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壮観!鳳蘭ら「ベルばら四天王」そろい踏み 故寺田瀧雄氏の没後20年メモリアルコンサート開幕 スポーツニッポン新聞社 2021/06/27 00:24【以下転載】 宝塚のモーツァルトとうたわれた故寺田瀧雄氏の没後20年メモリアルコンサート「All His Dreams“愛”」が26日、大阪・梅田芸術劇場で開幕した。 同氏は歌劇団の代表作「ベルサイユのばら」「風と共に去りぬ」などの名作を数々作曲。ステージには鳳蘭(75)、榛名由梨(75)、汀夏子(74)、安奈淳(73)と“ベルばら四天王”がそろい踏みし「愛あればこそ」を熱唱すると、客席から割れんばかりの拍手がわき起こった。 トークでは当時、鳳が榛名演じたオスカル、アンドレのファンになり「自分でブロマイド買って、サインしてもらったんです」と告白。榛名も「今日は気持ちいいね。この4人がそろうなんてめったにないから」と話し出したら止まらない思い出話でもわかせた。 現役生では専科スターの轟悠が唯一出演し、雪組トップ時代にコンビを組んだ月影瞳(51)と代表作のひとつ「凱旋門」から「雨の凱旋門」を披露した。同公演は27日まで。東京・Bunkamuraオーチャードホールは7月1、2日。 【転載ここまで】当時の舞台は殆んど見に行っているその時のパンフレットや 宝塚グラフ 歌劇・・・引っ越しの時に処分ができず 老後の楽しみに持って来てはみたものの ワンにゃん多頭になり過ぎてのんびり思い返す暇もなく・・・今も和室の片隅で出番を待っている・・・若き日の思い出である
2021年06月27日
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V6の『学校へ行こう!』が秋に復活。懐かしすぎる「軟式globe」がトレンド入りで話題 ハフポスト日本版 2021/06/26 12:53【以下転載】V6が出演する人気バラエティ番組『学校へ行こう! 2021』が今秋に放送されることが発表された。同番組は、1997年からおよそ11年間にわたり放送されたバラエティ番組。レギュラー放送終了後には、2015年に一夜限りの特別番組として放送され、今回6年ぶりの復活となる。V6のメンバーが直接学校に出向き生徒たちと交流し、放送当時高い人気を誇っていた伝説の番組で、特に、「未成年の主張」「B-RAP ハイスクール」「東京ラブストーリー」などの名物コーナーが話題となっていた。V6は、11月1日に解散することが決まっており、メンバー全員参加の最後のロケとなる。発表されると「朝から涙が止まらない」「懐かしすぎる」「小学生の時めちゃくちゃ見てた」などのコメントが寄せられている。さらに、「B-RAP ハイスクール」常連の男女ユニット「軟式globe」もTwitterのトレンド入りを果たした。「軟式globe」は、小室哲哉さん、KEIKOさん、MARC PANTHERさんによる音楽ユニットglobeの「Love again」にあわせて、「そうだよアホだよ♪」と歌い、ラップを披露するパフォーマンスなどで注目を集めた。番組では、レギュラー放送時代にV6が扮したさまざまなキャラクターや、出演した生徒たち、そして「未成年の主張」「B-RAP ハイスクール」などの名物コーナーを振り返る。V6のコメント▼「学校へ行こう!」放送が決定した今の心境坂本昌行:今まで「愛なんだ」というテーマでやらせていただきましたが、今回は「学校へ行こう!」でお送りしますので、改めて気を引き締めて、当時のあの活気を、楽しさを、思い出して頑張っていきたいと思います。三宅健:「学校へ行こう!」というタイトルは、自分たちにとってはとてもなじみ深い名前なので、そのタイトルで番組をやれるという事がとてもうれしいです。井ノ原快彦:このコロナ禍において、生徒さんたちだけではなくて、全国の皆様にも元気になっていただけるような番組にしたいなって思います。森田剛:「学校へ行こう!」を放送できると思うと、やっぱりみのもんたさんに会いたいなって思っちゃいますね(笑)。長野博:「学校へ行こう!」というタイトルの名の通り、できるだけ沢山の学校に行って、いろんな生徒さんに会えたらうれしいなと思います。岡田准一:「学校へ行こう!」のファミリーみたいな方たちもたくさんいるので、やっぱり会いたいなと思いますね。▼番組でどのようなサポートをしたいか坂本昌行:後々、大人になった生徒さんたちに「中学・高校時代の思い出は何ですか?」と聞いたときに、「学校へ行こう!」という言葉が出たらうれしいなという思いもありますので、一人ひとりの心に残る思い出作りのお手伝いをしていきたいです。そして、生徒さんたちの想いをこの番組にぶつけていただいて、その想いをなんとか形にして最高の思い出になったらいいなと思います。三宅健:子どもたちの夢を、この番組で何か叶えるお手伝いが出来たらなと思っています。井ノ原快彦:以前「学校へ行こう!MAX」をやっていたときは、その時にスポーツを頑張っている子たちが後にオリンピックに出たりとか、そういうこともあったので、今将来に向けて頑張っている子たちに会っていくという事は、大事なことなんじゃないかなと思います。森田剛:毎回思うのは、僕たちに会う前にスタッフさんたちが生徒さんに会っちゃうから、せっかくピュアなものが、ちょっと濁っちゃうっていうか・・・だから今年は直で探しに行こうと思っています!(笑)長野博:(生徒さんの)背中を押してあげられたらいいなと思いますし、自分の中で動けなかった生徒さんたちが動くきっかけになって、思い出だったり、心に残るお手伝いが出来たらうれしいなと思います。岡田准一:今の生徒さんたちにも毎年会わせていただいていますけど、やっぱり面白い子たちを探して会いに行きたいですね!▼放送にあたっての意気込み坂本昌行:生徒さんたちと一緒に、思い出を、熱を込めて作っていきたいと思っています。ぜひ皆様よろしくお願いいたします!三宅健:僕たち自身も生徒さんたちに会うのを楽しみにしていますし、学校へ行くことの楽しさとか、良さを改めてこの番組で感じ取っていただけたらなと思っております。井ノ原快彦:僕らも大人になって、生徒さんたちと関わることはなかなかなくなってきているし、僕らも26年間やってきて、今の生徒さんたちは進化しているなと感じているので、いい感じで化学反応が出来ちゃうんじゃないかなと思っています! 本番まで何が起きるか分からないぞっていうドキドキ感を視聴者の皆様に感じていただきたいと思います。森田剛:「学校へ行こう!」という番組の圧倒的なパワーというか、そういう感じを出したいです。あとは、最近よく泣くメンバーを見るので、それも楽しみだったりします(笑)。長野博:こんなにたくさんの生徒さんたちと会う機会もないので、僕らも会うと刺激になりますし、会うことで良いエネルギーの交換ができたらうれしいなと思います。岡田准一:「学校へ行こう!」という名前が付く限りは、腹が痛くなるほど笑える番組になってほしいなという願いがあります。「昨日笑いすぎて筋肉痛だよ!」くらいの番組になってくれることを目指したいなと思います。【転載ここまで】先日 ある番組で 岡田君が竹馬に乗って様々な障害物をクリアしていく様子を見て・・・否 思わず手を止めて食い入るように見てしまったのだが 『少年岡田』を彷彿とさせた当時と変わっていない運動神経が素晴らしいこれも学校へ行こうの中にあったのだったけ?軟式globeのフレーズは いまだに口を突いて出てしまうそ~だよ アホだよ それがどーしたアホだよ♪我が家の犬達は耳にタコができるほどこのフレーズを聞いている何かおバカな事をしでかすと 必ず私にこう唄われる よしっ! この秋まで元気で頑張ろう!
