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最後の2週間で奇跡を起こした先輩たちがいる。 1月北辰まで連続D判定で、内申も良くない生徒に桜が咲いた。 その生徒は入試前はとにかく毎日のように自習をしまっくっていた。 とにかく絶対合格するんだという信念が炸裂していた。 何のトリックもない、努力がもたらしたアナログ的な結果だ。 授業中の正解率も今ひとつで、再三注意を受けていた。 出願前に確認しても意志は固く、当然のように志望校を離さなかった。 そして信念が行動を起こし、熱い奇跡を呼んだ。 尻込みする受験生には考えもつかないそういうことが、 実際に起きるのである。 受験というものは、科学やデータで一律には片づけられない、 汗をかきコツコツと自分の可能性を高めていく、 ある意味で泥臭いものなのだ。 もちろん、やれば必ず好結果が得られるとは限らない。 何の保証もない。 でもやらなければ、その可能性のある舞台にすら上がれない。 その意味を嚙みしめ、判断と行動を起こすのは君だ。 君たちもいよいよあと4週間を切ってきたが、 大事なのは自分の軸と足元だ。 いよいよ出願となり、この先3年間を託す学校を決めた君たち。 受験校を睨み、ぶれない軸と安定した足元を保ち続けよう。 そのために必要な姿勢を意識してみよう。 毎日の時間の使い方は、合格に向けて納得のいくものか。 絶対に〇〇!・・という執念を今こそぶつけているか。 ラストランは君たちのラストランであると同時に、 私たち指導者にとっても力を託す最後の場である。 君たちの背を押せるのもあと少し。 たくさんの先輩たちが起こした「さくらさく」瞬間を、 今度は君たちが自力で掴み取る番だ。 頑張ろうではないか。 (以前の記事に加筆)
2021.01.31
18期生のラストランが始まりました。 ラストランは日程を組み複数回実施していくため、体調管理が大切です。 追い込み期をいい感じで突き抜けていけるよう、 受験当日まで無理をせずに健康の維持に努めてください。 入試は1問・2問の正解で合否を決定的にする場合があります。 1問くらいと侮(あなど)ってはいけません。 合否のボーダーラインでは1問分の点数(3点)に、 10~20人がひしめいています。 残りの期間で意識したいのは、 この1問の正解に最後(入試前日)までこだわり続けることです。 細かい単元を一つ一つ確認しながら、 あと一歩二歩という実力アップを実現していくのです。 今日も言いましたが手元にあるプリント、テキスト、ファイルなどを広げ、 細かく点検し、「曖昧な」ものを「使える」ものに復元させましょう。 本気で復元率を上げましょう。 それが本番での数問分の正解につなげるための最良の方法なのです。 そして同時に本番に近い状態の模擬テストをたくさん解いてみること。 ラストランではこれらのことを今後行っていきます。 さああと26日、頑張りましょう。
2021.01.30
10年前にこんな記事を書いていた。 叱るということへの私の思いを書いたものだ。 その後10年、たくさんの子どもたちと接しながら、 大事な接点において幾たびかこの思いを投げかけてきた。 でも最近はその機会がめっきり減った気がする。 おとなしい子が増えたからかも知れない。 それはそれでいいことなのだろうが、何だか淋しく感じている私がいる。・・・・・ 『叱られること』 親以外に叱られた経験がない。 そんな子どもたちが増えている。 11歳から15歳が中心の塾は、まさにその縮図とも言える。 昔は家にうるさい祖父や、叱ってくれる祖母がいたものだ。 隣近所にも挨拶をしないだけで説教をしてくるおばさんがいた。 学校では先生は師であり、徳の高い存在だった。 教頭や学年主任や体育系の先生は、おおむね怖い存在だったと思う。 先生に叱られ、叩かれる。 そんなことは日常茶飯で、 先生に怒られれば親もまた同調し、いつもこっぴどく叱られたものだ。 もうしませんと、何度反省したことだろう。 私は小学校6年の理科の実験授業で、 薬品に引火させてしまうという失態を演じ、 教室をざわめかせてしまったことがある。 担任は大学を出てまだ2、3年ほどの若手の女の先生だったが、 その場で私は当然のように先生に強烈なビンタを貰った。 何とその日は家庭訪問の日で、 数時間後に先生が家に来て、親にもすべてばれてしまった。 生徒に手を出すのはよほどのこと。 今思うと先生も思い切ったんだなと感じる。 きっとその後職員室で、 ベテラン先生たちと是非について話されただろうと思う。 その理科の実験ではアルコールを使用していて、それに火が移ったのだが、 確かに化学実験では火の安全管理は最大の注意事項だ。 それにしても、先生のビンタは強烈だった。 今でも生徒にアルコールやエタノールの引火性についての説明をすると、 当時のシーンを思い出す。 40年経っても、頬の痛みと師が伝えようとしたメッセージを、 忘れることはない。 今学校では、教師は生徒たちにどういう接し方をしているのか。 教わり体験していく立場の子どもたちに対し、 腫れものを触るような扱いをしているのなら、 それはある意味残念だ。 いけないこと、危険なこと、相手が困るような悪いことをしたなら、 いけないことなのだと厳格に接すること。 それが本来の教育であり、教導であろうと考える。 近所にはうるさいオヤジもいない。 核家族が進み、爺ちゃん婆ちゃんもいない。 教師は叱ることをせず、褒めることばかりを探している。 親も真剣に怒ることをせず、 いつの間にか小言を重ねることが多くなった。 そんな空気が当たり前のように育ってきた子どもたち。 叱られるという免疫が出来ていないからか、 とても打たれ弱いという印象がある。 だが私は、彼らを叱る。 ダメなものはダメ。 どんな理屈をこねようが、 ふざけるなという内容ならば「ふざけるな」だ。 穏便に優しくしてあげることが、配慮ではない。 正しい配慮とは、善悪をはっきり伝え教えてあげることだと思っている。 いけないことをしたお前が悪い。 それ以外に何がある。 仮に普段ちゃんとやっていようが関係ない。 その対象となる行為や考えに対し、 叱るべき部分は叱っていかなくてはいけない。 それが子どもたちと接している大人の役割だと考えている。 子どもたちもよく言ってくれる。 「塾長みたいに叱ってくれると嬉しい」 先日も面談である生徒が似たことを語っていた。 ここには学校にはないルールがあるが、 それは小学高学年以上なら誰でも守れる、最低限の取り決めだ。 小さな社会としての小さな約束。 まず力を合わせ、そこから守っていきたい。 守らなければ指摘され、さらに忠告を受ける。 場合により、怒鳴られたり呼び出されたりもする。 そして改善することや約束を守ることの大切さに、 生徒たちが気付いていく。 そういう空気を創っていきたい。 周りに真剣に怒れる人がいないのなら、 子どもたちに伝えるべきメッセージは、出来るだけぶつけてあげたい。 いけないことはいけないと語れること。 そのかわり、良いことは良いとはっきり伝えてあげること。 そのバランスにこだわっていたい。 時おり授業中に雷が落ちる。 叱られた生徒もその理由を素直に理解できる。 地元には珍しい、そんな塾である。
