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カミさんがプーさんのぬいぐるみを母の部屋に持っていった。娘がこよなく愛していたプーさん。母はこれがいたく気に入ったようでカワイイねえ私をじっと見てくれてるお利口ちゃん、カワイコちゃんチャン、チャン、チャン一緒にあそびましょうなどとはしゃいでいます。母が何かを嫌がるときなどこれでご機嫌をとると一発で解消カミさんのお手柄でした。母はこのほかに子供の顔が表紙になるJAの機関誌なども大好きです。年をとるということの意味を教えられている気がします。
2013/04/30
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先日、電車の中で時間つぶしに読んだ週刊誌に次のようなインタビューの記事があった。スペシャルインタビュー「舘ひろし」人生50歳からが面白い舘ひろし、名前くらいは聞いたことがあるが良くは知らない。今年63歳になるそうです。インタビューで舘さんが語っていることがとても興味深く、また共感するところも多い。以下に抜粋してみます。一見無駄に見える遊び心を失っちゃだめだよ(見出し)《前略》「人間は弱くて危ういものだと思うんです。でも、社会は無言のうちに効率や完壁さを求めるようになっている。だから、みんなが息苦しくなる」では舘にとっての遊びとはなんなのだろうか!「不確実なもの、不安定なものを楽しいと思うことかな。僕が面白いと思うものはたいてい不確実で不安定。馬の考えてることはわからないし、ゴルフは思い通りにいくことなんてないし、ラグビーはあの楕円のボールがそもそも不安定でしょ。 それに、人は揺れているもののほうが気になるんですよ。不安定なものこそ見たがる。じつとしている人形よりも、弥次郎兵衛が気になる。ハラハラするサーカスを観る。ジェームズ・ディーンに惹かれるのは、いつも芝居が揺れているから」《中略》「無駄に思えることを、もっとやってみるべきだと思うんです。それが予想外の刺激を生んでくれたりする」《中略》「こういうことこそ、実は僕らの世代が得意だったはず。信長の時代なら50歳が寿命です。それがいまや50歳からでもどんどん世界が広げられる。だったら楽しまないと。一見無駄に見える“遊び”への飢えと感覚を、これからもずっと持ち続ければ、面白い人生を送れると思う」恋をするだけで日常を変えられる(見出し)そんな舘が、人生に煮詰まってきた同世代に勧めるのは、「恋をすること」。気になる女性ができれば、男だって素敵になろうとする。これが変化を生み出すはずだ、と力強く言い切った。「男女の関係になるならないは、どっちでもいい。恋をするだけでいいんです。ただし、奥さんには内緒(笑)。バレないようにするのも、楽しかったりするんだから(笑)」以下は蛇足です(笑) 夫婦では同じ趣味を持たないようにするべきだ、が持論。“夫婦は一緒にいる時間を長くしたほうがいい”という意見には懐疑的だ。夫婦の会話も意識的に減らす。そのくらいの距離感が、夫婦円満をもたらすのではないかと笑う。「日本の女性は世界一優秀だと思う。昔、女子が“半歩下がれ”と教育されたのは、優秀な女子が下がってくれないと、男が前に出る幕がなくなるからじやないかと僕は思っているんです。ところが今は、半歩下がってはくれないでしょう。元々女性が強いんだから、こうなると男は勝てるはずがない(笑)。 西洋は逆。狩猟民族ですから、圧倒的に男が強い。獲物がなければ女、子供は死ぬ文化でしょ。レディファーストは、女性が本当に弱いから生まれた概念です。 ところが、日本は農耕民族。考えてみれば女性でも畑なら耕せる。男がいなくても生きられることに気付いた女子は男を見下す。だからそれを戒めるための“半歩下がって”だったのにそれがもはや機能しないんだから、男は辛いね。 全ての男性は、今後は熟年離婚に備えながら生きないといけないね(笑)」「週刊現代(4月6日号)」
2013/04/29
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ちょっと変わった形のタケノコが採れました。少し曲がったものはよくありますがこれだけ変形しているものは珍しい。ゆでた後で測ると1キロ超ありました。(台所のはかりは1キロまでしか測れない)味に変わりはないでしょう。
2013/04/28
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近所の植木屋さんの庭です。毎年今頃になると、赤いツツジがご覧のごとくきれいに咲きそろいます。もっぱら野山の花を愛でるボクでも立ち止まって見とれてしまいます。しばらくたくさんの花にお目にかかれる幸せな時期が続きます。
2013/04/26
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近所の植木屋さんの庭です。毎年今頃になると、赤いツツジがご覧のごとくきれいに咲きそろいます。もっぱら野山の花を愛でるボクでも立ち止まって見とれてしまいます。しばらくたくさんの花にお目にかかれる幸せな時期が続きます。
2013/04/26
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ハヤトウリが芽を出しています。今日、3個植えました。芽の出ている方を下にして2/3くらい土に埋めます。昨年はたった一個の苗から200個以上も採れましたが今年はどうでしょう?
