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.陳南家 殺流伝承者 Ryuichi ( な、なんだこの感覚は・・・。 )ザウバー 「むっ !? 」ゾルダ 「っん !?」 戦闘中のこの3人もその異様な空気の流れを察知し振り返って見ていた。 雷を伴いながら天を覆っていたドス黒い雲は、さらに激しい流動を起こしている。 雷鳴をとどろかせていた天空から、以前のように太い2本の稲妻が、黄龍道元帥の広げた手の 平をめがけて二筋の落雷を起こしたっ! ピカっ ドスーーーン! ピカっ ドスーーーン! 地響きを伴うモノ凄い落雷っ!峨眉拳 棲 陽江(す ようこう) 「きゃーーーっ!」クンナ 「うわっ」ゆうすけ 「うっ」 思わずしゃがみこむ者もっ!少林拳 師範 秦 岱明(しん たいめい) 「またもや落雷っ !?」広州明冥道 候流 候 玲訓(こう れいくん) 「・・・・」北方クンフー 李 チュンスク 「気分が悪くなる・・・」我流拳 樗 敬雲(ちょ けいうん) 「どうなってしまう・・・」外家形意拳 疎 云南(そ うんなむ) 「なんと言う空気あるか・・・」甲賀忍術 影鬼 「世紀末・・・」 ピカっ ドスーーーン! 黄龍道元帥の広げた手の平めがけて落雷した2本の稲妻は、そのまま消えることなく手の平に 張り付いたまま天空の雲と、黄龍道元帥とを結ぶ架け橋にでもなっているかのようだ。 ジリジリ と踊り狂う稲妻! そして、 ズドォーーーーンっ! 爆音と共に、黄龍道元帥の黄金の身体、筋肉隆々の肉体。これらが更に輝きを増し、身体の輪郭 の二周り大きく身にまとったエネルギーのオーラ。 そのオーラが金色にメラメラと輝き、そし てその中から、瞳の無い二つの吊り上がった目だけがブラックホールの如く黒く辺りを見据えて いた。和恵姉さん 「 くっ・・・・ 」 厳しい目線を、その覚醒した黄龍道元帥にぶつける和恵。[竹林総元帥]黄龍道元帥 「ふっふっふっふ。 あぁっはっはっはっはっ 見よ、我のこの姿、究極の黄龍道元帥を。 そして、世紀末の覇者となり、この地球を支配するこの身体を! これが、貴様らをも虫けら同然とする絶対的な姿なのだ。」和恵姉さん 「やはり・・・やはりあの目の正体は覚醒後の・・・」[竹林総元帥]黄龍道元帥 「ほぅ、気が付いたか。」ゆうすけ 「あの目・・・・ !! 」 突然、総本山第二門に向かって走り出すゆうすけ。 そしてたどり着くと、ゆうすけ 「この目、この目だっ! こいつは、あの覚醒した黄龍道元帥を示唆していたんだっ!」館長 「なんですとっ!」 慌ててゆうすけの元に駆け寄る館長と師範。 そして第二門の目の彫刻をまじまじと見るなり、少林拳 師範 秦 岱明(しん たいめい) 「た、確かに! この彫り物の目とそっくりだっ!」ゆうすけ 「ここに彫られているということは・・・・」[竹林総元帥]黄龍道元帥 「 あぁっはっはっはっはっ 教えてやろう。 覚醒した我が身体、またの名を・・・ [四獣神] という。」ゆうすけ 「つまり4匹目、「玄武]ってことだ・・・。」館長 「[四獣神]玄武とな !!! 」少林拳 師範 秦 岱明(しん たいめい) 「三獣神・・・ではなく、[四獣神]だとっ !? 」館長 「ここ総本山の建設当時のことは 館長録 にも記されておらん。 だが、ここに来山しこの門を見て誰でも分るのは、三獣神。そしてこの目の存在。 さらに[三獣神]を祭ってある青龍湖・白氷山の鍾乳洞・赤炎山、これらには[三獣神]の [青龍]、[白虎]、[朱雀]を祭る神社があるのは良く知られておる。 そしてその中心にそびえているのが竹林山じゃ。 なぜ、その竹林山を囲むように祭られておるのかは不明じゃが・・・。」ゆうすけ 「そしてそこに居た大竹林寺の部隊は、[三獣神]と[探神霊石:源石球]を守るために生存 していたと分ったのは極最近・・・。 まさか、守る・・・のではなく、[四獣神]という枠組みの中では、共に仲間であった・・・ ということなのか・・・。」[竹林総元帥]黄龍道元帥 「この玄武にまつわる話は、外部には漏らしておらん。 したがって、噂も伝説も何も存在すらしておらぬ。 今日まではな。」第341話 絶望、そして -10 へ (勝手なことを) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。
2009年02月25日
