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石川県の公立高校の入試一般受験の倍率が出ました。七尾高校は、昨年よりも出願者が増えて、24人の不合格者がでることになります。この数字は、能登の中学生にはかなり脅威かと思います。しかし、不合格の数でなくて、合格最低ライン、いわばボーダーを考えると、例年通りと考えてよいでしょう。理数科 340点~350点普通科 280点~290点文フロ 250点~260点このように予想しています。今年は文フロの出願者が少ないので・、低く予想しています。これも、実際の難易度が昨年くらいと考えて予想していますので、難易度がどう変化するかわかりません。とにかく、この点数より上を目指していくことだけを考えて欲しいですね。さて、あと1週間もないなかで、やはり健康管理が大切です。巷では、コロナやインフルといった感染症がかなり広がっています。受験生の学年はさほどでもないのですが、下の学年では、2月に閉鎖したクラスもあるくらいです。今日は、風邪?で一人授業を休んでいますから、予防をしながら、当日のコンデションは、良い状態に持って行って欲しいですね。さて、3月は、新しい生徒を迎える月です。新中2,3生の春期講習をおこないます。授業料は無料です。HPはここです。
2024.02.29
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今日は朝から中3生の学習会をおこなっています。午後から中1,2生の期末テストの学習会もおこないます。祝日でも休むことができません。競争倍率が出て、志願変更の期間にどのくらいの受験生が変更するかわかりません。七尾高校の不合格が31名です。これが増えることは考えたくないです。しかし、どうなるかは、わかりません。でも、不合格最低ライン、いわゆるボーダーラインは例年と変わらないですから、七尾高校普通科なら250点~280点と確実に得点できるように、勉強をするだけですね。2週間前に何ができるでしょうか。そういうふうに考えて、少しずつ手を緩めていく人がいます。しかし、ここから加速的にアクセルを上げていくことが必要ですね。限られた時間に、できる限りの努力をあきらめないで継続することで、力が伸びています。しかし、もうやっても変わらないと、力を緩めた瞬間から下がっていきます。ちょうど、ボーダー付近の生徒は、本番では失敗はできません。今まで60点取っていた科目が、50点に下がっても、10点で不合格になります。だからこそ、1日に3点でも上げていくことができればいいですね。春期講習を予定しています。3月25日~29日 新中3生から1年生対象です。新しい方は、授業料は無料です。HPはここです。
2024.02.23
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2月になり、震災の疲れが蓄積して、かなりきつい状態が続いています。(私個人的なことですが)ようやく、水道水が出て、ホッとしています。ただし、まだ飲料水としては、まだですが。しかしながら、塾生の合格を聞くようになりました。大学受験での私立大学、公立高校推薦、指定校推薦など、昨年と違い、今年は早い時期から朗報を耳にしています。さらに今年は公立高校の入試が勝負ですね。さて、期末テストの勉強を進めています。今回は、中学1,2年生を中心に、おこなっています。震災で、休講や短縮授業により授業の時間は少なく、さほど進んでいないと思います。しかし、生徒はさほど勉強ができていないという配慮から、ある中学では、科目によっては、「この問題を出すよ」という事前のアナウンスがありました。生徒は、それを暗記するだけで、その問題は満点となります。さすがにこれは「?」と思いました。うちの塾は、どんな問題が出ても、80点以上、生徒によっては100点ととるつもりで勉強させています。そんなことにはあまり気になりません。さて、震災を理由に、低くい点数に沈んではなりません。そう考えながら、今週から始まるテストに臨ませたいですね。HPはここです。
2024.02.20
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公立高校の入試の出願が昨日から始まりました。被災地の七尾高校は、注目されているのか、ネットニュースで、校長の画像ともに載っていましたね。うちの生徒もほぼ出願が終わりました。あとは、残された時間を精一杯に準備に使い、試験が終わった後には、悔いが残らないように過ごしてほしいですね。。そういうことは中3生にはなかなか難しいのですが、何回か伝えていきたいと思います。心配な生徒はいないことはないのですが、最終模試の成績の返却の時には、面談して、話をしており、気持ちが固いことを確認しています。全員が第一志望に出すことになりました。大部分が七尾高校です。映画で全国に知られたこの校舎に全員行かせたいですね。競争倍率は多分例年並みかと予想しています。不合格は10名前後でしょうか。その中に入らないようすればいいのですが、最後の気持ちの持ち方では、本番にうまくいかないことがあります。昨日は、あと残りの勉強について、詳細に3年生にお話ししました。どこまで、理解したかわかりませんが、簡単に言えば、体調、心をきちんと整えて、最後まで準備を怠らいことです。そのためのスケジュールをお知らせしました。さて、新中1生の準備講座や春の講座を考えています。地震の影響でようやくそういうことに気持ちが行くようになってきました。HPはここです。
