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今週の発表資料作りに追われているが、明日の部長確認のための資料をまずは作る必要がある。間違いなく訂正を食らうわけで、だったら作らなくてもいいのではと思いながら。多分ああだこうだ言われるだろうなと思いながら、あまり意味のない(気持ちのこもらない)資料を遅くまで作っていた。どうせ言われるのなら、白紙で出して早く帰ってしまいたい。責任感とかやる気とかそういうこととはまた違うのだ。何をしても自分で考えてどんなに素晴らしいものを作ったとしても、訂正を食らうのであれば、頑張る意味はないではないか。今夜は途中からそんな気分でパワーポイントに向かっていた。週末の発表のため明日の報告のためそのための上司相談のためとどんどん短視眼的な作成に陥る。本当にやることは資料作りではなく仕事を先に進めることなのである。しかし今はそれができない。そして仕事全体が遅れていく。そして後になったらそれを責められる。自分で明確に自覚しているのであるが、負のスパイラルに陥っているのが分かる。もう何をしても認められないところまで来ている。何を言っても何をやっても否定されるところまで来ている。見限られているのだよ。だから言われたことはやっているがどうせだめだろうという思いは溜まっている。それではいい仕事はできないと分かっているが身が入る訳がない。自分が切れるのが先か上司に引導を渡されるのが先か分からないが、この閉塞感は生きている意味を失わせるのに十分だ。ブログでこういう暗いことを書いても仕方がないのだが、やまやろうが唯一、生きていると思えるのがこのブログなのである(心の叫び)。ああでも、共感は不要。心の中はいつでも独り。この心は誰かと通じ合うことはない。
2010/05/31
8時に起きたが午前中からお出かけ。庭木を探しにグリーンマーケットまで行ってみた。こどもらが車中で寝たので、そのスキに寿屋に寄ってみる。魚津にはなかなかないものばかりでどれも欲しくなってしまう。北海道限定ビールとオーガニック栽培の豆をお買いあげ。やまやろうは日本酒をくまなくチェックしたのだが、これは!というものはなかった。ちなみに寿屋で一番売れているのは立山普通酒であった。どこにでもあるやんけ。車に戻ったら二人とも起きていて、えんえん泣いていた。ゴメンヨー。41号線に戻りグリーンマーケットへ。広いなー。機嫌の悪いむすめのために、先ずはペットコーナーへ。子犬を見たら大人しくなった。むすこも嫁さんの実家にいる柴犬にそっくりなのを見つけて「さくら(名前)だー」と叫んでいる。その後、モルモットやフェレットにも食いつくむすめ、動物好きなのね。それから植木コーナーへ。果樹(イチジク)やドングリの木(コナラ)を探した。クヌギはあったがコナラはなかった残念。イチジクはコメリで買うことにした。わざわざ来たが買うものはなかった。大沢野まで来たならば行くしかないでしょう、島田のオムライス。昼時なので駐車場はいっぱい、店内も並んでいる。手を振られたがおおおっ、山仲間のH川一家がいるではないか。お互い魚津在住なのにどうして大沢野で会うのか、行動パターンが似ている?我々はちょっと待たされてテーブル席へ。特大オムライスとラーメンを注文。どーんと登場。4人で取り分ける。ケチャップライスの中の肉の香ばしさが、スプーンを動かさせる原動力であると感じた。うまい、これくらいなら一人で平らげられそうだ。むすこは黙って食べている、気に入ったようだ。おかわりもしたし。むすめは機嫌が悪い。フォークや取り皿を投げ捨てようとしている。自分で食器を持って食べたいのだろうが落としそうなので渡すことができない。そうするとさらに機嫌が悪化していく。オムライスがいやーと言っているのでラーメンを渡したら、器ごと床に落としやがった。そして特段大きな声で泣き叫びのけぞる。店内に響き渡る娘の低音の泣き声。耳目を集めることとなった。赤ちゃんせんべいを渡したら少しは収まるかと思ったが、これもポイと投げ捨てた。やまやろうは慌ててオムライスとラーメンを掻き込み、むすめを抱きかかえて外に出た。それでも暴れ続けている、何なんよ。ちっとも食べた気がしない。この機嫌の悪さは20時に寝るまで続いたのであった。疲労感たっぷり。
2010/05/30
