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ワンちゃんにも贅沢を 至れり尽くせりのリゾート気分を体感できるドックホテル<福島・郡山市> 福島テレビ 1 1/12(土) 20:00配信【4分15秒の動画有り】【以下転載】2022年11月1日にオープンした『プレミアドッグホテル郡山』(福島県郡山市土瓜1丁目)ドッグホテルとは、旅行や急な用事の時に飼い犬を預けられる犬用の宿泊施設のこと。コロナ禍でペットを飼い始める人が増え、ドッグホテルの需要は年々高まっているそう。新妻玲緒さん:「郡山最大級の預り頭数を誇るトリミングサロンを完備した、資格保有者がわんちゃんをお出迎えする施設になります。トリマーだったり、ペットシッターだったり、資格を全員がとっておりますので、安心してお預けできるかと思います」このホテルは22匹まで預かることができる、郡山最大級の規模で大型犬も受け付けている。資格を持ったスタッフが24時間体制で管理していて、愛犬が快適に滞在できるように設備を整えている。新妻玲緒さん:「ドッグルームは、わんちゃんのために温度・湿度管理を徹底するように、加湿器も設置していますので、わんちゃんの体調に合わせて変更ができます。また、人工芝でわんちゃんが遊んで頂けるようにしているので」元気に走り回れるスペースも用意され、ストレスフリー。そして、ホテルといえば『ベッド』も重要では?このホテルで使っているのが、高品質で最高級と言われている犬用のベッド。低反発の素材で、包まれる感じがするそう。また、愛犬家が特に喜ぶサービスがある。アプリのLINEを使って、動画やメッセージなどで愛犬の様子を知ることができるという。※動画は希望者のみ利用者:「今まで旅行とか行けなかったんですけど、10月から全国旅行支援が始まったということで、今回お願いしに。LINEで預けている状況を配信してくださるっていうところに魅力があって。落ち着いていて良かったです、安心して(旅行に)行けます」トリミングや爪切り、外での散歩などオプションも充実。毛並みがふわふわになる「エアシャワー」そして、花粉や抜け毛を吹き飛ばす「ペットドライルーム」など至れり尽くせり。※トリミング3500円~※散歩30分1000円新妻玲緒さん:「飼い主様の気持ちに寄り添った、わんちゃんの気持ちにも寄り添ったお世話ができれば良いなと。全国旅行支援も始まっていますので、みなさんがご安心して旅行を楽しんで頂けますように、わんちゃんの安心を御守り致しますので」※宿泊料金(一泊)小型犬3800円・中型犬4800円・大型犬6000円福島テレビ【転載ここまで】お犬様のお預かり環境もどんどん恵まれてきている・・・犬や猫を預けて旅行しても気になって旅行が楽しめない時代ではなくなったという事か良い時代になった・・・今日は私にとっては『葵記念日』2004年11月12日は冷たい雨が降っていたそんな中保護主さんに連れられて『葵』が我が家にやって来た老後は三毛猫を膝に抱えて炬燵ミカン・・・縁側の陽だまりで日光浴・・・なんてことを考えてあちこちで三毛猫を探してた『こんな家に譲渡してくれる人なんてないよ 自分で探して拾って来た方が良いと思う!』友人達に散々笑われて・・ でも私の楽しい老後には欠かせないのが『三毛猫』だった何故か老後は三毛猫と共に過ごしたいという感覚が若い頃からずっとあった姿も見ないうちに譲渡申し込みをするほど三毛猫に拘ったそのころコンタクトを取った何人かの個人保護主さんとは今でも連絡が付くようなよい方達ばかりだったが いつも譲渡申し込みが一足遅くて譲渡決定後それほど三毛猫は人気だったようなのだと言う訳で姿も見ないうちに『今度こそ!』と申し込んだのが『葵』私にとっては初めての健康そのものの猫だったワクチン前には必ず健康診断をするのが我が家の習わし健康な『葵』も例外ではなかった健康な猫とはこんなにも元気で行動力があって『猫らしさ満載』を楽しめた絶対この『葵』とのんびり老後は約束されたとウキウキ!ところが2018年2月15日の夜中2時15分寝返りをうった葵の心臓が急停止2月11日若干の体調不良が見られたので 休診日ではあったが時間外診療の可否を連絡してみた院長が診察して下さるという事になったので『葵』をつれていった自己免疫性溶血性貧血(AIHA)の疑い自己免疫性溶血性貧血は改善されれば何という事はないが 一生治療が必要になる事もあるという厄介な面も持ち合わせている処置をしていただいて後日再診発見が早く軽症と思われたので この程度で死ぬことはない・・・はずだった発症からたった4日間・・・葵は寝返りをうったまま天国へ・・・きっと本にゃんも死んだとは思っていないというくらい急な出来事だったそんなわけで私の夢の暮しは潰えてしまった・・・2022年11月12日 23時57分42秒投稿誤字訂正
2022年11月12日
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葵 ね夜中に寝返りを打ったの そしたらいつも見る景色と全然違う世界が広がっちゃった訳ん???? ん???と~ちゃん かーちゃんが笑ってる トーニャ兄?シャトも こにゃも こぶちも おかぁしゃんも・・・ あれバルド?ん??? ん???あらっ! 葵は寝がえり打っただけなのに 虹の橋に到着しちゃったの? 昨日は ママが葵にベッタリ張り付いてたのはこーゆ事だったんだぁ~夜中の2時15分らしいママが惚けても忘れないよーに 2月15日 2時15分! 最後まで気遣いできる葵でしたBy 虹の橋特派員 葵発症すると命に関わることもある猫の病気「溶血性貧血」についてHANEY【一部転載】(元記事はとても解り易く説明が記載されている)自己免疫介在性溶血性貧血猫や人などの生き物にはウイルスや細菌などの侵入してきたものを、排除する役割を持つ白血球などの免疫細胞が備わっています。本来は同士討ちをしてしまわないようにマークがついているので、免疫細胞が赤血球などの大切な細胞を攻撃することはないのですが、何らかの原因で誤作動を起こして攻撃してしまうようになることで赤血球が破壊されます。免疫細胞に誤作動が起きる理由には薬剤誘発性や不適合輸血など様々な原因がありますが、原因がわからない場合も多いようです葵こそまさに原因不明我が家の健康優良猫で 仔猫の時の健康診断 F/F検査 繁殖制限手術 後は毎年のワクチン接種と時折の健康診断2016年10月には全く異常のない健康体そろそろまた健康診断してみるか・・・と思っていた矢先の体重激減一刻を争うように休診日に緊急受診したところ 自己免疫性溶血性貧血(AIHA)との診断人間なら難病指定 これが引き起こす溶血性黄疸ビリルビン数値は安定しているが こぶちの一件が頭から離れないステロイドや免疫抑制薬が必要になるが その日は取りあえずステロイドを注射し 肝臓に対してと脱水防止の用心のためソルアセト80ml補液レスチオニンC メコバラミン ガスター ネオミノファーゲンシー ブレドニゾロン バイリトル が その日の皮下注射剤この段階で命に差し障る事はないとの診断だったが 体重の減少以外は 昨夜は補液による排泄コントロール不可状態で 失禁するようになってしまっていたが 本にゃんにはその自覚症状が無かったようである2010年に死んだ トーニャ兄ことトロンの死ぬ間際がその状態だったそのような訳で 昨晩は カドラーに入ったままで ずっとお膝猫になって貰い状態把握そうしたのは こぶちが死んだときと同じ匂いがしていたからなのであるブシャールの夜中のそぞろ歩き中に 勝手に2階のベッドへ移動呼吸や鼓動を気にしながら傍にいたが 安定しているようなので2時過ぎ添い寝に・・・やや暫くして葵が寝返りを打った何か中途半端な状態が気になり確認すると 呼吸は止まっていた苦しむ事も無く静かな死だったというよりは 当初の文面通り 本にゃんも死んだとは思っていず 気が付いたら虹の橋特派員の仲間入りをしてしまった・・・そんな感じに思えてならない長年の夢老後は 縁側 陽だまり 炬燵 みかん そして傍には三毛猫・・・その為に譲渡して貰った猫だった『僕が絶対守るから 葵をください』 冗談とも本気とも思えるチャメリのコメント通り 最後まで葵に寄り添い切ったチャメ兄が 力落とししなければ・・・と案じているまた 大切な命が 神様の下に旅発った・・・発症から1週間とは経っていない
2018年02月15日
