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コストコ尼崎倉庫の近くの、ロピアってスーパーのチラシがたまに入りますが、行った事はありませんでした。コストコで疲れてしまうから、寄り道出来ない(笑)が、昨日は上の階のホームセンターに用があり、1階のロピアにも行ってきました。普通のスーパーとそう変わらないようですが、コストコほどでもないけれどロットが大きい商品もあり、大家族にはいいかも。嬉しかったのが、杏が売っていた事!ワタシの近所のスーパーでは見かける事はほとんどないです。しかも、完熟のハーコットです♥昔は、長野の樹成り完熟さんから何キロも送っていただき、シロップ漬けやジャムを作っていましたが、いつの間にか作らなくなっていました。なんだか懐かしくて、1パックだけ買ってみました。そのまま"生”でガブッと召し上がれって書いてありましたが、やはり加工した方が美味しいです。瓶に入るだけシロップ漬けにして、残り数個をジャムにしました。瓶を寝かせているのは、シロップが全体に行き渡るようにしておくことで、一週間位たつと、シロップが実に浸透して浮き上がらなくなるそうです。暑い日、よく冷えたシロップ漬けを食べると本当に美味しい。今から楽しみです。最近では、沢山作るより食べきれるだけ、もう少し欲しいなぁと思える位がいいかなと、何でも少量生産です。家で作るのは楽しいですが、買えば色んな種類のパンが食べれる。美味しいパン屋さんだと分かっているから、これでもセーブして買いました。某ショッピングセンターの某店で、ジェラート5種盛りってのを欲張って注文しましたが・・・このお店、イタリアンドルチェのお店なのに全く美味しくなくて。。。初めて食べる時は、欲張らずにまず1っお味見したらよかったですよね。何でも少しずつを意識しよう!(今更ですが)季節をとじ込める果物とお菓子のレッスン シロップ漬け、コンフィ、セミドライ、ジャム、ケーキ [ 森岡麻以 ]楽天ブックスこの本を参考にしました♬
2023.06.30
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いつもは牛乳で作りますが、今回は豆乳で代用しました。蒸し暑くて食欲がないので、こんなオヤツが嬉しいな。2つだけ作りました~トッピングは、梅シロップとブルーベリー。梅はたっぷりの蜂蜜で炊いているので、こっくりした飴色。シロップと言っても、トロリとしたテクスチャーです。牛乳で割った時は、この梅を潰しながら飲みます。牛乳がオレンジ色になり、爽やかな酸味とトロリとした口当たりで、この時ばかりは夏に感謝しています(笑)これ、豆乳?原材料は色々入っていて、少し怪しげですが、美味しいから気にしません💦台湾の豆花もどきを作る時は、スゴイダイズが合いますが、今回のヨーグルトゼリーだとこの豆乳が合うように思います。ちなみに、我が家のヨーグルトですが、最近はギリシャヨーグルトのパルテノを培養しています。培養と言っても、2回が限度かな。水切りしなくていいし、クリーミーで美味しいです。
2023.06.29
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昨日はとても蒸し暑かったです。真夏のギラギラ暑いのも苦手ですが、湿度が高いのはもっと苦手です💦図書館でこの本を借りたので、載っていたオートミールと全粒粉のショートブレッドを焼きました。暑いので、ガスオーブンを使うのは論外、ビストロで焼くほどでもないし、こんな時はオーヤマくんの出番です。我が家のオーヤマくんは下火が強いB君なので、網の上にピザストーンを置いて余熱。ロールケーキ天板で焼きました。成型は手で薄くのばし、ナイフの背で切れ目を入れて竹串で穴を開け、指で縁飾りをするだけ。暑いと言いながらも焼くのですから、簡単に出来るのは有難いです。飲み物は、梅シロップの牛乳割り。トロリとして美味しい❤いかにもイギリスのクッキーらしく、素朴感満載です。全粒粉とオートミール入りなので、ザクザクした食感が楽しく、何となく健康的? ヨーグルトに掛けるシリアルの柔らかいクッキー版みたいです。今年初収穫のキュウリと万願寺唐辛子?昨年は沢山収穫出来たキュウリですが、今年はどうかな?天気予報で関西の週末は警報級の大雨の予想とか・・・(勘弁してほしい)ランキング1位 稲田多佳子 ロールケーキ用ベーキングトレイ 265×200mm │ テフロン加工 アルミ合金 馬嶋屋オリジナル 馬嶋屋 ロールケーキ型 ロールケーキ天板 ロールケーキ 天板 馬嶋屋菓子道具店馬嶋屋菓子道具店
2023.06.28
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長いタイトルでスミマセン💦日曜日の朝、たまたまなんですが、インスタで門間みかさんのライブを見ました。これは門間みかさん作の、バナール(アーモンドクリーム&バナナ)と、ブランチタイム(トマトソース&野菜・ウインナー・チーズ)。トッピングを沢山入れるとボリュームが出て豪華ですよね。最初から最後までずーと見ていたわけじゃないのですが、色々と学びがありました。門間みかさんのインスタライブを見ている方は、たぶんですが、パン作り初心者さんが多いように思います。今までパンは買うものだった人が、ライブを見てパン作りの楽しさに目覚めて、はまっていく人が多いようです。その位、門間さんの教え方がお上手だし、とにかく簡単に焼けるパンを根気よく教えておられるので、本当に感心します。ワタシが学んだ事。それは、粉量100gで上の写真のパンが5個出来るし、量が少ないと捏ねるのも簡単、焼くのもオーヤマくんの天板1枚分。なんと手軽に出来るのでしょう♬ 今まで、どうせ焼くなら多めに!と思っていました。いやいや、我が家は2人だけなので、多く焼く必要なんてないのです。これからは少な目を意識しようと、今更ながら決心しました。で、早速ですが、粉量100gでコネコネしました。家にあったカップが少し大きめだったので、4分割して、中にバスクチーズケーキの生地を流して焼きました。2つは、梅ジャムのトッピング。あと2つは、ブラックチェリーのジャムをトッピングしました。バスクチーズケーキは大好きですが、このパンならサワークリームを入れたクリームチーズのフィリンググが合うかも。と、また妄想中。26日の早朝の空です。朝から湿度が高く、雲が多かったため、空全体が色の濃い鮮やかな朝焼けになったようですが、不気味な位のオレンジ色に染まった空を見て、地震や大雨とか自然災害が起こる前触れように思えてしまいました。蒸し暑い一日でしたが、何事もなくてよかった。。。[最大P5倍★26日20:00〜6h]【あす楽】オーブン アイリスオーヤマ フラット フラットタイプ コンベクションオーブン PFC-D15A-W グリル グリル機能 オーブン機能 ヘルシー ノンフライ 縦開き フラットテーブル あたため 簡単 調理家電 トースト ホワイト収納・家具・寝具の収納宅配館
2023.06.27
