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飽食の今の世に食むのらぼう菜江戸の飢饉を救ひし野菜(岡山市)村上 順子昨日の朝日歌壇の入選歌ですのらぼう菜は昨年初めてその名を知りましたどちらかというと関東で栽培されて消費されているようで関西人のボクには馴染みがなかったというわけですそののらぼう菜の種を知人が送ってくれました我が故郷、都の西方 五日市の昔乍らののらぼう菜の種をお送りします終活の一部です、試しに作ってみてくださいお二人で仲睦まじく作ってみてくださいと、手紙に書いてありました早速、秋に種を播いてこの春初めて食べました「菜」とは言うものの葉っぱを食べるのではなく茎を食べるのです(「トウ」を食べると書いてあります)向こうでは茎のことをトウというようです鎌を使わずに手で柔らかい所から折り取ります最初知らずに鎌で切り取って食べたら根元の茎が堅くて失敗でした先っぽの20~30センチほどが柔らかいのです調べると、手で折り取れと書いてありました(笑)癖がなくて食べやすい野菜です食べ方は、おひたしが中心でしょうか短歌にある「江戸の飢饉を救いし」云々ですがウィキペディアに次のような記述がありました耐寒性に優れ天明の大飢饉(1782年 - 1788年)及び天保の大飢饉(1833年 - 1839年)の際に人々を飢餓から救ったという記録が残るあきる野市の子生神社(こやすじんじゃ)にはこの事績を記念して「野良坊菜之碑」が1977年(昭和52年)に建立されている(中略)のらぼう菜は収穫後はしおれやすいため長距離輸送や大量出荷向きではなく生産地付近でのみ消費される地方野菜として受け継がれてきた歌の作者は何故か関東ではなく岡山の人どういうご縁があるのか知りたいものですまた知人の手紙にある五日市町は、現在合併により、あきる野市となっています畑では今ちょうど種が出来ているところ今年の秋にも忘れず播くつもりです
2019/05/20
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豆苗(とうみょう、ドウミャオ)、エンドウの若菜元々は大きく成長したエンドウの若い葉と茎を摘んだもので中華料理の高級食材だったが、最近は主に豆から発芽させた幼い状態のエンドウが根付きまたはカットされて販売されている(ウィキペディア)スーパーで買ってきた豆苗を一度食べた後残った豆を水栽培して再生しっかり芽が出てこんなに成長しました間もなく二度目の収穫が出来そうです
2019/05/17
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滋賀県長浜市木之本町、北国海道に面してつるやパンという店があるたくあんを刻んで入れたサラダパンと丸い形をした食パンが名物である看板に書いてある、映画『カメラを止めるな!』も、この店に関係があるらしいサラダパンはあったが、丸い食パンは売り切れだった今朝サラダパンを食べてみたが特別にうまいことはなかった(笑)しかし、パンとたくあんの組み合わせなど普通では考えられない常識破りである、そこを商品化するんだからエライ!同じように、食パンは四角その常識を破って丸い食パンを作る結果として人気商品になって売れている素晴らしいことですね!創業は1957年というから古いボクはこのパン屋さんのことを初めて知ったのだがかなり有名なのでしょう、娘夫婦はよく知っていた店のことや歴史などは下記参照・本店のサイト(→☆)・ウィキペディア(→☆)つるやパンの店がある北国海道の家並み長浜市(旧・木之本町)のマンホール中央に「町章」を配置し、その周りに 町を取り囲む山並みと「町の花(コブシ)」を それにより湧き出る豊かな水(杉野川、高時川、余呉川)を デザインしたもの「町章」は、“賤ヶ岳古戦場”の「七本槍」を図案化したもの
2019/05/14
