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奥田民生のライブに行ってきた。簿記の勉強を頑張った自分へのご褒美(慰め?)という名目で。「試験直前にも佐野元春のライブ行ってんじゃねえか!」このツッコミが出てこなかった人は過去のライブ実況日記を参照されたい。いやされたくない(苦笑)。奥田民生と言えば1993年に解散したユニコーンのヴォーカルである。ええー!?、もう13年も経つんだ・・・。初期のヒット曲「Maybe Blue」から最後のシングル「素晴らしい日々」まで、私のかなり好きなバンドと言っても過言ではない。出会いはアルバム「服部」に始まり、その後は全て揃えたんじゃないかなー。解散後ソロになってからの民夫は一部のメジャーな曲しか知らないが、相変わらずあのやる気のないのに声量たっぷりの歌いっぷり(笑)は健在である。今日のライブで気付いたことが1つあった。教訓:ライブにスーツ姿で行くとなんとなくテンションが下がるだから?と言われても困るのだが・・・。というわけでコートを脱ぎ、上着も脱いだ私はテンションを上げるためにネクタイをも外してそれを頭に巻き始めたのだった。んなわきゃない(笑)。正確にはネクタイをきちんとたたんで上着のポケットにしまい込んだのだった。というわけで今日の総括「民夫の歌のうまさははんぱない!!」いつも通り平凡なコメントであるが、あの独特な声の響きであれだけ歌がうまいっていうのはやっぱり才能だよなー。合い間にやはりなんとなく入れられる語りの部分もおもしろかった。私にとって知らない曲が多くても十分楽しめた。そしていったん終了~。(中略)アンコールでお帰り~。何が出るかと思いきや、なんと「素晴らしい日々」!!!先ほども紹介したが、この曲はユニコーン最後のシングルである。まさか生で聞けるとは思ってもいなかった。感動で鳥肌がたった・・・。そして終了~。ああー、よかったなー。舞台から去る民夫とバンドメンバー達。それでも鳴り止まぬ拍手。(再び中略)おおーっとー!また登場した~!!最後は私も好きな「イージュー☆ライダー」でしめる。う~ん、ライブって本当に素晴らしいものですね~。(水野晴郎復活記念)
2006/02/28
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たまには真面目なお話を。アメリカ、カナダからの、健康保険制度の根底を揺るがすまったく対照的なニュースを読んだのだ。皆さんは日本が国民皆保険制度(Universal Health Care System)を採用していることはご存知だろう。平たく言えば、ごくごく一部の人を除く全ての国民が健康保険証を持っている、すなわち実際にかかった医療費の1~3割の負担で済むということである。差額ベッド代とか入院中のテレビカード代とかはおいておいてね(笑)。多少の違いこそあれ、この制度は先進国のほとんど全てで採用されている。一方、私がヘルスケアマネジメントを学んだ国、アメリカは私的保険制度(Private Insurance System)を採用している。すなわち、健康保険証を持てるのは高~い保険料を保険会社に払った人のみであり、逆に言えば健康保険の高い保険料を払えない人達に世界一高いアメリカの医療費の10割負担なんてできるわけがない。貧困者層への公的保険制度(Medicaid)、老人と障害者のための公的保険制度(Medicare)があることはあるのだが、それでも人口の約2割を占める4500万人を越える人々が無保険者なのである。アメリカの健康保険会社(HMO)の幹部の講演を聞いた時には思い切って「なぜアメリカでは国民皆保険が実現しないのですか?」と質問したこともあった。(留学中に書いた過去の日記を参照)う~む、私的保険制度に基づいて利益を上げる企業のお偉いさんに聞くなんて、今思えば聞く対象が間違っていたかもしれない(苦笑)。さて、問題の記事の一発目はアメリカにおける最大級の医療情報NGOであるKaiser Family Foundationが発行する2006年1月11日付のDaily Health Policy Report(日刊医療政策レポート)から。その名も 「Former Oregon Governor Pushes Universal Health Care System Proposal」オレゴンの前州知事が、アメリカにおける国民皆保険制度を提案しているというのだ。彼のプランはまず州で住民の皆保険を法制化し、そして国会に働きかけてそれを全国に広めていくというものである。財源はこれまでMedicaid、Medicareで使われていた公的資金と国民が年末調整で受け取るはずの税金の返還金をあてることを想定しているようだ。自分のためだったお金が公的資金として健康保険の財源に使われることをアメリカ国民は納得するのだろうか。いずれにしても、過去にアメリカにおける国民皆保険の推進阻害要因として言われた「政治」がその推進役になるかもしれないというわけである。事実上推進できるのはそれしかないと思うが・・・。この動き、どこまで州の住民、ひいてはアメリカ国民の支持を得られるのかわからないが、その動向を見守っていきたい。一方、同じDaily Health Policy Reportの2006年2月22日付の記事がこれである。 「New York Times Examines Proposed Privatization in Canadian National Health Care System」つまり、国民皆保険制度のカナダにおいて民営化が提案されたというのだ。事の発端はカナダのケベック州で私的保険を禁止した法律をカナダ最高裁が違憲と判断したことに始まる。最低限の医療行為は公的保険でまかない、プラスアルファで私的保険も活用することはかまわないという判断のようである。混合診療の問題も出てくるが、これって日本でも同じような状況ではないか?損害保険会社や生命保険会社によるがん保険や入院補償保険は市場に広く浸透している。ただ、診療行為そのものに保険がかかっているわけではないところがミソである。私的保険制度(Private Insurance System)のアメリカがみせる国民皆保険制度確立へのベクトル。国民皆保険制度(Universal Insurance System)のカナダ(日本も?)がみせる私的保険制度併存へのベクトル。国の財政と我々の納得を考えたとき、その答えは両者が向かっているちょうど中間にあるのかもしれない。そんなことを考えさせられた。
2006/02/27
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簿記2級を受けてきた。厳しかったな~・・・。第二問の社債の償還で撃沈してしまった。2月に入ってからは勉強もちょっと頑張っていたのだが独学の限界かな~。商業簿記にしても工業簿記にしても今回学んでみて全体のおおまかなコンセプトは理解できたのだが、具体的な仕訳だとか計算になると弱い。。。公文式で鍛えられたはずなんだけどな(苦笑)。計算機というものも使いこなせない。エクセルだったら打ち込んだ数字を一覧で見れたり似たような計算はコピーするだけで繰り返す必要がないのにーと思ってしまう・・・。実際、ビジネススクールをなんとか卒業できたことの最大要因は試験でPC持ち込み可の授業が多かったことだと思う。解答速報を用いての自己採点によれば配点がわかっている部分で80点中57点を獲得。精算表を作成する残りの20点中13点以上とれていれば合格。たぶんきびし~(苦笑)!!まあ、後は運を天に任せて今回の勉強を無駄にしないように後につなげていこう。今日のメインイベントはアメリカ留学時代、公私ともに最大級にお世話になったTご夫妻と初めてお会いしたお兄さんご夫婦、やはりアメリカでも日本でもお世話になった御両親との食事会であった。札幌にお住まいのお兄さんご夫婦を訪ねて開催されたT家の集まりにStさんが誘ってくださったのだ!私が日本に帰国した時ワシントンDCの空港まで見送って頂いて以来のRtさんとの再会も嬉しかったし、皆さんお邪魔者の私を温かく迎えてくださった。食事中も非常に濃密な会話を楽しむことができた。多くの刺激を受け、初心に戻ってモリモリやっていこうと心に誓う。明日からも頑張るぞ!!
