Nonsense Story

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奇妙な隣人　２－２

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2006.12.01

12月10日に友人の結婚式がある関係で、ここんとこ、他に招待されている友人達と、個別に会う機会がありました。

飲み会で一ヶ月から二ヶ月に一度は顔を合わせているけれど、サシで会うことはなくなっていた人たち。

ものすごく久しぶりにじっくり話せて、サガリ気味だった気分が急浮上中です。

この前のジャパンカップの末脚で、ディープが憂鬱な気分を蹴散らしてくれてってるんじゃないかってくらい、今週に入って上がってきました。

友達ってありがたいですね♪

飲み会で「競馬のディープインパクトにハマってる」と言ったら、「馬！？」とドン引きされたけど。

で、これは気分が落ちるより前の話なんですが、これまた別の友人の家に行った帰りに、トラックの斜め後ろで信号待ちすることになったんです。

この友人の家への行き帰りは高速の出入り口付近を通るので、長距離トラックに会うのはよくあること。

でも、何気なくそのトラックの後ろに書いてある文字を見ると、なんと！

Σ(‘◇’*)エェッ!?　これってひょっとしなくても馬運車！？

ディープじゃないことは分かりきってる（当時、東京で検疫を受けていたはず）けど、思わずテンションの上がる私。

次の信号で隣に止まった時、運よく車体の横に厩舎か何かの住所が書かれているのを発見。

『滋賀県栗東市･･････』

おおー！！　栗東！　栗東トレセンから来たの！？　ディープの厩舎があるとこじゃん！

もう、テンション上がる上がる。

コンテナのような荷台に窓があることに気づいて、そこからお馬さんの顔が見えないもんかと目を凝らしていたのですが、それは叶いませんでした。

車の高さがぜんぜん違うしね。

職場の近くに地方競馬場があるので、そこにやって来たのかもしれません。

それにしても、馬運車を見て大喜びするようになった自分に、疑問を感じずにはいられません。

一年半前には考えられんかったなぁ･･････。

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