2006年05月の記事
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なんか面白くなくなってきたー
わりと大きな反響ありがとうございます。こちらの期待通り洋子ちゃんから今日（本当は昨日）もメールをいただきました。月末で更新するネタが乏しい私としてはうれしい限りです。件名「すぐにお返事出来なくてごめんなさいね。」（えーっと、お返事してませんから気にしないでください。もしや、電波メール受信か？？？？）本文「洋子です。 （あきらっくです）私の家にはパソコンが無いので、漫画喫茶からメールしているんです。 （たしかにフリーメールではありますわな）仕事の都合もあって、不定期なお返事でごめんなさい。 （いやいや、毎日勝手なお返事ありがとうございます。）本当はじっくりと色んなお話しがしたのですが。 （どうやって？？チャットでもするのか？メッセか？？それはそれで電波的に面白そうだぞ）なので、私の事をまとめて詳しく書きます。 （たのしみー）年齢は、33歳。（お、微妙なお年頃） 派遣の仕事をしています。（良くあるラインやね） 8年前まではモデル、コンパニオン、少しだけタレント活動もしていました。 （で、結婚して浮気していたと）25歳の時に、交通事故で足を怪我してしまい、後遺症が出てしまって…。 （事故したあとに結婚したってことですねぇ、事故相手と結婚みたいなベタネタか？）デスクワーク以外できなくなってしまいました。 （派遣の仕事でデスクワークをしていて抜け出して漫画喫茶からメールってことですか、午後の４時過ぎに）そこまで支障をきたす程では無いので、日常生活は問題ありませんが 走ったり等、激しい運動はできないんです。（そりゃ、お気の毒さまでございます） 独り身で唯一困るとしたら、お風呂やトイレです。 （そうよねー、うちの先輩が骨折したときも、お風呂とトイレは困ってたもん。代わりにドライブさせられたけど）人に支えてもらえたら簡単なんですが、独りなので家の各所に手摺りを設置してなんとかしてます。 （人がいないとしんどいけど、デスクワークは出来ると。結構な障害ね）暗い話でごめんなさいね。 （いえいえ、最初に負の話をするのは、基本ですから。いろんな意味で）話しは変わりますけど、写真を送りたかったのですが、漫画喫茶から送れなかったので まぁ、想像してください(笑) （写メでいいから送ってください。っつーか、いきなり明るくなるのも好印象）よく言われるのは伊藤美咲です。 （ほうほう、美人じゃんって伊東美咲じゃん。藤ぢゃないし。そうか、だから伊東美咲と似てなくてもいいんや）でも、雰囲気だけで似ている訳ではありませんよ。（伊藤美咲にはそっくりなのね。Ｃ級なアイドルとかやったら実在してそうでいややなー）デスクワークだと下半身が太ってしまうと聞いて、トレーニングは欠かしていないので 当時のプロポーションは保っています。 （つーか、走れなくて、立ったり座ったりの上下運動ができなくて、どうやってトレーニングをしていらっしゃるのでしょうか？）身長は162cm、B89、W55、H88です。（ふーじこちゃーんbyルパン３rd） 8年前と変わっていないのが自慢です。（普通は無理。けど君なら出来るかも） 誘惑している訳ではありませんよ。 受け取り方はおまかせしますが…。 （こっちもおまかせします）また時間が出来たらメールしますね。 （ぜひ！！！）」ってメールをいただきました。昨日の予想とはちょっと違いますが、自己紹介攻撃とはいいかんじです。しかも伊藤美咲というちょっぴりドジっ子を演出さえしています。にしても３３でウエスト５５ってさすがにメール作成者がイタイ系やろーって思うのは私だけ？早く次のがこないかなー？にしても最初のメールからだんだん、商売臭い感じになってきたのは面白くないです。はい。
2006年05月31日
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日本 対 ドイツ
さすがに夜中まで仕事をしていてから代表戦を見るというのは無理です。一応録画しておきましたが…。前半のラストと、高原の先取点はテレビで見ることが出来ました。その短いなかでの印象。ＦＷ点をとることができるんやー。えらいえらい。忘れてました。駒野が加地の負傷退場による出場でがんばってました。ちょっとだけしか見れてませんが、しっかり仕事してました。にしても、他の方も書いてますが加地のバックアップは駒野だけかー。ふあーん。そう考えると福西の代わりってのも微妙よね。１点目の得点シーンってある意味、いまどきの試合の流れだと思うのですわ。高い位置からボールを奪って、個人技からめてカウンターというのがバルサとかが得意とする近代サッカーのシステムなんですが、そういった試合経過を見るのは初めて状態。去年のコンフェデのときとかも、すばやいカット＆ゴーな試合が出来なくて、下から中盤でボールをゆっくり回して崩して得点（できないけど）というのが日本の試合方法だったです。（なぜか褒められてましたけど）それがああいう高い位置で奪ってカウンターという形式で試合が出来たってのが良かったです。けど、逆に今回のような試合をするとブラジルなんかには勝てないだろうなー。（普通にやっても勝てないだろけど…）にしてもＦＫで２点失点って…。修正していきたいところです。まあ、勝ってしまわなくて良かったかもとか思ったりもしますけどね。本番はあくまで来週なんですから！！
2006年05月31日
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久しぶりに楽しい迷惑メール発見！
仕事柄、迷惑メールはよく見るほうなんですが、今回はひさしぶりに自分のとこに入っていた迷惑メールです。というか、ブログやって迷惑メールが増えた気がする。ああ、もう明和九年ってかんじ。（江戸時代にあった年号。ゴロが悪いから改元されちゃった）まず、１件目--------------------------------------題名「同じ職場で働いていた洋子です。」（キャロライン洋子か？）本文「私の事を覚えていますか？ （覚えていません）でも、8年前の話ですし、あまり話もしなかったので記憶に無いかもしれませんが…。 （８年前も今の会社やけど、そんな人いませんですー。）同僚の斉藤さん（これは会社にいはりますけど、よくある苗字）から雄二さん（だれやねん！！）のアドレスがこれ00000000@000.000（ちゃんとメールアドレス）だと聞き、いきなりメールしました。 （いや、しなくていいし）それで、今更の告白なんですが、雄二さんの事がずっと好きでした。（おれもおれもー）でも、私は結婚していましたし、困惑させたくないと言う思いで声をかけないままになってしまいました。 （ふむふむ）じゃぁ何故メールをしたかと言うと、実は離婚したんです。先月ですが。 （ありゃりゃ）都合の良い考えは雄二さんを傷つけるとは思ったんですけど （うんうん）8年間思い続けてたので…メールしたい衝動を抑えられませんでした。 （声もかけんと８年もすきなわけないやろが！）雄二さんは生真面目で、素朴で、そんな雰囲気に惹かれました。 （ええ人やったんやねー雄二さんは）でも、当時の私は主人に不満もあってか、浮気したり遊びまくっていたので…。 雄二さんとは釣りあわないと思って押さえていました。 でも、雄二さんを好きな思いは今でも変わりません。 （気長なやっちゃのー）この人なら心から真剣に愛せるかなって。 （いやいや、ダンナを愛してやれよ）当時は、どんなに真剣な気持ちでも不倫にしかなりえなかったのですが 今の私なら、受け入れてもらえるかと思って、勇気を出して告白します。 （えらいぞ！がんばれ！応援するぞ！）私の、8年間の思いを、真剣な気持ちを受けとってください。 （えらい明和九年）私は引っ越してはいないので、以前と同じ501号室に住んでいます。（離婚したのに同じ部屋？？慰謝料でぶんどったのか？？） 携帯はご存知無いはずですので、連絡頂けたら教えます。 （普通会社が一緒なら携帯くらいわかるやろ）お忙しいとは思いますけど、時間のある時でかまいませんのでお返事ください。 （今書いてます～。ツッコミをね）本心は早くお返事いただきたいのですが…。 （８年我慢してたんだからもうちょっと待てよ。家庭とかあったらどーすんねん）心よりお待ちしていますね。（まっててねー）」--------------------------------------ってなかんじのメールなのですが、良くあるメールと違うなーと思うのは、このメールの中に変なリンクが無いってことかな？へんな添付も無いので、あほな人が返信をしないかぎりは実害はないと思われます。（あったらごめんなさい）これが雄二さんでなければ騙される人もおったやろにねー。事実、名前の部分を某先輩に変えてメールしたら一瞬あせってました。そこらへんの文章表現に課題が残りますが、一瞬なんじゃこりゃ？心当たりは…。みたいな気分にさせてくれます。一番のウリは、なにが目的かわからないってことでしょう。自分は関係ないけどもしかしたら？とか思わせるんだろうなー。けど、あまりに女性っぽい文体がすごーくうそ臭さを感じさせるのです。まあ、竹子さんのコメントに比べりゃすごーくレベルが高いですけどね。そしたら次の日、メールが来てました。--------------------------------------件名「雄二さんの事でメールした洋子です。」（オノ・ヨーコならお友達になりたいなー。こわいけど）本文「何のメールだろうと、思われたでしょうが…。（うん、正直）ごめんなさい、アドレスを間違えてメールをしたみたいなんです。 本当にごめんなさい。 （いえいえ、お気になさらずに）教えてもらったアドレスが違っていたようです。 00000000@000.000はあなたのアドレスですものね？ （これはあってる）本当に申し訳ありません。。 削除して下さい。 （当然、速攻）失礼します。 （ご丁寧にどうもー）」--------------------------------------と、わりとまじめにごめんなさいメールをしてくるので「こりゃマジでまちがえたのかなー？」とか思ってしまう「生真面目で、素朴で、そんな雰囲気」なあきらっく。これまたリンクがないから個人メールっぽくもあります。と、そこに--------------------------------------件名「度々のメールでごめんなさい。洋子です。」（キター！）本文「しつこくメールをしてしまってごめんなさい。（ホンマやねー、しつこいわ。面白いからいいけど） 雄二さんと言う男性に8年間に思いを寄せていたのですが…。 アドレスも違っていた事で、連絡の手段も無くなってしまいました。 （つーか、返事もしていない＆斉藤さんとやらとひんぱんに合っているわけでもないのに、なんで違うってわかったんだ？？）これは、そういう運命なのだと思い、彼の事は諦めたんですが。 （いや、だからそういう運命なんだって）離婚したばかりで、独身の今の私には心の支えが無くって…。 （おれもないぞー。支えはユキちゃんだけ）これも何かの縁だと思い、私と友達になってくれませんか？ （どんな縁やねん！）ご迷惑になるのは嫌なので、無理にとは言いません。 （ご迷惑なので無理やりでもいやです）ですが、前のメールで私自信の事を知られしまった事が恥かしくて…。 （別に離婚しただけジャン、あとは名前が洋子ってことしかわからんがな）このまま引くに引けなくて。 （いやいや、引いてください。まだ、助かります）離婚の原因は私の浮気ですし。 （浮気相手と付き合えや）お見合だったので、流されて結婚してしまったのもあって、主人に対して不満は多かったんです。 主人に内緒で8年間浮気を重ねてきました。 （だから、８年浮気してた奴とお幸せにー。まあ、離婚させるだけさせて、別れるってやつもおるからなー）今では年齢的にそこまで活発でも無いですし、出会いもありませんし。 （いやいや、がんばっているよ）こんなメールですら運命だと思ってしまう程、淋しい現状にあります。 （運命は自分で切り開くもんだと、誰かが言っていましたが、今の君はまさにその通りの存在だ！！）私としては、お友達になれたのであれば、会う事を前提としてメールしたいです。 （ええやん、メールで。なんで会わないとあかんねん）異性だと思えば尚更なのが本心です。 （どんな本心なんでしょー）もちろん、すぐに会うのは何かと不安でしょうから、将来的にはと言う考えですが。 （どんな将来なんだか…）可能であれば、どちらにお住まいか教えて下さい。 （南極昭和基地って昭和基地の人に失礼やなー）県とか市でかまわないので。 （セントレア市でいいや）近所だったり、お会いするのに可狽ネ場所でしたらお返事したいと思ってますから。（普通ねえだろ、そんな確率） それでは、お待ちしています。（僕様ちゃんも次の面白メールまってます） 」--------------------------------------いい感じになってきました。とりあえず次のメールが楽しみです。にしても本当に向こうは気長にメールしてくるのを待っているのでしょうかねー？どこで儲けようとしているのかがわからないからこわいなー。メールを開いた段階でパーになってしまうような何かならいややねんけど、ＷＥＢメールだしセキュリティもかけているから大丈夫のはずなんだけどなー。まあ、こういったやつは楽しまないと面白くないですからね。つぎにメールが来るとしたら、「恥ずかしいけど、メールしたのに、返事が無いです。どうしてでしょうか？お返事待ってます」みたいなかんじかなー？
2006年05月30日
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やっぱし白は苦手かなぁ？
そういえば、某社のノンヴィンのシャンパーニュが家の冷蔵庫の中に鎮座しています。となりにはフレシータも…。そろそろ『ソフィア』をどっからか手に入れないといけない季節になってきました。今回はなんやったあなー？外注さんが結婚するんだったかな？あげなくてもいいような気もするが、そういったところで気前がいいから人生損ばかりってことですね。ははは。そろそろ新しいビンテージが出てくれないと困るなー。さて、ＮＶのシャンパーニュ君は去年の今くらいに買った奴でして、飲む機会が無いまま眠ってました。なぜ、飲む機会が無かったかって？トラベルしないからなー。外で飲んで頭が痛くなったらいややもん。それに夏に泡を飲もうと思ったら別にシャンパーニュである必要もなし…。だいたいにしてＮＶで4000円をやっとこ切るくらいだから高くて飲む気にならん。それやったらスプマンテやらカヴァやらクレマン・ド・アルザス（ロワール・ブルゴーニュ）だのを飲んだほうがＣＰ的にもいいのです。それ以上に、スパークリングの怖いところは体に合わないからか、もともとそんなに飲めるほうではないからか、飲んでいるときはいいけど後で必ず頭にくるのです。って別に怒り出すわけではないですけどね。けど、今考えてみたら安いアルコールだと来るって言うからもしかして、安いワインしか飲んで無いってことか？日本酒もいいやつなら平気だったし…。（はあ、戻れるものなら学生時代に戻って毎日「りーき」に行って日本酒飲んでいたい…）とはいうもののメインは体質なんでしょうね。おなじくダメなのがシャブリ。さすがにグラン・クリュクラスを飲んだときはＯＫでしたが、村名クラスとかは飲む気にもならない。と、ここまで考えていると、北のほうの白ワインがあかんという結論に達するわけです。たしか、ほとんど飲まないけどドイツワインも微妙だったし。補糖をするところがダメなのかそれとも天然の酸度がダメなのか、酸化防止剤が多めに入るからダメなのか、どれだかわかりませんけどね。今回飲んだワインはドメーヌ・ミシェル・グロ オート・コート・ド・ニュイ・ブラン2002ブルゴーニュの白ワイン。スパークリングでもなければシャブリでもない、オート・コート・ド・ニュイのワイン。作り手さんはドメーヌ・ミッシェル・グロです。ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村の名門グロ・ファミリーですが、わりと昔から値段のこなれたワインをリリースしてくれるのでうれしいです。高いクラスのは高いけどね。飲んだ印象は酸度が高いクリーンなワインです。深みはありませんが、清涼感を感じるといった雰囲気。ちょっと冷やし目のほうが個人的には好み。室温まであがるとぬぼーっとしてしまいます。なぜか、気がふれたのか、カツオのタタキと一緒に食べましたが、まあまあいけてます。ただし、酸度が高かったからか？夕方から飲み始めて11時ごろに頭がｲﾃﾃﾃﾃ。なんか飲んでいるとわかるんだよなー。ってかんじで最初の白ワイン談義に戻る。
2006年05月29日
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メイショウサムソン２冠達成オメデトー
スタートの１コーナーあたりで、フサイチリシャールちゃんがかかってた段階で、ああ、私のダービーは終わったなんて思いました。にしてもアドマイヤメインちゃんはそんなリシャールやら故障しちゃったビクトリーランちゃんのかかったつっかかりにも臆することなく、ペースを落として走れたのは柴田善臣の騎乗が完璧やったからでしょう。これで最初っからよられなけりゃ勝てたかもとか…。にしても青葉賞優勝馬がダービーを勝てないというジンクスはいまだに生きてますね。京都新聞杯はいるのに…。メイショウサムソンは正直、某オペラハウス産駒がきらいだったのでいまいち注目し切れなかったのです＆その某オペラハウス産駒の古馬になってからのライバルが私の好きな馬から、某メイショウに変わってしまったので嫌いでした。が、サムソンちゃんにはそんなことは関係ありませんので、距離の伸びる菊花賞も楽しみです。にしても誰かに似て面白みの無い勝ち方や…。（嘘です！）１番人気で２冠目を取ることができたのはすごいことと思います。そんな石橋騎手におめでとうといいたいです。＆前週に石橋騎手にオークス（ヤマニンファビルで１７着）を乗せてくれた河内調教師とフリーウェイステークス（ウォーターヘンリーで１４着）に乗せてくれた武邦彦調教師に感謝！！
2006年05月28日
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パッケージはステーキだけど
「松阪牛ふりかけ」出だしから怪しい…。けど、以前も松阪牛ふりかけはあったけど、まあまあな味だったから大丈夫かなー？などと、怖いもの見たさラインで食べてみることにします。パッケージには「霜ふり本舗 瀬古食品の松阪牛を使用」と書いてあります。で、さっそく瀬古食品のＨＰにいったらありました。おんなじのが。オリジナル商品には松阪牛チップスだのＴシャツだの…。微妙に購買意欲を誘うような誘わないような…。ＨＰみてたら食べたいというよりも気持ち悪くなってきた…。とても私には買えません～。すきやきとか食べたらおいしいんだろうなー。さて、肝心のふりかけですが、まあまあ普通から？方面にいっているとはいえおかしくは無い。味は、はっきりいってすき焼き。パッケージはステーキだけどぜったいすき焼き。醤油ベースが強い。どれがどう牛肉の旨味なのかはわかりませんけどね。牛肉らしさだけなら以前の「松阪牛ふりかけ」のほうが濃かったかな？原材料は「ごま、じゃがいも、乳糖、でん粉、醤油、食塩、砂糖、ぶどう糖、牛肉、卵黄末、ビーフエキス、デキストリン…」みたいなかんじ。どれが牛肉かはわかりません。けど、やっぱし食べ飽きるね。何回も食べたいと思わないもん。そういう意味では納豆ってすごいなー。2日に1回は食べるもん。それ単体で食べることが多いけど…。にしてもあまりのご飯でたべたうなぎふりかけがうまくないんだ。つーか、どこがうなぎ？？？
2006年05月28日
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おさしみー
普段、刺身系ってほとんど食べません。自分でさばけないから…。スーパーとかでお刺身になった奴とかもあるけどなんだか食べる気にならなくて…。魚河岸三代目のせいか…。昨日は島根県は玉造から若主人クマ氏がこられてまして、いつものように打ち合わせ後にご飯を食べるというより、ただただ飲みに。だってご飯ものというか炭水化物たべないんだもん。まあいいけど…。まあ、そこでもオシゴトの話が30％くらい含まれるんですけどね。食べた場所は阪急梅田の高架下の魚とおでんのところ。刺身盛り合わせがメインというかそれだけに近いライン。けど、さかなおいしー。すきー。ごちそうさまー。そこで、玉造などの観光地情報やら景気動向を話してました。なんやら、玉造ではアートフェスティバルというのを開催されておりまして、先日もＮＨＫで特集があったとか。おかげさまで５月末までだったのが６月末まで伸びたらしいです。そのせいで、夏のイベントが一個なくなったとか…。まあ、限られた予算だからしょうがないですよね。いまは、異業種参入系のわりとリーズナブルな値段で宿泊できる宿っていうのが流行っています。7,800円とか。こういう方々というのは、つぶれちゃった旅館さんやホテルを買って、ほとんど設備には手をいれないで料金を低く設定して、数を入れるというのが戦略です。じゃあなんで旅館がつぶれるかというと、旅館って装置産業なので、初期投資がかかるということが一番のネックなのです。ようはお客さんを入れるためには設備投資をしなけりゃいけないけど、大資本ならいざ知らず地方の旅館さんなんて資本があるわけではありませんからほとんどが借入金から設備投資を行っています。で、現在金融庁とかがいうのは10年くらいで償却できなきゃだめよって指導するようです。ところが旅館さんの場合は30年とかの期間で借り入れして設備投資しているのがほとんどです。したがって、ほぼ全ての旅館さんが不良債権化しているわけです。そんななのになんで全部つぶれないかというと、地方では銀行さんがいても産業が無いから銀行がお金を貸す先が無いわけです。地方としても旅行に来てくれたら宿泊以外でも、お土産買ったりガソリン入れたり、ご飯を食べたりしてくれるので、付帯的な消費が多いのです。だからあんましつぶれて欲しくないわけで、地方銀行の力が強いところは旅館さんがつぶれずに残ってたりします。けど、銀行自体がつぶれたら意味無いですよね。それが足利銀行に頼っていた鬼怒川温泉だったり、拓殖銀行にたよっていた北海道の産業界だったりします。また、銀行が自己資本率やら不良債権の率を下げるために株価が上がって株式の含み益が上がっている間に処理しちゃおうって考えると、不良債権な旅館さんはつぶれてしまいます。まあ、一概にそればっかりではないです・バブル時期に設備投資をしたとはいえ、設備投資額の倍以上（それ以上）の負債をかかえてつぶれる旅館は多いですから、設備投資というよりも経営者の資質がアカンやったんやろなーって思うところも多いです。だってそれってメインは運転資金のショートでしょ。それは経営者の責任って奴です。いい車乗ってたりするからです。って決め付けちゃいけませんけどね。おっと、なにを書いているのやらってかんじですけど、債権放棄してもらって再生をかけるとことかも多いので、もうちょっとましになってくるかな？僕様ちゃんの債権も放棄したいなー。そうそう、旅館関係者さんなのになんで大阪まで来てお魚を食べるかというと、彼女さんが魚ギライなんだって。うぉー。
