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【五輪開会式】ビートたけしが痛烈批判「金返してほしい」 ORICON NEWS 2021/07/24 22:20【以下転載】 タレントのビートたけしが、24日放送のTBS系『新・情報7days ニュースキャスター』(毎週土曜 後10:00)に生出演。23日に行われた東京オリンピックの開会式について、痛烈に批判した。 たけしは「きのうの開会式、面白かったですね。ずいぶん寝ちゃいましたよ」と皮肉を交えながら「驚きました。金返してほしいですよね。税金からいくらか出ているだろうから、金返せよ。外国に恥ずかしくて行けないよ」とバッサリ。安住紳一郎アナに「本音はそうでしょう? すばらしかったですか?」と向けながら「いかにバカだったのかわかるでしょうね、日本は」と手厳しく論評していた。 開閉会式の共通コンセプトは「Moving Forward」、開会式は「United by Emotion」、同閉会式は「Worlds we share」で、いずれも「世界へ向けたメッセージで、あえて和訳はつくっていない」という。なお、式典の制作進行を管理するエグゼクティブプロデューサーはスポーツマネジメント会社を経営する日置貴之氏。聖火台のデザインは欧州などで高い評価を受ける佐藤オオキ氏が手がけている。【転載ここまで】体操も水泳もテコンドーも『まさか!』があった・・重量挙げも引退に花は添えられなかった我が家も予想はしていたものの『まさか・・・』昨日チャメリを徹夜で介護 究極の自己満足今朝6時24分おっとりしてるチャメ兄が チーターが走り出すように空を蹴って走った・・・その後2~3歩緩やかに歩いた・・・もちろん横のなったまま・・・葵の所に一目散に駆け上がって行ったみたいに見えた17年半・・・個性豊かなチャメリと共に暮らせたことは毎日が素敵の連続だった今 チャメリが家に来る時の日々を思い出すかのように 『チャメリ出張中』という仔猫時代の画像を花と共においてみたお疲れさん そしてありがとう・・おっとりチャメリが最後に快挙?命日を絶対忘れられないように 大好きなおねぇちゃん(娘)の連れ合いのお誕生日に 見事な終焉を迎えた事おねぇちゃんに選ばれて貰われてきたチャメリ・・・またね!
2021年07月24日
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感染拡大は止まらない海外から到着者もコロナ(+)五輪関係者や選手達も感染…開会式直前のドタバタやら 個人情報漏れやら・・開催中止にする事が簡単ならばさっさとやめてしまえばいいのに メンツの為に『挑戦』誰のため? 何のための五輪なのか・・・招致すること自体反対だった私にとっては 今大会に関しては全く興味が持てないのが事実安心・安全が全く得られない状態での選手諸氏の健康被害が出ないことを祈ってやまない「飼い主が“おかしい”と思ったらまず電話を」…24時間診療の動物病院[インタビュー]REANIMAL 7/22(木) 17:00配信【以下転載】突然の体調不良に見舞われた時、誰もが一刻も早く医師の診察を受けたいと思うだろう。症状を聞くことができないペットの場合、飼い主の不安は募る。深夜でも救急車を呼ぶことはできない。そんな時に頼りになるのが夜間も開いている動物病院だ。24時間診療に長く携わっている苅谷動物病院グループ江東総合病院(東京都)副院長の林幸太郎獣医師に、夜間診療の様子や急なケガや病気の際に飼い主が気を付けると良いことなどを聞いた。◆猫が増えている夜間診療----:夜間診療のニーズは高いのでしょうか?林幸太郎 獣医師(以下、敬称略):多い日には10頭くらいの動物を診察したこともあります。逆にまったく(診察が)無い日もありますが、平均すると一晩で5~6件ほどです。----:夜はどのような体制ですか?林:獣医師と看護師1名ずつです。夜間専門の病院と比べると人数は少ないですが、日中も含めた24時間診療という面では飼い主さんにとって安心だと思います。夜の診察後はかかりつけの先生に診ていただく場合もありますが、すぐに入院が必要な症状やオーナー(飼い主)さんが継続治療を望まれる場合は当院でお預かりします。----:主に犬が多いですか?林:最近は猫がすごく増えている印象です。犬は多いですが、半数近くは猫だと思います。異物の誤食、膀胱炎や尿道閉塞(おしっこが出ない)といった下部尿路(膀胱~尿道)疾患、下痢や嘔吐などが多いですが症状はさまざまです。フェレットも来ますし、ウサギやモルモット、ハムスターなども初期対応をしています。◆緊急手術で救われる命も----:重い症状が多いのですか?林:下痢や腰痛といった軽いものもあります。一方でお腹の中の出血や誤食など、緊急手術が必要なケースもあります。腫瘍や脳炎などが原因で、てんかんのような発作がおさまらないといった症状もあります。心不全による肺水腫なども診ることが多いですね。心臓が悪くなって、その影響で肺に水が溜り呼吸が苦しくなる症状です。帝王切開など出産関係や交通事故などのケガもありますし、症状はさまざまです。----:緊急手術もあるのですね。林:はい。例えば、「急にぐったりしてしまった」というワンちゃんが来ました。検査で脾臓に大きな腫瘍が見つかり、そこから出血していることが分かりました。お腹の中が血まみれになっていたので、緊急手術で脾臓を摘出したことがあります。◆飼い主との距離感が近い夜間診療----:症状以外にも、夜間診療の特徴はありますか?林:日中とは違うドラマがあります。特に感じるのは、オーナーさんとの距離感ですね。皆さんとても心配して来られます。そんな飼い主さんと時間をかけてお話することで、仲良くなると言うか、お互いをよく理解できる良さがあります。以前、普通なら開腹手術が必要な誤食のケースがありました。頑張って内視鏡で取り出せたんですが、あの時は私も感動しました。その感動をオーナーさんと分かち合えたのは嬉しかったですね。少ない人数で対応するので、オーナーさんにサポートしてもらうこともあります。夜間診療は、色々なことを(飼い主と)共有しやすい印象です。----:夜間診療ならではの難しさもありそうですね。林:(動物も飼い主も)初めて会うケースが多いので、信頼関係のない状態で緊急対応することになります。獣医師も急いでいますが、オーナーさんも焦っています。事前に十分理解を得ないまま検査などをすると、後でトラブルになることもあります。◆獣医師にとって大切なのは…----:そうした状況を避けるため、注意しておられるのはどんなことでしょうか?林:とにかく話を聞いて、それから(気持ちを)「くみ取る」ことですね。動物治療で難しいのは、最善な治療を行って元気になっても、さまざまな理由で満足いただけない場合があるところです。夜間の診察では、とにかく話をするようにしています。危険な状態でも(費用面などをもあり)検査はしないというオーナーさんもいます。そうした場合は、できる限りの処置にとどめることもあります。動物のためを考えればベストな治療をしたいと思うのですが…。逆に、検査の必要はないと私が判断しても、「念のために調べて欲しい」という飼い主さんもいらっしゃいます。「多分大丈夫だと思いますが、検査してみましょう」ということも必要です。その辺の(飼い主さんの意向との)バランスが難しいですね。動物病院の先生は、皆さんが感じていることだと思いますが。----:顔見知りの飼い主さんなら分かりやすいですね。林:そうですね。「(検査を)やって欲しいんだろうな」とか、「その治療はして欲しくないんだろうな」、などと考えながら提案や治療を進められます。その子(動物)の性格や痛みの感じ方なども、初めての子に対しては判断が難しいですね。でも、そこが夜間診療の(獣医師にとっての)醍醐味でもあると思います。----:先ほどうかがった「感動の共有」に加え、難しさも夜間診療のやりがいですね。林:オーナーさんは本当に困って来院されます。緊迫感がある場合も多いですが、動物を救うことができれば達成感を感じられます。治療の結果、「良かった」と思ってくださるのをダイレクトに感じられます。----:私も経験がありますが、いつでも診ていただけるのは飼い主にとって本当に安心です。費用は少しかかった覚えがありますが、あまり気にしない飼い主さんも増えていませんか?林:夜間診療に限らず、どこに価値を感じていただくかだと思います。検査などは受けさせず、様子を見てお薬だけ出して欲しいという方もいらっしゃいます。一方で、高度な治療を受けさせたいと、設備の整った動物病院を探す方も多いと思います。二次診療専門病院や皮膚科、整形外科、歯科など、専門的な治療に特化した病院が増えているのはそうした要望があるからでしょう。◆飼い主の直感を大切に、まずは電話で相談を----:深夜は病院に連れて行くべきか迷う飼い主もいると思います。経過観察で大丈夫なのか、見極めるポイントはありますか?林:ポイントを挙げるとすれば呼吸の回数です。普段(1分間に)20回くらいの子が、30回や40回であれば、痛い所がある可能性もあるし、苦しいのかも知れません。舌や歯茎を見て、赤みが少ない場合も相談した方が安心です。でも、一番大切なのは飼い主さんの印象です。近くで見ている人が、「いつもと違う」と感じた時には何かあることがほとんどです。経験的に7~8割は当たっていると思います。素直に違和感を大事にしていただくのが良いと思います。----:お電話してから来院する方が良いのですか?林:来ていただくべきかどうかの判断に、状況を理解する必要があります。お電話をいただければ症状を聞けますし、来院までの時間で必要な準備を整えることもできます。(実際に診察せず)電話だけで「大丈夫」とは基本的に言えませんが、「その状況であれば明日の診察でも良さそうです」といった話をすることはあります。例えば「チョコレートを食べてしまった」というご相談を受けることがあります。食べたのがほとんどカカオが入っていないチョコレート(類似のお菓子)の場合、変わった様子がなければ緊急性は高くなさそうだと言う判断ができます。まずはお電話ください。----:最後に、飼い主さんにアドバイスをお願いします。林:繰り返しになりますが、様子がおかしい時は「何かがおかしい」と思ってください。あと、分からないことや不安に思うことは、獣医師に納得するまで聞いてください。お話をしていく中で、「そう言えばこうだった」という情報が診断に役立つこともあります。受身になるのではなく、積極的にお話していただくのが良いと思います。かかりつけの動物病院が閉まっている深夜などにペットが体調を崩した時、症状によっては飼い主も冷静ではいられないこともあるだろう。そうした場合に備え、時間外に診察してもらえる最寄りの病院を、できれば複数把握しておくのが安心だ。林幸太郎:獣医学博士/苅谷動物病院グループ・江東総合病院副院長消化器疾患を中心に、ペットの性格や生活環境に応じた適切な検査・治療を行うことを信条とする。病院で経験する多くの症例に基づき、研究論文の執筆や海外での発表なども行う。若手獣医師の育成にも力を入れ、獣医療全体の発展にも貢献したいと語る。愛犬はトイプードルのミッキーくん。【転載ここまで】我が家のチャメリ投薬で少し上向いて来たかと思ったのだが 今日は急下降!月曜日の予約までは持ちこたえられそうもないと判断緊急で診療をお願いした涎がすごくて物が食べられない昨日は刺身用のイサキを蒸してそぼろ状にしたものを小さじ2杯ほどではあったが食する事ができたので≪ヤレヤレ・・≫と一安心したのであるが 今日の午前中までは快方に向かっているように思えたのだが 午後にガクッと来た夕方まで様子を見ていたが 『食べられない』事が原因で体重が急に落ちたこれ以上落ちたら危険だと思い 病院が開いている時間内に何とか予約を取れればと連絡を取ってみた丁度タイミングが良かったようで『すぐ来られます?』と言うお返事当然『すぐ飛んでいきます』と受診して貰う事ができた若い猫なら慌てる事もないが 貧血と脱水が一進一退と言う感じなので 初期治療と同様な処置をして貰った上で コンベニアを接種して貰えないかと相談をした今日は院長が休診日 勤務医にも我が家は大勢お世話になっているので 以心伝心 即コンベニア処置をして頂けた抗生剤の投薬もしているがチャメリには合わないのか効果がなかなか出なかった月曜日の予約はそのままでお願いして 自宅療養自宅で適宜補液をする許可もいただき 何かあったらいつでもお電話を・・・と安心を携え帰宅ハイシニア動物を ハイシニア人間が管理する・・・最近は高齢者に動物を預ける・・・そんなシステムを考える雲行きもあるようだが 体力的には結構大変であると思う手元に現金がなくてもカードで1ヶ月くらいは先延ばしに支払いは出来るが 体力だけは即必要なのである獣医師との信頼関係は一朝一夕にできるものではないかかりつけの動物病院はスタッフ全てが開院時から変わらない事も大きな魅力なのであるさて今夜も頑張って介護・・聞こえないはずの耳がチャメリの鳴き声とブラッキーとたにゅの咳が聞き分けられてしまう不思議・・・頑張れババァ と言う神様からの贈り物かもしれないと 有り難くいただいておこうと思う
