し相変わらずの水浸しだが トイレはなんとなく使えるようになってきている毎日毎日が 楽しくて仕方ない・・・よく遊ぶから よく食べるし よく寝るもう飢える事も 怖い事も 寒さに震える事もない 安全を手に入れ 元気な仔猫に変身中
2017年10月12日
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千葉県某所のシーズー君達詳細が把握されつつあるシーズーmix20匹 疾病による盲目状態 3頭疾病と先天性疾患による 四肢不自由状態 1頭後ろ足のいずれかが不自由状態 4頭現在 崩壊現場にオス7頭が残っています!9月27日(水)現場より 全頭確保し動物病院で診察後 混合ワクチンの接種予定【保護主ブログより抜粋転載】落ち着き先も調整中の様である保護して連れ帰るだけなら簡単であるが その後のケアや譲渡先などの大変さは筆舌に尽くしがたいものがあるそれを承知でのレスキュー多くの手間や費用は善意の人々の協力によるものが大きいのだろうさてそんなものが全くない我が家は 自力で頑張る今日は縞の定期診療日担当してくれていた勤務医が22日で退職今日からは院長人見知りの激しい縞である心配はしていたが 保定をしてくれるのはいつもの看護師さんその辺りの配慮が嬉しい縞は落ち着いて採血 コンべニア接種終了悪いなりに安定しているので良しとする最悪の状態からの復活を院長も喜んでくれた今日は新兵器(?)針のない鍼で腎臓のツボ刺激痛くないので気持ちよさそうな縞ちょっといいかも!
2017年09月26日
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熱湯やバーナーで猫12匹“殺害”…税理士宅から動画テレビ朝日系(ANN) 8/29(火) 18:06配信【以下転載】逮捕された税理士の男は、熱湯を掛けるなどして猫12匹を殺したとみられている。 警視庁に動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、さいたま市に住む税理士の大矢誠容疑者(52)。警視庁によると、大矢容疑者は去年4月から今年4月の間に、埼玉県深谷市の小屋の外で猫を鉄製のケージに閉じ込めて熱湯を掛けて殺したり、ガスバーナーで焼くなどして殺した疑いが持たれている。 近所の人:「自分の家に(猫が)1匹、2匹いる時代なのにひどいですよね。怖いですよね」 警視庁によると、大矢容疑者の自宅から12匹の猫の殺害動画が見つかっていて、去年1月から今年4月までの間に殺したとみられている。大矢容疑者は、これらの動画を特定されないようインターネット上に投稿していた。大矢容疑者はネット掲示板で、動物虐待愛好家と称する人たちから神などと呼ばれ有名だったという。動画を見た人から情報提供があり、警視庁が捜査。ガスバーナーを持つ手の傷などから大矢容疑者を特定したという。調べに対し、大矢容疑者は容疑を否認している。【転載ここまで】こういった事件報道の度に 『救う側の人間』でいる事が出来ている自分に安心する我が家の置き去り負傷猫さんも ヒトが好きなばっかりに虐待され 顔面に大きな傷を負った心もかなりダメージを受けていたが 今ではすっかり元の人間好きに戻っている我が家には今までいないタイプの 人間ベッタリ猫であるしかし この猫 他の猫達への仁義はしっかり通してくれているようで いつの間にか何気なくみんなの中に溶け込んではいるものの 退くべき時にはきちんと引き下がっている酷い状態での保護だったので 年齢不詳だった1年半暮らしてみたが 多分我が家で一番若い猫だと思う年齢がわかっている猫では 縞が一番若い2010末~2011初めの生まれである3.11震災の時にはまだ仔猫だったそんな縞はその夏には子供を生み 人間に仔猫だけ取り上げられて TNRと称し 繁殖制限手術後 麻酔がかかったまま放置されようとしていたそれが 2011年11月7日・・・我が家で収容した日である現在腎不全と闘病中間もなく闘病2年になる本日は通院日検査数値はお世辞にもいい状態とは言えないが 悪いなりに変化なく推移している体重も順調に増加中貧血からは解放された去年の夏の骨骨状態からすっかり脱出している抵抗する力も沸いてきて 猫としての生活力が戻って来ている拾われたのも『運』拾った人間の気持ち次第で運命が左右されてしまうのは残念な事である縞が何処まで頑張れるかはわからないが 生きる=活きている そんな毎日が送れるように手を貸したいと思う毎日2回の補液が命の綱大人しく受けてくれるという事は 補液をすれば心地良くいられるという事を縞が心得ているのではないかと思うほど毎日の通院から1日置きになり週2になり・・・現在は2週間に1度の通院になったもうだめか・・・と思った昨年の夏諦めずに 試行錯誤しながらも治療を続けて 現在の状態まで這い上がって来た縞の生命力を応援したいと強く思うのである
2017年08月29日
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関東甲信で激しい雨 河川の増水・氾濫に警戒テレビ朝日系(ANN)8/15(火) 17:03配信 【以下転載】関東甲信地方には湿った空気が入り、大気の状態が不安定となっています。このため、所々で激しい雨が降り、局地的には非常に激しい雨となった所があります。 東京・荒川区では、1時間に66ミリの雨が観測されました。15日午後4時現在、東京都や埼玉県に大雨警報や洪水警報が発表されていて、道路の冠水などの被害も報告されています。関東甲信地方では、夜の始めごろにかけて大雨の恐れがあります。土砂災害、低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫に警戒して下さい。落雷や突風、ひょうにも注意が必要です。東京では、8月1日から15日にかけて雨の日が続いています。8月前半に毎日、雨が観測されたのはここ50年で初めてのことです。【転載ここまで】戻り梅雨?と思うほどしとしと降り続く雨8月15日は ギラギラと暑い日差しのイメージがあるそんな日に縞の定期通院日・・・と 思っていたら 何時降り出すかわからなそうな空模様午前中の方が降られる確率が低そうだと判断し 開院時刻に若干・・5分ほどか?・・遅れたが朝一にと思い飛んで行ったお盆だし 空いているだろうと思ったのが大間違い既に5人ほどが待っていた出直そうかと思ったが 天気が悪そうな日が続きそうなので待つ事にした時間はいっぱいあるが問題は雨!帰る時まで曇り空が持つか?暫くすると外を傘をさした人が行き交う・・・あぁ~あ 降って来た縞は順調に体重も増加多分代謝も上がって来ている抵抗する力も気力も十分!先生も驚くほど元気になって来ている生きる事を諦めない命がそこにあったコンべニア接種ソルラクト 内服薬を2週間分次は月末に受診戦没者追悼式・・・310万人の御霊に 平和の祈りと二度と戦争をしない国でありたいと終戦の思いを深くする事を他国に非難される日本閣僚達による靖国参拝は見送られた戦争のない世界と鎮魂 平和の祈り戦地の名前は 殆んど父から聞かされた激戦地海軍の一員として乗船していた凛々しい父の写真残酷な情勢と運命がそこにあった多くの若い命を奪い去った戦争は日本も被害者であるが加害者でもある今も一触即発の世界情勢平凡な朝を迎え 平凡な暮らしをし 平凡な夜を迎える事が 貴重に思える中学時代の友人から突然の電話があったガンで入院したそうである一命は取り留めたが 当分高度な医療を受ける為の通院が続くそうである命の重さ 命の大切さを 身を以って痛切に感じ 生きている事の幸せを痛切に感じた時 友人達が健やかな毎日を送っているかどうかが気になって仕方なかったそうである元気で昔と変わらない私の声を聴いて 『なんか 元気出て来た! 今度会おうよ』となった今度とお化けは出た事ないから・・・と思いながらも 近況報告も沢山して 15歳に戻った年金年齢の同級生である生きているのが当たり前ではない・・・過酷な人生であっても 何かしらステキな事に出逢える日がある筈失っていい命など1つもない自分の命であっても それは誰かの為にも大切なものであるはず・・・
2017年08月15日
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「奈良の鹿」一部地域で捕獲・殺処分へ 田畑荒らされた農家の要望受け毎日放送 8/1(火) 19:20配信 【以下転載】これまで奈良の鹿は天然記念物にも指定されるくらい大事に扱われてきました。しかし、農家にとっては鹿は田畑を食い荒らす害獣。被害が増えてきたことから、奈良県はついに鹿の捕獲を始めました。 春日大社の「神の使い」とされる奈良の鹿。天然記念物として手厚く保護され、外国人観光客と触れ合う様子もいまやおなじみとなりましたが、奈良市のとある場所では県の職員や猟友会のメンバーが山に大きなワナを設置し、エサを置く光景が…。狙う獲物は「神の使い」であるはずの鹿です。 これまで市の全域で鹿が保護されてきた奈良市では近年、田んぼや畑を荒らす食害が深刻になっているといいます。 「(鹿は)アスファルトの上やと1メートル80センチぐらい、土の道や芝生の上やと2メートルぐらい飛ぶんです」(農家) 農家では田んぼの周りに高い柵を設置するなどの対策を取ってきましたが、被害は抑えきれないといいます。 「この辺りの鹿は体型も違うしね、野生化してしまって。凶暴でもあるし。神の使いではあろうとは思いますけど、山の中ではそんな感じはしませんね」(農家) そこで県は重い腰を上げ、奈良市内で一部の鹿を捕獲・殺処分することに踏み切ったのです。 「皆さんから親しまれてきた、あがめられてきた『神鹿』と呼ばれる鹿についてはこれまで以上に保護していきたい」(奈良県奈良公園室 北畑雄一郎室長補佐) 奈良公園など中心部では引き続き鹿を保護し、周辺の「管理地区」に限って捕獲を行うとのことで、2つのエリアで鹿の行き来はほとんどないため奈良公園の鹿が捕まる心配はないといいます。 「『神の使いを殺すのか』という意見をいただくこともあるが、そんなことは絶対にございません」(奈良県奈良公園室 北畑雄一郎室長補佐) 鹿の捕獲は農家が長年要望してきたといい、これもシカたがないことなのでしょうか?奈良県は今年度120頭を上限に鹿を捕獲する予定です。 毎日放送【転載ここまで】増えれば殺す 減れば守る全ては人間の思うがままそのうち『桜鹿』などと耳カットの鹿が見られる日も?ヒトの都合で奪われる命・・・ヒトはそんなに偉いのだろうか?こんな社会だからこそ 思う通りにならなければ人を殺めてでも自分の思う通りにしようとする人間が存在するようになったのではないかとさえ思うそしてまた 猫の命が奪われたネコ切断死骸、滋賀で7件目 草津の中学近く京都新聞 7/31(月) 23:00配信 【以下転載】31日午前11時45分ごろ、滋賀県草津市追分7丁目の高穂中のテニスコート近くで、切断されたネコの死骸を部活動で登校した生徒が見つけた。