2021.01.29
公立入試まで残り30日を切りました。 この期間にすべきことは、大きく分けて、 「問題を解くこと」と「点検・修正をすること」の2点です。 実戦的な過去問、予想模試などをたくさん解き、 そこから課題や知識を収集していきます。 長い時間解き続けることは持久力のトレーニングになり、 本番で発揮できる底力の強化につながるものです。 やや疲れながらも頑張って解き続けることには、 入試直前だからこそ大きな意味があるのです。 また、頭の中の知識情報が正確かどうか、 すぐに引き出せて有効な使い方ができるかどうか、 これらの点検を何度も行い実戦的なものに修正していきます。 武器を集めても問題は使えるかどうかです。 保管が雑ならばガラクタ同然。 集めてきた行為のたくさんが無駄になるでしょう。 点検し、区分・整理し、使える状態に復元させていくのです。 特訓などで使用したプリントの総点検をしてください。 ラストランの後半でまた確認していこうと考えています。 この時期になると入試情報らしき「うわさ」が色々と飛び交います。 「〇〇高校は入試で〇〇点以上取らなければ受からない」 「〇〇高校合格には内申は最低〇〇点が必要だ」 「今年の入試では恐らく〇〇が出題されるだろう」 「上位校から流れてくるので最終倍率が一気に上がる」 「志願者に女子が多いので、女子にとっては不利な入試になる」 など、 いずれも根拠のない情報です。 高校の合格最低点などは内申点や倍率によって違ってきますし、 内申の細かい評価は我々にはできません。 そもそも入試はこれから実施するわけで、平均点すら未知数です。 およそのラインは塾で判断できますが、あくまでも概算にすぎません。 学校の先生との出願校を決める面談でも厳しいことを言われるでしょう。 根拠のある話ならば参考にし、不正確な情報ならば惑わされないことです。 根拠のないうわさに頭を使い悩んでいるヒマがあったら、 自分の力を伸ばすためにすべきことがあるでしょう。 ぜひとも最後の最後で後悔する道を選ばないようにしてください。
2021.01.28
私立高校の入試は、1月実施の単願生たちの合格は全員判明、 公立との併願生たちは一部が発表待ちという状況です。 単願の皆さん、志望していた高校への進学の決定おめでとうございます。 人生最初の入試で緊張したと思いますが、普段通りの力が出せたようで何よりです。 高校では様々なものに挑戦し、活動力を高め、 高校生活を楽しみつつ未来に生きる力を育てていってください。 公立受験の仲間たちはこれからが追い込み本番なので、 君たちもぜひ協力、応援してあげましょう。 今年の私立組には小学6年から一緒にやってきたメンバーもいます。 色々と厳しく指導してきましたが、よく最後まで足を運んでくれました。 教室での数々の頑張りに対してありがとうと言いたいです。 私立の授業は厳しく、また春休みの課題も半端なく出ると思うので、 4月の入学式まで気を抜かずに過ごしてくださいね。
2021.01.27

「自分は絶対に合格する」 という信念を持つことだ。 それが強ければ強いほど、現実とリンクしてくる。 自分が試験会場で、順調に答案を埋めている姿をイメージしてみる。 自分が合格発表の掲示板を見ながら、歓喜している姿をイメージしてみる。 空想だと馬鹿にしてはいけない。 こういうイメージ力が豊富で、しっかり描ける者ほど、 自身の潜在力を引き出せるのである。 残りの期間はその結末に向かって進んでいく。 ゴールにあるものが何なのか。 「正」 のエネルギーなのか、「負」 のエネルギーなのか。 その違いは、直前の歩調を大きく左右する。 入試まであと一ヶ月なら、 その限られた時間で、あと何点伸ばせるのかと考えてみる。 10点なら、そいつを単元別に割り振ってみる。 よく教科別に割り振り、 「数学をあと〇点、社会をあと〇点・・・」 などとする者がいるが、 感覚的に教科ごとに割り振ってはいけない。 入試は科目単位ではなく、全教科の得点合計で競うものだ。 だから「国数英理社」の5科全体で捉え、 そのかたまりから、10点の可能性を抽出するのである。 「数学の作図」 「化学反応式」 「地方自治」 「国語知識」 「確率」 「合同条件」 「地層」 「産業データ」 「古文」 「英作文テーマ練習」 「理科実験の総ざらい」 「英会話表現」 「作文練習」 「年号暗記」 「憲法条文」「雨温図」「仕事と仕事率」・・・・ こういった教科を超えた単元にターゲットを絞り、 その集合体で加点していく方法を考えてみよう。 仮に数学が悪いからと、 漠然と 「数学の点を上げなきゃ」 などとやってはいけない。 この時期は、「時間に対する効果」 というものを最優先すべきなのだ。 理科で伸ばせそうなら、理科の 「何」 に攻め込んでいくのか、 可能性を引き出せる計画を立ててみるのである。 「自分は絶対に合格する」 毎日そう唱え、ゴールの瞬間をイメージしてみよう。 あと何点伸ばせるか。 その数値を現実的にさせるのは、 先の単元ごとの仕上げの 「実践」 と 「完成度」 だ。 欲張らず、納得できる深さを目指して欲しい。 5科のすべてを見直し、曖昧なものをリカバリーするだけでも、 得点は飛躍的に上がる。 前進していれば、確実に上がるのである。 残り一ヶ月の作業の密度や充実さは、 合格という 「正」 のイメージによって作られていく。 絶対に成功するという、プラスの発想。 強い信念を再確認しておこう。
2021.01.26