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久しぶりに焼きました~15cm角の型で、卵は4個使います。B.Pは入れず、メレンゲの力で膨らませます。台湾カステラは生地作りは難しくないのですが、ガスオーブン、ビストロで上手く焼けず苦労しました。最後あと数分という所で表面に亀裂が入るのです。それが、オーヤマくんでは綺麗に焼けます。お安いオーヤマくんですが、いい仕事してくれます♬そのまま食べないワタシ。生クリームと梅ジャムをトロリ〜生地に入れた油脂は、バターとオリーブオイル、粉はドルチェ、蜂蜜も入れています。口の中で溶けていくよう。久しぶりに食べたから余計に美味しく感じる。生クリーム&梅ジャムが合います♥
2023.06.26
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タイトルどおりでございます💦気になってる所を片付けようと決めていたのでやり始めたら、もっと気になる所が出てきて意外に時間が掛かり、蒸し暑かったので汗がタラタラ。。。お昼の時間は過ぎているけれど食欲がない。でも、冷たい物なら食べれる、食べたい・・・と、ガリガリとかき氷🍧トッピングは、柔らかく炊いて薄甘に味付けしたピーナッツ、パイナップル、キウイフルーツ、シードレスグレープ、梅ジャム、黒糖シロップ、練乳。それと、緑豆糕ね! なんかすごい事になっていますが、これが最高に美味しかった♥これだけでお腹いっぱいになり、お昼ご飯になってしまいました(笑)たまにはいいでしょう〜 (ダメか?!)冷たいものを作る事が多く、夏場によく作る、野菜のこんな簡単料理。キンキンに冷やすと美味しいのだけど、身体も冷えますよね。最近はスイカをよく食べているし。。。今夜は温かいスープでも作ろうかな。
2023.06.25
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次に旅行へ行くとしたら?候補は、①釜山に海鮮を食べに行く ②タイで美味しい物を食べ、ホテルでまったり過ごす。なんですが、どちらも今から暑い所です。釜山は台風シーズンが終わる秋までは無理かな。タイは年中蒸し暑いみたいですが、12月が一番マシらしい。買っていたクレアトラベターを見ながら妄想旅行をしています。妄想中にAmazonで買った、皮剥き緑豆で、緑豆糕を作りました。一晩水に浸けていた緑豆をストウブで柔らかく炊いて裏ごし、砂糖とバターを入れてちょうどいい固さまで水分を飛ばします。大きな型と、小さな型の2種類作ってみました。これは直径10cmの大きな型です。中に入れる餡が多くなり、いいように言えば食べ応えがあるし、悪く言えば食べるのがしんどい(笑)和菓子ほど甘くないのですが、もう少し薄く仕上げると良かったかな。中にクルミやドライフルーツなどを入れると食感が変わっていいのですが、切り分け難くなるので今回は餡だけ。で、新しく型を新調してみました。物を増やしたくないと言いながら、またAmazonでポチっと。。。この型可愛いと思いませんか〜ワタシ、ものすごく気に入りました♬大きさもちょうどいい感じなんです。この本を図書館でレンタルしていたのですが、中国茶の事が詳しく載っているので、手元に置いておきたくなって購入しました。お茶菓子のレシピも載っていて、緑豆糕もそのうちの一つです。台湾でよく食べたお菓子ですが、ワタシのお気に入りなんです。本を見ながら、今まで中国本土に行く事は考えた事もなかったのに、北京か上海なら行ってもいいかなぁと思えてきました。中国野菜は出来るだけ食べないようにしているのだけど、そんなワタシが行っても、抵抗なく食べれるのか?とか、キャッシュレス社会なので支払いの方法は?とか、行く予定もないのに心配したり(笑) と言っても、コロナ禍の中国へは行けませんけどね。
2023.06.24
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昔々は何でも買いに行かないと手に入らなかったものが、今では自宅に居ながら、PCやアイフォンでポチっとするだけでいい。便利な反面、ポチポチし過ぎに注意しないといけないけど。後ろに見える瓶は、オリーブオイルです。ショップチャンネルで、5月30日に注文していたのがやっと届きました。サン・セバスチャンからポチっとしていました(笑)このオリーブオイルはイタリア産ですが、スペインも産地ですから沢山売っています。でも、持って帰るのに荷物になるので、最初から買う予定はありませんでした。ショップチャンネルで美味しいオイルを買い、配達してもらう方がいいでしょう〜それと、我が家がいつも飲んでいるコーヒーは、イタリアのラヴッツア(LAVAZZA)クオリタオロです。これはイタリアで飲んだコーヒーがとても美味しくて、それ以来愛飲しているので、かれこれ3年以上になりますが、全く飽きず浮気もせず飲んでいます。いつもペーペーでドリップして、フォームミルクを入れてカフェラテにして飲んでいます。イタリアで飲んだカフェラテも美味しかったのだけど、今までで一番美味しかったのは、東欧に行った時にドライブインで飲んだエスプレッソです。長時間バスに揺られていたので疲れもありましたが、とろっとしたコクのあるコーヒーは本当に美味しかった☕ビアレッティのマキネッタだと手軽に美味しいエスプレッソが飲めるかなと思っていた所、スペインのデパートで見たビアレッティのブリッカをAちゃんが一押しするので、帰ってきてからAmazonでじっくり検討して、ポチっとしました。いつもなら当日か翌日には届きますが、今回は少し日数が掛かるなぁと思っていたら、ドイツから届きました。このブリッカですが、エスプレッソの上にクレマというキメ細かい泡が出来るのが特徴です。淹れるのに少しの手間は掛かりますが、その手間も楽しみたい。そんな気持ちで淹れています。コーヒーを飲むのがより楽しみな時間になりました。先日、久しぶりにコストコへ行きました。フルーツを沢山買い、あとは洗剤とか。シニア2人暮らしなので、大容量のコストコではあまり買うものがありません。この杏仁豆腐は美味しいと聞いていたのでお買い上げ。6個だと食べれますからね。家で作る杏仁豆腐と同じような味でした。6/8に作った梅のシロップ漬けを開けて、トッピングに掛けたのですが、このシロップ漬けがめちゃくちゃ美味しい♬でも、どうやって作ったのか記憶がない。。。(作ったのは今月なのに!大丈夫か?!)よかった!その日のブログに記録していた。えらいぞワタシ。【梅シロップ】梅は、梅シロップと梅ジャム用にオレンジ色になり、よい香りがするまで充分に熟したものを使う。完熟梅・・・1キロ蜂蜜・・・1キロ(百花蜜)氷砂糖・・・400gヘタと傷があれば取り除いた梅、蜂蜜をステンレスの鍋に入れて火に掛ける(弱火〜中火)クツクツと炊くが、熟している梅なので炊き過ぎないように。アクを木のスプーンでマメに取り、梅にはあまり触れないように丁寧に。途中、氷砂糖を一度に入れる。炊き過ぎにはじゅうぶん注意。スプーンで鍋底を触って氷砂糖が溶けていればOK。完熟梅なので、最初からだと30分も掛からない。トロリとしたテクスチャーで、色は琥珀色。これも食べ頃は真夏になりそう。熱いうちに瓶に詰めて脱気する。食べごろは真夏って書いているのに、もう開けてしまった💦蜂蜜を入れたのだった!すっかり忘れていた💦そりゃ、国産の美味しい蜂蜜だからね、美味しく出来て当たり前ですよね。プラス氷砂糖も入っているから甘いのだけど、その分酸味が和らいでトロリとして本当に美味しい。もっと暑くなったら、牛乳で割って飲みたい!
