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トランプ氏のエゴ丸出し政治に驚いていたら、フィリピンでも、ブラジルでも保守反動のリーダーが選ばれるような時代になってきた。一方で、良識派のだいひょうのようなメルケル首相が失脚しそうになってきている。英国のBREXITに関しては行方定めぬ漂流状態というのもこのようなリーダー選びの結果である。民意がこれほど重要だと思われる時代はないのではないかと思う。民意を形成するのは家庭・職場をベースにした地域社会での生活経験、子供時代の学校生活を通じた経験と思われるが、ワークライフバランスは盛んに論じられるが、ワークライフソサエティバランスは、長すぎて論議されない。そこに付け込む政治家がエゴイズムを売りにしているように思えてならない。仕事・生活・社会のバランスを考えて生活してきたものにとって、このエゴ丸出しの風潮には追い付くのに困難を感じる。それでも社会の視点を持ち、自分の特色を生かした貢献の活動はどんなに社会が変わろうと続けていきたいと思う。
2018.10.31
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留学生も来日間際は幼稚園児や小学生の日本語学習のレベルからスタートする。そこで誤解が起こるのだが、知的なレベルまで幼稚園児や小学生レベルだと思い込んでしまうことである。日本語で表現可能な内容だけで学生の人格を判断してはならない。留学生も成長している。また、本国に帰国後も日本に関して学習や研究を続けてゆくことと思う。日本人の高校生と同じぐらいの想い、ひょっとすればそれよりも高度な思いで接してゆく必要もあるだろう。日本語の勉強でも単なる日本語教科書だけではなく、本人の特性に応じた適切な読み物を提供してゆく必要があるだろう。学校での授業にはついてゆけない面もあるが、本人の特色のある内容にはうまく対応していきたいと思う。子育ての終ったシニアならではの接し方をしてゆきたいと思う。
2018.10.30
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昨日、NPOの末端会議でもリーダーのアジェンダ提起なしに会議を進めることで無用な時間を要した。一方国会に目を向ければベテラン議員が議員立法の私案を委員会に提出したことへのごたごたから本会議の開始が45分も遅れが出ていた。とりわけ国会には外国の国会議員幹部の傍聴もあって、恥ずかしいところをお見せしてしまっている。情報技術がこれほど進歩しているのに国会はこのような初歩的な課題を残している。リーダーはその一挙手一投足が組織風土に影響があるとの意識が必要だろう。この年になれば、なかなか変えることは事は難しいことだが、自分の一挙手一投足が周囲の人に、所属する組織にどのような影響を与えるかを意識してゆきたい。
2018.10.29
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日本のリーダーはお神輿に乗るタイプと言われ、リーダーは会合では何くれとなく湯茶のお世話をしたり、グルメのうわさ話などに話しを振って、会合でじらされてメンバーが発言するのを待つ。それでも湯茶の交換や新しい茶菓に気配りをし、討議は上の空。話が収斂すればそれでよし。それでも決まらないときには高齢を理由に後進に地位を譲りたいと述べる。後継を指名するがその根拠は明らかにしない。なんとも日本的な古いリーダーシップでわかりにくいことである。これを我慢して粘り強く聞きに徹する根気を大切にしてゆこう。
2018.10.28
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NPOの末端組織では、マネジメント力のあるリーダーが少ないと感じていたが、本部組織にも同様の課題があることが露呈してきた。国際交流の本部組織になると政治からの圧力がかかってきて新しい取り組みが起こってきて、末端組織にも協力要請が下りてくる。しかし、予算措置や人的なサポートについて調整がされていないので、末端組織は協力姿勢を示せない。末端組織の具体的な活動を本部組織の幹部がイメージできないことが大きな課題である。そして、中欧の政治部分だけは諸外国に交流事業を約束してしまっているのが課題である。交流事業が消化不良や交流学生が不満を持つようなことが起こらないかどうか気がかりである。政治家も無責任なものだと思う。組織のトップに立てば、指示さえすれば末端に徹底できるとの幻想を抱いているからである。NPOの善意は上からの指示では動かないのは当然のことである。それだけにNPO活動ではボトムからの働きかけが重要である。十分に意識しながら活動を展開してゆこう。
