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高校留学生の日本語指導のオリエンテーションを行った。練習帳をもらって一ヶ月。予定通りに頑張れている学生と困難なところでつまずいて止まってしまう学生と分かれていた。今年は、ひらかなカタカナでつまずいたものはなかった。しかし、動詞の活用のところになると分かれ始めた。また、形容詞と形容動詞でつまずくものも現れた。大体、欧米の学生が苦労し、アジアの学生が先行するのだが、今年はドイツから来た最年少者が順調にこれらのハードルを越えて、他の学生に自分がマスターした考え方をテキストに沿って指導してくれる。珍しい現象だ。この時期の差は、将来的に大きな違いを生むと思える。さて、次回の勉強会は1ヵ月半後に行うが、そのときまでの成長が楽しみである。
2016.04.30
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熊本・大分地震では、阪神大震災や東日本大震災の被災者でボランティアに世話になった人々が支援ボランティアにかけつける様子が報道されている。世の中にはボランティアに支えられている活動が多くあり、このような相互支援がなければ成立し得ないものが多い。高校生留学などでも受け入れボランティアに支えられているものが殆どである。留学生が社会的に活躍するようになって社会的な地位も得るようになっているのを見るとボランティアとしてもやりがいがある。一方で、ボランティアする側に一方的に依存するだけで「お返し」がなければ甘えっぱなしになるというのもボランティアにとっては非常に残念である。一番負担がかかる留学生の受け入れボランティアをお返しするという活動を留学生経験者がやるようにすると大いに拡大すると思うのだが、受け入れ先が確定しないことが受け入れ拡大のネックになっているのはさびしい限りである。「お世話になった」人々の中にも「お返ししない」でなんとも思わない無神経さがもどかしい。いつまで続けられるのだろうかとハラハラしながら活動を続けているのだが、このハラハラドキドキがスリルだと言われてしまえばそれだけなのだが。できれば震災ボランティアのようにお返しでバランスがとれるようになることを夢見ているのだが。
2016.04.29
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おおさか維新の会が大阪市役所、大阪府知事に続いて枚方市長も勝ち取った。日常生活で変わったことは、長らく自民党の市議が勤めていた自治会会長を継承するものがなくなり、最低限必要な自治会活動以外はストップしてしまった。自治会長への立候補者がなかったとのことである。長らく勤めた前任者が住み続けている中で、新たな人脈を再生する難しさを示している。多くの無党派層が大阪維新の会に投票したが、最も身近な問題を扱う自治会活動を担ってやろうという無党派人がいなかったということだ。匿名投票なので、自身が大阪維新の会支持と手を挙げられないところが現代社会の課題なのかもしれない。自治会長不在という異常事態を長くは続けられないと思う。維新政治が日常生活のレベルまで浸透するのには、大阪維新の会の奮起が求められるのだが。維新の会は、塾活動で人材発掘と育成を図っているようだが、自治会レベルに発掘した人材を当てるようにしないと、維新が腰折れしかねない。
2016.04.28
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高齢化社会で、最も恐ろしいのは老害である。高齢化自身は、社会が適切に対応することで高齢化先進国になることで世界から注目を得ることもある。しかし、老害が出てくると、これは評価されることはまずない。日本の企業グループの代表格の三菱グループの総帥、相川賢太郎氏がグループトップの会合で三菱自動車の燃費性能の捏造を消費者は意識をしていないなどと息子の会社をかばう発言をしたといわれる。これは、わが子かわいさに大変な暴言をしてしまった。世界から非難を浴びているところに油を差す発言である。大塚家具、アイワイグループなどでも大きな問題になったが、三菱自動車の問題は異次元である。明々白々の問題を握りつぶすような発言であり、世の中の動きとトップが乖離していることを露呈した。稲は実るほどに穂を垂れるということわざを自認してもらいたいし、周囲も大いに留意したいものである。高齢化社会で老害が起こりやすいということも再認識する必要があるだろう。なんとか老害なしに高齢化社会を乗り切りたいものである。
2016.04.27