2006年05月27日
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マニアン・ルージュのラスト♪
ミッシェル・マニアン（マニヤン？）のブルゴーニュ・ルージュシリーズのラストを飾る02です。00からの3本目ですが、一応リリース直後に全て飲んでます。03もついでに飲んでます。なぜ、ブルゴーニュ・ルージュなのかというとお金が無いから…。最初に結論をいうと、02が一番よかったかな？まだまだ若者ぴちぴちって感じですし、03は値段が高すぎるし。売っているものの3500円だもんねまあそれでも02だって2800円くらいしたと思うけどね。私的には遅くまで働いきつつ飲むようなワインじゃないんですけど、しんどいので、あんましやすいワインを飲みたくないという…。帰りの車の中では「ビオ系白ワインが飲みたいなー」とか言っていたのですが、なぜかブルゴーニュの赤に…。フルーティというにはちょっと濃いなってかんじですが、03ほどではない。逆に自然なブドウの凝縮ってかんじです。ワイン単体で飲んで（ツマミ程度ね）も普通においしいと思います。体調を考えて半分だけ飲みましたが、今日はどんな顔をみせるかな？っておもいますが、某クマさんが来るので飲め無いじゃん。まあいいか。そんなにのこってないし…。いま、商品検索してたら、クロ・サン・ドニ [2000]ミッシェル・マニヤンがあるじゃん。ほしー。1本あるけどこれを買って飲んでみたい！！飲んだら保管分がどんなか想像できるから！！
2006年05月26日
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最近のITMS-J＆社内音楽事情
うちの会社ではお仕事中ラジオをかけることは微妙にありません。営業時間中は某後輩君が流していることもありますが、まあほとんどないといっていいでしょう。朝は某支店長が梅田ＦＭを聞いてたりしますけどね。聞くモラルとか言うよりも建物が古いせいで、鉄筋＆コンクリがＦＭの電波を遮断してしまうのです。だから、無線ＬＡＮ環境もわるいわるい。けど、活字と音楽が無いと死んじゃうあきらっく（って私のことね）からすると静かな会社なんてとこにはいられないわ、海へダッシュ！状態です。さすがに営業時間中は月のうちある１日（月次でテンパる日）を抜いてはかけてませんが、朝晩は音楽をかけてます。はい。今はBo BiceのThe real thingがかかっています。ほとんど最古参のituneユーザーだと自負しているワタクシですが、会社の自分用（というか私物）Macには音楽をいれてません。家のPCのほうに全CDデータをいれて会社の時にはnano、車でどっかいくときはipodにいれて持ち運びしています。おっ、Avril LavigneのNobody's homeのアンプラグドバージョンが流れてきました。はっきりいうと、itune music store-jは洋楽しか聴かないワタクシには不満だらけで、アメリカに移住したろうかと思ってしまうくらいなのですが、なぜかというとほとんど新曲が入って無いから＆微妙な曲も入ってないからです。itms-jで買った曲は１０曲もあるかなー？？けど、ituneのなかにあるラジオだけはワタシのココロを癒してくれます。最近の流行（？）の曲はこれでしか認識していないからすごーく偏ってます。昔はＫＢＳ京都さんでビルボードＴＯＰ４０が入ったけど今は無理だしね。かわって、Christina MilianのSay iですねー。微妙ー。あんまし…。で、もっぱらituneのラジオで曲を聞きながら好きっぽいのはＣＤを別途買うというのが良くやるパターン。一応itms-jで確認はするけどね。けど、レートがAACの128kbpsなんですよねー。私がCDから落とすときはAACの320kbpsなのでちょっと不満。Maroon 5のShe will be lovedですね。ノエビアさんでCMに使われてましたです。このネットラジオの場合もビットレートってのがあって、高いほうが音質がいいのです。昔は24kbpsなんかあったけど、最近は192kbpsなんかあってうれしい。主流は128kbpsですね。ワタクシが最近聞くのはTop40カテゴリーのHitMusicStation.netさんです。192kbpsだから音質はいいしね。新しいのからちょっと古いのまでかけてくれるし。今かかっているMichelle BranchのAll you wantedなんて？年位前の名曲っすよ。大阪でのライブにチケットが無くて（なくなって）いけなかったなー。しみじみ。たまに、月末でテンパるとinternationalにあるJapan-A-Radioを聞いたりします。そうすっとJ-POPなんかがかかってたりします。けどA-RadioはアニメのAらしいのでShoji YamashiroのAkira-Mutationとかいうのがかかってたりします。なんじゃこりゃ？アキラの映画のときのなんかか？？？このあたりはMacからUSBで音声出力してそれをラジカセのAUX入力で入れてスピーカーから出してます。FMで飛ばせるとスマートなんですけどねー。なんだかわからんshinji Orito with Keyのカノン 冬の花火？
2006年05月25日
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セルフポートレート２
さて私はどれでしょう？ちなみに、トラさんは「さくらっき」ウサギさんは「さくらびっと」イヌくんは「さくらだわん」ですー。
2006年05月24日
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うーん。普通。ロバート・モンダヴィ／コースタル・メルロ
ロバート・モンダヴィといえば、アメリカのカリフォルニアを代表するワインメーカーとして有名です。ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトとジョイントで作ったオーパスワンやらイタリアでフレスコバルディ家とジョイントして作ったスーパータスカンのルーチェなど、話題にも事欠かないワインメーカーですが、コンステレーションていう企業グループに買収されてプレミアムワインからは撤退して、コストパフォーマンス重視にするみたいな話を聞きました。まあ、もともとわりと安いのから高いのまで作っていて、よくジャスコとかでスーパー系で見かけるウッドブリッジ（Woodbridge）なんかも作っていたのですね。オーパスばっかり目が行ってて（手はいかない）そういう系統も作っていたのね状態。そんなロバート・モンダヴィのコースタルシリーズは、ウッドブリッジ（1,000円以下）よりも高いデイリーワイン（1,000円台）というコンセプトで作られています。上にプライヴェート・セレクションというシリーズがあってあれが2,000円台だから間違ってないはず。メルローはカリフォルニア州セントラル・コーストで栽培されたブドウです。ちなみにアメリカの場合はネゴシアン的にブドウを買って醸造するというのが多いのでどの畑とかってよくわからないらしいです。だから、ブドウは買いつけて、醸造施設は借りてワインを造るっていうカルトなワインメーカーも多いです。飲んだ感じは、うーん。平たい。値段的に複雑さとかは考えようがないのですが、ちょっと弱すぎる。逆になんにでもあうような気がします。けど、なんだろうなー、半分のまずに飽きた。カレーにはあいませんｗ。値段が安いから多くのことはいえませんけどねー。
2006年05月24日
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ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール
ドメーヌ・グロは ヴォーヌ・ロマネ村の名門、グロ一族の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは4人の子供によって2つに分割されました。ひとつは1973年にルイの次男ジャン・グロと三男フランソワ・グロ（現在はアンヌ・グロ）に再分割されるグロ・ペール・エ・フィス。もう一つが長男ギュスターヴと長女コレットによって設立されたこのグロ・フェール・エ・スゥールです。（ドメーヌ名のフェールは兄弟、スールは姉妹の意味。）ギュスターヴとコレットにはそれぞれ子供がなかったため、早いうちからジャンの次男で2人にとって甥にあたるベルナール（現当主）を跡継ぎとすることが決まっていました。1980年にドメーヌに入ったベルナールは、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切り、現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む, 20haの地所を所有しています。だそうです。フランスは相続に関してはめんどくさいところが多くって、ボルドーでは早くから法人保有にして畑の分割を抑えてましたが、個人所有の多いブルゴーニュだと、年々相続によって畑が細分化されていく傾向にあります。けど、それって実はフランス革命が起点になっていたりするから歴史はおもしろいってもんです。もともとブルゴーニューは教会の方々が耕した土地ですが、教会権力の衰退とともに、貴族階級が土地を所有するようになります。ロマネコンティもコンティ公のドメーヌって意味ですしね。（ロマネは土地名）それがフランス革命で一気に崩壊します。だって、支配階級たる貴族さんたちの権力が一時０になったからです。その段階で畑は農家さんのものになってしまいます。（正確にはちょっとちがいますが）そして、分割相続が明文化されるとさらに畑が分割されます。ＤＲＣさんはロマネコンティの畑を単独所有されていますが、それは稀有な存在で、分割相続によって畑が細分化されるのを嫌って法人化したから出来ていることです。（そのかわり乗っ取りとかの危険もありますけどねーｗ）ってなわけで、ブルゴーニュは奥が深いというかわけわからんって感じです。グロのところは３つくらいだからまだいいけど、アンリ・ジャイエ系列になるとなにがなんだかさっぱりわからん。だって親戚とかになってくるんだもん。ってなわけで、ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ[2003]です。えらそうなことを書いても飲めるワインはオート・コート・ド・ニュイなのが悲しい。って貧乏人やねんから許してくれ状態。まあ、2003はこのクラス位のワインの評判がいいからねってことで自分を慰めよう。けどねー、まじで2003はブルゴーニュ・ルージュとかオススメっすよ。問題はユーロが強すぎてレート的に厳しいってことですねー。ドルは111円になって円高なりまくりですが、ユーロはほとんど変わらず143円とかでしょー。最初は同じくらいだったのになー。昨今の値上げってのもあるけど、それでも安いほかの年のブルゴーニュ・ルージュとかを飲むのならちょっと高くても2003をオススメしたいわ。オート・コート・ド・ニュイとかボーヌも似たような安い目のワインだから気にせず飲んで見てください。にしてもワイン自体の感想がなぜないかというと、金曜にメインで飲んじゃったからほとんど覚えてないのよね。複雑さは無いものの、素直な果実味があって「ミネラリー」とかいう薄いかんじもなく（写真見ればわかるけど、わりかし濃いかんじです）普通にいけたワインです。はい。ごめんなさい。
2006年05月23日
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通りすがりの阪神ファン
金本猛打賞！勝ったも同然！ちなみに写真は後ろの席にいた阪神ファンです。っていうか勝ちましたー！！これでやっとこ1勝1敗。次で勝ち越しするじょー。ちなみに阪神梅田駅で帰りの切符がなくなって「どちらからお乗りですか？」という問いに「ここからです」って着ていたユニフォームを見せる私。うーむ。完璧なる存在証明。アリバイは完璧さ！
2006年05月22日
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今日も甲子園
今岡のホームランはレフトスタンドで見てたけどファールやと思ってました。バックスクリーンのホームランが入ると電飾がピカピカするところもちょっとだけ間があったので信用できんかった。うーむ。
2006年05月22日
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お散歩日記その３
ええ、土曜日した散歩で月曜まで引っ張るってのもどうかと思うぞ。写真とかを入れていると日記を書く気力がなえてくるのよね。そのくせに写真ばっかで文字数はそんなにないという…。さてと、泉流寺にいったあとすぐ近くの陽春園植物場さんに行きました。実はこちら、うちの会社でお祝いの胡蝶蘭を毎回お願いするところだったりします。山本にあるのは知ってましたが、こんなところとは…。まあ、別に挨拶するわけでも無いのでちゃらっと見て速攻で逃げてきましたが…。花を見ても買えるわけでもなしって思ってしまうと人間負けなんでしょうけどね。と、適当にぷらぷらしていると、これまた祠を発見。特に何も書いて無いのでいったい祭神がなんだかわからん…。小川がそばを流れていたのでその系統かしら？？と、そのそばでニャンコ発見！！！プリティーなチビ野良にゃんでついてきそうだったので、泣く泣くダッシュして逃げました。なんかマップとかを見ていると松尾神社ってのがあるようなのでそっちに向かう。これまた途中に秋葉神社というのを見かける。神社多いなー。切実な願いが多いか、金持ちが多いかその両方かってかんじですね。願いが無ければ神社は作りませんし、お金が無ければ物理的に作ることが出来ないです。散歩していて思うのはため池が多い！そして大きな川が少ない。山は近いけど近すぎてため池を作らないと農業用水他が確保できなかったということでしょう。だから、中山の奥之院とか（実質的に）水神に関わるものを祭っているのが多いのはこのためでしょう。その２で見かけた祠も真言系ですから、これも水が関係していたりします。（空海が水脈（温泉）を当てたっていう伝説が多いでしょ）水が少ないから、それだけ豊作にかける思いが強くなるから、お稲荷さんが多く祭られているわけです。稲荷はキツネですけど、安産・豊穣を祈願しています。お金はわからんなーって感じですが、植木とか造園業がメインで生きてきたってことは、それだけ商品になるものを作っていた＆土地があるってことだから、お金はあったのかなー？土地持ちさんのお金持ちさんが多そうだからね。うちの家とその一帯は同じオーナーさんの土地らしいし。さて、松尾神社ですが、松尾さんといえばなんだっけ？お酒？京都の松尾大社はお酒だよなー。あれは秦氏の氏神で、古代のテクノクラートだった秦氏の象徴でした。お酒造りは当時的には科学の象徴みたいなもんですから（ある意味今もですけどね）松尾大社にはあってるわけです。お酒にはお米と水と科学（醸造）が必要だったりします。こっちの松尾さんはなんだかわかりませんが、雰囲気的にはいいかんじです。中まで行ったのですが、ご祈祷をされているようで失礼に当たると思いましたので写真は撮らずじまい。ラストはなんやら石碑。微妙です。にしても山本駅の北側はちょっといい感じに整備されてますね。南側はあれやけど。
2006年05月22日
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今年2試合目です
フットサルな日曜日。第一試合は負けてしまいましたー。第二試合は引き分け。いまだに今年は勝ち星なし。しくしく。だってみんなトシ行ってるもんっていう理由にならん理由を述べておきましょう。にしても暑い！爽やかな暑さやねんけどなー。これからもっと暑いシーズンになったらどうしよう…。午後からはいつものように（？）バーベキュー。涼しい風と、かるーくビールでお昼寝がしたいですーってかんじでしたが、気力で起き続けてがんばって帰りました。7月は合宿をするらしいです。まじっすか？？
2006年05月21日
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お散歩日記その２
さてと、天満神社からてくてくあるくと、お寺さん発見！しかし寺門はしまっていて中は見えず。浄土宗のようですが、プライバシー保護のため無理はせず。鐘があったから、朝に聞こえてくる鐘の音はここか中山寺だったということを発見。しらんかった。お寺を超えるとわからん祠を発見。わからんすぎて写真を撮るのを忘れた。道沿いです。見た感じ真言系のようですが、なんともいえませんなー。なんともいえない雰囲気があるので。で、またちょこちょこ行くと大雲山 泉流寺ってのがあります。なんか入り口の石碑に書いてあるのの意味が微妙で調べようかと思ったりしました。ここにもお稲荷さんがあります。お稲荷さんだらけ。祠が開いてて中が見えたけど悪いので写真にはとりませんでした。っと思ったら裏にニャンコ発見！遠かったので写真は撮れませんでした。狐のうらにネコかー。
2006年05月21日
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お散歩日記その１
朝起きたらえらい雨。明日のフットサルに備えて今日はお休みする予定だったので、まあいいかとか思っていると、昼ごろには晴れていい天気。あまりにいい天気というか天気の変わりように散歩に行くことにしましたです。このところというか、西のほうにしか散歩していないので東に向かって進路をとったワタクシ。さっそく天満神社を見つける。にしても神社とか多いなー。山本あたりって植木業者さんが多いのですが、それならばこそって感じで神社にも気合の入った木々が多いですね。にしてもなぜに牛？？？この写真撮ったあとに松尾神社ってとこに行くのですが、おんなじやった。使いまわし（？）してはるなー。天満神社のお隣にはお稲荷さん。このあとお稲荷さんだらけになるとは思いもしませんでしたが…。ここに行くまでにもうちのそばにお稲荷さんがあるのです。一地区一軒ってかんじ。このお稲荷さんのとこに大きなイチイガシ（一位樫）がありました。昔、天皇はんが木に位をつけちゃったというところからくる一位樫です。殿上人（木）です。大きいので写真を撮ったもののわけわからん。ってなわけでパート2にそのうち続く。写真をアップするのがだるいなー。
2006年05月20日
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樹なつみ「パッション・パレード」を久しぶりに読む
いろいろマンガを読んでますけども、完結した作品で死ぬまで持っていようと思ったマンガは２作品だけだったりします。これがなぜか白泉社の作品だってのがあれなんですけどね。そのうちの１作品が樹なつみの「朱鷺色三角」（ときいろトライアングル）とそれに続く「パッション・パレード」だったりします。昨日読んでてびっくりしましたが、「パッション・パレード」の最終巻の６巻って１９８９年が初版です。単純に１７年前かー。年を取ったものだ…。けど、１７年前と変わらずいい作品だといえてしまうところが名作だなって勝手に思ってしまうわけです。この作品「朱鷺色三角」と「パッション・パレード」では登場人物は一緒ですが、舞台が日本→アメリカってかんじで変わります。テーマも「朱鷺色三角」では瀬戸内海に浮かぶ島の資産家さんの跡目と資産とその能力をめぐるわりとどろどろした、田舎の因習（by横溝正史）を感じさせる作品なのですが、その救いのなさを「パッション・パレード」では一転させ、アメリカの乾いた空気が呪われた血を乾燥させるっていうようなスポーツ物に変換させています。なんか「朱鷺色三角」で５巻かけて暗くなったものを「パッション・パレード」の６巻で救っているような感覚になるので、終盤にむけたカタルシスってのがだいぶいい感じです。この作品は高校生の頃に全巻買って２日間で読んだ記憶があります。私にしては遅いのですが、「朱鷺色三角」が最初は入りにくかったので…。けど、「パッション・パレード」の４巻くらいから「あと３冊しかない、２冊しか、最後だー」みたいな読み終わるのが惜しいような気持ちで読んでいました。そして、さらに最後の５巻から６巻にかけての樹さんの神がかりのような作画が読んでて鳥肌が立つ感覚なのです。マンガを読んでて鳥肌が立つのはしげの秀一の「バリバリ伝説」（イニシャルＤではありません）井上雅彦「スラムダンク」ハロルド作石「Ｂｅｃｋ」（最近あれだけど）くらいかなー、私が読んだ中では。「パッション・パレード」の１巻がどっかいってて無いのが悲しいのですが、いい作品だと思いますのでぜひ！ってだれに勧めているのだか…。つーかだれか１巻くれ！ついでに「エキセントリック・シティ」も好きです。ははは。にしてもこれらを阪神戦を見にいった後に読むかー普通。