2013/04/25
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予報通り、ほぼ一日雨でした。夜、弟夫婦が来たので、カミサンと一緒にネパールの旅の写真を見てもらいました。一日平均100枚、18日間で約1800枚よく撮ったものです。とにかく撮る要らないものは消せばよい。という考えですから自然と枚数が増えます。ネパールは電力事情が悪くトレッキング途中の宿にはほとんど電気が来ていません。電池の充電もままならないので予備の電池を一つ準備しましたがこれが正解でした。
2013/04/24
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JAから夏野菜の苗が届きました。ナスビ、キュウリ、ピーマン、トウガラシ天気予報は今夜から雨これ以上の植え時はない外出から帰ったのが五時半今は日が長く六時過ぎまで明るい。準備はできていたのでトマトを除いて全部の苗を植えることが出来ました。トマトはポットで育てて花が咲きはじめたら地植えします。
2013/04/23
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今の時期の山歩きは、歩く楽しみ以外にいろいろな花に出会える楽しみがあります。昨日の室生寺から屏風岩のウオークでもたくさんの花に出会うことが出来ました。名前がわからないものや不確かなものがあります。教えていただければ嬉しいです。アセビ(馬酔木)、奈良の山ではいまが満開オオカメノキ(大亀の木)スイカズラ科、 別名:ムシカリ名の由来は、卵円形の葉の形を亀の甲羅に見立てたもの。なに苺だったかな?名前がわかりません。ショウジョウバカマネコノメソウツルネコノメソウ ?ハシリドコロ(走野老)ナス科の有毒植物別名:ロート、オメキグサ、キチガイイモ、キチガイグサキチガイナスビ、オニヒルグサヤバイカイカリソウ(梅花錨草) メギ科マムシグサ(蝮草)、サトイモ科ヤマツツジ、雨上がりで色が鮮やかヤマブキも今が旬ラショウモンカズラ(羅生門蔓)シソ科の多年草五葉アケビ芝桜ライラックマツバトウダイ(松葉灯台)トウダイグサ科別名:イトスギトウダイケマンソウ、ケシ科、別名:タイツリソウ
2013/04/22
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近鉄・室生口大野駅からバスで室生寺へここから曽爾村の屏風岩まで歩きました。コース:室生寺→宇野川橋→南松の滝→クマタワ→国見山(1012m)→住塚山(1009m)→屏風岩公苑→バス停・葛(カズラ)(16km)室生のシャクナゲ室生は石楠花の名所らしい。先日ネパールでたくさん見てきたのでなつかしい。ここから宇野川沿いにクマタワまで東海自然歩道を歩く途中から石畳の登り坂になる。南松の滝はコースを200mほど逸れたところにあった。流れが三段になって趣がある滝だ。クマタワはちょっとした広場でトイレもあった。ここで自然歩道と別れて国見山への道をとる。一度登ってまた降りて登りなおす、国見山頂上までが遠かった。山頂は360度のパノラマで、昨秋に登った倶留尊山も見えます。ここで弁当を食べましたが寒いの一語。まるで冬に逆戻りの気候。ススキの曽爾高原と倶留尊山(左)住塚山三角点振り返ると国見山が見える住塚山を降りると屏風岩公苑ここは桜の苑で別世界に来た感がある。以下、同じような写真ですが。桜は盛りを過ぎていましたが景観が素晴らしい。いっぱい写真を撮りましたが見るに如かずという感じがしました。これで予定のコースは終了です。しかしバスは午後から二本しかなく時間つぶしを兼ねて名張に向けて葛という停留所まで歩きました。歩いている途中、鎧、兜という二つの山が見えました。こんな山をまじかに見ると心が騒ぎます。次はこの山に登ろう、目標が出来ました。1000m級の山を二つ登って屏風岩の桜を見る道中は東海自然歩道、とてもよいコースで満足の一日。反省会のビールがうまかった!
