2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全26件 (26件中 1-26件目)
1
朝もはよから出掛けています。今日は新しいタイプの仕事。夜になっても更新できないかもしれません。
2005年03月31日
コメント(0)
受験用小論文添削のバイトをしていたタイ在住の友達がひょっこり訪ねてくれた。タイは今が一番暑い時期で、春休みが一番長いんだそうだ。ふーん5年ほど行っている予定で、こっちの家は完全に空き屋状態なのに(よって今回の帰省は実家に滞在)、わざわざ来てくれてうれしかったわ。うちに来る前にご近所を数軒回ってきたせいで、来年のPTA会長やら学校関係のことをしっかり把握していました。さすが主婦のネットワークはすごい。私は自宅にこもりがちなので、ママネットワークはあまり広くない。授業参観の週に知り合いに会うと、「金曜日、学校だよ。忘れてるでしょ」と必ず言われる。そして、確かに忘れている。「昨日はどうしたの?」「ん? なんの話?」「授業参観!」というのを何回もやった結果、先に教えてもらえるようになった、道で偶然会えば、だけど。もう一つ彼女が話した話題が、フジテレビ-ライブドア絡みのこと。「あれ、面白いね~」NHKの衛星放送は観られるそうだ。(日本と番組編成が若干違う) 雑誌もほとんどリアルタイムで手に入るらしい。そうなれば情報量の問題ではない。彼女がそういうことに興味があるかどうかという問題だ。「株式とかTOBとかよくわかんないわー」と思っている日本在住の私なんかより、はるかに一連のことを把握していた。ホワイトナイト北尾さんの評価、堀江さんの次の一手の予想をして帰っていった。日本にいるころに、「テープ起こしをやりたくなったら相談に乗るよ。きっと私より向いていると思う」と声を掛けたことがある。そんなことを話したのは彼女一人だけ。いろんな人に声を掛けているわけじゃない。小論文添削のバイトを探してきたときも、やっぱりという感じはした。音声ファイルのネット送受信と電子メールによる納品、ウェブページによる情報検索が可能になって、地方在住のデメリットは格段に少なくなった。環境的には海外だって同じ。どこにいてもテープ起こしができる時代になった。それでも海外となると大きなハンディキャップを背負うんだろうと思う。例えが悪くて恐縮だが、「ほら、あの奈良の事件」とか、「~ですから、残念!」とか、日本に住んでいれば特に気を付けていなくても自然に入ってくる情報はたくさんある。そういうニュアンスが必ずしも録音テープの中に紛れ込んでいるとは限らないけれど、雑多な知識というのはテープ起こしには結構必要なものだと思う。リタイヤして、外国で趣味みたいにテープ起こしするのって夢なんだけどな。いや、可能性として考えているだけなんだけど。これについてはまた別な日に書こうかな。
2005年03月30日
コメント(0)
入門と入力しようと思ったら ちげをもんになった。なぜそうなるかは親指シフトユーザーのみぞ知る。
2005年03月29日
コメント(0)
それで、オープン型のヘッドホンはどうなったかというと、経由地の電気屋にはヘッドホンの在庫はそんなになくて、選べなかったそうだ。アイテムのほうの自分の買い物はマフラーとキャブレターだったそうだが、「まさかマフラー担いで帰ってくるつもりだったの?」と聞いてしまった。マーチングバンドのチューバを想像してしまった。こっちも在庫なしで、結局通販になりそう。「マフラーの通販って、メーカーと代理店とどっちがやってるの?」「両方だな。ネット専門のショップも最近増えてて、在庫リスクがない分、結局そういうところが安い」確かにマフラーが1本転がってるだけで邪魔くさいからな。あれを在庫で抱える商売は考えただけでうんざりする。これで新しいマフラーを買ったら、外した純正マフラーがまた我が家に転がることになるんだよ。ものは買えなかったけど、去年版のパーツカタログをただでもらってきたので、黙々と見ていた。表紙にでっかく「レジ用」と書いてあって、ボロボロだし、うん、これならただでくれるよ。まあ、買えば(そう、パーツのカタログって買うんだよ)ン千円もするから、ニコニコもするか。それにしても、つくづくカタログ好きなやつ。← カタログそのものが好きなんじゃないと思うけど、端から見るとカタログ好きにしか見えない。一緒にパラパラ見ていたりするから、私もほんのぽっちりだけどバイクの知識はある。「仮面ライダー」とか観てると、ツインのオフロード車からマルチのエンジン音が聞こえるのは嘘だとわかる。アイテムは「あの白バイ、250cc」って言うけど、私はそこまではわからないな(白バイは大型車なので、250ccのものはない) レーサーの名前もそこそこ知ってる。F1よりバイクの世界GPのほうが絶対面白いって。日本人もたくさん活躍してるし。「私にバイクの仕事来ないかなあと思ってるんだけど、さすがに来ないよねえ。来たらどうする?」「おれが書き直してやる」いや、書き直すんじゃだめなんだって。バイク雑誌の編集者様、どうしてもテープ起こしが見つからないときは思い出してください。もしかしたらお役に立てるかもしれません。ほとんどペーパーのため坂道発進でエンストこきますが、一応中免も持ってます。結局ヘッドホン(とマフラーとキャブレター)は通販になりそうなので、今度はじっくりネットで探すことにした。某メーカーで「これは!」というのがあったんだけど、アイテムに相談して許可をもらわないと。……ほとんど上司に決裁もらうのに近い。昨日は耳のことを考えて、久しぶりにイヤホンで起こしていたんだけど、何が気になるって、自分のタイピングのガチャガチャ音ですよ。マイキーボードKB611は昔のワープロ風で音のうるさいやつ。オープン型にしたら、これ、みんな聞こえちゃうのかな。うーん、それもいやだなあ。慣れの問題かな?