2006/02/26
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「すきなたべものはなーに?」「すしとカレーです!まいにちたべてもおいしいです!」私の思考回路と行動は小学生並かもしれない・・・。それでも昼ごはんは・・・・職場の近所にある喫茶店のような場所で食べた、定番チキンスープカレー。カレー的には特筆すべきものはなかったが、骨付きチキンと人参が柔らか~く煮込まれてておいしかった。ん、店内には何やら芸能人のサインが貼ってあるぞ。まあ、どこの飲食店でも無名の芸能人のサインをさも一流どころのように飾ってあるもんだ。お、写真も貼ってあるみたいだぞ、誰なんだいったい。「奥さん!」(みのもんた)とファンファン大佐(岡田眞澄)の二人が満面の笑みで写っていた。なぜだ!なぜこんな札幌の片田舎の喫茶店(失礼!)にこんなビッグな二人が!?世の中の謎を全て知ろうということがいかに無謀な試みなのかを思い知らされた瞬間であった。夜は某札幌回転寿司ランキング堂々第一位の「なごやか亭 発寒店」へ。もちろん、ここがお目当てで来たわけではなく、通っている図書館が偶然近いから立ち寄っただけである。結論:ここはまじでうまい!!相変わらず芸のないオチコメントだが、私は食いしん坊万歳でもミスター味っ子でも味王でも山岡士郎でも海原雄山でもないのだ!ただおいしいものをおいしいと言えるだけなのだ!!←開き直りカウンターに座ってモリモリ食べ始めしばらくすると、隣から強烈なコロンの香りがしてきた。おいおい、寿司屋でこんなどぎつい香水は反則だろ~。ちらっと見ると外国人のカップルで、聞こえてくる二人の英語ではない独特のリズムの会話、そして土地柄から察するに、確証はまったくないがどうやらロシア人っぽい。女性の店員さん:「お席はこちらになります。本日のおススメはあちらの貼紙に、お汁のおススメはかに汁となっております」彼女のマニュアルトークを聞いて黙ってうなずいているが、本当に理解してるのだろうか??100%日本語のメニューをじっと見るカップル。これは苦しんでるんじゃないのかなー。日本語も英語も通じなかったら厳しいけど、ここは1つ二人に助け舟でも出そうかなと思い始めたその刹那、彼女は板前さんに向かって言い放った。「(完璧な日本語で)すいませ~ん、炙りイワシ下さい!」いらぬ助け舟を出さずに済んでよかった(笑)。イワシを頼むだけでも寿司を知ってるということが伝わってくるが、さらにあぶらせるとは・・・。Sushi=アボガドが入ったカリフォルニアロールと思っている多くのアメリカ人とは一味違う。いや、ここで米ソ対立を描くつもりは毛頭もございませんので。。。。その後も二人はウニ、イクラ、そして納豆まで頼んでいた。私の経験統計上、納豆を食べられる外国人・関西人はまだまだ少ない。大学時代に留学生と接する機会が多かったため、もちろんすごいと思うし心から尊敬しているのだが日本語を完璧に話せる外国の友人が多くて違和感がなかったりする。そんな私でも今日の想定外の展開には驚かざるを得ないのであった(笑)。最後に私が今日二回頼んだ逸品を二つ紹介しよう。左奥が王道のとろけるサーモン。左手前に見えますのが、ぷりぷりコリコリの絶品たこサラダ。ちなみに右手前に見えますのが飲み干された海老の頭入り味噌汁。右奥の皿の山が本日の収穫なり・・・・。贅沢は贅沢だけど、食べたのは味噌汁も含めて全部126円の皿なんだぁー!!←自主規制発動中グレードの高いお皿は給料出た後とかのご褒美ということで(笑)。待ってろ、いくらちゃん!
