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飼い主さんの愛情も長生きの秘訣…慢性腎不全を抱えながら頑張る18歳の猫・ぷーちゃんまいどなニュース 9/23(月) 11:35配信 【以下転載】いまや空前の猫ブームですね。私の周りの、これまで猫を飼ったことのない友人知人も、どんどん猫の魔力に操られて、気づけば猫の下僕になっている(猫の飼い主になっているのではなく、猫の召使になっている)昨今です。猫は、一般的に犬よりも長生きで、20歳以上の猫もみかけます。そして、癌などの致死的な病気にかからなければ、最期は慢性腎臓病(慢性間質性腎炎)から慢性腎不全に進行して亡くなることが多いです。長生きした猫は、必ずと言ってよいほどに、慢性腎不全にかかるのです。 白黒のオス猫ぷーちゃん(推定18歳)も慢性腎不全です。体重は激減して、もはや治る見込みは残念ながらありません。17年前のある冬の夜、Aさんのお父さんが帰宅して自宅玄関の扉を開けたところ、勝手に家に入りこんできたのがぷーちゃんでした。どうやら、駅から家まで歩くお父さんの後を付けて来たようでした。 『あんたどこの子や~?』とAさんが話しかけたところ、馴れ馴れしく膝に乗ってきてすごく甘えてきました。ぷーちゃんはその時すでに成猫で、しかも口臭がきつく鼻水は膿っぽくて、鼻から目の周りまでグシュグシュ、全身も薄汚れていて、お世辞にもかわいいとは言えない猫でした。Aさんのお宅にはすでに猫が2匹いましたのでぷーちゃんは飼えないなと思い、その夜はぷーちゃんを追い出しました。しかし、次の日も次の日も…ぷーちゃんはずっと家の玄関が開くのを待ち伏せしていました。そしてついに、Aさんが根負けして飼うことになりました。 翌日、動物病院で検査してもらい、ぷーちゃんは猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)であることがわかりました。それでも、Aさんは家の子として迎え入れました。ぷーちゃんは人を怖がることは全くなく、博愛主義の猫でした。 その後、Aさんの家にさらに子猫を迎え入れた時には、ぷーちゃんはオスなのにお乳をあげるふりをしたり、せっせと毛繕いをしたりするイクメンぶりでした。ぷーちゃんは、たいした病気もせずに長生きをした…という訳ではありませんでした。出会った時からこれまでずっと、慢性鼻炎を患い、口内炎と歯周病も酷かったため、数年前には麻酔をかけて歯を全部抜きました。胸のレントゲンを撮ると、肺に腫瘍を疑う影もあります。10歳を超えたころから、血液検査をすると腎臓や肝臓の数値は高めでした。それでもなんとか、17年以上生きてきました。猫エイズも陽性でしたが、明らかに発症している様子はありません。飼い主さんの愛情も、長生きの秘訣なのですね、きっと。でも、生き物はいつか必ず死ぬのです。ぷーちゃんにも、近々お迎えがやってきそうです。Aさんはこれまで何匹も猫を飼ってきましたが、ぷーちゃんが一番長生きで一緒にいる時間が長く思い出も多いので、とても辛いとおっしゃいました。ぷーちゃんは今日も頑張っています。食事は食べたり食べなかったりです。Aさんが、毎日自宅でぷーちゃんに皮下点滴をしています。体重は激減して肢の筋肉が落ちてしまったため、ふらつきながら歩いています。ぷーちゃんの残された時間は、ぷーちゃんとAさんと…おこがましいのですが、私とで…過ごしていきたいと思っています。 (獣医師・小宮 みぎわ)まいどなニュース【以上転載】同じ思いの飼い主さんはきっと沢山いる事と思う結局長生きすれば避けて通れないのが慢性的な腎炎だろうと思う我が家は 2004年生まれのチャメリ ナイヤン2008年生まれのだちぇ ちゃしろん しろっちゃ2011年保護のクロスケ=この年 縞とフーシャも保護 (保護時成猫)2016年保護の置き去り負傷猫さんこの辺りはシニアなのでもうすでに腎炎の兆候はあるちっちぇーのとウルトラちっこいまだらちゃんは まだ若いどう対応するかは猫次第のところもある補液やフォルテコールで死亡時期を遅らせたところで 結果は痩せて自然に朽ち果てていくキドキュアやデンタルバイオ ペットチニックなどは補液と共に常備してあるフーシャはセミントラも置いてあった拒絶するのを抑え込んでまで長生きさせるのは飼い主のエゴだとも思う縞のように治療を嫌がらなければ とことん付き合う事は厭わない生き物を飼養する・・・という事自体が人間のエゴだと私は思うただ目の前に 手を差し伸べれば生き続ける事が可能だという犬猫を連れ帰ったに過ぎない我が家であるが それもある意味自分がやらなかったことを後悔したくない為の自己満足にすぎないと思う事が良くある同じ屋根の下で暮らす仲間として サポートしていかれることを続けることしかできないが 存分に活きられる環境は維持してやりたいと思う明日はチワワ君の白い方 ホワイティの繁殖制限手術とスケーリングそしてフーシャの火葬である寒がりのフーシャが腐敗しないように保冷剤に守られている姿が なんとなく気の毒な気がしないでもないのであるが 妙な暑さと湿度なのでこうするより仕方がないのであった動物愛護週間でお彼岸・・・火葬がゲキ混みだそうな・・・火葬車がフル稼働しても我が家は最短で明日になってしまった・・・
2019年09月23日
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現代社会にふさわしい「動物譲渡」のあり方 人とペットの赤い糸夕刊フジ 9/20(金) 16:56配信 【以下転載】 東京都大田区山王に先月29日、動物の命を守り、動物と暮らし、新たな幸せを人に提供するNPO法人SPA(動物の命を守る施設)が誕生した。施設は山王ココ商店街の通りに面しており、通行人も足を止め、内部の様子が分かる素晴らしい立地にある。 開設して間もないが、代表の齋藤鷹一氏に、開設の思いや現在および将来の運営についてお話を伺った。動物の保護・譲渡活動を中心に、動物との触れ合いや命の大切さを知ってもらうことを目的に社会貢献活動ができ、動物保護・譲渡に関して世界基準の施設をつくりたいとの思いで開設したとのこと。 開設の理由は大きく2つある。1つは、現在さまざまな施設で行われている譲渡に、システムアプリやデジタルを導入するようにしたこと。2つ目はペット霊園を運営していたときに、ペットロスになられた方々が多くいたので、ペットロスになる前に再度ペットと暮らしてもらいたいとの強い思いからだ。 言い換えると、ペットが亡くなり、葬儀で終わるのではなく、「葬儀からゆりかごへの流れ」を実現したかったのだそうだ。 施設に関しては以下の10の特徴がある。 (1)清潔感にあふれ、空気清浄機はもちろん、ケージ内にも換気口を設けている。 (2)幸せに暮らす人とペットを常に増やすことを考えている。 (3)動物の保護に関しては、保健所に連れて行く前に動物を保護することを基本としている。 (4)何らかの理由で動物と暮らすことができなくなった場合は飼い主とよく話し合い、 一律3万円で動物を保護している。 (5)保護すると同時にできるだけ早く新たな飼い主に譲渡するようにしている。 正式譲渡は既に4頭決まっているが、現在、先住犬・先住猫との相性がどうかのトライアルを2頭、2家族に出している。 (6)譲渡の流れは、まず施設内で家族に迎えたい犬・猫と対面してもらい、 カウンセリングを受け、正式譲渡が決まる。 来店が難しい場合は、フェースタイムやスカイプによる遠隔カウンセリングを行い、その後、施設の担当者がご自宅に伺うか、お客さまに来店いただくことにしている。 (7)譲渡費用は犬・猫の場合、諸費用を含めて一律6万円と定めている。 (8)年齢による制限は設けず、高齢者にもQOL(生活の質)を高めてもらうことを目的に、動物と暮らすことを推進している。 この場合は、ペット信託など、負担にならないような提言やフォローをきめ細かく行っているので安心だ。 (9)施設内で人と動物の共生に関してのビデオを見ることができ、心が温まる。 (10)保護と譲渡に関する契約書は別々に、動物愛護・福祉に詳しい弁護士に相談の上で作成しており、しっかりした内容になっていた。 