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こんなものなければないに越した事はない肩書き大好き愛護擬きが盛んに叫ぶ 殺処分反対!殺処分は 犬の身になれば確かに気の毒ではある暮れになると なんで毎日こんなに・・・と思うくらい収容犬が増える毎年の事である溢れた水を幾ら掬ったところで 蛇口を閉めなければイタチゴッコである収容されてしまった命を救うより 収容されない犬を飼養する飼い主を育てることが急務である環境省などからも 多くの呼びかけがされてはいるが 不良飼い主は激増中公共の場で 堂々と放し飼い公園はドッグランではない自分の犬が楽しく遊びに興じられれば 人の事など知った事ではないドッグランへ行かない理由は簡単!行かないのではなく行けないのである飼い主の責任においてなされるべき 狂犬病の予防接種をしていないすなわち 畜犬登録がなされていないことになる住民票のない犬は ランには入れない可愛い洋服を着せてファッション感覚で連れ歩くが 躾は全くできていないすれ違いの犬には吠え掛かったり むやみやたらに『お友達ぃ~』等と言いながら近付けてくる威嚇しているのか 友好的にしたいのかの 鳴き方 ボディランゲージなどは全く理解していないこの人達は なんで犬を飼う事にしたのだろう・・・そう思わずには居られない都市部のセンターには 所謂野良犬と言う感じの犬は見当たらない首輪をした犬・・・ 昨日までは確実に飼い主と暮らしていただろう証である純粋種・・ 最近はへんてこりんなかけ合わせのMIX犬も多い遺伝子などに頓着なく見た目の可愛さで素人交配したような犬が 市民権を得てきている人間の我儘のなせる結果なのであろう犬に流行などあってはならないのである流行の終わった犬達の行きつく先が センターである今はダックス プードル チワワ キャバリア パピヨン・・ こういった小型犬を見ない日はないといっても過言ではないミニピン シュナウザー 色々な意味で管理の難しい犬も見かける常連さんは シーズーポメも見かけるたにゅもここの一員になる可能性は皆無ではなかった夜中に他人の敷地内に遺棄していく不良飼い主を 捜査する事はしない警察犯罪は見逃されている現実がある市民の通報で 放し飼いの犬が居る と言われれば 犬の捕獲には向かう素直でおとなしい犬であったが 飼い主を探すこともなく 安易にセンター送りされ 殺処分となった今日も首輪をした 放し飼いの犬に遭遇した大きな声で 歯を剥いて吠え掛かってくる老犬 馬鹿犬 病後犬 3頭引きでは 回避せざるを得ないしっかり我子可愛さで 放置して帰宅したその後 リードを持って辺りを見に行ったが 遭遇する事はなかったきっと公園内で放し飼いでおしゃべりを楽しむ飼い主達の誰かによって また通報され 捕獲後センター送りになるのだろう若い時ならいざ知らず 自分の身も危ない歳になってからは 保護などする訳にはいかない残念ながら 今回も危険を伴う犬である事から 捕獲されるのだろう誰もが自分の犬は可愛いが 放浪犬の面倒まで見たくないと言う事なのだろう自分の犬が迷子になった時 保護してくれた人は神様に見える保護されなければ 捕獲され 殺処分になる鑑札 迷子札1枚で 生死が分かれる歳をとったから・・・病気だから・・・吠えるから・・噛みつくから・・近所から苦情が来たから・・・引越しするから・・・飼育不可の住まいで飼っていたのがばれたから・・・こんな簡単な理由で持ち込まれた犬が 不良飼い主の責任の代償で命を失う場所それもセンターなのであるセンターの職員さんは 説得に努めたり 最後の最後の時まで 収容した犬を気遣ってくれている殺処分をするセンターを非難するのは大きな責任転嫁である死へのボタンを押さなければならない仕事・・・本当に犬を愛する人が 押さなければならないボタンの重さ・・・簡単に犬を飼うことが 簡単な放棄に結びつくにであれば 飼い主になる為の資格が いずれ必要になる時が来るのかも知れない・・・
2010年11月26日
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月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ2010年07月22日札幌市動物管理センターの「殺処分」動画を公開さる所でこの話を耳にした掲載すべきか否か・・・彼等に訪れる死を 覗き見るような事は 彼らの死の尊厳を冒涜するようで耐えられないのである好まざる死が訪れた 彼らの命の絶える瞬間が見世物のように伝えられることが 果たしてどんな意義を持っているのだろうかと 些かな疑問を反芻し続けている私がいる5分32秒・・・この動画を 見て欲しいのは このブログを訪れる方ではないと信じたいシャトの元飼い主Gの飼い主の親戚の面々センターは違えど この運命を辿る命だったこいつ等飼育放棄するのなら ここまで見届けるべきであるそれが 人間の意志で 失わずとも良い命を奪われていく犬達への最期の責任・・傲慢な 自分勝手な理由で 命を葬る人間が全く苦しまないのでは不公平である安易な購入・・・全てはそこから始まるのである売り手側が いかに売ろうが 繁殖しようが 買う人間が居なければ 商売は成り立たない無責任に 『可愛い』 と思い ぬいぐるみ感覚 アクセサリー感覚で購入する実際 私自身で確認した訳ではないが ある信頼すべき筋から聞いた話では 犬の循環作業的販売もあるという様々な支障もある話なので 敢えて暈させて頂く事をお許し願いたい購入する人間が居るから 儲け主義だけで 乱繁殖をする人間が増殖する昔ならば ありえない繁殖が 平然と行われているそういった事に携わる人間に いくらかでも良心が残っているのであれば この動画をしっかりと見て頂きたい画像におさめられているのは たまたま雑種であるが 純粋種であろうが 老犬であろうが 仔犬であろうが処分される首輪をしている野犬などは居ない猫はもっと悲惨である殺処分は 全て無責任な人間のなせる業であるこの作業に携わらなければならない人が居る現実を しっかり考えて頂きたい私は センターから譲渡して頂く時に 迷いは無いどんな病気であろうと どんな性格であろうと 全く構わない請け出すと決めた以上 連れて帰る元々 我が家に保護されていた犬達は 1頭として 飼いやすい犬は居ない捨てられるには捨てられるだけの理由があったしかし その責任は 犬には無い人間の 接し方が悪かっただけである病気になっても対応しない噛み付かれても その原因がなんであるかは見ようとしない吠えてばかりいるから・・・何故吠えるようになったかは考えない・・・で 私に趣味の時間悪ければ 悪いほど楽しいこの犬を 何処へ出しても恥ずかしくない犬に仕立て上げる!シャトは 喧嘩上等! 吠える 走る あちコチ好き勝手に飛びまわる・・・処置なし!おまけに心不全で倒れる今は 新たに 腎盂結石(シュウ酸カルシウム結石)を抱え込んで治療継続中ではあるもののお行儀の良さでは ナンバーワン! と豪語できるシャトの努力に感謝であるGは アトピー 心臓弁膜症は 継続治療中 その他にかなり進んだ白内障 目下元気な噛み付き爺である14歳の割には 歯がきれいで 噛み付く力が強い全く咬まなくなるのではなく 噛み付くことを 何時如何なる場合でも我慢できる犬に仕立て上げるのが目標!犬にはこの能力があるというのは 実証済みであるGが ピカピカのマルチーズになる日まで どうぞ 一緒に歩んでいただきたい看取るだけの 保護ではつまらない精一杯楽しく生きなければ 折角保護した意味が無い先代マルチーズを越すのなら シャトは後10年くらい(?) Gは後6年!楽しく生きていこうぜ! シャト&G
