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角川映画の焼肉ドラゴンを京都シネマで見てきた。日韓関係が徴用工裁判で悪化しそうな中、日本の国民が教科書で教えられていない生きた歴史を語り掛けてくれる映画だった。在日の悲劇をドラマの中に織り込んで腑に落ちるストーリーにして見せてもらった。真山よう子、井上真央、桜庭みなみ、大泉洋一、韓国のオッパ・オモニなど迫真の演技で大いに感動させていただいた。日韓の間には歴史認識で大きな隔たりがあるが、朝鮮側の歩み寄りの努力も見たいが、一方で日本側の朝鮮半島と日本のかかわりの一端を理解する一助になっているように思う。多くの人に見てほしい映画である。
2018.11.30
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留学生の就活支援をしている。経歴上必要な職歴証明書を前職の職場からとる必要が出てきた。本国に問い合わせることになったが、翌々日には入手してPDFを送ってきた。私などは古い人種だからかもしれないが、早くても1週間はかかるだろうと思っていたので、びっくりした。若い人たちは日本でもこれぐらい早いかもしれないが、英文でしっかりとした書類が出来上がっていたので驚いた。そんなに有名校の出身者ではないが、いざ理解した時の迅速な集中力には感心させられる。国会や党のスタッフにも外国人留学生のアルバイトがいると、どれだけ優れているかもわかって、法案審議が進むのではないかと思う。今、職種が指定されているが、日本人の学生がその分野に就職しようとしないことが問題でもあるのだが、政治家はそこは審議の対象にしていない。
2018.11.30
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外国人雇用についての法改正案が衆議院を通過し、来春の改正法施行が現実的になってきた。在外公館の要請で、これまで留学生の就職支援を行ってきたが、その流れの中にあってささやかな貢献ができていることに小さな手ごたえを感じている。しかし、大きな流れの中で漫然と手助けしているだけでは意義は薄い。シニアとしてのビジネス経験を生かした貢献とは何かを追い求めながらお手伝いしている。雇用の需給のミスマッチが顕著なところに効果的な手を打つことが重要だろう。介護や建設といった課題は大きいが、私個人としては、中小企業の技術・技能者のニーズに応えるところに特化してゆこうと考えている。留学生はほとんどが文科系の学生である。理科系の学生はあまりいないが、日本の中小製造業は技術・技能者が不足している。これを留学生で埋めるのは至難の業である。従って、現地に赴き、素養のあるものを日本でインターンシップで短期に仕事をさせて将来性を見極めよう。学生にとっては将来展望を見通してもらおうというものである。かなり高度な取り組みであるが、それだけにシニアの経験が生きると思っている。現在、政府や役所が目を向け切っていない海外からのインターンシップを自分の最後のご奉公と考えて、取り組んでいる。
2018.11.28
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ゴーン氏の問題の報道を見ていると、日本の一般人の世界の幹部人事への無理解が露呈している。とりわけ引き延ばし報酬等というのは、ディファードペイメントと言って、多くの国で高額所得者がみな採用している報酬形態である。あたかもゴーン氏だけが姑息なやりかたをとっているように見られているのは、この点だけでは気の毒である。これは、日本社会で日本の総務担当者が無理解で、有価証券取引書への記載を誤った可能性が高い。また、慣れない検察がこれをも立件してしまうのはどちらのミスか課題だろう。ただ、頭の良いビジネスマンは、次から次への難しい方法を考え出して言うるので、総務部泣かせであることは間違いないし、この扱いに優秀なスタッフは振り回されて、もっと生産性の高い業務を犠牲にしているのも確かである。そして、それに負けて、抜け穴を作ってしまって失態となったのも事実であろう。検察も監査役も、最先端の役員処遇の取り組みと、通常に日本の常識とのギャップが大きいだけに双方の理解が一致するまでは大変な時間が必要になるだろう。日本の優秀な頭脳がこの問題の解決に大変な時間を使うことになるのは残念なことである。いずれにしても、海外の優秀な経営者は日本を避けるだろうというのは、想像に難くない。
2018.11.27
