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11月の地域学力テストが返って来ています。一部の生徒得点がわかりました。総合模試を受けている方は、だいたい模試得点の50点くらい上が、地域の得点です。やはり、地域はやさしいです。全員の得点の確認はこれからです。私は、易しい問題と難関な問題の両方とタイプができていないとだめだと考えています。随分前の入試は簡単なので、基本ができていれば高得点が可能でした。しかし、今は問題の中には、はるかに難問や英文の長文化なので、当時の平均点よりは40点以上は下がっています。だから、難しい模試での確認が必要ですね。そして、ある生徒が、夏以降にめきめき力をつけています。その生徒は、もう塾に来て勉強をして1年以上になります。最初は部活がきつくて七尾高校に行くレベルではなかったのです。しかし、2学期になり、夕方から塾に来て勉強するようになりました。そして、今回は6割以上の得点をとり、もう少しで中学校の順位が一桁というところまできました。やはり、勉強時間が増えているのことが要因です。高校受験では、基本をきちんと押さえていけば、七尾高校のレベルは到達できます。中学1年生から、定期テストでは基本をきちんと理解しておくこと。具体的には学校のワーク類を何度のやり、400点以上をとるようになれば、難しくはありません。先の生徒は、それができていませんでした。11月の地域から得点を伸ばして、1月には七尾高校に合格できるレベルまで達していく生徒もいます。そのためには、基本を繰り返してやること。そして冬休みが勝負です。しかし、今から慌ててやるよりは、1年生から高校入試を考えて勉強して欲しいです。HPはここです。
2024.11.27
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今年度は難関大学受験者がいるので、英語と国語の指導では、早慶レベルでの指導をしています。志望校が変われば勉強の中味が変わります。高校の英語の勉強をやれば、早慶、東大京大に合格できる力がつくことはありません。共通テストで7割を得点するにも、高校の指導では不可能かと思います。先日は京都大学の英語の英文和訳の問題を授業でおこないました。単語、構文、背景的知識など、高度のレベルがないとできない英文でした。この7割を得点できる授業はおそらく予備校でしかできないものです。地方の高校生は、ネット動画くらいでしか受けられないです。それでなければ、参考書でやるしか手段はないですね。早慶東大京大の問題を10年前から授業であつかっています。印象としては、まず、年々難しくなっています。また、長文が長くなっています。それに従ってその下のレベルの入試の英語が難化しています。私は、英語はさほど力があるわけではありません。自分のなかでは、MARCHの問題でさせ難しいと感じています。そういうレベルです。だから、授業の前の数日前から授業の英文を読みます。今は参考書が素晴らしいので、参考書の説明を読めば理解できます。それで、ある程度理解して、生徒にポイントを伝えています。能登での難関大学の合格を増やすには、こういうレベルの入試問題を取り組める場所となればいいと考えています。HPはここです。
2024.11.25
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期末テストの勉強の様子です。今日は、中高生が朝から来ています。いったん17時には、終えますが、その後も残って勉強する生徒もいます。塾がやるべきことは、良い授業をして、生徒にわかるようにしてあげて、テストで成績が上げることですね。それは昔の塾の指導者が考えていたことです。しかし今は私は違うと考えています。朝から、生徒が自分で自主的にこういう場所を使い、勉強する姿を多く見ることが増えました。パトリアの3階に行くとたくさんの七尾高校生がいます。私はその場所はおすすめしません。ミナクルはいいと思います。今頃は本当に多いです。それは、大部分の七尾高校生は、勉強しないと成績が上がらないと自覚しているからです。自習できないとだめなんですね。3時間、5時間、8時間と。すでに習ったところを、問題集で何度も解いてみることで、テストでそういう問題が出たら点数になるのですね。だから、そういいことがわかっている生徒、保護者は、当塾の指導を受け入れてくれます。しかし、「いい授業で分からないところを教えてほしい」という方には、あまり、受け入れてくれません。しかし、塾で自習してくれる生徒は、確実に上がっています。冬期講習会を受け付けています。HPはここです。