むすこの幼稚園では親主導のイベントが活発である。7月のお楽しみ会に向けて親父の会が動き出した。本日は顔見せと当日何をやるかを大まかに決めるというのが目的。やまやろうはそのような、人と会う出来事は避けてきた。昨日の朝までは行かないと思っていたのであるが、精神的に楽になったので行ってみた。会長さんが大変熱心な方で、先生やお母さん方との間を取り持っているようである。その辺は嫁さんからも聞いていた。一昨年、昨年のお楽しみ会で何をやったのかを簡単なパワーポイントでまとめてきていて、説明されていた。大変分かりやすい。それを受けて、今年は何をやるか。予めイベントについてはネット検索してきたのであるが、パワーポイントで見た風船プールが楽しそうだったので、大方の参加者は今年もそれやりたいと思ったのではないだろうか。やまやろうもいいなと思った。それはミラージュホールでやっていたバルーンアート展で、こどもらが楽しんでいたことを覚えていたからだ。メインはそれでサブで他何かという方向で決まった。2時間頭を使った後は、飲み会だ。電鉄魚津駅そばの寿司屋次郎長へ。飲み放題!ということで皆さんガンガン飲んでいた。寿司屋にしては珍しいことをしている。揚げ物のオードブルがあり、その後握りが来た。いいねー寿司屋での飲み会は二度楽しめる(酒と寿司)ので好きだ。自己紹介の場面もあったが、「○○(子供の名)の父です」と言った方が通りがよい。嫁さんの理解も早いだろう。やまやろうはさりげなくアウトドアが得意と言っておいた。イベントごとではお父さん方の特技(仕事技能)が役に立つことが多いからだ。やまやろうが人より優れていることは、アウトドアの知識か山菜探知能力か。火熾しも上手です。ということでアウトドアでのイベントがあれば、その能力を発揮したい。さすがに二次会への参加は断った。行ってもいいのだが明日も有効活用したいわけで。近所のお父さん3人とテクテク歩いて帰宅する。楽しそうだ。歳も職種も異なる人が集まることはそうそうないからとても刺激的である。ここで新しい人脈が築ければいいなと思っている。
2010/05/29
壊れていたやまやろうです。休職しようと思ったくらい。午後からは楽になった。机の配置換えやペンキ塗りで終了。早めに帰る。だって今日はむすこの誕生日♪チューリップテレビの「ハッピータイム」放映に間に合った。録画はしているが生でも見たい。家族テレビの前に揃って視聴。わははー出たぞ。引き続いてケーキお披露目。魚津の老舗リンデンバウムのチョコーケーキである。長い4本のろうそくを立て、動画でハピバスデツーユー。写真もパチパチ。拍手もパチパチ。プレゼントを渡す。やまやろうからは、マックイーンのトミカである。東京出張の際、トミカショップで買っておいたものだ。「うわーおとうさんありがとう」てなもんで、えらく気に入ってくれた。嫁さんからは陶芸教室用の手縫いのエプロン、そして絵本「ふたりはともだち」。でもマックイーンに夢中であまり見てないな、嫁さんがっくし。お祝いとして、嫁さんはミートローフを作る。あとは付け合わせの野菜など。しかしむすこはケーキを見てしまったものだからご飯を食べない。むすめは好き嫌いが激しいので食べない。このボリュームある肉は、嫁さんとやまやろうで平らげた。大人を大きくしてどうすらよ。
2010/05/28
コクがないのにキレがある、やまやろうです。やってられっか!上司に言われた通りにやっているのに、会議の場ではまるでやまやろうが勝手にやっているかの様に言われた。上司の了解を得て実験を進めたわけだが、そのやり方が全く悪く(やまやろうの所為で)、進め方がおかしいという印象を与えられた打ち合わせであった。上司からのフォローなしのやまやろうは、返答ができなかった。こいつ勝手にやってアホやなという印象しか残らない打ち合わせであった。そうなのか、勝手に実験やっていたのか知らなかった。そんなことないでしょ上下関係のある会社なんだから。直属上司はフォローなし。勝手にやったらという感じ。自分の仕事が忙しいことは分かるが、何かして欲しい。やまやろうがひとりで右往左往しているかのような印象はとっても悪いし、そんなはずではない。会議途中から質問に答える気力がなくなり黙りこくったよ。今夜のお楽しみは、幻の瀧純米酒。これは手頃な値段であるのに飲みやすく美味。常温で飲む。半分近く飲んでしまい(飲みやすいのだ)、嫁さんの眉を曇らせる。壊れ掛けのレディオのやまやろうとしては、どんだけ飲んでも構わない。
2010/05/27
昼までとっても眠かったやまやろうです。あれだけ飲めばそうなるだろう。まだ発表資料ができていません。その能力がないのか、やる気がないのか。せっぱ詰まらないとやらないのは、小学生から変わっていない。仕事のことばかり考えていると、楽しいことは浮かばないな。もっと笑える内容のやまぶろぐにしたいものであるが、その余裕がない。資料を作ることが目的ではなくて、自分のやってきたことを理解してもらうことが目的である。そこを起点にすれば、自ずと資料が組み立てられるのでは?
