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長野市内の友人宅に、何年か前、木箱の郵便ポストにシジュウカラが巣を作ったと聞いていたのだけれど、翌年は来なかった。昨年また、巣を作ったとのお知らせがあったのだけれど、機会が無くて見ることはできなかった。 数日前、その友人から、「今年も来たの。卵を10個くらい産んで、親鳥が一生懸命暖めて、今、ヒナになって、とても可愛いよ。」と連絡あり。時間がとれたので行ってみると、まあまあ!巣箱代わりの郵便ポストの中には、びっしりと緑のコケのようなものが敷き詰められ、その上に白いふわふわの綿のような巣が作られて、いるいる!10羽のヒナが、黄色い口を一斉に開けて、えさをおねだりしている。 親鳥はつがいの2羽で、毎日毎日何十回、何百回と小さな虫などのえさを運んでいるのだと言う。雛の成長振りは日々目覚しく、毎日前日とは比べ物にならないほど大きく成長しているのだとか。 この、シジュウカラのひたむきな子育ては、私たち人間も見習いたいもの。命をはぐくむことのすばらしさ。シジュウカラに教えられた思い。
2013年05月31日

5月にしては肌寒さが身にしみる朝、定例の豊野駅での朝の街頭宣伝を佐藤久美子長野市議と行なったあとメーデー会場のひまわり公園へ。すでに会場は参加者でほぼいっぱい。 主催者あいさつでは、安倍内閣が進める経済対策「アベノミクス」が、「成長戦略」の名のもとに、解雇自由化や残業代ゼロ法案、「多様な正規」という名の非正規労働者の拡大、労働者派遣法の緩和など働くルールや労働法制を根本から破壊する「労働ビッグバン」を強行しようとしている中で、長野県内では自治体労働者をはじめとして県労連に1300名を超える新しい労働組合員が増えたと言ううれしい報告もあった。 来賓の「憲法九条署名をすすめる会」の栗岩恵一さんからは、4月29日に長野市で開かれた「憲法9条を守る県民集会」が3000名の参加者で大きく成功したこと、記念講演された作家の沢地久枝さんが、「憲法を守るために、ひとりひとりが勇気を持とう」と訴えたことを紹介し、夏の参院選で改憲勢力に勝利しようとあいさつ。 日本共産党の参議院長野県選挙区予定候補者の唐沢ちあきさんも来賓あいさつ。「賃上げでデフレ脱却」の国民の声や国会論戦に押され、安倍首相も不充分ながら経済3団体に「報酬引き上げ」を要請したものの、大企業の多くの対応は一時金のみの引き上げや、対象が正社員にとどまっていることも紹介し、自ら非正規の県職員として働き、その後高等学校教職員組合で労働条件改善の運動にかかわってきた経験から、格差と貧困の無い社会を実現するために全力でがんばる決意と連帯を表明。 さわやかで、感動的なあいさつだった。 メイン企画は実行委員会参加の各団体による「憲法が生きる安全・安心な社会を実現し、世界の労働者と連帯しよう」。戦争の大きな犠牲の上に作られた現行憲法が、その後の世界の国々で、長くかかって到達した様々な権利獲得の条項を、制定当初からすべてもり込んでいる先進的な内容であることがわかりやすく紹介された。テーマソング的に歌われた「あの日の授業――新しい憲法のはなし」(笠木透 作詞・安川誠 作曲)とともに感動的だった。 メーデー宣言を拍手で確認し、唐沢ちあきさん、和田明子県議、長野市議団の皆さんとともに、恒例の昭和通交差点でデモ隊の皆さんを激励。
2013年05月01日
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