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無理すぎる…ある小学校の「入学前に身につけさせてほしいこと」に悲鳴が続出レタスクラブニュース 2/12(月) 20:00配信 【以下転載】いよいよ子どもが小学校デビューを飾る時期が近づいてきましたが、親としては入学前に小学生としての基本的な生活態度を身につけさせてあげたいところ。実際に小学校側は、どのような家庭での指導を求めているのでしょうか。【写真】入学前にお子さまに身に付けさせてほしいこと■ 小学校に入学できない大人が続出!? 今年1月にとあるTwitterユーザーが、子どもの入学先となる小学校から言い渡された「入学前にお子さまに身につけさせてほしいこと」を公開。他のTwitterユーザーからは「無茶すぎる!」との声が上がりました。 同ツイートによると“身につけさせてほしいこと”は2つの項目に分かれており、1つ目は「基本的生活態度」。この欄では「人の話をしっかり聞ける」「いすにきちんと座れる」「靴を脱いだら揃えられる」「机の上や身の回りを、きちんと整理できる」「服装をきちんと整えられる」「嘘をつかない」といった要求が10個以上並んでいました。そして「友達との関係」という欄には、「誰も仲間外れにしない」「友達の悪口を言わない」「誰とでも仲良くでき、協力して遊んだり学んだりできる」「一人遊びだけでなく、みんなと仲良く遊べる」「自然の中での伸びやかな遊びも奨励し、外へ出て思う存分体を動かす」「間違ったら素直にあやまる」「困っている子がいたら助ける」との文言が。これには“大人”の人々から「たぶん私は小学校に入学できないわ…」「これ全部コンプリートしてる人間って存在するの?」「むしろ全部出来てたらもう学校に行く必要はないのでは?」「『うそをつかない』が難しすぎる。多分国のトップの方々も小学校に入れない」「むしろ大人になるほど出来ない項目が増えていくような…」といった声が上がっています。 一方で他のTwitterユーザーからは、「『完遂してください』ってことではなく、あくまで『指導してください』っていうお願いなのでは?」「努力目標というか、指導の方針を明確にしているだけだと思う」「“なるべく”身につけさせてくださいねってことでしょ」との指摘も。「全部入学までに漏れなく教え込まなきゃダメ」という訳ではないのかもしれませんね。■ 教育委員会の定める「身に付けたい10の生活習慣」とは? 今回話題になった小学校以外にも、“子どもが身につけさせておくべき生活習慣”を公開しているところは数多くあります。例えば板橋区の教育委員会は、子どもの年代ごとに分けて生活習慣を紹介。 例えば「5歳 小学校入学前に身に付けたい10の生活習慣」では、「リズムが大切 早起き早寝」「元気なあいさつ 元気な返事」「自分のことは 自分でしよう」「時間を決めよう テレビとゲーム」といった習慣が挙げられていました。また「東京都医師会」は「そうだ、やっぱり早起き・早寝!」というリーフレットに、「入学までに身につけたい8つの生活習慣」を掲載。こちらも「元気に外遊びをする」「手洗いをする」「自分で着替えをする」といった、基本的な教育方針が紹介されています。もうすでに大人になってしまった人も、子どもと一緒に“守れていない生活習慣”を見直してみてはいかが?【転載ここまで】最近人間が『非常識』でなく『常識が無い』と感じる事がとても多い非常識という括りにすれば常識感覚が間違っているというだけなのであるが 全くと言っていいほど常識というものそのものを身に付けていない大人が多いと感じるそう言った大人から見ればここに上げられている項目が達成困難なのは無理からぬことだと思う自己本位の人間増殖中?犬の散歩中にはイラッとする人間が多く『犬に躾をする前に人間の躾が必要』と思う事はしばしば最近の人間は 道を譲ったりはしないし 邪魔になっているという感覚の欠如が有ったり 何とも異人類の様な気がしてならない時が多い1つ例を挙げれば我がスポーツクラブのスイミングインストラクターの女性30半ばを過ぎた独身である最近はバイトのイントラにご執心の気配可愛い女性になってくれれば・・・と思ったがとんでもない上司がいる時と居ない時の態度は全く異なるし 好みの男性会員には媚を売ったり コースが独占できるように配慮したり 嫌いな会員には全く挨拶もしない監視(プールガード)中はご執心のイントラを呼びつけ 終始しゃべり続け 仕事は?掃除は『私やってます』とアピールのつもりか レッスン後 会員が必ず使う時にシャワーの床を磨き始めて 会員がシャワーを浴びていてもどかないコース内で鼻をかんだり レッスン中に一般コースで自分だけ会員度外視でで泳いだり・・・とにかくどこかの星から来た?異次元の人間に見えるのだが 誰が注意しても聞く耳を持たないという考えてみれば元々常識というものを弁えていなければ あちらから見れば常識人は異次元星人なのだろうと思うそして誰もが見放した・・・となれば我が世の春例えばこんな人が親になった時この身に付けたい生活習慣は『何のこと?』こんなのできる訳ない しなくていい に到達してしまうのではないかと思ったりする人間の質がだんだん劣化している尤も国を預かるような偉いお方も『嘘が上手につけて1人前』なのかもという時代世の中捨てたものではないという事も多々あるが 変わって行くのも世の常ではあるさて葵は 昨日同様の検査と その結果状態が上向きの様にみられるので継続治療が行われ 補液が100mlになった体重は減少 1.84kgとにかく 好きなものを何でも食べて貰って太らせなければ・・・が最重要課題である今日は激混み状態だったので 待ち時間と診療で3時間余り開院時間に出向いたが既に先客5組お疲れ気味の葵である明日からは自宅補液と内服薬で4日間様子を見て その結果で今後の治療方針を再考する事になった人にも猫にもストレスが無いのが一番である
2018年02月12日
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首都モスクワ郊外で11日 国内線の旅客機が離陸直後に墜落ロシアのサラトフ航空のアントノフ148型旅客機モスクワ郊外のドモジェドボ空港からウラル山脈南部の都市オルスクに向かっていた旅客機には乗客65人と乗員6人の計71人が搭乗ロシア非常事態省筋の話では「生存者はいない」モスクワ南東郊外の墜落現場の雪上に航空機の残骸散乱というニュースが飛び込んで来たさて我が家唯一健康体で暮らす葵だったが 思わぬ落とし穴!このところ風邪気味なのか 鼻水が水曜日から木曜日の夜にかけ見掛けられた金曜日にはすっかり見られなくなったが今度は目ヤニ土曜日の午後に病院に出向こうかと思ったが 折悪しく雲行きが・・・風が冷たくなり雨の気配が忍び寄って来た風邪を悪化させてはいけないという思いと日曜日(本日)が暖かいという天気予報だったので 今日の朝一で!と考えたこれが躓きのもと!2週目である事を失念し 休診だったのを思い出したのは朝方4時葵の様子が気がかりでほぼ徹夜というのは 土曜日の夕方までは悪い状態が一切見られなくなったのだが 19時頃から夜中の1時の間に急激に体重が減少重量感があった夕方とは異なってフワッとした軽さに変化してしまっていた折悪しく体重計の電池切れで正確な数値は測れなくなってしまった今朝 電池を購入し計測すれば なんと2kgを切ってしまい1.88kg縞の最悪の時の臭いや鼻炎の猫の匂いがして来た休診を承知で スタッフ管理中の病院に電話院長は鍼灸の研修に赴いているが夕方には戻り来院する予定になっているとの事で 状態を伝言して貰った夕方17時に来院できれば診察可能との事で 赴いた院内検査の結果自己免疫性溶血性貧血(AIHA)赤血球膜上の抗原と反応する自己抗体が産生され 抗原抗体反応の結果 赤血球が傷害を受け 赤血球の寿命が著しく短縮(溶血)し貧血を来す病態人間なら難病指定らしいおそらくこれが原因で貧血や黄疸が生じていると思われるという診断ではあったが この自己免疫性溶血性貧血状態が現れてからはまだ2~3日とみられるとの見立てで そう重症にはなっていない模様貧血や黄疸は昨夜晩くから今朝になって現れたのではないかと思われる程度の物だった(貧血や黄疸症状は未発症)検査数値の結果がなかなか上がって来なかったので 何か悪い予感を持ちながら待っていたのだが 院長が念の為と考え 血液を顕微鏡で観察しこの結果が生じているのが判明した赤血球の製造過程に問題はないが 赤血球の形が異常になって球状や金平糖状の物が混入しているし 破壊が始まっているという事だったこれが引き起こす溶血性黄疸ビリルビン数値は安定してるが こぶちの一件が頭から離れないので詳細説明をしていただくステロイドや免疫抑制薬が必要になる事があるが 今日は取りあえずステロイドを注射して貰った肝臓に対してと脱水防止の用心のためソルアセト80ml補液レスチオニンC メコバラミン ガスター ネオミノファーゲン ブレドニゾロン バイリトル が本日の皮下注射剤この接種によってどの程度改善がみられるか明日午前再受診自己免疫性溶血性貧血は改善されれば何という事はないが 一生治療が必要になる事もあるという厄介な面も持ち合わせている状態の変化から発見が早く 対応が素早くできたことは良かったと思う休日診療をお願いする事になってしまったが いつも快く応じて下さる院長はじめ病院スタッフには本当に感謝である
2018年02月11日
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2004年の11月12日は冷たい雨が降る日だった今日は晴れ!2階を居住スペースと決めた葵は 殆んど猫部屋から出ることなく 日向ぼっこ三昧の毎日最近は何か様子が・・・と 気になったのか 私がバタバタ出入りしてるのを心配してか たまに階下に降りて様子確認している大人猫の中では一番小柄頭の切れと 行動力 運動神経は13歳になった今でも 若い猫達に引けを取らない身軽な猫である健康診断も申し分なし元気でいてくれるのは何よりの飼い主孝行一病息災の我が家で 唯一健康な動物なのである譲渡して貰ってから今迄本当に健康で暮らせる有難さを続けてくれている心身ともに健康である事が本当に『楽』だと教えてくれた猫であるこれからも健康で みんなの中心で頑張ってくれることを祈りたいこの日から13年・・・お世話になったミィおねぇちゃんにご挨拶をして・・・保護主さん家を後にした
2017年11月12日