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昨日の法事で出かけた八街で親戚のおじさんから近所に1000円のかき氷屋さんができたと聞いた物好きなボク、息子と甥の息子二人を誘って立ち寄った 親戚の家から徒歩二分、表はこんな民家風 店の名前はロビンソン、これがメニューエスプーマだの見ただけではどんなものかよくわからないたかがかき氷、考えることもない、五人で三品を頼んだ 店内はカウンターとテーブル席が三つ注文すると、一人でやってるから時間がかかりますはい大丈夫です これが抹茶ミルク ピスタチオミルク一つ食べ終わるころに次が出てくる バナナミルクショコラ エスプーマ酒を飲んだ後のアイスクリームやかき氷は好みである 店の名前はロビンソン(→☆) 30日からの旅を終えて本日帰阪
2019/05/04
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芽吹きの季節は山菜の季節でもある〇藤さんからコシアブラの芽をいただいた毎年いただくので、今年もそろそろかなと期待していた畑のタラの芽、新タマネギ、タケノコの煮物などを一緒にしててんぷらで食べたビールにも日本酒の燗にもよく合うタケノコの煮たのを天ぷらにするのも旨いフキの煮物、のらぼう菜のお浸しも並んでいるしあわせなことである畑の土手で採れるワラビもすでに一度食べている後、イタドリをまだ食べていない
2019/04/23
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楽歩会の常連、〇田さんが我が家に出張してカミさんと義妹のレーコさんに「簡単にできて美味しいういろう」の作り方を教えてくれたこれがレシピ牛乳パックの下半分はフタをする冷めたら牛乳パックの上部をハサミで切り開く簡単かどうかはわからないが、美味しいことは間違いないういろうは好物なので、ちょくちょく作ってもらえば嬉しい
2019/04/15
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畑で栽培した「のらぼう菜」を収獲して食べた昨年、知人の畑からもらって食べているので初めて食べるものではないしかし畑で栽培するのは初めてである親戚のおじさんから種をもらって蒔いたそれが収穫できるまでに成長したのだ種をもらった時の手紙畑の「のらぼう菜」、花芽の出来ている茎を30センチくらい折り取る収獲した「のらぼう菜」今夜はベーコンと炒めて食べた味に癖がなく食べやすい野菜である時にはこうした新しい作物を作って食べる野菜つくりの無上の楽しみである過去ののらぼう菜の記事初めて名前を知った(→☆)種をもらった(→☆)このブログを読み返して、のらぼう菜と一緒にもらった最上紅花(もがみべにばな)の種のことを完全に忘れてしまっていることに気が付いた明日、心当たりを探してみよう(笑)
2019/04/07
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モチ米で作る「きりこ」近所の方からの頂き物餅をついて、小さく短冊に切ればきりこ薄く板状に切ればおかききりこは「あられ」ともいいおかきは「かきもち」ともいう50年ほど前、わが地域ではほとんどの家庭で作っていたもちろんわが家も両親が作っていたのを覚えているところが今では作る家がどんどん少なくなったそもそも餅を搗くこと自体しなくなった餅を搗いて平べったく伸ばして干すそれを細かく切る、結構手間がかかるきりこは方言かと思ったが商品名に使っているところがあった(→☆)これをみると必ずしも方言でもなさうである今は、お菓子類があふれるほどある時代であるしかしボクは、このきりことおかきが大好物ビールや日本酒のつまみとしても絶妙大福など、他に好きな和洋菓子はいくらもあるけれどきりこに勝るものはない(笑)
2019/04/02
