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3日目はこの旅行の最大の目的である、スペインの至宝・サグラダ・ファミリアを見に行きました。ここだけは、自宅のPCで予約していました。予約のサイトはコチラシーズンになれば世界中からのツーリストでものすごく混雑するようですが、ワタシが行った1月は朝から行くとそう並ばずに入れるようでした。でも、バルセロナの旅行では最低でもここだけは予約していた方がいいと思います。バルセロナには見所は沢山ありますが、全部予約してしまうと時間に縛られて自由な行動が出来なくなるので、賭けで予約は入れませんでした。(1月なら空いていると思いました)結果的にそれで良かったです。サグラダ・ファミリアは9時~入る時間に指定していたので、慌ててタクシーに乗りました。近づくにつれ、ワクワクドキドキです。ほかでは見る事のない異形の威容に圧倒され、来た人は誰もが見上げるのですが、この大きさにたじろいでしまいます。予約の際に入口を選ぶ事が出来ます。ワタシは生誕のファザードを選んでいましたから、こちらから入場。印刷していたQRコードをピッとしてもらえばすんなり入れます。この細部まで素晴らしい彫刻は、建物全体を"石の聖堂”と捉えたガウディーが、3っのファザードで生誕・受難・栄光を表現するように捉えたそうです。こちらは生誕のファザードの彫刻。その素晴らしさに驚きます。建築が始まったのが1882年です。当初の建築家と依頼主の意見が合わず、翌年、31歳のガウディが抜擢されたそうです。以来、亡くなる73歳までこの教会を作り続け、今もまだ建築中。ワタシが生きている間に完成しない?と思っていましたが、驚異的な工期短縮で2026年に完成予定とか。日本語のオーディオガイドを聞きながら見学します。内部に入ると外部のモノトーンな威厳な雰囲気とは対照的に、ステンドグラスが放つカラフルな光が、華やかに彩られて明るい雰囲気です。主祭壇のイエス像樹木を模した柱と美しく明るい天井。それぞれに意味があるのです。華やかだけど、幻想的な内部でした。エレベーターで上へ上がり、下りは階段ですが、景色を眺めて写真を撮るスポットも多く楽しめます。この巻貝のような狭い階段を下りていきます。人が多いと怖いかも。これは主任彫刻家の外尾悦郎さん作のフルーツ群です。来る直前にNHKで外尾さんの放送を見ていたので、これか!と。日本人の活躍は嬉しいですね。こちらは受難のファザード太陽が沈む西側を向いており、キリストの死がテーマになっています。装飾を排除し、冷たい石の肌をあらわにする事で、受難の苦しみを表そうとしているそうです。生誕のファザードと比べると、これは近年作られた事がよく分かります。NHKで外尾さんが言われていましたが、全てに意味があると。古い書物を紐解いて・・・と、長きにわたる構想で、その色にまで拘った彫刻の数々。完成が待ち遠しいです。それにしても、思った以上の迫力と素晴らしさで、本当に感動しました。入場料を財源として工事がされているので、入るのは結構な値段です。当日買うと€35(約4.300円)ですが、ネット予約だと€29(約3.600円)です。日本語のオーディオガイドと塔に上るエレベーター付きです。ワタシは生誕のファザードから入って良かったです。そして出来るのであれば午前中の早い時間がオススメです。10時以降になると、ツアーのお客さんが入るからです。朝の早い時間ならゆっくり見学出来ます。
2019.01.31
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サン・ジョセップ市場を出て、グエル邸を目指してランプラス通りを歩きます。途中に見つけたのが、当初の予定では行くはずだった古都ジローナのRocambolescという有名なアイスクリーム屋さんの支店です。勿論、入ります♪何故か蒸籠がある・・・トッピングは台中の宮原眼科の方が100倍楽しいです。世界一のアイスって言っているけど、ちょっと大げさかな(笑)この建物がグエル邸です・・・が!ガーン!1月16日~23日はメンテナンスのためお休みだったのです💦仕方ないね~と言いながら写真を撮っていたのですが、この時にとんでもない事がすでに起こっていたのです。一緒に行った中の一人が携帯を失くしてしまいました!ここで携帯で写真を写したのは間違いがなく、その後コートのポケットに入れたと言うのです。