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口惜しさをばねにとよく言われる。同じように4名の留学生が日本の高校で学び始めた。日本に来て初めて日本語を勉強するという子が毎年出てくるが、8か月ぐらいたったところでテストをすると、はじめて日本語を勉強する学生の成績が比較的良いことに驚かされる。もちろん学習成果は個人差によるものだが、ハンデを自覚してスタートすることが、凝縮した努力につながることを教えてくれている。逆境にある人に単に甘やかすのではなく、適切に手を差し伸べることが非常に支援の効果が高いことを、これからも念頭に置いておきたい。
2018.11.26
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ゴーン氏が有価証券報告書への報酬虚偽記載で逮捕されたが、自身の報酬の正当性を訴えて、逮捕容疑を否認している。成果主義か社内秩序の維持かの選択は、グローバル企業の経営者や総務担当者を悩ませ続けている。自分のビジネス価値は秩序維持を尊重する人々の想像を超えていると主張する優秀な経営者に頭を悩ませ続けている。今回の件は報酬の適正という問題より、虚偽記載の指示があったかどうか、また、誰が忖度してそのような最終記載を行ったかに焦点が絞られてきているようだ。日本お得意の事務方の忖度ということで、トカゲのしっぽ切りで幕が下りるのか興味津々である。トカゲのしっぽ切りということになれば、政治の世界で起っていることがグローバルに拡散し、日本的なマネジメントには、このやり方で乗り切れるという変な慣行が出来上がってしまう可能性がある。長期政権には、このようなやりきれない結末が待ち受けているとすれば悲しい。検察もしっかりと論点を逃さぬように取り組んでほしいものである。そして、トカゲのしっぽ切りというようなことが慣行にならないようにしてほしいものである。
2018.11.25
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70歳を過ぎて、仕事から手を引かねばならない。若手に引き継がねばならないと仕事を背景も考えながら後継世代に理解できるようにかみ砕くようにしている。しかしながら、仕事は静止して、単純に繰り返したら意味があるかというとそうではない。背景はどんどん進化しているし、広がりも要求されてくる。その広がりをカバーするのは、日ごろからの知識や人脈の違いで引継ぎが難しい。従って、自分一人でやるのではなく、メンバーには情報を共有しながらできるだけ引き継ぐことにしている。そうすれば、引き継ぎにくい仕事が浮き彫りになり、世相の流れの中で挑戦的なことが残されてくる。もう手を引こうと思いながらも新しい挑戦を目の前にすると面白くなって、なかなか辞められない。どこかで限界が来るだろうと思うが、限界がくるまでは、また、後輩から邪魔だと言われるまで仕事を続けてゆこうと思う。
2018.11.24
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国際的なビジネスには、国境を越えたところに霧が立ち込めるところもある。国際租税条約などで補足が難しいパナマ文書の領域などが存在するからだ。それでなくても国際間で給付される年金などは源泉徴収権が認められていないので、補足されにくい所得である。今回のゴーン氏の件はこのような多くの人が関連するグレーゾーンの問題ではなく、証券取引法という限定された人が関わる明々白々な違法行為だったことで、多くの人がグレーゾーンを掠ったと思ったのではなかろうか。提携企業同士の覇権争いの中で、我慢がならないポイントでの告発であり、国際的なM&Aや提携が日常化する中で、一筋縄ではいかないことも明らかになった。この点では、多かれ少なかれ国際企業の中では起こっているが、相手に政府がからんでいることが状況を複雑にしている。国際ビジネスマンは遵法精神と提携関係処理の二つの意味合いで驚かせてくれたと思う。
2018.11.23
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在外公館で行われた企業と留学生の交流会のフォローで支援を要請されて感じることがある。インターンシップや本国の外資系企業で勤務した実績は十分であり、専門学校・短期大学を出ている学生が、その専門学校が日本やインドなどの世界の情報技術に影響力のあるテストを受けていないことを条件に申請を却下する可能性が高くなっている。実務的に実力があると雇用者側は認めているし、外資での職務経験も裏付け十分なのに、卒業した短期大学の過去の実績がないことが障害になっている。高い給与を支払って雇用するわけだから、雇用者側に任せておけばよいものを、卒業学校を一律に認定の対象にしているのは、頭が固すぎると思う。優れた頭脳が折角日本に向かってきてくれているのに書面による前例主義で拒絶するのはいただけない。柔軟な取り組みを期待する。