2024.02.16
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震災後は、今もなお水が出ていません。七尾市の半数がそういう状況の中で。水が不自由な時期がもう40日以上となりました。ここで、衛生管理がいきとどかないのか、インフルエンザやコロナの感染症が中学で流行り、うちの生徒も感染しています。さらに、上の感染症と違うものも流行っているようですね。うちの家内は、嘔吐して微熱が出て、丸1日寝ていました。高熱は出ませんでした。そして。私も昨日に同じような症状で今年度に初めて、仕事を休みました。昨日は、お腹がむかむかして、頭がくらくらし始めたので、まずいと思いましたが、回復はせず、熱まで出てきたので、休ませていただきました。我が家をみてもトイレは十分に流されていない、食器も同じように水で流すことができない、また、お風呂には、1週間に1度は2度となると、不衛生になります。そういうことは、最初の震災後は想像もできませんでした。中3生の中にもコロナにかかり、そのダメージを心配しています。さて、公立高校の入試まで、あと半月あまりとなりました。ここからは、体調の管理と同時にさらに得点できるところはないかを絞り込むこと、さらには、過去問、模試過去問を何度も繰り返して。復習して欲しいですね。HPはここです。
2024.02.14
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今日は朝から学習会をおこなっています。コロナに感染した生徒は、欠席しましたが、それ以外の生徒が全員参加しています。朝から太陽の光を浴びることが、メンタルには大切です。今日は冬の日に少ない太陽の光が出ています。うちの教室は、採光にはとてもいいです。だから、太陽の光を少し浴びながら勉強をしています。これからは、メンタルを整えること。心身の状態を上げていくことです。当然、勉強の時間は下げてはいけません。朝から勉強を始めていますが、早ければ早いほど、1日の勉強時間を多く確保できます。さて、今週に出願が始まります。大部分の高校では、定員割れをするところが多いです。しかし、定員をこえるのは、七尾高校、田鶴浜高校看護科、羽咋高校。そして、時々鹿西高校くらいです。特に、七尾高校に出願している場合は、倍率に注目ですね。必ず、不合格者がでるところです。10名前後とはいえコンデションを最高にして臨ませたいですね。私立高校の入試が終わり、気持ちが少しずつ落ち着いてきますから、さらに勉強に集中させて、実際の力を伸ばしていく最後の時間ですね。1月下旬からバタバタしている感じですが、ここから集中を高めていきたいです。一方では、期末テストが来週から始まります。中学1,2年生はもうこの連休から始められているでしょうか。ここでも震災の影響が出ているのではないかと思います。つまり、あまり勉強ができていないのだろうか、と。実際、まだ断水が続いている家庭では、集中して勉強できているのかな、と。さて、新中1の講座を来月からおこないます。詳細には、今週内にHPでアップします。HPはここです。
2024.02.12
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先週の木曜(2月1日)に県内私立高校の入試がありました。しかし、七尾市の私立高校は被災しており、会場は外部会場に移して、明日行われます。金沢の私立受験者は全員、星稜高校を受験しており、合格を確認しています。これで、公立高校は第一志望を出すことになります。能登では、だいたい七尾高校を受験するとこが上位層です。そのためには私立高校の合格は必要条件となります。さて、昨日からは、模試の過去問題を使い、数学の演習を行いました。公立入試の問題は年々難化しており、地域学力テストよりは難しいと考えています。入試では、より本試験のレベルに近いか、少し難しいものをきちんと解き、できないものは、何度もやり直して正解できるまでやるべきですね。生徒には、必ずできない問題をできるように:するように伝えていますが、ここんところ、しつこくうようにしています。そして、数学ではできるべき問題が計算ミスなので減点の場合が多いです。