[【東日本大震災】] カテゴリの記事
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2011年3月11日午後2時46分
3.11の映像 あの日、何が起きていたのかNHKアーカイブス2011年3月11日、東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした大震災。あの日、激しい揺れに襲われた列島各地ではどんなことが起きていたのか、その1日をあらためて当時のニュース映像で振り返る。という事で・・・それ以降の各地の様子が画像と説明文になっている明日で１３年・・・
2024年03月10日
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「つなぐ、つながる」
TBS、東日本大震災11年プロジェクト「つなぐ、つながる」 SNS企画への参加を世界に呼びかけ「#ShareStories311」 3/7(月) 18:34配信【以下転載】東日本大震災から11年を迎える今年、TBSでは3月5日から9日間、東日本大震災11年プロジェクト「つなぐ、つながる」を展開している。同プロジェクトのテーマはふたつ。被災地の若者たちによる新しい挑戦と、震災と津波から命を守るための最新の防災事情となる。 前者ではガレキの撤去から環境保護へと前進した三陸のボランティアダイバーや、自らの震災経験から“最強の防災アプリ”を開発したエンジニア、過疎に悩む気仙沼に夢を持って移住した若い女性たちなど、被災地で活躍する若者たちを取り上げる。 高齢化が進む日本において、若者が中心となってアイデアを出し合い、SDGs（持続可能な開発目標）の考え方で町を再生していくという先駆的な試みを通し、彼らがどんな未来を見つめているのかを追う。後者では、最新の防災研究の視点から、当時の避難行動を分析、検証した結果を伝える。 「つなぐ、つながる」プロジェクトでは、震災を知らない世代が増えつつある今、もう一度震災の記憶を捉え直し未来へ残すため、震災にまつわる“思い出の品”や“想い”を「#つながるおもい」をつけて投稿するSNS企画を展開しているが、このたび「#ShareStories311」として国内からだけでなく世界からも参加を呼びかけることになった。 「#ShareStories311」とは「3.11にまつわるストーリーを共有しよう」の意。投稿内容は、国内外から誰もが参加でき、誰もが見ることができるデジタルギャラリーとして、プロジェクトの公式サイト上で表示される。また、3月11日にCSで放送される『SHARE』で、投稿の一部や投稿者へのインタビューを紹介する予定。 地震と津波の問題は、日本だけでなく環太平洋の国々が共通に抱える「解決すべき課題」。「つなぐ、つながる」プロジェクトの総合プロデューサーである山岡陽輔はこのSNS企画を「震災の記憶や教訓を、日本だけでなく環太平洋の国の人々とも共有し、未来の防災を一緒に考えるきっかけにしたい」と、日本国外からの参加に期待を寄せる。背景には、被災地への取材を通じ「災害の発生を止めることは出来ないが、震災の記憶を共有することで、未来の被害や被災は減らすことができる」という自身の実感がある。 山岡プロデューサーは「当時日本に住んでいた方、あるいは地震の後に日本を旅した方、当時の大規模な津波によって日本から来た漂着物を拾った方、あるいは震災11年を迎える日本に何かメッセージを送りたいという方から、広く投稿を募りたい」とメッセージしている。 同プロジェクトはもうひとつ、テーマソングの販売収益の一部を被災地に寄付するという、オリジナリティーあふれる試みもしている。曲のタイトルは「蕾-Orchestra ver.-」で、人気ボーカルグループ・GReeeeNが作詞作曲し、作曲家・服部隆之がアレンジした。寄付はTBSからジャパン・プラットフォームを通じて福島県の被災地に贈られる。［放送日程］3月5日（土）～13日（日）のTBSの各報道番組3月11日（金）午後1：55～3：49『NスタSP東日本大震災11年「つなぐ、つながる」』3月11日（金）午後3：30～4：00 CS放送TBS NEWS『SHARE』※関連動画は後日プロジェクト公式サイト「つなぐ、つながる企画」（VIDEOS）にアップロード予定【転載ここまで】揺れたなぁ・・・スポーツクラブのサウナ内で異常を感じた中にいた人に 揺れたらドアを開ける様にと・・・声をかけてサウナを出たシャワーを浴びる間もなく大きな揺れが起きた建物の４階に居た事もありかなり大きく揺れた感じがした恐怖で歩けなくなった人をベンチまで補助し 身支度を整えながら 『必ず余震が襲ってくるので 身支度をしてスタッフの誘導に従ってください』と声をかけたがスタッフが誰一人姿を見せない犬猫が気掛かりだったのでフロントに声をかけ誘導するように伝えて大急ぎで帰宅帰途にはすでに被害が出ていて大きな家の塀は道路側に倒れて散乱屋根瓦があちこちに散乱していた家に着くと幸いにも何一つ物も落ちてなく家具もそのままの状態だった一息つく間もなく大きな余震・・・全ての犬猫が本能のままに身を守っていた余震が治まると一斉に私の周りに集まって来たが 人がいる安心感が読み取れたその後はずっと余震の中で暮らし続ける事になった先日 虹の橋特派員になった『たにゅ』はこの時の揺れの恐怖より緊急地震速報のチャイムに怯えるようになってしまったそれはずっと消え去る事はなかったであるから我が家から『音』が消えた生活が始まった丁度私の耳が聞こえ難くなり始めたのがこのころからであった親の介護や地震のストレスなどが原因の一時的なものだろうとタカを括っていたが そんな安易なものではなかったようで 現在は完全に音を失った全国的にマスク生活が始まり 全く人との会話ができなくなったが それはそれで面倒がなくなったかとも思えるまだまだ傷がいえない方々も多くいらっしゃると思うどんな時にも心遣いができる人間でありたいと思う・・・
2022年03月07日
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福島第一原発 から 海洋放出 される予定の 核種 一覧
福島第一原発 から 海洋放出 される予定の 核種 一覧衆議院議員 山本 拓氏 HP 2021-04-16通常の運転から廃棄されるものと 事故を起こした汚染水の違いあれこれ・・・福島原発汚染水関連の記載が様々記されているコロナのドサクサ紛れにこれ幸いと決定公表した後さっさとアメリカへ・・・コロナの変異種はお構いなく感染拡大中あちこちでクラスター発生病床は逼迫どころか 重症者を抱えきれない状態になって来ている通常患者の手術や通院を延期するところまで追い込まれてきているコロナであろうが疾病であろうが命を守る事に変わりはないはず医療従事者のみが 多忙と心痛を抱えるワクチン接種すらすべての医療関係者に行き渡っていない若い方は結構発熱やら体調不良やら・・・仕事に差し障るレベルの症状も発症しているという『たいしたことはない』と言う感覚で公表されない現実がワクチン接種後に起きているのも事実である国民を守る政治だったはずどこが？鉄道自殺の記事が後を絶たない人々の生活はかなりのレベルで追い込まれてきている私の所にはワクチン接種の受診券はまだ届いていないが 配布され始めたようで スポーツクラブの高齢者会員諸氏は その話題で持ち切りそのやかましいこと！耳の遠さも手伝って大声大人数でワイワイガヤガヤ・・・大仕掛けの『蜜』 ワクチン接種する前に感染拡大しそうなお喋り具合であった
2021年04月17日
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FUKUSHIMA50
FUKUSHIMA50 あの日の事が映画化されたものが放映されているリアルタイムでこの状況を見ていた人間にとっては いたたまれないだろう現場の混乱・・・大きな危険の中の作業・・・見ておきたいと思ったが正視出来ない全てが命がけの毎日だった・・・住民達が避難した後の動物達の現実が アニマルクラブ石巻の記事にあげられているが こちらも閲覧注意であるしかし 事実なのであるアニマルクラブ石巻「20キロ圏内で起きていたこと」これが現実だったもうこんな事態を２度と起こしてはならない・・・動物達はただただ受け入れざるを得なかった・・・今後も大きな地震があるとの予測がされている地震だけなら 津波から逃げる事もできようが 放射能から逃げおおせる事は不可能に近い日本各地にどれだけの原発が存在しているかを考えれば どこに住んでいても危険とは背中合わせ失われるものが多すぎる・・・・
2021年03月12日
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“遅れてきた津波”への油断語り継ぐ ＠千葉
“遅れてきた津波”への油断語り継ぐ 千葉 日本テレビ系（NNN）3/11(木) 21:38配信【動画有り】【以下転載】東日本大震災では、千葉県も被災地となりました。津波に巻き込まれながら一命を取り留めた住民が、遅れてきた「大津波」への“油断”を語りました。千葉県旭市では１４人が死亡し、今も２人の行方がわかっていません。当時、海岸線には合計３回の津波が到達しました。中でも最大だったのは、地震からおよそ２時間２０分後に到達した第３波でした。高さは最大で７．６メートル。堤防を越えて、住宅地をのみ込みました。津波にのまれた宮本英一さん（７１）「油断というか慢心というか、津波をなめていたということか。今まで大きい津波が来なかったので、絶対来ないという頭がありましたので」海岸近くに住む宮本さん。実は、地震直後に自宅から高い所に避難したものの、第１波が比較的小規模だったことから、大津波警報が出ている中、自宅に戻っていました。そこに思わぬ大津波が。宮本英一さん「私の背以上ですから２ｍ以上あったと思いますね。（津波に気づいてから）１０秒ちょっとですね。一瞬という感じです。そこ（家）の脇に隠れたけど、波が来た」流された宮本さんは、途中にあった建物の２階にしがみつき、一命を取り留めましたが、旭市では同じように避難後に自宅に戻って第３波に遭った住民が多く、命を落とした人もいました。宮本さんは、「災害伝承語り部」として、当時の“油断”と「津波は何度もやってくる。警報が解除されるまで避難を続ける」という教訓を、若い世代に伝えていきたいということです。【転載ここまで】千葉の津波被害は 当時大きくは取り上げられることも少なかったように思うディズニーランドの映像ばかりが流れたような気がする液状化もすごかった犬猫多数を連れて 引っ越し先を探していたさなかの地震多頭飼養であるからマンションに規定にはおさまらない建て替え決議が可決した後の建築計画では 我が家が住みやすいような設計の間取りを一区画 提案してくれたが マンションと言う形態では 入居者のあらかたが 見知らぬ人になる訳で 後々問題になった場合の面倒を考えれば 退去して戸建てを探す方が賢明であると判断した東北での緊急時の避難状況は かなり悲惨で 『すぐ戻れるから・・』と言う言葉を信じ込まされた住民は 断腸の思いで犬猫や家畜を置いたまま避難した決して『置き去り』にしたわけではないとにかくあの悲惨の状態を目にした以上 我が家の尻尾達を抱えて避難所へ行くなどと言う事は不可能と判断した公的避難所は家からすぐしかし 一時的にせよ犬猫に肩身の狭い不自由な思いはさせたくないと 自分で用意する事に決めた転居後に 居住場所からほど近いマンションを 通常の住まいとは別に《緊急時避難所》として確保した津波が来ても大丈夫だろうと思われる地盤・建物の堅牢さと高さと犬猫を担いで階段を上り切れる私の体力範囲と・・・すべて考慮したあの日から１０年・・・年齢的に そんな懸命に被害から逃れたくもなくなっている自分が存在するのも事実様々な苦労や試練を潜らなければならない大災害を乗り越えていこうという気力はだんだん薄れているというのが本音・・・と言いながら人一倍『生』にしがみついているかもしれない
2021年03月11日
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１０年一昔・・・とは言えない
福島第一を撮り続けた写真家が語る「廃炉の現場」 2021/03/10 17:30「自分たちの暮らしを支えているのだけど、知られてない『現場』がたくさんある。それを写真の力で伝えられないかと思ったのが、最初のきっかけです」群馬県在住の写真家・西澤丞、53歳。研究施設やインフラなどの現場を収めた写真集『Build the Future』や、国土交通省からの依頼で撮影した「首都圏外郭放水路」の写真など、「知られざる現場」の様子を撮影する写真家だ。西澤は、2014年7月から東京電力福島第一原子力発電所に定期的に足を運び、廃炉へ向かう現場の様子や、そこで働く人々の姿を撮影し続けてきた。2017年には、一連の写真をまとめた写真集『福島第一 廃炉の記録』をみすず書房から上梓している。撮影コンセプトは「現場を応援する」ということ。西澤はなぜ、福島第一原子力発電所の撮影を続けるのか。そして、7年にわたる撮影の中で見てきた、廃炉の「現場」の様子とは。こんな書き出しの記事である【国立科学博物館】企画展「東日本大震災から10年 －あの日からの地震研究－」～3/9から4/11まで開催教育家庭新聞社 2021年3月4日東京・上野公園の国立科学博物館は、2021年3月9日(火)から4月11日(日)までの期間、企画展「東日本大震災から10年－あの日からの地震研究－」を開催。災害を風化させないため、当時の被害の状況を振り返るとともに、この10年間で地震調査研究が明らかにしたことや社会に与えた影響などを紹介する。決して風化させてはいけないこんな小さな島国のそこかしこにある原発地震国である事を承知で建設されたのであるコロナも放射能も 目で確認する事のできない恐怖がある１０年を節目に明日はきっと色々な報道がなされるであろうが 失われたものは決して取り戻す事ができないのである
2021年03月10日
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『動物を飼っている方へ』と題した漫画＠セントラルド熊さん
「涙が流れた」「考えさせられる」 3.11で獣医師が経験したことに反響 grape2021年3月9日 19:09【以下転載】２０２１年３月１１日で、東日本大震災から１０年が経ちます。震災当時は未熟な獣医師だったという、セントラルド熊（@4RewJJOmWiLzR7L）さんは、『動物を飼っている方へ』と題した漫画を、Twitterに投稿。すると、「胸が張り裂けそう」などの声が上がりました。『動物を飼っている方へ』この先 『動物を飼っている方へ』と題した漫画が書かれている【ぜひ転載元でご覧いただきたい】避難の途中で置いていかれた動物たち。救いの手が入るも、死を迎えてしまった動物もいました。動物を飼っている人が、実際に避難する時に、考えておかなければならないこととは…。東日本大震災の時にとってしまった誤った行動更に漫画は続く「ペットを飼うことは人間の余裕があってこそのぜいたく。人間の明日すら定かではないのに、この仕事を安穏と続けていること自体が申し訳ない」そんな風に、自分の無力さを感じていた投稿者さん。ある日、投稿者さんが大きな避難所に動物の薬とフードを持って行くと、車の中や廊下に動物がいたのです。その光景を見て「家族や人生をえぐり取られて、せめて動物くらいそばにいてもいいじゃないか」とこれまでの考えが一新されたといいます。投稿者さんは「可能の範囲を決めて諦める判断もする。しかし、それが最後の別れになる覚悟が必要」と訴えました。自分の命を救うためにも、動物の避難準備を整えておくことは必要でしょう。【転載ここまで】と結ばれている・・あの時の現実が分かりやすく漫画 に仕上げて書かれてると思う現実はもっともっと過酷だった人間にも 動物達にも・・・こんな事は２度とあってはならないみんなが考えて 『同行避難』が当然の事にはなったが 同行先で一緒に居る場所はいまだに確保できない命は人間だって動物だってたった１つ何をおいても守らなければ 守れる限りの力で・・・改めてそう思う
2021年03月09日
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とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語
東日本大震災で取り残された犬を描く、劇場アニメ「とんがり頭のごん太」2022年公開2021/3/8 11:32【以下転載】あの日を忘れない。そして未来を真剣に考えるときだ。2011年3月11日。あの日、マグニチュード9.0の地震と大津波によって日常の多くのものが失われた。街、家、仕事、そして命。その後に起きた原発事故ではふるさとを失い、いまも戻れない人たちが数多くいる。この未曽有の出来事を決して私たちは忘れてはならない。便利で豊かになることを目指し、限りなく進んでいく科学技術・・・。その象徴ともいえる原発は、安価なクリーンエネルギーとして先進国に導入された。しかし、自然災害が多発する日本では果たして有効なのか。ひとたび事故になれば、すべてを失うことを知るべきではないのか。少なくとも未来に向けて、真剣に皆で考えるときではないか。「とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―」は、この思いを被災犬ごん太と飼い主家族、そしてごん太を救出し手厚い保護をしたボランティアたちを真正面から描き、大人も子どもも身近なアニメという表現を用いて伝えていきます。第1作「NITABOH～津軽三味線始祖外聞」でSICAF（ソウル国際アニメーション映画祭）でグランプリを受賞。第2作「ふるさとJapan」第3作「8月のシンフォニー」では、リヨン・アジア映画祭でグランプリや第2位を獲得し、子ども映画部門でもグランプリおよび第3位を受賞しました。本作も広く世界に向けて情報を発信し、作品を問うていく所存です。中核を担うスタッフに、 過去3作でタッグを組んだメンバーが再集結します。 音楽には世界中でツアーを展開し、 ジャズという枠を超えて多才ぶりを発揮するクリヤマコト。 美術監督には工藤ただし。 そして、 アニメーション制作は、 全3作を手掛けたワオワールドが担当します。震災から11年目の2022年の劇場公開を皮切りに、 一過性の作品ではなく、 親子に見ていただき、 いろいろ考え語り合える作品となるよう全力で取り組んでいきます。「とんがり頭のごん太～２つの名前を生きた福島被災犬の物語～」原案：仲本剛「福島 余命1カ月の被災犬 とんがりあたまのごん太」（光文社）製作・配給：株式会社ワオ・コーポレーション協力：福島民報社、 浪江町役場、 光文社(c)ワオ・コーポレーション／光文社【転載ここまで】コロナコロナで明け暮れている現在今にとんでもない事態を引き起こし日本中大騒動になる・・・・変異株が大分猛威を振るいだしてきた様子油断はできないところであるが お国はしっかりとした手を打つ事もなく 確たる方針も示せないでいる個人個人が自分の身を守るしかないところまで来ている３・１１から間もなく１０年時の流れの速さについて行かれない年齢になって来たあの頃は 小洒落た長屋の建て替え決議を論議中某専門家の学者さんが 『震度５程度の地震でこの建物は間違いなく倒壊する』と 有り難くもない太鼓判を押してくれたそこで起きたのが東日本大震災建物はビクともしない 我が家などは 物１つも破損していない小さな猫の木彫りの置物が１つ落ちただけだったそれでも続く余震に住民達は戦々恐々とうとう建て替え決議は私を除く満場一致で可決されたのである建て替えること自体はどうでもよかったが マンションに建て替えるというのが気に入らなかったのである何しろ我が家は大所帯そこで急遽家探し・・・まさか６０歳を過ぎて 持ち家を追い出されるとは思ってもみなかったので大慌てまぁ 可決しないだろうと思いつつも 転居先は数件リストアップはしてあったが・・・そんな時期だったので直接的には何にもできなかった３・１１の救済活動ただ情報収集とその提供だけは確実にして協力しようと決めていたあの時 強引なまでにボラ達が現地を訪れ救済活動をしたノウハウを知らない一部のボラはメモも残さず連れてきてしまい 反って混乱を招いたのも現実だった飼い主が少しの間でも帰宅し 連れ出す事ができたらこんな悲惨な状態にまでは至らなかったろうと思うが あくまで人命第一すぐに戻れる・・・と言われた言葉を人々が信じてしまったことを非難する事は出来ない原発の事故などは 初期避難の段階では 微塵も報道されなかった このとき小冊子を作り被災者のもとに配布をする事を命がけでしてくれたお方がいた不明の犬猫 保護された犬猫をリストアップし 画像を載せ PC環境を持たない人達の為に尽力した方がいたのである残念ながら 元々病気をお持ちだったこともあり その完成・配布終了後にお亡くなりになられてしまったできる事をできる時に 犬猫の為に また家畜達の為に 力の限り頑張っていた人が大勢いた事も忘れてはならない