2018.11.22
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地域の高齢者を招いての茶会を催した。祭りや運動会を行っても高齢者の参加を促すのは難しい。声を簡単にかけられるように日頃からの顔合わせを狙ったものである。もちろん茶道の先生もおられたりする。先生にとってはお茶会とは風格と気品が求められるというが、それを前面に出しては地域に親しまれるのは難しい。先生には失礼だったかもしれないが、無礼講のような和やかな雰囲気で短い時間を2席囲んでもらった。正式の献茶台ではなく、日ごろの地域の親睦会館の機器を最大限に生かした略式である。もちろん大宗匠でも海外で即席の茶会の折には机に白布を引いて献茶されるようである。親しく交わるためのお茶だというのが本質なのだから。お茶とお菓子なら、高齢者に失礼なく、安価に喜んでいただけたと思う。もちろん地域の委員の皆さんが地域の芸術家の方々から作品をお借りして展示したり、委員のお宅に秘蔵してある美術品なども飾っていただいたりして、大いに語り合ってもらった。風格には欠けるにしても、お茶が地域のコミュニケーションの活性化にお役に立つなら本望だろう。
2018.11.22
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あれほどの優れたリーダーシップを発揮していたゴーン氏が役員報酬の不正で逮捕された。優れた頭脳は自分の利益に過敏なまでの取引に使われていたようである。優れた頭脳を持つ人の副作用のようなものであり、私も現役時代に経験させられた。一方で、自身が見苦しい不当な権威を振り回さないかどうかに不安もあり、リーダーはできるだけ距離をおくようになっていた。自分はこんなことをしていないとは確信しているものの、自分の認識と他人から見た見方には差異があると思われるのである。一種のリーダー拒否症候群といえようか。ただ、社会的に必要な役割について委縮することがないように心がけたいとも思いを新たにした。
2018.11.20
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食材問題で評判を落としていたマクドナルドが復活した。カナダ人女性が社長としてマクド流を徹底した成果である。店舗を大幅に改築し、ポリシーに会う店舗のみに集約した。新店舗は、多くの世代のニーズに応えるもので、学生のたまり場・勉強場、ビジネスマンのサテライトオフィス、主婦層のコーヒーショップとしての井戸端、ママ友会議場、シニア層の書斎などである。これらのニーズをまともに受け取り、できるだけ競合してウザくならないような雰囲気づくりをしている。外食産業が苦戦をする中で、再起を図った手腕は見事なものである。おかげさまで、遠慮なくマクドで仕事や読書を楽しませてもらうと同時に、少し耳を傾けると世の中のいろんな階層の人々の関心事などがひしひしと伝わってくるので楽しみは倍増してくる。がんばれマクド。
2018.11.19
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PCにスパーウェアが住み着いてしまった。近くのPCショップに持ち込んだら、一週間の入院を言われてしまった。1週間もPCなしで過ごすことはできない。そこでよくよく考えてみたらセキュリティー会社に登録していることを思い出した。連絡を取るとチャットで説明されて遠隔操作でソフトウェアをアンインストールしてくれた。ひつこいソフトなので、再起動するとダウンロードできるとポップアップが出てくるが、様子を見たいと思う。遠隔操作でてきぱきと処理してくれる様には感動すら覚えた。少しのことでもかなりの金額のかかる相談が、セキュリティー会社への登録でワークしたことが感激だった。ITは孤独であるが、システムに守られているというのは心強い限りである。
2018.11.18