2010/05/26
来週に発表会がせまっていてせっぱ詰まっているやまやろうです。資料はまだ何もありません。そういうプレッシャーに耐えられないものだから、酒に逃げて只今6缶目。家でする気全然ないな。連日の寝不足で酒を呑んだら、日中の仕事ぶりがどうなるか簡単に予想がつくものなのに。できることしかできません(今さら背伸びはできない。時間有限の中でまとめるしかありません(妥協しないと)。20分の発表に、数日掛ける意味はあるのか(費用対効果)。成果なくても言いようだろうな(口達者が伸びる)。
2010/05/25
昨日長時間乗った社用車(カローラフィールダー)は、ドラポジがうまくいって片道2時間半運転していてもさほど疲れなかった。それを参考に、自分の車(カローラランクス;嫁さんのお下がり)のドラポジを今朝変えてみた。腰がシートに包まれるような感じになり、非常にリラックスできるようになった。これでしばらくいってみよう。余りに座り心地が良くて、思わず会社帰りは8号線を飛ばしてしまったよ(行くぜ三桁)。上司から言われた通りにやったのに、後日そのやり方について責められたら、部下はどうすればいいのだろうか。理不尽な人生に乾杯。今夜は何缶いこうか。むすこは本日幼稚園にてお誕生日会をされたそうだ。観音開きのカードには、むすこの写真と名前、そして身長・体重、それに先生からのお言葉。フムフム給食をモリモリ食べているのだな。もう片方の頁には手形が押されてある。自分もやったよ懐かしい。その下には好物が書いてあった。「ピーマン、きゅうり、ラーメン」と。ラーメン??嫁さんはいぶかしげに思って訊いてみたのだそうな。そうしたら「お父さんとお山で食べた」とのたまう。どこよ。実はあわすのスキー場で食べたラーメンのことであった。そんなに旨かったか。今度マスターに言っておかんならんな。
2010/05/25
朝から社用車にて、和紙とうだつの町まで出張。往復470km。行きも帰りも土砂降りに遭う。前が見えません。そんな中でも1X0km/hr以上を維持。東海北陸自動車道は一部片側一車線なので、スムーズな走行とはなかなかいかなかった。トラックがいると途端に速度が落ちる。行きは13時入りなので間に合うのかよく分からないまま飛ばしていた。しかし、インターを降りたらかなり余裕があり、標準所用時間より短かったということは、頑張って走ったということだ。帰りの方が飛ばしたはずだが、行きと所用時間はあまり変わらなかった。昼はショッピングセンター内でとったのだが、時間が余ったので食後にテナントの酒屋をのぞいてみた。ご当地日本酒が割と揃っており、うーむ欲しいなぁと思った。帰りに寄ろうかなとも考えていたが、往訪先を出た勢いでインターに入ってしまった。自分の土産に一升瓶を買ってもよかったなあと、後悔している。他県の酒はそうそう買えるものではないからだ。で、現地の酒屋には、富山県産の「立山」や「幻の瀧」などあり驚かされた。これらはやまやろうが好きな銘柄である。誰にでも飲みやすいのだろう。その場その場での状況判断が、後々まで響く。これは仕事でも登山でも関係することだが、自分の内なる願望、わき上がる思い、無意識な欲求には素直に従った方がいいと思う。ヘタに理屈で考えるよりも素直だし自然だし結果的にうまくいくことが多いと思う。山ならば生死にも関わるだろう(人の運命なんて結構簡単に別れるものだと思っている)。
2010/05/24
朝から雨である。晴れでも雨でも行こうと決めていたところがあった。馬場島である。この時期お勧めの山菜そばが目当て。何せ採りたてのホンモノの山菜がトッピングされるのである。雨のため馬場島の車は少ない。店の方とはウチの家族含めて顔なじみ。お昼時であったがさほど待たずにそばが登場した。キター!!今日の天ぷらは、ウド、コゴミ、アザミ。それに葉ワサビのおひたしが加わっている。天ぷらを噛みしめると、じゅわぁぁと甘みというか旨みというか顔がほころぶ味がしみ出してくる。毎年これを食べるのを楽しみにしているのだよ。こどもらはいきなりはそばを食べない。持参したサンドイッチを平らげてから、ちまちまそばをつまみ出した。むすめは立ち食いそば。そこそこ食べてくれた。むすこは(左手だが)箸を使って上手に食べていた。やまやろうは嫁さんともども大満足。天ぷらも美味だがそばも旨い。太めのそばが甘めのつゆによくからむ。全てを飲み干したくなるが、そこは我慢。食後の散策はできなかったが、これを食べに来るだけでも価値がある味だろう。また来たい。
2010/05/23