2013/04/21
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ネパールのトイレのことを書きます。一流のホテルやレストラン以外では下の写真のようなトイレが一般的です。使用後はバケツの水で流すのですがそのための小さな柄の付いた桶がバケツの中にあります。この水は用便後のお尻の始末にも使います。便器の底は流れやすいように後方の穴に向かって勾配がついています。かなりワイルドな感じのトイレ便器横の黒いタンクは水が入っています。後方の緑のバケツには、使用した紙を捨てる。この紙入れが置いてない所は紙を直接流してもいいらしい。写真で概略お分かりだと思いますが若干説明を加えます。水洗である、フラッシュバルブやボタンはないのでバケツやタンクにためてある水を汲んで流します。使った紙は流さないで備え付けの入れ物に入れる紙捨ては後方にあったり、上の棚にあったりします。しかし便器のすぐ横にあるとウ○コの付いた紙が目に入るので嫌な感じウォッシュレットであるただし手動?、左手を使って・・・これは20年以上も前にスリランカで教わりました。アジアではこの方式が多いのではと推測。しかし慣れてないので抵抗がありいまだに実行に移せずにいます。環境になじみやすいボクとしては異例。トレッキング中に利用するロッジのトイレは上記に加えて、ほとんどが屋外の別棟にあり電燈がないので、夜間はヘッドランプを使いました。ところで、トレッキングも終わりに近づいたある日メンバーの一人から、みなさんはトイレでどっち向きに座ってる?こんな疑問が呈されました。ボクに言わせれば、出入り口の方を向いて座る便器の穴のある方が後ろ、というのは自明のこと何をいまさら、と思ったのですが不思議なことに仲間七人の意見は分かれました。別にどちらでもいいことですが、一事が万事それぞれの解釈と習慣は争えませんね。
2013/04/20
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午後、カミサンと義妹と三人で交野山へ出かけました。目的はこの冬、孫の受験でお世話になったヤマコウバシの葉っぱの状態を見ること。それに食用のイオタどりを採ることでした。3月の初めに見たときはまだ全部残っていたのですが今日はご覧の通り、新芽が出て役目を果たした葉はすべてなくなっていました。新芽が出た後に葉が入れ替わると聞いていた通りの結果でした。そして小さな花が咲いていました。同 上孫の受験合格の報告をして木にお礼を言いました。ヤマコウバシ関連ブログヤマコウバシとの出会い⇒1月4日お守りを作って孫に送る⇒1月14日枯れ葉の状態を確認する⇒3月5日イタドリとワラビもたくさん採れて二人も満足それぞれに目的が達成出来てメデタシメデタシ。
2013/04/19
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早起きしてタケノコを掘りました。弟二人が掘ってくれるのですっかりお任せしかしたまには兄貴も出かけて行かないと・・・というわけで、今シーズン初めてです。こんなに採れました。自然の恵みはありがたい限りです。宅急便は近畿圏なら今日中に届きます自然の恵みのおすそ分けです。
2013/04/18
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シャクナゲもきれいでしたがこのサクラソウもまた可憐で美しくシャクナゲの足元にもたくさん咲いていました。標高3000~3500mふきんでちょうど雪解けを待って咲き出したような雰囲気です。シャクナゲの下に咲くサクラソウトレッキングのコース沿いにこんな感じに…。同じような写真ですが・・・、延々とこんな風景が続きます。アップで見てください。
2013/04/17
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コシアブラ(左)とタラの芽夕食は山菜の天ぷら弟が近くの里山で採ってきたコシアブラと竹やぶのタラの芽を届けてくれました。カミさんが採ったワラビとツクシも一緒に天ぷらにしてもらって食べました。他にアスパラとタマネギ、サクラエビも。コシアブラとタラの芽どちらがうまいかということになると全く甲乙つけがたしというところです。こうしてみると我が家の食卓は毎度のことですが、植物主体ですねえ。称して「緑の食卓」、娘の命名です。
2013/04/16