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活動のひとつとして海外留学生と中小企業のマッチングに取り組んでいる。大企業は自らの総務部・人事部員が留学生採用する。しかし、中小企業は多くの大学や日本語学校にアプローチするほどの余力がない。ところが、アジアの留学生は中小企業に興味がある。というのは、将来独立したいと思っているからである。大企業に勤めると会社全体のことをリアルに把握することが難しい。一方、中小企業なら一挙手一投足が日日の経営成果に結びつくので事業経営をマスターするのに有利だと思っている。ところがこのマッチングについて、大手の人材会社の紹介料が課題になっている。数十万円を支払って入社しても簡単にやめてしまうことだ。そこで、OBが仲介に乗り出し、マッチングの支援をしているわけだ。非常に少ない紹介料でマッチングし、できるだけ多くの人材に就業機会を提供しようというものである。経験豊富なOBが丁寧に仲介するというのは、OBらしい活動だと考えている。なんとか実績を挙げたいものだと思っている。
2016.04.26
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海外で生活すると、地元の人にお世話になる。米国勤務していたときには家内の英語の先生になってくれた人の家族、それに近くのコインランドリーのオーナー夫婦に本当にお世話になった。家族ぐるみでお付き合いさせていただき、クリスマスやサンクスギビング、折々の湖畔でのバーベキューパーティー、教会のイベントなどなど、大いに楽しませてもらうとともに、背景になる文化も学ばせてもらった。お返しに、海外から留学したり研修で来ている人たちを折々に我が家に呼んでお茶会をしたり食事をしたりしてもらっている。昨夜も中国・台湾・ウクライナからの留学生にお茶会と食事を楽しんでもらった。食事のメインは手巻き寿司だったが、4-5年も日本にいる学生が日本の家庭を訪問したことがないという。おもてなしの日本というが、商業的なおもてなしであり、社会生活でのおもてなしはお寒いものだと思った。もっと海外から日本を学びに来ている人を大事にしないとと痛切に感じた。
2016.04.25
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70歳を前にして合唱団に入った。学生時代には合唱クラブに属していたから基礎的な技術は持っているが、何分にも声の衰えはいかんともしがたい。思うような演奏ができないでフラストレーションはあるものの、歌うというのは基本的に楽しい。その中で、50年以上音楽にかかわり、その中で録音録画されたブルーレイディスクを貸してくれる団員が多い。多くのライブラリーから貸してくれるものは、珠玉の一曲、いや、数曲が入っており、すばらしい思いをさせていただける。実を言うと、テレビ番組の録画や家族動画はDVDで十分だと思って、DVDレコーダーしか持っていなかった。しかし、団員が貸してくれるのは、みなブルーレイである。やはり長時間録画になるとDVDでは不便だからだ。ブルーレイディスクレコーダーを買って、聞いてみて音楽の迫力に聞き取れている。夜中にすばらしい番組をやっているなと思いつつも、録画をするには至っていなかったが、団員のみなさんは、しっかり録画して、その中で本当にすばらしい番組をディスクに落として仲間と共有しているようだ。すばらしい音楽世界が目の前に現れた感じがする。ひとつの機器で、こんなにも世界が変わるとは思っても見なかった。
2016.04.23
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友人からディスクに入った音楽を貰ったが、長時間の録画だったのでブルーレイ(BD)だった。日頃DVDしか使わないので、BDレコーダーは盛ってなかったので買うことにしたが、この年齢では新品はもったいないと思ったのでリサイクルショップにいったら丁度3年ものが3分の2ぐらいの価格で売っていた。有名メーカーのものなので、ショップも6ヶ月の保証もあるというので購入した。ところが配線しても初期画面が出ない。ショップも電機専門店ではないので、メーカーのお客様相談室に電話したら、新品を購入したわけではないし、オリジナルの1年の保証期間を過ぎているのに、アンテナ入力方式から分配機器に至るまでしっかりと状況把握してくれた上で、HDMAの結線ができていないことが判明。大急ぎで家電店で購入して繋ぐと見事に所期設定画面が出て、取説どおりの手順をこなせるようになった。ここからはご機嫌でもらった音楽の贈り物を楽しんだ。リサイクル品でもブランドがついている限りは、メーカーの誇りにかけて丁寧に対応してくれたお客様相談室のお姉さまの対応に、やはり日本だと感じ入った。
2016.04.22
