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ロッジ→キャンジンリー(4773m)ピークへ往復6:00朝食、6:45出発→9:45山頂到着→12:05ロッジへ帰着昼食の後自由時間、18:30夕食ロッジ・HOTEL MOUNTAIN VIEW泊今日も晴天、朝日が山にあたって美しい。今日は標高4773mのキャンジンリーへ。生れて初めて経験する高度、意外と不安は感じない。キャンジンゴンパの朝(午前6時)、朝日に輝く7227mのランタンリルン同上(午前6時04分)キャンジンリーを目指して登山開始眼下に宿泊しているロッジ群が見えるさすがに4000mを超えると心臓はバクバク、息が切れる。深呼吸を繰り返しながらゆっくりと登る。しかし空の青さが限りなく美しい。メンバーの7人全員そろって山頂に立てました。山頂は360度のパノラマ、もう言うことなし。ああ、来てよかった!氷河ヤクが草を食べて歩いた跡が網目状になって見える。あれだけしんどかった上りに比べて下りは楽勝結局、登りが3時間、下り1.5時間で正午にロッジへ帰着一杯のホットオレンジに疲れを癒される。昼食はロッジの庭で食べ午後は休養。ロッジの子供たち同じロッジに一人で来ているらしい外国人がいた。じっと山を眺めたり、椅子で居眠りをしたり。同年輩かなと思って話しかけたところリチャードという57歳のアメリカ人だった。ずっとフードをかぶっていたので年配に見えたらしい。ネパールにはもう何度も来ていて今回は2か月の滞在予定、ランタン谷も3度目だという。地図を見ながらお互いの予定など30分ほど話した。話はほとんどはわからないけれど、オモシロかったのはわしがこうして歩いていられるのは働いている女房のお蔭という話、どこまでホントなのか、あるいは全くのジョークなのか夕方、雪が降ってあたり一面雪景色に変わった。
2013/03/31
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ランタン(3,500m)→キャンジン・ゴンパ(3,870m)トレッキング(3時間45分/登り370m)。7:00朝食、7:55出発→11:40キャンジン・ゴンパ到着12:00ロッジにて昼食、18:40夕食高地順応のため午後から休息(自由時間)ロッジ・HOTEL MOUNTAIN VIEW泊ロッジの朝、朝食前に表に出て周りの景色を楽しんだ。同上ヤクのミルクから作った新鮮なヨーグルトは如何高度が上がったので血中の酸素濃度測定、全員異常なし山が近づいてきた、右奥がランタンリルン、7227m空の青さがすばらしい4時間ほどのウオークで昼前にキャンジンゴンパに到着10軒ほどのロッジが並んでいる。標高3830mで富士山より高い、ここで3連泊の予定。明日の山登り(キャンジンリー、標高4773m)に備えて高度順応のため午後からは休養、ロッジ周辺を散歩した。 嘴の黄色いカラスがロッジの周りを飛び回っている。シャワーを浴びてTシャツと靴下を洗濯ホースのジョイントを外すと水が出てくる。Hot shower と書いてあるが実際には水、おまけに気温が低く寒くて風邪ひきそう。ダウンの防寒着を着込んでストーブのそばで暖をとった。幸いなことに誰も高山病の症状なし。
2013/03/30
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ラマホテル(2420m)からランタン(3,500m)までトレッキング(8時間15分、標高差1080mの上り)7:00朝食、8:00出発→11:45ゴダタベラ(3008m)にて昼食→16:15ランタン(3,500m)到着、18:30夕食。ロッジ・PILGRIME GUEST HOUSE泊そこのけそこのけ、ロバさんが通る荷物を運ぶロバの群れに行きあわせると小休止してやり過ごす。林を通り過ぎる、曲り角を曲がるその度に次々と眺めが変わり新しい景色が目の前に現れる。この変化する景色を楽しみながら歩くのがトレッキングの醍醐味美しい自然に抱かれてのウオークなんと贅沢な楽しみだろう。シアワセ~!!!林を抜け川沿いの狭い道を通るかと思えば、広い平原に出たりする。前方に見えるランタン川を遡って進む。行く先には源流の氷河が待っている。