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すごーく個人的な話題で今日はまずは逃げます。なぜって?よく聞くねぇ(原マスミ)月末で死に掛けのワタクシはワインも飲まずに寝ました。というか、せっかくサッカーがないのだから寝たいのですが、世の中そう簡単にはできておりませんでボロボロな毎日です。つーか、キーボードのタイピングミスが多すぎてムカツクー。今日の朝、起きるとまっすぐ歩けませんお風呂に行くのにふらふらーっと。ワインを飲まなかったのが悪かったのか???6時40分くらいに会社に行きましたが、速攻寝ました。っていうか今も寝させてくれ!けど、こうやって書いているとちょっとづつ起きてきたような…。それはそれとして、外注さんの今堀君が結婚しやがって現在イタリアへ新婚旅行中です。これまたムカツキます。が、お幸せにー。シアワセ者に優しい私は結婚祝いにレフォール・ド・ラトゥール2001なんかをあげたりしたんですが、私が買ったときは5000円ちょっとだったのに、いまじゃ8000円台って…。そんなに評価が高い年なわけではないのに…。かわりに、またもやイタリアなワインを買ってきて貰うことに。お金は当然払うのですが、こうやってイタリアワインのストックが増えるのはうれしいんだか悲しいんだか…。飲めないワインを増やしてもしょうがないのにね。とおもったら、昨日後輩のトム君から電話がかかってきまして、今度の土曜日に京都で飲みませんかだって。結婚したとは聞いていたけど、なんか二次会のようなよーわからん飲み会らしい。会社があるのと、こんな感じで死にかけなのでどうなんじゃろ状態ですが…。まあ、顔だけ出して速攻で帰るという技をあんまり使うわけにもいかんけど、体も大事だからなー。無理はしないでおこーっと。写真はあまり意味の無いチョロQの写真。欲しい人あげます。
2006年06月30日
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試合が無い日は阪神が勝つなー。ははははは。サッカーの試合はないけども録画していたのがあったので、イングランド対エクアドルを見ながらワインを飲むワタクシ。にしてもイングランドの調子があがらないなー。次の(どれが前回なんだか…)ワールドカップ記念はペーター・ヤコブ・キューン。ドイツはフランクフルトの北西に位置するラインガウ地方のワインです。リースリング種を多く栽培しちゃったりしているようです。カビネット・シュペートレーゼ発祥の地とか言われていますが、なんのことやら…。>「ペーター・ヤコブ・キューン リースリング・クラシック 2002年」ですけど、ペーター・ヤコブ・キューンは生産者。ラインガウ地方のエストリッヒってとこにいらっしゃるようです。エストリッヒといわれてもピンときませんが…。そこでリースリング種という偉大なブドウ品種を使ったワインをおつくりになられています。クラシックってなんやねんって感じですが、新しい表記らしくってなんでも固有品種を使った辛口なワインに対して使われているようで、2000年だか2001年からなので、クラシックって言われてもよーわからんって感じです。って辛口って言っても、そんなに辛口かというとそうでもないって感じですけどね。印象としてはちょっとぬぼーってしててとらえどころがないかんじ。甘口ではないけど、たまにソーヴィニオン・ブランの安いのであたる酸しかない「なんじゃこりゃ!」ってかんじの辛口でもなく、果実実が濃いとかいうわけでもない。これといった主張がないから印象的に薄いけど、いいかえれば何でも合う感じ。2日目はワイングラスではなくロックグラスに入れて飲んだけど、それで十分、なんやったら氷いれてもええわーって感じのワインです。って褒めているに近いです。
2006年06月29日
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こっちはまじめ。月末で死にかけている状況でも試合は見てしまう今日この頃。つーか、ブラジル戦よりもスペイン対フランスを放送しないとはなにごとや!!決勝トーナメント1回戦屈指の好カード2試合(オランダ対ポルトガルとこの試合)を地上波で流さないって編成担当の読みが外れまくりってことでしょうね。深夜枠だと見る人少ないし(録画になるやろし)CMも入れれないから衛星放送ででも見ろってことでしょうか。逆に全部見れたら死んでしまうかもしれません。最低限引きこもりにはなれるわな。さてさて、ブラジルはロナウドが日本戦のおかげで復活しましたね。W杯得点記録更新ですか。すげー。ホントすげー。いまどきの近代サッカーで1大会5点平均で得点するってすごいよなー。本人は見た目(見た目だけですよ)はそんなにすごく無いのに…。得点に関しては1点目と3点目はオフサイドをかいくぐって得点ってことで、ガーナの若さが出たのかな?ってかんじ。つーかDFがあそこまで押し上げるってリスキーな戦法を取るなーって思いましたけど、それくらいの戦術を取らないと勝てないんでしょうね。ただ、前半特にガーナのDFラインとMFゾーンがすごくコンパクトになっていたので、ロナウジーニョは仕事をしにくそうでした。けど、後半はロナウドを1トップ置き去りにしてDF2枚を貼り付けさせてFWとMFのラインのスペースを空けてました。こういうFWの使い方もあるのねー。ってかんじ。その空いたスペースにロベカルが入る入る。どこがサイドバックやねん。まんなかから逆サイドに走っていたわ状態。どっちゃにせよ、一瞬のスピードと決定力のあるFWがいるとDFラインは苦労するよね。今回の試合で目立ったのは守備陣。ガーナの総上がり状態の攻めをしっかりケアしてました。センターサークルからPA前までは持たせてもらえるのですが、PA前では速攻でつめて数的有利を作ってました。だから横にしかボールが出せなくて取られるかインターセプトされてました。そういやブラジルから取った点はいまだに玉田の1点だけですからね。ジダも決定的な場面を何度も抑えてましたし、それも集中を切らせないようなDFのがんばりあってのものでしょう。それでも縦のスピードのある突破には苦労していたようですから、弱点はSBと縦の突破くらいでしょうかね?さて、本日のぼけぼけな1枚はガーナとブラジルの空中戦。オーバーヘッドキック対とび蹴りでした。キャプテン翼を思い出します。そういや、前の日もオーバーヘッド失敗した選手いましたね。中学の時にトモダチがオーバーヘッドを失敗して腕の骨を折ってたなー。なつかしー。
2006年06月28日
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正式名称「アサモア・ギャン」身長は資料では19.9mとなっていましたが、186cmのようです。体重は52.7tかと思いきや77kg。ジオン公国のツィマッド社製作だとばかり思っていましたが、アフリカはガーナ出身だそうです。白兵戦用に特化された機体なだけにポジションはFW。最新資料ではあえなく後半36分にイエロー2枚目で退場処分。ジオン公国いや、ガーナも3対0で負けてしまいましたが、強い当たりとその身体能力は、地球連邦じゃなかったブラジルのパレイラ監督に「我々は努力しなかったわけではないが、ガーナの良いパフォーマンスに驚かされた部分があった。 」と言わしめました。(ギャンに対して言ったことではありません)やはりビームライフルが無いことと、盾の中にミサイルを仕込んでいるのが悪かったのでしょうか?当然、趣味は壺の収集とかだったりして…。すいませんネタです。ガーナがワールドカップで戦っているところを見るのが初めてだったので…。ギャンの情報はウィキペディアのギャン情報から引用させていただきました。
2006年06月28日
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暑くなると、リースリングとかソーヴィニオン・ブランが飲みたくなるというのは何回か書いた記憶があったりしますが、その流れでドイツワインを何本か購入~。ワールドカップも開催されているしね。ってかんじです。ドイツワインの微妙なのはいまいち甘口なのか辛口なのかわからんってことかな?勉強をしっかりするか商品をしっかり見ると、書いていてくれたりしますが普段あまり気にして無いから、辛口系が欲しいのに甘いのが来たりしてちょっと微妙。そのあたりの融通の利くところがリースリングの偉大なところではありますけどね。夏の夜だと辛口よりもチョイ甘なリースリングはわりと合うと思います。ご飯には合わないけど、夏バテなときにかるく肉系のおつまみなんかですごすといい感じ。ソーヴィニオン・ブランなどの辛口さっぱり系は夏の休日昼間に飲みたいですね。って完全に自己陶酔の世界ですけどね。さてさて、ゲスタフ・ディッケンシャイト オッケンハイマー ザンクトヤコブスベルク カビネット 2002年 なんです。ドイツはあまりわからないですが、ドイツはフランクフルトの南、ラインヘッセン地方にあるオッケンハイム村のワイン。ディッケンシャイト家のグスタフさんがおつくりになられているようですね。ザンクトヤコブスベルクって場所の名前?オッケンハイム村のザンクトヤコブスベルク(聖ヤコブスベルクってこと?)のブドウってことだろうなー。ブドウ品種はわかんないです。ドイツーな細長いボトルですが、色は青。日本の青といいたいところですが、フランスの青?イタリアの青?ってかんじ。味わいはやや甘口。すっきり酸がベースにかかっています。ほにゃほにゃ飲むにはいいかんじ。こういうのはボトルクーラーに入れて冷やして飲みたいものですわな。値段も1000円台半分くらいですから夏の普段のみにはいいかんじ。
2006年06月27日
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トッティ最高~!!さすがローマの王子様!見たのは後半からですが、イタリアはレッドカードで1人退場してからが面白かったです。さすがにカテナチオって呼ばれるだけありますねー。あれだけ攻められてもしっかり守りきる集中力がすさまじい!日本のDFじゃあこうはいかんわなー。先日のアルゼンチン対メキシコ戦でもそうだったですが、こういう風に硬直した状態では個人の突出した才能が試合を決めるんですねぇ。ベスト8に残るためにはそういうものが必要だってのがよくわかります。まあファールはダイビングくさかったけど、勝つべきチームが勝ったと思います。ヒディングは延長戦まで見越した采配を考えていたのでしょうけど、90分で決めきったイタリアがすごい!目指せ3位!(優勝予想で3位にしているから…)
2006年06月27日
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土曜日暑かったです。日曜日は雨が降ったので涼しかったです。そんな土曜日に車検あがりの車をとりに行きつつ、三田まで肉を買いに行こうかと思ったのですが、お金が無いので中止しました。100g1260円の牛肉なんですが、食べたくなって…。そんなこんなで、帰ると暑かったです。ので、クーラーをつけることに。電源を入れると室内温度33℃とか出ています。死にます。外のほうが涼しいです。マジで。マンション系はこれだからこまるんだよなー。クーラーは引越ししてきたときについてました。ボロですがお金が無いからそのまま使えるかな?とか思ってたのですが…。ダメだった。あつい~!!あまりの暑さにだるだるなユキちゃんを撮ってみましたが、なんか微妙なにゃんこちゃん。いっつもお留守番ですから昼間はあついじゃろうにあんだけ毛だらけだと泣けてきます。つーか、お風呂にいれていらん毛を取らないと、ゆきが死んじゃう!っていうかクーラー買え! オレ!!