2018.10.28
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国際交流活動は女性が中心的な役割を担う。留学生の受け入れでは主婦が生命線だからである。しかし、運営という面になると主婦層は経験・見識が不足している。本部から言われた書類は支部内で討議もせずにどんどん提出してしまう。いつまでたっても去年の活動を繰り返すばかりで、カイゼンも改革も起こらない。一つ一つのチャンスに立ち止まって少しずつ考察を加えるように取り組むことにしようと思う。ぼやいてしまえばやる気に水を差すことになるから。また、話し合いの席でも出てきてくれるとは限らない。NPO活動は危なっかしいものであるが、大事に育んでゆかねばならない。
2018.10.26
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在外公館のお相手をしていると日本の常識が通じない側面に直面する。イベントでも国や自治体が出てくると参加者の負担は小さくなるはずというのが日本の常識だ。しかし、友好行事ということになると友好に賛同するという意味で協賛金を求められる。共催している自治体も目を白黒させる。日本ではお上の懐で甘えさせてもらっているのが、在外公館ではその国で活動させていただいていることへの評価と感謝が形で求められるから驚きである。トルコではサウジアラビア総領事館に警察が捜査に入ったというが、マレーシアでは北朝鮮大使館には捜査に入らなかった。このあたりでも国際政治の大きな力のやり取りがあるのだろうか。いずれにせよ大きな国際政治の舞台には上がらないところでは、在外公館は治外法権なのだからその国のやり方に従わざるを得ないのだろう。心して取り組む必要があるようである。
2018.10.26
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日本の社会を飛び出して世界を見たいという子供の心は自然である。自身を客観視しようとの意識が芽生えてきたときから育ってくる意識だろう。親は必死に留学資金を積み立てに入る。兄弟が多い時には上の子を留学させると次の子もということになり、大変な物入りになる。しかし、子供は子供で考えているものである。高校を卒業したらすぐに就職する者もいる。また、外国の大学には広く海外の大学との交換留学制度を持っている大学もある。日本から直接留学するよりも、もっと有利な条件で留学できることなども研究している。親の懐具合は子供の方がよく知っていて、兄弟の関係の中でもバランスが取れるようにしたいと子供自身が考えているのだ。台湾は事情により外交関係を非常に大事にしている。台湾の大学に入るための入学準備にはお金がかかるが、入れば欧米の大学への留学は奨学制度が充実していて、親の負担が軽くなっているようだ。やはり自分のことに関しては自分がいちばん真剣に研究しているようである。5-6年もたてばどんな人に成長しているのか楽しみなことである。日本の大学のブランドだけを鼻にかけるような人材より数段中身の濃い人材に育ってくれるのだろう。
2018.10.25
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核兵器の廃絶。戦争の終結。中東和平。など一方的に宣言されるばかりで、裏付ける工程はいつまでたっても定まらない。身近なビジネスだったら、おい、詰めが甘いなあと怒られるような話で満ち溢れているし、加速している。もちろん難しい話ばかりだが、それに輪をかけたように中米やアフリカからは、故郷を見限って先進国へと開き直り、決死の行進や航海をしかけている。先進諸国の国民の好意と善意に甘えての行動であり、始めから詰めはない。詰めのない事態が拡大し拡散し、コントロール不全に陥りそうでならない。こうなると自分だけは完結してゆこうという衝動にかられてしまう。自分ファーストなどという掛け声に同調しないように冷静でいようと思い直している。
2018.10.23
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日本に来る前に日本語を勉強していた学生は、適応が早い。しかし、適応の始めが早くても、その後の成長は解らない。ここ2年は始めはゼロだった留学生が著しい成長を遂げてくれた。最初の劣等感をばねにして勉強や努力する習慣を身に着けたものの成長が顕著なことである。もちろん最初から日本語と日本文化が好きで留学期間をぶっちぎりでびっくりするような仕上がりを見せてくれた学生もある。しかし、口惜しさをばねにするというのを顕著に見せてくれるのはうれしいし、自分にとっても励みになる。
2018.10.22