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25年にわたり、海外からの研修生受け入れ機関のシンポジウムに参加した。パネラーは、零細企業で倒産しそうな状態で自前の人材育成で生きてゆこうと覚悟した会社、伝統の製品を生かした商品作りで再生にかけた会社の報告、その会社を訪問して勇気付けられ本国に戻って起業に成功した会社などが日本でも学びは何だったのかを考えるシンポジウムであった。4人のパネリストが一様に指摘したのは、従業員が本気になって会社の生き残り案を自らのものとして取り組み続ける人材育成にかける会社であるということだ。中堅中小企業にとっては、ジリ貧に陥ったときに生き残り戦略は外部の顧問などの導きで立ち直るというのは少ないようだ。外部の顧問の意見に頼って意思決定をするというのは魂がこもらない。自らの将来をかけて取り組むというのでなければ成功しないようで、日本企業の生き残りからこれを学んで本国で社員の育成にかけた会社が、離職もほとんどなしに高成長・高収益企業を育てられたという。従業員を信頼して、一人ひとりの取り組み課題を明確にして、高品質・競争力のある価格で製品を生み出し続けるというのが日本企業の製品への信頼につながっており、日本式経営だと外国人研修生が自信をもって発表してくれる様を見て、当たり前のことで見過ごしそうな中に日本企業の強みが潜んでいることを教えられた。
2016.04.21
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前々から気になっていた大阪企業化ミュージアムを見学した。人間というのは、自分が世界の中心のように思っているものだ。自分の会社への誇りから、わが社が社会の発展を支えているという驕りがあったかもしれない。日本経済が進展してゆく様が20の画期的な出来事でまとめられているのは非常に興味深かった。ここを見学すると、偉人といえども歴史の1ページを飾るのだが、偉業もその後脈々と引き継がれているものと、衰退してしまった事業があることに大いに考えさせられた。それでも時代の流れの中で、前進に向けた1ページ、いや、1行でも進められたら立派なことだと思い直した。若い人にはぜひ訪問・見学して自身の志を磨いて欲しいと思った。
2016.04.20
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昨日の株価の大幅下落。今日の大幅上昇。そのたびごとにひやひやさせられる。日本人だけならこうも激しい値動きはしないだろう。しかし、外国から日本を見れば大地震で経済が停滞するだろうと見られるのだろう。これが株価下落につながり、それほど日本経済を破壊するほどでもないことがわかったところで株の買戻しになっていったのだろう。こんなに大げさな動きはしなくてもよいのにという現場感覚も外国人の目を通した見方を経ないと理解できなくなってきている。経済のグローバル化に伴い、日本国内で考えるだけでなく、外国人の目を通したらどのようにな見えるのかというステップを経ないと理解できないようになってきた。
2016.04.19
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今日の文明社会で不思議なものが多くあるが、身近なもので2つ上げるとすれば米ドルと日本の公的債務である。みんなで渡れば怖くないという危うさでどんどん膨らんできている。あまりの怖さに米国連銀は利上げなどで手を打とうとするが新興国の経済が破たんするので手を打てない。日本の公的債務も対応しようとしても政府の支出を促す勢力が投票行動に訴える可能性から与党を牽制するので手を打てない。日本の公的債務は民間の個人金融資産に支えられているし、米国のドルは広大な国土と資源、人材に裏打ちされているのだろうが、これらの限界が底を見せた時が大きな問題だろう。どちらかと言えば、日本の公的債務の底を見るほうが早いように思う。日本の公的債務の底は、高齢者問題が片付くまでであり、これは底なしのように思うからである。米国は、巧妙に自国の侵略を牽制し続けてきており、破たんにいたるのは内戦しかないと思うからである。米国の本土新侵略に関するアレルギーほど厳しいものはないということは世界中の人が知っているからである。みんなわかっていることなのだから、そろそろ政治家の大風呂敷、いや、民間人の政治頼みには慎みが必要なのだろう。悪のりを控えるようにしよう。
2016.04.18
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大量の輸送を迅速に行うのに有効なのがオスプレイと鳴り物入りで導入したはずではないか。今、熊本地震の被害を見ると、物資の輸送や大量の孤立者の移送が課題になっている。それなのに自衛隊のもつオスプレイが出動しないのは不思議でならない。もう1年近くなるのに実践で使うだけの自信がないのだろうか。米軍も支援の申し出をしてくれているようだが、政府は海外の支援を受け入れない方針である。不便・不自由がないのならお断りも考えられるが、何か頑なになっているだけのようにしか見えない。前例踏襲の小さな枠組みだけで現場重視というのは、いかにももどかしい。