ゴダタベラ 標高3008m、今日の昼食はここアメリカやヨーロッパからのトレッカーが多い。日本人は意外と少ないが、歩き始めて三日目の今日神戸の医学生だという一人歩きの女性に出会った。道中には今日もまたたくさんのシャクナゲが目を楽しませてくれる。同上、赤が主ですが白やピンクもあります。シャクナゲに交じってミツマタの花が美しい花も美しいが素晴らしい香りを漂わせている。daphne voluaという名前の木でネパールの伝統工芸品である紙の原料フルバさんはミツマタと説明したが、沈丁花の一種らしい。同上、一瞬、桜かと見まごう花の色と姿1m前後の幼木が多かったが、3m近くの大きなものもある。日本でも見かけるアヤメのような花もあった。そしてワラビも。標高が3000mを超えるとヤクの姿を見かけるようになった。日本では見かけることがないので珍しく風格があって好感が持てます。16:15ランタンビレッジに到着、今夜の宿です。カリフォルニアからカトマンズに短期留学している数人の男女学生グループと同宿。彼らはカードでにぎやかに遊んでいました。
2013/03/29
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シャブルベンシ(1,460m)→ラマホテル(2,470m)までトレッキング(7時間50分)6:30朝食、7:40出発→12:00昼食・バンブー(1970m)→リムチェ(2455m)→15:30ラマホテル(2420m)ロッジ・LAMA GUEST HOUSE泊さあいよいよトレッキング開始だ~!早く目が覚めたので朝飯前に周辺を散歩。トレッキング中、夜はすることもなく毎夜9:00には眠りにつくことになるので睡眠時間は十分、朝の目覚めも早い。山では早起きして行動するのが原則。宿を出るとすぐに吊り橋ランタン川に沿って歩く(登る)「ランタン谷トレッキング」のスタート複数の氷河を源流とするランタン川は水量も豊か歩き始めてまもなくお目当てのシャクナゲ(ラリグラス)出現谷の風景によく似合っている、物珍しさに何枚も写真を撮る。花の色は赤。昼食はここ、バンブー、ちょうど12:00。 標高1970mの表示がある。ロッジのオッチャン二人が綿を打って布団を縫っていた。周りを鶏が走り回っている。宿に着く少し前から小雨が降り出した。宿の傍の林に黄色い花の咲く木が数本。近寄って見るとこんな花名前はPiptanthus、マメ科今夜の宿客室はこんなもの厨房も覗いてみました。雨が上がって、遠くに雪を被った山の姿が・・・。
2013/03/28
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ホテル→シャブルベンシ(H=1,460m)まで車で移動(9時間) 7:00朝食、8:15出発、12:00TRISHULIにて昼食16:30ロッジ到着、18:30夕食ロッジ・HOT SPRING GUEST HOUSE泊朝、ホテルでボクたちのトレッキングをサポートしてくれるスタッフの人たちと顔合わせ向かって左4人がガイド、右3人がポーターガイドの一人はコックを兼務。お世話になります、よろしくお願いします。車は何度か走ったことのあるポカラへ向けて走る。給油、これがガソリンスタンドこの辺りはレンガ工場が多い。煙突が目印。途中から進路を北へ、トリシュリ川に沿って北上眺めはなかなか素晴らしい。しかし道路は舗装のないところが多くがたがたで埃っぽい。崖崩れで通行止めになるので有名な路線だという。雨期になると崩れてよく通行止めになるらしい。やばい! 車から降りて歩きました。“動物優先”です。ナマステ(こんにちは)、こっち向いてちょうだい。乗り合いバスは満員で屋根の上まで人があふれています。ん? “乗り合いバス?” ちと古いかなこのバスと後になったら先になったり、一緒に走りました。道路わきにシャクナゲ出現「オー、これがシャクナゲ」と感無量。停めてもらって写真を撮っていると「明日からいくらでも見られますよ」とガイドのフルバさん。16:30 今夜の宿に到着車で9時間の移動はさすがに疲れました。近くの川に温泉があるらしい。宿に入ってからバスの座席ポケットに地図を忘れたことに気が付いた。幸いバスはタイヤ交換のためすぐ近くで停車中フルバさんが見に行ってくれて、地図だけでなくボクの大事なメモ帳を持ってきてくれた。メモ帳を忘れたことに気が付いていなかった。これはやばいぞ、物忘れ病、前途が心配客室はこんな具合で、比較的きれいです。このベッドの上に寝袋を広げて寝ます。しかし、トイレの水が床にもれる洗面台がついてない、電球がない部屋の鍵がかからないなどの指摘あり。こんなことはこちらでは当たり前みなさん、二、三日のうちには慣れるでしょう夕食時、明日からのトレッキング頑張りましょうとビールで乾杯。