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カニを食べに行ったのは先週の月火のこと青春18きっぷを使った事や海に面した宿のことなど三回にわたり当ブログでも紹介したブログ友のpoko14 さんから「ところで、蟹のお味は?」という突っ込みが入った言われて気が付いたのだけれど三度のブログではカニのかの字も書いていなかったカニはもちろんうまかった焼きガニ、刺身、天ぷら、カニしゃぶ甲羅みそ、茶わん蒸し、カニご飯文字通りカニずくしであった食べ物に好き嫌いのないボクにはどれもみなうまかった隣との間に食べた後の甲羅や足の殻を捨てるためのポリバケツが置いてあったそれが見事に山盛り一杯になったのを見てこんなに食べたのかと驚いた宿を予約した後、宿から手紙が来て全体に料理が多いので、食べきれない人が多い前日までに連絡してもらえればゆでガニを持ち帰れるように手配しますこんな連絡が入ったのも嬉しいことだった結局ボクはその場で全部食べてしまったけれど(笑)
2019/03/31
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昨日、娘の中学の同級生が我が家に来て娘夫婦も一緒に夕食を囲んだ彼女は日本酒好きとあってボクとも話が合う中学時代のアルバムを引っ張り出して話が弾むアルバムがひとしきりした後「風呂飯」の話しが出た彼女は毎晩、風呂でご飯を食べているというご飯だけでなく、テレビも見るしスマホで仕事の連絡もする食べ物で汚したって、湯で簡単に洗い流せる写真を見せてもらった二枚の風呂蓋のうち、一枚の上に料理を並べている半身浴のような格好で食べるのだろうモデルが写っていないのは残念である(笑)きっかけは、受験勉強中の娘と風呂の時間がガチンコしないための工夫だという彼女は自営で仕事をしているので仕事を終えてから、塾通いの娘の帰宅までの間に風呂とご飯を済ませなけらばならない彼女も娘も一時間以上の長風呂、時には二時間近くになるというご飯を食べて風呂に入っているのでは娘の帰宅に間に合わないそこで始めたのが「風呂飯」これなら「ご飯+風呂」>「ごはん・風呂、同時」時間の節約になるのだそうだ大体、「風呂飯」なんて言葉あるのか(笑)相当にユニークな行動である今日、風呂に入った時浴槽でご飯を食べることを想像してみたがいまいち、現実感が伴わないカミさんが冗談半分「ご飯をもっていきましょうか」と言ったが、要らないと断った(笑)
2019/03/11
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今年もよく鍋料理を楽しんだ今夜は白菜がメインのピエンロウ鍋毎年、最低一度は味わっている今年も我が家のハクサイはよく出来たそのくせ今までしなかったのが不思議遅ればせながらというところレシピはこちら(→☆)ピエンロウ鍋については4年前に詳しく書いているのでこちらをご覧ください(→☆)朝、庭でウグイスの声を聴いた20日の楽歩会で今年の初音を聞いている今日は二度目、まだぎこちない鳴き方だった
2019/02/26
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一年か二年休んだ切り干し大根作りですが 今年は大根もよく出来ていることだし、再開しました 以前は風通しの良い日陰にタコ糸を張って ある程度乾燥させた後、天日で干して仕上げていた 今年はそれが面倒に感じたので、過程を一つ省略して いきなり天日に干すことにしました 売り物にするわけではなく、自分たちが食べるだけなので どんな方法であろうと、うまくできればそれでいい そんな気持ちで、いろいろやってみるのもいいのではないか 何故か、そしていつの頃からか 切り干しを作るのはボクの仕事に なってしまいました たかが切り干し、されど切り干しの話しでした
2019/02/06
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毎年、一月に採れるフキノトウ過去のブログを見ていると、早かったのは4日あとは14日、16日、29日などに書いている今年もそろそろかと言ってたらカミさんが畑の近くのいつもの場所で見つけた籠に並べてカメラを向けると何とも言えないいい香りがするウーン、たまらんなあ!今夜は早速に天ぷらで春を味わえそう燗酒か冷酒かそれともワインか、どれにしよう自然の恵みをこうして楽しめるのは幸せ!