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畑に繁殖したフユシラズいつの間にか繁殖したフユシラズがこんなに大きな顔をして威張っています。きれいに咲いているのでもうしばらく残しておきましょう。農協に頼んだ夏野菜の苗が届くころ今日も畑で夏野菜を植えるところの準備畝を耕して石灰を播きました。芽が出るのが遅いと心配していたジャガイモここ二、三日の間にどんどん芽を出し始めました。ヤレヤレです。
2013/04/15
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4月9日、トレッキングが終わりカトマンズに帰ってきました。ホテルにチェックイン後、街へ買い物にネパールの土産は前回にならって紅茶。紅茶屋さんの店で何気なく眺めた新聞にサッチャーさんの死亡記事が載っていました。旅行中は新聞、ラジオ、テレビインターネットなどとは完全に縁切りこの記事を見て、日本はどうなってるのかなという思いが頭をよぎりました。帰国が近づいてきた証拠でしょう。(笑)
2013/04/14
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ネパールの国花・シャクナゲ(向こうではラリグラス)を見ようと、ランタン谷のトレッキングに出かけました。うまい具合にトレッキング中のあちらこちらでたくさんの花を見ることが出来て目的達成嬉しい限りでした。以下にその画像を並べました。下を流れるのがランタン川いくつもの吊り橋を渡ります。濃い紅色が多いのですが、他にもピンク、白などいろいろな色が見られました。樹高は大きいものでは5m以上にもなります。斜面一面に咲く様子は吉野の桜を連想しました。
2013/04/13
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ネパールに行っている間に桜の季節は終わりましたが畑の片隅に父が植えた八重桜が咲いていました。勝山ミズナの菜の花が満開アスパラが一本、芽を出していました。春大根の間引きをして肥料をやり土寄せをしました。
2013/04/12
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ネパール18日間の旅を終えて帰国しました。ランタン谷のシャクナゲを見るという目的を十二分に達成して満足して帰ってきました。ランタン川をさかのぼる道中標高4773mのキャンジンリーの頂上にも上ることが出来ました。風呂に入ることがなく時々シャワーの生活でしたが18日ぶりに浴槽の湯につかり刺身と掘りたてのタケノコを肴に日本酒を飲んで旅の疲れを癒しました。
2013/04/11
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カトマンズ近郊をドライブの後、空路(広州経由)大阪へ。8:00ホテルで朝食、10:00ホテル出発→ドゥリケル(1524m)→ナモブッダ→ドゥリケル(13:30~15:15昼食)→カトマンズ(18:00夕食「おふくろの味」)→20:00空港へカトマンズ発23:15(CZ3068)→広州着05:45広州発08:30(CZ389)→関西空港着13:00 機中泊いよいよ旅も最終日を迎えた。18日間なんてあっという間。荷物のパッキングを済ませてホテルで朝食、出発準備OK。エベレスト登頂を目指す名古屋の○吉さんと朝食の席で、Facebookの友達になる。今日の予定はフリーになっていたが昨夜みんなで相談して郊外へドライブに決定カトマンズから32km離れた盆地ドゥリケルへここもヒマラヤ連峰を望む景勝の地しかし例の野焼きの煙が原因のガスで眺望は全くダメそんなわけで写真はほとんど撮らず。そこからさらに10kmあまりのナモブッダというところへ案内してもらったが当然ながらここも眺望はダメドゥリケルへ引き返しホテルで昼食ナモブッダ、お釈迦様を祭る寺院ナモブッダで見かけたカップル絵になるかなと・・・・昼食のホテルというわけで長時間のドライブ道路が悪く疲れてしまった。ところが一部快適な道路があった。そこは日本の建設会社が作った道路だった。カトマンズに帰り夕食のためタメール地区へこの雑然とした街、4度目ともなるとすっかり慣れて、騒がしさも気にならない。ネパール最後の食事は日本料理《おふくろの味》メニューはご覧のとおりいよいよ大阪へ向けて最後のフライト広州空港は雨が降っていた。
2013/04/10
