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そういえば iPodのshuffle songsモードで音楽を聴くのが好きだ。 “U2”の次に“竹田陽一さんの講話”が流れる そんなミスマッチ感に酔いしれ “グレングールドのピアノ”“スガシカオ”が流れたと思ったら みうらじゅんが“恩返し”について語る。 全く気付かなかった魅力を発見したり。 まさかの組み合わせにヒントを得たり。 脳みそはそんな刺激を求めているのかも 何かをshuffleしてみるというのは 閉塞感を打開する簡単な方法です。 ちょっと眠かった一日。 この感覚は春っぽいぞ・・・と 自分に言い聞かせる。 3月最終日、仕事では年度最終日。 いつもながら早いっスねぇ。 月日が流れると 時間と空間は入れ替わり 新しい出来事が絡み合う 「登場人物を決めたら それぞれの言い分を聞くのが 私の役回り (奥田英朗)」 今、目の前にある現実は 時間を使ってきた その集大成なんだよね。 変わっていないことが気になるなら 明日からまた どうにかして変わればよいんです。 自分が動けば風景は変わる。 動かなければ、周りが動かない限り 風景は変わらない。 何をshuffleするかは自分できめちゃいましょう。 区切りの日は そんなことのためにも存在します。 朝方早めに事務所での仕事を済ませ 今日を最後に異動する何人かの方に お礼を言いたくて 外に出てまわる。 良かった タイミングよく会えて素直にお礼を言えた。 先日の送別会で 「恐れ入りやの鬼子母神、びっくり下谷の高徳寺・・・」 で始まるお茶目な手紙をくれたYさんとも 帰りぎわにバッタリお会いできた。 すがすがしい表情が印象的。 年度最終日で月末で週末にふさわしい締め括り。 そんな日はコーヒーが美味しいんです。
2006.03.31
「意味の無いことをせざるを得ない状態こそが 今生きているってことなんだと思うんだ。 (森田雄三)」 何だか知らないけど酔いが回って 気が付けば3時AM いろんな人に メールしても全く届かず。 電話もみんな話し中。 深夜なのにどうも変だ?? 何分くらい試行錯誤してたのだろう。 ふと我に返る。 当たり前だ。 以前使っていた携帯 (今やただの蓄積専用の箱) から一生懸命発信してた。 あぁ、生きているって素晴らしいよな。 徒労の連続で・・・。 3/30木曜日 昼すぎ 地図プロデューサーの益田さんが 事務所に来てくださる。 この人と話してると 自分の“マニアック”な部分を刺激されて かなり楽しい。 今年は3冊くらい新刊出すそうだ。 彼の最近作った 東光小学校と地域のオリジナル地図のWebが ナントカ大臣賞を受賞したそうで ふむふむといろいろ話を聞かせていただく。 やっぱオモシロいよこの人。 身近にこんな知人がいてくれてウレシイ。 益田さんとコラボするために 僕は何をするべきなんだろうかと考え中。 夜 来月に書籍の出版が決まった 坂之上さんと久々に飲む。 お祝いに 出版記念講演会をディレクションしたいなぁ。 どなたかいっしょにやってくれる方いたら 連絡くださいな。 坂之上さんと話してると 言葉の種類は違うし 歩んできた方法論も違うんだけど 同じような感覚とか 危機感の種類を 端々から感じる。 さらっと言ってるけど “コヤツ、デキルなぁ”と 密かにおののいていました。 バリバリ自分の頭と体使って モノごとを形にしてる彼らを 尊敬しちゃうワケです。 こういう刺激はいいなぁ。 今夜のBGMは ふらふらして入った場所から優しく聞こえてきた ヨーヨー・マの“リベル・タンゴ”で。
2006.03.30
約一年と三ヵ月使った“携帯”の画面が真っ暗になってバッテリーが貧弱になったので機種変更。気持ち的には愛情充分なのに、物理的に作業続行不可能にとうとう陥った。使いかたが、物凄くラフなんです。しかもバリバリ使い倒します。このblogの本文も、今年から99%携帯からの記入なワケです。(本日は一度PC転送してアップ)長文打つのがなんら苦にならなくなったので究極のモバイル生活に向けて進化中です。そんなワケでボディ全体があと3倍くらい強度の高いヤツ希望です。骨太でゴツゴツした“岩”みたいなアグレッシヴ携帯求む。現在使用中のP900iと902iの中間の「901i」が“ビックカメラ”の店頭在庫では最安値。新規は1円、機種変更は7000円くらい。ドコモのポイントとビックカメラのポイントを駆使すると800円くらい。よしよし。それ以外は高い高い・・。最新機種(ワンセグ対応とか)に、興味はあるものの“高いッす”酷使は免れないので、ひとまず、これで充分。少しサイズが小さくなっただけなんだけどやっぱり同じようには扱えない。手に馴染むまではやっぱり少し時間がかかるかな。この馴染ませるまでの“違和感”もなかなか楽しい。さてこの時期はいろいろ整理整頓頭の中も身辺も整理中。ネットバンクに新口座を開設とかクレジットカードを4枚解約とか気がついたものをスキマ時間でサクサクやっつけ中。ちょっと快感。「5秒で答を出しても長考しても答の86%は同じ (大橋禅太郎)」時間がないならモノごとを“曖昧にしない”コトですね。拙速気味でよいので前に進みたいものです。本メモ「スーパーおやじの痛快まちづくり(安井潤一郎/講談社)」先週の東京旅行の途中で“積読本”からようやく“完読本”の仲間入りをした本。凄くオモシロかった、お薦め。古い本だけど、最近いくつか疑問に思ってたことの答えがこんなところにあった。心に響く本を読み終えると「なんでもっと早く読んでなかったんだろう・・・」とか思うのだけどきっとジャストなタイミングだったのでしょう、巡り合わせの妙だな。
2006.03.29
世の中にはいろいろな“区切り”がありますが 春に向けてのこの季節の区切りに 半ば無理矢理 “強制力”が働く感じは 悪いことじゃなさそうです。 人間が進化するには 自分の努力だけでは限界があって 外部からの強制力が絶対必要で そういう文脈を どうやって作り出すかがポイントなんでしょうね。 3月の最終週は あらゆる意味で追込みかけてます。 4月からの新年度への“放出力UP”に向けて エンタメだって、追い込んじゃいますよ。 今年のキャッチは 「日常と劇場を軽やかに回遊する」 でしたからね。 ハハハ 意識すべくは なるだけ見たことのない感覚を 味わえるモノに足を運ぶ。月曜は贅沢にもハシゴ。 「プロとはなんぞや?」の答えを 皮膚感覚で感じることのできる 怒濤の3連発報告です。 その1 3/27月曜日・メルパルクホールFUKUOKA「KABUKU」 その2 西鉄ホール「“小林賢太郎・升野英知”大喜利猿」 その3 3/28火曜日・福岡サンパレス「加山雄三コンサート」 その1「KABUKU」 コンボイの2人を中心にした時代活劇。 新感線のオモシロさを知っているので このジャンルは どうしても比較しちゃって なかなか厳しいかなぁと 途中までは思ったけど ダンスとか、かなりカッコイイ。 その2 なんと22時スタートの 「“小林賢太郎・升野英知”大喜利猿」 深夜の闇イベントっぽい匂いがかなり好き。 この時間に満席! 小林賢太郎は一種の天才で 毎回の企画が深くマニアックなのに 広い幅の人が受け入れられる柔軟性があって 刺激的なんです。 この企画のオモシロさに 才能以外の “努力”とか“蓄積”から得た“スキル”は 何%ぐらいあるんだろう そんなこと思いながら見た。 その3 加山雄三さん。 芸能生活45周年、持ち歌480曲。 100曲の中から会場でリクエストを募り ベスト20を解説と思い出話と共に歌うコンサート。 あぁ、この人は 海に護られてるし 地球に護られてるなぁ・・と マジで感じた。 69歳にして 歌で、これだけたくさん 感動を与えることができるのは凄いよなぁ。 本日の言葉は、加山さんが ステージ上でつぶやいた とても重みのある一言 「人間は 生きてるだけで修業なんです。 (加山雄三)」