2006年05月19日
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負けてる～
がんばれタイガース。にしても、深夜にサッカー見て、夜に野球って節操ないなー。っていうか負けたー。なんか新庄が阪神時代のユニフォーム着てたんだって？！うわー、すげーみたかった！！それを見て歓声をあげる阪神ファンってのもすごいよなー。
2006年05月18日
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とられたー！
甲子園ですー。着いたのがシーツが点を取った後でした。新庄はあいかわらずかっこいいです。なんか、昔に比べるとオーラが少なくなったように思いますけど…。
2006年05月18日
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バルサ優勝おめでとー
夜中の３時半に目覚ましをセッティングして、ＰＣのキャプチャー予約もセットして、そっから１１時ごろに就寝したのですが、起きれました。というか、目覚ましでは微妙だったのですが、ゆきちゃんがおふとんの上でげーげーしちゃったのでそれをどうにかしなけりゃって感じで起き出したのが正解。あとは、あそんでほしがる＆キレてかみまくるゆきちゃんをなだめすかしてＴＶ観戦でした。雨のせいでピッチコンディションが悪かったのが残念でしたが、両チームとも全力を出したすばらしい試合だったと思います。たしかに２０分でレーマンが退場しちゃったから、バルサが攻めて、アーセナルがカウンターをねらうっていう決まりきった感じになってしまいましたけど、それでも先制したのはアーセナルだったので展開的にはおもしろかったです。素直にすごいなーと思った点はロナウジーニョ…確かに雨のせいかキックに精度がいまいち（っていってもすごかったですが）でしたが、１人少ないからアーセナルはゾーンで守っているとはいえ、ペナルティエリアや左サイドでの一瞬フリーになって受けて、キープしてパスを回すという一連の動きはすごいの一言です。これでドリブルもすごいんだからなー。アンリ…アーセナルがアンリのチームだなって言うのが良くわかりました。１トップでボールを受けて自分で展開できて、フィニッシュまで持っていけるって人はそうはいないですよねー。前にスペースさえあれば何とかしてくれそうって思える人です。ハゲ具合で高原がキャラかぶりしたいのでしょうが、こりゃ無理だ。ってなわけで、興奮も冷め遣らぬうちに眠くなったので寝ます。って会社ですけど。Ｗ杯が始まったらこんなんなるんかなー。いややなー。しんどいなー。これは１点目。見事かつ豪快なヘディングシュート。やっぱしセットプレーは大事です。がんばれ日本代表！これはエトー君の１点目。Ｗ杯に出れないストレスを晴らすシュートです。一連の動きがすばらしい！最後ベレッジ君の２点目。アーセナルは中央はしっかりケアしていたんですが、サイドがフリーになるのが多かったです。人が少ない＆ゾーンだからある程度捨てないとあかんかったんやろけどね。にしても、録画しているのにオンタイムで見ようとする私って…。確かにスポーツを録画で見てもしょうがないといえばしょうがないんですけど…。
2006年05月18日
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E=mc^2
E=mc^2はアインシュタインの相対性理論（特殊のほうでしたっけ？）よーわかってませんからボロが出るまでに逃げておきましょう。けど、今回の[2001]mc2(エム・シー・スクエアード)ライミル・クナワラにおけるｍｃ２はｍ=メルロー、ｃ２＝カベルネ・ソーヴィニオン＋カベルネ・フランの意味だったりします。エム・シー・スクエアードが正式名称だそうです。ってセパージュ比率がわからないですが、メルロー比率が高そうな、しなやかなワインです。先に高額商品の[2000]カベルネ・ソーヴィニヨンライミル・クナワラを飲んでいたので、色は濃いんやろなーとか思っていたのですが、案の定ってかんじです。けど、あれは正直言ってもうちょっと保存しておくほうがいいワインだったと思うので、逆に値段は安いけど今飲むならこっちかな？とかちょっと期待してました。ワイン自体の色調は似たようなもん。コルクが真っ黒ってかんじです。メルローの関係か微妙に紫がかった感じが強いかな？とか思いますが光は通しません。香りの広がりはカベルネのほうが上ですね。２日目あたりでやはり自力の違いが出てました。けど、これはこれでいいんじゃないかな？って思わせる美味しさです。開けてすぐ楽しむならmc2のほうが上でしょう。そしてアタックが強くなく、うまく調教されているって感じでしたので、食事の邪魔をしないのでそれは好感が持てます。厳密に気にしさえしなければどんな料理でも合うと思います。晩御飯を食べながら飲むには最適だと思います。ちなみにライミルはオーストラリアはクナワラの生産者。クナワラはオーストラリア一のボルドー系ブドウ品種の栽培地ですー。なんかえらい褒めてますが、使い方を選ばないデイリーワインとしては高いレベルです。それ以上の使い方をしようとすると役不足でしょうけどね。そういう意味ではとってもコストパフォーマンスの高いワインなんでしょうねぇ。
2006年05月17日
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家計簿をつけています。エライ？
まあ、えらくないのですが…。mc2のティスティング話でもしようかと思ったけど、今日２日目で飲むから明日のほうがいいかなーって思ってですねー、違う話でもしようかなと。一応、去年の１０月から家計簿というか出金明細をつけているのですが、やぱしエンゲル係数が高いなー。食費だけで月平均59,000円使ってます。お昼が外だからそれで約2万円としても他で約4万円ってことだから日で割ると1300円強かー。ちなみにこれって飲みにいったときのお金は含まれません（そんなにいかないけど）それ以上にワイン代が含まれていません無駄な食費は生ハムとかピザとかの楽天で買う食品系かなー？一回でそこそこ使うからね。けど、ピザは最近飽きてきたけど、なんも無いときのつまみなどにいいからなー。ちなみにワインおよび泡盛などのアルコール系の購入実績は月31,000円。あほやなー。そんくらいかとおもったら本当にそうでやんの。2,000円くらいのワインを2日で1本。月15本で30,000円だもんね。このなかには無理に買った泡盛代40,000円（24本一部ポイント利用）も含まれますので、普段はもうちょっと少ないはず。あとは、月の新聞図書費（って新聞とってないけど）が平均13,000円ってとこ。こればっかりは減らせないからこまったもんだ。もうちょっとガクジュツテキな奴を買うべきと思うが無理やなー。けどこういう感じで買っていくと必然的におき場所がなくなるってもんだ。やはりワイン関連の出費を月2万円くらいまで落とさないと生きていけないことは必然。ここが1万円減ると生活が楽になる＆他の趣味に出費が出来る。けどパカレのムルソー[2004]を買ってしまっていたりします。それどころかジスクールの2003が欲しいとか思う今日この頃。まあ、パカレに関してはムルソーで済んでよかったくらいなのでね。コルトン・シャルルマーニュに手を出そうとしていたからなー。って言い訳にならないけどね。とりあえず、今月は24,000円使っているからもう買わないんだ！そして自動車税と反則金と車検費用をどうにかするんだい！はやくボーナスでないかなー。そういやサトシさんから聞かれていたアフィリって儲かってる？って話ですが。もうかってません。まあ、やる気も無いからね。とりあえずって感じですので、結果は期待しておりません。はははははは。
2006年05月16日
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代表２３名選出！
久保が外れたのは順当だったと思います。そりゃパフォーマンス的には選んだほうが良かったでしょうが、久保と心中するようなチームではないと思いますし、そうであってはならないです。とはいうものの、エースが高原じゃなー。うーむ。といいますか、最初聞いたときには「久保って飛行機乗るのがいややから辞退したんか？」とか思ったりしましたけどね。体調があれなんで辞退した可能性ってあるような気もします。ジーコは大好きっぽかったから。正直言うと、平山と松井は選んで欲しかった。ジーコのことだから次の南アフリカを見越した選出ってしないだろうなーって思ったら本当にしないんでやんの。フランス大会のときの小野のように若いときにＷ杯の空気を吸っておけば、主力になって修羅場になったときにその経験が生きてくると思うのですが、いまのジーコには自分の時にどーすっかしか考えて無いからそんなことを考える余裕はなかったんだろうなー。そのあたりは川淵キャプテンｗがなんとかねじこんでくれたらよかったのになー。にしてもとりあえず２３人のメンバーに選ばれた方はおめでとうございます。最高のパフォーマンスを期待しておりますのでがんばってください。
2006年05月15日
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パッケージ違いなわさびふりかけ
さすがに地元の特産品だからかわさびは好きなアイテムのひとつです。けど、わさび漬けは食べると馬鹿になると両親から諭されていたのでいまだに食べれません。けど、今現在馬鹿だから食べなかった効果というものはなかったと思います。高校の頃にやってたバイトで、バイト先のＦＣ本部から視察の人が来るとわさび漬けを買ってお土産にお渡ししてました。うーん、懐かしい…。さて、今回のふりかけはカメヤオリジナルとラベルに自己主張の激しいわさびふりかけ。実は以前カメヤさんのわさびふりかけは買って食べているのですが、今回はそれのパッケージ（ラベル）違い。レポートはこちらこれはたしか、会社の先輩が買って来てくれたんだと思います。「田丸屋のわさびふりかけが食べたい！」っていってたのにカメヤさんだったので一瞬あれやったんですが、パッケージ違いだったからいいやって思ったはず。そんな記憶が捏造されています。ちなみにこっちは楽天さんで売っている田丸屋さんのわさびふりかけ。このカメヤさんのわさびふりかけの良い所は、うそっぽくなくえらい辛いってことです。わさびの辛さをこれほどまでに表現しているのもめずらかしい。このところ変化球なふりかけばかりを食べていたので、わさびふりかけというジャンルではあるものの正統派なふりかけ具合が心地よいです。やっぱし変なのは、ネタとして取り上げるにはいいのですが、ちゃんと食べたいというココロを持っている時にはつらいものだなーとしみじみと思う次第です。