2005年03月29日
コメント(0)
昨日の日誌で、 おっぱいをおっきくするやつでメモリは作るのか?などとばかなことを書いたら、pasomamaさんに詳しーく教えていただきました。以下、おばかなあたくしのメモです。もしかしたら、かなり常識以下の知識です。豊胸に使うほうは珪素の高分子化合物でsilicone(シリコーン)、半導体として集積回路に使うほうは99.999999999(「イレブンナイン」と読むそうだ)の高純度の珪素で、silicon(シリコン)と呼んで、区別しているそうです。Googleに「シリコン 豊胸」とぶち込むとそれなりに出てくるので、多分、ですが、半導体産業サイドの人はそうやって区別している人が多いけど、美容関係の人は頓着がないのかもしれません。半導体関係でも「シリコーン」と表記しているページもあって、世間的には表記は混乱しているんだな。記者ハンドブックでは、樹脂は「シリコーン」、珪素は「シリコン」と区別されています。シリコンを調べていると、「ウェハ」ってのも頻出します。ウェハは基板。シリコンウェハはシリコンでできた基板のこと。これが英語で書くとwaferなんですけど、 ウェハ ウェハー ウエハ ウエハー ウェーハ ウェファと、表記が揺れる、揺れる。標準用字用例辞典では「ウエハース」、記者ハンドブックでは「ウエハー」が正解となっていますが、発音では「ウエハ」という人が多い(ような気がする)それから、半導体技術は確かに電子回路の基盤技術なんだろうけど、ネットには「シリコン基盤」なる怪しい言葉もたくさんありました。「シリコン基盤技術」と技術がくっつくと、正解なんだか不正解なんだからわからないし。もー、表記揺れのオンパレードだー。20世紀のテクノロジーは半導体なくしてここまで進化しなかったんだよね。あたしゃ、あいかわらず半導体がどんなにすごいかよくわかってないんだけど。その半導体は普通シリコンでできているんだということは、IT関連の人にとっては常識みたいです。アイテムも「メモリはシリコンでできてるんだよ」ではなく、「メモリはシリコンでできてるだろ」と言っていた。ICも半導体もメモリも、みんなシリコンだーってことですか。そういえば、IT産業のメッカはシリコンバレーって呼ばれてるじゃない。ああ、そういうことか……。
2005年03月28日
コメント(2)
あったかくなってきたせいか、耳におできができた。密閉型のヘッドホンは通気性か悪いからな。年中外耳はかぶれ気味。音のいいテープのときはオープン型のヘッドホンにしようかと思い、アイテムに相談した。「今日ヘッドホンを見に行こうかと思うんだけど、電気屋さん行かない?」「この間もらってきてやったソニーの総合カタログはどこ?」「えーーーーーと、どこかにある。今日の予定は?」「買い物行こうかと思ってたんだけど」「どこ?」「八王子の(バイクの)パーツ屋さん。ついでに電気屋があったら見てきてやる」……ということで、あと数時間たったら何か買ってきてくれるかもしれない。とりあえずケチるなとだけ言っておいた。八王子は家から30キロはあると思うけど、彼にとっては近所みたいなもんだ。私はさっき次の仕事が来てしまったし、休日こんなふうに別行動なのは普通。電化製品を勝手に買おうものならあとがうるさい。この前Rioを買ってきたら、さんざん文句を言われた。「聞くのがメインなのか、録音するのがメインなのか、ダウンロードがメインなのか、パソコンにどうやって取り込むとか、ファイルをどう扱うとか、媒体は何が便利かとか、そういうのを総合的に考えてから買うもんだろ。それに、今シリコンオーディオで単純に一番売れてるのはiPodだよ」「それは知ってるけど、シリコンオーディオって何よ」← 知らない言葉を素通りできない。「そういうプレーヤーはハードディスクタイプとメモリタイプがあるだろ。メモリはシリコンだからシリコンオーディオって言うんだよ」「ふーん。(おっぱいをおっきくするやつでメモリは作るのか?と思いつつ)デジタルオーディオプレーヤーじゃだめなの?」「『デジタル』だけじゃ、コンポだってデジタルプレーヤーだろ」「そうかー」「音楽ファイル関係は専門なんだけど、一言相談してくれる?」「そんなの知らないよ。いつからそんな担当になったの」「4月から」じゃ、知るわけないじゃん!私としては別なことも気になった。ってことは、しばらく転勤なしか。まあ、Rio自体に文句はなかったようだけど、本人はほかに狙っている機種があったので、半分は(おれがいろいろ調べて、じっくり買おうと思ってたのに~)というやっかみらしい。「ここにたくさんカタログがあるけど、もう買っちゃったのにもらってもしょうがないじゃん。これはなんのためにもらってきたんだ?」ふん、買うときゃ買うんだよ。欲しいものは買う、だ。そう思ってたら、「欲しいもん、我慢できないからな」と言われた。よ、読まれてる。
2005年03月27日
コメント(4)
7777ヒット達成しました。キリ番はゲストさんだったのでどなたかわかりませんでしたが、皆様、いつもお越しくださり、どうもありがとうございます。
2005年03月26日
コメント(0)
新しい小物収納の話を書こうと思ったら、どうしても一般名詞に置き換えられない言葉が2つあって、それならそれでいいかと昨日の日記を書きました。全部書き上げる時間がなかったので、前半だけで急遽クイズしちゃいましたが、答えはキングファイルとガチャ玉。キングファイルって頑丈だよね。10センチもの書類をファイルするんだから重いのは当然で、持つたびに、ドスン、バタンと扱われるのに絶対壊れない。ガチャックも初めて見たときは感動した。ホチキスみたいに書類に穴が空かないし、ダブルクリップみたいにかさばらない。書類の枚数が違ってもきちんと束ねてくれる。玉が再利用できるのもいい。何より、あの「ガチャッ」という感覚が妙に楽しいんだよね。文房具の王道だな。全く新しい概念であるがゆえに、商品名が普通名詞的に使われるのは企業にとって誇らしいことだと思います。その商品名を使って他社が商売するのを防ぐために商品名を登録しているだけであって、単に一般名詞として使う分には、そんなに目くじらを立てることもないのかなと思っています。だって、話し手がそう発言してるんだから、しょうがないじゃないというのが私の基本的スタンスです。ただし、次のような文脈で使われる場合は、原稿は話したとおりに作成しつつ、クライアントにはコメントを添えておきます。※注 あくまで私の創作 この前、安いガチャ玉があったからラッキーと思って買ったらさ、 これがすぐ壊れちゃうのよ。やっぱ安いのはだめね。『記者ハンドブック』には商品名の言い換え例があって、見ていると面白いです。へー、こんなものも商品名なのかと思うものもありますね。 カンパリ → リキュール スタンガン → 高圧電流銃 テトラポッド → 消波ブロック ボーガン → 洋弓銃 リズムボックス → 電子リズム楽器 ループタイ → つけネクタイ……商品名のほうがいいなあ。変だったのは「ホッチキス」で、「ホチキス」ならオーケーなんだと。なぜ? しかも日本語の言い換え例は「書類とじ器」だって。えーっ!ケーブルを壁につたわせるときに押さえるコの字型の釘はステップル。「そうかあ、英語ならホチキスと同じものか」って妙に納得したことがあります。「ステップル」とか「ステープラー」と言うと、そっちを思い出す人もいるかな。