2021年07月22日
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ちょっと前からチャメリの健康診断をしようと思ってたが ブラッキーのお咳騒動やらお家の点検やら・・・時期を逸していたら突然の猛暑 ガクッと食欲不振に陥ったチャメリ今日の夕方の予約を 検査の結果では点滴をする必要ありと踏んで あさイチ緊急予約で変更できるか否かを問い合わせしてみた予約患者で混んでいるので待ち時間長くなるかもだけど と言うことを了解して予約の変更をして貰えた確かに待ったし・・詳細な検査をして貰いたいので検査入院夕方にはすべての検査が終わるのでお迎えに・・・・・・でありとあらゆる臓器のエコーやレントゲン 臓器スクリーニング・・・ついでに尿検査腫瘍や出血箇所はないかと重点的に全臓器検査をしたというかなり詳しく調べたが 院長が申し訳ない・・・悪い所が見つからない・・と否 喜ぶべき事なのだろうが それでは納得できないのは院長も先刻承知何チャラかんチャラ聞こえない耳のクセに 口は達者である 故に 質問攻め!検査結果に一貫性がない貧血の原因がない赤血球数や血小板は基本数値内白血球だけが異常に高くなっている事からどこかに異常がなければ納得できない口内に若干の問題はあったものの軽い口内炎程度でここまでの数値にはならない・・それは院長も同意見あと 考えられるのは 骨髄内の異常骨髄異形成症候群平たく言えば 血液を作る骨髄で異常が起き 貧血 白血球や血小板の減少や変形 がみられる病気今は白血球の値が378.4と参考値の倍以上あるが 血小板には異常がない赤血球数値は基準値内ヘモグロビン ヘマトクリットは基準値より低めである赤血球の容積と色素量が少なめという事を考え合わせれば また若干の脱水症状を考慮に入れれば 骨髄異形成症候群 に行き付く悪化すれば白血病も引き起こす可能性はあるただ年齢が17歳5ヶ月・・・あえて全身麻酔をして骨髄検査をするには及ばないと考え 取りあえず症状改善治療を試みる事に決め 1週間後の再診予約を取って来た1週間後の結果次第で今後の投薬などの方針を院長に考えて頂くことに・・・今チャメリは 検査疲れなようでぐっすり寝ている生存確認は怠れない食欲が落ちて1日半 殆んど何にも食べてないに等しかったのだが 病院スタッフが検査後に 院長に一番おいしい奴あげてみて!と言われて銘柄は 聞き逃したが 美味しいウマウマをきっちり食べたとの事!グルメになっちゃうかも!そんなこんなの1日・・・シニア軍団の病院通いは まだまだ当分続きそうではある 2021年07月20日 00時34分47秒投稿2字削除
2021年07月19日
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今日は我が家の御大 チャメリのお家の子記念日である2004年 5月の連休に大きな公園の片隅に兄弟で遺棄され カラスの攻撃に遭い 今一歩のところで カラスの餌になるところだった丁度犬の散歩で通りかかった娘の同級生が 決死の覚悟で救出・・・が・・・母親に2匹は飼えない・・・と言われSOS 我が家の先住猫は無類の気難し屋 しかも病気持ち諸検査ワクチン完了まで保護主宅から出張して 短時間我が家の猫との相性などなど確認するのに1か月を要したので この日・・・6月4日がお家の子記念日になったのであるそんな日に 紙様のお使い?「四つ目のカモシカ」、神の使い⁉ 柳津虚空蔵尊近くで目撃 河北新報 6/4(金) 10:24配信目のように見えるのは「眼下腺」で全てのカモシカにある。そこから出る分泌物を木や岩にこすり付け、縄張りを強調するだそうな・・・救急隊員「新型コロナに感染し死亡」大阪市消防局の50代隊員 1回目のワクチン接種は終えていた 関西テレビ 6/4(金) 12:24配信【以下転載】大阪市消防局の救急隊員が新型コロナウイルスに感染したあと、2日死亡していたことがわかりました。大阪市消防局によると、2日に死亡したのは、救急隊員の50代の男性です。男性は、5月5日に新型コロナの陽性が確認され、息苦しさを感じるなど症状が悪化したため入院しました。男性に基礎疾患があったかどうかについては明らかにされていませんが、1回目のワクチンの接種を終えていたということです。男性は、新型コロナ患者の救急搬送に携わったこともあるということですが、保健所によると、勤務先の消防署でクラスターが発生していないことなどから、感染経路は不明だということです。大阪市消防局では、これまでに101人の新型コロナへの感染が確認されていて、「優秀な職員を失ったことは非常に残念。安全な活動につなげるため感染防止対策の徹底を図っていく」としています。関西テレビ【転載ここまで】さて気になるニュースが・・・新型コロナワクチン 接種直後に急死した日本人85人詳細データが公表 2021/06/04 11:05【以下転載】菅義偉首相の「7月末までに高齢者ワクチン接種完了」の方針により、大規模ワクチン接種が進んでいる。その陰に隠れる形で悲劇も起こっていた。5月下旬、政府はひっそりとワクチン接種後に急死した日本人の詳細データを公表していた。 予約が殺到し、各地で混乱が続く新型コロナウイルスワクチンの大規模接種。打った人からは「ホッとした」「打ててよかった」と、安堵の声が聞こえてくる。一方で、新聞やテレビはほとんど報じていない、ある事実がある。接種開始から約3か月強の5月21日までで85人が接種後に亡くなっていたのだ。 5月26日、厚生労働省は接種から死亡するまでを詳細に記録したデータを公表した。その《新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要》(以下、報告書)には、ワクチン接種後に亡くなった85人について、それぞれの年齢、性別、既往歴、死因などが記されている。 亡くなったのは25~102才で、男女別では女性が47人、男性38人。死因は心筋梗塞、急性心不全、くも膜下出血などさまざまだが、《ワクチン接種との因果関係》については、85件中59件が「評価不能」、6件が「不明」。約3分の2のケースで因果関係が明らかになっていない。「遺族が解剖を望まないケースが多く、詳細な検査がされないことが、原因の特定を難しくしています。というのも、亡くなった人は、接種から24時間以内が10件以上、3日以内が約半数もいて、急死といっていいでしょう。突然の別れに死を受け止めきれず、解剖までしてほしくないというのは自然な遺族の思いです」(全国紙社会部記者) だが、なかには因果関係を認めたケースもある。91才の女性、Aさんの急死がそうだ。4月27日、Aさんは朝食を残すことなく食べ、元気にワクチン接種会場に向かった。予診を受け、注射を打ってもらったのは午前9時45分頃。接種後、会場での40分間の観察時間にも体調の変化はなかったという。 しかし、約2時間後の12時頃、Aさんの体を異変が襲う。急に無呼吸になり、心肺停止となったのだ。すぐに蘇生措置がとられ、心臓マッサージと電気ショックを与える除細動器で一時的に心拍は回復したものの、自発呼吸はできないままだった。そして午後1時55分、家族の承諾を得て人工呼吸操作を止めると、その15分後には心拍も停止し、Aさんの死亡が確認された。ワクチン接種からわずか4時間あまり。あまりにも突然の最期だった。 Aさんにはアルツハイマー型認知症と慢性心不全などの既往歴があったが、報告書は、《アナフィラキシーの皮膚症状・粘膜症状は認められていないが、心肺機能が突然停止する原因が他に見当たらない。関与があると考える》と記し、ワクチン接種による急死の疑いを認めた。 Aさんのように90代以上の超高齢者は26人亡くなっているが、20代3人、30代1人、40代6人、50代4人と、現役世代も多く含まれている。特に若い20代のケースでは、「原因はワクチン以外あり得ない」と遺族は考えているようだ。 26才女性のBさんは看護師で、3月19日に医療従事者としてワクチンを接種した。だが、その4日後の23日、自宅リビングで食事をしているときに、体調が急変。テーブルで嘔吐したBさんは座った状態のまま仰向けに倒れこんだ。救急隊員と警察官が到着したとき、Bさんの体はすでに冷たくなっていたという。検死の結果、Bさんの死因は小脳からの脳出血と、くも膜下出血と判明。既往歴や基礎疾患はなかった。 同様に既往歴のない25才男性Cさんは、ワクチン接種後に異常行動を起こして亡くなった。Cさんは医療従事者で、4月23日にワクチンを接種。2日後、友人と一緒にいたところ、立ちくらみや手足の震えなどの異変をおぼえ、友人に送られて帰宅。37.1℃の微熱があり、家で休養していたが、27日、熱が下がったため出勤したという。 しかし、病院内の薬品庫内で無断で薬をあさるなど逸脱した様子を見せた上、居合わせた職員に質問されても受け答えがままならなかったという。そのときのCさんの様子は、資料にこうある。《(Cさんは)言いたくない、ダメだ、ダメだ。何、やべぇ、最悪、最高です。楽しい、違う、、。わからない。返答は答えにならず、ブツブツという。誰かの声が聞こえるかと問うと、「ハイ」と。》 異常行動が見られたため、病院には両親も駆けつけた。Cさんは両親と一緒に車で自宅へ向かったが、帰途の高速道路で、突然車から飛び降りて後続車に轢かれて死亡した。Cさんの死について報告書には、死因が《精神異常、自殺》とあり、《ワクチン接種が誘因となった可能性あり》と書かれている。女性特有の薬が思わぬリスクに 85人のうち、「因果関係あり」と報告されているのは4人で、ほとんどは「評価不能」とされている。しかし、太融寺町谷口医院院長の谷口恭さんはこう話す。「厚労省は死因とワクチン接種について多くのケースは『因果関係ははっきりしない』という見解ですが、個人的には疑っています。 血管内の血液が固まる血栓症という副反応が起きると問題視されているのはアストラゼネカ製のワクチンですが、日本人に打たれているファイザー製にもリスクはある。今回、報告されている死因の多くは脳卒中や心不全など血管系の疾患で、ワクチンによる血栓が原因である可能性は捨てきれません。出血も“血栓がたくさんできることで、止血機能が不充分になる”から起きるのです」 では、どういった人がワクチン接種によるリスクを抱えやすいのか。厚労省のホームページには副反応についてこう書かれている。《まれな頻度でアナフィラキシーが発生します》 アナフィラキシーとは、アレルギー反応のことで、複数の臓器や全身にアレルギー症状が表れ、重症になると死に至る可能性もある。そのリスクは病歴や常用薬などからもわかるという。「アナフィラキシーが起きたとき、アドレナリンを投与して状態を改善しますが、その際、注意すべき病気や常用薬があります。高血圧や心不全、不整脈の患者さんが服用しているβブロッカーという薬です。 これは、アドレナリンの作用を遮断し、効きにくくしてしまう。さらに、ステロイド、一部の抗精神病薬、低用量ピルを含めて、副反応としての血栓が起こり得る薬剤は、ワクチンを接種することで、血栓のリスクをより高めてしまいかねません」(前出・谷口さん) 副反応は女性の方が多いが、その原因を次のように考える医師がいる。「5月2日までにアナフィラキシーを起こした107人のうち、女性が99人と圧倒的に多い。理由ははっきりしませんが、ワクチンの原料の1つであるPEG(ポリエチレングリコール)が原因ではないかといわれています。PEGは化粧品などにも含まれていて、繰り返し使用することでアナフィラキシーを起こすことがあるからです」(コロナ病棟に勤務する医師) この医師は、これらのリスクを踏まえさらにこう続けた。「通常、ワクチンの開発は3年から5年はかかるものを、この新型コロナワクチンは、わずか1か月以内に初期のワクチンが作られています。リスク管理は不充分だと言わざるを得ない。私はワクチンを接種するつもりはありません」 もちろん、ワクチンの効果で感染拡大が防げるというデータがあり、一方の副反応はごく一部だ。だが、死亡者が出ているのも事実。どんな薬にもリスクがあることは知っておくべきだろう。※女性セブン2021年6月17日号【転載ここまで】相変わらず管理不足によるワクチン廃棄や 注射器の使用ミスや廃棄ミスなど 素人でもしないような事態が毎日起きている『安心・安全』の呪文は意味がない高齢者に親切ごかしに大規模治験をしたとしか思えないなんとなく大丈夫そうなので若い人達にも・・・と言う安易な発想にしか思えないのである国会内でもワクチンや五輪開催を巡り 様々意見の食い違いやらで空中分解気味五輪をやりたいから感染拡大防止にご協力いただきたいと本音を言った方が 国民は納得できたのではないかとさえ思うこの頃である何はともあれ チャメリ お家の子記念日おめでとう!!