2021年03月08日
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午後２時４６分過ぎに大きな虹＠宮城県名取市
報道発表資料 2020年３月厚生労働省新型コロナウイルス関連午後２時４６分過ぎに大きな虹 東日本大震災９年3/11(水) 15:47配信 【以下転載】東日本大震災から丸９年。発生時刻の午後２時４６分を過ぎたころ、宮城県名取市の震災メモリアル公園上空に、大きな虹がかかった。 見上げた女性は犠牲者を思い、「こうやって渡ってきてくれたんだね」とつぶやいた。【転載ここまで】あの日のその時間 スポーツクラブのサウナに居た何やら嫌な予感でサウナを出たとたんに大きな揺れが襲って来たスタッフが誰も来ない・・・股関節に人工骨を入れた会員が風呂場に居た転ばないように介助し安全な場所に移動させ 『余震が来るからすぐに身支度をしてスタッフの指示に従うよう』大声で会員達に伝えて スタッフに声をかけて 自分の支度をして家に取って返した建て替え決議進行の真っ最中専門家とやらが この建物は震度５程度の地震で確実に倒壊すると宣言されたばかり・・・犬猫達が心配なので全速力でチャリを飛ばす途中大きな家の塀が跡形もなく崩壊していた不安は募るばかり・・・自宅は無事だったそれどころか小物１つ落ちてもいなかった犬猫は何事が起きたのかとうろたえている真っ最中その時 余震が襲って来た人がいるという安心感で猫達は何事もないような風情だったが 犬達は・・たにゅがケージごと揺れるような震え方をしていたすぐに抱きしめて落ち着かせた福島をはじめとした東北の犬猫には厳しすぎる現実が襲って来たのは周知のとおりである愛護さん達が自分の身の危険も顧みず 救済にあたっていた助けられた命・・・失われた命・・・改めて合掌・・・多くの方が亡くなられた・・・鎮魂・・・除染土を詰め込んだフレコンバッグも汚染水もいまだに完全な処理ができないまま今日の暖かさと抜けるような青空が帰って悲しみを増していた気がしたあの日は寒い寒い日だった・・・・
2020年03月11日
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＜福島第2廃炉＞決定足踏み
＜福島第2廃炉＞決定足踏み 東電方針表明1年いまだ工程示さず、本気度疑う声も河北新報 6/16(日) 13:30配信 【以下転載】 東京電力が福島第2原発全4基の廃炉方針を表明して1年が過ぎた。この間、東電は廃炉に向けた具体的な工程を明らかにせず、廃炉の「正式決定」の判断もしていない。第1原発の廃炉と並行して進めるには課題が多く、検討作業は足踏みが続いている。（福島総局・神田一道、いわき支局・佐藤崇） 「多岐にわたる課題を整理し、検討を進めているところだ」 東電福島広報部の担当者は11日、河北新報社の取材に現在の検討状況を説明した。具体的な進捗（しんちょく）に関する言及を避け「引き続きスピード感を持ってしっかりと検討を進めたい」と述べるにとどめた。 東電は、第2原発の廃炉を正式決定しているわけではない。 廃炉方針を表明したのは昨年6月14日。ただ、福島県庁を訪れた小早川智明社長が内堀雅雄知事に伝えたのは、あくまで「廃炉の方向で具体的な検討を進める」ことにすぎない。廃炉手続きは進まず、社長直轄のプロジェクトチームがさまざまな課題を検討するという段階にとどまったままだ。 ＜「人的資源が壁」＞ 正式表明の支障になっているのが、事故を起こした第1原発の存在だ。第1原発では炉心溶融（メルトダウン）した1～3号機を含む全6基の廃炉作業を安全に進めるため、1日平均4000人が作業に当たる。 「これと並行して第2原発の4基の廃炉作業も進めた場合、果たして人的資源を確保できるかという課題がある」と広報部の担当者は言う。 第2原発の廃炉には約2800億円の費用がかかると見込まれる。東電は廃炉を決めた場合の経営への影響も踏まえ、慎重に検討しているとみられる。 県は東電に対し、早期の廃炉決定を求める。内堀知事は今年1月、県庁を訪れた小早川社長に「第2原発廃炉の正式決定」を要請。今月7日には世耕弘成経済産業相にも「国の責任で決めてほしい」と訴えた。 県庁内には東電の「本気度」を疑う声もある。県の担当者は「廃炉を検討していると言いながら検討状況が一向に見えない。東電側から廃炉工程をしっかりと示されなければ県としても安心できない」と言う。 ＜財政への影響大＞ 廃炉が決まれば第2原発が立地する富岡、楢葉両町の財政面に与える影響は極めて大きい。廃炉方針を評価する両町は工程の早期明示を求める一方、併せて代替の支援措置を検討するよう国や県などに要望している。 両町は、原発立地に伴う国の2種類の交付金だけで年約10億円を今も受け取っている。廃炉の正式決定後は激変緩和が目的の別の交付金となり、段階的に減って10年でゼロになる。 楢葉町は「第2原発の廃炉は第1原発の事故が大きな要因。他の計画的な廃炉とは異なる」（松本幸英町長）とのスタンス。担当者は「事情に配慮した特別な財源措置を引き続き求めていく」と話す。【転載ここまで】のらりくらりと・・・メンバー国や招待国の首脳、国際機関など、37の国や機関が参加し、経済分野を主要議題として毎年開催される国際会議のG20サミット2019年は日本が議長国 大阪で2019年6月28日（金曜日）・29日（土曜日）の2日間 大阪国際見本市会場（インテックス大阪）開催ところがその大阪では今朝 物騒な事件が起きている大阪府警吹田署の千里山交番の前で１６日早朝、男性巡査（２６）が胸など計７カ所を包丁で刺されて重体となり、拳銃が奪われた強盗殺人未遂事件１７日午前９時までに容疑者が確保されない場合は、市内の小中学校、幼稚園などを臨時休校すると決定市によると、幼稚園５２園、小中学校４１９校の計約１７万人（２０１９年５月現在）の児童・生徒に影響が出るとの事である大阪に限らず全国的に不安が募る人々が安全に暮らせない国になりつつある年金がアテにはできない不安に対してもデモが行われている政治家だけが安泰生活できれば 一般庶民はどうなっても知ったことではないような・・中づり広告が生活とかけ離れていると非難集中したようだが 年金だけで老後の生活を賄えるなどと思う方が間違いのようで 現在の生活にさえ困窮している現状で 未来まで考えている状態ではないと思う生活の不安は生きていく事に大きな不安となって襲い掛かって来るのである
2019年06月16日
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猫はなぜ人を癒やせるのか
ペットブームに隠れた未知の領域、猫の「心」を探る旅 猫はなぜ人を癒やせるのか現代ビジネス 3/11(土) 0:01配信【以下転載】動物の心を知りたい 野良猫はどこにでもいるが、東京電力福島第一原子力発電所の事故は、かつてない規模の野良牛=放れ牛を出現させた。大きな牛たちに交じって、置き去りにされた小さな猫も生きていた。 原発から半径20キロ圏内の警戒区域では人の立ち入りが禁止され、猫や犬、家畜の生存の道はほとんど閉ざされた。犬は人に保護されないかぎり、ひと冬を越すことなくおおかた死んでしまった。 牧柵の外に出て生き延びていた牛の捕獲・安楽死処分が、行政の手で最後に行われたのは2014年1月29日。そのころには避難指示区域で猫の姿を見ることはめっきり少なくなっていたが、それでもひょっこり猫に出合うこともあった。 猫も牛も、先祖をたどれば野生動物である。四つの胃をもつ草食動物である牛は、雑草を食べて生き延びることもできる。 猫には肉食の虎や豹と同じく、単独で獲物を狙って仕留めるハンターの血が流れている。人っ子ひとりいない警戒区域にも、猫の鋭い牙と爪の餌食になる鼠、小鳥、トカゲ、昆虫などの小動物が生きていた。 原発事故後、福島の被災地へ取材に通うようになった私は、野生動物のように生きる気高い牛や猫の姿を目の当たりにした。安楽死に抵抗し、野獣となって暴れ回った牛もいたが、多くは最期まで人間を信頼し、従容として麻酔剤の注射を受けた。福島県動物救護本部のシェルターには、多いときには205匹を超える猫が収容され、じっと静かに飼い主を待っていた。 すでに牛舎で餓死したおびただしい数の遺骸、死にゆく牛の荒い呼吸音、魂の抜け殻のように毛皮が風に吹かれている猫や犬……。それらの光景は人間とは異種の生きものの、人間が知りえない「心」の存在を感じさせた。私は動物の心を知りたいと、切に思うようになった。 被災地で猫たちがどんな思いで生き延び、死んでいったのか。そして、地球上に人間が築いた街や家にいま棲んでいる猫たちが、日々何を感じ、何を思って生きているのか。猫ブームといわれていながら、猫の「心」は未知の領域にある。拙著『すべての猫はセラピスト 猫はなぜ人を癒やせるのか』は、猫の心を探る旅の記録である。薬よりも猫の力を 私は福島への行き帰りに、しばしば茨城県阿見町に棲むヒメという名の白猫を訪ねた。 その猫は幼いころからセラピードッグと一緒に生活し、アニマルセラピーの場に同行してきた。日本では珍しい「セラピーキャット」として成長したヒメの訪問先は、精神科病院、高齢者施設、障害者施設など。そこでヒメを待っているのは、統合失調症、認知症、知的障害などを抱えて生きねばならない、苦しい状況にある人たちだ。 余命幾ばくもない子どもの「猫と遊びたい」という願いをかなえるために、ヒメは病院のベッドの上でじっと寄り添うこともある。 ヒメが毎月二回、アニマルセラピーを行うために通っている精神科病院の院長は、統合失調症の患者に投与する薬の減量に、日本でいち早く取り組んできた。欧米では1980年代以降、慢性期の患者に薬を過量に用いても精神症状の改善につながらず、かえって社会復帰の妨げになると考えられるようになったという。 私はこの正月に、イタリアで精神病院の解体を訴え、患者を地域に住まわせる精神保健改革を行ったフランコ・バザーリアを描いた映画(「むかしMattoの町があった」)を観た。イタリア中の精神病院の廃止を決定する法律が国会で可決されたのは1978年。試行錯誤し多くの犠牲を払いながらも、患者たちは人間として復権を果たす。 一方、日本の精神科の治療現場では、何種類もの薬の大量処方が相変わらず幅を利かせている。その背後には、精神疾患の患者への偏見、地域社会で受け容れるための支援体制の不足がある。 患者は長く病院に留め置かれ、そのストレスが暴力や自傷行為を誘発し、ますます主治医を大量処方へと駆り立てる。 その悪循環を断つのに、アニマルセラピーの出番があるのではないか。人や社会との関係で強まる不安や恐怖を和らげ、人としての尊厳を保ちながら安心して暮らせるように、猫はその小さな手を貸してくれるだろう。天性のセラピスト 治癒は難しく、完治が望めないなら、せめて癒やしを――。 癒やされざる人たちがヒメとふれあい、ヒメを抱く。犬のようには訓練が利かない動物である猫は、どのようにして人を癒やすことができるのか。猫の癒やしの謎に迫ることが本書のメインテーマである。 「猫はなぜ人を癒やせるのか」 すぐに答えの出る問題ではないが、私なりのアプローチで迫ってみた。アニマルセラピーの効果についての疫学的、生理学的研究もあるが、猫の心に近づきたい私には、動物行動学や動物生態学がとらえた動物の心の進化や感覚のありようが参考になった。 動物たちには精神がなく「自動機械」にすぎないとするデカルトの説に、いま賛同する人はまずいないだろう。ジャック・デリダやジル・ドゥルーズの動物とくに猫に関する言説は、猫の心を求めて踏み迷っているときに道標の役割を果たしてくれた。 しかし、ノンフィクションを書く者としては、目の前にいる猫、そして猫と人のふれあう姿を記録し、そこから自分の思考を紡いでいくほかない。 折しも原発事故によって人が住めなくなった広大な地域には、猫や犬、牛、野生動物たちが共存し、私には動物の心のフィールドのように思われた。放射性物質に汚染された大地に立って、そこから生きものの命にかかわる叡智のかけらなりとも見いださなければ、あまりに悔しいではないか。 人間には探りようがない、窺い知れない心をもつ猫は、かわいさに甘んじ、ペットであることに自足することもできる。だが、人間に頼らずに自力で生きねばならなくなれば、心の奥底に潜んでいる野性を目覚めさせ、ときには強烈な野性をむき出しにする。 人が複雑な心をもっているように、猫も深い心をもっている。野生動物からペットになった約一万年の間、猫たちにどれほどの心の葛藤があったことだろう。そこで形成された猫の心は、人間の心に近づき、ふれあうことができる。 癒やしの場において、言葉が通じないことはマイナス要因にはならない。むしろ人間と猫、双方の心の結びつきを強めてくれる。猫は人間社会の価値観や偏見から自由であり、人間の障害は障害とならない。 訓練が苦手な猫は、天性のセラピストといえる。猫は人間のセラピストのように悩める人の話を傾聴し、言葉で支援できるわけではない。医師なら薬で、カウンセラーなら言葉で癒やすであろうが、猫はごく自然に抱かれ、うちひしがれている人にひたすら寄り添っているだけ。猫はただ、あるがまま、ここにいるだけでよいと、自分に代わって肯定してくれる存在だ。 猫は野性を秘めながら籠の鳥のようにも生きられる。人間の窺い知れない深い心をもって、群れず、媚びず、のんびりとそこにいる。 こんな猫に私たち人間が返礼できるものといえば、食べ物、抱擁と愛撫、そのほかに何があるだろうか。 読書人の雑誌「本」2017年3月号より【転載ここまで】あの日から６年の月日が経過・・・多くの報道があの日と 今と これからを伝えていた各地 各人 それぞれの『あの日』と『今』が存在している１４時４６分・・・御霊に 黙祷・・・
2017年03月11日
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警戒区域内に取り残された動物たち
原発事故から6年、いまも20km圏内に取り残された動物たちを世話する人々週刊SPA! 3/7(火) 9:00配信 【以下転載】 ’11年の原発事故から6年間、警戒区域内に取り残された動物たちを撮り続けている写真家がいる。太田康介さん（58歳）だ。事故後、人間たちは辛うじて避難することができたが、自力で避難することのできないペットや家畜は置き去りにされ、その多くは餓死していった。⇒【写真】野生の猫の「えさ台」を設置する太田さん「当時、原発20km圏内には、牛が約3400頭、豚は約3万1500頭、鶏は約63万羽が取り残されていました。犬は登録されているだけで約5800匹でしたが、未登録の犬もかなり多かったと思われます。猫に至っては、その数はわかっていません」（太田さん） 6年が経った現在の原発20km圏内には、その痕跡がわずかながら残っている。福島県富岡町のある牛舎には、餓死した牛たちの骨がいまだに多数転がっていた。柱には、腹を空かした牛たちが飢えをしのごうとかじった跡がくっきりと残っている。周辺の田んぼでは除染が行われていたが、この牛舎内だけは時が止まっているかのようだ。 現在の20km圏内は除染が進められ、地震や津波で破壊された家屋も解体が進んでいる。 「まだ、世話が必要な猫が残っているんです。普通に餌を置いておくとアライグマや狸、猪などの野生動物に食べられてしまうので、猫だけが入れるサイズの『えさ台』を高所に設置しています」 現在、20km圏内は部分的に住民の帰還が進められているものの、戻ってきた住民の数は少ない。人間から餌をもらう動物である猫が生きていく環境は、整っていない状況だ。太田さんはボランティアと協力して、えさ台を置いてもらえるよう地権者に交渉しつつ、猫の数が増えすぎないよう去勢手術も行っている。(※太田康介さんの「えさ台」活動については個人ブログ「うちのとらまる」を参照)◆人間以外の動物はみんな被害者 原発から12kmの富岡町内で暮らし、犬や猫、牛や馬を保護している松村直登さんは、震災直後に街をさまよっていた動物たちを路上で捕まえて保護してきた。一時は近くのダチョウ園から逃げ出したダチョウも飼っていた。 「警戒区域に残った家畜は殺処分するって国が言うから、我慢できなかったんだな。俺が助けてやっからなと。ペットも餌やらねえと自分じゃ生きていけねえっぺ。人間以外の動物みんな被害者よ。人間が作るものに完璧なものはねえ。原子力が“夢のエネルギー”なんて嘘だったんだ」（松村さん） 『週刊SPA！』3月7日発売号掲載記事「［原発20km圏内］に残された動物たち」では、6年が経った原発20km圏内で、いまだ取り残されている動物たちの世話をする人々の姿をリポートした。 取材・文／北村土龍 写真／太田康介 日刊SPA！【転載ここまで】太田さんのブログをリンクしようと思ったが 「うちのとらまる」 と文中にあったので控えさせていただいた震災直後から よく拝見していたブログであるあの時は できることを できる人たちが その土地土地で頑張っていたそんな状態もブログでご紹介くださっていた６年の月日で何がどう変わったのだろうか・・・人々が安心して住むには まだまだ・・フレコンバッグは依然として片づけられることはなく 帰還したくても様々な状況がそれを阻んでしまっていることは 今も続いている私は関東在住であるが 「被災地」という扱いがされていた確かに 近隣に大きな被害はあったが 立ち直れないほどの被害は受けていないと思えるほど 東北各県の被害の大きさに 心が痛んだ毎日の揺れに怯え続ける犬猫を多数抱えて その心のケアや体のケアに忙しかった人が一人もいなくなった場所に取り残された犬猫の気持ちを考えると 居ても立っても居られない思いに駆られたが 我が家の尻尾達を残して出向いていくわけにはいかなかった・・・たにゅは 今でも 緊急地震警報音に 異常反応し 震えが止まらなくなる小さな脳みそにはあの時の恐怖がしっかりと刻まれてしまっている二度とあの恐怖は味わいたくないと思うが まだまだ余震は継続するという発表もあった巨大な津波が 魔物のように襲い掛かってくる映像を 再度見たくはない見えない悪魔の原発被害・・・それを嘲笑うかのように 次々に再稼働・・・廃炉には長い年月と 膨大な費用が掛かる・・・人間の知恵や 傲慢さなど 自然の前には歯が立たない悲しい現実から目を背けることなく 今 傍で安らかな寝息を立てているであろう 四足の家族の幸せが天寿を全うするその日まで 永遠に続くよう すべての家族に頑張っていただきたいものである