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. V ズバっ☆ Vザウバー 「とぉりゃっ!」 ズコーーンっ!陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「ぐほっ…」 更に飛ばされた先にザウバーが移動し、またまた強烈な蹴りを見舞ったっ! これにはガードする間もなく直撃を食らい、再び飛ばされる Ryuichi 。~ 一方・・・和恵姉さん 「 南流 空撃波 !! 」 ズボーン !! 黄龍道元帥の真正面から、空撃波をお見舞いした和恵![竹林総元帥]黄龍道元帥 「ちょこざいな。」 手の平を目の前で広げて、それを受け止めた! ズバーン と、その破裂音と同時に、和恵姉さん 「 ハァーーーイっ! 」 ズコーーンっ! ズバーーンっ! 再び横っ腹に強烈な回し蹴りを食らう黄龍道元帥っ! ぐほっ 続けて膝の裏側にもっ! 彡ドシーーン たまらずに、倒れる黄龍道元帥。 再びをチャイナドレスの裾から、大きく片足を出し、身を屈めて構えをとって見つめる和恵。 その顔つきは険しさを増しているだ。[竹林総元帥]黄龍道元帥 「おのれ・・・。 だがもはや、貴様らの生き抜く場所は無くなる。 ( 天を見上げた。 ) 我が充電期間は終わりだ。 ( 辺りをギロっとにらみ、片足姿勢からムックリと立ち上がった。 ) これで・・・、これで終わりにしてくれる。」 黄龍道元帥が見上げた空は、再び暗雲が立ちこめていた。 その怪しくも、そして荒々しい雲行きに、総本山の誰もが言葉を失っていた。[竹林総元帥]黄龍道元帥 「見よ、生きるもの全ての生物よ! そしてこの世の終わりを導く我が偉大なる姿をっ!」 両手を天高く大きく広げて突き上げた黄龍道元帥。 ゆっくりと手の平を握った状態から徐々に開いていく・・・・。すると、 上空の天候が先程と同様に、更に変化し始めたっ! どんよりとドス黒い雲間から、雷鳴とともに強烈な稲光を発したっ! リツコ、クンナ、スンチャ達に見守られて休んでいたこういち、だが、更なる異変に目をさま した。こういち 「っ!」ゆうすけ 「気が付いたか?」こういち 「寝ている・・・寝ている場合じゃない・・・。」スンチャ 「何か感じるのか?」こういち 「急がなきゃ!」 サッ☆ 素早く身を起こすと、あっと言う間に扉からその姿を消した。ゆうすけ 「お、おい、こういちっ!」クンナ 「こういち!」リツコ 「黄龍道元帥に・・・今までを遥かに超える[力]が集まり出している・・・。」スンチャ 「なんだって !! 」クンナ 「そういえば、なんかこう蒸し暑さというか、頭が冴えないムカムカ感というか・・・」ゆうすけ 「感じる・・・このおれにも感じる・・・この異様な空気を・・・」リツコ 「黄龍道元帥の・・・最終形への変化・・・。」スンチャ 「うそだろっ!!」クンナ 「そんな・・・・」ゆうすけ 「最終決戦になるってことか・・・。 こういちはまだ完全に休養が出来ていない。なのに立ち向かうなんて、また直ぐに疲労で 倒れちまうじゃないか・・・。」リツコ 「それでも行かなければならい・・・。 それほど強大な[力]よ・・・。」ゆうすけ 「あと一つ・・・ あと一つなんだ・・・ 足りないんだよ、あいつ倒すためのピースが・・・。」クンナ 「ピース?」ゆうすけ 「あぁ、ジグソーパズルで言えばそのパーツさ。 こういち達の[力]だけに頼るのではなく、なにか一緒に立ち向かいたいじゃないか。 非力なおれ達だってさ。」~陳南家 殺流伝承者 Ryuichi ( な、なんだこの感覚は・・・。 )ザウバー 「むっ !? 」ゾルダ 「っん !?」 戦闘中のこの3人もその異様な空気の流れを察知し振り返って見ていた。第340話 絶望、そして -9 へ (気分が悪くなる) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。
2009年02月19日
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リツコ 「 ・・・・ だ・か・ら・♪ あなたの力も借りたいから助けたんじゃないのかな。 まずはあの元帥を倒さないと、この地球そのものが滅んでしまうから・・・。」 その話を聞いて、Ryuichi の伸びた腕、壁にめり込んだ握っていた拳の力が緩む。陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「けっ、加減なんかしてねぇよ・・・。 おまえがすばしっこいだけだ。 だが姉貴の思惑通りには動かん。オレはオレのやり方であいつを倒すっ! ただそれだけだっ!」リツコ 「今頃姉さんは・・・。」 zzZ ズシィィーン Zzz 再び、地響きのような衝撃がっ!陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「ふん! あの女一人で何が出来るっ!」 そう言い残すと、その場から走り出した。リツコ 「強がっちゃって。」クンナ 「リツコさん・・・」リツコ 「負けず嫌いなのね。 手加減してないなんて・・・。 本気なら今頃私は、廊下の壁に突き刺さっているわよ。 聞き分けは良いみたい (^ ^ 」クンナ 「だといいんですけど・・・。」リツコ 「大丈夫、素直じゃないだけだから。 あぁいうタイプのボクちゃんはね。」クンナ 「そ、そんなもんなんですかね・・・。」~ 『 GAOOOOOっ! 』 ゾルダの[力]で思うように動けない[白虎]、そのイライラが頂点に達しようとしていた。ゾルダ 「こ、こいつ・・・・そのまま大人しくしていやがれってんだっ!」 暴れる[白虎]を更に上回る[力]でねじ伏せようとするゾルダ。ザウバー 「 おぉぉぉぉりゃっ! スポット・ファイヤーー! 