2010年08月05日
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この犬もかれこれ25年以上前の話になる自分で保護した犬ではないので忘れてしまっていた先日ブログを振り返っていて書いていない犬がまだまだいる・・と思ったところだったこの辺りで立て続けにシェルティーの風来坊が保護されていた時期だったシェルティーを保護した方の家にはコリーと雑種が既にいたコリーは家を購入した時に昔からの夢だった犬との生活を楽しむ為に購入した犬だが 雑種君は家の前の大通りで右往左往していたので思わず保護をしてしまって家族の一員になった経緯を持つ犬である件のシェルティーは保護した時点で我が家に連絡があり 6ヶ月経過後 新しい飼い主を探したいとの意向であった保健所その他関係各機関に連絡すると共に 遺失物として警察に届けてあった為であるこの犬も噛み付きの激しい犬で 根気よく躾をしながら6ヶ月が経過するのを待つことになったそんな犬がいることを人伝に聞いたある御宅の方が『ぜひとも欲しい』と日参し始めた近所のこともあり 波風を立てたくないと言う意識が働き断りきれなくなってしまった・・現時点では危険であることと所有権の問題で渡すことはできないと説明をしたが『そんなことどうでもいいです』相談を受けたので双方の事情を聞いたところ 明らかに『飼う』と言うことが無理だと思われた犬に対する知識や認識が皆無に等しい色々説明し無理が生じてからでは間に合わないのでこの犬は諦めて頂きたいと伝えた『6ヶ月の間に勉強します』と引き下がらない人間断られれば尚更欲しくなるとみえて 犬の元へ通う回数が増えてしまった 薮蛇だった毎日通って手を出すうちに散歩がしたくなり 休日は家族揃って犬を連れ出すようになってしまった『こんなに馴れてるし絶対大丈夫』変な自信が湧いて来て とうとう6ヵ月後に自宅へ連れて来てしまった保護先から一直線であった為 散歩の折に何度も自宅でおやつをやったり水を飲ませていたりしたようで 犬も簡単に居ついてしまった当時のことなので昼間は庭で放し飼い フェンスの間から顔が出せるので危険だから中からネットを張るように何度も進言したなぜならそこは保育園・小学校の通学路に当たっていたからなのである登下校時間は必ず繋留して フェンスのそばへいけない距離にしておくよう どれだけ忠告しただろうある時小さな子供を咬んでしまった・・・飼い主は留守だったので後で近所の人からその件を耳にした咬まれた方は『こちらがよその犬に手を出したのが悪いので保健所には届けないで下さい』と逆に謝って下さったほど犬に理解を示して下さったそれが災いし 飼い主は一向にフェンスも張らず相変わらずの無頓着であった犬は1度忘れかけていた『咬む』と言う行動をこの時思い出してしまった事あるごとに噛み付くようになったのは言うまでもない私もこの犬にはジーンズの上から太腿を咬まれ肉を抉り取られたことがあるその時の飼い主の一言『あ~ **さんでよかったわぁ~ 他の人だったら大変なことになるところだった』 イエ 私でも充分大変なことなんですけど・・・とにかく飼い方を改めるか 専門家を紹介するので訓練をしなおすかしなければ いずれ取り返しのつかないことになる 再三再四伝えたその後も数年間の間に何人かが咬まれたことは忘れた頃に起こっており『犬に手を出さないで下さい 噛み付きます』と張り紙がされるようになった近所同士の事とて事を荒立てたくないと考えた方ばかりだったので 大事にならなかったことが不幸といえば不幸であった数年後 立て続けに子供を咬んでしまったもちろん謝罪に行ったがこのときは回りの批難は轟々であった飼い主はそれでも犬は悪くないと言い続けていたある時そのシェルティーの姿が見えなくなった『家に入れたの?』と聞いた『死んだの・・・』『病気?』『ウン・・脳の障害だって・・・』しかしこれは表向きの理由であった事実は 我が子が咬まれて大怪我をしてしまい即刻保健所へ連絡したとのことしかも自分の犬ではなく 放し飼いにされている野良犬として・・・後に飼い主本人から聞いた心に引っかかる罪悪感を共に背負ってくれる人が欲しかったのだろうと思うこの件に関しては今始めて公表することになるこの家に飼われて10年足らずだったと思う2度と犬は飼わないと言う約束は守り続けてくれたが つい先頃転居して行った今でもその約束が守られているかは定かではないラッキーと言う名のアンラッキーな犬の話・・・
2008年02月28日
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裁判に向けてBy ひろしまDP原告の会BBSほか 調査嘱託回答書 フード支援に関する件などが公表されている高島関係の記事をアップされている方も多々あるが いずれも個人サイトであるのでリンクを控えさせて頂いているが・・・身の回りがきな臭くなっているようで、十分警戒したいと思います。と発信されていることがこの件の異常性を示していないだろうか動物を本当に愛してやまない人間が 人を愛せないこと があるのだろうか?話はまるで別件であるが 今日 ある団体で愛護に関わっている方に突然メールを出し 規則の壁を越える為にある事情で支障をきたしている件に関して協力をお願いしたこちらの事情を御汲み取り下さり快く協力をお引き受け下さった面識もない人間を信じて頂き お骨折り下さることに快諾を頂いた胸の痞えが下り ホッとした時に電話が鳴った『お申し出頂いた件ですが 容態が急変し たった今亡くなりました』獣医師が看取ったこと 状況の変化等 まるで飼い主に説明しているように親切にお教え下さったセンターの職員の方センターでは『規則の壁』さえクリアできればと言う条件で 私への譲渡を承諾して下さった命勿論この事はすぐに御協力をお願いした方にも御連絡した言葉の端々に『愛』を感じた愛護に関わる人間 かくあるべし・・・そんなお二方に巡り合った1つの命は星になってしまったが 関わって下さった皆様に感謝したい何としてでも助けようと全力を尽くして下さった獣医師の方にも御礼申し上げたい規則通りに進行すれば 2月20日がこの子の『お家の子記念日』になる筈だった2月6日 名も無き犬の為に・・・ 合掌