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クローズアップ現代 NHK総合2016年11月15日(火) 午後10時放送 猫が家を占拠!? ~急増する“多頭飼育崩壊”~空前のペットブームといわれる現在、その陰で、過剰に繁殖したペットによって生活が破たんする“多頭飼育崩壊”が相次いでいます。その現場では、家の壁やふすまがボロボロにされ、家族の団らんの場が奪われています。また、悪臭や鳴き声が、近隣の住民に迷惑をかけるケースも少なくありません。今回の番組では、“多頭飼育崩壊”に陥ってしまった家庭に密着。ペットとの楽しい生活に潜む落とし穴に迫ります。【以上転載】可哀想と拾い集め 適正管理ができないまま 家庭内での繁殖が繰り返されれば 瞬く間に 悲惨な状態を招く飼い主も 動物も不幸になってしまう優しさがアダになってしまう誰も不幸になろうと思って手を差し伸べる訳ではない自分ができる範囲を超えた時 それに気が付いた時には もう抜き差しならない結果を招いてしまう他人の事は言えない多頭飼養の我が家今日は葵のお家の子記念日である2004年 11月12日冷たい雨に降る日だった・・・保護主さんに大切に抱えられて小さな葵が我が家に到着した(もちろんキャリーに入っていました)この子は私の最後のわがまま保護引退を高らかに宣言して 私の老後は 三毛猫 縁側 炬燵・・・ミカンがあればそれでいい陽だまりの中で 葵を抱えてホッコリしたひと時を過ごすことを夢見ていた多頭飼養にも拘らず 図々しく譲渡申し込みをしたその時は犬2 猫2だったそれでも『たくさん居るのね』と言われる状態だった自分だったらそんなところに譲渡する?友人達からさんざん言われたが 葵は 我が家に迎えることができた保護しないと決心したが そうなると出会いが増えていった・・・11月に葵を迎えて3か月後 ナイヤンを保護する羽目になった・・・で結局現在の4ワン11にゃんまでの道のりを歩く今日はアンディの混合ワクチン獣医師のところに在庫はあったが コロナとパラインフルエンザが いまいち効力が薄いらしいこのあたりで流行ってもいないし 10歳になる犬である以前の飼い主の飼養状態は良かったとは言えないが 我が家に来てからの4年間はきっちりワクチンをしている抗体もあるだろうし 獲得免疫もあるはず・・・咬み付き君のアンディを獣医に連れていく回数は少ないに越したことはないので すべて承知で接種近々手に入りそうな状態ではあるらしいが 確定的ではない待っているのも面倒であるし 縞やフーシャの通院治療や検査も継続中である多頭飼養というのは 言ってみれば体力勝負高齢者の車による大きな事故が多発中の昨今フルオープンカー(チャリ)を安全運転しての獣医通い犬と散歩をし プールで水遊びをし 自転車で獣医通い・・・さながら一人トライアスロン状態の生活である2004年組は みな健康である葵が一番元気で気まま共に老いを楽しみながら長く時間を過ごしていきたいと思うのである
2016年11月12日
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2004年 冷たい雨の降る 寒い寒い日葵は我が家の一員になったファルコンとーちゃん(マルチーズ) パフィーかーちゃん(ヨーキー)トーニャ兄(雉トラ) チャメ兄(茶トラ)そこに末っ子として譲渡をして頂いたのであるが・・・それだけでも 古くからの友人達に 『よく下さいって言えたよね ズーズーしくも・・・』と言われまくった『自分で拾った方が早くない?』そうも言われたでも 葵と暮らしたい! その思いは変えられなかったまだ画像も何も見ないのに どんな猫かもわからないのに 直感で 葵しか考えられないという 無謀なまでの申し込みをした画像を後から見て こんなかわいい猫なら 我が家じゃない方が良いかも・・・そんな思いが頭をかすめないでもなかったが 何が何でも葵と暮らしたかった多頭飼養である事で 葵に負担になるか 楽しい暮らしになるか・・・いろいろな思いもあったが とにかく『葵』という思いは何にも勝っていたその時の書き込みに 何があってもきっと僕が葵を守るから・・・Byチャメリ と書いたチャメ兄は 私の思いを知ってか知らずか 10年以上もきっちり葵を守り続けているいつも一緒に居てくれる葵は気まぐれでわがままである離れていたければ勝手に消え失せるしかしチャメリの眼は必ず葵がその視線の先に居るどの犬猫も 私にとっては宝であるが 唯一私が選んで 我が子に迎えたのが葵である思い入れもひとしおの猫であるさて そんな我儘な飼い主ではあるが こんな記事には心を痛める[犬・猫]約3万7000頭が飼い主からの持ち込みで殺処分に (週刊女性 ) 2015年11月10日(火)配信【以下転載】■飼い主が愛犬・愛猫を殺処分にする驚きの理由1日に350頭―。この数字、何かわかりますか? 実はこれ、日本で殺処分された犬や猫の数。1年間にして12万8241頭(※2013年 環境省動物愛護管理室調べ、以下同)。年々ペットの数が増加するなか、動物に対する愛護意識が高まり殺処分の数は減少傾向にあるものの、こんなにもたくさんの命が、人間によって奪われているのが現状だ。法律では、野良化した犬や猫、そして捨てられた犬や猫に飼い主が見つからなければ、殺処分の対象になることが決められている。犬・猫の引き取り数は全体で17万6295頭。保健所に運び込まれるのは“所有者不明”の犬や猫だけではない。信じられないことに、そのうち約3万7000頭近くが飼い主からの持ち込みだという(※)。「子犬がたくさん生まれてこれ以上飼えない」「経済的な事情で飼えなくなった」「しつけがうまくいかず、手に負えない」理由は、どれも人間の勝手な都合ばかり。好きで飼ったのに、不要になれば自ら手放す飼い主たちが後を絶たないのだ。収容された犬や猫に残された時間はほんのわずか。保管期間は自治体によって異なるが、持ち込まれた翌日に殺処分されてしまう場合も……。致死方法は炭酸ガスや薬品の注射など。その後、亡骸は焼却処分される。そのつらい現実から脱却するため、精力的に活動する人たちがいる。動物愛護センターに出向き、犬や猫の引き出しを行う人。獣医と手を組み、これ以上“不要な繁殖”が増えないよう不妊・避妊治療を行う人。彼らは残酷な状況を目の当たりにしながら、“殺処分ゼロ”になる日を目指して日々、闘っているのだ。■“犬の命”をテーマにした映画が公開10月31日より公開中の映画『犬に名前をつける日』では、1度は捨てられた命を全力で助ける人たちの情熱と取り組みを映し出している。監督の山田あかね氏は、2010年に愛犬を亡くしたのをきっかけに“犬の命をテーマにした映画を撮ろう”と思い立ち保護犬の命と向き合ってきた。取材は約4年も続き、収めたドキュメンタリー映像は200時間。その映像記録に女優・小林聡美を主人公のテレビディレクター役として迎え、独自の映像作品を作り出した。とはいえ、台本はなし。“命の現場”で揺れる取材者の気持ちがリアルに映し出される。関東を中心に活動する動物愛護団体『ちばわん』は行き場のない犬や猫の家族探しに従事する。動物愛護センターに出向いて犬・猫の引き出しはもちろん、里親探しの「いぬ親会」を毎週のように開催している。ここでは、ただ“飼いたい”と申し出る希望者に引き渡すのではなく、その人が本当に最後まで飼えるかどうか見極めたうえで“命の引き渡し”を行う。広島県に本拠地、栃木県に活動拠点を置くのは『犬猫みなしご救援隊』。2013年度からは広島市動物管理センターから猫の全頭引き出しを始め、同センターでは殺処分ゼロを更新中!専用のシェルターを構えて1000頭以上の犬や猫を保護し、カメラは施設内にあふれ返るたくさんの犬や猫たちをとらえる。人間に裏切られ心を捨てた犬が、喜ぶことも嫌がることさえも忘れて、完全に“お人形状態”で抱っこされる映像は衝撃的だ。ここではどんなに小さな命でも受け入れ、「終生飼養」と「譲渡活動」に力を入れている。さらに獣医師なども加わり、去勢手術が積極的に行われている。映画には残酷な現実が描かれ正直、胸が痛む。だが、映画を見た人たちは口ぐちに言う。「私にも何かできることがあるのでは」「できることから始めてみたい」―。今、自分ができる「何か」を模索している人に“動機”を与えてくれるに違いない。ぜひ、映画を見て“関心”を持つことから始めてほしい。【転載ここまで】一部の団体がクローズアップされているが 世の中には自分の力だけで 細々と息の長い個人活動をしている人も多い自分のキャパを超えず できる範囲で頑張り続けている人も多い団体形式になると 何処かで犬猫の幸せのみに重きが置かれ 『この犬(猫)と 是非暮らしたい』 そう思う人間の気持ちを踏みにじられる事も少なくない団体からは引き取りたくない という思いを持つ人は必ずと言っていいほど何かしら嫌な思いをした経験があるそれがたとえ自分に非があるとしても 『断られた』という現実だけが残る為である私も愛護団体からは引き取れない条件満載なのである欲しければセンターに赴くか この辺りで保護するか・・・というレベルである今迄に引き取った犬は 飼い主によって見切りをつけられた連中一癖も二癖もある奴等困った性格や悪癖や病気持ちが通り相場それでも我が家で楽しそうに暮らしている嫌というほど散歩が楽しめ ご飯が美味しく食べられる余計なお世話の医療も漏れなく付いて来る今日はアンディの混合ワクチン接種に出向いたそんな毎日が 我が家では繰り広げられている結構楽しい・・・ のは人間だけか?