筆者も今まで国内外の動物保護施設を訪問しているが、小さいながらも素晴らしい理念の下で新たな動物の保護・譲渡施設が開設されたことはうれしい限りである。齋藤代表は年内にもう1店舗つくりたいとのことで、一般飼い主への教育にも力を入れていきたいと抱負を語った。 【転載ここまで】ペットと言う名の『愛玩動物』は この時代『伴侶動物』へと変わりつつあるように思う我が家のように『道楽』と称して多頭飼養している環境で偉そうには言えないが 我が家は『伴侶』以上かもしれないと思うことがある全てが『同居生物』犬も猫も人間もそれぞれの特性はあるが 全員自由気ままに時を過ごしている掃除のおばさんの労働力は半端ではないが 結構楽しんでいる節があるそこにはすべての生き物が自分が可愛くて大事だという根本的主張があるような気がするそれに加えて私=掃除のおばさんには 何事も後悔したくないという頑固なところがあるフーシャの時が今朝7時15分に止まった口内炎を疑ったので痛いのも不快なのも嫌だろうと 無駄になるであろうことを承知の上で 病院の受診開始時間前には散歩も掃除も終えて 連れて行く段取りを万全にして 『待っててね』と言って第一陣の散歩に出る帰るまで命の炎が燃え尽きはしないかと案じながら・・・戻って来た時は緩やかなゆっくりとした呼吸をしていた第二陣のハーネスをかけ始めた時 その緩やかな呼吸が停止した膝に抱えて逝かせてやる事は出来なかったが まずは予測通りの死を迎えたその後第二陣 三陣と散歩を完了外気浴組を終了し 食餌を配布フーシャのエンジェルケアを開始長い尻尾が自慢の猫だった体長と尻尾がほぼ同じ長さ きれいな雉トラ猫なのであるが性格には難があったわがままで気が強く 協調性がなく・・・私そっくり!だから妙に気があったそれでも嫌なことをされると・・補液とか点眼とか 投薬とか・・・本気で抵抗し私は噛まれたり引っかかれたり傷だらけになる・・・そうしてしまったことを多少気にしているようで 少し時間が経つとすり寄って来て仲直りをせがむ私にとっては面白味十分な猫だった拾った時に 家族や友人達は 『お前雉トラでよかったね じゃなきゃ警察にそのまま置かれちゃったと思うよ』そう・・・我が家の初代猫の雉トラトーニャを亡くして間がなかったのであるそこに加えて交番のおまわりさん 強度の猫アレルギーとかで 置いて帰る訳にいかなくなってしまったのである思い起こせばいろいろエピソードは豊富なヤツであるここに永遠の眠りについた安らかな時間がある火葬が混んでいて 最短24日とか・・・なので24日の9時ごろに火葬車が我が家に到着予定という事になったいつも通りなのであるが この日はチワワ君の白い方の繁殖制限手術の予約日でもある朝から多忙になりそう・・・火葬中にホワイティを病院に送り届ける算段中なのであるフーシャ ゆっくりお休み! 合掌投稿してから何度誤変換を訂正 書き直したやら・・・2晩の徹夜の後遺症か・・・23時47分に投降したはず…
2019年09月20日
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猫虐待の無職男に求刑より重い判決 富山地裁高岡北日本新聞 9/17(火) 12:08配信 【以下転載】他人の飼い猫を持ち去り、虐待を加え死なせたとして、器物損壊と動物愛護法違反の罪に問われた富山市布目、無職新村健治被告(52)の判決で、富山地裁高岡支部(梅沢利昭裁判官)は17日、懲役8月、執行猶予4年(求刑懲役6月)を言い渡した。 梅沢裁判官は判決理由で、求刑より重い判決を言い渡したことについて「(検察側は)判例などから量刑を考えたと思うが、最近の動物愛護意識の高まりを考えると軽いと言わざるを得ない」と指摘。被告の行為は「残虐で計画的。虐待を楽しんでおり、酌量の余地はない」とした。 判決によると、新村被告は5月19日、射水市の路上で飼い猫1匹を持ち去り、同23日ごろまで自宅浴室で腹を棒で突くなどの虐待を加え、殺した。 県警が6月、同じ猫の窃盗容疑で新村被告を逮捕。7月に富山地検が器物損壊と動物愛護法違反の罪に切り替え、起訴していた。【転載ここまで】☆「タイガー・テンプル」で保護のトラ、3年で半数以上が死ぬ タイ CNN.co.jp☆ヨルダン派遣の爆弾探知犬、不適切な扱いで相次ぎ衰弱死 米国務省調査 CNN.co.jp動物達のご難はとどまるところを知らない人間と言う生き物の恐ろしさを再確認・・・身近に命の炎を燃やし尽くそうなフーシャを抱えていると 命の重さをつくづく感じる生存確認を何度もしてしまうような穏やかな寝姿・・しかしながら自分で歩いてトイレにも行く黙って動いてしまうと 私の姿を求めて2階まで上がって来る散歩に行く時も 食餌の用意をする時も 必ず声をかけ『待っててね』と言って離れないと 余分に体力を消耗させてしまいそうで…生まれたからには必ず『死』が訪れるいつの場合も どれだけ手をかけても 飼い主の自己満足にすぎないこれが正解と言う 生き方 死に方はないのである個の日常 今までの生き方 暮らし方に 一番相応しそうな『死』を迎えさせてやりたいと願っている腎不全は治る事の無い病である投薬や補液で永らえる事は出来るが 結局は死への道のりの下り坂の勾配を緩めるに過ぎないならば フーシャは野生で生きているならば通っていかなければならない道を通してやった方が ストレスが少ないと判断今の姿を1年先に見るか・・・ 2年先に見るかの違いだけで この道を通らない訳にはいかないのであるただ見守るだけしかできない・・・それでも 寄り添い続けることはやめられない・・・
2019年09月17日
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重陽の節句である2011年のこの日 炎天下に置かれたキャリーの中で 干からびていたフーシャ今日も恐ろしいほどの暑さ昨日の台風の爪痕は 想像を絶するものになった最大瞬間風速 57・5m【台風15号】千葉県内なお61万軒停電 南部はきょう復旧めど立たず 気温上昇もエアコン使えず千葉日報 9/9(月) 13:42配信【以下転載】9日未明にかけて暴雨風を伴った台風15号が直撃した千葉県内では、広い範囲で停電が発生した。東京電力パワーグリッド千葉総支社によると、9日午後3時現在、県内で依然約61万3300軒が停電。電柱が倒れたり、架線に物がぶつかっているとの情報が寄せられ、詳しい原因調査や復旧作業を急ぐとともに、切れた電線や電線への接触物に近づかないよう呼び掛けている。 9日の県内は台風通過後に気温が急上昇し、最高気温35度以上の猛暑日になった地点も生じる厳しい暑さになった。住民らへの取材では、冷蔵庫、エアコンが使えない事態も続き、生活に深刻な影響が出ている。一部の信号機も消えた。 君津市内では送電線の鉄塔が傾いているのも見つかった。暴風で生じた複数の原因があるとみられる。県南部は9日中の停電解消のめどが立っていないという。 9日午後3時現在の市町村別停電数は、市原市約6万5200軒、君津市約3万7700軒、千葉市若葉区約3万3200軒、八街市約3万2200軒、香取市約3万1400軒など。 成田市や富津市、館山市、千葉市緑区、同市中央区なども含め、停電が1万軒以上に上るのは21市区町。 県内の停電は9日午前0時前後から発生し、同午前8時ごろの約64万軒がピーク。52市区町村で午後3時の時点でも続いている。【転載ここまで】成田空港もすごい事になっている陸の孤島状態なのである空港内は到着する飛行機があるので人は増えるばかり空港から身動き出来ない人達で到着ロビーはいっぱいしかしこの暑さで ごった返す各駅それでも出社しようとする 日本人の勤勉さ加減・・・頭の下がる思いである我が家辺りも ほぼ直撃状態なにが起きても 四足が守れるよう フードは取り寄せたし 水もポリタンクいっぱいに用意停電さえ起きなければ・・・と祈るような気持だった幸いにも 不思議なくらい 何事もなく・・・他事ながらご休心されたいこの暑さである懸念されるのは 熱中症や食中毒一刻も早い 電気の復旧が望まれる最後になったが フーシャは萎縮腎と腎不全戦い中補液がストレスになるので 処方食のみで頑張っている保護時 若く見積もっても4~5歳だったと推察されるシニア域になった フーシャお家の子記念日 おめでとう!