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戦争帰りの元兵隊は大変である。アメリカ勤務時代に尊敬すべき工場の人事部長がPTSDで勤務を続けられなくなり退職した。ベトナム戦争帰りだった。復員後、無償で大学で学位を取り、工場の人事部長として立ち上げから稼働まで、素晴らしい人材を集めてくれた。多くの候補者の経歴書を読み込み、時には家に持ち帰って人柄を分析し、自身の理想とするチーム作りに賛同してくれそうな選考をしていたので、工場の立ち上がりは順調なものだった。しかし、時にPTSDの発作が起ったり、工場の騒音が耐えられなくなってきたようで、仕事を課長代理の女性に引き継いで退職した。私は地域本社にいたので、PTSDの現場に立ち会ったわけではなかったが、彼の残してくれたメンバーと構想に乗って、工場は順調に立ち上がった。PTSDがかくも深刻だという強い印象が残った。私の妻の父もインパールの激戦地からの復員兵で、帰国後から故郷にもどりアジア諸国に人造真珠を製造販売する仕事で一家をなした。結婚後すぐに海外勤務になり、その期間中に義父は他界したので、多くの話を聞く機会がなかったが、戦争の現場体験を聞いたことがあった。義父は、兵隊同士が対面した時には銃を相手に向けず、地面に向けて撃つようにしていた。相手も同じでこちらが殺意がないとわかると同じ反応をしてくれた。人殺しなんて誰もやりたくてやっているわけではなかった。ただ、銃を持ったら、撃たないわけにはいかないから下向け気味に打つ。そうしないと後ろから撃たれる可能性があるからだ。相手も同じ状況だ。義父からはPTSDを聞かなかったが、今の年になってその意味が深く分かるようになってきた。
2018.11.17
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そろそろ平均健康寿命を迎える。病弱だった私は学校生活も職業生活も困難が想定されたが、なんとか人並みに乗り越えることができた。もちろん平均余命は10年近く残っているし、この期間をネンエンコロリ(NNK)になるわけにはいかない。そのために残された健康寿命をできるだけ有意義に過ごしたいと思う。せっかく生まれてきたのだから世界中を見て回りたいという想いもあるが、一方でこれほど巡られた人生を送れていることへの感謝のお返しが必要とも考える。考えてみれば、難民問題など健康以外の条件で恵まれない苦難の人生を送る人がいかに多いか考えさせられることの多い年末である。平和と繁栄、それに救いというのが年末のテーマになりそうである。ささやかながらでも、小さな貢献を心掛けたいと思う。次に来る世代にささやかな背中を見せられるように。
2018.11.16
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自治会でも人口減少などで祭りが規模縮小になってきたりしている。もちろん姿を変えたフェスティバルなども始まっており、一概に下火になってきているとはいえない。そんな中で、高齢社会を反映して文化祭的な意味合いで、地域の文化的な素養のある人材にサービスしてもらう日を設けてはとの話が上がってきた。まずは、書画を集会所に飾り、高齢一人住まいのかたをお誘いしてお茶会を催すことになった。事務局が準備会を行ったが、忘れかけていた着付けも教え直してもらって着物で参加したいなど、いろいろ新しいアイデアも豊富に出てきて収まりが使いない元気が生まれてきた。これらの噴出してきたアイデアを秩序立てて実行計画に組み上げられるかが課題になってきた。それでも時代の流れに沿って新しい動きが出てきていることには、力み過ぎずに身の丈で貢献してゆきたいと思う。
2018.11.15
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このところ株式投資で手痛い損失を経験している。持っている株式が顕著な値下がりをしているのだ。倒産するほどの業績悪化ではないけれども、どんどん売られていて回復しない。じっと我慢していれば回復すると持ち続けているが回復の兆しが見えない。よくよく反省してみると保有株式はこれまでの日本経済の成長を支えてきた堅実企業のもので、これまでの実績に安住して、内部留保なるものに社員は依存してしまっているのではないかと見受ける。最近では株式は国内外に存在するので、世界を相手にどれだけ魅力的な挑戦を続けているか、世界をリードする価値を生み出し続けているかを問われるようになってきている。日本企業は絶対的な品質で信頼を勝ち取ってきたが、それも世界並みになってきているというのではないかとも思ってしまう。大きな痛みがあって初めて自分がこのような現実に気が付かなかった不明に気づかされた。もちろん投資先の企業をしっかり見直していくとともに、自分も投資行動だけでなく、シニアとして中小企業を初めてとして、これまでの経験を活かして、しっかりと価値ある支援行動をとる必要があると考えさせられt。