2006/02/22
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北海道はカレー王国でもある。それもそのはず、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンというカレーの定番食材の生産量が全て日本一なのだ。なかでもジャガイモは年間約230トンを誇り、全国の8割を占めているという。スープカレーの発祥も北海道と言われるが、それも当然の帰結と言えるのかもしれない。というわけで、昨日、今日とランチで食したスープカレーを紹介したい。こちらは新発寒にあるピッキーヌの「チキンとなす・しめじのカレー」(HOT3)値段は850円だったかな。南インド風のカレーということだが、私がボンベイで食べたカレーよりおいしかった(笑)。まあ、あの貧乏旅行ではいい物を食べてないからとも言えるが・・・。ベースのカレーが一種類しかないために飽きがきてしまう気もするが、またトッピングを変えて食べてみたいと思わされた。余談であるが、北海道にゆかりのない読者の皆さんは「発寒」という地名を読めるだろうか?答えは「はっさむ」である。札幌に来る前に東京から家探しをしていた時に初めてその地名を聞いた時は漢字がまるで思いつかず、「ん?ハッサム?アラブ人?」と混乱したものである。。。お次は今日のランチに行った『らっきょ』の「寒ぶりとかぶのちょっと和風なカレー」前にも行こうとしたのだが混んでて断念した経験があるため、今回はお昼時をあえて避け、2時過ぎに行ってみた。店員のお兄ちゃん:「すいません、現在満席で9組待ちとなりますが・・・」客席が多くないとは言えすごい人気だな・・・。今回はこれで引き下がるわけにいかない!というわけで、順番がきそうになったら携帯に電話してくれるサービスを使っていったん外へ出た。100円ショップで買い物したりマックでドリンク飲みながら勉強したりして時間を潰すこと1時間、やっとこさ電話がかかる。肝心の味の方は寒ぶりとかぶ、そしてトッピングのカツオ節が絶妙にカレーと絡み合ってかなりおいしかった。でもこれで1200円はちと高くないかなー。とは言え場所がかなり行きやすいのでこれからも通う可能性は大。両者、いや今まで札幌で食べてきたカレーに共通して言えることは野菜、特にジャガイモがめちゃくちゃおいしいということである。やはり食べ物は産地で食べるのがいいんだなあ。寿司とともにカレーも開拓していくぞ。あれ、昨日の日記では確かエンゲル係数の減少を誓っていたようないないような・・・(苦笑)。No Delicious Food, No Life「ファイルは上書きされますがよろしいですか?」カチッ(「はい」をクリック)ああ、これで元に戻せなくなってしまった(笑)。
2006/02/19
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老朽化のため来年の3月に閉館するという札幌市民会館に初めてやってきた。去年末の日記でチケット購入の模様をお伝えした佐野元春のライブを観るためである。そんなにライブ鑑賞経験もないのだが、なんと日本人アーティストのライブは初めてだった。音楽を聴くのは幅広く好きだが、特定のアーティストの熱狂的なファンというわけではないのだ。今回の佐野元春も好きな歌手であるがそこまで詳しいわけではないので濃いファンの中だったらどうしようという不安はあった。さて、感想を一言でいえば、むちゃくちゃかっこよかった・・・。チェックの長袖シャツとGパン、スニーカー、そしてキャスケット調の帽子というラフな姿で登場し、いきなり「アンジェリーナ」でスタートした時は感動の鳥肌が立ちまくりだった。「♪今晩誰かの 車が 来るまで 闇にくるまってるだけ!♪」この押韻3連発(←駄洒落とも言う)を生で聞けるとは思っていなかった! あんなに淡々としながらしなやかに力が抜けているのに力強いオーラが出ているのはなぜなんだろう?ギターを弾き上げながら膝からステージに滑り込む姿には偉大すぎて後光すら射していた。←照明効果とも言う短い小節の中に多くの言葉を込めた彼の歌はフォークとロックとラップとレゲエをミックスしたような不思議な味わいがある。そしてそして、「約束の橋」や「サムディ」などの大ヒット曲も惜しげもなく披露してくれた。なんと、3時間のぶっ通しだった。いったん退場してアンコールで戻ってくるまでの5分間くらいしか休みらしい休みはなかったのだろうか。今年50歳になるというのに驚異的なパワーである。いやあ、ライブ最高!!難点を1つ言えば、彼の昔のヒット曲がすごすぎて最近の曲達がどうしても見劣り(聞き劣り?)してしまうことであった。今日のライブでも何曲か最近のをやっていたが、往年のヒット曲で私を含むオーディエンスが見せた盛り上がりには到底かなわなかった。以前の日記でもドラマ「フレンズ」に出演していた役者達が抱える課題について書いたことがあったが、大きな実績を残した者にしかわからない苦悩がそこにはありそうだ。それにしてもライブってのは究極のプレゼンテーションだと感じることができ、勉強にもなった。観客とコミュニケーションをとりながらベストパフォーマンスを披露する。観てる方もゾクゾクするけどやってる方はもっと気持ちがいいんだろうなあ。音楽ができない私でも、後楽園ホールのリングの上でボクサーをやっていた時は観客の視線を一堂に浴びる経験をしたことがある。しかしあの時は周囲に魅せる余裕など何もなく、ただ一生懸命に目の前の相手と戦うだけであった。超一流の選手であればまた違うのだろうが・・・。いや、応援がものすごい励みになっていたことは確かです、はい。今日の会場で配られていたライブ情報をチェックしてみたら札幌エリアでこれからも続々と私の好きなミュージシャンが登場することが判明した。奥田民生、井上陽水、ウルフルズ、久保田利伸、ドリカム、ユーミン、などなど・・・。そんなこんなでライブ体験に感動した私は帰りにローソンで今月末に同じ場所で行われる奥田民生のライブチケットを衝動買いしたのであった。。。No Music, No Lifeとは言ったもんだなー。これからはNo Live, No Lifeになるのかな。こりゃエンゲル係数を下げていかないと・・・。でも明らかにNo Food, No Lifeなのだ(笑)!何事も選択と集中が大事ということでした。
2006/02/18