2019年09月09日
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今日のPCのご機嫌は如何なものかと・・・夕方のニュースの画面には 炎上する屋形船が・・屋形船炎上「天ぷらの火消し忘れ、休憩入った」読売新聞 3/27(水) 17:53配信 【以下転載】27日午後5時10分頃、東京都足立区千住曙町の荒川に停泊中の屋形船から出火、同船を全焼した。船内にいた従業員の男女4人は自力で避難したが、男性1人が足に軽傷を負った。客は乗っていなかった。警視庁千住署は、船内で天ぷらを調理中、油に引火したとみて、出火原因を調べている。 千住署幹部によると、屋形船に乗っていた従業員は「芋の天ぷらを調理中に火を消し忘れ、休憩に入ってしまった」と説明しているという。避難する際、近くに停泊した船に燃え移らないよう係留用ロープを取り外したため、屋形船は葛飾区の対岸に流れ着いた。 屋形船の運営会社(足立区)によると、燃えたのは約80人乗りの屋形船。この日は花見客ら二十数人を乗せて出航予定で、出火当時は調理などの準備をしていたという。 現場は、JR北千住駅から約1キロの荒川河川敷。近くに住むアルバイト男性(24)は「バリバリと音をあげて燃えていた。お花見シーズンだけに衝撃を受けた」と話していた。【転載ここまで】さくら真っ盛り・・・ 花見客が乗船していれば大惨事になったであろうさて虐待か躾か・・・のプードルさん福島県で、飼い主により虐待を受けていたトイプードルの「青」ちゃんが福島アダプトネットワークにより無事保護されたことがFacebookで報告されましたこぐま速報という事で所有権放棄の上で同居のマルチーズと共に無事保護されたようである飼い主の名前が明記されていたが 当ブログでは『飼い主』と表記させて頂いた健康状態にはまず問題はなかったようではあるが 心の傷は大きいはず充分なケアがされることを願いたい元の飼い主さんは ご自身のFacebookを見ると 笑顔の素敵な方で 管理栄養士などいろいろ資格もお持ちの方のようであるさて ざっと書いた我が家の萎縮腎猫のフーシャ火曜日の受診は午後から出向いた午前中に補液100cc その後にちゅ~る1本を完食しっかり水も飲んでぐっすり寝てしまった午後の診断では204.2あったBUNが56.84.2だったCREは2.4に・・・コンベニア効果だと思うが補液は様子を見ながら1日おきでも可という事になったWBCは283.5が202.3いずれも基準値よりはまだ高いのであるが 画期的に好転してきている家に帰ってしばらくして いつもフーシャが食事する場所で待っていたカリカリ(ドライフード)を定量完食今朝も少し多めに与えてみたが完食1日補液を休んで様子を見ているところである日曜日の朝はもうだめかと思うほど衰弱し目にも力がなく 犬達の散歩の間に死んでしまうのではないかと思えるほど覇気がなかった何がきっかけで好転したにせよ 目力復活 綺麗な澄んだ目に戻って来た火曜日の朝の補液の際には 私にしっかり噛み付いてくれた・・・これぞ本来のフーシャ何時の場合も人間はしつこく生きる事にしがみつき 食い下がる人が諦めた時点で犬猫は命を失う方向へ転がり落ちるたとえ完治せず悪化の一途をたどる病であっても 日々が楽に気分良く暮らせるように手を貸すことしかできないが それにこだわり続けたいと思う
2019年03月27日
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5月人形の候補をいろいろ絞っていたが・・・スペースの関係でこじんまりしたのが希望との事で 面倒なので 『スキなの買ったら』と下駄を預けたちょうどいろいろ興味を持ち始めた人間のちっちぇーの格好の積み木を発見!ちゃっかり5月人形を兼ねているYOU+MORE! 食べられないかわいさミニ和風マシュマロ柴犬ほうずい〈チョコ餡〉大人気和風マシュマロに、全力笑顔の柴犬が登場!したそうである昨日朝 エラーメッセージが表示された給湯器床暖に支障が出たらしいことだけは突き止めた取りあえずメーカーに連絡状況説明し明日月曜朝連絡してもらう事とした裏技(?)を使って 昨日は夕方何とか床暖作動に成功したが 今朝またエラーメッセージ約束通り修理担当者から連絡があり 早速修理をして頂けることとなった水電磁弁を交換し 電極 フレームロッドなどを清掃して簡易メンテナンス完了連絡を頂いてから1時間ほどで作業完了はありがたいその間 15尻尾は2階に隔離フーシャは猫部屋ではなく犬部屋で 補液完了日曜日朝は 生きる事をやめてしまうのではないかというほど覇気がなかったが 昨夜は ちゅ~るの付いた私の指先を自分から舐めに来た量にすれば たった3分の1程度なのであるが それでも自分で食べようとする気が出てきたのはうれしい事である点眼を避けてみたり・・・うんうん いい感じ!そして今朝の補液の後は ちゅ~るをお皿から食べる事に成功徐々にではあるが いい方向に舵がとられて来たようである先週の火曜日からほぼ絶食状態が続いていた鼻先や口の周りにちゅ~るを塗り付け ほんの少しでも経口で食物を取らせることは続けていた明日は受診日さくらがちらほら咲き始めた道をのんびりサイクリングしながら病院へ行こうと計画中
2019年03月25日
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動物保護、譲渡も…山形「わんにゃんポート」開所産経新聞 3/22(金) 16:33配信 【以下転載】4月からの中核市移行を前に市動物愛護センター「わんにゃんポート」が完成し、山形市は22日、落成式を行った。利用開始は4月1日からとなっている。 市動物愛護センターは、山形市船町の敷地面積3027平方メートルの広さに鉄骨造平屋建ての建物で、東北地方では仙台市に次ぐ規模で総工費に2億8760万円をかけた。機能としては、観察室、診察室、処置室、保護室、譲渡対象動物室、ふれあい室など機能があり、保護対象は、主に犬と猫で、動物を預け入れるのは山形市民に限られるが、動物の譲渡を受けたい人は県内であれば可能だという。 またこの施設は、動物愛護の精神を啓蒙(けいもう)する場所でもあり、負傷動物の手当ての後、新たな飼い主を見つける譲渡式などを行い、「犬猫の引き取りといった譲渡会などのイベントを数多く行い、動物愛護の精神を啓蒙していきたい」(同市)とした。 佐藤孝弘市長は「中核市移行に伴う目玉の一つとなる施設で、デザインも含め親しみやすい感じで4月以降、市民に利用してほしい」とした。県内には動物愛護団体が少なく個人的に動物愛護が続けられてきた。その一つの村山動物愛護推進有志の会「えんたね犬 えんたね猫」を主宰する沖津由美代表は「昨年収容された猫約260匹が致死した。施設の完成で市民の動物の命に対する考えが少しでも高まってくれれば」と話した。【転載ここまで】猫の不妊手術に3000円助成 長野県動物愛護会の上伊那支部産経新聞 3/22(金) 21:37配信 【以下転載】長野県動物愛護会の上伊那支部は、伊那、駒ケ根両市と辰野、箕輪、飯島3町など8市町村に在住し、ネコの不妊手術を希望する人を対象に、3千円の助成を実施する。 伊那保健福祉事務所管内では、特定の飼い主がいない野良猫や、地域住民の認知と合意の上で共同管理されている地域猫などが持ち込まれ、殺処分されてしまうネコが増加傾向にあり、糞尿(ふんにょう)や夜間の鳴き声といった環境問題を引き起こす要因になっているという。 申込期間は4月8日~11月29日までで、予定数の480匹に達した時点で終了する。申し込み時には、運転免許証や旅券(パスポート)、住民基本台帳カードなど本人確認できる公文書と印鑑が必要。問い合わせは同支部事務局(0265・76・6840)。【転載ここまで】行政の姿勢も処分から命の救済やその啓蒙に方向性が変わりつつあるあふれた水を救い取るのではなく 蛇口を閉める事に力を入れてくれるようになった個人個人の動物に対する気持ちが優しくなって 命の重さを感じてくれるようになれば センター収容される犬猫は激減するはずであるさて 今日のフーシャフーシャの再診結果・・・ というより 気になる症状が多々出てきたので まずはその解決策を・・・ という事で相談に かなりの涙目&目やにが見られるようになった口臭がし始めた涎も少々発生 食事をしないのは口の中に原因有りと見たのであるが 目視では健常時と変化はない体内の老廃物がうまく処理できなくなり始め 尿毒症発症の可能性を考えた 呼気にアンモニア臭が排出(?)されるようになる逆流性胃炎のアンモニア版 進行すれば水すら飲めなくなる通院時キャリーに入れたとたんに えずきはじめ 大量の鼻水を輩出 処置をした後は病院まで何事もなく・・・ これらのことから 腎不全にありがちな尿毒症が疑われたため 諸々含めて状況報告とその処置の相談が主であった補液は水曜日50cc木曜日60cc本日100cc本来投与したい100ccまで到達 無理なく嫌がられないように継続しなければならないので慎重に対応・・・で様々の状況を考慮し 今できる最良の事をという事に相談がまとまり吐き気と痛みの緩和処置として ガスター セレニア コンべニアを注射液で投与 点眼薬のインターキャット ソルラクト1本 自宅処置用として処方していただいた取りあえず腎不全や尿毒症に関しての直接的治療ではなく 今起きている症状の緩和に重点を置いて貰うことを了解していただけた腎不全は食べられなくなった時が一番危険なのである何とか食事ができるようになる事が最優先 縞のようには頑張れないと思うが 1つ1つ確実に緩和できる事が過ごしやすい日々を齎してくれるはずである暫くは ゆっくり付き合っていこうと思う次は26日の火曜日受診 現在体重3㎏命の瀬戸際である事は間違いない・・・
