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2006年 6月13日(火) 京都府立植物園E・京都旅行(7)
植物園の南東端で、噴水が勢いよく上がっている。 今日は梅雨
の晴れ間とかで、夏日の感じなので涼感を醸し出してくれるのは
嬉しい。 東側では、落差は低いが人工滝が新緑をバックに涼し
さを演出している。
さて、この広い一角で、ピンクの絨毯を敷き詰めたように沢山の
花を咲かせているのは、「イベリス・ウンベラタ」である。
イベリス・ウンベラタ
アブラナ科・イベリス属、原産地は地中海沿岸で、多年草。1cm
足らずの沢山の花が半球状に固まったように咲く。 花色は紫、
ピンク、赤、白などがある。 背丈は20~30cmと低い。
原産地である地中海沿岸のイベリア半島、もしくはスペインの古
名であるイベリアに因んだ名前といわれている。 英名のキャン
ディタフトは砂糖菓子に似ていることからきている。
その隣で、同じようにびっしりと地面を覆っているのは、「ダイアン
サス」である。
ダイアンサス
ナデシコ科・ダイアンサス属、原産地はヨーロッパ、アフリカで、
耐寒性多年草。
ダイアンサスは性質が強く、どんな場所にでも作ることが出来、
花形や花色にも変化が多い。 花色は赤、ピンク、白、覆輪な
ど多彩。 殆どが四季咲き性であるが、中には春咲き性のもの
もある。
ギリシャ語で「dios(神聖な)+anthos(花)」を意味し、テオフラスト
ス(アリストテレスの弟子で、植物学の祖)が用いた植物名に由
来する。 なお、英名のピンクはピンク色の語源となっている。
-つづく-
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