2008年02月06日
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ある里親募集サイトより転載エントリー中止名前:デール 生年月日:1~2歳 犬種:エアーデール ・♂(去勢済) パークにいたときはストレスから何でも口にする子でした。 現在はフリー状態でもおとなしく休みます。 甘えん坊で遊びが大好きです。 なるべく留守番時間がないご家庭でお願い致します。エアーデールの特性をよくご理解頂ける方。とても、難しい犬種です。アルファー症候群のため、現在躾け中です。2007.8.26急性多臓器不全により永眠致しました。今まで応援して下さいました皆様、有難うございました。この名前に御記憶のある方・・・きっといらっしゃることだろう・・先日来確証の無いまま死亡説が流れていたが このほどHPに記載された急性多臓器不全・・・保護した犬は 幸せになる糸を握り締めて里親様の御宅へ旅立たせる・・これが保護する者 愛護団体の使命のはず・・なのにまたしても旅立たせる先を間違えてしまっている天国への片道切符・・・デール・・・こんなもん欲しくなかったよね欲しかったのはあったかい家族だよね・・・全ての真実はデールだけが知ってるんだね・・・合 掌
2007年09月06日
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AA日誌またたび獣医師団名誉毀損にもなりかねない実名を挙げての非難確認のしようもないが事実であるにせよ世間的に名前認識されている団体のブログには不特定多数の色々な方が訪れるましてや今回のブルセラ症の一件に関しては賛否両論ありこの団体の方針と行政の方針は真っ向から対決していた行政からは行われた事実のみが報道された裏で何が暗躍し 何があったかなど今になって公表されたところで119の命が還る訳ではない携わった方々の中でも最後に何も疑うことなく眠りについている犬に 死への旅立ちへ誘導する薬物を注入した獣医師諸氏の心痛を思えば 何も手を汚さず傍観者に過ぎない私などが物を言う資格はない行政とて処分などという事が避けられればどんなに好かったであろうしかしながら何処へ譲渡しても全責任を移譲した上で信頼すべき管理体制にあたわなかったという結論の元の選択だったのだと思いたい119の命・・・それ以前に去った命31全て管理を怠った繁殖者の責任であることを忘れてはならない追求されるべきはこの繁殖責任者であるそしてこんな人間が存在するのは安易に動物を商品として購入する人間がいることが遠因である事も認識しなければならない
2007年04月29日
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ボクの大好きな「あなた」へマロンママ様は青森で活動され つい先だっての青森県動物愛護センター主導の 民間団体 企業 個人のボランティア一体となっての繁殖場崩壊による放棄犬のレスキューと譲渡の際 1個人ボランティアとしても参加されご尽力された方であるレスキューこうあるべきと手本にしたいような迅速で適切な段取りと経過を辿り幸せな家庭へと送り出したのは以前ご報告させて頂いたとおりである奇しくも同じ日に終生飼養について切実に訴えられた記事をお書き下さったのでここにリンクさせて頂く事にした内容の重さをかみしめて頂きたい
2007年03月12日
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園内から40頭にのぼる屍骸が発見されたきっとこんな日が来るであろうと懸念していたが 残念な事ではあるが予想は当たってしまった生き長らえる事の出来なかった無念の屍救う事の出来なかったと尊い命・・・どんなに辛く苦しい無念の死であったろうか最初に踏み込んだ日に写っていたセントバーナード・・・おそらく命は無い映像だと思うあっという間に蛆がわき皮膚を食い破る・・生体でも弱っていれば蛆は湧いている・・そんな子を何頭も手掛けた事がある一匹づつピンセットでつぶさない様気を付けて身体から引き剥がす作業を地道に続ける腐って弱った皮膚がボロボロ崩れていく・・・何度経験しても馴れる事のない悪臭に満ちた作業であるでも生きていれば助ける為にどんな事でも出来る土中に無造作に葬られた屍骸に何をしてやることが出来ようか無念である・・どれほど無念であったかが想像できれば出来るほどその無念の思いは募る今発見してもらう事が出来 きっと手厚く葬られるであろう事を信じるこの状況を目の当たりに出来る精神力のある方はそうは居ないであろうこの発掘作業に携わって下さった方々に深く深く御礼を申し上げたいここまで証拠がそろえば 告発する事は容易であろうさて ぱーくの現状が参加ボランティア様のブログに掲載されている画像で見る限りであるが疥癬などの子が非常に見られるきっと訪れて下さる方のお家では愛すべき可愛い子達がお留守番をしてくれていると推察するぱーく内では一頭触ったら 次の子を触る前に必ず消毒をして頂く事を勧めたいもっと言うならば 片方の耳を触ったら反対の耳を触る時でさえも消毒して頂きたい同じ固体であってもその位の配慮が必要であるきっとワクチンも施されていたわけではないだろうし 衰弱して抵抗力が極めて弱い状態に置かれている子達は感染力の強いものにはひとたまりもないのであるビルコンSを希釈して使用すると良いと思うこれはパルボにも効くといわれている動物の菌に関しては家庭用塩素系漂白剤で代用できるが衣類などは色落ちしてしまう欠点があるこちらのビルコンもたまにピンクに染まってしまう事があったが・・・とにかく周りの犬達への感染を防ぐ意味でも徹底した消毒を心がけて活動して頂きたい何もしない奴にとやかく言われたくはないだろうと思うが蔓延を防ぐ意味でも十二分に気に掛けて頂きたいのである全ては犬達のためである これ以上余分な苦痛まで背負わせたくはない一刻も早く健康体を取り戻す為に・・・お帰りになったらまず洗濯 入浴・・ピカピカに清潔になってから愛犬のお留守番を労って頂きたいガンバロウ みんなで!!を愛言葉に
2006年10月08日