2017年03月09日
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ちょうどこの高さ。
あの津波が銀座に来たら…ビル広告が話題日本テレビ系（NNN） 3/8(水) 21:49配信３月１１日。この日が来るたび、私たちは あのときのことを振りかえる。東日本 大震災から、早くも６年が経った。災害なんて、もう起きるな。 毎年のように私たち はそう思うけれど、 災害はいつかまた、たぶん、いや確実に おきてしまうだろう。あの日、岩手県大船 渡市で観測された津波は、最高１６．７ｍ。もしも、ここ銀座の真ん中に来ていたら、ちょうどこの高さ。 想像よりも、ずっと高いと感じたはず。でも、この高さを知っ ているだけで、とれる行動は変わる。そう。 私たちは、今、備える ことができる。被災した人たちの記憶に想像 力をもらい、知恵を蓄えることができる。あの日を忘れない。それが、一番の防災。ヤフーはそう思います。 （原文ママ）「あの日を忘れない。それが、一番の防災」ＩＴ企業「Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮ」が東京・銀座のソニービルの壁面に今月６日から出した広告である69遺体、依然身元不明＝東日本大震災時事通信 3/8(水) 16:22配信 【以下転載】警察庁は8日、東日本大震災の犠牲者のうち、この1年で新たに6人の身元が特定された一方、まだ身元の分からない遺体が69体あると明らかにした。 内訳は岩手が57人、宮城が12人。このうち18人は似顔絵が公表されても特定に至っていない。 同庁によると、岩手、宮城、福島の被災3県で大震災発生当日から今年2月末までに収容され、検視を終えた遺体は1万5824体。うち99．6％は身体的特徴や歯型、DNA型などから身元が特定され、56．5％を65歳以上の高齢者が占めた。死因の9割は水死で、圧死などが667人、焼死145人。【転載ここまで】＜震災6年＞灯籠の種火 120km追悼ラン河北新報 3/8(水) 20:30配信 【以下転載】岩手県遠野市の僧侶江本英卓（すぐる）さん（34）が11日、盛岡市で開催される東日本大震災の追悼イベントの灯籠に点火する種火を運ぶため、釜石市から約120キロを走る。震災の記憶の風化が少しずつ進む中、「追悼ラン」で沿岸被災地と内陸をつなぎ、「多くの人にあの日を振り返るきっかけになってほしい」と願う。 午前5時にJR釜石駅をスタートし、仙人峠を越えて8時半に遠野に入る。「祈りの灯火（ともしび）」会場の盛岡市のもりおか歴史文化館前広場に午後4時半ごろゴールする予定。4時50分の点灯式に臨む。 種火は、釜石製鉄所の高炉の火が燃え続ける「鉄のモニュメント」から採る。釜石で日本初の近代製鉄を成功させた盛岡藩士大島高任が盛岡出身という縁から選んだ。 江本さんは久慈市山形町生まれ。中学時代に本格的に陸上長距離を始めた。東京消防庁に勤務し、陸上部に所属。各地のマラソン大会に出場した。登山路などを走るトレイルランニングでは、一流選手がそろう富士登山競走の上位常連となり、日本代表も経験した。 妻の実家が遠野市内の寺だったことから、結婚を機に僧侶になった。昨年2月に移住し、寺務の傍ら1日20～60キロのトレーニングをこなす。 追悼ランに挑むのは、昨年8月の台風10号豪雨でボランティアをした際、祈りの灯火関係者と知り合ったことがきっかけ。6年目の灯火は七回忌に当たる。江本さんの走力を生かした種火運びで、改めて犠牲者や被災地に思いを寄せる機会をつくってほしいと頼まれ、快諾した。 江本さんは「せっかく帰ってきたので、ふるさと岩手の力になりたい。あの日を忘れず、人とのつながりの大切さや防災意識を再確認する日にしてもらいたい」と語る。 祈りの灯火は、盛岡市近郊8市町でつくる盛岡広域首長懇談会の主催。灯籠1万個に鎮魂の明かりをともす。中学高校の吹奏楽部のステージや被災者の証言を収めたドキュメンタリー映画の上映もある。【転載ここまで】忘れたくても忘れられない記憶・・・あの日以来 動物達を家に残して出掛ける事が出来なくなった帰宅難民にならない距離だけでの生活でも 案外不自由も不満もないのは歳の所為もあるかもしれない友人達は『家になんか殆んど居た事がない人だったのに・・・』と笑っているあの時 家にいさえすれば・・・と後悔したくないたったそれだけの思いなのである
2017年03月08日
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原発取材2000日 マコ&ケンVS原発事故
東京オリンピックを持ち上げる空気に覚えた「不気味な違和感」 国民はアンダーコントロールにあるのか現代ビジネス 2/4(土) 23:46配信 この記事の関連記事を何気なく読んでいた東京五輪、反対してもいいですか？「やめる」を納得させる5つの理由そもそも、大ウソから始まっている東京五輪の招致は、大変なウソをスタート地点にしている。2013年9月7日、2020年大会の開催地を決めるブエノスアイレスでのIOC総会で、安倍晋三首相がプレゼンテーションを行い、こう述べたのだ。「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません」（首相官邸ホームページの翻訳より）【以上部分転載】昨日の記事にあるように福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内部の放射線量が 最大で毎時530シーベルトこの状態を見ても 同じことが言えるのだろうか・・・「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません」と・・・以下は 今日 深夜の番組であるNNNドキュメント「お笑い芸人VS原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」2017年2月5日（日） 24時55分～25時50分 【以下転載】番組詳細説明（内容）【見どころ】福島第一原発事故から６年弱、東京電力が行ってきた記者会見の最多出席者はなんと、お笑い芸人「おしどり」のマコ・ケン夫婦だ。芸人が場違いだ、とのバッシングを猛勉強で乗り切り、鋭くしつこく追求し、世に出て来なかった幾つもの事実に光を当てた。遂には東電の会見者が「クソったれ」とつぶやく映像も。医学部中退のマコちゃんは子ども達や原発作業員の健康問題を掘り下げ、得意の突っ込みでにっこり笑って原発事故を斬る。【内容】福島第一原発事故から5年半超、東京電力が毎週行う記者会見。最多出席記録の保持者はなんと吉本所属のコメディアンだった。その名も「おしどり」。マコちゃんとケンちゃん、れっきとした夫婦芸人だ。舞台と重ならない限り東電会見に出席し、その数500回超。コンビを結成したのは2003年、アコーディオンの弾き語りで突っ込みのマコリーヌと針金細工のボケ役ケンパルだ。その後、東京進出しようと引っ越して３ヶ月、東日本大震災、そして福島第一原発事故が起き、二人の運命を大きく変えていく。彼らの6年に渡る粘っこい活動は、様々な面で多くの成果をあげている。幾つか例を挙げるなら、、事故後、3月末になっても原発建屋から出ている白い煙は何か？と質問し東電に放射性物質を含んだ水蒸気と答えさせた。更にその放出量を公表するよう日々訴え続けた。そして3ヶ月後の7月「毎時１０億ベクレル放出」と東電に答えさせた。つまり「爆発以降も常時放射能は出続けている」事を明言させたのだ。また、昨年春の熊本地震で、長周期地震動が唯一稼働中の九州電力・川内原発の想定を超えていた事を指摘したのもマコちゃんだった。かけそばを二人で分けあって頑張ってきたおしどりマコちゃんケンちゃん。取材から帰ると何度も電気・ガスが止められていた。商売道具のアコーディオンを売らなければならなくなったらきっぱり“原発”は止めるという。 鋭くしつこく追求し、世に出て来なかった幾つもの事実に光を当て、遂には東電の会見者が「クソったれ」とつぶやく映像も。医学部中退のマコちゃんは子ども達や原発作業員の健康問題を掘り下げる。そして今日も、得意の突っ込みでにっこり笑って原発事故を斬る。原発事故から6年、東電の会見の最多出席は、お笑い芸人「おしどり」のマコ・ケン夫婦。医学部中退のマコが場違いだとの声を猛勉強で乗り切り、きょうも事故の真相に迫る。.【転載ここまで】こんな番組が放映される予定である一般的な報道にはない切口を期待しながら 寝落ちしないように頑張って見てみようと思っている
2017年02月05日
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巨大地震は異常変動の後
次は首都圏警告 岩手から茨城にかけて津波ともなうＭ８級の恐れ 専門家「３・１１の余震は１００年以上続く」 ZAKZAK 2016.11.24気象庁の中村浩二地震情報企画官は「今後１週間程度は最大震度５弱の地震に注意が必要。海の地震なので、津波を伴う可能性がある」とした。 気象庁は、陸側のプレート（岩板）の内部で発生し、引っ張られる力によってずれる「正断層型」と解析している。断層が上下方向にずれ、それに応じて海底が上下方向に動いて海水を押し上げるため、津波が発生しやすいという記事昨日の５４年ぶりの１１月の雪 何やら・・・不穏な と思っていたら本日の記事は もっと具体的・・・１２月～来年１月に南関東で大地震 四国沖も危険 恐ろしいほどの的中率「ＭＥＧＡ予測」 ZAKZAK 2016.11.25【以下転載】 「恐ろしいほどよく当たる」として今、「ＭＥＧＡ地震予測」が注目を浴びている。衛星データを駆使して地殻の異常変動を観測、巨大地震を予測するというもので、２２日にマグニチュード（Ｍ）７・４の規模で震度５弱、２４日に震度４の地震があった福島県を警戒地域に指定、１０月に震度６弱を記録した鳥取地震も的中させている。この予測で１２月から来年１月にかけて最高レベルの警戒を呼びかけているのが南関東で、西日本では四国でも危険な兆候がみられるという。 ＭＥＧＡ地震予測は、測量工学の世界的権威で東京大名誉教授の村井俊治氏が立ち上げた民間会社「地震科学探査機構（ＪＥＳＥＡ）」（東京）が実施している。 地上約２万キロメートルを周回するＧＮＳＳ（衛星測位システム）のデータを利用。国土地理院が公表する全国約１３００カ所の電子基準点でどのような地殻変動が起きているかを観測し、地面が大きく沈むなどの異常変動を突き止めることで、巨大地震の発生が予測される地域を特定している。 「風邪をひいて熱が出る前、悪寒がするなどの前触れがあるように、巨大地震が起きる前にも地面がビクッと動く。２０００～０７年に起きたＭ６以上の地震１６２個を追跡調査したところ、すべての地震の前に、地殻の異常変動が起きていた」と村井氏は語る。１０月２１日に鳥取県中部で震度６弱を記録した鳥取地震の前にも異常変動は検知されたという。 村井氏によると、地殻変動は毎日起きているが、通常は１～２センチほどの範囲。だが、鳥取・島根両県では７月に４～５センチ超の異常変動が複数地点で観測された。８～１０月にかけても、大きな沈降や不自然な水平方向の動きが断続的に確認されていた。 「これまでの観測からは、巨大地震は異常変動の後、大きな変動のない『静謐（せいひつ）期間』を経て発生している。鳥取地震の前にもまったく同じ状況が出現した」（村井氏）という。 今月２２日に発生した福島県沖を震源とするＭ７・４の地震も、前兆を捉えていた。 東日本大震災で深い沈降を観測した東北・北関東の太平洋沿岸地域は現在、地面が徐々に元に戻ろうとする状態にある。ただ、福島、宮城両県では隆起のスピードが異なり、境に歪（ひず）みがたまって地震が発生しやすい状況だという。 ＪＥＳＥＡはこれまで、分析結果を会員にメールマガジン（月額２１６円）で配信、警戒すべき地域を知らせてきた。警戒レベルは１～５に分類され、鳥取県は大地震発生前、震度５以上の地震が発生する可能性が極めて高いという「レベル４」に指定。東北・北関東の太平洋沿岸、奥羽山脈周辺も同様のレベル値にあった。現在、地震発生前の鳥取や福島よりも警戒レベルが高い地域がある。最上級の「レベル５」に指定されているのは、南関東だ。村井氏は話す。 「これまでの観測では北茨城と筑波の間の高低差が大きくなっているほか、房総半島の銚子と館山の間の格差も広がっている。伊豆半島や駿河湾沿岸付近にも沈降が確認されていることなどから『南関東がおかしい』と判断せざるをえない。１２月～来年１月にかけて、南関東で大きな地震が発生する可能性が極めて高い」 西日本では、「レベル４」の四国も危険な兆候がみられる。 「高知県の室戸岬、足摺岬などの動きがおかしい。沈降が進み、水平方向の動きも周囲と異なる動きを見せている。これは付近に歪みがたまり、地震を起こすエネルギーが蓄積されていることを示しており、警戒が必要だ」 台風や低気圧などの外的要因が地下にたまったエネルギーの留め金を外すトリガー（引き金）になることもあり得るといい、気の緩みは大敵だ。異常変動が確認された一部地点（ＪＥＳＥＡのデータを基に作成）【転載ここまで】悪戯に不安を煽る訳ではないが 何事も備えあれば患いなし津波が来たら元も子もないが 暫くの間不自由しないように犬猫の食料は確保した流通が途絶えたとき１～２頭なら何とか凌ぐ事はできるだろうが １５尻尾ともなればそう簡単に食糧調達はできないであろうと このような記事を見ると真偽のほどはわからぬが用心するようになった今までの例を見るとかなり信憑性が高いようにも思える食料を確保しても無駄になることはないので 私の心の安定の保険のようなものであるついでながら非常時 人間もトイレとして使用可能であるのでいつも猫砂やトイレシートも十分過ぎる量を保管してある我が家の和室が物置になる訳であるいつどこで何が起きても不思議はない自然現象心構え１つで 狼狽えずに対応できるのであれば 頭の片隅にこの記事を置いておきたいと思うのである
2016年11月25日
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地震
間もなく６時・・・起きなきゃなぁ～ と思いながら布団の中でヌクヌク・・・未だ覚め切って無い眠りの中を行ったり来たり（"＾ω＾）・・・なにやらゆらゆら・・・我が家の大猫達が掻き掻きすると ベッドは揺れる・・・そんなに掻いたら禿げちゃうよぉ～ と 声を掛け乍ら起き上がる・・・ん？・・誰もいない・・・ちょっと待て！ 揺れてる？ 大きい？ 長い・・・反射でテレビをつけた何が何だか！ そうだ 耳が聞こえなかったんだ！聞こえなくなって５年ほど経つのに 反射的な行動は聞こえていた時同様大急ぎで階下に降りテレビをつけ ＰＣを立ち上げる文字からしか情報が得られない我・・・津波情報が・・・思わず集音器を手に取ったＮＨＫは ただちに逃げてください 東日本大震災を思い出して下さい 早く逃げて！そう連呼している焦りと恐怖を招くような叫びにも似た声が響く東日本大震災を思い出して欲しいのはお国と東電そこで生活している人は思い出したくなくても記憶が消えることはない次々入って来る情報福島原発の燃料プールの冷却装置が止まった・・・と言う報道大きな異常はない・・・あの時もそう言ったあんなに見る影もなく津波で崩れ落ちた建物を前に 『ただちに健康被害はない』そう言った・・・大きな被害にならずに済んだものの ニュージーランドに地震の後に再び起こった東北関東がらみの地震スーパームーンといい まったく関連がないとは言い切れない何かがありそうで・・・今回の地震は 東日本大震災の余震であるそうな・・・聴力を失うということは情報収集が遅れるということに気付いた（遅っ！）おまけに携帯スマホの類は持たない主義携帯ラジオはあるが聞き取りがいまいち・・・停電でもしたら一巻の終わり？避難するのには一刻を争うが そう簡単に動けない人も多いはず今回も介護施設では動きが取れなかったところがあったようであるペットの同行避難も重要かもしれないが 老人世帯や 病人を抱えた世帯への避難援助も考えておかなければならないのでは・・・とわが身を見ながら考えてしまった隣近所の付き合いが希薄な都市部は 特に・・隣がどんな家族かは全く知る由もない環境なのであるから・・・ベトナムは原発計画を白紙に戻したそうな・・・賢い選択であると思う事故が起きない保証はない起きた場合の経費は膨大であるそして被害はそれ以上に大きいのである原発避難とは 故郷を捨てざるを得ないということも含まれるのである
2016年11月22日
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東日本大震災 被災から４年の「今」 Ｂｙ ＮＨＫ
明日は東京大空襲から７０年明後日は ３．１１ 震災 原発事故から４年単純に過去の出来事を追うのではなく その結果起きた現状をしっかり把握していかなければならないと思う戻りたくても戻れない故郷戻る事を諦め 新しい場所で 新しい生活を決意する人も少なくないようである右も左も除染された廃棄物の黒い袋の山毎日２０００個のペースで増え続けているというあの黒い袋の耐用年数は３年と聞いた中間貯蔵施設すら確定しないままこの黒い袋が 福島全土からすべて姿を消した時から 本当の意味での復興が始まるのではないかと思うしかし諸悪の根源である原発は 未だに放射性物質をまき散らしている・・・東日本大震災 被災から４年の「今」Ｂｙ ＮＨＫ
2015年03月09日
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政府事故調査委員会ヒアリング記録 Ｂｙ内閣官房
