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ウシガエル、別名、食用ガエルこれで体長は20センチ弱くらいでしょうわが畑の隣の池にウシガエルがいるヴオー、ヴオーと数匹が合唱するのは騒音とまで言わないが騒がしいものである警戒心が強いらしくボクの足音を聞くとすぐにドボーンと池に飛び込んでしまう数年前に一度姿を見かけている(→☆)それ以来、また見たいという気持ちはなく畑仕事の合間に鳴き声だけを楽しんでいる昨日、水を汲もうと池に近づいたら昼寝でもしているのだろうかじっと動かないのを一匹見つけた至近距離で写真を撮っているのにまったく気が付かない姿が美しいわけでもなく写真を撮っても仕方がないのだが携帯しているスマホで撮った自然界の動植物にはみな仲間のような親近感を覚えるブログを書くにあたってWEBサイトを見るとウシガエルは肉食で蛇や魚仲間同士でも食べるというそんな画像を見ると、今度は自然界の非情さ弱肉強食の世界を見る思いがする
2017/08/31
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家から家庭菜園まで約五分の道のり近所の人が時折り犬の散歩をさせているのを見かけるぐらいでほとんど人の通らない野道です一年を通してほぼ毎日通勤するこの道中で季節ごとの山野草を楽しんでいます(撮影は8/25)ツリガネニンジン(釣鐘人参)、キキョウ科の多年草小粒の花だが、紫色の花が上品であるカラスウリ(烏瓜)ウリ科のつる性の多年草夜の九時ごろに咲いて朝にはしぼんでしまいます朝の五時ごろの撮影なので、もうしぼみかけヤブカラシ(藪枯らし)、ブドウ科、別名 ビンボウカズラ ツルになってそこら中にひろがるがこうして花だけ見ていると美しいガガイモ(蘿藦)ガガイモ科 のつる性 多年草先日の再掲アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科夏から秋にかけて花の時期は長いコマツナギ(駒繋)、マメ科の落葉小低木名前の由来は、茎や根が丈夫で 引っこ抜きにくく駒(馬)を 茎につなげておくこともできることからアメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)、キク科 の一年草畑の邪魔ものですが、簡単に引き抜ける水田など水辺にあるのがタカサブロウでわが畑にあるのはアメリカタカサブロウらしいツユクサ(露草)、ツユクサ科の一年草早朝に夜露が光っているのを見ると涼感があってほっとするニラ(韮)、 ユリ科の多年草食用に庭の片隅に少し植えているヒヨドリバナ鵯花)、キク科の多年草休耕田に群生していたが最近少なくなったヘクソカズラ(屁糞葛)、アカネ科 のつる性多年草なぜか可哀そうな名前を付けられてあまり目立たずに咲いているルコウソウ(縷紅草)、ヒルガオ科 のつる性多年草鮮やかな赤色が青空に映える
2017/08/30
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一児の母になって間もなく一年両親を伴ったやってきた姪は一週間の滞在をリラックスして過ごしたみんなが赤ちゃんをかまうので日常の子育てから、いくらか解放されていた元々外面はネアカな性分なので気を使わなくて済むのでこちらも楽である一夜、ゴーヤ入りのドライカレーを作って食べさせてくれた
2017/08/29
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ナンバンギセル(南蛮煙管)、ハマウツボ科の一年草 別名:オモイグサ(思草)、キセルソウ(煙管草)実はこの花、ブログ友のひろみちゃんが芽が出かかった鉢ごとプレゼントしてくれたものです*********************ナンバンギセルの花を初めて見たのは三年前の九月、山陰の山歩きに行った時のこと2014/9/8、来日岳(くるひだけ)という山へ登った帰り城崎温泉へ下りて温泉街を歩いている時通りに面する家の玄関で咲いていたのです見た途端に一目惚れこれは我が家の庭でも咲かせたいと思いそのことをブログに書いた(2014/9/12→☆)ブログを見たひろみちゃんが屋久島ススキとナンバンギセルの種を送ってくれススキを植えて翌年の春に種を播いたところが二年続けてうまくいかず見かねた彼女が、芽が出た鉢を送ってくれたのですおかげで、かねての願い通りわが庭で花と対面することが出来ました我が家の鉢は、三年目の今年もススキは元気なのですがナンバンギセルは芽を出す気配がありませんでも花の時期は8~10月ということなのでまだチャンスはあるかもです