2021年06月26日
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黒髪でないと… 約半数の都立高校で「地毛証明書」提出求める TOKYO MX+ 2021/02/27 10:05【以下転載】東京都立の高校の4割以上で、黒髪直毛以外の生徒に対して「地毛証明書」の提出を求めていることが分かりました。「地毛証明書」とは、髪の色が黒以外の生徒やいわゆる天然パーマ=くせ毛の生徒に対して、その髪の毛が生まれつきの地毛であることを証明する届け出を提出させているというものです。中には、幼少時と中学3年の時代の写真の添付を求める学校もあるということです。これは共産党都議団の調査で明らかになったもので、地毛証明書を求める都立高校は、調査に応じた177校のうち79校と、半数近い数となっているとしています。地毛証明書は何のために提出させているのでしょうか。東京都教育委員会は「事実誤認による頭髪の指導を防ぐためのもの」と説明し「強制ではない」としています。しかし、生まれつきのものでどうすることもできないことなので、書面を提出しなければいけない生徒と何もしなくてもいい生徒に分かれてしまうのは平等ではありません。地毛証明書に対してはSNS上で疑問の声も上がっています。「黒髪で直毛が普通というのは価値観の押し付けだ」「国際化する中で、多様性を否定するルールではないのか」「生まれつきの髪であることは人が持つ当然の権利で、指導の対象にしないでほしい。学校に許可を求める必要があるのか」といった声も聞かれます。ただ「学校の秩序を保つためには必要」「厳しい校則があったからこそ、部活に集中できた」という声もあります。<都立高校に残る「不思議な校則」>都立高校の中には、今でも不思議な校則が残っている学校があるようです。髪形では「ツーブロック禁止」となっている高校があります。この髪形が禁止になっている理由について東京都教育委員会は「地域によっては外見で事件や事故に巻き込まれる可能性があり、生徒を守るためのルールだ」と説明しています。「東京都内で、ツーブロックにしていると事件に巻き込まれる地域がある」という説明は、少し疑問が残ります。他にも「制服の下に着る物は、白の無地に限る」といったものや、「旅行・キャンプ・海水浴などは、事前に目的や目的地、同行者などを生徒指導部に届け出て、終わったら連絡をする」という校則がある学校もあります。「生徒に理由を明確に説明できないような校則は撤廃した方がよい」「自主性を育てると、自分自身の行動に責任を持つようになる」といった意見もあります。大人の価値観の押し付けではなく、指導が子どもの成長につながるのかという視点がいま、求められています。【転載ここまで】ちょっと驚き!まだこんな事に拘っているのかと驚いた何を隠そう半世紀近く前の話 都立高校在学中に相当トラブった私はこの校則にどれだけ反抗したか生まれつき若干のテンパーそれが水に濡れたり湿気が多かったりした日は クルンクルンになるおまけに水泳をしていたので塩素による脱色がすごい1日1万2万mと泳ぎ込んだ時代 今ほど質の良い塩素でもなかったと思う元々若干赤毛 それが 塩素脱色されるのであるから毛先は金髪に近い黒く染めて来い とまで言われた校則の中には『毛染め禁止』とあるはず今みたいにお洒落なヘアカラーがある訳もなく 『白髪染め』もちろん 私が染めるわけはない付き合い切れない イシアタマの教師共大学に行くつもりはなかったので 出席日数を計算し 卒業可能なギリギリの出席数だけを確保あとは自由に暮らした就職もこちらが了承すればすぐにでも決まる状態を確保してあったので≪余裕≫ただゴチャゴチャ言われたくないので 定期テストの点数だけは上位を確保しておいた今にして思えばここまで突っ張らなくてもと思うが 当時の私にとっては重大問題だったそれが半世紀経った今でもこんなつまらない事で子供が縛られているなどとは思ってもみなかった世間の見た目の所為にはしているが 偏に教師の偏見に過ぎない頭ごなしに押さえつけても反発するだけのお年頃子供の主体性 自主性を尊重し≪信じる≫事も子供を成長させるはず子供を信じてやれなくてどうする! と思うまずは 誰もが尊敬できる教師である事が大事なのである先生も自己研鑽に励んで頂きたい
2021年02月27日
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強烈寒気で大晦日から大荒れ 交通機関への影響注意12/24(火) 18:28配信 【以下転載】この先、荒れた天気となるのは、金曜の仕事納めと大晦日。特に大晦日からは強い寒気が流れ込み日本海側は雪が強まりそう。季節風も強く、交通機関への影響に注意が必要です。また、これまで比較的気温の高かった所も、大晦日からは一気に寒さが厳しくなるでしょう。金曜は季節風が強い 週末にかけても短い周期で天気が変わります。25日(水)は日差しの届く所が多いものの、26日(木)は九州から関東、東北南部の広い範囲で雨が降り、山では雪となるでしょう。東北北部と北海道は平地でも雪が降りそうです。次第に冬型の気圧配置に変わり、西から風が強まります。27日(金)は各地で季節風が吹き荒れるでしょう。北陸の雪は山間部が中心ですが、東北から北海道の日本海側は広く雪で、28日(土)にかけて平地でも積雪が増えそうです。交通機関の乱れに注意が必要です。 大晦日から再び大荒れ その後、29日(日)にかけては日本海側の雪や雨もやむ所が多く、風もいったん収まります。ただ、30日(月)から31日(火)にかけては再び日本付近を低気圧が通過して、次第に冬型の気圧配置となるでしょう。特に大晦日は北から強い寒気が流れ込んで日本海側は雪が強まりそうです。全国的に季節風が強く、太平洋側でも雪雲の流れ込む所があるでしょう。広範囲で交通機関への影響が懸念されます。車の運転は思わぬ雪に慌てないよう、装備を万全にしてください。初日の出は厳寒の中で また、これまで比較的気温の高かった所も、大晦日からは一気に寒さが厳しくなるでしょう。元日は都心でも今シーズン初めて氷点下の冷え込みとなる可能性があるなど、厳しい冷え込みが予想されます。初もうでや初日の出は万全な寒さ対策が必要になりそうです。【転載ここまで】さてさてお天気と相談しながら掃除をしたり獣医通いをしたり・・・友人達は年末年始は海外組が多い帰省ブルー回避策らしいまさに 帰省スルー貴重な連続休みは気を遣わずのんびり過ごしたいのが本音のようで・・・ワンにゃんと年越しし 新年を迎えるのが当たり前になってしまった私気がつけば今日はクリスマスイヴこの日になると必ず思い出す犬がいるその昔 ビーグルが柵につながれて引越を眺めていた飼い主は忙しく動き回り 夕方近くにすべての荷物を積み込み終わったトラックは発進・・・ビーグルは置き去り・・・僕はまだここにいるよぉ~~~とばかりに吼え捲っていたが・・・新しい家では犬は飼わない・・・と近所の人に言っていたそうである陽が沈むと急に冷え込んで来た近所の人に連れて来られたビーグル今夜は我が家で過ごすか・・・翌日は動物病院で健康診断幸い健康体であったし詳細検査結果は年明け早々に異常なしと・・・一応拾得物として届け出をし当時は6か月・・・期限が明けたら飼いたいと言った人も何人かはいたが 『ビーグル』という犬種に理解が薄く大きな声に皆引いてしまうさて無事に6か月・・・通っていた獣医さんの受付に居た女性の親戚の方が『是非に・・・』と・・・茨城の方で 広いお庭の一部を囲って ドッグラン夏は敷地内の池・・・否沼か・・・でひと泳ぎ・・・冬はスキーに 夏は登山に・・・いつも家族と一緒だったクリスマスに遺棄されたので≪サンタ≫と名付けたが 最高の家族がプレゼントされたわけで・・・棄てられてよかった! などと言ってはいけないが 本当にのびのびと暮らしているさまが 送られてきた当時は『写真』と手紙・・・我が家はすっかり忘れていたので・・・明日はちょっとごちそうにしようか・・・にゃんはちゅ~るでご機嫌犬はささみを多めの今夜の晩御飯ワンにゃんは 素直に喜んで完食今日がイヴだなどとは関係ないのであるさて年末・・ほっておいても新しい年は来るか・・・
2019年12月24日
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サウナから上がると『すごい土砂降り!』と ロッカールームに会員達が駆け込んで来たおやおや・・・ずぶ濡れのお方もちらほら・・帰り道は雨の中か・・・と身支度を整えフロントを通過チャリのところまで行くと なんとしっかり止んでいた夕方まで降ったりやんだりの状態だったので 勝手にお祭りや花火大会は中止になったと決め込んでいた世界水泳を見ている途中で席を立ち 戻ると 画面が花火の中継に変わっていた『ん?ん?』お猫様がリモコンを踏んだ模様なんと隅田川の花火の中継雨なのに・・・「大輪の花」に74万8千人…隅田川花火大会読売新聞 7/29(土) 21:45配信 【以下転載】東京の夏の夜空を彩る「第40回隅田川花火大会」(隅田川花火大会実行委員会主催、読売新聞東京本社など協賛)が29日、隅田川を挟む台東、墨田両区の2会場で開かれた。 あいにくの雨となったが、40回目の今年は、例年より2000発多い2万2000発が打ち上げられ、約74万8000人(主催者発表)の見物客が大輪の花火に見入った。【転載ここまで】雨中の花火も 乙なものかもしれないが 事故なく終了出来たようでよかったと思った大垣花火大会で二尺玉が地上付近で爆発 一時中断、けが人はなしBuzzFeed Japan 7/29(土) 22:16配信 【以下転載】7月29日、岐阜県大垣市で開催されていた「大垣花火大会」で、午後8時ころ、二尺玉が地上付近で爆発する事故があった。現在までに、けが人は報告されていない。主催の岐阜新聞社によれば、二尺玉が空中に上がらず、低空で爆発。20分の中断ご、再開した。 会場で見ていた観客は、BuzzFeed Newsの取材に「2尺玉なので音はとても大きく、肌で感じるほどでした。例年通りでしたら、高く上がって爆発するので、周りからも困惑の声が聞こえました」と話した。 地元消防によれば、現場で待機していた消防団が原因や被害を調査している。【転載ここまで】こんな事故もあったようで・・・夏休み中は 子供が犬の散歩ている姿を見掛ける突然の雷雨や花火に驚いて逸走される危険が無いとは言えない小学生くらいのお子さんの犬の散歩にはぜひ大人が一緒に付いて行って欲しいと思う多頭飼養の崩壊や センター収容の犬達も 夏休み中は譲渡が停滞気味・・・夏のバカンスを家族で楽しむ旅行も多いが 犬猫を同行させるのであれば 見知らぬ土地での逸走は命取りになりかねないので十分な注意と配慮を・・・犬猫の世話をしないで良い時間がどこかに落ちてないだろうか・・・とたまに思うだからと言って旅行に出たところで留守番部隊が気になって おちおち風景も堪能できない・・・せいぜいスポーツクラブで羽を伸ばすしかない毎日である
