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スリランカのウパーリさんは宝石屋さんボクは向こうに行っても宝石は買いませんがいつもホテルで歓迎会を開いてくれる奇特な人。こんな便りを見ると無性になつかしい。アナンダさんやサラットさんともしばらくお会いしてないけどお元気かなあ・・・・。 もう少しで新しい年になります。ブログ友のみなさんみなさまの訪問やコメントがおかげさまでブログを書く励みとなりました。ありがとうございました。引き続き来年もよろしくお願い申し上げます。
2013/12/31
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門松竹を切るのはボクですが飾りはカミさんにお任せ。今年の藁で作りました。いうまでもありませんがしめ縄と門松の竹以外はすべてカミさんがやっています。玄関脇弟が捨てた剪定屑の松をカミさんが拾ってきて飾りました。玄関内部、同上床の間西国33か所巡りの軸の表装が出来ましたしばらく飾っておきます。トイレも新年を迎えます。
2013/12/30
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12月、1月は畑仕事がひまな時です。大根、ネギ、ハクサイ、ミズナなど冬野菜の収穫が主な仕事。あとはエンドウの支柱ハヤトウリや四角豆のツルの片づけジャガイモを植える畝の準備などをボチボチとやっていればよい。
2013/12/29
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居間の前の細長いスペースに今年もハボタンを植えました。芽が出た時に虫にやられたりして出来が悪く、なんとか育ったものを組み合わせて植えてみました。
2013/12/28
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三日前にコンタクトレンズが破損しました。朝、洗面所でレンズを洗っている時です。ボクが使っているのは酸素透過性ハードコンタクトレンズコンタクトレンズを使い始めて25年レンズの破損はこれで三度目です。最初は購入後、二か月目だったのでこんなに早く破損するものかと驚きました。二回目が昨年の12月25年間もよく使えたものだと感心しました。三度目が今回で、11ヶ月の使用一年も経たないうちに破損とは、と失望でも保証期間内で無償で交換してくれます。不思議なことに破損は三度とも12月過去二度、正月を不便な思いで過ごしました。そして今回もまた、正月休みの関係で手に入るのは眼科の休み明けの4日。『コンタクトレンズは12月に破損する』マーフィーの法則にこういうの無かったかな。ちなみに、メーカーのHPを見ると一般的に酸素透過性ハードコンタクトレンズは2~3年ぐらいソフトコンタクトレンズは1~2年ぐらい使えます。(日本コンタクトレンズ・よくある質問)二ヶ月、十一か月、二十五年という体験とまったく合致するところがありません。しかしいずれにしてもコンタクトレンズはボクにとって欠くことのできないものあと何年かわからないけれど死ぬまで付き合うことになると思います。
2013/12/27
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ナツキは昼過ぎに車を返しに来ました。美山では雪が積もっていたので車を止めて道路端に雪だるまを作ったとか。昨夜はルリ渓温泉でイルミネーションを見て美山の宿で、鍋を食べてきたそうです。昼にはどうしてもたこ焼きを食べたいというのでスマホの地図で検索、電話で駐車場確認、この店へ。ナツキは、いつもそうですが食べたいものをはっきり言うのでこちらも対応しやすい。メニュー食べたのはこれ 素焼き(ネギポン酢)を二皿とソース一皿、どちらも18個入り特皿素焼きは何もつけなくても味がついていてうまい。ボクもタコ焼き食べるのは久し振り車なのでビールが飲めないのが残念ナツキたちは再び京都に戻り市内見学の後、高松に帰るそうです。先日ブログに書いた「あられ」を食べたナツキやはり彼女にもおいしかったらしくもっとないのかと言われたがもう無いよ。二人とも楽しそう、バイバイ
2013/12/26
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カレンダーとペンギンのしおり孫のナツキが友だちと二人で京都へ今日明日の二日間、青春切符の旅今夜から明日にかけての行動は車が便利だと我が家に車を借りにやって来た。コーヒーを1杯飲んだだけであわただしく出かけていった。行き先も宿泊先もルートもすべて自分で調べて計画した、と自信満々。周囲に頼りがちな子だったのにまるで180度の変わりようでその積極的な行動にビックリしながら同時に頼もしく感じた。ボクとカミさんに京都の水族館で買ったカレンダーとしおりの土産を持ってきた。孫が土産を買ってきたってブログに書いといてこれが彼女の置き土産