2019年03月22日
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クジラの死骸から40キロ分のビニール袋、飢えと脱水で死ぬCNN.co.jp 3/19(火) 10:42配信【以下転載】(CNN) フィリピンの海岸に打ち上げられたクジラの死骸の胃の中から、約40キロ分のビニール袋が見つかった。クジラは十分な餌が摂取できなくなり、脱水と飢えのために死んだとみられている。死骸を調べた海洋生物学者のダレル・ブラッチリー氏によると、死んでいたのはまだ若いオスのアカボウクジラで、やせ衰えて脱水症を起こし、死ぬ前に吐血した形跡があった。 死骸はミンダナオ島のコンポステラバレー州マビニの海岸で見つかり、ダバオで自然史博物館を運営するブラッチリー氏に15日に連絡があった。 死骸を解剖した結果、クジラはプラスチックをのみ込んだことが原因で死んだことが判明。胃の中からは、コメ袋や買い物袋、バナナ栽培に使われる袋など約40キロのビニール袋が見つかった。あまりの量の多さに一部は石灰化していたという。ブラッチリー氏によると、クジラやイルカは水を飲む代わりに餌から水分を摂取する。しかしこのクジラは大量のプラスチックをのみこんだために十分な量の餌が摂取できなくなり、脱水と飢えで死に至った。クジラの胃の中からこれほど大量のプラスチックが見つかったのは初めてだと同博物館は述べ、水路や海にごみを廃棄し続ける行為に対して各国の政府が行動を起こすよう訴えている。【転載ここまで】海洋汚染は大きな問題なのである数ある記事の中でこの記事を掲載したが 我が家も脱水症状が始まった猫が・・・見た目には何ら異常はない 被毛をひねって脱水状態を確かめるが 難なく戻る・・が 何かが違う抱き上げた感触 日常の行動・・・とうとう来るべきものが来た・・・という思いで急きょ診断に!フーシャである保護時には2011年9月9日 炎天下でほぼ干からび状態警察に諸届ももどかしく病院に直行手当てを受けた一命は取り留め元気に暮らし続けていたが 数年前 何かがおかしい・・・検査の結果右萎縮腎つまりこの段階で 片方の腎臓はほぼ機能していない状態だったセミントラなどの処方を受けたが 本にゃんの大きな抵抗があり1ビン目は完ぺきに与えられたが2ビン目は そのストレスなどを考慮し勝手に停止してしまったその後は腎機能に配慮したフードを与え様子を見ていたが いよいよ本格的に向き合わねばならないところに来たようである血液検査の結果は やはり若干の脱水が始まり 腎機能に異常が認められる数値が示された白血球数値も異常に高く 体内で戦いは始まっているようであるGLUが高めなのが気になるが あとは基準数値を若干高めといったところであったただ腎機能を大きく作用するBUN値が以前の検査値62.7から204.2と異常に跳ね上がっているCREもそれに付随して3.4から4.2と基準値の倍以上に跳ね上がった念のためエコー検査もしてもらったが 片方は萎縮腎であったがもう一方はまだ健在取りあえずソルラクトの皮下点滴を受け 金曜日再診その間 家でも補液できるようソルラクト1本を貰って来た金曜日再診の結果次第で今後の治療方針を決め また長期戦が始まりそうである腎不全を当たり前のように受け止め 早期に検査や治療ができるのは ひとえに縞の長い戦いの結果があったからである縞がお世話になっていた獣医師が ここに来てまた病院に戻って来てくれていたのも何かご縁を感じる信頼できる獣医師がいてくれることこそ治療が安心して受けられるさてさて 今後のフーシャの毎日が過ごしやすい日々であるよう努めたいと思う我が家はシニア&ハイシニア軍団人間は元気に頑張らねば!
2019年03月19日
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9月9日 重陽の節句である最近では『何それ?』と思う人の方が多くなってしまったかもしれないそんな今日は我が家のフーシャのお家の子記念日なのである2011年 遺棄されていたのを亡きシャトが発見警察に届け書類作成後 獣医直行健康診断と補液 カンカン照りの道に放置されていたので干からびていた深夜や早朝の遺棄であれば この陽射しが想像できない訳である腎萎縮という厄介なお土産付きの3~5歳くらいの♀誰彼かまわず フーフーシャァシャァ~~付いた名前がスペシャル安易な≪フーシャ≫あれから7年 元気なお転婆猫であるトイレは布団の上がベストポジションという 面倒なヤツであるお蔭で毎日防水シートが活躍してくれている若く見積もっても10歳・・・元気が何より・・・これからもしっかり見守っていく所存お家の子記念日 おめでとう!!北海道震度7地震 被災地視察の安倍晋三首相「すさまじい被害の爪痕を目の当たりに」産経新聞 9/9(日) 18:57配信 被害状況を視察するため、自衛隊機で北海道入り自衛隊のヘリコプターで上空から厚真町の土砂被害の様子を視察高橋知事らは 早期の激甚災害指定やライフラインの早期復旧などの要望を首相に伝えた今 この時期に土地柄自衛隊隊員が大勢いるとは言え おんぶにだっこの自衛隊利用人手がいくらあっても足りない時に 多くの人員を従えての視察に何の意味があるのか少しは手伝うような気持ちは微塵もないのだろうこのお方にとっては 現地を訪れたという実績のみが大事なのである直下型地震は全国どこでも起こりうる大規模停電も同様であろう道内には透析患者は約1万5千人という医療関係も停電の為 人命を預かる場所は大童首都圏であれば医療に携わる人も多いが 患者数もかなりの数であろう震源が浅い直下型の地震が首都圏を襲った場合 混乱は想像を絶するますます家から離れられなくなってしまう・・・犬猫を守るのが精一杯だろうと・・・娘達には自分達の子供は自分達で守れ!と宣言かなり安全性の高い家ではあるが 津波対策だけがやや手薄なのであるいつ起こるかわからないのが自然災害自然の猛威には人間など木っ端微塵である
2018年09月09日
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桐生祥秀が男子100メートル決勝で日本選手初の9秒台となる9秒98を記録都営荒川線(都電)より早いスピードだそうであるそんなすごい記録が飛び出し号外が配られる快挙のあった今日我が家のフーシャのお家の子記念日なのである2011年に遺棄されたフーシャお洒落なキャリーに閉じ込められてカンカン照りの緑道に放置されていたきっと 遺棄した時間は夜だったか早朝だったか こんなにカンカン陽が当たる事は想像してなかったのだろうシャトが散歩中に発見したひとまず散歩が先であるが このまま日向においておく訳にもいかず 遺棄場所から近い友人宅の車庫に一時避難させて貰った散歩終了後 チャリで駆けつけた真夏のような日差しと暑さ おかげで(?)フーシャは干からびていた極度の脱水状態念の為 水持参 水分補給をしてから最寄りの交番に落とし物のお届け!ところがお巡りさん 極度の猫アレルギーだそうな・・・巡回中の警察官が戻るまで 待ってくれれば預かれる・・・と云う預けたところでセンター送りそれより一刻も早く獣医師へ連れて行き脱水の治療をしなければ命に係わる・・・で住所と名前を告げお持ち帰り &獣医師直行となった今思えば 一晩くらいでこんな酷い状態にはならないと冷静に判断できるが この頃からおそらく腎臓の異常が始まっていたのだろうと思うあれから6年健康診断上はこれまで大きな異常はなかったが 昨年体調が悪そうなので精密検査をして貰った数字上の異常はなかったが エコー診断で片方の腎臓が萎縮腎である事が判明腎機能は片方のみが頑張っている状態であるそうな縞と違って 脱水症状もなく元気に飛び回ってはいるが 要観察 要注意である事には変わらない処方食は頑として食べないので 腎臓に優しいフードでしのいでいる好きに生きればそれで良しとしている【海外発!Breaking News】食糧危機のベネズエラ 路上で野良犬が殺され食べられるほどの事態に海外発!Breaking News 2017.09.09 20:30【以下転載】この8月にもコロンビアとの国境に近いマラカイボ市にある動物園で、地元の住民が飢えのあまりバク、水牛、クビワペッカリーなどの動物を連れ去るという事件が起きていた。何千もの世帯が飼っていたペットを食べたとも報じられているが、どんな病気をもっているかわからない野良犬をも食べるに至っては、空腹のあまり分別や判断力が鈍くなってしまったというほかない。国家崩壊までもう待ったなしという今のベネズエラ。マドゥロ大統領にはどんな手が残されているというのであろうか。【転載ここまで】飽食の時代と言われて久しいが 海外ではこんな事態も起きているそうで 犬だ 猫だと平和に暮らしているのが申し訳ないような気がするフーシャは何歳くらいなのだろうか?周りとの兼ね合いから考えると8~10歳くらいになるのだろうか?喧嘩っ早く 誰彼かまわずフーシャー言って喧嘩を売っていたので フーシャという名前になってしまった今はいくらか穏やかになって みんなの仲間外れではあるが 同じ空間に暮らしている人間留守中 就寝中も ケージ暮らしからは完全卒業時間はかかったが折り合いをつけて暮らす事ができるようになったフーシャである
