全7件 (7件中 1-7件目)
1

★ X-T1 + XF 35mm F2 R WR の巻 ★FUJIFILMのミラーレスでは昔からほぼJpeg撮りですが、RAWを使うこともたまにあります。輝度差の大きなときとかたまに撮る風景で逆光気味のときなどですね。今回はそのめったに使わないRAW撮りの設定で散歩撮を終了した状態から次の散歩撮をして、「RAW」になってるのを気づかずにしばらく撮ってしまった画像を現像してちょっと面白かったのでいくつかアップしてみました。最近はこのX-T1に付けておいた「EXUS レンズフィルター」は雨の日以外は外すようにしています、やはり目的外で余計なものは付けないに限りますからね^^。さてそのRAW画像ですが、このX-T1で撮ったRAWを「Lr」で現像する時に使えるFUJI用のカラープロファイルは以前「X-T2」のときあまりに色目がそぐわないのでRAWを使わなくなった記憶があります。それが今回この「X-T1」ではちょっと違ってきたので面白かったですねえ、意外に取り込み後のRAWが[Velvia]っぽいのに気が付きます...取り込んだ時点で[Adobe カラー]となっている状態のものがですね。なので以前に感じたAdobeの用意したFUJI用の[カメラ Velvia]に思いの外違和感がないんです、これはこれでありかなと思えます^^。そんなRAW画像のいくつかをご覧いただきたいと思います...[カラスムギ:RAW, カメラ Astia]これは散歩はじめに土手にわんさか出始めたカラスムギの白い穂が目立ってきたのでちょっと撮ったものですが、穂の柔らかさを出したくて[カメラ Asita]をあてました。どうという写真じゃないんですが、見るべきところはインフォーカスのたくさんの穂を包む空気・タッチですね...この空気感好きですねえ(笑)。[ハナミズキ:RAW, カメラ Velvia]このLightroomの[Velvia]もちょっと緑の深みが不足気味ですがなかなか的を得ている感じで嫌いじゃないです。このX-T1でのRAWは「圧縮RAW」がないので一枚32MB程度になりますが現像時のストレスもなくエクスプローラーでの(サムネイル)表示も素早くて使い勝手は良いですね。[ザクロのある散歩径:RAW, カメラ Velvia]既出のアングルですがこのレンズの線の太さを感じさせてくれる一枚です、メリハリの効いたところはとても美味しいですね。[ショウブ #1:RAW, カメラ Velvia]これなどはRAW現像なんですが、プロファイルをあてただけで調整なしでJpegに書き出したものです。それも前述したように意外に元の画像が[Velvia]っぽくて驚きました...なにせ花のストレートな描写が小気味よく手を入れる必要を感じませんでしたねえ。[ショウブ #2:RAW, Adobe vivid]花に関してはやはり「色」が命みたいなところもありプロファイルでそれを台無しにしたくないというのがあって、期待色の[Velvia]ではなくこの[Adobe vivid]が自然な感じでピッタリでしたねえ。菖蒲田に咲き出したスタンダードな一輪がとてもメリハリの効いた描写で素敵です。[アジサイ:RAW, カメラ Provia]こういう色付き出したばかりの淡い色味は難しいですね、変な強調は台無しにしてしまいます。あまり光は強くないので[Astia]よりも[Provia]の方が妥当な色味を確保してくれます。[ユリ:RAW, カメラ Astia]こちらは自然な色味と花びらのニュアンスを活かしてくれた[カメラAstia]の一枚です、いい表情を見せてくれます^^。とここまでがRAWでの画像です。ここまで現像してみてかつての違和感がないことがわかり、ファイルのストレスもほぼほぼ無いので純正レンズではRAWもありかなと思います。主眼はあくまで<Film Simulation>で楽しむオールドレンズですからね(笑)。そしてここからは気がついてJpeg撮影に戻したものになります...[ゼニアオイ:Velvia][アジサイ #1:Astia]使ってわかる安心感みたいなものを感じます(笑)。[ショウブ:Velvia]これなんかは日没前のかすかな光を受けて微妙な色加減になっているショウブですが、[Velvia]そのへんをしっかり捉えてくれます...この空気感も貴重ですね。[アジサイ #2:Astia]やはりハイライトの柔らかさはこの[Astia]がピカイチ、素直な色味で応えてくれます。<Film Simulation>で楽しむオールドレンズは確定としても、こうした純正ではRAW撮りでも良いかもと思えます。フィルムシミュレーションにはない空気感の調整や色の厚みなど手を入れられる余地が随分とありますから特に癖のある中華製などの「サードパーティ製レンズ」...楽しい作業でもありますね。さてこれから純正・サードパーティではどんなスタイルになっていくのか楽しみですね^^。2023年5月 江川周辺にて#X-T1#XF 35mm F2 R WR