2015年11月12日
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出がけに地震!いったん戻って 四足チームの安全確認!若干の出遅れで チャリ置き場の空きが タッチの差で埋まる!そんな日もあるか・・・さて 相次ぐ捨て犬報道今度は佐賀でも犬が大量に衰弱、広がる謎を追跡TBS系(JNN) 11月11日(火)18時44分配信【現時点動画あり】【以下転載】栃木や群馬で大量の犬が死亡しているのが見つかった事件です。今度は、遠く離れた佐賀でも生きた小型犬が衰弱した状態で保護されていたことがわかりました。何が起きているのか、広がる謎を追いました。 カゴの中でじっとしている3匹の小型犬。山の中に捨てられ、衰弱していたところを保護されました。先月末から今月にかけて、栃木県で小型犬ばかりおよそ70匹の死骸が捨てられていた事件。今度は、生きたまま犬が放置されていたことがわかったのです。 栃木県で7月に20匹あまり、そして、群馬県高崎市内では4月と8月に11匹もの犬が捨てられていました。その11匹を保護したのが、群馬県高崎市にある動物愛護センターです。 衰弱した犬が放置されていたのは群馬県高崎市。ブリーダーの敷地内に、チワワなどの小型犬が4月に3匹、8月に8匹捨てられていました。さらに隣の栃木県では、7月のわずか10日間に那須塩原市と日光市、足利市でそれぞれ小型犬が6匹ずつ捨てられていたのです。保護された犬は皆やせて、不衛生な環境でエサを十分に与えられていなかったとみられています。 「この子は目が見えなくて怖がりなんですけど」(「群馬わんにゃんネットワーク」新井礼子副理事長) カゴから出てもおとなしく、吠えない犬。 「たぶん、声帯を取られています。吠えようとするけど声が出ない」(「群馬わんにゃんネットワーク」新井礼子副理事長) さらに、群馬や栃木から遠く離れた佐賀県でも、先月19日から今月5日にかけて衰弱したマルチーズばかり18匹が県内の8つの市や町で見つかりました。 「大量にあちこち佐賀県全域で(捨てられていて)本当に悪質だなと思います」(動物愛護ボランティア「ハッピーボイス」甲斐めぐみさん) 誰が何のために大量の犬を捨てたのでしょうか。群馬県で保護された11匹にはある共通点が・・・ 「全てがメス犬で高齢でした」(群馬県高崎市動物愛護センター・大熊伸悟指導管理技士) 保護されたのはすべてメスで、多くは10歳近い高齢の犬。なぜなのでしょうか。 「おそらく、繁殖業者の仕業だと思う。経営に行き詰まってこういった行為に及ぶことが推測される」(群馬県高崎市動物愛護センター・大熊伸悟指導管理技士) 地元の動物愛護団体は、市の動物愛護センターと協力し11匹のうち6匹を新しい飼い主に引き渡しました。 「この子たちに何回も何回も子どもを産ませて、その子を売って利益を得ている人たち。遺棄をするというのは犯罪ですし、許せないです」(「群馬わんにゃんネットワーク」新井礼子副理事長) 全国で相次ぐ犬の大量遺棄。去年の改正動物愛護法の施行で、自治体が業者からの動物の引き取りを拒否できるようになったため、業者が不法な処分をしている可能性も浮上しています。 「今まで、犬の世話をして子犬を売って自分たちの生活が成り立ってたわけだから、少なくとも自分が世話になった動物ですから、最後まで面倒見るのが当然」(群馬県高崎市動物愛護センター・大熊伸悟指導管理技士) 人間の身勝手で捨てられた犬たち。警察は、動物愛護法違反などの疑いで捜査を進めています。(11日18:06). 最終更新:11月11日(火)19時24分【転載ここまで】昨日別ブログには掲載したが こちらは老犬の話に切り替えてしまった・・・本日 改めて掲載我が家はマルチーズとヨーキーは ファルコン&パフィーとの約束に従って 可能な場合は保護することにしてきた・・で シャト(ヨーキー) G アンディ(マルチーズ)が 家族として存在したわけであるいまや 無差別状態で ポメラニアン ダックス シーズーが舞い込み 手一杯状態しかも何やら沢山の土産付きの手間暇かかる犬ばかり!だから棄てられた!…そんな感じが無きにしも非ずボケ防止にはちょうどいいかも!アルツハイマーも発症以前に判明するような時代になったようで いずれ検査でもしてこようかという年齢の脳味噌活性化に協力してくれている犬さんチームである断捨離下手のケチケチ人間 せっかく縁のあった犬猫は 絶対捨てないのである!さてそんな中の1にゃん可愛い 可愛い・・・(親ばか全開!)の三毛猫の葵老後は三毛猫と縁側で日向ぼっこをするのが夢で 保護卒業宣言をした2004年自分へのご褒美に 念願の三毛猫を譲渡していただいた『自分だったら そんな家に出す?』とか『自分で拾ってくればいいのに・・』とか『なんで三毛猫限定なの?』とか・・・友人達からさんざん言われたが 何としても 日の当たる縁側と 炬燵とみかんには 三毛猫が一番だと小さい頃から あこがれを持って決めていたのであるいいろいろ検討しているうちに 飼い主さんが決まってしまった三毛さんたちがいたそのブログの方達とは今もご縁をいただいたままの幸せがある今度こそ逃してなるものかという勢いのもと 葵の姿も見ないうちに 手を挙げてしまった断られても仕方のない多頭飼いしかし本当にラッキーなことに お話が進んだ多頭飼い故のわがままで 3ヶ月経過後にF/F検査の結果付&ワクチン接種後に譲渡していただくことになった何か支障があったら 貰わないつもりだったのかと問われれば返す言葉はなかったが 万が一何か疾病があった場合は受け入れ態勢を確立しておかなければならないとは考えていたそんなこんなでやっと手元に来てくれたのが 2004年11月12日冷たい雨の中をお届けいただいた 大事な宝物であるその日から10年の歳月・・・大学生だった娘は 三十路・・・時の流れを感じる・・・が 葵は あの時のままと言ってもいいくらい綺麗でかわいい三毛猫さんお家の子記念日 10回目まだまだたくさん 元気なお家の子記念日を迎えたいと欲張っている飼い主である
2014年11月12日
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岐阜長野で地震が頻発している最中まさかまさかの早朝大地震!あの日の記憶が甦った人も少なくないだろうと・・・こんな時 反射的に玄関のドアを開けてしまい パニック中の犬猫が逃走してしまうという事も少なからず起きている長い時間揺れていた感じはしていたが 我が家の犬猫は 比較的落ち着いていた三々五々と人間の傍によって来た平静を装ってはいたが 何処かに不安があったのだろうと思う直下型とは異なるものであるという見解だったが なんであれ好ましいものではない関東エリアでは何名かの怪我人は出たものの 大きな被害はなかったようである箪笥の上にいた葵地震の揺れが始まったと同時に 宙を舞った(?)譲渡を受けて暫くの間 『空飛ぶ猫』だったモモンガ はたまたムササビかと見紛うように 手足を広げて 箪笥間を飛び移っていた今年は10歳になる葵久々に滑空するところを見たお転婆娘健在である着地点は私のベッド着くが早いか潜り込んだ避難訓練?5時18分・・・起きるには早すぎるし・・・かと言って二度寝をしたら寝坊してしまいそうで・・・ニュースを見ながらつらつら考えている間に・・・・寝てしまった7時過ぎ・・・電車が遅延しているようなので早めに出るから・・・と娘に起こされて 私の朝が始まった後は普段と変わらず 犬猫仕事 バルコニーの鉢植えの水遣り 朝ご飯 のんびりと散歩・・・今日の所は 余震はなかったようである
2014年05月05日