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「ドイツに帰ることになったよ・・・」東京在住の10年来の親友であるドイツ人のAから電話で伝えられた。(彼との仲の良さは過去の日記:ドイツ人の親友とジンギスカンを食べながら語る:Wir haben hunger!!を参照)彼は世界的に有名なドイツ系企業の日本支社に勤務していたのだが、この度ドイツ本社に栄転することが決定したのだ。もちろん嬉しいがやはり寂しい。それでも彼との遠距離友情(?)の歴史は長く、日本での留学を終えて彼がドイツに帰国していた数年、彼が日本での就職を決めてまた戻ってきたと思ったら私がアメリカに留学してしまった2年、そして現在の札幌-東京間と、同じ大地にいた期間の方が少ないかもしれない(笑)。イースターやクリスマスなどの時節の挨拶を軸に連絡を取り合っていることが長続きの秘訣なのかもしれない。実際はAのマメさに助けられているのだが(苦笑)。それにしても彼からは家族や友人を大切にする姿勢を本当に学んでいる。次に再会するのが日本かドイツかはお楽しみとして、ずっとkeep in touchだ!遠距離友情と言えば、アメリカ留学中に出会った多くの友人達といかに関係を保っていくかも課題となる。アメリカ人はもちろんのこと、同じ留学生として様々な国からのクラスメイト、さらには現地で出会った日本人の方々。自分のブログを振り返っても、やはりこれらのかけがえのない出会いの数々が留学の最大の収穫だったと確信している。留学中での出会いも含め日本人の友人達、あるいは日本語を理解できる友人達とはこのブログを通して、あるいはグリーなどのソーシャルネットワーキングサイトを通じて連絡を取り合えているのが嬉しいことである。しかし、アメリカ人をはじめとした英語でやりとりをする友人達となるとちょいと難しい。グリーのようなサイトはあることはあるのだが、ちょっと怪しい感じだったので使ってないし、ブログの英語同時アップなんて無理。。。現状では、ビジネススクールで一番仲が良かったジャマイカ系アメリカ人のCくらいしか頻繁に連絡を取り合ってる友はいないかなあ。昨日、ポーランド人の元クラスメイト、Pからメールが来た。「Hideをこのサイトで見つけたよ!リンクよろしく!」そのサイトとは LinkedIn 。これもグリーのような招待制のネットワーキングサイトだが、ビジネス関係に特化しているという特徴を持つ。自己紹介に書くのは自分がキャリアの上でどんな経歴を持っていて、現在はどこの国でどんな仕事をしていて、将来はこんな志向を持っているといった事項。世界中の友人に常時キャリアチャンスを求めていく、あるいはいい人材を探そうとするといった貪欲なサイトなのである(笑)。私の場合は元クラスメイト達を中心に20数名とリンクしているが、ほっとんどチェックしてないのが現状である。まあ、何気ない種まきによりいつ芽が出て花開くかわからないということで(笑)。Pの自己紹介にはこんな風に書かれていた。「Open to Interesting Opportunities」(面白い機会、大歓迎)こりゃ就職活動中だな(笑)Pは私の卒業における大恩人であり、プレゼン大会のチームメイトでもあった仲間なのでぜひとも就活も頑張ってもらいたい。(私を救ったPのナイスアシストは過去の日記:『ビジネススクール入学以来最大の危機:気合と冷静と友情で』参照)メールをはじめとするこういったインターネットツールが我々の情報発信力・受信力を高めているだけでなく、交友範囲を広げさせ、そして持続させる助けとなっているのは事実だと思う。一方で、こんな時代だからこそ実際に会って話し感動を共有することの大切さも改めて感じるのだ。だからこそ、国内旅行であろうと海外旅行であろうと、できるだけじっくり語れるように皆さんの家に泊まらせていただくことを希望しているのだ。あれ、そんな自己中心的なオチの予定ではなかったんだけどな(苦笑)・・・・。
2006/02/17
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仕事帰りにバスで30分ほどのところにある生涯学習センター(図書館みたいなとこ)に行ってみた。簿記の試験が2週間をきってるというのに家じゃてんで勉強ができないからである。。。昨日はテキストを開いたまま視線はテレビにくぎづけで、女子ハーフパイプ予選・決勝→男子500mとオリンピックにはまっていた(苦笑)。家じゃやっぱり勉強できないんだ!←気付くの遅すぎこれじゃいかん!というわけで勉強の場を外に移したのだった。自習室に足を踏み入れると、そこには大学受験勉強に励む高校生が大勢いた。背広にネクタイのおじさんなんて私1人だ(涙)・・・。そこらじゅうで所狭しと広げられる参考書と問題集の数々、熱心に勉強に取り組む学生達に圧倒されたが、励みにもなった。この重苦しい雰囲気も懐かしい(笑)。彼らは何をモチベーションにどのような方法で勉強に励んでいるのだろうか。高校生2年生のとき予備校の英語の授業で出会った記事を思い出した。「Six Keys to Quicker Learning」(よりよく学ぶための6つの鍵)Reader's Digestというアメリカの雑誌に掲載された記事なのであるが、私のそれ以降の勉強に対する姿勢に非常に大きな影響を与えている。何度も読み返している記事であるが、そこまで革新的なことを言ってるわけではない。高校生の私が真剣にこの記事を読み込み、そして感動したのは「それが英語だったから」ということも大きく関係しているかもしれない(笑)。当時はアメリカの雑誌の記事を読むなんて超至難の業であり、調べる単語の数も尋常じゃない。最終的に意味がわかっただけで感動ものなのだ!それでもやはりいい事が書いてあると思うので、今日は学習におけるこの6つの鍵をご紹介したい。1.Look at the big picture first (まずは枠組みを捉えよう)新たな物事を学ぶとき、あるいは仕事のために何か新しいことを理解しなくてはときには、いきなり細かいところに突っ込むのではなく、まず全体像を把握するべきだというのである。例えば、本であれば目次を読む、新聞であれば見出しを一通り見るといったことである。私は朝の通勤電車に揺られる15分のなかで新聞を一通り読むことを日々の目標にしている。どんなに興味が惹かれる記事があっても読み込まないように我慢し、付箋をつけて次に進むことにしている。なかなかうまくいかないのだが(苦笑)。2.Slow down and talk to yourself (ゆっくりと自分に語りかけよう)簡単な情報を得るためには速読も有効であるが、自分にとって複雑でややこしい事項を理解するためには音読がより力を発揮するということである。実際に声を出して読む、あるいは実際に声を出さなくとも心の中で音読をすることによって対象が頭に入りやすくなるというのだ。この理論については音読プログラムを入れた大学生グループの方がそれをしなかったグループよりも有意に成績が良かったというアメリカの研究も紹介されている。私に独り言が多いのは単に寂しがりやさんなだけではないのだ!!3.Practice memory-enhancing techniques (記憶術を鍛えましょう)記憶術は目的ではなく手段である。しかし、目的を達成するために強力な味方となるのだ。この記事でもいろいろな例が紹介されているが、気に入ってるのが「HOMES」(ホームズ?)アメリカの五大湖(Huron, Ontario, Michigan, Erie, and Superior)の頭文字を集めたものである。この部分を読んで以来ずっと覚えてるもんなー。位置まではわからないけどね(苦笑)。私が小学5年生だった頃、兄が大学の受験勉強をしていた。兄は語呂合わせが大好きで様々な科目に応用していた。「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」に代表される歴史の年号暗記法に始まり、英単語にまで日本語の語呂合わせを用いる参考書もあった。今でも覚えているのがこの2つ。・「ラーメン食べる(lamentable)『悲しい』学生」・「アゴに(agony)『苦痛の』アッパーカット」しょ~もないけど、残るでしょ(笑)?