2013/12/25
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スマホにて打ち上げ花火撮る君ら なぜ己が目に焼き付けぬのか (東京都 種谷良二)子を持たぬわれにもつひに「母さん」と オレオレ詐欺の電話がかかる (東京都 里美さと)日経歌壇、年間の優秀作のうちの二首です。一種目、メモ代わりにデジカメを利用しているボクにも反省を促される内容。史跡などの説明板をろくに読まずにとりあえず撮っておこうというのはやはりまずいな・・・と。帰宅後に読み直すことなどまずないのだから。二首目、説明不要の滑稽さ一向に減る気配のない詐欺の被害。泣いた女が バカなのかだました男が 悪いのかなどと冗談を言ってられない深刻な問題、被害額がとても大きい。
2013/12/24
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ボクの大好物、あられ当地ではキリコと言います。知り合いの○田さんからのいただき物写真の右下に写っているのは炒る前の姿芯が出来ないように上手に炒ってあっておまけに味が絶妙、最上級の旨さ食べ始めたら止まりません家々の手作りですから味は微妙に違います。でも○田さんとこの味はボクにピッタリ。昔は我が家でも作っていました杵で搗いた餅を、半乾きになったところで包丁で細かく切って、筵に広げて乾燥させるそして炒るのはかまどにかけた大きな炮烙そんな光景が懐かしく思い出されます。しかしこんなに手間がかかるものは今の時代に合わないのでしょう作る家も少なくなりました。あられはお菓子としても商品化されていますが家庭で作ったものにはとても太刀打ちできません。
2013/12/23
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昨12月21日は遠距離恋愛の日今日は○○の日と聞く度にヘー、そんな日があるの?って驚いたり感心したり呆れたり・・・。遠距離恋愛の日にもビックリです一体誰が考え付くのでしょうねえ。1221という数字の並びの両端の1が恋愛をしているご当人で中央の二つの2を挟んで遠くはなれているそういう発想のようですがホントのところはわかりません。こじつけっぽいとかヒマ人とか言う前にこういうことを思いついた人を素直にエライとほめてあげたい。以下、WEBサイトの検索で見付けました。思い当たることありますかそれとも関係ない、ですか遠距離恋愛をしている友人が「寂しい、辛い」って悩んでいたから「恋人がいるのに贅沢言うんじゃねえ!!私なんて毎晩リラックマと寝てるんだぞ!?遠距離でも会いにいけば愛する人に抱きしめてもらえるだろ!?リラックマは体温すらないんだぞ!!」って言ったら元気でたみたい。良かった。良くない。彼氏の引越し先が県外で遠距離恋愛になるとか泣いてるけどお前さあ電車で二時間の何処が遠距離なの 甘えんなこっちは次元越えて恋愛してんだ遠距離恋愛って辛いよ。好きな時に恋人と会えない、嫌なことがあっても直接話ができない、触れ合えない、キスもできない、手も繋げない、感情をぶつけ合えない、時間と立場が邪魔をする時だって多い。会いたいよ。君の声が聞きたい、手を繋ぎたい、キスをしたいよ。遠距離恋愛って辛いけど、付き合ってる期間が長くなる程に深まる絆は、毎日会ってるカップルよりも丈夫なもの。それに、離れていて会えないから、外見ではなく、内面を好きになれる。そして会った時に、最高の喜びを感じれる。本当に素敵なことだよね。遠距離恋愛の辛い所は会いたい時に会えないし触れたい時に触れられないことだと思う。でも遠距離の人が口を揃えて言う言葉が「この人しかいない」「この人じゃなきゃダメ」の二つだ。 多分この言葉が2人を支えてる。 この言葉が2人を繋いでる この言葉は最強だ。遠距離恋愛で 物理的な距離感に耐えられなくなるのが男性 心理的な距離感に耐えられなくなるのが女性 どちらかと言えば まず男性が物理的な距離に負けて心が離れ それを女性が察知して終わる 地球の裏側でも気持ちが繋がっていれば女性は平気なんだよ(「めっちゃ励まされた『遠距離恋愛』の名言」より)
2013/12/22
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最近買ったズボンにはベルト通しがありません代わりに写真のようなウエストの調整ベルトがついています。これをアジャスターと呼ぶらしいです。これで+-4センチ、合計8センチまでウエストのサイズに対応できるそうです。いちいちベルトを通す必要が無いのでラクチンです。こういうのをベルトレス・スラックスともいうそうです。そしてフォーマルスーツのウエストバンドとして多く普及しているという記述があるかと思えばビジネスマナーとして選んではいけないのがベルトレスのパンツです。というような正反対の記述にも出会います年金暮らしのボクにはもう関係のないことです。ボクの場合、山行き用の3本のズボンとユニクロで買った普段用がベルトレスです。ちょっと戸惑うのは、アジャスターの構造がみな違っていて、着脱、特に脱の方ですが外す時に一瞬どうするのだったかと迷います。 余談ですが、ズボンのことをパンツと言ったりスラックスと言ったり、勝手に呼び名が変わるのも困ったものですね。ズボンのベルトについては、子供のころからバンドと呼んでいましたが年配の人たちはオビカワ(帯皮と書くのでしょうか)と呼んでいたことなど懐かしい想い出です。みなさんの地域ではどうでしょう。
