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3月最終日。区切りの中でもやや大きい区切りの日ですね。そんな日が“週末”であるのは嬉しい。ソラリアで朝から映画を見た。「ホリデイ」ほとんど期待してなかったのだけど“すこぶる”オモシロイ映画ではないか。詳しくは別ブログで書きますが物語そのものは、そうでもないのにドキドキするシチュエーションと役者のコミュニケーションに朝からいい気分になる。英語圏の違う国同士の恋愛がやや羨ましいな・・・。ゆっくり2時間くらいかけてカフェソネスにて煮込みランチ食べる。時々別の飲み屋で会う、商社マンのお兄サンと遭遇。その後ジュンク堂で、読みかけだった「編集者という病(見城徹/太田出版)」を最後まで読む。見城氏が編集長やってた“月刊カドカワ”のリアルタイムな読者(中学生だった)としては不思議な気分になるのだ。この人“全速力”だよね。編集者って、ここまでできちゃうのだ今まで自分の本出してないわけも語ってる。なるほど読まなきゃ分からないことって多いのだ。週末で月末なのでいろいろ本を読んでしまいたかった「ぼくたちは本を読みながら自由に、自分の位置を変えていく。自分にしっくりくる姿勢になるまで少しずつ体を動かしていく(高橋源一郎)」少しづつ動かしてますよ、位置を。夕方イムズホールで“クミコ”のコンサートを見た。毎年恒例毎年違う感情が湧いてくる毎年生で聴きたい唄があるクミコのコンサートは、ちょっと特別な時間だ。会場で、知人の女性に遭遇した。妊娠8ヵ月クミコの生音聴かせたから感情が大胆で繊細な女の子に育つねきっと「10年」というタイトルの中島みゆきが書いた曲がすごく印象に残った。コンサート終わった後すぐ隣のコアビルに寄る紀国屋書店の最後の夜の雰囲気を味わいたくて特に変わった様子もなかったのだけどなんとなく懐かしく寂しいようなそうでもないような気分で外に出たら大雨が降ってきた。
2007.03.31
節目の季節になるといろんな変化がありますなぁ。とりあえずこの3月で“終わっちゃうモノ”を3つ記録しときます。その1.メルパルクホール福岡の閉鎖その2.NTTドコモが“ポケベル”事業から撤退その3.紀国屋書店天神の閉店う~む、この3つともにかなりお世話になったアイテムだけに感慨深い。でも無くなるものがあれば生まれるものもあるそうやって世の中は循環しているのだ。ツールは変化しても心だけは失わなければ新しい波が来たって平気だよね。どんな時代だろうと“自分”を見失わなわず波乗りの要領でやりましょう。「いつもお母さんが言っていたわ。疲れは体を支配するかもしれないけど心は自分のものにしておきなさいってね。(村上春樹世界の終わりとハードボイルドワンダーランドより)」
2007.03.28
朝、目覚まし聞こえず。 全く夢を見ない珍しく 完全なる眠りだった 気持ちいい目覚め たまに酒を抜くとそんな眠りに入れる 3/27火曜日 早い速い もう年度が終わる 一日中会議のはしご。 隙間に書類関係を作る シンプルで分かりやすい日 インフルエンザが隣の席までやってきたらしい 一名、ウイルスに陥落 ウイルスにやり過ごしてもらえるように うがいをして 体力維持のために“レバニラ炒め”食べて さっさと家に帰り “宮崎駿”に密着してた、NHK「プロフェッショナル」を見てから さっさとすやすやと眠りに就いた。 (今日も酒を飲むまでもなかった・・・。)
2007.03.27
昨夜の女子フィギアの世界選手権は かなり“いいもの見せてもらったぜ!”って感じだ。 3/25 久々に “岡崎太郎さん”の本を 一気読み 何度も読んでたはずなんだけど またもや新しい発見があった やっぱりこの人の “スタンス”がいいなぁと思う。 こういう人が、自分にとっての いわゆる“メンター”ってヤツなのかもね。
2007.03.25
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ジーパンの裾が水分を含んで重い。今日の雨は、ひどかった。はっきりと、急激に降りだした雨にほとんど傘が役に立たなかったもの。3/24土曜日昨夜は少し遅かったこともあってやや疲れ気味。全体的にゆるゆると午前中をやり過ごす。こんな余白時間があるのはなかなか良いものですな。16時前に、天神で遅い昼ご飯を食べ終え大降りの中をバス亭に走り百道行の都市高速バスに駆け込む渋滞を心配したが意外にスムーズYahooドームではパリーグの開幕戦が行なわれている。そう今年のホークスは史上最強との呼び声高いのだ。(この日は負けましたが)横浜から来た“多村”なんてスペシャルないい選手ですよね。さて漏れてくる歓声を横目にドームのお隣にある“Zepp Fukuoka”に入る。“the Soul”のライブである。メジャーデビューしてから初の地元ワンマンライブ。1st、2ndと立て続けに“オフコース”とか“チューリップ”的なメロディアスでノスタルジー系の名曲を連発した彼らのライブは意外なことに、元気で弾けていた。個人的にはあのメロディをしっとりアコースティックでもっと聴いていたかったのだけど拙い部分も含めて好感もてる若々しさ。ツインボーカルの二人は、歌唱力がある上にキンキキッズ的な誰からも好かれそうなイケ面だし(“~的な”乱発してすみません・・・)バック宙とか見せられたらそりゃあ、女の子はきゃーきゃー騒ぐってなものでいろんな要素を持ってるバンドだったことに驚いた。どんな風に変化するのか楽しみにしています。追記帰りのバス中でイヤホンの“R”から音が出なくなった。安物買って失敗の模様・・・。