天気はそこそこ良かったが、山には行かなかった。午前中私用。むすことHONDAディーラーへ行ってステップワゴンの1ヶ月点検を受けたりして。セブンのストラップをもらったむすこは早速やまやろうお下がりのデジカメに取り付けていた。午後はむすこの寝かしつけで一緒に寝たり、嫁が出かけて泣き叫ぶむすめをなだめてみたり。むすこが起きたらタイ土産のおやつを食べたり(まだあったのか!)。夕方は散髪。ひっきりなしに客が訪れ、ちょっと待たされた。早めに風呂に入り、夜は嫁さんと飲み会。腕を奮った料理(つまみ)と共に。新顔のケーク・サレ。野菜入りの甘くないケーキだ。読みが富山弁ぽくて面白い。こどもらには不評であった。最近、嫁とじっくり話しをしていないな。仕事が忙しいこともあるし、こどもらの世話で毎日てんてこ舞いということもある。将来の夢について語りたいな。今晩のつまみ。カツオのたたきポン酢がけと嫁さん手製のケーク・サレ(塩ケーキの意)。その他割愛。
2010/05/22
来週発表会があると思って精神的に追い込まれていたが、再来週であった。ちょっとほっとした。しかし要旨提出は来週なので大変さは変わらない。そんな中、社用車のタイヤ交換をしにK自動車へ行く。まだ交換していないというのもアレあが、誰も行かないというのもアレだ。やまやろうは来週車で出張なので交換役が当たった次第。午後ういーんと走らせて、K自動車入り。車を渡してサービスのお茶を飲もうとしたら「タイヤは?」と訊かれた。おおお会社に忘れてきてしまったよ。軽トラを借りて取りに戻る。慣れない車はかっくんかっくん始動した。無事終了。時間がないのに余計なことで時間が減る。よーく考えてから行動しよう。
2010/05/21
来週は、定例報告会と月報提出と発表会がある。頭の中がてんぱってしまって、何から手を付けたらよいのか分からなくなってしまう。あわてふためいても始まらない。できることをやるしかない。時間は有限、選択と集中だ。最低限何をしなければならないか考えよう。N島さんにGW山行のDVDを焼いて、G会の集会に参加して先週の毛勝山スキーのスライドショーを上映して、実家の母にむすことむすめの写真ハガキを準備して、ブログを書いて。できることからしていますが、何か?
2010/05/20
先日の毛勝山スキーでは、どのくらいの画角で写真を撮っていただろうか。G11にはカスタムモードがあって、撮影条件を自由に作成できる。やまやろうは画角35mmのF8.0と50mmのF8.0に設定している。AVモードを起動したら、28mmのF8.0だ。この3つの画角で大体のものは撮れるし、さらに拡大したかったらどのモードからでもズームができる。だから基本的には短焦点的な使い方である。ではどれを一番使っていたか。正確に調べたわけではないのだが、撮影した感覚からすれば35mmだったのではなかろうか。28mmだと散漫になりすぎて狙いが不明瞭。50mmでは山並みを撮影する場合はちょっと近すぎて構図が窮屈。収まりがよいために枚数を撮ったのが35mmだったと記憶している。高級コンパクトフィルムカメラ、クラッセを持っているが、これは画角が28mmである。やまやろうは28mmと38mmの画角から、山向けだと思い28mmを選択した。しかし果たしてこの選択は正しかったか?岩登りなど身体が引けないところでは広角レンズは大いに役に立つ。しかし大概は歩きながらの撮影で、ある程度前後左右に移動が可能である。よくあることなのだが、これはと思ってポーチからカメラを取り出している間に、仲間は先に進んでしまって人物が小さくなってしまうのだ。こういう時は28mmでは広いなと感じてしまう。38mmだったらうまく収まっていたのかもしれない。G11の購入で、すっかり出番のなくなったクラッセ。おそらく今後も登場の機会は現れないだろう。としたら何のために所有しているのか?家の中にモノがあふれるのが嫌だから、そろそろ売り飛ばしてもいいのかもしれない。でもお小遣いに困っているわけではないし、欲しい物は現在特にないのですぐ換金しなくてもいいかな。最後のフィルムカメラとして、記念に保有しておくのも悪くないのかもしれない。とはいうものの、クラッセは28mmと38mmを持っている。2台は要らないだろう。
2010/05/19
5月から嫁さんのお下がりの車に乗っているやまやろうです。ようやくドラポジが決定しました。軽自動車よりも快適です。ちょっと自分らしさを出そうと思い、リボンマグネット(R)を貼ろうと思いたつ。プラント3やオードバックスに立ち寄ってはみたものの、自分の考えに合う(寄付したいと思う)リボンは見つからなかった。で、ネット検索してみたところ、公式サイトで買えることに気付く。探してみると、グローバル・スポーツ・アライアンスなるNPO法人のリボンを見つけた。登山にも通じるだろう。
2010/05/18