2013/12/21
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シンクイムシにやられた青大根のことを以前にブログで紹介しました。10月17日のブログ芯は食われたものの、脇から芽が出ていたので処分せずにそのままにしておきました。なんとか収穫は出来るものの親指より少し太いぐらいの出来損ないです。知人の話でも芯をやられるとまともな収穫は期待できないとのことしかしあの惨状からここまで復活した大根の生命力を讃えましょう。青大根はもともと大根おろしが適していますので捨てずに食べてみようと思います。
2013/12/20
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毎年大晦日ぎりぎりまでやる気が起こらない年賀状昨日、表裏共印刷を終えた。手書きしていた宛名も昨年から印刷にしました。あとは1行の添え書きがあるが今日中には何とか終わりそう。朝から雨で、作業にはちょうどよい。ボクにとっては快挙である、スバラシイカミさんや義妹から、どうしたのと不思議がられています。猪瀬さん、辞めましたね。
2013/12/19
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ボクのブログの白いヒガンバナの写真を智麻呂さんが絵に描いてくださったことは10月28日のブログで紹介しました。今度は同じくリンドウの写真を絵にしていただきました。けん家持さんのブログ第133回智麻呂絵画展絵の写真を見たとたんにアレッ、これはとひらめくものがありました。うれしいですね、こういうことって。智麻呂さんという方とはお会いしたこともありませんがこういうつながりが出来るのもインターネットのおかげです。家持さんのブログと重複しますが以下に絵と写真を並べておきます。智麻呂さんの描かれたリンドウ元の写真はこれ(11/28のブログ)最後までご覧いただき有り難うございました。
2013/12/18
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レモングラスティー今日お邪魔した○井さんのところでレモングラスティーをいただきました。レモンに似た香りの強いお茶です。色、香り、味と三拍子そろって自然色が強く身体にやさしいのが気に入りました。それもそのはず、裏庭にある葉っぱを摘んでそれを刻んで煮立たせただけというもので飲み物としてはシンプルの極み。紅茶やカモミールとブレンドしてもおいしいそうです。裏庭のレモングラスこの夏に楽しんだカモミールも○井さんのところから来たもの今度はレモングラスをいただいて畑に植えることにしましょう。
2013/12/17
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東京オリンピック招致で男をあげた猪瀬さん思いがけない落とし穴が待っていましたね。思い出せない、記憶にないもしそれが本当なら認知症でしょうこれ以上知事職を続けるのは無理ではありませんか。日本の女子カーリングチームが次の五輪切符を手にしたという明るいニュースもありました。
2013/12/16
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箕裏ヶ岳(みのうらがたけ・433m)、三等三角点見晴らしはご覧の通りでよくありません。山を登る会の例会で箕裏ヶ岳へ天候は曇りで昼を挟んで少し時雨れました。コース:叡電木野駅→岩倉具視秘匿の碑→権上池分岐→四辻→箕裏ヶ岳→静原分岐→登山口→叡電岩倉駅少し登ったところに、岩倉具視公秘匿の所と書いた碑がありました。500円札の肖像の主というコースリーダーの説明その500円札も硬貨に代わってからはとんとお目にかからない。岩倉具視さん、もちろん名前を知らないとは言わないが何をした人なのかは忘却の彼方(笑)わが歴史認識はこの程度のものであります。ふかふかの落ち葉を踏みながら…急な登りもあって、気温は低かったけれどやはり汗をかきました。箕裏ヶ岳山頂で昼食、しぐれに雪が混じって今度は寒~い!立ったままおにぎりを食べてすぐに下山アレ、三日前のことだ。会った時には、あわてない・騒がないとあるけれど、さあできるかな?