2021年06月04日
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人の10倍以上の速さで成長する猫 年齢を人に当てはめた「猫の一生早見表」ねこのきもち WEB MAGAZINE 11/12(木) 21:05配信【以下転載】子猫があっという間に成猫になるのをみていると、人とは流れる時間のスピードがまったく違うように感じます。それもそのはず、猫は人の10倍以上の速さで成長するのだとか。年齢を人に当てはめた表とともに、愛猫の長生きのためにできることをご紹介します。猫の年齢を人に当てはめてみると……?まずは、ペットフード協会が発表したデータをもとにした下記の表をご覧ください。猫の成長の速さがよくわかります。※猫の年齢が2才以上の場合、以下の式で人に当てはめた年齢を求めることができます。人に当てはめた年齢=24+(年齢-2)×4猫はどのくらいまで生きられるの?上の表でもわかるように、人よりも成長スピードが格段に速い猫。個体差はありますが、1才で人の18歳に、2才で人の24歳に当たるまでに成長します。成猫となった2才以降はスピードが落ち着くものの、1年で人の4年分も年を重ねてゆくことになります。また、猫の平均寿命は約15才といわれています。人に当てはめると76歳くらいになりますが、これには若くして亡くなった事例も含まれており、生活環境が進歩した現代ではさらに延びると予想されます。ちなみに、世界最長寿記録として2015年にギネスに登録された猫は、38才まで生きました。人に当てはめると、なんと約170歳! 驚異的な長生きだったといえるでしょう。猫の長生きのためにできることって?人の10倍以上の速さで成長する愛猫に、できるだけ長生きしてほしいと飼い主さんが願うのは当然のこと。愛猫の長生きのために、どういったことに注意すればいいのかご説明します。【1。】毎日の健康チェックを欠かさない愛猫の健康を守るために、毎日の健康チェックは欠かせません。おしっこの量や色、便や便通の状態、食欲の有無や水を飲む量、皮膚や被毛の状態などをよく観察して、少しでもいつもと違うと感じた場合は、すぐに獣医師に相談しましょう。【2。】適切な食事量、適度な運動量になるよう心がける猫の肥満は、健康を害する恐れがあります。与えるフードの量が多すぎたり、つい人の食べ物を与えてしまったりしていないでしょうか。また、運動不足でも太りやすくなる傾向があるので、猫の年代ごとに必要なエネルギー量を把握し、適切な食事量、適度な運動量になるよう心がけてあげてください。【3。】猫にとってストレスフリーな環境を整える充分に遊んであげていないと、猫はストレスをためやすくなります。おもちゃなどで日々ストレスを発散させてあげましょう。また猫は、高い所から周囲を見下ろしたり、上り下りしたりすることを好みます。猫タワーなどを設置して、猫が快適に動き回ることができる環境を整えましょう。愛猫と末永く一緒にいたい!人とは流れる時間のスピードがまったく違う猫。末長く一緒に暮らせるように、日ごろから愛猫の様子をよく観察しておきましょう。お互いにストレスフリーな生活を心がけることも大切なポイント。元気で幸せに、長生きしてほしいものですね。【転載ここまで】2004年11月12日は冷たい雨が降っていた・・・今日は雨こそ降っていなかったが 冷たい北風が吹きつけていたそんな中 毛布にくるんでキャリーに入れたチャメリを病院に連れて行くキャリーの周りにはダウンケット耳血腫通院が2週間になる16歳半・・・基本的には元気でいてくれることがありがたい文頭2004年の天候をかいたが・・・この日は私が初めて飼い主希望をしてまで我が家に迎えたいと思った三毛猫の『葵』が家族になった日なのである箪笥と書棚の2mくらいの空間ををムササビの様に滑空生まれつきの尿結石の初代猫のトーニャ ぼんやりのんびりのチャメリそんなところに舞い込んでくれた葵は 初めての健康そのものの『生き物』だった保護主さんとのやり取りの中に『何があっても僕が絶対に守りますから・・・』とチャメリの応援を得た文章を書いた記憶があるそんなチャメリは 葵が来た日からずっとつかず離れず 必ず葵が目の中に居る距離を保っていた葵は 私の老後になくてはならない相棒になって貰う予定だったこたつ・・・縁側・・ みかん そこには絶対三毛猫を膝の上で日向ぼっこする私がいる長年 そんな夢物語を描いていた残念ながら 2018年2月15日に 突然その一生を閉じてしまった自己免疫性溶血性貧血(AIHA) 発症2日で寝返りを打ち終わらない状態で突然死ありえない・・・私の夢の生活は潰えたチャメリは ぼんやり所在なく過ごす日々を送った最愛の葵の死を乗り越えてくれたチャメリである葵はお薬なんか飲まないよ!と頑として撥ね付けるような猫だったチャメリは上手に飲む月曜日は令和の捕獲時の格闘で名誉の負傷の私激痛と腫れなどによる麻痺で薬がつかめず投薬を諦めてしまった余談だがちゃしろんは置いておけば勝手に飲むジェラの外耳炎もあと1週間ミミピュア点耳ブラッキーのお薬も1ヶ月分チャメリも中3日空いた受診だが 4cc抜去 快方には向かっている次は月曜日を予約本格的な寒さが来ないうちに完治させてやりたいと思うチャメリは無類の寒がりなのである
2020年11月12日
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さてさて 厄介極まりないチャメリの耳血腫担当医と話し合いの結果 結論から言うと暫定的ではあるが 抗炎症作用のあるステロイドの量を増やして 抜去回数を減らしてみる根本的に漿液や血液が止まらない事にはいくら抜いても意味がないまず滲出を止める方法を試みたいという相談基本的に手術と言う選択は年齢を考慮して したくない耳が変形しようが命には別条ないし 生活に不自由もない現状の腫れが治まればそれでいいという結論に達したと伝えたところステロイド増量に落ち着いたわけである厄介な昭和頭のババァの納得のいく治療は難しいと私自身でも思う担当医はまだお若い しかし丁寧でわかりやすい説明をしてからの治療はなかなか好評でファンも多い私もその一人先生の猫だったらどうする?(実際 猫と暮らしている)と言う話もしたが 聞き取れなかった部分もあったが 概ね考え方が似てた2日分のステロイド=ブレドニン錠 5mg 「ミタ」=投薬後 日曜日に予約つまり明日・明後日は抜去はしないで 投薬だけで経過を看るということに・・・ここまで頑張って治療を受けてきたチャメリの耳ここで完全放置にはしたくない思いもあるできることがあるなら 取りあえず試みてみる価値はあるのではないかと思うプックリ膨らんでも破裂したりはしないが きっと 鬱陶しくはあるだろう なんとか元通りにしてやりたいと思うのは飼い主のエゴかもしれないまぁ 普段と変わらない生活状態ではあるし それほど耳を気にしてはいない膨らんでる時はスコティッシュホールドみたいだが(垂れ耳) 抜去後は アメリカンカールに変身する『お耳ちゃん』なんて("^ω^)・・・笑い事じゃないか!そんなこんなの通院生活日曜日には何が何でもちびクロネコのれいわを捕獲しなければならない9日に繁殖制限手術を入れて貰ったチャメリがここまで大ごとになるなどとは思わずに・・・ジェラの外耳炎も 1週間の点耳後を受診予定ちっちぇーのとウルトラちっこいまだらちゃんのワクチン接種はいつになるやら・・・ここまで遅れれば 2回接種すればいいかと 開き直るしかない!今月中には何とか終わらせたい≪秋の医療≫暮れは何かと忙しくなるほどに・・・
2020年11月05日
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耳血腫一般的に耳と言われている部分は耳介という耳介は皮膚と軟骨から形成されいる耳介内の血管が破れ皮膚と軟骨の間に血様液が貯留して腫れあがった状態を耳血腫と言うネット上から解り易い画像を拝借してきたが放置すると耳の形が変わってしまうので発症翌日より治療を開始するも改善が見られない31日 ステロイドを用いた時点でいったん血漿液は減少するもその後は減少を見ないままステロイド投与を本日まで継続今日は担当医が休みで院長診察だったので 相談院長の見解ではこのまま治療をしても改善は見込めないとすると手術という事になるとの事だった今の治療のまま毎日通って下さいとは言えないが 手術を勧めるにはリスクもある痛い思いをさせるのも 可哀想だし・・・ずっと診てくれている担当医とも相談して 今後を考えてみてはどうか担当医に下駄を預けた格好である治療に匙を投げているわけではないが この院長本当に人が良い料金も時間も発生する事で改善してやれないのがたいへん心苦しいと・・・年齢的な事(16歳半)を考えると ガス麻酔の範囲での手術となるので どこまで治癒できるか 完全に再発が防げるかは 状態次第であると考える術後のリスク カラー装着などを考えると 耳血腫で命を落とすことはないし 耳の形がどうあろうと生活に支障はない痛い事が嫌いなチャメリが10日間も頑張ってくれた更にこれ以上の痛い思いはさせたくないという気持ちと治るものならと言う気持ちが交錯するが 既に耳先が若干の収縮が始まって来ているこのまま手術に踏み切っても スコネコの耳かアメリカンカールの耳のようにはなると思う変形は免れないと考えるであれば 痛い思いはしない方が良い飼い主的には治してやりたい 変形させたくないと10日間通い続けたが 老猫の負担も少なくはないと考えた明日 担当医と相談するが 抜去だけなら自宅でも可能であるため 単純に放置するのではなく 自宅治療に切り替えようかと考えている担当医には家で抜去とは言わないでおくかもしれないが・・・放置しておいても破裂する事はなく自然吸収(?)するであろうとは思うが 今日現在でも5cc程度毎日溜まるようなので 多少の手当ては必要かと考える耳血腫とタカを括っていたが 結構厄介な病気ではあった全ては明日の相談後に決定しようと思う
2020年11月04日
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気が付けば11月1日は ワンワンワンで犬の日とか・・・「犬の名前ランキング2020」発表 総合ランキング1位は「ココ」ねとらぼ 10/31(土) 12:05配信【以下転載】アニコム損害保険は、11月1日の犬の日に合わせ、0歳の犬約12万4千頭を対象に実施した「犬の名前ランキング2020」を発表しました。【ランキング10位~1位を見る】●総合ランキング1位は「ココ」 総合ランキングでは「ココ」が10連覇を達成。2位には2019年に11位だった「ムギ」がランクインしています。人の健康志向の高まりが、犬の名付けに影響を与えているのかもしれません。 男女別の名前では、2019年2位の「ソラ」が「レオ」を抑えて1位を獲得。女の子部門では「ココ」が1位となり、2019年1位の「モモ」をわずかに上回りました。●名前の表記は男女で異なる傾向 男女別に上位30位の名前の表記を集計したところ、男の子はカタカナの名前が6割を超え、女の子はひらがなの名前が5割を超える結果に。男の子にはカタカナでカッコいい印象を、女の子にはひらがなで柔らかい印象を与えたいのかもしれません●漢字表記では「空」と「麦」がトップに 漢字表記の名前については、男の子では「空」がトップ、女の子は「麦」がトップになりました。男の子では「小太郎」「茶々丸」など古風な名前が、女の子では「花」「小梅」など花を連想する名前が人気のようです。(出典元: アニコム損害保険 )家族に迎えて一番最初に飼い主がプレゼントするのが『名前』その犬が一生呼ばれ続ける大切な絆である我が家のメンバーは残念ながらみな途中で変更されてしまっている初代と3代目だけは 仔犬で保護したので一生ものになったマルチーズのアンディも血統書に記されていたもしかしたら 大きいヨーキーのジェラードは最初からこの名前だったかもしれないそんな大事なものでありながら 我が家の命名は・・・呆れるほどいい加減まともに思える名前は譲渡前からついていたしかしながら いまだ同じ名前と出会ったことがないというユニークさは 申し分ない今 通っている動物病院は 診療中 外出中 お待ち中と掲示板に表記される我が家の猫の名であるが まだらとかちっちぇーのとか・・・ オイオイと思う事もあるが 愛着は人一倍さて毎度の備忘録チャメリは24日に発症し25日から治療開始して今日で8回目の抜去昨日のステロイドが効果があったようで 耳は相変わらずパンパンにはなっていたが 本日 4.5cc 奥の方まで溜まっていなかったと思われるとなれば欲が出る本日も ステロイドを院内投薬して貰った明日の予約も完了余談であるが 犬と猫では若干治療法が異なるようで 腫れている耳に直接ステロイドを注入する事はしないのかと昨日院長に聞いたところ 担当医の考えで行わないという方針と言う話だった今日受診時担当医が分厚い専門書を用意していてくれて そこに耳血腫の治療法など事細かい記載があった昔ながらのイシアタマを納得させるべくご用意くださったに違いないが その書物の記載によれば 犬には直接投与法を用いる事もあるが 猫には行わない旨の詳細が記されていた飼い主的にはチャメリが一番負担なく完治させたいと思うので (できれば再発も防ぎたいと思うので) 現行の治療を継続していただくことで まだしばらく抜去に通院する事に決定!常に飼い主の意見や考え方も聞き それに応え乍ら最良の治療法を 患畜の個体に合わせ相談できる安心感はいつもながらである開院時からスタッフが変わらないというのも 私にとっては最高の医療だと感じられる寒さが来ないうちに完治できたら・・・と思いながらせっせと通う毎日である
2020年11月01日
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兵庫県警 のべ175人もの捜査員を投入捜索した逃走警察犬は 無事発見保護された逃走現場から100mの辺りでリードが絡まり動けなかったと・・・初動捜査時を含めどんな探し方だったのだろうかと 少々疑問に思うさてさて後を絶たない崩壊現場☆また…悲惨な事実…☆2020-10-26 22:49:54緊急SOS【鹿児島市内】緊急SOS❨鹿児島市内猫多頭崩壊!!!!❩☆全頭幸せにしたい‼️ご協力をお願いします☆2020-10-14 20:51:53と言う記事が書かれてから間もない☆咲桃虎☆さんのBlogこちらは 公益財団法人どうぶつ基金発信"8畳2間に犬164匹と人間が生活"悲惨な多頭飼育崩壊を救いたい どうぶつ基金が緊急支援を呼びかけ、全頭不妊治療を実施キャリコネニュース 10/27(火) 19:03配信 記事の中にも書かれているが 「今年の多頭飼育崩壊の多さは異常事態」この先も愛護法改正による飼育規制が実行されれば 多くの動物達の命が危ぶまれる犬や猫が好きである為に起きるという皮肉な多頭飼養崩壊我が家も十分個人の多頭飼養の部類であるが 大きく違うのが保護時の心情だろうと思う命が危うい生き物が路上などに居れば 気にかかる『どうしただろう』とずっと心にかかるのであれば拾って来て医療を施した方が自分自身の心が落ち着く結局自分が可愛いだけなのである保護犬達の為の住まいを用意したが 汚れた環境に置くのは自分自身が『嫌』と言う理由だけでせっせと掃除をする保護した時点の健康状態が回復すれば さっさと繁殖制限手術を施して自家繁殖は絶対にしたくないと考えているそんな中 唯一の例外が出てしまった体重が増えないちびクロネコのれいわ6か月経過後には手術が可能だろうと考えていたが コロナ騒ぎこんな時期に・・・幻の猫になってしまい姿を見る事は殆んどないれいわ置き去り負傷猫さんやクロスケがかいがいしく世話をしていたので 私自身関わり損ねていたのがアダになり 捕まらない!かかりつけ医と相談し 捕獲できた時に対応して下さるという話にまとまったが 目標日が決まらないと捕獲に本腰が入らない前日 早目の食事のあとご飯抜きになるのでケージに確保しなければならないのだが ズルズルとノビノビのままこれではいかんと今日チャメリの受診時に日にちを決めて頂いた11月9日(月)手術と決定頑張って捕獲しよう 若い猫組の ちっちぇーのとウルトラちっこいまだらちゃんも この辺りで捕獲し ワクチン接種ついでにあちこち検査も・・・状態が良ければ 飼い主の『努力義務』となったマイクロチップも挿入していただけるよう予約をしてきた届け出を1回でしようと言う飼い主の怠慢であるさてチャメリは 3回目の受診昨日より滲出液の溜まり方が緩やかになったがやはり24時間経てば満杯になる今迄は10cc以上抜き取れたが 今日は7ccチャメリ自身も治療に慣れたようで 素直でおとなしい元々手のかからないおとなしく人好きな猫であるので 状況が飲み込めれば無駄な抵抗はしない猫である明日もまた予約を入れてある大きいヨーキーのジェラもワクチン接種の予約をしてある明日は病院を2往復体力だけは十分な高齢者である!!