草津署が動物愛護管理法違反の疑いで調べている。 同署によると、コートに下りる階段にネコの頭部が置かれていた。30日は午後5時まで生徒が練習し、その時は何もなかったという。滋賀県内では6月下旬以降、長浜や草津など4市1町で切断されたネコの死骸が見つかり、7件目。【転載ここまで】たった1つの命を護る為に 通院日の本日 縞と 午前中の晴間を利用して病院へ朝からの雨予報が 薄日が差すような天候に変わっていた蒸してはいたが 強烈な日差しが無かったので チャリンコ通院には格好!なんと2週間で 体重は4.2kgにまでUPこの夏は越えられないかと懸念していたが この分なら頑張れそうである飼い主の我儘で どうせ長くない命なら 制限をしないで美味しいものをいっぱい食べて好きに暮らさせたい・・・と方針変更ベースは腎臓サポートである事は変わらない捕獲不能の家庭内野良猫の為 フリーにはできないが 3段ケージ内での動きも活発になって来た腎不全は治る事が無いので 投薬や補液は続行中であるが 検査結果も悪いなりに数値は安定しているBUN値はかなりの改善が見られ 食餌改善による体重増加と体力・筋力強化で 以前より運動もするようになったので ストレスが無くなったのではないかと思っているところが 残念なことが・・・縞にずっと寄り添ってくれていた勤務医が 9月末で退職との事後任が決まっていないようで 取りあえず火曜日が休診になってしまうそうである勤務医である事から いずれは移動があるだろうと思ってはいたが 信頼でき また縞との相性も良かった獣医師の退職は痛い院長の診療になるだろうが 縞の拒絶反応が心配である
2017年08月01日
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飼い主探すニャ~ さいたまで猫譲渡会、子猫など30匹に通行人興味埼玉新聞 6/20(火) 10:30配信 埼玉県さいたま市浦和区で市動物愛護ふれあいセンター主催の猫の譲渡会が開かれた。 譲渡会は飼い主のいない犬や猫を保護して譲渡している動物愛護団体や個人を支援しようと、年2回行われている。という事だそうである各団体それぞれに様々な所で譲渡会が行われているこれから暑くなると 参加する犬猫も屋外ではかなりの負担になる街角で行われていれば 『ちょっと覗いてみようか』という興味から センターでの収容犬猫にも関心を持って貰える機会にはなる当節 各団体並に センターも譲渡基準があるようで 誰でも彼でもOKと言うような訳にはいかなくなってきている犬猫の一生がかかっているのであるから慎重である事に越したことはないが 譲渡の先はかなり限られ 間口は狭くなる現在 南の方では大雨だそうで その雨雲がどんどん関東エリアにも移動して来るとの予報明日は結構な雨になるとの予報で 縞の通院日を1日早めた約束したかのように 1週間で20gずつ体重が減少中体力的にも この夏を超えるのは難しいと考え 先週の通院日に どうせ長くない命なら 美味しいものをたくさん食べさせたいと・・・毒と薬を一緒に与えるようなものではあるが なんの楽しみもなく ただただ補液で脱水回避をする毎日にほんの少しの楽しみや潤いがあってもいいのではないかと 相談を持ち掛けた獣医師からの了解を貰い 早速に 不飽和脂肪酸豊富な青魚や 鳥のささ身などを 処方食と共に与えるようにした一番食いつきの良い時間帯を見計らって確実に食する事ができるよう配慮結果 = 1週間で150gの増加を見た一番驚いたのは獣医師そして大いに喜んでくれた食が進むようになれば 敢えて補液にビタミン剤を入れなくても・・・と言う事で 今回はソルラクト単体で1週間補液をすることになった50ccずつを朝晩 1日計100ccの補液になるこれによって脱水症状はかなり回避されているネスプとコンべニアを接種来週また体重が増加していれば更に嬉しいのであるが・・・貧血の改善はなかなかできないが 現状維持ができるだけでも良い来週は血液検査もして貰おうと思っている慢性腎炎と診断されて 1年半 腎機能は20%程度しか機能していない一度壊れた腎機能が回復する事はないが 縞は良く持ちこたえてくれている昨年秋あたりから再度悪化し 年末には危ないかと思い入院もしたが 元気だったこぶちやバルドを見送る側に・・生きている事が苦痛にならないように十分配慮しながら 何処まで生き永らえる事ができるか 縞との共同作業を続けていきたいと思うのである
2017年06月20日
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高層アパート火災、死者多数=未明の出火―消火難航、負傷者70人以上・ロンドン時事通信 6/14(水) 15:29配信 ロンドン西部の高層アパート「グレンフェルタワー」建物は1974年に建てられた。ビル管理会社によると、24階建て。20~130戸が入居し、近隣住民によると「400~600人」が居住2階から最上階まで火に包まれた応急的な検査の結果、建物全体が崩壊する危険は取りあえずないサウナから出ようとしたらこのニュース思わず立ち止まって画面を見たが 有り得ないような炎上ビル全体が炎に包まれた画像がそこにあった昨日が縞の通院日だったが 天候不安定のため延期本日受診 微妙に体重が落ちて来ている1週間で20gずつ減少し続けている本日2.22kg補液を60ccから朝晩2回50ccずつを試みて1週間若干よくなったか?と言う程度で 大きな改善はなかった当節サプリは多種多様に出回っているが 縞の貧血は生まれつきな部分もあり 今はそれ以上悪くならないように維持するしかないこの夏越えられる体力は なさそうであるそこで獣医師と相談毒と薬を一緒に与えるようなものであるが 好きなものを食べさせて 少々体力を付けさせたい・・・と息をしているというだけでなく 生きている事の楽しみを少しばかり与えたい1年半頑張ってくれている毎日の補液も 週1の通院治療も嫌がらず付き合ってくれている縞に たとえ命を縮める結果になっても 美味しいものをお腹いっぱい食べさせてやりたくなったサプリの方が簡単確実に栄養価だけを摂取できるかもしれないが 本物のお魚やお肉の方が美味しいに決まっている処方食も投薬も今まで通りではあるが そこに+α 美味しいものの楽しみを加える事を了解いただいたついでに皮膚の張りがだんだん失われてきている気がするので 補液にビタミン剤(レスチオニンC)を加えて貰ったじゃ 帰ったら早速!ほら! 完食! やっぱり 本物はおいしい・・・縞の満足そうな顔がそこにあったそんな小さな幸せを見つけたばかりだったのに テレビから流れて来たのは・・・焼けたネコ見つかる、東京・大田区TBS 2017年06月14日 19時14分【以下転載】東京・大田区でネコが焼けた状態で死んでいるのが見つかりました。警視庁は動物愛護法違反の疑いで調べています。 14日午前7時半ごろ、大田区仲池上で「ネコが死んでいる。焼けているようだ」と、通行人の女性から110番通報がありました。 警察官が駆けつけたところ、道路脇を流れる川の柵の下でネコ1匹が死んでいるのが見つかりました。ネコはメスとみられ、腹の部分以外が焼けていたということです。 「(ネコが)欄干のとこに川をのぞくような形で死んでいた」(近所の人) 現場には火が使われた形跡がなかったことから、警視庁はネコが火をつけられ燃やされた後、現場に捨てられた可能性があるとみて、動物愛護法違反の疑いで詳しく調べています。(14日17:45)【転載ここまで】怖い世の中になったものである愛護法違反には厳罰が無い命を奪う事 ましてこんな状態にしてしまう事ができる人間 そしてそれを育てた人が存在する世の中改めて「人を育てる」大切さや常識という枠を見直してみる必要があるのではないかと思う猫さんに合掌
2017年06月14日
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11階からボウリングの球投げ落とす、小学生3人送致毎日放送 6/5(月) 19:12配信 【以下転載】大阪府和泉市で団地からボウリングの球を投げ落としたとして、大阪府内の小学生3人が住居侵入と軽犯罪法違反の非行内容で、児童相談所に書類を送られました。 警察によりますと、3人は小学5年(11)と4年(9)の男児に5年の女児(10)で、先月14日午後3時ごろ和泉市鶴山台の団地に侵入し、11階の共有ベランダから重さ5.8キロのボウリングの球を投げ落としたとされています。けが人はいませんでした。 3人は「ボウリングの球を落としたらどうなるのか興味があった」と話し、反省している様子だということです。【転載ここまで】ボウリングの球を落としたらどうなるのか興味があった住居侵入と軽犯罪法違反の非行内容で、児童相談所に書類を送られる事になる5歳女児を2階から投げ落とす…容疑の中3逮捕読売新聞 6/6(火) 3:06配信 【以下転載】広島県三原市のスポーツ施設の2階から女児(5)を投げ落としたとして、県警三原署は6日、同市立中学3年の男子生徒(14)を殺人未遂容疑で逮捕した。 男子生徒は投げ落としたことを認め、「(女児が)足にまとわりついてきて腹が立った」と供述しているが、殺意は否認しているという。 発表では、男子生徒は5日午後6時15分頃、同市円一(えんいち)町のスポーツ施設「三原リージョンプラザ」の本館2階から、抱き上げた女児を約6メートル下の1階に投げ落として殺害しようとした疑い。女児はあごの骨を折るなどの重傷。女児は当初意識がなく、病院内で回復したという。 男子生徒は特別支援学級に通っており、女児と面識はなかったという。事件直前、1階で女児が男子生徒の足にまとわりつく様子が目撃され、施設内の防犯カメラには、男子生徒が女児を抱き上げて階段を上がる姿などが映っていた。【転載ここまで】先ず思う 周りに大人は誰もいなかったのだろうか?子供達に判断する能力が備わっていなかったと仮定すれば 親はどういう子育てをしたのか?最近娘の友人達は子育て真っ最中ブログと言うアイテムを通じて知るだけであるが 叱るべきときに叱らない親の多さに驚くブログ上では 理解ある優しい母親と言う 自分の子供も美化しているかもしれないあるブログでは 1歳過ぎの子供が 気に入らないと噛み付くという行為に走る言葉が話せないから 自分が『いやだ』と言う気持ちを表現するにはこれしかないというそうだろうか?我儘に よい事・悪い事の区別も教えずに 育ててきた結果だと思う親にはそれを止めて 噛み付かれれば『痛い』という事を教える責任があると思う20歳のママと 30歳過ぎたママでは 人生経験も 子供と接する機会も大きく違うと思うが そのママ達が育ってきた過程も大きく子育てには左右するのだろう最近は核家族化から近居ばやりになっているようでもあるが 子育てと言う一つの括りを見ても 何かが違うと感じる事が多いヒトの痛みの分からない人間には育って欲しくない・・・事の善悪を弁える事ができる大人に育って欲しい・・・少年法によって人の命が関わる犯罪も護られてしまうのはおかしい2つの事件とも死者が出なかったのは奇跡的怪我をした5歳の少女の心の傷は 負傷した顎の傷よりずっとずっと深い傷であろうと思うさて 余談であるが本日は縞に通院日バルドの一件で通院日が目まぐるしく変わってしまったが 火葬も終え一段落したので 今日は予定通りに受診できた心ばかりのお礼に季節の銘菓を持参スタッフのおやつに・・・若干脱水が起きている縞皮膚の戻りが遅い補液の量を増やしてみる事にした体重は少々減少しているが 誤差の範囲以前からグラグラして気になっていた犬歯を抜歯できたので 食餌がしやすくなるだろうと・・・期待念の為止血剤接種貧血防止のネスプ抗生剤のコンべニア接種次は 1週間後の予約である今日は1回の補液 60cc明日からは朝夕2回に分けて 50ccずつ計100ccにしてみる脱水が回避されれば喜ばしい