2023.06.23
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お菓子はあまり作らなくなったけれど、家で消費するパンは色々焼いています。この日はハードトースト。梅ジャムが美味し過ぎて、なくなったら寂しいので、八百屋さんで完熟梅を1キロだけ買いました。前回と同じく、砂糖は60%入れたのだけど、今回の方が酸味が強い。梅の個体差でしょうか。そういえば、前回はレモンは入れずにアマレットを入れただけだったかも。と、いい加減に作っていますが、食べるのはワタシだけなのでいいのです(笑)どんなパンを焼くのかはその日の気分で、柔らかいの、モチモチ食感、角食とか、色々。今回はバターしみしみに梅ジャムを乗っけて食べたかったので、ハードトースト。焼くとカリッ、サクッで美味しい。ガスオーブンで焼きましたが、禁断の方法でスチームを掛けたので、艶々に焼き上がりました。好きなクラムです♬ この穴ポコが好き(笑)
2023.06.22
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今月初めにスペインから帰ってきたのに、ずいぶん前の事のように感じています。が、炎天下に置いていた車に乗った時にドーハを思い出します。たぶん、40℃はとっくに超えていた気温と熱風。日本の夏も暑いけれど、まだマシです。ドーハの暑さを思い出して、この夏を乗り切ろうと思っています💦そういえば、ベトナム(ホーチミン)も暑かった💦 でも、暑くて人がいないって程でもないです。むしろ、賑わっています。。。気温も高いですが、それ以上に湿度が高くて、ちょっとそこまでも歩くのがしんどい、食欲が減退です。そんな感じでした。カルディに行くとベトナムフェアーかな? インスタント麺やその他色々ありました。食器は増やしたくないので迷ったのですが、ソンベ焼きの器の色合いがとても好みで、かき氷を食べる時にいいかも♪と、お買い上げ。よく見て買ったらよかったのですが、器の中に緑豆チェーの素(ココナッツ味)が一袋入っていました。それに気が付かず、2袋入りを別に買ったのですが、これはイマイチ好みの味ではなかったです💦シンガポールでカヤジャムって有名ですよね。その味なんですが、東南アジアのお菓子でよく使われる、パンダンリーフの粉末が入っていました。それが苦手なんです。(原材料名をよく見ないと!)別に素を買わなくても、ココナッツミルクや練乳で自分好みのものを作ればいいと思います。かき氷をたっぷり入れ、チェーの素、大納言小豆、ピーナッツを炊いたもの、台湾マンゴー、ベトナム風練乳プリンをトッピング。カルディのベトナム風練乳プリンはコーヒー風味で、プリンとコーヒーゼリーが2層になっている感じ。すごいボリュームの、チェーと言うより、台湾で食べるかき氷みたいになってしましましたが、するりと完食してしまいました💦この器、やっぱり可愛くて、フルーツを盛り付けたり、即席漬けを入れたりして大活躍しています♬
2023.06.21
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買ったものは、ほとんどが食べ物です(笑)ワタシの場合、スペインで欲しい物ってそんなになかったです。断捨離した後なので、物を増やしたくないし・・・好物のマサパンと、エコバックは自分用に。友人達に可愛いキッチンクロスや紅茶。あとのお菓子は迷惑を掛けた職場の皆さんに。イビザのお塩、トリュフ風味のポテチですが、レジで600円位したからビックリしました。粉々になっていたらサラダに掛けて食べるつもりでしたが、意外と割れてなくてよかった。美味しかったですよ♬帰りは、羽田空港から大阪空港へ着き、玄関口を出るとタイミングよく市バスが来たので、それに乗って阪急伊丹まで帰りました。晩御飯のオカズを買いにイカリスーパーに入ると、売っていました、パエリアの素が。それも半額で(笑)スペインより安い!バルセロナでも買ったコレが欲しくて市場やスーパーを探したのですが、今回は見つける事が出来なくて、他のを買ってきたのですが、イカリスーパーにありました。もうね、何でも日本にあるのです。。。さて、旅行後の恒例ですが、この旅行、ハウマッチ?ツアー代金は、304.130円(空港税などが含まれています)こづかい 40.000円ドーハ市内観光 3.000円成田空港のホテル 4.860円大阪空港→羽田空港(ANA) 9.510円羽田空港→大阪空港(ANA)キャンセル △9.510円 返金3.790円羽田空港→大阪空港(JAL) 15.010円ツアーなのでゆっくり買い物をする時間がないだろうし、そもそも欲しい物ってないだろうと思ったので、ユーロに両替したのは4万円だけです。覚えているだけでこれだけですが、その他色々使いまして、ざっくり、40万かな。食べた時の代金など、一切メモしていないので、本当にざっくりです💦お土産以外で使ったのは、食事代や飲み物代とか、地下鉄のカードやチップといった細かいお金です。スペインの物価は日本と同じ位だと思います。コロナ前に行っていた旅行に比べると随分高くなっていますが、これでも今のご時世を考えると安く行けた方だと思います。何といっても、カタール航空は燃油サーチャージが要らないからです。最近は少し下がってきましたが、申し込みした時の他の飛行機会社のヨーロッパ便のサーチャージ料金は10万円近い値段でした。行きたかったサン・セバスチャンは自分達だけで行けない事もないけど、コロナ禍で3年半も開いたら行く勇気や自信が全くなくなっていました。そして、今回のように、悪天候で乗継便に間に合わないというアクシデントがあった時、個人で行っていたらと思うとゾッとします。自分達で翻訳アプリを使って何とか交渉して、今回のようにホテルと食事を用意してもらえるのでしょうか?次の日の飛行機も上手く予約できるのか?とか、スーツケースはどうなっているの?とか、もうドキドキしてアタフタ、あわわ~の状態になりそう。次から、やっぱりツアーじゃなく、自分達で行きたいと思うのですが・・・(自信がない)今回の旅行の反省点としては、ツアーだからって事で、全くのリサーチ不足でした。前もってこれだけの本を用意していたのに、現地では、持ち歩くのは重いという理由で、スーツケースに入れたまま。出先で見る事が出来ず、日本に帰ってきてから「こんなに詳しく載っていたのに・・・」と、情けない思いをしました。特に、"地球の歩き方〔ぷらっと〕”の内容はとても良かったです。そして、"美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスクの旅へ”の本の内容も良かったです。バル街のお店に関しては、ネットの口コミを随分見ましたが、参考になるような、ならないような。とても微妙でした。実際に足を運んで、自分の目で見て食べてみないとわからないものです。その時の店員さんの態度とか、店の雰囲気、自分の体調とか全てのトータルで味が決まりますからね。でも、バル街、その他のお店でも、嫌な思い、感じ悪い態度とか、そんな事は一度もなかったですよ。スペインの皆さん、ものすごく親切で明るい人ばかりでした。ツアーは、世界を2周しているか?みたいな人達ばかりの、海外旅行の達人ばかりのメンバーで、色々な旅行の話しが聞けて楽しかったです。女性の添乗員さんは気さくでいい方でした。プライオプティーカードを存分に使いたくて行ったラウンジですが、最初に行った成田空港のラウンジは悲しい位最低です。もう少しなんとかならないのでしょうか。。。ドーハのラウンジは、朝食はまあまあ(と言っても成田空港より断然マシ)ですが、帰りに行った時(夕方?)は、良かったです。バラエティー豊かな食事や飲み物、デザートのバクラヴァがすごく美味しかったです♥一番良かったのが、マドリードのラウンジです。いずれも時間がなくてゆっくり出来なかったのが残念ですが、また次のどこかの国のラウンジに期待したいです。気軽に北スペイン・バスク地方周遊8日間の旅行記はこれで終わりです。HISではまだ販売中ですから、どうですか?(笑)ワタシが問い合わせた時は、関空からは同じような企画はないと聞いていましたが、10月にありましたよ。飛行機は、ルフトハンザドイツ航空ですよ。中東の飛行機は時間が掛かりますからね。。。あ、でも燃油サーチャージが・・・(笑)
2023.06.20