2017年07月29日
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時代見つめた原宿駅を解体?五輪で新駅舎の計画浮上テレビ朝日系(ANN) 6月7日(火)17時8分配信画像は拝借あって当たり前だったこの佇まい初詣は明治神宮だったし 千駄ヶ谷 東京体育館 神宮外苑 神宮球場 絵画館 日本青年館・・・この辺りは縦横無尽に遊びまくった子供の頃千駄ヶ谷には親戚もあり 青年館には父の友人が勤めていた気持ちの上で何かあったらそこへ・・・のような安心感があったので 水泳の練習帰りにも一遊びして帰った記憶がある否 練習の記憶より 遊んだ記憶のほうが鮮明なのであるが・・・最寄駅は新宿だったが なぜか雑踏の駅より この原宿駅の閑散とした日常が 穏やかで 好きだった初詣の時期は普段見ることのない人出そのうち竹下通りに集まる若者達で原宿は違う顔を見せ始めたしかしこの駅舎だけは そんな若者達にも呑まれる事無く凛としていた以前のオリンピックの時も国立競技場周辺は大きく様変わりしたそのとき移転を迫られた人達が 今回もまた移転しなければならないことになっているようである何かと問題ばかりのオリンピック・パラリンピック少し背伸びをした招致だったのではないかと思えてならない福島の汚染土も 処理できていない状態・・・と思ったらあちこちにまき散らす算段になったらしい放射能濃度が1キロあたり8千ベクレル以下となったものは再利用が可能とする基本方針最大で2200万立方メートル発生するとされる汚染土の再利用汚染土などをきれいな土やアスファルトなどで覆う=近隣住民らの被曝(ひばく)を年0・01ミリシーベルト以下に結局若干であれ被曝は免れないようである表面をきれいな土やアスファルトでごまかしても 浸透した雨水は汚染物質の中を通る訳で 地下水は汚染水になってしまうのでは・・・と懸念しているオリンピック・パラリンピックを招致したばかりに やっつけ仕事に精を出す日本政府様々な疑惑を抱えて発進したものが 昔の東京オリンピックの時の感動を齎すとは思えない2020オリンピック・パラリンピックがなければ 原宿駅は昔のままだった・・・どこに移築されようが 「原宿駅」ではなくなるなんでもかんでも近代的にしたところで 良いとは限らないのではないだろうか…懐古趣味の権化になりそうである
2016年06月09日
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キラキラネームの男性が「人生は地獄」と体験語る 「第一印象で『こいつは…』と値踏みされる」2016年1月30日(土)11時0分配信 キャリコネ 【以下転載】漢字を当て字にして普通とは違う読み方をさせたり、動物や外国人風の名前を付けたりする「キラキラネーム」。リクルーティングスタジオが発表した2015年の「ベスト・オブ・キラキラネーム」を見てみると、1位は「皇帝」(しいざあ)、2位は「一心」(ぴゅあ)、3位は「大海」(おーしゃん)となっており、初見では読めそうにない名前となっている。キラキラネームを子どもに付けることに疑問を持つ人は多い。はてな匿名ダイアリーにも、姉が産まれてくる子どもに「シャチ」と名付けようとしているため、どうにか止めさせたいという投稿が1月25日に寄せられている。これに対して、自身がキラキラネームだという男性が名前によってどれだけ苦労したのかを綴ったエントリーを寄せている。取引先に名刺を渡すと「あっ…」と戸惑われるタイトルは「俺もキラキラネームだが、人生は暗いぞ。マジでやめろ。」というもの。投稿者は名前を明かしていないが、「騎士」と書いて「ナイト」と読むような名を親に付けられた。キラキラネームであることの苦労は絶えないようで「人生は地獄だ。毎朝鏡を見て己のブサイクぶりに絶望し、名前を書くときに絶望し、自己紹介して絶望する」と語る。社会人のため、取引先に会うときも微妙な感じになるという。「想像してみろよ。取引先に名刺を渡した時の『あっ…』っていう空気を。さらに、『キミくらいの歳で、もうこういう名前なんだねぇ』と言われるその場を。俺はなんて答えればいい?」キラキラネームが注目を浴びるようになったのは2000年頃からだが、投稿者は社会人なのでそれよりも前の産まれだと推測される。同世代にキラキラネームが少ないため、余計に注目を浴びる、ということもあるようだ。「人間関係は第一印象でほぼ決まるという。その第一印象でいきなり『こいつは…』と値踏みされるのが、初対面の数だけ経験するんだぞ?」しかもその機会が「自分がアクティブに活動すればするほど増える」というのもやり切れない。そのため、最近になって改名したといい、「すげぇ安堵した。涙が出るほど嬉しかった」「胸を張って自分の名前を言えるのがどんなに素晴らしいことか」と心境を語っている。「名前の後ろに『取締役執行役員(53)』を付けてシミュレーションして」キラキラネーム当事者からの話はあまり聞かないためか、これには「魂のこもった激白。全ての親に読ませるべき」と感想が寄せられた。「ハンディキャップになるのは確かなんだろなあ。打ち消すくらいのよほどのモノを持ってないと死ぬだろな……」 「こういう名前を考えている親は、その名の後ろに『取締役執行役員(53)』と付け加えてシミュレーションしてみてほしい」また、同じような体験をしている人からも、「わかるうううう」との声や「グッと来た」と声があがっていた。「わたしも改名までは無いけど、名前を言うのが少し恥ずかしいので。親になる人は自分がその名前を名乗ったり、呼ばれたりする姿を名付け前に想像してほしい」就活では「キラキラネームより古風な名前が有利」?実際にキラキラネームで人より苦労する場面は多いようだ。投稿者は社会人生活での経験を語っていたが、その前の就職活動の段階で不利になるケースもある。ライフネット生命が2013年に発表した「新卒採用関係者の意識調査」では、14.5%の人が「キラキラネームより古風な名前が有利」と答えている。ただ、匿名ダイアリーのコメントでは、キラキラネームを職場で見かけても「いちいち気にしてないな」との声も寄せられていた。「陰口叩くヤツの方がただの難癖扱いで冷笑買ってるよ。仕事全然出来ないヤツが名前でマウント取ろうとしてる景色は滑稽」しかし、名前をはねのけられる能力があればいいとしても、投稿者のようにそもそも名前を重荷と思ってしまう人がいるのも事実。愛情を込めて個性的な名前を付けているのは十分理解できるが、キラキラ具合もほどほどにといったところだろうか。あわせてよみたい:マツコが「名前負け」のリスクを語る 「大きく翔ぶって書いてヒロトでしょ?」【転載ここまで】一人に一つずつ 親が最初にプレゼントしてくれるのが名前そりゃぁ 親だって真剣に 生まれる前から一生懸命考える響きや 字画や・・・・苗字との釣り合いとか・・・ 娘が生まれる前 ほんの冗談で 友人と話をしていたのを友人の子供(当時3歳半)が隣で聞いていた男の子なら ビコン太 女の子ならグリコとにかくお腹の中で暴れ回っていたので お腹がビコン ビコン洋服の上からでもわかるくらい蹴飛ばされて動いていた =ビコン太犬3頭の中に生まれてくる『おまけの子』 =グリコ大人は大笑いしていたが 3歳の子には笑い事ではなかったようで・・・生まれた時 病院に見舞いに来たぞろっと並んだ新生児室をガラス越しに見て・・・・『すごい! こんなにいっぱい産んじゃったんだ!お名前足りないね・・・でもどの子がビコン太 になるの? グリコはどの子?』本気でそう思っていたのだ自分の妹分になる赤ん坊の事を真剣に考えていたこの時も 大人達は大笑いしたが 子供心に 『そんな名前じゃなくって もっと可愛い名前にしてあげて・・・』と心底思っていたらしく うっすら涙さえ浮かべてた友人が病室でその話を私にしてくれた新生児室に居た赤ちゃんが全部私が産んだと思ったという所で 不覚にも大笑いしてしまった帝王切開の傷が痛んだが 笑いは止まらなかった一息ついて その子が 本当に心配していると判った大人達『お名前は お家に帰るまでにゆっくり 考えるね・・・』帰りに再び新生児室を覗き 私の子供は1人だけで 『この子!』と言うのを理解したその日から32年を迎えようとしているが 未だにその日の事は誰も忘れていない3歳の子供が 生まれてきた新しい命に最初にプレゼントされる名前に 心から関心を寄せてくれたことを・・・そんな娘のあこがれは 『三文判が百均で買える苗字がいい』だった
2016年01月30日