」 今度は両手から発射させるザウバー! [白虎]の全身を撫でるように当て続けたっ! ==============> ==============> ==============> ==============> ==============> ビチビチビチビチ! ビチビチビチビチ! ビチビチビチビチ! ビチビチビチビチ! ビチビチビチビチ! 『 GAOOOOOっ! 』 まるでビクともしない。 吼える[白虎]! そこへっ!陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「 てめーら! 白虎に手を出してんじゃねぇぇぇぇっ! 」 ズコーーンっ!ゾルダ 「うおぉ~っ!」 彡ヒュ~ ドサ彡ザウバー 「あのやろうっ!」 突然現れた Ryuichi は、[白虎]の動きを止めていたゾルダを蹴り飛ばしたのだった。 数十メートル飛ばされたゾルダ。 だが、押さえつけられていた[力]から開放された[白虎]は、その隙に上空へ高々と舞い上 がっていった。ゾルダ 「く、テメェ・・・、何しやがるっ!」陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「言ってなかったか? おれは代々、[三獣神]を守れと教わってきた。 たとえ誰であろうと、[三獣神]に手を出すやつは、それはおれの敵ってことだっ!」ザウバー 「このまぬけやろうっ! 今おれ達が置かれている状況を理解してねぇのかっ! 人類だけじゃねぇ、この地球ごと無くなるかもしれねぇってんだ! それがわからねぇのか!」陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「おれに定められた使命だ。 曲げられんっ!」ザウバー 「ちっ、聞き分けのないやろうだ。 ならば、そのおバカやろうを先に倒すまでだぜっ!」 『 おぉぉぉりゃっっっ! スポット・ファイヤーー! 』 ==============> ==============> ==============> ==============> ==============> ビチビチビチビチ! サっ☆ ビチビチビチビチ! サっ☆ サっ☆ ビチビチビチビチ! ビチビチビチビチ! サっ☆ サっ☆ ビチビチビチビチ! 強く怒りをあらわにしたザウバー、 Ryuichi にスポット・ファイヤーを連射するっ! サっ☆ サササササっサっ☆ だが、なんなくこれを交わす Ryuichi 。ゾルダ 「うりゃっ!」 V ズバっ☆ V 瞬間移動で、 Ryuichi の真横に現れると、強烈なパンチを見舞ったっ!陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「くっ・・・」 ガシっ★ ズコーーンっ! 受身を取ったものの直撃を間逃れるので精一杯、ガードの上から叩き込まれ、身体ごと吹っ飛ぶ Ryuichiっ! さらに、 V ズバっ☆ Vザウバー 「とぉりゃっ!」 ズコーーンっ!陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「ぐほっ…」 更に飛ばされた先にザウバーが移動し、またまた強烈な蹴りを見舞ったっ! これにはガードする間もなく直撃を食らい、再び飛ばされる Ryuichi 。第339話 絶望、そして -8 へ (な、なんだこの感覚は) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。
2009年02月13日
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.[竹林総元帥]黄龍道元帥 「うぐっ ぬぉ、 ぐわっ ・・・」 先程までの黄龍道元帥の姿とは打って変わり、防戦一方。 そして攻撃を食らうと身体が僅か に飛ばされるという本気モードの和恵の前に、その攻撃の凄さが見て取れた!ゆうすけ 「姉さん凄いっ!」和恵姉さん 「うぉぉぉぉぉぉぉぉ 」 尚も攻撃の手を緩めない和恵っ! スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガシガシ★ サッ☆ ズボっ★バシバシバシバシっ★ サッ☆ ガシっ★ ガツガツガツ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ サッ☆ ガシズボっ★ サッ☆ スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシズボズボズボっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ ズコーーンっ★[竹林総元帥]黄龍道元帥 「こ、このぉぉぉ!」 V ズバっ☆ V たまらずに瞬間移動でその場から回避する黄龍道元帥。 だが・・・和恵姉さん 「甘いっ! ハァーーーイっ! 」 ズゴォーン 再び真後ろから脳天に強烈な回し蹴りを食らう黄龍道元帥っ! 続けて脇っ腹にもっ! ズゴォーン たまらずに、倒れる黄龍道元帥。 その様子をチャイナドレスの裾から大きく片足を出し、身を屈めて構えをとって見つめる 和恵。 