2017/08/28
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川下り舟(全長約20センチ)我が家に滞在中の義妹に教わってこんな舟を作ってみた(一番手前がビッグジョンの作)上から見ると・・・舟の部分は二つになっている→双胴船スタイルそれぞれにお客を三人ずつ乗せている別段、名前はないというのでかってに川下り舟と名付けた彼女が作った作品を見てこれは面白い!と思ったので教わりながら自分で作ってみることにした小さな部品の折り紙は義妹と姪に応援してもらって何とか完成興味のある方のために作り方を紹介しておきますこれが折り方の図解紙の大きさは下記の三種類※正方形の折り紙を半分に切る◆船の胴体→15センチ×7.5センチ◆船頭の帽子→11センチ×5.5センチ◆その他の部品→7.5センチ×3.75センチ折り方は上の写真の通りで全て同じ最終的に〈工程11〉の三角形にするあとはこの三角形のパーツを組み合わせるだけ組み合わせるときに少量の接着剤を使うと安定する船頭さんの櫂はつま楊枝
2017/08/27
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今日は自治会のバス旅行、参加者78名うち子ども15名で家族連れが多いバス2台で和歌山のマリーナシティへ途中、トイレ休憩で岸和田SAによる以外は目的地はマリーナシティだけという実にシンプルな?旅行ポルトヨーロッパ黒潮市場、ポルトヨーロッパ(遊園地)海釣り公園、紀州黒潮温泉などの施設があるまずは黒潮市場でそろってバイキングの昼食(1.5時間)・ポルトヨーロッパの乗物・黒潮温泉入浴・海釣り公園での釣りのどれかを選択するチケットをもらってそれぞれ自由行動(2.5時間)黒潮温泉は二階の浴場からは海が見えるマリーナシティ4度目のビッグジョンは温泉に浸かって昼寝の時間を過ごしたポルトヨーロッパの乗物海釣り公園での釣り黒潮市場でのマグロの解体ショー道路の渋滞や集合時刻の遅刻もなく予定通り17:00には帰着帰宅後、家から見た夕焼け空この美しい夕焼けが今日一日の締めくくりになったそして明日帰る義妹家族とお別れになる最後の晩餐は我が家で採れる野菜の天ぷらとマリーナシティみやげのマグロの刺身娘夫婦も参加してにぎやかに過ごした
2017/08/26
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プレスバターサンド価格は1個150円(税込)東京駅のお土産でいま人気ナンバーワンだという義妹の家族がお土産に持ってきてくれた買うには整理券をもらって指定された時間に並んで買うのだそうだ味自体はびっくりするほどのものでもない箱のデザインやオレンジのシールは垢ぬけておしゃれだ製造しながらの販売なので製造工程も見られるらしい商品の企画力、売り方が上手なのではないだろうかかなり以前に名物に旨い物なしという言葉を聞いたことがあるどうしてどうして、日本のお土産は現在はどこで買っても味に間違いはないビッグジョンはもともと並んで買うとか食べるというのがあまり好きではない雑誌などで紹介されるとたちまち行列ができる店があるそんなところにわざわざ並ばなくともほかにいくらでもうまい店はあるだろうと思うのであるとはいうものの評判を聞きつけてそれを目当てに出かけていくというのはそれはそれでその人の楽しみであってよいと思う。
2017/08/25
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ガカイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭)ガガイモ科のつる性多年草古名をカガミまたはカガミグサという。夏の季語。いずれの名も語源には諸説ありイモというのは根ではなくて実の形によるともいう。かつては種子の毛を朱肉に用いた。種子は漢方で蘿摩子(らまし)と呼んで強壮薬に用いることもある。若芽などはゆでて食べられる(多量に食べると有害ともいう)日本神話では、スクナビコナの神が天之蘿摩船(あまのかがみのふね)に乗ってきたといいこれはガガイモの実を2つに割った小さな舟のこと。(以上、ウィキペディア)家の近くの農道で見つけた花の直径は約1センチ長年住み慣れた家の近くにもまだまだ名前を知らない花がある初めて見る花だと思うが念のため自分のブログを調べると以前に紹介したサクラランがガガイモ科の花だった(→☆)