2013/03/27
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カトマンズ市内観光8:00ホテルにて朝食、10:00出発、18:00夕食“桜” ホテル・SHANBALING泊昨夜の到着が遅かったので今日はゆっくり市内見学まずは朝飯前にホテル周辺散歩水場水源はどこなのか、ポタリポタリと落ちる水を気長に容器にためているおじさんこの国では万事のんびり(ビスターリ)。町の八百屋さん日本では見られなくなった露店がたまらなく懐かしい。同じく果物屋さんウサギとハトを売っている?カトマンズの道路はまだ未舗装部分が多い。この通りは珍しく石畳できれい。ホテルで朝食を済ませて街(タメール地区)へまずは現地通貨のルピーに両替。両替商は市内いたるところにあります。正確には1円=0.876 ルピーなのですが買い物など換算は1円≒1ルピーでわかりやすい。たまたまこの日は“HOLI”というお祭り街中いたるところで「HAPPY HOLI」の歓声「ハピオリ」と聞こえたので最初は何のことかと・・・。祭りの名前が“HOLI”だと聞いて納得。写真のように顔や着ているものに塗料を塗りたくるのです。街ではHOLI-COLORという色粉を売っています。ボクたちは、キッパリ断れと教わっていたので難を逃れましたが、塗ってもらった方がよかったかも。通りに面する建物の2、3階からはバケツや洗面器で色のついた水を通行人めがけて浴びせています。珍しいお祭りに行きあわせてラッキーでした。本日の見学は下記の三か所スワヤンブナート(モンキーテンプル)ヒマラヤ最古の仏教寺院でたくさんのサルが住み着いています。境内からはカトマンズ市内全域が見渡せる高台にありました。ダルバール広場(カトマンズ)ダルバールはネパールのカトマンズ渓谷内の3つの主要都市カトマンズ、パタン、バクタプルにそれぞれある王宮広場の名称。ここもお祭りですごい盛り上がり。ボダナート:ネパール最大の仏塔が立つチベット仏教の巡礼地カトマンズに来たら一度は案内される場所です。夜は日本料理の店「桜」で食事ボク以外のメンバーはお互いに初対面なのでビールを飲みながら自己紹介で歓談。
2013/03/26
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14時00分関西空港発CZ390⇒17時15分広州着(4h15m)19時10分広州発CZ3067⇒22時10分カトマンズ着(4h55m)現地ガイドの迎えでホテルへ直行。ホテル・SHANBALING泊(カトマンズ)トレッキングの手配は従来と同じRoyal Orchid Treks日数は18日間で、費用は30万円旅行中のアルコール飲料と観光の入場料以外はすべて上記に含む。これで安いのか高いのか(笑)パスポート搭乗券、これさえあればもう大丈夫空港に着いた時から気分は自然と旅行モードに切り替わる。中国南方航空利用で、まず広州へ 広州での乗り継ぎも問題なし加徳満都(カトマンズ)という字が新鮮深夜の乗り継ぎその日のうちに(現地時間23:50)ホテルに到着、ヤレヤレ!今回の参加者は写真の7人K・Aさん(女性)78歳、大阪ボク(男性)73歳、大阪H・Tさん(男性)69歳、大阪K・Sさん(女性)69歳、大阪F・Tさん(男性)69歳、兵庫S・Mさん(男性)62歳、北海道S・Hさん(女性)54歳、香川ネパールのトレッキングは今回が3度目最初はボク一人でプーンヒルへ二回目はS・Hさんと二人でアンナプルナとエベレスト街道そして今回は7人でランタン谷へ。K・Aさん、K・Sさんは昨年トルコ旅行でご一緒になったのが縁で今回の参加H・Tさんは同じ会のウオーク仲間F・Tさん、S・Mさんは今回が初対面さあどんな旅になるのやらワクワク、ドキドキ!
