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2025.01.21
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​​ 安達もじり「港に灯がともる」シネリーブル神戸
2025年 1月20日 現在、 神戸 で見ようと思ってもお客さんが多くて、なかなか見られない映画が 3本 あります。
1本目 が、公開されて以来、 元町映画館 で満席が続いているらしい ​「どうすればよかったか?」​ ですね。で、 2本目 シネリーブル神戸 で今週1週間限定の 「その街のの子ども劇場版」。 で、 3本目 が、 1月17日封切り で神戸中の映画館でやっている 「港に灯がともる」 です。
1本目 は、 神戸 と直接関係ありませんが、 東京 で封切られて以来、ネット上でも大騒ぎで、話題の ドキュメンタリィー ですが、神戸では上映が 元町映画館 だけなので満席記録が続いているようです。
2本目、3本目 は、 阪神淡路大震災ネタ の劇映画で、特に 「この街の子ども」 はテレビでも何度も放映されていて、
​​​ どうして?やっぱり! ​​
​  なのですが、主演の二人の人気もあるのでしょうね、連日満席で ポカーン です(笑)。 ​ で、 3本目 安達もじり監督 「港に灯がともる」 阪神大震災30周年記念映画 として、 神戸 じゅうの映画館で上映されています。
​​ さて、どこで見ようか? ​​
​​​ ​  でしたが、ここ数日は、まあ、土日ということもあって、それぞれの映画館で盛況でした。で、その映画を、やっと シネリーブル神戸 で見ました。 ​​​
​納得! ​​
​  でした(笑)。
 主人公の 金子あかり を演じる 富田望生 と、 お父さん を演じている 甲本雅裕 父娘喧嘩 喚き合い
​サイコー!!! ​​
​  でしたね。オイオイ声を出して泣きそうでした。
​これが、神戸です!震災です!在日です!
これが、父と娘です!​
 まあ、何といっても 富田望生さん の熱演に 拍手! です。
​​​​​​​​​​​ さすが、あの 「心の傷を癒すということ」 安克昌 プロデューサー で、 「聴くことの力」 鷲田清一 の息子 監督 ですね、精神科の医療の現場、たとえば、 オープン・ダイアローグ の光景を丁寧に撮っているシーンに胸打たれました。​​​​​​​
​「私は私としてこの世に生まれた!」​
​  あかりちゃん が、そんなふうに自分を見つけていく姿に、映画の中のこととはいえ、70歳の老人は、やっぱり ホッ とするのでした。​​​​​​​
​​​​  うつ、PTSD、アルコール依存症、在日、震災、コロナ、 何でもかんで、全部、一つの映画に入れんとアカンとなったら、まあ、どうしても図式的になるんですね。でも、そこを、なんとか、踏ん張って、
​「人が人と生きていく場所!」 ​​
​  を描こうとして、描き切った 安達もじり監督 拍手! でした。​​​​
​​ いろんなことが図式的にわかったことにされて、ホントは、無視されたり、鼻で笑われたり、そういう世界の中で、ちょっとズレているんでしょうね、しんどくて仕方がない、そこに、ジワジワこだわる、辛抱強く描いていく、そういう映画でした。
​そういうのがイイ!​
という年寄りもいるんです。安心してください(笑)。 拍手! ​​


監督・脚本 安達もじり
脚本 川島天見
撮影 関照男
編集 安澤優弥
音楽 世武裕子
キャスト
富田望生(金子灯)
伊藤万理華(金子美悠:姉)
麻生祐未(金子栄美子:母)
甲本雅裕(金子一雄:父)
青木柚(金子滉一:弟)
山之内すず(綾部寿美花)
中川わさ美(桃生紀枝)
渡辺真起子(富川和泉)
山中崇(青山勝智)
2025年・119分・G・日本
2025・01・20・no010・シネリーブル神戸no298


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最終更新日  2025.06.11 12:19:08
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