2024.11.23
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最近よく考えることが、失敗することのやっておくべきですね。失敗と言っても、言葉をかえれば、悔しい思い、そして涙を流すことです。そういうことをしないと本気のスイッチが入りません。受験生が受験に失敗することはできません。高校入試では、ほぼ全員が合格します。だからその前の試験で失敗することも大切です。それを経験しないでうまく行くことだけを考えていくことだけを考えても失敗した時のダメージであきらめてしまうかもしれません。私は英検を受ける生徒には、準一級を目指して受けたらいいといい、中3生や高校1年生に「級を受けて、いたら、薦めますが、なかなか「はい」とは言わないのですね。彼らが確実に合格できる力をつけるまでは、受けようしていない。でも、失敗してもいいでしょう、と返します。ダメならもう一度冷静に分析して、次はどうしうたら合格できるかを考えるようになります。それが必要なんです。高校入試であれ、大学入試であれ何かに挑戦してみることが、頭の中の否定的な思いを変えてくれます。無理だと医思いながらも、やることです。日常の中にあるどんなことでもいいんです。本を読んでみる、何か楽器えおやってみる、人前で歌ってみる、などそれで最初がうまくいくことはありません。さて、冬期講習を受け付けています。今回は中1,2年生を募集しています。HPはここです。
2024.11.22
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総合模試が返ってきました。今は紙でなくダウンロードするタイプなので、クリックして開く瞬間はドキドキなんですね。昨日、一人ひとり確認しながら、成績が伸びた生徒はガッツポーズをして、下がった生徒は、細かくデータを見ながら、原因を確認していました。少しですが上がった生徒がいたくらいで、あとは想定の範囲でした。かつて、模試を毎回受ける必要はあるのですか?という質問をお問い合わせの時に聞かれえました。入塾の説明で、8月から2月の模試は受けてもらいます、と説明したときです。それで私は試験はその時の状況で上がったり下がったりしますから、本番は悪い状態どこまで下がることもあるのです、とお答えしました。つまり、平均で300点の生徒が時には250点まで下がることもあるということを知って受けるべきだということです。しかしながら、ほとんどの保護者は毎回受けることなんて当たり前だと考えています。試験は毎回、真剣に受けて、あまり上下にぶれないようにすることがポイントです。そのための訓練です。今回は少し上がった生徒がいますが、その生徒は1月ごろ爆上がりすると考えています。理由は簡単です。勉強時間、量が増えているからです。その生徒は毎日、4時過ぎに来て一人勉強して、そのまま授業にはいるか、もしくは、7時までやり帰ります。平日でも3時間以上の自習です。毎日このまま続ければ、確実の成績は上がります。私は、中3生に強く圧力はかけることはしません。これだけ点数が足らないから、この科目のこの部分を勉強して得点できるまでやるように、という具合に淡々とお話しするだけです。11月の後半になりました。今週の土曜も期末テスト学習会です。期末が終われば、冬期講習です。HPはここです。
2024.11.21
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冬期講習会の募集を始めます。HPのアップしました。詳細はお問い合わせください。中3生は2名 中1,2生は3名募集します。【中3生】中3生の冬期講習会の日程の時間、授業についてです。日程時間は変わる場合があります。日程12月25日(水)~12月30日(月) 28日(日)は授業です。1月4日(土)~7日(月)5日(日)休講です。全9日間12月30日は、10時間学習会です。HPはここです。時間 午後1時から5時授業内容 5科目の入試の予想問題の演習をします。授業料 40000円(税込)*教材費は別です。【中1,2年生】期間 12月25日(水)~27日 1月6日(月)7日(火)時間 午後7時30分~9時30分科目 英語・数学授業料 無料 教材4000円かかります。HPからお問い合わせください。冬期講習は入試前の成績を上げる最後の時間です。確実に成績を上げる授業となっています。特に七尾高校を目指す生徒には入試での数学の難解な問題や英語の長文を読み読解力をあげる最後の時間です。
2024.11.19