2006年06月26日
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宝塚記念は今年は京都。せっかく宝塚に来たのにディープを仁川で見れないというのがちょっと残念。さすがに雨のなか淀まではいけませーん。ってなわけで、ディープはおいておくとしてがんばってほしいのはハットトリックとカンパニー。ハットトリックは角居調教師さんのところで、ずーっと好きなお馬さん。こんなワインもあるので買いたくてしょうがないほど好き。2200mは長いですけど、どーにかなるやろってかんじ。カンパニーは音無さんとこの管理馬で雨の産経大阪杯で優勝!あー、時間が無いから予想だけ。ディープインパクト→リンカーン・ハットトリック・カンパニーで3連単でいきます。→って思ったらディープインパクト圧勝!っていうかリンカーン(9着)・ハットトリック(7着)・カンパニー(5着)惨敗。しくしく。つえーなあの馬。けど、その体重でロンシャンが克服できるとは思えないけどね。凱旋門賞よりもBCのほうがいいんだけどなー。格は凱旋門賞のが上か…。がんばれー!!
2006年06月25日
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メキシコ対アルゼンチンは録画してたのですが、延長になったら時間切れで消えてた…。失敗。延長あるもんね。ってどうしようもないけど…。メキシコは20年ぶりにベスト8進出はできませんでしたが、いい試合だったとおもいます。海外組はバルサのマルケスとボルトンのボルヘッティで先発で身長180cm台の選手も4人だったかな?ほとんど国内組で作られたチームですが組織的な動きと、しっかりした個人のスキルでワタクシと松本くんに特に感動を与えてくれました。いろいろな意見はありますけど日本が見習うべき点はいっぱいあると思います。1.個人のスキルひとつひとつのパスやトラップの精度が高い。身体能力がそれほど無い場合は、パスの精度やトラップでのコンマ数秒のタイムロスが大きく流れに影響を及ぼします。日本のパス精度の低さやトラップミスがどれだけカウンターにつながって行ったか(クロアチア戦の後半とか)そりゃ代表レベルですからそんなの当たり前なんでしょうけど、その当たり前なことができないところがプロフェッショナルじゃないとか、経験値が低いとか言われた理由なのでしょう。普段できることを普段通り+αでやるっていうのは日本にはできませんでした。が、メキシコはできてました。というかベスト16に残れるチームの基本はそんなところではないでしょうか?だから勝てる試合を落とすのでしょうね。ただし、この場合のスキルっていうのは基本的なところに関して言及しているので、ベスト8に行くためには基本的なスキルから飛びぬけた個性が必要になるのでしょう。それがメキシコはアルゼンチンに及ばなかった点でしょう。だってリケルメとかすげーもん。2.組織としてのまとまり。マルケスがいたからでしょうけど、メキシコの守備は組織的にしっかり守ってましたです。後半はだいぶ攻められてましたが、負傷で2名交代したというのもリカルド・ラボルペがカードが切れなくて困ったのではないでしょうか?ちなみにこの監督のリカルド・ラボルペはアルゼンチンの方でしたので、試合中にアルゼンチンの出場選手と軽く言葉を交わしてました。ええのか?まあ、ええか。けど、難しいオフサイドトラップを何度か成功させていたし、相手がフリーになったときの戻り方などもしっかり組織化されているなという印象を受けました。前半は引き気味のリケルメの対応に苦慮していたようですが、なんとか破綻させずにまとめてました。短いパスをどんどんつないで崩すスタイルなんかは日本がやりたいとこだろうなーって思います。3.はっきりした戦術メキシコの場合は戦術が2つあって、オールコートで攻める時間帯と、引いてカウンターという時間帯がしっかり分かれていたところです。同点になって戦術が微妙でしたが、本来ならば試合始まって先取点を取るための戦術と、取ってから引いてカウンターを狙うという戦術の2つがあります。日本は点を取るための戦術(と呼べるならね)はありましたが、引いたときの戦術が無くて、追いつかれてぼこぼこにされてました。引くとずるずる引いちゃってスペースを取られ、ラインは崩壊して1対1でも勝てない。ってこれで点を入れられないほうがおかしいわな。ブラジルなどのトップチームを抜いて残っているチームは引いた場合もしっかりカウンターを取れるようにして、ラインは必要以上に下げないようにしてDFとMFの間をつめて、ボールを奪取できるようにコントロールしていました。4.個人の力スキルとは別の特別な力。これだけ組織化された近代サッカーで点を取ろうとすると、組織にフィッティングしつつ逸脱するような個性がないとダメなんでしょうね。そこがアルゼンチンにメキシコが負けた理由なんだろうと思います。けど、メキシコでリケルメクラスが出たらそのときはベスト8以上に行けるでしょう。翻って日本を見たら、組織も無いのに個人の力のみに頼ろうとしてました。ブラジルならいいけどね。そりゃ控えでもあれだもん。ディフェンスに対しての決まりごとも無く、ただ選手の自主性に任せた。それって監督いらないじゃん。せめて点を取る方法と、点をやらない方法論は確立してあげてほしかったです。それって別にシステムにしばっるって話じゃないでしょう?
2006年06月25日
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今日はうちの大学で公開講座のある日でした。なんとか起きて洗濯してシャワーを浴びてそろそろって頃にダウン。さっき起きたけど完全にアウト。京都は遠くになりにけり。さて、予選リーグが終わりまして、アジア枠の4カ国、日本、韓国、サウジアラビア、イランの4カ国は決勝トーナメントに残れませんでした。1回でも勝てたのは韓国だけですね。これが4.5枠でバーレーン(だっけ?)がW杯出れていたらもっと情けない結果になっていたでしょう。南アフリカ大会では枠が減らされるのは必死でしょうね。オーストラリアがAFC枠にくるから4枠くらいで許してもらえるとうれしいな。まず、スペイン対サウジアラビア。アジアのなかでは老舗に強国なサウジです。昔からヨーロッパスタイルなカウンターサッカーが得意です。けど、引きすぎ。ミドル打たれてPA内に入られてって感じでなすすべなくずるずるとDFラインが下がってPA前でシゴトをさせすぎました。スペインはパスがつながると美しいサッカーするよね。華麗ではないんだけどね。後半はサウジのほうがボールを持っていたようでしたが、カウンターをしようにもしっかりマークされてして決定的な機会を作れませんでした。どちらかというと、スペインが引いて守る→カウンターの練習をしていたような…。韓国対スイスはいい試合でした。2チームとも決勝トーナメント進出がかかってましたし、お互いのよさもそこそこ出ていました。けど2対0で韓国の敗戦。スイスの硬さに負けたという印象。なんか昔のドイツを見るような硬さだ。スイスだし。出ている人もゲルマン魂なキャラが多かったしな。特に1点目を入れたセンデロス。流血戦を制しましたが、別ので負傷退場。2点目は韓国の李浩にボールが当たってナイスパス状態。ちょっと集中力が落ちたのかな?ホーム大陸が強いとはいえ、2002の活躍で枠が増えたアジア。今度は地球の反対側の南アフリカにむけてどんな動きをしてくるか楽しみではありますが、こんなんじゃ出る意味ねーだろってならないことを祈ります。
2006年06月24日
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2点目を入れられたときのこのアングル。屈辱的だけど名シーンだったと思います。ゲームプランとしては悪くなかったと思います。サイド攻撃をメインにしてターゲットの巻と動ける玉田にボールを入れるというゲームプランはしかkり機能していました。そりゃ個人技では勝てませんから運動量でカバーしていました。けど、DFが4バックで、サイドが行ったきりでした&マークが微妙にずれてフリーで持たせる場面が多かったです。このあたりはオーストラリア(対ブラジル)の前半のように3バックでしっかりケアするほうが良かったともいます。ロビーニョが下がり気味だったのでそのあたりのマークの受け渡しもしにくかったのかな?先制点もサントスから玉田に渡ってのシュート。流れの中でのいいシュートでした!で、ここから玉田も言っている様にちょこっとブラジルが本気を出してきて速攻同点。不調のロナウドに自信を付けさせるシュートでした。パレイラ監督の采配が的中。2ゴールでW杯記録に並びました。本来は巻の1トップ気味にして、前掛りになるブラジルの裏を通すカウンターをねらうべきでした。というかねらって小笠原もいいパスを出したりしていたのですが、いかんせんDFが持ちこたえられない。前半を1対0にしたら小笠原→茂庭をいれて3バックにして、稲本→小野で中田、中村、小野でトップにロングパスを供給っていうのがいいかなー?3枚目のカードで玉田→大黒にして巻はそんなに動かさないでターゲットにさせるっていうので行けばなーと思ったけど、すべてぱー。前半から川口がファインセーブをしていたので「またもや神の降臨か?」とか思いましたが、あんだけラインを破られるというかラインなんてあったもんじゃなくかろうじて点でささえる西川のふとん状態だったですから、あの失点はいたしかたないなと思います。後半はぱたりと足がとまって加地がほとんど動けなくなりました。やっぱし的に中村もだめだったし、やられるがまま状態。高原にいたっては…。交代カード返せ!!!!個人技をおそれるあまり取りにいくことが出来なくなってずるずるとDFラインが下がるという展開。カウンターで勝った国も攻められてはいるもののライン自体はそこそこ高くして、ミドルシュートレンジの人間の動きを消すものなんですが、それも出来ずに雨あられ。結局4対1の完敗でした。ジーコジャパンの総括はそのうち冷静になってからしますが、深夜に起きてみていた人に「4年後も夜中まで起きてみますか?」とは言いにくい結果となりました。93年に始まって2002年にピークを迎えたサッカー人気ですが、2006年は2002年の夢の残りみたいなような気がします。現実を見させられた普通に応援してくれている人は、4年後もサッカーを応援してくれているのでしょうか?4年後がとっても恐ろしいです。
2006年06月23日
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最後のセンタリングがあがったとき中澤がオバカな顔で見上げてしまってました。ああいうときの動きってロナウドはすごいですが、往年のキレは無かったなー。だからこそしっかりケアしてほしかった。和司さんは「ブラジルがボールをもらったときに手前にスペースをあけてるから、つめるべき」っておっしゃってましたが、それはどうかな?って思います。確実に1対1では負けるから時間を稼ぐって言う意味では抜かれないことが大事だと思います。それはそうと、玉田得点おめでとう!いいシュートでした!気分的には呆然とした気分で玉田のシュートを見てしまいましたけど…。得点をしたあとは小笠原が巻に当てたりしてカウンター気味でいい感じでした。後半に稲本を下げて伸二を入れてカウンターのパサーを増やすっていうのを考えてましたが、そういうわけにもいかなくなりました。後半もがんばれ!