2017年06月06日
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憲法改正 施行70年・・・ん??あ・・・今日は憲法記念日だった!『オイラが憲法を変えた!』 どうだ!と後々賛美されたいが為の実績作りに余念のないお方がやたら張り切ってビデオレター・・・自衛隊をなにがなんでも危険にさらしたい?戦争放棄 9条1項 2項を維持しながらの自衛隊の根拠規定そこに矛盾は無いのか? 本来 憲法改正は首相ではなく国会が発議ではなかったか?小難しい事はどうでもいいが 誰の身にも危険のない平和な国である事が一番である毎日がのんびり休日の人間には 世間が休みだ!と気が付くのは犬の散歩の時が多い見掛けない マナーの悪い飼い主が 何処からともなく現れる・・・そんな事もお構いなく本日も病院通いの縞当然1にゃんで行く訳はないから 付き添い必須このところ犬猫商品をまとめて発注したので 到着待ちの毎日1ショップだけ日時指定を受け付けないというので今まで買い控えをしていたが 欲しいものが全品揃うのはここだったので試しに発注せめて時間だけでも指定できれば 運輸会社の負担減少にも協力できるのでは・・・と思うその荷物が昨日発送されてしまい 再配達の可能性が出てきた・・・午後からの縞の病院を急遽午前中に変更今日はお天気も良く 結果によっては縞にも日向ぼっこをさせたい貧血がかなり進んでいるネスプの効果が落ちているので ペットチニックというサプリ使用中リンの吸着剤としてキドキュア本日の体温37.5度永くはないなら みんなと普通に暮らさせたい顔が全く変わる・・・表情豊かで明るくなるのである規則正しくしていた投薬も 補液も若干ランダムに・・・追いかけ回して捕まえるのじゃストレスが大きい捕獲できた時に・・・と思っていたが 2階に上がる前に姿を消す・・・まぁ・・何とかなるだろう何とかしなくちゃ・・獣医師とは十分話し合ったのだが マスク越しの会話は補聴器を使っても聞き取れない事が多い1週間は好きにさせて貰う事で強引に折り合いをつけて 2週間後に受診日を予約今日は2週間分のフォルテコール R&U ソルラクト一式 コンべニア接種来週あたりには犬達のフィラリア検査やワクチンや健康診断予定縞の通院の間隔があいている間に全部済ませたいと・・・腎不全は色々なパターンがあり治療法も様々1年かかって随分勉強させて貰った進行を緩やかにするしか手が無いので良くなることは無いが 費用は想像以上にかかるこの先 他の猫達もかかる可能性が無いとは言えない飼い主の懐具合のさじ加減で寿命が決まるような病である事だと納得しながら 今できる最善の方法と治療で縞に頑張って貰っている生きる=活きる と考える私にはケージ内で治療だけの毎日で生き永らえるよりは 猫として日々を過ごし 短命になっても楽しい毎日であって欲しいと願っている治療の手は緩まないけれど・・・あ・・・指定できなかった荷物は 配達のお兄さんの機転で いつもの時間に持って来て下さり 不在票が入る事は無かった縞の食料とサプリが 無事到着した
2017年05月03日
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見つかりにく猫の腎臓病 7歳過ぎたら定期検査を!sippo 3/22(水) 11:40配信 【以下転載】Q:慢性腎臓病になる猫が多いという話を聞きました。A:猫の死因としては、がんに次いで2番目に多いと言われています。目立った症状がないままゆっくり進行するので、飼い主さんがなかなか気付きにくい病気です。気付いた時にはかなり進行してしまっていることも少なくありません。Q:どんな病気なのでしょうか?A:老齢の猫ほど発生頻度が高まり、日本にいる7歳以上の猫の4割が、この病気にかかっているという研究もあります。腎臓に流れ込む血液量が減少し、さらに腎臓の濾過(ろか)機能も低下していく病気です。初期にはほとんど症状がありませんが、次第に食欲や元気がなくなり、水を多く飲んで頻繁にオシッコをする多飲多尿(たいんたにょう)の症状が出始めます。 病気が進行すると嘔吐(おうと)や下痢、貧血の症状が見られるようになります。尿の中に排出されるべき老廃物が体内に蓄積していくので、高窒素血症を起こし、尿毒症へと進んでいきます。この段階ではけいれんや昏睡(こんすい)などの症状が出ます。ここまで進んでしまうと、数カ月以内に死んでしまいます。Q:予防法などはありますか?A:原因がわからないため有効な予防法はなく、治療しても腎臓が元の状態に戻ることはありません。ただ早期に発見できれば、進行を遅らせることができます。まず、猫が7歳になったら、特に症状がなくても定期的に血液検査をしましょう。血中クレアチニン値などを見れば発症の有無や進行の程度までわかります。この段階で病気に気付いてあげられれば、進行を抑えていけます。 次の段階としては、オシッコの状態をよく観察しましょう。多飲多尿は慢性腎臓病の典型的な症状ですが、さらにオシッコが無色・無臭で水のようだったら要注意です。Q:病気になった場合、どのような治療をするのでしょうか?A:食事療法が中心になります。獣医師とよく相談のうえ、療法食をとり入れていきましょう。また最近では、かなり治療の効果が期待できる薬も出てきています。これらを上手に使えば、進行を遅らせることが可能です。 病気が進行し、食欲不振や下痢などで脱水を起こしてしまった場合、輸液や強制給餌(きゅうじ)をすることになります。人工透析をするケースもありますが、猫に負担が大きく、あまり一般的ではありません。 (山根義久・動物臨床医学研究所理事長)sippo(朝日新聞社)【転載ここまで】・・・で我が家 葵達2004年組は 幸いにも誰も検査に引っかかってない縞とフーシャは我が家で一番若い(6~7歳) そいつらが揃いも揃って腎機能低下治療中 縞は様子がおかしいと気付いて受診したのは昨年3月18日 急性腎不全か慢性腎不全か瀬戸際状態だった何とか食い止めたかったが残念ながら慢性へジワジワと・・・闘病は一年となった フーシャは片方の腎臓が萎縮してしまっている もう一方が奮闘中であるが負担は大きいので時間の問題であろうと思っている こちらは半年ほど経過しているが 処方食やセミントラで調整中セミントラは2014年7月に発売された比較的新しい薬 成分はテルミサルタン フォルテコールというACE阻害薬同様降圧剤である蛋白尿の減少を目的としたシロップなのであるが ベタベタ感がフーシャは気に入らないようである この薬は脱水症状がある猫には使えないという事である なので縞には与えられない腎機能低下に関しては それぞれの猫によって状態がかなり異なるので 治療方法も様々になるようである順調に現状維持をしていた縞だが 今日は食事をしていない状態での 午後受診たった1回の朝ごはんを食べなかった(食欲不振)だけで体重が減少し 検査数値も悪化している口内炎も完治せず コンべニア投与貧血打開策としてネスプ 毎日の補液で命を繋いでいるようなものであるが 幸いにして脱水は回避されている罹ってしまえば長期戦かなり高額の治療費 検査費用になる処方食も安いものではない罹る事を防ぐこともできないのであるから 早期発見が良いのではないかと思う苦しませずに逝かせる為だけの処置に過ぎないのであるが やらない訳にもいかない この先どのくらい頑張れるやら・・・頑張らせることが果たして幸せなのか・・・動物が自殺を考える事はないという説を信じ 生きている間はしっかり生活し易い状態をキープする手助けをしていこうと思うのである好い獣医師に巡り合えたことも幸運である一方的な治療ではなく 話し合いながらの進行なので安心である目下貧血改善が重大課題・・・エリスロポエチン製剤は 長期に亘って投与すると抗体ができてしまい 効力が低下する今回少々増量を試みたのであるが 結果がどうなるか・・・一週間後の受診予約をして帰宅沈丁花 梅 今はレンギョウが咲き始めたサクラの蕾もようやくピンクの花びらが顔を出し始めた春は間違いなく来ている暖かくなったらみんなと一緒に日向ぼっこができるといいな・・・そんな思いで縞を見ているフーシャはすっ飛び回っている同じように腎機能は低下しているのだが・・・
2017年03月22日