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チソパニ(2165m)→車でカトマンズ(1330m)迄移動(2時間半)6:30朝食、8:00出発、JEEPでカトマンズへ。10:30カトマンズのホテル到着12:00昼食・中華料理、18/:00夕食・日本料理「桜」 ホテル・SHANBALING泊ロッジの朝昨日に続いて空はもやっています。食堂に飾ってあるヒマラヤ連峰の写真チソパニは、ヒマラヤの山々を眺める絶好のスポットの一つと聞いていたのに。三日前まではこの写真のようによく見えたロッジの親父がいうので一層残念でした。空がかすんでいる原因は、牧草の野焼き。カトマンズ周辺のチトワンやインドの牧草地帯でおいしい牧草を育てるための野焼きをやるその煙が、盆地になっているカトマンズ上空に滞留してこのような空模様になるという。一雨降れば眺望が回復するというがそう都合よくは降ってくれない。ジープへの荷物の積み込み本来なら半日歩いてからジープに乗る予定だったが車の手配の都合で、ここからジープでカトマンズに向かうことになった。しかし走りはじめるとこれが大変な悪路相当高度な運転技術がないと走れない。ネパールは貧しいから舗装の金がないのかと思ったら国立公園内の規制でむやみと工事が出来ないのだという。約二時間半、ジープに揺られて10:30にカトマンズのホテルに到着。これでトレッキングは終わった。なんとなくあっけない気持である。ホテルでシャワーを浴びて少し休憩昼食とお土産を買いにタメールへ出かけた。いつものことながらカトマンズの町は汚くて臭い、そして埃っぽい、KKHだ昨日まで歩いていたところとは天国と地獄の違い。交通整理のお巡りさんもマスク着用ボクのネパールのお土産は紅茶に決めている。いつもこの店で量り売りの紅茶を適当に買って100グラムずつパッキングしてもらう。トレッキング中の食事から解放されて昼食は中華料理、夜は日本料理を食べた。昼食と夕食は、名古屋から来ている登山家の男女二人と一緒になった。若い女性の方は65日間の予定で単独でエベレスト登頂を目指すそうです。男性は小学校の先生、定年まで二年を残して退職マカルー(8,463m)に登りに来たという。帰ってくるときには家にいないと思いなさい奥さんからこう言われて家を出てきたと・・・。やりたいことはそう簡単にはできない努力と代償が必要である・・・。昼食の中華料理店夜は日本料理店「桜」、すき焼き定食や天ぷら定食など、懐かしい味に舌鼓そしてビールで乾杯
2013/04/09
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クトウムサン(2,470m).→チソパニ(2165m)トレッキング(7時間15分)6:15朝食、7:15出発、11:05昼食CHIPLING(2170m)12:30出発、15:30チソパニ(2165m)到着 ロッジ・RAMA DORJE LAKPA HOTEL AND LODGE泊ロッジの朝天気が良ければヒマラヤの連峰が望めるところらしいが残念ながらこの通りです。 今日もアップダウンのある7時間余りのトレッキング。標高が二千メートル台になると景色がすっかり変わった。日本の風景とあまり変わらない場面もある。トレッキングに入って初めて車道に出た。大自然から人里に下りた、そんな感じ。お茶の時間トレッキング中は午前午後各一回、お茶の時間があった。お茶はコーヒー、紅茶、ミルクティー、ホッとオレンジジュース途中のロッジでお湯をもらい、ポーター持参のティーバッグでお茶とクッキーのサービスがある。ロッジには必ず写真のような太陽光発電のパネルがある。木に寄生してきれいな花を咲かせている植物同上同上花のクローズアップ今日もシャクナゲが見られたもうこれだけ見たら満足だ~~~~~~~~~。ネパール名物?、段々畑かごの中はニワトリ牛や羊などもいて生活臭が漂い下界に下りてきたなという感じがし始めた。昼食以下、今日出会った花名前は調べていません(笑)学校のようです。同上、内部竹やぶ、日本の竹やぶのように一本ずつ独立していないで株単位で固まっている。ネパールではこんな小さな子供も働いている。今夜の宿(チソパニ)電気が来ていて冷蔵庫がありビールが冷えていた。もう高山病の心配もない、何日振りかのビールで乾杯。電気が来ているからといって安心はできない夜、長時間の停電があった。チソパニもヒマラヤの山々が望める土地だというので楽しみにしていたのに、あいにくこの天候ではどうしようもない。家族連れで来ているアメリカ人今日までのトレッキングでみんなすごい日焼け紫外線が強かったのですねえ帽子をかぶっているおでこと鼻の頭の差が顕著。
2013/04/08