2020年10月27日
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野生動物の臭いに興奮したか…行方不明者捜索中に逃げた警察犬を40人態勢で捜索MBSニュース 10/26(月) 11:56配信ここまで見つからないと滑落事故や罠に嵌ったという不安も頭をもたげてしまう無事で発見されることを祈りたいさて無事でなかったのが我が家のチャメ兄の耳血腫耳介軟骨の周囲はたくさんの血管が存在この豊富な血管が何らかの外部の刺激により破たん耳介軟骨と皮膚の隙間を押し広げながら溜まった主に血液などの液体 が耳血腫の正体という事で自然吸収されるほど軽度なものではない為 血腫に針を刺して注射器で内容物を抜去これで2~3日はしのげるかと思いきや 甘かった結構重症で昨夜・・・と言っても深夜だがまた元の様にパンパンに出血や体液漏出が活発なようである今日も 抜去状態を見ながらではあるが しばらくの間 毎日通院となろう・・・で差し当たって水曜日まで予約を入れて来た水曜日はすでに ジェラのワクチンの予約も入っているので2往復となるチャメリが一段落するのは2~3週間先になりそう外科的手段も色々あるようではあるが 高齢猫であるので時間はかかっても体の負担が少ない方法を選択したいと考える家でも 針やシリンジはそろっているので できない事ではないが 一人で保定し乍ら抜去するのは結構難しいと思うので通院治療が安全であると思う9月の長雨中に耳掃除を怠ったツケは大きかったようであるチャメ兄 ごめんね
2020年10月26日
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捜索活動中に警察犬逃げる 兵庫県警、雄のシェパード共同通信 10/25(日) 22:46配信【以下転載】25日午後1時半ごろ、兵庫県福崎町田口の七種山(683メートル)で、行方不明者を捜索していた同県警直轄の警察犬「クレバ号」が突然走りだし、手綱をつかんでいた男性の鑑識課員は強く引っ張られて手を離してしまった。犬は山中で姿が見えなくなり、県警は35人態勢で捜し続けた。 兵庫県警によると、クレバ号は雄のシェパードで2歳。体長約120センチ、体重約30キロで、体毛は黒と茶。性格はおとなしいという。昨年7月末から活動していた。逃げた場所から約2キロ離れたところには集落があり、県警は住民に情報提供や注意を呼び掛けている。【転載ここまで】日没までに見つからなかった 26日もクレバ号を捜索する予定By 神戸新聞NEXTいくら訓練を受けた警察犬と言えど 暗闇から真っ黒けの大型犬がぬっと現れたら・・・と考えただけで恐ろしい日没で捜索中止をしたのだろうか?夜を徹してでも捕獲して欲しいものである犬の扱いは注意し過ぎる事はないハンドラーは犬のとっさの行動でも対応できるだけのキャリアも必要だと思うところでこの犬 呼び戻し訓練は出来ていなかったのだろうか?我が家は手の付けられない奴ばかりを引き取るので ストップとステイと呼び戻しだけは確実にできるようまず教えるその次は リードが手から外れたら犬は自主的に止まる逃走防止の初めの一歩なのであるお手だのお座りだのは付録みたいなものであるなどと偉そうに・・・猫の耳掃除 継続中ではあるが 思わぬアクシデント!昨日の朝チャメリの耳の位置が若干おかしい・・・腫れて来なければよいが・・・と要観察中だった夕方は期待通り(?)パンパンに膨らんでしまった耳血腫である原因は外耳炎だろうと思いながらも 再発などこじれても困るので 病院の予約表を見たら満杯時間外でとるような命に関わるるものではないので 最悪血抜きをする事は可能なので 本日回しにして受診した思ったより大量の血が抜けた抗生剤は飲み薬でもよかったが 飼い主が楽をしたいのでコンベニアをお願いしたついでにレボリューションも滴下(耳ダニ予防)もっとついでに 行動を共にしている他の猫の分も貰って来た再度パンパンになってもいけないので 明日もう一度受診予約を入れて帰宅した16歳半 高齢なのであちこちガタも来ているが 元気に暮らしている腎臓の数値もかなり悪くはなっているだろうが サプリと処方食などで自然のままで暮らさせたい明日行ったら健康診断もして来ようと目論見中ジェラのワクチンがまたのびてしまった!
2020年10月25日
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カラスに襲われて怪我をしながら逃げ回った2にゃん・・・もう16年経つんだね2004年5月の連休に公園に遺棄された2か月足らずの茶トラ兄弟その時のトラウマは今もそのまま・・・洗濯物がはためいて黒い影ができると 身がすくむ・・・怖い思いは一生付きまとうけど 明るく元気にこの家の親分として君臨・・・否 ちょっと違うなぁ・・・みんなを見守る優しい兄貴分それがチャメリ最愛の葵を失ってからも 頑張ってみんなをまとめてすごい立派なリーダーになったトーニャ兄が虹の橋特派員になって 跡を継いだ時は『大丈夫か?』と言うくらい心もとなかった葵と言う素晴らしいサポート役が『姫』として君臨 すごく楽ちんな親分家業だったけど その葵も失ってしまったまさか!の急死だけに 死んだ葵も自分がなぜ虹の橋に居るのか訳が分からないんじゃないか・・・そんな思いのチャメリだったと思う保護っ子ばかりの大家族・・・病気であっても十分に治療を施して・・・ それでも助ける事ができなかった命もあったが みんなのびのび『今』を過ごせるのは ひとえにチャメリの優しさだと思うチャメ兄 お家の子記念日おめでとう!そんな良き日は真夏のように暑かったさて昨日少し触れた個人ボラさんの崩壊の件ニュースになった動物ボランティア宅に数十匹の死骸TBS系(JNN) 6/5(金) 12:57配信【動画有り】【以下転載】京都府八幡市の動物保護ボランティアの自宅で、数十匹におよぶ犬や猫が死んでいるのが見つかり、警察が捜査を始めました。 「うそやろ・・・えっ猫の骨や」 「地獄や、もうなんで」 暗い部屋の中に横たわっているのは、大量の犬や猫の死体です。なかには白骨化したものもあります。これは、京都府八幡市の住宅内で撮影された映像です。 神戸市の動物保護団体によりますと、3日午後11時ごろ、この家に犬を預けていた人から「預けた犬が死んでいるかもしれない」との連絡を受け、団体が家を訪れたところ、犬や猫など数十匹が死んでいるのが見つかったということです。 この家の女性は、引き取り手の無い犬や猫を保健所や一般の人から預かる活動を20年程していたということで、関西の動物ボランティアらの間では「神様」と呼ばれていたということです。5日朝、JNNの取材に対し、女性は・・・Q.なんでこんなに犬猫が亡くなっている 「看取り覚悟で保護していた子たちなので」 Q.どういう飼育をされていた? 「普通にエサとか毎日ちゃんとやってました。ちょっとすみません、もう警察くるんで」 警察は、動物愛護法違反の疑いで捜査を始めています。(05日11:44) 【転載ここまで】なぜこうなってしまったのだろうか・・・そうとしか言葉が見つからない狭いケージの中 引き取って来たままのキャリーの中・・・譲渡するための審査は かなり厳しいものがあるボランティアに対しては『ボラ』という括りだけで信用してしまう事が多いボラにもある程度の資格が必要になってくる時代が来るのではないだろうか経験や実績だけで安易に頼り 頼られる家を知っているから・・・ 行き来があるから・・ 長くやっているから・・・そういった仲間意識や過信が悲劇を招いてはいないだろうか?最近は愛護団体もよく崩壊している殺処分ゼロを目指すことの弊害だとも思われるもう引き取る事もできない年齢になったババァの繰り言になるかもしれないが命と向き合う事は 何が何でもよい環境で 十分な医療やケアを施し 天寿全うの為の助力を惜しまない事が肝心だと思う時間と手間と金銭は 想像するより多くかかるそれでも何があっても支援なしでも頑張れるだけの余力を常に持ち合わせていなければ 命と真剣に 真っ当に向き合い続ける事は出来ない『預かり』と言う一時的な通り道であってもそれは同じ事であるなぜこうなるまで 誰も気が付かなかったのか・・・どうして・・・そんな無意味な言葉しか出てこない現実がそこにあった・・・ニュースとして報道されていたので 超早目の更新になった
2020年06月05日
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2006年01月01日 このブログを始めた以前のBlogが 終了してしまい 転載する事もできないまま 新たに始めたその開始時の我が家のワンにゃんファルコン(マルチーズ) パフィー(ヨーキー)白ミケの葵 雉トラのトロン そして茶トラのチャメリである今日は チャメリのお家の子記念日上の画像中 唯一現在も元気に生存してくれている猫である2004年の4月ごろの生まれだと思う5月の連休中に遺棄され 公園の茂みの中で カラスに襲われていたところを友人が救助兄弟2にゃんは命からがら・・・怪我をしながらも無事命は取り留める事ができた2にゃんは飼えない・・と言う友人から≪山分け≫の話が持ち込まれたトロン(トーニャ兄)は研修医の扱いが悪かったため 凶暴猫と化してしまっていたので 仔猫を迎える事には不安があったファルコン&パフィーの散歩の途中に 立ち寄り 先ず犬に慣れて貰おう作戦犬に慣れた頃に 『チャメリ出張中』というカードを置いて毎日連れ帰り 1分・・・2分・・・と時間を延ばし1ヶ月ほどかけて トロンが他の猫の存在を受け入れられるようになるかのお試し期間としたトロンは免疫が付かないという状態の猫でしかも 保護以来ずっと結石治療中チャメリの健康診断結果によっては受け入り不可能という難問もあった幸い健康診断もクリア 1回目のワクチン接種後 完全に移動をしたという 手間暇かけた家族である カラスに襲われた過去があるので洗濯物が風に揺れても 怯えていたトロンがそれとなく守ってくれていたように思うその後 葵を ある方のBlogで見付けた『僕が絶対守るから・・・』と チャメリの名前で書き込みをして 葵を迎える事ができた人間が勝手に書いたことなのに チャメリは葵が神様のもとに帰るその日まで ずっと寄り添って守っていた葵もチャメリが大好きで いつも一緒に居たそんな葵をなくしてしまって この先大丈夫か・・・と 心配した時期もあったが まだまだ《親分》として目を光らせていなければ やんちゃ盛りのちっちぇーのやウルトラちっこいまだらちゃんのドタバタが収拾つかなくなるチャメリの前では やんちゃ猫達も『良い子』にしていられるチャメリ15歳誰からも好かれる平和主義者であるお家の子記念日を元気で迎えられておめでとう!ついで乍らすっかり忘れてしまっていたが ウルトラちっこいまだらちゃんのお家の子記念日が 6月1日だった!手のひらに乗るようなチビ猫は 元気にヤンチャ・・・否 おてんば娘に成長ついでになってしまったが1才おめでとう!