2006年06月23日
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オンタイムで見ていたけど、戦評を書いている途中で意識が朦朧として途中で保存して就寝。1時間ほど開始が延びるだけでこれだけ負担がかかるとは…。トシをとったもんだ。ポルトガルは予選通過が決定していたことにより控え中心の選手で試合に臨みました。 前半30分くらいまではポルトガルのペースといえました。 中盤ではメキシコが支配しているものの、カウンター一閃で先制点。メキシコはどっちかというとボールを持たされている感じで、ハンドによるPKで2点目を入れた時はもう結果は決まったものかなと思ってしまいました。 しかーし、ボールを持たされていたメキシコは、2点を取ったポルトガルがプレスをかけずに引きっぱなしになったところを見逃さず攻勢に出ます。これはポルトガルの油断といえましょう。メキシコは3トップ気味にして反撃を開始。1点を返します。 これは、メキシコが退場者を出しても変わらず、中盤は終始メキシコが支配していました。10人になってもボール支配率はポルトガルを上回り、運動量にいたっては10人であると感じさせない動きでした。というか、後半途中にポルトガルが3枚目の交代としてフィーゴを交代しましたが、後半以降「いたの??」っていうくらいに存在感が無かったです。メキシコが中盤でプレスをしてFWにボールがいかないようにプレッシャーをかけていたからでしょう。にしても今回見たメキシコの2試合は感嘆を禁じえません。それほど体格がいいとは言えなく、アフリカ勢のように身体能力がすさまじく高いというわけではないメキシコですが、個人技的な基本がまずしっかりしていて技術力が高い。それはすげーターンが出来るとかではなく(できるんでしょうけど)パスの受け方であるとか、キープ力であったりとか、一つ一つの動作に無駄が無い印象です。そして昨日の試合で見せた運動量。土台としての組織力と、そののうえにある個人の能力っていうのがよく発揮されたいいチームです。けど、そんなでも1勝1分なんだよなー。日本も見習うべきだと思うけどなー。さて、最後に昨日の???なシーン。メキシコがフリーキックからの攻撃で点を入れられなかったシーンなのですが、なんかポルトガルのGKリカルドとDFカネイラの関係があやしい…。GKとDFの接触シーンなんですけど、そんなにGKに大当たりしたとは思えないんだけどなー。
2006年06月22日
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サッカー中心な生活をしているとワインを飲もうという気力が起きない。試合を見ながら飲んでいるとよっぱらうし、試合に集中するとワインを飲まない…。しかも、ワインを飲んでも試合を見てて写真を撮るのを忘れる。というのが、メゾン・ルロワのブルゴーニュ・ブラン1997です。写真は買ったアーベンさんから盗みました。ごめんなさい。ドイツワールドカップ用にドイツワインを買っているのに手もつけていないのですが、もっぱら請福ファンシーの水割り濃い目。薄いと泡盛の麹っぽさが出てきて苦味が前面に出るから濃いめのほうがおいしい。もともとロックで飲んでましたが、こっちのほうがカラダにと懐にやさしいです。てなのは置いておきまして、ルロワです。元DRCの共同経営者で、現在ドメーヌ・ルロワではバイオダイナミックに基づいたワイン作りを行っているので有名です。けど、メゾン・ルロワはドメーヌってブドウを作ってワインも造りますよーな方ではなくて、ブドウは誰かが作ってそれを買ってワインを造るor樽のワインを買って瓶詰めしますよーって会社のほうです。だから私のような下位カーストの人間でも買えるワインをリリースされたりします。ただし、高い奴は高いけどね。味わいはまあ普通のブルゴーニュな白。97年なんでちょっとだけフレッシュ感よりも熟成した印象があるけどそれほどのものではありません。逆に言えば2000円台で97年のブルゴーニュの白が飲めるというほうが希少なのかも。だってこのクラスのワインって早く飲んじゃうからもうないですからね。
2006年06月21日
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前半はサイドから攻めつつ、(←1点目)センターで結果を出す(2点目)という試合をしたドイツ。エクアドルは中盤でボールが回らないからサイド攻撃しかできませんでした。後半になるとエクアドルは本当に中盤でボールが回らない。ドイツはディフェンスのとき、DFラインを微妙にあけながらディフェンスしつつカウンターという攻撃に出てました(3点目)。普通ならサイドからなんでしょうけど、エクアドルの中盤が弱いとなるとセンターからも攻めることができました。にしても3点取れた段階で引いて守るというオプションを選択すべきと思うのですが、カウンターとはいえ攻める攻める。もうちょっとクレバーな駆け引きをすべきあったのでは??とりあえず、予選リーグ1位通通過おめでとう~。
2006年06月21日
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緩急のつけたパス。タッチのやわらかいパスっていうのは普通打てるもんじゃないですよね。それが、DF2人に囲まれているところの間を通して、2人がいる間にFWをつっこますかー!ってかんじ。それをいとも簡単そうに通すバラックのパスってすげー。ディフェンスラインも落ち着いてきたので(レーマンが微妙ですが…)これはもうちょっといいとこまでいくかな??
2006年06月20日
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うちのパパリンが、某ポスターに出演してました。私は聞いてなかったのでびっくり。思わず写真を撮ってしまいました。って冗談ですけど、あまりにアレで…。うちのパパリンを知らない人にはわからないネタでごめんなさい。※とっくに退職して、ひげを伸ばして、総髪で、山が好きでエベレストのベースキャンプまで行って、写真が趣味な人です。本当に写っている人が本人で無いというだけで、それ以外の写真から写る本人の背景から何から同じであろうと思わせる人ですな。
2006年06月20日
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日曜日はフットサルで足が死んでしまったので、ワールドカップは日本対クロアチア戦で死んでしまいました。で、昨日会社から帰って録画していたブラジル対オーストラリア戦を観戦。にしても昨日のガーナ対スイスを喜んで見る奴はいるのか???スペイン対チュニジア戦を中継してくれよ地上波さん。そりゃ夜中だからあれなんでしょうけど。シェフチェンコのウクライナも見れないってどーいうこと?編成がサッカー好きじゃないってことが良くわかる。そりゃさー、夜中だとみんな録画で、しかもCMも流せないし(カットされるしね)美味しくないってのはわかるけどさー。生で「見れる」試合じゃなくて深夜でも「見たい」試合を流すのがスジってもんだろうが。特にNHK!おめーら放送権利にいくらはらってるんだっつーの。しかも唯一、公共の電波を有料で流しているところじゃん。(衛星は「公共」の電波じゃないからね)さて、そんなブラジル対オーストラリア戦を見ていたら、ココロは「日本代表はこのカナリア軍団さんに勝てるのだろうか?」ってことくらいしか考えられないんですよね。そりゃロナウドの調子は悪いし、全体的にパスとかの精度は低いけどオーストラリアに2対0で勝つからね。「綱相撲とはこのことだ」みたいな感じです。そこであえて勝てるとしたらを考えようかなと思いました。アルゼンチン戦を前にした岡田さんじゃないけど、10回戦って1回勝てるかって相手ですけど、あのときのアルゼンチンよりは付け入る隙はあるかな?1.横綱相撲に横綱相撲をしても勝てない。大前提です。ジーコは自分でも言ってますが、相手を研究して対○○用の作戦を取るとかはキライです。相手のことよりも自分たちが自分たちらしい試合をすれば勝てるという信念です。それってブラジルのことなんですよね。世界最強のブラジルの場合は相手がいくら研究してもそれを打ち破る戦いを今までしてきたし、それに対してのプライドがあります。ただ、それを監督として前頭?枚目の日本に求めたことが問題で…。横綱相撲ができない関取は横綱にはなれないっていうのもあるんでしょうけど、実力が無いのに横綱相撲をとっても負けるだけです。これが、アジアカップとかの試合だったら問題ないんでしょうけど、あきらかに実力が微妙なワールドカップでは勝てないって。オーストラリアは対日本戦な作戦(ブラジルに応用してました)をして完勝。クロアチアはそんなことをしなかったから打ち合いになってドロー。結論はジーコが、自分のプライドを捨てて日本に対ブラジル用の作戦を取るか、あくまで日本のスタイルを押し通すかによって、おのずと結果は変わってくることでしょう。けどジーコのことなので自分のスタイルにするんだろうな。ブラジルは前目ではプレスをかけてこないからそこそこパスが回り、打ち合いになった場合は日本も点が取れるとおもいます。だからコンフェデで2点入れれたんでしょう。けど、打ち合いではがんばっても同点でしょうね。プライドをなくした場合はどうするか。2.前4人にマンマークをつける。これはオーストラリアが日本やブラジルにとった作戦。パスの供給先にマンマークをつけることによってパス自体を減らしましょうってはなし。運動量がいるからしんどいでしょうけど、こっちが守備のときはマンマークをつけるけど、向こうが守備のときはそんなにプレスはないからどうにか攻撃も出来るかも。この場合はできれば3バックにしたいですね。FWの2トップ(ロナウドは外れるよな)にDFがつくけど、もう一枚あまらせないとロナウジーニョやカカ(出場すればだけど)が突っ込んでくるはず。宮本いないけどだいじょうぶかなー?中澤・坪井・茂庭かー。微妙。カカとロナウジーニョにはちゃんとしたボランチを当てたいのが本音。ってかんじだと福西は当確。攻撃的すぎる中田だと華麗に抜かれそうで怖い…。稲本もいいけど、ロングフィードもしたいから伸二をボランチで使うのがいいのかなー?3.鍵はサイド!一番の穴は合計69歳のサイドバックおふたり、カフー(36歳)とロベカル(33歳)。ロベカルのマジで走ったときの速さはすげーなーって思いましたが、いかんせんお年ですからスタミナが…。上ったきり帰ってこないのはレアルでも見せてましたが代表でも健在でした。カフーはオーストラリア戦でもあんましあがらなかったですね。(あくまで印象)さてと、マッチアップはカフーにはわれらがザルDFのサントス。ロベカルには加地君。サントスはDFがザルでクロアチア戦でもひどいことになってましたが、攻撃できる左サイドってのがいないからなー。しょうがないで済ます。ここから攻めないとしょうがないから。あえて、右サイドにかけて左は穴をふさぐ意味で中田浩二にするのもあり。後半からサントス投入で勝負をかけるみたいな。