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ワタシ達の部屋は8階でした。疲れと寝不足でぼんやりしていたので部屋の写真を撮るのを忘れています。綺麗な普通のお部屋でしたよ。ただ、シャワーの排水の流れが悪いのには困りました。部屋から下を見ても、誰も通りを歩いていません。ホント、いつまでも誰もいないのです。市内観光ツアーで外に出て分かりました!暑過ぎて外に出れないのです!こんな素敵な所に行きましたが、博物館だった?すごい建物なんですが、暑すぎて・・・まともに見学なんて出来ません💦乗用車で5人乗りだったかな、色々な所に案内してくれるのですが、車窓から眺めるだけでいいのだけど💦降りて見学するのですが、拷問かと思える過酷さです。お金持ち国ですから、どの建物も素晴らしいのですが。。。この建物が蜃気楼に見え、クラクラする💦きっと砂漠の砂で煙っているのだろうな。そばまで近づくと、近未来のような建物が乱立しているけれど、全く人がいない・・・ゴーストタウンのようで、何だか不気味。巨大なショッピングモールだけど、やはり人の姿が見えない。お金持ち国は建築のスケールも違いますな~大胆ですわ💦暑いから行きたくないのに、海水浴も見せてくれる。ここには人がいた。もう、勘弁してくれ〜(泣)アラブの白い民族衣装の人と写真を撮りたくて、イケメンを探したけれど見当たらず、仕方ないこのオッサンおじさんと一緒にで我慢しようと、とっ捕まえてパチリ。そしたら、その嫁にめちゃくちゃ睨まれてしまった。きっと「うちの旦那にちょっかいだすな!この平たい顔族!」って言っていたと思う。ごめんよ💦ここはスーク(市場)。ワクワクするけど、ここでの時間はあまりないので、急ぎ足で見学。やっぱり男社会で、女性の姿は少し見る位。欲しい物って何もないなぁ。。。それに、現地のお金を持っていないし。ピスタチオの値段を聞いたけれど、高かったです。。。ここで最後。カラフルなカラーコンテナが特徴の競技場です。ツアーのメンバーと記念撮影。皆がケガ、病気がなく、パスポートの紛失やスリ、落とし物などなく、揃って元気に帰れるのが一番うれしい事です。皆仲良く、楽しい時間を過ごせた事に感謝です。カタール航空が用意してくれた五つ星ホテルです。部屋にドライヤーがなかったのですが、ツアーの一人が仕方なく洗ってそのまま外に出たら、一瞬で乾いたと言っていました(笑)一人旅の人が、午前中にスーパーに行ったけど、お客さんはいなかったらしい。夕方になって、少し日差しが陰って気温が下がってきた頃に、ちらほら人の姿を見るようになりました。とにかく、本当にうだるように暑かったです。こんな事がなかったら、ドーハを観光するなんて永遠になかったと思うので、いい経験になりました。ちなみに、ドーハ市内観光だけは有料で、一人20$でした。日本円で3000円の、数時間の過酷な経験(笑)ツアーのメンバー全員参加でした!この後、空港へ向かいましたが、結局またフライトの遅れがあり、東京は大雨で大変との情報もあり、帰国後の予約先を全てキャンセルし、新たに成田のホテルを予約して、ワタシは次の日の羽田→大阪空港の飛行機を取り、その全てが完了した時、飛行機が成田に向けて飛び立ちました。やれやれε-(´∀`*)ホッ
2023.06.19
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最終日だと思っていたこの日、空港へ行くまでに時間があるので、ホテルから歩いて10分位にあるスーパーに向かいました。なかなか大きなスーパーで楽しかったです。新鮮なお魚フルーツも綺麗。杏が美味しそうでした♪ 桃は平たい形の蟠桃(ばんとう)です。キロ2.99€ (約450円)です。キィウイは輸入かな。日本と同じ位のお値段です。東欧では毎回というほどジャガイモ料理が出てきましたが、スペインでも多いです。お値段も安いですよね。バルでは大きなマッシュルームがとても美味しかったです。素材がいいとどんな料理にしても美味しいですよね。さすがにトマトは種類が多いです。日本ではお高くなっている卵ですが、マドリードではどうでしょう。高級卵だと12個入りで2.98€(約460円)、普通の卵だと12個入りが2.20€(約340円)6個入りだと1.20€(約180円)です。日本と同じようなものですね。そうこうしているうちに集合時間になり、バスで空港へ向かいます。空港ではカタール航空のカウンターで時間が掛かり、ラウンジへ行く時間がそんなにありません!が!!ダッシュで向かいました(笑)マドリードのバラハス国際空港のラウンジはとても明るくて広々しています。すごくいいです♬しかーし、時間がない💦わっ!めちゃ飲みたい🍷個包装されたサンドイッチやプリンとかいっぱい♪食べたいが、時間がない!ホットミールも沢山ある!とりあえずこれだけでも。。。美味しい❤ イタリアンやん♥タパスに飽きていたから、ペンネがものすごく美味しい。が、時間がない💦💦あ~もっともっとゆっくりしたかったなぁ(泣)搭乗口に駆け足で行き、飛行機に乗ります。ここからが、大変な出来事の幕開けになります。飛行機が飛ばない!行先のドーハの天候のせいかと思っていたら、空に怪しい雲が掛かり、大雨に!どひゃー⛈アナウンスがあったけれど、よく分からなかった。が、ワタシの後ろの席の男性がめちゃ怒り出すし、他の人達もザワザワと落ち着きがなくなり、どうしたのか??また翻訳アプリを持ってCAに聞きに行くAちゃん。どうも悪天候の為に出発が2時間半遅れるとの事。ドーハでの乗り継ぎ時間が2時間しかないのに、大丈夫か??とりあえず離陸してドーハに向かったのですが、乗り継ぎの成田行きの飛行機は出てしまった後でした・・・皆呆然です。成田行きは明日にならないと飛ばないのですが、それまでどうするの??ここからかなり長い時間が掛かり、カタール航空が用意してくれたホテルに向かいました。その頃には、全員が「仕方ない」と頭を切り替えて、思わぬオマケが付いてきたなぁと、カタール滞在が楽しみになってきました。立派なホテルでは翌日のお昼12時まで部屋が使え、朝・昼・夜の食事も提供されますとの事でホッとしました。(勿論、全て無料)が、あまりの長い時間が経過して、時差もあり、今の時間を聞いてもピンときません。いったいいつ寝ればいいのかさえ分かりません。とりあえず、ホテルに着いたら朝ごはんの時間だったようで、そのまま朝食会場へ向かいます。中東料理が食べれる♬と、楽しみにしていましたが、まあまあでした(笑)楽しみにしていたフムス(ひよこ豆のペースト)も、ドバイで食べたような美味しいものとは違い、ワタシが作るのに似ていたし、辛すぎたり、不味すぎたりで少し残念。バクラヴァも残念賞。疲れと寝不足で全然頭が働かないのです。部屋に入ってすぐに爆睡していました(笑)昼食はまたバイキング料理。その後、お楽しみの市内観光へ。 つづく
2023.06.18
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トレドから戻ってそのままメトロで繁華街へもうすっかりメトロには慣れてきたワタシ達。良くも、悪くも、スペインの人達はバルでワイン飲んでタパスを食べている。メイン料理がないのです。ワタシらはやっぱり日本人だから、お昼になったらお昼ご飯食べて、夜になったら夕ご飯を食べたい。スペインの人達、夕ご飯はどうしているのだろう?日差しが強く暑い。でも湿気がないので木陰に入ると涼しくて気持ちがいい。空気がとても乾燥しているので、すぐに唇が乾く。肌も保湿したい感じ。日本人女性なら紫外線が気になり、しみが出来るのが怖いので防備するけれど、スペインの人達は日差しの恩恵を受けているかのように肌を晒している。マスクしている人は限りなくゼロに近い。しているのは、日本人ツーリストだけ。ワタシは暑いからしていなかったけど。色んなお店を見ながら目指したのは、サン・ミゲル市場観光客が多いと本に書いてあったけれど、本当にその通り。(ワタシも観光客だけど) ここではドライフルーツとかスパイスを買いたいと思っていたのだけど、市場じゃなくて、屋根のあるバル街もどきのフードコートでした!もうすごい人・人・人!こりゃダメだなぁ~で、次の市場に向かいました。ここはサン・アントン市場市場らしい感じではあるけれど、欲しいものは何もなく・・・とても小規模で地下にスーパーがありました。マドリードの自由行動の時間、どこに行くかの計画が全く出来ていなくて、予定ではオリーブオイルのお店と市場位。ワタシはメトロに乗ってレティロ公園まで行って、そのすぐ近くのバクラヴァのお店へ行ってみたかったのだけど、添乗員さんが最近とても治安が悪いから近づかないほうがいいという一言で撃沈(泣)(でも行けばよかったと、今更ながら後悔)バクラヴァとブドウの葉の瓶詰を買いたかったのですが、バクラヴァは家でも何となく作れるし、ぶどうの葉でトルコ料理、ホンマに作りますの??って、自分に言い聞かせて諦めました。マヨール広場は観光客が多く、このテントの下は全部タパスのお店です。不思議な事にどのお店もメニューは同じで、値段も同じ。ワタシが思うに、タパス協会の支配下でメニュー、値段が統一されているのでは?(知らんけど)マヨール広場外のお店でも同じでしたよ!やっぱり、タパス協会が・・・(知らんけど)下調べが不十分で時間が経つばかり、最後の晩餐のお店が見つかりません。で、頭にあるのはやっぱり仔豚ちゃんの事🐽ポティロンと言う、マドリード随一の老舗レストランがあります! グーグル先生を頼りにたどり着きました。店先にはヨーロッパのツアー客さんがいっぱい!中にどんどん吸い込まれていきます。ワタシ、翻訳アプリを見せて、「日本から食べに来ました、食べれますか?」と尋ねると、「予約しているかい?今夜は予約でいっぱいなんだよ、どうしても今夜はダメなんだ」との事。。。あ~残念💦💦💦で、この後も夕ご飯難民状態。マドリードってお店は沢山あるのだけど、基本タパスなんですよね。ちゃんとしたレストランが見つかりません。この時、事前に調べていた一軒のレストラン。それも治安が悪いから近づくなと聞いたレティーロ公園の近くなんですよ。予約していないし・・・もうこの時には3人共疲れてしまって、結局ホテルに帰って、ホテル内のレストランでこんなのを食べました。ビールが美味しかった。。。デパートにも行ったし、スーパーにも行った。けれど、こんな時間の使い方はやはり勿体ないなと。これなら、王道の観光をがっつりした方が良かったです。ツアーだからと、呑気に構えて全くのリサーチ不足でした。今後もツアーで出掛ける事はあると思います。その時は、今回の経験を思い出し、もっと綿密に調べて行くようにしないと。。。(これを忘れないようにしないと)さて、明日はもう帰る日。動けるのは午前中だけだから、近所のスーパーでお土産買って、荷物のパッキングしたらこの旅も終わりだね、寂しいねぇ〜なんて、話しをしていたのですが、この後に起こった予想外の展開を誰が想像出来たでしょうか??