2005年03月25日
コメント(0)
ASKULの新しいカタログが来たのでぺらぺらっと見ていたら、素敵な収納グッズがあった。ちょうどほかの注文もあったので一緒に頼む。A4のキングファイルサイズの小物入れ。キングファイルなら背表紙に当たる部分から引き出せるようになっている。デスク前の書棚にA4ファイルと並べて置ける。なんて素敵。色気は……ない、ポリプロピレンだから。でも素敵。ウキウキしてガチャ玉を大・中・小に分けて収納する。素敵。サイズが不揃いなうえ、小さいので紛れ込みがちの付箋紙もドサッと突っ込む。素敵。さて、上の文で商品名はどれでしょう。
2005年03月24日
コメント(0)
お客さんとの位置関係を考えることがあります。確かに仕事の流れ的には、出版社やライターが川上、テープ起こしは川下という位置関係ですし、「下請け」なる言葉もあります。でも、それはお客さんよりも立場が低いってことじゃないと思うんですね。なにやら理不尽な扱いを受けても、お客さんだから強いことは言えないという発言をいろいろなところで見掛けるんですが、なぜ?と思います。仕事そのもので最も理不尽だと思うのが、よくない録音の場合です。あっ、話は脱線しますが、「難聴テープ」という言い方、私はしません。難聴というのは聴力が劣化した状態のことを言うので、聞こえにくいテープに対して使うのは間違っていると思うから……、というのは建前。要は不快に思うお客様が実際にいるからです。閑話休題。でね、録音状態が悪いテープについて、「また、ここのお客さんのテープは音が悪かった。いつもそうなんだよね。でも、お客さんには文句言えないから」なんていう愚痴をネットでたまに見掛けるんですよ。なんで言えないの?お客さんにもいろんなタイプがいます。編集者やライターは、本来自分がやるべき仕事を外注しているので、テープ起こしの実際の作業についてご存じです。そういう場合は話が早い。問題は自分では全く起こせないお客様。こういうお客様の中には、テープ起こしが具体的にどのような作業であるか想像したことがない方がいます。鶴の機織りをのぞいてくれなんて言いませんが、録音が悪ければ倍も3倍も時間がかかるし、それだけならまだしも原稿の仕上がりが悪くなります。どんな録音だろうときちんと仕上げるのがプロ、という考え方もあります。録音の善し悪しにかかわらず一定の品質を保つのがプロだと。その考え方は認めますが、そこにプロ意識を持つあまり、「録音が悪いといい原稿が作れない」と言うことを恥と考えている人はいませんか。よく聞こえない音を拾って読める原稿にまで仕上げたとしても、それは「こんなに悪い録音にしてはよい原稿」であって、明瞭な音源から起こす場合にはかなわないと私は思います。少なくとも時間はかかる。「よい原稿をつくるためには、お客様もよい録音をするよう努力してください」と、なぜお願いできないんでしょう。特に定期的な仕事で毎回録音に無頓着なお客様は、原稿の質には無関心だということです。たまたま講演録を作ることになって、録音のノウハウもないし、機材もない。やってみたけれど失敗してしまったというお客様とは違います。原稿の質に無関心なお客様の仕事は、私はしたくありません。そう言えば格好いいけど、結局自分が弱虫で原稿に自信がないんです。「全く聞こえないものは起こせませんし、録音が悪ければよい原稿が作れません」って言っちゃうんですよね。言わない皆さんはすごいと思います。……とはいえ、「てやんでえ。こんな雑音だらけのテープなんかやってられっか」とはなかなか言えませんね。ずいぶん吠えましたが、私だって言えません。← おや、結局そうなのかい?だから、反対のことを言うんです。素晴らしい録音があったら、そのときはここぞとばかりに持ち上げましょう。「今回の録音はとても素晴らしくて、大変聞きやすかったです」「よく聞こえると作業も早いですし、よい原稿を作成することができます」「急な納期の変更など、録音がよければ対応できることもあります」「録音機の位置などをまた同様にしていただけると助かります」「大変感謝しております。ありがとうございました。ついでに、「ICレコーダーとテープの録音を両方いただきましたが、やはりテープのほうがよい音でしたね」「できるだけスピーカーのそばに録音機を置いていただけますか」「ソニーのレコーダーには、V・O・Rという無音のときに録音を一時停止をする機能がついていますが、話し始めの言葉が切れますのでテープ起こしに向いていませんね。次回はオフにしておいていただけるとよりよい原稿が作成できます」と、畳み掛けましょう(笑)。これなら言える?
2005年03月23日
コメント(4)
BGMはジェニファー・ロペスの『REBIRTH』 ミーハーですね。仕事中に音楽は聞きません。というか、聞けません。ほかの在宅仕事だったら、きっとラジオを付けっぱなしにしたんじゃないかと思いますが、校閲のときも聞きませんね。どうしても聞こえないときに、わざと雑音を流すと聞こえるという裏技があります。違う音と一緒に聞いているとポロッと聞こえるんですね。あまり経験はないんですが。確かに何度も聞いていると「こういうふうに言っているはず」という固定概念ができてしまうので、それはいったん忘れたほうがいいんです。翌日になるとあっさり聞こえるということがありますが、ほかの音を同時に聞いて、それを強制的にやるんですね。それにしても、皆さん、あの手この手で聴取不能部分を聴き取ろうとされているんですよね。すごいですぅ。----一番ラジオを聞いていたのは中学生のころです。よく聞いていたのはなっちゃこパック。なぜかメジャーなタモリとかたけしとか中島みゆきとかは聞きませんでした。聞いておけばよかったかしらねえ。彼らも今よりずっととんがっていただろうに。オールナイトニッポンの2部!で自切俳人(じきるはいど)という謎の人物が短い期間DJをやっていて、不思議に面白かったんです。2部なんて後任が見つからないとニッポン放送のアナウンサーがDJやってつないでいたのに、この面白さはなんだって思ってたら、実は北山修だって途中でわかって、北山修だよ!、しかも偽名で。「おらは死んじまっただ~」だけの人じゃなかったんだって、そのとき知りました。少し時代は違うけれど、故松宮一彦さんの『SURF&SNOW』もエアチェックしていたころがありました。軽い歌謡曲も暗いフォークソングもギンギンのロックもあって、聞いているほうはマニアックで楽しかったですが、時代が違う邦楽と洋楽を順番に流すと、録音の質やアーティストのテクニックの違いで、単発で聞けばよい曲が変に薄っぺらくなってしまうことがあるそうです。裏ではものすごい計算された選曲だったとのこと。1時間で11曲、見事な選曲で聞かせてくれました。松宮さんは職人だったなあ。----あれ、なんの話だっけか?そうそう、検索の話。ずっと中国に浸っていたころがあって、中国人の人名検索には泣かされました。カオウキン・エンシャクザン・シュウブツカイ・チョウキラン・センエイメイ・チンペキクン・リンパクセイ・ソチュウメイ・コウソウブ……これらの人々はかなり有名でないと人名辞典系のサイトで引っ掛かりません。そもそも中国人のその手のサイトがあまりない。そんな中で見つけたのが龍鱗舎の中国人名索引。リンクは自由だということなのでご紹介します。ここでどんぴしゃで見つからなくても、例えばオウなら 王、応、汪、欧、翁ということがわかります。これなら姓とキーワードを入れての検索ができますね。 なぜかメインの話のほうが短いという……(笑)。
