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入院して
3週間後
猫亭の福田さん
豪福寺の和尚さん
将志の一家に
見守られて
海猫食堂の
おばさんは
亡くなりました
神様は気まぐれで
時々ひどい
意地悪を
するので
でも
晴れた日は
空が青い
どんな気持ちの時もそれはかわらない
それだけは 海街の日々を生きる人々の上には、晴れた日の青い空が広がっています。時間は、さまざまな可能性をはぐくんで、過去から未来に向けてゆったりと流れています。四姉妹と彼女たちを取り巻く人々の生活や人柄は、重なり合う時間の厚みが丁寧に書き込まれて、明るく深いのです。コミカルなギャグと繊細な描画の組み合わせが、物語の展開を支えていて、読者にゆっくり読むことを促しているように思えます。
神様に
感謝したいと
想います
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