とはいうものの、交代カードとしてはクロアチア戦でもあった後半最後までもつスタミナは捨てがたい。ほかにスタミナ切れするやつはいっぱいいるからな。交代のカードは加地→駒野で攻撃を切らせないっていうのが本命。4.攻撃MFどうしようわれらが俊輔は虚弱体質なので本番では体調を崩しぎみ。先日も39度の熱でしたっけ?足もそうたらこうたら。走れないなら変えちまえ!っていわないのがジーコのすごいところ。あきらかにコンディションが悪かったけど、交代カード的にはボランチの福西→稲本は正解だと思うし、FWの2枚も間違って無いと思います。大黒をあの時間で使ったのはわからんが…。今の話で、下から選手を考えると司令塔は1人なんです。1点取るまではFWは2人必要です。したがって、ボランチを中田にして俊輔を司令塔にするしかないかなー。本当は俊輔はずして中田を上げたい。問題なく出来ると思うけど、ジーコはやってないオプションはやらないからなー。俊輔の体調が戻らないことを祈っておきます。5.FWは2枚!FWは2枚必要です。うんうん。点を取ったら1枚にするか考えるけど、DFラインを押し下げるためにも2枚は必要。今回の攻めはサイドだ!ってことを主題にするならば巻を入れたい。センタリングを受けれる選手と、こぼれたところになぜかいるっていうポジショニングのできる選手が欲しい。センタリングを受けるなら高原よりも巻だろうなー。シャドーストライカーなら批判は多いけど柳沢のほうが上だと思いたい。得点感覚は大黒だろうな。6.点を取ったら引きましょう!さて、スタメンはGK…川口DF…中澤・坪井・茂庭MF…中田・小野・福西・サントス・加地FW…巻・柳沢にします。交代要員は茂庭→駒野巻→玉田柳沢→中村流れ的にはこれしか無い状態。開始15分までに1点入れる!以上!!!1点入れたら引く。というかFWを1トップ気味にしてカウンターをねらう。相手陣内のプレスではなくて自陣内でプレスをしましょう。取ったボールはサイドを走らせるか空いたスペースに放り込む。あせるとカウンターが決まる。2点目。もっとあせるとPKまでもらえちゃう。ふと見ると同時進行のオーストラリア対クロアチアが同点でうれしいな。みたいな。むりかなー。むりやろうなー。けど、それでしか勝てないよね。お手本はチェコに勝ったガーナ。強い中盤真ん中とガチしても勝てないから年寄りなサイドを攻めて先取点をとったらしっかり引いてカウンターをねらう。そうするとDFが走らされて消耗して追加点ってかんじ。昨日の夜、スイス戦をみないでブラジル戦を見たあと、暑くて眠れなかった私は眠れないことを幸いと考え続けてみましたとさ。ついでにこの原稿を書くのにも1時間半かかってます。シゴトしろよー。けど、ぜったいありえない布陣&作戦だなー
2006年06月20日
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実は昨日はワタクシのお車の車検出し日でした。午前中に洗濯物をしつつ試合を見て、午後からフットサルの試合に参戦。なんとか勝利しました!この気分で代表もとか思ったとか思わなかったとか…。本当はもう1試合あったのですが、途中で退席させていただいて車を車検に。うちのスイフトスポーツ君は去年に買ったものですが、半年しか車検までなかったのでした。けど、まあ状態が新品同然の3000kmでしたので問題なし。いろいろいじりたいところはありますが、お金が無いからこれはそのまま車検を通すこととなりました。本当はレカロのバケットシートにして座高を下げたいのですけどね…。あとはホイールを微妙な16インチに変えたい。17インチのほうが一般的なんですけど、17インチにするとハンドリングが重くなったりしそうで、軽快感がスポイルされそうでちょっといや。足回りとボディの補強もしたいなー。お金ないなー。けどマフラー周りは変えません。うるさいのはバイクで懲りたからw。車検費用計11万円くらいですが、これでボーナスは無くなった。しくしく。
2006年06月19日
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こんなに饒舌な中田は初めて見るわ。記者会見も出ているし…。さてさて、0対0です。見る人によっては、あんなにカウンターが入って危なかったじゃんって思うかもしれませんが、双方の持ち味はしっかり出た試合だったと思います。前半はオープンな中盤のスペースの奪い合いでしたが、クロアチアは中盤ではわりと日本が有利と見るや後半戦は引いてカウンター。日本に引いてカウンターという戦術がありませんからこれはしょうがない。日本が日本らしさを出すとカウンターの恐怖自体におびえなければいけないっていうのはしょうがなくて、例えると向こうさんに失礼ですけど、ネドベドを擁して中盤がいいチェコが沈んだのは、コラー君が怪我でFWの手が薄くなったこともあるけど、カウンターに弱いっていう構造的な欠点があるからだと思います。それでも点が取れるFWっていうのが世界最高峰のFWなわけです。クロアチアは中盤で中田や中村に厳しいチェックをしなかったから、日本もある程度攻撃の形はできてました。ただし、決定力不足は変わらないで、PA内で打てたシュートって何本だ?状態。TVではやべっちが「勝ち点3取れてたと思います」っていってましたが、決定的なことだけいうと川口がPKをとめたってことで負けが引き分けになっているという風にも取れるじゃん。「惜しいシーンだらけですよ」ってやばいシーンだらけやったやんか!!!さあ、次は予選最後のブラジル戦です。ブラジルは絶対に小細工はしませんから(手は抜いてくれるかも…)双方の持ち味を出したら結果はともかく面白い試合になると思います。とりあえず、昨日から「俺たちのフィールド(村枝賢一)」を読んで涙している私は、サッカーに対しての純粋な想いっていうものがドイツにはないなーって思ってしまってます。
2006年06月18日
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すごすぎるー!これぞ川口らしいスーパーセーブ!!チェコのGKもPKを押さえましたが、あれはたしかバーに当たったんだよね。神クラスとしか言いようが無い!やはりこういう舞台になると川口は真価を発揮しますよね。そして、一番最初に寄ってきて抱きしめたのが中田英。スローだとキッカーの一番近くにいたのがわかります。やっぱし、オリンピックのマイアミの奇跡組のなにか第六感的な信頼感があったのかもしれません。まあ、そのあとバックパスをファンブルしているってところも神クラスですけどね。神様はいつも気まぐれなんです。
2006年06月18日
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いままでクロアチア対ブラジルの試合を見てました。クロアチアの後半からの動きは良かったです。ブラジルが本調子でなかったということもあるのでしょうが、本調子でないブラジルと日本ではどっちが強いかな?とはいうもののアレだけ1試合目に最強モードだったチェコがほとんどシゴトをさせてもらえずに負けるのがワールドカップってやつですから戦わないとわからないものです。問題はどれだけクロアチアが自分のサッカーをするかってことだとおもいます。そうすれば日本にも勝機が生まれてくると思います。オーストラリアは対日本用の作戦で勝って来ました。それが中田と中村へのマンマークでした。日本はカウンターサッカーができるわけでもないっていうことと、どこかの特定のチームや国に対してという作戦はほとんどとってきませんでした。だからアジアで対日本用のシフトをされて困ったりするのですが、W杯のオーストラリアにそれをされたっていうのが、ヒディングの名将たるゆえんなんでしょうね。分析と対策が優れています。そのあたりをクロアチアがするかってことですが、プライドがあればガチンコで勝負してくれるように思いますので、相対的にチャンスがあるとお思います。がんばれ日本!!
2006年06月18日
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FIFAランキング2位なチェコが負けました!しかも2対0というある意味完敗。やはり、最初の2分で1点入れられたところがすべての始まりでした。華麗な中盤を持つチェコは、点を入れて引いてカウンターを待つチェコを崩せません。時折はいるカウンターをアフリカ特有の身体能力でキープ&シュート。カウンターで勝負するために、中盤の選手をマークして真ん中で仕事をさせないようにしていました。これって、前の試合でイランがポルトガルに対してやりたかったことだろうなと思わずにはいられない状態です。0対0だと引けないけど1点とれば引けるところがカウンターサッカーのいいところ。日本はそのあたりの戦術は持ってませんので、下手に中盤でまわそうとして勝っていても危険なカウンターにやられたりします。チェコもこういう場合は長身のコラーを入れたりしてポストプレーをさせたかったのでしょうけど、コラー君負傷中だからなー。これでチェコはイタリアとマジバトルをしなければいけなくなりました。このあとのイタリア対アメリカがちょっと楽しみです。けど、放送してません(涙
2006年06月18日
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中盤にフィーゴやデコがいて、前もC.ロナウドやパウレタがいて決定力もあるポルトガル。華麗なサッカーをするポルトガルと、カウンターサッカーを得意とするイラン。こればまたうまいことかみあっていい試合でした。結局2対0でポルトガルが予選通過しましたが、イランもらしさがでてて良かったと思います。だって、後半にフィーゴ→デコでシュートが決まるまでは何本か決定的なカウンターができてました。ポルトガルはあれだけ攻めても点が取れなくて攻めが雑になってましたから、ここでイランのカウンターが決まっていればなー。けど、中途半端に中盤から攻めあがろうとするとパスの供給先が無くって困ってたりしましたです。こういう展開だったら英雄・ダエイを後半に投入するのもありではなかったかしら?ダエイが後半から出場してくれるかはわかんないけどね。プライド高いだろうし…。にしてもC.ロナウドの動きはいいですね。前の試合はフィーゴが切れてましたけど、今回はロナウドでした。アナウンサーさんが「ロナウド」っていうと、どっかの太ったストライカーさんを思い出して微妙でしたけど。フィーゴがもらったPKをC.ロナウドが決めるってところが、なにかの継承みたいなかんじでちょっとよかったです。ちなみになんのことかわからんC.ロナウドの写真は前半終わり間際のPA前のフェイントというかドリブルというか…。かっこいー。
2006年06月18日
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サッカーな毎日なのに昼間は大阪ドーム。がんがれ阪神!ワールドカップ期間中は調子が悪いぞ!って思ったらリン君が2本連発で激勝!JFKそろい踏み。清原対藤川というかんじで、点差的にはアレですけど、安心して面白く見させていただきました。席も良かったしね!