2005年03月22日
コメント(0)
片道4時間かけて、いわゆる田舎に行ってきました。携帯の電波が届かないところは何年ぶりだろう。20年ぶりに訪れたそこは、山の斜面の角度も本棚も奥の間の薄暗さもほとんどが記憶のままで、テレビと電子レンジが新しくなっていました。妙に大人数が気ぜわしく動くなか、主のいなくなった家で柱時計が鳴りました。時計のネジを巻く。おそらく踏み台を使わねばならなかっただろうに、なんと丁寧な日常でしょう。----麻nekoさんのブログにトラックバックしました。政治家の人名検索の話です。お題は、「自治大臣経験者の「マチムラキンゴ」さんの表記は?」有名な方なら、「まちむらきんご」「マチムラキンゴ」の仮名から人名辞典系のサイトで検索できます。そこから公式サイトを確認すれば正解にたどり着けます。「金吾」がトラップのようにありましたので、時間がなくて焦っているときは足をとられることがありそうですね。困るのは人名辞典系サイトに載っていない方。こういう場合、私はできるだけリストを探すようにしています。自治大臣だったとか、田中内閣時代の閣僚だったとか、そのような情報がもしわかるのであれば、「歴代 自治大臣」 「自治大臣 リスト」「田中内閣 閣僚 名簿」 「田中内閣 外務大臣 大蔵大臣 運輸大臣」閣僚名簿や歴代大臣リストは結構あるので、わりと検索に引っ掛かります。戦中・戦前の短命内閣の閣僚など、こういうリストでないと検索できない方もいらっしゃいます。もちろんリストだからといって、歴史通の方が趣味で作成しているものもありますし、誤字の可能性はありますけど。←でも一般に歴史通の方は、人名や地名の表記にこだわる傾向があって、ウェブで正しい表記ができないことを遺憾に思っているコメントをよく見掛けます。この手のリストを見つける利点は、周辺の人名も同時に検索できることと、良質なリストを検索できれば、ブックマークして別な機会にまた使えることです。ぐるぐる検索していて見つけたのがここです。町村金五さんは内政官僚のページに載っています。この本を買ったほうがいいですかね、わはは。日本近現代人物履歴事典どうやっても引っ掛からない場合は、当てずっぽうに漢字を片っ端から当てはめて検索するということをします。マチムラは「町村」だろうと思ってそれを入れると、「市町村」がたくさん引っ掛かるのね。麻nekoさんが大変だとおっしゃったのはこれでしょうか。「鈴木」さんとか「田中」さんも苦労しますね。最後は奥の手で、ない色気を振り絞って『日本官僚制総合事典』を持っている知人にメールで問い合わせる。嘘です。嘘。そんなこと言ったら刺される、かも、ナイフより怖いペンの力で。えっ、これも買ったほうがいいですか、わはは。
2005年03月18日
コメント(4)
春のせいにしておきますが、ちょっとぼーっとしています。もともとかなあ。もともとなのかもしれないなあ。ファクスが来ていたので見ると、赤原稿じゃありませんか。誰が私に赤原稿をファクスするんだ!……ああ、そういえば赤原稿を再利用したんだ。表裏を反対にセットしちゃったのね。焦った、かなり焦ったよ。しかも送られてきたものは赤原稿の上から重ねて印刷されちゃったし……。----何度も同じところで間違うことはある。「関心」と「感心」をよく変換間違いする、とか、「開会」と「開議」をよくチェックし忘れる、とか、「ぷ」「ぶ」を入力間違いする、とか。いつしか自分の弱いところとしてだんだんチェックが厳しくなっていく(はず)。自分はこういうところを間違いやすいから、慎重に、慎重に……。傾向がわかれば対策もわかる(はず)。そして、私の原稿もチェック漏れが少なくなっていく(はず)。ああそれなのに、春は変な季節である。←あくまで季節のせい垣田さん(仮名)の講話を起こした。本文中のタイトルに「垣田氏講話」と書き、司会の「垣田先生のご経歴は……。では、垣田先生、よろしくお願いします」という「垣田」「垣田」の連呼も書いたのに、ファイル名を決めるとき、なぜか「越田氏(仮名)講話.doc」にしてしまった。しかもなんの迷いもなく。請求書を書いているとき、「あれー、越田だったっけ~」と初めて思った。今考えても、垣田と越田が頭の中で同じ箱の中に入っているとしか思えない。よく似ている垣田と越田という知り合いがいるわけではない。ただ「垣田」という入力に対して、「越田」という出力をしたのだ、私の頭は。何だかケアレスミスとは種類が違うようで悲しい。
2005年03月16日
コメント(0)
3月も中旬だというのに寒いです。ここに越してきたころ、「この辺は横浜のチベットと呼ばれてるのよ」と近所の方に教えていただきました。確かに天気予報の気温や降雪量は、横浜よりも八王子の値のほうが近い。この「(どこどこ)のチベット」という言い方ですが、寒冷地という意味以外に僻地というニュアンスがあるので、差別用語と考えていいと思います。私は差別用語かどうかを判断するときに、自称しているかどうかを基準にしているんですが、これは多分チベットの人は言っていない。だからアウト。「島国根性」は日本人が言うからオーケー。この「(どこどこ)のチベット」という表現、全国的に言うみたいですね。「銀座のチベット」さえあるそうです。皆さんはチベットと言われるところにお住まいですか?何でこんなに広まったのかチラッと調べたら、教科書に載ったり,マスコミで盛んにこういう表現をしていた時代があったようです。でも、そもそもの最初、どなたが言ったかまではわからなかった。「(どこどこ)のチベット」という言い方を知っていると言うと年齢がばれるそうです。なんじゃ、それは。それにしても、少し前の日本人の世界観ではチベットが最果ての地だったんでしょうね。寒いだけなら南極のほうが寒いし、シベリアだってよさそうなものなのに、チベットなんですよね。チベットは中国人(支那人と言うべきかな)にとっての奥地で、その中国に侵略していった日本人にとっても奥地になったという感じが伺えます。ちなみに、「支那」は中国人が自称しているので、私は差別用語とは思っていません。ある程度高齢の方のインタビューでは、過去から話が始まることがあります。