ラストランの「お知らせ」と「課題」を公立受験生たちに渡しています。 日程・課題・持ち物・注意事項などの再確認を進めてください。 課題は社会の用語暗記のみです。 リストをフル活用して完璧を目指しましょう。 持ち物に「県公立入試過去問」が含まれますが、各自購入していますか。 今後一か月の「受験の仕上げ」で一番活用すべきテキストはズバリこれですよ。 持っていない人は今からでもいいので書店で購入しましょう。 今週中に「校長会テスト」「北辰テスト」の結果が返って来ると思います。 もう成績結果に一喜一憂している時ではありません。 私立も終わり、一本道を走り始めた自分を再確認してください。 塾の模試はラストラン初日に返却します。 この結果を受け、受験に関連する実力テストはすべて終わり、 あとは本物のハードルである入試のみとなります。 今だからできること、今だから価値があることに、 真摯に向き合っていきましょう。 自分次第で未来を変えられる、最高にやり甲斐のある一か月が始まります。
2021.01.25
18期生のうち公立高校を受験するメンバーは、 いよいよ最終章の「入試直前ゼミ・・ラストラン」にステージを移す。 今年は公立受験生の全員が登録済みで、 まさに最後の仕上げに相応しい時間が作れそうである。 私立の結果が揃う前にすでにもうラストスパートに入っていると思うが、 すべての基本である健康体の維持には細心の注意を。 公立入試に特化した最終仕上げだけに、目的はひとつ。 第一志望校である公立高校に合格すること・・以外にない。 カウントダウンが一か月となった今、君たちの本気はどの程度だろう。 ラストランでは追試や検定は一切行わない。 すべて各自の意識・意志・執念に委ね、真剣に向き合うかどうかは君たち次第だ。 真剣にやれば自ずと成果は出るだろう。 入試後の先輩たちの数多くの言葉もそれを証明している。 ぜひ本番で活かせる得点源を集め切って欲しい。 また、今年の受験者数は、 「学力検査組」よりも「学校選択組」の方が多くなっており、 レベルに沿ったまとめ上げが例年以上に必須になりそうだ。 カギは基礎基本の完全定着・記述の準備と錬成・本番向けの解答練習などで、 教科という括りでは、やはり理科・社会だろう。 これまで再三話してきた理科・社会の得点力の影響を再確認し、 この詰めの段階で完璧を目指して畳みかけていく。 各教科、この一年間の総チェックも色々実施していくので、 脳内に復元させていこう。 ラストランは30日から始まるが、週明けから確認の案内を配布していく。 注意事項や持ち物の指示もあるので、よく目を通しておくように。 受験校の合否は倍率では決まらない。 事前に自分の力を上げ、 入試当日に最高のパフォーマンスを行えるかどうかがすべてなのである。 そのための最終装備を一緒に行っていこう。
2021.01.24
昨日22日から私立高校入試が始まりました。 中には即日で合格発表をする高校もあり、 夜になって、私立単願の生徒から2名合格の知らせが届きました。 仲間よりも一足先に第一志望校への進学が決まりましたね。 合格おめでとう。 報告に来てくれた生徒は嬉しくて涙ぐんでいました。 色々悩んだと思いますが、最終的に自分で決めた本命校に通えるのは何よりです。 若いからこそぶつけられる挑戦の意識を持ちながら、 ぜひ楽しく充実した高校生活を送ってください。 他の単願・併願の塾生たちは、入試の感触はどうだったのかな。 私立がすべて終わった公立受験組は、 すぐに頭を切り替えて本命校の公立の準備に集中しましょう。 さて天気予報によると、 土曜深夜から日曜午前にかけて関東広域で雪になるようです。 埼玉・東京都心も場合によっては少し積もるかもということです。 24日(日曜)に私立受験を予定している人は、 気象情報、交通情報、雨天・防寒対策などに注意しましょう。 連絡事項・注意事項等があるかも知れないので、 受験校のHPは確認しておいた方がいいですね。 あともう少しですよ。Goodラック。
2021.01.23
塾で実施した模試を、中1生と中2生に返却しています。 授業を受けに来た生徒たちを集め、返却し、評価やメッセージを添えています。 特に中2生の場合はもう受験生なので、 自覚を持ち、自分を磨く行為をできるだけ早く実践して欲しい。 勉強のし方、計画や期間的なこと、コロナ感染の見通し、入試の情報、など、 激励と檄を織り交ぜて色々言葉をぶつけています。 両学年共通なのは、 「この春休み終了までにどれだけ復習が進められるか」ということです。 ギリギリ延ばしてもGW連休までですね。 勉強は定期テストをクリアするためにやっているのではなく、 学び、理解し、その先の入試を自力で越え、自分を成長させるために行っている。 はやくそのことに気づき、 「復習」「見直し」「定着」という部分にエネルギーをぶつけて欲しいと思います。 中1生は定期テストを追い掛けながらここまで頑張ってきたと思いますが、 そろそろ学んだことの定着にこだわるべき時が来たのです。 結局受験はすべての定着理解がどうなのかによって判定されるわけで、 今後繰り返される偏差値判定のものに意識を向けて欲しいと思います。 今回の判定をぜひひとつの契機にしてください。 中2生に至ってはその後は内申対策、偏差値判定、彩の国フェア、志望校絞り込みと、 待ったなしの入試路線が始まります。 その頃から前学年の復習を・・などといっていては全く間に合いません。 なのでこの先3か月くらいがとても大事な期間なのだということを再認識し、 自分の明日のために動いて欲しいと思います。 先輩たちの受験が終われば中2生が本当の受験生です。 目標も実践も先手先手で自己研鑽に励み、受験情報などにも目を向け、 夏には志望校合格に向けて良い軌道に乗っていることを期待しています。
2021.01.22