確定情報とまではいかないようであるがロイヤルカナン韓国工場は２０１７年に竣工との事ちょっと時間的余裕が・・・等と暢気に構えているとまた間際になってドタバタするのが 私！そう言えば子供の時からそうだった・・・『絵日記』が大嫌いで・・・当時は毎日書かなければならなかったのに ８月末になってまとめ書きドリル集なんかは面白くて 夏休み初日にほとんどやり終えてしまう自由研究は気が向いた時！自由気ままに夏休みを謳歌して 最後に残るのは いつも 絵日記と工作・・・・ジタバタ ジタバタ・・・犬猫の健康維持の為ならきっと頑張れると思うが・・・否 絶対頑張ろう！関東甲信地方 11日夜にかけて大雨に警戒ウェザーマップ 9月11日(木)16時47分配信 【以下転載】関東甲信地方では11日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨が降る見込み。気象庁は低い土地への浸水、河川の増水、土砂災害に警戒するよう呼びかけている。 関東甲信地方では上空の強い寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっていて、局地的には1時間に50ミリを超える非常に激しい雨が降っている。引き続き、関東地方南部（東京・千葉・神奈川）や長野県を中心に大雨となる見込み。 12日午後6時までの24時間に予想されている雨量は、多いところで、関東地方南部で100ミリ、甲信地方で90ミリ、関東地方北部で80ミリ、伊豆諸島で50ミリとなっている。【転載ここまで】情報収集をマメにして 何よりも命を守る為に 落ち着いて判断を下し行動しなくては！どちら様もご注意あれさて こちらは今更どうにもならない過去における現実東京電力福島原子力発電所における政府事故調査委員会ヒアリング記録※ これまで、意向確認へのご協力をいただいている方々には、ご自身のヒアリング記録を閲覧して不開示希望部分の確認作業等をしていただいています。さらに、それに加えて、個人情報、第三者の権利・利益、国の安全等に係る部分についても、不開示することとして処理（黒塗り処理）を行っています。※ ヒアリング記録には、必ずしも一言一句をすべて書き起こしてはいないことから正確に表現されていない部分や、聴き取り間違い、ワープロ誤変換等による誤表記であると考えられる部分、さらには単純な誤字脱字などがありますが、これらについては、そのまま開示されることによる誤解や混乱を避けるため本人が不開示とした部分を除き、変更せず原資料のままの形で開示しています。詳細は 内閣官房 ＨＰ をご覧いただきたい
2014年09月11日
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映画『フタバから遠く離れて』
遠い故郷 原発避難者の苦悩映画『フタバから遠く離れて』- 3月11日～3月23日の期間中、映画本編を無料公開。 収録時間： 96分映画『フタバから遠く離れて Nuclear Nation』公式サイト 音声が聞き取れないので 画像を眺めるしかない・・・何とか音をと模索中・・・ＤＶＤ もあるようだが 字幕はあるまい・・期間中に何としてでも・・・頑張れ！私どこのテレビ局も ３．１１特集が組まれていたようである
2014年03月11日
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対照的な運命
東日本大震災:乗り越えた、未来乗り越える ゴンタがいる、大丈夫 孤独も不安も−−仙台・元シャンソン歌手毎日新聞 2014年02月27日 東京夕刊【以下転載】仙台市若林区の仮設住宅団地の一室に、黒ペンで「丹野礼子 ゴンタ」と書かれた表札が掛かっている。東日本大震災で自宅と職場を失った丹野礼子さん（６４）は仕事が見つからない。１人暮らしの孤独と見通しの立たない不安を抱える中、心のよりどころは７歳の雄猫ゴンタだ。 「ニャーオ」。午前８時、耳元のゴンタの声で目が覚める。ご飯の催促だ。渋々起きて餌をやり、抱き上げて一緒にテレビを見ようとすると、ゴンタは足元で寝始める。 「マイペースで私のことはほったらかし。でも、いなくてはならない彼氏みたいな存在だよ」 高校卒業後に上京し、シャンソン歌手として全国のキャバレーなどを回った。２６歳で結婚して宮崎県に移ったが、離婚を機に約１０年前、地元の仙台に戻って１人暮らしを始めた。温泉施設の調理場で１日８時間働き、週１〜２日の休みは「ただ寝るだけ」。そんな暮らしに彩りを与えたのは、生後２カ月で職場の友人にもらったゴンタだった。たらいのお風呂で温まる姿や、いたずらを叱るとこうべを垂れる様子に「また子育てをしているみたい」と元気が出た。 あの日、自宅アパートで大きな揺れに襲われた。こたつの中で震えていたゴンタと、ケージを抱えて外に飛び出した。全壊と認定された部屋に戻ると、歌手だった時の写真はしょうゆまみれになり、１０着あったステージ衣装は割れたガラスの破片でボロボロになっていた。ゴミ袋にまとめて処分した時「青春が終わった」と思った。 職場も津波に流された。震災後の働き口はなく、貯金は底を突いた。生活保護を受けながら、ボランティアにもらった米などで食いつなぐ日々。「仮設を出たら家賃はどうやって払おう」「いずれ人知れず死んでしまうのでは」。そう考えると睡眠薬が手放せない。 不安を和らげてくれるのはいつもゴンタだ。帰宅の度に必ず玄関まで迎えに来て、足に前脚をのせて甘えてくる。餌をねだる時は甘え上手だとあきれながらも「１人と１匹で生活していくんだ」と前向きになれる。「ゴンタは震災を乗り越えた家族」との思いで書いた表札。これを掲げられるペット入居可能な復興住宅に移りたい。それだけが希望だ。【転載ここまで】一方 ある方のブログ助けられず！ゴメンなぁ・・・と題したブログを拝読して来た あの日から ３年間・・・・ 飼い主といつも一緒に乗っていた車に下に 拾い集めてきた飼い主の衣類と共に生きてきた太郎くん ５歳、雄♂体には無数の傷があったそうな少ない餌で生き続けられたのはひたすら飼い主の帰りを待ち続けるという使命を感じていたのだろう残念ながら 飼い主さんは未だ見つからず太郎くんもその一生を静かに閉じて逝ったそうな・・天国で再会できたのなら 積もる話は沢山あるだろうきっと苦労とは思わず 待ってたんだよ！ 偉い？ って笑って話す・・・犬とはそういう生き物・・・津波 原発被害 天災と人災が奪っていった日常は 戻ってこない・・・
2014年02月27日
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遺言・・・
いずれ消されてしまうだろう記事忘れてはならない現場の声を 保存しておきたい神戸新聞 2013/9/11 07:10地震で配管落下 続く場当たり体質 福島第１元作業員の「遺言」【以下転載】東日本大震災から１１日で２年半。節目の日を前に、福島第１原発事故発生時に１号機で働いていた一人の男性作業員が亡くなった。全身に転移したがんと、石綿（アスベスト）が原因とみられる肺線維症（じん肺）に侵されていた。男性は５月下旬、神戸新聞の取材に応じていた。事故後の東京電力の対応を批判し、「このまま日本各地で原発を再稼働すれば『安全神話』が復活するだけだ」と危機感をあらわにした。 福島県郡山市で暮らしていた木下聡さん。原発の電気設備を専門にする技術者で、東電の３次下請けに当たる同県大熊町の会社に４０年間勤め、昨秋に退社した。その直後、肺線維症と診断され、肺がんも判明。８月５日、６５歳で亡くなった。 男性は、原発事故の原因となった全電源喪失について、東電が地震の揺れとの関連を否定することに憤った。 「地震発生時、老朽化が進んでいた無数の配管やトレーが天井からばさばさと落ちてきた。下敷きにならなかったのは奇跡。あれだけの破壊で『無事』なんてあり得ない」 最近も、同原発では汚染水漏れやネズミの侵入による停電などが相次ぐ。場当たり的な体質は変わらない。「素人工事の結果だ。熟練作業員が線量オーバーで現場に入れなくなっており、同様の原発事故は今後も起きるだろう」と強調した。 「簡単には死ねない。話せるうちに体験を伝えたい」と話していた男性。この時の取材が「遺言」となった。【転載ここまで】神戸新聞 2013/9/13 16:13福島第一元作業員の「遺言」詳報 東電、信用できない【以下転載】福島第一原発事故が起きたとき、１号機内部にいて、今年８月にがんで亡くなった元作業員の木下聡さん（６５）の証言は次の通り。 ‐事故当時の様子は あの日は午後から、１号機で定期検査のための足場を組む作業をしていた。１階には私と同僚の２人。４階に元請けと協力会社の４、５人がいた。 最初の揺れはそれほどでもなかった。だが２回目はすごかった。床にはいつくばった。 配管は昔のアンカーボルトを使っているから、揺すられると隙間ができる。ああ、危ないと思ったら案の定、無数の配管やケーブルのトレーが天井からばさばさ落ちてきた。落ちてくるなんてもんじゃない。当たらなかったのが不思議。 ４階にいた人たちは水が大量にゴーと襲ってきたと言っていた。それが使用済み燃料プールからなのか、非常用復水器が壊れたからなのか、そのときは分からなかった。 皆で集合して、１号機から脱出した。地震が起きてどれぐらいだったかな。必死だったからはっきりしないけど、１０分ぐらいじゃないかな。 途中の様子も恐ろしかった。タンクはぼこぼこ倒れてるし、潮が引いていて、これは津波が来ると思った。沖のテトラポットがむきだしになっていた。敷地内にある元請けの事務所に戻り、装備品を返して、まとまった班から解散になった。 正門を出た。いつもなら浜側の道を通るが、陥没していたから、山側の道を行った。あのまま浜の道を通っていたら、津波にやられとった。 東電は「全電源喪失と地震の揺れは無関係」と言っているが、そんなのあり得ない。謙虚に検証する姿勢がないと、安全神話が復活する。 そもそも、運転開始から４０年になる１号機の老朽化はすごかった。重要器具は定期検査で交換するが、周辺の装置はそのままだ。追加、追加でどんどん配管を増やし、耐火構造にするために防火剤を塗りつけるから、重量は半端じゃなかった。設計基準を大幅に超えていたはずだ。 建屋のコンクリートも相当劣化していた。インパクトドライバーを当てると分かる。ずぶずぶと刺さって、粉は真っ白。鉄筋をモルタルで塗り固めるときもクレーンで流し込むだけ。本来はバイブレーターを使うが、竹の棒で突っつくだけ。施工はひどいものだった。だから水素爆発で粉々に吹き飛んだ。 ‐東電への思いは ずっと世話になったが、今は言っていることの半分も信用できない。事故後の対応については新聞をずっと切り抜いている。「４号機の建屋、問題なし」という記事があるが、そんなのうそっぱちだ。あれだけ揺れて「問題なし」だなんて。 事故後の対応は全てメーカー任せだった。正常に作動していればメルトダウンを防げた可能性がある非常用復水器（緊急時に原子炉の蒸気で冷却）も、当直の社員は使い方を知らなかったって言うんだから。当直の人は、中央制御室の操作はできても、せっかくの冷却装置を使えない。訓練もしていなかったって言うんだから、恐ろしい話だ。現場にいた私らに明確な指示があれば、対応できたはずなのに。 ３月には仮設の配電盤にネズミが入って停電する事故があった。侵入を防ぐ初歩的な施工ができていない。熟練した作業員が線量オーバーで入れなくなっているから。今後も事故は起きるだろう。 人生のほとんどを原発に捧げてきたのに、情けない。のんびり暮らそうとした途端、病気が分かった。体力は元気なときの１０分の１になって、ペンも持てなくなった。 だけど、簡単には死ねない。納得できない。俺は俺で、じたばたして生きてみせる。【転載ここまで】神戸新聞 2013/9/11 08:00東電のずさん体制糾弾 「現場体験、伝えなくては」【以下転載】福島第１原発事故が起きたとき、１号機にいた元作業員の木下聡さん（６５）が亡くなった。「余命８カ月」と宣告されていた。「地震の影響と向き合わない東京電力は、何も変わっていない。私の経験をもっと伝えなくては」。そう語っていたが、帰らぬ人になった。 地震直後、１号機の冷却装置「非常用復水器」は作動せず、メルトダウンの主因の一つとされる。木下さんは「現場にいた私たちに明確な指示があれば動かせた」と指摘。東電などの調査で、当直の社員が使い方を知らなかったことが判明しており「情けない。結局、すべてがメーカー任せだった」と憤った。 稼働４０年になる１号機の老朽化にも言及した。「重要器具は定期検査で交換するが、周辺の装置はそのまま。どんどん配管を増やし、防火剤を塗りつけるから、設備の重量は設計基準を大幅に超えていた」「建屋のコンクリートはずぶずぶでドライバーを当てると白い粉になった。鉄筋をモルタルで塗り固めるときも竹の棒で突っつくだけ。施工はひどいものだった」 福島第１原発の全電源喪失と地震の関係について、事故後に設置された政府、東京電力の両事故調査委員会は「無関係」と否定する。しかし、木下さんは「内部はすさまじい破壊ぶりだった」と証言した。「解析が必要」と結論づけた民間事故調で委員長を務めた北沢宏一・前科学技術振興機構理事長は「地震の影響があり得るという前提で調査を継続しないと、国民の信頼は得られない」と指摘する。 木下さんは原発事故の１カ月後、避難先の青森県から呼び戻され、１～４号機の電源車のケーブル敷設作業に従事した。 木下さんの積算被ばく線量は４０年間で９６ミリシーベルト。このうち３８ミリシーベルトは事故後の復旧作業で被ばくしていた。 がんとの因果関係について「私はたばこを吸うし、１００ミリシーベルト以下なら問題はない」と否定。肺線維症は、電気配線に粉末状のタルクを塗る作業でアスベストを吸引したのではないかと疑っていた。 ただ、木下さんを支援していた福島県の労働関係者は「実際は長年、被ばく線量を低くごまかすため若い作業員の線量計を借りて現場に入った、と本人は言っていた。放射能と発がんの関係は否定できないのではないか」と話す。【転載ここまで】
2013年09月15日
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県内復帰はしたものの・・・
福島第一原発は 現在進行形で放射性物質拡散中井戸から放射性物質が検出されたり またもや水漏れタンク・・・そんな中 東京電力福島第1原発事故で埼玉県加須市に避難していた福島県双葉町の町役場が17日 同県いわき市に移転し業務を開始したそうである県内復帰は 実に2年3カ月ぶり帰還困難区域が殆んどの状態全住民が県内外に避難帰還の見通しは立っていないアベノミクスがどうしたこうした ご高説を賜りながら 置いてきぼりの被災地の現状を見るにつけ 弱者切り捨ての政治色を濃くしていく懸念がますます深まるそう思うのは貧者の僻みか？３００万４００万の収入の人間には云々と言って すっかりイメージを壊してしまった川越シェフ生意気でしたと猛省し活字の怖さを痛切に感じたとのこと言論の自由も度を越すと封じ込められる現代その域にも達しない私は 地位も名誉も言われているほどの収入も無い 失うものもないのである意味強い・・・・かも
2013年06月17日
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浪江町の今を写す
避難区域・浪江町をストリートビューで撮影 「住民が現状知りたい」と町が依頼ITmedia ニュース 3月4日(月)20時36分配信 【以下転載】Google日本法人は3月4日、避難区域に指定されている福島県浪江町のストリートビュー撮影を始めたと発表した。同町からの依頼を受けて実現した。 「全町民の方から、被災地の現況を知りたいというニーズがある」――YouTubeには、馬場有町長のコメントと、浪江町を走るストリートビューカーの動画を公開。馬場町長は、「原発事故がもたらした悲惨な状況を世界に発信していきたい」などと話している。 Googleは、浪江町民や世界の研究者などに町の様子を伝えるだけでなく、次世代に災害の記憶を継承するための資料としての活用や、震災の記憶の風化を防ぐ一助となることを期待し、ストリートビュー撮影を始めたとしている。【転載ここまで】あの日のままが 残る町並み風化し 朽ち果てていく我が家。。。言っても仕方ないが 『原発事故さえなければ･･･』帰る事のできない郷土どんな思いで・・・あの日以来 狭い日本の国土に 大きな地震は襲い掛かり続けている全ての生活にブレーキがかかったまま・・・何時地震に襲われるか分らないと様々な情報を発しながら オリンピックを招致しようと懸命な国･･･原発事故処理も完了させることができず 放射性物質垂れ流し状態の改善すら見られないそんな状態の国に アスリ－ト達を集めて 観客を集めて 世紀の祭典どこかが違うような気がする･･･半世紀前 家の近所の道路に規制をかけられ 普段ならスイスいいかれた馴染んだ道が まるで別物のように感じられたそんな記憶も何処かへいってしまった 今頃 またまた日本を騒がしくせんと 猪瀬東京都知事は奮闘中！今なにが優先されるべきか･･･あの日から まもなく２年・・・そう報道される番組も増えている何が変わったのだろうか被災された人の心に寄り添う政治であって欲しい
2013年03月04日
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日光市 震度５強
２５日午後４時半頃 栃木・日光市で震度５強を観測した地震気象庁は 東日本大震災の地殻変動によって誘発された地震である可能性が高いと発表雪崩で温泉客３３人が孤立…震度５強の日光市読売新聞 2月25日(月)20時26分配信 【以下転載】２５日午後、栃木県日光市で震度５強を観測した地震の影響で、震源に近い同市の奥鬼怒温泉郷では、旅館につながる道路ののり面で雪崩が起き、旅館３軒の宿泊客計３３人が孤立した。 温泉旅館「手白沢(てしろさわ)温泉」社長の宮下千早さん（６０）によると、旅館は駐車場から３時間ほど歩く山中にあり、その間の歩道がふさがれた。除雪をしないと通ることができず、２６日も足止めになる可能性がある。 宮下さんは「揺れが非常に激しく、食器が割れたり、書棚が倒れたりした。余震も続いており、除雪が完了して安全が確保されてからお客さんを帰したい」と話した。 また、福島県会津若松市の会津大学では、国公立大学の２次試験（前期日程）中に揺れ、注意を促す自動放送が試験会場の各教室に流れた。この放送で、英語の試験が一時中断したため、同大は終了時間を５分延ばす措置を取った。【転載ここまで】大きな地震が来る前から 栃木北部を震源とする地震が頻発していた震度５強・・・あの時の揺れが蘇った・・あの時も 余震は１０分ほどで襲って来たそれから小刻みに起こる大小さまざまな余震に 緊急地震速報のチャイムに震えるたにゅテレビやラジオを切れば恐怖感はなくなっていたが それでは人間がニュースを把握できない苦肉の策は 映像のみ・・・後はパソコンが頼りとなっていた震度５強という地震に慣れてはいけないのである事も無げに 『今のところ被害の報告はないようです』とサラッと言ってのける報道に 身震いする思いである本当に大きな被害が出ていれば 連絡などはできないだろう人々の安全確認や建物内の安全確認作業やらに奔走しているであろうに・・・積雪のある地方は 落雪や雪崩などの二次的災害にも注意が必要である気温が上がれば尚更雪崩の危険は増す まだまだ余震が頻発している某緊急避難所の保護動物達は 無事だろうかと 要らぬ心配をしてみる・・・そうそう・・今日も昨日に負けないくらいの強風だった年度末の所為かあちこちの道路が掘り返され 大きな重機が入り通行止めになっている駅に向かうのにあちこち迂回されられ 相当遠回りする内に迷子になりそうである工事の車が行き交うので 大型犬用のリードとハーフチェーンを持って自転車で捜してみたが 犬の方が危険回避能力が上なのか 全く姿を見なかった飼い主と会えたか 家に帰れたか・・ 嬉しい想像と 事故の心配を交錯させながら本日の捜索を終了した偶然を待つしかないか・・・