2006年06月17日
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ワールドカップはいまんとこ1日3試合。夜と夜中と明け方ってかんじですが、正直見るのはしんどいです。地上波しか見れないので、ドイツの2戦目とかすごく見たいのに見れないとムカツク。とはいうものの、全試合やられたら体が持たない。平日なら1試合見れれば十分でそれでもしんどいくらいです。10時スタートでよかったってマジ思います。まだ、なんとか生で見ようと思うもん。昨日というか今日だけど、休み前で試合が試合なら見れますが、そうでなかったら1試合目でネムネム状態。したがって、HDDに撮りためているのですが、見ないとホントに見なくなってしまうのでなるべく早く見ようとがんばりました。ひとつはなぜか会社に早く帰れたので、平日に見たチェコ対アメリカ。チェコつえー!!全体的なバランスがいい!そのうえで中盤がいい!ネドベドいいわー。すげー。中盤がいいんだけど、それにあわせてFWが動いてターゲットになっている。フランスだとジダンにボールが集まるけどそこからアンリへのボールが微妙。アンリにも問題があるかもしれないけど、アンリはどっちゃかというとターゲットになるより自分で勝負するタイプだから自分の前にスペースがほしいように思うです。アーセナルだったら引いて、カウンターかアンリの自分へのパス&ドリブルとかできるけどジダンは前目でパスだしするからかぶるよね。その点ネドベドは動けてパスも出せて、コラーはターゲットで動くし、隙がないです。アメリカは中盤の真ん中で勝負できないからサイドから攻撃するけど、ターゲットがいないから決定的な場面ができても決めれない。サイドだけだからチェコのセンターバックもしっかりケアできるしね。こりゃチェコを崩すのは大変だと思うけど、コラーが怪我したからどうなんでしょうね。その点は不安材料。そして、さっきまで見ていたフランス対スイス。ジダンのコンディションが上がってこないとダメだというのは悲しいですね。正直いって一瞬しか走ることができないから、フリーな選手として試合の動きと関係ナシに漂って、パスを受けて動くという、一瞬FWか?と思うような動きと位置取りをされてます。アンリのほうがジダンを追い越して下がっていることなんかがしょっちゅう。受けてキープしてができればいいのだけど、スイスの執拗なマークに苦しんでましたからね。ジダンがランニングで本気を出したのは後半の1回だけだったと思います。そこらへん、コンディションを上げてもらわないとフランスは厳しいですね。けど、アンリのプレーはすばらしい。1回あった決定的なシーンで、パスをPA前で受けるのですが、そのパスがマイナスに大きくて、ミスキックだったのですが、無理やり足にすいつけて振り返りざまにシュート。すげー。
2006年06月17日
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すごいねードログバ。一番すごいなと思ったのは後半34分のドログバへのロングパス。センターサークルの自陣のはしっこあたりから、PA手前のドログバへロングパス。それを受けるドログバはDFを一人抱えたままトラップするんですが、そのときのボールコントロールとボディコントロール、トラップの動きをそのまま次の動きにつなげるのは美しいの一言。悲しいかな、負けちゃったのとイエロー2枚目の累積で次の試合に出れないのでこれで、ドログバのW杯は終わってしまいました。そしてどうしようもなく、硬くて強いなって思うのがオランダ代表。アルゼンチンのような華麗さはないけど、強い!このあたりの違いが良くわかるからC組は面白いですね。次の試合はマジで楽しみですね。アルゼンチンの縦横への短い突破とパス回しがオランダに通用するかはやってみないとわかりませんが、アルゼンチンが中盤を支配できるだろうからサイドから攻めることができれば、守りに回りやすいオランダの攻め手がなくなってしまうはずなので勝てるんじゃないかな?ただ、前掛りになるとカウンターがあるから、サイドからアルゼンチンが攻めて、先取点を取れればアルゼンチン。15分くらいまでに先取点がとれなかったらオランダのカウンターが炸裂みたいな感じでは?って違ったらはずかしいだー。
2006年06月17日
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アタッキングサッカーとしてみてみると、アルゼンチンとスペインってわりと似ているなーと試合を見ていて思う今日この頃。個としての強さや技術的に高いレベルを持った上でそれをうまいこと組織として使えるとすごい破壊力があるっていう感じです。縦の突破のときのボール回しなんかそっくりとか思っちゃった。同じスペイン語圏だからかなー?微妙に体格に違いがあるからか、アルゼンチンのほうが動きがしなやかというかフィジカルな堅牢さがない。かわりに動き一つ一つが計算されてずるい。見ててすさまじいなーと思ったのはDFソリンがゴール前でボールをまわしたときのヒールパス。かかとを使っているはずなのにボールが吸い付くようにコントロールされてました。点は取れなかったけどすさまじーってかんじ。まあ、にしても優勝候補がらしい破壊力を出してセルビア・モンテネグロを粉砕!といったところ。6点はサッカーの試合じゃねーよ状態。オランダとの対戦が楽しみです。そうそう、日本テレビ系列でしたっけ?放送サイテー!さんまさんはサッカーが好きだというのは良くわかっていますが、しゃべりすぎ。中山とさんまさんがノリでしゃべるから聞いててうるさい。ちゃんと解説してほしいです。国際映像だからしょうがないけど、マラドーナばっかり写すし…。
2006年06月16日
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市長が住民税、水道料滞納 兵庫・宝塚、就任前に 兵庫県宝塚市の阪上善秀市長(58)は15日、昨年11月からの上下水道料金4カ月分、約6万9000円と国民健康保険税約10万円、市県民税を滞納していたことを明らかにした。 4月の市長就任直後、市からの督促で滞納に気付き、約1週間以内に滞納分を完納したという。市県民税の金額は不明。「浪人時代は金がなかった。家計はすべて家内に任せていたため、滞納を知らなかった」と釈明している。 阪上市長は衆院議員を2期務めた後、落選。前市長の渡部完被告(47)=収賄罪で公判中=が、パチンコ店出店などをめぐる汚職事件で辞職したことに伴う4月の出直し市長選で初当選したばかり。(共同通信) - 6月15日21時21分更新ですって。ワタクシ的には宝塚に来て半年強ですので大きなことは言えないのですが、なんというか、前の市長さんは収賄だし、その前は財政破綻だっけ?今回は滞納ですか。上下水道代が4ヶ月で69,000円ってどんな家やねん!なんかやったことがどんどん小さくなっていくなー。そういった意味ではいいもわるいも大物を求む!みたいな。
2006年06月16日
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まず、いいたいことはなぜにポーランド対ドイツの試合を地上波で放映しないかってことです。だって、ドイツ決勝T進出おめでとう~♪っていえないジャン。しかも、まあ悪いですけど、エクアドルとコスタリカを見たいって人がどれだけいるのやら…。試合的には3対0でしたがわりと散漫な試合だったような。コスタリカは決め手が無くてロングボールを入れるけど、供給源からマークされてパスの精度も低かったです。崩せないとこうなるんだなーって思います。けど、コスタリカにはワンチョペって絶対的なFWがいるからポストプレーもいいもんですけど、日本の場合はなー。ポストプレーのできる選手がいないからね。あえて言うと巻だけど…。エクアドルは8分の高い位置でボールを取ってためてDFを引き連れて、振って、戻して、決めるってかんじのシュートができてからは、中盤でパスルート&供給源を潰してカウンターにしてました。だからコスタリカはロングでポストに当てるしかないのね。日本と対戦する場合、相手が自分のペースで試合をしようと思ってくれると自分のペースで戦えて、試合がかみ合ってくるのですが、敵さんがこっちの長所を潰そうって考えてくるととたんにオプションがなくなる…。言い方あれですが、コスタリカは中盤で仕事ができなくて前線にパスを出すという戦術が取れましたが、日本が中盤でオーストラリア戦のように中田と中村が徹底的にマークされるととたんに戦術がなくなる。ポストもできないし、サイド攻撃もわりと微妙。ポストプレーもできないってことになると思います。ブラジルみたいに無類の天才集団でしたら自分でどうにかしつつシステムでも対応して、サイドバックも攻撃できて、FWは何でもできる。そんなやったら今のメンバーでもいいのでしょうが、今の日本ではそれはムリです。というわけで、FWに巻を持っていって、ボランチに稲本を入れる攻撃的布陣を希望~。クロアチアはボランチとか守備系がいけてましたので、中盤頼りだと本当に仕事ができずに心中ってことになってしまいます。稲本を入れることによって、ミドルシュートが期待できるし(福西には悪いけどね)さすがにパスの供給源が4人(MF4名だとするとね)でしかもシュートも打てるってなったらフォローできなくなるでしょう。そこにスキが生じるはず!!けどその前に、たまった試合を見ないとね!