2019/01/16
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本年もよろしくお願いいたします息子たちが作ってくれた讃岐風雑煮でお正月を祝いました讃岐風雑煮とは「あん餅雑煮」のことですいりこと白味噌仕立ての味噌汁に大根、人参をいれ餡いりの丸餅を入れます話だけ聞くとなんとしつこいと感じるかもしれませんがいざ食べてみるとそれほどでもなく意外といける! そんな感じです
2019/01/01
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山田池公園のBBQ地元のグループに参加して山田池公園のBBQに出かけた今年の9月にオープンしたばかり≪手ぶらでバーベキュー≫という(→☆)広い場所は日曜日とあって満席状態手ぶらでバーベキューというだけあって材料も飲み物もすべて用意してくれているお金さえ払えばいいのだもちろん後片付けも不要であるこういうのも悪くはないけれどビッグジョンとしてはやや不満材料も飲み物も自分たちで気に入ったものを用意して自分で火を起こすというスタイルがいい
2018/10/28
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毎年、10月の初めになると近所の方から栗をいただきますそしてカミさんが渋皮煮に挑戦しますボクも皮むきを手伝いますそれは今年も変わりません今年の栗は例年に比べてやや小粒かな渋皮に傷をつけずに皮をむくのは技術がいりますというのも、渋皮に傷がついたクリは煮ている段階で破裂してしまうからです数年前から栗くり坊主という鋏を使っています毎年、同じことをしているのは進歩がないとか言いますが見方を変えれば、平和で幸せなことです。
2018/10/11
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枚方駅前でオクトーバーフェストなる催しをやっているビール好きとしてはドイツのビールを飲みにいかねばなるまい今日が最終日とあって出かけた会場の岡東公園には4時過ぎに到着ビール祭りというからもっとにぎやかな会場を予想していたが時間が早いせいか盛り上がりはいまひとつ期間中、ヴァルシュタイナー・ヴェルテンブルガーケーニッヒ ルードヴィッヒ ・レーベンブロイの4店舗が出店しているビールは500ccが1,000~1,400円国産の倍以上で、ちょっと高いなと感じた料理の方の値段はまずまずかな今夜はエッセーの作品締め切り帰ってから一仕事せねばならないのでビールは控えめ会場で落ち合った娘夫婦と居酒屋で食事女将さんいわくオクト-バーフェストは今年が三年目年々人が少なくなっているように思う日が暮れて大人の時間になれば少しは賑わうのでしょうか
2018/09/24
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自治会が計画した料理教室を開催新しい公民館が完成して二年目せっかくの調理教室が有効に使われていないというわけで、調理教室の利用促進の一方策講師は枚方市の保険センター「市職員による出前講座」という制度の利用である参加者18名、参加費300円は材料費充当本日の予定表ボクも家庭菜園で野菜を作っているが地元では、本職で野菜つくりをしている人も多いそこでこんなタイトルの講習会となった保健センターの職員からの講義「野菜を食べて健康になろう」参加者18人、三つの班に分かれて実習が始まった男性からの参加申し込みがなかったのが残念(笑)同上、ベテランの主婦がそろっているとても要領がいいと褒められてスムーズに進行本日の献立出来上がり試食を兼ねた昼食会最後に枚方の食育についてなど保健センターからのお知らせを聞いてお開き参加者の皆さん、お疲れさまでしたアンケート結果を見ると年に数回、開催してほしいという要望が数件あったおかげさまでこの試みは成功裏に終わったようで関係者としてほっとしている9月には、お菓子つくりの講習を予定しています。
2018/07/25
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ムコドノが職場の仲間とその家族を招待してのBBQと流しソーメンの集い毎年恒例になっていて降り続いた雨が上がった今日18人が集まった(うち子供4人)あいにく午後から自治会の会合のあったボクは残念なことにお相伴にあずかれなかった
2018/07/08
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ベニアカリを最後にジャガイモの収穫は終わりましたベニアカリは普通のジャガイモに比べてでんぷんの量が二倍ありますそれを利用してお焼きを作りますベニアカリをすり下ろして塩を少々トッピングは自由、ネギなどもいい今夜はベーコンとチーズうまいですよ!ビールにもよく合います作り方が簡単でうまい食べ物はこれが一番です。
2018/06/28
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豚肉のブロックを買ってきてタコ糸で縛ってお酒と水でアクを取りながら一時間煮るその後、酒とみりん、しょうゆ砂糖を煮詰めて30分絡めて出来上がり焼豚というくらいだから焼くのかと思うのだがカミサンは汁がなくなるまで煮るだけでおしまい孫のナツキとケント、姪のマサミのリクエストはいつもきまってこの焼豚息子の新一は絶対売れるからインターネットで売れという画像は先日ケントが来た時にお土産に作った焼豚ボクの口に入るのは孫たちに食べさせた後の切れっ端だけこういうのをたしか「おこぼれ」というらしい
2018/06/21