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【MLB】選手たちに愛された野良犬がブリュワーズ正式“入団”へISM 3月15日(土)15時22分配信 【以下転載】ミルウォーキー・ブリュワーズのキャンプ地で選手たちから可愛がられている野良犬のハンクが、球団幹部とともに一足早く現在のアリゾナ州フェニックスを離れ、チームの本拠地ミルウォーキーへ移住することが分かった。 先月17日、ブリュワーズが春季キャンプを行っているアリゾナ州フェニックスのメリーベイル・ベースボールパークに、車にはねられた子犬が彷徨いこんでいるのをスタッフが発見。その後、かつて同球団で活躍したハンク・アーロン氏にちなんでハンクと名付られると、選手たちが率先して散歩に連れて行ったり面倒を見たりするようになった。 ブリュワーズのダグ・メルビンGMは14日、「ファンや選手、コーチ、フロントスタッフが一丸となって、ハンクの世話をしている」と述べ、すでにチームに欠かせない存在となっているとコメント。そして、ハンクをミルウォーキーに連れて帰ることを明かし、「正式にブリュワーズの一員として迎えることを嬉しく思う。きっと、ウィスコンシンの新しい家ではたくさん愛され、リラックスできるだろう」と語った。 また、ブリュワーズによると、ハンクの引き取りを希望するオファーが1000通以上も届いているもようだが、まだ飼い主は決まっていないという。(STATS-AP)【転載ここまで】話題性のあるワンコには 引き取り希望が殺到するのはどこの国でも同じなのか?この心理は何なのだろう?犬や猫を 家に迎える時に 物を考えた事のない人間には理解できない・・・考えずに何でも引き取ってしまうから17尻尾になってしまったと失笑は禁じえないが この大家族を一番楽しんでいるのは どうやら私らしい唯一 選んだと言えるのは 三毛の葵保護する事に責任の持てない年齢となったのを機に 引退宣言自分へのご褒美は 『絶対三毛猫!』本当は長毛種の三毛がずっと希望だったしかし当時いた犬は マルチーズとヨーキー しかもスペシャル長毛この手入れだけでも日々2時間ほどはかかるここに長毛の三毛は・・・う~~んで 短毛路線に急遽乗換この先どんどん年をとったら手入れも覚束ないしかし 柄とか 年齢とか 何も考えなかった葵の前に3匹ほど候補を絞ったが 試行錯誤が長かった・・・あっという間に飼い主希望者が現れ あれよあれよと言う間におよその子になってしまった『よし! 次は何も考えないで貰っちゃおう!』そう心に決めて 『すみれちゃん』を募集していたブログを眺めながら 決心はますます固くなっていたそこへ コメントが入ったすみれちゃんが巣立とうとしているおめでとうコメントに加えて『私も拾っちゃいました』コメントまだブログ開設もされないうちに 『ハイ! ハイ!』と手を挙げた粗忽者の私だった友人達からは非難轟々『ず~ずしいよねぇ~ 自分だったらそんなとこ(私の家の状態)出す?』 『自分で拾え!』もう 言いたい放題 言われて・・・でも 当時 捨て子の三毛にはとことん出会っていない当方の悪条件は正直に話した上で 何ちゃらかんちゃら 貰う側が条件をいっぱいつけた格好で 様々検査をしていただき トライアルの運びとなるはずが 無条件で我が子にさせて戴いた念願の三毛である!こんな可愛い葵ちゃん! 絶対手放す事なんかできる筈がない 『三毛猫』が私の老後の話し相手にしたかった猫 と言う以外 柄とか 尻尾の長さとか 年齢とか全く関係なかったただ 三毛と毎日毎日日向ぼっこがしたかった言ってみれば不純な動機である当時は 犬2 猫2の状態だったそこへ葵その後が怒涛の雪崩込み状態になるなどとは誰も予想している筈もなく・・・葵は2004年生まれこの子を看取ってから逝かれれば そんな幸せな事はないと思っている初めて手にした 健康そのものの仔猫その健康状態を守りながらはや10年を迎えようとしているが 葵はずっと変わらない仔猫のままの可愛らしさがこの多頭飼いのごちゃごちゃ状態の中でも『三毛猫らしさ』を失わず凛と君臨している目の前の子を連れて帰る・・・そんな選択肢の無い犬猫との暮らしの中で たった1回のわがままを聞いてくれた 保護主さんには 今も感謝感謝である
2014年03月15日
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2004年 11月12日雨降りの寒い日だったちいちゃな三毛猫をお届け頂き それ以来人間もご縁を頂いている個人ボラさん多忙な中今も奔走しているようである引っ越した家にも遊びに来ていただきたかったが てんやわんや続きになって延び延びになっている間に 見るも無残なアーティステックな壁紙に変貌した葵との生活は10年目に突入自由気ままな葵だが 優しい子に育った姫として君臨し我が家を束ね乍らの日中は凛として気丈なところを見せているが 夜は真っ先に布団に潜り込んで『一緒に寝てあげるね』・・・どんなに疲れていようが体調が悪かろうが 葵のぬくもりは特効薬である12日朝は全国的にこの秋一番の冷え込み上空に真冬並みの寒気が入り 西高東低の冬型の気圧配置が強まった北日本では雪が積もった 気象庁によると気温は東京都心で午前7時前に平年より2・8度低い7・9度午前9時までに全国927の観測点のうち668地点で今季最低を記録11月下旬から12月中旬の寒さとなったと報じられた本日では 繁殖制限手術が完了したとの報告がされているこれで現場内で増える命がなくなったので個体数の確定ができる・・・・でおまけ!夜 ダックス君@バルドの拾得物届をしてある警察から電話があったおっ! 飼い主が見つかったか!と思ったが・・・『シーズーなんですけど・・・ どこか預かって貰える心当たりは・・・センター送致は木曜なんですが』バルドの時に愛護団体からは断られているし・・・この辺りの愛護団体 うっかり紹介でもしようものなら怒鳴り込んでくる自分達が困っているときはすり寄って来るが 個人が何か依頼しようものなら もう大変!相手が警察でも紹介などはできかねる馬鹿ついでと言っては何だが 年末のセンターはシーズーには分が悪い留め置かれている間に 見るも無残な毛玉君にもなりかねない∴ 明日見に行きます!あ~~ どこまで馬鹿なんだろうか!見てしまった以上 置いて来たことは一度もない・・・変な実績を持つ私愛護法の改正で 今は 即処分となる事は少なくなった持ち込みでないと思われるので 選別されれば生き残る可能性は生まれる手前で食い止められればその方が確実に生きる保証となるそんなチャンスがこのシーズーにあってもいいのではないか♂だか♀だかも聞いていない明日午後 先入観なく 会ってこようと思うダックス君@バルドを担当してくれた警察職員の方は とても親身に世話をしてくれていたと保護主から聞いているきっと同じ方なのだろうと思う言葉の端々にシーズーを保護してくれる人が居たら 何とかセンターに送らずにすむそんな雰囲気が読み取れるセンターの常連さんのシーズーケアの丁寧な団体の目に留まれば我が家にいるよりはずっといいが そんな確証は全くないダックス チワワ プードル・・・人気犬種だった犬が 年老いたり扱いきれなくなってセンターに持ち込まれるセンターでも断る事はできるようになったが 正直に持ち込むヤツばかりでないのは容易に推察できる命あるもの・・・先日の某センターで処分されてしまった老パピヨンに 可哀想 気の毒 飼い主に対する非難が寄せられたところで 命は戻らない誰か一人でもその場で引き取ってやれれば 暖かい部屋で健やかな寝息を立てる事ができていたものを・・・と思う自分自身がそんな思いをしたくない 後悔をしたくない全く自分勝手な理由であるが よほどの事が無い限り 警察に置いたまま帰って来る事はできないと思う飼い主さぁ~~ん 私が出向く前にあなたのシーズーを捜しあててやって下さい!1週間で2頭の保護は 年齢的にかなりきつい!でも・・・きっと頑張れてしまうのだろう・・・・・な
2013年11月12日
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保護時 こんなオチビちゃんだった葵大好きな大好きなオモチャを持って・・・もっともっと大好きだったミィおねぇちゃん悲しかったけど 『幸せになるんだよ』って言われて お別れのご挨拶をしてへんてこりんなお家に連れてこられた・・・・あれから8年・・・・あの日は冷たい雨の降る 寒い寒い日だったっけ今葵はしっかりお膝猫を決め込んで 一人っ子気分を満喫中ほんとだったら 蝶よ花よと可愛がられる姫のはずだった何処で間違っちゃったんだか 『蛾よ 雑草よ』と鍛えられちゃって なんと2ワン12ニャンの大所帯を仕切る女帝になっちゃった・・・きっと8年の月日の中で 葵はこんな風に思ってるのではないかと・・・3.4kgの 我が家で一番小さな身体で 10kgに喃々とするのらりんこ兄弟を向こうに廻し 互角以上に頑張る葵葵の少し前 5月に我が家に来たチャメリは葵のナイト的役割何時も 付かず離れず葵を守っている翌年のバレンタインディーに保護したナイヤンは 我が家の親善大使として葵の片腕的存在この3にゃんが 我が家最古参!実権を握っている夏に全員纏めて移住葵の神経が少しでも休まるようにと 1階は葵エリアとなっていて 1にゃんでノンビリ過ごしている・・が 永年の多頭飼いの習性か 寂しくなってみんなの所へ遊びに出かけている22日に家具が搬入されれば 全員自由の身になる予定である何分にも家庭内野良の縞と喧嘩上等!と誰にでも喧嘩を吹っかけるフーシャは未だケージの中であるこの子等にも自由は必要なのであるが 諸般の事情で今はケージ住まい葵にとっては今がこの世の春であろうと思うそんなこんなのお家の子記念日2004年生まれの葵も8歳を迎えた(仔猫時代の4画像<おもちゃを含む>は 今はなくなってしまった楽天ブログに掲載されていた保護主さんのブログより転載させていただいた画像です)
2012年11月12日