2013/12/15
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一泊二日のあわただしい高松行き苦手の長時間ドライブもなんとかこなして夕方五時過ぎには無事帰宅しました。高松へ行った時の恒例の行事は昼食にさぬきうどんを食べること息子の家から片道1時間の屋島山頂への往復ウオーク今回は「屋島へのウオーク」は実行できず讃岐うどんは二日続けて食べてきました。うどん屋さんのメニューセルフサービスの店、昼食の時間になるとお客さんがお盆を持ってカウンターに並びます。うどんの他に、てんぷらやおにぎり等をトッピングします。食べ終わったらお盆ごと所定の場所へ返却。釜玉うどんと地元で捕れるエビ入りのかき揚げ昨日はぶっかけうどん、今日は釜玉うどんです。釜揚げの熱いうどんに乗っけた生卵が程よく熱せられていい味になります。
2013/12/14
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孫を訪ねて高松へ来ました。車での往復は久しぶりなので肩に力が入り少々疲れました。こちらでの運転はナツキにお任せ昼食はもちろん讃岐うどん。電器店でナツキのパソコン選びに付き合いお好みのノートパソコンを購入。パソコンを買うと言っても、今では炊飯器などの家電製品を買うの変わらない。梱包した箱を持って帰って早速接続Windows8はさわったことがないのでボクにはさっぱりわからない。そこは若者、ボクがマニュアルなど見ている間にあちこちさわりながらすぐに覚えてしまう。ここらがボクのような「まずマニュアル」ととにかくさわって覚える若者との決定的な違い。
2013/12/13
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オンブバッタの日向ぼっこ彼氏がいないんだねえしんみん五訓(坂村真民)クヨクヨするなフラフラするなグラグラするなボヤボヤするなペコペコするな真民さん60歳の時の詩今朝のラジオ深夜便・明日への言葉「念ずれば花ひらく、真民さんのお願い」坂村真民記念館館長 西澤孝一・真美子で紹介されていました。目が覚めた時はこの詩を紹介してちょうど番組が終わるところ真民さんのファンとしては最初から聞きたかった。残念!