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ちまき(粽)昨年に続いて〇川さんからちまき(粽)をいただきましたちまきはチガヤの葉で巻いて作る葉の包みを解きながら作るのは手間がかかりそうと思った昨年のブログ(→☆)
2018/06/20
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タマネギの収穫をしましたとりあえず今日は半分ほど毎年同じことを記事にしますがこれは記録のためですいつも思うのですがあまり手間がかからない点でジャガイモと並んで畑の優等生です高松に住んでいたころ毎年父が送ってくれるタマネギがとても甘かったことなど思い出します***************ハチクがそろそろ終わりになってマダケのタケノコがではじめましたカミサンの作る佃煮がおいしいです
2018/05/29
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焼きそら豆近所の〇田さんからそら豆をたくさんいただいたさやのまま焼いて塩か醤油で食べるとおいしいというさっそく実行、たしかに素朴な味がしてうまい食べ物は余計な味付けをしないで出来るだけ生、又は原型に近いのがいいというボクの信念にも合致する実はこのそら豆、以前に一度作ったことがあるがアブラムシがいっぱいついて懲りたのでそれ以来作っていないそんな話を〇田さんにしたのだと思うそれを覚えていて、届けてくれたのだ有難いことです!
2018/05/11
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スーパーで見つけて買いましたドイツ・ カールスバーグ(Karlsberg)社の製品癖がなく飲みやすいビールです容量330㎖、アルコールは4.5%国産ビール・発泡酒は350㎖なのでやや量が少ない6缶のパックが898円(税別)でした一缶では150円(350㎖に換算しても159円)アマゾンで調べると、同じものが172円(税別)これが150円とはえらい安い、なんで?ひょっとして・・・消費期限を確認したら2018/03でしたでもボクには問題ありません!
2018/04/26
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そば寿司知人の家でお昼に「そば寿司」をごちそうになりましたそば寿司、一口で言えば巻きずしのご飯(シャリ)の代わりにそばが入っている珍しいですねえ、初めて食べました味? うまーい! なかなかいけますよ!ビールや日本酒によく合いそう!車だったのでアルコールはパス残念だったなあ!ネットで調べると、巻き方など紹介されている
2018/04/02
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枚方駅前に食パンの店がオープンした高級「生」食パン専門店・乃が美(→☆)HPを見ると、全国に85の店舗がある枚方店は開店早々で行列が出来ていると聞く娘夫婦が、奈良本店(生駒)で買ったのを届けてくれた値段は、一本(斤)432円(税込)まずはそのままちぎってお召し上がりくださいと書いてあったので、その通りかじってみた確かに今まで食べた食パンとは違ってうまいビールやワインのつまみとしてもいけそうだ一日置くことにより味が落ち着き、本来の甘みや風味が引き立ち、より美味しくお召し上がりいただけますとも書いてあるが、そのような微妙な味が我が舌でわかるかどうかは自信がない
2018/03/19
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このブログで何度か書きましたが向島のオッチャンのことです昨年5月にすい臓がんが見つかって胃の一部と膵臓全摘の手術をしましたつい三日ほど前に、ワカメの季節になったけど今年はダメやなあ、とカミサンと話していた矢先生ワカメとナマコが届きました早速ワカメのしゃぶしゃぶです感謝! 感謝! 感謝!オッチャンにお礼の電話を入れると術後はかなり体力が弱ったけれど海に行きたい気持ちに負けて息子と出かけたということでした念願であった海岸近くの土地に引っ越したので是非遊びに来いと嬉しいことを言ってくれました医者から余命30年と言われていると自慢してたオッチャンのことだからそう簡単にはくたばらないだろう。
2018/02/05
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トウガン(冬瓜)、ウリ科のつる性一年草英語では winter melon というそうです冬瓜と書くのは、丸のままでおけば冬まで保存できるからだそうですトウガンには下記の二種ある丸みのある球型の「マルトウガン(丸冬瓜)」と俵のような長楕円形の「ナガトウガン(長冬瓜)」他に姫冬瓜、沖縄冬瓜というのも聞きますが呼び名については不勉強でよくわかりません我が家では写真のように両方のトウガンを作っています作っていると言えば聞こえはいいがほとんど世話らしい世話はしなくても勝手に生えて勝手に大きくなってくれるのです写真の長い方のトウガンは長さが45センチ重さが8.5キロあります95%以上が水分で味は淡泊正直言ってそれほど旨いものではありません低カロリーなので、ダイエットに最適という記述もあります
2017/10/26
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台風一過 (選挙という台風も)久しぶりの青空みなさんのところはいかがでしょうか幸いなことに当地では雨や風の被害はほとんどなかった我が家で言えば畑のネギが少し倒れたくらい枝豆の季節黒豆、今年も出来はまずまずビールにエダマメコスモスの季節カミサンが活けます毎年、同じパターンですが季節感があってうれしい!
