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豪華絢爛!空前絶後!問答無用!横断歩道!…まあ最後のは、私のつまらないギャグではあるが、そうも言いたくなるような、素晴らしく楽しい宴に出席することができ、本当に幸せだった。一友人として、懐メロ仲間として、専属司会者として、全噺家の中で最強に「ディープな付き合い」をさせてもらってる、林家たけ平師匠(もう2月22日以降は師匠でいいらしい)の「真打昇進披露パーティー」に行ってきた。同時に昇進した、林家こん平門下の林家ぼたん師匠との共同パーティー。会場はお馴染み、日本一の帝国ホテル!3階の「富士の間」で開かれたのだが…とにもかくにも出席者が多くて、間仕切りをぶち抜いてまでテーブルを設けていたのに驚いたのなんの!軽く500人以上…は来ていたかな、列席者。私のテーブル(および周りのテーブル)は、私も含めて普段からあちこちの会に足を運ぶ面々だらけ(笑)。『昭和歌広場』『歌で綴る昭和の時代』にも必ず…と言っていいほどお出でいただける方々…とも言える。だから、いま現在いるところが、帝国ホテルなんだか、ミュージック・テイトなんだか、らくごカフェなんだか…という感じ(笑)。テイトの仲田さん・カフェの青木さんは勿論、我が師の保田武宏先生に、読売新聞の長井さん・柳家小傳次師匠、神田春陽先生・懐メロ仲間の歌手協会のIさんなどなど、会場中が知人だらけ、で挨拶するのが一苦労よ(笑)。あと、受付で並んでるときに鈴々舎馬桜師匠とも少しだけお話しをさせていただけて有難かった。司会はたい平師。来賓挨拶は、非常にびっくりしたが漫画家のちばてつや先生(!)と林家木久扇師匠と海老名のお内儀さん。そして乾杯の音頭は好楽師匠、中締めは小遊三師匠、宴半ばのスピーチは、なんと圓楽師匠に昇太師匠…。そして、ご承知のとおり、ぼたん師匠の師匠はこん平師匠…。とにかく、歌丸師匠以外の新旧『笑点』メンバーが大集結している画は(山田君も来ていたもの!)、やはり幼いころから30数年『笑点』を見続けて、こんなんなっちゃった私としては(笑)感涙もの。太神楽社中の余興、そしてお馴染みの柳亭市馬会長の歌謡ショー(村田英雄『皆の衆』、たけ平リクエストの楠木繁夫『緑の地平線』、三波春夫『俵星玄蕃』)も爆笑もの。『緑の地平線』はアカペラという…。『俵星』途中の、たい平師匠の「コケ」のタイミングが絶妙だったのは素晴らしかったなぁ(笑)。それにしても、落語協会会長がスピーチしないってなぁいかがなもんだろうか(苦笑)??でも、個人的に「お涙頂戴のパーティーになるかな?」なんて思っていたのだが、香葉子さんのスピーチ以外は特に涙はなく、全編爆笑に次ぐ爆笑のパーティーで、本当に楽しく過ごすことができたのは良かった!たけ平師匠・ぼたん師匠、真打昇進おめでとうございます!
