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.ゆうすけ 「さぁてっと、間が出来てしまったようだし、、、、 スナーグ、どうすんだ。 このままこういちと探りを続けるかい? 預言者は気を失ってるし、大将の総帥はあっち でやり合ってるし。 今は自分の判断で動いていいみたいだよ。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「さて、どうしたもんかな。」ゆうすけ 「こっちはミカールの性でこういちを隠しておけなくなり予定が狂ってしまってね。 だから予定を変更して、今日はね、 コテンパンにのしちゃう事にしたんだよ、マントレンジャーや支部長さん、それに見えな い生物達。 クラウスとミカールの軍団を。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「ほぉ、なればこのオレも対抗しなきゃならんな、我らの組織と、そして我が全拳武道団の 敵には。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「そ、そこまで明かしてしまってよいのですか・・・?」ゆうすけ 「仕方ないけど ここまではね。 だけどまだ続きがあるのさ、ミカールとクラウスの第二幕がね。」セルフィー 「第二幕だぁ?」ゆうすけ 「そっ。 教えてあげるよ。 それは、瞬間移動できる人達は、扉を使わなくても大竹林寺に侵入出来てしまうってこと。 それが第二幕さ。 だから今、多くの軍を先に潰しておく必要がある。 そして、その侵入に備えなきゃならない。」黒マント男 「引き上げたんじゃねーのかよ。丸腰だったぞ。」ゆうすけ 「こちらに見せているだけだ、その姿を。 姉さん。」和恵姉さん 「Spec-01 の大群は片づけたわ。 だけどね、その遥か後方に、Spec-03 の集団を感じたの。 ほぼ同数の。 時間が無くて遊びに行けなかったけど。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「Spec-03 の大群ですと !! 」ゆうすけ 「あいつ、本格的に準備しているんですよ。だからあっけなく退散した。 その引き上げる 姿を我々に見せたくて。 引き上げる理由は与えてあげたからね。」黒マント男 「なぜ最初からその軍を連れて中に入らない!」ゆうすけ 「我々をここに引き留めておきたいからさ。 こういちを使い敵である我々の主力をここに 注目、そして戦力を集めさせる。その実 裏ではこっそり別の場所から中に進軍する。 そういう意味では、ここも陽動としてだ。」セルフィー 「こういちを陽動にか。防ぐ、叩くだけではなく・・・。 確かに、こいつら こういち だと目付きが変わるみてぇだし。 だがどうやって中に入る、その大軍勢を引き連れて。 今は入れんのだろうが。」ゆうすけ 「ミカールの仲間が大竹林寺に居る。 だからそこを目指してヤツも移動出来る事になる。 瞬間移動先の選択方法が住み分けの[北]と同じならばだけど。 更に、あいつはテレキネシス(物体移動)も使える。それも空間を使って別の場所から出 現させる事が・・・。 あいつ、姉さんの[気]の察知能力を甘く見ていたので助かった。 元々はクラウス用に準備していたんだが・・・。 で、ちょいと戦力が足らないんで、西艶さんの他にセルフィー、あんたに手伝ってもらい たいのさ。 それでここまで明かしているってこと。」セルフィー 「オレに手伝えと !? 」和恵姉さん 「あら、戦力なら私一人でもいいでしょ?」ゆうすけ 「姉さんはブラック、こういちはスナーグと遊ぶでしょ。 ザウバーは短時間で片が付くと は思えない。つまり動けるのはゾルダとこの陽江(ようこう)って事になる。 姉さんから聞いたボリュームだと、トントンにも届かないのさ、戦力がね。 そこまでの数を用意してやがるのさ、ミカールは本気だ。」セルフィー 「何様だっ おまえ!」ゆうすけ 「乱世にならないように、止めたいだけさ。」~ ~ ~ V ズバっ☆ Vゾルダ 「よぉ、こっちは済んだぜ。」 ガシっ ドスっ ザウバーの重い一撃ずつをガッチリと腕に当て、また手で払うなど防戦のクラウス。ザウバー 「お~、ならあっち行ってやれや。」ゾルダ 「あいよ。」 V ズバっ☆ Vクラウス総帥 「けっ、二人でやりゃー楽な展開になったろうに。」 ドス ドスザウバー 「楽しい時間をヤツに分けてやる程、オレは出来た人間じゃねぇのよ。 おりゃゃ ガシっ ドス バシっクラウス総帥 「変わってねぇな、昔のまんまだぜ。」 ドスっザウバー 「見た目と違って、本質ってぇ~のは、そう簡単には変わらねーだろな。」 ガシっ ズゴっ 『ぐふっ』クラウス総帥 「ちっ、体がなまってやがる・・・」ザウバー 「上に立つと、ドンパチが中々ねぇだろうからな。」 ヒョイ スタ彡 そう言うと、距離を置いて立ち止まったザウバー。 