いや、彼らにとっては昭和40年代なんかはむしろ記憶が鮮明な時期なんでしょう。そういうとき、図らずも昭和史の一片を垣間見ることになる。テープ起こしをするとき、もともと造詣の深い分野のほうがよい原稿ができると思うんですが、依頼されるテープが自分の興味のある分野ばかりとは限りません。結局さまざまな分野の基礎知識があったほうがいいことになります。だから新聞を読めと言われるんです。新聞でわかるのは今のことです。ホリエモンのことは新聞を読まなければわからない。← 別にワイドショーでも週刊誌でもいいです。媒体の話をしているわけではありません。もう一つ、知識の基礎体力として養っておいたほうがいいんじゃないかと最近考えているのが昭和史なんです。過去の話です。歴史そのものが主題のテープはそんなにあるわけではありません。でも、歴史を知ることで話し手のバックボーンがわかる。一段深いところで話し手の言葉が理解できるような気がします。この日本近代史がねえ、はっきり言って苦手分野です。「二百三高地って八甲田山の近く?」と思っていたほどの音痴です。だいたい学校の日本史って近代になると、「第一次大戦→国際連盟脱退→第二次大戦→終戦→はい終わり」みたいなので終わっちゃうし、選択科目でもなかったし、そのころ数式にうつつを抜かしていたし。う゛~~~、言い訳3連発。でも、苦手だともう逃げられない。今年は昭和史関連をひもときますよ。それはいい仕事をしたいということよりも、せっかく聞くんだからもっと理解したいと思うからです。そういえば、2004年、2005年というのは日露戦争の百周年なんですね。その関連の仕事はそれなりにありそうです。
2005年03月15日
コメント(2)
ずっとケバのことを書いていますが、話し言葉として考えると不必要なケバなんてないんじゃないかという気分になってきます。あー、言い間違いとかはだめですかね。全部が全部必要というのも言い過ぎですが、この文頭の「あー」だって必要だから存在するんです。ジュンコ あたしなんて人に迷惑かけてばかりで、もういなくなったほうがましよ。オオキ ジュンコ! なんてこと言うんだ。 オオキ、ジュンコを殴る。(グーはだめよ。パーでやってください)オオキ この世の中に不必要な人間なんか一人もいないんだ。ジュンコ せんせ~。 二人は見つめ合い(以下省略) 続く ←続きません。(なんとなく「ジュンコ」という名前が浮かんだので書いてみたが、さすがに「ケバコ」とするセンスはなかった。最後の「せんせ~」を「おにいちゃ~ん」にするとまた違った趣が出てくるが、自粛)そうそう、だから不必要な人間がいないのと同じで、不必要な言葉もない。こういう問題を無理やり同列で語ること自体が楽しいっちゅうか。昨日、ポストに郵便局の不在通知が入っていたので、再配達の電話をしました。 こちらは再配達自動受付センターです。 お客様の郵便番号を押してください。さすがにケバがありませんね。それで、素晴らしい話し言葉だと思います? こうやって話し掛けられてうれしいですか? もしもしー。はい、こちらはー、再配達自動受付センターです。 再配達ですねー。はーい、お手元に不在通知のおはがきはございますか。 ではー、まず最初に、お客様の郵便番号を押してくださいますか。どうですか。このぐらい言ってほしいでしょう。ここでいわゆるケバは二つの作用をしていると思います。一つは、相手との距離感を保つ役割。ほどよく親密に、ほどよく他人の距離を保ち、会話の相手との安心感と緊張感を生み出す。もう一つは、聞き取りやすいように補助する役割。会話はいつ話し出すかという合図がないから、最初の言葉は聞き落としがちになる。「えー」でも「あー」でも最初に挿入しておくと、次の語から聞き出せばいいので、聞き取りがしやすくなる。話し言葉にはケバが必要なのよ。だからといって、もしも音声案内の声が本当にケバ付きになったら、別な意味でクレームが来るからやめてね。それじゃあまりにもなれなれしいでしょう。そういえば、昔リカちゃんの声が聞ける番号がありました。リカちゃんが誰と何したとか、日常のことを話してくれるんです。思わずリカちゃんの声聞きたーいって思っちゃったわ。リカちゃんの私生活もちょっと気になるけど、「リカちゃんの声ってあるんだ」という驚きが大きかったなあ。はいはい、録音テープだぐらいはわかってましたってば。親に言ったらくだらないと一蹴されるだろうし、しかも市外に電話するのがやましくて、何だかドキドキしながらこっそり電話したのに話し中だった。そうしたら、急に気が大きくなって、何回かかけ直しちゃったりして……。今ならリカちゃんの電話版ブログね。
2005年03月14日
コメント(0)
結局不本意ながら夜中まで仕事をしてしまったので、ぼーーーーっとしています。朝納品した後オフになったので、1日気が緩んでいました。今日は雑談にしときます。コメントのお返事はゆっくり書かせてください。----3月は繁忙期とよく言われます。そういえば、「繁忙期」って忙しくて迷惑だというニュアンスがあるから、「繁盛期」と言っている会社がありますね。テープ起こしの仕事の中で地方議会の議事録というのは結構な量になります。この地方議会はだいたい3、6、9、12月に行われます。本会議、委員会と合わせて、人数の少ない議会でも30時間程度はあるのではないでしょうか。今、都道府県・市町村の数は約3000。少なく見積もっても9万時間の議事録作成の仕事が3の倍数月に発生します。議事録作成を専門にしているテープ起こし者も、議会月でなければ別な仕事をしている人が多いです。私が個人的に知っている方はそうです。そういう方たちが議会月には議会の仕事に時間をとられてしまう。もう一つ、年度末というくくりで会議などが増えるという事情もあります。3月はダブルの意味で仕事量が多くなります。ただ、いろいろな方に何月が忙しいかと質問すると、結構ばらばらの答えが返ってきます。秋だという人もいるし、2月だという人もいます。奇数月のクライアントが2社あるから、奇数月だという人もいます。一人で1カ月に何時間ぐらい起こせるのかというと、30時間とか40時間という猛者はいますが、それは別格として、20時間ぐらいではないでしょうか。長めのインタビューは1回2時間。地方議会の一般質問1日分は5時間。基調講演とパネルディスカッションがセットになったシンポジウムなら1回4時間。これに各分科会も加えると一気の10時間。個人のキャパシティーなんてあっという間に超えてしまいます。一応3月は繁忙期ということになって、確かにそうだと思いますが、個人レベルでは当てはまらない方も多いかもしれません。----そういえば、最近スパムメールが多くなってきました。ウイルスではなくて、出会い系風の。メールアドレスは3つ使っています。・ ネット予約や会員登録用の「捨て」アドレス・ 仕事以外で使うお友達用アドレス・ 仕事用アドレスこの仕事用アドレスばっかりにスパムが来るようになったんです。