2016.04.17
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近くに住む娘から、幼稚園のPTA会合の関係で8歳と2歳の子供を預かって欲しいとSOSが入った。急に遊園地につれて行くというのも甘やかしすぎのように思われたので、とりあえず市の中央図書館に連れてゆくことに子供たちの合意を取った。運動もしなければならないので、5キロの道のりを徒歩で行くことにした。もちろん、途中でコンビニで飲み物とおやつで1回、昼食の購入で1回、合計2回の休憩を入れながらの散歩である。図書館に着き、まず5歳用に用事のフロアで本を探したが、上の子は広島原爆・ミクロの世界の絵本、下の子はまんがに見入って1時間ほど過ごした。次は一般フロアに移ると、DVDコーナーでいろいろ探していたが、トムアンドジェリーを見つけて2人で声をあげて笑っていた。ここも1時間ほど楽しんで、帰路はバスを使って帰った。合計で、1万歩ぐらい歩いたが、今日は楽しかったと喜んでくれた。日頃、図書館はネット検索で近くの分室で本を入手返却しかしていなかったが、行けば本ばかりではなくDVDコーナーも席が多く設けてあり、十分に楽しめるようになっていた。次にくるときには、折角勉強した本や楽しんだDVDの感想をノートするような工夫をしないといけないなと反省した。遊びの中に成長を織り込む工夫をしてこその「じいちゃんの子守」だと思った。
2016.04.16
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お隣の独裁国家やイスラム国など、一貫した恐怖政治で脅威になっている。しかし、民主主義というのは人間一人ひとりの根源的な生命をベースにしているので、一番自然に沿った体制であると思われる。その民主主義国家が非人道的な国家に脅威を向けられている。長期的な視野に立つなら、民主主義は絶対に負けるはずがない。それでも勝てないのは、民主主義を悪用する心がリーダーにあるからかもしれない。政治のリーダーの腐敗行動が耐えない。本来、テロや難民問題に対応するのは本当の民主主義であるはずである。リーダーは自分の身を振り返り、民主主義の守り手であり、継承者である自覚を取り戻して欲しいものである。
2016.04.15
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外国人労働力に期待する企業の裾野が広がっている。グローバル企業と呼ばれる大企業が事業のグローバルな展開を支える人材として国籍を問わない人事戦略の一環としてダイバーシティーに取り組んでいることは知っていたが、今や中堅中小企業でも市場開拓や優秀な労働力の確保と指導のために支援を求められている。同じ母国のリーダーによる作業の安定化と改善改革の推進を狙ってのことである。支援をしている側もいろいろと経験を生かして寄り添ってゆこうとワクワクしてくる。
2016.04.14
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非常に怒りっぽく暴力的で腕っ節も強いやんちゃ坊主が小学校にいて、学年があがるにつれひどくなり、学校へ行くのが億劫なこともあった。ただバランスが取れているもので、正義感にあふれていて、さらに腕っ節の強い生徒がいて、みんなの用心棒として退治してくれるので、できるだけ荒くれ坊主との間に正義感に入ってもらうように仕向けていたころが思い出される。中学に入っても同様の構図は続き、チェーンを巻いて他校とも対決するようなチンピラの存在がうっとうしかった。この学年になるとXX組と関係があるらしいなどと噂をしあったものである。学校レベルから社会レベルに上がり、国家レベルまでこのような図式が現れるとは予想もしていなかった。北朝鮮やイスラム国など正に国家レベルでのアウトローであり、小学生・中学生時代に遡って、うっとうしい情況との付き合い方をおさらいする必要がありそうだ。古希も近づき、同窓会などが盛んになってきているが、昔のやんちゃ坊主や用心棒のその後の経緯に思いをはせつつ、これからのならず者との共生を考える今日このごろである。やはり、正義感にあふれて腕っ節の強い国の陰に入りながらならず者と共生してゆく構図を思い描いてしまうのは、幼いころの生活の知恵なのだろうか。
2016.04.13