2019年06月05日
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“赤いアライグマ”を違法飼育か 男性聴取ABCテレビ 6/6(水) 20:19配信 【以下転載】大阪府枚方市で、野生のアライグマが全身を赤いペンキで塗られているのが見つかりました。違法に飼育され、虐待を受けたとみられます。 全身の毛が真っ赤に染まった野生のアライグマ。何者かにペンキで塗られたとみられます。関係者によりますと、このアライグマは、枚方市穂谷にある建設業者の資材置き場で、委託先の業者の男性に飼われていました。先月25日、SNSに投稿されたこの画像を見た人から「虐待ではないか」と市に通報が寄せられました。特定外来生物のアライグマは、無許可で飼育することが禁じられていて、警察は、外来生物法違反の疑いで男性から事情を聴き、ペンキで塗られた経緯も調べています。ABCテレビ【転載ここまで】世の中色々な事が起こりすぎ・・・そんなニュ―スがどんどん通り過ぎていくアライグマさん テレビのニュースで映像を見たが なぜこんな事をしたのだろうか・・・犬なんかもカラーリングをされた姿を見かけるが 私には理解不能神様から頂いた自然のままが 一番美しいと思うのである5月は我が家もいろいろあり過ぎた・・・そんな流れの中で見失ったお家の子記念日 2件5月15日は だちぇの記念すべき10歳の誕生日生まれたばかりで初乳さえもらえなかったのだろう濡れた体のまま5兄弟で夜の公園に遺棄されたなまじ高級ブランドの袋に入れられた為 中を覗いて驚いたのだろう道路にぶちまけられていた頭蓋骨骨折や全身打撲で 兄弟達は次々にこの世を去っていたたった1匹残ったのがだちぇ健康体ではなくなってしまったが 元気に育ってくれた頭も強く打っていたので脳障害が残った猫ができる単純な動作さえできなかっただちぇ歩けただけで拍手喝采一人でトイレができて感激!1つ1つ時間をかけてでも頑張って来ただちぇが 10歳今でもちょっと思考回路が変わっているが それも個性そして昨日がお家の子記念日だったのはチャメリ5月の連休中に公園に捨てられた2匹の仔猫のうちの1匹カラスの襲撃から逃げ回っていたが結構な怪我をしてしまっていた娘の同級生が親を呼びに行き何とか無事に保護医療も施した後 2匹は飼えないから1匹貰ってくれたら・・と相談があった引き取るまでには時間がかかった先住猫は病弱ちょっとしたことで何度死線をさまよったか・・・様々な感染症の検査結果が出るまで 引き取る訳にはいかなかったその間 1ヶ月そんなチャメリも この2月に最愛の妹分の葵を失い ぼんやりしていた事もあったが 仲間達が励ました様で 我が家の親分格としていまだ健在14歳を迎えたカテゴリーを迷ったが チャメリにしておこう2008年08月23日ブログより
2018年06月06日
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今日はチャメリのお家の子記念日2004年生まれであるから 13歳になった今年の健康診断も無事クリア行動はゆったりゆったり これぞ年寄り・・・と言う感じ若干足腰に衰えを感じ始めたこの頃である同い年の葵やナイヤンはまだまだ飛び跳ねているが チャメリは寝ている時間が殆んどそれでも 健康状態に異常が無い我が家の猫親分である15時きっかりに火葬車到着バルドの葬送セレモニー都内のあちこちでゲリラ雷雨が伝えられたが 幸い快晴の中で2時間のセレモニーは終了死の寸前まで救命治療が行われていたので 薬の残骸が見られたが しっかりとしたきれいな骨を拾い 骨揚げ完了3年半しか共に暮らしていないが 様々なエピソードを残してくれた犬である最後の診療日になってしまった日は お薬を取りに行きながら お爪切りを予約してあった体調が良い時にシャンプーだけでもしてやりたいと思い トリミング中に何かが起きてもすぐ対応できるように 動物病院内にあるトリミングルームでやって頂けるよう相談もしていた残念ながら入ったお部屋は 酸素室と緊急治療室シャンプーもお爪切りもして貰う事ができないままの旅立ちになってしまったスタッフ全員が命の尊さを重視し 看護に力を入れてくれるので 安心感に包まれ受診できる病院であるバルドに救われたような形で我が家の一員になった シーズー君@ブシャールは 遺体を安置した場所に無くなってしまったバルドを探していた最後のお別れは13尻尾全員にさせたが ブシャールはいなくなってしまったことは理解できているので 寂しそうに片付けられたケージを眺めていたクロスケは火葬車が来るたびにこにゃを探すシャトの時も こぶちの時もそうだったように 火葬車の見える窓に貼り付いているいないと判ると 切なそうな鳴き声が響く娘と婿殿が クロスケを代わる代わる抱いていた家の中で起きている様々な事に気が付いているのだろうが 無関心を装ってずっと眠りこけているチャメリに癒された一日だったチャメリ 13歳 おめでとう
2017年06月05日
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トーニャ兄亡き後 我が家を取り仕切る気のいい茶トラ君12歳を迎えた2004年 5月の連休中に 公園に遺棄された2兄弟の片割れ保護した家ではすでに2にゃん居たので この上更に 2匹を飼養するのは無理!かと言ってカラスに突かれ満身創痍になった仔猫を やたらなとこへ譲渡はしたくない・・・と言う事で 我が家に話が来た研修医の間違った扱いが原因で 我が身を護る為に凶暴猫と化したトーニャ兄が 受け入れるか否か?トーニャ兄は免疫が付かないという奇病の持ち主の上に 結石持ちで処方食のみの生活そこに仔猫・・・しかも 物の陰に怯え捲る心理的・肉体的虐待をカラスから受けている仔猫を兄弟引き離して連れて来る事に 猫飼い初心者は大いに迷ったのではあるが 1ヶ月 毎日家に少しの時間から連れて来て段々に逗留時間を延ばし お互いの存在を徐々に馴らしつつ 仔猫が3ヶ月になるのを待って諸検査ワクチン(1回目)問題なく完了したので 正式に我が家に迎え入れる事になった猫である洗濯物の陰に怯え捲った仔猫の頃黒い影は 上空の飛行機でさえ怯え切ったまま動けなくなっていたチャメリそんなチャメリは 今猫達の誰からも尊敬されているこの家に転居当時 こぶちが王座を狙ってしつこく挑みかかっていたが 事も無げにかわす大物ぶりを発揮否 ちょっと暢気な猫なので挑みかかられている事を気付いていなかったという説もあるが・・・とにかく 本日めでたく12歳!自分のペース 生き方を変えずに 葵をガードしながら仲良く歳を老いていくことだろうさて心理的虐待といえば大和君両親を児相に通告 心理的虐待の疑い日本テレビ系(NNN) 6月5日(日)20時45分配信【以下転載】3日、北海道の鹿部町で行方不明になっていた7歳の男の子が保護されたことをうけ、道警は心理的虐待の疑いがあるとして男の子の両親を児童相談所に通告したことを明らかにした。 両親からしつけとして七飯町の山林に置き去りにされ、先月28日から行方不明となっていた北斗市の田野岡大和君(7)は、3日朝、鹿部町にある自衛隊の演習場の建物で発見された。道警は3日付で、大和君への心理的虐待の疑いがあるとして、大和君の両親を児童相談所に通告したという。 大和君は函館市内の病院に入院中で、退院は6日以降になる見込み。親族によると、大和君はお菓子を食べるなど食欲旺盛で元気に過ごしているという。【転載ここまで】親子関係と叱り方:しつけと虐待の間で悩む人のために:北海道不明男児保護報道から碓井真史 | 新潟青陵大学大学院 臨床心理学研究科 教授 2016年6月5日 20時21分配信【以下転載】男児行方不明と無事発見のニュースによって、日本中でしつけ論争が繰り広げられています。なかなか言うことを聞かない子どもたちに、親はどうすれば良いのでしょうか。 ■行方不明男児無事保護から考えるべきこと行方不明だった男の子が無事保護されました。置き去りにされた場所から、直線で6キロも離れた自衛隊演習場の建物の中にいました。親が乗った車が走り去ったのとは逆の、山に向かう林道を進んだようです。 今この子どもと家族に必要なことは、保護と支援だと思います。その一方で、これだけの大捜索と大報道が行われた出来事から、私たちは学ばなければいけないとも思います。日本中で、子どものしつけが話題になっています。 個人を責めてもあまり意味はありませんが、迷っている親、苦しんでいる子どものために、しつけと叱り方について、考えたいと思います。 ■今回のケース子どもは、人や車に向かって石を投げていたと言います。どれほどの距離で、どれほどの大きさの石なのか、詳細は分かりません。ただ、前にも同様のことがあったといいます。親は、何とか叱りつけ、こんなことを二度としないように、しつけようとしました。 親は、子どもだけを車から降ろし、置いていこうとします。子どもは、泣きながら追いかけてきて、車に乗せてもらいます。車中で、何かの会話がなされたのでしょう。子どもは再び、車から降ろされます。これが二度繰り返されたとする一部報道もあります。 最終的に、親が乗った車は子どもを残し、走り去ります。その5分後、車は戻ってきますが、子どもは見当たりません。家族で30分探しましたが見つからず、警察に連絡をし、今回の六日間にわたる大捜索が始まりました。 ■置き去りは虐待かしつけか今回のことは、父親も深く反省しているように、「行き過ぎ」でしょう。では、「虐待」でしょうか。 虐待には、殴る蹴るの身体的虐待、性的虐待、育児放棄のネグレクト、必要なお金をあげないなどの経済的虐待、そして心理的虐待があります。子どもを5分間一人で置き去りにするのは、可能性があるとすれば、心理的虐待でしょう。 6/4の別のニュースで、「金沢でも小2男児、置き去り=心理的虐待疑い児相に通告」とありました。このケースでは、日常的な問題行動もあったようです。 一方、北海道の件では、日頃の仲の良い様子が報道され、北海道警察は当初虐待とは見ていないと報道されていました。 しかし、6/5夕方のニュースで、道警函館中央署は5日、心理的虐待の疑いがあるとして、3日に北海道函館児童相談所(函館市)へ書面で通告したことを明らかにした(大和君置き去りで児相へ通告 心理的虐待の疑いで道警:朝日新聞デジタル 6月5日)。 心理的虐待は、微妙なところがあり、私たちは詳細を知ることができないのですが、それぞれの警察は日常的な子どもへの態度や、置き去りの結果の重大性など総合的に判断しているのでしょう。 昔は体罰が普通だったのだから今も良いかといえば、それは違います。法律が変わっただけではなく、社会全体が変わり、価値観が変わったからです。 しつけのあり方も、虐待の範囲も、時代と文化によって変わってきます。 子どものしつけ方法としての「置き去り」は昔からよくあるから今でも良いとは言えないでしょうが、同時にまた、おもちゃ売り場の前で駄々をこねる子どもを置いて親が先に行くケースまで、単純に虐待とは考えないでしょう。 ただし、泣きながら親を追いかける子どもの心に、親は決して子どもを捨てない確信があって初めて成立する叱り方、しつけ方法だとは思います。 <「鬼から電話」の効果と使い方:叱り方の心理学> ■今、反省している親、臆病になっている親叱りすぎている親はいます。子育ては、思い通りにはいきません。イライラし、ストレスがたまり、つい叱りすぎてしまうことはあります。このような親が、きちんと反省することは良いことです。 一方、今回の報道によって、叱ることに臆病になっている親もいます。どちらの親も、しつけ方、叱り方に迷っている親です。 実は、反省している親は、多くの場合大丈夫なのです。虐待する親たちは、「親が子どもを殴って何が悪い」などと思うからです。反省ができる親は、行き過ぎを防ぐことができるようです。 ただし、反省を超えて後悔し、臆病になっては困ります。子育てに自信をなくすと、ほめることも叱ることも上手くいかなくなります。さらに後悔して自分を責めてしまうと、笑顔と気力を失い、緊張の糸が切れたように虐待の危険性が高まってしまいます。 叱ることは大切です。ただしイライラして叱りつけないことや、親の権威を示さなければなど思いつめて叱らないことが必要です。 ■叱りすぎるとどうなるか叱りすぎるとは、長く、多く、強く叱りすぎることです。そうすると、子どもが萎縮するかもしれません。かえって反発するかもしれません。叱り方が下手で、子どもが思ったようにならないと、さらにイライラしておかしな叱り方をしてしまうこともあります。 叱ることは必要です。ただし、心理学的には「罰は何をしてはいけないかは教えても何をすれば良いかは教えない」と言われています。 叱ることだけで、子どもを良い方向に導くことはできません。 ■叱りすぎのワナ:よく効く薬は副作用も強い恐ろしい怒鳴り声、体罰、「ママは出て行きます」、そして置き去りにする。それぞれの親子によって違いますが、この叱り方をすれば子どもが言うことを聞くという、よく効く便利な叱り方があるものです。 しかし、よく効く薬は副作用も強いことに注意しましょう。 その時は、子どもが従ったとしても、親子関係が悪くなることがあります。子どもに不安を与えたり、子どもの自主性を奪ってしまうこともあります。 薬も、その時々に良い薬を選ばなくてはならないように、叱り方も、その時々の子どもにあった叱り方を選ばなくてはなりません。 ■なぜ叱りすぎるのか一つは、親が感情的に興奮しすぎてしまうからです。 お片づけをしない子どもを叱ります。子どもは渋々お片づけを始めます。ところが、親の興奮がおさまりません。