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人斬り以蔵の登場! です。 幕末 に、 人斬り で名をのこした人物は複数いますが、ボクは 土佐の岡田以蔵の生涯 が、 司馬遼太郎 の 「人斬り以蔵」(新潮文庫) を、40数年前に読んだ頃からなのか、よく覚えてはいませんが、なんというか、哀れでならないと感じてきましたが、で、この 第10巻 で 彼 が 人斬り としてデビューします。 このシーンですね。このシーンは 文久2年(1862年) の 8月 ですが、後に 人斬り以蔵 と呼ばれた、 岡田以蔵 の初仕事です。
猫を斬れば次は犬を斬りたくなる 竜馬 が現場を通りかかったふうに描かれていますが、 以蔵の心象 でしょうね。 彼 が、ここから何人殺したのか知りませんが、 慶応元年(1865) 、 土佐藩 の刑吏によって打ち首にされます。 28歳の生涯 ですね。
犬を斬れば今度は人を斬りたくなる
そうなりゃおまんはただの人斬りじゃ
追記
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