正直、この記事に出会うまでは、「語呂合わせなんて邪道だろ!」と毛嫌いしていたのだが、短期記憶(short-term memory)を長期記憶(long-term memory)に変える手段としての語呂合わせの効用についての説明を読み、ものの見事に宗旨変えしたのだった。今でも中国の王朝を殷から清まで言えるのは、ひとえに「アルプス一万尺」のメロディーに乗せて歌う有名な暗記法のおかげなのだ。(他にもそういう人いませんか?)そうそう、今日の自習室でも古典単語を語呂合わせで覚える参考書を見かけたなあ。その名も「古典単語ゴロ565(ゴロゴ)」表紙にはマユゲの太いごっついスナイパーが機関銃を構えている。さいとうたかを先生の絵では絶対にない・・・。語呂合わせはいいけどパクるんじゃない!!4.Organize facts into categories(事象をグループ別に分類しよう)いっぺんに多くの情報を受け取ったときにどう対応するか。バラバラのまま消化しようとするよりも共通点を見つけてグルーピングした方が効率も高いだろう。記事で紹介されている研究では、学生を2つのチームに分けて112個の単語を提示し、どれだけ覚えているかを比較した。一方のチームでは112個がバラバラに並んだまま提示され、もう一方のチームには「スポーツ」、「動物」、「職業」などのグループ分けがなされた状態で提示された。グループ分けをされていたチームの方が3倍以上よい成績だったという。カテゴリーの分け方こそがポイントとなり難しい部分もあるのだが、このアイデアは正しいと思う。5.Focus your attention(自分が何に注目するかを明らかにしよう)のっている時はいいものの、勉強、仕事は時に嫌気がさすものである。そんな時、こう自問するのだ。「この仕事に取り組むことによって(この記事を読むことによって)私は何を学びたいのだろうか?そこで得た経験・知識は自分にどんなプラスとなるのだろう?」言わばモチベーションのセルフコントロールである。目の前のめんどくさい計算の数々も後に控えるこの目的達成のためにやるんだ!といった現実逃避、いや自己奮起によって乗り越えるのである。この自問自答の答えが「得るものなし!」だったり、方向が哲学的深みに入ってしまったときには辛いものがあるが(苦笑)、その時はそれが答えなのだ!←ちょっと強引かな・・・?6.Discover your own learning style(自分の勉強スタイルを発見しよう)やっとこ最後である。自分の勉強・仕事の成果を最大化できるのはいったいどんな環境なのか。静寂の図書館の中なのか、賑やかさがBGMともなるカフェのテーブルなのか、あるいは友人・同僚とのディスカッションを通じてなのか。時間は朝?夕方?それとも深夜?数え切れないほどのチェック項目があるだろうが、それぞれにつき自分のお気に入りの状態があるだろう。それらを把握しベストな環境作りを実践することで学習効果も最高となるというのである。私について言えばこの部屋は勉強に向いていないということだ(笑)。たった今も気合い入れてこの日記を書くことでぜんぜん試験勉強できてない。ぜんぜん成長してないじゃん(苦笑)・・・。というわけで、かなり長くなってしまったが、学習における6つの鍵をご紹介させて頂いた。人の学び方は十人十色。そしてどんな形であれ勉強は一生続けていくということも事実だろう。楽しみながら仲良くお付き合いさせて頂こう。
2006/02/14
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今日はさっぽろ雪まつりの最終日。さっぽろ雪祭りは3つの会場から構成されている。・大通り会場→大きな雪像のある皆さんのイメージの場所・すすきの会場→ご存知繁華街のすすきのに氷像が並べられる・さとらんど会場→雪のすべり台や迷路など、参加型の会場初日に行った大通り会場は過去日記におけるレポートでお伝えした。(【画像10連発】写メール大健闘の雪祭り:マイナス8度の散歩道参照)肝心なのは最初と最後、というわけで、最終日の今日は大学時代の友人、N夫婦(Y&M)と一歳のMiちゃんと一緒にさとらんど会場へ行ってきた。前日のテレビのニュースで見る限り、土曜は駐車場まで3時間待ち、チューブボートに乗る人気のすべり台は4時間待ちという状況だったという・・・。これは早く行かないといかんだろうということで、開場前には現地付近に着くようにNの車で向かう。すでに3時間待ちの表示が出ていた・・・。こりゃ無理だ・・・。ここで気が短い、もとい、頭の回転の速いYが提案した。「別のとこ行かない?もっと時間を有効活用しようよ!」ここから始まる写真絵日記。満場一致の同意を得るやいなや、まずはこちらへドライブスルー。そう、すすきの会場へ来たのだ。こっちはまだ見てなかったのでかなり新鮮だった。おお、いい感じいい感じ!冷酒にもほどがある(笑)冬眠中の魚の実態まで!ついには竜宮城の氷河期も再現されていた。うむ、車に乗りながらのダイジェスト版ではあったがかなりよかったぞ。ついで向かったのがここ!藻岩山である。ロープウェーとキャタピラで絶景を臨むことができる頂上へ行けるのだ。真っ白な山の上をこうして上がっていく。ケーブルカーに乗ってみるとこんな風景に。高所恐怖症の私にはちと怖い・・・。嗚呼、だんだん我が大地が離れていくぅ~。。。。じょじょに広がる絶景恐怖。こんな風に札幌を眺めるのは初めてだし、何より白い景色が素晴らしい。横を見るとまた違う風景が広がっていとおかし。ロープウェーを降りると今度はこいつに乗り換える。後ろには巨大ソリもついているが、これに乗ったらキャタピラからすごい吹雪を受けた(苦笑)。そしてむちゃくちゃ寒い・・・・。Miちゃんも寒すぎて泣いていた・・・。そして頂上からの風景。標高は531メートルなそうな。嗚呼~、絶景かな。山の風景もすんばらしい。この時点で昼の12時半くらい。さとらんどに行っていたらまだ駐車場に入れていたかどうか(苦笑)。さて、お次はランチ!イベント好きのN夫婦のアンテナが向かった先はここ!このカレー博覧会も今日が最終日だったのだ!カレーの香りと熱気に包まれた会場に、こちらもボルテージが上がってくる。ライスが100円、カレールーが300~400円という値段設定で、多くのテイストを味わえる演出が効いている。上が「ほたてカツカレー」、下が「サッポロビール園特製ラムスープカレー」だ。他にも八丁味噌キーマカレーをメインで食べ、N夫婦からも南極カレーや東京X豚カレー、そしてよこすか海軍カレーを一口ずつもらった。う~む、カレーも奥が深い!!会場ではものすごい種類のレトルトカレーも販売されていた。「百時間かけたカレー」なんて絶妙なネーミング、反則でしょー(笑)←もちろん購入中でもすごかったのがこの缶詰達ミンク鯨カレーをはじめ、とどカレー、エゾ鹿カレー、あざらしカレー、そして熊カレーだ!!!どんな味なんだろなー。興味はあったもののちょっと高かったのでパスして、以下の4点を購入・100時間かけたカレー(神戸カレー)・パク森チキンカレー・タイ風グリーンチキンカレー・ジャワ風ココナッツチキンカレーこう見てみるとチキンばっかりだな(笑)う~む、満足いく1日だった!あれ、最初の目的はなんだったんだっけ~??ま、いっか!