2023.05.29
コメント(0)

★ α7S・α7IVそしてD700に見る描写の味の違い の巻 ★ここしばらくはカメラを持って散歩をしているもののなんとなく写欲をくすぐるような被写体に巡り合うことができず...というよりいわば気分が乗らなかったと言ったほうが良いかも...ほとんど枚数が撮れませんでした^^;)。そうした中でレンズはまちまちですが手持ちの3台のフルサイズで撮った数少ない画像をなんとなく見ていて共通する被写体「Popy」で面白い描写の違いが見られたのでその辺を中心にアップしてみました。なかでも一番古いレフ機のNikon D700は今回再び相性の良い「SP AF90mm F2.8 Di MACRO1:1」を付けての出番でしたが、これがまたもう痺れちゃうくらい魅せてくれましたねえ^^。それではさっそく見ていただくことにしましょうか...*********************************α7S + HELIAR 40mm F2.8 Aspherical*********************************まずはこのレンズとα7Sとのコンビ、ほぼミニマルな組み合わせですね。もう「X-T1」に負けない軽さとコンパクトさで取り回しがとても楽です、ですがレンズの特殊性で写真に見えるVoigtlanderの「VM-E Close Focus Adapter」でピントを合わせるためレンズ根本近くの若干回しづらいヘリコイド(黒い部分)を使うので一番撮影しにくいコンビでもあります(笑)。[公園のにゃんこ]爽やかさや優しさが得意なレンズでもありそういう意味では「α7S」とはとても相性が良いレンズです。ちょっと軽やかなタッチでピントの行っている目を強調しない優しさが感じられますよね。でもインフォーカスの質感にはしっかりとした描写が見られけして甘くはならないところがまた推しのポイントでもあります^^。[ザクロのある散歩径]この時は夕方5時を過ぎており弱い光の下での一枚でした、開放でもちょっとプラスの補正をかけるとISO100をキープできないくらいの明るさですが、ちょっと寂しげなそんな時間を感じさせてくれる描写ではないでしょうかね。[日没前]少し厚めの雲が空を覆っていましたが、入り際の太陽の光をそんな雲が拡散している様子が感じられますね。こうした時間帯の描写にはとても味のあるところを見せてくれるレンズで、こんな一枚にも雲の筋をしっかり描きながらこのレンズらしいなんともいえない空の空気を伝えてくれてます。[Poppy #1]いつもの公園の花壇には毎年ポピーがたくさん咲いているんですが、今年は淵の部分しか花が咲かずちょっと寂しい様子です。そのポピーのシベの[Black and White]を狙ってみました^^。夕方の少し薄暗い中で元気にきれいな花びらを披露した一角で、α7Sが爽やかさが得意なレンズではあるんですがちょっと厚みのある赤でその魅力を増してくれます。[Poppy #2]八重のポピーです、この花が今回3台のフルサイズでの比較になってます。このレンズではあまり近づけませんが、その分ほぼ花全体を被写界深度内にその美しさを収めてくれました。3群5枚という古いトリプレット構成のレンズですがインフォーカスの程良い切れ味と背景の近い・遠いに関わらず「荒れ・暴れ」を感じさせないところはさすがに現代レンズというところでしょうか^^。**************************α7IV + Ai Nikkor 35mm F2S**************************続いては先日α7Sに付けた画像を見た「Ai Nikkor 35mm F2S」をα7IVに付けての散歩撮です。やはり同じレンズ構成である兄貴分の「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」のボケの方が私はなんといっても好きです...