2006年06月15日
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サッカーな話題から一転で微妙に泣けるのですが、青木智仁がなくなったことのほうが泣けるので書きます。青木智仁はベーシストさんです。私は楽器系ではベースが好きな人ですので、いまは現役(?)ではありませんが大学生の頃はベーシストがいいなー系音楽を良く聞いておりました。大学のあった京都ではRAGというライブハウスさんがありまして、月4回くらい出没してました。金あったんだなーあのころ。ルーツをたどるとどうなんだか覚えてませんが、元爆風スランプの江川ほーじんが好きだったのと、HUMAN SOULの清水興が好きだったのと、メトロファルスのバカボン鈴木が好きだったというラインから微妙にスピンしていわゆるフュージョン系が好きになってその手のライブに行ったりみたいな。なんか違うな、上記の3バンドは静岡~名古屋時代に良く聴いていて(爆風スランプは上の姉貴が好きだったから結果的に聴いてた状態)ました。江川ほーじんは私が京都にいた頃はライナセロスって、ファンクに向かったバンドをやってて磔磔でライブとかをしてました。計3回くらいは見にいってて京都のライブハウスによく出没する下地を作るわけです。ちなみに磔磔ではなぜか原マスミのライブにも行っててそれはある意味微妙な自慢。もひとつちなみに原マスミもメトロファルスもわかつきめぐみつながりです。そんなことをしているとHUMAN SOULがRAGでライブをするってことで見にいくわけです。あな面白やーって聞きにいくと、清水興さんはHUMAN SOUL以外でもセッション系を良くやっているわけです。そこで昔NANIWA EXPRESSで一緒だった東原力哉をセッションとかで聴くようになり、バカボン鈴木につながります。バカボン鈴木は当時(時系列的にはちょっとあと)渡辺香津美のRESONANCE VOXに参加してて、RESONANCE VOXには東原力哉さんがいらっしゃいまして、当然RAGでライブもするってことで見にいくと…。ってなわけで、なにを書いているのかわからなくなって来ましたが、音楽的なつながりでベーシストを聴いていくとそのうち、桜井哲夫さん(これはJIMSAKUで聴きました)やら高橋ゲタ夫さん(打ち上げでウォッカトニックばっかりを飲んではりました)、渡辺健(PRISMで曲に入れなくて2回くらいやり直してましたな)、鳴瀬喜博を聴いてくうちに青木さんも聞くようになりましたとさ。青木さんのライブを聞いたのがどのタイミングだったか微妙に覚えてませんが、なんかのセッションだったという記憶しかない…。斉藤ノブさんと一緒だったような…。RAGで見たのはわりと遅いほうだったという記憶しかないんですけどね。けど、「おー、すげー、かっこいー」って思ったのは覚えてます。その後ソロCDとジャコパストリビュートを買った記憶があるじょ。家のどこかにあるはずだ!そんなこんなが、学園祭の時のライブにつながっていくわけでした。(ライブにきたのは清水興)にしても49歳ってことでまだまだどころか、めちゃめちゃ若いじゃないですか!つーか私が見てた頃は30代?今の自分と比べると…。
2006年06月15日
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トリニダード・トバゴがスウェーデンと引き分けたとき、チームのみんながまるで優勝したときのように喜んでました。これって、初出場のチームにはすさまじいプレッシャーがあったってことですし、ワールドカップで初出場国が勝点を得るってことがいかにすごいことなんだというのがわかるエピソードです。そんな魔物は、ACミランのフォワード(今度はチェルシーですけど)でバロンドールを得たシェフチェンコひきいるウクライナチームにも変わらず襲い掛かりました。見てて動けていないというのが良くわかります。気温が33度という真夏の日差しの中で、先日来後半途中で足が止まって負けたり点が取れなかったチームを見てきたためか、ペース配分を考えてかウクライナは走りません。けど、走らないのではなくて走れないというのは前半なかば過ぎからもわかりました。だってその段階で走れてないんだもん。ボールを奪っても周りがフォローしないから前に持っていけない。中盤でまわそうにもボールをもらいにいかないから後ろにしかパスができない。後ろでしかパスが回せないから結果前掛りになった相手につめられて苦し紛れのファールをして退場で点を入れられると。じゃあ攻撃だと前にあげようとしても単発でひねりも無いからディフェンスにとられる。結局シェフチェンコがまともに絡んだのって最後のシーンくらいなもんでした。ダエイかおまえは状態。やはり、そこらへんは初出場というプレッシャーの部分があったんだと思います。これがウクライナもサウジとかだったら違うんでしょうけど、相手は百戦錬磨なんだけど勝てない無敵艦隊。そこらへんを見逃してはくれませんでした。結局4-0ですからかわいそうでした。けど、こんだけきれいに負けたら次戦以降は面白いのでは?にしてもスペインは適当にやりつつ破壊力満点な試合をしますね。攻撃のときの迫力はすごいっす。特に4点目はあれでしっかり点を入れるからスペインがスペインたるゆえんなんだなと実感しました。明日は1試合が終わった上での総括でもしてみようかな。
2006年06月14日
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カレラといえば衛星でブルゴーニュ品種のピノ・ノワールとシャルドネを探して土地を購入したという伝説というか事実のあるところ。しかもピノ・ノワールはこっそり手荷物で税関の目を盗んで持ち込んだDRCの畑のクローンという伝説があるところです。つーか普通はあかんやろ。そんなこんなで、カリフォルニアでブルゴーニュスタイルのワインを造るメーカとして有名なカレラですけど今回飲んだのはセントラルコーストのピノ・ノワール。ラターシュ(と聞いたような気がする)の畑のクローンとかは関係ありませんです。カレラ・セントラル・コースト・ピノ・ノワール2004はセントラルコースト地区の栽培農家さんから買ったブドウで作るワインだったりします。グラスに注いだ印象はさすがにカリフォルニアのピノっぽい濃いー色調。ブドウ感が強いかと思ったら最初はタバコのようなかんじ。ジンファンデルかい!いや、樽のかんじもちょっとあるなー。価格的には考えられない複雑さはあるからまあいいワインではなかろうかと。ちょっとなーんとなく味わいに作意っぽい感じはするのですけどね。にしてもワールドカップを中心にして世界が回っているので、ワインもそこそこに録画した試合を見まくるというのもしんどいですね。まだ、チェコ対アメリカ戦見て無いし。ワインやめてとりあえず泡盛とかに逃げるべきか…。
2006年06月14日
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とりあえずアジア勢初の勝ち点おめでとうございます。このまま韓国も負けてたら、南アフリカ大会のときのアジア枠が…。やはりアジアのレベルって低いのかなー。低いんだろうなー。日本もアジアだけで勝っててもしょうがないんだろうなー。オーストラリアがAFCに行ったようにUEFAに移籍したいわ。トーゴはアフリカらしい身体能力の高さが持ち味で、なんでこんなに足が長いねんってくらい細くて長い。対して韓国はヒディングから紆余曲折でまたオランダ人監督ディック・アドフォカートを招聘してがんがるってかんじ。もう、韓国がオランダびいきをする限りにおいて日本でオランダ人監督はムリだろなー。ライカールトくらいだったらええんかも知れんけど…。ブラジル人監督よりもフランス人監督のほうが日本にはあっているような気がしますが、中盤重視の華麗なサッカーっていうのはなんか勝ちきれなくてどうかなー。メキシコなんかわりと体格から戦術まであっているような気がするから、メキシコ代表監督のリカルド・ラボルペの出身国たるアルゼンチン人監督を招聘するっていうのはどうじゃろう。アルゼンチンも体格はそんなに良くはないけど、当たり負けない技術があるしそういうクレバーさを学ぶってのはどうだろう…。アルゼンチン人監督で日本人が思い浮かぶといえばアルディレスのおっさんかなー。もっと大物を招聘すべきなんだろうけどジーコやベンゲルがだまってないかな…。まあ、そんなこんなですけど、試合的にはトーゴの選手がイエローカード2枚で退場してから微妙になってしまいました。11人いる状態でカウンターサッカーがもうちょっとできたら同点くらいにはいけたのではと思います。安貞桓なんかが入って点をとるとさすがやなーって思ってしまいますね。にしても、そんなにまでも暑いんかーってかんじ。みんな試合後半はバテバテだもんね。ジダンとかベテランさんはきついだろうなー。にしてもちょっと心情的には複雑だけど韓国チーム、勝利おめでとう♪フランス戦はみれないなー。
2006年06月13日
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オンタイムで見れない自分のふがいなさを感じつつ、昨日は大阪で飲んでましたので今日になってやっとこメキシコ対イランを見ることができました。とりあえず、地上波は全部制覇しないとね。まず、ダエイはすごいのだろうけど、根本的に走れない。あれではあかんじゃろうなー。まともにシゴトをしたのも1回くらいちゃう?英雄なんでしょうが、足が止まると勝てるわけがないので次の試合では考えるべきでは?メキシコ。FIFAランキング5位なんだけど、身長のある選手がいるわけではなく突出して実力のあるポジションがあるわけでもない。わりと、みんなで守ってみんなで攻めるってかんじ。トータル的に完成度があっていいチームでは?けど、突出したものが無いから5位なんだろうなと思う今日この頃。けど、パスやドリブル、シュートの精度やセットプレーの多彩さなど自分のことを良くわかってらっしゃるという印象を受けました。結局2対1でメキシコが順当な勝利を得たのですが、前半はおもしろかったし、後半もメキシコのフィジカルまで含めたコンディションのよさを感じました。というよりも日本と体格とか似ているのだから、このあたりの戦術と戦略に熟知した人が次期監督になったらなーと思います。
2006年06月13日
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おっと、このジャンル久しぶりの更新です。けど、ふりかけはここ3週間くらい食べていないような気がします。お米炊いてないしね。それに比べればいいかな。ワールドカップの日本敗戦の興奮?も覚めやらぬあいだにワインの話もなんなんですが、これってだいぶ前に飲んでいた奴ですのでもう味の記憶が無い…。そのワインは、「カレラ・セントラル・コースト・シャルドネ 2003年」です。カレラシリーズはインポーターさんの関係でいきなりお安くなったのでうれしいなってかんじです。ちなみにカレラはアメリカはカリフォルニアのワインメーカーでセントラルコーストはカリフォルニアの一地区名。シャルドネは世界的な白ワイン品種。一番有名なのはブルゴーニュの偉大な白ワインたち。けど、ブルゴーニュのシャブリ地区みたいな涼しいところから南のほうまで栽培されていて、味わいはいろいろ百花繚乱状態。ブルゴーニュでもシャブリみたいにミネラリーで辛口な白もあれば、モンラッシェやムルソーみたいな濃厚なワインもあります。ってモンラッシェもそんなに飲んだことないけど。そんなカレラのセントラルコーストは2,000円ちょいととってもお得。昔は3,000円台だったとおもうけどなー。インポーターさんが変わったときいろいろウワサは伺ってましたけど、消費者としてはクオリティが変わらないなら安いほうがいいなーって思う今日この頃。写真ではちょっと緑がかってみえますが、どっちかというと黄色が強いです。飲んだ印象は…。あんまし覚えていない。某ロバート・パーカーJr氏のコメントでは「明るいグリーン/ゴールドの色に輝き、スイカズラや白い花の魅力的な香りを持ち、適度な重さとコク、ほんの少しのオーク風味を備え、心地よい余韻へと続きます。」って言っているようです。原典から引いて無いからあれですけど…。だいぶ暑くなってきたので、赤ワインを飲む気力がなくなってきました。泡盛の水割りを飲め!って感じなのですが、こういう季節になるとソーヴィニオン・ブランとか、リースリングとかがおいしく思えるようになってきます。赤も軽めのピノ・ノワールとかね。ちーっと、ドイツワインの安いのを仕入れましたからこのラインが増えるかな?けど、頭痛くなるのよね。
2006年06月13日
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宝塚に帰ってきました。ら、雨が降り出した。これは涙雨みたいなもんでしょうか?っつーか、えらい降ってます。日本国民の涙雨ってやつでしょうか。3対1でまけちゃいましたけど、GKの川口の働きは評価したいです。キレキレでした。けど、前半からあれだと後半はさすがにきつかったのかなと。なんかDFラインより前のボランチ付近の位置取りが微妙で、結果としてディフェンスラインを破られまくって川口のミラクルセーブになっていたのかなと。このあたりの修正をするべきでは?それと後半みんな足が止まっていたように思います。先日までは寒くていまは暑いってことで体調管理が難しいと思いますが、18日のクロアチア戦にそなえてきばってください!