2006.03.28
3月は早かったですねぇ。 今週も駆け足な感じ。 福岡でも 桜がいい具合に咲いてますが 毎度のように、散るのも早いのです。 だから貴重なんだよね。 花見にはまだ少し肌寒いかな? そういえばプロ野球が開幕。 メジャーの情報よりも “ホークスVSロッテ”の方が今に至っては 断然魅力的なニュースであるのは 喜ばしいことです。 野球についてはいろんなところで語られてるので 今日はサッカーの話題。 「芸術とは人間が美しく そして正しく進化していく 標識となるべくものである。 現代社会において、サッカーが担っている役割は 芸術が人間に及ぼす影響と 同じ種類のものがある。 (日比野克彦)」 日比野克彦さんが、福岡で “ワールドカップ”がらみの なんだかオモシロそうなこと企画してますね。 “サッカーはメディアだ” “サッカーとは90分の試合をとりまく サッカーが引き起こす全ての現象のことを指す” っていう切り口好きだなぁ。 さて今年は福岡もJ1。 例えば4/9は空港近くの“博多の森”で 花見をして そのままサッカー場まで歩き “アビスパ福岡VS浦和レッズ” の試合を観戦するなんていうのはどうでしょう? ビール片手に最高の気分。 魅力的な過ごし方だなぁ。
2006.03.27
3/26日曜日 朝からS太郎クンが車を出してくれたので軽くドライブ。 世田谷の“桜新町”とか“桜ケ丘”を経由 町の名前の通り“桜並木”がかなり美しい。 昨日の靖国もそうだったけど ちょうどいい感じに桜が咲き始めた季節 うん、いいね。 千歳船橋で車を降り 小田急線に乗り換え、下北沢下車。 今回は見たい舞台やってないので 久々に街の雰囲気をでも見にいくかという感じです。 昔ながらの雰囲気を残す “ジャズ喫茶まさこ”に顔を出し 玉子サンドとコーヒー頼んで 一時間ほどのんびりすごす。 この後予定していた14時からの西川口での集まりに 仕事の都合により参加できなくなったため ちょっとシモキタ散策する時間ができた。 この街 昔より随分人が増えたのは気のせいか? 小さな店もたくさん増えたねぇ。 僕はいつもの小劇場周辺をひやかし スズナリの横にある映画館 “シネマアートン下北沢” (映画館とか劇場という表現がぴったり) に立ち寄る。 ちょうど時間的にもグットタイミングで 美味しそうな映画やっているではないですか! 嬉しいねぇ。 唐十郎原作・脚本・主演 監督は“新宿梁山泊”の金守珍 「ガラスの使徒」 こんなピリリとして癖のありそうな映画なのに ノーマークでした。 佐藤めぐみ、稲荷卓央という 舞台系の若手役者を柱に 脇を固めるのは余貴美子、石橋蓮司 佐野四郎、原田芳雄 なんと中島みゆきも出てるよ。 唐サン筆頭にヤバい怪優ぞろいではないですか。 これでオモシロクないはずがないよなぁ。 さらにちょい役で旧知のK氏が出ているのを発見して ツボにはまりまくり。 魅力的な作品だった。 「我が世代 いつの時代も主役なり 浮いて沈んで浮き草役者 (関節夫/歌人)」 40席程の小さなスペースも 下北沢らしくてイイね。 福岡の春吉辺りに このサイズの劇場あったらいいなぁ。 その後いくつか用事があったので 凄まじく乗り継ぎにつく乗り継ぎ。 夕方、人混みを抜けるのはつらいけど 最後の締めに、渋谷に舞い戻る。 東急百貨店でパネル展 「勘三郎への道~十八代目中村勘三郎ワールド~」を見る。 勘三郎サンはたたずまいがカッコイイ。 一度も歌舞伎見たことない時分から この人にちょっと他の人にはない匂いを ぷんぷん感じていた。 今回は“コクーン歌舞伎”も見たかったけど 予算の都合で却下・・・。 博多座の襲名披露に行くための 予習になりました。 ひとまず“東京・文化を食べる旅”終了。 さて明日は朝からモリモリ働くぞ。
2006.03.26
3/25(土) 本日もオノボリサン状態で回遊。 あぁ、歩きすぎて 左足がやばい感じ。 日頃の運動不足を嘆く。 本日のゆるいテーマ 「外国人の視点で街を見てみる」 日本的な街の風景を 日本人の絶対認識の外側から眺めることで 見過ごしがちな街のオモシロさを見つけたいぞっ・・・と。 では始まり始まり。 朝9:00 ホテルをチェックアウト。 なんと気持ちの良い天気。 水道橋から九段方面まで のんびり歩く。 今日は武道館で、日大の卒業式らしく 華やかな集団とすれ違いつつ “靖国神社”に到着。 思ったほど大きくはないけど やっぱり厳かな雰囲気。 鳥居のある風景が個人的に好きなんだよなぁ。 敷地内にある“遊就館”という展示館に入る。 ここで思いのほか心揺さ振られてしまい 昼頃まで離れることができなかった。 わずか60年前に、日本を愛して 死んでいった人が山ほどいるという事実は こうやって“遺書”とか“遺影”とか 資料もろもろ目にすると あらめてショックです。 やっぱり来てみて良かった。 九段下に向かう坂道の途中で “昭和館”なる建物を発見したので覗いてみる。 企画展で 「ベルント・ローゼ写真展 ~ドイツ人特派員が撮った昭和26年の日本~」 をやってるではないか。 しかも無料。ラッキー(笑)。 場所がらなのか、昭和10年頃から30年くらいまでの “戦中・戦後”の実物資料をここで集めているらしい。 さっきの靖国も、ベルント・ローゼの写真もそうなんだけど 僕が心揺さ振られていたのは 戦争そのものではなく そういう歴史に翻弄される “一般の人の生活”と “街の風景の変容”。 皮肉なんだけど 翻弄されて、何もない時代なのに 表情豊かで、街に個性があって 人に“志”みたいなモノを感じ取ってしまう。 昭和再評価のムーブメントに感じる“魅力”も そんな部分なのかも。 13:00渋谷 東急文化村をちょっと覗く。 毎度感じることですが 土曜の渋谷は人が多すぎます・・・。 (うーん。ボヤキたくなる)。 福岡人の発言ですが “毎日が放生会状態”または “毎日が大濠の花火大会状態”でございます。 さらっと渋谷を後にして 三軒茶屋に移動。 15:00 世田谷パブリックシアターにて “山海塾”を見る。 先日の北九州での新作の余韻が抜けず 再演の“仮想の庭~うつり”を 追っかけ状態で(笑)。 まず劇場の雰囲気がいい。 3階から見たんだけど 外国の映画に出てくるような雰囲気 左右から半円描いて グッとステージを見下ろす心地よさ。 静かな興奮が体を包む。 