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警視庁が警察犬の慰霊祭2015年9月23日(水)14時32分配信 共同通信 【以下転載】犯罪捜査や警備に従事した警視庁の警察犬の慰霊祭が23日、東京都板橋区の動物霊園「東京家畜博愛院」で開かれ、担当者ら約40人が参列し、線香を供えた。 高田浩鑑識課長は「警察犬は現場で一緒に働く仲間。本当にありがとうという気持ちで手を合わせた」と話した。 今年3月に亡くなったクロータ号は2004年から407回出動し、葛飾区で発生した窃盗事件で、犯人が逃走中に捨てた被害品のカメラを見つけるなど、捜査に貢献した。 霊園にある慰霊碑には229頭が眠っており、警視庁は1968年から毎年春と秋に慰霊祭を開催している。【転載ここまで】我が家の初代の犬は 警察犬に憧れていた?用水路を流されてきて ギリギリのところで救い上げた犬小さな小さな犬が 大声で助けを求めながら・・・早朝4時ごろだったと思う当時はアパート住まいだったところが大家さんが無類の犬好きで 我が家で保護する事が出来た大家さんの紹介で早速獣医さんに・・約半世紀も前の出来事すぐ前の空き地で 毎日のように警察犬の訓練をしている人が居た物干し台からその様子を毎日眺めていた心臓弁膜症で長くは生きられないと宣言されてしまった犬短くても太い犬生であって欲しいと願っていたある時余りに熱心に眺めている仔犬に 訓練士さんが 声をかけてくれた『お前もやってみるか?』喜び勇んで 真似っこ真似っこ!毎日見ていたので呑み込みが早い事訓練士さんも楽しんで下さった模様お蔭で 労せずして 賢い犬一丁上がり!犬自体の能力は かなり優れていたのだと思うテレビを見ていて すぐ真似をしたり 何とも不可思議な犬だった保護した時は周り中に空き地があって 遊ぶ場所に事欠かなかった大きくなるにつれて周りの空き地に家が建ち始め 遊ぶところが減少多摩川べりまで毎日遊びに出掛けたが 夏場は心臓にこたえたようだったで 転居を敢行現在の地域に 転地療養長くて数か月・・・そう言われた命が14年転地してからは獣医師にも恵まれ 素敵な生涯を過ごす事が出来た我が家の今の状態は 彼が礎となってできたものだと確信しているが・・・今は 箸にも棒にもかからないヤンチャ犬共との毎日ある意味人間修行をさせられているような毎日であるそれはそれで 楽しい日々ではある
2015年09月23日
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今頃睡魔が襲ってきた・・・夜中に競泳なんて見ているから…米・カリフォルニア州のビーチでイヌのサーフィン大会TBS系(JNN) 8月3日(月)11時52分配信【以下転載】アメリカ・カリフォルニア州のビーチにかわいいサーファーたちが集結しました。 ライフジャケットを着て優雅に波に乗るダックスフント。これはカリフォルニア州のビーチで開催される毎年恒例のイヌのサーフィン大会です。今年で10回目の開催となりますが大会では、体重によってクラスにわかれ、波に乗った時間とサーフィンに対する自信が見られるかを競います。 50匹以上の犬が出場し、なかには怖そうに身をかがめてしまうワンちゃんもいましたが、人間顔負けの腕前を披露しました。 「この子はサーフボードから離れないよ。怖がらないし、ビーチで1日遊べるときはいつもわくわくしてるよ」(飼い主) 優勝したワンちゃんには、サーフボード型のトロフィーが贈られました。(03日05:09). 最終更新:8月3日(月)12時49分TBS News i 【転載ここまで】 とにかく眠い意識がどこかへすっ飛んでる感じである・・・でこんな記事を発見している暇人でもあるついでにこんな記事も・・・【岩合光昭】サーファーの聖地・オアフでは猫も波に乗る〈週刊朝日〉dot. 7月21日(火)11時39分配信 【以下転載】動物写真家の岩合光昭さんの世界の猫を訪ねる旅をお送りする。今回は、アメリカ・ハワイの猫。 * * * ビーチではしゃぐ犬と、遠くを眺め瞑想しているような猫が思い思いに時を楽しんでいる。 冬は波が高く、サーフィンの聖地として有名なオアフ島のノースショア。コンビはサーファーのご主人に連れられ、毎日浜辺にやってくる。 メス猫のラバーは、水を苦手とする猫には珍しくサーフィンが得意。相方の犬を尻目に、ご主人と一緒にボードに乗る。尻尾をピンと立て、器用にバランスを取る姿は見事だ。 ハワイには、水を味方にする猫サーファーも暮らしている。【転載ここまで】我が家の初代犬のチィースケボーの名手だった人間が蹴飛ばした板に 難なく飛び乗って得意顔!人と同じことを楽しむのが大好きな犬だった大きなラブ柴雑で 自転車の子供用の補助いすでサイクリングをよくしたものであるもう 死んでから30年経つ犬嫌いだった父が認めた名犬だった 死んだと聞いて わざわざ 自ら香典を届けてくれたので驚いたそのお金は 頂いたまま チィーの写真立てに 今も収まっているさてさて 睡魔と闘いながら スイマーの奮闘を応援しよう!23:10 世界水泳ロシア・カザン2015 競泳決勝 第2日 Byテレビ朝日
2015年08月03日
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幼児用リードに賛否 - 松本人志「全然OK」 武田鉄矢「見た目が良くない」マイナビニュース 6月21日(日)14時27分配信 【以下転載】フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)の未公開シーンが21日に放送され、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志らが幼児用リードに関して持論を語った。 歩きはじめた子どもを事故から守るために、利用する親が増えているという幼児用リード。そばに引き留めておける安心感から重宝される一方、子どもにリードをつないで歩く姿に「犬みたい」という否定的な意見も上がっているという。 番組でこの話題が取り上げられ、松本は自身の娘に使ったことはないが「全然OK」と賛成派。「乱暴な運転の人がいっぱいいますから、こうした方が安心だと思います」「命あってのこと」と語り、「犬みたい」という意見には犬用バギーなどがあることに触れながら「犬も今、子ども扱いしてますから」「どっちもそうやろう」と主張した。 一方の坂上忍は「僕、子どもはいないんですけど」と前置きした上で「反対です」。松本の意見に理解を示しながらも、「手抜きとは言いませんが、子どもの命を守ると言いながら親御さんは楽な方にいっているんじゃないの?」「ヒモ持ってればいいわけですから。それで飛び出そうとしたらピュッと引くんでしょ? それどうなの」と指摘した。 続いて、武田鉄矢も「見た目があまり良くないね」と反対派。「おんぶ、抱っこが基本のような気がするんですよね」と持論を述べ、「ヒモ一本でうまく伝わらないんじゃないか」と問いかけた。MCの佐々木恭子アナウンサーは「使いたい気持ちは分かります」としながら、「子どもが手を繋がずに自分で歩きたがる時に、自転車が来たりするとヒヤッとする」と実体験をもとに「一時だったらアリかなと思います」と一部賛成である考えを示した。【転載ここまで】サウナの中でこのトークを見ていた残念ながら 私の耳には 声は聞こえないので話の内容の詳細は分らなかったが MCの佐々木恭子アナウンサーは定位置から 前に出て来て このトークに参加していたので 母の立場で何かを語っているのだろうと推測はしていた・・でこのリード 私は30年前に使用していた犬の散歩(当時は大型犬3頭)時にどうしても一緒に行きたいという娘この時の犬達は ノーリードでも完璧に人間に歩調は合わせられ 呼び戻しや ストップなどはお茶の子さいさいとにかく『大きい』という事で 人に威圧感や迷惑をかけないように しっかり躾を行き届かせた犬達だったしかし 子供はあらぬ方向に走り出したり うろちょろするだろう事が予想され 連れて歩くにはかなりの無理がある状態だったで・・犬を三角形に・・・一番歩調をゆっくりできるコリーと見紛うような大型のシェルティーが一番うしろその前を他の二頭に固めさせ脇道に出ない管理をさせ その三角形の中央に娘娘のリードはシェルティーが咥えている犬達のリードは私という苦肉の散歩スタイルこれが結構町内会で受け捲って 娘を置いて来て散歩していると 『あれ?今日は1人足りないじゃん』と言われるほどに・・・出掛ける時は 基本連れて歩かずシッターさんにお願いして行った一緒に出掛けるのは本人が行かなければならない時と ディズニーランドのみ近所の公園には毎日遊びに出掛け 親の姿は娘が目を離さないように仕向けて育てた当然親は目配りを欠かさなかったのだが 娘が他に気を取られているとすかさずに隠れた必死に探す娘を のんびり眺めていたこの訓練(?)を毎日重ね 親から目を離してはいけないと完全に刷り込ませてから 毎日のようにディズニーランドに遊びに行ったこの結果 娘は迷子になる事が無い子に育ったかなりユニークな子育て方法が様々あったようで 友人達は 本を書いたら絶対売れる!と笑っていたみんなが楽しく暮らす方法我慢する事が殆んどない生き方が楽だと思っているのが私で 相当我儘な人間であるであるからして 娘は知らず知らずのうちに 我慢する事に慣れて来るリードの話から余談になったが その娘が 今 孫育てに懸命な爺婆世代から 『あなたみたいに育てたいのよね』と言われるらしい自分が育った過程の様々なエピソードを交えながら そんな会話に花を咲かせているそうである『お母さんにお会いしてみたいわ』と必ず言われるとか・・・子育ては 孫が成人した段階でその評価がわかるという持論を持っているのだが 私はそれを見極めずに終わりそうであるさてさて 結論がどう出るものやら・・・
2015年06月21日