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救助難航に焦燥感=安否確認追われる―防災ヘリ墜落事故・長野時事通信 3/5(日) 20:35配信 【以下転載】長野県の消防防災ヘリコプターが墜落した5日、長野市の長野県庁には阿部守一知事ら幹部が相次いで慌ただしく登庁し、搭乗していた9人の安否確認に追われた。 現場は雪深いといい、救助隊が現場に入るのは容易ではなく、職員らは焦燥感を募らせた。 県は午後3時12分に「消防防災ヘリ事故対策本部」を設置。自衛隊に派遣要請し、山梨県にもヘリによる捜索支援を依頼した。 知事ら幹部は危機管理部のある部屋に詰めた。しかし、ヘリによる捜索は日没で打ち切られ、地上からの捜索も腰ぐらいまでの雪で難航。救助活動は午後8時10分ごろに打ち切られた。 救助された3人の死亡が確認されたことが報告されると、県幹部は「人命救助の使命感を持った人たちだっただけに、痛恨の極みだ。残念だ」と唇をかんだ。 他に現場で2人が発見されたが、呼び掛けに応じないという。 【転載ここまで】長野県塩尻市の高ボッチ高原で冬季遭難訓練中だったそうである高ボッチ高原に至る市道「高ボッチ線」は1月から積雪や凍結のため閉鎖中とか・・・雪深い為 捜索は困難を極めている模様である明るいうちに何とか救助を・・誰もが 祈る様な気持であったと思うさて我が家は・・・暖かい一日に恵まれ縞を病院へ・・・補液用のソルラクトを取りに行きがてら受診なんとなく口内が荒れ模様なのが気になっていた1週間前にコンべニアを追加接種したので効力は持続している筈なのであるが 今回はあまり効いていないのか 状態が芳しくないデンタルバイオは継続中ご飯もドライ・ウエットともに完食できるしかし口臭と涎が・・・本来は脱毛状態の犬などに効力を発揮するサプリメントであるが ホルモンバランスを整える効果もあるとかで 生理活性物質を多く含むサプリであるとか・・・リゾープス菌から作った麹から抽出した成分で出来ているそうなR&U30を1週間試してみる事になった次は1週間後の受診という事になる補液の効果で脱水症状は回避されているが 毎日の事で縞のストレスもあるのではと思う毎日補液をしなければならない・・・と言う事は腎不全としては末期的症状が近い 否 もう そうなっている可能性もあるこの先の生活が 縞にとって『楽』であって欲しいと思うフォルテコール キドキュア ペリアクチン モミアロンも継続中貧血回避の為のネスプも注射小さな体で頑張っているが体重は 1週間増減なしところで今日は日曜日なので人間の病院はお休み・・・朝から胸の痛みがひどい我儘な人間であるから 昨日のプールのストレスで心臓が悲鳴を上げ始めて居るのかと思いきや 痛みの感覚がチト違う?受診できていないが 多分私の肋骨が亀裂骨折した模様ただいま激痛中笑えない・・・
2017年03月05日
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【全国の天気】今季“最強寒波” 影響拡大の恐れテレビ朝日系(ANN) 1/10(火) 17:22配信【以下転載】寒波の影響で、北日本で雪が強まってきています。あすにかけて大雪となり、積雪が急増する所がありそうです。この後の予想を見ると、今夜は日本海側に加え、仙台、福島など太平洋側にも雪の範囲が広がります。 そして、あすは朝から夜まで日本海側中心に雪が降り続きそうです。降雪量も、多い所で40~60センチとまとまります。そして、この大雪、あすだけで終わらず長く続き、さらに範囲も広がってきます。今回の寒波が長くかかり続けるからで、あす以降、波打ちながらずっと日本列島を覆います。特に寒波がピークとなる週末には、平地で雪になる目安のラインが西日本の太平洋側までほぼすっぽりと覆いそうです。 そこで、大雪警戒日を地方別にまとめてみると、まず北海道から東北、北陸は、あす以降、週末にかけてほぼずっと大雪になりやすい状況です。強い風も伴い、吹雪も続きそうです。さらに、東海、近畿も山沿い中心に木曜日から警戒が必要で、週末には名古屋など平野部でも雪になる可能性が出てきています。そして、土日は中国地方、さらに四国でも平地で積雪となるような恐れが出てきています。この雪で、交通機関なども大きく影響がありそうですからご注意下さい。 《全国の天気》 ■西日本から東海はあさってまで晴れ間が出る所が多いですが、週末は土曜日、名古屋と広島に雪マークが付きました。福岡も金曜日からの雨に雪が混じる可能性があります。気温もあす以降、日に日に下がって名古屋・広島で今季初氷点下になる日がありそうです。 ■関東から北日本、日本海側はあす以降、雪の毎日です。特に新潟県内は雪の量が多くなりそうです。札幌はあすからマイナス10度前後まで下がる日が続き、秋田もあす、あさってと真冬日です。晴れが続く仙台や東京も、週末は今季一番の冷え込みとなりそうです。【転載ここまで】とにかく寒波襲来は間違いないようである本来ならば明日が通院日の縞スポーツクラブに出向く前に 様子を見たら 何か≪どよ~~~ん≫とした感じに見えた朝はそんな感じではなかったので 投薬 フードは通常通りいくらか脱水?皮膚の戻りが緩やか・・気がかりを残して出掛けるのも・・・と思い動物病院に走る37.6度 若干低めの体温 体重は横ばい特に悪くはなっていないと思われるが念の為検査年末入院時 新年受診時に比較するとかなり改善されては来ている補液して貰い終了さて 明日からの寒波の中を通院は縞に負担が大きい・・・と言う事で自宅にて補液という事になったソルラクト シリンジ 翼状針など 補液に必要なものを頂き帰宅一週間後の受診になる為 フォルテコール モミアロンも追加家庭内野良猫で 幻の猫だった縞が 10ヶ月の通院期間で触れるようになり 捕獲も簡単になった体調不良の所為もあるだろうが 人間に対する敵対心や恐怖心が影を潜めたとも思われる数年前 仔猫を取り上げられ 繁殖制限手術をされ 麻酔がかかったまま野に放たれるところだった縞今思えば 連れ帰って来て本当に良かったと思うどこかで苦しんで野垂れ死にせずにすんだことだけでも 連れ帰った意味があった元気に過ごしてくれればそれに越したことはないが 自分ではいくら不調であっても病院へ行く事はできない犬猫暇な婆の道楽も少しは役に立てたのではないかと思うさてさて ブシャールこちらは介護が必要になって来た食餌も自力では思うように食べられない様子後ろ足に踏ん張りがきかなくなったので 食べている間に腰砕け状態になる散歩も上手に歩ける日と 全く動きがとれない日がある排泄途中でしゃがみ込んでしまったりという事もある好不調の波があるものの『老い』に向かって一直線の様相数か月前から足に負担が無いようフードをライトに換え 減量中だったので スタミナ切れかと思っていたのだが 急な老化現象は行動にも表れ 不可解な行動や ストーブの吹き出し口に貼り付いてしまったり・・・防御用のネットは置いてあるが それでもすぐ近くはかなり高熱になっているのに 全く感じていないかの様に張り付く危険なので目が離せないかと思えばトイレスペースで寝てしまう猫の2004年組を筆頭に 高齢化の我が家この先介護が重なる可能性も大いにある何よりも私自身の体調管理を万全にし 老いを楽しみながら過ごしていきたいと思うのである
2017年01月10日
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頭のいい犬、悪いのに人気の犬。犬種別ランキング早見表ギズモード・ジャパン 1/4(水) 8:12配信 【以下転載】ブルドッグかわいそす…。 犬の総合ランキングを可視化した図です。犬種別データ(知能、寿命、値段、人気度など)を基にデザイナーのDavid McCandlessさんがまとめました。 上にいくほど人気が高い犬で、右は総合スコア。グルーミング代と食費は総合スコアから差し引かれてるので、いい犬でも食いまくる犬はちょびっと点が下がってますよ。 以下4つのカテゴリに大別されます。 右上: Hot Dog!(当然人気のある良犬) 左上: Inexplicably Overrated(なぜか人気だけはある駄犬) 右下: Overlooked Treasures(なぜか見過ごされがちなお宝犬) 左下: Rightly Ignored(当然無視される駄犬)Omar Kardoudi - Sploid - Gizmodo US[原文]【転載ここまで】画像を眺めても・・・見え難い!乱視 老眼!やれやれ・・・どこかに見易い画像はないものかと・・・・新年早々 診療の始まった動物病院に 縞を連れて行く待合室にはなんと ヨーキーばかり4ワンシャトが居なくなって 高齢のヨーキーがいたら・・・等と思いながら出逢いが無い某愛護さんのところに『ツボ』のヨーキーが昨年の2月頃保護されたが 保護された犬には興味が無い命の保証ができたのであれば お節介婆の出る幕ではない待ち時間がこんなに楽しかったのはかつてないかも・・・さて縞であるが・・・緊急入院させた年末からさして状態が良くなっている訳ではないが咽頭潰瘍がだいぶ痛みが無くなったのか 食が進むようになった腎臓系の疾患はなかなか太れないようで 体重は横ばい何とか3kgのラインを越えさせたいと思い 腸内環境アップを図ろうかと相談なるべく強い抗生剤系を使わないで 自然な感じで改善していきたい---BUN数値を良好に安定させる為に フォルテコールは出して欲しい咽頭潰瘍がまだ少しあるので 引き続きモミアロンをもう少しの間続けたいこんな相談をしながらの診療脱水症状はほとんど解消されているが念の為に補液結果『デンタルバイオ』と言う健康補助食品を試してみる事に・・・説明によれば消化器官内の善玉菌のバランスを整える成分なのであるが 口腔内善玉菌を含んでいるとの事で 口の中の健康維持ができるそうである主成分はラクトフェリン縞が飲まなくても他の犬猫が使えばいいか・・・と多頭飼養の強みで1ボトル100粒を頂いて来た2~3日内にもう一度補液をして 体調維持を・・・以前と違い捕獲にストレスがそれほどかからなくなったので 再入院はぜずに通院となった縞の命が続く限りの戦いになるが 少しでも体が楽であるように 無理のない範囲で改善していきたいと思う
2017年01月04日
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2017年 元旦は 穏やかな好天に恵まれてスタートさながら散歩日和朝はたにゅとアンディを連れまだ誰もいなかった公園を走り回った大型犬と共に駆け回った若き日起伏のある公園の造りが 犬達の楽しい散歩コースだった相棒は小型の犬に変わったが 走り回る事走り回ること・・・リードはしっかり持っているので人間も駆け回る3周したところで バテたのは犬達その後いつもの散歩コースに戻って歩き続けたが エネルギーを消耗した後は行儀よく闊歩散歩とは本来楽しいものなのであるが いつもはお馬鹿な飼い主に伴われた当然のように馬鹿犬達に吠えられたり 果てはノーリードの犬に追われたり・・・喧嘩は望むところのアンディを伴っているので 君子危うきに近寄らず!犬を見かけると迂回して制御されるストレス緩和に努める散歩コースの近くに病院があるので 朝から救急車が頻繁に・・・正月には お年寄りが餅をのどに詰まらせる事故が多い・・・そんな緊急搬送もあったかもしれないそう言えば今日は『うるう秒』今年はいつもより1秒長い元日という事になる画像はTBSニュースより折角の正月一時帰宅だというのに縞は捕らわれの身になっている食餌や排泄の管理また投薬の確認など 人馴れしていない縞には全てがストレスになってしまうみんなと一緒に丸一日居たところで大晦日夜ケージを組み立て 逆戻り生活正直なところ人間の管理能力不足で 自由にさせておくと多頭飼養の弱点が曝け出される正確な食餌量や排泄物の確認ができないケージ内であれば食餌量や水分吸収量なども確実に把握できるし投薬も簡単である束の間の自由生活を奪ってしまっているが 今は状態改善に全力を尽くしたい今迄の治療経緯や検査結果を総合すると 縞にはフォルテコールがあっているような気がするBUNの改善がかなり見られた自由に暮らす事を選択した時点で薬をやめたのだが 改善されていた数値がまた悪化して来たのが今回の入院の原因であるように思う治る事の無い腎不全 まだかろうじて腎炎の状態で踏みとどまってはいるものの 今回の急変でおそらく腎不全の領域に足を踏み入れてしまっただろうと推測しているこうなれば長期戦で薬に頼るしか方法は無い永くは生きられないなら仲間達と自由に暮らさせてやりたいと思う反面 そうしたばかりに 今回の様に悪化してしまう事にも後悔は残るだろう4日の受診日によく相談し最良の方法を講じようと思う一方の腎臓を萎縮させてしまっているフーシャは 片方の腎臓がまだ健康な状態なので元気に飛び回っているが 薬嫌いで困る食餌は処方食を好んで食べるようになったので 一安心さて今年も獣医通いは継続しそうであるが 何とか縞やフーシャが穏やかな日々を送れるよう 人間も踏ん張るしかない
