音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2004年10月04日
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カテゴリ: スポーツ

 今日はなかなか充実した日になりました。というのも、月、火と出張で、日曜に移動しなければならないため、その日を利用して、どこかに行こうと思ったからです。

 早速、ぴあでイベントをチェックしました。最初は新国立劇場で、プッチーニの『ボエーム』が上演されるので、見に行こうと思いましたが、安い席はソールドアウトで、オークションでも定価以上になってしまい、結局あきらめました。

 Web上でサッカーの試合の結果をチェックしていたら、偶然日曜日に横浜でJリーグの試合があるではないですか。実は、出張が横浜なもんで、これは是非行かねばと思い、早速次の日に、チケットをコンビニでゲット!これが後で、悪さをするんですが、そのときは何も知る由はありません。

 また、新聞かWebか忘れましたが、 東京都現代美術館 でピカソ展が開かれているのをこれも偶然知り、この2つに新横浜のラーメン博物館めぐりを加えた充実のプランが出来ました。

 日曜日の朝、子供を学校の奉仕活動に送っていってから、電車に乗りました。予定よりひとつ早い電車だったんですが、これがあとで大きく物をいうことになりました。

 まず、東京現代美術館に行って ピカソ展躰〔からだ〕とエロス を見ました。ここは、6,7年前に一度訪れたことがあり、そのときもピカソを含む展覧会が開かれていました。サティーのパラードというバレエの大きな幕が階上から吊り下げられていたのを憶えています。

 今回は絶頂期(1925~1940頃)の作品160点という膨大な数でした。ほとんどが絵画ですが、珍しいことに彫刻(ブロンズ、金属の溶接)が数点ありました。金属を溶接した物は、彼の抽象画をそのまま立体的にしたもののようでしたが、絵画に比べてあまり成功した物とは思われませんでした。絵画のほうは、展覧会のタイトルからもわかりますが、その極度にデフォルメされた人物の中に、あからさまに現れたエロティシズムに強い印象を受けました。特に、「交接」となずけられた連作、同じ構図なのにその人物のデフォルメの度合いが変化していき、最後は最初の絵とはかなり違う物になっていて、1枚の絵を見ただけでは解らない、作者の思考過程がわかりとてもためになりました。同じ目で、その他の抽象画を見ていくと、今までわからなかった、ディーテルが解るようになり、絵の見方のレベルが少し上がった気がして、嬉しくなりました。

 もうひとつ印象に残ったというか、衝撃を受けたのは、殺人をテーマにしたもので、これほどの凄まじい怒りを、絵から受けたのは初めてでした。それにしても、殺されるのがマリー=テレーズ(MT)で、しかも、その顔が穏やかなのは何故なんでしょうか。そこに、妻オルガ、MT、ピカソの確執を描いているということらしいんですけれど。

 12/12まで開催されているようなので、まだご覧になっていない方は、是非!!

 午後は、 横浜国際総合競技場 で横浜Fマリノスと柏レイソルの試合を見ました。あいにくの雨で、指定席はずぶぬれ。試合が始まる前は我慢して座っていましたが、食事を済ませた後は、我慢が出来ず、しばらく通路で見ていました。

 指定席はがらがらでしたので、意を決して、最前列に移動して見ていました。離れたところから見ていると、全体の動きはよくわかるんですが、TVで見ているのと、あんまり変わらない感じがします。やはり、近くで見ると、全体の動きは解りにくくなりますが、選手の息づかいまで聞こえるようで、とてもいいです。ここにきて、カメラを忘れたことが、ちょっぴり悔やまれました。

 0-0で最後10分になったときに、もうこれで終わりだろうと思ってトイレに行ったら、トイレの中で歓声が聞こえたんですが、まさか点が入るとは思わず、戻ってみると1-0になっているではないですか。サッカーはこれだから気が抜けません。決定的チャンスを逃すついていない奴と、自分を責めながら最後まで見ました。

 それにしても、柏のサポーターが雨のため、屋根の下に、引っ込んでいたのを見て、やる気があるのかと思ったのは、私だけでしょうか。

 試合後、近くの ラーメン博物館 に行き、ラーメンを食べました。予想していたよりは込んでいなくて、20分待ちくらいで入ることが出来ました。最初、熊本ラーメンの『こむらさき』で『王様ラーメン』をいただきました。スープが、さほどしつこくなく、ほっとするような、とてもやさしい味でした。麺は少し柔らかなのが、残念でしたが、ほどほどの満足は得られたと思います。

 ここで、帰る予定でしたが、ついでにもう一軒梯子しました。本当は荻窪の春木屋の澄んだスープを飲みたかったんですが、並ぶところを間違えて、旭川の蜂谷に入ってしまいました。普通のラーメンは全部入りそうもなかったので、ミニ味噌ラーメンを頼みました。非常に濃厚でしたが、いかんせん味が濃すぎて、あまり楽しめませんでした。残念。
結局、これで腹いっぱいになり、食べるんじゃなかったと、後悔してしまいました。

 ラーメン博物館、想像していたより、こじんまりとした感じでしたが、昭和30年代を髣髴とさせるレトロな雰囲気が、懐かしかったです。それに、久慈の千草が出店していたのもうれしかったです。機会があったらまた行きたいと思います。







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Last updated  2007年07月29日 12時55分26秒
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