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8月4日から始まった夏期講習は前半が終了し、 来週から後半戦に移行していく。 前半の講習会では参加メンバーの欠席もなく、 さらに早く来て自習するなど、頑張りを見せた生徒も多かった。 中には予定が嚙み合わない生徒もいたが、都合を合わせ駆けつけるなど、 限られたこの期間と時間に精一杯向き合おうという姿勢を見せてくれた。 この夏が勝負だからね。 行けるところまで自分を追い込んでみよう。 夏期講習の参加者全員に「合格消しゴム」をプレゼントした。 毎年恒例の合格グッズだ。 これはお守りとして仕舞っておかずにこれからの勉強でどんどん使っていこう。 消しゴムが減った分だけ君は頭を使ったことになり、 それだけ合格に近づけると思えばいい。 なお話したように使い切ったら新しいものと交換してあげる。 使い切るとは写真の下の消しゴムがさらに3分の1くらいになったらかな。 小さく切りながらも金色のケースが付いていることが条件だ。 そして今年はみんなに「必勝うちわ」を配布し、 それぞれに自分の目標や決意を書いてもらった。 これも私が前教室で何年も取り組んできたもので、 この夏を起点に必勝に向けた魂をここに記し、 自分自身で「やるぞ!」という気合を再確認していく。 最後に私からのメッセージを添えて渡すが、 ここに書いたことをしっかり実行・実現してくれることを期待している。 講習会の後半戦には、提供した私製の冊子(入試頻出重点集)、講習会用のテキスト、 かなり大量に渡した要点や演習のプリントなどを持参するように。 なお説明したようにプリント類から問題を抽出し、理解度を点検するので、 全体によく目を通し理解を高めておこう。 この「理社スーパー特訓」内で提供されたプリント、冊子、演習用紙などは、 今後の授業でも使用していき、完全定着を目指していく。 毎年先輩たちが取り組み成功に繋がっていったこれらの道具を、 今度はきみたちが使いこなしていく番だ。 後半初日の17日(14:20~)はプレ講習会だが、道具はひと通り持って来るように。 指定している教科書の用意も忘れずに。 さあ、9月初旬の北辰に手応えを残せるように、あと少し走り続けよう。 後半戦はテストも交えるのでより厳しいゼミになるだろう。 各自そのつもりでエネルギーをぶつけに来て欲しい。 「暑い中頑張って理社の夏期講習をやって良かった」 先輩たちのように、そう言える日が君にもきっとやって来るだろう。
2022.08.12
『スイッチを委ねること』 季節が晩秋から冬に替わるころ、一気に成績が伸びて来る受験生がいる。 毎年必ず何名かいる。 夏のころの偏差値では届かなかった志望校が、射程距離内になり、 年明けの最終判断で出願校になっていく。 何がそうさせるのかを考えてみたとき、 共通して言えることは皆「成績を上げて合格したい」と本気で思っていることだ。 だから塾の授業も、特訓も大事にするし、 与えられた教材やプリントはこれでもかというくらいに活用する。 合格を本気でイメージできるから、自分から攻める姿勢を取り始める。 また時間を大事にし、自習に来ては自分と闘っている。 伸びない受験生は塾での教えを軽んじて活用しない者だ。 学びは「教わり」「知る」ことで密度も質も絶対的な量も増えていく。 成績に繋がるスイッチを奪われ仕向けられるから、知らぬ間に鍛えられていく。 スイッチを自分で操作できる我流の勉強で、 成績がグングン伸びるほど甘くはないのである。 だから塾を信じて前向きに攻め、塾の教えを徹底的に活用した者は強い。 毎年卒業していく生徒が口を揃えて言うのは、 ゼミや特訓は辛かったが、成績が上がりとても役に立ったということだ。 自分と違う視点や道具や方法で攻め込まれることで、 自分自身の枠がグーンと広がっていくのである。 それを知らずに能力をくすぶらせてしまうのはとても惜しいこと。 みんな可能性は持っている。 今の偏差値は今の能力であり、数か月後の修正値でも保証されたものでもない。 冬に向けて伸ばしていくことを望むのなら、 成績を上げる前提の指導を受け、優良な道具を手にし、 もっともっと伸びるであろう自分の可能性を時間に投資することだ。 「成績を上げて合格したい」と本気で思っているのなら、 今の自分のやり方に満足せずに、大きな負荷を与えてみよう。 何をどうすればいいかは我々が提供し、君たちに掴んでもらう。 もうあと数か月で、これからの意識と足取りに沿った岐路が見えてくる。 自分への投資に迷うことはない。・・・・・・・・ これは5年前の8月12日、夏期理社特訓の直前に書いたもの(全文)です。 勉強には様々なやり方があります。 人それぞれ違うからこそ、過程も結果も異なり面白いのです。 受験生のように机に向かう時間が長くなってくると、 段々と自分に合った「やり方」が見えてきて、 エンジンも上手く回転してくるようになります。 ただ注意したいのは、受験は自分の頑張りを評価してもらう場ではなく、 合否を決めるために他者と競争をする場だということです。 いくら努力しても相手より劣っていれば勝てないでしょう。 そのために受験生たちは学習塾に通い、 効率のよい様々な知恵や技術を学び、自分を磨いているのです。 自分流の勉強とこの塾での勉強が重なることで、 様々な角度に対応できる、より強い競争力が育っていくのです。 夏期の特訓が始まりますが、今年の受験生たちには全員、 我々が示す大事な「もの」を確実に捕まえて欲しいと思っています。 勉強への負荷は自分ではさじ加減が分からないものです。 あと一歩二歩踏み込むことで大きな手応えが返ってくるかも知れない。 オーディションには課題があり一定基準に満たない者は振り落とされます。 参加者が審査をクリアするために本気で努力する姿や緊張感は、 ちょうど今の君たちに必要な攻め込まれるという環境に似ています。 自分のペースではない、攻め込まれ追い込まれる状況を、 この夏にきっちりと経験しておくことです。 そしてそいつをクリアしていく感覚を一つ一つ知っていきましょう。 それらは残り半年の受験準備に大きなプラスをもたらすはずです。 最後にもう一回。 皆さんの本気モードを期待しています。 毎年卒業していく生徒が口を揃えて言うのは、 ゼミや特訓は辛かったが、成績が上がりとても役に立ったということだ。 自分と違う視点や道具や方法で攻め込まれることで、 自分自身の枠がグーンと広がっていくのである。 それを知らずに能力をくすぶらせてしまうのはとても惜しいこと。 みんな可能性は持っている。 今の偏差値は今の能力であり、数か月後の修正値でも保証されたものでもない。 冬に向けて伸ばしていくことを望むのなら、 成績を上げる前提の指導を受け、優良な道具を手にし、 もっともっと伸びるであろう自分の可能性を時間に投資することだ。 「成績を上げて合格したい」と本気で思っているのなら、 今の自分のやり方に満足せずに、大きな負荷を与えてみよう。 何をどうすればいいかは我々が提供し、君たちに掴んでもらう。 もうあと数か月で、これからの意識と足取りに沿った岐路が見えてくる。 自分への投資に迷うことはない。
2022.08.02
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