「味」が全然違います(笑)。前にも書きましたがピントの山の掴みやすさも「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」の方が一枚上手のような気がします...これだけはホント不思議ですねえ、「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」のレンズ内を自分で清掃したからというわけではないと思うのですが^^;)。[ニワゼキショウ]こうした同じ花のカメラを地面に置くくらいの接写でもこのレンズではα7IVの液晶画面の見え方も「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」の方が微妙にピントピークを見極めやすくはっきり見えていた気がします。加えて背景のボケにも「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」に見られるベール感の弱さが...それだけこのレンズよりボケの強さを示しているんですが...光が弱いせいもありますが、ちょっと物足りない感が否めません(笑)。[Poppy #1]こうしてボケはNikkorらしい形状を残す系譜をしっかり受け継いでいます。[Poppy #2][Poppy #3]そこで最短近くまで寄ってみると花びらの美しい描写が光りますね、ボケにもホンワカとした気持ち良さが出てきます。描写としては悪くないのですが、絞りを開けた時のオールドとしての個性が強い兄貴分の「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」の方にやはり強く引かれます...私としては^^。また今回「α7IV」でこのレンズを使いましたが、色味をよく拾う傾向はしっかり確認できましたが、枚数不足でその他の傾向がまだ掴めていません...残念ながら次の機会へ持ち越しです^^;)。************************************D700 + SP AF90mm F2.8 Di MACRO1:1************************************最後は師匠D700のお出ましです^^。もうこのコンビは相性バッチリなのでちょっと比較は反則かもというくらい申し訳ないです...それくらい小気味よい描写が見られました(笑)。やはり時間帯がCobbyの暑さ対策で日没前くらいになってしまうので上のレンズたちと同様のちょっと暗めの条件ですが...そこはこのコンビですねえ、同様に数少ない画像にも関わらず「オーッ」という画を吐き出してくれます。[アジサイ #1][アジサイ #2]背景のシャドー部に若干のイジーな感は否めませんが、この絵画のような気持ち良い描写はさすがこのコンビならではです。[Poppy #1][Poppy #2]いかがですか、銘玉マクロでのポピーの描写はさすがですね。生き生きとした花びらの描写も素晴らしいですが、まさにD700が吐き出す絵のような描写が大好きな私としてはもう言うことはありません^^。人の少なくなった曇り空の静かな公園の午後4時すぎに鳴り響くかのD700の爆裂シャッター音の「撮ってるなあ」という気持ちよさは半端ないです、今時こんなカメラ無いですよね...死ぬまで手放せないカメラです(笑)。今回はあまり散歩撮としてはCobbyの散歩が中心でカメラは二の次のような状況でしたが、都度カメラを変えていたのが幸いしてか、楽しい描写比較となりました。とりも直さず師匠D700の描写の素晴らしさですよねえ...初代から四代目まで進化してきた私のSony α7シリーズですが、D700同様に裏面照射型CMOSセンサーよりも従来型のCMOSセンサーで1,200万画素の「α7S」に強く魅力を感じるのはもう変えられない私の「好み」のようです(笑)。2023年5月 山崎公園ほかにて#α7S#HELIAR 40mm F2.8 Aspherical#α7IV#Ai Nikkor 35mm F2S#D700#SP AF90mm F2.8 Di MACRO1:1
2023.05.25
コメント(0)