2016年02月24日
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一昨年放送された『開局50周年記念特番』の流れを汲む「テレビ東京回顧特番」の第2弾。『モヤモヤさまぁ~ず2』のフォーマットで放送された今回の番組だが…。個人的には、一昨年のを上回る素晴らしい出来だったと感じた。爆笑に次ぐ爆笑だったもの、私は。凄くフザけた回顧特番の中に「真面目な回顧特番」で放送されるべき真面目な番組(笑)の「NG場面」や「ハプニング場面」を放り込んだのは良かったと思う。私はリアルタイムで見ていたが、高橋真麻が名を上げた2013年の『隅田川花火大会』の中継もおかしかったし、『スーパーカークイズ』と『勝抜き腕相撲』のVTRが見つかったのも非常に驚いた(笑)。わざとらしいガッツ石松一家のドキュメンタリー(笑)、見た瞬間「あったあった!」と絶叫した『レール7』、撮影がいい加減なスカイダイビングの競技中継…(笑)。いろいろ爆笑させてもらったが、この番組で何がいちばん嬉しかったかって…。「コロムビア・トップ」「玉置宏」「ディック・ミネ」「淡谷のり子」「藤山一郎」といった『なつかしの歌声』『年忘れにっぽんの歌』を支えたお歴々が、バラエティで今のタレントにイジられた、ということに尽きる(笑)。この平成28年2月に「コロムビア・トップ」と「ディック・ミネ」という名前が連発されたというのは…。真面目な懐メロファンからしたら「流行歌の歴史を支えた先生方を馬鹿にするとは何事だ!」ってな感じもあるだろうが、私は素直に嬉しかった。だって、ただでさえ亡くなって何十年も経ってるわけで、名前すら知らない世代が大半になってきてるし…。懐メロに興味も何もない若い世代に、先生方の名前を知ってもらうには、こういう形(手段)で、往年の姿が流れるのがベストだと思っていたからだ。もし、いま中学生とか高校生で昭和の流行歌に少しだけレコード盤で興味を持った人がいたとして、今日初めて藤山一郎やディック・ミネの動く姿を見たとしたら、いずれは『懐かしの昭和メロディ』に流れてくれるかもしれないわけでしょ(笑)?だから、ああいう「NG場面的」なところを抽出して、『年忘れにっぽんの歌』を見せたのは良かったと思う。なんとなくナレーションが「『紅白』の裏で懐メロをやっていたことを恥じてる」ように聞こえたのは難があったけども…。『なつかしの歌声』が『紅白歌合戦』を脅かすような視聴率を取った過去を知らないのかな、スタッフが。あと「テレビ東京の大晦日を50年近く彩ってきた」とナレーションが過去形になってたのが「?」と思った。今年はもう、やらないってことなのか??…まあ、文句言っても仕方ないやね。明治座からの『第30回年忘れ』における、トップ先生の人力車での移動&急なカットインによるトップ先生の羽織袴での全力疾走ハプニング(やらせがモロバレ)、さっき見てて思い出した(笑)。引きの絵だったから、当時は何が起きているのかがイマイチ分からなかったのだが…。あとで、自分で録ったビデオで確認してみよう(笑)。昭和56年の大晦日、スタッフミスに軽くキレる寺尾聰、それを上手にフォローして、CMの入りまでに変な間を開けちゃった玉置先生には笑った。あと、神崎愛の「松山詩子」さんという言い間違え、あれは出演順で見ると「松島詩子」「松山恵子」が2人並んでるから、歌手の名前を詳しく知らないとああいう事態になっちゃうのだ(笑)。昭和44年の大晦日、ライト先生が「松島トモ子さん」と言い放ち(笑)、慌ててトップ先生が「松島詩子さん」とフォローしてたこともあったからな…。あと、歌詞のテロップミスもイジられてたが…。『なつかしの歌声』時代から、東京12チャンネルはテロップ間違いは多かったけどねぇ(苦笑)。『あこがれのハワイ航路』で、作詞が「石本美由紀」に(本当は美由起)なってるし、小畑実の大ヒット曲『長崎のザボン売り』、作曲が何故か「江口夜伺」に(本当は夜詩)なってたし(笑)。酷いのは昭和45年9月の「藤浦洸特集」で、イントロが『別れのタンゴ』なのに、テロップが『情熱のルムバ』になってたのがあった(爆笑)。「カメラマンが見切れる」っていうのは、確か56年の国際劇場からの『夏祭りにっぽんの歌』で、井沢八郎が『ああ上野駅』を歌ってたときにあった気がする。『昭和歌謡大全集』で見た覚えがあるような…?