2023.06.17
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昨日の続きになります。HISの "世界遺産トレド半日観光” は、105€(約16.200円)です。(食事ナシ)行き帰りは専用バスなので、ある程度の所まではバスで上がれるし、ビューポイントにも迷わず連れて行ってもらえます。途中、ガイドさんおススメのお菓子屋さんの店先でツアーに参加している人達とばったり出会いました。「えぇ~自分達だけで来れたの?電車で??」と、驚いてはりました。そして、〇〇を買いたいけど時間がないの〜と、慌てて走ってツアーに合流されていました。はぁ~ワタシら、自力で来て正解だったなぁとつくづく思いましたよ。勿論、電車代金しか要らないので、お財布にも優しいし。ただ、ガイドがいないので、よくわからないまま散策します。と言っても、いつもあまり聞いていないし、聞いてもすぐに忘れてしまうし(笑)サンタ・クルス美術館16世紀初頭に孤児院の為の病院として建てられたものスペイン全土のカトリック教会の総本山。カテドラル街中を一周するミニバス。これに乗っても良かったなぁ。この日一緒に観光した一人参加者のSさんは30年ほど前に見た展望台の景色が素晴らしかったとの事で、迷路のような街をウロウロして探しました。途中でお店のおじさんに聞くと、「ここの景色全てがビュースポットだよ!!」って。確かに!お腹が空いて「ここでパエリアを食べよう♬」と決めていたお店へ。そこから離れた所に移動していたのに、こんな時は迷わずに行けるのが不思議。サングリアで乾杯して、ゆっくりランチしました。ここのパエリア、美味しかった~ そして、オリーブがめちゃめちゃ美味しい♬それを店主に言うと、わざわざオリーブの瓶詰を持ってきてくれる。どうも自家製で、ワタシらに売り込んでくる。日本まで持って帰るのは難しいと、丁寧にお断りしました。。。商売上手な店主はトランプ前アメリカ大統領に似ていた!めちゃ調子いいスペイン男だった(笑)伝統的なお菓子屋さんでは、ワタシが大好きなマサパンをよく見ました。マサパンはアーモンドを使ったお菓子で、バルセロナでも見ましたが、トレドの物がスペインの中でも特に有名だそうです。ワタシが買ったのがこのお店のマサパンです。バルセロナで買ったものより、ずっと甘さ控えめでとても美味しいマサパンでした。アーモンドと砂糖と卵白だけなんですが、馥郁としたアーモンドの香りが素晴らしいです。
2023.06.16
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日程6日目この日は一日フリーです。オプショナルツアーの世界遺産都市トレド半日観光(別途代金)には最初から申し込みをしていませんでした。ここからは、HISさんの営業妨害になりそうな記事になりますが、こんな人達もいるって事でお許しを。。。今回は3つのホテルに泊まりました。マドリードのホテルは★★★ですが、チャマルティン駅に隣接した、立地的にはとても便利な位置にあります。チャマルティン駅は国鉄と私鉄が交わる大きなターミナル駅で、トレドへ行くにはメトロでアトーチャ駅に行かないといけませんが、そこまで乗り換えなしで行けます。アトーチャ駅からは、高速列車Avantに乗り換えて約30分でトレドです。文章で書くと簡単ですが、全席指定の高速列車Avantのチケットを購入するのに一苦労💦 日本からも予約出来たようですが、行き当たりばったりですから💦 チケット購入時は、添乗員さんにものすごく助けてもらいました。パスポートも必要だったからです。いつもパスパートはホテルのセイフティボックスに入れているので持っていませんでした。たまたまパスポート№を控えた用紙を持っておられたので、それでOKしてもらえました。メトロの乗り方は事前練習済なので、当日はすんなり。が、国営鉄道のアトーチャ駅は駅中に植物園がある位大きな駅で、少々うろうろする事に。改札前にたどり着いたら、飛行機のように荷物のチェックがありました。トレドへ行く列車です。同じツアーの方ですが、当日アトーチャ駅でチケットは購入出来なかったそうです。前日の夕方にワタシ達が購入した時、ほぼ満席と聞いていましたからね。一日の運行本数が少ないようです。当日に購入する自信がなかったので、前日に買っていて正解でした。トレドの駅は古都にふさわしくとても素敵です。駅内部、壁や天井が見事です。エキゾチックな感じ。さて、どちらに向かうか?電車を降りた人達全員が行く方向へ行けば間違いないです!すぐにこの景色が見えてきて、歓声が上がります。この門をくぐり、中世の世界へタイムスリップしたような旧市街地を歩きます。この本、断捨離中に見つけたのですが、海外旅行好きの母親が買っていたようで、いろんな国、地域のが沢山出てきました。平成10年発行なので情報が古いかと思っていたのですが、ヨーロッパ、特に郊外になるとそんなに変化ってないです。本に書いてあるとおりでした。街全体が歴史的保存地区であり、石畳の階段が多くて狭く曲がりくねった小石の多い道はまさしく迷宮・ラビリンスでした。長くなるので続きは明日に。
2023.06.15
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今年も楽しい粽の会の季節になり、元気に7名がYちゃん邸に集合しました。昨年ワタシは事情があり欠席していて、それ以降は粽を作ってなかったのですが、それまでは台北の市場の粽屋さんでパートしたいと思っていたほど作るのが好きでした。しかーし、包み方を忘れているではないか!あーだこーだ言いながら思い出し、みんなで包んだ数は全部で112個‼仕込みを全て頑張ってくれたYちゃんの頑張りのお陰です。いつもありがとう♪圧力鍋で茹でるのですが、それも全てYちゃん担当。お疲れ様〜 台湾茶で乾杯です。粽、食べるのも久しぶりです。揚げネギ、ピーナッツ、皮付き豚バラ肉、椎茸、干し貝柱、栗が入り、笹の葉の香りに癒されます。旨味たっぷりのスープと、それぞれが作ってきたお料理が並びます。食後のお楽しみが続きます。Nさん持参の台湾マンゴーに歓声が上がり、ワンコの名前もマンゴーちゃん🐶よく喋って、食べて、食べて・・・楽しい時間を過ごせました。今年も元気に皆が集まれた事が一番うれしい♬久しぶりに台湾を感じたので、緑豆の小さなおやつが食べたくて仕方がないです。近いうちに南京町に買い物に行こうかな。。。
2023.06.14
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旅も終盤もう5日目です。サン・セバスチャンを出て、5時間半バスに揺られてセゴビアへ。ローマ水道橋です。1世紀頃に古代ローマ人によって建設された水道橋。接着剤を一切使わず、石を積み上げただけで造られています。19世紀頃まで実際にそのまま使用されたようです。あまりの巨大さに圧倒されます。ここでの写真タイムの後、ランチに行きます。予定表を見ると、ローストポークです!一階では皆さん美味しそうに仔豚さんの丸焼きを食べてはりました。それを横目にまたしても地下に降ろされる我ら東洋人ツアー一行。これ、煮豚ですやん(泣)そりゃ、仔豚ちゃんのお顔付きの丸焼きを見ると、食べるのは可哀そうなんだけど、まだ草も食べた事がなく、ミルクだけで育った仔豚は臭みがなく、肉はとろけるように柔らかく、皮はパリパリに焼けてめちゃくちゃ美味しいそうです。ショーウインドーには仔豚ちゃんの哀れな姿が・・・これ実際に目の前にすると食べにくいけど、切り分けてくれていたら食べれる!食べたい!!でも、ツアー飯は煮豚・・・(うらめしや〜怨飯や〜)(この後も、仔豚の丸焼きには翻弄させられる・・・)トボトボと石畳を歩いて行きます。右側の何だと思いますか?ベーコンの揚げ焼きです。皮付きなのでカリカリで美味しそうです。ポルポロンとか、お土産物屋さん。可愛い陶器のタイルがあったけど重いのでパス。セゴビア大聖堂壁が個性的な建物(個人のお家?)が多く、なんとなくエキゾチックな感じです。白雪姫城のモデルのアルカサルここから自由散策でブラブラと水道橋辺りに戻る途中、突然の雷雨とヒョウがバラバラ〜と!いいお天気だったのに、短時間でしたがヒョウを見るのは何十年ぶり。この後、マドリードに向かいます。マドリードでメトロの乗り方を教わり、街中に出ました。夕食はやっぱりタパスです。← 飽きてきたけど、飲み屋しかない(笑)