★ α7S + Ai Nikkor 35mm F2S の巻 ★先日「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」を「α7IV」で使ってみてとても見通しの良い快適な撮影が可能でした。そこで純正同士のNikon D700ではとても色乗りの良かった弟分の「Ai Nikkor 35mm F2S」を使ってみようということで、期待の「α7IV」で使う前にD700と同画素でオールド担当の「α7S」でまずは確認しておこうと今回はこのコンビでの散歩撮になりました。この「Ai Nikkor 35mm F2S」は絞りが<f/22>までで<f/16>までの「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」と唯一の相違点で他はほぼ仕様は一緒のようです。初期にCoolな描写で大好きな「α7II」でも暖かめの画像が多くて驚いたものでした、手持ちのレンズでは「AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED」と似たような(暖色系の)色の出方と言ってもよいかと思います。D700とα7Sでの撮り比べの記事はこちら「Ai Nikkor 35mm F2S」を1,200万画素機のα7SとD700で比べてみました...そんなレンズですが、「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」が大のお気に入りのため上の記事以来α7Sでは使っていなかったんですねえ^^;)。ですので今回じっくりα7Sでの画像を確認してみたいと思います...[ショウブ]α7Sではやはり色がしっかり乗ってきますね。[サラサウツギ]逆光には弱いところがあるのでアングルには少し気を使いますが、絞りを開けた時の描写にはNikonらしい形を残すボケ方はしっかり確認できますね。[ヤマボウシ]ほぼ最短あたりで撮っているんですが、奥に向けてのボケには明らかに「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」との差が見られます...[ミニバラ]これですね...ボケても形がわかるNikkorのボケ、やはりこのAi-Sとしての最終型に至るまでに「写り」に関してかなり手が入れられているのがわかります、レンズとしてはある意味正当進化と言える気がします。[ポピー #1][ポピー #2]同様にこうして寄ってみても「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」のようなアウトフォーカスになった途端に消えゆるようなボケにはなりません。[コギク]なのでこうした小さな花の集まったものではこうして少し絞って花の空気感を出してみたり、開放で一輪にフォーカスしても全体のボケの醸すイメージではボケの程度の差が出るくらいな感じです。[Cobby]雨混じりのキラリ☆ふじみにてのCobbyですが、奥に向けての直線がそのボケの程度を見ることができますね...比較的素直なボケと言えそうです。[アルストロメリア]α7Sのおかげもあり色の出方はとてもストレートでそれほど極端な暖色系の出方は気になりません...抜けの良さもしっかり感じられますね。[Cobby]これを撮っているときにファインダーに劣る「α7S」だったせいか背面液晶に映し出されたCobbyの目にフォーカスするのがほぼコントラスト頼りになってつくづく「α7IV」の進化を痛感してしまいました。でもなかなか味のある一枚でとても気に入ってます^^。[ゼニアオイ]こうした何気ない一枚にD700との違いを確認できる気がします、Coolとは言いませんがやはりα7Sの落ち着いた描写を感じます。大きめな葉に見る精細な描写やゼニアオイゆえの貼り付けたような描写になりそうでならない「優しさ」がまさにα7Sの真骨頂なんでしょうね^^。さていかがでしたでしょうか...「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」からの正統進化を確認できる「Ai Nikkor 35mm F2S」でしたが、その「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」が気持ち良いほどのクリアな画像をクリエイトしてくれた「「α7IV」ではどうなるのかとても楽しみになってきた...そんな話題でした^^。2023年5月 江川周辺にて#α7S#Ai Nikkor 35mm F2S
2023.05.16
コメント(0)