あ~もうこの時点でアウト! スペインにいるのに、危機管理意識が低すぎる~💦ドロボー、スリが勃発しているスペインだよ! ポケットに貴重品はありえません。その後、たまたま近くに警察署があったから全員で行く事に。バルセロナで落とした(もしくはスラれた)携帯が戻ってくる可能性はゼロです。日本では戻ってくると言うと、ポリスマンは苦笑いです。パスポートを失くしたのではないからまだ良かったのですが、6人もいれば色々あるなぁ~と。失くした本人が一番凹みますよね。(気の毒でした。。。)海側に向かって歩きます。お天気が良く、寒くないです。Mirador de Clon(コロンブスの塔)です。その後、ブラブラと街歩き。行く前は、陶器がいっぱい並んだお店の写真を見てワクワクしていたのだけど、実際に行って見ると、そう魅力的なものは見当たらず。。。日本って何でも売っていますからね。夕暮れになると、一層感じよく、雰囲気があります。雰囲気のある路地裏が好きなのですが、今回は表通りの写真ばかり。6人旅ともなれば色々とね。この日の夕食は、バルセロナで唯一のデパートのエル・コンテ・イングレスの最上階にあるフードコートで仕入れます。ここのパエリアが美味しいとの情報を信じて。あと、お寿司やピザ、スペインのお惣菜、デザートなど、色々売っています。カートに好きなものを乗せて、お会計で支払いです。ワタシ達はお持ち帰りのパックに入れてもらいました。多分、パックは有料だったと思います。ライトアップしたカサ・パトリョの前を通ってホテルへ帰ります。朝から色々とあって長い一日だったねぇ~と、買ってきたカヴァで乾杯。評判良かったエル・コンテ・イングレスのパエリアですが、お世辞にも美味しいとは言い難い。。。たぶん、買ってすぐに食べると美味しいのでしょうね。時間が経つとダメです。レンジで温めると少しは美味しく食べれたと思いますが、台北のホテルのようにはいきません(笑)まだ何処も主だった所には行けていないので、この夜はミーティングで計画の練り直し。でも、すぐに話が脱線するのはいつもの事です(笑)
2019.01.27
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ランブラス通り沿いにあるサンジョセップ市場はバルセロナを代表する市場で、地元の人より観光客で賑わっているような感じです。台北の東門市場や南門市場や、ソウルの南大門市場と比べると、ものすごく垢抜けしています(笑)ここが入口。観光シーズンだと凄まじい人らしいですが、冬場はゆっくり見る事が出来ます。生ハムを売っているお店はさすがに多いです。どこも美味しそうです。台北でよく食べていた釈迦頭は、チェリモヤって名前で売っていました。アーティーチョークもいっぱい積まれいます。とにかく、見せ方が上手です!ドライフルーツやナッツやお菓子。セールスが結構激しくて、試食しないかと言ってきますが、断るのが面倒でワタシはもらいません。その場で食べられるようなものも売っています。スペインはアーモンドの産地なので、アーモンドを使ったヌガー菓子が多く、あと、スパイスのお店もよく見ました。ワタシ達がランチをしたのがこのお店です。少し待つとカウンター席が並びで空いてラッキー(正確には一人のおじさんが気を効かせて端に詰めてくれました。おじさんは一人でパエリアを食べていました。焼き飯感覚なのかな?)どこへ食べに行っても、お昼でも夜でも飲んでいます(笑)目の前のショーケースの上に、ジャガイモやコロッケの揚げたのがありました。え?これ??と思っていたら違いました!これは下ごしらえの段階なのです。日本ではコロッケ、スペインではクロケットです。揚げたての熱々です!名前がハイカラになると、格上げされたかのように美味しい♪スペインではこのししとうの揚げたのがポピュラーなお料理のようです。どのお店にもあります。料理とも言えない位の簡単なものですが、旅先ではこんなのを食べただけでも美味しくて、いちいち感動する。パンは紙袋に入ってきました。これもお洒落だと思うワタシ達。酔ってきたか? 笑アーティーチョークの揚げ物。これが美味しかった。使っているオイルは勿論オリーブオイルだけど、全然しつこくない。オイルの風味とシオだけの味なので、この野菜の美味しさがよく伝わってきました。もう少し大きなイカだったら嬉しかった~ 笑このエビは美味しかったなぁ♥昔から大好きなフォアグラだけど、YouTubeでガチョウの涙を見てから食べれなくなってしまいました。下の部分はキノコの炒め物。美味しかったです。またマテ貝! ここのは炭火で焼いたような風味で、身がふっくらして絶品でした。これだけ飲んで食べて、145.25€=18.156円 / 一人 約3.000円市場にしたら、少し割高でしょうか。このお店の人も皆親切で、一生懸命メニューの相談に乗ってくれました♪今から思えば、もっとこの市場を探索したかったです。もう行く事はないだろうなぁ。。。