2023.06.12
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サン・ジャン・ド・リュズにもう少し残りたかったけれど、再びスペイン入りして、オンダリビアに向かいます。ここから旧市街へと入っていきますが、かつての城壁の跡がたくさん残っていて、静かで重厚な感じが漂っています。石畳を歩く、歩くこの通りは、バルやレストランが立ち並ぶサン・ペドロ通り。日差しが強く、日焼けが怖い。今回の旅行では帽子を忘れるし、夏服なので腕も日焼けするしで散々でした。ワタシ、腕と手の甲は絶対に焼きたくない派です。勿論顔も。でも、そんな事を気にしていたら楽しくないので、とってもいい加減。結果、結構焼けてしましました💦公衆トイレがなくて、膀胱が限界なので、ここでいいかと適当に入ったお店。レモンビールが美味しい🍻この街、ガイドブックを改めて見ると、美食の街だった事が判明。Aちゃんと同じ本も持っていながら二人共それを忘れていた・・・いつもなら念入りに調べるのだけど、今回はツアーだからあんまり調べず、こうして今頃後悔する事に。アホですわ💦この街も各自散策時間がありました。雑貨屋さんとかスーパーに入りましたが、そう惹かれるものは何もなく。。。もうね、日本に何でもありますからね、はっきり言って買うものってないです。特にワタシは徹底的に断捨離をして家中を片付けた後なので、食器一枚も増やしたくないのです。いつものように、顔が映らないように家庭画報風に写真を撮る(笑)モンテイゲルド展望台、個人では絶対行かないなぁと。この後、サン・セバスチャンの戻り、各自散策。ですが!まだ3時にもならない時間って、開いていないバルも多く、特に月曜日のこの日はお休みの店も多かったです。のんびりとお菓子屋を見たり、小さなスーパーに入ったりと時間はじゅうぶんありますが、この時間を他に使いたい感じ。こういう所もツアーあるあるでしょうか?と言いながらも、開いているお店に2軒行って楽しみましたけど。ホテルにはバスで帰り、近くのスーパーを探索。この時、ハーブ液に浸かった美味しそうなオリーブを見つけました。真空パックなので持ち帰るのにいいと思ったのですが、これからマドリードに移動するのでここで買うのもどう?と思って買いませんでした。でも、結局、それ以降それと似たものは見つける事が出来ませんでした。日本でもオリーブは沢山売っているのだけど、ちょっと残念だったな。欲しいなと思った時は迷わずに買うべき!(食べ物に限りますけど)
2023.06.11
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サン・セバスチャンから国境を越えてフランスのサン・ジャン・ド・リュズへバスで移動します。大型のとても綺麗なバスでの移動は、一人で二席使えてゆったり。中での飲食は禁止ですが、ゆったり座れるから疲れる事はそんなになかったです。ヨーロッパでは労働時間がとても厳しく管理されているので、運転手さんの運転時間、休憩時間などもきっちり守られているようでした。サン・ジャン・ド・リュズはとても可愛い街で、このカフェでゆっくりお茶したかったです。まだ早い時間だったので人が少なくてとてもいい感じ。サン・ジャン・パプティスト教会の中。マカロン発祥の地として知られるこのお店のマカロンですが、ワタシ達に馴染みのあるカラフルなピエのあるツルツルしたマカロンとは違い、素朴な焼き菓子のような感じで、食べてみても別物でした。見た目から素朴で、食べるとアーモンドの風味が強く、中はネチッとした食感。ガトー・バスクは好きなお菓子です。何種類かありましたが、一番シンプルなカスタードクリーム入りを買いました。後で食べてみましたが・・・ワタシの思っていたのとは違いました💦 甘~い💦黒サクランボのジャムは甘いかな~と思いながら買ったのですが、甘さ控えめで、チェリーがゴロゴロ入っていてとっても美味しかったです。店内、ウインドウのディスプレイが本当に素敵。このお店で友人達のお土産を買ったり、自分用にエコバックをAちゃんとお揃いで購入。このお店はプチシューしか売っていないのだけど、このプチシューがすごく美味しかった♥帰ってから真似して焼こうと思っていたのだけど、まだ焼いていません(笑)この街での自由散策は90分でしたが、全く時間が足りなかったなぁ。。。もっとゆっくりお茶してお買い物を楽しみたかったです。残念~(泣)ここから再びスペイン入りして、次はオンダリビアの街に向かいます。
2023.06.10
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旅行記事の途中ですが、梅仕事が終わったので、備忘録として書いておきます。旅行から帰ってきたら、玄関にバケツ一杯の青梅があり、近所のFさんの庭で収穫した梅との事。今年は大豊作だったらしい。【カリカリ梅】青梅を板に挟んで割って、種はお醤油に漬けて梅風味醤油に、割った梅は同割のグラニュー糖に漬ける。青梅・・・1.5キログラニュー糖・・・1.5キロ一日に1〜2回は瓶を揺する。3日後、梅だけを小さな瓶に移し、シロップは鍋に移し火に掛けて沸騰させる。(溶け切らないグラニュー糖も全部)梅の瓶に冷ましたシロップを注ぐ。このまま最低一か月は置いてから、梅とシロップに分けて、梅は乾かしてグラニュー糖を薄くまぶす予定。カリカリ梅はお茶請けに、シロップは梅ジュースで飲みます。【茶梅】梅・・・800g粗塩・・・40gラム酒・・・60cc氷砂糖・・・400g茉莉花茶葉・・・8g青梅より熟している梅を選び、粗塩とラム酒に漬ける。梅酢が上がってきたら(3日後)、梅を取り出して、氷砂糖と茶葉を加える。4日目だけど氷砂糖はまだ溶け切らず、糖度が高いからか茶葉も広がらないまま。氷砂糖が溶けたら、もう少し小さな瓶かジップロックに移して、半年から一年先まで保存予定。梅酢はお料理に使えそう。【梅シロップ】梅は、梅シロップと梅ジャム用にオレンジ色になり、よい香りがするまで充分に熟したものを使う。完熟梅・・・1キロ蜂蜜・・・1キロ(百花蜜)氷砂糖・・・400gヘタと傷があれば取り除いた梅、蜂蜜をステンレスの鍋に入れて火に掛ける(弱火〜中火)クツクツと炊くが、熟している梅なので炊き過ぎないように。アクを木のスプーンでマメに取り、梅にはあまり触れないように丁寧に。途中、氷砂糖を一度に入れる。炊き過ぎにはじゅうぶん注意。スプーンで鍋底を触って氷砂糖が溶けていればOK。完熟梅なので、最初からだと30分も掛からない。トロリとしたテクスチャーで、色は琥珀色。これも食べ頃は真夏になりそう。熱いうちに瓶に詰めて脱気する。【梅ジャム】完熟梅・・・800gグラニュー糖・・・480g梅は洗って半日ほど水に漬けておく。ヘタと傷があれば取り除き、かぶる位の水を入れて火に掛ける。15分位炊いてそのままに。一つ取り出し味を見る。今回少し苦味を感じたので、水を替えながら30分位晒す。ザルに実を取り出し、果肉と種に分ける。(手でつぶすようにする)果肉は柔らかくなっているので簡単につぶれる。皮もそのまま加える。種の周りの果肉はザルに押し付けて濾すようにすると綺麗に取れる。60%のグラニュー糖を入れて炊く。これも炊き過ぎないように注意。最後の方でアマレットを適量入れる。熱いうちに瓶に入れて脱気する。最初に計量してなかったけれど、合計4.100gの梅でした。まだスーパーや八百屋さんには美味しそうな梅があります。が、今年の梅仕事はこれで終わりにするつもり。たぶん・・・Fさんのお陰で楽しい梅仕事が出来ました。ありがとうございました♬