2017/10/23
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一児の母になって間もなく一年両親を伴ったやってきた姪は一週間の滞在をリラックスして過ごしたみんなが赤ちゃんをかまうので日常の子育てから、いくらか解放されていた元々外面はネアカな性分なので気を使わなくて済むのでこちらも楽である一夜、ゴーヤ入りのドライカレーを作って食べさせてくれた
2017/08/29
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プレスバターサンド価格は1個150円(税込)東京駅のお土産でいま人気ナンバーワンだという義妹の家族がお土産に持ってきてくれた買うには整理券をもらって指定された時間に並んで買うのだそうだ味自体はびっくりするほどのものでもない箱のデザインやオレンジのシールは垢ぬけておしゃれだ製造しながらの販売なので製造工程も見られるらしい商品の企画力、売り方が上手なのではないだろうかかなり以前に名物に旨い物なしという言葉を聞いたことがあるどうしてどうして、日本のお土産は現在はどこで買っても味に間違いはないビッグジョンはもともと並んで買うとか食べるというのがあまり好きではない雑誌などで紹介されるとたちまち行列ができる店があるそんなところにわざわざ並ばなくともほかにいくらでもうまい店はあるだろうと思うのであるとはいうものの評判を聞きつけてそれを目当てに出かけていくというのはそれはそれでその人の楽しみであってよいと思う。
2017/08/25
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単純というか単細胞というか昨日のブログに触発されたビッグジョン枚方市駅に行く用事があったのでイチゴミルクを食べましたイチゴミルクはこの店の人気ナンバーワン店の全景以前はテントなんかなかったのに・・・ 今日も暑かった天気予報では体感気温が38度
2017/08/22
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ミョウガ(茗荷)が採れ始めた甘酢漬けもよしてんぷらや茗荷ご飯素麺の薬味にもよい今日は茗荷ご飯にしてもらった。
2017/07/25
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弟の畑で採れたトウモロコシをもらった立派な出来でしかも甘いボクも一度トウモロコシを植えたが収穫寸前に何者かにやられて以来作るのを山てしまった(笑)
2017/07/14
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畑のニンジンを間引いた放っておけば大きく育たないから比べる対象を置かなかったので太く見えるが実物は二センチ未満捨てるのももったいないので根はサラダに添えてかじったり野菜ジュースにした葉はベーコンと炒めたらサッパリとした味で意外とおいしかった。
2017/07/07
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近所の〇川さんから、ちまきを頂いたチガヤの葉で巻いて作るのでちまきというらしい米の粉ともち米の粉を半分ずつ混ぜて作ったと聞いた葉っぱも家の近くにあるという少し甘みがあって、米の自然の味がするチガヤで作った茅の輪をくぐる夏越の祓も終わっていよいよ夏本番だ
2017/07/02
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6/20のブログに登場する養肝漬ですもう少し詳しく紹介したく本日、再登場です養肝漬伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根、胡瓜等を細かく刻んだ物を詰めたまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させたお漬物です。 日持ちの良さはご進物にも最適です。藩主藤堂高虎が陣中に食料として常備し、武士の志気を養うつまり肝っ玉を養う漬物という事で、養肝漬と命名されました。また忍者の携帯食ともいわれています。