お片づけしている子どもの背中に向かって、さらに叱り続けてしまいます。これでは、子どもにお片づけの習慣は身につきません。 感情的になることが悪いわけではありません。叱る時に、感情のほとばしりが必要なことはあります。ただ、感情で理性がなくなっては、もちろん困ります。 親は子どもを愛するがあまり、焦り、完璧を求めてしまうことも叱りすぎる原因となります。 子どもは少しづつ出来るようになります。だから、一歩進んだことを認めてあげることが効果的です。しかし、しばしば親は一歩しか進んでいないと感じて罰を与えてしまいます。 これでは、子どものやる気はますます下がります。すると親はさらにイライラし、また叱りつけることになります。 ■イライラしない、怒鳴らないしつけ、叱り方イライラして怒鳴り散らすのは、感情のほとばしりがある叱り方ではありません。イライラして怒鳴るようなことをしても、しばしば逆効果です。 子育てが上手くいかない→イライラする→怒鳴る→ますます上手くいかない→さらにイラつく→虐待(あるいは行き過ぎたしつけ)。この悪循環を断ち切りましょう。 「ちゃんとしなさい」などあいまいな言葉は使わず、「片付けてね」「時間がないから急ごう」と具体的に話すこと。良いことはほめ、悪いことをしたら「しまった」と思うような体験をさせて気づかせること、などがポイントです。 <「怒鳴らない子育て」の心理学:両親がイライラしない効果的な叱り方> ■叱っても直らない時今回の親も、子どもが石を投げることを叱っていました。叱っても直らないので、さらに強い叱り方をしようとしました。それは、親の愛の表れです。しかし、失敗をしてしまいました。 何度か叱っても直らないことはあります。一生懸命な親は、今日ここで直さなければならないと思うと叱りすぎます。今日は今日の分だけ叱りましょう。 お片づけなど日常的なことではなく、とても悪いことなのに何回か叱っても直らないことがあります。 そんな時は、叱り方をエスカレートさせるのではなく、叱る以外の方法を考えてみましょう。北風と太陽です。別の方法もあるはずです。説教や叱責ではなく、相手の気持ちを理解しようとするカウンセリング的なアプローチが効果的なこともあるかもしれません。何か大人がまだ気づいていない問題が潜んでいるのかもしれません。 叱りすぎは、逆効果です。子どもが簡単に良くならないとしても、単純に自分のせいだと自分を責めてはいけません。 子どもは必ず良くなっていくと信じて、あの手この手を考えて、一歩ずつ進めていきましょう。 【転載ここまで】私は『叱り方』『育て方』を犬達から学ばせて貰った子供がなぜそういった行動をしたのか まず子供に理由を尋ねたその後 その行為がなぜいけないかを年齢に応じて指導したどうすればいいかを教える事が出来たのは 犬達の躾から自然に身についていた事が幸いし 常に冷静に話ができた事は 今でも犬達に感謝している今居るやんちゃ犬達を叱っている娘を見ていて 自分がされたように叱っているので陰で大笑いをしている私がいる『誰がやったのかな?』『なんでこんなことしちゃったの?』『よくないよねぇ~』『こ―ゆー時はこーしなくちゃ!』うんうん これから先 子育てをすることになっても このペースなら大丈夫かな・・・と笑いながら見ている私
2016年06月05日
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地震情報 発生時刻 2015年6月4日 4時34分ごろ マグニチュード 5.0 震源地 釧路地方中南部 <天気>十勝岳温泉で季節外れの雪…北海道毎日新聞 6月5日(金)19時17分配信 マレーシアのボルネオ島サバ州で5日 マグニチュード(M)6の地震が発生年金問題も 政治も揺れに揺れ・・・こんな日 我が家のチャメリはお家の子記念日を迎えた2004年5月 仔猫で友人に保護され 各種健康診断完了異常なし確定後 我が家へ養子に・・ 11歳になったトーニャ兄亡き後 我が家最古参の親分的存在であるはずのチャメリどうも茶トラの性格が災いして 親分にはなり切れないシャトが健在の時は 何かにつけて チャメリをフォローしていたが 後ろ盾を失ってますます頼りなさ倍増葵とナイヤンがバックアップしているが どうも葵の力量に押され気味ナイヤンは 我が家の親善大使どんな奴が加入しようが ナイヤンは一目置かれるらしい強くもなんともないのであるが 皆が友好的・・というよりは尊敬の眼差しを向けているさて 当のチャメリ親分今日ものほほ~~~んいつもより気温がぐっと下がっていたので 寒かったらしい他の猫達は団子になったり布団に潜ったり・・・チャメリ親分 窓際で お日様が顔を出すのをひたすら待ち続けていたそんなピントのはずれたところがとても可愛い 11歳元気で迎えられて おめでとう!
2015年06月05日
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2004年5月の連休に公園に遺棄された2兄弟茶トラ=チャメリ茶白 =ぜん2にゃんで必死にカラスと闘っていた所を保護された幸い発見が早く 大きな痛手は蒙らなかったしかし 心の傷は10年経った今も消えないぜんの方は 怖い思いが少なかったのか ベランダから下界を見る事に抵抗はないし 鳥達の羽音に驚く様子もないチャメリは黒い落下物がいまだにダメであるシーツとか タオルとかが干してあるベランダが苦手である室内にいてもその陰にドキリするようである人が好きでおしゃべりをしていく『チャメちゃんタイム』という甘ったれ時間も設けてある何しろトーニャ兄亡き後ボスとして一家を取り仕切っていかねばならない風格が台無しになるような 甘ったれちゃんなのであるただただ張りつめているボスの座は似合わない事この上ないチャメリの息抜き時間は 何をおいても必要なひと時三度の飯よりチャメちゃんタイムなのであるそんなチャメリももう10歳時の流れは早いものである2010年11月27日 12年半で逝ってしまったトーニャの後を守って4年疲れない程度に頑張って 長生きして欲しいものである我が家の平和維持の為に・・・・チャメリ 10歳 おめでとう!使い回し画像にて失礼!
2014年06月05日
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Uターンラッシュ…東名渋滞53km、新幹線も満席テレビ朝日系(ANN) 1月3日(金)18時6分配信千代田区のJR有楽町駅前で発生した火事の影響で 帰省の足も大混乱したようであるまた新年初売りを予定していた店舗も 支障をきたした模様である帰省の経験がないのでその大変さは分らない 子供連れの移動も経験がない帰省先を持たない人間には 想像の世界 永遠に理解できない事かも知れないスポーツクラブは本日より営業もっとゆっくり休めばいいのに・・・休めない理由は簡単 『休業分の会費を返せ!』とクレームが出る企業側も会員側もとことん質の悪いスポーツクラブである近場に 他にないから通っているだけで 毎月月初めになると退会したくなるしかし 結局どこへ行ってもこの質の悪さはついて回るのだろうと思う人間の質の問題が根底にある以上 スポーツクラブを変えたところで結果は同じであると思うそんな時には・・・我が家の癒しキングとお話のほほ~んとした性格甘ったれトーニャ兄亡き後 我が家の家長格 この春10歳になる2004年5月の連休に公園に 2匹で捨てられていた2~3か月といった月齢離乳は済んでいた兄弟は保護主が自分で飼養しているがすでに3匹飼いだった為 貰って貰えまいかと連絡が来た何しろトーニャ兄は免疫がなく 様々な病気と闘いながら生きている猫だったので あらゆる条件がクリアできればという条件で まずはできる限りの検査やワクチン実施ストレスがないように毎日5分 10分と滞在時間を増やし 1ヶ月がかりで迎え入れた猫である茶トラの特徴と良さを全て持った猫である葵の頼もしきボディガード優しさも気配りも天下一のチャメリであるこの辺りで我が家の犬猫チームを時折紹介していかなければ 17尻尾の存在が翳んできてしまいそうな飼い主である
2014年01月03日
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<茨城県警ミス>「犬の死骸」と遺体渡す 住宅火災で家族に毎日新聞 6月5日(水)22時20分配信 【以下転載】水戸市谷田町で2日、住宅が全焼し、火元に住む夫婦と連絡が取れなくなっている火災で、茨城県警は5日、夫婦の飼い犬の死骸として夫婦の家族に渡した肉塊が、人の腰の一部だったと発表した。焼け跡からは身元不明の1人の遺体が見つかっており、肉塊は別の人の遺体とみられる。県警は家族に謝罪し、2遺体は夫婦とみて確認を急いでいる。 県警によると、夫婦は小型犬2匹を飼っていた。焼け跡から見つかった肉塊について、水戸署員が大きさなどから犬の死骸と判断、4日午前に家族に引き渡した。ところが、家族は肉塊の保管を依頼した施設から、「人の遺体ではないか」と指摘され、現場にいた警察官に問い合わせた。県警が司法解剖した結果、ミスが判明した。 県警の原田哲也捜査1課長は「確認をおろそかにしたのが原因」と謝罪した。【転載ここまで】記事を読んだ瞬間 唖然!昨日は札幌で確認を疎かにした為 殺されなくてもいい飼い猫が 殺処分となってしまったたかが猫1匹たかが犬・・・事務的に処理して ミスなら簡単に謝罪謝罪されても許せない事ってあるのではないかと・・・まぁ 何が何でも謝罪しない関西方面の面々よりはいいとしなければならないのか?さて お国は?と見れば成長戦略を嬉しそうに話すのも結構であるが 福島では原発作業員が激減しているそうな・・危険と背中合わせの上にきつい労働条件過酷な現場で働く労働条件は悪くなる一方除染作業と比較してかなり低賃金なってきているとか・・この方々がいなければ 廃炉も何もあったものではない海外に気前良く支援するのも結構だが 先ずは足元・・・所詮他人の血税足りなきゃ増税すればいい世界に向ける外面は晴れ晴れしくにこやか!国内には苦しむ人々が放置されたままなのに・・・う~~ん 愛誤と政治は何か共通点が多いこんな日が チャメリの9回目のお家の子記念日2004年5月の連休に捨てられ カラスに痛めつけられた弱虫も いまや我が家の猫親分!成長したものである一桁最後の年が 楽しくあらんことを・・飼い主! 頑張れよ! と自分で自分を激励しておこう<誰もしてくれないから・・>
2013年06月05日
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およその猫さんの捜索に加わり 無事一件落着したのは昨日あろうことか・・・突っ張り式のベビィーフェンスを張り 網戸にストッパーをかけておいたのに・・・網戸が開いてる・・・・チャメリがいない!さっきの豪雨で洗濯物を仕舞った時までは 網戸は開いていなかったトイレの掃除と水の取替えをしたときも閉まっていた暴風雨的な雨をよける為に 物干しにビニールのガードを張っていたが 深夜に風が強くなったら・・・と考え外した時もしまっていた室内に干し場が無いので ルームハンガーをセッティングしていた時か・・・いずれにせよ 現実は 網戸が開いていてチャメリがいないということ2階のベランダへ出る網戸なので 旧宅は 木製のベランダ 現在はモルタル仕立ての上に金属製の手すりがついている猫が乗ったら 拠り所が無く 屋根の上に滑り落ちてしまうのではないかと思うチャメリはドン臭いヤツそして暗闇や 黒いもの 黒い影に極端に怯える幼年期に遺棄され カラスの襲撃にあったトラウマで 洗濯物のヒラヒラする影や スズメの羽音にさえ竦む最近は 椋鳥・ヒヨドリクラスまでは 何とか精神的均衡を維持できるまでになったが 鳩サイズになると恐怖のどん底に落ち込むそんなチャメリが 落下という事故さえなければ暗闇に出て行くわけはない・・・思い込みであっても永年の行動パターンを分析すれば 家の中にいる確率の方が高いベランダの延長線上の部屋で 網戸を開けたまま出入りしていたので 団体で住んでる猫部屋からベランダ経由 遊び放題の猫部屋予定の部屋を通って 下へ行ったか・・・とにかくまずは荷物がごった返したままの室内捜索を開始!愛称は『タメちゃん!』タメちゃぁ~ん タメちゃぁ~ん タメちゃぁ~ん・・・・連呼!にゃぁ~~~ 普段の習慣で うっかり返事をしてしまった居た事の安堵感に暫し放心状態で チャメリを抱きしめていた転居間もない家から 外へ飛び出したら 私道を出れば 大通り・・・生きた心地はしなかった全くどれだけ寿命が縮んだか!因業ババァは長生きしなくていいから うんと寿命を縮めてやれ!・・・・と悪魔のささやきが聞こえたような・・・そう言えば 某NPOの団体さん地元とは相も変わらず のご様子ここまで悪態をつけば 地元の方とは全くうまくいっていないと自ら言っているようなもの嘗てブログ内で 好意的な方が多く 一部に云々と言う記事を目にしたことがあるが さてさて真相の程は・・・鳴き声も ノーリードの散歩も 自分達の管理で如何様にも制御できるはずそこは放置で 先様に悪態をつくところが こちら様の特徴と言えば言えなくも無いのだが・・・近所隣は勿論 地元に根付いた信頼が無ければ 保護されている犬猫は幸せとはいえない地元の理解と協力があって初めて 愛護なのである独り善がりの『我は正しい』と言う考えは 犬猫管理の邪魔になれこそすれ 良い結果を齎す事には結びつかないさて 他人様の事より我襟を正して 精進精進!この町でも 比較的古くからの知人が多いそれに甘えず しっかり管理していかなければ・・・と気持ちを引き締めて・・・と言いながらチャメリに脱走された!どこまで間抜けな飼い主なんだか!