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センター試験を未だに共通一次と言って笑われている・・・とっさに出るのが自分の時代の用語・・・やれやれそう言えば 娘の大学受験時に センター試験なんか受けなくていいと言って 高校の先生を悩ませた親でもあった娘の受験の頃にはAO入試という恵まれた制度ができていた今でも存続しているようであるが AO入試はあくまでも点数よりも人物を重視学力低下を懸念する学部などもあり 入学後の勉学に支障のない程度の学力があるか否かを確認する為に 大学独自の個別筆記試験やセンター試験の受験など 各大学のそれぞれの応募規定があったようである管理栄養士になれたらいいかも・・程度の希望だったが 卒業時に単位が足りていれば『栄養士』の資格は与えられる栄養学に興味があった娘は 資格そのものよりも『食』という人にとって欠く事の出来ないものを学びたかったのが本音だった管理栄養士は国家試験を通らなければならないので 本人が入学後 どの程度学び続けられるかによっての結果が 受験資格取得に結び付く訳で どこまで辿り着けるか未知数であった高校受験は担任と学年主任教師による嫌がらせで 内申書を改ざんされ散々な思いをした経験があるとにかくすべて不合格! 何校受験したか記憶にないほど片っ端から受け捲ったどの受験校においても 面接の際に疑問に感じたものが不信感となり 娘は内申書に問題があるのではないかと気づいた調査の結果は案の定担任には内緒で教頭が正規の内申書を作成し 校長と教頭だけにしか受験校を言わずにこっそり受験した結果は合格入学後の妨害も考え 校長の計らいで進路は伏せて卒業する事になったいきさつがある高校の教師にはとても恵まれ 現在があるのも 楽しく過ごさせて貰った高校時代があったからこそであるそんな教師諸氏に 『センターは受けません!』と宣言AO落ちたらどうするんだ?と散々気を揉ませたが 『絶対受かってます! 大丈夫です!』何を根拠にそう言ったか・・・諸悪の根源は『受けなくて大丈夫よ』と言った母であったセンター試験当日 受験大学から高校に合格の知らせが届いたホッとしたのは本人より高校の先生方だったというあの自信は何だったのだろうかと 未だに笑い話になっている昔々の思い出話である今はセンター試験会場でお手伝いをする立場になっている時の流れは 早いものである何処で学ぶか?ではなく 何を学びたいか?が受験時の大きな目標になっていたと思う
2015年01月18日
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「上下に異常行動も…」水族園でマグロ、謎の大量死テレビ朝日系(ANN) 1月15日(木)17時7分配信この他にも多くの記事が掲載されている絶滅の危機!あの勇壮に泳いでいた魚達に こんな危機的状況が訪れるとは夢にも思わなかった原因が究明されても 元の状態戻るまでには時間がかかりそうな塩梅ではあるさて こちらはアメリカの犬の話題ラブラドール犬が公園に「バス通い」、飼い主伴わず米国で話題ロイター 1月15日(木)14時7分配信 【以下転載】[シアトル 13日 ロイター] - 米ワシントン州のシアトルで、飼い主の付き添いなしで自ら公共バスに乗り、ドッグパークに通う犬が話題を集めている。この犬は黒い雌のラブラドールで、名前はエクリプス。シアトルではペットがほぼ制限なく公共交通機関を利用することが認められている。通常は飼い主同伴だが、交通当局者や乗客によると、エクリプスはここ数週間、自宅から4つ先の停留所にあるドックパークに独りでバスで通っているという。エクリプスは、先週バスに同乗した地元ラジオのパーソナリティー、マイルズ・モンゴメリー氏が紹介したことで一躍人気者に。同氏はその時の状況について、この犬が隣の座席に飛び乗り、窓の外を眺めていたと説明。「下りる停留所が見えるとしっぽを振り始め、(到着すると)飛び降りてドッグパークに走って行った」と振り返った。エクリプスの飼い主は地元放送局に対し、愛犬が独りでバスに乗ることは構わないとし、自分も後から追いかけて公園へ行くとコメント。また、交通当局もエクリプスの行動について、珍しい話だが大きな問題はないと話している。【転載ここまで】日本ではありえない話だろう我が家の初代の『ちー』(ラブ雑)ならきっとやっただろう・・何しろ散歩の途中で疲れて タクシーを止めて乗り込もうとした奴である生まれつきの心臓弁膜症だった40年以上も前の話で 今のような医療はもちろん設備などもない頃長く生きられて5~6か月と宣告されていた犬であるまだ目も開くか開かない頃 遺棄されたのだろう早朝に灌漑用水路を溺れながら流れてきた犬もう少しで大きな流れに落ちる寸前を救助そのまま我が家で保護した犬である当時はアパート住まいしかし 大家さんが無類の犬好きで アパートの下は大家さんの仕事場だった事もあって 『用心がよくなるからここで飼っていいですよ!』と思いもかけないお言葉で 獣医さんまで紹介して貰い 我が家で面倒を見させてもらう事になった犬であるそんな犬であったから とにかく大切に またいつ空からお迎えが来ても悔いが無い様に 毎日を過ごしてきたわけである・・・で 止めたタクシーがどうなったか?運転手さん すごくいい人で『利口な犬ですね』 とか何とかベタ褒めして 乗せてくれた!散歩の途中でお金は持っていない自宅到着払いとなったが 懐は痛かったが 犬は相当楽しかったようである癖になると経済が持たないので これ1回きりあとは飼い主がしっかり制御して乗せなかった・・というよりは 停まってくれるタクシーもなかったと言った方が正しいかも・・・コイツは 犬の形をした人間なんじゃなかろうかというほど 多くのエピソードが残っている
2015年01月15日
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東京オリンピック 1964年10月10日毎日新聞社アジアで初めてのオリンピック大会が東京で開催され、94カ国から5541人の選手が参加した。1940年に開かれるはずだった東京大会が戦争で中止されてから24年ぶりの開催。日本は52年から招致運動を進め、7年後のIOC総会で開催が決まった。戦後の復興ぶりを世界に示す一大行事にしよう、と政府は新幹線建設や都市開発に取り組み大会に備えてきた。東京五輪を記念して、開会式の行われた10月10日が「体育の日」と定められた。開会式に自衛隊「ブルーインパルス」が空に描いた五つの輪1964年10月10日 東京・国立競技場【昭和毎日より転載】国立霞ヶ丘陸上競技場それが正式名称この大イベントを 間近で見ていた生まれ育った我が家から 自転車で10分足らず千駄ヶ谷には伯父の家もあったそんな関係で この界隈は小さい頃の遊び場だったスタジアムの工事が着々と進められ 段々完成していく様を遠目に見ながら 10月10日の華々しい時を迎えたあれから半世紀が経ち 今また2020年開催のオリンピックの為の新しい競技場が作られようとしている最中に 幕を閉じる今日特番をやっていたが その時代を知らない人達が ほとんど・・・時代は確実に流れている・・・と感じたのである
2014年05月31日
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今日1頭の犬が幸せへの第一歩を踏み出したそこはゴールではなくて 飼い主さんとのはじめの一歩スタートライン人生がいろいろあるように 犬生も関わる人によってさまざま素敵な 犬生の旅ができる様・・・訳もわからず 人間の勝手で 命を失う犬猫の中で 救い出されるのはほんのわずかその中の全てが 幸せに暮らせているかというとそうでもない譲渡後 逃走・・・再び路頭に迷っている犬も案外多いものである花火や 雷に怯え 逃走する飼い犬達保護されることより 野垂れ死んだり 事故死したり 通報されセンター行になる確率は人が考えるより高い 飼い主が探し方を知らなかったり 探さなかったり・・我が家に3代目の超ビビり犬 APO もその類飼い主は自家繁殖して育ってしまったこの犬が面倒になった母犬もほとんど家に寄り付かず 近所の工場で過ごしていた母犬はとても利口な犬だった仔犬は 幼児期に社会性を培われることもなく 投げ与えられた餌すら取りに行かれず さりとて 家がどこだかわからない 母犬がいなければ身動きが取れないような犬だったと聞いているある時 母犬と逸れてしまって あるマンションの駐車場に迷い込んだそこの管理人は 仕事は几帳面にこなすのであるが 偏屈なうえに変人と言われるような性格だったちょうど夏休み中だった子供を総動員させて追いまくらせた仔犬と言っても5~6か月にはなっていた必死の逃走! バス通りの方から 犬の大きな悲鳴が聞こえたので 事故か? と思い家の中から反射的に飛び出したのが私あるお宅の塀の中に逃げ込んだ犬を 塀の外から棒で突っつき回していた止めない訳にはいかない『なんで虐めてるの?』『管理人さんがぶっ殺してやるから捕まえて来いって言った』『捕まえて帰らないと僕らがぶっ殺されるかも…』聞けば駐車場でおしっこをしたとの事で 管理人にエントランス内に追い詰められ 更にビビリションをしたらしいこれに腹を立てた管理人が 子供達に捕まえて来いと指令を出したようであったそんなこんなのやり取りの間 ふと見れば件の犬がいない『あら? 犬居なくなっちゃったじゃない じゃ人の敷地内に無断で入ってきた君達は見逃してあげるから もう帰りなさい』管理人さん怒るよね 家には入れるかな? 口々にブツクサ言いながら帰って行った・・で犬は玄関ドアを開けっぱなしにして来たことを思い出して 慌てて帰宅我が家の大型犬2頭 門番よろしく玄関ポーチに居座っていた私が促して家の中へ入れると 2頭とも大急ぎで2階へ駆け上がる『何かおかしい…』2階へ上がると 件の犬『どぉ! ちゃんと匿っといたぜ!』と胸を張ってる愛犬2頭飼い主はわかっているが家は知らないある時散歩中に飼い主と出くわした殆ど同時に『お宅の犬でしょ!』と私『あらぁ お前 いいとこに拾われたね』それからあ~だこ~だと話し合ったが 『うちに居たってさ 花子(母犬)みたいになっちまうからさぁ あんたんちで飼ってやってよ 頼むからさぁ~』飼い主に全く探して貰えなかった犬のお話昔 昔の 思い出話APO
2013年08月25日