2006/02/12
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「1人の酔ったバイトは何人分の働き?」私が作成したこの問いにノーヒントで答えられる人はよほどのIT通&ToneHide通である。前置きで間をもたせられる自信がないので答えから先に言ってしまおう(笑)。答え:1,000,000,000,000,000,000,000,000 バイト分この時点でピンときた人は情報単位の鬼である。解法は以下の通り酔ったバイト1人=1 Yotta Byte(ヨッタバイト)=1,000 Zetta Byte(ゼッタバイト)=1,000,000 Exa Byte(エクサバイト)=1,000,000,000 Peta Byte(ペタバイト)=1,000,000,000,000 Tera Byte(テラバイト)=1,000,000,000,000,000 Giga Byte (ギガバイト)=1,000,000,000,000,000,000 Mega Byte(メガバイト)=1,000,000,000,000,000,000,000 Kilo Byte (キロバイト)=1,000,000,000,000,000,000,000,000 Byte (バイト)いかがでしょうか。激怒して画面を閉じたりしないでください(笑)。情報単位のトリビアとしてご査収くださいませ。ちなみにこの数字(10の24乗)の日本語読みは1「じょ」である。(漢字が難しすぎて変換できなかった・・・)コンピューターの情報単位についても詳細が載っているアサヒネットのこのページで漢字をチェックされたい。億→兆→京→垓→「じょ」という順番となっている。日本語に置き換えてみても相当縁遠い数字だということがわかる。これは余談だが、上記のアサヒネットのページによれば10の40乗は「正(せい)」、64乗は「不可思議」らしい。某HGが叫ぶ「セイ、セイ、セイ!」とはとんでもなく桁違いの口撃だったのだ!不可思議、なんて煙に巻くのもどうかと思うが(笑)。 話をコンピューターの情報単位に戻せば、パソコンを使っているたいていの人はギガバイト(GB)までは知っている。今のデスクトップPCの容量が80GB、ノートPCが30GBくらいだろうか。昔は1GBもあれば御の字だっただろう。携帯できる記憶媒体もフロッピーディスクは2メガバイト(MB)もなかったと思うが、今は1GBのUSBスティックや30GBのi-podがあったりする。情報化っていうのはこういう量的な部分だけを切り取ってもものすごい発展なんだなあと実感する。今回なぜYotta Byte(YB)のことを知ったかと言うと、購読しているメルマガ、『百式』で、「Yottabyte-email」なるウェブサイトの紹介がされていたのを読んだからである。簡単に言えば、ホットメールやヤフーメールと同様なフリーメールアドレスを取得できるサイトなのだが、その容量がなんとヨッタバイトなのだ!!!その容量たるや、100GBのパソコンが10,000,000,000,000台分!!!絶対使わない・・・・(苦笑)。百式の管理人は、このサイトはヨッタバイトの存在を広める教育的ネーミングをしていると評価するが、私には豪快好きなアメリカ人(かどうかもわからないが)のお祭感覚にしか思えない・・・。それでも話題にあやかってメールアドレスを取得したかったのだが、まだベータ版(開発中)という状況のため、招待ベースでしか登録できない。誰かすでに持ってないかな~。それにしても昔ホットメールが2メガとかだったことを考えると現在の250メガとかグーグルメールの2ギガってのはものすごい進歩だ。今にテラだペタだと普通に使うようになるのだろうか。それにしてもヨッタが登場するのはまだまだでしょ~。というわけで酔ったバイトはものすごいというお話でございました。あれ、忘れかけていた吹雪と雷鳴を呼び起こしちゃったかな(笑)?