街の喧騒とは無関係な1時間半が経ち また天児牛大さんのカーテンコールを見れて ハッピーだ。 終わった瞬間、ダッシュで渋谷に戻る。 (ここはタイトなスケジュールです。) 17:10 道玄坂のミニシアター“シネマQ-AX”で 映画“ナイスの森”を見る。 この劇場も素晴らしい。 椅子も皮張りでユッタリスペース 指定席なので並ばなくても安心。 映画は いや、ナイスすぎる分裂気味で ちょい不条理グロテスクなナンセンスな笑い満載の・・・。 人ごみは嫌いだけど こういうテイストの映画が身近に存在する 渋谷が少し羨ましい。 20:30 昨日からの独り遊びも そろそろ人恋しくなったあたりで 友達のS太郎クンとU作クンと“二子玉川”で合流。 いわゆるIT分野の仕事をしているこの二人と 飯を食べながら前半戦は かなり真面目に近況報告と仕事話 後半戦は酔っ払いの大騒ぎで ほとんど意味不明の話。 2軒目にS太郎クンの住んでる“溝ノ口”の居酒屋で 朝まで地元飲み。 そのまま、彼のマンションのソファーに 倒れこむように泥酔眠。 今日も楽しい一日ナリ。 「例えば男にはなりたくはないが 男のやることをやってみたい。 新しい発想が生まれるからだ。 (山崎ナオコーラ)」 あぁ、分かる分かる。 女性にはなれないけど 女性にしか分からない感覚に 興味がアルなぁ。 (みたいな話をさっきまでやってたような記憶が・・。)
2006.03.25
“A BIGGER BANG”ツアーの追っかけで 東京に来てます。 では始まり始まり。 プロローグ 3/24(金)5:00起床。 遊びゴコロは早起きも苦にしない(笑)。 7:20福岡発スカイマークで9時前には羽田に到着。 一幕:「ビバ!幕見」 10時すぎ東銀座へ。 お目当ては“歌舞伎座”。 博多座では味わえない “幕見席”で歌舞伎を見るコトが 今回のミッション。 10:20頃から幕見券の列に並ぶ。 並んだ列には外国からの観光客多数。 うん、ハッピーな光景とハッピーなシステムだ。 並んでる時に 前にいた平塚から来られたというオバサマと少しお話。 こんな平日に福岡から幕見目当てで来た 若い男性が珍しいらしく(笑) やたら親切にしゃべりかけてくる。 “一幕見券”で見るコトができる場所は 専用の入り口からはいって階段で4階に上がる。 超安チケットなのにVIPな気分だなぁ。 4階自由席はかろうじて花道が見える視界ですが 何度も見たい時や、ふらっと来たい時にはこれで充分。 なんといっても一幕700~1000円です。 いいなぁ歌舞伎座。 本日の一幕目“吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)”と 二幕目“義経千本桜・吉野山”のチケットを確保。 平塚のオバサマに引っ張られて(笑) ベストポジションに座る。 お目当ては幸四郎さんの出る 二幕目だったのですが 意外や意外、一幕目がツボにはまりまくりで しかも以前福岡でのイベントに出てもらったイケメン “片岡愛之助サン”が出ているではないか。 さらに幕見席には 絶妙のタイミングで “音羽屋っ”“松島屋ッ”とか “成駒屋ッ”“高麗屋っ”と 掛け声を掛ける男性がいて これがオモシロイのなんのって。 目をキラキラさせてたら 平塚のオバサマが 彼らは「掛け声屋」みたいなもので 毎日ここで掛け声かけている人なのだと教えてくれた。 へぇっ。 なんだか歌舞伎の虜になりそうだ。 二幕:「あぁ至福の古書巡り」 オバサマにお礼を言って 13時頃歌舞伎座を後にする。 13:30頃に神田神保町に到着 古書巡り。 とりあえず夕方まで時間あるので 片っ端から書店散策。 あぁ、めちゃくちゃシアワセ。 この町やっぱり大好きだな。 古本だけじゃなく 古い葉書や雑誌や芝居のチラシ、版画まで ここに来ればよだれが出そうになるほどたくさんある。 文庫本を数冊だけ購入して 今回は この街のポイントを体に染み込ませることにした。 でもえらく時間はかかりそう。 ホテルにチェックインする前に 書店散策といえばカレーでしょう(何故かは不明) ということで神田古書センタービル2階の “ボンディ”にてチキンカレーを食べる。 うっ、美味い。 この旅は初日がメインのため 本日の宿泊には ドームにも神保町にも徒歩圏内の 水道橋のグリーンホテルを確保。 16時頃チェックイン。 いい感じ。 三幕「イッツオンリーロックンロール」 ホテルで仕事がらみの電話を済ませ ストーンズメドレー大音量のiPodを装着して 東京ドームに向かう。 17時すぎ、すでにグッズ売場は長蛇の列。 今回は、グッズを買うつもりナシ。 “モノより思い出、最後のSTONES”である。 18:30会場入り。 あぁ、3年ぶりにまたきたぜ東京ドーム・・と 感慨深い。 ステージ左右に大型の“べろマーク(レッドタン)” ドーム内にはコンサートの冠スポンサーである “MSN”のバルーンが空中を泳いでる。 ステージ中央から直線に伸びた 花道らしき通路が途切れたあたりが僕の席 スタンド1階13列。 ステージ上に大きなビジョン 左右放射線に翼のようなライン。 これから始まるステージを想像する時間が一番だな。 始まってしまうと燃えつきるように時間が過ぎる。 繰り返して燃えつきてきて またこの日が来た。 僕はまだストーンズが好きでいられるのかな。 ・・・とか思ってたけど いつまで経っても始まらず。 睡眠不足補うため、待ち時間座り寝・・・。 まぁいつものコトなのですが 開演時間を1時間以上おした20時20分頃 ついにストーンズ登場。 轟音が鳴り響き ドームは小さなライブハウスのような一体感。 しかし ミック・ジャガーは反則だ。 33歳の自分がスタンディングで 2時間半立って弾けて 意識が朦朧としてるのに 60過ぎたミックはステージを縦横無尽に駆け回り あの卑猥な腰使いも健在で 声なんか全然衰えていないし たぶん30000人いる観客と比べても 運動量が一番多いだろうし セクシー度合いも飛び抜けている。 この目の前の出来事を しっかり受けとめようと決意して 22:30、興奮気味にライブ終了。 ふぅ。 ホテルに着いてビール飲みながら この記録つけてます。 「私は毎日進歩しつつある。 私の本領はこれだけだ ( セザンヌ)」 そうだ明日は 朝から 歩いて靖国神社に行こう。(あぁ、マニアック・・・)。
2006.03.24
ひゃー、今日は暖かいね。 “春だぜっ”と ゆっくり日差しを浴びたいところですが いわずもがな“年度末”です。 来期に向けてのもろもろ 作業が押し寄せてきたぞ。 突発的な案件も多いっすねぇ。 相変わらず手強い感じで 時間はいくらでも欲しい。 気がつけば夕方。 時間がないとぼやきながら その1 夜からももちパレスに “小林賢太郎ソロライブ”を見にいく(笑)。 ますます磨きがかかった感じの “唯一無二の芸”と めちゃくちゃ稽古したであろう “シンプルなのに緻密に” 作りこみを感じさせるステージ それから“際立つセンス”に 頭の中をかき回された感じ。 かき回された挙げく 妙なカタルシスが疲れた体を元気にしてくれた。 飯を食べて とんぼがえりに事務所で ルンルンとお仕事お仕事。 さて 今夜の“小林賢太郎”を皮きりに 怒濤の劇場回遊的週末に突入しちゃいます。 「ぼくは世界の涯てが 自分自身の夢のなかにしかないことを 知っていたのだ (寺山修司)」 時間がないとぼやきながら その2 “時間は創りだすものさ” と自分に言い聞かせ 明日から東京へ “文化を食べる旅”に出ます。 明日の予定 朝・歌舞伎座で歌舞伎 午後・神保町で古本仕入れ 夜・東京ドームでストーンズ 二日目 朝・渋谷のミニシアター巡り 昼・世田谷パブリックシアターで“山海塾” 夜・新宿末広亭で落語 スキマ時間で各種会合に顔出す。 三日目 朝・下北沢または神田 夕方・西川口の会合 ほかもろもろ 追伸 偉そうにいってますが 結局書類持参で行きますので 水道橋のホテルで 夜は数字と睨めっこしてると思いますが・・・。