でも、確か一昨年もここに書いたのだが、テレビ東京の『なつかしの歌声』関連の映像で最強なのは、昭和45年10月放送の「東海林太郎先生が収録中に泥酔しまくり、司会のトップ・ライトにカラむ」やつだと思うのだが、なんであれをやらないんだろう?肖像権の問題??しかしながら、今日取り上げられた往年の番組の中で、個人的に「何が何でも録画テープを入手したい!」と思ったのが…。昭和57年の日曜ビッグスペシャルで放送された『只今現役中!若い奴らをぶっ飛ばせ』って番組!歌手では藤山・ミネ・淡谷・高田浩吉・市丸・田谷、役者では伴淳三郎・吉田義夫・安部徹とかのお歴々が何故かバラエティーに出てて、それもジェスチャーをやっていた(笑)。訳が分からん!いきなり、ミネ御大の音頭で乾杯して(それもワイン)番組が始まるしさ…(笑)。伴淳のジェスチャーに必死になって答えるミネ・藤山・高田浩吉という大御所軍団。それを見て「な~んにも面白くないね」と言っちゃう淡谷先生(笑)。ひっくり返って笑った、私ゃ。持ってたら、誰かダビングしてくれねえかなぁ(笑)!いや~、しっかし充実した3時間半の大特番だった。玉置先生やトップ先生が元気で、スタジオにいたら、ますます爆笑に拍車がかかったかもしれないな…。トップ先生、さまぁ~ずやテリー伊藤に「お前らな!」とか説教しだしたりして(笑)。
2016年02月21日
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このシリーズは、今回で5回目。落語や漫才の歴史などを、90分間じっくり時間をかけ見せてくれる、地上波じゃ、いま絶対やれない企画の番組だと思う(笑)。ただ、作っているスタッフの努力は非常に買うのだが、中身がいかんせん「ツメが甘い」。「落語特集」のときが酷くて、東京勢では文樂・圓生・馬生あたり、上方の四天王にもほとんど触れないという、なんだかよく分からない内容だった。だって、談志信者の私が見て「いくらなんでも家元にウエイトかけすぎだよ」と思ったんだから(苦笑)。で、今晩の第5回目は「ものまね」。私もモノマネ好きで、レパートリーもたくさんあるから、非常に楽しみにして見たのだが…。「ものまね特集」というより「コロッケ特集」だった。これ、決してコロッケさんが悪いという意味ではなく、「日本ものまね史」を語るというコンセプトの番組であるはずなのに…。大半の時間が「コロッケの世界」みたいになっちゃって本来大きなウエイトをかけるべきであろう人が、ホント「サラッ」と紹介されて終わり、みたいになっちゃって、すんごい消化不良であった。面白かったことは面白かったけどネ。勿論、ものまね四天王の功績というのは避けて通れない「日本ものまね史」の不滅の金字塔であるとは思う。しかし、それ以前の…現代の目で見たら「つまらない」と言われてしまうような「正統派ものまね」を創った方々をピックアップすべきではなかったろうか、もっと。お情け程度に古川ロッパ・白山雅一・桜井長一郎の3人に触れただけだったもんなぁ…。すごいガッカリ。佐々木つとむ・はたけんじ・堺すすむに触れてるのに、私の好きな団しん也に触れなかったのも変だったし…。まあ、古川ロッパはSP盤と、今日流れたラジオの音源(確かロッパが亡くなる2年くらい前のラジオの音だと記憶している)しかないから仕方ないけど…。問題はウチの先生だよ!白山先生!2005年の『BSふれあいホール』で、しかも断片で…もうちょっと若いときの映像はなかったのかねぇ?だって、あの番組は白山先生にしちゃ珍しく渋い歌を多く歌っていて、放送後に…「おい、NHKの番組見たか?お前の喜ぶような歌を何曲か歌っておいたからな」…と、わざわざ私に電話くれた番組なんだもの(涙)。だから、個人的な思い出は大ありの映像だったけど…。あと江戸家猫八一族(?)の「動物ものまね」にも触れていなかったな。どうなんだろう、これも。いま現役で、いろいろ開発している人たちも偉いけど、「ルーツを探る」番組なんだからさ…。やっぱり昭和の声帯模写の面々に、もっとスポットを当ててほしかった。音源がないなら名前だけでもいい、奈美乃一郎とか木下華声とか吉岡貫一とか片岡鶴八に触れるべきだったろう。前田勝之助は、殿が名前出してくれて良かった(笑)。追伸…このブログに、白山先生の写真を載せようとして画像検索をかけたら、自分の写真が出てきた(爆笑)。「白山の弟子だ」と、いつだったかの『歌で綴る昭和の時代』で言ったからだろうと思う(苦笑)。当人が亡くなっちゃったから、証拠が無くて「自称」になっちゃってるのを、どう説明したらいいんだろ??