なぜ? どこかの登録には絶対使わなくて、メールでしか使っていなんだから、やっぱりサイトから引っ張られちゃったのかなあ。この出会い系、中身はほとんど見ないで捨てますが、最近件名では判別できないのがあります。「Re:返事をお待ちしています」なんて書かれると、一瞬「げっ、なんか忘れたか?」って焦る。ドキドキするからこういうのはやめてほしい。そういうときは転送している携帯側から内容を確認します。そうすると、「32歳 年収1600万 身長158センチ」などと、いわゆる金持ちの女性が男性を引っ掛ける内容が書いてあるんですね。……せめて男性からのメールを装ってください。こんなこと書いて、ほんとに来たらどうしよう。ま、いいか。「22歳 年収200万 金はないけど、心意気はあります」みたいなのだったら、スパムでもちょっとうれしいなあ。あれ、なんかどんどん深みにはまっているような。たいたいですね、32歳で年収1600万の女って何して稼いでるんですか? そんな人だったら、十人並みの容姿があればもてますって。金持ちだからってことじゃないですよ。どんな仕事でも年収1000万を超える仕事はそれなりの体力や知力を使うはず。そういうのを切り盛りできる人は、それが顔にちゃんと出るんじゃないかと思うんですね。ネットで知らない男を引っ掛ける必要なんてないでしょ。
2005年03月11日
コメント(0)
昨日の続き。日本語は大事なことを文のあとのほうで言う傾向があるから、何を言いたいのか予測させるようなしゃべり方をするとわかりやすくなる。というわけで、話し言葉は副詞の重複がよくあります。 よく話し言葉では副詞を二度言ってしまうことがよくあります。 確かに副詞は重複しやすいものだという意見は確かに当たっています。 どうしても気になって削りたいとどうしても思います。副詞は主に動詞を修飾します。副詞をまず言ってしまうと、続く動詞が予測できるから、文の方向性がうっすら把握できます。だから、文の先頭近くに副詞を配置するのは、聞く人にとってストレスが少ない、配慮した話し方のような気がします。でも、修飾語(副詞)と被修飾語(動詞)があまり離れていると修飾そのものがわかりにくくなってしまうから、動詞の直前にもう一度副詞を挿入したくなるんです。上に出した例は短い文ばかりですが、副詞の重複はもっともーっと長い文のときに現れることが多いです。文章を整えるときは、どちらかを削ります。修飾関係をわかりやすくするために、修飾語と被修飾語は近くする、つまり前を削り、後ろを残すことが多いです。逆もありますけど。同じ言葉の場合はどっちを削ってもいいんですが、違う副詞が入っているときは困りますね。もっと正直に言うと、ムッときます。 結構副詞が重複していることって非常に多いんです。 あまり文法の教科書的な話とはかなりほど遠い話をしています。 こういう文章はちょっとよくあって、全く困ることがかなりあります。笑ってる? 自分はこんなしゃべり方していないと思うでしょ。でも、ホントにあるんですって。しかも少なくないのよ。こういう意味の違う副詞のどちらかを削ってしまうのは、テープ起こし者の判断ということになります。「あんたはきっとこっちのほうが言いたかったに違いない」というテープ起こし者の意思が挿入される部分。「ちょっとよく」という言葉は、以前から気になっている言葉です。講演や会議録なら、「ちょっと」はケバとして削ることが多いけれど、インタビューの場合は迷いますね。 ちょっとよくわからない。 よくわからない。並べてみてもニュアンスが違う感じがします。どう説明したらいいか、ちょっとよくわからないけれど。起こす話とは関係ありませんが……。人前でしゃべる機会はめったにありませんが、そういう機会があると、意図的に副詞を重複させてしゃべることがあります。普段仕事でしていることと反対方向に頭を使うのは、結構刺激的で楽しいです。
2005年03月10日
コメント(4)
一見K星人に見えるが、れっきとした地球人の話。 何が言いたいかといいますと これはどういうことかといいますとを連発する大学の先生。 はーい、黒板を見て ここ、テストに出るからしっかり聞くようにてな具合に、まず最初に注意喚起するのと似ている。これから大事な話しますよーってサイン。これ、乱発すると結構ケバです。これを段落ごとに言われた日にゃ、あらかたカットすることになる。でも、このしゃべり方好き。話したいんだ、聞いてもらいたんだ、わかってもらいたんだというエネルギーが感じられるからかな。日本語は大事なことを文のあとのほうで言う傾向があるから、何を言いたいのか予測させるようなしゃべり方をするとわかりやすくなる。 これから私は言いたいことを話すよ。~ということが言いたいわけだよ。 これからどういうことかまとめるよ。~というのがまとめたことになるよ。声を聞いているだけで、相手の目を見て講演している様子が浮かんでくる。聞いている分には小気味よい。それが文字にするとき邪魔くさいというのはどういうことなんだ。
2005年03月09日
コメント(4)
ネタ帳から。苦手なもの = 関西イントネーションで語られる科学系の話題 ここのずぅをえっ、Zoo? 動物園? いやいや、「ここの図を」か。 じゅうほう でんとくせいでんとくせい? ああ、「充放電特性」か。って、切れ目がわかんねえよ!切れ目が違うと別な言葉になっちゃう危険なものもある。 電解度ちっっっがーう。「電荷移動」もー、どーしたらいいのー!「HTMLで表記するなんていうのはどうですか」って言った人がいたなー。うぉぉぉぉ、ニューウェーブじゃー。そそられるなあ。 ここの図ぅを……ああだめ、あかん。こんなことやったら50割増し。
2005年03月08日
コメント(0)
日本ぺんぎんさんのところで、シリーズで音響機器のご紹介をされています。やはり個人レベルだと、「私はこれを買ってよかったと思うけど、ほかのと比べていないからよくわからない」「いいらしいけど、高いから買えない」なんてことが多く、実際に比較検討されたコメント付きの情報は圧巻です。テープ起こしの原稿作成のスキルと機器を使いこなすスキルは車の両輪で、片方だけでは今の時代、仕事になりません。原稿を作るほうは、一応日本語ですし、話し言葉を書き言葉にすることは、中身はどうあれ、中学生にもできることです。←これも書いていて不本意ですが。仕事としてやっていこうと考えるときに、まず障害になるのはパソコン周りの扱いということになります。テープ起こしをする上で必要なスキルとして、「パソコン周りのことを勉強するのが苦ではない」というのは欠かせなくなってきています。これが結構まやかしになるんです。原稿の出来の話がおろそかになって、やれ、どのイコライザーソフトで聞こえただのという話になりがちです。おろそかにしているわけではない人が多いんでしょうが、例えば文法論やいわゆる整文の仕方、原稿の仕上げ方についての話には一定の答えがなく、どういう仕事をしているかというスタンスが違うところで話を進めると、よくちぐはぐな会話になります。