2006.03.23
生みの親、育ての親 たくさんのことを教えてくれた 社会の親、人生の親。 そんな いろんな方に育ててもらって33年。 ようやく少しいろんなコトが分かってきた今日この頃。 いや、まだまだ分かんないことだらけだな・・・。 このブログでも何度か書いたことがありますが たくさんの人との出会いで 様々な“音楽”に出会ってきました。 全く興味の外側にあった “クラシック”の凄さを教えてくれて クラシックが大好きになるきっかけをくれたのも やっぱり“人”との出会いから。 密かに“クラシックの父”と “クラシックの母”と呼ばせてもらってる 師匠みたいなおふたりが福岡にいる。 今夜は“父”の退任にあたっての 「お疲れさんと門出の集い」を “母”が主催してくださった。 表題の言葉は“父”の挨拶の冒頭。 「勝手きままなイベント稼業でした。 たいへんなコトいっぱいあったはずなのに めちゃくちゃ楽しいことばかりを思い出す。 ここにいるみんなのおかげでした。 ホント楽しかった。 ありがとう」とスピーチ。 思えばこの方は“クラシックの父”であると同時に “言葉”と“旅”の先生でもあった。 ふっと送られてくるハガキには いつも素敵な言葉遊びが満載で “あぁ、こんな遊び心あるオッチャンになりたいなぁ” と思ったもんだ。 今夜も 彼はその“独特な感覚”で A4の紙4枚にわたってびっちり書かれた 言葉を発表された。 うわぁ、スペシャルだ。 その場にいた一人一人が物語ふうに登場し 思い出の言葉がちりばめられた手紙。 今日の記念に この手紙をいただいた。 宝物だ! 「現実の生活でも 下手な計算はいらなくて 素直に生まれてくるものを大事にするのが 人間なんだなぁということを 作品を通して、すっごく教えられました (樋口可南子)」 ということで今夜は 感謝を込めて “父”ことY氏が好きな作曲家 “カリンニコフ”の 交響曲1、2番を聴きながら 余韻にひたります。
2006.03.22
火曜、祝日。本日は、4/10から“家族で1年間世界一周”の旅に出る“栢野克己サン”の壮行会。場所は3月いっぱいで店を閉める“創作そうめん・島原の乱”にて。ランチェスター経営さんの主催にて勉強会も兼ねて集合してみました。“御大・竹田陽一サン”の講話と伊佐サン、栢野サンの講演つき。遠くはタイ(!?)から日本では“長野”“愛知”“名古屋”と大阪九州は“大分”“熊本”地元、福岡の面々全国から20数人の参加者で昼から夜までみっちりの久々に濃ゆい集まり。この2年くらいで物凄くたくさんの人に会ったんだけど今の仕事をやる上で“スタンス”や“考え方”や“意識”と“行動”あとは“積み重ねる”ことそんなもろもろを教えてくれたのは間違いなく今日ここに集まった人たち。中でも“栢野サン”には数えきれない程の刺激をいただいた。さらにまた彼は刺激的な行動をしようとしている。だから今日はWBCの決勝よりも何か大事なコトを感じるために貴重な瞬間だったワケです。「しかし、世の中なんて みんなが寄ってたかって複雑にしてるんだな。 案外、かんたんになるもんさ(小津安二郎) 」とは言ってもスゴク気になってた(笑)WBC決勝戦。夜、早めに帰宅。22時頃からやってたWBCのニュースで全容を知る。最高のチーム・プレイですね。自分でも意外にあるナショナリズムに驚きつつ自国の誇りを持てた。そんな機会ってそうはないものな。“スポーツのすがすがしさ”とか王監督率いるチームの“戦いながら進化している”感じとか。すっごく良かった。あとはやっぱり、二次リーグで敗退濃厚だった時のイチローの熱い態度と最後まで“匙を投げなかった”ことが大きかったですね。物事をシンプルにするために大切なことは“自分を信じること”“あきらめないこと”つまり“匙を投げないこと”なんだよね。そんなことを感じた一日です。
2006.03.21
blogのすごいところは 1年前の出来事や 気持ちだって即座に検索できる。 そのうえで、今日という日の 今の時間をどう過ごすことができるか 確認することができますね。 テロだったり地震だったり 火事だったり、人の死だったり メディアが「その日から○○年」と報じることで 事件は皮肉にも “区切りの力”になったりするんだよなぁ。 福岡ではちょうど1年前の3/20に 大きな地震があった。 マスのメディアで区切りを知り 個人のメディアで 具体的な行動とか気持ちを知る。 直接的には自分のblogに書いていなくても 社会の中に生きてる限り その瞬間の自分と事件は 必ずリンクしています。 1年は恐ろしく早くやってきて 目の前に 新しい問題は 次々にやってくるんだけど 歳を重ねれば重ねるほど よくも悪くも “こなす”方法にも長けてくる 本日、仕事上の とある小さな出来事があって そんなに大したことではないんだけど 僕にとってはある意味“激震”だったりした。 せっかくの“区切り”なんだから ちゃんとヤロウぜ!と 自分にも言いたい。 「明日のことを語れるヤツは ゴマンといるが 昨日までのことをキチっとやれるヤツは ほとんどいないんだよ。 (タモリ)」
2006.03.20
最近“余韻”の 強烈に残る出来事に出会えて嬉しいっス。 昨夜のヒトトヨウ(後程、漢字変換)の ライブの余韻を楽しみ 姿勢を正しつつ ヒトトヨウ・ミュージック・ヘヴィーローテーションで 日曜日 終日、事務所にてお仕事。 何かを感じたら “アフター・トーク”というか 感じたコトについて 掘り下げていくのが楽しい。 ・CDと聴き比べてみる ・他の人のレビューを見てみる ・本人の言葉を探してみる ・自分の感覚に戻って確かめる 「何でもないことは流行に従う。 重大なことは道徳に従う。 芸術のことは自分に従う (小津安二郎)」 年度末の最終週に向けて いろいろ書類作成関係も進める。 来期はまたもや変化がたくさんありそうで それはそれで楽しみ。 さて WBC、日本がスカッと快勝して決勝進出ですねぇ。 野球のシンプルな面白さを再発見。 イチローのプレイはやっぱり “美しい”の一言。 偶然の演出もあり 思いの外 自分でも盛り上がってます ちょっと前の映像で ユニフォーム姿のメキシコチームが 楽しそうにディズニーランドで遊んでる姿。 ハッピーでよかった。 忘れられない映像です。 翌日アメリカに勝ってしまうところなんか 最高でしたよね。 陽気な感じがイイなぁ。