2013/03/25
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趙 博さんのコンサートお二人のトークトーク&ライブ「原発は、いらない。」会場:奈良県社会福祉総合センター6F大ホール今日はこの集いに参加しました。政府やマスコミのいうことだけでは決して真実に迫れません。いろいろな考え方を知ることは貴重です。ボクの今年の年賀状は「脱原発」出来ることがあれば行動するつもりです。ネパールの国旗明日からネパールへ出かけます。今回は首都カトマンズの北に位置するランタン谷をトレッキングします。3月から4月にかけて咲くラリグラス(シャクナゲの一種で、ネパールの国花)を見ようというのが目的の一つです。うまく花の時期に出会えればいいのですが。
2013/03/24
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山高水長(さんこうすいちょう)山が高くそびえ、川が長く流れるさま。高潔な人の功績や徳望が崇高で長く人に仰がれることの形容。また、人の品性が高大で高潔なことの形容に用いられることもある。「山高」は山がどっしり高くそびえる意で功績や徳望の高さを人から仰がれるたとえ。「水長」は川の水が絶えることなく流れる意で長く尽きることのないたとえ。「山のごとく高く水のごとく長し」と訓読する。《四字熟語辞典- goo辞書》ボクの好きな書体です。意味を調べたらこれがまた素晴らしい。たしか東大寺管長の書だったような・・。
2013/03/23
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最高級の肌触り!皇室献上品これです世の中は広いなあそんな思いのするトイレットペーパーです。テレビなどで紹介されているそうですならば皆さまはすでにご存知でしょう。人より世の中のことに疎いビッグジョンからの情報です。
2013/03/22
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暑さ寒さも彼岸まで二月堂のお水取りが済めば・・・よく言ったものでいっぺんに春が来ました。庭の花オンパレードハボタン以外は全部ひとり生え勝手に芽をだし勝手に咲いています。まずはヒメリュウキンカ(姫立金花)増えすぎるのを警戒して鉢植えにしています。庭から花瓶に移動したカンアヤメ( 寒菖蒲・寒文目 )別名: カンザキアヤメ、ウインターアイリススッキリとして好きな花の一つ。オキザリスこれもまた増えすぎて困る植物福寿草は咲き終わりシバザクラ、まだ一部分だけですが・・・スイセンラッパスイセンボケヒヤシンスハボタンは役目を終えて薹がたち始めました。ノースポール白いアセビ(馬酔木)、ツツジ科の低木ピンクの馬酔木(アケボノアセビ)サンシュユ(山茱萸)、みずき科別名の「春黄金花(はるこがねばな)」花の雰囲気をうまく表現していますね。
2013/03/21
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来週から少し長めの旅に出る予定です。出発までに、あれもやらねばこれもとやらねばと気持は焦り気味そんなときは却って何事もはかどらないし失敗も多いようです。お風呂のお湯張りが終わったというので行ってみたら、栓をするのを忘れてお湯がなかった。おふろの栓はしましたか?とまでは問いかけてくれるけれど栓をしたかどうかまではリモコンは感知も関知もしないらしい。
2013/03/20
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先日来懸命に探していたルーペが机の上の筆立てで見つかりました。今年の初めにコンタクトレンズが破損新しいのに替えたのですが従来は、近く用に合わせていたのを遠く用に変更したために新聞や読書など細かい字を読むのに少し不自由することになりました。以前、と言っても30年ほど前に買ったルーペを探していました。買ってからほとんど使ったこともなくどこかにあるはずと、身辺を探したがどうしても見つからずあきらめて新しいのを買おうとしていた矢先でした。ただそれだけのことなのですがずっと頭の片隅に引っかかっていたのでメチャうれしい一瞬でした。
2013/03/19