それで議論が立ち消えになったり、発言を躊躇してしまう人が多いということはあると思います。ツールの話は、「こうやって使う」「ここに接続する」「このソフトが使いやすかった」という、わりと明快な答えがあることが多いので敷居が低い。それでそういう話題だけが盛り上がりがちだということはありますね。それにしても、いろいろなMLなどで、どうも原稿の質関系の話題についてはあまり動かない。それは私は結構不満というか、不信に思っています。そういう話、みんな好きじゃないのかなあ。そこに切り込んでいこうとしている数少ない一人が麻nekoさんですね。おこ総研のLVさんもそうですね。本人はしんどいと思いますが。さて。技術の進歩を無視して、よい原稿は作れないという部分はあると思います。ワープロは最初あまりにも使えないものでした。テープレコーダーだって、オープンリールの時代は運ぶのから至難の業だった。今、テープ起こしや音声認識ソフトや音声加工ソフトをばかにするのは、当時それらをばかにしたことと似ています。言うまでもなく、最終的には原稿の質です。でも、ツールを使いこなせなければ仕事にすらならない。「機械にはよい原稿は作れない。機械はまだまだ人間に追い付けない」と言うことは簡単ですが、それでも私は技術の進歩について謙虚でありたいと思います。ツールの話はパソコン周りの話に偏りがちですが、日本ぺんぎんさんは音響機器の比較検討をされています。皆さんもぜひ保存版にしてください。聞こえてなんぼの仕事は、聞こえないことには始まりません。でも、日本ぺんぎんさん、私ね、音響機器が違うから聞こえる単語の数が違うという部分より、本人の耳、語彙力の問題のほうが大きいんじゃないかと思っています。日本ぺんぎんさんが、聞こえないのをテレコやヘッドホンのせいにしてあげるのって、すごく優しいなと思います。←自分の首を絞める。ぐっ、ぐるじ~
2005年03月07日
コメント(2)
多い?少ない? 3人に1人はインターネット「上級者」(japan.internet.com)……とリンクまで張ってしまったけれど、別にこの記事の内容はどうでもいいんです。って、オイ。気になるのは「インターネット上級者」という言い方です。インターネットってなんでしょうね。インターネットで使えるコミュニケーションツールには、メール・掲示板・ML・ゲームなどがあり、対象も一対一、一対多、多対多とあります。ウェブページを見る/つくる、オークションで買う/売る、音楽や映像をダウンロードする/アップロードする、と双方向の楽しみ方ができます。インターネットは、メディアの一つと考えることができます。でも、「テレビ上級者」とか「新聞上級者」って言わないでしょう。インターネットという言葉を、「インターネットを使って何かをする」という行為を表すときに使うことがあるんです。「インターネットする」って言うでしょう。なんかお尻がムズムズするなあと思うけれど、何を言わんとしているかはわかっちゃうから、とりあえずスルーしてしまう。もうあまり言われなくなった「マルチメディア」という言葉がそうでした。すっかりマルチメディア時代になったから、あえてこの言葉を使わなくてよくなって廃れたんでしょうね。テレビや電話などを複合した新しいメディアの形そのものをマルチメディアと一方で呼び、それを使って何をどうするかという行為のこともマルチメディアと呼んでいましたね。マルチメディアって漠然としてわかりにくいなあと当時思っていたのは、これからつくられるメディアのイメージが沸かなかっただけではなくて、名詞的に使うときと動詞的に使うときが混在していたからです。ほかにもありますね。「パソコンする」とか「パソコンが趣味」とか。一日中パソコンの前に座っている生活はもう何年にもなるから、パソコンの前に座るのは「好き」なほうです。でも、私が使うのは市販の特定のアプリケーションツールだけだから、いまでもたっても上級者にはなれそうもありません。くすん文章を書くのに紙と鉛筆よりもキーボードのほうが楽だからパソコンを使うだけで、好きなのはパソコンではなくて書くことです。これらの言い方は何だかとても変だけど、コミュニケーションがとれてしまう言葉は生き残ります。
2005年03月06日
コメント(2)
知り合いから、パソコンのUSBにつなぐフットペダルを作るから、一緒に欲しい人はいないかと声を掛けられました。作っていただいて10日ほど放っておいたのですが、ふと気がつくと手元に音声ファイルがあったので、今日初めて使っています。知っている人は知っていますが、再生・停止のスイッチを足でやるものです。いくつか作り方はあるようですが、私が作ってもらったのはゲームのコントローラーを改造して、音楽用のフットスイッチと接続するもの。このスイッチがねー、ちと重いです。本来は立ったまま踏むものだろうから、体重がかかってもいいように頑丈にできているのかな。足の力加減がよくわかりません。いろんな位置で試してみたけど落ち着かない。足つりそう……。これをいただいたとき、「ちゃんとマージンとってますよね?」と聞いたら、「とったほうがいいと思って、一応入ってる」と言ってくれたんだけど、ほんの少しだった。安くしてくださってすみません。じゃ、いくらだったら買う人がいるかなあという話になり、「リラタイプは1万のものが出たよ」なんて話にもなりました。で、買う人はどのぐらいいるのかな?そんなことを話していたら、市場の小ささに「うーん、商売ってわけにはいかないねえ」と。この知り合いもそうだけど、心得のある人なら自作できる程度のものだし、作るのは手作業だから費用対効果のバランスもとれない。いつもこういう市場の小ささに負けることが多いです。フットペダルが商売として成り立ったとして、売れるのは多くて数千ですか。数千という数では商売にはならないですね。大量生産、大量販売とか、他企業の参入とか、競争原理が働かない。こういう市場はいいものが作られないんですよね。私はいまもってテープ用のトランスクライバー・BM-76を愛用しています。これで起こすとき、一番ストレスがありません。一番高速入力できます。これと同等の機能を持った、MD用、音声ファイル用のディクテーションマシンは、きっと作ろうと思えば作れるはずですが、こんな市場のために開発し、参入する企業はいないんです。なんかこう、いまひとつですね。業務用機器に数を求められても困るんだよなあ。ソニーさん、BM-76の販売停止はまだしないでね。お願い。それから、ゲームのコントローラーや音楽用のフットペダルという市販品を改造して売るという商売はありなのか?というのもよくわからないです。お友達に実費で譲るというレベルが無難かもしれません。
2005年03月04日
コメント(16)