2006.03.19
金曜、夕方鹿児島から取引先の方がばり美味の“さつま揚げ”持って事務所に顔出してくれた。昔からよく知っている女の子で相変わらず怒濤の忙しさらしいけど忙しさとは、うまく付き合えば「こんなにも人を成長させるのか!」とスガスガシイ感動を覚える。夜、知人と食事。問題抱えている感じ。うーん難しいなぁ・・・。ちょっと独りで考え事しようと中洲へ移動。久々に“Bar樋口”へ。24時頃、カウンターは満席。しばらくテーブル席で今週出会った方の名刺整理とかいろいろ。30分くらいでカウンターに移動。見渡せば今夜はお一人サマで飲みに来てる人多かった。素晴らしき光景だね。みんなリラックスしてる週末。僕はたぶん分散した気持ちの欠けらを整理したい時に独りで来てここで“バランス”をとっている。うん、おそらく(笑)土曜、昼近所にできたイタリアンのお店にいってみる。パスタが絶品自家製のパンも、サラダもカウンターとテーブル席4つ程の小さい空間も全部美味かった。あぁ、ここでワインが飲みたい。夕方部分開業した中洲の“gate's”を覗いてみる。開業前の独特の雰囲気に興味津々でウロウロしてみる。すでにオープンしている整体サロンで“バランス”のチェックをしてもらう。“靴底の偏った減り方”とか“左右の足の長さの違い”とか要は骨盤が歪んでたりするワケなんですが自分の体とちょっと向き合う時間は必要だろう・・・というタイミングでこういう場所に遭遇する。うん、船田さんにも教えてあげよう。夜 “一青窈” のライブに福岡サンパレスへ。“ハナミズキ”を初めて生で聴いた。歌の力に自分の内側が自然に反応する感じ。涙が出てきた。「どうぞ行きなさい。 お先に行きなさい。 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波が ちゃんと止まりますように 君とすきな人が 百年続きますように ( 一青窈 )」この人の言葉の選び方とイメージの運び方がとても素敵だ。いいライブでしたねぇ。
2006.03.18
僕のいる仕事場はビルの4階にあって向かいにある民家の屋根を窓から一望できる位置関係にある。毎朝やたらと慌ただしい中窓から外を眺めると“ふっ”と一瞬和む光景がある。今日みたいに天気のいい日は尚更だ。民家の屋根には“猫達”がゴロゴロしている。日替わりでいろんな種類のヤツらが気持ち良さそうに体を預けて全身で陽なたぼっこしている。時間関係ナシに“惰眠”を貪る感じも癒し系。この風景を見下ろすシアワセ。だんだん猫が好きになるんだよなぁ。なんでヤツらはあんなに魅力的なんだろうか。さてさてストーンズが来日しました。U2も延期だったので正直ちょっと半信半疑だった“ホッ”と一息で早速エアー・チケットを確保。またストーンズに逢える。僕はまたあの時のような震える気持ちに出会えるだろうか?そんなコトあれこれ想像するところからすでにライブは始まっている。たぶんこれが生のストーンズは見納めでしょう。思う存分弾けるぞ。「少しでも多くの人に想像力をふくらませてもらい知らないことでも人の気持ちに近づくことができるよう僕は描き続けているのかもしれない。 (井上雄彦/漫画家)」
2006.03.17
来週“歌舞伎座”の“幕見”に初挑戦しようかとイロイロ調べごとしてて昨年の勘九郎さんの記者会見の記事を見つけた。「勘三郎を名のらせていただきますがこれからももっともっと自分のやりたいことをやって守りは守り、攻めは攻めという姿勢で勤めさせていただきます。(中村勘九郎改め、中村勘三郎)」伝統芸能における“襲名”という制度はなんとなく不思議なんだけど身が引き締まる感じがする。勘九郎さんのような“伝統”の閉塞感に風穴を開けまくるような斬新な企画を次々と実現してきた人が名前を継ぎ、守り、歴史を作る。しかし、いつもながらの“攻め”を忘れないこの人のチャレンジ精神はかなりカッコイイ。襲名披露興行のフライヤーとポスターを見て欲しい。篠山紀信撮影で“摩天楼”を背景にした裃姿の中村勘三郎の写真。こんなのありなんだ!ぶっ飛んでて最高だなぁと思う。博多座での襲名披露は今年六月です。楽しみ。寒くなったり暖かくなったり冷たい雨が降ったり熱い陽が差したりややこしい天気ですね。こういうの“三寒四温”というらしいんだけど昔の人はホントうまいこと言いますね。叔叔と仕事した雨の木曜日。
2006.03.16
「“感動”を生むものは決して“苦労”や“悲しみ”だけではありません。僕もまた“よむ”という行為を通じてきずなを結ばせてもらいました。 (重松清)」感動ノンフィクション大賞の選考に対してのコメント。水曜日。昨日の寒さが嘘のように暖かくなりました。本日は久々の“社長”ミーティング。そのままの勢いで飲み会。みんな酔っ払いなので無礼講。思ったコトをとことん議論しまくった夜。先輩後輩いっさい関係ナシ。ムチャクチャな発言のオンパレードで失礼な発言もいっぱいしてしまったけどそんな会社ってイイよね!三次会スピンアウトの高橋社長を呼び出す。遅い時間にも関わらず駆け付けてくれた高橋さんアリガトウございます。みんな酔っ払いなのにも関わらずイロイロアドバイスアリガトウございます。あなたのそんな姿勢が感動を呼ぶんですよね。楽しい夜でした。オヤスミなさい。
2006.03.15
ある女子スタッフが突然「yanaichiくんって最近アゴのラインがシャープになったよね。」と言うので「あぁ、玄米効果ですね。でもねまだ縦ジワが出てこないんだよね。」と返したら鼻で笑われた。僕のコトを知っている方は鼻でせせら笑いながら聞いてください。2月の「食生活改善キャンペーン」は軌道にのり、玄米食まで到達。3月4月は「15年で蓄まったいらない脂肪燃焼月間」とさっき決めました。そういえばスポーツを本格的に止めてちょうど15年経つ。そりゃあ無駄なもの付かない方がオカシイ。別に本格的にスポーツ始めようとかジムに通おうという気はない。“一駅歩く”とか“階段使う”とか“そういう情報集める”とかとりあえず意識しまくると来月半ばくらいには無意識にやれちゃうでしょう。それができたら次は“縦ジワの研究”だな(笑)。仕事がら役者さんを身近に見たり写真や映像を見たりする機会が多いのですが冗談じゃなく自分比ですが統計的に“縦ジワ”のある“顔”はかなりの確率で人間的な魅力とイイ仕事をしてる比率と比例している。もちろん“縦ジワ”があるからそうなんだとはさらさら思いませんがなんだかイイよなぁというレベルで“縦ジワのイメージ”をここ数年持っています。でも肉体のコントロールとはちょっと違う感じもする。誰か“縦ジワ事情”に詳しい方いませんか??さてホワイトデイですね。百貨店の1階フロアのあのキラキラした感じで化粧品売場の美人がたくさんいる雰囲気はいまだに照れ臭い。いつも早足になるフロアを今日に限っては奮起して散策。さすがに男性が多くてちょっと可笑しい。ハンカチとか購入。「何?ハンカチってお別れのプレゼントなの?」僕の地元ではそんな言い伝えなかったので・・・(笑)まぁ、良しとします。「やりつくしたという感じがない。時代が起こすアクションに自分がリアクションするのでこの世がある限り続いていく(イッセー尾形)」“時代が起こすアクションに自分がリアクションする”というのは忘れちゃいけない。イッセーさんの演じるのは“時代のアクション”で僕らは“時代”のど真ん中を生きている。 そういえばイッセーさんも“縦ジワ”の人なんだよなぁ。