タイミング的に、こと公立高校の受験生たちについての話になるが、 皆の筆入れを見ると、相変わらずゴチャゴチャ詰め込んだものが多いようだ。 使っていないペン、出ないマーカー、壊れたコンパス、紙切れ、消しゴムの残骸など、 要らないもので溢れて相当膨らんでいる。 そういう生徒に限って作図の時に定規がなかったり、 隣に消しゴムを借りたり、シャーシンを貰っていたりする。 文具は受験生たちにとっては商売道具のようなものだ。 私立入試前という時期を考えても、 大切な道具の中身を一度見直しておくべきだろう。 受験では一体どれを使うのか、必要なものだけに限定し、 マイ筆記具・文具の「一軍」を決めるのである。 決めたならそれを“勝負文具”として今から使い込み、 本番に向けて使い慣らしておくことだ。 一軍とは、以下の物である。 鉛筆(3本、サック付き、お勧めはBか2B) シャーペン(2本) 消しゴム(使える物2コ) 三角定規(1セット) コンパス(簡易ケースごと、替え芯付き) シャーペンの芯(お勧めはBか2B) お守り等(縁起物なのであっても可) 他は二軍である。 これらの文具は何も買って揃えるのではなく、手元の使い慣れた物で構わない。 あと分度器、直定規、サインペン、色鉛筆などは不要なので、 紛らわしいものは早めに机にしまっておきたい。 公立受検もシャーペン使用がOKになっているが、 シャーペンはたまに不具合が起きたりするので、鉛筆はその予備として入れておく。 私立のマークシートなども鉛筆の方が使いやすい。 この一軍の他に、赤ペン・マーカー・修正テープなどの答え合わせや確認用の文具があれば、 受験勉強に必要な道具も揃うはずである。 公立入試まではこれらも合流させておいて構わない。 ただし入試の当日には外しておこう(入試当日には使いません)。 早く勝負文具を定め、本番に向けて使い込むということは、 魂を与えるということでもある。 新品よりも使ってきて馴染んだ物の方が落ち着くものだ。 それを受験の前夜に慌てて選んでセット組するから、 いざ使うときに、いつもと違うよそよそしい感じになるのである。 本番の入試を普段の延長にさせるためにも、 今のうちから勝負文具を選定し、使い込んでおきたいものだ。
2021.01.21

受験生へ 22日から埼玉県・東京都などで私立高校の入試が始まります。 1月に実施する併願入試の合否結果の報告は、 連絡ボードに設置してある用紙に記入して提出してください。 高校のHP、郵便などで結果判明後、速やかに報告をお願いしますね。 複数校受験する場合は一枚にまとめて記入してください。 一校ずつ報告しなくても構いません。 なお結果報告がないと合否以前に受験記録が残せなくなり、 公立高校に向けたラストランの態勢にも影響が出ますので、 判明次第速やかな報告を必ずお願いします。
2021.01.20
「B4の紙に・・・」 入試のときに一枚の紙の持ち込みが許される。 要点や暗記事項など、B4サイズの表裏に何を書き込んでいても構わない。 そんな夢のような許可が出たら、君は何を書き込んで持って行くだろう。 苦手な定理・公式・英単語・英作文パターン・理社用語・文法事項・暗記一覧・記述の・・・ あれもこれもと、気になるものをチェックしまくり、 ここぞとばかりに表も裏もびっしりと書きまくることだろう。 よく解らない公式も、歴史文化も一目で分かる。 でも実際にはそんなものを見て解くことはできない・・・ 公立高校入試まで日数が少なくなった。 何を重点に勉強すればいいかとよく聞かれるが、 君ならその一枚の紙に何を書き込みたいのか考えてみよう。 紙に書くことは「君が大切だと判断しながら、不安に感じているもの」。 そこには残りの期間に何をすべきかのヒントがぎっしり詰まっている。 要するに、当日に用紙を見ることができないのなら、 前もってそれらをすべて頭に入れてしまえばいいということだ。 紙は頭に入れるための手段であり、最終目的ではない。 でも書き出してリスト化することで、記憶しやすい括りが可能になる。 君は不安ならば、この一枚の紙を実際に作成してみたらどうだろう。 そして持ち歩き、何度も繰り返し見て、頭に入れてしまえばいい。 紙の傷みに比例し、きっと力は付いていく。 追い込み期はただ漠然とテキストやノートを眺めていてはいけない。 最終的な仕上がりをイメージし、その状態を目指さなくてはいけない。 すべきことが何なのか。 B4の紙に書き殴ってみよう。 表も裏も小さな字でびっしりと。 その作業中の君はきっと湧き上がる安心とともに、 思わずほくそ笑んでいるに違いない。・・・・・・・ 昨年の同時期に書いたものです。 これまでに生徒たちに「自分のカルテ」を作ろうと勧めてきました。 自分のカルテとは、間違えた問い・弱点・重要事項・大事な解説や解法・ 役立ちそうな要点やリストなど、 自分自身が見直すべき大切な項目を片っ端から網羅したノートのことです。 このノートを作成している受験生は多いと思います。 今回の記事ではそれをさらに次の段階に引き上げ、 追い込み期の今、気になる不安なものをさらに一覧化し、 その作業を進めながら覚え込んでしまおうというものです。 厚みのあるノートではなく、一枚の紙に書き出すと何故か落ち着くのです。 まずは、この一枚をやればいいというゴールが見えるからでしょう。 また紙切れならば折り畳んでどこでも暗記作業ができます。 何をしたらいいのか混乱しているのなら、 今までまとめたノートや特訓プリントなどを開き、不安なものを抜き出し、 「今自分が押さえるべきもの」として一枚の紙に集約していくのは有効でしょう。 ヒントにしてください。
2021.01.19
18期生全員に受験校を書いてもらった。 公立高校で迷っている者もいるようだが、私立高校は出願済みで確定だ。 皆が出して来たこの用紙を基本に、教室では最後のラストランを進めていく。 公立の最終決定で迷っている者よ。 今行きたいと思っている高校をいつから北辰の第一志望に書いてきたか、 その思いを辿ってみよう。 10日先に、2週間先に、急に結論が出るものだろうか。 いつまでも引きずってはいけないよ。 やるか、やらぬか、素直な気持ちで岐路の決断をしよう。 腹をくくりトロッコに乗るのである。 トロッコに乗ったらもうその先は一本道。 すべきことを考えどんどん攻めていけばいい。 だって先にあるゴールはもう決まっているのだから。 倍率とか偏差値とか、気になるのなら自分を前進させよう。 悩んでいる時間があるのなら、自分を高めることに夢中になろう。 眼を見開き、ペンを握り、投資できる今を楽しもう。 文字をいっぱい書こう。問題をいっぱい解こう。 塾長も受験のとき受験校で悩んだ。 どうすべきか考えたが、塾長は挑戦せずに手に入る物よりも、 あえて挑戦して捕まえにいくことを選んだ。 結果なんて想定してもしょうがない。 今すべき最高のパフォーマンスは何なのか、それを素直に追求するのだ。 迷ってしょうがないのなら相談しなさい。 勇気づく先輩たちの事例もいっぱいあるぞ。 4月に君はどの高校の正門をくぐるのか。 その解答はこの先の毎日に君がぶつけるエネルギーで決まるだろう。 合格への信念をもち、先を見つめてみなさい。 これまでの道のりを振り返ってみれば、 手綱を緩めるのはまだ早くないか。
2021.01.18