2017/08/24
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月曜日から義妹夫婦と彼女の子連れの娘が一週間の予定で滞在中一歳になる赤ちゃんの存在は普段、老夫婦だけの我が家の雰囲気をまったく違うものにしてくれている娘のダンナは愛犬の急病のため急きょ留守番役になったそうだこのところ比較的涼しかった関東(千葉県)から来たので毎日、暑い暑いと言っている今日の昼はBBQと流しソーメンをした昨夜から来ている孫のケントと友達二人は起きたての昼食にソーメンを食べて大阪見物に出かけて行ったあとは、義妹の家族とBBQ途中、二度の夕立と雷さんにあったBBQは、急きょ車庫に移ってしのいだ流しソーメンは夕立が上がるのを待って夕方にしたビッグジョンは汗にも雨にも対応できるように海水パンツでホスト役を務めた汗をかいても雨にぬれてもへっちゃらである雨は畑にとってとても有り難かった
2017/08/23
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単純というか単細胞というか昨日のブログに触発されたビッグジョン枚方市駅に行く用事があったのでイチゴミルクを食べましたイチゴミルクはこの店の人気ナンバーワン店の全景以前はテントなんかなかったのに・・・ 今日も暑かった天気予報では体感気温が38度
2017/08/22
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かき氷生きてるうちに食べなさい誰も墓前に供えてくれぬ(函館市)武田 悟思わず吹き出しそうになった面白い発想ですねえ意表をついている言ってることに間違いないこれがかき氷でなく大福なら少しもおかしくないかき氷だから面白い柔らかい頭の持ち主でユーモア心を持ち合わせているそんな人物像が浮かんでくるしかし、かき氷に限らなず食べたいものは食べ飲みたいものは飲み行きたいところに行きやりたいことをやる70も半ばを過ぎるとこんなことを考えるようになる
2017/08/21
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膝の調子もほぼ回復、集合場所も近いというわけで、4ヵ月ぶりに山を登る会に参加参加者80名、顔見知りの人たちから「久しぶり}と声をかけられたコース:JR・星田駅→登山口→北山師岳(270m)→星田山(278m)→日高山(260m)→逢坂B/S→緑の文化園・森の宝島(昼食)→蟹ヶ坂ハイキングコース→JR・四条畷駅このコース、三年前の12月に歩いている(→☆)登山口を少し行ったところでハプニング先頭の数名が行った後、ハチの大軍が出現後続はやむなく引き返して、う回路を採ることになったそのため、最初の北山師岳はパスして星田山で先頭グループと合流した以後は予定通りのコースを歩いた星田山の4等三角点日高山山頂、三年前と同じ札が残っていた今日も36度の猛暑コースの大半が日陰だったのはありがたいしかし、しっかりと汗をかいた時期が時期とて、これといった花がないコースにたくさんあったのはこのヤブミョウガ山の花ではないけれど、なんとなく目が合ってシャッターを押した黄色いカンナ解散地、四条畷のマンホール山ではミンミンゼミとツクツクボウシがやかましく鳴き交わしていた夏の終わりも近いだろう!***************************家に帰ってシャワーで汗を流して一休みしているところへ明日からの来客用にブドウを買ってきてくれた娘夫婦お盆でダンナの田舎、鹿児島へ行っていた姪のマイ子が焼酎を土産に持ってきてくれてしばし談笑カミサンの買い物に付き合って夕食前に、久しぶりに入浴このところシャワーばかりで済ませていたが久しぶりに湯につかった
2017/08/20
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先日業者に頼んで伐ってもらった木の焼却を始めた比較的涼しくなる四時ごろから二時間ほど燃やしている上の写真の場所は隣家の敷地でいつまでも置いとくわけにはいかない幸いなことに周囲の人家には距離があるので苦情は来ない今日で二回目の焼却○印のところに堆積してある切りくずはあと優に10日分はあるシャツの汗がズボンまで沁みて全身汗まみれである冷房の効いた部屋で高校野球の観戦そんなのもいいかもしれないがこうして汗をかくことは決して悪いことではないボクにとって汗をかくことは快感でさえある快汗万歳!
