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夜、駐車場から家に入るまでの間にふと空を見上げるといくつも飛行機の光が点滅している。いいなあ。思い返せば最後に飛行機に乗ったのはもう何年も前…。弟が結婚式をしたときだ。すでに、彼は2児のパパ。当時、幼稚園児だった息子も今年は6年生になる。子どもが生まれるまでは飛行機なんて当たり前の交通手段みたいに乗っていたのに…遠くなったわ~遠い空を小さくなっていく飛行機を見上げながら地べたにへばりついて生きている毎日。時々、無性にどこか遠いところへ旅に出たくなる衝動がやってくる。まあ…行けないんだけどね。そういう時は、本とか、映画とかよくできたテレビ番組とかあとは各国料理のお店とかその国の匂いのする雑貨とかそういうもので心を遠い国に馳せてみる。子どもが大きくなったらいつか二人で異国を旅してみたいな。
2011.02.27
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昨年末、息子と「5年生が終わるまでに 連絡帳を書いて来るのを30回忘れたら 6年生は特別支援級に行くことも 視野に入れようね」と話した。3ヶ月で30回はさすがにないかと思ったが1ヶ月も残して本日あっさり30回を超えた。支援級には、息子と同学年のTくんという子がいる。彼は3年生まで同じクラスにいて、当時の担任から「同じ障害があってもT君の方が 大人しくて手がかからない」と言われたことがある。息子に、ずばり聞いてみた。「ねえ、T君と自分の差ってなんだと思う?」「うーん。Tはねえ、 勉強できない訳じゃないよ。 あいつ、やればできるんだよ」それは、正直意外な返事だった。彼が4年生から支援級に移った理由を学習障害があるからかな??と私は勝手に思っていたのだ。「え~、そうなんだ」「はっきり言うとさ、 Tは僕と似てるっていうかさ やればできるんだけどぉ 宿題やっても出さないとかさ それで出来ないって思われるんだよ」マジですか…それってまさに息子自身のことでもある訳で…。…っていうか、「似てる」って分かってるんじゃん。「じゃあ、T君と○○は よく似てるっていうこと?」「うん、まあそういう事になるね」「じゃあT君が支援級で あなたが普通級っていう差は どこにあると、あなたは思う?」「僕ね…支援級っていうものが どうしても嫌なんだ 友達からの目もあるし… 今は仲良くしてくれてる友達も、 僕が支援級に行ったら離れてっちゃう気がして… 支援級に行くことを考えると 真っ黒なものが心に湧いてくるんだよ」T君のお母さんと以前、話をしたとき彼が息子と同じ診断を受けていることを聞いた。そして、T君が現在支援級にいることに安定を見いだしているという話もお母さんから聞いた。(普通級にいる時、彼は一見おとなしかったが 非常に内面にストレスを抱えていたそうだ)同じ障害、同程度の学習能力、そして似たような困難を抱える彼ら…その居場所を分けるものは友達に対する思い、それだけかも知れない。でも、それが息子にとってはすごく大きいものであることはわかる。「僕が支援級に行っても 友達が今までどおり付き合ってくれるなら 支援級に行くことは全然嫌じゃないよ でも…きっとそうはならないと思う」正直なところ、どんなに言っても連絡帳を書いてこれない、大事なプリントを持って来ない、宿題を忘れる、やった宿題も出し忘れる、授業中のプリントはほぼ真っ白…今現在こんな状態の息子があと1年で中学へ行くことを考えると真剣に支援級への移動も考える毎日だ。でも…息子の気持ちも痛いほど分かるし…だけど将来のことを思うと…「僕もね…時々自分は支援級に行った方が いいのかなあって思うときがあるよ 授業についていけないと感じる時とか… 3年生の時みたいに 友達から仲間はずれにされて 仲のいい友達がいない状態なら 全然迷わないんだけど」そうかぁ…。今は、息子の気持ちを大切にしてできるだけ普通級でみんなと合わせられるようとにかくサポートしていこうと思った。先のことは分からないけど。