2月は短いですね。あっという間に3月です。「お雛様出さなかったね」と娘に非難されました。「クリスマスツリーも出さなかった」と息子にも非難されました。いやー、お母さんは今ちょっとメモリが少ない状態なんだよ。シングルタスク状態だから許して。最近は結構人並みに戻ってきましたが、本来あるべき体調と比べると、メモリ不足という感じは否めません。子供には「メモリ不足」と表現してピンと来る程度まで、早く大人になってほしいものです。繁忙期に入ったらしいです。仕事の募集を頻繁に見掛けます。私がこの仕事を始めたころは、初心者が集まる掲示板などで、「通信教育をやろうと思っているんですが、仕事は本当にあるんでしょうか」という書き込みをよく見掛けました。今はそういう掲示板に行かないから見ないだけかもしれないのですが、やっぱり減ったような気がします。みんな、仕事があるということは見えているのではないかと思います。繁忙期になると宅配便のシステムを思い出します。宅配便業界も御中元と御歳暮という繁忙期を抱えていますが、その時期だけ臨時雇用を多く創出するんですね。それで需要の増減に対応しています。バブルがはじけてから、正規雇用者の多くはリストラの憂き目に遭っていますが、臨時雇用で対応している業界は逆に雇用を創出しているんですね。臨時雇用の問題点はさまざまありますが、それは抜きにして考えると、宅配便業界の雇用の創出力というのは評価されているようです。テープ起こしも、テープ起こし会社や速記会社の外注スタッフを含めて、正規雇用でない人が多い業界で、需要の増減をそういう人たちが吸収しています。普段からコンスタントに受注している人は、繁忙期に関係なく仕事はぱんぱんに入っています。テープ起こしはアナログな手作業なので、頑張ったからといって2倍や3倍の仕事はできません。それなのに出てくる募集はそれなりに締め切られていくんですね。見ていると不思議です。需要増に対応できるだけの潜在的労働力が業界にあるということですね。こういうのを繁忙期のたびに見ていると、アメーバのような業界だなあと思います。←たとえが変でしょうか?需要変動が大きい業界では臨時雇用者や短時間労働者でバランスをとるということは理にかなっているのではないかと思うし、雇用の創出という面から見てもよいことなんだろうと思います。問題は、納品物の品質保証、業界全体のレベルアップということですが、そちらから見れば、こういうシステムは必要悪ということになるのかもしれません。
2005年03月03日
コメント(2)
いや、あのですね、朝一とか午前中とかの納品が多いんですよ。不夜城の出版社なんかは別ですが、普通は9時-5時で世の中は動いているので、夕方の6時に原稿もらったってしょうがないんです。それで午前中の納品が多いと。間に合わないと早起きして最後の確認をしてと、締切間際の仕事を午前中にしていることが多いもので、朝洗濯しそびれちゃうんですね。でね、2日分の洗濯物は一度に洗濯しきれないから、山の中から4分の3ぐらいとって洗濯機に放り込むでしょう。次の日に残りの4分の1と次の日の洗濯機を回すと。3日分の洗濯物を2日で済ますわけですね。冬場や梅雨時は1日で乾かないものだから、乾燥機に入れたりすることもあるでしょう。そうこうしているうちに、靴下のペアがばらばらになってしまうんですよ。さくさく堂 「あれ、また片方だけの靴下が3つ出てきた」アイテム 「どうしてうちは靴下がなくなるんだ? なくなる場所がないだろう」さくさく堂 「うん、家の中のどこかにあるはずだから、待ってて。そのうち出てくる」アイテム 「おれはその日の靴下があればいいんだけど。『1本しかない靴下置き場』とかつくったら?」アイテムって合理的っていうか、ポジティブだよな。一緒に買い物に行って、靴下売り場の前を通ると必ず言うんだ。アイテム 「靴下買っておく?」さくさく堂 「まだいっぱいあるよ」アイテム 「あるように見えるけど、あれは見せかけだな。みんな1本じゃないか」さくさく堂 「だから、家の中のどこかにあるんだって」靴下が片方なくなっちゃうのって(家のどこかにあるけど)、在宅ワークの弊害? えっ、違うの?さくさく堂も前向きなので、いくつか解決策を考えました。 ・ 「1本しかない靴下置き場」をつくる ・ 2日分洗濯できる大型洗濯機に買い換える ・ 靴下は脱いだら重ねて折り返して離れないようにしておいてもらう ↑えっ、汚れが落ちない? ・ 毎日洗濯する ・ 靴下を大量にストックする ・ 全部同柄の靴下にする ・ 朝納品の仕事は前日までに完成させるいやーん、自分の首を絞めるものばっかり。----この前入力スピードの話が出て、何となく気になったので久しぶりに計測してみた。そういえば、この手の話って、 録音状態がよくて 複数人が同時にしゃべっていなくて はっきりとした日本語をしゃべっていて 内容もとてつもなく難しいわけではないという、すごいシビアな前提があるよね。入力の場合も、手書きアンケートの判読なんかは大変そう。いかにそういう困難な状態でも早く仕上げられるかというほうが重要だと思うけど、そこは計測できないから、「よい条件でなら?」ってことになっちゃう。さて結果は、正味2時間で1万4351文字。1分にすると約119文字。速くもないし、遅くもないというところかな。
2005年03月02日
コメント(6)
楽天日記のバージョンアップがあって、同じ日付で複数の日記が書けるようになったらしいです。試しにやってみます。触っていないのにレイアウトも微妙に前と違ってしまったみたい。読みにくかったので、全面的にレイアウトを変更しました。
2005年03月01日
コメント(0)
やった、確定申告の書類が出来上がった。計算はエクセルでやっているけど、手書き帳簿みたいなものなので、毎年毎年入力ミスと転記漏れで絶対計算が合わないんだ。損益計算書と資産負債調の月別利益が一致するまで半日かかったよ。もうソフト買おう。ごめんなさい。誰に謝ってるんだかわからないけど、とにかくごめんなさい。次回からソフトに頼ることにします。これから青色をやろうと思っている方、まず手書きで複式簿記の仕組み、減価償却の計算法、資産負債調(貸借対照表)、損益計算書への展開を体験しておくのはいいことかもしれない。販売業の場合は流動資産の在庫管理があるから、リアルタイムの記帳は必要だけど、入力系、ライター系は売上と経費管理だけだものね。中身は単式簿記みたいなもんよ。年度末に一度ぼーんと帳簿つくるので、なんとかいける。←いや、ほんとはちゃんとやったほうがいいです。私は2回青色を手書きでやったから、もう許してください。←だから、誰に言ってるのさ。確定申告の書類の封筒に「自宅で申告や納税ができます」なんて書いてあって、「おー、それはありがたいこっちゃ、でも申告書提出のときに年に一度食べるむつみ屋横浜天王町店のラーメンも捨てがたい」なんて思いつつ、サイトをチェックしてみた。身元の厳重チェックが最初にあるのね。楽天日記を書こうと思った日に登録して、その日から書き始めるってえわけにはいかないのね。それもそうか。郵送もできるようだけど、今年は税務署に行ってきて、そのとき登録してこようかなあ。
2005年03月01日
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1