(宮崎屋のサイトより)養肝漬は一般名ではなくて宮崎屋の商品名であり別のメーカーの商品は、同じものが伊賀越漬という名である6/18の忍者の里を巡るウォークで出かけた伊賀上野町を歩いていると目についたこの看板当地の名物らしいことは想像がつく当地に詳しい〇谷さんは癖があるからと積極的に勧めないしかし食べ物は人それぞれ食べて見なければわからない漬物好きのカミサンのことも考えて1年熟成と2年熟成を一個ずつ買った瓜の中をくりぬいて上の説明にある生姜、大根、胡瓜など細かく刻んだものが詰めてあるこれを輪切りにして食べるのだが瓜の奈良漬けと芯の詰め物の味の合作が何とも言えない味を醸し出しているこれが日本酒の肴にぴったりこれを肴に、純米吟醸の冷を夜ごと楽しんでいる漬物好きのカミサンはあまり積極的は食べないようだ〇谷さんの助言が当たっている(笑)
2017/06/27
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昨21日の我が家はムコドノの職場の同僚とその家族18人にハウスジャックされました年寄り二人が暮らす静かな我が家もこの日ばかりは子供の嬌声や若い人たちの歓声で一日中大賑わい時折ウグイスの声も混じるみなさんの元気な声を聴いてボクたちも元気をもらいました二階から居間からこれだけの人数がいると顔が写らにようにするのが難しいこれならモザイクの必要はなさそう竹は前日に、隣の竹やぶからビッグジョンの指導の下に?ムコドノが切って、割って、削って準備完了竹の長さは6メートルBBQもいいけれど、やっぱりこれがいい!ソーメンのほかに、キャベツやチェリーを流して大騒ぎ我が家のソーメン流しは孫のナツキが二、三歳のころに始めたので20年の歴史があるがキャベツを流しのは多分、今回が初めて子どもたちは一通り食べると今度は流し役をやりたいと言い出すこれはいつものパターンキャッキャと歓声を上げて手づかみでソーメンを流していた幼いころのナツキの姿が目に浮かぶソーメン流しを楽しんだ後は子どもたちは居間でゲーム大人たちは、持ち寄ったイチゴやケーキを食べながら座敷でおしゃべり小さい姉弟がカミサンと一緒にボクが仕事中の畑までやってきてハチクを採って皮をむくのを手伝ったハイ、みなさん、お疲れ様でした。
2017/05/22
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珍しいものを頂きました当麻名物「中将餅(よもぎ餅)」です奈良県葛城市、二上山の麓にある当麻寺この寺院にまつわる中将姫伝説は有名よもぎ餅はヨモギの餅の中にあんこが入っているところがこれは逆で、よもぎ餅をあんこでくるんでいる発想の転換である発想の転換といっても、どちらが先かはわからないたまたまボクが知っているよもぎ餅は前者の方だというだけの事ボクはアルコールも大好きだけれど甘いものもまた大好きという両刀使い写真ではわかりにくいけれどこれが二段重ねになっているのですうれしい限りです奇しくも今日は母の命日墓参りを済ませたところに届きました両親はそろって甘いものが好きでした早速、仏前に備えましたきっと喜んでいるでしょう
2017/05/09
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冷凍にした干し柿を頂いた以前にも食べたことがあるがこれはうまい!大好物である皮をむいて、干して・・・干し柿にするだけでも手間がかかる
2017/04/26
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今年はタケノコの話が出ないね知人からそんな便りをもらっただからというわけでもないけれど今日は弟たちとタケノコを掘った話今年はタケノコが不作だと言われているたしかに例年より少なく、質もよくないでも有難いことに、二、三日に一回掘るとこの程度の収穫はある午前と午後、各一回、親戚に配達した昼には肥料を引き取りに行ったので一日中、車に乗って過ごした気がしている
2017/04/20
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庭で採れたといって近所の〇中さんが届けてくれた昨日のブログの黒椿のあるお家庭で採れたのならイヌのおしっこも農薬も関係ないでしょういただきま~す!