2006/02/09
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「このごろ私に流行るもの、納豆、昼寿司、夜も寿司」鎌倉幕府滅亡直後の世相を風刺して掲げられたという『二条河原落書』に文字って今のマイブームを表現すればこんな感じだろうか。これは風刺でも批判でもなく満足している現実なのだが(笑)。まず朝はほぼ100%納豆をかけたご飯と味噌汁を食べている。ご飯は夜に大目に炊いておいたものを冷凍して保存し、味噌汁は生味噌仕立てのインスタント。というわけで料理を頑張っているとは言い難いのだが(笑)、このゴールデンコンビはいまだに飽きない。そういや、アメリカに留学していた時は日本なら100円も出せばかえる3個入りの「おかめ納豆」をアジアンスーパーで400~500円も出して買ってたなあ。貿易の仕組みというものを体感したものである(苦笑)。他にもアメリカ産の本格納豆を購入したりと涙ぐましい努力をしていたものだ。(留学中の過去の日記を参照のこと)もともと納豆好きというのもあるのだが、毎日食べてもまったく飽きないというのは過去のこういった経験も関係していることだろう。同じ文脈で寿司も私の生活に欠かせない存在となっている。寿司もワシントンDCに留学時代、たまに発作のように追い求めたものである。(留学時代の日記『やっぱり寿司だね、寿司!:食事会開催』参照)現在札幌では、正直、昼・夜合わせれば週に7回以上は食べているのではないだろうか。メインはもちろん回転寿司なのだが、このごろはカウンターの寿司屋も私のリストに加わってきている。ランチ限定だけど(笑)。職場の付近には徒歩の距離で「カウンターの寿司屋」が4店ある。そのうちランチを提供している2店に足繁く通っているのだ。なかでも超お気に入りの寿司屋「たにもと」を本日は紹介したい。ここではランチに小鉢・握り寿司・御碗に入ったミニそばのセットが食べられる。昨日も今日もここで食べた(笑)。大将は職人肌の頑固親父風であまり言葉を交わしたことがないため(笑)、「この寿司を携帯のカメラで撮ってもいいですかー?」なんて聞けなかった・・・。そこで、大将がそばの用意をしにちょっと奥の厨房に行った時に激写!これが昨日の握りである。活ほっきと活たこを始め、全てが活き活きしている(笑)。そして・・・・今日も大将にこっそり撮ってきた(笑)。本日の握りは、たらばガニとまぐろ二種が最高だった・・・。そう、ネタの入荷具合によってメニューも変わるというお楽しみ付きなのである。そんなに違いのわかる男ではない私でも、回転寿司とカウンターの握りが何か違うということは感じる。何と言うか、ネタとシャリの馴染み具合というか、全体の調和感が異なる気がする。この日替わりお楽しみ握り、これまた日替わりの小鉢(ふきの煮物やあんこうの胃袋などこれまた多彩)と御碗入りのそばまでついて・・・・なんと750円!!これはほぼ毎日通っても不思議じゃないでしょ!?食が幸せっていうのは最高だ~。納豆に魚、こんなに健康的な食生活はないと思うんだけどなー。いかんせん食べすぎには気を付けましょう・・・。
2006/02/08
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あ、そう言えば今日から雪祭りだった!というわけで仕事帰りにぶらりと立ち寄った。たまには札幌在住という地の利を活かさないと。噂にはかねがね聞いたことはあったが去年の10月末に生まれて初めて札幌に来た私は雪祭りももちろん初めて。以下、本日撮りたての写真をもとにダイジェスト版で紹介しようと思う。本当に思いつきで立ち寄ったためデジカメなど携行しておらず、携帯カメラでの撮影であるので画像の悪さはご勘弁を。まずは雪祭りの会場となっている大通のシンボル、テレビ塔からスタート。もちろんこれは雪像じゃない(笑)。最初のハイライトは雪というより氷でできたアンコールワット。繊細な芸術品であった。続いて映画にもなっている「ナルニア国物語」をモチーフした雪像。映画を観てないので世界観がよくわからずパス・・・(苦笑)。お次は沖縄をイメージした作品。っていうか宮里藍ちゃん主役、っていうかでかすぎ!まあ、今のスポーツ界を代表する顔ということで。こちらはオーストラリアはメルボルンにあるというロイヤル・エキシビジョン・ビルなる世界文化遺産にも指定された由緒ある建物の雪像らしい。こんな渋いネタ、誰がどこから引っ張ってくるのだろう。私が今回一番好きだったのはこの法隆寺金色堂。なんていうか、やっぱり雪像は和に調和する気がする。一方、なんだかごちゃまぜでよくわからなかったのが「ハッピー台湾」。わかる人はわかるのだろうが、崩れそうな高層タワーと周囲とのバランスおかまいなしの巨大仏像、両サイドの獅子(?)、そして故宮博物館の門などなど・・・といったオンパレードである。もうちょっと的を絞れなかったのかなー。会場には雪のステージも設けられ、若手アイドル(?)がとびきり寒そうな舞台の上で熱唱していた。寒さのせいでダンスに妙にメリハリが利いていたような・・・。これまでのような巨大な雪像だけでなく(って言ってもどれくらい大きいのかは伝わらないか・・・)、小さい雪像も多数設置されており、中でも各国からテーマを持った出展もされている。ちなみに上に掲載した雪像の出展国はマレーシア。ホーンビルというマレーシアの保護鳥をモチーフしたものらしいが、なかなか緻密な逸品だ。そして終盤に出会ったのが彼。「また、来てくれるかな~?」と来場者に問いかける、そんなシンボルなのだろう←勝手な解釈。とまあ、駆け足で雪祭りを紹介してみた。とにかく寒いからじ~っと観てることはできなかったが、氷や雪ってのはイルミネーションとの相性抜群だなあという新鮮な発見があった。本音を言えばちょっと期待が大きすぎたために拍子抜けした部分も否めないが、初めてのまともな観光に満足した月曜の夜であった。え?まだ月曜・・・・・。
2006/02/06
