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いやぁ~、お久しぶりです。 やっと、いつぶりか分からないお休みがとれました。というか、もう、グロッキーだったので、寝倒したのですが、それが許されるスケジュールが与えられたことに、感謝です。 必要なときに、必要な休みが与えられるのですなぁ。 ここ半月は、もうとっても厳しかったです。 「認定こども園」について、県の説明会に参加したところ、一般的にはいい制度だと思うけど、まだ抜けが多くて、認可外保育施設にとっては、「まっとうなところは、まず潰れるだろうな、でも、必要とする人はいるから、監査基準なんて無視したところが残って、また悲惨な事故を繰り返す、そうならざるを得ない世の中へ、この制度が誘発することになるよ、このままだと………」ってことで、秋の条例制定までに動かなくては…、と、協会立ち上げの話し合いやら、意見書の相談やら、政治家さんへの陳情やら、と、心ある認可外さんと力を合わせて、精一杯のことは伝えるように、走り回っていました。 なのに、短大では、夏休み前の試験期間に突入。 夜中の一時や二時に帰宅する母は、ヘロヘロピーでした。 宝良くんも、朝一(6時頃)はまだ何とかOKなお熱が、ほぼ毎日、保育所へ出かける7時過ぎには、微妙な37.3℃どかになるの~。 で、保育所では、最近の私の余裕の無さを知ってくれていてか、午前中37.7℃とかになっても、すぐにはお呼び出しせずに、様子を見てくれて、午後熱が下がったら、そのままお呼び出しなしとか、でも、38℃へ上がってしまって、このままいきそうだったら、お呼び出し(夫がお迎えに行ってくれた)とか、そんな感じでした。 そんなお仕事ハード状態だったけど、一応、短大のテストの数日間は、前日はとりあえず勉強したので、睡眠時間2時間とかって感じだったのです。そして、土日ももちろん仕事一杯だったので、さすがにかなりグロッキー。 と、思った辺りで、とうとう休みが降ってきた! (^_^)v7月28日金曜日に試験が済んで、その夜、最後の気力を振り絞り、仕事の打ち合わせに行って、午前二時帰宅。爆睡。土曜日は眠っている間に(寝ていても、夢遊病のように、食べることだけは忘れない)過ぎ去り、(土・日曜日の予定は休ませて貰った…。ごめんなさい)日曜日は、朦朧と起きてはいるけれど、寝てるのかもって感じで過ぎ去りました。 そして、今日月曜日には、また仕事の予定だったんだけど、たまたま、先方からアポのキャンセルが入り、宝良くんは、朝また、37.3℃になったので、今日の母は、心が広かった。心にゆとりがあった~。「おおぉ、そうかそうか、微熱ね、休みましょう休みましょう、無理をすることはないよ~。うちでゆっくりして、少しでも元気になろうね~。また、明日から、37.4℃でも切ない賭けで登園しなくちゃな毎日が待っているんだもの、今日くらいゆっくり休んで、ママといっしょに過ごそうね~。」と、母のこころは、悩むことなく、おおらかに決断。保育所への欠席電話も軽やかに…。 という訳で、昨日今日と、寝倒した母は、今日は、ちょっと余力があったので、(やらなきゃ、な、仕事はあるんだけど、……、ちょっとこちらへ。)ブログへやってきました。 大好きなブログのお友達が日記を閉鎖していたりして、寂しい。私もなかなか書けないし、読めないし。寂しいな。 でも、今は、こういう時が与えられているのだから、それに感謝して、出来ることをやろうと思う。 そうそう、宝良くん、伝い歩きが少し出来るようになって、上の歯が4本(下は2本のまま)になりました。 バイバイとか、動作などをマネしますが、口に手を当てて、アババババというマネもします。が、手を動かしてアババババの音を出すのではなくて、手は動かすだけ、音は口で手とは無関係にアババババと言っています。なので、時々手の位置がずれて、口ではなく頬や場合によっては頭近くをアバババといいながら触っています。 お間抜けなのですが、かわいいんだぁ。これが……。 そのシーンを撮そうとしてるんだけど、なかなか上手くとれなくて、…。今日の写真は、全然アババババに見えないけど、手が降りちゃったあとの、シャッターチャンスを逃したアババババです(汗)(^_^;) こちら、梅雨明けして、熱い夏真っ盛りです。 橋から母の手で投げ落とされた子どもの、その時の気持ちはどうだったんだろう、そこへ至るまでの毎日の思いはどんなだっただろうと思い………、3歳なのに、体重7.9kgでうちの宝良ちゃんより小さくなって衰弱死した子の毎日はどんな気持ちだっただろう、同じ扱いを受けていたその子の兄弟は、どれほどだろう………、そんなたまらない現実を思うたびに、堪らなく切なく、自分の生活と、自分に出来ることを、今日一日、今日一日と、精一杯頑張って生きよう、と思うのです。 さぁ、寝ている息子の横へ行こう。せっかく空いた今日の予定だもの。少しでも、添い寝しよう。(エアコンつけてだけど…)息子のぬくもりに、くっついて、時間を過ごそう………、とっ。 生まれてきてくれて有難う。お母さんのところへやってきてくれて、ありがとう。いてくれて、ありがとう。大好きだよ、宝良ちゃん、大好きだよ、ダーリンパパ。大好きだよ、うちのスタッフのみんな。 私の大切な人たちを、どうぞ、見守っていてください。お願いします。