言い訳ができないほど顔が黒くなったやまやろうです。部長は知ってて何も言わないのだろうな。土曜日の山行の疲れがなかなか取れず、今朝はチオビタ飲んでから出社しました。日曜日に、阿部木谷に入ったG会のS竹さん。前日に入ったやまやろうのアドバイスを受けて、ワカン持参で大明神沢を詰めたとのこと。本谷と違ってかなり大変だったと下山報告を受けた。やまやろうも土曜日は毛勝南峰経由で大明神沢を下ることを計画していた。しかし現地入りしてばててしまったものだから、帰還確実な阿部木谷往復となった次第。毛勝山周辺の様々な谷を滑りたいと思っているので、新たなルートを増やすことができなかったのは残念だ。今年はまだまだスキーができそうなのでまた挑戦しよう。ボーサマのコル近くから撮った、本峰と直登ルンゼであります。山頂に人が見えました。この人はここを滑降していきました。賞味期限はまだしばらくありそう。
2010/05/17
昨年は雨だったアースデイにいかわ。今年は晴天に恵まれた。明るい杉林の中が会場(クリキンディの森)。チェーンソーアートが歓迎してくれる。これはクマ。他にもリスやフクロウなど多くの作品が展示されていた。どれも素晴らしい出来映え(販売もしていた)。とりあえず会場を一巡。斜面を下っていくと、自由に絵が描ける紙塀があった。むすこは両手を使って筆を走らせていた。普段家では色鉛筆を使っているので、絵筆というのはとても面白かったのだろう、かなり長く遊んでいた。見ている大人も面白そうに見え、ちょっと書いてみた(思い切り宣伝)。昼になったので、屋台を回ってご飯を探す。こどもらには蒸しパンと天然酵母パン。あげるそばからパクパク食べていった。嫁さんとやまやろうは店の異なるカレー。右の方がスパイシーで美味しく減りが早かった。玄米や雑穀米を使っている。食べ終わったら布でぬぐってから石鹸洗剤で洗い食器を返却する。地球のことを考えるアースデイの店ならでは。小菅沼集落からの特別ゲスト、サル避けのヤギさんだ。近づく人間を無視し、林の下草をばりばり食べまくっていた。切り株がフクロウになっている。持ち運び不可。ツリーハウス(ツリー床?)からの会場。結構賑わっていたな。美しいオカリナの演奏を耳にしながら会場を後にした。山のテントの中であんなことできたら楽しいだろうな(密かにオカリナが欲しい)。こういうイベントって開催まで持っていくのに相当なエネルギーが必要だと思う。これがきっかけになって地元魚津が元気になればいいな。
2010/05/16
2年振りの毛勝山だ。5時起きで車中でおにぎりを頬張りながら、片貝川上流へ向かう。車は成谷堰堤前の広場まで入った。この先はデブリだらけで、開通の見通しは立たない。6:00 ロボット歩きで出発。板はハーガン ツアーライトカーブ155cm、靴はスカルパ T-2。6:30 片貝山荘前通過。宗次郎谷は落石・デブリが少ない。6:58 阿部木谷と宗次郎谷出合いの堰堤(平成15年の堰堤)。この先から残雪が豊富になってくる。ところどころ雪が切れているが、無理すればスキーも可能だ。7:26 阿部木谷最終堰堤(13号堰堤)。雪がつながっているので堤頂に上がることなく谷に入れた。ここからシール登高開始。いつも雪が割れる板菱の先だが、今年は右岸の際に水流が見えるのみ。残雪の上に新雪がうっすらと積もっている。2日前のものだ。7:58 大明神沢出合い。いつもは汚い大明神沢が白い!デブリや落石は、全て新雪に埋もれてしまっている。阿部木谷はというと、こちらも真っ白。先行者のトレースだけが雪面に残っている。谷の中は眩しくて目を開けていられない。休憩がてら日焼け止めを顔に塗り、サングラスをかける。新雪はかなり積もったようで、ストックで挿したくらいでは古い雪が出てこない。シール歩きで順調に高度を稼いでいく。単独スキーヤーと登山者を抜く。8:33 三の又。先行者が3人いるのが確認できる。追いつくつもりで登高するも、この辺りから足が出てこなくなってきた。息継ぎで立ち止まることが多くなる。斜度が出てきたので電光型を刻む。登山者一人を追い抜くことができた。どうやら柔らかい新雪の下に堅いデブリが隠れているようで、とても歩きにくそうだった。1ステップに3回蹴り込んでいるほどである。毛勝の谷は急峻だから山スキーで来てもツボ足で登ることが多い。しかし今回はシールを持ってきておいて正解であった。また、このような雪質ではアイゼンではなくワカンが必要だろう。9:58 上部二又。シールワックスを塗り忘れたので、ゲタになってきた。更に足が鈍る。スントを忘れてきたので登高速度が分からないが、いつもよりも遅いだろう。こまめに休憩を取らないととてもじゃないがやっていられない。立ち止まることが多いので、撮影回数もそれなりに多い。遠望すれば僧ヶ岳。山体が真っ白だ。3月か4月の山中にいるような景色である。二又から上は、気温が上がってきたこともあり、小さな雪崩が頻発している。標高を上げるにつれて疲労は増していく。それに呼応するようにモチベーションが低下してきた。