2007.03.24
3/23金曜日 鹿児島に出張しとります。 日帰りで慌ただしいですが・・・。 めちゃ天気が良く、幸せでしたよ、西郷さんっ。 追記 仕事がらみで 城山のふもとにある“鹿児島市立美術館”に足を運ぶ 「マチスのジャズ展」という、企画展を見た。 マチスは 「“野獣派(フォービスム)”のリーダー的存在だった」とある。 “野獣派”っていう響きがすっかり気に入ってしまった。 切り絵の版画集「ジャズ」からは 音楽が流れてくる感じだった。 常設展の中で、ひときわ異彩を放つ “野津無人相菩薩”という名前の “伊藤若冲”なんかと同時代の 超異端な薩摩の画家の 仏画作品に釘づけになった。 ここにも“音楽”が聴こえてくる 強烈にパンクで、アナーキーな音楽だった。
2007.03.23
コートを脱いで外に出た。 春の陽気がついにやってきた。 昔仕事でお世話になったM嬢に 街でばったり会った。 生まれたての赤ちゃんが キャッキャッと嬉しそうにはしゃいでるではないか 時は流れております。 新しい生命体が眩しかったなぁ 3/22木曜日 「拝啓父上様」最終回を見た。 途中からしか見てないとはいえ ここ最近のTVドラマでは ピカイチ心に染みた。 うん 倉本聰は凄いな。 倉本作品を放映したTV局も凄い。 この作品を肴に、鹿児島のMさんとか 福岡のKさんとか 圧倒的に年上の男性の方と酒の席で盛り上がったもの。 生活の中のちょっとした感情のぶれが みずみずしくって 誰でも持ってる普遍的な感情のひだを ちくちく刺激してくれるのだと思う。 脚本の力と役者と演出と時代とか たぶんいろんな要素がうまく絡まって こういう名作は世に出るのだ 初めからちゃんと見とくべきだったな・・・。 追記 黒木メイサが魅力的でしたっ。
2007.03.22
朝から いただきものの雑誌をぱらぱら読む。 先日顔を出したイベントで 参加者に配られた 「五木寛之ブックマガジン(夏号)60年代傑作集」なる雑誌。 二十代で一度読んでいるはずの物語 「さらばモスクワ愚連隊」とか 「GIブルース」 「第三演出室」 「たそがれ色のシムカ」 短篇を4本。 何の雑音もない早朝に 一貫して“音楽”が鳴っている文章を読むのは気持ちがいい 昔とまた違ったリズムでカラダに染み込む 文学のiPodシャッフル的な発見だ。 なるほど 雑誌の構成に山川健一氏が関わっているではないか 物語の主人公が、ミュージシャンだったり、 ミュージシャンの呼び屋だったり TVの構成作家だったり 癖のありそうな人物ばかりで そんなところも好ましい いづれにしても 五木寛之って こんなにオモシロかったんだと思いながら 夢中で読んだ。 3/21春分の日 開花宣言、いよいよ春が来た感じですね。 朝、新聞を買いに行く道すがら 母親と、制服姿の女の子の二人連れと度度すれ違う。 そうか、今日は卒業式なのだ。 お昼を食べに出掛けた六 本松で どやどやと取り巻きを引き連れた “山崎拓”とすれ違った。 そうか、選挙が近いのだ。 町中に看板がちらほら目立つようになってきた。 九州大学六本松校舎の近くには、 マンションが今だに増え続ける。 この校舎、そう遠くない日に無くなるはずなんだけど いったいこの新しいマンションに 誰が住むのだろうと思う。 じわじわと春のリズムを思い出してきた。
2007.03.21
書きたい出来事がたくさんありすぎて困っている。 “完全自動口述筆記”ブログの仕組みが普及したら とんでもなく更新率が上がるのだろうか? もっとも 自分の場合は、粗乱製造になりそうで恐い。 3/20火曜日 20時頃 西鉄電車で白木原駅に向かう。 駅前で、M嬢、Tさん夫妻と合流し 車で目的地まで約10分程で到着。 噂に聞いていた“寿司屋”でたらふく食べるのが今夜のミッションだ。 さて、噂の寿司屋 見てくれは単なる回転寿司なのだが 一切ネタは廻っていない・・・。 一般的な寿司屋と同様に 直接注文するシステムなのか? メニューはいたってシンプル 上握り“1200円”でも十分お得なのだが 火曜日はなんと“半額の日”らしく、すごい混雑。 かれこれ1時間くらい待ってようやく席にありつけた。 ここからはもう“夢のような寿司パラダイス” 新鮮かつボリューミーかつリーズナブル 思い出すと“唾液”が。 あえて店名は書きませんが、福岡はやっぱ凄い。 食後 Tさん夫妻宅でコーヒーをいただく。 何かのきっかけで転調する人生 Tさん夫妻におとずれた“海外への赴任”。 いろんな話をした。 シンガポールのナイトサファリの話とか 旭山動物園の話とか いろいろ楽しかった。 来年は彼らに会いに、海外を巡ることに決めた。 これも自分にとっての “転調”のきっかけかもしれませんね。
