子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと
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寒いです。フリースのパーカを着こんでいるんですが、寒い。昨日、こたつ布団、掛けておけばよかった~すでに、お日さまに干して、スタンバイしております。「冷え」は万病のもと。あとで、腹巻を装着しましょう。ボブ・ディラン。ノーベル文学賞は、ボブ・ディランさんが受賞されましたね。お名前はもちろん知っているんですが、作品をよく味わったことがありませんでした。代表作は「風に吹かれて」。ここ数日は、歯磨きタイムに、村上春樹さんのデビュー作「風の歌を聴け」を読んでいました。村上作品の中では、ダントツ、薄い本なのでどちらも「風」ですね~。村上さんは、毎年のこの時期が憂鬱なのではないかなあ。みんなが「今年こそ」って期待して、でもいつも受賞ならず。クラッカーまで用意して発表を待っているファンの方の映像をテレビで見ました。「ああ、どうか騒ぐのをやめてくれ~!」「そっとしておいてくれ~!」と思っていますよね、きっと。私は、そういう意味でも、早く受賞するといいな、と願っています。なんだかお気の毒で…。「風の歌を聴け」の最初の章にこんな文章があります。「もしあなたが芸術や文学を求めているならギリシャ人の書いたものを読めばいい。真の芸術が生み出されるためには奴隷制度が必要だからだ。古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、船を漕ぎそしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。芸術とはそういったものだ。 夜中の3時に寝静まった台所の冷蔵庫を漁るような人間には、それだけの文章しか書くことはできない。 そして、それが僕だ。」人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2016.10.15
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