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平成23年11月12日(土)雨天決行 現地集合13:30 某NPOに対して 騒音・悪臭・犬の逸走の恐怖・住民との合意なしの散歩等に対する抗議行動のためのデモ行進が行われた住環境の平穏を願う地域住民の願いを無視した 一方的なご都合主義の活動及び隣地出入り口の不法駐車による占領・市道の路上駐車占拠等の迷惑行為に対しても改善が望まれる滋賀県高島市北部、愛誤団体風の犬屋さんBBQイベント。紅白の幕を張りなんか場違いな雰囲気、地域住民さんたちの抗議活動とデモは無事に終了!みなさんお疲れさんでした。住民合意を騙るが地域には認められず、地域の要望書・抗議文も受取りを拒否るとは?添付された画像には 抗議車輌の前に寝転ぶ某NPO関係者警察の街宣活動許可を受けての住民の抗議活動に対し、愛誤団体風の犬屋は住民活動を妨害する?。おかしいのと違うかい、住民合意と世間に騙りながら住民活動を妨害するとは。。。とのコメントが添えられていた・・・尚 この情報は 個人の方の発信の為 ご迷惑をおかけするといけないので 発信源は記載しないブログ発信と内情がここまで裏腹なNPO 何をどう信じたらいいのか全く解らない人間性を疑いたくなるような行動をする人間が居るNPOであることが非常に残念である何度も言ってきたが 地元を敵に廻して 良好な愛護活動は出来ないと断言してもいいこういった行動や 態度の1つ1つが 信頼性を失う元である事を自覚するべきであると思うたまに訪れる善意のボランティアに対して同様な態度はとるまい美辞麗句を並べ立て 活動の意義を話されれば まさか地元と対立してる事などはNPOの所業が原因なのだとは夢にも思うまいいずれにせよ そこには多くの犬が収容されている快適な生活をさせるのが保護した人間の責任である医療や住環境や食生活・運動どれも手を抜いてはいけない最低限の管理である今回の災害では 保護されなかったほうが幸せだと言われた犬猫も多々居たよもやそんなことには・・・・・・と 他人の心配より 自分の頭のハエでも追ってろ! と言われそうな我が家本日は わざわざ譲渡申し込みまでして 獲得した 可愛い可愛い三毛猫の葵のお家の子記念日である『三毛猫ぐらい 何処にでも落っこってるじゃない 譲渡申し込んだなんてズーズーしい自分なら そんなとこに出す?』と散々言われ捲くったが 老後に縁側で三毛猫を抱えて日向ぼっこをするのが 最後の贅沢!保護引退宣言した自分へのご褒美!・・・・の筈だったが・・・この後 両手では足りない猫の数を保護する羽目になろうとは 夢にも思わなかった犬の保護は 片手で足りたが。。繁殖制限手術後静養中の縞三毛親子猫のこにゃグチャグチャだった目はすっきり!鼻水付ですが 元気に遊びまわっているので 体調はまずまずと言ったところか?
2011年11月12日
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保護主さん撮影 別れの朝2004年11月12日・・・・葵は 保護していただいたお家を後にした大好きな 大好きな ミィおねぇちゃん・・・いっぱい可愛がってもらったんだよね・・・あれから6年・・・早いもんだねぇ・・・初めて見る 元気いっぱいの仔猫!毎日が吃驚箱みたいだった元気な猫の運動能力にみんな目を見張ったけ・・・ね今も 運動神経は 我家ではNO.1しろっちゃとたにゅが追随中だけど その差は・・・・10年早いって感じかも・・・今年はシャトが不在だから 葵だけのチッチャなお祝い・・・シャトが退院してきたら みんな揃ってお祝いする事にしたんだよね仲間は1ワン欠けても寂しいもんね最近は 何か持っていると言えば 『仲間』『仲間』・・・・その点じゃ ハンカチ王子になんか負けない仲間達が居る我家トーニャ兄も徐々にではあるけど 回復中・・・シャトは 入院患畜優等生!院長先生の言う事 ちゃんと聞いてる来週半ばには 抜糸して退院できそう退院祝いも兼ねさせて貰うけど みんなが元気で過ごせる幸せいっぱい いっぱい 感じ合おうね
2010年11月12日
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次回広島DPボランティア基金返還等請求裁判は 2009年11月13日(金)11:00~808号法廷口頭最終弁論****************************************************裁判は明日!原告の会の皆様がコツコツと積み上げてきた真実・・・膨大な資料の中にある現実・事実・・・これを心無い人の妨害と言い切るのであれば それなりの真実を証明して頂けば良いだけである話はガラリと変わって・・・今日は我家の姫君 葵の『お家の子記念日』である2004年11月12日加入2009年11月12日を迎え 丸5年が経過した月日の経つのは早いもの・・・親孝行の葵は 年一回の健康診断とワクチンのみで頗る健康猫たった1度 膀胱炎のなりかけで治療を受けただけである我家始まって以来初の健康体の個体元気な個の素晴らしさに目を見張ったものだった猫はみんな仔猫で保護したものの もれなく疾病付きやんちゃな時代を病床で過ごしているそれが当たり前の我家では 葵の行動が全く読めなかった元気な生き物・・・その素晴らしさに改めて感動したのが昨日の事の様であるのらりんこおかぁしゃんも三毛猫だが 葵のように天真爛漫な日々を送るには程遠い葵には大きなストレスを抱えさせてしまっている現状繊細であるが故に この猫だらけの環境は好ましくないのである葵にはいつでも独りになれる場所を与えてあるのだが 必ずチャメ兄の見えるところにいるいや・・ 反対かもしれないチャメ兄は何があっても葵を守る何処にいても葵の声がすれば 葵の元に飛んで行く夜は必ず一緒に寝ている月齢にして6ヶ月ほど違う(チャメ兄が上)ずっと一緒に遊んでいた所為もあるのだろうが・・・わざわざちょっかいをかけ喧嘩の種を蒔きに階下へ下りてくるのは葵のらりんこと大立ち回りをして 意気揚々と二階へ引き上げていく気に入らない時は所構わずスプレーの嵐葵の穏やかな暮らしをぶち壊したのは 全て飼い主の責任・・・でもごめん・・無責任に放置できなかったんだよね・・・手を出してしまった目の前の命を・・・葵 5歳・・・全て丸ごと宝物・・葵の望むような幸せではなかったかもしれないけど 一緒に暮らしてくれるよね・・
2009年11月12日
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ストレスなのか 内臓系や体内分泌の異常なのか 画像にまで写ってしまうほど 妙な黒ずみが・・・上画像は正確な日付は忘れたが 新月のヒーリングを受けた前後に撮ったもの頂いた時はこんなに綺麗な猫だったのに・・と言う思いがずっと有ったのらりんこを家に入れて暫くした頃から黒ずみ始めて ほぼ1年・・・健康診断は優等生健康状態には全く異常は見られないやはりストレスが大きいのだろう・・・先頃 ひょんなご縁で ヒーリングなるものに出会った以前から 知ってはいたが なかなか参加するまでには至らなかったおかぁしゃんとの仲がかなり険悪になってきた様相を呈している此の頃このままでは 更に大きなストレスを招きかねないと心を痛めつつ・・・事態が悪化しないうちにと 大変失礼ながら 『鰯の頭も信心から・・・』程度の気持ちで参加させて頂こうと思い立った信じるものは救われる・・・とも言うので物は試しところが・・・ところがであるなにやら葵には パワーをキャッチするのに優れた能力があったようで 信じられないくらいヒーリングが心穏やかになるらしい新月の日と満月の日に 各1回受けたのであるが 鼻の周りの黒ずみが薄らいできた感があるように思える鼻だけのアップを取ってみたのだが ヒーリングの副産物と言ってしまうには勿体無いほどの変化を見せたように思える画像にしてみるとまだまだの感はあるが 肉眼では(老眼・乱視を差し引いても)かなり綺麗になり 殆んど気にならないまでに改善されている一番悪かった頃の画像は破棄してしまったらしく見付からなかったが 鼻全体が明らかに黒ずんでおり 炭の中に鼻を突っ込んで来たのかと思えるほどの時もあった傷などは全くなく どよ~んとした黒ずみの中に 点々と濃い目の黒点状の物が点在していたメラノーマなどとは全く異質のものであるまた 俗に猫ニキビと言われる挫創とも異なっていた最初は単なる汚れかと思い気にもしなかったが なんとなく汚らしいのが葵らしさを欠いていた拭こうが 撫でようが 全く変化はなかったのであるとても綺麗好きな猫である 幾らグルーミングをし合っても一向に綺麗にならないのが哀しそうだった不快感などは全くない様なのではあるが 目の中に映るらしく煩わしそうに見えたのは 飼い主の思い過ごしか?さてさて 今後も暫く様子を見ながらヒーリングの成果を経過観察していきたいと思っているヒーリング自体は治療行為ではないが 継続して受けさせていただく事によって ストレスが緩和され 体のメカニズムが順調に働くようになれば 心も体も爽快になっていくような・・・近いうちに綺麗な葵の鼻が甦る事を期待して・・・・
2009年11月05日