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今年に小学5年生の生徒に英語を教えています。小学校の英語を教えるのはもう10年ぶりですね。小学校に英語の授業が始まってかなり経ちます。当然、中学校の英語の教科書には、中1から中2の単元を扱っています。中学生の英語の力は、10年前と比べて上がっています。しかし、七尾市の中学生は金沢や加賀と比べて低いのですね。七尾市の中学で、英語でとトップの生徒でも模試では偏差値が60いかないという状況です。こういう状況だと、3年後の共通テストでは苦労します。小学校の英語の授業の様子を生徒に聞くことがあります。意外とゆるく、単語テストなどをやり、点数化していくような雰囲気ではないようです。楽しいを残しながらやるので、英語そのものが大量の知識を定着させる勉強だと考えていないようです。しかし、中学の教科書が変わり、共通テストでの英語のレベルが上がり、今は英語の教育をもう一度考えていかないといけないですね。極端かもしれませんがうちの塾を英語専門にしてもいいとも考えています。私は、できるだけ早くから、英語のいわゆるトレーニング的なことを本格的にすべきだと思います。楽しいだけでなく、しんどいけど、単語を覚え、英語の長いものを読み、音読するということです。こういうことを早期からすべきですね。七尾高校に入る生徒の英語の力を見るといつもそう考えます。HPはここです。
2024.11.18
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昨日は朝から夕方まで中3生を横に見ながら過ごしました。自習を7時間くらいやりました。長時間をちゃんとできるのかな、と思いましたが、皆、夕方の5時まで課題を黙々とやっていました。彼らが、もし、家でやるとしたら、どうでしょう。3時間くらいで満足するかもしれません。まったくやらないかもしれません。しかし、誰かに見られながら、勉強のエネルギーをみんなで共有して勉強することに意味があります。目標を意識して自分をコントロールしてできる生徒は、中学での一桁にいる生徒です。それ以外は、勉強の習慣があるというレベルではないです。高校入試は、勉強を毎日やり、中学の課題を丁寧におできれば、そこそこの成績がとれます。七尾高校にいけるくらいはなんとかなります。しかし、それで七尾高校にいけば、落ちこぼれになります。大学受験はそんなに甘くありません。やはり、高校受験からは、毎日、一定以上の勉強をするという習慣を身につけてほしいですね。七尾高校にいき、勉強の習慣があってに、理想的な受験勉強はできません。大学受験はるかに高い壁だからです。高校からは平日3時間、休日5時間と言われますが、それができて平均値にいるかどうかですね。それ以上に頭に中の考え方をかえることが大切です。大学受験は情報戦です。また、志望校が変われば、勉強も変わります。一様に高校の勉強を真面目にやればいいというものではありません。何をしたらいいかは、生徒ひとりひとり違います。だから自分で考えていくことがsできなければならないですね。さらに、勉強方法を間違うと全く伸びません。これには、私も本当に現役時に悩みました。浪人して、たとえば英文長文の読み方を教わり、こうしたら伸びるのか、という勉強方法を知り、ある程度、伸びていきました。高校では主体的に考えて、強い意志をもって勉強に取りくむことできる生徒が難関大に進んでいます。高校の勉強を真面目にやる人ではありません。HPはここです。
2024.11.17
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期末テストが来週から始まります。今週と来週の土曜日は学習会になります。朝から中学生が静かに勉強しています。当たり前ですが、家より塾のほうが集中できます。今は、自分の部屋は、誘惑の中にいるといっても過言ではありまあせん。スマホ、ゲーム機、漫画など。私の高校生の時も、ギターとレコードがありましたから、それをつい触ってしまうと、時間を忘れてそのおもちゃと遊んでしまいます。今ならゲーム機で1日中過ごせるでしょう。今朝、生徒には、ゲーム機なら時間を忘れ過ごせるように、勉強を始めたら、3時間くらいは時間を忘れてやれるようにと言いました。そうです、没頭できることが今の生徒には必要です。塾の環境はそういうことができる場所です。こういうことができるように訓練しておく必要が、七尾高校に進む生徒には必要ですね。HPはここです。
2024.11.16