2011.02.23
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いつからか…そんなに以前からではないのだけれど気がついたらいつも朝、目覚めるときに頭痛を覚える日々になっていた。後頭部を包み込むような鈍痛。すぐに起き上がらずしばらく布団の中で軽くストレッチをして体を起こす頃にはほとんど治まっている。でも、気づいたら毎日だ。脳の血管が詰まってきたのかなぁ。もう、あちこちガタがくる歳だし。一番怖いのは、脳の血管が詰まって動けなくなってしまうこと。死んじゃうのもいやだけど下手に助かって半身不随とか言語障害とか子どもに世話をかける存在になって生き延びてしまうこと。こないだ親の会の集まりでもみんな自分の病気に対して切実だった。「今度再検査なんだよ~、怖いなぁ」「あの人たちを置いていけないもんね」「置いていけない!」親は子よりも先に逝くのが当たり前。だけど、障害を持つ子の親はみんなそうだけど「置いていけない」と思う。私がいなくなっちゃったらこの子はどうなっちゃうんだろう。誰がこんな大変な子の面倒をちゃんとみてくれるだろう。それを思うと、不憫で絶対死ねないと思う。少なくとも、彼がちゃんと社会人として独り立ちしてくれるまでは…病気になんか、なっていられない
2011.02.21
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こないだ。息子を実家に迎えに行って帰る車の中から手を振る母の姿を見たとき。ああ…なんか「おばあちゃん」だなあ。と感じた。ちょっと前までは「おばちゃん」だったはずなのに歩き方や、手を振るその姿がなんだか「おばあちゃん」になっていた。改めて母の歳を考えると、確かにもう「おばあちゃん」だわ、と今さらびっくりする。当然、私もその分歳を取っているし父も弟妹もみんな…私の中では、いつからか自分の歳も、家族の歳も無意識に止めていた。だけど、現実には時が止まるはずもなく確実にみんな歳を取っている。子どももどんどん大きくなる。先のことを考えて色々あれこれと心配もしてしまうのだけれどあっという間に過ぎてしまう毎日だからこそ今、この現在の生活をもっと慈しんで過ごしたいな…と思った。
2011.02.17
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図書館で、「新耳袋」(第十夜)という本を借りた。筆者(2名の共著)が実際にひとから聞いた話をまとめたという形式のものでことさらに怖がらせようという表現もなく淡々とした内容。1話がそんなに長くなく短い話で数行というものもあり読みやすい。不思議だったり、奇妙だったり、理不尽だったりよく考えるととても怖かったり。そんな話が、99話。恐がりのくせにこういう怖い読み物が結構好きなのでどうせなら「第一夜」から読んでみようと図書館で「第一夜」「第二夜」を予約をした。「第一夜」を読み終わり、後付をなにげなく見ると小さな付記があり…「本書は(中略)旧版では百物語という形をとって 出版したが、本版からは諸般の事情により 内容を変えることなく総話数99話としてまとめた。」とある。この、「諸般の事情」っていうのがものすごく気になった…。その後の解説や後書きで分かったのだが旧版で、一晩のうちに百話を読了した人たちから多くの怪異が報告されたため99話としたということらしい…。怖い。怖すぎる。当然、昼間の明るいうちに読むのだけれど(夜、寝る前に読むのはやっぱり怖い)お風呂に入ったり夜中に仕事で起きていたりする時になんとなく思い出してしまってひたひたと怖くなってしまう。それで、「第一夜」を読み終えたあとどうしても「第二夜」が読めずにいる。もちろん私は臆病者なので一晩で1冊読破するような真似は決してしないのだけれど…これはちょっと、私にとってはシャレにならない怖さを覚える本だった。やっぱり次からは推理小説を借りてこようかな…。
2011.02.15