2013年02月25日
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ペット犬猫９９２匹保護＝福島第１警戒区域・昨年末時点
ペット犬猫９９２匹保護 福島第１警戒区域・昨年末時点河北新報 2月19日(火)6時10分配信 【以下転載】福島県が福島第１原発事故の警戒区域で保護したペットの犬猫が２０１２年末時点で９９２匹に上ることが分かった。うち４割の引き取り手が見つからず、県は引き取りを呼び掛けている。 内訳は犬が４５１匹、猫が５４１匹。１１年４月～１２年１２月の県の実態調査や住民の一時立ち入り同行の際に保護した。これまで犬３６９匹、猫２３０匹が元の飼い主や新たな飼い主に引き取られた。 県は飼い主不明の犬猫の写真を保護時から１カ月間、県動物救護本部のホームページで公開し、引き取りを促している。引き取り手が見つからない場合は同県三春町の救護本部三春シェルターで保護している。これまで殺処分した犬猫はいないという。 県食品生活衛生課は「時間の経過と共に保護数は少なくなっている。避難区域再編が進み、今後は地元市町村と協議して保護活動を進めたい」と話している。シェルターでは猫砂が不足しているため、寄付を呼び掛けている。餌やりや清掃を担うボランティアも募集している。連絡先はシェルター０２４（９８３）８３３０。【転載ここまで】風花程度の雪でさえ 寒い！ 寒い！を連発している私の周りの人間・・・犬の散歩もそこそこに引き上げてくれるので こんな日は 我が家にとっては散歩日和となるさて三春町のシェルターからも 三々五々 各地のボラさんの元への移動が見られる最初に同伴避難を確実にしていれば ２年近くも経って こんな苦労はしなくて済んだはずである無人状態の町で 新たな命が生まれれば 人を知らずに育ってしまう充分な食餌もないまま 危機感を持ては子孫繁栄は盛んになる震災から間も無く２年を迎えるいまだに飢えと寒さと闘っている犬猫は存在している多くの個人ボラさんが連携して 出来る限りのお世話をして下さっているが 本来これは行政が責任を持ってすべきことではないのだろうか『直ぐ戻れるから ペットは置いて避難しろ』と言った責任は重い情報は嘘ばかり避難した先は後々一番放射性物質が飛来した場所であったり 避難先を転々とさせ 結局戻ることが叶わぬまま日が経ち 置き去りにされたかなりの数のペット達は非業の死を遂げた・・・今更ペット同伴避難をする為に・・・と講座を持たれても 失われた命が戻る訳ではない私のような 非常識とも言えるほどの超多頭飼いは 帯同避難は諦めざるを得ないだろうが 常日頃からのクレートトレーニングは重要であるどんな環境であれ クレート内が安全である事を数多く経験させておけば 帯同避難は人間もペットも神経をすり減らすことなく移動が出来るはずである我が家の４０年以上の鉄則 クレート・キャリー・ケージに入っているものには なんびとたりとも手を触れてはならない！と言う掟がある何かが起きた時 『ヤバイ！』と感じたら即逃げ込む！ここに入れば 絶対安全！高価な花瓶を割っても 盗み食いをしても（何も出してないので我が家では盗み食いは出来ないが・・・）とにかくダッシュでケージやキャリーに逃げ込む時間が経ってから叱った所で何の役にも立たないので そのまま暫く隠れているだけで 自分の平和な時は乱されずに済むという なんとも狡賢い利用の仕方が完成してしまったのは結果論保護された犬猫にも １日も早く安住の地が見付かるよう 今は祈るのみではある
2013年02月19日
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見えないものを見るために・・・
思い切り高い水温と格闘しながら 体調を崩す為にスポーツクラブに通っているのかと大きな疑問と共に ウォーターベッドで昼寝をする毎日なんとなく疲れ果てた気持ちを 我が家で出迎えてくれるのは 藤城清治氏の影絵のカレンダーちょっと贅沢な作りのカレンダー 大いに気に入っているのである犬猫を侍らし コーヒータイムのひと時に ただぼんやり眺めているだけで 心安らぐのである上記の画像は 藤城清治さん 影絵で描く福島1月25日 21時05分と題されたＮＨＫニュースWEB特集 記事である【以下転載】影絵創作の第一人者、藤城清治さん（８８）。独得の手法を用いた色彩豊かな影絵で、メルヘンの世界を７０年近くにわたり表現し続けてきました。その藤城さんが最新作で、これまでにない趣の作品を描き上げました。去年１１月、立ち入りが禁止されている福島県の警戒区域内、福島第一原子力発電所から２．１キロメートル離れた場所に立ち、創作活動に挑んだのです。藤城さんが作品に込めた思いとは。首都圏センター・堀川宏太ディレクターの報告です。メルヘンの世界描いて７０年藤城清治さんが影絵を作り始めたのは戦後まもないころ。「絶望にうちひしがれた人々の心に明かりを灯したい」という思いからでした。戦地から戻り、生まれ育った東京の焼け野原に立った藤城さんは、「何かできないか？」と思ったとき、「そうだ、″自然の光″だ。″光″があれば何かできるのでは」と希望を見いだします。「人々に夢や希望をー」７０年にわたってメルヘンの世界を描き続けてきました。そんな藤城さんの大きな転機となったのが東日本大震災でした。震災から５ヶ月後に宮城県の被災地を訪ね、そこで目の当たりにした自然の猛威。藤城さんが自分自身の作風を見つめ直すきっかけとなりました。「ただ楽しいメルヘン、夢ではなく、もっと自然を見なければならない、もっと自然と闘わなければならない、もっと現実と向き合わなければならない。この年になってやっと気がついた」（藤城清治さん）初めて被災地を描いた作品では、自然によって壊され積み重なったがれきのひとつひとつを描き出しました。それ以降、藤城さんは、宮城県多賀城市、名取市閖上、南三陸町、岩手県陸前高田市などを訪れ、精力的に作品を発表していきます。見えない放射能を描く去年１１月、「東日本大震災の現実ともっと向き合いたい」という藤城さんは、福島県大熊町の協力を得て、原発の近くへ向かいました。放射性物質に汚染され、今も住民が自由に立ち入ることのできない区域。向かう道中の至るところにススキだけが伸び放題になっている景色が印象に残りました。大熊町役場の人の案内で向かったのは、原発から２．１キロの場所にある福祉施設の屋上です。放射線量は通常時のおよそ１００倍、許された滞在時間は３時間でした。藤城さんはぎりぎりまで描き続けるなかで、「原発そのものではなく、広い地域全体に見えない放射能が流れている、その現実を描かなければいけないのでは」と感じたといいます。帰り道。橋の上で突然、藤城さんを乗せた車が止まりました。車から降りてすぐ、藤城さんがのぞき込んだ先の川には、サケが泳いでいました。地元の方によると大熊町では毎年７００万匹の稚魚を放流しており、震災の３年前に放流されたサケが戻ってきていたのです。藤城さんや大熊町の方だけでなく、ディレクターとカメラマンも含めてみなが驚いたサケの遡上（そじょう）でした。藤城さんは滞在が許された時間、残り１分１秒までじっとそのサケを見続けていました。今の福島の姿を刻む福島訪問から３週間。東京の自宅兼アトリエで藤城さんが懸命に向き合っていたのは、あのススキが生い茂った光景でした。かみそりの刃を持ち、目に見えない放射能を描く、今の福島の姿を刻むために、ススキ１本１本に力を込めます。「単なるススキなんだろうけども、前はそこに建物があったとか、人が暮していたとか、そういうところに全部ススキが伸びてきちゃっている。目に見えない、言うに言われないような物がいっぱい美しい景色のなかに含まれている」（藤城清治さん）そして最後にとりかかったのがサケです。出会ったときに感じた、救われた気持ちを込めました。人間のほんとうの力を描ききって完成した作品「福島原発を描く」です。奥には原発、目に見えない放射能、手前には川をのぼるサケ。縦１．２メートル、横２メートル、これまで被災地を描いた作品の中で最も大きい影絵となりました。よく見ると津波が到達したときに壊れたと思われる時計や、地震で崩れた壁に書かれていた宮沢賢治の言葉、除染のために植えられたヒマワリなど、福島訪問のときには見なかった景色も描かれています。福島の姿を、被災地の姿を、今を生きる人たちやこれから生まれてくる子どもたちにも伝え続けたいという、藤城さんの強い思いからです。「人間はどんな時代でも乗り越えていった。乗り越えるときに人間のほんとうの力がでる。その力をいろんな意味で描ききっていければ」（藤城清治さん）私は、入局８年目のディレクターです。福島と関わらせていただくのは初めてでした。藤城さんが黙々と原発をデッサンしているとき、私も初めて見る景色をとにかく心に残そうと必死でしたが、ふと思った事があります。それは、「入局してから５年間過ごした九州・大分で大好きだったのどかな景色と、今、自分が見ている福島の景色は似ているなぁ」ということです。紅葉した木々が広がり、奥には静かな広い海。防護服、線量計を身に着けなければ、大分で心穏やかな気持ちになる景色となんら変わらないー。そして、そのことが、「とても怖いな」と思いました。藤城さんは「一見静かな風景に見える、その中に、見えない放射能が流れているということを描かなければ」とおっしゃっていましたが、私は現場で怖いと感じるだけでロケに集中することで精一杯でした。聞こえた音は、藤城さんがデッサンする鉛筆の音、海から吹く風の音、そしてたびたび鳴る線量計の音の３つだけ。人が立ち入れない、人の暮らしが一瞬でなくなる、その怖さは言葉ではなかなか表せません。作風は変われど、７０年藤城さんが貫いてきた「どんな絶望の中でも希望を見いだす」という覚悟で描いた最新作「福島原発を描く」は３月には福島で発表される予定で、ぜひ多くの人に見ていただきたいと思います。私は、これからも被災地の今、これまで、これからを取材させていただき、番組を作らせていただきたいと思います。【転載ここまで】ススキの穂１つ１つに込められた思い・・・普通に営まれていた生活が 一瞬で奪い去られた町・・・いつ帰れるか わからない故郷・・・平凡に暮らす・・・穏やかな日々を送る・・こんな何でもないようなことが一瞬にして奪われてしまった上に 目には見えない悪魔が居座る町と化してしまった鳥取や島根では原発事故を想定しての避難訓練が行なわれたようであるが 東京だって他人事ではない筈・・・交通網の混乱や 民族大移動状態を 想定できるであろうが 避難先さえ確保できないであろうし またその準備もシュミレーションも行渡るものではないだろう残念ながら・・・この一枚の作品が語りかけるもの・・・しっかりと受け止めていかねばならないだろう・・・
2013年01月26日
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全てが杜撰・・・
＜除染作業員証言＞枝葉「その辺に」 洗浄「流しっぱなし」毎日新聞 1月5日(土)15時4分配信【以下転載】東京電力福島第１原発事故を受けた国の直轄除染で集めた枝葉や汚染水を川などに捨てる不適切処理が明らかになり、環境省が実態調査に乗り出した問題で、現場の男性作業員が毎日新聞の取材に応じた。作業員は「そもそも仮置き場が足りない。『置くところがないから仕方ないべ』と捨てることが日常茶飯事になっている」などと証言した。 作業員は昨年秋から福島県川内村などで除染作業に従事し、放射線のモニタリングなどを担当。元請けは大手ゼネコンで、工区ごとに下請けがあり、さらに２次、３次下請けとして中小の事業主や地元業者で作る組合などが入っているという。 作業員によると、集めた枝葉は本来なら「フレキシブルコンテナバッグ」と呼ばれるブルーの袋などに入れて仮置きする。「でも仮置き場の場所がなくなっていて、枝葉を袋に回収しないでその辺に捨てることもある。日常茶飯事です。早い話が『もう置くところがないから仕方ないべ』となる」と話す。 洗浄後の汚染水も本来は回収する必要がある。作業員によると、建物などを水で洗浄する場合は通常、下にブルーシートを敷いて汚染した水を受け、ポンプでくみ取りタンクに入れ、浄化装置で処理する。しかし、「回収するのは環境省が管轄し、なおかつ環境省が見に来るモデル地区だけ。普段はそんなことやっていない。（汚染水は）流しっぱなし」という。 さらに「『今ここでマスコミなんかが見に来たら大変なことになるね』といつも同僚と話している。以前、国の要人が来た時には、いいところだけをきちんと見せたが、普段はずさんもずさん。道路縁の刈った草などは片付けもせず、そのままにして帰ることもある」と打ち明ける。 こうしたことから、除染後に空間線量を測っても、除染前とあまり変わらないケースも多いという。「実際、大した効果は出ていない。僕たちから言わせたら税金の無駄遣い。でも国は『予算がないからやめる』というわけにもいかない。大手（元請け）にしてみれば、こんなにおいしい（もうけ）話はない。作業をすればするほどお金が入ってくる」と作業員は指摘する。 その上で「（明らかになった）ここで何とかしないと、大変なことになる。税金なんかいくらあっても足りないですよ」と訴えた。【転載ここまで】指摘があったのは 福島県田村市、楢葉町、飯舘村の３市町村の除染現場作業員が足でドロを落とし込む画像も添付されていた除染:不適正な処理横行 ３市町村で、土や枝葉を川に投棄毎日新聞 2013年01月04日 19時32分（最終更新 01月04日 22時19分）【抜粋転載】国は、旧警戒区域と旧計画的避難区域（１１市町村）を除染特別地域に指定し、直轄で除染を行うことになっている。これまで、指摘のあった３市町村のほかに、川内村を加えた４市町村の除染作業をゼネコンの共同企業体（ＪＶ）に発注。本格的な除染作業が始まっている。【転載ここまで】放射性物質汚染対処特別措置法に抵触の可能性あり除染後の廃棄物などを不法投棄した場合 ５年以下の懲役か１０００万円以下の罰金罪に問われるような発注・・・発注した側にも責任がないとはいえないだろう人はいつから良心を失っていくようになったのだろうか？自分主義・・・その権化のような私ではあるが まだ善悪の判断は鈍っていないと思う小さい時に お寺の庵主さんの法話を毎日のように聞かされた『悪い事だと判っているのに やってしまうのは 一番悪い事なのです』そんな話を何度となく聞かされた人の物を取ってはいけないと知っているのに盗んだり命は１つしかないと知っているのに 殺めたり・・・罪の意識もなく出来る人が増えたのだろうか本格的な除染をしても 集めたものを放置すればどうなるかそのまま水を垂れ流せばどうなるか仮置き場の場所がない・・・そんな理由で放置が出来るお国の仕事・・・呆れ返って 溜息も出ない
2013年01月05日
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環境省 被災ペット対策 一斉保護12月3日～12月21日
環境省 東日本大震災への対応 被災ペット対策の状況環境省及び福島県は、これまでの保護活動や犬及び猫の生息状況調査の結果を踏まえた一斉保護を12月3日から12月21日まで実施することを公表した。（平成24年11月29日） リンク先の 環境省 東日本大震災への対応 被災ペット対策の状況のページを 一番下までスクロールしていただくとこの情報がある今回はかなり長期に亘って保護活動をしていただけるようである生存している動物達に対してより手厚い保護を望みたい・・と言いつつ ちょっとブー垂れてみたい私であるこんな苦労をし しかも多くの人間と経費をかけて 増やしてしまった後の犬猫を保護するのであれば 何故帯同保護をさせなかったのか・・・飼い主の責任で 犬猫を守れるように 避難場所や情報を提供すれば 命を落とす犬猫もここまで多くはなかったであろう全ては原発・・・そう思いがちではある現に私もそう言ってきたしかしそこには 犬猫よりも人命重視と言う大きな命題があったと理解はしているものの 『直ぐに戻れる』と着の身着のまま移動させた責任が全くない訳ではない犬猫を連れた人達は バスには乗せないと言われれば 置き去りにする以外なかろうそこであずかって然るべき施設で保護なりしていれば ここまで延々捕獲作業に 人も経費も取られなかったのではないだろうかと・・後になればなんとでも言えるあの混乱の中でそこまで犬猫のことを考え 冷静に判断できたかと言えば おそらく無理だったのであろうその結果が現在の動物事情である多くの命が捕獲され 暖かい冬を過ごすことができるよう 頑張っていただきたいものである
2012年12月01日
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福島県動物救護本部 発
福島県動物救護本部発信一斉保護における動物（犬・猫）の保護状況平成24年10月2日現在警戒区域内における被災ペット（犬及び猫）の保護活動の実施結果について９月７日から１０月２日＜平成２４年１０月２２日（月）発表＞犬１頭 猫１３１頭＜内訳＞浪江町 猫６５匹双葉町 猫１４匹大熊町 猫１１匹富岡町 猫４１匹 犬１頭福島県動物救護本部ホームページで確認可被災から１年半以上生き延び見付かった命である飼い主さんの元へ１匹でも多く戻れるよう・・また 新たに生を受けた命が守られ 生涯の家族にと望まれることを祈るのみである２ワン１２にゃんを抱え どんなに頑張っても後１０年程度しか世話の出来ぬ身にはもどかしい事この上ないそれでもしつこく 現在検討中の老犬がいる当方は 医療体制も 介護も いつでも受け入れられるのであるが 環境は極めて良くない看取る為だけの保護しかできない年齢になった今 その個の残された時間を共に過ごしてやる事しか出来ないが・・・何分にも大所帯過ぎる他で受け入れられるところがあれば 何も我が家のようなシッチャカメッチャカな連中と共に暮らさずとも済むあくまで積極的でなく 最終的に行き場がなかったら・・・と言うしかないのである生を全うするための最終受け入れ所であっていいと考えているＧを昨年の１１月 先に逝かれてしまったおばぁさんの元へお送りできたそのポストはあいたままになっているシャトも１４～５歳を迎えるはずであるまだまだイキイキと楽しそうに暮しているが ソファーの昇降は補助台付きになった無しでも乗り降りは可能であるが 事故に結びつかないようにする為には 先手を打っての配慮が必要な年齢になっているシャトのセンター暮らしより過酷な環境の取り残されてしまった犬猫達しなくてもいい苦労をしてきた 警戒区域内に取り残された被災動物達保護された後 ゆっくりと心身の疲れを癒すことができ 安穏な暮らしが得られようになる為には 各関係者様方の手腕にかかっていると言えよう・・・日本が 心優しい国でありますよう
2012年10月27日
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ドジョウさん 只今 思考回路ショート中