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【重要】CGIBOY日記帳 6月末サービス終了のお知らせ 《サービス終了までの予定》■日記帳/日記のススメ・日記帳の日記更新の終了 2009年6月1日(月)をもって、日記の更新(日記書き込み等管理ページでの作業)を 終了とさせていただきます。※2009/06/05追記※ 6月5日時点で投稿可能な日記帳についても、2009年6月10日(水)までに、 日記の更新・削除等が出来なくなります。 ・サービスの終了 2009年6月30日(火)14時をもって、CGIBOY 日記帳/日記のススメを終了とさせていただきます。※日記帳のデータを他サービスにデータ移管することはできませんので、ご注意ください。※必要な日記帳のデータにつきましては、ユーザ様のパソコン等に保存していただきますよう お願いいたします。====ここまで引用====風の便りにサービスが終了するって聞いた様な気がするけど 2009年6月30日(火)をもって終了だと思っていた・・・そろそろどこかに保存しなくちゃ・・・なんて暢気な事を考えていたら他サービスにデータ移管することはできません・・・・・・無言・・・葵の大切な持参品 葵の歴史が一杯詰ってる PC初心者でもできる簡単な日誌だったから ずっとずっと1日も欠かさずに書いてきただちぇの成長記録もここにあるのらりんことの出会いもここにあるPC初心者に冷たすぎるんじゃありませんかぁ~~~ と叫んでみる!さて大急ぎでどこかに取り込んで貰わなくっちゃ!最後の画像がこれ!墨田の花火・・・儚く散ったお終いのご挨拶さえ出来ないまま・・・人のドメイン云々かんぬんなんて言っている場合ではなかったしかし このドメインの使用料(?)1日について5万円だそうである5万円あったら どれだけのプレミアムフードが買えるのだろうか?『てっぺんまで行きますよ』との仰せである何処まで行こうが構わないが これは当然個人資産からのお支払いとして頂きたい間違っても 犬達の為に・・と ご支援戴いた大切なお金には手をつけていただきたくはない広い範囲から 支援金を募り その使途が不透明且適正使用されなかったと思われる事から起きた組戻しその後 裁判にまで発展した ひろしまドッグぱーくのレスキュー間も無く第17回目の裁判である★第17回 ひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求裁判 平成21年6月12日(金) 10:00~ 大阪地裁 808号法廷
2009年06月10日
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葵はただの意地悪か我儘なんだと簡単に考えていたしかし様々な条件や環境を鑑みるに これは葵の計算された試行ではないかと気付いたのらりんこのおかぁしゃん全く人を信じない 信じようともしないそこで葵は一計を案じた仔猫を襲い捲くった仔猫は逃げ惑う 行き着くところは 母猫であるおかぁしゃんの懐・・・・・が『葵 止めなさい!』という私の声に反応して仔猫達が私のところに逃げ込むようになったそれは葵の狙いとピッタリ一致したらしいなぜなら・・葵は私の目の前でしか仔猫達を襲わないそう言えばある時から徐々に仔猫達はお膝猫になって来たここにいれば安全! 襲われる事はない・・葵は徹底したお膝猫だった自分の所有物である私の膝をのらりんこ仔猫に取られたくはないはずであるでもそれを許している・・人馴れしない猫達を『人は味方になってくれる』と信じさせる為に・・その後 おかぁしゃんとも一戦交えている いや三戦くらいはしたかも・・おかぁしゃんも家庭内野良猫と化してはいるが 仔猫が人馴れしてきた頃からシュー シャー パシッがなくなっている今は全く手が出ないし唸り声も聞かない・・・猫の能力は見上げたものだと・・・今 葵は久しぶりに私に膝の上でゆっくりと過ごしている葵の配慮に感謝!葵の知恵に気付かなければ 単なる意地悪猫と誤解をしてしまったところである葵は私が初めて譲り受けた掛け替えのない猫である保護仲間達に散々笑われ 冗談ではあるが悪態までつかれたこの環境で下さいってよく言えたよね自分だったらそんなところに出す?自分で拾ってくりゃいいじゃん何を言われただろう・・あんまり多すぎて思い出せないほどであるでも でも なんとしても欲しかった猫なのである葵 止めなさい そう叱るとピタッと止める何度発した言葉だろうそのたびに葵はどんな思いがしたのだろうか?人馴れさせる為に自らが犠牲になって行う無償の行為・・・すごい猫である私が欲しくてたまらない衝動を抑えることなく手に入れた宝は とんでもなく素晴らしい才能の持ち主だったのであるトラブルにならないようにと葵をケージに入れてしまったこともあったが 未熟な人間は何処までも未熟なままであったという事で葵に許してもらおうと思っている全く私という人間は自分には甘いのであるここまで書いたときに電話が鳴った葵を頂いた方から・・・そこには病気と戦う猫がいる・・・ ドキッとしたしかし御連絡いただいた内容はもっとビックリするような内容だった・・彼女の友人の愛すべきチワワが・・・ 突然の死昨日も元気な姿をブログで拝見したばかり・・ 俄かには信じられない言葉を失った・・・癲癇の発作にみまわれたりしていたが 手厚く心配りされ元気に溌剌と暮していた辛い境遇からレスキューされ 幸せ一杯に暮していたごまちゃん・・安らかにね・・お空には ファルコンもパフィーもいるから・・・
2009年03月30日
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今日は葵のお家の子記念日あのね・・・2004年11月12日・・・あの日も雨だった・・・大好きなミィおねえちゃんのもとを離れ ちっちゃなちっちゃな葵は我家の猫長女になるべくやって来たあれから4年の歳月が流れた今の状態が 葵の幸せかどうかわからないでも葵はお膝猫お布団で朝まで腕枕で寝ている・・が あまったれではない 毅然とした態度で新参仔猫を躾けているだからといって他の猫とつるんでいるところは見かけない運動神経は抜群にいい4こにゃどもを一瞬にして仕留める(?)し 追いかけっこは群を抜いてる静かな猫であるが長男格のトーニャの片腕といった感じである何分にもチャメリとナイヤンはおっとり系・・聞こえが良すぎる・・ぼんやり・もったり猫 鈍い事この上ないお笑い系であるいずれおかぁしゃんとは三毛猫対決の日が来るかもしれないが 今のところ平穏な日々であるさてそんな葵からお知らせが・・・10月23日放送の日本テレビ NEWS ZEROYOUTUBEに動画があったが現在では下記表記が残されているこの動画は、著作権法上の権利が侵害されたとのNippon Television Network Corporationによる申し立てにより削除されました。 放映された動物愛護センターの取材番組犬の捕獲の現場や 犬や猫を持ち込む飼い主の実態が放映され反響が大きかったことから この特集を時間枠拡大で再放映することになった模様・・・日時:11月13日(木) 16時53分~19時00分 TV局:日本テレビ、夕方のニュース番組 「リアルタイム」特集 NEWS ZEROを見逃した方には必見!我家唯一の犬 シャトもこの中の1匹である死へと続く最後のドアの寸前 最後の最後に生存の選択を受けた命であるあと1日遅かったらこの世にはなかった命なのであるシャトの1日後にブリーダー放棄と思われる純粋種が沢山収容された愛護団体選択された多くの純粋種小型犬の中でポツンと取り残された個体だった大型犬ばかりだった檻の中・・・恐怖が1週間続いたのだろう検疫が無事終了し 我家に来たときには心神喪失状態だった検疫中何くれとなく心にかけて下さったであろう獣医師の声に明らかに反応したシャトそれは恐怖の表情ではなかった耳をピンと立て 辺りを見回した・・・我家に来て7ヶ月たった今でもその声が分るのであるそんな健気な犬という生き物をセンターに持ち込める飼い主という名の人間そんな犬が思わず探してしまう素振りを見せてしまうほど お世話をして下さったセンターの方々たった1ヶ月の検疫期間のお世話を幸せになれるように心を砕いて頂いたればこそのシャトの反応だと思うセンターからの直接譲渡 誰でも彼でも簡単にという訳にはいかないと思う譲渡して貰うこと自体は申請書類や誓約書を書いて面接方々の講義がある程度当節の愛護団体のように根掘り葉掘りは聞かれない譲渡後 飼育が始まってから6ヶ月以内に報告書を1枚送付するのみである愛護団体経由でケアされた犬を譲渡されるよりは難しい問題を孕んでいる事もある隠れた疾病や性格などが 家に入ってここが永住できるところだと理解してから現れる事も多いそんな事態が起きても対応出来るのであれば 是非1頭でも・・と思わずにはいられないここに収容された犬猫は差し伸べられる手がなければ後は死が待っているだけ・・・人の身勝手ここに極まれり・・・そしてそんな人間の身勝手の尻拭いをさせられる職員の方は これぞまさしく苦渋の選択を迫られているのである2008年11月12日 22時05分27秒一字削除