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PC新しくなりサクサク快調に働いているやはり使い慣れたメーカーだといろいろな意味で楽!タブレットもちょっとお気に入りだったが 持ち歩いて使う用事もなく画面も小さいので 大きな画面の富士通機種にして正解だった気がする…立ち上げるときは文字が小さくて結構苦労はしたが 機能充実機種をどれだけ使いこなすことができるか 暫くは学びの期間であるさて猛暑は急速に襲ってきた日本の半分が30度以上を記録!各地で熱中症患者が病院に搬送されている一昔前までは報道されなかったのか 知られていなかったのか こんな記事が頻繁に紙面を賑わす事はなかった気がする死の淵を舐めて来て言えた義理ではないが 老齢者には十分な配慮が必要である搬送された方の殆どが 水分不足やエアコンがあるにもかかわらず節電を気遣って使用していない現実働き者故に昼間の草むしりや農作業で倒れることも多いと聞く一人で居る時に意識を失うと 体を冷やすという単純な事さえできなくなるこれが炎天下で起きたら…と思うと恐ろしい今し方 夕涼みがてらにシャトを連れて 天の川探しの散歩に出たが ちらほらと星は見えるが 天の川はいずこ?外は いくらか風はあったが まだまだ暑かった布団の中でも熱中症は起きる十分ご注意のほどを・・猛暑日本番はこれから!ワンにゃんのお留守番も長時間は厳しいせめて 暑さきびしい日中だけでも タイマーでエアコン稼働サービスを・・・犬も猫も真夏も毛皮着用脱ぐ訳にはいかない・・・それにしてもセンターには相も変わらずすごい状態の犬猫が収容されている昨日までは たしかに共に暮らした人間がいただろうに・・・環境がよくなったと言えども センター暮らしは厳しい環境変化によってストレスや疾病発症で殺処分される前に命を落とす犬猫も少なくないそういえば 老犬Gの殺処分も七夕だった…間一髪 我が家に迎え2年を過ごし天寿を全う空の上で 先に逝ったおばぁさんと共にのんびり暮らしているだろうかたった2年の暮らしだったが 楽しい日々の想い出話が山ほどある味のある奴だった
2013年07月07日
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また苛めが原因と思われる13歳の少年の自殺に関して 裁判が行われている両親が大津市や加害男子生徒3人と保護者を相手取り 約7720万円の損害賠償を求めて提訴した訴訟いつも思う亡くなってしまってから 原因を追及・究明したり 裁判を起こしたりするより 何故生きている時に 守ってやらなかったのだろうと・・・たった13歳様々な不安や 苛めの恐怖に一人で耐えていた・・・そんな様子に何故周りの大人が気付いてやれないのだろうか?隠しきれるものではない筈言葉や態度や動作の端々に 見え隠れしているものを 鋭くキャッチしてやるのが大人の仕事だろうに・・こんな場合 親を非難する事はいけないのだろうか?悲しみの中にいる親の傷口に塩を塗りたくるような事と言われてしまうのだろうか?子供の微妙な変化 声のトーン 絶対いつもと違っていた時があった筈・・・親であるなら 身体を張ってでも 子供を守ってやらなければならないのに・・・我娘も 中学2年の時 あろうことか 担任の教師による陰湿な苛めを受けていた我子だけではない数名の子供達が それぞれにこの教師から 言われなき苛めを受けていたのである不登校の子供がクラスにいた担任にとっては 不名誉この上ない担任教師のプライドがそれを許せなかったその子が登校しなくなったのは Mさんの所為だMさんは ある日の放課後 車に拉致監禁され 近所の川原まで連れて行かれ 謝らなければここから帰さない と威された不登校の生徒の家まで引きずられるようにして連れて行かれ 訳もわからぬまま謝罪させられたその事実を Mさんは 親に言えなかった塞ぎこむ毎日が続いて 親は気になって聞いてみたものの 『何でもない』と・・・それでも気になって クラスメートに聞き歩いたそこから真実が浮き彫りになってきたこの教師は自分は 優秀で誰からも尊敬されている自分の子供達からも 親としても 人としても尊敬されている と常に言っている今となっては過去の話であるが まさかまさかの教師に寄る執拗な嫌がらせ・・・親である私は こんな学校は願い下げと 校長宛に不登校届けを提出自宅学習でノンビリ水泳三昧の生活を楽しませた件の教師は 学年主任である身が 担任を外されたのであるから その恨みの程は恐ろしいお陰で我が子の内申書は改竄され 高校受験は悉く失敗した日本の学校でなくてもいいからノンビリ過ごせ・・・と言っていたが 教頭がこの異変に気付いた残った一校受験時には正しい内申書を 内緒で渡してくれた当然の事のように合格通知が来た教頭の計らいで 学校には内緒にしておかないと今後どんな妨害行為があるか判らないから と進路は『不明』と言う事になっている親が守ったことが裏目に出たかもしれないしかし ここで黙っていて 命を絶たれたのではたまらない親も 近所の人々も みんな 心配しているよ何があってもみんな 味方だよそんな気持ちを受け止めて欲しかった娘には重荷になったかもしれないが 楽しい高校生活と 目指す大学入学 国家試験合格と 思い通りの道を歩み続け現在に至っている見て見ぬ振りをする大人が一番悪い!ある事を 体裁の為に無い事にしてしまう 大人が悪い!子供の命を 守れなくて どうする!そんなことを 思い返してみた・・・・
2012年07月04日
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たかが猫 されど猫・・・動物の相性は人間では到底計る事の出来ない微妙な関係新しく猫を迎えたり 保護してしまったりした時・・・なんとか 心の平衡を保ち 仲良くといかないまでも 共存してくれるようになるまで 飼い主さんはヒヤヒヤドキドキなのだろうと推察しかし飼い主が『家族にしよう』と決めた時から その関係や気持ちが微妙に変わるのは 手に取るように解る動物の本能や 感受性は 人のそれをはるかに超えているのではないかと いつも感服する我が家の初代猫ストルバイト結晶と生涯付き合ったが 腎不全になることもなくわがまま放題生きて その一生を終えた稀に見る強暴猫であったそれには深い深い訳がある信頼する獣医師のところにいた研修医若さゆえの経験不足とは言え もう少し犬猫の心情を理解しないといい獣医師にはなれないその研修医の押さえつけるような診療の果てが トーニャの凶暴性の原因である大きなトラウマとなって人を襲うことを覚えてしまったどうせ力で捻じ伏せるのであれば 6ヶ月余りの仔猫を徹底的に押さえつけて欲しかった中途半端なところで手を緩め 気を許したばっかりに 襲えば手出しはして来ないと学習してしまったその後 この研修医は トーニャの診療は出来ないまでに 怯んでしまう事になった飼い主である私にすら 襲い掛かり咬み付き放題だったさすがに仔猫といえど 獣であるザックリ切れたり 鋭い歯と強靭な顎での咬み付きは 人間の手や指の骨などひとたまりもなく噛み砕くそんな猫は 一生一人ぽっちですごすしかないと思っていたしかし同居している先輩犬の とーちゃんかーちゃんには本当に良く懐き 甘え放題だったことにかーちゃんは 2kg足らずのヨーキー自分より重くなったトーニャを咥えて運ぶのだが どう見ても引きずっているようにしか見えないそれでも無抵抗でズルズル引きずられていったそんなトーニャが7歳の時カラスに襲われ 九死に一生を得た2匹の仔猫が友人によって保護されたその少し前に友人は2匹の猫を保護してしまっている当時 その家には 中型犬4頭が暮らしていた猫が4匹になるのはキツイと SOSが入ったこれがチャメリである細かい経緯はともかく 毎日通いで 我が家でケージ暮らしを 5分 10分と伸ばし 『知らぬまに溶け込まそう作戦』で 来ては帰りを繰り返していた何時トーニャに襲われるか・・・そんな不安の中での増員作戦であったが トーニャはチャメリには優しかったとーちゃんかーちゃんが自分にしてくれたように とても穏やかに 優しく接し始めたのである調子に乗った飼い主は 老後は炬燵にミカンに縁側の三点セットには陽だまりの三毛猫が絵になる! と勝手な思い込みで 保護引退宣言を高らかに発し 自分へのご褒美に最後くらいは理想の猫を・・と勝手に思い込み 葵を譲渡して貰った世間の顰蹙は山ほど!自分で保護すりゃ良かったじゃないのずーずーしい 自分が保護した猫 そんな家(我が家のような多頭飼い)に譲渡する?とかなんとか・・・でもでも・・大切な大切な 葵は チャメリが今もってちゃんと守り続けてくれているそう・・・私が チャメリの名前で 葵の保護主さんのブログに 『絶対僕が護ります だから葵ちゃんを下さい!』と書いたのであるトーニャ健在中に とーちゃんかーちゃんが空へ帰った後 のらりんこ4匹が加わり シャトが来て Gが来て たにゅが舞い込んで来た穏やかに見守るだけで 全てを統率し我が家の獣家長としての重責を見事に果し とーちゃんかーちゃんのところへ旅立って行ったきっと 何が保護引退宣言だ! 宣言してから何匹増えたんだよ もう俺は知らんからな!そんな風に思って逝ったかもしれない・・その後 フーシャが加わり Gがなくなり 親仔猫 縞三毛が加わったチャメリの統率力では手に負えない様子で 下剋上戦乱の状態を招く事に成るかのように暗雲が立ち込めた一気に4にゃん増加は 人間も猫達も 全くの想定外!そこで 本領を発揮したのが 今ではやる気のない犬と言われるくらい大人しくなってしまったシャトである凄い防御本能で チャメリと葵を護り始めた本当に戦えば猫の方が強いと思われるが 年長のシャトを立てて 後から来た猫達は手を引くのであるのらりんこ達もシャトに従うシャトは5kg足らずチャメリは7kg越え こぶちとちゃしろんは10kgに手が届くような大猫であるフーシャ3.9kg 父にゃ 4.1kg きっとこれが猫としての標準なのだろうが 我が家ではチビ猫に見えてしまうトーニャも全盛期は8kgはあった今ではこにゃも育ち 葵が一番軽量3.4kg 猫が一匹増える・・・これは 犬より楽そうではあるが 決してそうではない犬のように人間がコントロールする事は 難しい平面を動く犬と違い 高さを含め3次元空間を活動する自由猫しかし 繊細さは犬より勝るそこが 一番難しいところだと痛感している群れになるはずのない生き物が 共同生活を強いられているのであるそのストレスは多大であると思われる少しでも緩和できるよう 努力し 気を配るのは 迎え入れてしまった人間の責任であると思っているさて・・・そろそろ本日最後のトイレの掃除でもしてくるとするか・・・ 2012年04月23日 23時18分12秒 記載ミスタイプ訂正