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地区対抗の運動会。主役は子供会と子育て中の親御さん。それにシニアということだが、準備・進行・審判などはシニアの出番である。地区委員は輪番なので10年20年に1回で回ってくるので、随分のご無沙汰である。その間、徐々に変貌しているので、いろんな役割もうろ覚えで、その場その場で出場者の確保やクレームの出ない審判などを適当にこなしてゆく。お弁当ももらって、昼休みには防災クイズの提出もし、午後の地区対抗戦の決勝と表彰で運動会は終わった。昔は午後3時ごろまでやっていたのが、今回は午後1時半で終わって、撤収である。すべて終わって午後2時。なとなく重い足を引きずりながら家路についた。帰宅するとぐったりと疲れてボーっとテレビを見ながら多少うとうとすること2-3時間。やっとペースを戻して散歩に出るが、不思議な筋肉の痛みが残っている。何も競技に参加したわけではないが、お手伝いという間に知らず知らずのうちに体のあちこちを使っていたのだろう。夢中になっていろいろ身体を動かさせていただいたことに感謝するとともに、たったあれだけのことでこれだけ疲労感を感じるとはと思い知らされた運動会であった。
2018.10.22
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海外からの留学生の日本語勉強会でも私語は英語である。できれば日本語でおしゃべりしてほしいが、ホンネを話すのは英語がやさしいようである。折角日本にいるのだからと残念である。しかし、言葉は強制して決まるものではない。思想・信条に基づくものだけに簡単ではない。それでも面白いのは、台湾からの修学旅行生の訪問を受けたときには、通訳の役割を与えられたようである。その来訪した台湾人学生の英語力が弱く、伝わらなかったようで、誰も中国語もできないので、ボデーラングエッジが共通語になり、やはりその海外留学生が一番活発に通訳の役割を果たしたのだという。異文化・異なる言語の人びととの勇気あるコミュニケーションを図る人材のニーズはますます高まっているようだが。日本人の若者の活躍を祈るばかりである。シニアとしては環境の提供することしかできない。
2018.10.20
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沢田研二のコンサートがドタキャンされた。企画人数を集められなかった責任を公演側が果たせなかったからだという。NPOと言いながら、在外公館の支援活動で、同じように賑わいを求められることがある。もちろん在外公館と言えども運営に費用も掛かるので有料で開催することがある。親善イベントなどの場合には、このような費用をカバーするために協賛団体を募集する場合がある。しかし、協賛団体だけでは賑わいは達成できないので、協賛団体の外側に地域の団体などが賑わい行事などを行い、経済面と賑わいの両立を図ることがある。沢田研二のドタキャンなどは、このような観点からすると非常に初歩的なミスではないかと感じてならない。プロ野球などでも施設の児童などを特別招待して満席にしていることも多いだろう。経済面と賑わいの両立は難しいとは思うが、このような2項対立は日常茶飯事であり、いくらでもやり方はあったはずなのに、ここまで問題を深刻にしたのは残念なことだと思った。
2018.10.19
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季節ごとに社会活動の循環があるように思う。夏が平和を考えるときとすれば、秋は実りに感謝し、世間に感謝の気持ちで寄付をするという季節ではなかろうか。共同募金もあるし、いろいろな国際貢献団体への寄付を考えるシーズンでもある。さてという段階になって、持ち株が大きく値下がりして意欲が減退してしまった。ダウ平均はそんなに下がっていないのに持ち株は安全株だと思われていたのが暴落に近い落ち込みである。男はすぐに寄付などの心が萎えてしまうが、家内は平気で寄付に望んでいる。社会的な意義に対して従順である。目先の動きに一喜一憂するのではなく、大局を眺めているのである。女子大学の理事長経験者が言っていたが、普通の大学よりけた外れの寄付金を持っている。男の方が先にあの世に旅立つので女性の方が資産処分力は高いし、自身の経歴への思い入れも強いとのことだ。高齢化する社会で、女性の力はますます重要になってくるのだろう。
2018.10.18