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いよいよ共通テストまで2か月となりました。高校3年生に中には、体調を崩したり、風邪をひく生徒がいて、毎年のことですが、生徒の健康状態をいつも考えてしまう時期になりました。この時期に必ず生徒と保護者言うことがあります。それは睡眠です。睡眠を削り勉強する受験生は最近はいません。しかし、7時間から8時間は寝て欲しいと思います。でも、それは理想かもしれません。ただ、ぐっすりと7時間以上は寝ると、心身が整った状態が受験生には必要です。2年前くらいに、深夜2時にねて、6時過ぎは起きている高3生がいました。その子は自分は勉強しているというのですが、成績は伸びませんでした。理由は睡眠不足です。つまり、昼間の勉強のパフォーマンスが下がっているのです。これは、自分ではわかりませんが、私のような受験生をたくさん見てきた者からは、よくわかります。勉強を眠そうにやっているからです。睡眠にくわえて、スマホの問題も書いておきます。スマホを学校での使用禁止は当たり前です。高校では電源を切ることがルールになっています。驚いたことに先進国でも学校で使用は日本よりも厳しくなっています。海外の方が、スマホが心身を壊していると考えているのです。ある書物には、机の上に置くだけで、集中力が下がるということ。具体的には、3時間机の上において勉強することと、30分間、おかないやることとほぼ同じ効率だと書いてありました。そうだと思います。これからは、受験生は健康が大事だと言いますが、風邪をひかないだけでなく、こういったことをも考えて欲しいですね。HPはここです。
2024.11.15
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ゆとりの時代、今から20年くらい前は、英語の教科書がとてもやさしく成りました。当時の教科書があれば、今と比べて信じられないくらい簡単です。その時によく言われていたことが、「文法より会話重視の英語」です。私や著名な予備校講師は、もちろん反対していました。文法をきちんと学ぶことが優先すべきだと。そして、今、中学生を指導しながら、やはり、同じように文法の指導が十分されていないことが、中学で起こっています。きちんと文法教育が独立してされていません。この影響が、高校の英語で出ています。私の記憶している限り、10年前の七尾高校生の英語での文法の力が低いように感じてしまいます。今年の高校1年生から、文法の授業をするようになりました。うちの生徒は、中3生からいますので、そこそこの文法の問題演習をやっていますので、なんとか、今の時期でも共通テストレベルに必要な文法がはいっています。基礎がありますから、比較ででてくるクジラ構文でも私が説明すると理解できていました。やはり、中学から文法をきちんと押さえながら、英語を理解していく授業が必要ですね。ホライズンの英文の和訳はすねてやらないで、ポイントの英文を説明していくだけだと、ほとんどが生徒任せになります。時間がないからできないのはわかりますが。なかなか七尾市内の中学生の英語の力が高くいないのですね。HPはここです。
2024.11.14
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昨日、中3生に音読のことで話をしました。音読については、よく書いていることです。それで、いまさら強調することではありません。しかし、毎年、中3生に聞くと全くやらないのですね。中学ではどうかというと、音を確認するためにやるようですが、音読をやれ!としつこく言う先生はいないようですね。おそらく、英語は、今は覚える量、読んで考えるレベルが、10年前とははるかに多く、高いです。たくさんの単語や表現を頭に入れる作業を、中学では書いて覚えさせているようですが、もし、それをやっていれば、時間がどれだけあっても足らないでしょう。私のような古い、昭和の英語教育を受けてきたものには、書いて覚えてきました。そんな私でも、予備校時代のかなり難解な英文をよく音読していました。それが、今は英語を身につける効果あるやり方だ何となく感じていました。令和の今は、音声で読み、繰り返すことが、一番効果ある方法 だと予備校講師は全員が唱えています。英語を伸ばすには、音読だと。私はこのことを、小学校の英語の現場でやってほしいですね。中学の現場でも当然、やるべきです。それだできれば、たぶん、七尾の中学生の英語はもっと良くなると思います。有名な大学受験を指導している先生の参考書には、冒頭に音読の方法がかいてあります。これを高校にでもいれれば、英語の習得レベルが変わってくるでしょう。私の指導でも音読はしますが、これで1時間やると、時間が終わるのです。それでやり方を教えて、家でやるように伝えていますが、なかなか難しい状況ですね。でも、音読はしつこく言うつもりです。