お問合せのふりをして探りを入れて来る電話が時々ある。 大半が男性だがたまに女性のときもある。 授業形態などもっともらしく聞きながら、次第に料金の確認になり、 講師のレベルや人数、学年ごとの生徒数や生徒の成績レベルまで聞いてくる。 まあ講師のレベルや生徒の人数を聞いてきた段階で違和感マックスなのだが、 成績や塾生の志望校まで飛び出たらさすがにNOの言葉を返すしかない。 しかもそういう電話はすべて非通知なので、なおさら不審そのもの。 先日も、いかにも同業っぽい男性から電話があった。 同業かどうかは使う用語などで結構ばれるものなのだが、 相手はまったく意に介さず明らかに保護者ではない言葉尻で話し、 こちらの様子を聞き出そうとしていた。 コロナで業績が悪いんだろうか、それともうちの様子が気になったのだろうか。 生徒募集はしていない旨を伝えて切ったのだが、何だかなあという感じだ。 以前も中学の校長を名乗ってチラシにクレームをつけて来た者がいたが、 考えてみれば地元に住んでいない校長さんが、 ポスティングされた塾のチラシを手にするわけもないのだ。 しかも文句って。何だよ。 公教育の長が民間に文句って普通ありえないだろ。 塾には色々な形態があり、指導する生徒たちの学年もみな同一ではない。 それぞれ自分の教室の特色を打ち出し、 在籍していただいている生徒に力を注げばいいのである。 他者のあらを探して、その評価を下げようとするのではなく、 自分をPRしてひたすら自分の評価を上げることにだけ取り組めばいいのだ。 競合に探りを入れるのも戦略なのかも知れないが、 私はそんなまどろっこしいことはしないし、 そんな暇があったら今の生徒たちの補習に付き合ってあげたいと思う。 今は1階看板や2階のホールから塾案内はすべて撤去している。 また、先日はよく見ないでたまたま出てしまったのだが、 非通知の電話は基本的に出ないことにしている。 忙しいときに掛かってくるセールスだったり、しつこい営業が多いこともある。 教室への確認等の電話はぜひ非通知を解除して掛けて欲しい。 関係者様には本当に協力の依頼になってしまうが、 トラブルを避けるためにもぜひ皆さんの協力をお願いしたい。
2021.01.17
3月7日に現中2生・中1生の北辰テストが予定されています。 コロナ感染の状況が収まるどころか、ここ数日は感染者数が最多を更新したり、 緊急事態宣言が出たりで全然落ち着く気配がありません。 まだ北辰さんから正式な発表はないようですが、 3月の会場実施はどう見ても厳しく、 恐らく@ホームにての受験になるのではないでしょうか。 実際に受付は1月28日からなので、来週には申込書が塾や書店に渡るため、 体制はすでに決まっていると思います。 この1年間トラブル続きで受験生たちは大変でしたが、 次期受験生たちにもまだまだ落ち着かない期間が続きそうです。 今回の北辰に関しては案内が届きしだい生徒たちに渡していきます。 過去問によるサポートも予定しています。 北辰は春以降、4月25日、6月20日、7月18日と続いていきますが、 受験生たちの場合は、私立の個別相談での確約が絡んでいるため、 対策を取りながらも出来るだけ会場実施が望まれます。 まあいつ実施されても良い結果が出せるよう、 日頃から復習定着に注力しておくことでしょう。 先日実施した塾模試の結果が来週届きます。 月末に生徒たちに返却しながら、北辰の状況や意義を伝え、 「今すべきこと」の説明指導とアドバイスをしていく予定です。
2021.01.16
受験の面接は、変に格好つけて話す必要もありません。 普通にいつもの自分のままで話せばいいのです。 但し注意すべき点はあります。 礼儀、声、服装、姿勢の4点です。 まず入室時は、「失礼します」の言葉を忘れず、 着席指示が出てから座りましょう。 受験番号・氏名・出身中学を聞かれたら、その順番に元気よく答えます。 会話では「先生=尊敬語で」「家族=謙譲語で」を使い分けて。 椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばし、顎を引き、肩の力は抜き、手は膝に乗せ、 面接官の口元あたりを見るようにします。 相手に聞こえる声で元気にハキハキと受け答えできればグッドです。 返答の前に「はい!」と付けると、ハキハキさが出ます。 少し笑顔を交え、表情を柔らかくできるといいですね。 服装は乱れていると大きくチェックされるので、注意です。 上履きが必要で凄く汚れているときは、洗っておきましょう。 返答に詰まったときは、焦って長考したりせずに、 分かりませんと答えた方がいいです。 面接の骨格としてほとんどの高校が聞いてくるものに、 志望理由があります。 いわゆる学校生活や進路に関する質問として、 「中学生活をどう過ごしてきたか(何を頑張ってきたか)」 「本校を志望した理由」 「本校に入学したら、どのような学校生活を送りたいか」 「本校を卒業した後の進路や将来の夢」 この4点はしっかり言葉を準備しておきましょう。 面接に臨むにあたって必須の準備です。 ただ面接では、準備した文章を暗記してそれをただ言うのではなく、 状況に応じた受け答えが大事ですので、 ポイントだけ言葉を準備しておくといいですね。 将来〇〇になりたいのなら、その理由とそのために何を努力しているのか、 高校でその目的に向けて何をしたいのか、 そういうポイントを要点だけ押さえておくということです。 面接で問われることは、だいたい決まっていますが、 「積極性(意欲)があるか」「協調性があるか」 「自分の意見(考え)を持っているか」などが骨格になります。 積極性や意欲のPRのし方は、 「高校で〇〇していきたい」とか、 「高校で〇〇を頑張りたい」とか、入学後の姿勢をぶつけるといいでしょう。 「自分は〇〇が得意なので、貴校でそれを活かして伸ばしていきたい」 「学校行事にも積極的に参加し、部活動にも力を入れていきたい」 のような展開です。 また「ボランティア活動はしたことがありますか」のような経験を聞く質問でも、 ただ「いいえ、ありません・・・」で終わらせずに、 「まだ経験はありませんが、高校生になってからは見聞を広める意味で、積極的に取り組んでみたいと思っています」 のように答えることで、逆に意欲をPRすることができます。 よく問われる質問を挙げておきましょう。 