2017年01月01日
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マイナス35度の中凍って動けなくなったネコ、お湯をかけられて救助される 今は元気に暮らしているようです。ねとらぼ 2016年12月30日 13時00分 更新 【以下転載】ロシアのズラトウーストで、マイナス35度の中凍って動けなくなったネコが、お湯をかけてもらって救助されました。真冬の中、ズラトウーストに住む夫婦が車の下で両足が凍ってしまっているネコを発見しました。ふたりはネコを助けようと、バケツでお湯をかけて氷を溶かしていきます。お湯をかけていくと、凍った足はしだいに解凍され、ブランケットに包まれて救助されました。ロシアのメディアSiberian Timesによれば、発見したセルゲイ・バラノフさんは「夕方暖かい場所を探して車の下にたどり着き、そのまま寝てしまったため朝には足が凍ってしまっていたに違いない」と話したそうです。Siberian Timesによれば、この日の気温はマイナス35度。ネコは救助された後に獣医に治療してもらい、その日のうちに歩けるようになったとのこと。バラノフさんはネコの状態が問題ないことを確認してからSNSで飼い主を募集したところ、同じ街の女性が引き取ることになりました。今は走ったり跳ねたりと元気に暮らしているようです。【転載ここまで】マイナス35度・・・この寒さが想像できない・・・我が家の猫部屋は常時25℃設定昼間陽が差している間はエアコンを切っても25℃以上にはなっている太陽の有難さ しみじみ・・今日退院してきた縞が寒そうだったらもう少し温度を上げないといけないか?年末年始の動物病院休診中の退院 自宅療養期間である4日には病院に戻るが 検査の結果次第ではこのまま家で暮らせるのだが・・・腎臓系の数値がなかなか改善されない3月初診から一進一退他の数値は悪いなりに安定はしている今回は咽頭潰瘍による食欲不振がたたり あっという間の体重減少当然貧血や 脱水の症状が出てくると思い 早目の受診入院食事ができるようにということで 潰瘍治療がメインにはなった静脈点滴はソルラクトDアスパラカリウム ダイビタミックス ガスター ネスプなども投与されていた29・30日は電解質自宅療養中に潰瘍が悪化しないとも限らないので 用心のため モミアロンを処方してもらう咽頭潰瘍は 胃酸が強くなることによってでき得る潰瘍らしい なので胃酸を抑える事によって潰瘍を改善する効果のあるお薬を貰っておいた これによって潰瘍の痛みは改善され 食事に支障が無くなる筈万が一の時は休診中でも院長が対応してくださるそうな・・・せっかくゆっくりできる年末年始休診中ぐらい お手を煩わせず過ごせればと 諸注意 対処方法など伺い 万全の備えはしてきた今年も明日1日を残すのみ1月の置き去り負傷猫さん保護から始まり 年末まで1年間ぶっ通しの獣医通いだった恐ろしくて診療明細のトータルは出せないが 命はお金に替えられない寄付を募る訳ではないし 自己満足の医療経費である合計金額などどうでもいい・・・と強気なのであるもともと道楽とは金のかかるものと心得てる誰に頼まれたわけでなく 自分が始めたことである犬猫を持ち込まれて困るのであれば断れば済むこと引き受けた・・・否 手を出した瞬間からその責任は私にあるなにがあろうと最善を尽くし守らなければならないのが≪命≫最善を尽くしても 守れなかったこぶちの命猫ブームがどうこう言われているが 兄弟猫がいたから輸血も簡単に可能になったこれがどれほど心強かったか・・・今から猫を飼おうと思う人がいたら 万が一のことが起きても 対応できることが1つでも多くあるよう 同腹の猫を兄弟で迎えるという選択も考慮していただけたら・・と思うのんびりした正月が迎えられるよう 縞共々頑張る飼い主である
2016年12月30日
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朝こんな記事を読んだばかりだった超巨大火山に噴火の兆候、イタリアナショナル ジオグラフィック日本版 12/28(水) 7:50配信 縞の様子がおかしいので犬達の散歩後 病院直行!11月6日の受診時に ケージ管理のストレスを考え猫達と共に 自由に暮らさせたいと申し出た少々治療から離れるが 様子を見ながらの管理状態はかなり縞の精神的なものが良好に思えた食餌も 時間になると 待ち構えているようになったし 自分のフードだけを確実に食していたこの分なら投薬も可能であると こぶちの診断時に話していたばかりだった昨日朝の食事を若干残していたが さして気にも留めなかった昨夕は ほとんど手つかずだったので 夜にも出してみたやはり食べたそうなそぶりはあるのだが 食べようとしない今朝も同様 おやつのホタテを毟って細かくしたものを1個分 何とか食べたなんとなく匂いが変わってるし若干痩せたような気がしたたった2日ぐらいで? と元々ゴツゴツした体つきになるほど痩せてしまった状態が3月から復活していないいくら食べても全く太らないまま・・・私自身が今その状態 昨年の今頃置き去り猫さんに関わって7kg減ってしまった体重が いくら食べても戻らないので精密検査を受けたほどだったが 異常は無く痩せた原因はいまだにわかっていないそんな事が頭にあったので よく食べているしまずまず安心していたが様子を確認する事だけは怠る訳にはいかなかった昨日と言い 今朝と言い 食べたいと思う気持ちがあるように見えるのだが 食べられない・・・と言った状態口内炎などの可能性もあり 脱水状態にはなっていないが 放置すれば脱水も起こり得ると判断即刻受診する事にしたものの 今朝の寒さは フルオープンカーでの移動を躊躇するほどだった縞をタオルでぐるぐる巻きにして懐炉を入れ さらにキャリーごとダウンケットと毛布でくるんで出かけた重装備で体温維持とにかく体重が3kgほどしかない血液採取による総合検査の結果腎臓系の数値の悪化が目立つ貧血は極端ではないが 腎性貧血を起こしかけている口内は 尿毒症などを起因とする咽頭潰瘍が見られた為 静脈点滴を依頼カリウムの摂取がしにくい状態であるようなので 摂取機能が上昇するような薬剤やビタミン剤なども投与半日入院で18時頃のお迎えとしたが なんと寒いこと!半日入院の結果は良好のようで 点滴をしたまま 食事を完食した所だったとにかく『食べる』という事で生命維持をしなくてはならないのが猫寒い中 連れ帰るより 入院継続で治療をしていただく事にしたこぶちの様な事になったら 年末に申し訳ないと思いつつ 年内30日までの診療の間 治療入院とさせていただいた病院が休診中は 自宅療養予定という事で 帰宅その後雑用に取り紛れていたら〔地震〕茨城県高萩市で震度6弱、津波の心配なしレスキューナウニュース 12/28(水) 21:40配信 大きな被害にならなければよいが・・・
2016年12月28日
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日本初『株式上場』の動物病院 対応しきれないほど好調も課題は山積2016年12月03日 06時26分 まいじつ【以下転載】日本初「株式上場」動物病院の利点と課題2016年12月02日 17時30分 まいじつ昨年3月に『日本動物高度医療センター』(平尾秀博社長)が東証マザーズに上場を果たした。犬と猫専門の動物病院ということもさることながら、医療機関を運営する会社の上場は初めてのことで話題となった。現在運営しているのは、本院(川崎市)と分院(名古屋市)の2施設だが、来年以降には東京都足立区と大阪府箕面市にも開設の予定となっている。そもそもこの上場動物病院は、どのような経緯で設立されたのか。「日本獣医師会会長の山根義久氏が社長兼院長となって設立されました。全国に1万1000以上あるかかりつけ獣医師の動物病院(1次診療病院)との競合を避け、他の病院から紹介された技術的に困難な整形・軟部・胸部外科やガン、白内障、脳神経疾患といった重大疾病を持つ犬や猫のみを受け入れています」(獣医関係者)強みはMRI(磁気共鳴画像装置)やCT(コンピューター断層撮影装置)など小規模な病院にはない設備を備えている点だ。年中無休で、診療時間も午前9時から午後8時までと一般的な動物病院より長いのも特徴だ。「2次診療病院は、同社を除けば全国に16ある獣医学部を抱える大学付属施設のみですが、週末や年末年始など休業も多い。同社の診療は時間的に受けやすいこともあり、獣医師約70名を抱えていますが、いまでは対応しきれないほど好調です」(同・関係者)しかし、課題は山積しているようだ。第一に、まだ加入率が一桁にしか満たないペット保険についての問題がある。日本は海外先進国に比べ低い値となっている。無保険診療は人間と同じく自由診療となるため、治療費は高額になりがちで、未加入の場合は手術後の入院が長引くと100万円を超える場合もある。保険加入率が上がらないと潜在顧客は増えない。第二に挙げられるのは、人間の少子高齢化社会だ。1兆円超と目される国内のペット関連市場も、高齢化社会の波にのまれ、いずれ縮小を余儀なくされる。そこで同社は海外の富裕層向け事業の可能性を模索したこともあったが、検疫などの面から実現は困難とみているようだ。さらに経営という面での課題がある。命を守る医療業務と同時に、株主のために利潤も追求しなければならない。さながら人間が通う病院経営と、ほぼ同じ悩みを抱えているのである。