2006.03.14
「何かが楽しくないからといってそれを人のせいにするのは絶対にやめましょう。自分がもっと楽しくする努力を怠っているだけのことです。本当にやる気になればきっと自分でも物事を変えられるはずです。少なくとも確かなことは、何かを試してみなければ変わることはないということです。(近藤淳也/株式会社はてな社長)」月曜・夜今夜は、昨年お知り合いになった“知妍”の常富サンからのお誘いの勉強会に参加。スゴくタイムリーだったのは僕がいろんな活動をする中で随分参考にさせていただいた“週末の達人”こと“小石雄一”さんが出張にて福岡に来られてるという!あらゆる仕事を先のばしにしたって“逢いたい人アンテナ”が反応したんです。こういう時の自分の“勘”をあなどってはいけない。予想どおりの“大収穫”となった。だって今夜の参加者はたったの6人。かなり贅沢に 小石雄一サンとお話ができた。さらに参加者の中に“イシカワ経営企画研究所”の代表“石川元則”氏がいて三次会は石川サンの奥様が経営する“立ち飲みバー”にていろんな話をさせていただいたスゴい出会いだ。総務省に勤務の傍ら年間130回つまり“3日に1回”の勉強会を主宰する小石サンのノウハウを盗まない手はない。来週の東京訪問で小石サンの隠れ家を訪問することを約束してお開き。 いや、スゴい“エキスぺリエンスな夜”
2006.03.13
日曜。いきなりまた寒くなって驚きだなぁ。山海塾の新作「時のなかの時~とき」日本初演を見た。何度かこのblogにも書いたけど今年は新作を北九州芸術劇場がプロデュースするという画期的なニュースがあり個人的に主宰・天児牛大氏のファンでもある僕は取材もさせてもらったしいろんな角度から下調べもしたので今日はかなり特別な日なのだ。幕が開き、瞬間に暗闇が現われる。日常生活で“暗闇”を経験することなどほとんどないので、瞬間的に“非日常”のスイッチが入る。徐々に柔らかい光が舞台を照らすと7枚の壁のような板のような物質が直立している。白塗りの舞踏手達の肉体には無駄がない。彼らの動きにはなんというか人間そのものの根源的なところを揺さ振る“表情”がある。音楽、舞踏、光、空間と時間が全く独自の意志を以て存在する感じがした。長い時間が流れた気がしてもわずか1時間半。味わったことのない時が流れた。「暗黒のなかでは我々の想像力は、明るい光におけるよりもたくましくはたらくのを常とする。(カント)」カーテンコールで天児氏が右手を高々と挙げると、現実が戻る感じがする。不思議な気分。ある意味難解だけど感覚で見ることができるならたぶん人間である限り懐かしいような沸き上がる感動がある。もう一度見たい。別の角度から見たいと思った。さて僕が、お一人サマでよく立ち寄る“Bar樋口”という、気のおけない場所が中洲にある。ある時ひょんなことからオーナーが山海塾の熱烈ファンだということが判明。行くとだいたいその話を肴に酒を飲む。もっとも最近はお客さんが増えすぎて“人気店のジレンマ”で昔みたいにゆっくりカウンター越しに語らう機会も少なくなったのが僕はちょっと寂しいんだけどね。お店のお客さんに初期の初期から山海塾を良く知っている方がいらっしゃるという。紹介いただき、本日劇場にてその面々と合流し終演後に楽屋を訪ねることになった。あぁ、なんとラッキーな展開だろう。自分にとってのヒーローみたいな存在の人が目の前にいるのは、ちょっと不思議な感じ。今日は取材ではないので、尚更緊張する。懐かしそうに20年前とかの昔話を始める天児さんは舞台上でのカリスマ的な存在感は消え普通の気のイイおじさんの表情に戻っていた。今夜バタバタと東京に移動するとのこと。来週から“世田谷パブリックシアター”にて新作と再演3演目連続上演。ちょうど東京に行く予定なので見に行こうかなぁ・・・と悩み中。
2006.03.12
週末とはいえ午前4時まで遊んだの久々だな。“マンデイ満ちる”の生声とリズムが家に帰っても心地よく残っていた。ゆるぅーく時間を過ごしたのがよかったのか疲れるどころかストレスが取れたみたいでスッキリとした目覚めで土曜の朝を迎える。我ながら元気だな(笑)。最近の有機納豆エネルギーのおかげか?今日は映画“県庁の星”を見た。“スカッ”とするシンプルでポップな“公務員”&“スーパーマーケット”業界モノ。・・・・・・県庁勤務のエリートで仕事もバリバリできるしスポンサーの令嬢との婚約など政治力も駆使して一大プロジェクトへ足掛かりを掴んだ主人公(織田裕二)。プレゼンもソツがないしマニュアル作らせたら天才的。そんな彼が民間との交流事業の一環で半年間スーパーマーケットに派遣されることに。行ってみればとまどうばかりの業界。教育係のパート女性(柴咲コウ)とは噛み合わないしスーパーの状況にも愕然とするけどここで実績作って半年後戻った暁にはプロジェクト開始という順風満帆のはずだった。どこで歯車が狂ったのか気が付けば婚約者に振られプロジェクトからも外され茫然自失。しかし目の前には自分の力を必要としている潰れかけのスーパーがあった。改革を推進しながら彼は大切なものを取り戻していく。・・・・・・ストーリーはこんな感じ。眠ってる間もなくテンポよくまとまってた映画でした。織田裕二も柴咲コウもイケてる。主役はこれぐらい存在感があってナンボだよなぁと唸る。最近日本映画いい感じです。「叱ってくれる人がいなくなったら探してでも見つけなさい(永六輔)」あんまり調子に乗るとロクなことが無いので今夜は最近お世話になってる別府のご飯や“nico”でほっこり系の食事をし早めに帰宅。
2006.03.11
昨年友達になった質屋の若ダンナフチガミさんからのお誘いで物凄く久々のクラブ活動。博多駅近くのホテル「WITH THE STYLE」でのクラブイベントに参加。この場所、一度行きたかったんです。噂に違わず極上の空間にウットリ。こういうクラブ系は何年ぶりだろうね。今夜のゲストは“マンデイ満ちるサン”フチガミさんと美人の奧サマのおかげで特当席で見ることができた。アリガトウございます。24時過ぎたらいつものDJがお皿回している感じ。20代のヒリヒリした感じが蘇ってきた。「人は関係のために生きるのではなく生きるために時々関係するのである。 (田口ランディ)」人と人の関係は 本当に不思議です。イイ感じに酒も入りふと周りを見渡せばあれっ!?何でっ??何とお隣のテーブルに見た顔がいる。友達のAIビジョンプレスの編集長の後山サンとどこかの女の子をナンパしていた愉快な広告代理店の仲間達と遭遇。オモシロイと思う場所に行くと同じようなアンテナ張った人がいるから楽しいよね。嬉しくなって酒も進む進む。いろんな場所に思いきって飛び込めば楽しい現実が現われる。だから今夜はダンシング・オールナイトです。
2006.03.10