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イオングループが幸せの黄いろいレシートという社会貢献活動をしている。我々のNPOもこの活動に応募して、月に一度の活動日に買い物レシートを登録団体のボックスに投票すると、その1%が団体に寄贈される。その金額を「はした金」と称するメンバーもいる。しかし、そのはした金に見える金額の寄付も集めてきたわけではない。これも参加し始めた初回のことだからフル期間参加している場合の部分にあたる金額だと説明してみよう。また、現在の活動の現状からすると、いかにありがたい金額なのかも示したい。そのうえで、はした金といえるのかどうか。お嬢さん育ちでお金に苦労したことがないメンバーだけに、どういう反応をするのか興味深い。それぐらいのはした金だったら寄付するから中止しようというだろうか。
2018.10.17
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シニアになると同窓会が増えてくる。あまりに多いので、グループを選別する。気が乗らない会合と、楽しい会合ができてくる。自分の今日があることを考えればどの会合にも顔を出さねばならないのだが、気の向く会合と気の向かない会合ができている。自分を基準に考えるとリーダーが尊敬できる人かどうかに拠ってしまう。好き嫌いは好ましくないと思うのだが、気が向かないのだから欠席する。しかし、逆に考えると自身が所属していたグループでも気の向かないメンバーも多かったのではないかと振り返ってみる必要がありそうだ。よく会合に集まってくれているなと感心するとともに、参加してくれるメンバーに恥じない日々を送ってゆかねばならないと想いを新たにする。
2018.10.16
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NPOの行事への参加費を銀行振り込みにした。法人の参加なら振り込み日はそれぞれの会社の基準日になる。しかし、行事に参加したなら事前に振り込みされるべきだと主張するシニア。自分が会社に所属していた時に経理部門がそんなことをしてくれていたかに考えが及ばない。来年からは現金決済すると言い張る。自己中心的な主張である。スーパーの社会貢献活動で、NPOに賛同したレシートの1%を商品券として贈呈してくれるということで参加したが、支部長は金額の割に贈呈式への出席などの義務が多いので、脱退したいという。お嬢様でお金を集めたことのない人の贅沢な主張である。本人はというと会合に茶菓子を持参するが、一銭たりとも寄付はしたのを見たことがない。少額でも寄付を集める苦労を知らない。年を経た人が世間常識を知って、建設的な活動を進めるのならわかるが、自己中心で時代の流れに逆行する活動をされるのは困ったものだ。自分としては、やんわりと注意することと、他人のふり見て、わがふりを直すことしかできないのだろう。
2018.10.15
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NPOで国際交流を行っている。この支部組織のリーダーは、組織の継続発展の役割を担っているはずである。しかし、今までの活動は環境の変化に応じた活動ができないし、財務の責任も感じていない。国際交流というからには交流の担い手がなければ活動は縮小すべきだと思うのに、今までどおりの受け入れを続けるという。寄付活動を始めたが、メンバーの活動が負担だと言って中止を提案する。今まで通りの活動を継続しようという。それでも少しでも人手は欲しいので、機能しているところを重視して、多少の問題はメンバーの創意で修正しながら続けてもらおうと思う。生涯現役と簡単にいうが、このような見識が組織運営に求められる。老害を表面化させない知恵が必要な時代を迎えたということだと思う。
2018.10.14
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合唱団のテノールの仲間でミニバンドを組んでいる。月一回の練習の後、グルメディナーを楽しんでいる。その場で、シビアな忠告をするメンバーがいる。もっと歩かねばならないなどと先輩でもビシビシやるのだ。しかし、よく考えてみれば、ちょうど健康寿命の平均に到ったわけで、少し気を緩めると、楽をしたい誘惑に駆られてしまう。その意味では、このメンバーは仲間に目配り・気配りして励ましてくれているわけだから、こんなに大事なメンバーはいないといえよう。ありがたいことである。
2018.10.13
