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有川浩さんと言えば、好きな女性作家のランキングで、第一位を獲得されるような、人気の作家さんですよね。「図書館戦争」シリーズ、「フリーター家を買う」、「県庁おもてなし課」…。いずれも映画化された大ヒット作。ですが、私はこれまで読んだことがありませんでした。映画もまだ…。ずっと興味はあったんですけれど、今さら「図書館戦争」を図書館で借りるのが恥ずかしいような…。「え? あなた、まだ読んでないんですか?」と司書さんに思われちゃいそうで…。もちろん、私のバカな見栄なんですけど。このたび一念発起して、歯磨き本に有川浩さんを選んだのは、有川さんが、佐藤さとるさんの太鼓判で「コロボックル絵物語」を書いていたことを知ったからです。そりゃあ、絶対に、すごい人だ!と。図書館で「旅猫リポート」を見つけ、さっそく借りてきました。装画は、大好きな村上勉さん!新しいコロボックル物語の前哨戦的にタッグを組んだ作品だったそうです。物語の終わり近くに、コロボックルらしき描写もありましたよ。その「旅猫リポート」、衝撃を受けました。近頃、本を読んで涙する機会がめっきり少なくなってしまったのですが、これは涙なしに読むことのできない物語です。慟哭する、と言っても過言ではない。特に、動物好きの人間なら、もう、この本に描かれている感情が手に取るようにわかっちゃう。主人公は猫の「ナナ」。野良猫だったナナは、大けがをして、猫好きの悟(「さとる」ですよ!)に助けられ、それから一緒に暮らすようになりました。けれど、ある事情から、悟はナナを飼えなくなる。それで始まった、里親探しの旅。ナナと悟は、悟の小学校、中学校、高校時代それぞれの友人の元を訪ねます。旅をしながら、悟の人生が追って描かれていきます。以前、何かで読んだかテレビで聞いたかは忘れましたが、「ディケンズをまだ全部読んでいないのなら、人生の楽しみがそれだけ残っているようなものだ」というような言葉に触れたことがありました。今、まさに私はそんな気分です。まだ読んでいない有川浩作品がた~くさんある!それって、わくわくする~!人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2016.11.29
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先日、友人と齋藤孝さんの講演会に参加しました。おもしろかった! 本当に、おもしろかったです!齋藤さん、大好き齋藤さんと言えば、「声に出して読みたい日本語」で有名ですが、NHKEテレの「にほんごであそぼ」の監修もされています。あまりにたくさん著書があって、ここに列挙するのは大変!ちなみに、私のおススメは「〈貧乏〉のススメ」、それから「上機嫌の作法」。これまで、その著書で齋藤さんに「共感!」してきたのでしたが、「生」齋藤さんに接する機会を得て、驚きました。なんて、テンションの高い!これが、彼の言う「上機嫌」なんですね!そして、動きがかわいい!齋藤さんは、教育学だけでなく、身体論もご専門なので、「体の動き」で人を惹きつけることもできちゃうんでしょうね~講演のテーマは「生きる力を育てる学力」。一言で言えば、「学習の基本は、感動と習熟」。まずは、すごいもの、本物に接して感動すること。「すごい!すご過ぎるよ、夏目漱石!」「すごい!すご過ぎるよ、ジョコビッチ!」「すごい!すご過ぎるよ、内村航平くん!」など。そして、すごい!と思ったら、そのすごいところを、マネしようとする。できるようになるまで(もちろん夏目漱石やジョコビッチと同じようにできるようにはなりませんが)、とにかく繰り返し繰り返し練習する。徹底的に繰り返して、体に刻み込む。これを齋藤さん言葉で「技化(わざか)」というんですね。これですよ。学習の基本!他にも「段取り力」とか「要約力」とか「反射力」とか「判断力」とか、生きる上で鍛えておくべき力についてお話がありましたけれど、とてもとても1時間ちょっとでは、語り切れない。時間をオーバーして熱く熱く語ってくださいました。あ~!ず~っと聞いていたかった~。学校から申し込んだ「佐賀県学力向上フォーラム」という会だったんですけど、娘のためというより、私自身が大いに勉強したくなった講演会でした。人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2016.11.23