お楽しみ(山頂ビールや美味しいお弁当)がないからか。下山後に飲み食いしたいものばかり頭に浮かぶ。鞍部が見えるのになかなか近づかない。一筋刻むごとに立ち止まり呼吸を整える。表層は結合力の弱い雪で、板をしっかり踏まないとずり落ちてしまう。歩いた感覚から、滑っても雪崩れる兆候はないと思った。11:15 ボーサマのコル。目の前に見える剱岳が、出迎えてくれたかのようで嬉しい。もう一踏ん張りだ。11:30 山頂到着、シールで登り切った。駐車地点から5時間半の行動。時間かかったなー。へとへとだった。先行2名のスキーヤーは、直登ルンゼを滑り降りた後であった。毛勝南峰は真っ白。湧いてきた雲により下界は見えない。2166mピーク方向。真っ白な斜面が広がっていて滑走向きなのだが、今日はバテバテなので滑る気にならなかった。毛勝山頂からの剱岳。でかいなー。ずっと眺めていたい景色であるが、風が吹き抜けて寒いのでボーサマのコルまで戻る。コルにて食事。スキーヤー3名、ガイド登山、単独登山者2名が通過していった。ツボ足で登ったスキーヤーは大変だったみたいだ。釜谷山の雪庇が大きく張り出している。例年ならもう落ちてしまっているのだろうが。コルから見た中谷はとても綺麗だが土砂崩れの音が響いている。記録を紐解くとこちらは7年前に滑っているな。食事をしたらかなり元気になってきた。シャリバテだったのか。行動水は水道水ではなくスポーツドリンクにすることも考えよう。12:25 シールを剥がして滑走開始。コルから上部二又までは超快適であった。5月にこんなふかふかな雪で滑れるとは思わなかった。2ターン目で最高速度に達する斜度であるが、テレマークターンをぐりぐり決めていく。真っ白な雪を蹴散らし終えると、後から雪の塊が追いかけてきた。自己陶酔。どこまでも白い谷の中。もう笑いが止まらない。これまで来た中で最高の雪質(綺麗さが)だろう。じっくり味わうために少しづつ降りていく。日が雲に隠れると雪の凹凸が見えなくなり、途端に難度が増した。慎重にコースを選ぶ。二又から下では雪が腐り気味。三の又まで降りたら程よく締まった雪となった。シュプールのないところを狙って右に左にコースを変える。13:00 大明神沢出合い。いつもは汗やら雪やらでびしょびしょになるが、今日はさっぱり。楽しい滑りであった。やはり来て良かった。出合いの少し下から雪が汚れてきたので板を脱ぐ。あとはひたすらテクテク歩く。13:22 13号堰堤通過。東又谷は緑がいっぱい。フキノトウとコゴミを摘みながらのんびりのんびり下山する。15:10 成谷堰堤前の車に到着。疲れはしたが充実した山行であった。
2010/05/15
やまやろうです。今週はやけに早く過ぎ、やけに疲れたものであった。昨夜はたまらずチオビタ飲んで子どもと一緒に22時前に寝てしまった。今日はそれで何とか耐えた。耐えられたのは明日山行だからというのもある。毛勝山へスキーをしに行く。久しぶりだ。昨年は足を傷めていて春山スキーは全く行けなかった。その分の思いを、明日ぶつけてみよう。GW山行の山勘と体調(高度順応?)が残っていたら有り難いが。当然、帰りは土産(山菜)付きである。残雪が多そうだからどんなものだろうか。
2010/05/14
寒いのでフリースを着ているやまやろうです。会社ではストーブが活躍、ウチでは蓄暖が活躍しました。山は雪だろうな。今週末予定している山スキーでは、もしかしたら思わぬパウダーかもしれない。久しぶりに顔を見たM田先輩が職場に来た。デジイチ更新により旧型の購入を依頼されたことのある人。やまやろうはそれを断り、G11を購入した次第。M田さんは現在、5D Mark2(フルサイズ機)でお子さんを撮るのに夢中みたいだ。保育園だかの室内でアップで撮ろうとすると、70-200mmでもちょっと足りないと言う。新しい望遠レンズが欲しそうだ。すでにマクロレンズと24-105mmを持っているとのこと。かなりはまっているとみた。やまやろうは軽量化の観点から、デジイチはやめた。それで正解だったみたいだが、G11ではアスペクト比3対2の写真が撮れないのが唯一の悩みどころであった。フルサイズは魅力的だなぁ。かなり長時間、デジイチの優位性を語られてしまった。しかし5D Mark2使用の際は、レンズなど含め大型バッグでの移動となるそうだ。それは登山には向かないなー。コンテストに応募するわけでもないし、RAW現像するわけでもないから、それほど高画質は求めていない。G11で必要充分なやまやろうであった(心揺らがず)。
2010/05/13