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3月6日に入院したスマホ10日後の15日に無事帰ってきました。不具合は「電池の消耗が早すぎること」でした。三日間使ってみましたが治ったようです。結果良しだからそれでいいのですがメーカーの修理報告書を見ても「検査の結果異常は発見できず」なんとなく納得がいかない。
2013/03/18
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「海からの贈物」はリンドパーグ夫人のエッセイですが我が家に届いたのは採りたてのワカメ瀬戸内海の向島の遠戚からです。ふたを開けると潮の香りが立ち込めました竜宮城の玉手箱みたいなものかも。早速お礼の電話をすると今しか取れないのよ食べ方はいろいろあるけど一度はしゃぶしゃぶにしてゴマダレで食べてみて。ということでした。昨夜はちょうど鍋だったのでお薦めの通り即実行。ウ~ン、応えられませんねえ海に入って採ってくれたおじさんの気持ちが味に乗り移っていました。昨夏、お邪魔してわかりましたがおじさんちの冷蔵庫は冷凍保存するわかめでいっぱいになるのです。昨秋にはたくさんのサザエを送ってもらいました。海の恵み、サザエやわかめを自給自足できる生活はうらやましい限りです。
2013/03/17
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オカメザサ 〔阿亀笹〕、イネ科同上名の由来は東京の酉の市でオカメザサの茎にお多福の面や紙の小判などをつるしたことによる。この笹、このブログ2回目の登場最初は4年前の2月で有馬三山を歩いた時今回も同じ場所で、気になる笹です。葉にうっすらと雪が積もっていたそんな記憶がよみがえりました。しかし笹の名前までは思い出せません。4年前のブログは→こちら
2013/03/16
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岡山・後楽園の陰陽石皇后さまが説明を聞かれてオホホと笑われたので「オホホ石」ともいうというのは案内してくれたガイドの説明。後楽園のほかに日本三名園といわれる「水戸の偕楽園」「金沢の兼六園」をはじめ日本国内に点在する名園のほとんどは昔の大名庭園だそうです。岡山後楽園も岡山藩主の池田光政が創設したもの。大名は嫡子がいない場合は御家断絶・廃藩廃藩はすべての家臣を路頭に迷わせる。したがって各大名は、なんとしても世継ぎをもうけなければならなかった。当時は夭逝も多かったから大変世継は多ければ多いほど安心だったでしょう。そのような事情から、江戸時代の大名庭園では子孫繁栄を願って陰陽石が大流行したそうです。殿様や造園者の遊び心もあったのでしょうね。ひそかに作って見る楽しみのようなもの?見学した時は気が付きませんでしたが後楽園には陰陽石が10か所あるそうです。↓こちら
2013/03/15
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大葉夜叉五倍子(おおばやしゃぶし)カバノキ科の落葉小高木、薬用植物同上・雄花五倍子、これでフシと読むそうです。通りがかりに出会った花です。よく見ると幹に名札がついていました。そうでもないと名前はわからなかったでしょう。ついでにこちらは木五倍子(キブシ)キブシ科、別名:キフジ(木藤)、マメブシ(豆五倍子)
2013/03/14
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庭の馬酔木が満開です。トイレで静かに咲いているのはフユシラズ。福岡では早くも桜の開花宣言今日は歩友のMさん企画のビールウオークポンポン山からサントリービール工場へと歩く予定でしたが残念ながら用事が出来てキャンセルしました。その代わり、溜まっていた雑用をいくつか片づけることが出来ました。
2013/03/13
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キリシタン札の実寸模型だそうです。(クリックで拡大してご覧ください。)高札は民衆に知らしめるのが目的の筈昔の人たちはこんな文字がすらすらと読めたのでしょうか。こちら翻訳?です。ボクはこれがないと読めません。
2013/03/12