2016年02月20日
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小さいころから「お笑い好き」「バラエティ好き」で、くだらないこと・面白いことを深く追求して考えてしまう癖のある私にとって、「放送作家」という肩書きの方は有無を言わさず尊敬し続けてきた節があった。勿論、昨今のお笑いタレントの腰巾着的ポジションのお追従連中のことを指すわけではない。野末陳平・塚田茂、そして永六輔・青島幸男・大橋巨泉…笑っちゃうほど左翼思想の面々ばかりだが(侮蔑)、この方々のテレビ界に残した功績、というのは本当に計り知れない。そのちょっと後輩クラスに、尊敬する高田文夫先生や火事で不慮の死を遂げた景山民夫なんかがいる。「コント作家、世界第2位」青島あたりとほぼ同格の放送作家で、NHK-FMの『日曜喫茶室』のパーソナリティーとしてもお馴染みのはかま満緒先生が、昨日急逝されたという。享年78。一昨日、ごく普通に『日曜喫茶室』の収録をこなして、昨日、自宅で倒れているのが見つかり、病院に搬送をされたものの、息を引き取られたそうな。『シャボン玉ホリデー』の放送作家であり、NHKの『脱線問答』の司会者であり…青島幸男とかと比べると活躍は全体的に地味だったかもしれないが…。心地よい声と、独特の軽妙しゃべりは…私はたま~に聴いていた『日曜喫茶室』で存分に発揮されていた。古き良きテレビの黄金時代を支えた人が、こうしてまた亡くなっていってしまうと…。正しいテレビのバラエティ作りのノウハウが、現代のテレビマンに全く伝わらなくなってしまう。まあ、昔のテレビに興味があり、リスペクトしている放送関係者なんて殆どいないんだろうけど。はかま満緒先生のご冥福を、心からお祈り申し上げます。だから、高田文夫先生には、もっと『ビバリー昼ズ』で喋り続けてもらわにゃあ。できれば木曜に戻ってきてもらいたいもんだ。
2016年02月17日
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本当は、吉例の(?)『なつかしの歌声』ネタを書こうと思っていたのだが…。今晩のテレビ朝日『しくじり先生SP』の中身について、どうしても書きたいので、そっちを優先したい。この番組、だんだん「あの人は今?」というような人選が多くなってきて(笑)、少し内容が疲れてきているのかな?と思っている。今晩の先生は、貴闘力と吉村明宏の2人。貴闘力の「ギャンブル依存症」についての授業内容は、本当に「病気」なのだということを再認識させられ、非常に怖かった。清原じゃないが、覚醒剤やアルコールと同じような感じになっちゃうのね…依存症になると。しかし、私が書きたいのは吉村明宏!この人、別に縁もゆかりもないし、個人的に何かしらの不快な思いをした、ということもない。でも、この人っくらい一般人にまで「素行の悪さやスタッフへの態度の悪さ」の話が聞こえてきた人もいないんじゃないだろうか?ある有名タレントさんが「今でも大嫌い」ってなことを言っているという話も聞いている。今日の番組でも言ってたが、『アッコにおまかせ』のレギュラーを降板して以降、本当に見なくなった。この人ほど「急速にテレビから消えたタレント」はいないと思う。「売れっ子」から「あの人は今?」になるまでのスパンが異常に短かったというか…。で、まあ凄く久しぶりに(10~11年ぶりくらいか?私は)テレビでその姿を見たが、やや萎びたような印象。「アッコにおまかせしすぎて、しくじった」ということを語っていたけど…。私の正直な感想としては「芯は反省してないな」ってのがありありと分かる…というような、あんまり胸を打たない授業であったように思う。下手すりゃ、過去最低のダメな授業だったかもしれん。パッと見は「自分の過去を悔いている」ように話してはいたけれど「なんとか過去の自分を正当化させよう」というか…。プライドの高さは、今でも20年前と少しも変わってないと私は読んだ。何故ならば、若林・ノブコブの吉村・澤部の3人のツッコミに対しての目が、非常に鋭くてイヤ~~な感じだったからだ。「誰に向かってツッコんでんだよ!?」的な…ネ(笑)。そのうえ、上記の3人のフリに、まともに返せなくて無視してるし…。でも、関根勤やIMALUに対して返答をするということは、今でも「腰巾着体質」「虎の威を借る狐体質」のまんま…ということじゃないだろうか?あと、授業の冒頭でノブコブの吉村が言っていた「詐欺感がハンパない」っていうのは、パッと見謙遜しているようで、非常に偉そうな口調のところだったんじゃないかと(笑)。奥さまやお嬢さまに申し訳ないが、この人がこの番組に出たからといって、仕事が増えることはないだろう。元猿岩石の森脇と同じ匂いを感じる(笑)。「出演を迷ったが、マネジャーに言われて出た」ような旨を話していたが、ホントに心底から「しくじった!」