2006年05月15日
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チリカベのようって書くと怒られるんだろうなー
ロバート・モンダヴィは本国物は飲んだことが無くて、イタリアでフレスコバルディ家とジョイントで作っていたルーチェのセカンドのルチェンテの2000年を飲んだことがあるだけです。（リンクは2003年）ロバート・モンタヴィもなんやら買収されたりとかごたごたしているようですが、プレミアムワインからは撤退するとかなんとか。ルーチェもフレスコバルディ家の単独所有になったみたいですしねー。一応ルーチェもたしか1998を買ってきてもらったのですが、いまは伊豆ワイナリーのセラーでお休み中です。地震で倒壊しないことを祈っておきましょう。さて、そんなロバート・モンダヴィ プライヴェート・セレクション カベルネ・ソーヴィニョン[2003]ですが、サッカーを観戦しながら飲んでましたが、飲みやすい！カベルネ・ソーヴィニオンがこうも変わるかーって位飲みやすい。色調はそれほど濃くはないけども、いかにもなワインな色。っておまえは適当やなーと自分でツッコミを入れてしまいます。確かにボルドー系の濃い濃いカベルネよりかは薄いけど、ミドルってほどでもないしね。で、口に含むとこれまたそれほどアタックが強くなくて飲みやすい。うんうん。サッカーが始まって終わるくらいまでにほとんどすべて飲み終わってました。この私が！カベルネベースだと半分くらいでいっぱいいっぱいになるのに…。で、最初に戻ってチリカベか？と疑いたくなるくらいに飲みやすいなーとほめているのです。まあ、アメリカのワインは基本的には果実味があって飲みやすいワインを作るという先入観があるけど、そのとおりねってかんじなんです。これなら、「ワインは苦くてきらーい」って人にも受け入れられることでしょう。うんうん。居酒屋さんで出されたら頼んでしまいそう。ってマジでほめてますよ。
2006年05月14日
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どうでもいい話
なんかキリンカップサッカーで会場に来た人全員になんか配ってるらしいですが、もらってねーよ！！！（at長居スタジアム）ＴＶ見てた人にも言われたけど、もらってねーぞ！！試合に関しては多くを語るまい。４バックとかいいながら結局、サントスが行ったきりで３バックじゃんみたいな…。海外組が実力かなんかで試合機会がないというのと、怪我でまともに試合に出れてないというのは、試合に出ていない理由としては根本的に違うのではないかと久保を見てて思うとかありましたが、あんだけいらないって言われていた加地くんががんばっているのを見るとジーコもえらいがまんして使ってたなーと思う今日この頃。
2006年05月13日
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ニュージーランドといえばソーヴィニオン・ブラン♪
ニュージーランド（ＮＺ）といえば、ソーヴィニオン・ブランが有名だったりします。シラーとかも作ってたりしますが少数で飲んだことねーや。オーストラリアよりも緯度が南にあるのでそれだけ気候は涼しく、日本よりも平均気温は低かったと思います。たしか、ＮＺの夏が日本の春から初夏くらいと小学生の頃に習った記憶があります。その当時、親どもはＮＺに別荘なんか共同で借りちゃって旅行とかしてやがりました。まあいいけど。そんな気候なので（？）メインで作られているブドウ品種はソーヴィニオン・ブランとピノ・ノワール。それとシャルドネかな？けど、ＮＺって物価が微妙に高いので、ワインもちょっと高め。オージーワインなら１０００円くらいもあるけど、ＮＺでは安くても２０００円くらいするもんね。逆にプレミアムワインもそんなに見ないです。まだ歴史がそんなにないからかな？そんなＮＺのワイン発祥の地オークランドにあるヴィラ・マリア・エステートのプライヴェート・ビン・ソーヴィニョン・ブラン[2005]が今回のワイン。ソーヴィニオン・ブランって夏になると飲みたくなるワインで、ちょっと緑がかった色調と、さわやかな酸が特徴で、飲みすぎるとてきめんに頭にくるという…（ＳＯ２使いすぎなだけでは？）夏の昼下がりに飲むのだったら、シャルドネベースのワインよりもこっちのほうが外れないと思います。シャルドネベースだと、わかってて開ければ問題ないですが、樽を使ってみたりだなんだかんだと作り方がいろいろあるから、味わいにも違いが出やすくて、クリーンな酸がほしいなーと思ったら濃い金色で甘かったみたいなことがあったりするので、そういう意味ではソーヴィニオン・ブランはいいかんじ。だいたい似たような方向性に持っていく場合が多いですからね。逆に言えばシャルドネの自在性が世界品種として認知され、栽培されるに至る理由なんでしょうけどね。まあ、はっきりしているのは抜栓する前にどんなか調べろっつーの。
2006年05月13日
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山陰らしいお天気でした
ってもう大阪に帰ってしまっているけど一日遅れで山陰の話題。一昨日松江に泊りまして、朝から玉造のほうに出没しようと画策中に新大橋で嫁ヶ島が見えたので写真をとる私。このときの天気がいい感じに山陰らしさをかもし出してます。松江は夕日が有名だったりします。以前、松江からちょっと西に行った斐川町で見た夕日の色が忘れられないくらい綺麗でした。夕日が綺麗ってことはそれだけ空気中に不純物が多いってことだったりします。それだけ不純物にあたって可視光が減衰されて波長の長い赤が残って綺麗な夕日になるんだったと思います。なんで不純物が多いのかはわかりませんが、海があるから水蒸気とかなんだろうなと考察されるわけですが、はっきりいって適当に書いてますから、あんまり本気にしないでください。はははは。別に朝の写真なので夕日は関係ないのですが、山陰地方ってなんか清々と晴れないのですよ。夏になると青空が広がるっていうのは基本なんですが、それが太平洋側の三重県とか和歌山県で見る青空と微妙に違かったりします。なんか透明感の無い青空なんですねー。むかーし、山に登ったときに見た「青空に手が届きそう」とかいうのとも違うのですが、白っぽい青なんですよね。ちなみに山の青は本当に太陽光が青色を表現する層が低かったりしたからです。ってこれまた適当なことを言ってます。けど、本当に空が落ちてくるんじゃないかと思う位低い青だったなー。この山陰の透明感の無い青空と、綺麗な夕日の原因は同じものではないかと思ったりするわけです。ちなみにこの写真のように清々と晴れないってのも山陰の特徴よね。
2006年05月12日
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本日の旅の空
またもや松江に来ています。しかし、今から戻ります。昨日は8時位に来たので殆ど泊まりにきたようなもんです。鳥鍋を久しぶりを通り越すくらい久しぶりに食べました。お店の名前は「かどや」さん。松江は東本町という旧市街というかお城の城下町みたいなところにある繁華街にあるお店です。鳥鍋が有名ですが、それしか食べません。なんかタタキとかあったけど売り切れてたし…。会社の人はそのためだけに松江に宿泊します。スープはトリガラスープです。うまいです。それに鶏肉と、キャベツ、油揚げ、ニラが入ります。もやしとか玉ねぎはなかったっけ？？基本的にはスープがおいしいお鍋です。テーブルに「パウダーガーリック」があってかけるとおいしいのですが、かけなくても入ってるやろうなーと思わせる味わいです。最後はラーメンをいれてごちそうさまー。
2006年05月11日
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昨日も採用活動…
採用活動はつかれるにゃー。新卒採用試験もこれでひと段落。うちの支店は前も書きましたが、新卒さんをほとんど採ってませんでした。某四国の印刷会社みたいに大阪の支店員はほぼ全員四国採用とかっていうのもすごいなーと思うけど、本社採用で関西に来て、何年かすると本社のほうにかえりたいー。って言われると弱いから何名かは関西の地元の人が欲しいのですよ。その点、僕様ちゃんはバリバリの本社採用なんでいつ「本社方面に帰りたいです！」って言おうかタイミングを見計らうこと早？年って感じです。採用も５月になると、採用活動慣れした人かいままでぜんぜんしてませんでしたって人に分かれるみたいでそれはそれでおもしろいです。学力テストはまあ、よくわからないのですが、性格系のテストで試験慣れしている人の結果はなんか平均的に良かったりします。けど、「この人はあんまし活動してないやろうなー」って人は素直な結果が出てておもしろいです。正直あんなもんで性格がわかるかというとそんなことはなくて、面接が良かった人のを後で見るみたいな感じのようです。みなさんがんばってください！
2006年05月10日
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負けた～！
見事にロスタイムに失点しやして負けてしまいました。とりあえずいらんかったもの。村井の代わりの三都主。後半右からが多いかったからね。そしてやっぱすごい伸二。遠藤とかとは物がちがう。遠目で見ても存在感がある。小野が見れただけでももうけもの。４バックより３バックのほうが抜かれたときはやばいけど安定はしているよう。おもしろかったもの、足技があまりに微妙な中沢。わたわたしててみんなで笑ってしまった。あいつは当たりとヘディングは強いけどキープできないなー。まあ、ＤＦやからまあいいんですけどね。それにしても、井川はローテーションからずれているというものの、チームメイトは甲子園で試合をしているというのに長居にいていいのか？？？いいけど。
2006年05月09日
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ごはんのおかずというか…