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通りすがりに花に呼び止められました。近づいてみると黄色い花は福寿草もう一つは?ウンナンサクラソウ園芸ナビのお世話になりました。
2013/03/11
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有馬三山湯槽谷山(ゆぶねだにやま)~灰形山(はいがたやま)~落葉山(おちばやま)表六甲から裏六甲・有馬へ山を登る会の行事に参加しました。有馬三山は、4年前に歩いて予想外の霧氷に出会えて感激したところ今日はその時と逆に表六甲の御影からスタート。コース:阪急/御影駅~東谷橋~石切道~ガーデンテラス~極楽茶屋跡~番匠屋畑尾根(ばんしょうやはたおね)~ピーク752~湯槽谷山(ゆぶねだにやま)~灰形山(はいがたやま)~落葉山(おちばやま)~有馬♨バス停登りは石切道です。ところどころ、石を切り出した跡が残っています。ガーデンテラスで先月歩いた六甲縦走路に合流・昼食突然の強風とガスで気温が下がり寒くなった昼食は風を避けて震えながらとった。昼食後、しばらく中学一年のナッチャンと一緒に歩く孫のナツキと同じナッチャンなので親しみがわきます。このコンディションで午後から三山のピークを歩くのは気が重い。下りはじめると風はそれほどでもないまずは湯槽谷山の山頂を踏み灰形山を目指す。今日は眺望はダメ、こんな状態です。灰形山を過ぎるとあとは最後の落葉山、さあ頑張ろう!有馬の街が見えてきました。最後の落葉山へ右へ行くと落葉山をパスして有馬温泉への近道ビッグジョンはよほどのことがない限りそういうショートカットはしないことにしている。ぱらついた雨と汗で着ているものはびしょ濡れ有馬温泉につかって温まり疲れをいやしました。650円の贅沢、これは最高です。強も歩いてよかった~
2013/03/10
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里山楽校六回目(最終回)午前中は講義「枚方市の里山の将来像」午後の実習は「間伐材の有効利用」で小鳥の巣箱つくり六回のうち四回出席してかろうじて修了証書をもらいました。一回目は完全に予定を忘れてしまって欠席もう一回は高見山の霧氷に誘われていったんは断ったものの結局誘惑に負けて山の方へチョット不真面目な“楽生”でした。共同作業は楽しい。取り付け完了小鳥の出入り口はタテ3センチ、ヨコ2センチ穴の大きさは鳥によって決めるらしく今回のはスズメ、シジュウカラ用だそうです。5班で一戸ずつ、5戸を売り出したわけですが無事に完売できるでしょうか。
2013/03/09
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高校時代の友人と昼食を共に。昨年までは不定期に開催していたのを今年から、3月の第一金曜日と決めた。なのになぜか第二金曜日(笑)場所は奈良町のこんどう豆腐店13:00集合となっているので午前中、奈良の奥山を歩いた。コースは、近鉄・奈良駅→春日山遊歩道経由若草山山頂→春日奥山道路経由芳山交番所→柳生街道経由奈良市街約3時間半のひとり歩きを楽しみました。近鉄奈良駅から春日山遊歩道を歩いて山頂までは約一時間。麓からの登山道は今月の第三土曜日まで閉鎖中。遊歩道は静かでひんやりとした冷気が漂う下の方の谷からせせらぎが聞こえてきます。山頂は無人で鹿が三頭のんびりと・・・。石畳の柳生街道(東海自然歩道)を下る山頂からは春日奥山道路を歩いて芳山交番所のところで柳生街道へ出るここからは首切り地蔵、夕日観音、朝日観音寝仏などがある街道を下って奈良市街へ。新薬師寺、入江泰吉写真館を経て奈良町へ目的地のこんどう豆腐店には約束の時間の20分前に到着。ある程度は時間を計算したけれどいくらなんでもチョット出来過ぎこんどう豆腐店外観店内から通りを見るここで男五人、飲んで食べて二時間余りの歓談一年振りに積もる話を交わした後、奈良町を散策来年の再会を約して解散。JR奈良駅までの道中、奈良の名物をとでっかい三笠饅頭と奈良漬を買いました。お土産を買うというのはボクとしてはとても珍しいことです。
2013/03/08