2006.07.30
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本日、私誕生日につき、41歳になってしまいました。パピちゃん、明美ちゃん、お祝いメールありがとうね~。 えっと、宝良くん。先日、水曜日たった1日保育所へ行っただけで、翌朝からまた40℃近い発熱。病院へ駆け込むと、「喉の様子からヘルパンギーナは終わりかけているので、また次の新たな病気の始まりでしょうね」とのこと。解熱剤の座薬を貰って、様子を見ることに。 座薬かけても、2.3時間でまた39℃前後に跳ね上がり、6時間間隔をあけるのを待ちかねるような数日。やっと6時間経った頃には、40℃近く。一体どうなっているの~。熱の出始めで病院へ行ったので、まだ各病気の特徴になる症状までは現れていなかったせいで、病名分からず状態での看病。病名が分からないから、先の見通しが立たず、解熱してもすぐ上がってくるし、比較的ぐずりの程度が重いし、気を揉みました。木金土と3日高熱が続いて、(とは言っても、平均すると40℃ →39℃ →38℃という具合に、徐々によくはなっていたのだけど、ね。)やっと、昨日の夕方37℃台に降りてきた。で、今朝を平熱で迎えたと思ったら、解熱剤で何度もひどく汗をかいたのに、お熱で入浴が出来ず濡らしたタオルで体を拭くだけの数日だったからか汗疹ができたとおもっていたら、あっという間に、どんどん広がって、お腹も背中も首も顔も。 あーーーーー。突発性発疹!? やられた。突発性発疹は、原因のヘルペスウイルスが2種類あるから、2回かかる人がいるとは聞いていたけど、でも、突発性発疹はこの間やったばかりだから、選択肢からはずして考えていたよ。前回の突発性発疹の際は、本当に「熱が高いくせに、かなりご機嫌は悪くない」という突発性発疹らしい様子だったけど、今回は突発性発疹のくせに、ヘルパンギーナから継続で食べられていなかったのもあってか、結構ぐずるし辛そうだったので、突発だとは思わなかったなぁ。一筋縄ではいかないよ。ヘルパンギーナも、治りかけで、少しは口内炎も残っていたしね。重複で病気だもの、正直0歳児の息子がかわいそうだったよ。もう、短大の欠席なんて、考える余地なしで、水曜日以外は、ずっとお休みしたしね、今週は。 あーーーー、でも、よかったぁ。安心した。ママのお誕生日に安心させてくれてありがとうね(*^_^*) それにしても、発疹まっかです。明日も保育所いけそうにありません。短大、もう限界です。病児保育に連れて行くとしても、行きもお迎えも、短大の授業に間に合いません。 明日、どうしよう………。 まさか突発性発疹だとは思わなかったので、ここ数日、息子のお熱にイライラしていました。なので、真っ赤な顔した宝良くんを見て、「突発性発疹」だと確信できる状態が有り難いというか、ちょっと、安心したというか、気が抜けました。 いつものことながら、コメントもらっていたのに、お返事も書いて無くて、スミマセン。桃々姫さん、受付慣れましたか~。saoさんちのhayaくん、水疱瘡早めに見つかってよかったね。おうちゃま、テレビにママを取られないように愛の超能力でママを呼ぶんだよねぇ、うふっ。しおちゃん、ボーネルンドのおままごとキッチン、いいなぁ。 そうだっ。取り敢えず、41歳になってしまったんだった。疲れやすくて頑張りがきかなくて、その上気力までへたってきて、全然大人になりきれないまま、若者のいいところはどんどん失われていく。今まで、年を取ることを、さほどイヤとも嬉しいとも特別何も思わずに来たけれど、今年は、体力はとっくに実年齢以上に衰え、智恵や自己統率力は実年齢に遙か及ばず、どっちに向いても、41歳という年齢にふさわしくなく思えて、今日は、何だか、かなり嬉しくない気がした誕生日でした。
2006.07.02
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