2013/12/12
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ケータイからスマートフォンに替えて2年ちょっと電話に出られなかったときの伝言の聞き方がわからず着信記録を見て相手に折り返し電話をしていました。これでも用は済んでいたのですが伝言を聞く方法があるはず、auに電話で訊ねると実に簡単なことでした、これで問題が一つ解決。もう一つ、エクセルで1行おきに色を付ける方法以前に何度かやっているのですが、思い出せず結局エクセルのヘルプで関数を探して解決しました。身の回りには似たようなことがたくさんありますね。
2013/12/11
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昨日のブログ「火の見櫓」の補足です。漢字の「火の見櫓」を見て、なるほどこうだったのかとひとり合点をしたのはブログに書いた通りです。その直後の日曜日の山行、白髪山からの帰り道でたまたま実物の火の見櫓にお目にかかったのです。鉄骨の櫓の上には半鐘も掛かっていました。漢字に出会い、その後すぐに実物に出会う偶然にしては出来すぎではないかとびっくりこの偶然が、昨日のブログを書くきっかけでした。残念なのはその時カメラを持っていたのに肝心の写真を撮らなかったことです。それはともかく火の見櫓につきものの半鐘のことを調べていると、「おじゃんになる」というなつかしい言葉に行き当たりました。以下、ウィキペディアから抜粋です。*******************************半鐘(はんしょう)とは、小型の釣鐘のことである。江戸時代、火の見櫓の上部などに取り付け火災・洪水発生時などに鳴らし、地域の消防団を招集するとともに近隣住民に危険を知らせた。競輪では残り1周半を通過した時点から最後の1周の地点まで半鐘が打ち鳴らされ、最後の1周が近いことを選手や観客に伝達する。これを打鐘(だしょう)と呼んでいる。競輪用語では「ジャンが鳴る」といい、同名の漫画も存在する。なお火災現場すぐ近くの半鐘は火元であることを知らせる半鐘を連打して続けざまに鳴らす。この鳴らし方を擦半鐘(すりばんしょう)、略してスリバンと呼ぶ。また、鎮火の際は2点連打がされるが、この2点連打を「おじゃん」といい、転じて今までやって来た事が全て無駄になることを指し「おじゃんになる」というようになったという説もある。「・・・という説もある」ということなので真偽のほどはわかりませんね。「おじゃんになる」という言葉は祖父がよく使っていましたが、今では滅多に聞かなくなったように思います。おじゃんになってしまったのでしょうか最後までご覧いただき有り難うございました。
2013/12/10
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ヒノミヤグラを漢字で書くと「火の見櫓」先日新聞記事を見て知りました。なるほど、火の見をする櫓実に単純明快ではないですか。実をいうと、それまでは「ヒノミヤグラ」というひとつの単語で理解していました。人生70年を過ぎて知った真実です。漢字の力は偉大ですねえ。子どもの頃、村にあった鉄骨の火の見櫓がなつかしい。友だちはてっぺんまで登ったのにボクはどうしても登れなかった臆病だったのか、それとも高所恐怖症だったのか。
2013/12/09
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白髪岳(722m)久し振りに山を登る会に参加丹波の白髪岳へ出かけました。12月とは思えない無風の好天気距離は11kmと短かったのですがやはり山は山? 急な登りが多くしんどかった。このしんどさを味わうためにやって来たのだそんなことを想いながら歩いていました。コース:JR古市駅~松尾山分岐~登山口~白髪岳~松尾山(687m)~文保寺観音堂~JR篠山口駅こんな岩場が何か所かあって楽しいコース山頂は360度の展望が開けて素晴らしい同上同上白髪岳に続いて松尾山(高仙寺山・687m)へ(酒井城跡でもある)九十九折れの急坂を下ると文保寺観音堂があった同上説明板同上楼門同上説明板見事に枝打ちされた林今日は花や実に出会わなかったのでこんな画像をアップしています(笑)ゴールではうれしいことに幹事さんから差し入れのワインをごちそうになりました単純人間のボクは好きなアルコールをいただくとご機嫌なのであります。参加者に、小学生の姉弟とそのママそして祖母ちゃんという3世代の姿があったのは微笑ましく素晴らしいと思いました。
2013/12/08
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発心即到(発心すれば即ち到る)教林坊の書院にあった額です。出典や意味などを調べましたが正確なところはわかりませんでした。大切なことは、何かをやろうと思い立つことそうすれば目的に到達できるやろうという気を起こさなければ何事も前に進まない文字通り解釈するとこんな意味でしょうか。諸兄の教えを乞いたいところです。
2013/12/07