【転載ここまで】我が家の近辺にもかなりの数の動物病院があるここまでとはいかなくても 最新設備を備えた病院もいくつかあるようだペット保険の取り扱いもあるが 我が家のような超多頭飼養は『団体保険』でも作って貰わねば 1頭ずつの掛け金を毎月するよりは かかった時に支払った方が割安かもしれない今回の縞とフーシャの腎炎に関しては 長期に亘った事や多岐に亘って検査などを繰り返した為 かなり高額な医療費を必要としたそれでも現時点で2にゃんとも恙無く毎日を送る事が出来ているそればかりか 人間嫌いだった縞が 徐々にではあるが心を開くきっかけとなった捕獲困難な猫に通院の度にストレスを与える事はできないと 3月から11月6日までケージ暮らしをさせていたそれも縞にとってはかなりのストレスであったとは思うそこで獣医師と相談試験的にフリーにして みんなと共にいられるようにすることにしたケージ生活から解放された日に皆のいる猫部屋に一目散に走り込んだあっという間に団子の中心に・・・他の猫達もそれなりに心配をしていたのか囲い込むように受け入れていた縞の安らいだ顔を見て 短命になっても自由に暮らさせてやる決断をしたことに後悔はなかった食餌も 縞が食べても大丈夫なように 低リンのフードに全員を切り替えたどうしても今迄のフードが食べたい猫は 階下に来れば 食べられるように置き餌をしてある縞には 朝は腎臓サポートのレトルトフード夜はアニモンダのレトルトフード痩せ気味なので深夜食にa/dを与える日もある考えてみれば腎萎縮のフーシャは何時でも捕獲できるので最初からフリーで生活している訳で 縞ばかりを過剰に心配する事も無いように思ったもう捕獲されてケージに戻されないと理解した縞は 徐々に心を開いてきたようで 触っても逃げないところまでこぎつけた今は与えられるフードを待つようになり 持って行くと自分から傍に寄ってくるまでになった食べている途中で 器の縁に溜まってしまったフードを中央に集めてやっても逃げずに 待っているようにもなったこの状態をもう少し定着すべく 検査を延長しようかと思っている獣医師とは 特に変わった事が無ければ何時でも・・・と言う話にしてあるので決まった日は設定していない高度な医療が必要な場合は受けさせたいとは思うが 犬猫の生活本位に考慮してくれる獣医師も有難い存在だと思う丸々していた縞が 小さな猫になってしまったが 今の健やかな顔と 目力の強さが 仲間達からの恩恵だと感じている15尻尾をしっかり管理できる健康と体力を備えて頑張っていきたいと思う昨日ボディスキャンを受けた基礎代謝 筋肉量 骨量などはハイレベルで申し分なく 脂肪率 内臓脂肪指数が 極端に少ない理想的と言えばそうなのかもしれないが いざという時の備えに もう少し脂肪を蓄えておきたいと思う犬猫の健康管理もさることながら 通院や介護には何を置いても体力! 人間の健康管理も頑張らねば・・・
2016年12月03日
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猫の慢性腎臓病のアウトライン縞とフーシャが通院するようになって いつも参考にしているBlogである検査数値や 諸々の症状を照らし合わせながら 判りやすい解説を参考にしている獣医師の説明がきちんと聞き取れず繰り返し聞いても聞き取れなかったりする現状では 本当に頼りになるサイトなのである今日は暖かかった明日で薬が切れる縞を連れ 早目の診断に出向いた以前から相談していた事であるが 縞のケージ暮らしのストレスの高さを考え 投薬などができなくなることを前提にして 仲間達と共に 普通に暮らしていく選択を了解して戴いた捕獲できた時に通院し診療を受けるという不定期検診治療放棄ではなくあくまで治療方針の変更という形なのである一週間になるか 十日になるか・・・ケージから出した暮らしをして健康状態の変化を見る事から始めるよく馴れた飼い猫であればこういった管理は普通の事だと思うのだが 何分にも幻の猫!人間の気配を感じると何処へともなく消え失せてしまう8カ月の通院治療でいくらか人間に接する機会も多くなり シャァ~~~ツ!と抵抗される事も殆んどなくなってきた今だからこそ 試みてみようと思ったのである獣医師も以前からこちらの意向を理解してくれていたので リスクを承知の上で 何に重きを置いて考えるかという事を真剣に話し合った永く生きられないのであれば尚更 『今』を大切に生きさせてやりたいと思うケージ内で暮らす事がストレスになっていない筈もなく また運動量も減少している事から筋力低下も否めない一旦『家庭内野良猫』の状態に戻し自由な暮らし方をさせた上で 無理なく捕獲できた日に受診させていただく事にしたフーシャのように自分のケージにご飯を食べに戻る習慣もないので処方食という訳にもいかないが 苦肉の策ではあるが 数種の腎臓の機能低下防止に配慮したフードを取りそろえたので 他の猫達でも安全に食べられるフードを並べる事にした様子を見ながら縞にとって一番いい方法を考えながら病気と付き合っていこうと思っている明日は縞のお家の子記念日縞にとっていい一年になるよう 頑張っていく覚悟の飼い主である
2016年11月06日
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人間ドック並みの施設でペットを守る!「ペット向け二次診療専門医療機関」の可能性HARBOR BUSINESS Online 10月25日(火)16時20分配信 ペット医療もここまで来たかというような 記事を見乍ら 我が家の猫達の状態を検討中である検査結果が遅れていたチャメリこれまた健康優良猫!2004年の12歳組は 全員健康体であった事は非常に喜ばしい・・・で何故か若いチーム多分2にゃんとも5~6歳なのではと思うのであるが 腎疾患フーシャの方が重篤と思われたが なんと片方の腎臓は今のところ好調に機能してくれている萎縮してしまった腎臓は殆んど機能していないさて縞である確実に数値が少しずつではあるが好転しつつあったのであるが ここにきてガタッと悪化再びフォルテコールのお世話になる事と相成った脱水症状もなく 元気も良くなってきたので 血圧降下剤のアムロジピンのみの投与を続けていたが 急激な寒さ到来も手伝ったのか 数値上の状態は極めて悪い食べている量はさほど変化が無いのに体重が減少中先ずは太らせないと・・・水分は通常通りとれているし排泄状態も良い貧血も見られるのでまずは栄養状態を整え 血液量を増やす方法を試行錯誤中取りあえずこの2週間で改善の兆しが見られればという方向で まずは栄養価を考え 処方食に拘らず何でも食べさせるという事で 獣医師に了解を貰い 腎機能保護の為にフォルテコールを出して貰う事にしたリンの含有量を抑えた食事を心がけながらではあるが・・・運動量やストレスなども多分に影響していると思うので ケージから出してやりたいとは思うのであるが 何分にも幻の猫食餌や投薬の度に捕獲される方がストレスが大きいのではないかと 未だケージ暮らしのままなのであるフーシャも置き去り負傷猫さんもケージ生活は卒業自由を満喫している縞には3段と言わずだだっ広いケージでも買ってやろうかと思案中であるそれでも最近は『シャァー』と言われずにお世話もでき 通院時のキャリー移動も素直に抱っこさせてくれる所まで 人馴れが進化した病院では優等生で 獣医師にもスタッフにもベタ褒めされている今日も血圧測定の時に私がちょっと頭を撫でた・・・血圧計の数値が思い切り跳ね上がった!獣医師が数値を見直すほどの急上昇だった飼い主がどんだけストレスになってるんだか!と思わずにはいられなかった飼い主が一歩下がった途端いつもの数値に・・・高目ではあるが 大きな異常は現れなかった寒くなって来たので猫団子に加わりたいだろうが 2週間は我慢の子でいて貰わねばならない夜は冷えているので床暖全開中秋の夜長は 猫医療の研究に没頭?普段 頭を使う事が少ないお婆生活たまに使うとショートしてしまいそうであるそんなこんなの通院事情飼い主の覚書である
2016年10月25日
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疑惑は疑惑のままではいけない訳で・・・甘利さんや舛添さんは 疑惑はそのままがお好きだったようだが 我が家はそうはいかない何しろ小さいながらも1つの命に係わる問題縞の血尿疑惑はそのまま『様子見』継続とはいかない朝一番 獣医を訪れるべく準備万端掃除は済んだし ゴミ出しも済んだし 犬さんチームは涼しい内にお散歩も完了全員食餌も完了後は何とか縞をキャリーに入れて運び出すという大仕事が私に残っているだけどうも拒絶反応の凄い猫というのが苦手で 捕獲作業は娘に押し付けていたのだが 急病となればそれもできず 我が手で確保せねばならない羽目になるまさか仕事を遅刻して猫を捕まえさせる訳にもいくまいて・・・難なく捕獲はできたもののネットに入れられないごちゃごちゃしている間に逃げられたら100年目なので 取り敢えず縞だけキャリーに入れて後からネットをかぶせてふたを閉めた!結構間抜けな飼い主であるさて病院に着くと先客あり後続もどんどん訪れる今日は朝から大繁盛(?)の動物病院である前の検査から1ヶ月ほど経過しているので いつも通り採血をして検査結果を待つ後続患者は皆大して時間のかからない様子で 1時間ほどで途切れたさて検査結果が出たが 改善に向かっていた数値が微妙に上下し塩梅が良くない取り敢えず膀胱のエコー健康そのものの膀胱が映し出され 尿が2cmほど見えた・・・が尿検査には少々量が不足なようで正確な結果が期待できない家に戻って採尿し再び縞を捕獲して この暑さの中 再度連れて来るのも気の毒なので 半日入院し 泌尿器系の徹底検査をお願いした自由に暮らしていた家庭内野良猫の縞が ケージ生活3ヶ月余り・・・他の猫との接点も失い 寂しく退屈な日々がストレスとなっているであろう事も話をした上で 今後の最善治療を検討するべく 詳細な検査を依頼尿比重 PH 尿タンパク 潜血反応 球菌 ついでに血圧 以上はそれぞれ若干の異常数値が見られる赤血球 白血球 桿菌 糖 ケトン ビリルビン ウロビリノーゲン 結石等はすべて(-)結果 高血圧による関連性疾患も侮れないので 要注意であるが この血圧が起因して弱っている腎機能に作用しているとも思われる取り敢えず膀胱炎という訳ではなく 細菌感染(球菌)の可能性が高い血尿と思われるという見解1週間 炎症止めのお薬を2種投薬 服用した結果で 今後の治療方法を検討という事になったまだ若い縞一生ものの財産は重すぎるが 年を重ねればますます腎機能は低下していくだろう少しでも緩和されるよう継続治療と処方食3.11震災時仔猫だったから 5歳過ぎ~6歳だろう食欲もあり 水分補給も十分 脱水もない要注意で頑張っていくしかない常時対応という形で受診依頼もしてあるので まずは安心なのであるが・・・外れて欲しかった勘が見事に当たってしまった獣医師もこの段階で気が付いたのはすごいと褒めてくれたが 早期治療には役に立ったとは言え こんな勘を産みだしてくれたのは 多くの過去の病歴の犬猫達の病との戦い結果の賜喜ばしい事ではないが 縞の命の危険が少しでも少なかった事は過去の犬猫に感謝しつつ喜ぶべきものなのであろうさて1週間 投薬作業に力を入れねば!