2017年09月09日
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15尻尾達がのんびり暮らすには まずは彼等の健康維持をする為の人間が元気でなければならない先日 急激に体重が落ち 総合病院で検査を受けた様々検査の結果 何処にも異常はないという診断結果しかしその後も体重は減り続けていたが 1日5食特に就寝前にはしっかり食べて しっかり睡眠をとるようにしたと言っても睡眠時間は4時間余り幸せな事に頭が枕に到着する前には眠りについてしまうほどの 超熟睡型また 昼間のちょっとした時間・・・5分でも熟睡する事ができる便利な体質・・で 2kgほど戻って来たが 油断するとすぐ元の木阿弥そんなこんなで 総合病院で検査をしてみる気になったのだが なんとかかった時間が4時間余り!結果も各科にそれぞれ聞きに行かなければならない為にまた時間がかかりそうである今後はやはりかかりつけで検査をすることに決めた!さて 今日はフーシャのお家の子記念日2011年9月9日あの日も今日のように暑い日だった何時から置かれていたのかステキなキャリーに入った 日干し状態の雉トラシャトが発見した強烈な脱水状態友人宅に置かせて貰ってシャトと帰宅 取って返して警察に届け出を済ませ病院直行健康診断と諸々治療をして帰宅したその時から悪かったのか 家に来てから悪くなったのか 目下片方の腎臓は萎縮し殆んど機能していない状態となっている8月入院治療後は 通院治療を現在も継続今日も補液に行って来た猫にも認知症がある!高齢猫の行動が心配なとき飼い主がやるべきことサライ.jp 9月9日(金)17時20分配信 【以下転載】空前の猫ブームといわれる昨今。でも、猫の生活や行動パターンについては、意外と知られていないことが多いようです。 人間や犬の行動に当てはめて考えて、まったく違う解釈をしてしまっていることも少なくありません。昔から猫を飼っているから猫の性格や習性を熟知していると思っていても、じつは勘違いしていたということが結構あるようです。そこで、動物行動学の専門医・入交眞巳先生(日本獣医師生命科学大学)にお話を伺いながら、猫との暮らしで目の当たりにする行動や習性について、専門的な研究に基づいた猫の真相に迫っていきます。 11歳~14歳の猫の約1/4に認知機能の低下の傾向がある今年1月に日本ペットフード協会が発表した日本に住む猫の最新の平均寿命は、15.75歳です。また、家の外に自由に出入りしている猫の平均寿命が14.22歳であるのに対し、完全室内飼いの猫の平均寿命は16.40歳。外に出ればそれだけ事故に遭ったり、ケガをしたり、病気に感染する可能性が高まってしまいます。 完全室内飼いなど猫の飼い方に関する意識も徐々に高くなってきているおかげで、猫の平均寿命は年々延びています。そこで気になるのが、飼い猫の高齢化です。人と同じで、猫も年をとるにつれ、体力が低下したり、体調も崩しやすくなってきたりします。 身体能力の衰えばかりではありません。実は、猫にも認知症というべき症状があることがわかっています。 年を取ってくると、若いころよりも元気がなくなる、寝てばかりいる、食欲が落ちた、高いところに登れなくなる、頻繁に吐く、うんちが緩い、ふらついている、徘徊するなどといったことが増えてきます。人もそうですが、歳をとると忘れっぽくなって、さっき食べたばかりなのに何度もご飯を催促するといったこともあるようです。 猫の場合、11歳~14歳(人間でいうと60歳~72歳くらい)の猫の28%、15歳(人間んでいうと76歳くらい)の猫の50%に認知機能の低下が見られるといわれています。(※) 私が以前飼っていた小太郎も、迷い込んだネコだったので正確な年齢はわかりませんが、およそ13歳で亡くなりました。リンパ腫だったのですが、有名なエッティンジャーという内科の教科書でリンパ腫を発病する平均年齢は13歳なので、どうも小太郎は分厚い教科書を読んで実践してしまったようです。 病気の愛猫を目の当たりにするのは辛いものです。病気にならないようフードに気を付けたり、適度な運動、精神的に豊かな暮らしをさせるよう心掛けるといいですね。愛猫の様子を注意深く見ていて、変化にいち早く気づいて対応できるようにしておくのもいいでしょう。自己判断は禁物!病気の可能性も長く一緒に暮らしていると、高齢になった愛猫が、急に夜鳴きをするようになったとか、今までちゃんとできていたトイレが上手にできなくなったとかいった変化に気づく日がくるでしょう。そんな時に大切なのは、「もうこの子もおばあちゃんだからねぇ」とか「おじいちゃんだから仕方ないね」などと、自己判断してしまわないこと。 例えば、夜鳴き。高齢になると夜鳴きをするようになる猫もいますが、その理由が単に高齢のため認知症になったことで、それまでしていなかった夜鳴きをするようになったのか、何らかの病気など別の要因で夜鳴きをしているのか、動物病院できちんと検査をして、原因を確かめた方がいいと思います。 夜鳴きには、それぞれの猫にそれぞれの理由があると思います(寂しい、お腹がすいたなど)。高齢猫の場合、ご飯を食べたのに忘れてしまって催促で夜鳴きするとか、自分がどこにいるか分からなくなって不安で夜鳴きしている場合は、認知症の可能性もあります。もちろん高齢猫で目が見えにくくなったり、耳が聞こえにくくなったりして不安で夜鳴きをするとか、飼い主さんの気をひくためとかいう可能性もありますが、やっかいなのは、甲状腺機能亢進症という病気の疑いも考えられることです。 甲状腺ホルモンが過剰になると、走り回ったり、落ち着きがなくなったりして、攻撃的になったり、痩せてきたりすることもあります。ですから、夜鳴きも甲状腺機能亢進症の症状かもしれないのです。 嘔吐にしても、猫はよく毛玉を吐きますし、年を重ねるごとに抜け毛も増えて毛を吐く量も増えるかもしれません。でも、それ以外にも腎臓病だったり、癌の可能性もありますから、やはり検査をした方がいいでしょう。うんちが緩いと一口にいっても、血便かどうか、下痢気味かどうか、逆に便秘かどうかによって、単に高齢になったからということ以外に様々な病気の可能性が秘められています。よたよたしているな、と思っても、高齢で足腰が弱くなったためではなく、実は神経や関節に問題がある可能性だってあります。口内炎や歯周病では口をくちゃくちゃしたり涎をたらすこともありますから、「年だから口の絞まりが悪いのね」と自己判断せず、やはり検査をすべきです。愛猫の認知症に向き合う動物病院での検査の結果、健康面に問題がなく、高齢に伴う軽い認知症や認知機能の低下との診断が出れば、少しでも症状が進むのを防ぐために、ビタミンEやビタミンCなどの抗酸化成分や、DHA、EPA配合のシニア猫用フードで補っていくのもひとつの方法です。認知症の猫のためのサプリメントもあります。 人が、人間ドッグなどで定期検診するように、猫も年をとってきたら、半年から1年に一度くらいはきちんと検診をすることが望ましいです。血液検査、触診、歩き方など、いろいろな機能を見てもらい、健康チェックをすることで、より長く健康でいられることになるのです。とにかく、自己判断しないこと。行動が今までと違う、と思ったら、まずは動物病院で診察してもらって下さい。様々な病気の可能性をチェックして、全てクリアした後で初めて、単なる高齢による行動の変化というホッとできる結論が出るのだと思って下さい。 大切な家族を守るには、それくらいの覚悟が大事なのです。※参考文献:Landsberg, G.M., Denenberg, S., Araujo, J.A., 2010. Cognitive Dysfunction in Cats: A Syndrome we Used to Dismiss as 'Old Age'. Journal of Feline Medicine and Surgery 12: 837【転載ここまで】2004年組2008年組2011年組今年保護の置き去り猫さんまで 賑々しい我が家置き去り猫さんも 少し前からケージの扉は開けたままにしてある目下檻の中を抜け出し自由を満喫中まだ2階に上がって行こうとはしていないが 行動半径は広がって来ている猫の事は 猫に任そうと思って見守り中犬達とも今のところ問題なく暮らしている時間を決めて少しずつケージから出して訓練していた結果 犬猫がお互いに学習していったのであれば 今後も上手くやって行ってくれるだろうと思う今日も暑かった1日フーシャの脱水はほぼ完治食餌は摂るが運動量が上回ったのか今日は150g減っていた当分縞と通院コンビになるだろうが それなりに2にゃんが元気になって来ているので 少し肩の荷が下りた感じである人間が認知症にならないように頑張らねば!