ちょっと躁状態のやまやろうです。積極的でいいのだがざっくりな対応。仕事帰りに、新川文化ホールにて開催の講演会に行ってみた。喜多川泰さんによるもの。やまやろうと年齢が近いこともあるし、氏は話慣れしていることもあり、大変身近な存在に感じられた。90分くらいの講演であったがあっと言う間であった。やまやろうはメモを真剣にとりながら聴講していた。今の仕事のヒントにならないか考えながら聞いていたのであったが、内容としてはもっと大きなくくりとなり、今をどう生きるかというテーマであった。そのためにやるこというのは、大した内容ではない。未来のことをあれやこれやと考える前に、現在をどう過ごすかが重要なのだ。現況に感謝、ついていると思おう、眼前の人・物を幸せにする方法を考えよう。自分にしかできないことで社会に貢献しよう。
2010/05/12
大家族向けミニバンを購入したことで、やまやろう号がドナドナされた。ディーラー営業さんに聞いたところによると、ドナドナされた翌日には売れてしまったそうな。今は新たなオーナーがぶいぶい言わせているのだろう。で、やまやろうが乗る新たなクルマは、嫁さんのお下がりである。今まではそれにむすめとむすこのチャイルドシートとジュニアシートを付けて4人で乗っていた。そうしたら、後部はそれでふさがってしまい、じぃじやばぁばが同じクルマに乗れなかった。ミニバンにしたらみんなでお出かけできるぞ。お下がりは既に通勤クルマになっている。軽自動車と比べてエンジン回転数が低いので走行音が静かである。それにお下がりのクルマは、うまくシフトアップしてくれるうえにタイヤの転がり性が良い。古いクルマであるが燃費はそこそこ頑張ってくれている(と思う)。やまやろうはこのお古をあと数年間は乗り続けなければならない(お金ない)。長持ちさせるためにオイル交換はまめにしている。ヒビ割れていたタイヤも新品に交換した。走行距離は少ないのでまだまだ頑張ってくれると思うが、早くも次のクルマを考えてしまうやまやろう。やまやろうは小さくてキビキビ走るクルマが好きである。昔からTOYOTAのヴィッツは気になる存在であった。入社してクルマが必要になった際、見積もりを取ったのはデビューしたてのヴィッツとデミオであった。手持ちのない新入社員にとって買える金額でなかったので、やまやろうは中古車にした次第。どうせならMT車がいいなーと漠然に思っているので、ヴィッツRSなんかが第一候補なのである。そう思いながら昨夜コンビニでクルマ雑誌を立ち読みしたところ、今年ヴィッツはフルモデルチェンジの予定とのこと。全長が拡大されてフィット並みになるそうな。安全面、収納面からは有り難いが、キビキビ走りたいやまやろうとしてはどうか。やまやろうとしては小さくて山道に入りやすく、スキー板が載せられるクルマであったら何でも構わない。4WDならなおよしだが、近年の環境重視の世の中に準じれば燃費の良い2WDのCVTか。本当はMTがいいのだが(あまりないし、高くなる)。いろいろ悩んで、ネットのカタログやらインプレやらを見たりしているが、それより何より元手が無いのだから現有のランクスを乗るしかありません。前文は現実味のないただのつぶやきであった。
2010/05/11
今晩はG会の集まりであった。GWの写真を急ぎノートパソコンにコピーしてから会館に向かう。最初に例会山行報告があり、やまやろうがGW合宿の写真をスライドショー形式で報告した。報告書の形では作成が間に合わなかったので、文章よりもインパクトのある写真で誤魔化そうかなと。結果的にそれで良かったのかもしれない。言葉では説明しにくい地形でも「八ツ峰北面です」の一言で皆納得するのだ。コースタイムなどは分かった範囲で話した(本当はそこを詳細に話すべきなのだろうが、メモ帳を集会に持ってくるのを忘れてしまった)。特に2日目、3日目の三ノ窓尾根登攀の写真は、晴天に恵まれたこともあって素晴らしい写真ばかりであった。山域自体が被写体として面白いし、登攀姿も切り立つ雪稜にからんでなかなかのものである(自画自賛)。合宿に同行したN島さんからは、DVDに焼いて欲しいと頼まれた。それほど気に入ってもらえたということだ。デジカメにしたから動画を含めて500枚近く撮れたわけで、その便利さに皆感心しきりであった。唯一の悩みは、もう少し大きな画像で見られないかということ。これはパソコンのモニターサイズに依存する。プロジェクターを使用すれば大画面になるが、カカクコムの最安値でも3万5千円くらいするので、個人では手が出しにくい。会購入の検討課題だな。
2010/05/10
昨日採ってきたモミジガサは、本日、嫁さんによって料理された。ゆでるだけだけど。適当に切り揃え、だしつゆをかけるだけでモミジガサのおひたしになった。ううむ、山菜特有のキド味がたまらない。嫁さんもモミジガサの味わいは気に入ったようだ。ひと鉢分を2人で食べきってしまった。また採ってこよう。
2010/05/09