2019.01.26
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ホテルは、HCC REGENTE (レヘンテ)に、5連泊しました。予約の時に、旧市街のスーペリアと指定していました。こじんまりしたホテルで、部屋もいたって普通ですが、清潔感があり、ヨーロッパのホテルとしてはお湯の出とかアメニティーに関して文句ナシです。外観はモデルニスモ建築ですが、ホテル内は現代的です。何と言っても、立地が最高に良かったです。カタルーニャ広場、カサミラ、カサバトリョが徒歩圏内と事前情報で見ていましたが、よく歩くワタシ達はこのホテルを起点にしてほとんど歩いてバルセロナの街を回ったような気がします。行く前にグーグルマップで見て、PCでホテルの周りを探索していました。グーグルマップの季節は夏だったので、冬場の今とはガラリと印象が違います。夏場は陽気で底抜けに明るく、冬場は少し寂し気な感じですね。 いつも海外に行くと車をチェックします。(クセです)バルセロナではHONDAのディーラーを見ましたが、街中でホンダやトヨタの車を見かけませんでした。日本車はヨーロッパでは不人気なのか??(なんとなく分かる気がする・・・)朝食付きのプランにしていました。毎日、少しずつ変わりますが、基本はこんな感じで普通に美味しく頂きました。着いた次の日、初めての朝食時の事、今でもよく覚えていないのですが、突然気分が悪くなり吐いてしまいました。吐いたことによるショックや恥ずかしさで記憶が飛んでいます。午前中はワタシだけ部屋で休む事にして、あとの5人でモデルニスモ建築をお得に見て回れるチケット「Ruta de Modernisumo 」を買いに行ってもらうことにしました。しばらく部屋で休むと、すっかり元気になり、一人で近所を散策しました。散策中、このチャンス?に、好きなバクラヴァを買いに行こうと思い付いたのです。バクラヴァの事はバルセロナに行こうと決めた時から検索していましたが、今回は6人で行くので、ワタシ以外に誰もバクラヴァに興味がないだろうから、観光スポットから外れているこのお店には行く事がないだろうと、地図に印さえ付けていませんでした。ホテルで検索して、ここなら行けると思い、分かる所までは歩き、途中からタクシーを拾いました。あった!ここもグーグルで見ていましたから、雰囲気はグーグルで見た通りで、初めて訪れた気がしません。ホテル近辺とはまったく雰囲気が違う地域で、ほんの少しビビりました(笑)店内はアラブです!バクラヴァだ~~♪ワタシ、まず一つだけ買って、その場でお味見してみました。今まで食べた中で一番美味しかったのです! ちょっと感動しました。以前、メルカリで買ったバクラヴァの風味が獣臭く(表現が難しい)、どうしても食べれなかったので、買う時は絶対味見をしようと決めていました。ここのバクラヴァは甘さもマイルドで、シロップにはハチミツが入っていると思います。そして、オーナーさんと話しをし、ワタシがバクラヴァが好きな事や家でも作る事を伝え、オーナーさんは、元はシリアにあったのだけど内戦でこちらに引っ越ししてきたと言われました。(たぶんそう言った)奥に作業所があり、見せて欲しいと言うと、快く案内してくれました♪パートフィロは勿論自家製です。フィロを長方形に切ったものを何枚も重ねて置き、そこにナッツを散らして細い棒でクルクル巻いて両側からギューと寄せる方法を動画で撮らせてもらいました。ワタシが使っているパートフィロは冷凍で和紙のようにカサカサしていますが、自家製フィロだと滑らかな布のような感じでした。こんな感じにしてこの型全面に並べて焼くのでしょう。作業がとても綺麗でした。店内にいると、ここがバルセロナとは思えません。出来上がったバクラヴァが沢山棚に並べてありました。よく売れるのでしょうか??お会計はパックに入っていても量り売りでした。2番目の大きなパックを買ったのですが、それが12.61€だったのかは記憶にないです。(テンション上がっていましたから)あ~もっと会話が出来たら色々とお喋りできたのになぁ~と思いながら、(何を話す?)名残惜しみつつ、おじさんにバイバイしました。おじさんと一緒に写真撮れば良かった。