2012年09月17日
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<警戒区域>「野生化」牛、車と衝突相次ぐ 暗闇で目立たず毎日新聞 6月5日(火)10時59分配信【以下転載】東京電力福島第1原発事故による警戒区域(半径20キロ圏内)内で、農家の管理を離れるなどして野生化した「放れ牛」と車の衝突事故が相次いでいる。福島県警双葉署が事故処理した件数は25件にのぼり、うち23件は夜間に発生していた。街灯も消えた暗闇の中、スピードを出し過ぎて、黒い牛に気付かず衝突するらしい。負傷者は出ていない。 警戒区域内での牛と車の事故は、昨年7月上旬、川内村で初めて発生した。最近も富岡町本岡の国道6号で、5月31日午後11時過ぎにワゴン車が2頭に衝突、翌6月1日午後10時過ぎにもワゴン車が1頭と衝突した。 双葉署によると、町村別では▽大熊町8件▽富岡、楢葉町各7件▽浪江町2件▽川内村1件--で、19件が国道6号に集中している。車はいずれも原発関連の作業員が運転していた。牛の大半は黒毛和牛で、半数は即死状態だったという。 福島県によると、警戒区域内では原発事故後、約2000頭の牛が安楽死などで処分された。牛舎から逃げ出すなどして野生化した牛を県などが捕獲しているが、自然交配で生まれた牛もおり、200頭以上が放れ牛となっているという。赤色灯をつけて停止していたパトカーが、牛に囲まれて角で突かれたこともあった。 衝突事故多発を受け、県は関係自治体の協力を得て「放れ牛に注意」などの看板を設置。双葉署は「人通りのない警戒区域だからといって気を抜かず、制限速度を守ってほしい」と注意を呼びかけている。【転載ここまで】震災 人災の原発事故 餓死 安楽死・・・・それでも生き延びてきた牛達に 交通事故死この先ずっと 生き永らえることができるなら せめて自家繁殖しないようにはできないものか生み出された命には生きる権利があるのは重々承知であっても 利益を生み出すことのない生体を その命が尽き果てるまで飼養するのは 並大抵の事ではないだろう生かしておくことには 賛否両論ある何が正しく 何が間違って居るのか 誰にもわからないただそこには 様々な苦難の中を生き延びてきた牛達が存在すると言う 重い事実があるだけであるそして その命を繋ぐ為に奔走している方々の存在も忘れてはならない解決すべき問題が何一つ 方向性さえ示されないまま 山積している除染しかり・・・瓦礫処理問題然り・・そして諸悪の根源である 福島原発と言う悪魔は 今も隙を狙うように蠢いているのである勝手な収束判断をしてみたところで 現実は全くその気配すらない爺婆は 30年先の心配より 今の増税問題の方が生活に直結して圧し掛かってくるだろうが未来ある子供達・・・この先 平穏に暮らす事はできるのだろうか・・・日本のあちこちに乱立している原発現在は停止状態ではあるが 再稼動が強行されれば 日本各地で今回のようなことが起こる可能性はゼロではない使用済み核燃料の適正処理さえ どれほどの安全性と月日を要するのか・・・一件落着の頃には 私はきっと空の上から高見の見物・・・と言う事になるのだろうこんなことが記事になった日・・・カラスの攻撃から 命拾いしたチャメリは8歳になったお家の子記念日・・・その後は何の危険に曝されることもなく 平穏な日々を送っている健康状態も 花丸!カラスこそ飛び交っていないが 何故か家の中には猫が飛び交い 狸のような犬が駆け回るシャトと2人 ソファーの上に避難中・・・飛べない巨大猫 こぶちとちゃしろんが 寝ている間に割り込んで ソファーは満員御礼それでも気のいいチャメリは 端に詰めて場所を作ってやっているこの優しさが 茶トラの茶トラたるところなのかもしれないチャメ兄!トーニャ兄から受け継いだボスの座頑張ってみたけどいまいち威厳不足で 『気のいいリーダー』になっているがそれはそれでチャメ兄らしくていいと思う8歳 おめでとう!
2012年06月05日
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折角のお家の子記念日7回目の日誌を認めようと 何度もトライしてやっとログイン今日は状況がますます酷く 楽天のショッピングサイトさえあけられないログインどころか 画面が見られないのでは フードの選択・発注も出来ないこんな状態が何時まで続くやら・・・どこかに表記があってもみる事すらできないこの異常事態は 我家だけに起こっているのだろうか・・・いま 様々な方面で 『ある事態』が起きている書きたいことは山ほどあるが 日を改めたいもう少し事態の成り行きを確認したい部分もあるので・・・さて トーニャ亡き後 猫チームの長老はチャメリと言っても まだ7歳チーム6歳の先陣を切って7歳になる葵は11月 ナイヤンは2月のらりんこおかぁしゃんも同じくらいの年齢だと思うのだが とりあえず9月チーム3歳は だちぇ&のらりん子供達これを取りまとめる親分に就任した・・・否させられたのが昨秋右往左往 紆余曲折はあったものの 最近は若干ながら 風格らしきものがチラホラとにかく心の優しい猫である甘え上手で ブラッシング好きで とにかく人と接していることが嬉しくて仕方ないモミモミフミフミ 朝は必ず決まった時間にベッドに上がって人間を起こすだから寝過ごす事はない・・・が ゆっくり寝ていたい時には これほど邪魔になるものもないカラスに襲われたことが大きなトラウマになって 影や飛来物には異常なおびえをしていたが 最近では かなり緩和されている考えてみれば 自分を除いて7にゃんが乱舞している家の中ちっとやそっとの事じゃ ビビっていられない穏やかな性格だが 妹分の葵に危害が加わりそうになると 何を置いても敢然と立ち向かい葵を守りきるいつも一緒!葵を貰う時に コメント欄に 『僕が一生守ります だから安心して来て下さい』みたいな内容のコメントを私がチャメリに成り切りで書いた覚えがある本当に 実際私の思い以上に 新参の葵を大切にしてくれた今もそれは全く変わらない優しくって誠実で・・・いい男!自分が・・自分が・・と言うところが全くなく 他猫を立て 守り 自分は一番後で良いという素振りがいつもある食べ物も簡単に譲ってしまういつも我慢させてしまっているのかと思うほどしゃしゃり出てこない猫である退きの美学の帝王なのであるPTSDを持ちながらも 優しく強い 茶トラ男児7歳! 健康に迎えられたことに感謝!