「入学試験の印象はどうでしたか」 「他に受検される併願校はありますか」 「本校までの通学手順(経路)と通学時間を教えてください」 「あなたの中学(母校)はどんな学校ですか」 「中学での部活動はなにをしてましたか」 「部活動を通じて何か学んだことはありますか」 「中学時代でもっとも印象に残っている思い出は何ですか」 「自己PRしてください」 「あなたの長所・短所は何ですか」 「得意科目と不得意科目は何ですか」 「本校の生徒の印象はどうですか」 「最近読んで印象に残った本は何かありますか」 「今読んでみたいと思っている本はありますか」 「最近特に気になったニュースは何かありますか」 「あなたが尊敬している人物は誰ですか」 「今日の面接に向けて面接練習はしましたか」 「いじめ問題について、あなたはどう思いますか」 「好きな言葉(座右の銘)は何ですか」 「休日の過ごし方はどうしていますか」 これらを聞かれたらどう答えるか、 ざっとシミュレーションしておくといいでしょう。 特に読書、ニュース、言葉のように、 返答を用意しておかないと慌てて考える羽目になるものは注意です。 まあ大事なのは自分らしさをちゃんと出すことなので、 知ったかぶりで答えると、さらに突っ込まれたときに苦労しますよ。 面接の主役は受験生たちなのですから、 堂々と自分の思いや考えを伝えてくればいいのです。 また、面接であまり好ましくない返答としては、 志望理由で相手に「積極的な意欲」が伝わらない受け答えです。 「親にいいと言われたから」 「家が近いから」 「制服がかわいいから」 「兄も通っていた高校だから」 「他にいい高校がなかったから」 「入り易そうだったから」 こういう内容を最大の志望理由として伝えてはマズイですね。 志望理由というものは、入学後にこういう姿勢でこう頑張っていきたいという、 本人から湧き上がる強い意欲にあるべきものです。 別に親とか兄とか距離とかに触れてもいいですが、 あくまでもサブの理由として捉えておきたいものです。 返事の度に「えーと・・・」とか「そうですねえ・・・」とか付けるのも、 あまり良くありません。 学校でも面接練習はしたと思いますが、 そこで受けた個人的なアドバイスも大切にしながら、 ぜひ元気よく本番に臨んでください。
2021.01.15

私立入試まであと1週間となりました。 人生初の入試本番ですから、そろそろ気になる頃でしょうか。 今年は私立入試前の心得をボードに書きません。 ポイントを書いたメッセージを配るので、よく見て参考にしてください。 ※ボードに書いた心得(以前のもの) 公立第一志望の人は、私立の準備に没頭しすぎて、 公立5教科入試のリズムや傾向への慣れを損なわないように。 何度も言っていますが、 私立は普段のまま受ければ合格できるようになっています。 コンディションと持ち物にだけ注意しましょう。 私立第一志望の人には来週渡すものがあります。 休まずに最後の授業まで受けに来てくださいね。
2021.01.14
第2回進学希望状況(12月15日現在)から見えることを少し書きます。 最終志願倍率が昨年よりも上がりそうなのは、 川口市立・越谷北・越谷南・大宮・市立浦和・川口市立Sなどで、 逆に下がりそうなのは、 川口北・与野・市立浦和南・鳩ケ谷・浦和西・草加南などです。 学校別で見てみます。 左から高校、昨年12月調査→最終志願者確定数、 今回の12月調査→凡その最終倍率予想の順です。 浦和 1.54→1.49 1.30→1.25~1.30 一女 1.40→1.38 1.41→1.35~1.40 浦和西 1.96→1.55 1.78→1.40~1.45 大宮 1.56→1.31 1.76→1.45~1.50 春日部 1.16→1.34 0.99→1.20~1.25 川口 1.36→1.16 1.22→1.05~1.10 川口北 1.37→1.39 0.89→1.10~1.15 川口青 1.22→1.04 1.29→1.05~1.10 川口東 1.04→1.02 0.99→1.00~1.05 越ヶ谷 1.78→1.34 1.72→1.30~1.35 越谷北 1.10→1.12 1.46→1.30~1.35 越谷南 1.46→1.30 1.69→1.40~1.45 所沢 1.42→1.22 1.23→1.10~1.15 南稜 1.36→1.19 1.71→1.45~1.50 鳩ケ谷 1.89→1.26 1.59→1.20~1.25 与野 1.49→1.33 1.20→1.15~1.20 蕨 1.79→1.51 1.63→1.40~1.45 市浦和 2.13→1.58 2.29→1.60~1.65 浦和南 1.53→1.37 1.32→1.20~1.25 川口市 1.86→1.21 2.42→1.55~1.60 川口市S 1.29→1.23 1.44→1.35~1.40 右端の予想は飽くまでも予想なのでご了承ください。 川口北が低いのは、同じ市内の川口市立に流れていることが考えられます。 越谷南が高いのは、今回から学校選択問題を実施する川口市立を避け、 学力選択問題の越谷南に流れていることも考えられます。 川口~川口東の4校はいずれも低い倍率が予想されます。 川口市立は募集が40名減ですが、さらに昨年よりも80名以上増えており、 今年は高い倍率が避けられないでしょう。 最終的に川口北へ変更する受験生も増えてくるでしょう。 越谷北は増加傾向といっても、昨年までがかなり低倍率だったため、 他校の倍率と比較してもそれほどの難化ではありません。 人数だけで見れば、 大宮・市立浦和の倍率は微増、浦和一女・越谷は昨年並み、 浦和西・蕨はやや減少という感じです。 12月・1月の北辰、地区ごとの実力テスト、内申結果、私立確約などを受け、 現時点ですでに志望校を替えている受験生も多いでしょう。 大半が大きく人数を減らしてくるので、今の数字に惑わされないことです。 上の数字の「昨年12月調査→最終志願者確定数」の変化を見ても、 相当変わるという前提で最終受験校を捉えておく必要があります。 受験倍率の0.2倍や0.3倍は当日の筆記の得点で簡単にひっくり返ります。 ラストランのときに詳しく説明します。
2021.01.13