おじさんと言っているけど同年代だったかも(笑)思い切って行って本当に良かったです。ホテルへ帰ると5人はもうすでに帰っていたので、心配したと叱られましたが。。。(ごめんね)ワタシがそんなに魅了されているバクラヴァってどんなお菓子?・・・☆日本人では知っている人の方が少ないと思います。食べた事がない人がほとんどでしょう。 ワタシが初めてこのお菓子を知ったのは、コストコで買ったのを食べてからです。コストコのバクラヴァはクロアチア産だったけど、クロアチアでは見当たらず、お店を発見したのはサラエボでした。・・・★バクラヴァのお菓子はこの本にも登場しています。 ハラハラとした薄い生地が重なり、サクッとした食感と滲みたシロップ。見た目も美味しそうでしょう?フレッシュなバクラヴァは本当に美味しいです!甘いし、勿体ないしで、毎日3個ずつ食べています。(本当はもっと食べたい)無くなるのが寂しいです。ワタシの行ったお店は、包装紙には大きな字で、PRINCIPE もう少し小さな字でPASTISSERIA ARTESANAと書いてありましたが、ここに間違いないです。オススメのお店ですよ~って言っても、バルセロナですけどね。。。ちなみに、バルセロナでバクラヴァを売っているのはこのお店だけではないです。あと何軒か見ましたが、ワタシはこのお店のバクラヴァで大満足でした。
2019.01.25
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昨年の2月のクロアチアのツアーのご飯があまりに不味く、やはりツアーだとこんなものかと思い知りました。今回はHISで、航空券とホテルだけ付いたフリーのツアーを選びました。決め手はツアーの値段と仁川経由のアシアナ航空だった事なんですが、これは後々後悔する事に。またこの件はお話します。まだ暑い頃に予約しているので、色々と調べる時間はじゅうぶんあったのですが、行く間際になって"ここ美味しそう~、これ食べたい~”って感じでした。と言っても、今回の旅行はガウディの世界遺産を見るのが一番の目的なのですが。ホテルに到着して、荷物を整理して行動開始です。ホテルから歩いて数分の所にある、セルベセリア カタナラは 絶対行ってみたいバルでした。人気店で待つのを覚悟です。店の前には簡易的なテーブル席もありました。 店内は広く、お洒落です。地元の人達、カップル、観光客でいっぱい。ウエイターは愛想よく、メニューが分からないワタシ達に一生懸命説明をしてくれます。 とりあえずは、サングリアで乾杯♫サングリアはピッチャーでサービスされます。ハモンイベリコです。めちゃくちゃ美味しい♥思っていたほど塩辛くなく、旨味が半端なく美味しいです。パンコントマテ(パン)は、こんなもんか?って感じ。 このイベリコ豚が柔らかくて唸る美味しさ。6人なので、色んなお料理が食べられ、タパスを堪能できます。どれもこれも美味し過ぎて、このお店は再訪する事になります(笑) マテ貝です。ニンニク、塩、オリーブオイルのシンプルな味付けですが、旨みが強く、プリプリとした食感で美味しいです。1€=125円として、12.756円一人、2.126円です。やはり、6人旅の強みは食事時に発揮されます。この日はホテルの近所を散策して終わり。次の日からいっぱい歩く事になります。旅先ではいつも睡眠導入剤を飲んで、次の日に備えています。
2019.01.24
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どうもワタシはインフルエンザA型に罹っている状態で日本を出て、一週間の潜伏期間はバルセロナに滞在して、帰国頃に発症したらしい。旅の後半、メンバーの内、何人かが咳が出たり、軽く発熱していたし。。。行きの機内でうつったのか、関空か、それ以前か。とりあえず、ワタシは帰りの機内でコンコンと咳が出始めて、帰ってきてからも咳と気怠さがありましたが、単なる風邪と旅の疲れだろうと思っていました。だから、今日病院で熱を測って38.6℃もあり驚きました。先生のススメでインフルエンザの検査をして良かったです。今は薬を一回飲むだけの特効薬があり、薬局ですぐに飲んで帰りました。長年風邪を引いとことや発熱する事がなかったので、インフルエンザと聞いてびっくりでした。と言っても、こうしてブログを書いているので軽症なのかも。でも、油断しないで今夜は暖かくして休みます。ちょうど、ブロ友さんオススメの、千住 博さんの 名画は語る が手元にあります。ゆっくり読めそうです。皆様もどうぞお気を付けください。そして、風邪かなと思っても、病院で検査を受けられる事をオススメします。