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昨日、元スタッフだった子の結婚式に出た。結婚式といってもとてもシンプル&簡素なもので式をあげ、写真を撮ってフラワーシャワーをやるだけ。食事も、引き出物といったものも一切ないというスタイルの式で呼んでもらった数名のスタッフと一緒に参加した。20も年の離れた二人の結婚式はそれでもお互いにとても幸せそうで見ているこちらも幸せのお裾分けをもらったような気持ちになった。最後に、結婚する子の息子(6歳)がお菓子まきをするというささやかなイベントがあった。チョコやラムネといったかわいらしいお菓子をロビーでまき、参加した人達の連れていた数名の子どもたちがそれを拾う。とてもほほえましい場面だったのにふいに異質な光景が目に飛び込んできた。お菓子まきに参加していた1人の男の子(2~3年生くらい)が泣きながら母親に引きずられている。大勢のギャラリーが見ている前で母親が男の子の襟首をつかみ強引に子どもたちの輪から引きはがしている姿は完全に周囲の「おめでとう」ムードから浮き上がって異様だった。「え…」「なんで?」居合わせたスタッフと思わず目を合わせた。よくよく見ているとその男の子は何かガマンできないことで母親に一生懸命訴え泣き叫んでいる。受付時に、参加者は「くじ」を引いたのだがその「くじ」の当選発表で当たりが出たらプレゼントがもらえる、という企画があり、5名が当たった。どうやら彼は、自分が「当たり」でなかったことが納得できず、ガマンできず「僕も当たりたい」「プレゼントがほしい」と泣いているようだった。母親にしてみれば外れたんだからしかたないでしょ、と言い聞かせるしかない。それでも彼は納得できず超ダダっ子に変身してしまい「いやだ」「ぼくもプレゼント」と泣きわめく息子に、ついにキレてしまったのだろう。もちろん、周囲の人は気にしない風であえてその親子に注目することはなかったが私は気になって気になって仕方がなかった。あのこだわりよう。あのガマンのきかなさ。何度母に叱られてもなお、みんなの飛び出して衝動的な行動を止めない子…。手に余る子。扱いにくい子。親としては、周囲に恥ずかしく子どもに対し腹が立つ。この子はなんなの?私を困らせようとしているの?なんでこんなに聞き分けないの?そんな母親の思いがあのようなギャラリーの前だというのに襟首をつかんで引きずるというその行為にはっきりと見えた。それは、私がかつて自分の息子に抱いていた思いだったから。彼の抱える困難を知らず彼が実は一番「困っている子」だと気づかず親や周囲を「困らせる子」だと責めていたあの頃の私と同じだったから…。式が終わり、帰るときに気になって見渡してみたけれどもうその親子の姿は見あたらなかった。その後、みんなとランチしている時もあの男の子の泣き顔が目に焼き付いて離れない。朝から降り続いた雪が昼前から冷たいみぞれに変わり、私の心もなんとなく落ち込んでしまった結婚式の帰り道だった。
2011.02.12
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昨日のこと。インフルエンザの大流行で早退になった息子のクラス。宿題を終えた息子から携帯に電話が入った。「宿題おわったからさ~ Hと遊んでいい?」本当は良くない。感染を広げないための措置なのだから家でおとなしくしていなくては早退の意味がない。でも、元気な子どもにとっては(特に息子みたいなじっと出来ない子には)ただおとなしく家にいろといってもつらいことのようだ。「家から出ないで遊ぶならいいよ」というと「DSがばあちゃん家にあるから ばあちゃん家に行っていい?」実家は歩いて数分。しかし、昼間は仕事に出ているので誰もいない。「それはダメ」「お願い、ばあちゃん家の鍵貸して」「無理。 ゲームがなきゃ遊べないなら 遊ばなくていい」友達と、最近始めたばかりのゲームに熱中している息子はしつこく食い下がったがアパート以外の場所へ行くことは断固却下。