あつかったですねぇ。お家に帰ってきたらむわっとしましたので、窓全開で寝たら風邪が…。あほですねー。ボーナスもらったらクーラーを買わないとあかんです。あるんですけど、死ぬほど古くて使うの怖いし、電気代余計にかかりそうだし。というか今あるボロクーラーの破棄費用はこっちもちか？？ってなわけで、ワインは入荷したてなので休ませないとだめなのと、明日は代表戦でがんばらないといけないからワインはお休みして泡盛の水割り。請福オリジナルグラス6個セットを買ったので、堂々と（？）水割りを楽しめます。というか、飲まないとワインをまた買ってしまうので切実な問題だったりします。けど、ワインセラーもこの暑さに対抗できるのかなー？？不安だ…。昨日のご飯は鶏肉さん。肉はあまり食べないのですが、なんとなく。イギリス産の鶏肉のもも肉を香港経由で用意しまして、皮に包丁を突き立てつつ、塩コショウをしておきます。オリーブオイルをフライパンに垂らして、わりと適当にぶった切った中国産にんにくを多めに投入。食感も楽しみたいからみじんにはしません。で、鶏肉を皮からフライパンに投入。その後、にんにくは鶏肉の上において避難させます。ちなみに中国産にんにくにする理由は日本産に比べて臭わないから大量投入しても平気といういいんだかわるいんだか、カラダには良くないんだろうなーという理由です。中火以上で皮を下にして重点的に焼きます。ちょっと焦げるくらいがベストかな？ぐちゃっとした皮はいやですので…。ちなみにこのときはフタをしません。で、その間にエリンギとシメジを用意。じゃがいもも用意しましたが、今回は使いませんでした。薄めに切ったらいけるでしょう。次回の課題です。なで、今回入れないかというと、火の通る時間が違うので失敗したらいややなっていうことと、エリンギとしめじでいっぱいになったからという現実的な理由です。キッチンペーパーで余分なフライパンにある余分な油をとったあとに、一旦鶏肉をまな板にあげて食べやすい大きさに切ってしまいます。なぜかというと、家にはナイフが無いから…。火の通りが悪いときがあるからってのもありますが…。全部調理してからでもいいけど、そこまでこだわらないでもいいでしょう。適当に切ったエリンギと一つ一つが大きくていい感じじゃんなしめじをフライパンに投入。軽く炒めた後にバターを投入。なんか微妙に切れているキューブタイプのバターを使ってますのでそれを１cmくらい放り込みます。バターが溶けたくらいで白ワインを投入して、ふたして蒸します。で、できあがりー。にしても見た目がわるいなー。パプリカとか入れて彩を考えときゃよかったぜ。で、なぜタイトルで「ごはんのおかずというか…」と書いたかというと、ご飯を炊いてないから…。やはり、白ワインとあわせたほうが良かった気がするけど、気にしてはいけません。にんにくが微妙にアクセントでホクホク感をだしてまして、よかった＆じゃがいも入れればよかったと思いました。実は最近お子様が誕生になられましたうみはらおやまさんの鶏もも肉のロースト 香草風味を会社で見てて、適当に作っただけの代物です。うみはらさんのほうが本格的で美味しそうなのはこっちがパチモンだからです。ありがとうございましたー。
2006年05月09日
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セールス電話多し
うちは支店なんですが、そんな末端支店に「○○銀行（大手都銀）の子会社の○○ファイナンスですー、社長さまいらっしゃいますでしょうかー？」とかいうアホな電話が最近多い。「オー、ウチのシャチョさんは本社ネー」といってお引取り願うのですが、まあ引いてくれるから問題はなし。けど、ア○フルさんが営業停止になって思ったのですが、ア○フルさんって京都の会社なんですね。そんなことを考えていたら、消費者金融じゃなくて問題になった○栄さんを思い出しました。あそこも京都の会社でビルとかあって学生自分に「なんやこの会社？」とか思った記憶があります。なんか、京都ってあるんでしょうか？わかりませんが、おそろしかー。
2006年05月08日
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イエルマン～
イエルマンは私がワインを始めた頃から好きなワインです。そのころはブドウ品種なんてもんもわかりませんから、おいしいワインとはどれやってかんじで、よくお店に聞いて回ってました。あるお店で勧められたのですが、それはイエルマンのスタンダードなやつやったです。その後運よくウェレ・ドリームスを手に入れたりして、よく行ってたお店で開けてもらって「すげー、うめー」とか言ってましたです。で、そのあと手に入れたのが今回のカポ・マルティノ・イン・ルッタリス。私が飲んだビンテージは98年です。これまたうまい。つーかすきー。色調は黄金の液体。シャルドネのウェレ・ドリームスに比べると、酸味のほうが立っている感じ。「なんじゃこの液体は！」感はちょっと薄いかな？時間がたつとナッツの感じも出てきます。いい気になって飲んでいたら、飲みすぎた。イエルマンは北東イタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州というとこにあるワインメーカーさんで、北イタリアはヨーロッパアルプスがあって、冬季オリンピックも開催される涼しいところですので、白ワインに適したとこみたいです。行ったこと無いけど。なーんか、イタリアの白と言うとソアヴェとかに代表される安いワインの産地ってイメージがありますが、フリウリはそんなこともなく、ミアーニってモンスターワインを造っているところもあるくらいです。ウェレ・ドリームスはシャルドネを使って作った世界的に有名なワインですが、お店の人とブルゴーニュのグランクリュクラスの味わいだねとか言いながらぱかぱかあけた記憶があります。で、カポ・マルティノ・イン・ルッタリスはピノ・ビアンコ、トカイが主体で作ったワインで、シャルドネ主体のウェレ・ドリームスと同じく作りでリリースされてます。ようはウェレ・ドリームスの地元品種バージョン。けど、ラベルがかっこよくないからあんまし評価されて無いのよね。まあ、私もどっちにする？って聞かれたらウェレ・ドリームスって答えるけどね。にしても昨日は雨は降るし、風邪は引いているしってかんじで、一歩も外に出ませんでした。あかんっすねーそんなことじゃ。
2006年05月08日
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だれのせいだか…
名馬を育てる名トレーナーなんだけど、それ以上に名馬をクラッシュさせる名人（？）な松田先生。クロフネ（French Deputy）・タニノギムレット（ブライアンズタイム）・キングカメハメハ（キングマンボ）とＳＳ系じゃないアメリカ系筋肉質馬を育てると当代一流の調教師さんですけど、意外にＳＳ系は得意じゃない。基本的には鍛えるのがすきなんだろうなーと思うのですが、馬の資産価値を上げるためにムリをさせるのが得意なこの方。さっきの３頭ではキングカメハメハ以外は皐月→ＮＨＫマイル→ダービーというコースをたどらせます。ちなみにキングカメハメハは毎日杯を使ってからＮＨＫマイルかな？「ＮＨＫマイルを勝つマイル適正（スピード）と、ダービーを勝てるスタミナ」を３歳春に持ってないと種牡馬としての価値がないじゃんってことなのでしょうが、そのせいか秋まで持たないもしくは４歳まで持たない。クロフネは秋のジャパンカップダート、タニノギムレットはダービー、キングカメハメハは秋の神戸新聞杯までで、引退。すべて故障。まあ、春にそんだけのパフォーマンスをしていただけるとすごいなーって思うのですが、おかげで古馬戦線がしょぼくなってしょうがない。やっぱしダービー馬とかには４歳くらいまではがんばっていただきたいです。ディープインパクトみたいにせめて古馬をひと蹴りしてから海外に行くのはしょうがないけど、引退されると比較しようがないじゃんね。で、何がいいたいかというと、ＮＨＫマイルのゲート前の輪のりでフサイチリシャールがチャカついてて落ち着き無くって見ててかわいそうでした。どー考えても使いすぎで神経がささくれ立っているからというふうに見えました。結果は直線最初だけ見せ場がありましたが、最後は沈んで６着。もともとの予定では、春は共同通信杯→皐月賞→ＮＨＫマイル→ダービーの４戦だったのに、共同通信杯で負けて（２着）からおかしくなって、間にスプリングＳ（２着）を混ぜちゃったのが運のつき。皐月は５着で、これで春は４連敗です。まあ、いろいろ理由はあったのでしょうが、これでダービーを使ったりすると本格的にダメモードに入ってしまいに屈腱炎で引退なんてことになりかねません。諸先輩方の轍を踏まないようになんとかしてほしいと思うけど、ダービー使うんだろうなー。まあ、ＮＨＫマイルに勝ってたりすると安田を使うとかいいかねなかったけどなー。
2006年05月07日
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入院～
前回うちのグース君で京都に行ったときに、帰りに亀岡でエンジンが止まって無理やり帰ったというお話をしたことがありますが、この連休中の晴れた日にバイクにのらないでなにすんねん！って感じですので引っ張り出してきました。とりあえず、中山台から裏に抜けようとしたのですが、中山台に入った段階でエンジンストールがおきちゃって結局断念。最初にエンジンかけてアイドルさせている間は問題なかったんですけどねー。問題は大体わかるのですが、ＦＣＲのアイドリングスクリューとかってよーわからん。ＴＭなら大学の頃にさんざんいじったからなんとかわかるのですが、ＦＣＲにしてから（っても１０年くらいたつのですが）基本的にはいじって無いです。うちのグース君もともと京都にいるときに買ったやつで、買ったお店で２５０フレームに３５０エンジンを換装したやつです。一回壊れて直しついでにＦＣＲにしたのは高槻のお店。そっからはほとんどいじらないで今に至ります。したがって宝塚ではどこに修理に出せばいいのやら。ってなわけで、とりあえずＳＢＳっていうスズキ系のバイクやさんを検索したら一件あったので、電話してＧＯ！というかよくＧＷ中にやってくださってました状態。電話後に行ってみるとというか、迷ってみると阪神競馬場の目の前！行ったこと無かったけど綺麗っぽいですねー。パドックがいいかんじー。馬場は改修中でしたのであれでしたけど…。ついでに写真は仁川駅。結局ちょこちょこ見てもらってパーツを頼んでキャブのＯＨして５万円くらいかなー？パーツ関係がお休みでぜんぜん発注できないんでとりあえずドック入りって感じです。もうちょっとお金をかけて直したいけど、もうあと２０万くらい入るような気がする…。年何回も乗らないからもったいないしなー。けど、裏が山だと乗ってて楽しいからやっぱし手放す気にはならないんですよね。がんばっていたわって乗っていきたいです。で、帰りに南口で一旦おりてパンを買って帰りました。時間があれやったので、また小林さんとこに行けずじまい…。なんだかなー。
2006年05月06日
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これは強烈～