2019.01.23
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昨夜23時頃に家に帰ってきました。今回は長時間フライトに備えて、便利グッズを沢山用意していたのですが、それでも年々身体に堪えます。ビジネスは贅沢だしなぁ~と思うのですが。。。←ケチ体質夜のサグラダファミリアです。昼間と違い、幻想的でした。スペイン料理はすごく美味しいです。日本人の口に合います。ビールやサングリアもとても美味しい。でも、どこのお店もスペイン料理一色なんです。(UDON屋、お寿司屋さんは見ましたが)老化していっている胃にはきつくて、旅の終盤にはもう充分堪能した気分でした。市場はどの国へ行っても楽しいですね。やはりヨーロッパは見せ方が上手ですね♪6人の旅なので、少しハプニングがあったり、想定外の事が起こったりしましたが、今写真を見て見ると楽しかった事や美味しかったレストランの事ばかりが想い出されます。少しずつ旅行記を書いていきますので、ご興味のある方は是非読んでみて下さい♬
2019.01.22
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明日からスペインに行ってきます。よくお世話になっているユニクロの服ですが、カーデガンにボタンを追加してカスタマイズしました。この服着て、長いフライトに耐えて行ってきます。今回は6人の大所帯の旅行です。バルセロナだけ、のんびりと観光して、美味しいものを食べてきます。ザックリと計画を立てていますが、前日の今日になって慌てて念入りに調べています。まるで長い夏休みの最終日に泣きながら宿題をしている子供のようです。疲れた。。。では、また帰ってからゆっくりとブログに書いていきますね♪
2019.01.14
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お菓子を作らなくなったのですが、相変わらず好きなお餅はよく作っています。この時は何を包餡したのか、もはや思い出せない。それくらい、頻繁に作っています。もう、包餡のプロです(笑)パンも相変わらず、酒種酵母で同じものを焼いています。粉は鳥越製粉のフランスがお気に入りで、それにスムレラをブレンドしたり、しなかったり。今はこのパン以外には要らないって位にお気に入りなんです。いつもは、片栗粉の中で蒸し上がった餅を取り出して、分割して丸めますが、この時はきな粉の中でしたので、きな粉餅です。中には栗と粒あん。間違いないでしょう^^最近買ったものと言えば、またストウブを買ってしまいました。今回はステーキプレートですこれで、お肉とお野菜を焼いて、このまま食卓に出すと楽出来るし、ストウブで焼くものは何でも美味しいだろうと。ヤフーポイントが沢山貯まっていたからって事もあったのですが。とりあえず、鍋好きですからね。と、こんな調子で、いつも同じようなものを作っているワタシです。ストウブ ステーキプレート 40509-523 【送料無料】【業務用】業務用厨房機器・家具・食器INBIS
2019.01.14
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チームアビアントのパン仲間が集まり、我が家で新年会。一人が体調悪くて残念ながら欠席で、8名集まりました。ワタシはいつもよく作るキンパと、お正月に練習していたクジョルパン、そして牛スジを入れた韓国風のスープを作りました。お料理の達人ばかりなので、ホストは意外に楽なんです。キンパは具材は同じですが、白米と雑穀米の2種類。野菜ソムリエのまちゃ子さん、大根の春巻きをちゃちゃと作ってくれました。塩揉みした大根を春巻きの皮と巻き寿司の海苔で巻いて揚げるだけ。アイデアがすごいいつも秋刀魚寿司を作ってきてくれるまゆさん、今回も安定の美味しさ。食べて、お喋りして、お腹いっぱいになったけど、今回はワタシが皆さんにフルーツ大福作りを伝授するお約束イチゴとパイナップルとミカン、そして栗と粒餡の4種類を用意しました。イチゴはコロンと丸いあまおう、ミカンは3Sサイズです。フルーツ大福に使う餡は白餡です。 さすがプロ集団なので、サクサクと仕上がり、お楽しみタイムが始まります。和菓子、パンドーロ、シュトーレン、ガレットデロワ、カンパーニュ、絶品チーズなど、テーブルにいっぱい並びます。