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昨日に続いて赤い実のなる木です。先日訪ねた山田池公園にありました。樹名を書いた札がついていたので調べる手間が省けてありがたかった。サンザシ(山査子)、バラ科の落葉低木。熟すると赤くなる果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどの用途があり盆栽の素材としても好まれる。果実が黄色に熟するものをキミノサンザシという。(ウイキペディア)春にこんな花が咲くそうです
2013/12/06
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赤い実のなる木を見ればクロガネモチと言っていいくらい、よく見かけます。しかし穂谷川のそばで見かけたこの木はクロガネモチとは違うようでした。いつもの「園芸ナビ」で樹名を教わりました。樹高は数メートル、かなりの大木赤い実がたくさんなっています。ナナミノキ(七実の木). モチノキ科別名:ナナメノキ(斜めの木)、カシノハモチ名前の由来を調べると諸説あるようです。美しい実がたくさんなるため名がついた。枝を折ると一様に斜めに割れるため。果実の形が長楕円形であり他のモチノキ科の果実と比べ「長い」ことから「長実の木」と言われ,それが転訛した。※この画像はWEBサイトから借用しています。6月ごろにこんな花が咲くそうです。木のある場所はわかっているので来年には逢いに行ってみたい。といっても、覚えているかどうか来年の予定表に記入しておきました。
2013/12/05
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安土城址の三重塔(最下層)ふと見かけた鬼瓦の鬼さんの表情がユーモラスで親しみを感じました。こちらは一つ上、三重の真ん中鬼瓦など今まで気にも留めなかったのに今回はどうしたのでしょう。上の鬼さんから一週間してまた別の鬼さんに出会いました。有馬・温泉寺の鬼瓦鬼瓦は魔除けの意味があるのでしょうでも鬼の顔でなくても鬼瓦というようです。上の写真の瓦を“鬼瓦”と書きましたが厳密にいえば“鬼瓦”というのは「棟の両端に用いる鬼の面を形どった瓦」のことを言うのであって、上の写真の瓦は棟の両端ではなく屋根の隅の部分に付いているので“隅鬼”というのが正しいらしい。ついでに言うと、隅鬼のすぐ上にあるのが“二の鬼”ということも知りました。しばらくは寺社の屋根を見ると鬼瓦や隅鬼のことが気になりそうです。どんな鬼さんに出会えるのか楽しみです。
2013/12/04
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ある団体の日帰り旅行で有馬温泉へバスで温泉に運ばれて昼食と入浴温泉街を少し散策してまたバスで帰るこういうのは苦手としておりますがそこはお付き合い、ということで・・・。温泉寺温泉神社日本最古の温泉ということで温泉寺と温泉神社が揃っています。昼食はここ、コマーシャルで聞き覚えがあるぞ。玄関には「千客万来」をもじったのでしょう「泉客伴来」の額がありました。平日の昼間ということもあって広い温泉には人影がパラパラゆっくりと入浴を楽しめました。
2013/12/03
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コンバインによる大豆の収穫後ろの山は繖山(きぬがさやま)先日歩いた近江路で見かけたコンバインによる大豆収穫の様子です。大豆がほとんど枯れてしまっている豆畑を見て出来が悪くて収穫をしなかったのかな?などと話しながら歩いているとこの場面に出くわしました。大豆や黒豆を収穫して乾燥させて豆を選り分けるのは結構面倒な作業です。小規模な畑には適しませんが広い豆畑ではこんな機械を使っているのですね。二台のコンバインが結構なスピードで小気味よく収穫していきます。収穫をしないで放ってあるのではなくコンバインで刈り取るために畑の豆を乾燥させてちょうどよい時期を待っていたのでしょう。あまり乾燥させすぎると鞘がはじけて豆が畑に落ちてしまうでしょうし乾燥していないと鞘からの実離れが悪い刈取りのタイミングが難しそうですね。
2013/12/02
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初めて教林坊を訪ねたのは2006年12月2日いとこ会でやっている西国三十三ヵ所の札所巡りで三十二番・観音正寺に行く途中のことでした。境内の真っ赤な紅葉を見てその見事さに全員が歓声をあげたことが記憶に残っています。あの時の感動をもう一度と期待しての今回の訪問やや盛りを過ぎていて前回ほどではなかったかな。桜にしても紅葉にしても、最高の時に行き合わせるのは難しいものです。ほどほどで満足しないといけませんね。竹の青さが紅葉を引き立てます。書院のガラスに映った紅葉です。書院から見た庭園この眺めを、四季折々の山水掛軸に見立てて「掛軸庭園」と呼ぶそうです。
2013/12/01
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