８月に入り 思い出したようにギラギラ照りつける太陽炎天下の『小さなちゃりんこ便』は今日も走り続ける・・・犬猫は何故か涼しい部屋の中若き娘は 運ばれた荷物の仕分け分類・収納に力を入れ 宅配便の受け取りを買って出る・・・ん？コイツもうまい事 涼しい所で作業中何度かの荷物運びと 食料調達係も兼ねているので 致し方ないのか？記憶障害を起こしそうな 暑さ！何回 荷運びをしたかの記憶は定かでないが 少なく見積もっても２０回車なら１回分の往復で片がつきそうな物なのであるが 何故か拘る『ちゃりんこ便』好きな時に好きな物を気儘に運搬する・・・これは止められない炎天下に出る人は少なく 殆んど人にも逢わないので 無駄なおしゃべりをせずとも良く 結構快適に汗を流すざっと４０kmの走行距離・・・荷物の上げ下ろしの『重量挙げタイム』スポーツクラブより運動量は遥かに多いさて 私事はともかく・・・暑さの中 こちらでは 真剣に熱い意見が述べられている政治クローズアップ 福島県民 エネ聴取会での訴え聴取会の映像もご覧になれます福島県民怒り止まらず 政府へ批判相次ぐ エネ政策聴取会河北新報 8月2日(木)6時43分配信【以下転載】政府が１日、福島市で開いたエネルギー・環境会議の意見聴取会では、意見発表者から政府に対する批判が相次いだ。福島第１原発事故の除染や補償でリーダーシップを発揮しない一方、関西電力大飯原発（福井県おおい町）の再稼働を認めたとして、怒りの集中砲火を浴びた。 聴取会は発表者の発言が長くなり、予定時間を約１時間オーバーした。大飯原発再稼働を容認した政府を批判する意見が続出。須賀川市の農業女性は「野田首相は大飯原発再稼働で『私が責任を取る』と言ったが、福島の事故で誰か責任を取ったか」と述べた。相馬市の男性は「安全対策が不十分なまま再稼働を認めた人は脳がメルトダウンしている」と皮肉った。 ７月に名古屋市であった聴取会で、中部電力社員が「原発事故では放射能の直接影響で死んだ人はいない」と発言したことへの反論も多かった。富岡町からいわき市へ避難している司法書士渡辺和則さん（３８）は「どれほど多くの人が避難中や避難生活で亡くなったことか。怒りを覚える」と語った。 聴取会の在り方を疑問視する声も。浪江町の農業男性は「全国１１カ所で開催しても実績とアリバイづくりだ」と批判。閉会後に傍聴人が「多くの人が参加できる週末に開催すべきだ」と細野豪志環境相に詰め寄る場面もあった。＜核のごみに強い抵抗感＞ 福島市で１日あったエネルギー・環境会議の意見聴取会では、発言者３０人のほとんどが使用済み燃料など放射性廃棄物の処理問題を「原発ゼロ」の理由に挙げた。過去８都市の聴取会では原発の安全性や経済性の面での賛否が目立ったが、原発事故との長い闘いを強いられる福島県民は将来の「負の遺産」に強い抵抗感を示した。 政府が（１）０％（２）１５％（３）２０～２５％－の原発依存度に応じて示した三つの選択肢では、使用済み燃料の処理方法として０％の場合は直接処分（地層処分）、その他は再処理と直接処分があり得るとしている。 使用済み燃料の再処理後に出る高レベル放射性廃棄物は現在、青森県六ケ所村に中間貯蔵されているが、最終処分地は長年決まっていない。従来の再処理路線からの転換となる使用済み燃料の直接処分に至っては検討が緒に就いたにすぎない。 聴取会で田村市の男性（５０）は「核廃棄物をどこでどう処分するか国民的議論がないまま、なし崩し的な原発稼働があってはならない」と述べた。浪江町から福島市に避難した会社員男性は「国民に原発比率を選択させる前に、政治の責任で最終処分問題を解決すべきだ」と訴えた。 富岡町から福島市に避難している男性は「何代先まで付けを回すのか。先を見越して消費税増税する野田佳彦首相が、負の遺産を見越せない訳がない」と皮肉った。 「最終処分場を日本で引き受ける所があるとは思わない」（福島市の男性）との悲観的な声も。須賀川市の男性は「核廃棄物をどこにも持って行きようのない状態は歴史的な過ちだ」と批判した。最終更新:8月2日(木)10時42分【転載ここまで】福島の件が何も解決していないまま 同等の危険を孕む魔物の稼動を再開福島県民でなくとも納得のいかない人は多いと考える泥水の中を這い蹲って頑張ると言ったドジョウさんは 遥か高い所で身の安全を図り 庶民の苦しむ姿に気付かずに 日本を良くしようと画策し続けているまず その腐った根性で操る国が 本当の意味で幸せになれるか否か 気付いてみようではないか！ねっ。ドジョウさん
2012年08月02日
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とうとう 動かしてしまった
坂本龍一が大飯原発再稼働反対への曲を公開、Shing02と大友良英もbmr.jp 7月1日(日)16時43分配信【以下転載】7月1日、日本全国の原子力発電所が停止している中、政府が安全基準をクリアしたと主張する福井県の大飯原発が再稼働する予定となっているが、その反対運動に同調して、坂本龍一が「再稼働反対!」というシュプレヒ・コールをサンプリングしたトラックを公開。さらにShing02、大友良英をこのトラックに迎えて新たに発表するという。これはtwitterで坂本龍一のマネージャーアカウント、本人の公認アカウントを通じて発表されたもので、音楽ストリーミング/共有サービスのsoundcloudで「大飯原発再稼働に反対する人々の結束を!!」とコメントされたgunonayuta名義のトラックを公開。各地の原発反対デモや首相官邸前抗議などで叫ばれる「再稼働反対!」というシュプレヒ・コールをループした上にキーボードの悲しげなコードが重なる曲で、7月1日夕刻現在、「Work in Progress」(制作進行中)となっている。また、このトラックにさらにShing02らを迎えるともツイートされている。大飯原発は災害時の安全対策について、免震棟などの非常設備もないことが指摘されているにもかかわらず、今後数年をかけて整備するという前提で再稼働の強行が決定された。これを受けて7月1日に予定されている起動に抗議する一般の人々が、6月30日午後から大飯原発に入る一本道を封鎖。警察とのにらみあいが続いている。また、東京 新宿をはじめ全国各地で再稼働に反対する抗議デモが行われている。【転載ここまで】安全に廃炉にする事は出来ず またその道のりの長きを考えれば 無責任な再稼動では非常に困る何が起ころうが２０年・３０年先の事には 今政治に関わっている人間に責任能力がない現実が迫っている福島第１原発４号機の冷却装置、停止産経新聞 7月1日(日)7時55分配信水温は４２．９度まで上昇したそうである冷却装置の運転再開＝第1原発の4号機プール―東電時事通信 7月1日(日)16時20分配信大飯原発地元で抗議活動続くTBS系（JNN） 7月1日(日)18時20分配信大飯原発３号機は１日夜９時ごろ、燃料の核分裂反応を抑える制御棒を引き抜いて原子炉を起動させます。２日早朝には臨界状態に達して、今月４日に送電を開始。フル稼働は８日あくまで強行！今テレビのニュースが再稼動を伝えていた
2012年07月01日
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人間と放射能の記録＝＝飯舘村
２０１２年６月２４日（日） 夜１０時２０１２年７月１日（日） 午前０時５０分 再放送飯舘村 一年～人間と放射能の記録～現在放映中である若干放送用かもしれないが 真実の声である現実の厳しさ除染の困難さ転居に起因する体調不良失った生活心の張り涙も流れないほどの自己納得何から何まで失う・・・元通りには人が戻らない・・・放射能がある限り 戻るに戻れない村の復興以前に 個人の復興・・・人々をこんなに苦しめている現実を知ってか知らずか 大飯原発を稼動させようと躍起になっている日本という国何を守るか・・子供の未来 将来・・・年老いた親・・・多くの葛藤の中 何が生まれるのだろうか・・・これ以上の不幸を招くことがあってはならない『絆』・・・言うは易いが その実態は見えてこない・・
2012年06月24日
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大切なのは 今 このとき・・・
夏至である世の中では キャンドルナイトが 新しいライフスタイルの提案と共に 行われている沢山の蝋燭に点火するイベントも行われている点火･･･これが転嫁となってはいけない･･･国も 東京電力も 責任転嫁しながら なんとか この局面を脱出しようと躍起になっているが どうも思う通りの舵取りは出来ていない様であるドジョウさんの顔が ドンドン変わっていく深みにはまって 泥の中でもがき続けている考えばかりが先走り 空回りが続いている国民不在の政治をゴリ押ししようと画策中！何処かの愛護団体も 集金作業には余念がないが その使用明細は一向に公表されない家畜救済の旗印と共に 大々的に寄付を募ったが 手に負えないと見ればさっさと撤退そればかりかどこぞへ家畜を引き渡したとか・・・ 世話もしないで 濡れ手に粟完結編であるしかし当の家畜はどうだろうか･･･生きていくことすら地獄のような毎日である犬や猫とは違い 専門的知識がなければ 飼育していくことさえ出来ないまして利益を生むことのない命を守るのは 何の為なのだろうか東電は いつの間にか 人災を 自然災害の所為にしようとしている何年か先の未来にさえ絶望的な現状を踏まえず 楽観視し 今 そう たった今の事すら見ようとはしていない そこに 愛護だなんだと旗印を掲げ 応援するような構えでヤイノヤイノ 手に負えなければするりと態度をかわし『一抜けた！』となる集団が 寄って集る大切なのは 飼養者達の 本当の気持ち・・・協力者達は 飼養者 所有者の 悩みや 苦悩を 本当の意味で理解し 共に歩かねばならない時期に来ているのではないだろうかどう立ち回ればいいのか立ち上がったものの その握り拳のぶつけ先は･･･暖簾に腕押状態補償問題すら解決できない現状がまず見直されるべきであろうドジョウさん 未来のビジョンも大事だろうが 今を解決できずして 未来はない事にそろそろ気付いていただけないものだろうか･･･
2012年06月21日
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最重要事項の隠蔽
米の放射線実測図、政府が放置 原発事故避難に生かさずＢｙ 朝日新聞 2012年6月18日5時0分【以下転載】東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の昨年３月１７～１９日、米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定（モニタリング）を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかったことがわかった。放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。 政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム（ＳＰＥＥＤＩ）の試算結果の公表遅れが問題となった。同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ。 米エネルギー省は原発事故直後の昨年３月１７～１９日、米軍機２機に、地上の放射線量の分布を電子地図に表示する空中測定システム（ＡＭＳ）と呼ばれる機材を搭載して、福島第一原発から半径約４５キロの地域の線量を計測した。 その結果、福島県の浪江町や飯舘村などを含む福島第一の北西方向に、３０キロ超にわたり１時間当たり１２５マイクロシーベルトを超える高い線量の地域が帯状に広がっていることが判明。この線量は８時間で一般市民の年間被曝（ひばく）線量の限度を超える数値だった。 外務省によると、測定結果を基に作製された汚染地図は３月１８日と２０日の計２回、在日米大使館経由で同省に電子メールで提供され、同省が直後にメールを経済産業省原子力安全・保安院と、線量測定の実務を担っていた文部科学省にそれぞれ転送した。文科省科学技術・学術政策局の渡辺格次長ら複数の関係機関幹部によれば、同省と保安院は、データを公表せず、首相官邸や原子力安全委員会にも伝えなかったという。【転載ここまで】何もかも 住民にとって大切な情報は 隠蔽され続けているそれほどこの情報が政府にとって不都合なものだった訳である国民の命を守って然るべきであるのに 国の名誉を守るのに必死になっているさま･･･大飯原発が再稼動され 何か事が起こった場合でも おそらくこのように･･否 これ以上に隠蔽されるのは必至であろうそれでも 足りない電力補充の為に再稼動する事を関西電力エリアの住人は容認するのだろうか起きてしまった事は仕方がない･･･そう言えるのだろうか･･･
2012年06月18日
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これでも 安全と言い切れるのか？
葛飾区の公園駐車場の土から２５万ベクレル 東京都「対応を検討」産経新聞 6月11日(月)19時23分配信【以下転載】東京都議会共産党は１１日、東京都葛飾区の「都立水元公園」の駐車場の土から、１キロ当たり２５万１千ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。同公園内ではここ以外にも植え込み内の土壌から１１万２千ベクレルが検出されたとして、同党は都に対し、速やかな調査や除染などの措置をとるように求めた。都では同党の調査を受け、「対応を検討している」と話している。 廃棄物や焼却灰などで埋め立て処分できると定められている基準値は１キロ当たり８千ベクレル。 同党は都民からの連絡を元に調査。同公園駐車場の土を１０日に測定したところ、２５万１千ベクレルを検出したという。ただ、同じ場所で測定した地上１メートル地点での毎時０・２７マイクロシーベルトにとどまった。 都は昨年１１月以降３カ月ごとに、比較的空間線量が高いとされる都内東部で、放射性物質がたまりやすいとされる場所について、局所的な空間線量を文部科学省などが示したガイドラインに沿って測定。地上１メートルの高さで周辺より毎時１マイクロシーベルト高いかどうかが簡易な除染などを行うかどうかの基準だが、同公園をはじめ、これを上回った場所はなかったという。【転載ここまで】＝参考＝ 都立水元公園水元公園駐車場２５万１千ベクレル このとてつもない数値の原因は何かきちんと追及＆解決していただきたいものである先日こんな記事（下記）を見かけたばかりだった･･遊泳場のセシウム、基準を厳しく…飲料水並みに産経新聞 2012/06/08 19:37更新【以下転載】環境省は、全国の海や湖沼、河川などの遊泳場所（水浴場）を安全に利用するための放射性セシウム濃度の新たな指針値を「水１リットル当たり１０ベクレル以下」とすることを決めた。「５０ベクレル以下」だった旧指針値より厳しくすることを同省の有識者懇談会が了承した。 国は食品に含まれるセシウム濃度の基準値を４月から厳格化し、飲料水は１キログラム当たり１０ベクレルとした。遊泳中に水を飲む可能性があるため、環境省は飲料水のレベルに合わせた。 新指針値では、小学生が２カ月間、毎日５時間泳ぎ、水を連日１リットル飲んだと仮定した場合でも、世界保健機関（ＷＨＯ）による飲料水経由の内部被曝（ひばく）の基準に対し年間の積算線量は６分の１程度にとどまるという。ＷＨＯ基準については、旧指針値でも下回っていた。【転載ここまで】赤字部分は当方にて強調！さて 都内の遊泳施設は 何処まで安全基準が守れるのだろうか･･･子供達に起きるかもしれない健康被害を 責任を持って防げるのだろうか･･･原発被害から １年以上経過をしても尚 福島から遠く離れていても尚 安心して暮らせないこの現実を 知らん振りして通り過ぎて 大飯原発を再稼動する事に力を入れる ドジョウさんなのであるドジョウさんが 勝手に出した終息宣言・・・今も 被害はドンドン拡大中！現実を見ようとしない 見る事をしない・・・そんな政治が支持される筈はない福島第一原発被害は現在進行形 まだ終わっていない人々の心も ふるさとも 踏み躙ったままである何一つ 解決をみていないこのままなし崩しに終わらせてはいけないのである
2012年06月11日
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呼びかけ・・・・
【福島県・飼い主の皆様へ】是非一度ご連絡ください(6/8) 当サイトでは毎週2～3頭が飼い主様と無事再会しています。保護情報数は福島県で4000件を超えました。捜索情報をお寄せ頂ければ即日中に見つかることも少なくありません。また、飼育困難な場合は譲渡先を探すこともできます。いずれにしても是非一度ご相談ください。→ 090-6658-6854 との事である犬も猫も ずっと仮名で呼ばれていると 最初は違和感がある様だが だんだんその名前になれてくるしかし もとの名前＝つまり本来飼い主に呼ばれていた名前＝を呼ばれた瞬間 表情が変わることも少なくない今は共に暮らすことが出来なくても せめて預かり先で 本名で呼ばれることができるだけでも 犬猫は心安らぐはずであるべらぼうな保護管理＆医療費を請求された・・・と言う話もなくはないらしいが 然るべき所に話を持って行き 解決する方法はいくらでもある保護と言う名の拉致監禁が罷り通るようでは困る善意の支援金を 犬猫の為には殆んど使わず 私服を肥やすけしからん族も居るかの有名なドックぱーくの裁判の中でも 全く使われていないわけではないので横領とはいえないとの司法判断があったような･･･然るに大量に掻き集めた支援物資 支援金の内の 微々たる金額でも犬猫の為に使っていれば 後は 物資を横流ししようが 私服を肥やそうが自由と言う事になってしまうわけで･･･こうなると何の為の保護であるかが全くわからない世も末である！しかし 犬猫は なんと言っても飼い主さんの呼ぶ声に反応する無期限預かりをしてくれる所もない事はない飼い主にも迷いはある新しい飼い主を探して貰うことを焦る必要はないと思うじっくり考えて その間 然るべき預かり先を見つけることも一案！とにかく再会の絆を断ち切ってしまうのは 人間側であるという事の重さに 押し潰される事なく 行動を起こしていただきたいと願うのである
2012年06月10日
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何が何でも稼動させたい？