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ゴプテ(3,430m)→タレパティ(3690m)→クトウムサン(2,470m)トレッキング(8時間40分)6:30朝食、7:35出発、9:50タテパティ(3690m)11:55昼食・マギンゴート(3285m)16:10クトウムサン(2,470m)到着 ロッジ・MOUNTAIN VIEW泊ロッジの朝幸いなことに下痢は止まって食欲も出た。昨日に続いてサクラソウが咲く道が続くそして昨日は花が咲いていなかったシャクナゲが今日はまた見事である。足元にサクラソウ、見上げるとシャクナゲそんなうれしい道が延々と続く。サクラソウの咲く道見上げるとシャクナゲシャクナゲ、もう撮るの止めよう、と思いつつ懲りずにシャッターを押す。斜面に一面に咲く光景は圧巻。日本ではちょうど桜の頃でしょう今年の春は、桜の代わりにシャクナゲの花見です。いうことなしの楽しいハイキング出発時は7人一緒ですが、歩きはじめたら各人に応じたペースでウオークを楽しんでいます。標高3500~3600m、富士山の頂上付近に当たりますがそんな高いところを歩いているという実感がありません。日本で近辺の山のハイキングをしているのと変わらない気分。それだけ高所に慣れてしまったということでしょうか。葉が下を向いている松は珍しい、日本にもあるのかな。昼食のレストラン(3285m)ここでも昨夜同宿だったイスラエルのグループと一緒蝶を見かけました。昼食の後は高度を下げるにつれてシャクナゲに代わっていろいろな花を見かけました。上の画像の花拡大日本でも見かけるミツマタ今夜の宿アップダウンの多い8時間半のウオークは花に癒されたとはいえ、かなり疲れました。しかしうれしいことに熱いお湯の出るシャワーがあった。今回の旅の目的であるシャクナゲこれだけ見たらもう言うことなし!十分に目的を達成しました。夕食時、陽気でおしゃべりな一人旅のヨーロッパのおばちゃんと話が弾んだ。
2013/04/07
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ゴサイン・クンド(4380m)→ラウレビナ峠(4610m)→フェディ(3730m)→ゴプテ(3,430m)。6:30朝食、7:30出発、9:20峠、11:50昼食、16:00ゴプテ(3,430m)到着。 ロッジ・MENDO HOTEL&LODGE泊昨夜の宿泊地ゴサインクンドはシヴァ神と関係があるらしい。今もインドから巡拝に来る人が絶えないと聞いた。礼拝をする祠のようなものもあり池(湖)を見下ろすところには誰かが瞑想したという跡も残っている。礼拝所せっかく来たのだからと、般若心経を唱えた。瞑想場所標高4610mのラウレビナ峠を越えるというのに困ったことに朝から腹の調子が悪くなった気を付けていたつもりだったのにどうしたのだろう。正露丸を飲んで朝食は抜いた。S・Mさんは大丈夫らしい。峠まではずっと雪の上を歩いた。幸い雪は凍っていないのでアイゼンは不要。アイゼンなしで・・・いくつかの湖のそばを通過雄大としか言いようがない。岩陰で用を足している間に遅れてしまったビッグジョン大自然の中では人間は米粒みたいなものです。もう少しで標高4610mのラウレビナ峠ラウレビナ峠(4610m)高度計は4,640mを表示峠を越えて下りはじめると雪が無くなり景色が変わった。そしてサクラソウが姿を現わした。雪が解けるのを待って咲き始めたのでしょう。シャクナゲも良かったけれど地面に這って咲くサクラソウもまた美しい。しかも一ヶ所や二ヶ所でなく延々と続いているのだからすごい。ここで昼食、胃がしくしくと痛むので昼食も抜いた。何年か前、この谷にインドネシアの航空機が墜落した、その機体の一部。昼食後、一旦下った後、再び雪道の上り。16:00、宿に到着今日もアップダウンの多いコース。原具合が悪く、朝昼と食事を抜いたのできつかった。宿に落ち着いてから池の周りを散策。本日のラウレビナ峠でトレッキング中の高所は終わり文字通り峠を越えたことになり一安心。
2013/04/06