数学はきちんとできる問題を解いていけば、七尾高校の合格目安となる6割は得点できます。全部解く必要はないです。また、他の科目も同じです。残り3週間くらですが、あと30点をどう上げるかは、一人ひとりがよく考えて、残りの時間にどういう勉強をしていくかを考えてもらっています。私が考えるより、生徒が自分の頭で考えて欲しいと思います。それができれば、七尾高校は合格できます。さて、復興といえども、熊本や東北と比べて、能登は遅いと言われています。確かに水が出ていない家は半数くらいあります。また、学校の給食は水の影響を受けて、暖かいものはでません。外は、他府県からの応援で入っている方の姿を多く見かけます。私たちは、改めて、大きな震災の中にいることを感じており、すでに1か月を過ぎて、2か月目に入っています。私は受験の対応で、そんな被災者の意識からは遠いところにいます。でも、家に帰れば、やはり被災者を意識してしまいます。中3生は、今年から夕方に授業を始めて、早く終わるようにしています。朝方に生活のリズムで、入試には体調をも整えて欲しいと考えています。HPはここです。
2024.02.09
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昨日から石川県総合模試を2科目受験しました。今日は朝から残りを受験しました。公立一般に向けて、1か月前の力を確認する試験となります。今年の中3生は、七尾高校志望の生徒が多く、かなり、塾での自習をする生徒が多いです。成績は個人差はありますが、じわじわと上昇しています。来週からは、中学での面談があり、出願となります。これからも1か月のことを、全員に確認しました。まずは、あと30点くらいは点数を伸ばすために気持ちを緩めないで、勉強を続けること。これには、自分で考えて勉強するように伝えました。自分で考えないと、成績はあと30点は伸びません。また、少しでも緩めると、成績の下がり方は、早いということも。私立高校の合格が決まると、安心する人が多いです。それで、勉強がしなくなる生徒がいます。私は何人もそういう生徒を見てきていますので、毎年、この時期になる必ずと警告しています。それで、100点以上、本番の試験で下げている生徒もいました。(うちの生徒ではありませんが)さて、中学は給食が始まり、今までの午後の時間の勉強時間がさらに短縮されます。やはり、今は自習できる時間が多いほうが、成績を上げるうえで、歓迎するのですが仕方がないですね。しかし、休日の時間に自習時間を増やしていく方向で2月は指導していきたいですね。さて、震災で学習機会が奪われている方は、減額で指導を考えています。HPはここです。
2024.02.03
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1月元旦からもう1か月が過ぎました。あの大地震がもう遠い昔のように感じられます。でも、あの今までにない強い揺れの感覚は残っています。被災後に、塾の建物は大丈夫でしたので、すぐに冬期講習が開始できたのは運が良かったと思っています。学校が昼で終わるので、中学生の授業は、昼間から夕方に移しています。12時を過ぎると、中学生が自習をしに来ます。そして、夕方から授業を受けています。ちょうど今の夜の19時くらいになると帰ります。その19時は高校生が勉強している時間です。七尾市は、水の復旧にかなりの時間がかかります。私の住んでいる地域では早くて2月後半です。雪や気温の影響を考えれば、4月ころになることも想定しています。しかし、昼間は他府県の水道工事の方が工事をされています。多くのマンパワーが集まれば長くかかることもないかもしれません。水がないとこんなに不便であり、1か月が過ぎるころには、疲れがたまってきているようです。自分自身は元気でいて、そうではないということが今日もありました。お風呂や洗濯をするために隣の町や市に行かないとできないことがこんなにしんどいということを感じています。さらに、受験の季節になりました。高3生が東京に出発しました。私立大学の受験が今週末から始まります。また、県内私立の入試が今日ありました。明日からは公立一般に向けて中3生の授業があります。何とか1か月を乗りこえて、1か月後には公立入試の準備が完成している状態に仕上げていくことができれば、思います。確実に震災後の復興が始まっています。しかし、周りを見れば、私たち七尾市の北部は、家が倒壊している状態です。それでも1年後、5年後を見ながら復興をすすめていくんだな、と考えることができるようになりました。さて、被災したご家庭で、塾を新年度から考えている方には、お話しをうかがいます。その上で、塾費用の減額を考えています。詳細にはHPでアップします。HPはここです。
2024.02.01
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