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岡山・後楽園の流店(りゅうてん)外観杮葺の流店は1691年に建立。閑谷学校と同じく岡山藩主池田綱政が家臣の津田永忠に命じて造らせた。先日訪ねた岡山の後楽園この建物が印象に残りました。建物の中に水を引き込んでいること1階は四面すべて解放の吹きさらしで額縁付きのパノラマの景観を楽しめる2階は殿様が近くの田んぼの田植え風景を眺めるところとかその2階への階段が天井内に収納されていること等が珍しく何とも風流な建物殿様の道楽と言ってしまえばそれまで。1階内部、残念ながら水路の水位が低く水が流れていなかった。中央天井部分は二階への昇降階段を収納している。説明
2013/03/07
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昨年の秋から使い始めたスマホ電池の減り方が異常に早くほとんど使わなくても、午後には「バッテリー残量低下」の警告が出る始末。店に持っていったら「メーカーに送って調べてもらうので二週間ほどお預かりすることになります」その間は代車ならぬ代機を貸してくれたのでなんとか不自由なくしのげそうです。機械に故障は付き物、致し方なしですね。機種は auの《GALAXY S2》
2013/03/06
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枯れても落ちない葉っぱのヤマコウバシいまだにこの通り健在です。今年の1月4日に交野山登山路で発見その日のブログその葉っぱで孫のケントに合格祈願のお守りを作ったのが1月14日1月14日のブログお守りは霊験あらたかでしたケントはめでたく志望校に合格。そしてその後の様子を見に行ったらこの通り、まだ葉っぱは残ったまま。
2013/03/05
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カゴノキ(鹿子の木)、クスノキ科別名:コガノキ、カゴガシ、カノコガ先日、日生漁港の帰りに訪ねた岡山の後楽園にありました。珍しいので印象に残りました。以下にわか勉強・生長すると樹皮がまだらにはげてくる。・常緑高木で、樹高は15~20mになる。・鹿子の木の語源は、樹皮がシカの子供のまだら模様のようであることから。・8月頃に黄色の小花が咲き、果実は翌年の8月から9月に赤熟する。・材は堅く,建築材や船舶材,器具材,太鼓や鼓の胴、床柱、薪炭などに用いられる。・本州(関東地方・福井県以西),四国,九州 に分布する。
2013/03/04
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コジュケイ(小綬鶏)2010年7月撮影家の近くの竹やぶにねぐらを構えているコジュケイときどき出くわすのですがいつも数羽で群れています。出会った時に他の鳥と違ってぱっと飛び上がることがなく右に左に逃げ惑うのです。おかしいなあ、と思っていたのですが今日はその疑問が解決しました。今朝のラジオで野鳥の会の人がコジュケイはニワトリ、キジの仲間だと説明していました。コジュケイ(小綬鶏)もキジ(雉子、雉)もニワトリ(鶏)もみな同じキジ科の鳥ということらしい。なるほど!これでスッキリ。昼前に交野山まで往復
2013/03/03
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ナツキとケントがやってきました。三日間の滞在はあっという間まるで一瞬の風のごとし。ケントは釣り道具持参、小学生の時に釣った池でしばし釣りを楽しむ4月から高専に進学、通学用のカバンと靴を買った。ナツキもスマホを駆使して、欲しかった靴をようやく見つけた。履き心地は?と尋ねたら、カワイイのが先とのこと。ナツキの落書き、デザイナーの卵?
2013/03/02
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太宰治「パンドラの匣」を読みました。ただし、パソコンで読んだのでこれが読書と言えるかどうか。(笑)一時代前の雰囲気が伝わる小説です。でも楽しく読めました。読むに至ったきっかけはブログ友のけん家持さんのブログパンドラの丘というのは何?この小説との関係はどうなのか?すべてはこのブログに詳しい。「パンドラの丘」
2013/03/01
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