2017/08/19
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芽の出たハボタンを仮植えしました手前が紫、向こうが白です昨年は芽が出たまま放置してほとんどが消えてしまいました今年は何とか育ってほしい!************&********友人の初盆にカミサンとお 参り友を偲んで奥さんと三時間もおしゃべり
2017/08/18
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我が家では7.8kwhの太陽光発電を設置して5年になる発電した電気は家庭で使用し余った電気を関西電力に売っているこれと併せて蓄電池を使ってはどうかそんな売り込みを受けているセールスはこういう深夜の安い出来料金で蓄電池に電気をためる朝夕など太陽光発電で使用電気を賄いきれないときに蓄電池にためた電気を使って割高な電気の購入を抑える災害等による停電時には日中は太陽光で作った電気を夜間は蓄電池に蓄えた電気を使えるそして費用は4.2kwhの蓄電池で129万円8.4kwhで195万円太陽光発電の設置にはクリーンな電気を家庭で作るということが反原発である我が思想と響き合ったしかしこの蓄電池システムはいまひとつ共感を持てない実はこの蓄電池の売り込みは二度目最初は三年ほど前だった費用は200万円を超えていた当時、これは高い技術的にももう少し性能の良い電池が近いうちに開発されるだろうそういって断ったそして今回であるたしかに製品はずいぶんコンパクトになり費用も安くなったしかしながらまだ費用は高い半額程度なら考えてもよいが今回も断るつもりである
2017/08/17
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13日から息子と娘の両方の夫婦が揃って久しぶりににぎやかな時を過ごしたおまけに前日までの暑さが影を潜めて涼しくて過ごしやすかったのも有り難かった13日は弟たちの家族もそろって16名きんの豚という店で食べ放題飲み放題の宴会14日15日は料理が好きな息子夫婦が腕を振るってくれてカミサンのとはまた一味違う珍しい料理を楽しんだ座っていると次々に出してくれるのでまるで割烹にいる気分その上、ありがたかったのは三日間の滞在中の空いた時間で息子夫婦が植木の剪定をしてくれたこと一番背の高いモチノキが一本だけ残ったけれどあとはすべて終了これはありがたい、今年は楽が出来るぞ!**************************家の周りでツクツクボウシが鳴いた先日伐ってもらった植木を夕方から燃やしたさすがに暑かった汗一斗かいたかな斗酒で補うか(笑)
2017/08/16
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タカサゴユリ(高砂百合)別名:ホソバテッポウユリ(細葉鉄砲百合)種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げる水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばすが、初年度は茎や花を出さずに数枚の葉を出すだけで球根を太らせ、球根が充分太ると翌年度以降に茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせる。その場所の日当たり具合により球根の太り方に差があり球根の状態により茎長や花の数などに差が生じる(以上ウィキペディア)タカサゴユリとテッポウユリテッポウユリは6月頃、タカサゴユリは8月頃に咲くただし、お互いに交雑しているので外見では区別がつきにくいというとりあえず、我が家のはタカサゴユリということにしておきますこのタカサゴユリですが、三年ほど前から我が家の庭に出現、今では庭のあちらこちらにところかまわずはびこりましたそして一週間ほど前から咲き始めています 2m近いものから40センチくらいの低いものまで つぼみの多いのもあれば一つだけのものも ハナミズキの下や柿の木の下にも 文字通りところかまわず、つぼみがピンクのもありでこうしてみて来ると、上記ウィキペディアの説明の通りです
2017/08/15
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オウギカズラ(扇葛)2017/7/16シソ科キランソウ属7月の帝釈峡ハイクで見かけた花ですが名前がわからずそのままにしていましたどうやらこのオウギカズラらしいと判明ヒイラギソウ(柊草)というのもよく似ているが各種説明や写真からオウギカズラと推定しました間違っていたらご指摘ください現地で見たとき花も葉もキランソウに似ているなまるでキランソウを大型にしたような花というのが第一印象でしたちなみに、ヒイラギソウも同じシソ科キランソウ属というからややこしい