2016年07月12日
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米・シーワールドの運営会社、シャチの繁殖中止を発表2016年3月18日(金)10時26分配信 TBS【以下転載】全面的な方針転換です。アメリカ最大の水族館シーワールドの運営会社が、シャチのショーの段階的廃止に続き今後、繁殖も一切行わないと発表しました。 カリフォルニア州などアメリカ国内で3か所のシーワールドを運営するシーワールド・エンターテインメントは現地17日、現在、飼育しているシャチの繁殖を今後、一切行わないと発表しました。すでに、シャチの捕獲はやめているため、現在飼育している29頭が最後のシャチになります。 シーワールドをめぐっては、動物愛護団体が「残酷だ」などとして、ショーや飼育をやめるよう訴えていたほか、調教師がシャチに水中に引きずり込まれ、死亡した事故を題材にしたドキュメンタリ―が、2013年に公開されて以降は一般の来場者も減少。さらに、カリフォルニア州当局が州内でのシャチの繁殖を中止するよう命じていました。こうした動きを受け、会社は去年、ショーを段階的に廃止し、より自然に近い形での展示に切り替える方針をすでに示していました。 「今回の決断は社会の変化に対する動きです。このすばらしく雄大な生物(シャチ)が人間の飼育下にある際の社会の見方が明らかに変わってきています」(シーワールド・エンターテインメント ジョエル・マンビーCEO) また、会社はアメリカ最大規模の動物愛護団体と連携し、今後5年間で5000万ドルを投入して海洋生物の保護や商業捕鯨、商業アザラシ漁の全面的な禁止などに向け活動していくことも明らかにしています。(18日08:53) 【転載ここまで】娘が小さい頃 イルカのショーを見て 『大きくなったらあのお姉さんみたいに イルカの調教師になりたい!』目をキラキラ輝かせて 夢が一杯だった水泳も上手になった方が良いよねスイミングクラブの選手コースで 連日頑張っていたそんなある時 機会があって 御蔵島でイルカと遊べるツアーに参加する事になった大きな荷物を抱えた小学生が 船に乗り込んで 御蔵島を目指した数日後に帰宅すると 大自然の海で戯れたイルカとのひと時が どれほど素晴らしいかを 一生懸命話してくれた・・・で イルカはやっぱり海に居なくちゃいけないんだって思ったイルカにプールの中でいろんなことをさせちゃ可哀想だって思うだから イルカの調教師になるのは止める!イルカと出会った大海原で 色々な事を学んだイルカにもいろいろな事を教えて貰ったそうであるその時々の感受性は 本当に大切なものだと思ったさて 15日から強制入院させられていた我が家の縞至れり尽くせり(?)の病院暮らし から本日晴れて解放脱水の症状は 殆んどなくなり 通常の状態を維持できる数値までにはなったが 腎臓にはかなりの負担があったようで 暫くの間は腎臓のケアを継続処方食とお薬で改善を目指す検査が連日行われ 点滴が継続されていたのが病院という普段は馴染みのない場所かなりお疲れの様子で 帰宅するや熟睡中である病院の入院室の温度と 我が家の室温はかなり差があるので 徐々に我が家の暮らしに戻していこうと思っている捕獲不能の猫なのでしばらくはケージ管理当面は観察もかねてリビング暮らしにしようと思う人が居るのにストレスを感じるようであれば 2階のケージに移そうかと・・・のらりんこおかぁしゃんと同じような症状だったので 気持ちの中では助けたい!が先走った今回野良で苦労をし10歳近くになっていたおかぁしゃんと 野良にはなっていたが期間も短く まだ5歳という年齢が 生死を分けたと思う2週間ほど自宅療養し 再度検査をお願いする予定である口内炎症は コンべニア接種をお願いし 目ヤニがあったとの事で目薬も処方して戴いたのだが 果たしてさせるや否や?病院に居る間に改善されてはいるので 目薬はお土産程度とさせていただこうかと・・・心配したり 諭吉君の団体旅行を見送ったりしたのに 当の縞には『シャァ~~~~』とご挨拶を頂いたきり 背を向けられた飼い主である
2016年03月18日
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我が家のヨーキー シャトが天国特派員になって 早1年時の経つのは なぜ こんなにも早いのかと 驚かされる子供の時の1年と 今の1年に 日にちや時間が異なる訳でもないのに・・・家庭内野良の縞1月ごろに毛ぶきが気になった置き去り負傷猫さんにかまけていて 手抜きをした訳ではないが 何しろ無類の人間嫌い追いかけられることは特に好まないどんな猫でもそれはそうであろう縞は人間の姿が見えると・・・否 足音が近づく気配がすると ス~~~ッと姿を消すこの冬は いえりんこグループと猫団子をする姿をよく見かけた3月の初めごろ なんとなく『痩せた?』と感じたこの頃私は座骨神経痛との戦いの真っ最中今でも闘い中であるが 原因特定には至っていない今日は腰のレントゲンでも取りに行こうかと 散歩を早めに切り上げ スポーツクラブに出かける前に病院へ・・・等と思っていたが・・・昨日何気に撫でてみようと縞を触ったら 逃げなかった背骨が異様に手に当たる感触が気になった・・・で出かける支度をしながら観察・・・何かおかしい取りあえず犬の散歩!昨日は雨で 散歩がのんびりできなかったので 良く晴れた空の下で存分に遊ばせガス抜き作戦2回に分けで4ワンを存分に散歩帰宅して・・・どうも気になる縞の様子洗濯ネットと キャリーを持って2階の猫部屋へ縞はのらりんこ達と団子になっていた触れる・・・ついでに皮膚を軽く引っ張ってみた戻らない・・・脱水?若干冷たいような手触りは明らかに昨日と違うすかさずネットをかぶせキャリーに・・・病院直行便!問診後 健康状態確認の為の血液検査分析が終わるまで 検温や耳掃除 口内確認などして貰いながら 脱水は間違いないのでその治療方針尚を相談していた懸念した通り低体温 36・8度は猫としては異常である口内は奥歯1本の周りが若干歯周病気味耳掃除は大人しく診察されてるついでに依頼したのである縞が逃げもしないで大人しく診療代の上に居るし エリカラをされても嫌がらない相当具合は悪いのだろうと察しができる脱水による腎機能低下血糖値や白血球の数値も良くないナトリウム カリウムなどの数値も下がっているBUN値が異常に高いので 縞の体に負担のないように静脈点滴を時間をかけて様子を見乍ら行って頂く事にした18時過ぎに出向いたがまだ治療中ご飯はちゃんと完食したそうで一安心もう少し点滴を続けた方がよさそうな塩梅と見た寒い中フルオープンカー(チャリ)での通院は体に堪えるだろうと 本日は夜中無人になる入院室なので少々気がかりではあったが 暖かい部屋だし ワチャワチャみんながいる部屋よりは落ち着けるだろうと判断獣医師と相談し本日は入院させて頂く事にして来た院長宅と病院はすぐ近い急変の可能性がゼロでないので 気にかけていて下さるようしっかりお願いして来た久々に診療を受けに行ったのになんと我儘な飼い主であろうか!(呆れ!)バルドとブシャールは 保護時にここでお世話になったすごく丁寧なので時間がかかる端的に済ませて頂いてもいいのに細かくいろいろ調べて下さる診療方針が なんとなく重く感じて 遠いのだが てきぱき手早い獣医師にお世話になっていた料金的にも多頭飼養には懐に優しいのが魅力でもあった今回は 当分の間続けて通院・・・という事になりそうだと感じたので 縞の体調を慮って 丁寧で最新機器の揃っている近い方の獣医師を選択したお値段はそれなりに高額なのであるが 縞の健康には代えられない5年間ワクチン以外で病院に行った事が無い縞今夜のお泊りが癖になって『ここが良い! 帰らない!』と言い出しそうなほど好待遇で入院中である
2016年03月15日
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北海道・天売の海鳥、野良猫から守れ 旭山動物園が飼い主探し北海道新聞 6月24日(水)8時28分配信 【以下転載】【旭川】旭川市旭山動物園は、留萌管内羽幌町の天売島に生息する海鳥を保護するため、島内で捕獲された野良猫を引き取り、飼い主を探す取り組みを始めた。23日には羽幌町の江良貢副町長らが同園を訪れ、雄猫1匹を動物園に引き渡した。 島には絶滅危惧種のウミガラスやウミスズメなど8種の海鳥が生息しているが、ペットとして持ち込まれた猫が野生化し、海鳥のヒナや卵を襲うようになった。野良猫は約200匹いるとみられ、生態系への影響が懸念されることから昨年10月、環境省や羽幌町などが協力してネコの捕獲を始めた。 これまでに40匹以上を捕まえ、動物愛護団体などの協力で札幌で譲渡会を開くなど飼い主探しを進めてきた。動物園もこれに協力し、飼育員が捕獲された野良猫に人に慣れさせる訓練を行うほか、園内で展示するなどし、飼い主を探す。【転載ここまで】「たま駅長」しのび献花台 ファン「世界中でショック」朝日新聞デジタル 6月25日(木)13時32分配信 和歌山電鉄は25日朝、地方鉄道の活性化に貢献した三毛猫「たま駅長」の死を悼み、生まれ育った貴志駅(和歌山県紀の川市)の駅長室前に献花台を設けた。【以下略】人生に不公平はつきものなのかもしれないが 同じ猫でありながら 待遇の違いは大きい生まれて間もなく命を奪われる猫がどれほど多い・・・捕獲されて譲渡するまでに 人に馴れさせるというワンステップは欠かせない作業これがなかなか骨が折れる個体差がこれほど大きいと驚かされる人間が間抜けなのか 猫の意志が強いのか 未だに心を開かない三毛猫が我が家に居る縞三毛の縞頑固なほどに人間を避ける1日中姿を見ない等と云うのはザラ生存確認の為に狭い家の中を探し捲る間抜けな私出掛ける前などは必ず全員点呼10にゃん4ワンの所在確認は怠れない縞が見つからず出遅れる事暫し早目に捜し始めれば そんな時には目の前に居たり・・・縞も我が家に来て今年の11月で丸4年そろそろ触らせてくれてもいいんじゃないかと・・・しかし 猫や犬とは上手に暮らしている猫団子に中にも紛れている仔猫のうちに捨てられて 姉妹は瀕死の状態の所を猫好きさんに救われて 一人ぼっちで飢えを凌いで生きてきた縞姉妹を助けられたというより 連れ去られた・・・と思ったのだろうその家の前から離れられなかった縞恋をして 可愛い仔猫が4にゃん生まれたまた人間に取り上げられて その家から離れずに仔猫の成長を見守っていた縞自分の大切なものを何度も何度も人間に取り上げられ続けた縞だから人間なんて信じられないし大嫌い!・・なのかも人間によってもたらされた不幸は 人間が幸せを生み出す努力をしなくては・・・
2015年06月25日
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南仏で相次ぐ洪水、5人死亡 3000人以上避難AFP=時事 12月1日(月)13時40分配信 【以下転載】【AFP=時事】フランス南部で過去数年で最悪の大洪水が発生し、これまでに5人が死亡、3000人以上が避難を余儀なくされている。 11月30日の仏当局の発表によると、ピレネー・オリアンタル(Pyrenees-Orientales)県では、アグリ(Agly)川沿いで約2800人が同日午後までに避難した。また、地中海沿岸のカネ(Canet)やアルグレ・シュール・メール(Argeles-sur-Mer)、バルカレス(Barcares)でも計560人が避難している。 ベール(Berre)川も氾濫し、水かさは1999年に35人の死者を出した水位を1メートルも超えた。ナルボンヌ(Narbonne)南方の低湿地帯にあるシジャン(Sigean)でも、約250人が避難した。 南仏はここ数週間、暴風雨や洪水に繰り返し見舞われている。【翻訳編集】 AFPBB News【転載ここまで】異常気象は 地球規模の様である日本でも明日明後日の予報は冬型の気圧配置が強まる見込み西~北日本の日本海側を中心に暴風や暴風雪、高波に警戒が必要北日本や北陸は大雪にも注意との予報が出されている長野も雪になるのだろうか・・・冬になるとお外猫さん達には厳しい季節野良猫が生き難い社会・・・人の心が貧しく感じられてならないぬくぬくと暮らしている我が家の10にゃん元をただせば野に放たれた猫達人間が床にゴロリとなると 周り中動物で埋め尽くされる犬猫問わず 人間に寄り添ってくるみんな人恋しいのか・・縞は参加していないが・・・1mぐらいの距離に人が来ても逃げなくはなったちょこっと 触らせてねぇ~ ポチッ!運が良いと触れる!保護して3年・・・そう言えば 縞のお家の子記念日は11月7日だった・・・お祝いしてあげるの すっかり忘れた!11月はお家の子記念日が多い我が家あらら・・・把握できなくなったかしら?お詫びに明日は猫缶サービスしよう他の子達がワラワラ集まってくると 縞は食べ損なってしまうそれじゃ 意味ない!美人の縞三毛さんおかぁしゃんと一緒に移った画像 あった気がする