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女性の男性化が進んできる。男性化などという表現が古臭くなってきている。スポーツでも男性が行うスポーツは、なぜ女性がやってはいけないのか。飲み会でも大いに酒を楽しもうという女性が増えてきている。一方で、料理をたしなむ男性も増えてきている。機会均等社会は、だんだん中性化していくようだ。出産ということを除いては一切の区別をしない時代が訪れようとしている。放置すると、男女のセックスアピールが衰えてきて、だんだん出生率が下がってくるように思う。食糧問題だの資源問題などと声高に主張するのなら、出生率が下がることは一概に悪いこととは言えないが、生物の営みとして子孫への継承ということも大事にしてゆく必要がある。また、一方で難民問題などを見る限り、出生率が下がっている国は、受け入れ余力を作り出している国だとも言えよう。人間は理性を持った生き物なので、この神様からの授かり者を上手に活かしたいものである。
2016.04.12
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本日はG7の外相が広島原爆慰霊碑に参拝した。第二次世界大戦の作り上げた総括への一歩前進であるだろう。戦後70年を経てやっとのことである。第二次戦争後の秩序として国連主導による和平の推進ということもあっただろうが、テロやイスラム国による和平の崩壊で新たな枠組みが必要になってきたことも示唆するような行事だったのだろう。人間は新たな脅威を共有しないことには和平協力ということができないのだろうか。問題が差し迫らないと決断できない人間の愚かさが垣間見えると同時に、課題を明確に共有したときの団結力に期待して、非核の流れが一歩でも前進することを期待している。
2016.04.11
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税務申告では、所得の申告には年には念を入れて申告する。しかし、仲間内には細くされないような所得は、巧妙に細くできないような工作をするものも多い。それは、優秀だと思っていた人たちに多いのにあきれる。地頭のよいものを採用しようと必死になって集めた人々の成れの果てが巧妙な課税逃れだと知って、怒りを覚える。しかし、告発してもバカらしいことなのであきらめるばかりだ。パナマ問題で、世界の首脳が税金逃れをしていることが明らかになり、申告しなおしなどの対応をして、なんとかつじつまをあわそうとしているようだ。今の周囲の人をいると、日本のビッグネームもリストに上がる寸前ではとも思うが、そこまで大きな額にならないので追求の目は届かないようだ。しかし、不正は長続きはしないように思うのだが。
2016.04.10
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孫の面倒を見る機会が増えて、子育てについて考えるようになった。どんな動機で孫は行動したり、好きなことを見つけるのだろうかと。ビジネスマン時代には、マネジメントということで、抜かりはないだろうか、部下や協力者はどんな動機付けで仕事に協力してくれるのか。協力作業がより効果を生むためにはどのようにアプローチをすればよいのか。顧客満足を創造したり高めたりすることばかり考えていたが、実は子育てする母親なども同じようなことを子供に向かって観察し、導いていたのだと思う。どちらかといえば管理職というのは母性に近いと思うようになってきた。子供も部下も同僚も思うように動いてくれないのは共通している。それぞれがかけがえのない人生を生きていて、社会の大きな流れを自分なりに捉えて個性を生かした生き方をしていくのを励ますことしかできないように思う。流れを生み出し、結果を出してゆくことが求められる。
2016.04.08
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NPOでは、利益追求ではなく、社会の新しい仕組みを構築することに意義があるので、気がらくだ。利益を出す必要はないからだ。管理費が軽いので、受益者への請求が驚くほど安いからである。しかし、赤字を出すと事業を継続できないので、実費はカバーする程度で運営するのだ。そうすると、自身の働きが社会貢献につながるという側面でのみ評価されるので、やればやるほど楽しいのである。現役時代の高い管理費をカバーしなければならないという制約から解放された働きをするから楽しいのだろう。このような働き方は精神衛生にもよい。他の人にもお勧めできるように思う。
2016.04.06
