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2015年01月27日
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テーマ: ニュース(99891)
カテゴリ: ニュース
殺害脅迫1週間 後藤さん救出「あきらめない」 思いは一つ、広がる祈り

■過去の実績浸透「大きな励みに」

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の人質となっているフリージャーナリスト、後藤健二さん(47)ら日本人2人を殺害すると脅迫した事件は27日で、殺害予告動画の公表から1週間を迎えた。ともに拘束された湯川遥菜(はるな)さん(42)が殺害されたとする画像が24日に確認され、後藤さんの安全が懸念される中、知人らは「あきらめない」と救出への思いを強くしている。
                  ◇

 「湯川遥菜さんが殺害されたことが事実であれば、ご冥福を祈ると同時に、彼の犠牲が最後となることを祈ります」

 湯川さんが殺害されたとする画像が確認された翌日の25日、フォトジャーナリストやビデオジャーナリストでつくる「日本ビジュアル・ジャーナリスト協会」は声明を出した。日本語のほか英語、アラビア語で作成。イスラム国と日本政府に対し、対話による後藤さんの解放を訴えている。

 協会は20日にも後藤さんと湯川さんの解放を訴える声明を発表。協会に所属し、自身のフェイスブックで声明を拡散するよう呼びかけているフォトジャーナリストの豊田直巳さん(58)によると、アラビア語圏からも反応があり、手応えを感じているという。

 豊田さんは「僕らはあきらめないし、(後藤さんと)『東京で会おうね』という思いを持ちながら、活動を続ける」と救出への決意を語る。

 《「I AM KENJI(私は健二)」と書いたカードを持って写真を撮り自分のページから発信してください》。フェイスブックには、こんなメッセージが記された専用ページが開設され、賛同者が後藤さんの解放を訴えている。

 賛同者の一人、ジャーナリストの神田敏晶さん(53)は、フセイン政権崩壊後の平成16年2月にイラクで撮影した写真に「I AM KENJI」の文字を入れて掲載。後藤さんとは面識はないというが、神田さんは「何が何でも生きて帰ってきてほしい」と思いを話す。

 こうした動きの広がりについて、後藤さんと親交があり、イラクでの拘束経験もあるフリージャーナリストの安田純平さん(40)は「リスクを負いながらも、しっかりとした戦場取材を行ってきた後藤さんの過去の実績などが、徐々に多くの方々に浸透し、理解を得られてきているのではないか」と指摘。「こうした声がイスラム国に届くかどうかは微妙だが、もし後藤さんの耳に入ることがあれば、大きな励みになることだろう」と話す。

 「いつもにこやかで自信にあふれていた後藤さんだが、先日公開された画像では、そうした顔はなく、憔悴(しょうすい)していた。状況の厳しさがうかがえる」と気遣う安田さん。「何とか無事に帰ってきて、今回の体験をリポートしてもらいたい」と語った。



知れば知るほど彼が無事解放されることを祈らずにはいられない。
良いニュースが届くことを願うばかりである。





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最終更新日  2015年01月27日 10時12分13秒
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