2018.11.14
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外国人労働者の受け入れでは、外国人から日本で仕事や生活するのに快適かどうかが問われている。しかし、日本人の受け止めは、安全で住みやすいところで、つつましやかに生活すれば問題はないと思っている。ほとんどの会社がこのような住みやすく、働きやすい環境を整えていても、どうやら追い詰められた企業が最後の手段で低賃金労働で延命を図る手段として技能実習生を雇用している実態があるようである。身近な外国人でも一度韓国を見ておきたいと旅行するものも増えている。これだけ日本人の海外旅行が盛んになっても、これは独身貴族や富裕高齢者層などが海外の見聞やグルメに精通するものの、技能実習生を雇用するする経営者は日本の世界での位置づけについて無知なようである。日本国民が持てる国際的な見識を総動員して自国の取り組みを評価しなおし、対策を考えないと、論議のための論議だけに時間を費やしている間に、外国人に愛想をつかされてしまう恐れがあると思う。今は若者はSNSなどのスキルが高く、悪い評判は瞬時に拡散してしまうからである。
2018.11.14
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シニアも年男を過ぎるとピンピンコロリ(PPK)を目標にして生活をするようになる。一番気になるのは貧乏老人にならないように、健康を害して長く介護状態が続くネンネンコロリ(NNK)にならないように、メリハリのある人生を過ごすように心がけている。そのためには、自身の長所が社会にまだ役立つというところを活かしきるというのも一つである。さて、朝夕の学童通学見守りまで毎朝・毎夕できるかと問われれば毎日まではということになると思うが、順繰りで都合が悪く成れば代わりも効くということなら、それぐらいの高齢になれば考えられると思う。シニアライフの楽しいところは個性を深く考察して、外部からの制約が少ないことだろう。好きにできるということだ。時間を持て余すことがなく、活動の資金が入ってくる道があれば、もうけを気にせずに生活できることがPPKを続けられる秘訣なのだろう。
2018.11.12
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政府は外交人材の獲得に目を向けている。留学生の就活のお世話をしていて感じるのは、獲得すると安心してしまってほったらかしという印象である。そして、彼らは韓国に関心を示している。韓国も外国人材の獲得に意欲的である。何かの就業機会を狙いに旅行するのは十分に考えられる。今はSNSが発達しているので、就労に関する情報は神速に伝わっているとみてよいだろう。こうなると苦労をして獲得した人材も簡単に韓国企業に奪われてしまいかねない、そこで重要なのは、企業の人材育成力になってくる。より従業員の成長への期待を持たせてくれる企業にならないと逃げられてしまいかねない。
2018.11.11
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今日は関西ベトナムデイズが堺市でオープンした。今年は日越国交樹立45周年にあたり、関西の総領事館が立地する堺市で開催された。堺市は安土桃山時代から江戸時代の初期、鎖国するまで堺商人が1,000人近く在留していたという。このお祝いに協賛して日本茶ブースを設けて日本に滞在するベトナム人にも質の良い日本茶を楽しんでもらおうとした。欧米を中心にブームがきているのだが、予想していたほどにはベトナム人に日本茶の訴求はなかった。やはり一足飛びにはブームには来ないようだ。それでもトレンドに敏感な人々がやってきて、いろいろ話をしてくれた。その中でも札幌に在住するベトナム人親子には感心させられた。24歳のお嬢さんの日本語が完璧なのだ。どこかの大学に留学したわけではないし、日本語能力検定テストを受けたわけではないが、母親と服飾の店を展開する中で自然に習得したという。今日はスリムなアオザイを着て来場してくれていた。留学して勉強した日本語というのはどうしても間違った文法などの癖が残るのが一般的だが、彼女の日本語は本当に自然だった。もともと日本人は多くの渡来人が入り混じって出来上がったようだが、今現在もこのような入交りが起こっていることを再認識させてもらった。急速に外国人が押し寄せるのではなく、自然な形でどんどん受け入れが進んでくるというのは、これまでも日本社会が繰り返してきた過程だと思う。すごいキャラクターの実力発揮が楽しみである。