2024.11.12
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七尾市の田舎で進学校である七尾高校は、実際は大学には95%以上の進学率です。しかし、その中身をみると、難関と言われる大学には、おそらく20名、10%いるかどうかです。それで、どんな人が例えば、旧帝、早慶、医学部に行くのかを書いてみます。私の塾の過去の生徒のの中で、そういう大学に進学した人は、10人のいるかどうかです。もちろん、七尾高校に進んだ人は、かなりいます。多分毎年、5名から8名くらいいます。しかし、そういう優秀な生徒は本当に少ないです。過去、東大、医学部、早慶、旧帝に進んだ人の大部分には、決まったものを持っていました。それは、まず、勉強の習慣があることです。中学から家でも自習室でも、2時間平日、休日は5時間くらいはできる人が多いです。また、中学や高校1年生からすでに自分がこの大学にいく、ということを決めているのですね。東大に進んだ生徒は高1から、医学部に進んだ生徒は、中学1年生の時すでに医学部を決めていました。これは早い方がいいです。ちょうどうちの塾に入った生徒が、「早く志望校を決めてください」というとかなりうるさいような顔をします。しかし、とても重要な要因です。高3年生になってもまだ志望校をきまっていない人は、たぶん、大学受験の結果は厳しいです。中学からどんな大学に行くかを考えて、早めに情報を集めること、さらにキャンパスに行ってみることがいいですね。七尾高校に入っても真面目に勉強しも、早慶や医学部には進めること稀です。しかし、早くからよく調べて、高校1年生から準備していっくこと、これがまず必要です。そして、強い気持ち、情熱を持つことです。そして、親の役割が重要です。冬期講習会の募集をします。HPはここです。
2024.11.10
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今年から期末テストの日程が少し早くなっています。私の記憶では、11月の30日くらいから始まっていましたが、今年は、22日から始まります。そろそろ対策に入ろうかな、ということを生徒には伝えています。塾に中には、定期テスト対策をあえてしないところもあります。そういうところは、生徒のレベルが高く、難関高校に合格を目指すところだと思います。しかし、私の塾は、せいぜいが七尾高校なので、やらないとだめだと思っています。特に中1,2年生は、定期テストで撮れるように勉強してほしいですね。よく、塾に教室の窓に、「A君今回の中間英語が50点から80点まであがりました」という張り紙がしてあります。1科目ならそれは可能です。私は講師として自分はできると思います。例えば、個別指導で英語を選択して、週2回の指導であればプラスαでできます。しかし、5科目となるとかなり難しいです。例えば、よくあるパターンが、300点~350点の生徒が、七尾高校に行きたいと言って、入塾します。それで、1年くらいかけて伸ばすことならできます。ポイントはあります。勉強の習慣性をつけることです。うちの塾は、450点くらいの生徒がたくさんいるのではないか、と思う人がいると思いますが、400点いる生徒より、350点前後の生徒がほとんどです。そこから伸ばして430点位までいきます。そこまでいけば、七尾高校は問題ないですね。さて、中間テスト対策を23日に考えています。塾に入っていない人でも参加できます。HPはここです。
2024.11.07
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昨日、中学生の保護者の方からお問い合わせがありました。少しお話をして、この親御さんは、ちゃんと考えてお子さんを塾に行かそうと考えているな、と思いました。塾に行く意味は、それを必要としている人によって違います。成績をあげたい、志望校に合格したい、勉強の習慣を身につけるなど。それぞれ違いますが、私のような塾で指導している人には、このことを指導したいというものがあります。私は、このブログで時々書いていることです。そのことを、昨日の保護者とお話しをしながら考えているんだな、と思いました。塾で七尾高校を目指しながら、将来の大学受験を考えていきたいと。