大飯原発再稼働関係閣僚会合 野田首相「理解得られつつある」フジテレビ系（FNN） 5月30日(水)21時24分配信【以下転載】関西電力大飯原発の再稼働をめぐり、政府は30日夜、関係閣僚会合を開き、野田首相が「関係自治体の一定の理解が得られつつある」と述べて、地元・福井県の理解をあらためて求めていく考えを示した。野田首相は「立地自治体のご判断が得られれば、それをもって最終的には、この4大臣会合でしっかり議論をし、最終的には、総理大臣である私の責任で判断を行いたいと思います」などと述べた。政府は、30日夜の会合で、昼に行われた関西広域連合と細野原発事故担当相との協議をふまえて、福井県が求めている電力消費地の関西圏から、一定の理解を得られたと判断した。また野田首相は、会合の中で「日本の経済、社会全体の安定と発展のために、原発は引き続き重要で、安全が確保された原発は、再起動させる必要がある」と述べ、福井県に、あらためて再稼働への理解を求める考えを示した。福井県の同意が得られれば、政府は、速やかに再稼働を決断する方針。【転載ここまで】最終的には、総理大臣である私の責任で判断稼動責任をたかだか 今そのポストにしがみ付いている 『ドジョウさん』が未来永劫取る訳にも行くまいまた 取れる能力もあるまいとなれば 詭弁以外の何物でもない事になる福島原発の人災によって 故郷を追われ 異郷の地で仕事も失い 生活保護を受け 肩身の狭い思いをさせてしまっている事をお忘れか？個人の意志とは無関係に 窮地に追いやられ 命までも失う人が出ている現実を 全く見ようとしない国策『欲しがりません 勝つまでは･･･』 そんな思いで 日本を守り 今日の繁栄の礎になって下さった方々を 再び生活困難な場所へと追い詰めている１年以上経った今も尚 原発内で 危険と隣り合わせながら 作業を行って下さっている方々が居る現実が見えているのだろうか？ 贅沢な暮らしが それほど大切なのだろうか人の犠牲の上に圧し掛かった 利便性が それほどまでに欲しいのだろうか･･･何故議員になったのか？初心は何処かへ置き忘れ 心を亡くした政に熱中する国民の真意などは どうでも良く 効を残したいのか 一部の企業のごり押しは そんなに旨い蜜の味なのかは 知る由もないが・・・・最終的には、総理大臣である私の責任で判断この言葉だけは 忘れないで戴きたい私は 命ある限り この言葉は忘れない・・・・
2012年05月30日
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辛い決断･･･
長きに渡り、ありがとうございました2012-05-20 (Sun)福島から 飼い主さんの留守中に捕獲され 埼玉まで連れてこられてしまったペコちゃん捕獲した情報は何１つ残さず 行政への届出も怠った埼玉まで連れてきた揚句 おそらく何の医療措置も施されないまま 預かりさんへ･･･通常の感覚とは異なった飼養状態の間隙をついて逃亡を図ったペコちゃん拉致された犬は 自宅へと向かいたいのが本能初動捜索の遅れがひびき とうとう本当の迷子に･･･さて 捕獲した人 経由した団体 預かりさん捕獲し 逃がした責任は何処へやら 全く捜索には携わらない様子･･･当事者が全く動かない状態で 見かねた周囲の善意の第三者が 捜索開始した時には かなりの日数が経過していた見知らぬ土地での迷子の犬を 遠方支援者が捜索すると言うなんとも おかしな話の始まりである捜索に関わった人々は 誰１人 『ペコちゃん』を見たことのある人はいないのである当然捜索は困難を極める関東エリアはもとより 静岡 山梨 東北への経路に当る県には全て迷子の届けを出し ネットを駆使し 多くの人が探していた似たような犬はいても ペコちゃんには当らない確認する飼い主さんの辛さは計り知れない１年の時の流れは 非情であるそして飼い主さんは 悲しい決断を･･･『捜索終了』これが どれほど重い決断であるか･･･動物愛誤がどれほどのものなのか？独り善がりのモラルのない活動が 如何なる不幸を招くのか おそらく反省の余地すらあるまい多くの命を救えば 帳消しになるのか？団体には 多くの中の一頭であっても 飼い主にとっては 掛け替えのない 『オンリーワン』謝られて済むものではないが おそらく謝罪もなかったのではないだろうかと･･･被災後のドサクサに紛れ 捕獲後逃走した犬はかなりの数に登ろう捕獲さえされなければ･･･きちんと届出さえしてくれていたら･･･何をどう思ったところで 過去は取り返すことができない未来に巡り会う奇跡があることを信じて 祈るしかない人間が捜すのを止めた時 その絆は断たれてしまう諦めきれない気持ちを引きずりながら こっそり 探し続けていきたいと思っている私である
2012年05月20日
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保護情報公開の重要性
可もなく不可もなく おかぁしゃんとの接点通常通り全く姿を見ることの無い逸走猫も多い中 毎日接点を持てるのはある意味幸運と言えようこの状態を更に進展させるべく 日々努力と根性！娘曰く 『気が短いのに こういうことになるとホントに気長にやってるよねぇ～』逃がしたお前が言うな！犬達は おかぁしゃんの気配がすると 玄関に集結する本当に素晴らしい探知能力だと感心する３･１１の震災時に 飼い主と離れ離れになってしまった犬猫我先にと駆けつけた愛護団体に保護されたのが幸せなのか不幸なのか保護の手柄話や 支援の呼びかけ 表彰されたなどと言う事より先になすべきは 保護動物の情報公開１年以上を経過しても尚 未公開の情報や画像の欠落が目立つ何が手がかりか･･･まずは自治体やセンターへ保護動物詳細情報を逐一報告する事解りやすく撮影した画像を数枚添付してＨＰなどで情報を一括して公開することそんな最低限の事すらできていない団体が多々ある何処そこで保護 などとその日のブログに上げた所で 被災された方々の目に届くはずが無いとは思わないらしい自分達の活動がどれほどメジャーなものであると思っているのだろうか？そんな情報を掻き集め 解りやすく編集された わかにゃんさんを初めとする個人の集合体の活動は 未公開情報まで 問い合わせをしたり確認をしたりで 第４集には公開されているそうである新装開店 お庭にようこそ南相馬市鹿島区 12/5/11 17時 鬱々タイム難しい事を要求している訳ではなく 何を目的の保護であるか 原点に帰って考えていただければいいだけの事である個人のお宅で 預かり保護されたまま月日が流れれば その家が安住の地だと思う犬猫は多い本当の飼い主を忘れる事は無いだろうが 犬も猫も『諦める』という事を知っている自分の現状を受け入れなければならないという事も理解できる動物であるそれだけに 一刻も早く 飼い主さんとの再会を手助けすべく活動を起こすのが筋ではないかと思う飼い主側が捜すのを諦めた時点で その個は飼い主の元へは帰れなくなる何かの偶然が引き合わせない限り 永遠に埋もれたままになってしまう正確な情報公開を解りやすく発信する努力は 保護した側にしか出来ないそれだけに責任を持って 確実におこなって欲しいと切に願うのである５月２日に預かりさんの元から逸走してしまった 福島のペコちゃん全く情報が入らないセンターの情報は地域を限定せずに 閲覧しているが 保護･捕獲もされた様子はない誰か 親切な方が保護してくれているかと チラシを配布したり 各所にポスターを晴らせて貰ったりもしているが 行方はわからない情報の行き違いや 確認できないことが これほどもどかしいと感じた事はない逃げられても 毎日状況確認出来る私は どれだけ幸運なのかと 万物に感謝したい気持ちである
2012年05月14日
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動物愛誤のプロならば その責任を全うせよ！
保護情報を公開してください 【以下転載】震災から一年が経過し、その間にたくさんの犬猫たちが、保護団体・個人・行政によって保護されました。 しかし、残念ながら保護情報の一部は未だ公開されていません。 情報が公開されないまま他の家庭に譲渡されてしまう事例が、今も後を絶ちません。 たくさんの飼い主の方たちが現在も必死で家族を探しています。 しかし、数千に及ぶ保護情報の中から飼い犬・飼い猫を探し出すことは容易なことではく、 探している飼い主のために、保護した情報を判りやすく正確に公開することが重要です。 犬猫の保護活動だけではなく、家族を失った被災者の方の立場を常に考える必要がありす。 【最低限必要とされる情報】 ※目立つ場所に入り口（リンク）を設け、一箇所にまとめて掲載すること ●写真 （特徴がわかるもの・複数枚） →特徴がない場合は顔（表情）が重要 ●管理番号 (照会時に情報を取り違えないため） ●保護地 （詳細な地区名まで） →9割が自宅近辺で保護されています ●性別 （間違えて記載されることが多いので注意） ●首輪 （必ず保管又は写真を残す） 【同一情報について】 場合によっては数箇所から同じ犬猫の保護情報が上がることがあります。 その場合、必ず同一の情報であるということを明記してください。 最短で飼い主の方に情報を届けるためには、同一情報の整理は必須です。 【飼い主依頼の保護犬猫について】 飼い主不明だけでなく、飼い主からの依頼で預かっている犬猫がいる場合は、 「飼い主依頼による預かり」であることをを明記することが必要です。 問い合わせる必要がない情報だということを告知してください。 【経過を残す重要性】 飼い主が見つかった場合、情報が消去されることが多く見られます。 やむ終えない場合以外は、経過を明記して、飼い主判明後も情報として残すことが重要です。 現在、飼い主だけでなく、ネット上でたくさんの方が捜索活動を手伝ってくれています。 なぜ消去されたかわからない情報は、そのまま捜索の候補として残ったままになります。 情報が整理されず、結果として円滑な捜索の妨げとなるのです。 【管轄保健所への届け出】 保護情報を管轄保健所に届け出ることはもちろん重要ですが、保護した側も飼い主の側も ほとんどが写真がない情報で、現実的に保健所に届けただけでは飼い主を見つけることは不可能です。 保護した犬猫の情報をネット上に公開しないということは、その子が家族とめぐり合うチャンスを奪うことになりかねません。 今現在も保護情報は増え続けています。保護地を正確に記録し、データとして残してください。 そして、飼い主の方に見つけてもらえるように写真と共に必ず公開してください。 【転載ここまで】我先にと被災地に飛び出して行った幾つかの団体今はひっそり･･･個人の力で命を繋いできた方々の輪が広がり 各々が連絡を取り合いながら 更に協働でき 共通の思いが連絡を密にし 多くの命が今も尚救われている・・・が いい人ぶりっ子で さも自分達が動けば世間も動くような 呼びかけをしている何処かの団体保護した犬を 何のメディカルチェックもしないまま 預かりに丸投げし 預かりはその犬を逸走させたまま・・・初期捜索の遅れが 現在も尚 行方不明のままである現時点では 保護に関わった人間も 団体も 逸走させた本人である預かりも 何事もなかったように全く捜索にはかかわっていないようである保護しなくてもいい犬を連れ帰り 保護の常識である情報すら現地に置かず その上 行政には全く届けを出していないそんな人間が 恰も保護活動のベテランであるかのように被災地を闊歩するたった１頭の犬の管理もできない団体であっても その情報は拡散されるはずもなく 平然と被災地での保護を継続している良心を持たないと言うことが これほど素晴らしい事だとは考えてもみなかったこれは一例にしか過ぎないが こんな事は多かれ少なかれ何処でも起きているはず保護したものの管理場所がないと とんでもない場所で動物を解放してしまった人間達も多々とても似ているのだが あまりに離れた場所である･･･そんなことで諦めてはダメである何でもありの保護活動常識では考えられないことが起きているのである誰もが親身に犬猫のことを考え 飼い主の思いに寄り添うような活動をしている訳ではないセンセーショナルな打ち上げ花火で支援金を収集するのが目的の団体が存在するのである真の目的が命の救済であるか 金の収集であるか その深いところまで考察する時間も手間もないまま縋らざるを得ない被災直後からの実態現に金だけ持って犬は現地ボラさんに全て押し付け 退散した団体代表も存在している本来ならば確たる裏付けと共にその団体名を曝すのがよいのであろう・・が 事実を 事実と言った所で 名誉毀損だ 何だかんだと騒ぎ立て始めるだろう 余分なかかわりを持つのは御免蒙りたいので 敢えて実名は書かない被災直後から こんな弱小ブログではあるが 誰の為の保護であるか 何の為の保護であるかを説いてきたつもりである伊達や酔狂で 犬猫に関わってきた訳ではない手を差し延べた命には 最後の最後までその責任を負う覚悟がないのなら 本来保護などすべきではないのである手を出した瞬間から その責任は始まるのであるそれすら出来ないのであれば 自分の犬猫だけ愛でていればいいのである･･･と偉そうに･･･自分の保護猫に逃走された馬鹿な飼い主が何を言っても説得力はないか・・が 昨日の深夜の捜索は 成果があった午前３時 おかぁしゃん 無事発見捕獲は出来ないが 暫くは定時に餌やりババァをやってみようと思う勿論 逢えなかった時は 玄関ポーチに設えたケージの前に 置き餌をして せめて餓えさせる事のないように･･･捕食能力には 全く心配ないのだが 何処かのお宅に迷惑をかけるのは本意ではない《本音》カエルなんか食って マンソン抱えられたら後が大変！被災地の飼い主さん達は 自分で捜索することも ネット上で探し当てることも 思うようには出来ない日々だろうどれほど心配か どれほど歯がゆいか確実な情報提供は保護管理している人間の基本中の基本の責任であるおさおさ 怠り無き様･･さて 今夜も逢える事を期待して また深夜の捜索へ･･･
2012年05月04日
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根拠のない自信
昔から そう まだ私が小学生だった頃から『お前のその 根拠のない自信の根拠はなんなんだ？』と よく大人から言われた学校の先生からも 水泳のコーチ達からも・・・でもその根拠のない自信が意外と私を強くしてきたのである今回も思いっきり根拠のない自信なのだが あるブログで 飼い主さんが 被災地に置いたままにして来た犬を ずっと心の中で気にかけ できることなら再会を・・・そして抱きしめて詫びたいと・・・そんな内容の記事が発信されていたはなちゃん ♀この犬であるこの犬が行方不明になったエリアで ゴールデンが保護された何でそう直感したのか 『はなちゃん』もここで生存している・・・と全く根拠のない発想がわいた・・・で そのゴールデンを保護した方のブログを・・・被災直後から 精力的に個人活動をされていた頃から ブログを拝見していたのだが ゴールデン保護以来 執拗に覗きにいっていた『発見されるとしたらここだ！』と確信して・・・全くの根拠のない確信である（普通 それを確信とは言わないのである ＝ 影の声）・・・・で☆こちら☆既に飼い主さんとは連絡が取れている模様私の勇み足でなければ とても嬉しい情報である飼い主さんとは 直接の面識はないが ブログで呼びかけていらしたお方とは ご縁があってお目にかかったことがあるよいしょこらしょと連絡先を捜し 先程確認のメールを差し上げた所である先週半ばから 年度変りの役員交代やら 総会やら 理事会やら 私事ではあるが様々な契約文書の立会いやら 文字通り目の廻るような忙しさそうでなくても昨年母が体調を崩し入院した辺りから 酷いメニエル症状が発症何もしなくても地震の様に揺れ 私の世界だけがぐるぐる回っていると言うのに・・・更に 目がまわるほど忙しい毎日にしなくてもいいのに・・と思う突発的な難聴もおそらくこの影響かと・・・普段は耳が聞こえなくても何ら困る事はなかったのだが 総会だの説明会だの 全体の中で話を聞く時は 相手方の口の動きが見えないことも多く この時期 マスクをしたまま話をされる方も多く お手上げ状態で ますますストレスになったようで 聞こえない耳が尚更聞こえていないような気がするのである人間の体の構造とはなんとも不可思議なものである親しくして頂いた御近所の方の引越しが 何軒か重なり ご挨拶やら お手伝いやら・・・連休中はの～んびり 水と戯れながらリラックスしてこよう・・・って 水遊びとサウナと犬の散歩は毎日欠かさずやっているんだった・・・多忙状態も一応の目安が立ち さて次は６月末から８月末までの第２波に備えて 休養＆準備期間＆計画期間昭島市では また孤立死と思われる遺体が発見されたとか・・・都会の死角は なくならないようであるさて さて このワンコさんお探しのワンコさんであることを祈るのみである
2012年04月25日
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桜の根性！
＜東日本大震災＞土砂崩れで流された「ど根性桜」満開…栃木毎日新聞 4月20日(金)19時18分配信【以下転載】東日本大震災で震度６弱を記録した栃木県那須烏山市で、土砂崩れで流された３本の桜が満開に。地元では「ど根性桜」と呼ばれ被災者を勇気づけている。画像はこちら ☆☆☆ 土砂崩れは縦５０メートル、幅２５メートルほど。３本はもともと桜並木の一部で、２０～３０メートル下の崖下で１本は立って、２本は地面に横たわったまま咲いている。見ごろは２２日ごろまでという。 市内では死者２人、全壊６６棟の被害があり、今も４３人が仮設住宅に暮らす。近くのパート、津浦＊さん（５７）は「災難から立ち上がろうとする日本人の心を映している。復興の象徴になって」と見守っていた。【転載ここまで】【註】個人のお名前は 当方で一部伏せ字とさせていただきましたやはり桜は 日本人の心なんだろうか小さい頃は 春の花といえばチューリップ 少し大きくなると 菜の花・・・何時の頃からだろうか桜が 人生の節目節目になってくる犬が年々歳を重ね 足元が覚束なくなってくると まず思う・・・後何回桜が見られるのだろうか・・・とそして１５歳を廻る頃・・・来年もこの桜の下を一緒に歩けるだろうか・・・どの犬の時もそう思って１年１年を過ごしてきた今はシャト・・・このところガクッと歩調が落ちて来た昨年までは何も思わずに桜並木の散歩道を通っていたが 今年は ふっと頭をよぎった『後何回 桜の並木を共に歩けるのだろうか・・・』と特にシャトは センターから娑婆に復活した日桜満開の春の日差しを浴びて 我が家へ迎えた桜が咲く度に １年・・また１年・・４回目の桜の季節となった１４～５歳にはなるだろう昨年他界した Ｇは １５歳それに比べればずっと状態は良いが やはり寄る年波である無理せず ノンビリ 犬生を謳歌してもらえれば それでいい長生きしような・・・ シャト
2012年04月20日
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またですか・・・・