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海外からの技能実習生は今や経済活動の一部になっている。ただ、日本のこの制度は中間業者の搾取を国際機関から指摘されている。また、必要なときに必要なだけ働いてもらって定住を避けたいからかもしれないが、滞在期間が3年に限られている。また、せっかく日本で習得した技能を伸ばそうにも再入国はできない。日本でさらに働くためにはさらに高度な技術・管理人材として高専・大学卒以上の資格が必要になるようだ。今、国会に上程する準備がされているのは、滞在期間を3年を5年に延ばそうという動きだが、国会審議は停滞しているようだ。5年になれば、この期間に高専の夜間部を設けて学ぶ機会を提供できるように思う。意欲と努力の人材は高専の途中編入の道を開き、技能と知識の習得をさせると、今後の日本の労働力不足に対応できるようになるばかりか、国際機関からの若い労働力の使い捨てという批判にも応えられると思う。このような取り組みが成功すれば、難民受け入れへの道筋作りにも役立つように思うのだが。
2016.04.05
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OB世代が現役のころ、会社勤めでは部下の数と協力先の社員の数の方々とぞの家族の生活を預かっているんだとはっぱをかけられ、また、勇んでもいた。しかし、よくよく考えてみれば、社員までは当たり前でも、家族全員の生活を支えるなどは考えすぎだったのだと思いいたる。とりわけ、息子や娘の生活を見ていると共稼ぎに励み、それぞれに相応の収入を得るようになっている。時代が変わったと言えばそれまでだが、価値観の変化に対応した考えを持たないと考え方のギャップを生み出しかねない。部下の見方にしても、育成方向などだけに意を用いるのではなく、配偶者やその親御さんなどの協力関係に意を用いるなど刻々に課題は変化している。
2016.04.04
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シャープが台湾企業に買収された。日本企業は買収が下手で通っているが、台湾企業の手腕に興味が持たれる。買収したのは技術力であり人である。人に最善を尽してもらうのが最初の目的である。したがって、短期に持てる力を最大限に発揮させることが求められている。その点では、理にかなったアプローチである。また、魂に響く努力をして欲しいという思いを込めて、売却した旧本社を買い戻し、早川徳治創業者の記念館も作るようである。通常、日本の経営者なら思いつかないような発想が出ているのは、大いに感動させられる。成功するだろうが、失敗した企業だから失敗を繰り返すことも考えられる。それでもベストを尽した人々をしっかりと観察して、パフォーマンスにしたがって能力を見極めて選別されるというのは確かだろう。その段階で、本当に買収した技術力を選別して、ホンハイの会社の中に組み込んでゆくのだろう。今後の動きにも目が離せない。
2016.04.03
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家内が関わっていた国際交流団体に、私だけが残ってメンバーとして活動している。あんなに小さかった子が、今は社会人としてバリバリ活動している姿は頼もしい限りである。しかしながら、わが子や孫が関わってくれないのはさびしい。お稽古事や学習塾などの中に国際交流を位置づけるのは大変難しい。その難しい仕事を30年近く続け、後継者に活動を引き継ぎ、後継者がその普及に努める講習会のお手伝いをしたが、講習会の参加者が入会に至るまでのハードルは幾重にもあり、困難を極める。しかし、継承して5年、粘り強い活動を続けてくれている姿に、大いに勇気付けられた。ちょっとした憧れを実行に移す勇気が、これほど大変なことかと思い知らされた。しかし、この活動が地道な国際友好関係の構築に役立っていることはすばらしいことだと思った。
2016.04.02
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新年度は日本の株価の暴落で始まった。OBには大きいダメージであるが、現役世代の人にもショックは大きいと思う。爆買いなどに支えられていた経済が裸の経済力での見直しがされたものだろう。新年度の初日に起こったことは幸いである。昨年度支えられたインバウンドとは、穏やかな癒しの観光地という日本の評価なのだろうか。しかしながら、株価の下がった企業では、新年度に向けたトップの姿勢が守りに入っている企業であることは少し残念である。新興国経済が難しい情況にあるのはわかるが、守りに入ったからといって難しさが緩和されるわけではなく、多くの課題が生まれてくるが、課題こそがチャンスなので、単なる守りという表現は外部の人々からは信頼を失うもとである。多くの課題に対応するときでもどこが攻めどころなのかを常に見定め、そこを決断して表明して行く必要があるだろう。他社のまねだけしていても地力はつかない。
2016.04.01
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