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チョランパティ(3584m)→ラウレビナ(3910m)経由ゴサイン・クンド(4380m)迄トレッキング(3時間40分)6:30朝食、7:40出発、11:20ゴサイン・クンド(4380m)着12:00昼食、18:30夕食。 ロッジ・HOTEL LAKESIDE泊出発後、標高差300mを登り、ラウレビナへ。ここから一旦下って、最終は標高4380mのゴサイン・クンドへ。雄大な眺めは写真では表現しきれない。前方に見える細い道を進む。68歳のスリムなカナダ人男性と前後しながら歩いた。ゴサイン・クンド(4380m)到着前は湖、後方、見上げる山の上にタルチョがはためいている。HOTEL LAKESIDEという名前の通り、宿の前は湖凍結しているようでした。地名のゴサイン・クンドの、“クンド”は池の意味この付近に17個の湖があると書いた案内板があった。宿には「湯たんぽあります」の張り紙。寒かったけれど利用はしなかった。今夜の宿は4380m前回のアンナプルナ・ベースキャンプとほぼ同じあの時、高山病で一晩苦しんだS・Hさんも今回は大丈夫というより全員の中で一番元気にしている。ただ、S・Mさんが後頭部が痛く食欲がない高山病かも、と言っているのがやや心配。宿では10人ほどのイスラエル人グループと一緒だった。
2013/04/05
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トウロー・シャプル(2,250m)→チョランパティ(3584m).迄トレッキング(6時間 /登り1,140m)6:30朝食、7:30出発、10:30Mukharka(2950m)昼食1230出発、14:30チョランパティ(3584m)到着。 ロッシ・HOTEL LANGTANG LERONG VIEW泊牧歌的な風景の中を歩きました。ランタンリルンの雄姿や中国の山が見えています。宿の朝出発して間もなく、こつこつと木をノックするゲラに逢いました。そしてもう一羽花は馬酔木細長い松ぼっくり松の木、松葉が下を向いているのが珍しい。遠くに白い山を見ながら、緑の牧草が生える田園地帯を通過。昨日の午後から、人里を歩いているという気がします。かごの中はニワトリです。そして今日もたっぷりとシャクナゲを観賞できました。赤、白、ピンク・・・10:30早い昼食、爽やかな風が吹いていました。コースにはロッジが少なく、ちょうど適当な場所がないらしい。今夜の宿、HOTEL LANGTANG LERONG VIEW(3584m)子どもの好きなビッグジョン、ちょっと息抜きもう一回、もう一回とリクエスト甥や姪と遊んだ一昔前の思い出がよみがえりました。ただし標高3584m、すぐに息が切れます。今夜は一転、電気もシャワーもありません。地元の大学生が植物研究のために十数名で合宿とても賑やかでした。夕食の後、ストーブのそばで植物に詳しい教授にデジカメ画像を見せて花の名前を教わりました。寝る前に庭に出ると、今夜も晴天で星がキレイです。
2013/04/04
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ラマホテル(2,420m)→トウロー・シャプル(2,250m).迄トレッキング(6時間) 6:30朝食、7:30出発、11:00昼食(この先食事場所がないので早目の昼食)、15:00ロッジ到着ロッシ・LANGTANG VIEW泊バンブーの少し先までは来た道を引き返しドミンの少し手前からランタン川とお別れ。ここから南方向へとコースをとる。出発地と目的地の標高差はわずか200mしかし上り下りの多いハードなウオーク。アメリカ人のリチャードが言った通りこちらはアップダウンの多いコースだ。出発して間もなく今夜の宿泊地、トウロー・シャプルの集落が谷の向こう、はるかかなたに見えた。立派な体格(失礼)のトレッカーも見かけます。高度が下がるにつれ緑が多くなってきた。一旦谷底まで下りて登り返すのは気分的にしんどい今日も赤いシャクナゲが目を楽しませてくれた。野菜畑なども出現、生活臭を感じるようになる。ジャガイモニンニク野菜畑もだが、土産物を並べた露店などこれれまでのコースでは見かけなかった光景である。柵の結束は薄く削った竹を利用している。針金やビニールでないのがうれしい。ボクも畑では極力わらなど土にかえるものを利用している。サルの一種でヒマラヤンラングールという。目的地のトウロー・シャプルが近づいた。トレッキングを始めて以来、電気が来ている村は初めて。24時間、暑いお湯のシャワーが浴びられ電気洗濯機も使える。以下、看板の宣伝文句と比較これがデラックスベッドルーム?天井にはなにやら黒い点々がハエだ~、数十匹はいるぞ。客室の窓から、トレッキングスタート地点のシャブルベンシの九十九折れが見えた。これが看板にあるスーパービュー。電気の来ていない所はソーラパネルによる自家発電こんな感じです。ここは少し大規模熱いお湯のシャワーを浴びて夜の食事は久しぶりに明るい電気の下日本でなら当たり前のことがこちらでは貴重な体験。
2013/04/03