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イータックスに必要な住基カードの有効期限が切れるので、マイナンバーカードの発行手続きを行った。個人情報の漏洩など否定的な意見が多い中で、イータックス申告のためにやむなく作成した。しかし、先週出張したベトナムで目にしたのは誰でも個人カードを所有しており、国内線の航空券の搭乗手続きでも、セキュリティーチェックでも個人カードでできるようになっており、感心した。日常生活に密着しているのだ。一方日本では過敏なまでの安全重視で社会効率に消極的な感じがしてならない。単に普及率というだけでなく、個人カードを活用したいろんなアイデアを一般市民が考え出すことで差がつきそうでならない。ベトナムだから遅れているだろうというのは全く通用しない。
2018.10.12
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ベトナム人介護士を日本に導こうとする流れである。ベトナム側ではどのように捉えられているかを調査する出張に出かけた。民間レベルの話しなので、お相手の厚生労働省相当の組織にはコネがなく、計画投資省とか日本のJETROなどを通じて情報を得ようとしたが、直接投資などの案件ではないので、ベトナム全国の人材情報は得られなかった。しかし、民間レベルでは、個々の事業者が準備だけは勧めているようだった。日本なら、介護人口の推移と予測、介護人材の推移などマクロのアプローチがあって、そのギャップの課題などが論議になるのだろうが、相当するようなベトナムでのアプローチは見られない。商売になりそうだという口コミで、ニーズを分析し、対応を考えて、サービスを供給するという実利的なアプローチである。その場での対応としては完璧にニーズを満たすものなのだが、全体像がつかめない。ビジネスチャンスに関する個々の嗅覚の鋭さに感心させられる。一方で社会全体で日本の看護問題にどこまで協力できるのかという課題は不明確なままであった。マーケット全体をつかんで、対応を考える市場経済の基本の取り組みを通り越して、個人のビジネスになるかならないかを問うという前近代の個人主義が顔をのぞかせている。
2018.10.11
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新卒採用の経団連による規制が撤廃されるようである。日本だけにある大量定期採用方式が廃止されるのは、世界的に見て当然のことのように思える。学業を阻害するから、就職のことは考えるのを制限しようということだが、勉強するのは社会に役立とうとする営みであり、学業を純粋に求めるのは一般的ではない。日本以外に目を向けると、優秀な学生の争奪戦は過酷なまでである。1-2年生から囲い込むというのはIT業界ではざらであり、奨学金などの支給で学生は学費負担を軽減できているようである。そして一層社会のニーズにあった研究を進めて即戦力になってゆくのは悪いことだとは言えない。子供を保育器の中で無菌状態で学ばせるのが良いような考えを社会が持っているようなら、大変な間違いだろう。社会も世間も若い力の無限の発揮を期待しているのだから。
2018.10.10
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現役の負担を和らげようとシニアでも経験を活かして貢献しようと努力する。しかし、成功経験というのは思い込みにつながりやすい。時流の流れというのは激しく過去の成功体験は今日の成功を約束するものではない。このような流れを間違わないようにキーパーソンには確認・再確認を重ねるようにしている。ただ、このような慎重なプロセスを踏んでくれるという期待感から、また手伝ってくれと言われるのはありがたいことである。十分に注意しながら、期待される仕事をこなしてゆこうと思う。
2018.10.09
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文明が進化すると3Kの仕事は本国人が嫌い、外国人に頼るようになる。アメリカなどはその典型であろう。ローマ時代の昔から変わらない構図である。そこで民族が交じり合い、多様性の国家が生まれるのだが、どのようにその多様性を乗り切るかは大きな課題である。しかし、進行しているときは、多様性は絶対的な善だということで流れや空気を支配する。しかし、どの帝国もこの多様性を扱いきれないで破たんをきたしている。アメリカも移民の国であり、人種差別も行わない国として、移民が下層の仕事を担い、上層の使い古しを活用し、上層部はさらなる高みを享受することで活力を保ってきた。しかし、アメリカでもトランプ時代に入って、この流れが変調をきたしてきている。果たして何がどこまで変わるのか。興味深いことである。日本は多様性と言いながら都合の良い範囲内でのつまみ食いを望んでいるようだが、そんなに都合よくはいかないだろうと思うのだが。
2018.10.08