スマトラで メキシコで そして夜には日本でも揺れたそんな中 『またですか！』4号機燃料プール、冷却停止配管で水漏れ20リットル―東電時事通信 4月12日(木)21時21分配信【以下転載】東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの冷却システムが自動停止したと発表した。停止前の同日午前11時の水温は28度で、東電は1時間に0．5度ずつ上昇するとみているが、当面は問題はないという。 東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、12日午後2時45分ごろ、4号機燃料プールの冷却システムでポンプが自動停止した。調査したところ、廃棄物処理建屋1階で、燃料プールとつながっている配管接合部から放射性物質を含む水が約20リットル漏れているのを発見。建屋外への流出はないという。 配管には燃料プールの冷却水が流れており、東電は「放射性物質濃度は1ミリリットル当たり数10ベクレル」と説明している。【転載ここまで】＜大飯原発＞再稼働問題 首相ら協議も結論先送り毎日新聞 4月12日(木)20時44分配信最終更新:4月12日(木)21時41分この配信時間の微妙な時間差まで疑わしい・・・2012年4月9日 6時43分 ごろ 台湾付近 5.8 2012年4月11日 17時39分 ごろ インドネシア付近 8.7 2012年4月11日 19時43分 ごろ インドネシア付近 8.2 2012年4月12日 7時55分 ごろ 中米 7.0 2012年4月12日 16時16分 ごろ 北米西部 7.1 2012年4月12日 20時20分 ごろ 茨城県沖 5.5 Ｍ５以上の地震福島の現状と 各地で起きている地震人命や環境配慮の重大さより 関電管内の電力供給量１９．６％不足の方が重大であるとはどうしても考えられないのは 私の知識・認識が不足しているからなのだろうか？１４の尻尾達が さくら舞ううららかな春を満喫している姿とは裏腹に 厳しい環境に置かれざるを得なかった多くの命が 今また バリケード封鎖されようとしているとか・・・地元の方々にも 確たる情報が与えられてはいないというまた あの時のように 突然『その時』が訪れるのだろうか？１年間頑張って生き抜いた 犬猫・家畜・野生動物達に対して 『置き去り』という形で 命を見切り 見捨てるのだろうか？東電の管理責任は 何時になったら問われるのだろうか？
2012年04月12日
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地球の怒りか？
１１日午後３時３９分（日本時間同５時３９分）ごろ インドネシアのスマトラ島西方沖でマグニチュード（Ｍ）８．６の地震が発生震源はスマトラ島アチェ州の州都バンダアチェの南西沖約４３５キロ震源の深さは約２３キロ同日午後５時４３分 Ｍ８．２の余震と見られる地震発生地球・・・大丈夫なのだろうか・・それでも原発を稼動させたいという政治家『ご理解いただきたい』と言っていることが 何よりも稼動推進を意味している使用済み核燃料をどうするのか？災害時の対応をどうするのか？現在も撒き散らされているセシウムは 春の味覚の筍も ポパイの必需品 ほうれん草も汚染してしまった？ ところで ポパイ・・・ 知らない年代の方が多いかも・・こんなにまで稼動させたいと思う裏にはきっと美味しい話が転がり込んでいるのだろう国民に安全より 我が利益！素晴らしい政治家を選出してしまった責任は全て国民が背負う福島第1原発事故で SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報を的確に提供せず 被害を拡大させたとして 浪江町は国や福島県に対し 刑事告発を検討中であると言う公表されては困るような様々な事象 原発事故の直後、国は、放射性物質の拡散情報を把握していながら、避難する自治体に情報を提供せず、福島県もメールで受信していた情報の一部を消去していた。その結果、浪江町では、多くの住民が放射線量が高い北西方向に避難して被ばくしたほか、何度も避難先の変更を余儀なくされ、79人が死亡するなど、被害を拡大させた国や福島県を業務上過失致死傷などの罪で刑事告発することを検討Ｂｙ フジテレビ系（FNN） 浪江町に どんな圧力をかけてくるやら・・・この現実を踏まえた上でも尚 再稼動に力を入れられる神経は 最早人間としての良心の欠落としか思えない置き去りにされた命は 高々犬畜生・・・と言う事か・・・
2012年04月11日
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今何をするべきなのだろうか？
＜福島第１原発＞２号機格納容器内で毎時７２．９シーベルト毎日新聞 3月27日(火)21時20分配信【以下転載】東京電力は２７日、福島第１原発２号機格納容器内で最大毎時７２．９シーベルト（同７万２９００ミリシーベルト）の高い放射線量を計測したと発表した。放射線量が高い環境では内視鏡などの機器類が故障する。東電は「廃炉作業用に、高線量に耐えられる機器を開発する際に参考にしたい」としている。事故で炉心溶融が起こった同原発１～３号機で、格納容器内の線量を測ったのは初めて。 調査では、東電と東芝の作業員計３５人が、毎時１０００シーベルトまでガンマ線を測定できる線量計をケーブルの先端に装着。前日に内視鏡を入れたのと同じ格納容器側面の配管から挿入した。格納容器底の水面から約４～７メートル、内壁から約５０センチ～１メートル離れた範囲で、計８カ所で測定した。 その結果、線量は毎時３１．１～７２．９シーベルトを記録した。人間の致死量は７～８シーベルトとされている。高い放射線量について、東電は「原発事故で溶け落ちた燃料や格納容器内を漂う放射性物質の微粒子などが原因と考えられる」との見方を示した。政府と東電による廃炉工程表では、格納容器に水を満たす冠水（水棺）を実施した上で回収用アームで溶融した燃料をつかみ取ることにしており、高線量による廃炉工程への影響はないという。 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「測定した地点が少なかったので、今回の調査では溶けた核燃料の分布までは分からない」と話した。【転載ここまで】【註】 赤字は当方で強調したかった為加工こんな環境で自分自身働きたいと思うのだろうか？自分の身内を進んで働かせたいと考えるだろうか？命にも関わるこんな環境の中で 働いて下さっている方々がいらっしゃるのである議員諸氏は 安全圏で机上の空論を空回りさせてばかりいる福島を汚したのは誰だったのだろうか？今度は企業に対して値上げを要求中小の企業は 電力量の使用の少ない日に稼動したり 時間差で稼動したり 苦心惨憺した１年間値上げ契約を拒否すれば 電気は供給できないと言われ 解り難い文面を理解し得なければ 知らぬ間に値上げをのまさせる事になるという東電のあくまで自分勝手な手法に翻弄され続けている値上げ、87％同意せず＝新契約不同意で供給停止―企業向け料金・東電時事通信 3月27日(火)19時57分配信今日も岩手沖を震源とする震度５弱の地震があった千葉東方沖が震源の揺れもあった日本各地で揺れ続けている現状に被災地の不安の色は濃くなる一方・・・忘れられた千葉・茨城は何時まで自力で頑張って復興しなければならないのだろうか・・・新たに発見された活断層の不安に怯えながら・・・
2012年03月27日
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たかが犬猫・・ されど 愛する家族・・・
◆福島県動物救護本部◆ 福島県動物救護本部事務局 ＜連絡先＞福島県保健福祉部食品生活衛生課内〒960-8670 福島市杉妻町2-16TEL：024-521-7245 一斉保護における動物保護状況平成24年3月1日～3月19日までの一斉保護において、次のペットを保護収容しております。※ 飼い主の判明したものについては、掲載しておりません。 犬はこちら猫はこちらお探しのワンにゃんはいませんか？１年経った今も どうやって捜して良いのか 生死すらわからず 心を痛めている飼い主さんが多くいらっしゃると聞くやっとの思いで問い合わせても 担当者不在でわからない と言われたまま何の連絡も貰えないといった現状もあり 再三再四連絡しても一向に要領を得ないそんなことの繰り返しでは 探している飼い主の心が折れてしまうそんな中・・・飼い主さんから送ってもらった写真を見た瞬間『間違いない！』・・・と自信があったので預かりさんに頼んで栃木拠点で確認対面することにしました。この特徴ある文章犬猫みなしご救援隊 栃木拠点ブログ1匹の犬が‘引き合わせた’このご縁を大切に・・・この瞬間私の任務は終了し今後は預かりさんと飼い主さんが連絡を取り合いええことにしてくださいね♪めでたしめでたし【文章引用】こんなステキな再会が たくさん たくさん 増えますように・・・
2012年03月25日
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震災後 行方不明犬 捜索中！
訪ね犬 自ブログ発信の被災地迷子の記事である発信元は今日もわんにゃん日和名前：はな ♀【特 徴】ダルメシアンの入ったミックス黒い顔 体 胸元と足先が白 足先の白いところには黒い斑点あり尻尾が短い6月9日の一時帰宅時 自宅付近（双葉町目迫近辺）で無事を確認その後 行方不明（保護されている可能性もあり）飼い主さんは『無事でいてくれるなら、もう一度会えるなら、ぜひまた一緒に暮らしたい』と一時帰宅の時に写したたった１枚の写真を手がかりに 必死で捜索中実はを ネット上で捜索中に はなちゃんにのように手先が白い犬を見付けたことがあったペコちゃんではないと 即却下した画像だったが はなちゃんであるかもしれないと 再度その画像を捜し捲くった記憶力がイマイチになっているのも手伝って 各個人保護のサイトの洗い直しを始めたのだが これだけ特徴のある犬が見つけられない・・・で結果 前出の犬は見つけられたのであるが 残念ながら立派な長いしっぽの持ち主であった暇に任せて ネット上を捜してはいるが かなりの保護情報を確保していた筈なのにも関わらず １ヵ月を過ぎて いまだ見付からない体たらく！豊富な情報を持ち合わせながら 見付けられない我が身が不甲斐ないのではあるが 捜し難い保護情報も何とかならないものかと 愚痴の１つも言いたくなる保護することが目的ではなく 探している飼い主をはじめとするサポーターがいるということを ぜひぜひ念頭において わかりやすい保護一覧を提示していただきたいと心から思うのであるアニマルファインダーも 今月いっぱいでサイト閉鎖となる由ますます捜索困難に陥る現在、およそ 4000 件の記録が登録されています。 アニマルファインダーは2012年3月31日をもってサービスを終了します。 と表記されているさてさて後１０日余りフル活用して 捜さねば！
2012年03月20日
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犬猫保護は誰の為？
ホリデードキュメンタリーＮＨＫ午後6時10分～6時45分帰れない犬たち～東日本大震災から１年・ペットたちの今～総合 随時 午後6時10分～NHK地域放送局が発信するドキュメンタリー。地域で活躍する注目人物、地域を元気づけるビッグイベントに密着します。3月20日（火）午後6時10分～6時45分岐阜市のNPOの施設では、原発事故の影響で家族と一緒に住めなくなった福島県飯舘村の犬たちが、避難生活を送っている。村にいた時は三姉妹と一緒に毎日外で遊んでいたビーグル犬や、86歳のお年寄りと長年イノシシやウサギを山で追いかけていた猟犬などだ。狭いゲージの中で一日の大半を過ごさざるえない犬たち、離れて暮らす飼い主たち、懸命に犬と人を支えるNPOの人たち。東日本大震災から1年がたつ彼らの今を見つめる。【以上転載】今も巡り会えない犬と飼い主がどれだけ多く存在するのだろうか・・・何かと理由をつけて 全てを公表しない愛護団体もし 自分の捜している犬が公にされていなければ 永遠に見つからないのである『こうこう こんな犬はいませんか？』と一々問い合わせられる環境を持たない人はいないとでも思っているのだろうか成りすまし飼い主を防ぐ為・・・・体裁の良い言葉ではあるが 狙われるような良質の純粋種であると勘繰りたくなるのは私の心が卑しい所為か？捜索を依頼されている人の中には その犬自体と面識のない人間もいる『この犬はどうですか？』『この猫が似ていると思います』・・・・再会を待ち侘びる飼い主へ そんな連絡さえしてやれない身勝手愛護の為に再会を阻まれている現実が起きているブログに保護した記事がまるで手柄話のように掲載はされるが 捜している人間が見付け易い様な一覧になっている所は少ない 保護はしたものの途中で逃走されたり 遺棄された犬猫は 掲載されるはずもなく 全く住まいとは違った遠方にて 別の団体に保護されていたりすれば 捜索は困難を極める首輪などは取り替えられてしまっていたり 原形を留めない様な丸刈りが行われていたり・・・捜す側の手がかりはどんどん無くなっていく１年以上の経ってしまっていては 表情や 毛質 毛色 形体などが 微妙に または全く変わってしまっている場合もある誰の為 何の為の保護であるのか・・・犬猫の為 飼い主の為の保護であるか 募金活動の旗印の為の保護であるのか・・・それによって 犬猫の運命が弄ばれてはいまいか・・・飼い主との再会が１つでも多くあるよう・・・犬猫の時は早回り・・・１日 １時間でも無駄には出来ない・・・そんな思いが伝わらぬ愛護活動なら意味がない保護数を誇るより 再会数を誇れる愛護であって欲しいと思うのである
2012年03月17日
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可能か 否か？
「帰還困難」は1人600万円＝避難区域再編で賠償指針―原発損害めぐり紛争審査会時事通信 3月16日(金)21時52分配信【以下転載】東京電力福島第1原発事故の賠償範囲を検討する原子力損害賠償紛争審査会（会長・能見善久学習院大教授）は16日夜、政府が月末に予定している避難区域の再編に伴う新たな賠償指針を取りまとめた。長期帰宅が困難な「帰還困難区域」の住民に対しては、精神的苦痛に配慮し、生活再建資金に充てる一括賠償金として1人600万円を目安に支払う方針を盛り込んだ。 新指針は、昨年8月に策定した包括的な「中間指針」を補足するもの。これを踏まえ、東電はより具体的な賠償基準を策定する。 政府は現行の警戒・計画的避難区域を、年間積算放射線量に応じて「帰還困難区域」「居住制限区域」「避難指示解除準備区域」の三つに再編。特に年間50ミリシーベルト超の帰還困難区域は、最低5年間は帰宅できないとされる。 このため審査会は、同区域の人には月額10万円の現行慰謝料の5年分（600万円）を目安に一括で払うことが妥当と判断。帰宅できない期間がさらに長期化する可能性も踏まえ、「これを上回る額が認められ得る」との注記を付した。 また20ミリシーベルト超の居住制限区域の住民は、2年分240万円の一括賠償か月10万円かの選択制とし、20ミリシーベルト以下の避難指示解除準備区域は月10万円を継続する。【転載ここまで】関電社長、原発再稼動なければ「夏の需給厳しい」ロイター 3月16日(金)19時23分配信＜休眠口座＞口座数や残高、全容把握へ…金融庁が初の調査毎日新聞 3月16日(金)2時30分配信被災地のがれき受け入れを＝自治体に要請文書送付―政府時事通信 3月16日(金)18時17分配信これが今の日本・・・・運営上資金が足りなければ 増税・値上げで掻き集める更に足りない部分は 眠っている他人名義の預金を使おうと企む瓦礫の処理は 方々に押し付けようと画策中・・・・日本中に放射性物質を分け与えて下さろうとする親切さをどう考えたら良いのだろうか？関東エリアでさえ ホットスポットといわれる放射性物質の宝庫が存在する同じ距離にある東北エリアにも 風向きや立地条件を考慮に入れても全くゼロであるという事は考え難い放射性物質を避けたいが為に移住を決意した人達に またしても魔の手を延ばそうとするこの政策に本心から賛成する事はできない・・・が もう既に汚染されてしまったと思われる辺り限定での処理という不公平な方針も取れまいとは思うそれでも尚 原発再稼動に向け考慮し続けている政策がある以上 真向反対を叫ぶ人々の気持ちを汲み取る事など出来ないのだろう１年経過しても 変わらぬまま・・・千葉・茨城では 先日の大きな地震の後 再液状化が発生している地震の度に原発の顔色を見ながら生活をしていかなければならない首都圏の現状で 瓦礫処理協力などできる事なのだろうか・・・住む所を失い 近隣のコミュニティーを失い 職を奪われ 安定した生活すら望めないまま 各地で過ごす被災された方々の気持ちを考えると 何がベストか選択することさえ難しい安全な所で胡坐をかいて過ごしている人間達が舵を取っている以上 一般庶民の生活上何が困難であるか等は考えもしないのだろう
2012年03月16日
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何処まで信じていいのやら・・・
「影響範囲、1桁小さい」＝土壌汚染、チェルノブイリと比較―福島原発事故・文科省時事通信 3月13日(火)12時29分配信【以下転載】文部科学省は13日、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質の分布などの調査結果をまとめた報告書を公表した。報告書は、1986年のチェルノブイリ原発事故による土壌汚染の範囲と比較し、「影響範囲は、チェルノブイリ事故に比べ1桁程度小さい水準」と指摘。調査結果は、今後の除染活動などにも生かす。 文科省は昨年6～7月、原発から100キロ圏内を中心に2200カ所の土壌を採取。セシウムやヨウ素などのほかプルトニウムやストロンチウムなどの分布状況を調査した。航空機による広域モニタリングの結果とも合わせ、マップ化して順次公表してきた。 報告書は、チェルノブイリ事故から3年8カ月後の土壌汚染マップと今回のマップを比較。チェルノブイリでは、セシウム137が1平方メートル当たり1480キロベクレルを超えた地域が、原発から250キロ離れた地点にも広がっているのに対し、福島では34カ所で、最も遠い場所で浪江町内の32．5キロ離れた地点だった。 【転載ここまで】私は極々単細胞の人間だったはずである何でもかんでも疑ってかかるなどという事はなかったはずであるしかし このところの政府発表と 愛護に関しては まず『？』マークをつけ 穿った見方になるのは何故だろうか？自治体に週内要請＝被災地のがれき受け入れ―閣僚会議時事通信 3月13日(火)10時46分配信【以下転載】政府は13日、東日本大震災で生じたがれきの広域処理を進めるため、国会内で関係閣僚会議（議長・野田佳彦首相）の初会合を開いた。細野豪志環境相は、災害廃棄物処理特別措置法に基づき、今週中に被災3県を除く44都道府県などに文書で受け入れを要請することを報告。会議では廃棄物を再生利用し、被災地での防災林や公園の整備に積極的に活用する方針も確認した。 冒頭、野田首相は「広域処理と再生利用の普及・拡大が進むよう、関係閣僚には一層の協力をお願いしたい」と述べた。【転載ここまで】友人のカメラマンが 仕事で訪れた福島南相馬の画像を何枚か見せていただいたが 幾つ言葉を重ねるよりも １枚の画像が語る実態の重さを受け止める事は何にも増した説得力を感じた単純に瓦礫と言ってしまうには あまりにもそこに暮らした人々に対し申し訳ないような気がする画像だったしかしこれを撤去しなければ 復興は始まらない事も事実なのである狭い日本の国土何をどうすればベストなのか・・・何よりもなされるべきは 原発瓦礫の処理と本当の意味での収束であろう諸悪の根源に目を瞑ったままでは 全く埒が明かない
2012年03月13日
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