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こんな記事が目に入った札幌2児虐待死:犬が大事?容疑者、逮捕後に世話頼む 札幌市の2女児死体遺棄事件で、無職の稲見淳容疑者(29)が死体遺棄容疑で逮捕された後、自宅マンションで飼っていた小型犬4匹を心配し、知人に引き取ってもらっていたことが分かった。稲見容疑者は女児を暴行して殺害した疑いが強いとみられており、愛犬家という優しい一面と残虐な事件との落差に、札幌南署員は「ペットの犬は愛せても、他人の子とはいえ、幼い子2人は愛せなかったのだろうか」とやりきれない表情を浮かべている。 稲見容疑者は24日朝、同市中央区の自宅近くで、同居していた今野望美さん(24)の長女星菜(せいな)ちゃん(4)と二女陽菜(ひな)ちゃん(3)の遺体が入った段ボール2箱を持っていたところを身柄確保、昼に逮捕された。今野さんは自宅を逃げ出していたため、室内には4匹だけが取り残され、鳴き声を聞いた住民が同署に相談。同署は翌日、4匹を保護した。いずれもロングコートチワワで体長約30センチ。世話の行き届いた状態だったという。稲見容疑者は同署を通じ、知人に引き取りを依頼した。 市内のペットショップによると、同種の子犬は1匹10万円前後。人気が高かった数年前は40万円の高値が付いた。稲見容疑者は今野さんと知り合う前から4匹を飼っていた。同区のマンションに転居するまで住んでいた白石区では、犬をかわいがる姿がたびたび目撃されていたという。 これまでの調べで、稲見容疑者は姉妹に暴行を加えたことを認め、同署は殺人容疑でも追及している。繰り返される暴力に周囲の住民らは気付かなかったが、署員の一人は「ワンコたちは虐待を見ていたんだろうな」とため息をついた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~本末転倒・・・各地で犬の虐待や放棄が後を絶たない昨今これは・・・絶句母親はただ『女』だったのか・・『母』ではなかったのか・・・我が子を何故護れなかった・・・そこまで自分が可愛かった・・・悲しいね・・・愛してたんだよね・・こんな素敵な名前を付けてあげたんだもの・・長女星菜(せいな)ちゃん(4)と二女陽菜(ひな)ちゃん(3)はそれでもママの事大好きだったんだよねどこかで歯車が狂った救えなかった幼い命・・・ 【合 掌】
2006年10月02日
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子猫成猫80匹・・・8/10 救出され 愛知県でケアされていた『ルルちゃん』8/14 入院腹水では無く、膿が溜まっている…(腹膜炎)レントゲンにはお腹の全体が真っ白(白い部分が膿)だと説明あり膿は摘出した熱も40℃ 黄疸あり点滴するも栄養状態不良の為 管の周りの皮膚が壊死8/27 入院先の病院で死亡 8/29 岐阜県のペット霊園にて葬儀 生きたかった 生かしたかった・・・幸せへの道へ乗せたかったであろう・・救出後 名前も付けて貰って 精一杯の医療処置を施され 星になった事がせめてもの救いか・・・やすらかに・・・愛知県発 保護猫情報 詳細はこちらから当日にアップしようと思ったのだが 私の側の諸般の事情で延び延びになってしまったやはり起こるべきして起こったものであろうか?それとも固有の疾患であったのだろうか?治療と温かい看護を受けたとはいえ 引き止めることが出来なかったのは保護し お預かりした方にとってどれ程無念なことであろうか幸せ行きの切符を握ったまま違う方角へ旅立ってしまったルルちゃん・・・後を追う仲間がいない事を祈りたい・・・38匹の白猫ちゃん達の時も一段落してほっと一息吐いた頃から 体調変化が現れた様であった多くのケアは骨の折れることも多く 小さな変化は見過ごしがちになる愛知預かりのルルちゃんは 早い発見 治療を施したにも拘らず 環境の悪さ 栄養状態の悪さで一命を落としてしまった様である健常猫との違いは『様子を見る』と言う猶予の無い事かも知れないそういえば家の子達も 昼夜かまわず 病院へ飛んで行ってたっけ・・今は全員 それなりに落ち着いた状態を保持してはいる
2006年09月01日
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葵のWAN.NYANパラダイスに記した 何処ぞの作家様とは大違いの心優しき人々が守ろうと懸命に走り回ったにも拘らず 幼すぎる命はお星様になった・・・みんみんは胎盤を付けたままバッグに入れて捨てられていたきっとこの生まれたばかりの子猫をへその緒も切らず初乳を飲ますこともせず『棄てた』人間には作家様と同様の血が流れておいでなのであろうところがこの幼すぎる命を発見した方は違った自分ではどうしようもない しかし『助けたい』『助けなければ・・・』と懸命に『子育て名人』『乳母殿』を探しまくったそして『あるお方』に決め連絡をした事の緊急性に 時間も常識もかまわず連絡をした『あるお方』は見知らぬ人からの夜分の連絡に 快く応じて すぐ連れて来られるかと・・・夜道を車でかっ飛ばして下さった方は 『猫を助けたい』という気持ちに絆された『昔気質のお方』こうして命のリレーは幼すぎる命をこの世に留める事に成功したしかし・・・お腹にコリコリしたものが気になった『あるお方』は速攻獣医師を訪ねた腸重積の疑い・・・その獣医師には設備が無いとなるや設備の整った病院へ遠路も厭わずまっしぐら・・・一命を取りとめ 回復傾向となったのも束の間血便による体力の消耗に勝てなかった獣医師や周りの方にミルクをお腹いっぱい与えて貰い夕日の空へ旅立っていった何日生きたのだろう苦しみの中で・・・鬼の様な人間に抹殺されかけた命を 心優しい人たちが何人も集まり リレーのように命を繋ぐ為に力を尽くした同じ人間なら後者でいたい 強く 強く そう願う優しい人たちを見たかったのだろう旅発つ前に目が開いたそうである大空を駆け巡れ苦しみも痛みも無い世界でもう空腹の辛さも無い親を求めて泣き叫ぶことも無い優しく温かかった人々の手が みんみんを包んでいるから・・・
2006年08月25日
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子猫成猫80匹SOS窓口がはっきりしましたので追記します(8月4日23:00) 問合せ先 メール mixcat80@yahoo.co.jp 御支援先 ぱるる 子猫成猫80匹SOS 13360 11355491 ::::::::::::::::子猫成猫80匹SOS無知で。天涯孤独な飼い主が増やしてしまったチンチラMIXの猫たち・・80匹以上。そんな無責任な飼い主さえも、癌で長期入院。残された飼い猫80匹は全部未避妊・未去勢。今日も子猫が生まれ、そして、噛み殺されてしまっている・・・。夏の暑さの中、無間地獄に閉じ込められている猫達を救ってあげたい・・・こんなSOSがリトルキャッツに入った またしても多頭飼いの崩壊である人間たるもの明日は我が身と思わないのか!!多頭飼いをするなとは言わないしかし自分の手に余る様な飼い方を懲りもせずしているなぜ?お金がないから不妊去勢の手術ができなかった金がないなら飼うな!!と言いたくなる増やしてしまってから餌だ猫砂だと買い続けるのなら一度大きく出費はするものの手術をしてやったほうが猫も人も楽なのではないだろうか?等と四の五の言っても仕方ないもう既に事は起きてしまっているのだしかも共食いまで始まっているすざまじい現場からの救出劇であるボランティアさんにとっても並大抵なことではない数と言い状況と言い・・・半端な事では対応しきれないであろう改めてきちんとした形で状況説明をし里親募集などあるかと思うがその時はまた皆様方のご協力をあおぐ事となろうまずは第一報受信ご協力頂ける方はリトルキャッツへお問い合わせ頂きたいいまリトルでこの件にどう関われるのかはまだわかりませんが、現場では少しづつ「避妊去勢」「一時預かり」「現場の掃除」にと心を痛めた方々が動き始めたようです。現場で動く方の助けになるよう、今後もよろしくお願いいたします。-リトルキャッツ ヒゲクマ様よりのご報告も追記いたします-状況報告