2017/08/14
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アップルゴーヤカミサンの要望で昨年から苗を買って作っています色が白くてきれいです苦みが薄いので普通のゴーヤが苦手な人でも食べやすいかもしれませんサラダなど生で食べるのに利用していますWEBサイトで調べると人の顔くらいの大きさに育つと書いてありました我が家のは写真の通りそこまで大きくはありません
2017/08/13
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昨日の「たつの市」散策時、通りかかったお寺の掲示板です金子 大榮(かねこ だいえい、1881年5月3日 - 1976年10月20日)日本の明治~昭和期に活躍した真宗大谷派僧侶、仏教思想家(ウィキペディア)私たちは今日という日をそして今という時を大切に生きる必要があるそれは大いに同感なのですがこの言葉はボクには荷が重すぎるのです一日もおろそかにするな一日ののんびりも許されないような圧迫感を感じますたまには空過もよいではないか人生には無駄な時も必要そのあたりの余地を残してほしいなあ!と、凡人は願うのです
2017/08/12
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龍野橋から正面に的場山(394m)、右に鶏籠山(218m)今日は山の日山の日には山を歩こうというわけで歩友13人で「たつの市」へコース:JR/本竜野駅→竜野城→分岐→鶏籠山(218m)→分岐→的場山(394m)→野見宿禰神社→展望台→竜野城→JR/本竜野駅当初は神龍アルプスを歩いて播磨新宮駅までの予定だったが天候などを考慮したコースリーダーの判断で上記のコースとなったJR本竜野駅と電線のないスッキリした駅前通り揖保川にかかる龍野橋を渡って竜野城へ城が見えてきました鶏籠山の山城と山麓の平山城があり、こちらは山麓の方桜の木が多いので、桜のころに訪れるのもいい城跡から登り始めると、鶏籠山~的場山の分岐に出るここからまずは鶏籠山を目指す鶏籠山山頂、木が茂って見晴らしは良くない竜野城の説明山頂からの見晴らしは良くなかったが途中一か所だけ、揖保川が見えるところがあった分岐まで引き返して的場山へ向かう的場山への登りはかなりの急登分岐にあった両見坂石灯籠のデザインが素晴らしい的場山山頂、三等三角点ここで昼食、風がほとんどなく蒸し暑い下りは野見宿禰神社経由の登りとは別ルートで竜野城へ登りも急だったが、下りもまた岩の急坂であった途中、大観峰というところからの見晴らし来るときに渡った龍野橋が正面に見えた野見宿禰が祀られている神社(古墳)相撲の神様で、玉垣には力士の名前が多く刻まれている神社の石段を下りると展望台に出るここが展望台展望台にあった三木露風の「赤とんぼ」について書いた看板最後にたつの市のマンホールさすがに暑さの中での山歩きはきつい山は山でも低山ですからねえ疲れで帰りの電車は居眠り家で風呂に入って汗を流し冷たいビールを飲んでやっと復活した**************************************8/13追記歩いたコースのGPSの記録〇本さん提供
2017/08/11
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ナツズイセン(夏水仙)ヒガンバナ科別名、リコリスのほかにハダカユリ(裸百合)、ケイセイバナ、ツツラ、ピーピーグサなどというのも見つかりました春にスイセンよりはかなり幅広の葉を伸ばしやがて枯れてしまいますいま、花の時期には葉はすっかりなくなり茎だけを伸ばして花をつけています近くで黄色の花を咲かせているのは先日紹介したばかりのトウガンです(→☆)サフランモドキ(サフラン擬)、ヒガンバナ科別名、ゼフィランサス6/13のブログで紹介しました(→☆)その後も次々に花を咲かせています
2017/08/10
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スマホを買い替えて三週間Samsungからソニーに機種変更戸惑っていた操作にもようやく慣れた有難いのは充電器の端子従来のは上下の区別があっていちいち確かめねばならなかったが今度のは上下の別がなくなったのでとても有り難い小さなことと言えばそれまでだがこんなことが出来るならもっと早くやってほしかったなあ!