★ X-T1 + XF 35mm F2 R WR の巻 ★今回はGWあたりから「α7IV」の慣らし期間に雨で持ち出せないときに出番を任されていた「X-T1」での散歩撮の様子を書いてみました。※ 上のX-T1の写真はGWの少し長めに休めたときに色々手持ちのカメラ・レンズをしっかりと撮っておいたものの一枚です、「D700 + AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED」でマニュアルストロボ1灯を使ったオフカメラ・ライティングで撮ったものですがレンズなど見るととても質感豊かに描写されてます...このレンズほんといい写りをしますよねえ^^。[シャクヤク:Astia]雨の中素敵なピンクを披露していた図書館脇のシャクヤクですが、周りを囲む柵から少し遠かったので足場を確認しながら一歩花壇に踏み込んで撮ったものです。なんとそれがいけなかったのか、その踏み込んだ右足のふくらはぎに無数の傷ができてました^^;)。薄めのジャージだったんですが、その上からなにか毒性のある草に触れたんでしょうかねえ...家に帰ってからビックリでした。[キラリ☆ふじみのキショウブ:Provia]この時は雨粒がけこう写るくらい降ってました。そんな天気のおかげでキショウブの花はうなだれてますが葉の方は素敵な深い緑を[Provia]が披露してくれました。[藤の結実:Provia]これが藤の花が実になったところなんですね、今回はじめてじっくりと観察しました。中央の大きなものなどいかにもマメ科の植物という感じですよね。[畑のミニバラ:Astia]少し小ぶりな花がたくさんついていたバラ、ミニバラの仲間なんでしょうね。小さいですがしっかりバラの姿を披露して遠目にも目立っていました。やはりこうした色のバラたちは[Asita]が花びらが織りなす姿形をしっかりと伝えてくれます。[メタセコイア #1:Astia]こちらは地元の公園のランドマーク的存在である大きなメタセコイア、その木にたくさんの出来たての葉が...新緑の美しさをその素敵な姿とともに見る人にアピールしています。空を背景にすると[Asita]が爽やかさを加えてくれて素敵な一枚となります。[メタセコイア #2:Velvia]こちらは力強い幹も入りその年期の入ったところや新緑ゆえ[Velvia]でもその若さが引き立ちます。[ザクロ:Velvia]随分と目立ってきた大きな木のザクロの花ですが、見れば見るほど花の成り立ち(姿)が不思議ですねえ。濃いオレンジと緑が素敵なコントラストで描かれます。[Cobby:Astia]公園内の菖蒲田を渡る木道で雨の上がった合間の一枚...AFゆえに可能なCobby目線の更に下から仰いだもの(笑)。やはりこういうアングルは新鮮でいいですね。いい具合に毛が伸びてきたCobbyがいつものアングルよりも可愛いく感じます^^。[クレマチス:Velvia]雨の日は緑が生き生きとした色が濃い目に出るので好きです。「X-T1」では「X-T2」のときほど[Velvia]と[Provia]での極端に大きな差が見られない気がしますが、さすがにこうしたシチュエーションではしっかりと[Velvia]してくれます(笑)。[雨の滑り台から見る雨の公園:カメラ Velvia(RAW)]ちょっと気が向いて「X-T1」でのRAWを編集してみたくて何枚か撮ってみました。もう少しダイナミックレンジを感じさせる画が良いのでしょうが、Lightroomの[カメラ Velvia]はいまひとつピリッとしない気がしますね...どこか「それなり」を感じてしまいます。[遊具:カメラ Provia(RAW)][遊具:Velvia]RAW画像の方を[カメラ Provia]にしたのは[カメラ Velvia]ではホワイトバランスの加減か地面に赤みが増して不自然になってしまったからです...やはり本家とカラーバランスが違いすぎますよね^^;)。でもこうして2枚を比べてみると色味にそれほど遜色ない感じで、やはりJpeg撮りを中心に据えて強い逆光など条件の悪いときなどレスキュー的にRAW撮りという使い方でいいかなと思えます。オールドレンズもあるので雨だけの出動にはさせたくない「X-T1」ですが、せっかくの雨に強いカメラですのでこれから「雨のときにはこうして撮る」というテクニックを身に着けたいですね。2023年5月 文化の杜公園ほかにて#X-T1#XF 35mm F2 R WR