2018.11.11
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韓国のグローバル企業の工場で4年近くの経験を積んだスペシャリストが日本の中小企業に応募してきた。本人は強く意識していないが、本心に素直に対応している。韓国のグローバル企業で経験したことは貴重な経験であり、ここで磨いた専門能力は日本で高く買ってもらえるはずだと読んでの行動である。そのために日本語の勉強に力を入れてN2に一点というところまで迫っている。今まで日本企業で磨き上げたスキルを韓国や中国で活かすという例があったが、少子化で若手技能者が不足する中で、彼のスキルは日本で通用すると踏んだのである。グローバル企業は発展途上国で優秀な人材を低コストで雇い入れることで大きな利益を得てきたが、低コスとに甘んじるのではなく、自身のスキルの市場価値をしっかりと見極めての行動であり、日本の若者ではなかなかできない判断をしていると感心している。少子化の課題への対応策がこんなところにある。
2018.11.09
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今日の外国人留学生の面談では、海外でサムソンの工場のITネットワーク管理をしていた人材だった。工場や事務所のネットワークと端末をいろんな状況の変化に対応しながらメンテナンスしてきた人材だった。サムソンの経験をしたうえで、日本語学校でしっかりと日本語を学んでいる。日本の工場では即戦力で使える専門人材ということで採用内定したが、いかんせん、日本の情報処理技術者試験には挑戦していない。これから挑戦させようと思うが、日本語の問題を十分に理解できるかどうかが課題である。また、資格という障壁で折角の人材マッチングの機会が奪われそうで心配である。即戦力の人材に門戸を開くと言いながら、お役所が即戦力の意味合いを理解してくれるかどうか、しっかりと説明するのが、我々の挑戦である。
2018.11.08
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留学生が大挙して日本語学校に押し寄せている。在外公館の手伝いで企業との交流会を行った後、就職が内定して在留資格変更の申請を行う段になって、日本語学校ごとに資格変更申請の支援体制に大きな格差があることが解ってきた。一番大事な結論部分を扱うので、親身になって支援してあげねばならないところが弱い学校が多い。これから外国人採用を本格化させようというときに体制が弱いのは課題である。これにもまして、国会で論議がされて具体策が固まらないことが、この課題に拍車をかけている。申請したのに却下されるというミスマッチをできるだけ少なくできるように微力ながら一人でも少なくなるよう努めてゆきたい。
2018.11.07
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NPOとして気楽にお手伝いしている。しかし、一旦手を付けると同じような事例が発生すると自動的に同じ役割を果たすことが期待されていて驚く。ひとつお手伝いが実る問うことは、世界広しと言えども丁度自分がはまり役だったということなのだろう。逆に言えばそのような期待が重荷になるので腰が重くなるということもあるのだろう。シニアの身にとっては、期待されているということはうれしいことであり、それに交通費などの実費がカバーされ、本の気持ちのコーヒー代ぐらいがついてくれば言うことない。自身の存在意義を思い起こされ、生きがいにつながるというものである。感性の法則でご注文が入ったら、若手の邪魔にならない範囲で大いに頑張ろう。
2018.11.06
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シニアがメンバーのNPOで活動していると、大企業出身者は少しはっきりしないことがあると、混沌の中には入ってゆかない。法制度も取り組み方もはっきりしてから資金力などを活かして集中的な資源集中で自身の領域を作り上げようとする。しかし、残念ながらシニアのNPOにはそんな資金力にも人材にも恵まれてはいない。従って、様子見がどんどん続いてゆくと周囲は競合者が固めてしまう。典型的な大企業病であり、「下町ロケット」の敵役を担うことになる。資金力がないので、敵役にも慣れない。シニアにできることは、社会の片隅にある課題を持てる経験と技能で着実に、そして比類ない安価でサービスを提供するというのが一つのソリューションだろう。その中に仕組らしきものが確立できると、その段階になって大企業病シニアも参画してくれるのだろうと思う。シニアの戦力化でもやはり先行事例を作り、ささやかな道筋を示すように取り組んでゆかねばならないのだろう。次に続くシニアのための道筋づくりに精を出すことにしよう。