12月時点での第2回進学希望校状況が発表されました。 教室に速報として掲示しましたが、よく確認しておいてください。 受験生たちが集まり覗き込み、何やら言葉を発してましたが、 これはまだ出願ではないので深く考えたりしないように。 実際の数字はマイナスでもない限りほとんどが下がるようになっています。 これまで温め、目標に置き、励みにしてきた志望校を、 他者の人気投票を見ただけで簡単に諦めてしまうことのないように、 自分の受験態勢をここで一度引き締めておきましょう。 高校別のデータは次の教育委員会HPから入ってください。 第2回希望校状況調査 10月の第1回と比べると100人くらい減っている高校もあります。 相変わらず人数の多い人気校もあります。 昨年の数字も見ながら明日分析してみたいと思います。 まずは速報のみ。
2021.01.12
進路希望状況調査第2回(12月15日現在)の結果が、 明日か明後日あたりに発表されます。 昨年は14日、一昨年は11日だったので、 今年は連休明けの12日夕方あたりでしょうか。 今回の数値も、もちろんまだ最終的なものではありません。 12月時点での希望校調査なので、その後検討が進み、 実際の出願状況はさらに数値が下がるのが一般です。 毎年説明していますが、 この数字に惑わされて自分の目指すゴールを見失ってはいけません。 データとして捉えて、活かしていくことを考えましょう。 第1回との比較も入念にする必要はありません。 昨年同時期の数値と、募集人員の増減、同難易度の周辺校の状況、 などを参考にするといいでしょう。 発表後にまた書こうと思います。
2021.01.11
今日は北辰@homeの実施日です。 第8回最終回ということで、今回は中3の単元が多く組み込まれています。 本番に近い範囲構成と実施タイミングを考えると、 アットホームとはいえ受験価値がある回だと思います。 年末のゼミにて受験生たちに言いましたが、 受けてきた北辰の「復習」と「理解」はとても重要です。 もし入試本番で北辰と同じような問題が出題されたとき、 受験生の大半が一度経験している問題ゆえに、 見直しや定着へのこだわりが差になって出るからです。 ライバルに“準備されている率”が高いのです。 特に年度の後半の北辰は受験率も高いので、 類題が出たら取れるように準備しておくのは必須でしょう。 今回の第8回も見直しと理解は外せません。 自宅受験だからと油断すべからず。 問題内容と正解の研究を入念に行い、 やはり実際に出たら取れるようにしておきましょう。 解答がすぐに入手できないと思うので、 質問があったら問題を持ってきてください。
2021.01.10
18期生の「ラストラン」(公立入試直前ゼミ)は1月30日(土)から開始、 計7回(一部8回)実施して入試へ送り出す予定です。 今年の公立受験生からは全員参加の確認が取れ、いよいよ準備に入りました。 全部で50数時間にもなる最後の山場です。 みな健康に留意しながら、集中力を切らさずに乗り切ってください。 注意事項・必要な道具・課題などを近日中にお知らせします。 非常事態宣言が出ましたが、 学習塾の授業やゼミは、感染防止を行いながら従来通り実施していきます。 学校が再び長期休校になったり、近隣での感染が深刻なときなどは、 県の指示を踏まえながら運営を調整していくようになるでしょうが、 今のところは授業・ゼミとも、時間割通りに実施していく予定です。 皆さんも「手指消毒」「マスク着用」「会話自粛」「自宅検温」など、 引き続き感染防止への協力をお願いします。 自習利用の生徒たちも、注意事項が守られているか再点検してください。
2021.01.09
中2生の授業のときにアドバイスした2点。1「春休みまでにこれまでの総復習と点検をしっかり行っておこう」 中3になるとすぐ春から休みなしで模試が繰り返されるようになる。 そこでの偏差値判定は、春までの理解度の差の判定だ。 後悔したくなければ今のうち中1からの学習の見直しを進めておこう。 中3は中3で配当される単元で手が一杯になり、 また入試に向けた内申点も意識しなくてはならず、 なかなか前学年までの総復習の時間が取れなくなる。 やっと時間が手に入る夏休みからでは追い込みに限界がある。 彩の国フェアも予定通りなら7月で、 夏休み前に志望校を描かなくてはならないことも知っておきたい。 秋からの北辰に手応えを残していくためには、 この中2の終わりからの、計画性を持った復習点検が望まれる。 2「今のうち書店で受験用の要点集や総まとめ問題集を買っておこう」 毎年語っているのだが、書店に並ぶ受験教材を先取りして買っておくと、 その後の試験でとても役に立つ。 受験用の要点集・3学年総まとめ問題集・入試頻出総まとめ・ 入試実戦模試・1、2年の復習物・過去問など、 今の受験生だけでなく次期受験生でも使いこなせるものがたくさんある。 北辰の過去問なども買っておけば2年分確保できる。 今買い急ぐ理由は、3月あたりから書店に並ぶ商品が、 「受験もの」中心から「学校もの」中心に変わってしまうからだ。 受験用なら、中身は1年から3年まですべてが網羅されており、 2年までの点検がすぐにでき、これから迎える3年でのテスト対策にも使える。 そして1年後の今頃は入試点検として再利用が可能だ。 先の「春休みまでに総復習を」のテキストとしても有効なので、 ぜひ、今の受験生の受験が終了する前に書店を訪れ、 役立ちそうなものを探してみよう。
2021.01.08
本日7日で冬期講習は終了し、明日から普段の授業シフトに戻ります。 自由時間の多かった冬休みが終わり、学校も新学期となり、 明日から一日の生活スケジュールが大きく変わります。 リズムを崩さないよう、暫くは健康を第一に考えた生活に努めましょう。 夜の授業の前、中1中2生たちがゾロゾロ集まってきたときに、 消毒や会話自粛などのコロナ感染への注意を促しました。 首都圏全体で感染の広がりがさらに増しており、 特に今後控えている大学・中学・高校の受験への影響が心配されています。 無事に実施できるよう、今から感染抑止に協力していくことが大事でしょう。 1月の努力の成果が2月に出て来ることを期待し、 極力行動を抑え今日を正しく過ごしていきましょう。 公立受験生たちへの「入試前指導」もあと6週間となりました。 もう時間がないので、本番で成果が期待できそうな大事なものを、 授業の中でどんどんぶつけていきます。 これまで学習してきた内容の点検や実戦訓練も行います。 集中して参加し、役立つものを拾い、力にしていってください。 1月2月は実は受験生にとって最も成績が伸びる期間なのです。 ゴールを目指して一気に加速させましょう。
2021.01.07