腰から平たいウイスキーの瓶を取り出し、グィっと口に流し込んだ。 そして、 ~~ひょ~い ~ とクラウスに投げた。 ~ パシ☆ チャポン それをキャッチして同様に口に流し込むクラウス。ザウバー 「埒が明かねぇ、一休みするか。」~ ~ ~セルフィー 「手伝えと仲間みたいに扱うなっ! ふざけろっ オレは一人でやる!」 セルフィーは右手二本指を立て、指先で小さく輪を描くと、ふわっと身体が宙に浮き上がり、 突然 猛スピードで空を駆けていった・・・・。和恵姉さん 「なんか少し前の Ryuichi みたい。 ゴンちゃんは照れ屋さんなのね。」黒マント男 「あんなやつと一緒にするなっ!」ゆうすけ 「こうなるよな・・・。さて、 姉さん、西艶さん、我々は移動しましょう。 あとはあの二人に任せて。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「承知した。」和恵姉さん 「私、こっちがいいな・・・」ゆうすけ 「陽江(ようこう)、頼む。」峨眉拳 棲 陽江(す ようこう) 「はぃアル。」 V ズバっ☆ V~ ~ ~ その頃、ミカールは和恵が察知していた見えない Spec-03 の大群と共に居た。イルミナルディー[秘密結社]ミカール 「ゆうすけめぇ、抜け出すに留まらずあそこまでをも読み切るとは・・・ さすがと言わざるを得まい。 だが、こいつらを念のため用意しておいたのは正解だった。 ふっふっふ、勝機は我に有り!」 『皆の者、これより進攻する。 大竹林寺の連中を叩き潰し、元帥 チュウランを捕まえ 娘をかっさらうのだ! 行くぞっ』 そう叫び、徐々に姿が見えなくなっていった。 -つづく-第4-499話 ゆうすけの知能 -05 へ (距離置けよ!) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。 ● 第一章 1 話 へ ● 第二章 TOP へ ● 第三章 TOP へ ● 第四章 TOP へ
2017年03月28日
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.セルフィー 「・・・なぁお前、風向きはどこになる。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「私か、私は西になりますが。」セルフィー 「陳西家の次だ。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「だから、西と申し上げましたが。」セルフィー 「西の西か !! 」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「ではあなたは?」セルフィー 「東だ。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「それは見ればわかります。 その次です。」セルフィー 「おれは・・・、おれは・・・」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「あそこまでの使い手。 察するに留めましょう。 すると、集まり始めましたね。 今ここに。 同一箇所を共にすることが今までは無かったのですが。」セルフィー 「確かに・・・。 今までの人生で一度も無い。 だが今日は一日だけで既に自分を入れて三組だ。 確実に動き出しているんだろう。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「見えない刻の歯車が、我らを集めている・・・。」セルフィー 「嵐の前触れか・・・。 なぁ、一つ教えてくれ。」 セルフィーが左手を前に差し出し、握っていた拳をパッと開いた。 パシパシ西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「二つ目になりますね。 なんでしょう。」 西艶 凌紀(さいえん りょうき)も片手を持ち上げ、ジュワっと水の盾を出現させた。 ドス ドスドスセルフィー 「けっ、二つ目だな。 続々と現れたやつら、マントの中にも居た様だが、なぜそいつらは あのこういちに目くじら立ててんだ? うちの総帥も同じなんだよ。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「私にはよくわかりません。 ただ、過去に対戦し、敗戦でもしたからではないでしょうか。 負けず嫌いであったり、実力で彼を倒したい、または行動・目的の邪魔であったりと。」セルフィー 「なるほどな。 総帥は最後のそれみたいだ。 それであの娘も狙っている。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「情報収集のために・・・ですね。」セルフィー 「あぁ。 だから伝説の品物は、そのこういちを倒すのが目的で手にしたいらしい。