七尾高校さえいければいいという考えでの勉強と、大学受験という3年後にくる想像できないくらい過酷な受験を考えてする勉強では全く違う勉強となります。例えば、あまりやる気のない子に、七尾高校には行きたいが成績がギリギリという生徒は、圧力をかけて、やらなければ怒鳴ることもよしとして、勉強させます。生徒は、仕方なくやるでしょう。しかし、私はそうすると、七尾高校に入った瞬間に勉強からにげるのでやりません。そうでなくて、大学に入る意味と努力することが大切なことかを伝えます。そして、勉強の習慣がポイントであることも。当然のことですが、今の中学生には、大学受験をイメージすることは、難しいので保護者の方がそれを伝えることができれば、いいですね。冬期講習会の案内と募集を始めます。HPはここです。
2024.11.06
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昨日の日曜に、地域学力テストの学習会をしました。毎月、3回程度は2学期からおこなっています。教材を自分で持ってきて、4時間から6時間を黙々とテスト勉強します。そこでは私は全く指示しません。生徒には自分で考えて勉強してもらいます。学校の教材、塾の教材を演習する人、模試の復習する人、それぞれ考えてやります。2学期からは、自習の時間をどうやってふやしていくかを考えていくことが、公立高校の合格には必要です。そうするにはいくつか理由があります。成績を伸ばすには、勉強時間が増えないと伸びないからです。当たり前のことです。塾での自習が増えていく人は、必ず伸びています。間違いなく伸びています。中3生にとって、受験は初めてです。どういう風な勉強して日々過ごすことは想像できないと思います。それで、何となく過ごす人もいます。七尾高校をさほど勉強しなくても合格した人がいます。さほど高得点をとらなくても。そういう人が私にとっては、怖いですね。というのも、勉強の習慣、自習の習慣がないからです。そうだと高校の勉強ができないからです。2学期からは、中3生、特に七尾高校を考えている生徒には、休みの日にどのくらい家でやったかを聞き、「3時間」というとダメだししています。休みは5時間以上です。七尾高校は、ともすれば、あまり勉強しなくても入れます。随分昔の資料では、受験直前の勉強は2時間から3時間くらいです。そんな勉強でも行けるのです。しかし、金沢泉丘では全く違います。さて、明日からの地域が終われば、次は、中学生最後の定期テストです。このテスト前にも学習会を予定しています。最後の定期では、最高スコアをとってもらいます。冬期講習会の受付をそろそろ始めます。HPはここです。
2024.11.04
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入試のレベルがどのくらいなのかを生徒に把握させることは必要なことです。特に、年々難しくなる公立高校や大学の入試では、過去問題を演習しながら、頭をしぼりながら身体で感じて欲しいことです。もし、過去問題をやらなければ、自分がどのくらいのレベルまで上げておいくべきか実感がないからです。あたり前のことですが、相手が強いか弱いか、強ければどのくらい強い相手か、さらに、相手に勝つためにどういう準備が必要か、そういうことを、先生だけでなく生徒自身が強く感じて、考えていかないと安心して勉強しないからですね。そういうことを七尾高校の生徒がやっているかというと、ほとんどできていないのですね。大学受験では全くレベル感をわからないまま、模試の偏差値や判定で力があるかないかを知って迎える受験では、全く相手になりません。先日、高校2年生に、京都大学の英語の問題をあえて見せて、どのくらいの力が1年後に必要かを考えさせました。彼らは難関大志望ですが、京都大二レベルであれば、今の志望校は、問題なく合格できます。だから、このレベルの英語が読める自分になるためにどう準備したらいいか考えてほしいです。今、2年生は、MARCHレベルを目指しています。来年の頭くらいにはそのくらいは力があると考えています。そして、3年生は、東大京大早慶レベルを目指します。七尾高校の英語のレベル、指導は10年前と比べると下がっています。また、生徒からみれば、定期テストをとれていれば、これでいいと満足しているきらいがあります。そこを壊して、もっと上を目指していくように生徒に情報を与えていくべきですね。年々、進学実績が下がる七尾高校ですが、何とかならないかな、と考えているこの頃です。HPはここです。
2024.11.01
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