2016年09月09日
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<台風10号>30日に関東接近 勢力強め北上中毎日新聞 8月28日(日)21時8分配信 【以下転載】大型で非常に強い台風10号は28日、勢力を強めながら本州の南海上を北東に進んだ。30日に関東地方の東側に接近し、同日夜ごろに東北地方に上陸する恐れがある。気象庁によると、東北の太平洋側に直接上陸した場合、統計を取り始めた1951年以降、初めてのケースとなる。8月に日本列島に上陸した7、11、9号よりも強い勢力を維持しており、気象庁は今後の進路に注意するよう呼び掛けている。 気象庁によると、10号は28日午後9時現在、中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで、本州の南海上を時速約30キロで北東に進んでいる。今月中に上陸すると、1カ月に四つの台風が列島に上陸したことになり、62年8月以来3例目のケースとなる。 10号は19日に八丈島(東京都)の東で発生した。台風は通常、北東方向に進むが、大陸から西日本に張り出した高気圧の影響で南西へ進み、沖縄・南大東島の南で停滞する「非常に珍しい動き」(気象庁担当者)をみせた後、26日になって進路を東に反転させた。海面水温の高い地域で停滞したため、上から2番目の強さである「非常に強い」に発達した。 勢力は29日朝までにピークを迎え、同日午後には暴風域を広げながら進路を北に変える見込み。30日に関東の東を通過し、進路を北西に変えて東北に上陸し、日本海へ抜けるとみられる。 10号の接近に伴い、関東甲信と北海道では29日午後6時までの24時間に多い所で100ミリ、東北では80ミリの雨が降る見込み。関東では30日、東北と北海道では30日から31日にかけ、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨になる恐れがある。【転載ここまで】という訳で 目下通院生活中の猫2にゃん次は30日が検査日となっていたフーシャ急遽本日補液に連れて行った30日に検査後補液を予定していたが 台風ではフルオープンカーでの通院は危険すぎる!食餌もとるようになり水も飲むようになったが 念の為ではあるが 身体も天候も大事をとるに越したことはない本日は縞の尿検査も有り持参縞の検査日は9月1日そこにフーシャも入れて貰う事にしたフルオープンカーで2往復全く以って体力に感謝である幸いにして両者とも徐々に薬を減らしていかれるまでになって来たので フーシャは本日補液のみ縞も抗生剤からは解放された一番若い2にゃんが揃って腎不全少しでも体が楽な方が暮らしやすい・・・と言う程度の改善しかしてやれないが フーシャはいつもと変わりなく高い所へ飛びあがったり追いかけっこをしてみたり・・・唯一違うのは 喧嘩を吹っかけないまだまだ体調に不安のある証拠であろうと思う他のにゃん達は静かに暮らせてフーシャ不調は大歓迎の様である台風の影響か 急に涼しくなり凌ぎ易そうではあるが チラホラ団子が見られるという事は 窓を開け放ってあるのは寒いのかと 少々控えめに開け直してやった今迄より大型の台風だそうである危険回避に植木なども避難した方がよさそうである被害に追い打ちがかからぬことを祈りながら 深夜の散歩に出かけるとしよう
2016年08月28日
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たにゅと遭遇したのは 今日の夜中・・・保護して家に連れ帰った時には 20日になっていたお家の子記念日は20日・・・2009年5月生まれ ポメラニアン・♀1才ワクチン 狂犬病 2010年度済ヒニン 未ノミ・ダニ 8月分済ごめんなさい宜しくお願い致します正真正銘の棄て犬であるそんなたにゅも7歳シニアの仲間入り分離不安症だったたにゅ今じゃ 分離愛好家 誰もいない部屋で一人のんびり寛いでいる自分の意志で行動がとれるようになったし どうすればいいのかと言う思考回路もほぼ完璧に働くまでに成長人間が間違った育て方をし 手に負えなくなったら 遺棄する犬を飼うというのはこんなにも簡単な事なのである!要らなくなったら棄てる!そんな奴が溜まりにたまって11にゃん4ワン元気で暮らしている間は どうと言う事は無いが 一旦病気となれば 簡単な事ではなくなる縞が急変して入院したのは3月フーシャは8月16日から2日間の入院縞は入院中もちゃんとご飯を食べていたので安心だったが フーシャは ご飯を食べない入院前日から食事をしていないつまり 15日から絶食状態それが理由で 一時退院したものの家に帰って来ても食べない今日からは通院治療に切り替わった皮下点滴と並行してレスチオニン バイトリル セレニアも・・・食餌ができない原因は 腎臓悪化によって胃液が多くなって胃を痛めてるのでは?そこで食餌もままならない水は飲むものの吐いてしまう必然的に排尿はされない強制給餌をして 胃を動かす事から試みる事になった食べなかったらカテーテルで流し込んでもらっても構わないと思っていたが 病院だと素直に口に入れる家だと口に押し込んだものをこれ見よがしに 『べぇ~~~』と吐き出してみせる何を与えてもこんな事の繰り返しだったが 飼い主は待合室で待つことにして 病院スタッフのみで給餌作業をしてくれた隙間から覗いていたら なんと しっかり 飲み込んでいる現時点でも吐いていないので 何とか体内に収まっていると思われる飼い主の我儘でガスターも接種して貰い 胃の状態を少しでも快適にして貰ったとことん我儘な飼い主にお付き合い下さる獣医師も大変であると感謝感謝!縞は1週間後に尿検査突然現れた不可解なシュウ酸カルシウム結石が 消え失せていて欲しいと思う飼い主であるPH値が 急激に5.5~9.0に上がったストルバイトが出るなら納得できるが なぜに性質の悪い方のシュウ酸カルシウムが出たか・・・謎!動物と暮らすという事は 病院への搬送 支払いは当たり前であるが人間の作業になる高齢の飼い主には こう頻繁に通う事態になれば 段々と重荷にもなるだろうと思う体力に任せて フルオープンカーで通い続ける訳であるが 病院専用の補聴器が必要かも・・・と思う今日この頃である
2016年08月19日
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台風は 今夜には日本海で温帯低気圧に変わる見込みらしいが 北関東を中心に雨雲がどっかりと居座っている感じである善福寺川や多摩川の水位もかなり上がっていて心配な夜である暗くなってからの 避難は 足元が見え難く 危険が伴うので十分な注意が必要である避難情報避難勧告 栃木県、埼玉県、東京都、神奈川県各地に土砂災害に対する情報がその都度知らされているこのような状態が刻々変化はするものの深夜まで継続されている犬達の散歩は止み間をぬって駆けだすブシャールはのんびりぶらぶらマイペースいつも最後は降られてしまうが 動じることなくマイペース猫チームは好きなところでゴロゴロ・・・団子になったり ベッドカバーに潜り込んだり・・・好き勝手に過ごしているそんな中に『皆さんに ご迷惑を おかけしないのよ』と事あるごとに言い含められているフーシャがいる2011年の重陽の節句の朝 ほぼ日干し状態で保護前夜か早朝にキャリーに入れてしっかり紐をかけ遺棄されたものと思われるシャトが発見通常の手続き後 病院直行で各種検査と健康診断脱水症状はあったものの 軽度なので点滴するほどではなかった保護後 水をがぶ飲みしたし・・・警察に置いて来るはずが 担当した警察官が極度の猫アレルギーで 預かれないとおっしゃるので 仕方なくお持ち帰り本日に至る!相変わらず あっちでこっちでフーシャ―やらかしているが 大部緩和されては来ている虫の居所が悪いとしろっちゃを追い回す当然 『やめぇーっ!』と私叱られ しょぼくれる人間は好きになったその割に誰からも可愛げのない猫だと言われる娘に至っては 『トーニャ柄だから置いてやってるだけだから!』とそっけない初代猫様 トーニャ兄の御威光は さすがであるそんなこんなのフーシャ強面ではあるが女の子元気に過ごせばそれでいい何歳なんだか年齢不詳 若く見積もって6~7歳?とりあえず今年も元気で おめでとう!
2015年09月09日
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昨日は重陽の節句フーシャと出会ってしまったのは 2011年のこの日あさ シャトを連れてのんびり緑道の木陰を歩いていたガサゴソガサゴソ お洒落な(?)キャリーが動いていれば 興味津々で近付いて行くのは犬の習性きっと陽の上がらないうちに置き去りにされたのだろうが そこは カンカン照り!中には日干し寸前のヨタヨタの雉トラ猫が1匹持ち帰るには重い・・・目の前の友人宅の車庫に避難させて貰い シャトを連れ帰り 取って返して水を与え 警察に直行!そこにいたお巡りさん猫アレルギー・・・他の警察官が戻るまで待って欲しい・・・と言われたって いつ戻るかわからない人を外で待つのも・・・で 連絡先を書いて 『預かります』・・・馬鹿だとは思うでも このまま預けて行ってしまったら センター行は必至今でこそ延命の可能性はあるが 当時は殆ど殺処分それを解っていて 渡すのも憚られるふ~~~っキャリーごとだったので 置忘れか ちょっと離れただけか といろいろ考え 置いてあった場所に張り紙もしたし 警察にも何度も飼い主らしき人間から連絡がないかと問い合わせたが 全くない!との答えが返って来ていた人間にはなつっこいが 猫は嫌いなようで 誰彼かまわず フー シャー攻撃よわっぴなので逃げまくりなのであるから そんな威嚇をしなければいいのに・・・と思うのは人間の浅千恵怖いからこそ威嚇しまくりだったようで・・・今もなお変わらぬフーシャが ケージ暮らしを楽しんでいる人間が目を離さないでいられる時間帯は フリーにしてあるのだが 勝手にケージの飛び込んで寛ぐことが多い♀同士という事もあってか 葵としろっちゃはコイツが大嫌いしろっちゃは時々 フーシャに襲われる倍返しどころか 巨漢のこぶちとちゃしろんが しろっちゃを守りに入るおかぁしゃんまで睨みを利かすおっ! 兄弟妹愛! 親子愛!そのくらい固い結束にフーシャはタジタジそんなこんなのお家の子記念日ケージの中から満月を眺めて 何を思っていたのやら・・・コイツは年齢不詳他の猫との関わりから割り出すのが難しいこの家に越してきて 暫くの間は外猫を見かけなかった最近は結構何匹か見かけるフーシャそっくりのお団子尻尾の雉トラが 良く我が家の希少な 玄関前の陽だまりを占領してごろにゃんと転がっているフーシャは長ぁ~い尻尾本当は細いきれいな尻尾なのに 年中怒っているので ぶっとい尻尾バージョンを見かける事の方が多いいつも元気でいてくれることが何より!フーシャ お前はいくつなんだろーね家に来て丸3年若く見積っても5歳くらいかな?