2008年11月12日
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PCの検査入院手続き中・・・(葵の日記のコピー転載)父ちゃんは寝たきりになってしまった・・・自力起き上がることができないのであるから当然の結果ではあるしかし皆がそれぞれに気遣う姿が そこには生まれた母ちゃんが添い寝してやんちゃ共が近づけないようにしている母ちゃんがトイレに行ったりしてその場を離れると いつの間にか何処からともなくトーニャ兄が来て座っているやんちゃ共もなんとなく気になるらしく2階で遊びながら様子を覗きに来る・・・で葵傍に居たいらしいのだが母ちゃんに『向こうへ行ってらっしゃい』と言われたのかすぐ近くのソファーの上にいる何を思ったのか自分の宝箱をごそごそし始めた・・・お姉ちゃんにおねだりしてやっと貰えた大切なヘアゴムこれが欲しくて何度こっそり盗み出して取り返されたか・・・『そんなに欲しいの?』と言われて上目遣いに可愛いお顔をしてみてやっと手に入れたそれをそっと父ちゃんの枕元へ置きに来た・・・葵・・アリガトネ 優しい子に育ってくれて嬉しいよ・・ 心配そうに覗き込むトーニャ兄と葵
2007年01月19日
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雨の中 葵をお届け下さった日から2年・・・今日はお家の子記念日である 歴代が捨て子ばかりなのでお誕生日はわからないなので拾った日 連れて来られた日がお誕生日になる葵を里子の貰った緊張感はまだ継続中・・・差別になるかと冷や冷やしながら猫っカワイがりとはこういうことかいな・・とお膝猫トーニャ兄は猫っぽい性格の犬型にゃんこチャメ兄はチャトラ特有の甘ったれ猫ナイヤンは人がいないなんて考えられない猫で今日2歳の葵は・・・わがまま気まま好き勝手猫一番私の望むところの性格を有しているだからたった1匹だけ『あおちゃぁ~ん』と文字通り猫撫で声・・しかし他の子の呼び方も似たり寄ったりかも知れない犬がやったらいきなり『NO』と言われることが猫なら赦されてしまうのは最初から君臨していた犬達には納得がいかないらしいしかし父ちゃん 母ちゃんはどこまで行っても猫達には『偉い存在』らしい絶対服従している群れで暮らすことの楽しさを味わっているかのようであるこんな我が家が『幸せ』と思ってくれるなら長生きしろよ!!明日殺処分になる子も ぱーくの子も そちこちで起こる崩壊現場の子も 全て人間の犠牲となった子等である何が運命を分けてしまうのか知る由も無いしかし関わった人間に運命を翻弄されていることだけは明らかである生ませなければ殺処分にならないですむ命捨てなければ一生安穏に暮らせる命何の権利があって人間が命のラインを断つのであろう失いかけた命を繋ぐ愛護団体 保護活動の個人・・・終生飼養・去勢不妊これだけ徹底していれば 処分施設へ持ち込まれる犬猫はいなくなるはずである『人を咬んだから・・』『吠えると近所迷惑だから・・』きちんと人間社会で共存していく方法を教えたのだろうか?『年をとって面倒だから・・・』老いを迎えない生き物はあるのだろうか?どこをどう考えればこういう結論になるのだろう・・・捨て子再生ハウスは今日もみんなで考える僕らの仲間がみんな健康で楽しく暮らしていける方法を・・
2006年11月12日
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里親になること・・・正直すごく重かった・・ならばそんな思いをしてまで何故葵を貰ったか・・葵の姿形を見る前になぜかビビビビビ~~~~ッと運命を感じた!保護を止める決心をして 残された人生をのんびり暮らすパートナーには三毛猫を・・・それもゴージャスな感じの長毛種・・・しかも保護猫で・・・サイトを歩き回っている間に『?・・待てよ』ふと色々な思いが脳裏を掠め・・残念だが長毛種は断念することにした20年余りを暮らしていく予定にしている私の最後のパートナーゴージャスな長毛三毛猫とぬくぬく暮らす自分の姿に重ね合わす様に ヨレヨレの毛玉だらけの手入れの行き届かない猫に振り回されている自分を見た私に限って有り得ない!と断言しつつも いや手先が利かなくなったら・・目が見えにくくなったら・・・とありとあらゆる不安が頭を擡げて来たともに暮らすのを諦めたくはないならば大丈夫な範囲に規模を縮小・・短毛三毛!!キジトラ チャトラが家にいるのに・・・それじゃ駄目なンかい? と自分に突っ込みを入れる日本家屋に 縁側 優しい陽だまり 座布団の上にいるのはやっぱり三毛でなくちゃいけないこのカビの生えそうな固定概念・・・この犠牲になったのが我が愛する三毛猫の葵某大学のキャンパス内で生まれ育った 生粋の野良猫しかし子猫だったのと美形だったのが幸いして キャンパス内で餌を貰いのんびり暮らしていたある日 天気予報が下り坂 ここでは危険と判断して この自由気ままな野良猫生活から開放すべき『拉致』事件(?)が発生 (保護した方の仰った言葉である)それが葵を保護して下さった方なのである病院で然るべき医療処置を施し トリマーさんにシャンプーして頂き 蚤取りも終了 ピッカピカになって家猫修行に励もうとしていた矢先に 思い込みの激しいわがままオバンに白羽の矢を立てられてしまった保護歴が長いのなら自分で探して好みの奴を拾って来い!しかし諸般の事情からそれが出来ない我が家の長男トーニャ でかい図体とは裏腹に 超虚弱体質 おまけに免疫性が殆どなく 一つ一つ 病気を積み重ねて大きくなった(そんなもの積み重ねたり 大事に集めたりしなくてもいいの・・)この子の為に あらゆる検査後のしかも結果良好の猫しか迎えることが出来ないのであるわがままな飼い主は 家の子にリスクを背負わせてまでは迎え入れられないのであるトーニャは3歳くらいまでは簡単な風邪でさえ死線を彷徨ってしまう子だったのである従って慎重な上にも慎重を期し はっきりとした検査結果が出るまで保護主さん=預かりさんにご迷惑をおかけした次第である快く結果が出るまでお預かり下さった事に今でも感謝している初めの連絡時に当方の抱える事情 環境等をお話した時もご快諾下さったそんな心優しき人たちのご配慮の上に 我が家の葵姫の現在があるのである上の画像は葵が我が家へ来る事が決まった時 保護主さんの猫さんにご挨拶してる様に見える葵この子に限らず 命の重さを感じながら大切に楽しい時間を過ごさせてもらう我が家族達人も犬も猫も ルールに則って自由気ままな日々を送っているその命燃え尽きる日まで・・・
2006年09月11日
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あ~~ 待ちくたびれちゃった!やっと葵の番が来た!葵は他のみんなとはチョ~~ッと違うの!だって生まれながらに『血統書付きの野良猫』だもんある大学のキャンバスで のびのび暮していたの大学の職員さんや学生さんに『可愛い! 可愛い!』って言われて御飯も貰えたし仲間もいっぱいいて 何一つ不自由な事は無かったわ楽しく安全な『野良猫ライフ』を満喫していたの葵の武器は『可愛らしさ』 どんな人もイチコロよ財産は身体いっぱいに貯めた『蚤』ってとこかなある日 時々見かける 女の人に 有無を言わさず 葵は『拉致』されたのそんなのって有り? いっくら可愛いからってあんまりだと思わない?葵の仲間が心配するじゃないの! ちょっとぉ 放してくれない?女に人は 葵を抱いたままさっさと歩き始めたの あれよあれよと言う間に 葵はその女の人のお家に連れ込まれちゃったのそこには 『シャーッ! フーッ』って怒る猫がいたのだからトリマーさんのところでシャンプーされてあれれれ!葵の財産がァ~ 流れていく~~ぅ・・・・それから『里親募集』って所に掲載されて・・・病気が無いとか 健康かどうかとか調べられて・・・大きなお世話だって言うの! 葵は健康そのものなんですゥ~~女の人の家にいた猫さんも里親さん探してたんだって!ヤット気が合って来た頃 葵は電車や車に乗せられて何か変なお家に・・・・来た女の人は色々『変なお家』の人と話して 紙になんか書いてもらって葵を置いて帰っちゃったの何なのヨォ・・・葵こんなヘンな家 嫌だぁ~~ん?・・・・でもないかな 変だけど楽しそうかも・・まぁいいわ ここで暮してあげる葵の財産はシャンプーされた時流れちゃったかもしれないけど 本当の財産は この素晴らしい順応性かも・・・そして葵は『変なお家』の五番目の四足チームに仲間入りをしたわけ今1才ちょっと・・葵だけ悲しい事も怖いことも無く『変なお家』の歴史の中でで初めての『健常動物』なんだそう・・
2006年01月06日
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