2006年08月04日
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夜逃げ空き家の仔猫たち成長日記と里親探しに頑張る預かりボランティアさんを襲った悲しい出来事・・・折角助けた命を幸せに向かって歩ませ始めた矢先に防ぐ事の出来ない恐ろしい感染力を持つパルボウィルス感染症(犬猫の病気欄をご覧下さい)に出くわしてしまった発症して『変かな?』と人が気づくころには手遅れのことが多くまず助かる術はない助ける術はあるがかなり難しい状態ではある抵抗力 体力のない仔猫や仔犬はひとたまりもない 致死率のかなり高い感染症である何時 何処で どの仔猫が感染したかさえ特定する間もなく入院加療中に4にゃんが虹の橋を渡ってしまったひと時でも手元に置いた子には特別な思い入れもある置き去りにされ瀕死の状態から復活しつつあった時だけに 劣悪な環境に置き去られた事が悔やまれる同時に保護された大人猫さんも居たと記憶しているその子や その子を保護しているボランティアさん達も早いうちに手を打たないと急速に感染を広めてしまってからでは取り返しがつかない濃度の濃い塩素系漂白剤が一番の滅菌作用があるその昔まだパルボが今ほど知れ渡る前に 近隣の犬達がバタバタ倒れ亡くなっていった事があったチョコレート色の血便の様な異様な否何とも独特な臭いのする便であったと記憶するあの臭いは今でもはっきり記憶の中に残っているその時の感染力の速さと広さを忘れない・・・犬のパルボは猫にはうつらない・・猫から犬へも同様と聞く今となって何を悔やんでも詮無い事この後は感染を防ぐ為にも家中の消毒滅菌 6ヶ月以上も生きているといわれるウィルス 今後も注意深く観察を続ける必要があろうチョットの異常でも即刻検便・・・4にゃんの冥福を祈る 合掌
2006年07月06日
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好評裡に最終日を迎えたようでほっとはあとぶろぐにその様子が書かれている何もわざわざ悲しくなるような写真を見なくても・・・辛い思いをしたくないから・・・そう思われる向きもおありかと思うしかし当事者の猫達は ただ生きる為に生まれひっそりと しかし自由に楽しく暮らしたかっただけなのに 理由もなく虐待されたり 追いまくられたり・・どれ程の辛い思いを重ねた事か・・・私個人としては野良猫のいない世界に住みたいとは思わないただし私の言う野良猫は生粋のいわば血統証付の歴代野良猫を指すまぁそんな奴はきっと今の世の中にはいないだろうが・・・今存在しているのは『捨て猫』 否 正確には『捨てられ猫』かもしれない餌やりと称する無責任な人間が餌場を作り 繁殖の手助けをしていることには目を向けずごみを漁ったと言っては追われ 子を産んだと言っては川に放り込まれ・・全てが人間のせいである懸命に生きようとするこの子らに何の罪があるのだろうか?ごみは決められた時間に出すなり 散らかったところは片付けるなりすればいいこのごろでは地域猫と言う市民権を得ながら良識ある方々によって餌やり トイレの始末 不妊虚勢手術の励行 加えて地域の方々に御理解頂こうとコツコツと努力を惜しまない活動をして下さる方が増えている様であるとても喜ばしい事だと思う一人の力ではできない事も『広めていく努力』はきっと賛同者を生むであろう人間に優しさが無くなり 自分勝手 自己中心主義が大手を振ってまかり通るご時世にその努力たるや大変なものである事は容易に推察できるある方が餌やり現場の猫の不妊手術を受けに行った時に 予約の日に行ったにも拘らず受付で嫌な顔をされたそうであるそれに追い討ちをかけるように 待っていた他の飼い主から 『捨て猫ですか?』と聞かれたので胸を張って『ハイ! 不妊手術を受けに来ました』と言ったところ『うちの子に何か移るといけないので外で待って下さいませんか?』と言われ非常にショックだったと悲しんでいた同じ猫なのに・・・そんな事日常茶飯事に起きているこのエリアの心狭き人間たちよ『命』に血統証付も野良もあるものか!!我家のワンにゃん 自慢じゃないが正真正銘の『捨て子軍団』ご近所様からは 愛を込めて 『捨て子ザウルス』と呼ばれているそして私は心優しき人だったり物好きだったり変わり者だったりする訳であるそこに救わなければならない『命』を見つけたときに 見過ごす人間になりたくなかっただけである 何も考えずに手を差し伸べていて当然の人間でいたいだけなのだ当たり前のことを当たり前にしているだけで 他人がどう思っているかなんて知った事ではない時間的 経済的 体力的に自分に無理の無い数・・・余裕の無い活動では双方が不幸である人一人の力等そう大きなものではないそれぞれが『出来る時に出来る事を・・・』位のスタンスで頑張り過ぎない事も必要かもしれない
2006年06月26日
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ふるさと発「悲劇の犬たち~ペットブームの闇を追う~」 制作:NHK広島放送局 【本放送】総合テレビ 耳の聞こえないダックスフント、両目のないチワワ、脳に障害があり回り続ける柴犬。こうした障害のある犬の報告が全国から相次いでいる。背景にあるのはペットブーム。販売される犬の数は増え続け、ペットショップなどでは珍しい色の犬に人気が集まっている。そうした中、高値で売れる珍しい色の犬を作り出そうと近親交配とを行う繁殖業者が出てきているのだ。近親交配は障害のある犬を生み出す確率は極めて高く、障害を持って生まれた“売れない”犬は生まれてすぐに処分されるという。番組では、ペットブームの裏で起きている「命の選別」という現実を見つめるもうオンエアされてしまった番組であるが ご覧になった方も多かろうと思う何を感じ何を考えたか・・・悲しい現実はここにもあった繁殖種・・・☆物言わぬ天使たち☆彡 たまたまたどり着いたブログ・・・他人事とは思えない我が家の犬2頭もきっとこんな運命を辿ったのだろう保護時の様子は筆舌に尽くし難く 見た者で無ければこれが犬だとは信じられない状態であった犬猫を生涯のパートナーとしてお考えの方・・・里親サイトで気長に探して頂きたい純粋種であろうが MIXであろうが きっと希望の子が見つかると思われるほどの登録数であるブリダー廃棄犬2頭 家庭廃棄猫3匹 廃棄されたであろう猫から生まれた野良1匹我が家で肩寄せながら暮らしている好きなだけでは飼えない・・・家族である以上何があっても終生飼育の出来る方 またその覚悟をお持ちの方 是非里親サイトを訪れて見て頂きたい