2023.05.13
コメント(0)

★ α7IV + Nikkor-O・C Auto 35mm F2 の巻 ★α7IVの慣らしが続いています...今回はオールドニッコール「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」を付けての散歩撮で、「α7II」から「α7III」にかけて分かってきたこのレンズの特性がどう見られるのか興味のあるところですね。もともとこのレンズはピントの山がとてもつかみやすいレンズなんですが、この「α7IV」で使ってみるとファインダーが進化したせいか更に見やすくなりました。ROKKORレンズを分解整備したときに一緒にこのレンズも分解したのですが、内部の固定しているネジがなくてボンドが流し込まれていたりと前群をバラすことが不可で、できるところだけ清掃をした経緯があります。でもそのおかげで随分とレンズがクリアになった記憶があるんですが、この「α7IV」に付けたら更に視界がクリアになったので驚きましたねえ^^。(※いつものように現像時<クリエイティブルック>を適用したものにはタイトルに記しました)[オオタカの森]今回このレンズで撮ったものを現像していて更に驚いたのはLightroomに取り込んでほぼそのままJpegに書き出したものがとても多かったこと。「α7IV」のせいもあるのかもしれませんが、「X-T2」から「X-T1」と使ってきてJpeg撮りを並行して続けていたおかげで撮影時の露出設定が的を得てきたのかなと思えるところがあって少し嬉しくなりますね...とても現像の「時短」に繋がります。[ヒルザキツキミソウ:SH] このレンズ開放で撮った場合に自然光下だとXR RIKENON 50mm F2よろしく抜けの悪さが目につくことが多いのですが、こうした光の下ではそれが嘘のようですよね^^。[SH]が効果的に素敵な明るさを加味してくれます。[テントウムシ:VV]まだ最短ではないですが草むらを覗き込んで撮った一枚ですが、こんな小さなテントウムシでもピント拡大が必要ないくらいピント合わせが楽です。[西洋アサガオ?]以前「α7III」くらいまではLightroomのSONY用のカラープロファイルを適用すると私の感覚では緑が不自然かなと感じていたんですが、Adobeの<クリエイティブルック>はとても相性が良いみたいで気に入っています。ただこの一枚では[VV]などヴィヴィッド系のプロファイルをあてるとちょっと緑が強調されすぎて違和感がありました...ここはいつもの[Adobe vivid]でジャストでしたねえ。[姫キスゲ in Park]ここはこれから暑くなると水が流されハグロトンボが集まってくるところです。いいポジションに姫キスゲが咲いており奥に人が通ると素敵なシャッターチャンスとなります...水がないとちょっと寂しいですが(笑)。[ショウブ:VV]毎年きれいなピンクの夏水仙(ナツズイセン)が咲いていた場所にいまはきれいな菖蒲(ダッチアイリス)が咲いてます...やはり花は逆光が映えますね^^。[VV]が素敵な青と緑をまさにクリエイトしてくれます。[ニワゼキショウ:VV]マニュアルフォーカス・レンズでは老眼のせいもありめったにこうしたアングルでは撮れません。このレンズあまりにファインダーの見えが良かったのでチャレンジしてみましたが、地面に置いた「α7IV」のバリアングル液晶で「開放」でもしっかりとピント合わせができてびっくり(笑)。さていかがでしたでしょうか...このレンズいままでにシャドー部が団子になるような描写をしたりと面白いながら素敵な画を出してくれるのでとても楽しいのですが、この「α7IV」ではその団子状になるシャドー部の密度が高くなっているようですね...階調が豊かなのか一概に潰れずに様子が見て取れます。まあとにかくこのカメラでは撮影がとても楽、今回再び良さを見直してしまいました(笑)。2023年5月 江川周辺にて#α7IV#Nikkor-O・C Auto 35mm F2
2023.05.09
コメント(0)