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今年に入ってから夜はコタツに入って勉強モードに入っている。今月(2月)末の簿記2級を受験するからである。正直、テレビとこのパソコンのあるワンルームの部屋で集中しろってのが無理であるそんな状況のなか、着実に減退する集中力に鞭打ちながらテキストとにらめっこをしている。簿記3級は5年ほど前取ったが、けっこう忘れてるなー。勉強を始める前は簿記2級が商業簿記と工業簿記に分かれていることすら知らなかった。今回も3級の時と同じく教科書と問題集を買っての独学であるが、壁にぶつかった時はやはり困る・・・。なじみの薄い工業簿記から始めやっと一通り終えたが、原価を計算することの大切さと難しさをすごく感じた。机と椅子を作る工場があったとして、それぞれに直接かかる材料費は区別できるだろうが、電気代や水道代などの間接費はどうやって振り分ければいいのか。そもそもなぜ商品の原価を知る必要があるのか。販売価格を決定する重要な要素になるし、製造における効率を把握することもできる。どれだけ売ればとんとんになるのかも分析できる(損益分岐点)。聞き慣れない用語やらややこしいルールを覚える作業に骨が折れるが、全体の枠組みの意義を考えながら学んでみると、その素晴らしく整合性を持った仕組みに感心する。こんなすごいシステム、誰が考えたんだ?けっきょくはこんな凡人のつぶやきになってしまう(笑)。実務での運用はまた複雑なのだと思うが、現実にあらゆる組織で行われている営みを学ぶというのはなかなかに面白いことである。勉強してて困るのが中国語みたいに漢字が並ぶ名称の数々である。「等級別総合原価計算」これはシャツのS、M、Lなどサイズの違いによって異なる原価の計算である。サイズが小さければ使う布の量も少ないだろうから、当然コストも低くなる。ラーメンも大盛りにすれば原価も上がり、普通は値段も上がるわけである。あれ、でも洋服屋に行ってシャツを見ると基本的にサイズが違っても値段って一緒だよな。原価は違うのにどうしてだろう?少なくともLサイズの私は得をしてるわけだな(笑)。カレー屋では辛さのレベルが上がると値段も上がるということも見受けられる。スパイスをちょっと多めに入れることくらいそれこそ大目に見て欲しい・・・。原価の違いが値段に与える影響というのも慣習とかあるんだろうなあ。なんて、日々の生活へ簿記的視点が加わる今日この頃なのだった。そんな悠長なオチにしている場合じゃなかった。まだ商業簿記はほとんど手をつけてないんだった!楽しみながら日々学んでいこう。そしてついでに合格も・・・・(笑)。
2006/02/05
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小樽の検疫所でYellow Feverの予防接種を受けてきた。「日本ブームの加熱」を防ぐためではなく、「黄熱病」を防ぐためである。なぜ防ぐ必要があるのかについては知る人ぞ知るということで(笑)。生ワクチンを使う黄熱病の予防接種を北海道で受けられるのは小樽と千歳の検疫所のみである。初めて来たのだが、雪の深い小樽の町並みは美しく、そして怖かった。路面がツルツルなんだもの・・・。観光客が多い土地だからなのか、そこらじゅうで人がこけまくっていた(苦笑)。バランスを何度も崩したものの、そんななか私はなんとか持ちこたえた!小樽駅から1キロほど離れた場所にある検疫所は、小樽運河も通り過ぎた寂しい場所に位置する。税関なども入った古い建物である合同庁舎の中にあるのだが、入館するなり驚いたのが、館内のロシア語表記である。ドアにある「押す」「引く」から始まり、トイレの「男性用」「女性用」など、見慣れない記号が併記されているのだ。英語でも韓国語でもなくロシア語表記というのが土地柄だなー。それにしてもこんなひなびた場所(失礼!)に予防接種を受けにくる人が他にいるのかと思っていたが、意外にも10数名が集まっていた。まあ、北海道内で二箇所しか受けられないことを思えば納得か。黄熱病のこの予防注射、ただ打って「はい、おしまい」というのではなく、感染症に関するビデオを見たり、弱毒性である生ワクチンの危険性の説明を受けたりといった前段階があり、さらに注射後は30分の経過観察が義務付けられていた。体に毒を入れることで抗体を作るというアイデアってものすごいと思う。ビデオでは世界にはどのような感染症があるのか、どういった感染経路なのか、そしてどうやって防げばいいのかなどについてアジアやアフリカの映像とともに説明された。黄熱病、コレラ、マラリア、テング熱、A型肝炎、ペスト、日本脳炎、赤痢、ウエストナイル熱などなど・・・・。見ててかなり怖くなった・・・。世の中知らない方が幸せなことってやっぱりあるんだな(苦笑)。開高健の言う「知恵の悲しみ」っていうのはこういうことを言うのだろうか。いや、ちょっと違う気がする(笑)。映像ではアジアのどこかの国の屋台でおにいちゃんが汚れたままの手で不衛生な水をそのまま使って調理する様が流れていた。説明付きで改めて見るとこんなの食べるのありえない(笑)。学生時代にインドの田舎の駅内食堂で食べたカレー食べ放題(30円)も、ベトナムのフエの屋台で食べたカキ氷パフェ(10円)も、みんな危なかったのだ!でも、旅行っていうのはやはり、現地の人の生活感を味わうことが醍醐味とも言えるだろう。一方で病気などの感染リスクが高まるのも事実だ。こういうバランスって永遠のテーマだと思う。ちなみに人生初の海外だったインド旅行では慢性的下○ピーに見舞われ、空港で素直に申請したら別室に連れて行かれ、「コレラの疑いがある」ということで検査を受けるとともに蟄居(自宅待機)を命じられた。。。成田の検疫の係員:「検査の結果はコレラが判明したときにのみお伝えします。1週間経って連絡がなかったら大丈夫だと思ってください」この不安放置プレイは反則でしょ!10代だった当時の私は「えー、下○ピーなんてインド旅行当然の帰結でしょー」なんて不満だったが、客観的に見たら危ないね、やっぱり(笑)。話を本日の注射に戻すと、接種自体はほんの一瞬で終わり、30分くらいの経過観察を経て証明書をもらった。これが通称「イエローカード」である。文字通り黄色い紙に印字されているのだが、これって黄熱病を文字ってるわけ?「いやあ、昨日黄熱病の予防接種受けてイエローカードもらっちゃったよー」なんか疑わしく聞こえないか(笑)?とにもかくにも外務省が言うように「『知識』と『意識』をしっかり持って、海外旅行をお楽しみ」できればいいと思う。今日学んだことをまとめてみると、ポイントは2点1.汚染された食べ物や水の接種による経口感染を防ぐためになま水、氷、生野菜、カットフルーツ、生の魚介類、乳製品等には気を付けましょう2.蚊にさされないように気を付けましょうう~む、1の時点ですでに厳しい気がするが、2って実行可能なのか??次は一ヵ月後にA型肝炎の注射(2回)か。まだまだ長い道のりだ。
2006/02/01
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