大人たちの仕事始め同様に、昨日は生徒たちの勉強始めでした。 朝~夕の冬期講習と夕~夜の平常授業がともにスタートとなりましたが、 みな元気に席を埋めに来てくれました。 授業には欠席者がいたようですが、時間割の確認を再度お願いします。 教室は昨日も今日も朝から夜まで受験生たちの自習で埋まっています。 私立まで2週間、公立まで50日と、 追い込みの仕上げ期間に入ってきました。 ここまで来たら、曖昧な知識や解法を抱えるのではなく、 出たら取れるという仕上がった技能を積み上げていきましょう。 今までやってきたことに「決着」を付け、 点検しながら、使える武器を装備していくのが今です。 日曜には北辰が、来週には校長会があります。 しっかりとした手応えを残しに行こう。
2021.01.06
生徒宅、保護者様宛に大事なお知らせを郵送しました。 1月6日木曜に到着すると思いますが、必ず目を通してください。 教室の今後についてのお知らせを書きました。 全塾生宅に送っていますので、宜しくお願いいたします。 今日5日付で中3生の「入試2か月カレンダー」を掲示し始めました。 公立入試まであと約50日、私立入試まであと約2週間強です。 今後はカレンダーをもとに、残日数やゼミの日程を把握していってください。 ラストの50日は受験準備で最も濃い仕上げができる期間です。 日々充実させましょう。
2021.01.05
明日5日、新年最初の授業が始まります。 冬期講習、平常授業とも5日から開始です。 自分の初日はいつか、時間割の確認をお願いします。 冬期講習は後半ですが、中3生は入試までもう日数があまりないので、 収穫を必ずその場で得るというつもりで受けに来てください。 もう一度じっくり見直している時間はありませんよ。 残り50日の今は、講習も授業も毎回が「プレ受験」なのです。 志望校を確定し腕をまくった時から、もうトロッコは動き始めている。 そう思い常に前を見続けていてください。 公立入試前の授業もあと7週です。 私立なら2週半です。 いよいよ、その重みを感じてください。 休まずに受けに行くことで掴めるものがあるでしょう。 入試で1問多く正解するためにすべきことがこの先にあるのです。 18期生たちの新年最初の表情はどんなだろう。 もう迷う時期は終え、待ったなしです。
2021.01.04
中3生の年末特訓の修了検定に関するお知らせ。 自己採点で合格点をクリアしたと答案を提出して帰ったメンバーのうち、 3名が採点ミスで不合格となっているよ。 ちゃんと正確に採点しなさいね。 教室の新年初日(5日)に速攻追試となるのでそのつもりで。 また、あれだけ注意しても、 「指名」と「任命」の漢字書き分けができていない人がかなりいる。 三権分立ボロボロだね。 用語の漢字については怪しい物の「一覧」を作成するなり、 各自失点をなくしていく工夫をしよう。 特訓内で書いてもらった作文は今読んでいる最中。 気になる部分に赤を入れたのちに返却していく予定だ。 なお作文の文字は「丁寧に」「見やすく」を心がけよう。 字が「乱雑」「小さい」「薄い」の三重苦は採点で不利になると思おう。 作文は模範解答が決まっておらず、採点官が判定するものなので、 評価を良くするための工夫が絶対に必要。 甘く見てはいけないよ。
2021.01.03
中2生たちもあと約1年で受験の本番がやって来ます。 先日中2の生徒たちに話しましたが、 この冬から春にかけて「これまでの復習点検」がどこまでできるかで、 その後の偏差値の推移が大きく変わっていきます。 中3になってから「さあやろうか」では、正直間に合いません。 受験学年になるとその学年の学習に時間が費やされ、 前学年までの復習にしっかり取り組むことが難しくなります。 そのまま夏休み、秋へとどんどん時は流れていきますが、 北辰などの成績は4月からしっかり判定されていきます。 4~7月の北辰で手応えを出し、志望校合格の流れに乗るためには、 やはり春休みまでの在り方が勝負なのです。 中2生たちはどこまで危機感を持ち、どれだけ自分を研究し、 本気で何に取り組んでいるでしょうか。 厳しい結果が出てからヤバイと動き始めるのなら、 時間のある今から丁寧に苦手や弱点を修正していくべきでしょう。 後回しにして後で後悔しないよう、今を大事にしてください。 また今書店に行くと先輩たちの受験教材や要点集、 過去問、模擬テストなどがたくさん並んでいます。 これらは3月になると教科書ガイドや厚物の学年教材に入れ替わります。 今のうちに受験用の教材を確保しておくと、 2年までの要点確認はもちろん、今後の北辰や実力模試の準備にも役立ちます。 ぜひ一度書店に出向き、受験生になったつもりで棚や平台を見てみましょう。 受験用教材は3年間の全単元が載っているので、 この先の定期テストにも受験準備にも使えお勧めです。
2021.01.02
新しい年の始まりとして今年の目標を立てた人はいますか。 大げさな目標は不要ですが、 何か自分の背を押せるようなものは大事にしてください。 受験生たちにとっては、今月からは本当に最後の追い込み期間ですね。 中3の4月初めから公立入試までは約330日です。 年度が替わった今、残りはあと56日となりました。 56日を長いと感じるか短いと感じるかは、個人によって違うでしょうが、 計算上56日は330日の約17%に当たります。 トラック1周の400m走に例えると残り68mの地点。 68m・・・まだ結構ありますね。 ゴールテープが見える直線コースにそろそろ入ってきますが、 もう一段階ギアを入れ直し一気に巻き返していくには、十分可能な距離です。 並走している仲間を振り切るために、 残り数十歩の踏み込みに力を込めていきましょう。 今年の初詣は混雑を避けて3日に行くことにしました。 不要不急の外出は自粛してくださいとはいっても、 不安な世の中故に初詣には人が集まるでしょう。 まあ室内ではないので多少込んでいても問題ないのですが、 ノーマスクで騒ぐ人や走り回る子どもがいたりするので、 なるべく空いている時間を狙って行こうと思います。 生徒たちの成績や受験へのご利益を願い参拝してきます。 あとおみくじですが、これは運勢の判定ではなく、 運の方向を知り気や心を入れ直すことに意味があるものです。 凶を引いたなら忠言に沿って動くことで、 逆に運気を高めることができると言われています。 うちの息子も高校受験前に「大凶」を引きましたが、 無事高校に合格できました。
2021.01.01
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