★ α7IV + FE 35mm F1.8 の巻 ★GWの中盤に遊びに来ていた孫たちと車ですぐの場所にある「びん沼自然公園」まで行ってみました。遊具などもあると聞いて、これは「α7IV」のテストにちょうどよいかなと純正レンズを付けて持ち出しました...レンズはこうした家族旅行のようなときに定番となっているこのレンズですね。景色・集合写真・スナップそしてテーブルフォトまでオールマイティーに活躍してくれます。カメラ設定としては最初にファンクションキー(AEL)にセットした「押す間トレッキング+AFオン」がありますので、現地で絞り優先はそのままにドライブモードを「AF-C」にしてフォーカスエリアを「中央」にセットして撮影に臨みました。「α7IV」のファーストインプレッションの記事のときに動くCobbyを通常の絞り優先・AF-Sでファンクションキーを押しただけでも走るCobbyの目をしっかり捉えてくれてびっくりしましたが、今回の孫たちのすべり台でもまたまた驚かされました。最初のうちは張り付く測距点が面白くついシャッターが遅れて上のような孫のスピードが落ち加減でシャッターを切ってしまいましたが...すべり台の2段目でスピードがましてからの孫も見事に瞳をキャッチです。降りるスピードが思いのほか速くてビビっている孫の表情もリアルです(笑)。更にこちらの体重の軽い孫娘の方などはスピードが付いたところでその段差を越えると体が浮いて必死にしがみつこうとするタイミングをバッチリ眼鏡越しの「瞳キャッチ」です。凄いですねえ~、 リアルタイムトレッキング(リアルタイム瞳AF)の性能は^^。楽しくてしょうがない孫たちは何度も繰り返し滑っていましたが、その間失敗したカットは「0」です、全てしっかりと瞳を捉えていました...この歩留まりの良さには驚くばかり。こうなると鳥撮などにはもってこいでしょうねえ、今度機会があればぜひ地元のサギたちを狙ってみたいところですよねえ...でもSony用の望遠がなかった(笑)。2023年5月 びん沼自然公園にて#α7IV#FE 35mm F1.8
2023.05.07
コメント(0)

★ α7S + MC TELE ROKKOR-QD 135mm F3.5 の巻 ★このところ「α7IV」の慣らしが続いていますがせっかくのGWで少し多めの連休をもらったので休憩中の「α7S」を持ち出しました。そしてレンズも久々でまだ2回目となる使用の...「MC TELE ROKKOR-QD 135mm F3.5」です、412gとズッシリとした重さがあります...軽い「α7S」に付けても肩にかけたストラップが若干食い込む感じがしてきます。せっかくなのでオールドならではの「開放遊び」をしてみました、するとこのレンズ思いの外「ROKKOR」なんです(笑)。いつも標準レンズ域で楽しんでいるROKKORですが、このレンズは「MC ROKKOR-PG 50mm F1.4」などが開放で見せる素敵な臨場感も感じさせてくれるし、前回のファーストインプレッションでも自然光下で見せてくれた背景の馴染み深いベール感もしかり「ROKKOR」の味わいがこのズッシリの412gに詰め込まれているようです...上の写真でも薄っすらと緑のロッコールが感じられますしね^^。オールドレンズらしからぬきれいな個体でAC(アクロマチックコーティング)の残存度もかなり高いのかなと思われますが、「MC MACRO-ROKKOR-QF 50mm F3.5」のおまけでゲットしたレンズとしてはとても得した感じでそのマクロよりかなりクオリティの高い画が得られます^^。そんなレンズでの開放遊びの様子を時系列でご覧いただきたいと思います...[クサフジ]ある意味この画像を見ると「α7RII」に鷹の目を初めて付けて撮った時を思い出しますね。あちらはもっと深みというかまさに「コク深め」の味わいで魅せてくれましたが、こちらは色味は比較すると多少あっさりしてますが背景のボケを含めしっかりROKKORの空気感を醸してくれます。[休憩中のCobby]おやつ休憩をとってる時のCobbyですが、レンズを支える手に持ったおやつに目が釘付けです(笑)。広場の一角にハルジオンとチガヤの白い穂がきれいに生えている場所があったので、色味的に少し明るめな撮り方をしてみました。135mmだと普段と違いずいぶんと離れる感じですね、(中)望遠的な圧縮効果でまばらだったチガヤの白い穂が適度にCobbyを囲んでくれました...スッキリとした雰囲気は◎です。[ツツジ]近場の公園内にある植物園、桜たちが終わりいまはこうしてきれいにツツジが素敵な色を披露しています。春紅葉のモミジを背景にして色が更に引き立ちます、距離がありますので開放で全然問題なし...ピントも甘くなりません。ただしこのレンズ、「α7S」で使っていてちょっとピントの山が掴みづらいのが玉に瑕^^;)。