2017/03/23
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いつもの場所でカミサンがセリを見つけましたお浸しで春の香りを味わいました今日も、我足るを知る!
2017/03/20
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ボクの参加する五人会が二つあって一つは中学の五人会もう一つが高校の五人会どちらの会も不思議に長く続いている今回は高校の五人会の方の集まり以前は不定期だったのが五年前から毎年三月の第一金曜日と決めたというわけで今年は三月三日たまたま近江の山歩きの日と重なったが夜の会食だったので間に合った今回は一人が体調が悪く欠席、四人会となった場所は枚方市藤阪にある蕎麦の太郎右衛門(→☆)JR学研都市線の藤阪駅から徒歩五分ご夫婦でやっているこじんまりとした店近くに住む〇野君が今回の幹事アナゴ鍋と鴨鍋の両方を頼んでくれていた実は三年ほど前にこの店のあなご鍋に感激したので今回も楽しみしていたが二度目となるとそれほどでもなかった(笑)最後に手打ちのもりそばで仕上げ三時間余り、よく飲み、よく食べ、よく話した
2017/03/07
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朴葉味噌(ほおばみそ)朴葉味噌とは飛騨高山地方の郷土料理の名称である信州でも、旅館、食堂でよく出てくる。自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食する(ウィキペディア)もう40年近くも前のこと家族で高山へ旅行をした時旅館で食べた初体験の朴葉味噌あまりのうまさに感動しましたそして写真のコンロを買い求めましたそれ以来、朴の葉と味噌を買って我が家で楽しんでいますビールに良し、日本酒に良しご飯に載せて食べてもよし今宵は土佐酒造の桂月・生原酒を飲みながら賞味しましたささやかなシアワセのひと時です
2017/02/24
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今年も届いた、向島のワカメ昨年は2月10日(→☆)そして今年は昨15日向島のオッチャンから大漁のワカメが届いた近所におすそ分けそして我が家はワカメのしゃぶしゃぶお湯につけた瞬間にさっと鮮やかな緑色に潮の香りが口中にひろがる至福のとき酒は土佐酒造の銀盃桂月高級酒ではなく昔の二級酒かいうことなし!
2017/02/16
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愛称が金時ミカン紅とか金時の名の通り普通のミカンより色が赤い高松の息子が送ってくれましたミカンも品種改良が加えられて実に多くの種類が出回っているようです我が家のミカンはせっかくなりだしたのに枯らしてしまって、新しく苗木を植えましたが今年は間に合いませんもう二、三年かかるでしょう
2017/01/18
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今年の年越しソバは富山の南砺市五箇山の拾遍舎という蕎麦屋さん天ぷらソバと豆腐の刺し身とビールこれが三品とも絶妙に旨かった豆腐の刺し身こちらの豆腐は硬いひさしぶりに旨いソバに当たった野菜の天ぷらも抜群でいうことなしこの書の通り、やや薄味が特徴これでいい年を迎えられそうです‼********下呂温泉から白川郷へさらに五箇山へとドライブして帰路につきました。白川郷の合掌作り同上五箇山の合掌作り両方とも雪景色を楽しめてよかった昨日ホームセンターで買った長靴が役に立ちました
2016/12/31
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京阪電車の枚方市駅北側にあるビアバル ガレットという店を訪ねた狭い回り階段を四階まで登ったところにあった古いビルで、エレベータも非常階段も無さそう建物は古いが店の雰囲気はしゃれているカウンターに14人のスツールがついている写真のレンガ壁の裏側が冷蔵庫でビールの樽がセットされている注文すると、マスターが10か所ある蛇口の一つからそのビールを選んで注いでくれるどの蛇口がどのビールなのかよく覚えていられると感心する本日は六種類のビールを用意していますと言って、以下のメニューを出してくれたメニューはいつも同じではなく日によって異なるという名前を聞いたことがあるのは最初のレーベンブロイくらいこういう時は上から順番に頼むに限る二番目の √ 225セゾンというビール酸っぱい!酸っぱいビールなど初体験印象に残る味であった四種類のビールを味わったまた行ってみたい店である
2016/10/12
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