「反省した!」と思って出てないと思うけどな…。単に「仕事ください!」のノリのような気がする。おそらく、全盛時代に罵倒されたテレビ局のスタッフは、今ではある程度の地位にいる人ばかりだろう。「誰が使うか、あんな奴ぁ!死んでも使わねえ!」ってプロデューサーやディレクターは、今でも結構な人数が各局にいるんじゃ?と、なんとなく思う。自戒の念も込めて、ちょっとキツく感想を書いてみた。私も、いつどこでキツイこと言って、誰かしらに非常に不愉快な思いをさせてるか分からない(苦笑)。このブログだって、のべつメチャクチャ書いてるし…。もし不愉快な思いをされた方、いらっしゃいましたらこの場を借りて深くお詫び申し上げます…。
2016年02月08日
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確か、今年一発目の日テレ『ヒルナンデス』金曜日の有吉&水卜アナのクイズコーナーの問題は「和服の似合う大女優トップ10」だった。様々な女優さんの名前が挙がって、故人では森光子の名前もあったが…。私はテレビを見てて憤ったョ、結構なレベルで。なんと20位までに「池内淳子」「山岡久乃」の名前が入っていなかったのだ!聞いた世代が若かったんだろうが、この2人の名前が入っていなかったのは、どう考えてもおかしい。なんで、そんなふうに思ったか…。それは、昨年末から2月5日(金)まで、BS12で20時から連続放送していた『女と味噌汁』をずっと見ていたから(笑)。何回かは録画できなかったが、今年に入ってからは全回パーフェクトでブルーレイに焼いたよ。いや~、38本ほぼ見たが…。てまり姐さん役の池内淳子を筆頭に、長山藍子、山岡久乃、一の宮あつ子、結城美栄子らの丁々発止のやり取りの凄さ。第1回の佐藤英夫を皮切りに、川崎敬三・河内桃子・木村功・原保美・久松保夫・京塚昌子・山本學・伊志井寛・尾上松緑・加東大介・田中春男・(先代)英太郎・藤岡琢也・緒形拳・山村聡・大空真弓などの昭和を代表する名優が、毎回毎回ゲスト出演する贅沢さ。そして、テレビ東京(『なつかしの歌声』)と同様に、TBSの2インチVTR保存の素晴らしさに感激した(笑)1か月半であった。大半は他愛もない話だったけど、素晴らしかった!新宿・弁天池界隈の売れっ子芸者であるてまり姐さんが、副業として弁天池脇にライトバンを出して、おむすびと味噌汁を売っている。妹分の小桃(長山藍子)は、てまり姐さんを実の姉のように慕い続けている。そこに絡むラブロマンスと、芸者の苦労を軽いタッチで描いていたが、1時間があっという間に終わってしまう面白さ。今のドラマから見ると、セットが『ドリフ大爆笑』みたいなところもあったが、「セットだ」という意識を完全に補って忘れさせてくれる名演技の数々。初放送から50年近く経っているのに、あれだけキレイなVTRで見ていたせいか、あまり時代を感じなかった。画面に映る電化製品…特に「はなのや」の居間(?)のテレビが毎回新品になっていったのは、スポンサーの関係だろう(笑)。ほかの電化製品も勿論ね。昭和42年1月15日放送の「その6」は、TBSで最初のカラー制作のVTRドラマということでも、その貴重さは計りしれない。また驚いたのが、先代の英太郎がお婆さん役で(!)出てた昭和43年8月18日放送の「その11」。北海道ロケだったらしいのだが、ロケのシーンもVTRで収録されていたのだ!当時はハンディカメラなんかない時代、VTRドラマでも外のシーンがいきなりフィルムになったりしたもんだが、この回は画面の繋がりが自然で、それにホント驚いた。昭和45年5月10日放送の「その16」エンディング場面も外ロケなのにVTR収録!当時、このドラマがTBSの看板ドラマであった証拠…かもしれない(笑)。お金が潤沢に使えたんだろうね、この時代は!だって着物が全部、銀座の「きしや」のなんだから!そして、一昨日。最終回を見終わって、池内淳子・山岡久乃・一の宮あつ子、そして脇を固めた俳優さんたちが、ほぼ全員故人だということに改めて気づき…。軽い憤りに近いような、激しい悲しみに襲われた。先月の祖母のこともあったからと思うが、池内さん演ずるてまり姐さんの美しさ・江戸っ子の気風の良さを見て…。「なんで、みんな死んじゃうんだよ…」…と、思わずつぶやいていた自分がいた。でも、それは私よりも長山藍子さんが思うことか。確か山岡さんと池内さんの臨終も看取ってるわけだし、ドラマそのままの関係で、共に支えあってきた仲間であるのだから。長山さん、この再放送見てたら、毎回泣いてたんじゃなかろうか??赤の他人が悲しいんだもの。でも、ホントに素晴らしいドラマを再放送してくれたと思う。なぜBS-TBSじゃないのかは知らないが(笑)。撮り損ねた回があるから、もう1回だけ「その1」から再放送してくれないかな(笑)?