2014年12月01日
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『家では 置いておけないので 手術が終わったら直ぐリリースしたい』何処の世界に麻酔も覚めやらぬ猫を 野に放つヤツがいるか!主人がいやな顔をするとか 娘がお産に帰って来るとか・・・尤も至極な理由を並べ立ててくるので 『術後のケアが出来ない環境なのに 何故 今捕獲して手術をしようと思ったのか?』と問えば・・・病院で放して貰えばいいと思った・・・と何とも無責任極まりない返事が返って来た何をかいわんやである野良猫の繁殖制限手術を格安で行って下さる獣医師に迷惑はかけられない急遽 F/F検査と蚤駆除 4種ワクチン 健康診断を麻酔のかかっている間に追加してもらう事にした野良猫の繁殖制限手術をして貰えない病院もある泣きついて来たから手術の予約だけは取ったが 前日町内会をほっつき歩いている縞を 何度も見た急きょ 捕まらなかった時の事を考えフーシャをスペアに用意したそんな経緯で我が家に閉じ込められた 縞2011年の事だったその年の春にはまだ仔猫だった縞とても美形の縞三毛である最近は よく姿を見る猫とは上手に付き合える私のベッドの上の常連である 夏場は 私の足音がするとそそくさとベッドの下に潜り込んでいたのだが 最近は寒いとみえて ちゃっかりベッドの上で過ごせるようになったカメラ持参で上がるといなくなる・・・やはり幻の猫か?私のベッドは 日中とてもよく日が当たる場所にある猫達には格好の寛ぎ場所である常に7~8匹たむろしているその中には必ず縞がいる居心地は悪くないらしいのらりんこおかぁしゃんが幸せそうに丸まっている横には ちゃしろんとしろっちゃが団子になっている父にゃこにゃは必ず一緒に団子になっている猫は群れを作らないと言われているが 我が家を見ているとちゃんと1家族はまとまっている団子もちゃんと いえりんこ のらりんこ 父にゃこにゃ縞はあっちこっちにお尻だけ参加の状態だが 猫達の中にはすんなり溶け込み 難なく暮らせる術を知っている三毛なのに・・・我の強くないいい子である陽の当たるフワフワの羽毛布団の上に 幸せそうな顔で寝ている姿を見ると 部屋へ入るのを遠慮したくなるほどであるあいにく今日は雨模様ほんの少しのひざしがあったが その時間に大あくびをして幸せそうに眠りに落ちていった顔がとても可愛いかった今日は そんな縞のお家の子記念日である
2013年11月07日
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身勝手な餌やりが中途半端で放り出した 三毛猫ちゃん生まれた頃から気になっていた猫だったが 母の介護 入院 逝去・・・諸々が続き 元気な姿を確認していたが ある時期ぱったり消息がわからなくなった茶トラ君といつも一緒にいたので おそらく・・と思っていたら 案の定 ある土砂降りの夜 餌やりの家の庭に 仔猫を抱えて住処を移したそうである仔猫は4にゃん繁殖制限手術は間に合わず 新しい命を守る母猫になってしまっていた餌やりは ある日仔猫だけを取り上げた4にゃん全てが室内にいる・・母猫は 庭の隅からその姿をずっと見守っていたそうな・・・1にゃんの仔猫を残し 3にゃんは新しい飼い主の元へ貰われて行った全ての仔猫がいなくなってからでは母猫の保護は難しい餌やりは 我が家に 手術の予約をとって欲しいとの相談にやって来た手術日前日の夕方・・・まだそこいらをほっつき歩いている縞三毛を目撃・・・獣医師に迷惑はかけられないので 万が一捕まらなかった場合は 我が家で保護中のフーシャに差し替えてもらう段取りを取っておいたフーシャには前日早目に晩御飯を与え 夜中には水も取り出して 控え要員万全体制を敷いておいた翌朝 捕まえたので病院へ連れて行って欲しいとの連絡があり 餌やりの運転する車で手術時間に余裕を持って入院させるべく病院へ向かったさて・・・ここからが大問題!猫を預けた帰り道『家では 置いておけないので 手術が終わったら直ぐリリースしたい』とのこと何処の世界に麻酔も覚めやらぬ猫を 野に放つヤツがいるか!主人がいやな顔をするとか 娘がお産に帰って来るとか・・・尤も至極な理由を並べ立ててくるので 『術後のケアが出来ない環境なのに 何故 今捕獲して手術をしようと思ったのか?』と問えば・・・病院で放して貰えばいいと思った・・・と何とも無責任極まりない返事が返って来た何をかいわんやである野良猫の繁殖制限手術を格安で行って下さる獣医師に迷惑はかけられない急遽 F/F検査と蚤駆除 4種ワクチン 健康診断を麻酔のかかっている間に追加してもらう事にした我が家に入る以上 感染症は絶対防がなければならないグチャグチャお目々の風邪引き仔猫や 喘息持ちのナイヤンのリスクを少しでも減少させる手立てが必要である幸い 全て異常無しだったので 術後 引き取って来てしまった我ながらなんて馬鹿なんだろう・・と思いながら 麻酔の醒めていない縞三毛を抱えて 家に帰って来てしまったのであるここでまた一気に4にゃん増加・・・もう笑うしかなかった・・そんなこんなの顛末今だから言える本音も少々・・・本当はもう転居してきた家で幻の猫になっている予定だったのだが まだ大きな荷物が発送されていないいや完成していないのだろうか・・・予定では10月31日完成だったか発送だったか・・・請求書は来たものの本体がどうなっているのやら今もって連絡が無い近々搬入時期を確認するつもりではあるが そんな訳で縞はケージの中で お家の子記念日を迎えてしまった『誰が こんな家の子になってやるかよ!』と思っているかもしれないが いるんだかいないんだか 静かな三毛猫であるおかぁしゃんより野良っ気が少ないが 意志が強そうである譲らない眼力! さて 何時になったら心を許してくれるようになるのやら・・・取敢えず 我が家で暮らして丸1年!人との距離は全く縮まらず 猫と犬とは上手く共存できる可愛い・・いや 美形猫である
2012年11月07日
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昨年11月7日 繁殖制限手術直後に リリースされようとしていた縞三毛麻酔が醒めていない状態でのリリースはあらゆる危険と隣り合わせ生きていく為には何ら支障のない繁殖能力を 人間の都合で取り去った上に リリースと言う名の放置!何の為にこの時期保護して 手術をしようと考えたのか その人間の意図が全く解らない繁殖制限手術をすることを悪い事だとは思わないしかし 高々術後4~5日の保護ができないのに なぜ?仔猫を3匹引き連れて 庭に現れたと言うこの御仁の偽善的餌やりは 今に始まった事ではない庭には何匹かの野良猫が常に出入りしている野良猫が 何のメリットもないのに定期的に訪れる事はまずないだろうと・・・かかりつけの獣医師が 転居それだけでもうろたえるような人間である飼い猫2匹をどの獣医に連れて行ったら良いか? と連日聞きに来るような御仁である地域にある獣医師を自分で選択できない段階で 飼い主としてどうよ! であるそんな訳で この縞三毛も 野良猫の繁殖制限手術をしてくれる獣医師を紹介して欲しいと 話を持ち込まれたものである直ぐには捕獲できないだろうと 1ヵ月ほど先を予約した万が一捕獲できなかった場合は フーシャを予備に入れて貰う事で 獣医師には迷惑をかけないように 話はつけてあったしかしであるその前日の夕刻に捕獲し 朝まで外の小屋の中に閉じ込め 朝一で手術に連れて行ったのであるが 預けてきた帰りの車中で 『夕方迎えに行ったら そのまま放して大丈夫だよね』と言われた理由を聞けば 家猫が可哀相だから・・ それに娘が近々お産の為に帰って来るからだと言うたった数日の保護すらできない・・・と言うよりはなから術後のケアなどするつもりはなかったようであるご主人からは **さん(私)に迷惑をかけないなら・・と言われたそうであるその条件で手術したから 預かってくれるなら 世間には内緒にして欲しいと言うと言うのは のらりんこ親の一件にも 少なからず関わっていたからなのであるおかぁしゃんに 長い間ずっと餌をやり続けていた事は 後々判明した事なのである猫の命より世間体が大切なら 手を出さないでくれた方が・・・と思わずに入られないほど自分勝手な論理展開である1匹2匹 繁殖制限手術した所で 焼け石に水なのではあるが・・・と言うよりは 私の所へ連れてくれば 手術をやって貰えると言う風評も かなり恐ろしいと思うのであるこれはしっかり打ち消して歩いている縞には何の責任もない目下 ノンビリ家猫修行中であるおかぁしゃんとのらりんこにゃどもは 3年で手中に収めた縞は もっと早そうではある生粋の野良猫のおかぁしゃんよりは 扱いやすい!
2012年04月15日
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なんて 今時ゴシップ記事にもならない 三流見出し!内容はもっとくだらないだったら書かなければ良いのに 備忘録を何処の書いたか忘れるようになったお年頃ここに入れておけば 何かの折には引っかかる! という浅知恵の元の記載であるさて 野良で縞三毛当然メスである周りには 茶トラのオスが様子を窺っている繁殖されたら一大事!と 御近所の方が捕獲し繁殖制限手術をしようと 自宅の庭で餌やりを始めた・・・が とき既に遅し3匹の仔猫を連れて 餌場に現れた仔猫はまだ授乳中2~3週間後 離乳が始まったふやかしたカリカリにレトルトを混ぜると 食べるようになった様子をみながら 親が不在中に 仔猫のみを捕獲それで親の捕獲が出来て 手術が出来るのか?と思いながらも のらりんこの時のように ちょっと口を挟んだのが運のつきで あらぬ結末を招きたくないので 放置を決め込んだ縞三毛(母猫)は 仔猫の見える窓の前を片時も離れなかった給餌の折に 室内へ入り込もうとすらするほど 捨て身で仔猫を守ろうとしていたしかし仔猫は可愛い内に貰い手を見つけることができ 最後の1匹を手渡すことが決まった段階で 仔猫を囮に捕獲作業に入った人間にしては 運良く 猫にしては 運悪く 手術予約日前日に捕獲することができた手術は 諸般の事情で 当方が世話になっている地域猫に理解のある獣医師の所でお願いした・・・で 術日に『この猫 術後直ぐに放しても大丈夫ですよね』と 想定外のお言葉が・・・理由を聞けば 娘が出産を前に帰宅するとのことそれに家には猫もいるし・・・野良猫は面倒みられないと・・・ならば そんな時期に何故野良に手術をしようとなど思ったのか?一切迷惑をかけないから 野良猫でも手術して貰える病院を紹介してくれと頼まれたから 術日に同行しただけなのに・・・結局 麻酔覚めやらぬまま 縞は 我が家に持ち込む羽目になったのである11月7日のことである我が家の10にゃん目・・・のはずが 若干の手違い 予定外で父にゃ&こにゃが11月2日に舞い込み 12にゃん目が縞になった長い前置きではあるが この日から縞のケージ生活が始まったそれから約2ヶ月は 隔離したり 覆いを被せたり 短時間の接触から開始昼間の間だけは 覆いを外せるようになり 通りかかる犬猫に恐怖を感じなくなったのが2月末チョイチョイとケージの中から手を伸ばし 通りかかる犬猫のモーションをかけるようになったしたの段の扉を開放したのだが 縞が出るより先に ヤンチャ供が入り込み 縞が身をこわばらせてしまうならばと上の段の扉を開放やはり縞より先に ヤンチャくれが覗きに入るそうこうしながら1ヵ月昨夕 やっと縞が ケージから飛び出したあちこち へっぴり腰で探索する後を 父にゃが 同じ様にへっぴり腰で付いて廻るこにゃは 父にゃの真似をしてその後に続くなにやら 面白げな光景が続いていたが その後 縞の姿を見ていない・・・・何処へ雲隠れしたのやら・・・後は縞の根性に任せようと 放置状態で探しもしていないさて 縞が根負けして現れるか 人間が心配の余り探し回るか・・・しばし この状態を楽しませてもらう事に・・・と 余裕の2日目ではある
2012年03月24日
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