そういえば“U2”のワールドツアーが延期になった模様ですね。ショッキングだなぁ。ストーンズはちゃんと来てくれるだろうか。今月の関心はその辺り。今日は、来月4月に出没予定の“オトナ”のためのジャジーでブルージーでシャンソンチックでクラシカルなオススメ“音楽系”コンサート書いときます。・ 4/13クミコ(イムズホール)・4/21内田勘太郎&下地勇(ソウルバード) ・4/25 フジコ・ヘミング(福岡シンフォニーホール)夜友人の船田さんと久々に会う。今夜のコンセプトはリクエストにお応えして「マクロビ的30男ふたりの食事会」である。狙っていたイムズの13階「キャトルセゾン旬」に。雑穀米のベストアメニティさんが展開するお店ですね。店内は女性比率98%すごい光景だ。うん、こういうシチュエーションいいね。似付かわしくないであろう二人のビジュアルを客観的に想像して可笑しい。何事も経験ですハハハ。食事の内容は具体的には書きませんが「ここは使えるっ!」とふたりで感激。「汝の行いを低くし汝の望みを高くせよ。(ジョージ・ハーバード)」ジェットコースター的なビジネス周辺のピンチを潜り抜けた船田さんとの話はなんというか高低のグルーヴ感。縦横のバリエーション。網の目コミュニケーション同世代にこういう人がいて本当に楽しいよ。短い時間だったけど 相変わらず刺激的な人です。変化を楽しみ“逆境を力に変える”ふむリスクコンサルの真骨頂ですね。仕事の話と生き方の話。いろいろありがとうございました。
2006.03.09
ずいぶん暖かくなってきましたね。花粉が舞っているのは気にせずあまりにも天気がいいのでガラにもなく昼は大丸の地下で弁当を買い天神の中央公園で食べてみる。うん、のどかでイイ感じだ。コーヒーがいつもより美味い気がする。こんなちょっとしたこと含め最近は「ガラにもない」ことを好き好んでやっている節がある。本日“クミコ”のベスト・アルバムが来月のコンサートを前にリリースされたので即買い。なんだかんだ音楽に囲まれた生活してるようでこうやってCD自ら買うのも久しぶり。久々にクミコの「わが麗しき恋物語」を聴いて“グッ”とくる“震えるような”感覚をこれまた久々に味わったのでした。「捨て台詞みたいに人生は終われないやりきれないことばかりならなおのこと(作詞・覚和歌子:歌・クミコ 人生のメリーゴーランド)」夜劇団“ギンギラ太陽's”応援企画の一環で新作「スーパーマーケット三国志」の稽古場取材を敢行。大塚ムネト氏に1時間程話を聞く。やっぱりこの人の作品に対するマニア的なまでのこだわりの深さとお客さんに対する広くて的確な目線のバランスは絶妙でとても好感が持てる。新作を個人的にスゴい楽しみにしてますし自信を持ってもっとたくさんの人に見てもらいたいと思う。何より大塚ムネト氏と話をしているとこっちも気持ち良くノせられる。まだまだいろんな人やモノや思いを巻き込むポテンシャルを感じまくる取材でした。今夜の殺陣の稽古を少し見せてもらう。チームが同じゴールに向かって作品を作り上げようとする空気はかなりイケてる。そんなふうに取材しながら逆にいろんなことをいただきっぱなしだなぁ。どうやってお返ししようか?
2006.03.08
「アッタマにきた(安部修仁/吉野家社長)」↑アメリカ産輸入牛肉再停止の報を受けて吉野屋の社長である安部氏はこのメッセージを社内メールで全社員に送ったそうだ。短い文面だけどなんとキャッチーなんだろう。しかも綺麗にダブルミーニングです。危機に面してこのウィットは凄いよね。どんなに長い文面でも伝わらないことが一言で響くことってありますよね。言葉は生きものみたいです。社長の求心力というのはこういう場面にも滲み出るのだと思った。じつはわずかだけど吉野家でバイトしたことあるんで“アタマの大盛り”とか“ツユだく”なんていう吉野家用語にはちょっと敏感(笑)なんです・・・。さて昨夜は西鉄ホールで“3軒茶屋婦人会/女中たち”を見た。なんとも後をひく舞台だったなぁ。とにかく「見た人の感想をたくさん知りたい」。原作はジャン・ジュネなだけにヘヴィで難解です。難解なものに対峙すると個人的にはメラメラと掘り下げたくなる。あの台詞と場面の解釈はどうやればいいんだ?とか。あの意味が分からない・・・とか。とは言ってもさすがに今から原作本を読む時間もエネルギーも用意できそうもないので各地で見た人の感想とかレビューからの“解釈の妙”で作品を掘り下げようかと・・・。そんな見方もアリですよね。
2006.03.07
昨夜からなんとなく鼻の辺りがムズムズして、グスグス少し熱っぽいぞ。事務所に蔓延したウィルスのせいかいな?と思いきや今日も体は元気だ。でもくしゃみ連発、涙目・・・。まさか、まさかとは思うけど“花粉症?” とうとう来たのか。あぁ人類がやってきたことの皺寄せみたいな現代病が我が身にもきたのか。せっかくなのでとりあえず身を以て体験してみます。ひとまず数日様子を見るしかないね。 「ある日、白樺の若木が風にあおられて大きく揺れているのが目について気づいたのです。枝葉は風に翻弄されて大揺れに揺れているでも木の幹だけは毅然として動かない。あぁ、白樺のように揺れながら私も成長してゆけばよいのだと思ったのです。 (佐藤初女)」携帯をヘヴィに酷使しすぎて画面とバッテリーが死にかけの危機。いろんなモノごとが新しい局面をむかえそうな“変化の3月”
2006.03.06
2月から“食生活改善キャンペーン”を開始しやたらいろんな知識を蓄積してます。ほとんど肉を食べなくなって揚げ物に至っては食べる気すら起こらない。こうなると今まで興味のなかったジャンルが実はいろんなモノと密接に絡まりあっていた事実に驚いたり。思えばタバコを止めた時みたいに自分の体の変化を感じるのが楽しくてイイのかもしれない。何事も緩く長く、遊びながら・先人の知恵に自分なりのアレンジを加え・・ですね。僕は小さい頃祖母にずっと育ててもらったようなもんで当時子供心に毎日おばあちゃんの作るごはんが嫌で仕方がなかった。カレーには肉ではなくこんにゃくかカマボコ豆腐とか魚料理中心。漬物とかひじき。どうみても子供が喜ばなそうなメニューばかり。いつも恨み節つぶやきながら食べてたんだよなぁ。昭和50年代に入って近くにコンビニができてマックが上陸してほか弁が登場した。事情があっておばあちゃんとは別々に暮らすようになった。“鍵っ子小学生”の食生活はそんなふうにして段々乱れていった。そんな時代だね。今何を食べようか・・・と思いを巡らせると。おばあちゃんの食生活がいかに日本人の“理にかなった”ものか実感として気づいてしまった。とっくに亡くなってしまったおばあちゃんに恨み節どころか、感謝してます。今頃・・・。さてこうやってブログに書いてるといろんな方が「そういえばこんな本がなかなか的を得てよかったですよ!」と教えてくれたりする。これが興味の連鎖で刺激的なんですね。早速教えてもらった「地味めしダイエット(横森理香)」をブックオフで手に入れた。ダイエット目的ではないので教えてもらわなければ読むことのなかった本。だけどやっぱり言わんとすることの共通項が必ずあるんです。オモシロイですね。「言葉や写真として残されている物の陰や行間や裏側に大切なものは姿を隠したままなのである。 (久世光彦)」 久世さんお亡くなりになりましたね。姿を隠した“大切なもの”に気付ける感性を磨きたいものです。