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「普通なら 世の中を自分の手に とかでしょうに。」セルフィー 「使い道を知らねーんだろうぜ。 だが・・・、こちらに来てからは・・・、 なにか不思議と、あのこういちを中心に事を起こしている連中が異様に多い・・・。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「それを表の理由にして、本当は世界征服をたくらむ輩が現れるかもしれませんがね。」 『こんのぉぉぉぉっ! 』 『おぉぉぉりゃぁぁぁっ! 』 スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ ガシっ★ バシバシバシバシっ★ サッ☆ ガシっ★ ガツガツガツ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ ガシっ★ バシバシバシバシっ★ サッ☆ ガシっ★ ガツガツガツ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ セルフィーが左手を前に差し出し、握っていた拳をパッと開いた。 パシパシ 西艶 凌紀(さいえん りょうき)も片手を持ち上げ、ジュワっと水の盾を出現させた。 ドス ドスドス 西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「掛かる火の粉、今は砂利ですので こうして防ぐ事もできますが・・・。」セルフィー 「地球が危ないとはな・・・。 なんなんだあいつ。 面白くねぇ・・・、面白くねぇぜ! 」 急に立ち上がり、セルフィー 「くそーー! こういちっ! て、・・・ てめーは何者だっ!」 ( こういちに向かって叫ぶセルフィー ) 和恵とブラックの戦闘が ピタっ と止まった。 皆雰囲気を察して静観し、目線はこういちの発する言葉に注目する・・・・。 突如、ピーンと張りつめた空間へと変化してしまった。 スナーグと対峙していたこういち。 目線をセルフィーに向け、チラっとゆうすけを見て確認 した。 軽くうなづくゆうすけ。 そして、こういち 「もう名乗る必要もないんだろうけど、知りたきゃ教えてあげるよ、 おいら こういち、 陳南家 南流伝承者 南 こういちだっ! 」セルフィー 「なにっ! ち、陳南家 南流伝承者 だとっ!! あの女ではないのか!」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「!! あ、あの少年が伝承者っ!」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「 ・・・・ 」セルフィー 「て、てめぇぇぇ、あの時に凍らせただろうがっっ! ど、どうなってやがる! さっきのヤツも 瞬間移動だけにとどまらず、火炎まで出しやがってぇぇ・・・。」 ( キリキリと歯を食いしばり、握り拳を作り力が入るセルフィー )ゆうすけ 「あぁ、その気持ちわかるよ。」セルフィー 「分かるだとぉ!」 ( えらい権幕でゆうすけを見てにらみつける )ゆうすけ 「まぁそれなりに、、、、だけどね。 住み分けを知れば知る程、おれも不思議でしかたなかったさ。 どういう訳か、さっきの2人は一部混合しちまってんのさ。 おれの知らないどこかで。」 隣にいた峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)が一方の手のひらを上に向けて、笑顔でその上に炎 を発生させた。 ボッゆうすけ 「この娘もだね。 だが、今は技術の発達で作れちゃうのさ。」セルフィー 「す、住み分けだぁ? 貴様! そんな事まで!」ゆうすけ 「知りたくなくても何故か情報が耳に入ってきちまうんでな。 だから気持ち、分からなくはないよ。」 炎のそれ、顔の変化からしておそらくクラウスもって事さ。」セルフィー 「ク、クラウス、総帥もかよ・・・。 技術の進歩だかなんだかしらねぇが、そんなのは まやかし だっ!」ゆうすけ 「そうとも言うけど、この人達、持ってるのは本物だからさ。 そんな能力の人達が居るから乱世となるのか、それとも乱世だからこんな人達が必要なの かはわからない・・・。 悪いなこういち、おれが仕切っちまって。」こういち 「別に。。。」ゆうすけ 「さぁてっと、間が出来てしまったようだし、、、、 スナーグ、どうすんだ。 このままこういちと探りを続けるかい? 預言者は気を失ってるし、大将の総帥はあっち でやり合ってるし。 今は自分の判断で動いていいみたいだよ。」 -つづく-第4-498話 ゆうすけの知能 -04 へ (何様だっ おまえ!) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。 ● 第一章 1 話 へ ● 第二章 TOP へ ● 第三章 TOP へ ● 第四章 TOP へ