[シャクナゲ]開放だけですが、このインフォーカスの空気感...いいですよねえ^^。[姫キスゲ]そしてこの姫キスゲ、アウトフォーカスに見られる葉の表情がなんともいえません。まさに薄いベールを纏ったかのようなしっとり感、たまりません(笑)。[涼むCobby]大樹の下で涼むCobby、もう彼は暑さにはからっきし弱いのでここ最近の午後2~4時位の少し高めの気温でも少し歩いてもグロッキー状態で、12歳という歳を感じてしまいます^^;)。半逆光の光で撮ってますので彼の背に受ける西日もありしっかりとした輪郭と浮き上がり方が気持ち良いですね...そして気持ち良いのは「絶妙な柔らかさ」も加わりますからね。[ニホンカワトンボ #1]シーンか変わり氷川の森になりますがいましたよ「ニホンカワトンボ」、青の透明翅のオスですね。こういう時135mmという長さ(画角)は便利ですねえ、否応なしに距離が必要ですから逃げられる心配がありません...いつもは寄れなくて困る最短撮影距離の1.5mがありがたく感じます(笑)。なかなかしっかりした描写ですよねえ...。[Temple Catsが氷川の森で...]そんなニホンカワトンボを探していたら世話をしている御婦人と一緒に散歩でもしていたのか神社のにゃんこたち(3匹)と遭遇。いつもと勝手が違う場所でCobbyと遭遇したもので、毎度の警戒態勢どころか背中を大きく丸めて「シャーッ」と威嚇してきました^^;)。そんな緊張感が走るワンシーンで、ピントの行ったCobby を見据える目が印象的ですね。[ニホンカワトンボ #2]そしていつも必ず再会できる(秘密の)場所ですが、葉の上でこのオスが食事中でした。口になにか虫の部分がはみ出しているのが見えてます、今年もまたISO感度に注意しながらの180mmマクロの出番がやってきましたね...このレンズでも十分使えそうでしたがちょっとピントに不安が(笑)。[少女像とCobby]久しぶりの少女像とのツーショット、彼は高さの恐怖は克服できたせいか余裕であたりを見回して素知らぬフリです(笑)。<f/3.5>とはいえ開放のせいか明るい背景の柱などにフリンジが結構目立ちます。そうした明るい背景というちょっと悪い条件の割にインフォーカスの描写自体はきっちりとした質感が感じられて中望遠らしい立体感ともども悪くないですよね。[French Lavender]やはりこうした最短・近接で取る場合は背景の距離を見て絞りを決めたいところでしたねえ^^;)。<f/8>くらいでちょうどよい加減だった感じです。ですがフレンチラベンダーに目をやると強い日を浴びながらもしっかりとした色味とインフォーカスの描写の切れ味もよいかと思います。[Pink Rose]これもそういう意味では<f/8~f/11>くらいで撮りたかった一枚ですかね。白飛びを抑えるためにかなりマイナス補正をかけてますが、その強い光のため背景の少し距離のあった葉の描写にのっぺり感が否めません...せめて絞らないとねえ、開放遊びとはいえ反省です^^;)。[Red Rose]いかがですか、この空間描写...ROKKORらしいですよねえ。この辺からROKKORらしい素敵な描写オンパレードで素敵な空気感満載になります...^^[Orenge Roses #1]中望遠らしい立体感だけでないバラを取り巻くインフォーカスの空気感がいいですよねえ。[Orange Roses #2]インフォーカスの美しいバラを臨場感豊かに描写してくれます、素晴らしいですよねえ。アウトフォーカスになってなだらかにボケていくさまも赤が汚く潰れることもなく良い塩梅です。いかがでしたでしょうか...意外に開放から切れの良いインフォーカスの描写は素敵ですし、その空気にAC(アクロマチックコーティング)を感じずにいられません^^。Pentaxのコンパクトで軽い「M135mm」とは違いズッシリと重いですが、こういう画を見せてくれると持ち出す機会も多くなりそうですね...自然光でのROKKORらしいベール感も期待できますしね^^。今回はある意味期待以上の素敵な画像を吐き出してくれた中望遠のROKKORの話題でした...^^。2023年4月 氷川の森・江川周辺ほかにて#α7S#MC TELE ROKKOR-QD 135mm F3.5
2023.05.03
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1

![]()