昼前後は子守りからフリー。好日山荘でスパッツを購入。そしてクライミングと山スキーに使える、シンプルで軽くて格好いい30Lくらいのザックはないものか物色。昼食後は地元の林道に入って山菜採り。いつもの場所でウドとモミジガサとヨシナを採取。今回は小型のツルハシを持ってきたので、ウドを中折れさせずに根本から回収することができた。帰宅したら洗って嫁さんにバトンタッチ。ウドはきんぴらに、ヨシナはマヨ醤油で和える。モミジガサは明日に持ち越し。今夜は嫁さんと自宅で飲み会の予定。嫁さんは腕を奮って料理をたくさん作ったみたいで楽しみだ。
2010/05/08
早くも週末の山行日程を考える時となった。今週はGW明けとありそれほど仕事にやる気は湧かない。富山県の土日はまあまあの天気とみた。そうしたならば、何をすべきか。この時期例年は、毛勝山へのスキー登山を実践している。去年に足を傷めていて断念した以外毎年山行していると思う。それほど、やまやろうは毛勝山好き。だって地元魚津の山だし、山スキーで最長1700mの標高差を滑れる山はそうそうないからだ。で、明日に向けて準備を進めているかというとそうでもない。実は山菜採りを考えている。GWの山行で今は満ち足りているのだ。身体も充分に回復したとは言い難い。だったら山の気分を味わえてお土産がある山菜採りに精を出した方がいいのかなと。今年は雪が多い。山菜も出が遅いと思われる。嫁さんからは天ぷら以外の食材を求められているが、それが果たして入手できるか。ウド、ギボウシがあれば文句はないが行ってみないと分からない。5月1日の白萩川堰堤上の徒渉。スノーブリッジがしっかりあって、足を濡らすことなく渡れた。やまやろうは直前にその情報を入手し、ザックから徒渉用履き物を外し、若干の軽量化に成功した。今はどうであろうか。
2010/05/07
つい2日前には雪と氷の世界にいたやまやろうです。今日は30度を超えた富山県。体感温度差は40度くらいか。職場は先週までストーブをつけていたのだが、今日はエアコンが入った。この激しい気候の変化は何だ。GWは振り返ればあっという間であった。山行は充実したものであったが、そうだからこそ記録をしっかり残さないといけない。やまやろうは記録担当なので、これから行動メモを見返して報告書を作らねばならない。その時は詳しく書いたつもりでも、見返すと大した内容にならないこともある。メモから前後の出来事を思い出して文章を膨らませる必要がある。しかしながら、なるべく簡潔で短い文章にしないと冗長になって報告書としての価値が低下する。さじ加減が重要である。一番簡単なのは写真を添付することである。百聞は一見にしかず、写真とコースタイムだけの報告書でもいいのではないか。やまやろうはあまり時間がないので、これで済ませてしまおうかなと思っている。文章書き(ブログ)を日課としている身としては、えーさまに流れてしまうことが少し心苦しいが。GW山行写真から適当にアップ。早月尾根のライチョウ。原画よりトリミング。
2010/05/06
真っ黒になって剱岳から帰ってきたやまやろうです。部長には何て言い訳しようかな。5月1日から4日間にわたり、馬場島-西仙人谷-小窓-小窓雪渓-三ノ窓尾根-三ノ窓-本峰-早月尾根-馬場島というコースを3人でたどってきた。この中で刮目に値するのは、三ノ窓尾根の登攀であろう。普通なら八ツ峰に向かうところ、マイナーな山域を目指すのがG会である。写真は追々ブログにアップしていこう。山行中に撮影した枚数は480位。36枚撮りフィルムに換算すると、13本になる。やまやろうは山行一日につきフィルム一本を持っていくようにしていたので、単純計算で3.3倍、フィルムカメラより撮影したことになる。実質無制限で撮影できることは大きい。構図を細かく考えずに縦や横でパチパチ撮ればいいのだ。数打たなければ良い絵も得られない。動画撮影も非常に面白い。登攀中の動画は初めて撮ってみたが、静止画よりも臨場感にあふれていて、自分で見てもとても興味深い。山岳風景は写真一枚では収まらないことが多いが、それを流し撮りすれば画面で一望できることも便利だ。もっと早くからデジカメにすれば良かったなー。電池の消耗問題を気にしていたから、何年も引きずっていたのであるが、今回使ってみれば全くの杞憂であったことが判明した。フル充電で持っていき、液晶モニターを使わずに撮影したため、帰宅してからも残量は充分であった。G11に付いている光学ファインダーは視野率77%と低いが、あるとなしとでは大違いだ。これで満足のいく構図が撮れたしね。結局、山岳撮影においてデジカメは最高のアイテムだと遅まきながら認識した。フィルムカメラには、もう戻れない。
2010/05/05
2010/05/04
2010/05/03
2010/05/02
2010/05/02
2010/05/01
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