2023.06.09
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行程3日目の夕刻、ビルバオから、このツアーのハイライトである、サン・セバスチャンに向かいます。ヨーロッパの夏ですから、夜10時位まで明るいので、感覚がおかしくなります。サン・セバスチャンのホテルは★★★★なので綺麗ですが、残念ながら立地がイマイチでした。バル街まで徒歩では無理です。行きはバスで送ってもらえましたが、帰りはタクシーです。バスでも帰れますが、バス停を探すより4人いたらタクシーで帰った方がいいと判断しました。夕刻ですが、まだまだ明るく、サン・セバスチャンの街はとても綺麗です。どんどん進んで、バル街に入っていきます。一番最初に目指したお店が、バスクチーズケーキの発祥のお店と言われているLa Vina (ラ・ビーニャ)。明日はお休みなので、絶対今日食べないと!って事で行きましたが、店内は人でごった返していました。もうね、おとなしくしていたらいつまでも注文聞いてくれませんよ。で、食べたいアピールをしまくりです。飲み物はチャコリという、アルコール度数が低いフレッシュで爽やかな白ワインを注文。お兄さんが高い位置から注いでくれます。食べたいのはコレかい?なんて聞いてくれます。めちゃ優しい❤そして、そして、やっと念願のバスクチーズケーキが食べれます。ワタシの焼いているバスクチーズケーキより、ずっと大きくて柔らかいです。中心部はトロトロです。これは、濃厚な甘いチーズの飲み物のよう。めちゃくちゃ美味しいです。一切れは大き目ですが、ペロリと食べてしまいました。もう一切れでも食べれそう。。。素材がいいのでしょうね。乳製品がきっと抜群に美味しいのだと思います。奥の棚に焼き上がったのがいっぱい並べてありますが、たぶん一晩で無くなると思います。常に人でごった返していましたから。次はこのお店 La CEPA (ラ・セパ)です。天井から吊るされた生ハムに圧倒され、熟成した香りに期待感マックスです。またまたチャコリで乾杯して、この生ハム、今まで食べてきた中で一番美味しかったです。口に入った途端素晴らしい香りが広がり、ハムなのに口溶けもすごい。はぁ~幸せ♥ししとうはバルセロナでもよく食べた。ただのししとうですが、甘くて美味しい。大きなアサリ。味付けは少し塩辛い。さて、次のお店に向かいます。ここも行ったハズなんだけど、記憶が曖昧です。店先の写真がないのだけど、Bar・Sport(バー・スポーツ)ここも店内も外のテーブルも人でいっぱい。が、幸運の女神がいて、フランス在住の日本人女性がイギリス人の旦那様とワンコとバカンスで遊びに来ているとかで、テーブルを一緒しましょうと誘ってくれました。娘みたいな年の子でしたが、話しが弾んで楽しかったです。このお店の名物になっている、ウニのクリームスープです。ウニとパプリカの味でした。優しい味わい。右のはクリームチーズだったかな。アルコール度が低いチャコリですが、どこでもずーと飲んでいました。このバル街でアルコールが飲めない人は少し可哀そうかも。だって、ここの料理は全部お酒のアテですからね。塩分高めだし。もうね、飲んでいい気分で、めちゃくちゃ楽しい♪嫌な事、くよくよ悩んでいる事とか、全部置いてきた感じ。楽しく生きようぜって、呑み助の思考ですが、そんな感じ。世界一の美食の街って言われていますが、そこの所はどうかな?(笑)美味しいけど、やはり酒のアテですから、基本辛めの味付け。こんな食事が続くと、ワタシ達中年日本人なら血圧が気になる(笑)たまにはいいけどね。でも、この雰囲気は最高でした。ただ、この旅行中に見た限り、中国人の旅行者を滅多に見ませんでした。日本人も少ないし、あとは韓国の人達はたまに見ました。まだまだアジアからのツーリストは少ないです。中国からの旅行者が増え始めると、ドッと押し寄せる事になり、この雰囲気が変わるのでは?と勝手に想像しています。行くなら今かも。
2023.06.08
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帰ってきた日の成田のホテルでは爆睡できたのですが、自宅へ帰ってきてからは全く眠れません。普段から夜中に何回か目覚めるのですが、寝付きはいいです。それが寝付きも悪くなり、何時間経っても眠れないので薬を飲んで、昼間はぼ〜としています。軌道修正したいのですが・・・さて、この日から観光スタートです。その前に、ツアーは総勢22名で、北は北海道・小樽から南は熊本県までと各地からの参加でした。ワタシのように友人組、ご夫婦組、親子組、新婚さん、お一人様参加と色々。若い人は新婚さんだけで、あとは熟女とオヤジ、おばあさん、お爺さん💦 ま、中途半端な時期ですから、基本暇人ばかり。そして、皆さん結構個性的な面々。だいたいの人が世界中を旅している感じ。何人もの人がマチュピチュへ行っているし、一番良かったのが、チェニジアだと言うし、ウユニ塩湖もいいよ~とか、イスラエル、戦争前のウクライナ、アイスランド、バルト三国、モナコ・・・などなど。ワタシ台湾が好きで20数回行ったなんて口が裂けても言えない(笑)一番ビックリしたのが、一人参加の70歳位の女性ですが、毎月一度は海外に行っているそうで、気に入った所は必ず2回行くそうです。世の中には色んな人がいるなぁと。。。そして、皆さんめちゃくちゃお元気!楽しい人ばかりでした。ツアーは予定通りに進行されます。ゲルニカという街はツアーに組み込まれているから行ける所のような気がします。個人ではまず行かないかな。もっと歴史的な勉強をしていたら見方が違っていたかなと、ヨーロッパは行く度にそう思う事が多いです。およそ80年前、内戦下のスペイン北部の小さな町ゲルニカは無差別爆撃を受け、多くの命が奪われました。祖国の悲劇を知った巨匠パブロ・ピカソは、その怒りと悲しみを「ゲルニカ」に込めたのです。当時の対立は、現代のカタルーニャの独立運動にも深く関わっています2019年の記事ですが、これを見つけました。内戦があったようには思えない美しいい街だったから驚きました。何も勉強せずに行って、お気楽に写真を撮っている日本人。。。街にあったお菓子屋さんで、名物だというクリームパンを買いました。生イーストかな?フワフワの生地で、中はバタークリームでした。美味しかったですよ♪次に向かったのは、ビルバオという街です。ここは都会でした。世界遺産の動く吊り橋のビスカヤ橋に立ち寄り、ランチのレストランへ。嫌な予感的中で、地下に案内されます。地下には欧州のツアー団体さんも一緒でしたから、地下は団体さん用かな。この頃には皆さんと仲良くなっていて、レモンビールで乾杯🍻干し鱈の料理と聞いていましたが、お味はいつものようにまあまあ。デザートだと聞きましたが、スイカジュース?