2018.11.05
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高校留学生のホストファミリー調査にいった。小学校の先生がパートナーとして同居している。一人は独身、一人はシングルマザーで2人の子持ちである。パートナーが両親替わりとなって生活しておられる。しかしながら、お二人ともまだ若い女性なので世帯というのには不安定である。従って、年間のホストファミリーではなく、ホストファミリーにご家族の不幸があったりして一時的なホストを行うぐらいが限界だろう。職場での同僚がパートナーシップを組んで共同生活をして社会生活の核を担いつつある。多数派は形成できないにしても多様性も想像の限りに広がってゆくようだ。その中で、混迷を極める世界に日本は、日本人はどのような存在と貢献をしてゆくのだろうか。
2018.11.04
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高校生の国際交流団体のホストファミリー希望者と面談を済ませた。動機は娘さんの国際業務専門学校進学の支援である。CAへのあこがれからか客室乗務員養成の専門学校に進学予定だが、留学生を受け入れてグローバルな環境づくりをしてやりたいという親心からである。このような動機での留学生の受け入れは3回行われたようである。大学生だったために何を求めてきたのかはっきりせずに夜遊びや友達との朝帰りなどで往生された経験があるそうだ。しかし、今回は高校生の受け入れであり、未成年としての制約の中での受け入れで、所期の目的にかなった受け入れができるのだはないかと応募していただいた。経験からすると高校生はスクリーニングのプロセスが大学生よりはよくできており、相対的には節度のある行動をする学生が多いように思う。一人でも多くのホストファミリー経験者が、その有意義な経験を周囲に吹聴してもらえるように注力しようと思う。このような家族は在留資格の多様化に対応する力を増してくれるものだろう。
2018.11.03
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シニアの合唱団では歌いたい曲が歌えるか。仕上がり状況がどうなりそうか。それに向けてどんな練習をしてゆくのか。それぞれに一家言があるので、集約するのは難しい。一時は合意していても、実態がずれ始めると我慢してくれない。離合集散が盛んになり始めてきた。許容水準の広い私にとっては、何も辞めることはあるまいと思うのだが、それぞれに忙しく活動しているらしく、一時も無駄にしない勢いである。幸い健康寿命を元気に迎えられているのだから、このペース以上を望んで活動しようとする人は快く送り出してあげるとしよう。私は多少の不満はあっても、お付き合いしていてくれる仲間は得難いと思っている。
2018.11.02
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幸いなことに平均健康寿命を大きな問題なく迎えることができそうである。そうなると平均健康寿命を上回る日々をいかに過ごすか考え直す必要もある。しかし急に何かと言っても唐突なので、これまでの活動をおさらいしながら最後のご奉公を考える。高校留学生の広島平和学習ツアーは、是非、後進の人びとにも続けてほしい活動であり、現在留学生受け入れ団体での財源の手当てが十分でなく、自分の兄弟などに呼び掛けて寄付をいただいた。しかし、まだ不足するので、同期会などのメンバーに呼び掛けて寄付を募ることにした。しかし、高齢者はなかなか財布のひもは固い。そこで、伝家の宝刀が「最後のご奉公」という言葉である。次の同期会には資料を事前にメールで配布して、当日、簡潔に寄金募集を呼び掛けることにした。最後のご奉公のメッセージはどのくらい響いてくれるのか楽しみなことである。
2018.11.01
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