2006.03.05
やっぱ音楽は凄い。18:30にスタートした“清春”のライブは22:45に終了。圧倒されっぱなしだったけどズシンと心と体に響いた。なんと4時間強ですよ。すげぇライブでした。今回は4月に出るフリーペーパーの“ライブレポート”のコーナーに清春の06ツアーファイナルステージを取り上げる。+僕はそのページのディレクション役でカメラマンとライターと一緒に親富孝通りのライブハウス“ドラムロゴス”に出掛けた。生の清春はとにかく“美しい”の一言。美輪明宏の若い時のビジュアルチック。だけど想像した以上に男性も多いのも腑に落ちる。その華奢な体に似付かわしくない“美しいけど骨太”な印象。あぁ、これぞRock Starだ。エネルギーの塊みたいなぶっとんだステージだった。客層は僕らと同じくらいの30代か?女性は美人率高い。巻髪のお姉さん系多数。「限界が来るまでプライドが許すまでキミ達のRock Starでいたい。 (清春)」文字にするとちょい恥ずかしいけどステージ上の清春はこの言葉がサマになってた。日本人も捨てたもんじゃない。少し時間を巻き戻します。本日は昼にマリンメッセ福岡にて日本最大級の演歌エンターテイメントイベント“にっぽん演歌の夢祭り”の現場へ。今年で5回目。立ち上がりの会議から関わらせてもらっただけに自分にとっても年間行事のひとつ。福岡発の企画がいまや全国6会場で10万人が集まる規模までみるみるでかくなった。 シニア、シニアという言葉をあちこちで聞くようになってずいぶん経つけど今自分の周辺でそのことを考える時たんなる理解だけじゃなく実感や納得というレベルで自分の親かそれ以上の世代が引き込まれる“心”を知ることになった貴重な仕事です。昼の部は満席。その数1万人。想像してください。平均65歳超の人々が同じ時間に同じ場所に1万人集うんです。あらゆる可能性を感じます。出演者・五木ひろし・小林旭・小林幸子・中村美律子・藤あや子・堀内孝雄・前川清・水森かおり演歌歌手のプロフェッショナル達は会場が小さかろうが大きかろうが目の前の“一人”に向かって語りかける。だから心に響く。さらに今年の演出は凄い。小林幸子のあの衣裳も生で見ることができた。 演歌歌手はある意味Rock Starなんです。“演歌”侮るなかれその魅力を自分なりに咀嚼中。
2006.03.04
「ゴホゴホ」「コホコホッ」うあぁ三方向からBGMのように微妙にトーンの違う咳の音どうも事務所に風邪が蔓延している模様で咳の嵐の中僕は水をもくもくと飲み続け(笑)喉を湿らせなんとかウィルス回避しながら延ばしに延ばしていた制作物とか書類関連を一気に前に進めた一日。わずかながら達成感。最近の雑感違う種類の場面でいろんな偶然が重なってある場所に運ばれていく感じ。ここ数日だけでも・吉田初三郎さんの絵地図・井上孝治さんの写真・天児牛大さんとの出会い・食物の連鎖のこと・自分の肉体のこと・時々発作的にやってくる「沖縄に行きたい病」この辺り自分の中だけのおんなじカテゴリーにいい具合に集まってきた。でそれらのモノに影響は受けるけども自分自身が一緒には流されることはない。そんな距離感があると意外と物事は同時平行的に関わっていけるものだ。33歳になって、言うのもなんだけどオトナって楽しい。明日は仕事ながら昼は“演歌”の超大型イベントに顔を出し夜は某フリーペーパーのライブレポート企画のため“清春”のライブへロゴスに入ります。なんというポップな組み合わせなんだ。「悪魔でも聖書を引くことができる身勝手な目的に (シェイクスピア/ヴェニスの商人)」 ↑日記本文とは関係ありませんが腑に落ちる出来事も周囲にありなん。
2006.03.03
今から7年ほど前のある夜僕は地下鉄に乗って藤崎駅で降りももちパレスであるコンサートに足を運んだ。その日800人の劇場はガラガラで内心「大丈夫か?」と思った。僕は小さい頃この劇場の近くで育った。西新の山田産婦人科という病院で生まれて百道(ももち)の海が遊び場だった。その後何度も引っ越しをしたしこの辺りも随分変わった。福岡ドーム建設以降については近未来都市みたいなもんだ。“ももちパレス”は時間が止まったみたいで懐かしい空気がいっぱい。7年前ステージに登場したのはバンドネオンの“小松亮太”バックバンドは“ピアソラ・キンテート”だった。今思えばメチャクチャ贅沢なライブでアルゼンチンタンゴの迫力と切ない響きに一発でまいってしまったのだ。舞台を見ながらその舞台を見ている自分を見ているもう一つの視線に気付くようになったのもあの頃。ここに来るといつもそんなことを思い出す。本日木曜、夜。久々に行ったももちパレスで舞台「ラブハンドル」を見た。内容についてはあらゆるところに書かれているはずなので今日は書きません。何を思ったかを支離滅裂に書きますね。特筆すべきは役者“原田泰造”。たまに「この人尋常じゃなく女性にモテるだろうなぁ・・」と感じる人がいる。“原田泰造”を見るとなんでかそう思う。お笑いでデビューした最初からそんな印象があったし、今日もそう思った。舞台を見ながら思ったこと「一番のエンターテイメントは人間の人生だよなぁ・・・」。そう思わせてくれる演劇はスゴイよ。人の営みが無いと世界に意味はない。世界が楽しいのは楽しいと感じる人間がいるからだ。そんなことを考えさせる「ラブハンドル」は偉いぞ。いい作品でした。「他人の背中に育てられてここまで来たのだ。少年を絶望から救うようなそんな背中をいま私はしているだろうか。(田口ランディ)」
2006.03.02
できればムカつかずに生きたい。ムカつかずに生きる方法論は何だろう。僕なりの見解は“まずムカつくこと”ではないかと思う(おぉ、逆説的!)。“正直に生きる”ことでひとまず最小限の怒り状態でガスを出す。それで、わりとスガスガしくいられるんじゃないだろうか。つまり、早めにきっちりと自分の気持ちにおとしまえをつけるということです。おとしまえつけなきゃいけない案件を抱えすぎるとパンクしちゃうからね。って、なかなかできないんだけどさ。さて3/1になりました。本日は怒濤の情報ラッシュ。玉石混合の情報満載ですがその中から“玉”を見極めて新しいビジネススキームを創ることを意識しつつ石は“玉になりそうなヤツ”を磨くんです。そんなに簡単じゃないけど本日の情報収集が明日に繋がるんです。「海が嫌いなら山が嫌いなら都会が嫌いなら田舎が嫌いなら勝手にしやがれ。(ジャン・リュック・ゴダール)」今夜は、先月、某音楽制作会社の社長T氏の提唱により立ち上がった会合、○○○会の第2回。会場は大名の“行集談四郎商店”。一風堂がやっている“沖縄料理”専門店ですね。食事美味いしヘルシー。集まったのはやや音楽寄りのジャンルから10人。最近“演劇系”比率が高かったので半ば無理矢理時間を作ることでなかなか会えなかった社長や現場の人間または初めて会う方とコミュニケーションとれるのはありがたい場です。やたらいろんな話が出ましたねぇ。朝から晩までいろんな人と会って話をした一日。
2006.03.01
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