2011年06月05日
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今日は我家の次男格 チャメリのおうちの子記念日世の中騒々しいが のんびり ぼんやり おっとりとした性格そのまま6回目のおうちの子記念日を迎えたチャメリ3段ケージの屋上(?)に居を構え 日がな1日寝て暮らす・・・のほほ~~ん ぽわぁ~~ん そんな奴であるしかし 可愛い妹分 葵に何かあると豹変!強く逞しいチャメ兄ちゃんへと変身する葵を貰い受ける時 僕が絶対守るから・・・そう約束した言葉は 6年経っても色褪せるどころか ますます律儀に守り通しているこちらに関しては 変心していないドジだし 運動神経は皆無 何事に対しても不器用だけど 誠実な奴である公園の植え込みに兄弟2にゃんで捨てられ カラスの襲撃を受けていたところを救出された怪我はしたものの一命は取り止めた・・・そんな訳で 飛来物や影にはめっぽう意気地がない・・で保護主と1にゃんずつ山分け相棒は 保護主宅で ストラバイト処方食常用猫となっている2にゃん それなりに幸せ・・・・生きていりゃこそ・・・ 1日 1日が積み重なり 6年の歳月を我家で暮している出会って 日々を重ねて 心の健康を少しずつでも取り返し 真面目になればなるほど 笑いを誘う 豊かなキャラクターのチャメリが今を生きているそこで少しは明るさの方向へ向いているニュースを・・宮崎の主力級種牛5頭、口蹄疫感染シロ6月5日20時6分配信 読売新聞
2010年06月05日
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2004年5月の連休中に公園に遺棄された仔猫それがチャメリである友人の子供が 犬の散歩中に発見樹上からはカラスの群れが今にも襲いかからんばかりに狙いを付けでいたそうである家に帰って母親にSOS・・・見るだけだからね 安全な場所に移すだけだからね・・・そんな事を言いながら現場に向かったが その間10分ほどカラスの攻撃は始まっていた気が付けば仔猫を抱えカラスの攻撃を避けながら家路を急いでいたこの時期カラスも子育て中巣には仔ガラスが待っているのだろうが 見てしまった仔猫の窮地は人として手を出さざるを得ない とか何とか理由をつけて 『また?』と呆れ返る御主人の了解を強引に取り付け 自宅ガレージ内にケージを組み・・・その手早い事にまたまた御主人は呆れ返り果てていた自宅には4ワン 3にゃんみんな遺棄された命ばかりであるこうしてカラスの餌食にならずに救われた命は 保護宅に1匹 我家に1匹我家の先住猫は ある事情から超強暴猫となってしまっていたおまけに免疫が殆ど付いていない(つかない)為 多くの病気で死線を何度も彷徨った虚弱体質な上にストラバイト猫 仔猫は先住猫の為に各種検査を2回ずつ 健康診断も念入りにして 健康状態に問題がないと判明してからの移動となった猫とは思えないほどの運動神経ゼロを誇るこの仔猫は 憎めない性格が幸いして 先住猫からの攻撃は受けずに済んでいたそんなチャメリも のらりんこが同居するようになってからと言うもの 運動神経にエンジンがかかったらしく 『猫だ!』と思える行動がちゃんとできるようになったたまのドジは御愛嬌♪今では3段ケージの屋根の上でゆっくり寛ぐ姿がしばしば見られるこぶちとの重量級の鬼ごっこは迫力がある穏やかな性格は全く変わらないが こと葵がピンチと思われる時は正義の味方よろしく 何処からともなく現れて葵を守っている(その実 守る必要は無いくらい葵は天下無敵なのだが・・・)おかぁしゃんは茶トラ好きらしく チャメリにお誘いをかけている『僕には葵がいるんで・・・』と言ったか言わないかは不明だが さり気なくお誘いをお断りしている『僕じゃ如何でしょうか?』とすかさずナイヤンが行くが 『結構よ』とにべも無いおかぁしゃんそんな毎日が飽きもせず繰り返される我家であるチャメリ5歳 今日も楽しく過ごしている
2009年06月05日
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昨日一生懸命チビチビにゃんのお付き添いをしてくれていたチャメ兄本日4回目のおうちの子記念日を迎えた相変わらずカラスの急降下にはすくんでしまうが 鳩さんなら大丈夫になった鳩が大丈夫なのではなく庭に来る『鳩さん』限定なのである相変わらず怖がりなのである仔猫のときにカラスに襲われトラウマとなっているすずめの羽音にさえ怯えていた仔猫の頃・・・友人の娘が5月の連休中 犬の散歩の折に発見し飼い主探しが面倒で山分けと相成ったこれが猫の多頭飼いの始まり・・・既に我が家には 病気の問屋のようなトーニャ(トロン)が居た感染症はないかノミは居ないか エイズ 白血病などはないか・・・1ヶ月検査期間をおいた友人だからいいようなもの 貰うに関して全てクリアだったらと言う条件付幸いにしてオールクリア でっかいトラウマを背負って婿入りの運びとなった基本的には優しい 争いを好まない猫であるが 如何せん気が小さい臍の緒べビィ保護時ですら シューシャー言いながら家中逃げ回っていた攻撃をかける事はないのであるが 『負け猫の遠吠え』と我が家では呼んでいる微妙な鳴き声を出すのである何をしてもどこか抜けているキャラが可愛い図体ばかりでかいが蚤の心臓・・・否もっとちっちゃいかも・・この後も何年かに亘り チャメリの兄弟猫や親戚猫と思われる猫が遺棄されていたようであるあちこちでチャトラを保護した人がいた先日の疥癬猫もそうではないかとの噂が・・しかしこの飼い主であろう人間が未だに特定できない絶対尻尾を掴んでやる・・と何人もが網を張っていたのであるが徒労に終わっている捨て方のうまい奴なのか はたまた 頓着のない奴なのか気が付けばいつも茶トラの仔猫を誰かが保護しているだけなのであるしかし何はともあれ チャメリは暢気に暮らしてるそれで良しとしておこうそうそうチャメリの特技(?)は首輪を真っ先に壊すこと!4にゃんお揃いで同時に買ってあげても 数日後にはケバケバモサモサになっているおねえちゃんのお友達から 我が家じゃ絶対買わないような高級首輪をプレゼントしてもらって得意そうなチャメリ!よかったね 大事にするんだよ得意そうなチャメリ 自分だけ特別が嬉しかったんだね♪
2008年06月05日
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2年ぶりの大雪らしい・・・朝からワイのワイのと雪掻き三昧・・友人の孫相手にしばしの雪合戦雪国の方にお叱りを受けそうではあるが たまの雪景色こんな事でもしなくちゃ 折角の雪を楽しめない犬がいた時は誰の足跡もついていない公園で 遊びまくっていた我が家大型犬のときは疲れ知らずに何時間も遊んでいた小型犬になったらそんなことはできないかと思いきや体調がよくなり自由に歩くことができるようになった2冬目からは2kg足らずがが2匹で転がるように走り回って雪を楽しんでいるいや過去形だ・・楽しんでいた朝から窓辺で降る雪を眺めるチャメリコイツはちょっと変わり者・・と言うよりは猫らしいことが苦手である最近でこそ葵に鍛えられ何とかスピーディーに動けるようになってきたが 高いところに乗り損なったり ひらりと落ちた洗濯物でパニックを起こしたり・・捨てられたときのトラウマ・・カラスの襲撃で相当怖い思いをしたらしい見かねた友人の娘が母親に懇願 保護するに至った猫である2匹で連休中の公園に捨てられていた・・・で友人の家には犬4頭と2匹のチャトラと1匹の黒白がいて 後2匹はきついということになった・・で山分け? 家は犬2猫1だったから・・・幸い健康状態にも問題がないことが分ったチャメリはそんな猫である鈍い・・・ 関西で言うところの『ドン臭いやっちゃなぁ~』らしい家へ来て間もない頃 関西出身の犬友が大笑いして言った雪掻き見てるの面白いの?今日は殆どここにいる 寒いのに・・・
2008年02月03日
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2ヶ月くらいで5月の連休前に公園の茂みの中に2匹で捨てられていた猫友人の娘がカラスに襲われて必死に逃げているのを見つけて保護・・一ヵ月後 貰い手がなく友人と山分け(?)茶トラが二匹と白黒が一匹いる友人はこれ以上茶トラじゃ訳わかんなくなると茶白我が娘はこの茶トラをいたく気に入り問題なく一匹ずつとなったしかし猫の成長と共にか 飼い方か 飼い主か 何が原因なのか茶白は運動神経抜群のこじんまりした猫になり 我が猫は娘が『ズデベロ~~ン』とあだ名をつけたほどデロ~~ンと生活する猫になってしまった運動神経皆無!と言っていいほど高いところには乗れない 乗せてやれば降りられないもしくは落ちる・・・先住猫も2ヶ月で拾ったがすごいストラバイト猫尿管閉塞をたびたび起こしカテーテルのお世話になり続け6ヶ月時に手術をして闘病生活の仔猫時代をすごしているため『仔猫』がどんなものかわからないカラスの羽音に異常と思えるくらい怯え 固まるひどく驚くと固まったままコテッと倒れる漫画じゃないのだから・・と笑っているが 本当は笑い事ではないそんなチャメリも3歳になった最近は羽音にもさほど驚くこともなくなった上から布などが落ちてくると若干怯える程度となったしかし彼の今年の任務は『鳩さん 防衛隊』巣作りし始めた頃からずっと見守り続けている今は多分抱卵中朝から晩までじっと眺めている何が楽しいんだかずっと見ている相変わらず運動神経は鈍く鬼ごっこはおいていかれるし おもちゃは取られてしまう高いところには何とか飛び乗れるようになったが他の猫の何倍も弾みをつけながら『ヨイショ!』健康状態はよい 良すぎるくらいであるしかしこの暢気な性格と表彰されるほど鈍い運動神経・・・やはり保護されなければならない運命だったのかもしれない野性ではとても生きられないだろう・・・
2007年06月06日
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捨て子再生ハウスは ナイヤン最後の安住の家人類は ダメヤン(チャメリ)最後の安心の膝この2匹・・・我が家での呼び名は 『駄目ちゃんず』人が大好きなのである『何で捨てられたんだろう?・・・』我が家の人類の疑問暢気なママは 『人が好きだからだよ。。あの臭いと鼻水で毎朝早く しかも しつこく起こされたら捨てたくなるかも・・・』と言って笑っているが・・・チャメリは・・・あんなにドジ猫じゃ面倒見切れないかも・・・まったくの運動音痴・・・???『猫だよねぇ?』と言いたくなることが続け様に起こるのだ必ず娘にくっついている2ニャン・・・家に居る時はストーカー猫 トイレもお風呂も前に居る もちろん一緒に寝ているお互いにやきもちは焼かない・・・チャメリがちょっとお兄さんぶって一歩引いてやっているのが微笑ましいお膝猫 抱っこ猫になるのはチャメリだけ・・・ナイヤンは傍でくっついてさえ居れば幸せ気分なのであるお互いがお互いを認め 一歩引いた譲り合い精神の持ち主らしい長男格のトーニャと一人娘の葵はそうはいかない膝は自分専用とばかりにほかの猫が居ようが居まいが乗りたいときに乗る お構いなしであるだからトーニャと葵はよく2ニャンで乗っている どちらも譲らない『重いんですけどぉ・・・』2ニャン合わせりゃ軽く10kgオ-バー(葵は3.4kg)しかしこの重さも元気なればこそ・・・トーニャが病弱だったのは1匹飼いの時だけだったあまりに病気ばかりするので大事に過保護にしすぎたのかと反省・・・7年目にチャメリが来て その5ヵ月後に葵 3ニャンの素敵な日々が続くうちに 病気とも縁が切れてきたストラバイトなので処方食を継続してはいるが ワクチンのみの病院通いで済むようになったそして今年のバレンタインディーにナイヤンが加入2ワン4ニャンの楽しい日々・・・人間の方が癒され続けて貰っている・・・ありがとネ みんな元気に長生きするんだよ ダメヤンことチャメリの幸せそうな寝顔
2006年06月06日
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五月晴れと呼べる日が何日あっただろうか?今年は天候不順・・・しかし仔猫は順調に(?)生まれ 事も無げに捨てられていく・・・稀には親子共々の放棄に遭う・・心が痛まずに捨てていく人間が恐ろしいちょっとした気配りがあれば防げることなのになぜ不妊去勢をしないのだろうか?金銭の支出は動物を飼えば当たり前に発生する人に迷惑をかけるよりはずっと賢い選択だと思って頂きたい一昨年の5月チャメリは捨てられた五月晴れの清々しい日の夕方だった・・・友人から『猫・・・仔猫なんだけど・・・いらないよねぇ~~ カラスが7~8羽で木の上から狙っていたんで とっさに連れて来ちゃったんだけど・・・いや~子供が呼びに来たんで見るだけ見るつもりだったんだけど・・・襲われるのがわかっててそのままっていうのも寝覚めが悪くて・・・トーニャが病気だから無理だよねぇ・・・』・・・・いつも言ってるのに・・・飼えないなら拾うな!ってしかし見過ごすことができない性分の友人はついつい手を出すのだそして我が家に財産が増えたチャメリ 2歳になったが相も変わらず やることなすこと間が抜けていて笑える網戸によじ登れば落ちるし 猫じゃらしの動きについて行かれずに目を回すし 鬼ごっこをすれば置いてきぼりを食って 待ち伏せしていればみんなに飛び越されたのに気づかず後ろに回られて一人で驚きまくっているこんな猫が野生で生きていける訳はない世にも稀なる運動神経皆無の猫である心配でいろいろ検査をしたがどこにも異常はないもって生まれた素晴らしい個性なのである 後方は独眼流のナイヤン
2006年05月31日
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今度は僕の番だよ僕もちゃんとしたお家で生まれたみたいだよ5月の連休後のとってもお天気のいい日に 大きな公園に連れて来て貰ったんだ爽やかな風 陽の光・・・最高!箱から出るのに一生懸命でうっかりしちゃったけど・・ん?お家の人は?僕は相棒と二人でいっぱい啼いて呼んでみたあれれれれれ・・・?ヤット箱から出られたんで探しまくったいない! いないよ~! うそでしょ!地面を這いつくばって探したから気が付かなかったけど お空がだんだん暗くなってるみたい・・・えっ! あいつら何者? 何だよォ 何しようってンだよォ~!黒い大きなバタバタしてる奴が ウジャウジャ居るよアッ!近づいてくる・・・何だヨォ・・怖いよ 何するんだヨォ・・あれ!相棒 大丈夫か?・・・痛いよッ! 何この赤いあったかいものは・・・なにィ?ワンワンワンワン・・・今度は何だよ?・・ ここはどんなトコなんだよ?黒い大きなバタバタは居なくなったそれからすぐに話し声が近づいてきた・・『ホントに見るだけだからね もう保護はしないって決めたんだから・・・』その人は僕を見るなり『可愛いじゃん あれ怪我してるよ つっつかれちゃったんだねぇ』『一匹だけ?他に居ない?』か細く啼く相棒の声が・・・『2匹か・・・』『きっと家の子達の血統だなぁ・・又捨てたんだ』その人はお家に連れて行ってくれて 手当てしてくれた暫くその人のお家にお世話になった今3匹居るしなぁ。。2匹は無理だな・・といいながらどこかに連絡してた1ヶ月位 小さなモコモコした犬を連れた人が毎日見に来た僕はその犬達と友達になった ある日病院で血液検査をされ『OKだったよ』といわれた日から1時間保育の為にモコモコ犬のお家からお迎えが来ただんだん滞在時間が長くなって僕はここのお家に貰われたここの先輩猫(トーニャ兄)は色々事情があって超凶暴噛み付き引掻き猫になってしまっていてお家の人たちがケア中だった僕が怪我しないようにいっぱい気を使ってくれたよ最初は『メジロさん』みたいな小さな羽音も怖くて怖くて・・でも今は平気さ・・・ガラス越しならネここに居ればみんなが守ってくれるから襲われないって解ってるもんお天気のいい日はママとベランダにだって出られるようになったんだ僕は春が来れば2歳になる
2006年01月05日
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