このパンは昨年パン屋さんをオープンして大人気店になっている、豊能町ときわ台のアトリエサコのさこちゃんが焼いてきてくれました。 なんとこの大きさ!ため息が出るこのクラム!まちゃ子さんがイタリアからお取り寄せしたパンドーロはこの大きさ!笑ガレットデロワは久美ちゃんの姪っ子ちゃんのお店、大阪肥後橋のラ・フルネのもの。ウェーヴ、ワタシがゲットしました^^さこちゃんのお菓子は本当に美味しくて、ディプロマットクリームをいつまでも舐めていたい。美味しいものが大好き、美味しいものを作りたい、皆でそれを楽しみたい仲間達です。大阪、滋賀県、岡山県など、それぞれ住んでいる所は色々だけど、思いは同じ。それぞれ忙しくて、なかなか予定が合わないのだけど、今年も集まって楽しい時間を共有したいなと思っています。
2019.01.13
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神戸三宮でランチ!今回は神戸北野の本格的北イタリア料理の、オステリア ブッコへ。5人の予定が4名になりましたが、イタリアのビール・モレッティーで乾杯♪ザワークラフトのスープは柔らかい酸味が心地よく、身体に染み渡るように美味しい。サラダの量が半端なく、これを綺麗に取り分けてくださる。これは2人分。右下の豚のソーセージを鶏胸肉で巻いたものが特に美味しく、何とか家でマネできないかなと思う。(多分無理)牡蠣と芽キャベツのオイルパスタ。手打ちの麺が美味しく、大好きな牡蠣もいっぱい食べれて満足。この時点でお腹がいっぱいなんだけど、オーソブッコ(北海道産仔牛の骨付スネ肉の煮込み)サフランのリゾット添えが待っていた!すごいボリュームに慄く4名(笑)どのお料理も綺麗にシェアしてもらえます。4名で2種類のランチコースを注文したので、本当にお腹がはちきれんばかりでした。サフランのリゾットは大好物なのですが、お腹がいっぱいで少し残してしまい、申し訳なかったです。お店の方は、「よくある事ですよ~」って。確かに、量がものすごく多いです。骨の髄も頂き、本当に美味しかった!もう入らないと思ったけど、ドルチェはツルリとお腹に収まり、美味しいエスプレッソで大満足のランチは終了お店のサービスの方の感じがよく、その点でも大満足のお店でした。シェフはワタシ達が見えなくなるまでお見送りしてくださり、いいお店だなぁって感じです。有名なソネの横の路地を入った所にあります。オススメですよ。
2019.01.09
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ソウルで買った"九節板(クジョルパン)”が使いたくて、息子夫婦が帰ってくるのに合わせ、韓国料理でもてなしました。真ん中には薄く焼いた生地を入れ、周囲の8種類の具をクルクル巻いていただきます。宮廷料理の前菜や酒の肴として作られた特別な料理で、具は陰陽五行説に基づいた赤、黄、青、白、黒を揃えます。作るのが大変そうに見えますが、実はそうでもなく、意外と簡単だし、何よりも楽しく作れました。気分を上げてくれる縁起のいいお料理かもしれません。この八角形の器を九節板(クジョルパン)と言いますが、のちに料理名にもなったようです。鶴橋でプラスチックの螺鈿模様のを見たのですが、木製のが欲しかったので、南門市場で見つけた時は嬉しかったです。この木製の器も南門市場で見つけました。お菓子の器にいいかなと思って買いましたが、キンパを盛り付けてもいい感じです。キンパとチャプチェは大好きで、普段からよく作っています。その時々で具材は変わりますけどね。ナムルも我が家の定番料理です。この器も南門市場で買ったものです。雰囲気って大切ですから、こんな器が少しあれば重宝します。これにお汁物も今回は韓国風にして、お餅を入れました。お餅が入ればお雑煮ですよね~お馴染みのお節料理も美味しいのですが、普段韓国料理を食べない息子達に好評でよかったです。それに、和食より簡単に早く出来るのも良かった!デザートは、食後にササッと作った蜜柑大福です。(Aさん、可愛いお蜜柑ありがとうございました)もうお腹いっぱい(笑)
2019.01.02
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今年もすばらしい年でありますよう心からお祈りいたします。本年も楽しい発信が出来ればいいなと思っています♪
2019.01.01
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