2006年06月10日
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公園に犬11匹の死骸 福岡、衰弱した22匹保護 福岡県宮若市下のダムの脇にある公園で22日までに11匹の犬の死骸(しがい)や、多数の衰弱した犬が見つかった。宮若署は22匹を保護。同署は死んだり弱ったりした飼い犬が故意に捨てられた可能性が高いとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。 21日午後に発見された。保護された犬はやせたり毛がまばらに抜けるなどの病気のような症状がみられ、保健所に引き渡された。 宮若署の調べでは、犬はいずれも首輪などがなく、雑種犬などに交じってセントバーナードやポインターなどの高級種もいた。死んだ犬は公園内の数カ所に分けて捨てられていたという。(共同通信) - 5月22日12時41分更新何故この様な事が起きるのだろう?11頭はここで死んだのだろうか? それとも屍骸となって運び込まれたのだろうか?詳細の報道を知らないので 全て憶測でものを言うのをお赦し頂きたい保護された犬は保健所に引き渡されたとある愛護法違反・・というからには処分の為で無い事を信じたい一頭でも多くの命が繋がるよう配慮して頂きたいものであるそして何としてでも容疑者を特定して頂き 厳重に処罰して欲しい人間とはなんと勝手な生き物なのであろうか・・・『命』をなんと思って居るのだろう犬ごときに現を抜かすなとお叱りは覚悟の上であるしかし 今日本で起きている数々の事件を見れば 人の心が病んでいるとしか思えない犬猫の『命』の被害を食い止められずしてどうして『人の命』を守ることが出来ようかストーカー被害を警察に訴えても殺されるまでは何もしてくれなかった死んでから犯人探しなんかして欲しくない『生きていること』を守って欲しいのだ秋田県で起きた小学生殺害事件・・・最初の事件の母親の訴えをもっと真剣に捉え行動してくれていたら 今回の事件は防げたのではないかと 地元の人が口々に言っている警察って何なのですか?『事件性がないから・・・』『まだ何も起きてないのですよね』・・・そう言って行動を起さず事件となり亡くなった命は誰が責任を取ったところで二度と再び帰らないのであるその重大性が分かりますか?事件を解決して警視総監賞を貰う事の方が 事件を未然に防ぐ事より大事なのですか?『信頼される警察』は何処へ行ってしまったのだろうか『権威』より『保身』警察が悪いことをした人をきちんと逮捕しないから 『悪い事を悪い』と言えない社会が生まれたと言いたくもなる社会環境が悪くなり 人間関係が希薄になってきている今こそ 『自分自身は自分でしか守ることが出来ない』等という事の無い様 警察関係者の奮起を促したいものである
2006年05月24日
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厚木の猫の死がい:冷蔵庫からも発見 30代女性、5年前から飼い始め増加 /神奈川 ◇猫の死がい100匹 いったい、なぜ――。厚木市内のアパートの一室で猫約100匹の死がいが見つかった問題で、このうち75匹分の死がいは部屋の外にあった業務用冷凍庫から見つかっていたことが分かった。部屋を借りていた30代女性は厚木署の事情聴取に「火葬にするのがかわいそうだった」と説明。同署は女性が猫の死がいの保管のために冷凍庫を購入した可能性があると見ている。虐待の形跡など事件性は確認されていないが、近所の人は驚きを隠せない様子だった。【佐藤浩】 ◇事件性は確認されず 調べでは、この女性は約5年前に雌雄ペアの猫を飼い始め、次第に子猫が増えた。1匹が死んだ際に火葬にしたが、かわいそうだったため、その後は死んだ猫の死がいを新しく購入した冷凍庫などに入れていた。子猫は1、2週間のうちに病死することが多く、これまでに計約100匹生まれたという。 現場のアパートは1、2階を専有するメゾネットタイプで、ペット飼育は禁止されていた。女性は昨年11月に入居したが、このアパートに住んでから生まれた猫は10匹程度といい、大半の死がいは転居前から保管していたとみられる。今年3月ごろ、猫の飼育について管理会社側から注意され、部屋から退去していた。 関係者の話では、アパートを管理する不動産会社が12日、女性の部屋の外にあった業務用冷凍庫内に猫の死がいがあるのを見つけ、市に処理を依頼。市環境センターが13日、持ち込まれた冷凍庫内から計75匹の死がいを確認した。 さらに、15日に不動産会社側が室内で生きた猫約10匹のほか、2階洋間に衣装ケースや段ボール、漬物入れのようなバケツを発見。中に大量の猫の死がいが入っていた。 女性は近所付き合いがなかったといい、アパートの住民は「猫を飼っていることは気づいていたが、びっくりした」と話していた。5月17日朝刊 (毎日新聞) - 5月17日12時1分更新#########################################この記事・・・何かが間違っている動物の『死』の受け入れ方は人それぞれ違うが・・・生あるもの全て迎えなくてはならないのが『死』その関わり方の難しさ・・・私はありのままを受け入れることが可能な人間である火葬をする時いつも笑われる『元気でね・・・また逢おうね』今居る6つの命・・・きっとふわふわのくにからの贈り物・・・大切に 大切に お預りします お返しするその日まで・・・
2006年05月18日
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ウサギ12匹撲殺か=沖縄の小学校、児童が見つける 26日午前8時ごろ、沖縄県南城市玉城屋嘉部の市立玉城小学校でウサギ13匹が死んでいると与那原署に通報があった。現場の状況などから飼育小屋周辺の12匹は撲殺されたとみられ、同署は器物損壊と建造物侵入の疑いで捜査している。 同署が死んだウサギのうち小屋周辺の3匹について調べたところ、いずれもあばら骨が折られていた。何者かが校内に侵入、殴ったりけったりしてウサギを殺し、小屋の外に死体を放置したとみている。小屋の中で死んだ1匹は死後数日たっており、殺された可能性は小さい。 同日午前7時半すぎ、登校した児童が見つけ教員に知らせた。 (時事通信) - 4月26日20時1分更新又 起きてしまった 否 正確には 起してしまった だろう何時の頃からか 人の心が荒んでしまった何故なのだろう・・・育て方を間違えたのか・・・つい先頃 ウサギをサッカーボールの代わりにしてボレーシュートをして蹴り殺した少年達がいた仔猫を叩きつけて殺した奴(人の心を持つとは思えないので)もいた自分主義都合の良い言葉である自分勝手 利己主義 自己中心・・・そんな言葉より聞こえが良いのが困る『良い子』でいる反動なのか寂しさの裏返しなのかとにかく困った時代になったものだ犬の散歩をしていて感じること・・・子供が大人にかまわれたい・・所謂『かまって欲しい症候群』であるわざと大人の傍まできて転んでみる 『大丈夫?』