2017年03月21日
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.ゆうすけ ( ふぅ~ん、居ないのに出てくる・・・か・・・・ ) 護衛する 峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)の隣で、腕組みをしてキリッとした視線で戦況を 見つめていたゆうすけ。~ ~ ~クラウス総帥 「てめえ・・・、そういう事か。 なら こいつらに 手ぇ出した落とし前をつけなきゃよ、 トップとして・・・。」ザウバー 「お前さんと拳を交えるのは初めて・・・になるな。 トップは大変だなぁ。」クラウス総帥 「なりたくて成った訳ぢゃねぇ! いくぜっ おぉりゃっ!」 クラウスの逆水平打ちが飛んで来る! ビュッザウバー 「どの道、オレにはその役は向かねえな。」 ( 一歩引いて避けるザウバー )クラウス総帥 「まっ、おまえの気性ぢゃ無理だろうぜっ!」 ビューーっ 続いて横からのミドルキックを飛ばすクラウスっザウバー 「あぁ、成りたくねぇ。」 ガツっ★ 膝を曲げて屈みながら肘を曲げてそれを受けたザウバー。 さらに腕を伸ばして掴みにかかる クラウス、 ガツ、ガツ それを手を握るように掴んだザウバー、両手での力比べに発展! ミシミシミシ・・・クラウス総帥 「どうだ・・・、戻ってこんか・・・」 ミシミシミシ・・・ザウバー 「やな・・・ こったな・・・」 ミシミシミシ・・・ お互いの顔が目の前にある距離。 二人、歯を食いしばっての力技。 やはりこのスタイルではクラウスに ゃゃ武がある。 腕を広げ、胸と胸が激しくぶつかり合う。 ドンっ に続いてクラウスが外から脚を回して体を回転し、ザウバーのアゴに足を引っ掛けて仰向けに なるように倒して腕十字固めの体制に入ったっ! が、ザウバーは自分の左手を右手で掴み、伸ばせないようしながら体を起き上がらせ、クラウ スを上から見下ろすような体制になった。 腕を伸ばそうと肩と胸に掛かった足を使ってグイグイ伸ばそうとする。 その脚が伸びたクラウスを、 『うぅぅぅりゃっ』 力でクラウスを持ち上げ、地面に叩きつけたっ! ガスーン \|/ もう一度! 『うぅぅぅりゃっ』 ガスーン \|/ そして顔面目がけてのローキックっ! たまらずに片手を解き放ち、防御のため肘を曲げ顔直撃を防ぐクラウス! と見せかけ、その隙に腕を払い 一歩距離を置くザウバー。 それを目線を合わせたまま、もっそりと起き上がるクラウス。ザウバー 「力はあるな、クラウス。」クラウス総帥 「何、素早さはお前の方が上だろうに。 だが、こいつはどうだ、 Spec-05 のこの蹴りはよっっっ! 」 急に目つきを変えて、まさに閃光一番、今までにない素早さで強烈なハイキックを放つクラウ スっ! 『てぇぇやぁぁぁっっ!』 ガシっ☆ 彡彡ズズズズ 体ごと足が地べたを引きずるも、 クラウス総帥 「!! 何んだとっ! お前、ま、まさか・・・。」 なんと、その強烈極まる Spec-05 の蹴りを、両手でガッチリと受け止めたではないかっ!ザウバー 「悪いな、お前だけが Spec-05 ぢゃねーのよ。( ニヤリ )」 クラウス総帥 「く、く、・・・」~ ~ ~[竹林総元帥]チュウラン 「戦況はどうなっておる。」近衛兵 「はっ、ゆうすけ殿の策通りに進行しており、ただ今 白氷山の鍾乳洞に閉じ込めた軍、 並びにその入り口にて敵大将と戦闘中。 青龍湖畔においてはまもなく沈静化する模様です。」[竹林総元帥]チュウラン 「よし、順調か。 なれば近衛軍長、並びに同補佐と各軍長達を呼び戻せ。」近衛兵 「はっ。」 後ろに下がり、空軍兵に伝言する近衛兵。 近くで聞いていた利江、[神霊巫女]利江 「さすがゆうすけ君、話していた通りに進んでる。。。」[竹林総元帥]チュウラン 「うむ、さすがだ。 もし、ゆうすけの知恵が無ければ今頃は・・・。」[神霊巫女]利江 「ザウバーさんとゾルダさん、それに峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)さんまで力を貸して 下さってます。 それにお姉さまとこういち君まで、鬼に金棒です。」[竹林総元帥]チュウラン 「こういち、良かったな、催眠術に掛かっておらんで。」[神霊巫女]利江 「ゆうすけ君が、こういち君が現れるまではなんとも・・・と。 とても不安でした。」[竹林総元帥]チュウラン 「うむ。 だが、ゆうすけの策はここからが華僑。 そして我らもここからが本丸を死守す る戦いとなる・・・。」 柱の後ろから、シュナイケル 「まぁ利江ちゃんはボクちゃんが付いてるから、安心してなって。」[竹林総元帥]チュウラン 「シュナイケル、貴様だから不安なんだ!」シュナイケル 「そう言うなって。いい仕事するからさ。」[竹林総元帥]チュウラン 「 ・・・・ 」[神霊巫女]利江 「お願いしますね、シュナイケルさん。」