2012年04月23日
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長毛種なら何でもいいのか? というような取り合わせの我家の3ワンデカ目のヨーキー(シルキーテリアかも・・・)お爺のマルチーズ御馬鹿なポメラニアンよくお預かりする犬はオールドイングリッシュシープドッグ&子分のビーグル短毛はビーグルのみ・・・でっかいちっちゃい取り混ぜての お散歩は たにゅのお頭と Gのゆったり歩行には向いていないどんな犬でも来る者は拒まず・・・ちょっと幸せ気分の味わえる性分である犬も猫も 種類の好き嫌いがないどんな形状でも 『犬』『猫』と一括りにできる事はある意味幸せな事であるセンターも御用納めまでは収容作業が続くだろう・・・歳を跨いでのセンター暮らしはかなり厳しい環境である事情はそれぞれあるのだろうが 持込などは以ての外である 年末年始は犬猫連れの旅行や外出も多くなる見知らぬ土地での逃走が多いのもこの時期 あってはならないが 万万が一逸れてしまっても 必ず 飼い主の元へ戻れるよう 目立つ所へ連絡先の明記された迷子札なり 鑑札なりを室内にいる時も常時つけておいて頂きたいと思うのである出来ればお洋服のタグなどにも 連絡先を書いたお名前シールを貼っておいて頂きたいお家から飛び出してしまった犬猫は 殆んどの場合 スッポンポン!折角保護されていても 飼い主さんへの連絡ができない事は多々あるどうぞ 大切な家族の安全を二重三重に・・・むかし・・・クリスマスの日の引越しで置き去りにされた ビーグルがいた夕方 引越し荷物を積み終えた人間は トラックに乗って一緒に新居へ・・・トラックが去った後には取り残され 訳も分らず吠え続けていたビーグルが1頭置き去り・・・・保護せざるを得ない・・・名前はサンタ・・・否 さん太になった人間関係の醜さが さん太を翻弄し 紆余曲折あったが 最終的には 動物病院の受付さんの親戚の方に 是非にと望まれて 茨城県へ・・・・冬はスキーに 春はお花見 舟遊び 夏はキャンプや水遊び 秋には紅葉を愛でながら渓谷歩き・・・焼き芋なんかも焼いて貰ったお庭でのバーベキューにはいつも参加と言うよりは さん太も一緒に食餌を楽しめるようにとの計らいだったらしい何をするにも家族と一緒だったお爺ちゃまのお気に入りの 籐の大きな椅子いつの間にか さん太が横取りして得意そうに寄りかかっている写真スキー場での写真受付さんのところに沢山送ってくれていた・・・受付さんが 退職してしまってからは 疎遠になってしまったが 年齢的には きっともう お空に還っていると思うクリスマスの夕刻になると 不思議と毎年思い出す・・・
2010年12月25日
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陽気なテリア 素人繁殖の産物だった犬保護時は1.2kg犬とは思えない姿で マンションのゴミ置き場に遺棄されていた暗く 全てを諦めたように遠くを見つめる瞳の中は虚ろ・・・この犬ほど酷い状態の犬は 見たことがなかったこの犬の笑顔がみたくて 冬の寒い道を自転車のカゴに 完全防寒を施して 4ヶ月 毎日通院し続けた若かったなぁ~もう20年ほど前のことになるが つい昨日のような錯覚をすることがある今は 自転車のカゴに入っているのはシャト馬鹿でかいヨーキー 若しくはシルキーテリアだから もどきーテリアと言っている毎週毎週 20年前と同じ道を通っている3回目の手術が11月9日に決まった折角戻った笑顔が また長い入院生活で失われてしまうのかと思うとやるせないこれが終われば 快適に暮らせる・・・2度の手術で 暗い顔になってしまったシャトが 漸く明るくなってきた3回目の手術を無事クリアして 今度こそ パフィーかーちゃんのこの晴れやかな笑顔に負けない ホントの笑顔になって欲しいと願うこんなお茶目な顔・・・ 忘れてきてしまった現在シュウ酸カルシウム 恐るべしである
2010年11月03日
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児童虐待このところ相次いで起きている幼児や児童の虐待この物の豊富にある時代に餓死させる・・・死に繋がる事を予測できない 悲しい親の姿がそこに映し出される虐待はされた者だけが 深い心の傷を背負う娘は中学時 中年女性教師から受けた 精神的(心理的)虐待は PTSDとなって未だに心の奥底に影を落としている なんとも不条理な言いがかりを毎日毎時間 ネチネチと嫌がらせをしてきた中学2年の1学期から 卒業するまで 担任を外されても尚 執拗に続けられた学校側にも 教育委員会にも 市役所にも 児童相談所にも 果ては人権擁護局まで相談を持ちかけた真剣に取り合ったところはまったくと言っていいほどなかったまず教師が そこまで執拗に嫌がらせをしているということを虚偽だと捉える『お母さんの思い過ごしでは・・・』『まさか 教師がそこまで・・・』そう思われるほど事実は有り得ない事の連続と繰り返しであった事の発端は・・・クラスに不登校の生徒がいたたまたま隣の席に座っていた生徒が その原因であると槍玉に上がった小学校からずっと一緒だった Sちゃんを一生懸命弁護した多動性障害を持つJ君この生徒も小学校が同じだった頭ごなしに叱り付ける教師に 障害なのだからもっと上手に対応してあげて欲しいと進言した教師は 自分の家族・親戚はもとより 社会でも尊敬される人間である事にかなり強い誇りと拘りを持つ人だった小学生に毛の生えたような小娘に とやかく言われたことが 痛くプライドを傷付けられた様だったその後 執拗な嫌がらせが来る日も来る日も陰湿に行われた学校はここだけではない転校を勧めたが 娘は『何もいけない事はしていないのに 逃げ出すみたいな辞め方は出来ない それに友達大好きだし・・・』腹痛・頭痛・吐き気・睡眠障害・記憶障害・・・ありとあらゆる症状が襲ってきた最後はとうとう運動機能障害まで起こって 大好きな水泳にまで支障をきたしてきた異常な低体温や 急な高熱・・・体のメカニズムが何処もかしこも狂い始めてきた当然の事ながら 『不登校届け』を校長宛に送付し休学する事にせざるを得なかったその後も嫌がらせは継続されていた高校入試の内申書まで 改竄され 受験校は全て面接で落ちた水泳の記録は一切記載されておらず 体育は2面接で 好きな学科は? 体育と数学です運動は何かをしていましたか? 4歳から水泳を始め 5歳より選手コースで頑張ってきました何か記録などは? ・・・・(略)何を答えても怪訝そうな顔で 眉をひそめる試験官・・・・後に ぼんやりしていて内申書を落としてしまったと言い訳をし 開封そこには高校へ行かれるような 内申書の記載は全くなかったのである日本での受験はやめて 海外で・・・そうも思ったしかし娘は 『最後にここを受けさせて欲しい それでダメなら日本での進学は諦めるから・・・』そう言って あらゆる事情を良き理解者であった教頭に話した教頭は 『責任は私が全て取るから 学校には内緒で受験しなさい』そう言って正規の成績で内申書を書いて下さった受験した学校は 歴史の古いある意味名門校の 何次募集だったのだろうか・・・受験 採点 面接 合否の発表 全てその日のうちに・・・最後の砦は大きく門戸を開いて迎え入れてくれた・・・この高校に入学できたお陰で また素晴らしい教師陣に囲まれて 充実した3年間を送った事で PTSDも翳を潜めてくれている完治はしていない・・・自分が上手に付き合いながら 時々顔を擡げる悪魔と戦っているようであるこれが教師による虐待であったからまだ良かったのである卒業してしまえば縁は切れる親ならそうはいかない救ってくれる人もいないいま 自分が指導している子供達には 絶対にこんな思いはさせたくない! そんな信念を持って 笑顔を忘れず 時に厳しく 時に優しく・・・努力した子供や 頑張った子供 休まず通って来る子供・・・どんな事でも誉めてあげられる要素を見つけて 必ず一声かけている本当に水泳が大好きになって欲しくて・・・ 2010年03月04日 23時58分21秒誤字訂正
2010年03月04日
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シャトが暮らしていたセンターに比べれば 熊本は恵まれているのだろう日光浴や散歩 その上 躾というコミュニケーション付きそんな恵まれた所であっても やはり人々の目は仔犬に注がれていた昨日のNHKの追跡AtoZを見ながら 生き残る事の難しさを痛感したシャトがセンターに収容された翌日 ブリーダー廃棄と思われる純粋種が ゾロゾロ収容されたあっという間に愛護団体に譲渡されることが決まったようだった何故一檻隣も見てくれなかったのだろうか?まぁ 見落とされたので我が家にいるわけではあるセンターに収容される前に保護できていれば 検疫で留め置かれる事もなく 疾病や負傷にも直ぐ対応できる若さも手伝っていたが そうなる前に放浪している犬達を保護し 届けを出し ケアを続けてきた40年も前は雑種ばかり・・・30年前頃から 純粋種の中・小型犬が見られるようになってきたその頃はまだ 元々飼っていた飼い主の元へ帰れる犬が多かった20年位前から転居による置き去りや 飼育放棄の捨て犬が増えてきた彼等は帰る場所を持たないし飼い主も探してはくれない新たな飼い主を探すのであるが 今の様にネット社会が構築されていた訳ではないから 顔の見える範囲 電話で充分話ができ 直ぐに会う事のできる距離範囲の譲渡が殆んどであった基本的には 顔見知りであることが多かっただから双方に詐欺行為など起こるはずもない便利な世の中には得てして落とし穴が多いものである小さいのは チワワから大きな所ではボルゾイ バーニーズそうそう 車に体当たり(?)したピレネーも保護したっけこの時はさすがに置き場所がなくて リードもなくて てんやわんやだった近隣の警察に保護した旨届け また飼い主からの届出がないか確認した時に 大変だからこちらで預かりましょう と言って下さり 飼い主が見つからない場合は 保健所送りでなく 当方へ戻して頂くことを確約して下さった少々遠方の警察署ではあったが お言葉に甘えお願いした戻ってくる事を想定して捕獲場所を確保する算段を早速始めたのだが・・・翌日夕方 警察署からの連絡より先に 現飼い主の知人(元飼い主)の訪問を受けたなんでも引越しの為 友人に譲渡したのだが 逃走 元の自宅目指して帰る途中を 私が捕獲したらしい運のいい事に 現飼い主の近所の方が運転免許証の更新に警察を訪れ 駐車場脇の陽だまりで寛いでいた件の犬を発見警察で聞いてみた所 迷子犬との事取敢えず 現飼い主に連絡をした 現飼い主は直ぐに元飼い主と連絡を取って 連れだって見に来て見れば紛れも無く譲渡して貰った犬ここで一件落着お陰でピレネーは我家で保護しなくて済んだのであるこの偶然がほんの僅かでもずれていたら この犬の運命は変わってしまっていただろうたかが犬 されど1つしかない命を持つもの最後まで 人間と犬が笑顔で暮らせるよう 人間が頑張らなくては・・・・