といってかまってくれる事を期待している自転車でわざと人のいるところへ突っ込む 『危ないじゃないの!』と叱られることを通してかまわれたい『犬 触っていいですか?』こう聞いてくる子の多いこと・・大人と話すきっかけ作りなのだ書き連ねていけば際限無い位・・・こんなに寂しい子供が多い大人にかまって欲しい子が多い金銭的にも物質的にも恵まれすぎているが『心』が育っていない 『心』が満たされていない親との接触・・ふれあいの時間が足りないのだと思うつまらない事で笑い合ったり 学校での出来事を話したり・・・そんな時間がなくなっているのが実情である両親が仕事を持ち核家族であれば子供は常に子供の世界ですごすことになるましてや一人っ子であれば尚更である親が帰宅する頃にはコンビニで買った弁当を食べ塾に向かう塾から帰って親に何かを話そうとすれば『忙しいから今度ね』『今日は疲れているから又にして』『今度』『又』は何時来るのだろうそのうち子供は親と口をきかなくなる心の中にもやもやしたものが鬱積されるその発散が弱者に向けられる・・・動物だったり 幼子だったり お年寄りだったり・・・短絡的な『殺人事件』や『虐待』が頻発しているのはこんな事にも原因があるのではなかろうか?お父さん お母さん 我が子の心の叫びが聞こえませんか?
2006年04月27日
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<猫虐待死>島根・出雲市の駐車場などで子猫9匹 (毎日新聞) 20日午前9時40分ごろ、島根県出雲市平田町のスポーツ施設の駐車場に子猫7匹の死体が放置されているのを施設の職員が発見し、県警出雲署に届けた。さらに、約20メートル離れたごみ箱と、別の駐車場でも1匹ずつの死体が見つかった。同署は何者かが地面にたたき付けたとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。こんな記事を見つけた心が病んでいる人・・・多いですね悲しい現実・・・ しっかりとした調査が望まれまるところで『殺した人』と同じ位 否 更に憎むべきは 『放置した人』つまり捨てた人はいないのか野良ちゃんの子供であれば『殺した人』だけが罪に問われれば事件は終了してしまうしかし飼い猫であったとすれば・・・飼い主=放置した人であればしっかりとした調査 裏付け 言い逃れがきかないだけの証拠を整えて何が何でも追求して欲しい罪に問うて欲しい と切望する全国で『小さな命』の為に日夜奔走している心優しき人達の為にも そして生きていくことを阻まれた『悲しい命』に報いる為にも・・・
2006年04月22日
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少年3人、ウサギ蹴り殺す サッカー遊び「面白半分やった」 東京都江東区の小学校で児童が飼育していたウサギをけり殺し、運河に捨てたとして、警視庁少年事件課は動物愛護法違反などの疑いで、同区の無職少年(18)を逮捕、別の窃盗事件で逮捕されたいずれも十八歳の無職少年二人を追送検した。三人は「ゲームのつもりで面白半分にやった」と供述。一緒にいたグループの少年一人が「かわいそうだからやめてくれ」と泣きながら訴えたが聞き入れず、けり続けたという。 調べでは、少年三人は昨年五月八日午前五時ごろ、区立辰巳小に侵入、小屋で飼育されていたウサギ一匹を持ち去り、校庭や近くの公園でけるなどして殺害。石を入れたポリ袋に入れ、公園前の運河に捨てた疑い。 公園では約十五分間、ウサギを取り囲み、逃げようとするとけって虐待を加えていた。三人はオートバイ盗やひったくりを繰り返していたグループの一員で、うち二人は同校の卒業生だった。けるのをやめるように訴えた少年は別の小学校で動物の飼育係だったという。少年三人は「最初は面白半分だったがエスカレートしてしまった。サッカーのインサイドキックやボレーシュートのようにけった」と供述しているという。 死んだウサギはオスで名前は「ゆきのすけ」。辰巳小で約四年前から飼われ、命の大切さの教育にも活用されていた。「ゆきのすけ」がいなくなってから、児童たちは手作りポスターを周辺に張るなどして必死に捜した。並木明校長は「子供たちには『いつかは帰ってくる』『どこかで飼われている』と話していた。非常に残念。それ以上何も言えない」と話した。****************************************上記は新聞記事の抜粋どんな育てられ方をしたのだろう?この事件の少年達の親御さんは子供の起こした事件や自分の子育てについてどう感じているのだろう自分の子育てを完璧とは思わない しかし生きているウサギをサッカーボールにしてボレーシュートをすればそれがどんな結果を齎すか考えられないような子に育っていない事だけは断言できるそれ以前に 卒業した小学校のホームページにも掲載されているような「ゆきのすけ」を盗んで来るという行為にも問題がある窃盗 動物愛護法違反自分が大男に囲まれ蹴り殺されると言う想像すらできない哀れな想像力それがどんなに怖ろしい事か・・・・「ゆきのすけ」の恐怖はどれほどだったろう想像すらしたくないましてや重石を入れた袋に入れ運河に捨てた・・・言語道断である反省する気持ちはないのだろう反省する事すら知らない可哀想な育てられ方をした・・・『してはいけない事』をきちんと教えられて育ってこなかった常識は自然に身につくものでなく1つ1つ教えられて身につけていくものとのご高説を賜った折私自身失礼ながら鼻で笑った記憶がある『常識なんて普通に生活していれば自然と身につく』 そう思っていた今現在 そうでなくなって来ている事を身をもって体験している昨今である幸いにして親はもとより祖父母や親戚 隣近所 地域の大人達の温かくも厳しい『目』に見守られて育ってこられた環境に感謝したい気持ちである娘も同様地域の人々に育てられた娘が教師による精神的虐待を受けた時も 地域の人の温かい『目』優しい『言葉』によって『心』を失くすことなく生きているPTSDを克服中ではあるが心の傷は相当深いところまで抉られている様で7年余り過ぎた今でも自律神経失調症と2本立てで襲い掛かって来る様であるしかしそれにめげることなく自分の志す道目掛け一直線に邁進中である娘はまだ大学生であるが 将来子供を持ちその子供(私にとっての孫)が成人し 世間様から後ろ指をさされぬ大人になったときに私の子育てが終わるのだと心得ている「ゆきのすけ」を可愛がっていた同校児童のみなさん 卒業生の皆さんきっと心が壊れそうなくらい悲鳴を上げていると思う悲しい出来事だったけど「ゆきのすけ」はみんなの心に何時までも生きてみんなが優しい心の人間に育ってくれるよう祈っていると思う頑張れ! 負けるな! 「ゆきのすけ」のぬくもり 優しい瞳 忘れないで!