2006年06月12日
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2ヶ月ほど前に亀岡でエンジンが止まり、1ヶ月前に近所でエンジンが止まり、そのままバイクやさんにドック入りしたかわいそうなグースくん。先週土曜日に帰ってきました。もう1?年乗っているので、ゴム系やらマフラーやらキャブやらがガタがきてまして、今回は燃料タンク周りのゴムを変えたのと、キャブのFCRをオーバーホール。セッティングはそのままですがまあいいや。キャブはベアリングとアイドルスクリュー系を変えたので工賃込みで50,000円。高いか安いかは置いておきまして、カードでお支払い。本来は自分ですべきなんですが、もう気力が無いからお金で解決できる分はお金を活用します。バイクやさん的にもさんざんいじくったバイクのメンテナンスだけってのはかわいそうだと思うので工賃はちゃんと払いますです。とりあえず、快調に動いておりますので土曜は会社に行って、日曜は京都に行ったのですが、かなしいかなクビがいたい…。おそらくコンタクトではなくてめがねだったのでクビが上がった状態で運転していたので、おかしくなったのかな?ほら、バイクって見上げる感じで運転するでしょ。したがって、イタイ。いまも。もうすぐ試合だというのに…。ちなみに写真は直してもらったバイクやさん。阪神競馬場の前のお店です。
2006年06月12日
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オランダヨーロッパの小国にして江戸時代より日本との関係の深い国です。そして、サッカーではトータルフットボールの創始者として知られています。とっても攻撃的。人間を品種改良してきたせいで大型な方が多い。オランダ人は土地と人間を作ってきた存在といえます。また、オランダの監督養成には定評があり、今回のワールドカップにも何名かオランダ人監督がいたりします。けど、日本代表でオランダ人はかのハンス・オフトくらいなもんで、それも川淵キャプテンだかが「安かったから」とかいう理由のようです。けど、私はオフトはすき。この方は基本的なラインを押させるのはうまいので、あのときはオフトでよかったと今でも思っています。けど、なにかトラウマがあったのかオランダ人監督を要請するという話は聞きませんね。ヒディングを擁した韓国に対抗しているのかなー?今回もベンゲルに断られそうで、フランス系になりそうですしね。ブラジルかフランスかはっきりしろ!ってかんじ。私はフランス派。セルビア・モンテネグロかのストイコビッチ氏のいらっしゃったお国。旧ユーゴスラビア。堅い守りとカウンターが信条です。何人か98年からの方がいらっしゃるようでFWのミロシェビッチなんておったなー状態。さて試合的には、オランダのトータルフットと、セルビア・モンテネグロのカウンターサッカーの対決ってかんじだったのですが、途中からカウンター合戦となっていたような…。そのわりにミドルシュートとかは多くないですねぇ。目立っていたのは得点もしたロッベンかなー。オランダとしても点を取った後にへたにラインをあげてカウンターでつかれるくらいなら的な考えがあったのでしょう。これもクレバーな戦い方といえます。とりあえずはオランダが勝ち点1を得て、グループBはアルゼンチンとオランダの2強がそのままいくのか?的なかんじです。けど、このままだとアルゼンチンのほうが怖そうですね。リケルメの徹底マークとかすりゃあれなんでしょうけど…。
2006年06月11日
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ワールドカップの優勝予想を始めてはや8年。最初はフランス大会でした。私も会社にはいって?年目でまだまだボウヤでした。それが今では…。それはおいておきまして、個人的にみんなで優勝を予想しちゃおうという話です。ここ2大会では単純な優勝予想ではなくて、・予選リーグの1位・2位を予想する。(1位は3点。2位は1点とする)・そこからリーグをどう勝ち上がるか予想して1位から4位までを決める。(優勝は25点、準優勝は15点、3位は10点、4位が5点)・カッコの点数が一番多かった人が勝ち。みたいな予想をしまして集めたところ54名の方に予想していただけました。それの結果を発表しているのですが、それを以下に記載させていただきます。--------------------------------------------------------------------------------------おかげさまで、たくさんの方から予想をいただきました。予想総人数54名!でした。ここで、集計結果をコラム形式(?)でお伝えいたします。えーっとまず、優勝予想のほうですが優勝予想率第1位は皆さんご存知のブラジル。54票中32票という圧倒的な支持率でした。なんと60%の支持率です。ディープインパクトの単勝支持率(72%)には及びませんでしたが、すごい数字です。あとはカルテット・マジコがちゃんと機能すればいいのですが、ロナウドの体重がなー。それでもタレントぞろいですので何とかなるでしょう。&なんとブラジルがベスト4までに入ると予想した人は54人中53人!ブラジルをベスト4までに予想しなかった人は○本君ただ1人!ギャンブラーやなー。予想2位はイングランド。ぐっと下がりますが7票。さすがに黄金の中盤とよばれるイングランド史上最強チームなだけはあります。11日の緒戦もしょっぱい試合でしたが勝ち点3をゲットしています。これで、故障リストに入らなかったルーニーが戻ってくれば完璧でしょう。予想3位はイタリアで3票。いろいろもめておりますが、実力は折り紙つきですのでケガから復帰の王子様などのモチベーションが上がっていれば優勝も可能でしょう。そのほかは、緒戦は見てませんが勝ち点3をゲットしたアルゼンチン(3票)、チームよりもオランダ人監督がブレイク苦衷中のオランダ(3票)、アンリのチームになったら勝てるのでは?なフランス(2票)。あとは穴狙いでドイツ、チェコ、スペインが各1票となっています。-----------------------------------------------------------準優勝予想は第1位がブラジルで13票。2位がホームアドバンテージをもくろんでかドイツ(11票)。つーか、ホームアドバンテージで決勝までいくなら優勝させろよとか思う今日この頃。開幕戦はディフェンスのザル加減が目に付きましたが、若いDF陣ですのでどんどんうまくなっていくことでしょう(希望)そういやレーマンは大丈夫か?3位以下はイタリア(7票)イングランド(5票)各4票なフランス、チェコ、アルゼンチン。チェコはFIFAランク2位なのですが、ランクの割りにあれよね。ネドベドでのラストチャンスですからがんばってほしいものです。オランダ(3票)スペイン(2票)ポルトガル(1票)で、ユーロ2004準優勝国の扱いが悪いぞ!優勝国なんて出てもいないというのに…。------------------------------------------------------------3位予想以降は数がバラけてますので印象だけ。3位・4位予想ともにイングランドが1位(10票)中南米・カリブ海王者のメキシコ(両方とも1票づつ)の評価が低いです。3位予想の2位にドイツが来ているところがホームアドバンテージ的に妥当なところでしょうか。クロアチアが入っているのはフランス大会の記憶からでしょうか?そこまで実力は無いと思うけどなー。初出場組ではウクライナが3位に2票、トリニダード・トバゴが4位に1票。トリニダード・トバゴはスウェーデンから勝ち点1をゲットしましたのでベーンハッカー・マジックが見ものではあります。------------------------------------------------------------さて我が日本をここで予想した人は4位に2票!えらい!そんな郷土愛あふれる人はこの2名!○原くんと高○くん!!僕様ちゃんも草葉の陰で応援しているぞ!!
2006年06月11日
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昨日直ってきたグース君に跨ってはるばる京都まで。いつものように髪の毛を切りに来ています。お店はいつものPatti page & Love'scafeさん。今日のカフェはベトナムコーヒー。下にたまったコンデスミルクで甘さを調整するそうです。へーってかんじ。お昼は新福菜館の三条店で並とヤキメシ。私的には本店よりもこっちのほうが好き。大学時代は週イチ以上でお世話になってましたからね。にしても今日はバイクだとちょっと寒いです。
2006年06月11日
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トリニダード・トバゴは名将・ベーンハッカー監督に率いられてマジック発揮!ってかんじですね。一方、スウェーデンはすさまじい破壊力のあるツートップ、イブラヒモビッチとラーションが無理やりこじ開ようとするって展開。スタート20分くらいは飛ばしまくってキレキレ。最初にオウンゴールで先取点をとっちゃって間延びしたイングランド戦とは大違い。トリニダード・トバゴはFWを1トップで残して10人で守備みたいなかんじでした。実際のところイブラモビッチやラーションには1名マンマークして2人目がボールを持ったら寄ってきて、3年目が円で守るみたいなことまでしてましたが、それに値するFWなのは一目瞭然ってかんじ。キーパーのヒスロップの好セーブ連発が無かったらどうなっていたのやら。後半は開始早々に退場者が出てトリニダード・トバゴは10名で戦わないとあかんかったのですが、ここからがマジック!ってかんじで、2名目のFWを投入して2トップに以降。これが決定的な策となります。2トップに対してスウェーデンは3枚のDFを残す形にしていたために、前線の人数は同人数になるわけです。で。2名が前線に張り付くからDFの攻撃参加がしにくくなるという効果もありました。このあたりのベーンハッカー監督の采配はよく読んでます。したがって、スコアレスドローでしたが、見所ある面白い試合となったと思います。でも、あの退場になったやつってしっかりボールに行ってるんですけどね。とられたのは最初のほうのプレーかな?そして今ここで気がついたことがあります。「だから今年の皐月とダービーはメイショウサムソンが勝ったんだー。だって名将だもん。ワールドカップつながりやったんや~。そうなると、なんでハットトリックは安田に勝てなかったのだ??」競馬ネタでした。
2006年06月11日
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ワタクシ主催のワールドカップ優勝国アンケートでは54人中7名が優勝を予想した優勝候補の1角なイングランド。本日初戦でしたがちょっと??な展開。スタート直後にベッカムのフリーキックからのオウンゴールで先制。けど、それ以降前半は押し気味な試合でしたが、後半は押され気味…。ドイツほどの穴はないものの、パスやポジショニングにいまいち精度が無かったように思います。ベッカムのフリーキックを見ていたら、またフリーキックのトレンドが変わったんだーって思いました。一時期強くて早くて真っ直ぐなのが流行ったんですけどね。まあ、とはいえ初戦ですから、7試合戦うという予定で来ているのでしょうから、緒戦はこんなもんでいいのかしら?ディフェンスがドイツに比べるとしっかりしていたせいで、カウンターのときにあたふたしなくてそこが面白くない…。今日はもう1試合ですが、寝ます。明日朝みようっと。
2006年06月10日
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昨日の阪神の大敗の反省をすることなく寝てしまった私は、朝起きて速攻録画していたドイツ対コスタリカ戦を見たのでした。なぜ見るかって?見て捨てないとHDDがいっぱいになっちゃうからさ。見直す余裕は無いからね。保存する方法も無いし…。まあ、しょうがないということにしておきましょう。見た印象。ドイツチームそんなにフィジカル的に固く(強く)ない。※コスタリカさんちの体格の問題もあるけど…。悪くも無い。ディフェンスがやっぱし難点。サイドからドカンってかんじではなくってオープン攻撃もできるんじゃん。けど、最後はサイドなのね。みたいな。先日の日本戦や、ブンデスリーガの試合を見ていても思ったけど、クローゼが4年前に比べるとすごく成長しているのがわかります。あんときゃヘディングだけの選手だったからなーって決っしてそれだけじゃないけどね。真ん中で細かいパス回しするときの流れなさ加減とドリブル突破の出来なさ加減がドイツらしくって好感が持てます。けど、攻撃陣はミドルシュートの威力と精度、ヘディングとかの高さ、サイド攻撃の強さがあるのでクリンスマンの唱える攻撃サッカーは出来ていると思います。あとはディフェンス陣が試合をしながら成長していけば面白い存在になっていくのではないでしょうか。一応、優勝予想でドイツにしているのでがんばって化けてもらわないとね!