シュナイケル 「はぃ、姫はこのわたくしめが、しっかりとお守り致します。」 ( 頭を垂れ、片腕を外から胸の前に持ってきて丁寧に挨拶 )[神霊巫女]利江 「守るなら、このタロちゃんも到着したのよ (^^ 」 ( 隣に座るタロの頭をなでながら )シュナイケル 「と、とらさんですか・・・」[竹林総元帥]チュウラン 「お前よりもずっと信頼できるぞ。」シュナイケル 「虎さんがねぇ・・・・。」~ ~ ~ 少し離れたところに腰かけているこの二人、セルフィー 「陳南家 南流 ・・・なんて恐ろしいほどの化け物なんだ。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「私もここまでの戦闘を初めて拝見したが、あれほどとは・・・。」セルフィー 「それに、あの化け物にはあんな頭の切れるやつが付いている。 こんなコンビは他に居 ない。」西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「うむ、どちらも恐ろしいがそれがダッグを組んで望んでいる。まさに最強コンビと呼ぶに ふさわしい。」セルフィー 「・・・なぁお前、風向きはどこになる。」 -つづく-第4-497話 ゆうすけの知能 -03 へ (あぁ、その気持ちわかるよ) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。 ● 第一章 1 話 へ ● 第二章 TOP へ ● 第三章 TOP へ ● 第四章 TOP へ
2017年03月13日
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.ザウバー 「喧嘩なら買ってやるぜっ!」 (目を細め) ボコっ ========ぐわぁぁぁ ゴスン★ 支部長 慙愧(ざんき)の蹴りが到達するより、ザウバーの逆の手の拳の方が早かったっ! 岩壁に激しく激突する 支部長 慙愧(ざんき)! ゲルヴァンツ同様に全くピクリともせずに倒れてしまった。クラウス総帥 「そこまでやることはなかろうに。」ザウバー 「悪いな、まだ言ってなかったか。」クラウス総帥 「何をだ。」ザウバー 「オレたちは、お前らの進攻を止めに来たんだよ。」クラウス総帥 「なんだとっ!」ザウバー 「ゆうすけの頼みでな。 おぃ、行って来い。」ゾルダ 「あいよ。」 V ズバっ☆ Vザウバー 「そう、お前ら Spec-03 の連中を叩きのめすために来たのさ。」クラウス総帥 「な、何故だ・・・。」ザウバー 「ゆうすけの作戦だ。 ヤツと居ると、なんか楽しいんだな。 なんの束縛もねぇ。だが行動の頼み事はわくわくすることだらけだ。 だからオレ達、今 はゆうすけとツルんでいる。 お願いされてじゃ~ねぇ、こっちから望んでだ。」クラウス総帥 「あの小僧とだと。 こういちと手を組んだってことか。」ザウバー 「そいつぁ違う。 いつかは戦って勝ちてぇーからな。 オレが全力で戦える相手だ。 それにいつでも近づける上、いつ狙ってもいいとまで言われている。 これ以上人生で楽しい事があるかよ。」クラウス総帥 「てめえ・・・、そういう事か。 なら こいつら に手ぇ出した落とし前をつけなきゃよ、 トップとして・・・。」~ ~ ~ V ズバっ☆ V 支部長達が待つ、洞窟内の広場に突然現れたゾルダ。一同の視線を一身に浴びる事に。全拳武道団 [信越支部 ]支部長 颯 駿(ハヤテ・シュン) 「なんだぁ~? お前。」全拳武道団 [北関東支部] 支部長 山神 大樹(やまがみ・たいじゅ) 「総帥みたいに突然来やがって! 見たことのないヤツ・・・。」ゾルダ 「オレかぁ~? オレは兄貴の弟だ。」 『 ? ? ?? ? 』 『 ? ? ? ?? 』 『 ?? ? ? ? ? 』 支部長達の頭上に数多く点灯した[?]マーク・・・。全拳武道団 [信越支部 ]支部長 颯 駿(ハヤテ・シュン) 「兄貴って、、、 誰のことだ?」ゾルダ 「兄貴は・・・ オレの兄貴だ。」全拳武道団 [北関東支部] 支部長 山神 大樹(やまがみ・たいじゅ) 「理解に苦しむ説明だなおぃ。 それより何用で現れた。 我らを全拳武道団と知ってのことか?」ゾルダ 「あぁ、知ってるぜ。 Spec-03 の能力を持つ支部長さん達なんだろ?」全拳武道団 [北関東支部] 支部長 山神 大樹(やまがみ・たいじゅ) 「そうだ。 ちったぁ事情通らしいな。 われらの総帥が今、出入り口に向かってるが・・・。」ゾルダ 「クラウスか、外にいたなぁ。」全拳武道団 [信越支部 ]支部長 颯 駿(ハヤテ・シュン) 「てめぇ~、総帥を呼び捨てにしやがって! 何様だ!」ゾルダ 「テメーらの組織の、元幹部をやってたんだ。兄貴もな。 当時、クラウスたぁ同格 だったがよ。」全拳武道団 [北関東支部] 支部長 山神 大樹(やまがみ・たいじゅ) 「同胞か、詳しい訳だぜ。」ゾルダ 「でな、ヤツなら外で兄貴と遣り合っている頃だろうぜ。」全拳武道団 [信越支部 ]支部長 颯 駿(ハヤテ・シュン) 「何っ !? 