これは遠慮しました(笑)スペインって、パンが全く美味しくないです。バルセロナではそこまで思わなかったけど・・・やはり、ツアー飯だから? いや、それ以外でもパンはダメだったなぁ。磯崎ゲート。日本の有名な建築家の作品らしいけど、全く知らん。。。その後、グッゲンハイム美術館に行って自由時間。しかーし、有料美術館に入るより、旧市街に出て冒険したいワタシ達。2回目参加の熊本熟女の手引きもあり、トラムに乗って旧市街へ繰り出しました。偶然会った駐在の日本人に乗り方を教わり、(小学生の息子さんにガンバレヨ!と言われた〜)トラムに乗り、モザイクを掛けるのが申し訳ないくらいイケメンアメリカ男子や、地元のご夫婦とか、みんなすごく親切にしてくれて、スペインの人はすごく優しい。旧市街には行って良かったですよ。日曜日の昼下がり、みんな飲んだくれていました(笑)店先に売っている野菜や果物、めちゃくちゃ鮮度が悪いし!特にインド系スーパーは最低⤵これ、買う??って感じ。買うものって何もないから雰囲気を味わうって感じです。アイスクリームのお店は人でいっぱい。勿論食べます🍦トラムに乗って時間内に集合場所に戻り、次はお楽しみのサン・セバスチャンへ向かいます。
2023.06.07
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今日よりツアー全貌を公開いたします。このツアーはHISでまだ売り出し中なので、もし行かれる予定の方がおられましたら見ない方がいいかも。楽しみが半減しますからね。でも、実際に行くとまた違うものが見えてきますし、季節によっても印象がかなり変わりますからね。とりあえず見てください(笑)HISの首都圏版で申し込みしました。関空発着だと良かったのですが、不便な成田発着でしたので、ワタシの場合は地元の大阪空港からANAで羽田まで行きました。(都内でランチをするため)ランチ後、電車で成田空港へ。事前に調べていた情報で、成田空港のラウンジのショボさは分かっていたのですが、本当に驚く程ショボかった💦 コレガラウンジ??入口で柿の種を勧められました。食べ物はこれだけだって。。。要らないや💦そして飲み物はこれだけ💦ここは世界一貧相なラウンジじゃないだろうか??ファーストクラスのラウンジならスゴイと思うけど、そこには一生縁がないと思うし・・・気を取り直して、集合場所近くで係の人が来られるまで待っていたら、かなり大きな地震がありました。震度5弱だったようで、揺れている時間が長く感じられてとても緊張しました。地震の経験のない外国人の女性が震えていて気の毒でした。(大丈夫だよと、ゼスチャーで励ましたけどね)と、そんな事もありましたが、チェックインをして荷物を預けたり、出国手続きをしたり、両替をして機内に。中東のエアラインだと、これだけの時間が掛かるので覚悟が要ります。機内はほぼ満席でした。久しぶりの飛行機でしたが、機内食の写真は撮っていません。撮るほどでもなかったし、暗かったし。やっとドーハー・ハマド国際空港に到着。楽しみにしていたラウンジに行きました。成田と違って、入口から綺麗☆彡朝食なので、内容はシンプルですが、とても美味しそう♪と、思ったらそうでもなかった💦(笑えるでしょう)タダ(無料)って、こんなもの? ま、何事も経験!(と、言い聞かせる)再び飛行機に乗って、やっとの事でマドリードに到着。長かった~ここから予定通りに進行していきます。空港からバスに乗って、3時間半後にブルゴスのホテルに到着。ここは★★★なので、まあまあ。とりあえず写真を撮りましたが、普通のビジネスホテルみたい。一泊寝るだけなので文句ないけど。すぐ近くにコンビニのようなミニスーパーがあったので、お水だけ購入。レストランでの食事は、九州から参加されていた熟女2人組さんとご一緒させてもらいました。一人の方はなんとこのツアーにコロナ前にも参加されて今回2回目。寄ったドライブイン、ここの食事内容も全く同じと笑ってはりました。写真右下のは鶏の丸焼きに見えますが、次の日の朝食で食べた巨大なクロワッサンです。まだこの時は初対面の方達と話しをしたのが数名だけなので、これ以降に旅の強者ばかりの面々に驚く事になります(◎_◎;)
2023.06.05
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今回は8日間の旅の予定が9日間になりました。出発したのが5月26日、日本に帰ってきたのが6月3日、東京で一泊して帰ったのが本日6月4日です。成田空港近くのホテルで一泊しましたが、二人共お互いのイビキが全く気にならない位の爆睡で、それで疲れが取れたみたいで、帰ってからも元気です。成田から東京駅に移動して、丸の内のヴィロンでパンを買いました。とても久しぶりに行きましたが、随分お値段が上がっているような気がしましたが??とりあえずカットして冷凍庫へ。明日からゆっくり食べましょう。ご近所さんから梅を沢山頂きました♪今回、梅シロップ用の梅は割ってみました。梅割り器という原始的なものがAmazonにあるのを知ったのですが、持っている1cm厚さの板(巾6cm/長さ45cm)の板2枚の間に梅を挟んで潰すと簡単に割れました。種は醤油に漬けました。梅の香りを移すと、お魚を炊く時に合うかと。氷砂糖がないのでグラニュー糖にしました。割っているのでエキスが早く出るかなと期待しています。小さな瓶は茶梅用に塩とラム酒を入れています。梅酢が上がってきたら氷砂糖と烏龍茶葉を入れます。残っている梅はもっと熟してから炊いてみようかと思っています。かき氷が食べたくて、大納言小豆も炊きましたよ。なんでしょうね、色々作って楽しみたい気分です。しばらくキッチンに立たなかったからでしょうか。留守の間雨が沢山降ったようで、アジサイがとても綺麗に咲いています。ドーハの過酷な環境を体験すると、雨の恩恵を有難く感じますが、ニュースを見ると被害の出ている地域もあり、複雑な思いです。。。
2023.06.04
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マドリードの空港で、飛行機の中で2時間待機。どうもドーハの気象状態が悪く飛びません💦結果、乗り継ぎ時間に間に合わず、ドーハに一泊する事になりました。勿論、その分はカタール航空持ちですが、こちらは予約していた羽田→大阪空港の飛行機代金、成田→自宅までのスーツケース宅配、新たに東京駅→新大阪の新幹線代金など、持ち出し分もあります。が、プラス思考でドーハ丸一日を楽しみたいと思っています。ワタシの好きなバグラバもあるし、フムスを食べたい‼️市場に行ってスパイスを買いたい‼️と、ちょっと楽しみなんです。もうすぐバスでホテルまで移動します。このドーム状の中はサッカーグッズ売り場みたい。←興味ない😆お金持ち国なので、ホテルもリッチかなぁ🤑
2023.06.02
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素晴らしい景色を堪能し、楽しいツアー友との出会いがあり、美味しいものをたくさん食べて、 一日フリータイムの日は、ショートトリップで古都トレドに行ったり。と、今回も楽しい旅行でしたが、今から空港へ向かい帰国します。また長い時間を耐えないと😭😭😭東京で一泊して帰りますが、日本は梅雨に入ったとか。マドリードは夏の日差しですが、湿度が低いのでカラッとして気持ちのいいお天気が続きました。では、また旅の記録を書いていきますね〜😊
2023.06.01
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