2010年01月10日
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ロシアで「犬や猫に育てられた」5歳の少女、警察が保護5月28日12時52分配信 ロイターこんな記事を見つけた我家の娘は大きな犬達の中で育った育児放棄こそしなかったが 犬と共にいる時間は長かった何処を見渡しても犬・犬・犬・・・・しかも自分より大きいお腹が空いた頃にはミルクを運んで飲ませてくれるのも犬おしめが濡れて気持ち悪いのを察して知らせにいくのも犬ベッドの傍で危険がないか見守っているのも犬犬がいなければ育たなかったのでは? と口の悪い友人達が笑うハイハイをするようになると テーブルの下やら 家具の隙間やら 果てはソファーの下まで掻い潜って犬達と鬼ごっこをしている毎日・・階段も這って上る後に 他の子との違いに気付いたのであるが 階段を下りる時は犬と同じ様に下りて来ていた普通 人間の子供は後ろ向きに足から下りて来るらしいしかしあまりにもスピーディーで何の違和感もなくハイハイしたまま下りて来ていたので 年は食っていたが 子供嫌いの新米ママとしては こんなもんなんだろうと全く何も思っていなかったのである勿論食餌は犬とは別 ちゃんとテーブルでスプーンやフォークを使って食べていた・・・がある時お水をお皿にあけて 犬が飲むようにペチャペチャと飲み始めたではないかまたある時は スライド式のフードストッカーの中からドッグフードをつまみ出して食べていた1歳3ヶ月になった時 突然気が付いた同じ頃に生まれた子供達は皆歩いている・・・全く無頓着な親である親が子供と接点を持つときは必ず目の高さを同じにして お話したり 遊んだりしていただから娘は人間が立って歩くと言う事が身近になかったのである1日犬と別室に隔離した掴まり立ちをしたかと思ったら二足歩行は難なくやってのけた翌日からは犬の散歩について来た勿論二足歩行でであるただ笑ったのは サロペット状のハーネスにリードをつけて そのリードの先は子守係だった犬に咥えて貰っていた昨日歩き始めたとは思えない足取りでチャかチャカ歩く転んでも手の反射が早く 体がつぶれることはなかったそうそう・・娘が覚えた最初の言葉は パパでもママでもなかった『アポ』・・・おしめ係の犬の名前であったさて2歳を間近にした頃だったと思う光GENJIにあこがれて ローラースケートを始めた2~3歳の子供に丁度合うローラースケートがあるはずもなく 若干の加工と紐に工夫を凝らし 近くにあるリンクで教えたスピンまでは何とかマスターしたが 『大きくなったら 光GENJIになる』という野望は捨てきれず 本格的に後楽園までローラースケートとついでにアイススケートまで習いに通っていたこのあたりで完全に人間として脱皮できてきたようであった4歳からは水泳に目覚め 10歳を過ぎた頃には ツアーではあるが一人で御蔵島まで行ってイルカと泳いできている自立する事は犬から習ったらしい人間社会で 親と共に暮らしている子でさえ 犬化してしまうボディランゲージは犬のそれと全く同じであった今 どんな犬ともすぐに打ち解けられるのは特技と言っていいだろうこれは学んだものではなく 会得して身体に染み付いたものなのであるナターシャのこれからは さぞかし大変な事が多いと思う言葉や文字の壁は本当に大きいロシア語が堪能なら『家来る?』と言ってしまいそうな自分がいる
2009年05月28日
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古くからの知人が 小さなダックスを連れてお散歩をしていたもう何年前になるのだろう・・・ 忘れてしまうほど前の事である手入れの行き届いた『静ちゃん』というアフガンを優雅のお散歩させていたロングコートが風になびき キラキラと輝いていた当時アフガンハウンドなどと言う犬はついぞ見かけることもないくらい珍しい犬種だった手作りのスヌードを毎日取り替え 素敵にお洒落な犬だったまだ10歳にはなっていなかったと思うが 突然死を迎えてしまった体調が悪く 検査の為病院に預けていた時だった夕方までのお預かりという事で 念入りに調べて頂くようお願いして自宅で待機していた今と違って携帯電話などない時代である何をするにも上の空・・・知人は片時も離れず 静ちゃんと暮していた家族からは『全く・・・私達は後回しなんです』と言われるほど いつも一緒だった私に言わせれば御家族の方達も五十歩百歩家族全員が 本当に大切にしていたお行儀もよく きちんと躾の入った頭の良い犬だった検査中に容態急変すぐに駆けつけたが最期を看取る事ができなかったそれほど突然の事だったと後日聞かされたしかし 家族にしてみれば納得できるものではなかった検査中の突然死・・・原因不明のまま 看取る事も出来なかった残ったのは後悔だけだった・・・検査なんかしなければ・・・なぜ? 死を受け入れる事など到底出来なかった何年も喪失感を抱えたまま暮していた華やかで 颯爽としていらした姿は全くなくなってしまった老婆のように老け込んで 下を俯いて歩く姿・・・『およそのワンちゃんを見ると涙が出て・・・』暫くは外にも出ない日々になってしまっていた思い出がいっぱいの御宅を処分して 転居なさったのはそれからすぐだった何年過ぎたろうか・・・バッタリお会いしたもう犬は飼わない・・ 年齢的にも諦めがつく様になったし・・・この春・・・ダックスの仔犬を大事そうに抱えて 満面の笑顔にお会いした『孫がね・・ 犬がどうしても欲しいってちゃんと毎日お世話をしなければいけないって懇々といったのだけれど・・・パパもママも甘くって・・・またよろしくお願いしますね・・・ 何もかも初心者なんです・・・また一からワンコと一緒にスタートです』素敵な笑顔だったここに来るまで何年も色々な思いを乗り越えて辿り着いた事だと思う時々街角ですれ違うが あっという間に大きくなったダックスに 楽しそうに躾をしている姿がそこにある足取りが軽い・・・『孫が なかなかお世話をしなくて・・・ ついつい手を出してしまうの』嬉しそうに話すこちらまで幸せな気持ちになる・・・お孫さん 実はお婆ちゃんの為に パパママに おねだりしたんじゃないかと そんな気にさえなる人の幸せそうな笑顔は みんなを幸せにしてくれる・・・
2009年05月26日
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生き物と生活していれば 何時か来る分かれの日・・私が先に逝かない限りは 後少なくとも10回の別れを通らなければならない最初の別れはチーだったこの犬には全精力を傾けてできる限りの事を何でもした常に一緒だった彼の生涯で私と共にいなかった日は30日とはないだろう何をするのも一緒留守番をさせてその間に何かあったら・・・だから必ず誰かが彼の為に共に留守番をする事になる自慢じゃないが重度の心臓弁膜症を抱えた犬だった今から40年近く前のことで 症例も 医療も何もかもが少ない情報の中での暮らしだったコイツが死んだら一緒に死んじゃおうか・・剥製にして一生大切に持っていて 私の棺に入れてもらおうか・・そのくらい思い入れのあった犬だったある時 のっぴきならない用事で出かける事になって 急遽弟に散歩を頼んだ当時学生だった弟に 『チーの首に鍵を下げていくので外して部屋に入ってくれ』と依頼し チーを外通路のケージに入れて出かけたところが仕事の予定が切り上がり 早く終わって夫が帰宅した・・・私は家に居るものと思ったが留守なのでチーから鍵を貰おうとしたのだが 取らせてくれないそう・・ 私は 『○(弟)ちゃんにしか渡しちゃダメよ』と言って出かけたのだそうこうしている間に 弟が来たチーは首を差し出し鍵はここだよと・・ 弟は難なく鍵を外す事が出来たまた ある時 知人がテレビ出演していたチーをこよなく可愛がってくれ よく散歩にも一緒に入ってくれていたので 声を聞いたとたん探し始めたテレビの周りをグルグルグルグル・・『チー おやかんの中は?』なんてふざけてみたやかんの蓋を開けて 『いないよ いるわけないじゃん』てな顔をして付き合ってくれた子育ての最中も ミルクを二階に運び子供に飲ませる妊娠中 暇に任せて訓練した大成功だった飲み終わるとちゃんと持って来るこんな便利な奴と絶対別れたくない・・しかし命には終わりが来る自分が初めて飼った犬だったから余計に思い入れが強いのかチーだったからなのか・・今になってもわからないまだまだ自分では普通の事だと思っていた事が 他人から見れば犬とは思えない事だったりしたチーと暮した日々の何倍かが流れていくチーを知る誰もが言うあんな犬は他にはいない きっと前世は人間だったんだよ・・・近所の人達がチーに声をかけてくれるときは まるで人間に声をかけているようなのであるそれはまるで申し合わせたかのようであった不思議な犬だった私の役目は 10の命を見送る事そしたら チー また一緒に暮そうね
2009年03月31日
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