「今仕事中なんだから いつまでもこんなことで 電話してこないで」というと、唐突に電話を切られた。そのまま放置して30分ほど仕事に集中しているとまた携帯が鳴る。「H、やることないから帰った」声が憮然としている。仲良しのHくんと遊べるのがすごく嬉しそうだった息子だがかわいそうだけど仕方ない。「そう。あんたたちは ゲームないと遊べないの?」「そんなわけじゃないけどさぁ~ (ぶつぶつ…)じゃあね」と、また唐突に電話が切れ、その後は「ゼリー食べていい?」「何時頃に帰る?」など、ぽつりぽつりと些細なことで電話が来た。しかし…この時、実家に息子を行かせなくて本当に良かったのだ。それというのも、この日実家の玄関の鍵が何者かに壊されていたのだった。「昼間のうちに 空き巣が無理矢理カギを こじ開けようとしたのよ!!」と、母が壊れたシリンダーを取り外したのを見せてくれた。夜、帰宅した母がカギを開けようとするとカギが入らない。何か詰まっているのかと何度もやり直してからよく見たらカギ穴が変形して大きく歪んでいたという。「プロじゃないヤツがやったみたいでさ! すぐカギ屋に来てもらったら 47000円も取られたの!! なんてことしてくれるのかね~~~全く」と、怒り心頭。(そりゃそうだ)実家は、かなり車の通りが多い道路に面していて、人通りもある。そんな中で、平然と他人の家のカギを壊そうとするなんてあまりにも大胆な犯行だ。これが私が子どもの頃ならきっとそこら辺に出ている近所の人が、「あんたなにしてるの」と声をかけたりしただろうと思う。それくらい、おばあちゃんとか大勢表を歩いてたり井戸端会議してたりして周りの家のこと、見てた気がする。今はそんなお年寄りの姿、全然見かけなくなったなぁ…。それはともかくとして。私は、怒りよりも恐怖の方がずっと勝った。もし、息子が実家へ行っていたら…間違いなく、そのカギを壊した人間と鉢合わせしていたはずなのだ。(時間的に)息子が家の中にもしもいたとして玄関でカギをガチャガチャやっている人間がいたら、まず間違いなく「何してるの?」と、ドアを開けてしまっただろう。開けないまでも、中から「だれ~?」と声をかけるに違いない。未遂に終わったから良かったもののカギが壊され、家に入られていたら…想像するだに怖い。今までは、家に一人でいるとき知らない人が「ピンポン」って来ても絶対に出ないように(電話にも)と言い聞かせていたけどこれからは、家の人でもないのに玄関をガチャガチャやる人がいたら決して出ても、声をかけてもダメ。おかしいと思ったらすぐに警察に通報しなさい、ということも教えなければ…。あ~怖い!ちなみにHくん、本日インフルエンザ発症にて欠席。…それも怖い
2011.02.10
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午前中、携帯が鳴るのでみると小学校から…うっ!やっぱり学校からの連絡は心臓に悪い…(でも今回は職場ではなく ちゃんと携帯に連絡をくれた)息子の担任からで、クラスの半分近くが休んでいるので給食後、早帰りとのこと。そして明日は学級閉鎖と…。こういう事態のときは児童クラブでも預かってもらえない。学級閉鎖は、学校でも息子のクラスだけ。他の子たちが昼の放課で校庭に出て遊んでいる中を息子のクラスの子たちだけがランドセルを背負いパラパラと帰っていく。休んでいる子の大半はインフルエンザだということだ。息子が土曜日に遅くまで外で一緒に遊んでいた友達が今日インフルで休んでいると聞いてちょっとブルーな母…潜伏期間が1週間くらいとしてもし感染してたら今週末くらいかな…学級閉鎖が解けてみんな出てくる頃にヤツは休むことになるのかしら…それはともかく、今のところは全然元気な息子。自分は元気なのに、学校には行っちゃいけなくて、外はポカポカお天気で、家にいなくちゃいけないなんてつまんないだろうなぁ。だからといって他の子たちがみんな学校で授業を受けているのにフラフラとその辺をうろつかれては親としても体裁が悪いし~。おとなしく家にいてくれればいいけど…どうかなぁ??