2016年02月07日
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いや~、今週は忙しくてブログが書けなかった!まず、2日(火)晩の西新宿ミュージック・テイト「第26回・夏丸演芸館」にご来場くださいましたお客さま、遅まきながらありがとうございました。何故か全員女性のお客さまという、非常に華やかな客席で、夏丸さんも嬉しそうでした(笑)。あの人にも、ついにモテ期が来たのかしら(笑)?私にゃ未だに全く来ないけど。次回は4月の第1火曜日の晩になります。またご来場くださいませ!是非ともよろしく。さあ!『なつかしの歌声』ネタも沢山あるけれど、今日は時事ネタを書かねばなるまい。1・野球の清原、覚せい剤で逮捕!!ひと言で言やあ「バカ」であろう。クスリに手を染めるのもそうだが、あのタチの悪い極道ファッションを「カッコイイ」と思って着てる時点で「異常に芯の弱い人間」だというこった。ピアスも、あごヒゲも、彫り物もね。いい年して、かなりのバカかノータリンよ。私は野球に全く興味がない(ルールもイマイチ知らん)人間なので、この人がスターであり、私世代から少し下った年代の野球選手、あるいは野球ファンにとって偉大な選手だったんだな…というのを、報道の大きさで初めて知った次第。田代まさしもそうなんだろうが、クスリ依存を断つのは相当難しいことだろうと思う。野球仲間を、家族を、芸能関係者を裏切った罪は重い。一生シャバには出しちゃいけないやね、この人。ガッカリしてる人も、さぞかし多いんだろうね。でも、いちばん悪いのは使う奴より売る奴だけどさ。2・ベッキー、ついに年内休業へ!個人的には、ゲスの極みのヤツがいちばん悪いと思う。女性を矢面に立たせて、自分がダンマリを決め込むのは、本当にタチが悪い。ホント「ゲスの極み」。しかし、ベッキーの言い訳に終始した記者会見の前にああいうやり取りをしてたんじゃ、そりゃ世間の反発を山ほど買うに決まっとる。しかし、この件に関しては「ただの浮気問題」にしたら「ちょっと対応がおかしい」人が多すぎる気もする。まず、ベッキーを激しく叩きまくる匿名希望の一般人のネットユーザー(どうだい、この現代語!)。テレビ局に電話かける人も含めてだけど。ま、ベッキーは芸能界の荒海を泳いできた人であるから、芯は強い人だと思う。でも、あのヤフーのコメント欄を見ると、あすこに書いてる一般人は、ベッキーを自殺に追い込みたくて仕方がない、というふうにしか見えない。「強い心棒をへし折りたい」「精神を病ませたい」と言い換えてもいいか。これがバカ左翼や菅直人、福島瑞穂などの民主・社民・共産党の売国奴議員、子供を虐待して殺したバカ親なら、自殺に追い込んだって別に構わないと思う。でも、相手はベッキーだよ(苦笑)。叩いてテレビから姿を消させて、何かメリットあるのかしら?書いてる人たちは、普段よほど清廉潔白に生きている、高僧かマザーテレサのような人なのかね??私はいい加減な生き方してるから、ああいう叩き方はしません。ケンカ売るなら名を名乗るつもり。あと、ゲスの極みのご両親の対応が分からない。正月に、息子が奥さんじゃない女性を連れて帰省した、ということに何の疑問も感じなかったのだろうか?3・フランク永井、シングル大全集発売さる!フランク永井研究の第一人者、文四郎さんからメールが届き、なんと今月後半にCD10枚組+DVD1枚という超ウルトラ大全集が発売されることを知った!「今までコレクションにつぎ込んできた金ぇ返せ!」と言いたくなるほどの、物凄い内容だよ、これ!特にDVDは、フランク永井ファン&歌謡番組映像収集ファンが「座りションベンしてバカになる」レベルの(毎度このフレーズだな…)濃密すぎる内容!!特に昭和42年大晦日『第18回NHK紅白歌合戦』での『生命ある限り』の映像が入るというのは狂喜乱舞よ!こりゃ買わなきゃ…。
2016年02月06日
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