2014年09月10日
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捕獲のサル、殺処分…引き取り打診9か所難色読売新聞 9月10日(火)19時47分配信【以下転載】宮崎県日向市は10日、前日捕獲した野生のサルについて、「市民にかみつくなどした可能性が高い」として殺処分したことを明らかにした。 日向市では8月28日から今月7日までに18人がかみつかれるなどして重軽傷を負った。大小2匹のサルが確認されており、防犯カメラの映像や目撃情報などから「捕獲したサルが襲ったとみられる」と判断した。 9日の捕獲後、九州内の動物園や大学など9か所に引き取りを打診したが、いずれも難色を示したという。市は県などと協議し、有害鳥獣として処分を決めた。 捕獲後はサルによる被害は確認されていないが、目撃情報は寄せられており、市職員による24時間態勢の巡回は当面継続するという。【転載ここまで】凶暴性は命を縮める・・・凶暴と言えば我が家の雉トラにゃんこ 先代トーニャも 研修医の扱いの悪さから生涯咬み付き猫として生きていた見た目トーニャを縮小したような雉トラ猫がフーシャ2011年9月9日 重陽の節句 観菊の宴の日に出逢ってしまった・・・キャリーに入れられて シャトのお気に入りの散歩道に置かれていた発見したのはシャト炎天下のキャリーの中で日干し寸前の猫警察などの届けを終了落し物であるから 3か月の保管期間には手が出せないついでに凶暴でケージに隔離後 触れない!ま のんびり行くかと・・・のんびりし過ぎて居ついてしまった猫嫌い猫誰彼かまわずフーフー シャァ― シャァ―付いた名前がフーシャハイ 今日もいつもと同様 たった1にゃんの運動会のらりんこおかぁしゃんには傍へも寄れない野良の強さと風格か?フーシャは一目散で階下へ降りるこぶちとちゃしろんにはわりに穏やかな気持ちで居られるらしく 喧嘩を吹っかけることは少ない葵としろっちゃは 見るのも嫌なくらい フーシャが嫌いしたがって相性も悪いチャメ兄は葵を守って構えるから フーシャは目の敵にしているこれでも雌猫か?否 メスだからこそこうなのか?独立独歩のフーシャ街道まっしぐら可愛気のない猫でみんなの嫌われ者でも 出逢った大切な命これはこれで 充分可愛い!喧嘩とストレス防止の為にケージ飼い深夜の室内フリータイム『のびのびタイム』を満喫した後ちゃんとねぐらのケージに帰っていく 律儀な奴でもある1日遅れになってしまったが フーシャ 元気!お家の子記念日 おめでとう!・・・って言ってもいいのかな?
2013年09月10日
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誰にでも『フー』『シャー』『ギャァァァー』直ぐに突っかかる喧嘩は売るが弱っぴ!小さい子が掴みかかって 訳が分らなくなってきて ボカスカぶん殴ってるそんな喧嘩をするヤツコイツが1にゃん散らかってるだけで 家の中が戦々恐々となるみんなフーシャが大っ嫌い・・・みんなに無視されるから突っかかってみるこれが悪循環の始まり・・・根本的には人は好きでも残念な事に 叩かれた経験を多く持っているようである膝に乗ることは好き手が動くと恐怖の表情になるお耳水兵さん目が恐怖と攻撃の色に変わる引っ掻く 咬み付く 飛びかかる・・・ありとあらゆる攻撃をかけてくる傍にいる犬猫にも突っかかる食って掛かるこうなると支離滅裂・・・自分の行動が制御できないばかりか エスカレートしてしまうこの攻撃対象が人間ならまだいい猫に向った時に我が家は収拾がつかなくなるフーシャは 元飼い猫さすが 賢い野良猫でも真似できないような ドアの開け方ケージも篭脱けする・・そう言えば コイツを保護した時 キャリーのファスナーは異常なほど厳重に縛られていた真夏の炎天下 日干し寸前だった遺棄猫引き取り手のないまま3ヶ月が過ぎ 収容・・・・トラブルメーカーである事は予想がついていたが ここまでの凶暴性が潜んでいようとは思っていなかった今日は 篭脱けしたフーシャがいるリビングへ 制止も聞かず駆け下りたしろっちゃが 一戦交えてしまった束になって抜けた双方の毛失禁 脱糞 しろっちゃはフーシャが大っ嫌い引越し時の捕獲失敗もフーシャが絡んでいたそんなトラウマがあり絶対傍へは行かなかったが 何かが間違えた・・・部屋から出ようとしないしろっちゃが 父にゃの開けた扉から勢い良く飛び出して行って 大喧嘩!仲裁に入った人間 無傷であろう筈はないが 気にならない程度としておこう昨夜もケージに入らないので 抱き上げた所 思い切り咬み付き 引っ掻き攻撃を食らったばかりの飼い主用心しようが 注意深く行なおうが ヤツの気分次第で咬み付いたり引っ掻いたりは自然に起きるこうして 自己を守ったが為に捨てられたのだろう間違えた愛情が暴力に移行 猫を凶暴にしてしまったのだろう被害者はいつも犬猫・・・・さてさて 今後コイツが集団に馴染んでいくには・・・無理だろうな・・・時間薬が何処まで効果を生むか・・♂5にゃん♀7にゃんそしてフーシャは♀♀同士の喧嘩はすざまじい
2013年06月19日
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あの日も今日と同じ様に 早朝から暑かったたにゅを拾った深夜の散歩道から 3週間たらずなにやらゴソゴソ蠢くカバンを発見した シャト・・・この間 たにゅを拾ったばっかりなのに 雉トラにゃんことのめぐり合いこんな日向にキャリー置きっ放しは誰じゃ!怒っては見たものの中を覗けば 人懐こそうな雉トラにゃん・・・が 脱水症寸前!知人宅の車庫で預かって貰い シャトを連れ帰り 雉トラにゃんを貰い受けに・・・水を与えてから 各所へ連絡と 警察へ・・・愛護法違反! 遺棄!結局飼い主は現れず いまだに我が家に居るような訳で・・・しろっちゃの天敵!こいつの所為でしろっちゃの捕獲に失敗し ヒヤヒヤものの捕獲劇に結びついたのだ性格は極めて悪い・・が 人は好き多分独占欲が強いのだと思う我先性格!残念ながら我が家は 先住権が最優先されるフーシャの後へつづくのは 父にゃ&こにゃ 縞たった3にゃん怒涛の一年である引越し騒動にも巻き込まれ 葱惑いながらも喧嘩を売る性格の悪さ葵としろっちゃはコイツが大嫌い仲良くしろとは言わないが 迷惑をかけずに共存しろよ! これでもおんにゃの子・・・生まれ間違ったんじゃないか? とにもかくにもフーシャ お家の子記念日 おめでとう!穏やかになって みんなの仲間に入れるよう ちっとは 努力とかしてみないか?