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季節はめぐる。葉っぱのフレディたちも、最後の輝きを見せてくれています。冬の足音を聴いて、ほたるは逝ってしまいました。1つの後悔もない死別など、おそらくないのでしょうね。「どうしてもっと早く、縁側に入れてあげなかったのか…」考えないように努めても、むなしい努力です。ほたるがいた縁側からよく見える、「こでまり」の木の下に埋めてあげました。春になったら、白い小さな花をい~~~っぱいつける木です。命も、めぐるのです。 ほたるのお墓恵良農園の夏野菜は、ほぼ終了しました。 また来年、おいしい夏野菜を、たくさんの人に食べてもらえますように。今は、海苔漁の忙しい時期です。ダンナさんが、お手伝いに行っているので、農園は私がひとりで見て回っています。まだ少し実をつけてくれるピーマンさん、ナスさんたちを直売所に出したり、たくさん顔を出し始めたしいたけさんをチェックしたり(油断すると、あっという間におばけしいたけに成長してしまいます!)、ハーブの苗作りをしたり、秋のミントティーを作ったり、お芋たちを掘ったり…。今、スーパーフードとして注目されている、菊芋も出し始めましたよ♪ しいたけの赤ちゃんたち カモミールの赤ちゃんたちこういう細々、ゆったりと仕事ができると、幸せだ~!と感じるんですけど、これは一般の農業と違います。だけど、夏に頑張ったごほうびとしてこの秋冬の日々がなかったら、春夏のような怒涛の毎日が一年中続くのだったら、私は農業を好きでいられるかどうか、わかりません。たぶん、明日で海苔のお手伝いは一段落するので、それからはふたりで、夏野菜の片付けと土作りに励むことになります。これだって、大切、大変なお仕事。励みます!人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2016.11.15
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3月の末、イタチにかまれたわが家のニワトリさん、ほたる。 今朝、天に召されました。イタチにかまれたあと、とっても苦しんだ1か月ほどを乗り越えて、元気になったけれど…。やっぱりお腹の調子が良くなくて、8月頃に、また縁側で静養生活。消化の良さそうな食べ物と私の「氣」によって、1週間ほどでみんなの元へ復帰。だけど、また10月中頃から、あまり食べなくなってしまいました。11月に入って、再び縁側で静養生活に入り、すっごく食欲が出てきてたのに…。がつがつと食べているとき以外は、眠ってばかりに。食べながら、意識が遠のいてしまう場面も出てきました。おととい、農園のトマトをヘタの近くでカップ状にカットしてあげると、夢中でがっついていたんです。「もしかしたら、また、元気になるかもしれない」私は、かすかな望みを抱きましたよ。でもやっぱり、食べながら意識が遠のくし、脚もふらふらして、ときどきぱたりと倒れてしまう…。これまでずっと、夜は、立ったままくちばしを羽根に入れて眠っていたのですが、ついに、その晩は、ぱたりと倒れた状態のままでした。「生きる意志」は、あったのです!倒れている自分にはっと気づいて、まるで「私としたことが!」っていうように、立ち上がろうとする。生きる強い意志を感じました。でも、山では、急に夜の冷え込みが厳しくなったから、体にこたえるのでしょうね。人間でも、季節の変わり目に、亡くなる方が多いですものね。昨日は一日、倒れたままでした。私が手を当てると、薄く目を開けるのがやっと。命の火がだんだんと消えようとしているのが、よくわかりました。私が11時に床に入るときには、まだ呼吸とともに少し動いていました。なでてあげると、脚をぴくっと動かしもしたのです。朝3時半には(うちのダンナさんが海苔のお仕事に行っているので朝が早いです)、硬くなっていました。今日はお通夜です。明日、埋葬するつもりです。とても、さびしいです。ほたる、今まで、ありがとう。 子ども時代の「ほたる」とお母さんの「つばさ」人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2016.11.06
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わが家の井戸のふたに、かわい~いきのこさんたちが生えました。(うちの椎茸さんたちは、なかなか生えてこないんだけどな~) 向こうのレンガの陰から、覗いている子がまたかわい~いですスペインのクレイアニメ、「カペリート」みたい。うちの娘さんが小さいとき、教育テレビで放送されていました。今も放送しているかな?私が大好きで、録画してありますよ~♪魔法使いを助けたカペリートは、お礼に、魔法の鼻をもらいます。鼻をつまむと、きのこの傘を思い通りの形に変えることができる魔法の鼻。心やさしくて、好奇心旺盛で、創意工夫を凝らしていろんなことにトライするカペリートを見ていると、こちらもなんだかやる気が湧いてきますよ~。上に載せた写真では、看護士さんになって、傘を白い帽子にしちゃってますけど、本当のカペリートは、まさにうちの井戸のふたに生えているような姿なんですよ!これは何ていうきのこなのかな~?カペリートは、絶対、これに違いない!人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2016.11.01
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