」全拳武道団 [北関東支部] 支部長 山神 大樹(やまがみ・たいじゅ) 「なんだとっ! すると・・・ 」ゾルダ 「悪いな、お前らを潰しに来たぜ。」~ ~ ~こういち 「面白い動きだね。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「一撃も当てさせぬのはお前が初めてだ。」こういち 「21発出してたよね。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「ほぅ、数えてたか。」 その後方では、 スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ ガシっ★ バシバシバシバシっ★ サッ☆ ガシっ★ ガツガツガツ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ ガシっ★ バシバシバシバシっ★ サッ☆ ガシっ★ ガツガツガツ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ スパンっ★ ガシガシガシっ★ サッ☆ ガシガシっ★ サッ☆ バシバシバシバシっ★ ガツガツガツ★ サッ☆ 激しく遣り合っている和恵とブラック。西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「す、凄い! あの陳南家の 伝承者のあの動きにあの黒マントの男、対等に渡りあってい るとは !! 」」セルフィー 「くっ、どちらも化け物じゃねーか・・・」こういち 「少ない数だからね。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「お前、やはり大したもんだ。」こういち 「毎日、鍛えているから。 1から100までならチャンと数えられるよ。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「なるほどな、では 100 を越えたらどうなるかな。」 突如、こういちの周りを波がうねうねとうねるような動きで包囲したスナーグ、 スルスルスルζζζ スルスルスルζζζζζζ こういちは、半身でジッとそれを伺っている。 スルスルスルζζζζζζ スルスルスルζζζ そして、四方八方から次々と拳がこういちを襲ったっ! そのこういち、まるで分身の術でもしているかのように、囲まれたその範囲の中で何十人にも 見えるような素早い動きっ! そして、 ズガっ★ 『なにっ!』 ζζζスルスルスルζζζ スルスルスルζζζ||| こういちは打ち抜いた姿勢で止まっている。 スナーグは元の一人の状態に戻った、片腕を押さえながら・・・。全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「やるなぁ・・・。」こういち 「ごめん、数えてなかったよ・・・、100より多かったでしょ。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「お、おれも数えていない・・・。 おまえ、何故当てられた。」こういち 「これだけ出てくるんだもん、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるらしいから、どれかには当たる よね~。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「思った以上だな。」こういち 「団長さんもね。 腕、折れるくらいには当てたつもりなのに・・・。 て言うか、ちゃんと自分の腕だったんだね。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「当たり前だ。」こういち 「他の人も手伝っているのかと思った。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「そう見えたか?」こういち 「だって、居ないのに出てくるから。」全拳武道団 [本部] 武道団長 スナーグ 「 ・・・・ 」ゆうすけ ( ふぅ~ん、居ないのに出てくる・・・か・・・・ ) 護衛する 峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)の隣で、腕組みをしてキリッとした視線で戦況を 見つめていたゆうすけ。 -つづく-第4-496話 ゆうすけの知能 -02 へ (やな・・・ こったな・・) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。 ● 第一章 1 話 へ ● 第二章 TOP へ ● 第三章 TOP へ ● 第四章 TOP へ
2017年03月06日
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