2006年06月10日
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松坂って天才って言うよりも怪物ってのが正しいなとしみじみ思います。これで甲子園1勝2敗です。疫病神?ちなみに写真に写っているのは金本選手♪
2006年06月09日
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開幕なのに何故か甲子園。それはそれでいいんですが、がんばってドイツ戦も見ないとね
2006年06月09日
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レプリカユニフォームも手に入れました。ただし、ナンバーを入れる暇というか時間が無かった…。テレビの録画もばっちりです。ただし、PCのHDDの残りがあんましない(30GB)ってのと、つけっぱなしなのでうるさいのが問題だ。日本戦に関しては1・2戦は見る場所も確保。スポーツバーでは予約しないととか、ここぞとばかりに言うので普通(?)のバーでテレビがあるところに昼食を食べながらお願いしたら夜の営業中に放送を流してくれるみたい。イングランド戦もみにいこうかなー?お店は「HIBI'S BAR」って西天満の交差点をちょっと北に行って信号を西に入って(ただし左に一方通行)すぐの地下です。ダーツもできます。テレビはちいさくて高いとこにあるけど、まあそれはいいってことで…。お暇でお近くにいらしたらぜひ見にいきましょう。ってだれに言ってるんだか…。予約はしてないけど、入れなかったら火をつけてやる!!
2006年06月09日
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つい昨日、大学同期のバードバード君からメールが来てましたので、またもやお返事にかえましてこちらでカキコミさせていただきます。まあ、バードバード君に失礼なような気もしますが(失礼です!)ブログの更新ネタをくれる良い方だと好意的な解釈をするくらいにネタに困ってます。ははは。質問内容はこちら「2002年から使っているノートパソコンがおかしくなってきて、 買い替えを検討しています。テレビのない機種で検討してたけど、 テレビあったほうが便利?アンテナはつながないとダメでしょ。 パソコンでテレビ活用してるみたいなので、いろいろ教えて! 」って感じです。いま家で使っているのがデスクトップ機(しかも自作)なのでそれを踏まえたうえで書きますと、テレビ機能なんかいらねーってかんじでしょう。実際のところ、私自身はビデオのキャプチャーボード(アイオーデータ(IODATA)GV-MVP/GX2W)を買って使ってます。テレビネタのときにはそこで撮ったやつをスクリーンショット状態で保存して貼り付けてます。けど、私の場合は最初の段階で「ビデオが壊れた!というか使えない!!」っていう前提条件がありましたので、キャプチャーボードを買ったという経緯があります。したがって、ビデオがあるならビデオを使おうよって思います。そして、使って思うことはテレビはテレビで見るもんだってことです。いまは19インチの液晶を買いましたので、大画面な気分でそこそこ見やすくなりましたが画面が小さいとなんか面白くない。それ以上にテレビを机に座ってみるのはイヤって思うのです。なんか落ち着かない。やはりリビングとかベットの上とか畳の上とか、だらーんとしながら見るものだと思いますので(まあ、正座して見るのもありだけど)机の前でイスに座ってみるのはちょっとね…。ノート機ならソファにすわってテーブルにPCを置くってのもできるけど、それでも小さい画面を見るのはいやなもんです。だってその向こうに普通にテレビがあるんだもん。通販でキャプチャーボードを買って一番最初にしたことは、近くの家電屋さんまでテレビのケーブルと、分電器(アンテナからきたのをテレビ用とPC用に分ける奴ね)を買うことでした。分電器をつけてもテレビ画質的には問題なかったのはよかったです。で、取り付けてテレビを録画するのですが、私のPCには30GBくらいしか空きがなくて、それが不安の種。MPEG2の高画質録画するとサッカーの試合で6GBくらい使います。しかも私のPCにはDVD-Rがないから焼いて保存することが出来ない…。バルサ対アーセナルのデータも捨てちゃった。いまどき普通にPCを買えばDVD-Rは付いてると思いますが、録画したのをわざわざ焼いてそっからテレビで見るって人は少ないと思いますわよ。とりあえず、ワールドカップに向けて、HDDとDVD-Rを手に入れなくては状態ですが、サッカーなんて録画して保存しても見ないからいいかーって思う今日この頃。だって生で見たいじゃないですか。で、何度もは見直さないし。ただ、まあ録画は画面でクリックするだけで楽よね。あと、ノート機だったらどうかわかんないけど、自作機でファンがいっぱい装着されているから、すごーくうるさい。録画予約して寝るけど、録画しているとわかって起きる。つーか寝れない。根本的に水冷マシンにするか静音ファンにするか考えないとだめだね。まあ、これは自分への反省。本当は家電のHDD-DVDを買うほうが楽なんだけど、金が無いのと地上派デジタル対応がどうのこうのうるさいからとりあえずって感じで買ったのですが、キャプチャー(2万)買って、モニター(4万)買って、HDD(1万)とDVD-R(1万以下)も買うとなるとほとんど使うお金は一緒だったりします。もったいな。ってなわけで、テレビとビデオがあるならテレビ機能はいらんじゃろうっていうのが正直なところ。けど、バードバード君ちの演劇系ビデオストックを整理したいならちょっと変わってくるけどね。けど、テレビ機能のなかにビデオデータの取り込みってあったっけ??まあ、あるやろなー。私のオススメPCは、次のOSの10.5が出た後のMacBookかな?BootcompでXPも入れれるけどいまのOSだとダウンロードしてこなきゃいけないのですが、次期OSの10.5では最初っから入っているらしいし。いまのMacBookの黒モデルでHDDを120GBまであげて、メモリーも2Ghzにあげて264,430円ですけど、価値はあると思います。つーか欲しい。
2006年06月08日
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もう気力が無いので愚痴だけ…。昨日は06年06月06日でした。某映画もリメイクで公演ってことで盛り上がっているようです。梅田ではなんか大きな立込みがあるとか…。電車で会社から帰れないような日々ですので確認できてません。2代目はクリスチャンなワタクシとしては6が3つも並ぶとあなおそろしやなかんじだったりするのですが、案の定シゴトでトラブルばっかり。本社の方にはめっさご迷惑をおかけいたしました。みんなビンボーが悪いんだ!さてさて、666はアクマの番号でございまして、ヨーロッパではサタンの絵が書かれていたりするとどっかに666が入っていたりします。ローマ帝国5代皇帝のネロの名前を数字に変換して置き換えると666になるとか言われてて、それが新約聖書のヨハネの黙示録に出てくる獣のことだろうみたいな解釈がされています。このネロさんはキリスト教徒を迫害したから恨まれて、悪者扱いでかわいそうに…。本当に悪かったかどうかはわかりませんけどね。そのとき生きてませんから。ヨーロッパ史に限らず歴史って言うのは現代史ですから、定説となったとき(もしくは今)の政治情勢がモロに反映されますから、ネロがキリスト教徒を迫害するきっかけとなったローマ大火が当時のキリスト教徒のせいであったか無かったかは問題ではないわけです。当時の政治的にネロは教徒のせいにしたかったのでしょうし、その恨みを持っていたキリスト教徒さんたちがネロを近親相姦者で狂人やと決め付けるわけです。それが結果として歴史的事実として認識されるわけです。そのなかでは真実はどーでもいいのですよね。証拠なんて隠滅か改竄がいくらでも可能ですし…。たしか、日本の最古書たる「古事記」だか「日本書紀」も一案古いので室町とか鎌倉くらいまでしかなくって、室町時代に2?回も書き換えがあったって言われてます(南北朝時代だしね)けど、これってどこから仕入れた知識かわからんなー。(あってないと思いますごめんなさい)そうそう、かのアドルフ・ヒトラーさんも名前を数字に置き換えると66になったとか聞いているけど本当かなー?で、簡単な暗証番号作ろう講座!自分の名前をアルファベットで並べます。ささだあきらくんは「akira」です。で、これを数字に置き換えます。置き換え方は「a=1、b=2、c=3」みたいなかんじで、kは11なんですけどこの場合は1に戻ります。したがいましてa=1,k=1,i=9,r=3,a=1になります。5桁の暗証番号が必要なら11931にしたらいいし、4桁なら最初の11を1だけにして1931にするというのもありです。名前が長いなら母音の数字を削除するというのもあり。誕生日を暗証番号にするよりは安全ですw。あーぐちった。ぐちったのか???とりあえず、6が並ぶ日は危ないよということです。そうそう、愚痴ついでに今欲しいものは250GBの内蔵HDDとDVD-R。うちのPCだとHDDの容量が微妙でW杯が撮りきれないかも。それ以前にファンうるさいのもどうにかしないと寝れない。水冷化しないとだめかなー。
2006年06月07日
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まず、連絡事項から…。・食材調達人な某カメラマンさん退院おめでとうございます。入院中、私は貴兄のことを思いまして、ご飯を炊きませんでした。ええ、いそがしかっただけです。(あれ?1回炊いたかな??)ついでに今後ともよろしくおねがいいたします。ってお金払ったっけ???忘れちゃった。テヘッ・洋子さまメール来ませんw嫌われちゃった。楽しい夢(ネタ)をありがとう。電波系でしたが楽しかったです。洋子つながりでZABADAKを思い出してCD買ってしまった。(上野洋子ってボーカル。ただし脱退してしまってますけどね)そうそう、ZABADAKといえばわかつきめぐみの最新刊が出てました。山の主さま系のお話を集めた奴です。なつかしー。けど、ZABADAKやわかつきめぐみって私が高校卒業して名古屋にいたころに一番好きだった系だったりします。ZABADAKは名古屋のボトムラインってライブハウスに見にいったです。最近ちょこちょこ行くmixiの某塾のコミュで寮の名前とかが出てて面白かったなーと思ってみたり。キャロライン洋子ネタからの展開は置いておきまして、土日と寝すぎてねれなかったくせに昨日は日をまたいでオシゴトをさせていただきましたので、ワインを飲まずに死ねるかってハードボイルド状態。「ロバート・モンダヴィ プライヴェート・セレクション セントラル・コースト ピノ・ノワール2003年」をあけましたとさ。ロバート・モンダヴィってワインメーカーのプライヴェート・セレクションってクラスのカリフォルニアのコースタル地域にあるセントラル・コースト地区で取れたピノ・ノワールというブドウ品種の2003年に収穫されたものを主に使ったワインです。プライヴェート・セレクションは下から2番目?3番目?くらいの手を出しやすい価格帯のワインです。2000円台だし。ただ、最近はブルゴーニュのピノ・ノワールになれていたせいで、カリフォルニア特有のピノノワールなのに濃いっていうのがしっくりこないところもあり。果実味がたぷりなんですけど、ちょっと粘着質というか、酸度が低いというかクリーンさに欠ける印象。煮詰めた??とまではいいませんけどね。けど、これはこれでいいもんだったりするから面白いです。だって、じゃあブルゴーニュの安いクラスの酸性液(なんじゃそりゃ?)で薄めたんか??っていうのに比べリャ安心してのめるってもんです。ここらへんが、同じ品種でも気候や土壌、作り手といいますかそれ以上にマーケティングによってワインの味わいってのは多様性が出てくるんだなーと思ったりします。面白いんです。
2006年06月06日
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