2011.02.07
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先週のこと。お客様のところに先輩スタッフと一緒に納品に行った。納品するものはDMでぶっちゃけ、本当なら黙っててもお客様が取りに来てくれる程度のものなのだが最近とても仕事を下さるので営業の先輩と一緒にお礼がてら…というのは建前で~~、本音を言えば、ちょっと仕事を抜けておいしいランチ(お客様は喫茶店)を食べにいこう!というよこしまな?行動である。なにしろ、ここのお客様のお店のコーヒーはとっても美味しいのだ。一度、ランチも食べてみたかった!こんなこと、普段は全くしたことがないのだけれど(ホント)今思えば、なにか運命に導かれたのかも…ところで最近、うちの社長はやたらウサギを飼いたがっていた。後輩のスタッフを連れて何度かホームセンターへウサギを見に行ったりもしているのだ。会社にはすでに、カメ・インコがいて死んじゃったけどハムスターもいた。(あと、あちこちに金魚も)こういう小動物が好きらしいがどうやら家では飼えないらしいので会社で飼いたいらしい。でも結局面倒はスタッフがみることになるので、わりと迷惑していて「今度はウサギ?? マジで?」「ちょっと勘弁してよ」…という空気ではあったがまだ、実際に飼うところまでは行っていなかった。ところが、お客様のお店に着くと店先のウサギ小屋で飼われているミニうさぎに、ちっちゃいウサギがいっぱい!!か…かわいい~~~!!「どうですか?今ならもれなく おまけに差し上げますよ~~」というお客様。赤ちゃんがいっぱい生まれたのでもらい手をほしがっているのだった。「社長、うさぎ欲しがってたよね…」「写メ、送ってみようか~~」で、先輩にウサギを持ってもらって撮った写真がこちら。「プロの割には普通の写真ですねえ」と、お客様に突っ込まれるそしてこれを社長へ送信。一も二もなく飛びつくと思ったのだけれど社長はミニうさぎと聞いて「ミニうさぎはミニじゃないんだぞ。 大きくなるんだぞ」と、逃げ腰な様子。そうかぁ…確かに親は普通のウサギの大きさだったな。「じゃあ断りますね」「…うん」一度はそう言った社長だったがその後すぐに「じゃあ1匹だけもらうか」と…。その後の社長の行動は早く、すぐにホームセンターで必要な要具を一式買いそろえてきてその日のうちに、ちびうさが会社にやってきたのだった。これがもう、本当にかわいくって工場内の玄関に居を構えたちびうさに癒される人、続出。最近では経理のSちゃんも工場に毎日通っているらしい。(事務所と工場は道路を挟んで隔たっている)それにしても手乗りウサギくらい小さかったちびうさは毎日もりもり元気に牧草を食べ目に見えてすくすくと成長している。明らかに昨日より今日の方が見た目大きい…というくらいの成長ぶりだ。いつまでちびうさなんだろう…。大きくなったら、一緒に散歩したいな。
2011.02.04
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息子が幼い頃、寝る前に読んでいた本の中にユッタ バウアーの「おこりんぼママ」がある。まるで自分と息子のことのようで読みながらいつも胸がチクリとしたしペンギンのママのように「ごめんね」と反省したりもした。あれから早幾年月。息子は来月、11歳になるというのにいっこうに成長しない親と子…。相変わらず、私は息子をものすごく怒ってしまう。1番最初のページのママのように。しかも息子が大きくなって少し怒鳴ったくらいでは全然こたえなくなってきたのに合わせ私の怒り方もエスカレートしてきている。前はこんなひどい叱り方したことなかったのに、と自分で後から思うほど息子に対して厳しくなっている私。叱り飛ばす時の口調もどんどんきつくなっている。まあまあ、それくらいいいじゃない、と割って入ってくれる人がいてほしい。でも母ひとり子ひとりで間に入る人がいないから一度走り出した感情がセーブできずにどんどんヒートアップしていくのが自分でもわかる。だからそういうときは、もう出来る限り距離を置くようにしている。息子を実家においたまま、私だけいったんアパートへ帰るとか。アパートに息子を一人残して少しの間、夜のドライブに出るとか。息子ももうすぐ6年生、家に一人でいることも平気になり私が出て行く様子を見せても以前のように止めなくなった。止める息子を振り切って出て行くのはとても後味が悪いし、気がかりだしまるで虐待みたいで嫌なので今は、その点ではだいぶ楽になった。少し離れて、自分一人の時間を過ごせば頭も冷えてくるし冷静さも取り戻せる。今はそうやってなんとか自分の怒りをコントロールしようと思っているけど(できない時もあるけど)本当は、すぐに怒ってしまうということそのものを変えていきたい。親に一度も叩かれたことがないとか怒鳴られたことがないという人も世の中にはいるらしい。うちはそういう親ではなかったけどでもそんな親の元に生まれていたらやっぱり違ったかもしれない。もっと大らかでどーんと構えた母親でありたいとずーーっと思い続けながら今日もまた怒りまくってしまった…。道は遠いなあ…。
2011.02.02
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