2012年09月09日
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犬達の被毛に静電気!暮れに洗ったきりだし・・・って事で 何もこんな日に・・・と思うほど寒い日にシャンプー念入りにブローをしすぎて 何故か尚更静電気を起こしてしまった飼い主であるいつものフードがずっとメーカー欠品中代替フードをあれこれ求めている我が家である・・・がどれもイマイチお気に召さないらしい目下フードジプシー中の猫達である10kgが 瞬く間になくなる・・・・今日は一日何かと巡り合わせが悪い楽天でお買い物をするのに アフェリを通さず大口購入してしまったり また購入時にふと見ると残ポイントが中途半端で 買い物の端数を支払い切れなかったり 注文ボタンを押した途端に 取得ポイントが増えるメールが到着したり・・・(これがあったら端数の支払いが出来た・・・)チグハグも ここまで来れば最高!暦を見たら 赤口・・・さもありなん明日は13日の金曜日(先勝) 仏滅でなくってちょっとホッとした気分ホッとした・・と言えば 9月9日保護のフーシャ最近はお膝猫の大半はコイツが相棒繁殖制限手術後マーキングをなくそうと日々スキンシップに力を入れていたが ほぼ一ヶ月徐々に効果が出てきているような気がする本来なら当たり前の行為ではあるのだが ちゃんとトイレを使うようになりつつあるまだまだ完璧!と手放しで喜ぶほどにはなっていないが 遺棄されて 多頭飼いに放り込まれ 慣れない環境での緊張感 愛に飢えていた心が満たされよう筈のない毎日・・・・人間の多忙など 猫には関係ない甘えたい時にその対象である人間がいない 若しくは他の猫に取られていれば フーシャの心はますます寂しさが募って来てしまっていた筈である気にはなっていたものの その直後の雪崩れ込みに奔走させられ 行き届かなかったのは事実である・・・で術後は かなりの頻度でフーシャをかまい始めている2階の和室に篭城を決めていたが 術後は必ず私の見える範囲に下りて来ているようになった本来は人間大好き!な筈だが 表現力に難があるそれを超えた理解がコイツには必要なのであるお膝猫大作戦はかなり効果が高い先着順の様な状態ではあるが ちゃんと順番待ちも出来るようになり 他猫とトラブルも起こさないまでに成長保護時の人間好きが 保護後攻撃性に変わり 暫時無視作戦の後 すりベタ作戦に切り替え 遺棄された心を癒していった経緯もある本来は甘ったれ猫今日は 1回も粗相がない!奇跡のような 当たり前のような でもとても嬉しかったのは言うまでもないこんな些細な喜びが あちこちに落ちている毎日!こんなゴチャゴチャいることが 猫にとって良い筈はないと思いつつ 命を危険に曝しながら生きていくよりは 『マシ』とエゴ丸出しの飼い主のわがままを受け入れて家族になってくれる事を認めてくれた『縁』を大切に 今日も暴走を続ける偽善者である
2012年01月12日
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まだ15年程度の駆け出し飼い主13にゃん 個性的なヤツばかりと出会っている幸運昨年11月 トーニャとの別れを経験し 取敢えず猫の一生に付き合わせて貰うことができたキャリア不十分猫の気持ちより 私の気持ち! というわがまま飼い主であるこの9月9日に 保護した猫名前をフーシャと付けた由来は言わずもがな・・・フー シャー パシッ!おまけにギャァ~ギャァ~喚くそのくせ人恋しくて ゴロゴロミャァ~ミャァ~別名 みやぉ~と言われるくらい 鳴き声は 『ミヤオ ミヤオ』と一音一音はっきり鳴く・・・で この猫♀である繁殖制限手術は 拾得物の期限満了の12月9日以降 器物損壊に問われないよう 12月15日の予約になっている現在ストレスから来るものか 元々持っていたものか 我が家のシーコターレ葵様の上を行くマーキングクイーンであるこいつの名前の由来からも解るように 誰彼かまわず威嚇し攻撃的な態度をとる我が家の猛者どもは 完全無視!それでも出会い頭にフーシャーッ通りすがりにフーシャーッこいつの攻撃性は 恐怖から来るものである事は明白猫の威嚇は 強いからばかりではない猫の攻撃性のパターンは様々であるが 概ね恐怖であることが多いように思える例えば のらりんこおかぁしゃん 生まれついての野良である人間は敵だと刷り込まれているその攻撃性たるや 物凄かったまして子を守る母猫野良気質丸出しの凶暴性とも言えるほどの攻撃をかけてきたいまじゃ ファーミネーター大好き スリッカー大好き猫に変身してくれたが 短毛種なのに 腰辺りに出来た『やる気スイッチ』と名付けた毛玉をとるまでに苦心惨憺した思いがある幸か不幸か あの大地震を境に 人間も悪くないと思ってくれたようで 最近ではイヤイヤながらも撫でさせてくれるようになったあと不快感から来る攻撃性はだちぇに見られる自分が寛いで良い気分の時に目の前を通過されたりすると 尻尾がパタンパタンと不快であることを訴え始めるこぶちのように無頓着な猫はより不快に感じるらしく 年中小競り合い体格的に敵わなく 隅に追い詰められた揚句 脱糞攻撃をかける事も2度ほどあったこれぞ恐怖の極地に陥った攻撃性の裏返しの瞬間だろう猫は他者の侵入・侵略を好まないようである縄張りや所有物に妙に拘りを持つ飼い主も自分の所有物として臭い付けをしに来るのであるから 新規参入の猫をかまい過ぎていれば その不快感は絶頂!不快感とストレスから転嫁型攻撃性を発揮するそれが人に向かうか 新参者に向かうかは 猫の気持ち1つ面白いものであるまぁ 暢気に鷹揚に構えていれば これも一興という事になるのであるが 概ね人間という生き物は こんな時パニックやノイローゼに陥る猫も犬も馬鹿ではない自己解決の道を模索して何とか共存の道を開いてくれるそれが短期間で済むか 長期間かかるか 人間次第であると思うそうそう 我が家のちん事件!親子猫 母にゃ 仔にゃと誰もが信じて疑わず 獣医師も拾い主も確認せず 預かった我が家も未確認のまま 隔離期間満了で室内短時間のお試しフリーを開始した甲斐甲斐しく仔にゃの世話を焼く母にゃにも 自由時間を・・・ん???? 母にゃの行動が 何か違う・・・・当に人間に与えられた動物的勘が働き 裏向きにひっくり返して はじめて確認!なんと!母にゃと信じて疑わなかった大人猫は ♂ だった!なんとも間抜けな話である先入観の怖さ!未避妊のフーシャと 未去勢の『母にゃ』が一つ屋根の下に・・・・orz早速去勢手術を獣医師と調整中!
2011年12月03日
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豹変猫のフーシャさてどうしたものかと 完全無視作戦を実行する事10日無言で フード 水 トイレ ケージ掃除を繰り返すのらりんこ達と違って ケージに手を入れても凶器(爪)は炸裂しない飛び出される緊張感も あの時ほどではない決定的に違うのは 本来の姿は人が大好きだと言う事それはきっと 遺棄した飼い主が フーシャを殊の外可愛がっていたのではないかと言う仮説から始めてみた結果得られた結論である無視を決め込んで1週間フーシャに不安が訪れて来た人間の行動を窺い始める気を引く行動が端々に見られるようになる思う壺である更に無視し続ける我慢の限界を超えたフーシャ大声で喚き散らし始める尚 無視見えるところで 他の猫達を十二分に可愛がるある意味嫌がらせ 精神的虐待を超えた拷問であると自覚しながら フーシャは無視したまま昨夜フードを持つ手に 自ら擦り寄る人の手の温かさを知っている猫は 人の手に寄り添う心地良さを誰よりも知っているはずである就寝前に 十二分にケージの外から身体を撫でるもっと もっと というように自ら向きを変えてくるシメシメ・・・である頃合を見て 離れる消灯して 気持ちを静めさせる・・・で 今朝犬の散歩を終え ケージに手を入れることもなく抱っこ完了そのまま洗濯ネットへ入れ キャリーへ放り込むチャリに乗って一路獣医へどうせ血を抜くならと F/F検査のついでに 健康診断も・・・かなりのストレスの中にいたので肝臓数値などが若干気がかりだったが オールクリアF/F検査も(-)(-)そこで更についでに 5種ワクチン接種もっとついでに お腹に手術痕がないか確認の為 バリカンどうやら不妊手術はしてない模様であるが 念の為春先まで待って サカリガ来るや否や確認してからの 手術という事にして来た我が家は全員 繁殖制限手術は完了しているしたがって 猫が自家繁殖する懸念は 全くないこれで一安心我が家の猫達とも接触可能となった気疲れ期間が長かったが 後は猫達の対応に任せるしかあるまい・・・と責任転嫁している人間である我が家の先住達は 図太い神経を持ち合わせているのか 無頓着なのか おおらか過ぎるのか 何が起き様が 『ふ~~ん』といった感じなのである昨年秋 トーニャが逝って 雉トラ再来さて コイツ・・・今 ずっと気がかりな縞三毛ちゃん手術作戦を 改めて真剣に考えていたところだったのであるこの冬中には何とか捕獲したいと思っているのは ご近所の数名が同じ思いでいてくれるので 一軒のお宅には良く出入りし 撫でるまではいかないが 指を出すと臭いを嗅ぎに来るまでにはなっているというそこのお宅で捕獲が成功すれば 健康診断後手術の段取りも取ってきたなにやら バタバタ 終日駆け回ってはいたが 1つ1つ確実に片付いているので良しとしよう本日も自己満足!さて フーシャが騒ぎ出したので おとなしくなったら 頭の1つも撫でてくるとしよう
2011年10月03日
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