息ひとつ切らす事なく、涼しい顔つきだ。[竹林総元帥]黄龍道元帥 「こ、こいつ・・・、このわしを膝ま付かせただと !? 今のこのわしを・・・。 思っていたよりもやりおる・・・。 やはり知識にある陳南家 南流では無い・・・・。完全に別次元・・・。 理由はわからんが、今はそんなことはどうでもよい。 なれば 陳南家 南流 と思わずに、目の前のこの女と戦うと思うことが最良と いうことだ。 もう油断などせん。」和恵姉さん 「 ・・・・ 」 チャイナの裾から見事な生脚横に出し、腕組みではなく両手を構える姿勢。 そして完全に目付きが違う和恵、怖さすら感じる程。 その和恵、返答すらぜずに気を研ぎ澄まし戦闘に集中している。~ ~ ~ ズゴォーン この戦闘の地響きで、 Ryuichi が目を覚まし始めた。陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「ん、ん・・・」 総本山の観客席の地下に作られた医務室のような部屋。 ここのベッドに Ryuichi は横に寝かされていた。 薄っすらと目を開け始め、その部屋の天井が映し出された。陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「こ、ここは・・・・」 Ryuichi のベッドがある部屋の片隅には、クンナがイスに座っていた。クンナ 「気が付きましたか?」陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「誰だ貴様っ! オレになにをしたっ!」 我に返り、むっくりと上半身を起こしてクンナをにらみ、怒鳴り散らす Ryuichi。クンナ 「落ち着いてください。 ここは総本山の医務室の中です。」 両手を前に出して、『落ち着いて、落ち着いて』の動作をしながら話すクンナ。陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「総本山? 医務室だと !? なぜオレはここに居る! 貴様は誰だ!」クンナ 「私は大少林寺の修行僧のクンナといいます。 あなたは、[竹林総元帥]黄龍道元帥との戦闘中に、疲労により倒れました。 そのあなたを、組織のゾルダがここまで運んでくれたのです。 その後ゾルダは戦闘に戻り、変わりに私がここであなたを見守っていました。」陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「そうだ、オレは元帥と・・・。 疲労で・・・ そっか、思い出したぜ。 お前は、総本山対極試合を傍観席で見てた僧侶だな。 で、ゾルダが助けただと !? 借りでも作ったつもりか?」リツコ 「違うわ。」 扉のところで背中をドア枠に持たれて、斜め下を向き、目を瞑って話したリツコ。陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「だれだ・・・。」リツコ 「私はリツコ、和恵姉さんの片腕・・・といったところかしら。」陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「和恵姉さん? あのこういちの姉貴のことか。」リツコ 「そっ。 その姉さんから、あなたをゆっくりと休ませてあげなさいと指示を受けたの。」陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「なぜあの女がこのオレを? 余計なお世話だ。」 瞑っていた目をゆっくりと開きながら、話し始めたリツコ、リツコ 「あなたも感じているでしょ? 我々一人、二人では、あの黄龍道元帥を倒せないってことを。」陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「うざいことを、ふざけるなっ! あんなやつ、このオレ様が一人で倒してみせるっ! 貴様ーーっ!」 突然ベッドから降り立ち、速攻で詰め寄りながらリツコを右拳で急襲した Ryuichiっ!クンナ 「うわっ!」 さっ☆ ガシっ陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「ちっ!」 右拳が襲い掛かると、リツコはかがんで避け、Ryuichi の伸びきった腕を下から肘で軌道を反 らすように支えていた。リツコ 「いくら Ryuichi君とはいえ、本気じゃない拳なら かろうじて交わすことくらい私にも出 来るのよね。。。 強がらないの。 あなただって一人ではどうにもならないと分っているでしょ? 姉さんは、みんなで取り掛からないとたぶん無理・・・と感じてのことだと思うの。 だ・か・ら・♪ あなたの力も借りたいから助けたんじゃないのかな。」第338話 絶望、そして -7 へ (けっ、加減なんかしてねぇよ) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。
2009年02月04日
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