2017/08/09
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ヤブハギ(藪萩)マメ科(2017/7/15)山歩きの途中木陰にひっそりと咲いていました小さい花は撮りにくいですこれは比較的うまく撮れた一枚ヌスビトハギの変種だそうですが葉が茎の下の方にしかありませんヌスビトハギは家の周りや畑家から畑への道中にもたくさんあります多分、アレチヌスビトハギでしょう花はピンクできれいですが実は衣服にくっつくので大変秋になると要注意です
2017/08/08
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クサギ(臭木、2017/7/15)シソ科の落葉小高木別名:山空木花か実を見れば、クサギとわかるのですがつぼみの状態では、わかりませんでもすぐにわかる人がいます教わって一つ勉強しました過去のブログを見るとボクがクサギと知り合ったのはもう8年も前のようです花(2009/8/6)実(2009/10/20)葉を揉むと臭いにおいがするというのですがあまり気になりません花も実も美しくて好きです**********************台風5号が近畿に近づいているようですが雨も風も大したことがないありません大きな被害がないことを祈ります。
2017/08/07
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7/15、16 三段峡・帝釈峡で見かけた花です娘夫婦と四人でハイキングボクは珍しい花を見つけるたびに立ち止まってパチリ、パチリ地味な山野草などには興味のない彼らはどんどん先を行く追いついたと思ったらまたパチリ緑の中の楽しいハイキングコモチマンネングサ(子持万年草)、ベンケイソウ科多肉植物で多年草花のアップは撮れなかったので、WEBサイトから借用子持万年草だなんて由来など知りたくなる名前です茎の葉の付け根にムカゴを生じることによる繁殖はもっぱらムカゴによるムカゴは梅雨時に植物体から落ちて根を下ろすもののそのまま翌年まで過ごし次の春に活動を始める我が家にあるキリンソウが同じベンケイソウ科マンネングサ属であった葉の形は違うが、花はそっくりである
2017/08/06
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保育園に勤める娘から頼まれてカミサンが以前からザリガニを探していました最近、ボクの畑の隣のため池に姿を見せるようになったというと今朝、さっそくザリガニ釣りおつまみのサキイカを糸の先につけて待つことしばしわー、釣れた~! と歓声まるで子供のように喜んで大騒ぎ
2017/08/05
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7/15、三段峡(広島県)で見かけた花です林の中の木の下で群生していました名前がわからなかったので「みんなの花図鑑」というサイトで教わりましたギンバイソウ(銀梅草)アジサイ科(またはユキノシタ科)の多年草まだつぼみで、ようやく一輪だけ開きかけているところでした葉の先が2つに裂けているのが特徴花を見ていただくためにWEBサイトから拝借しました白い5弁の花をウメに見立てたのが名前の由来のようですつぼみはこんな具合にかたまりになっています
2017/08/04
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生ごみを処分するコンポストの周辺にトウガンが芽を出すので二本ばかり残しておくトウガンはツルを延ばして実をつける毎年こんなことを繰り返しているコンポストのそばのトウガン早くも一個はこのように成長している 雌花 雄花肥料も手間もいらないまるで自然の恵みである
2017/08/03
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ルドベキア、キク科仏壇の花に使えるかなと二株ほどもらって畑に植えたのですが三年ほどの間にどんどん増えました真夏の暑さにも負けずけなげに咲いていますルドベキアは種類が多いようで一年草も多年草もあるようです我が家のは、ルドベキア・タカオという品種かも知れませんブラックアイドスーザン(黒目のスーザン)という英名があるそうです同じカタカナならルドベキアよりこちらの方が覚えやすいかな!
2017/08/02
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庭に屋久島ススキを植えたのは3年前の2014年10月庭にひろがっては困るので、古い火鉢を利用した屋久島ススキとは屋久島産といわれるイトススキで草丈1m前後と特に背が低く、葉の幅も3mmほど鉢で育てるとさらに小さく、草丈30cm以内に収まる穂はその分普通のイトススキよりやや貧弱だが鉢植えには手ごろでよい。(NHK趣味の園芸)そして3年後の今日、こんな姿になった一度、株を整理しないといけないそしてもう穂が出かかっている庭の片隅に置いているが、結構な存在感があるススキに寄生するナンバンギセルの花を咲かせて楽しもうという魂胆であったのだが……そのことは、当時のブログに書いている(→☆)そこでススキの根元に、ナンバンギセルの種を播いた種は、ブログ友のひろみちゃんが2年続けて送ってくれたなにがまずかったのか、花は咲かなかったまたどこかで種を手に入れんといかんなあ!半分あきらめ、残り半分は機体を持っている(笑)最初にナンバンギセルを見た時のブログ(→☆)
2017/08/01
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