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キャンジン・ゴンパ(3,870m)→ラマホテル(2,420m)までトレッキング行きと同じ道を引き返す。(約5時間)6:30朝食、7:30出発、11:15昼食、15:55ラマホテル到着往きと同じロッジ、18:30夕食 ロッジ・LAMA GUEST HOUSE泊3日間滞在したキャンジン・ゴンパをあとに来た道をラマホテルまで引き返します。途中、登りで宿泊したランタン村を通過来る時の2日分(実質1日半)を歩いた。来た道を引き返す、おまけに下りとあって気分的にはかなり楽なものです。今日も快晴、快適なトレッキングまるで絵葉書のようなシーンです。いたるところではためくタルチョ。チベットに昔から伝わる祈祷旗で魔よけチベット仏教のシンボルのようなものでしょうか。 タルチョは青、白、赤、緑、黄という五色の旗が順番に連なっている。それぞれの色は、青は空。白は雲、赤は火、緑は水、黄色は土。石を積んだケルンのようなものこれもまたチベット仏教に関連するもの。こちらでは資材の運搬はすべて人力または馬やロバ建設資材を運ぶポーターさんに出会いました。鉄筋もこのようして運搬していました。日本では考えられませんね。ポーターと言えばオッチャンばかりかと思っていましたが女性のポーターもいました。彼女は15歳。子どもたちも荷物の運搬を手伝っています。日本の子供とはえらい違いです。お葬式の行列に出会いました。写真は撮らないで、ということだったのですが通り過ぎてからそっと1枚だけ失礼しました。前回のトレッキングや昨年のトルコ旅行など必ずと言っていいほど出会う結婚式に今回はなぜか縁がありませんでした。春休みになってカトマンズの学校から帰省中の姉妹コリア? ジャパン? と尋ねられました。英語が上手です。高度を下げるにつれて白銀の山は遠ざかり変わりにシャクナゲとミツマタの花が出現白やピンクなど色とりどり来る時にもたくさん撮ったのに、飽きもせずカメラを向けてしまいます。白やピンクもキレイですが、やっぱりこの赤がいい。絵になるのはやはりこの赤。つぼみもまたキレイです。ミツマタもきれいで香りがまた素晴らしい。花のクローズアップところどころにある検問所16:00には宿のラマホテル到着宿に着く前から小雨がぱらつき初め宿に入った直後から雷鳴が響き夕立になった。暑いお湯のシャワーにありつけた。夕食後、庭に出て空を見上げると星が明るく大きくそして近くに見える。同行のS・Hさんからオリオン座を教わる。毎日がシアワセの連続。
2013/04/02
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ロッジ→ランシサ・カルカ(4,125m.)の途中まで往復(約6時間)6:40朝食、8:20出発、12:00昼食(弁当)、14:45ロッジ帰着昨日の新雪を踏んでの快適なハイキング、絶景 ロッジ・HOTEL MOUNTAIN VIEW泊(連泊)今日は日帰りのハイキング。ここから先は人が住んでいないそうで当然、宿もありません。ランタン川を遡ってランシサ・カルカへ向かって歩きました。雪が解けてから出発をというガイドの判断でいつもより1時間ほどおそい出発。ロッジの朝、昨日の雪が残っています。さすがに4000m、昨夜も相当寒かった。多分氷点下だったでしょう。さあいよいよ出発!今日も晴天、ガイドの言った通り雪は溶けてなくなっている。前方の平らな所は小型飛行場の跡、右方の山が崩れて以来閉鎖。天気良し、眺め良し、快適なハイキング。川幅も変化します、こんなに狭いところも。雄大な眺めに、よくもここまで来たもんだなあ・・・と感無量。FTさんは初日に痛めた膝をかばって馬でお供。3時間ばかり歩いた所、この辺が一番眺めが良いらしいここから引き返すことにする。空は限りなく青く、流れは清し、もう言うことなし。毎日同じことを書いている。野生のヤクものんびりと・・・ヤク大好き、風格があって見飽きない写真を撮りまくる。灰色や白もいる。途中で昼食チベットパン、ゆで卵、ミカン、紅茶14:50ロッジに帰着、5時間半のハイキング。ロッジに帰り、日向ぼっこをしながら一休みロッジの壁に張り付けてあるのはヤクの糞乾燥させて燃料にします。こちらでは背中の荷物をおでこで支えます。我らがポーターも同じ。しばらくするとリチャードが帰ってきた。我々と同じコースをもう少し先まで行ってきたらしい。ヤクが皮で水浴びしている写真を撮ったと言って見せてくれた。
2013/04/01
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