うぎゃ！って思うくらいの強烈なにんにくの香り。昨日ドメーヌ アルロー・ペール・エ・フィスのクロ・デ・ラ・ロッシュ GrandCru2002を飲み、そのグランクリュな薫り高さに参っていた私をさらにＫＯするような香りです。すげー。まじで。パッケージに「食べるスタミナ」って書いてありましたが、食べればスタミナなんだろうけど、食べれない！！「にんにくの旨味」って書いてあるけど旨味じゃなくってそのまんまやんけ！！みたいな突っ込みを入れるところ満載なにんにくふりかけです。まじで、空けた瞬間くらくら来ます。原材料名は「にんにく、胡麻、乳糖、食塩、澱粉、食用油脂、醤油、ビーフパウダー…」なにを入れてもにんにくには勝てません。というか、ご飯にも勝ってます。ご飯にのせるとにんにくを食べているよう。ご飯はにんにく味を薄めるためにあるみたいな。微妙を通り越して「ふりかけ」の存在意義というか、「我々にとってふりかけとはいったいなんなのか？」という存在意義を突きつけてくるようです。お召し上がり方に「ふりかけの他、チャーハン、ラーメン、サラダ、ステーキ、カレーライス、焼肉」ときてます。チャーハンの具に入れるとにんにくチャーハンが出来上がることでしょう。カレーはいやだなー。サラダも遠慮しておこう。ステーキって…。胡麻とかタマゴの黄色いのとかは無視か？？？最初っ～ニンニクのスライスにしておけばもっと使い道があったのに。まあ、それじゃ売れないんだろうけど。さて、今回この強力な破壊兵器を買ってきてくれたのは竹子さんです。へんな書き込みしないように！！けど、ありがとうございました。面白かったです。つーかあげます。これ以上食べれないかも…。チャーハンならなんとか…。けど、チャーハンやったら普通に作るよなー。
2006年05月05日
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なんだかなー
新緑の美しい季節となってまいりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか？昨日はのんだくれていたワタクシは今日はオシゴトです。目の前の公園の緑が綺麗だなー。はあ。別に６日にやってもいいような気がしますが、６日は６日で忙しいので今のうちにとおもってしみじみ会社で一人…。なんの因果なんでしょうか？明日くらいはバイクでﾊﾞﾌﾞｰﾝと行きたいところなんですが、午前中に荷物が来るようだし…。なんかいつものようにだらだらして終わってしまいそうでいやだなー。って終わるんだろうなー。ブログのネタさえねーよなー。まあ、イベントとかの仕事ででばっているわけではないので、その点は気が楽ですけどね。けど、それならそれでネタにはなるのかー。
2006年05月04日
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せっかくの休みですので
普通「せっかくの休みですので」ってきたら○○にいきましただのなんだのがくるのが普通なんですが、さにあらず。朝から洗濯をしたものの布団をほしたまま２時くらいまで寝ちゃって、某後輩のメールで起きるというこの体たらく。明日こそは！って思ったり思わなかったり。まあ、せっかくなのでいいワインでもあけようかなーってセラーを棚卸ししていて開けようと思ったのが、おフランスはブルゴーニュのワイン。ドメーヌ アルロー・ペール・エ・フィス クロ・デ・ラ・ロッシュ GrandCru2002です。若いブルゴーニュ・グランクリュを飲むのは初めて？？かなー？って古酒のグランクリュもほとんど飲んでねーよ状態ですが…。ドメーヌ・アルローといえばＮＢＩ社。アメリカのノース・バクレー・インポーツ社です。ようは資本参加？して自分ところ用ワインを自分のところに合わせて作らさすというのがお得意な会社。私の好きなマニアンさんちのフレデリック君が有名になったのはＮＢＩ用が評価を受けてのことだったように思います。アルローは確かブルゴーニュ・ルージュあたりを２０００年から２００２年にかけて飲んでまして、わりとお気に入りだったので今回のグランクリュがとっても楽しみなわけです。さて、開けて思ったことは、「色調が濃くないー！」ってことかな？グランクリュなんでもっと黒っぽいかと思ってましたが、ピノ・ノワールだもんね。けどきれいに透明感のある色調です。うん。それから感じたのは香り。いい！！これは今書いている３時間後でも変わらずというかさらに花開いていいかんじ。そして、ブドウでないなにかを感じさせるようになってきた味わい。最初はちょっとミネラル分というか硬い感じがしてましたが時間がたつとまろやかになってきて粘着性もでてきてリグ・ヴェーダに出てくるネクターなかんじ。って飲んだことも見たこともねーだろ！！惜しむらくはもっと熟成させるべきだったかなー？ってかんじ。つーかパカレのジュブレの２００１を空ける予定はどこいった！！この根性無し！！って自分に突っ込みを入れる私でした。ラベルがしわしわななおはご愛嬌ってことで…。これも１年半くらいセラーにいたからなー。伊豆のセラーに行ってたのを他のワインの都合で戻されたかわいそうなやつです。
2006年05月03日
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ネコ v.s.トラ！
うちのプリティーなゆきなりさんのなまめかしい写真が撮れたのでアップしよーっとってかんじです。にしてもゆきちゃんおでぶやなー。かわいいけど。＆初流出の私のポートレート（？）これで、ネコ対トラのできあがりー。阪神が日本シリーズに出たら着て応援するぞー！なぜって？死ぬほど暑いから寒くなんないときれませーん。
2006年05月02日
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みなもと太郎『風雲児たち幕末編（９）』
以前８巻が出たときも書きましたが「風雲児たち幕末編（9）」がこっそり発売されてました。「新選組！」の脚本家三谷幸喜氏が「冗談新選組」を絶賛（？）されたからか、再評価される機運が高まりまして、ほとんど絶版になっていた「風雲児たち」がリイド社からワイド版で復活してコンビニにまで置いてある始末。私は昔の版をがんばって古本サイトとかで探したのに…。なにはともあれ、幕末編も９巻まで来まして、あと２０巻くらいでしょうかねぇ。ここからが政治的にもわけわからなくなってくる頃なので、もっと時間の進みは遅いんだろうなー。未完にならないことを祈っておきます。まあ、２回未完で終わってますからそれはそれで書いて（発表して）いただけるだけで幸運ってことかなー。さて、今回は福沢諭吉が適塾に入塾したところから始まります。手塚治虫の先祖らしき人が出てきてちょっとびっくり。手塚さんもお医者さんでしたけど、代々続く藩医の家柄だったんですねー。星さんちといい、黎明期のＳＦな世界の方々は毛並みがいいなー。さすがに金が無いと外国のＳＦとかの作品をあさってりできないってことかなー。手塚治虫といえば、我が（ってほど長く住んでないけど）宝塚にゆかりが深い方で、記念館もあったりします。が、いったことない…。というか、ほとんど読んだことが無いような…。某名古屋在住の彼には悪いのだが、ビートルズと手塚治虫は苦手なんだー！！！！！評価が固まりすぎていて、手を出しにくい。みんな無条件に褒めるからいや。手塚さんは原作としてはいいけど、タッチがあんまし。けど浦沢さんのを読もうとは思わない。みたいな。ああ、やばい、地雷ふみまくりや。せめて記念館にいって著作でも読もうかなー。鳥人体系はＳＦマガジンに載ってたからそこそこ読んだんだけどなー。掲載雑誌で。さて、そっからなんだっけ、ペリー提督とシーボルトのけんかがあって、村田蔵六とおイネがあって安政の大地震か。いやな世の中じゃ。にしても海から砲台の仰角がわかったのかなー。まあいいけど。そうそう、藤田東湖が死んでしまうんですよね、この地震の時に。藤田東湖といえば水戸学派の重鎮。かれの死が尊皇攘夷水戸派の悲劇を生んで芹沢鴨を生んで新撰組という佐幕派を生むのですが、ひっくり返っておもしろいですね。けど、藤田東湖といえば、私的にはプロフェッサーフジタのお父さん。日本画家で修復師として働くかたわら贋作（というより写しなんでしょうね）を製作して、それがばれて画壇から追放された男です。彼の青群青を使ったなんでしたっけ？作品名は忘れましたが、作品を見てみたいものです。ってなんで最後は細野不二彦の「ギャラリーフェイク」になったのかよーわからん。
2006年05月02日
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みそにこみーうどん
かれこれ？年前。新日本プロレスがＧ－１クライマックスをはじめて行った年。私は名古屋の地におりました。そのときはまだまだしょっぱいプロレスをしていた蝶野が長州力を破って勢いに乗り初代王者になったはず。ははは、書いててなつかしーやな。大阪方面に住んでいて思いますが、名古屋って独自な食文化があってわりと飽きない。大阪や京都だとローカルではなくて全国発信してしまって逆に個性が薄くなるのですが、名古屋には名古屋ローカルな文化がしっかりとあって、よそ者には優しくない…。手羽先（私的には風来坊）味噌カツ、きしめん（このあたりは某Ｋ塾の学食がデフォルトかな？）天むす（栄の地下で買ったなー）すがきやのラーメン（これはなぜか今池）とか、もっとローカルなら大須のたこやき（しょうゆ味）とみたらしだんご（おばあさんがやってました）ひつまぶし（食べたことないや）などなどありまして、そのなかでも好きだったのが味噌煮込みうどん。私のデフォルトは山本屋総本家です。一番食べたのは星ヶ丘の三越かな？行きやすいので。っていまＨＰ見てたらないじゃん。なくなったのかなー？それとも記憶違い？？そんな味噌煮込みうどんを会社の後輩君は名古屋に行ったついでに買って来てくれました。味噌煮込みうどん自体は上郷ＳＡで買って帰ることもあるのですが、山本屋総本家のはひさしぶりー。さっそく作ってみましょう。作り方は簡単。とりあえず具材を買います。鳥肉、たまご、長ネギ、油揚げ、しいたけ、かまぼこ、あまっていたしめじ。これらを鍋に適当に切って放り込みます。タマゴだけ別ね。一応かつお系出汁も入れておくといいです。で、味噌を入れます。煮立ってきたらうどんをそのまま入れます。生のままです。茹でません。「ま」が多いな。軽くまぜて（でないと、うどん同士がひっつく）からタマゴを入れてふたをして５分くらい煮込みます。で、出来上がり。七味を入れて食べましょう。このとき、やけどに注意。あついです。味噌煮込みうどんの基本は、うどんを煮込み過ぎないってことです。微妙に火が通ってないくらい実はいいかんじで、煮込みすぎると良くないです。って聞いてますが、正しいかはわかりません。味噌が濃いから最初に食べるとおなかの調子が悪くなります。血液中の塩分濃度も上がります。けど、おいしいんですよねー。これは慣れないとわからんおいしさだ。ちなみに楽天でも売ってます。▽名古屋グルメ▽【名古屋名物】山本屋総本家味噌煮込みうどん6食
2006年05月01日
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