2006年02月17日
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Dute 僕の毎日の2月3日の日記にも悲しい現実が記されているここを訪れて下さる方々には『無縁』のお話かもしれない 多くの方が知らない現実だと思うこんな事が日本全国で毎日毎日繰り返されている物言えぬ子達の物言わぬ無言の警告 抗議だと感じて欲しい人としてここまで傲慢である事を許してはいけないと感じる人であるが故 やってはいけない事を見極めて 防げるものは未然に防ぐ事を考えて欲しい不妊の励行 飼育管理の徹底 飼う側の能力・経済力・かけてやれる時間の把握・・・数え上げれば限がない位 未然に防げる材料を持ち合わせているのは『人間』一度『愛護センター』に収容されてしまえば よほどの『運』『縁』『巡り合わせ』の幸運に恵まれなければ生きて再びこの門を潜る事は無い『悲しい現実と向き合って真剣に考えてみる時間を持って欲しい』そんな気持ちで今日敢えて掲載する事にした下の画像の子はもうこの世には居ません無邪気な仔犬です 愛護センターから引き出す為に努力してくれている団体の手が差し伸べられ 引取りの日も決定していたにも拘らず 感染症で命を落としてしまいました 幸せを間近にしながら残念で仕方ない・・・
2006年02月05日
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ベル・・・昨年肝臓癌で虹の橋へと旅立った数奇な運命を辿った子だったお父さんと二人暮らし(?) 風の噂ではあまりに犬を大切にしすぎるので結婚できない・・・などと言われていたようだ大きなゴールデンレトリバーで40kgくらいあったと思う犬と遊びたいとなるとベルの言いなり 犬同士のマナーも序列もお構いなしに突然突っ込んで来る 群れになっている所へは危ないからゆっくり来て一度止まって様子を見てから徐々にご挨拶して欲しい旨伝えても『イヤ~おとなしいから大丈夫』 違う違う 群れになってる方から群れを守る為に仕掛けることもある・・理解してもらえず ある時群れの長老格の犬にいきなりマウントしたからたまらない今まで我慢していた長老がブチ切れた 振り向き様に威嚇した ベルも飼い主も怯んだ 離れた場所に行ったそれからが・・・大変と言うか何と言うか・・・アスレチックの上に犬共々乗り 頭の先から つま先 シッポの先迄それこそ毛を一本一本掻き分ける様に隈なく綿密に調べ始めたその間3時間あまり・・・傷が無いと判ると帰って行ったそうな・・それほど大切な犬を手放さなければならない時が来たお父さんに重大な病気がある事が判った有無を言わさず入院手術が必要との事・・トリマーさんの自宅にホテル預かりをして貰ったしかしお父さんは退院後度々逢いには来たものの引き取れるまでには回復していない仕事もできず 失業状態 ベルのホテル代はおろか 自分の入院費も支払う事ができずに退院せざるを得ない状態 今後の治療の継続も不可能となってしまった 治療を続けても完治の見込みは皆無との事で2度と引き取る日は来なかったベルのお父さんがその後どうなったかは誰も知らないしかしベルは迎えに来てくれる日を待つかのように 病と闘い続けたそれは壮絶に・・・やっと戦いが終わった時 目にはうっすら涙の跡があったという早かれ遅かれお父さんと共に虹の橋を渡っているのだろう今度は二度と再び離れ離れになる事のない固い絆を結んで・・・
2006年02月03日
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昨日の日記の『未来ちゃん』の保護主さんの体験談です悲しい現実を目の当たりにして皆様それぞれ感じることは異なると思いますしかしそれでいいと思うのですただ私が思うのはこの子達の未来を奪ったのは『人間』・・・・そして『犬好き』『猫好き』であろう人たちである事が悲しいのですなぜなら嫌いな人は犬猫に関わらないと思うからです一度は家族だった子を処分できるのは・・・そう『捨てたあなた』なのですそして迷子にしないで下さい 不幸にして逃亡や逃走された時も探してください 諦めずに・・・きっとあなたのお迎えを待っているはずですから・・・・愛護センターは動物達を救ってくれる所だと思っている人が多いのです大きな誤解です 現実を是非御覧下さい 』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』以下は保護主さんの体験談です動物愛護センターで人知れずに死んでいく犬達にも未来と同じようにそれぞれ辛い物語を背負って死んでいっています。1匹でもそのような動物が少なくなる事を願って止みません。皆さん是非センターの事実などをリンクして欲しいと思います。沢山の人に知ってもらいたい事実です。千葉県動物愛護センター2度目に同センターを訪れてそして迷子札をつけていない飼い主をみたら是非教えてあげて欲しいと思います。センターには迷子になった子達が飼い主が迎えにきてくれるのを待ちながら殺処分機に今日も送られています。そのような悲しい状況を無くす為にも是非間違った飼い主に声をかけて教えてあげて欲しいと思います。誰も迷子にしようと思ってする訳ではありません。迷子になったらすぐに警察署、保健所、愛護センター、に届けを出してください。でも鑑札も名札も無いと飼い主が分かりませんので、必ず足を向けて確認してください。また近所の獣医などにも連絡してください。このような事を伝えて意識を向上させていく事も立派な啓蒙活動だと私は思います。よろしくお願いします
2006年01月19日
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