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人生100年時代に近づき、生活の在り方が変わってきている。役立ちがありそうなら体力の限りで貢献を続けるのが良さそうだ。同窓会や昔馴染みと顔合わせしても、何をやっているのか。どんな顔をして今やっていることを語るのかを見て充実ぶりが一瞬でわかる。悠々自適で楽をしたいと思う一方で、好きなことばかりで世の中とは縁のないことばかりをしているのはさみしい。少しなりとでも世の中の動きにお役に立っていると見受けるとこちらもうれしくなり、応援したくなってくる。いい笑顔が続けられるように健康と精進は続けたいものである。
2018.10.07
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気の合った仲間とコーラスを楽しんでいるが、シニアになってまで無用の気遣いはしたくない。気の合う仲間は加点主義の仲間である。足らざるをチクチクと指摘する減点主義者ではない。ストレスが少ないと同時に、プラスになる話も多く聞けて有益である。シニア世代になったら、人生の仕上げとして気の合う仲間とのひと時が一番大事である。自分勝手な感じもするが、一方で今まで減点主義的な言動も多く発してきたことへの反省も湧く。それでも社会にお役に立てることを自分の信念でやり通すことで、償いとしてゆこうと思っている。
2018.10.05
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外国人の活用が大きな政治課題になっている。そこに付け込んで、日本語学校や専門学校が多くの外国人を受け入れて教育するようになってきた。とうとう定員オーバーを行政指導を無視して繰り返したとして悪徳学校が摘発された。このような悪特事件は、善意にかけるひとかけらの人やグループが起こすのだが、当局は以降ナーバスになり、門戸を引き締めてしまう。私は今、日本で消滅しかかっている技能を継承しようという外国人学生をインターンシップという形で継承させるプロジェクトに取り掛かり始めたが、少し色眼鏡をかけてみられるようになってきているように思える。中小企業の優れた技術を日本人学生が十分な興味を持てず消えかかるのを、外国人技術者の熱意で継承させようとするのだが、心ない人々のお陰てスムーズに話が進まなくなる可能性も出てきている。ただ、当局も大局を理解して認めてくれるとは期待しているが、悪徳業者の仕業は迷惑なことである。正しく外国人労働力を迎え入れて、外国人の技術向上と日本の中堅企業の技術・技能の継承が進められるよう努力してゆきたい。
2018.10.04
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ベトナム出張先での関係先訪問、国内での顧客対応などを通じて、それぞれの担当と一緒に訪問したり、来訪を受けたりすることがこのところ集中している。外国人採用などに関連しているので担当者の育成は急務である。率先垂範して現下の課題への対応の展望を示しながら、関係先・顧客への対応を指し示しながらも、できるだけ担当者の発言を促し、これを補足・訂正・説明することで、認識のさらなる深化を図るようにしている。担当者のほうも、シニアが多く、すでに業務経験豊かな人材だけに、顔を潰したりしないように配慮しながらのそれとない指導を心掛けている。おもい返せば、自分の現役時代にこれほど慎重に人材育成を行っていたか反省させられるが、やはり生きている間に気づきが得られたことはありがたいと思うとともに、過去の仲間に対しては恐縮することも多いが、腹水盆に返らず、現状でベストを尽くしてゆくことで、罪滅ぼしとしたい。
2018.10.03
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海外の大学からインターンを迎え入れる準備をしている。特定の学生を招くというのではなく、招き方を日系中小企業に紹介する準備である。現地を訪問すると大学が直接調整を行うというのもあれば、準備の教育をしっかりとさせるのにコストがかかるのもある。これにはいろいろ段階があって、最低限の入国に必要な準備だけを行う方法もあれば、受け入れ側のニーズにぴったりと沿った教育をカスタマイズして入国させる機関もある。中には悪徳業者がお金だけを支払わせてドロンと姿をくらますものもあるようだ。さて、悪徳を覗いて、信頼できる相手を紹介し、あとは価格と出来上がりへの期待で個々の中小企業が決めればよいと思った。こんなにもいろいろな人が特色を生かしたザービスを提供するのだと感心したし、それぞれのチョイスに付け加えてほしいもの提供できるように研究を重ねるつもりだ。
2018.10.01
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