2007.03.20
気が楽になった。 バカバカしいのだけど、最近この日記書くことが やや面倒に感じることがあって そうなると この楽天の画面見るのすら厭になってきてた。 書いた瞬間に張りつく 全く関係のないトラックバックも 鬱陶しい それで 周囲のいろいろな変化に歩調を併せて 別のブログを作ってみた (昨日の日記参照) そしたら 気が楽になった。 新しいノートを買ったら 何か書いてみようかという気分になるものだ 気が楽になったまま、日々の記録を中心に 結局 この古いノートに余白があるなら 更新することにしよう。 新しいノートには新しいノートなりの 古いノートには古いノートなりの 書き方がありそうな気がする。 追記 ・・・ということで この古いノートは、出来事を淡々と綴る そんなふうに転調していきます。 今後は益々筆が荒れますね。
2007.03.19
いろいろと思うところありまして別のサーバーに、blogコンテンツを徐々に移設予定です。このblogをRSSにて抽出してくださっている方も何人か(何サイトか)いらっしゃると思いますのでもしよろしければ下記新サイトの方のご登録をお願いいたします。携帯からもストレスなく閲覧できる仕様になっております。新・blogはこちら↓「劇場のY談」blogプロフィール劇場について・・・げきじょう【▼劇場】 演劇・映画などを上演・観覧するための建物。 (三省堂提供「大辞林 第二版」より) 寺山修司先生は語っておりました。「劇場とは、施設や建物のことではなく、劇的出会いが生成されるための「場」のイデオロギーのことである。どんな場所でも劇場になることができるしどんな劇場でも劇が生成されない限りは日常的な風景の一部に過ぎなくなる」そうそう、そうなんです。とりあえず、ここでは「劇場」を、「普段着の日常に潜む劇的出会いの“場”」と定義しましょう。近所にはいまだひたすらにマンションが増え続け、不可思議な気候に惑わされ目の前の生活に追いかけられ・・とせわしない毎日ですが蕾が懸命に透明感のあるピンクの花びらになるころに初めて、すぐ近くに桜の木が存在していたことに、気づいたりするものです。それでふっと目線を変えた瞬間に、つい写真を撮りたい、誰かに知らせてやりたい・・そんな感動的な風景に出会ったりします。新blogでは、そういう観点の話をできたら書いていこうと思っています。それからせっかくなので、ざわざわと“場”を使って楽しい実験できたらいいなと思います。Y談について・・・わいだん 【▼猥談】 性に関してのみだらな話。 (三省堂提供「大辞林 第二版」より)関連語・・情話 痴話(シソーラス類語検索)そういえば「Yシャツ(ワイシャツ)」っていうのは、「ホワイトシャツ」が語源だって石津謙介さんの本で知ったときは、目からうろこだったんです。「私は流行は作らない。 風俗をつくる(石津謙介)」ホワイトのワイでワイシャツかぁ。猥雑のY(ワイ)とホワイトのY(ワイ)、同じYでもふり幅が大きくていいではないか。そんなわけで、「劇場のY談」お楽しみに~。追記この楽天blogは、メモ的にちょこちょこと更新していきます(ですので、内容は一気に支離滅裂になる可能性ありますが・・)楽天さん、引き続きお世話になります。
2007.03.18
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3/17(土)はセント・パトリックス・デーということで本日はいつになくアイリッシュパブは盛り上がってるだろうなぁ・・(ギネスも安く飲めるだろうな)とワイワイガヤガヤなお店の風景に思いを馳せながら、おとなしく家でiPod聴いてました・・。(Yさん、顔出せずにスミマセン・・)「3月17日。アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。 カトリックにおける祭日であり、アイルランドの祝祭日。(ウィキペディアより)」東京タワーがアイルランドカラーのグリーンに変身したり大規模なパレードがあったり祝祭的イベントが日本でもいろいろ実施されていたハズです。僕は“にわか”にアイルランド好きですが今年は日本とアイルランドの外交樹立50周年なんだそうです。身近なところにも、かなりのアイルランド・フリークが多くて民俗学的見地に基づいた琉球音楽とケルト音楽の共通点とか小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の話なんかを語り出すと皆さん、眼をキラキラさせる。それはそれで興味深くて、酒が進んで仕方がない。日本のアイルランド好きのボルテージは今年1年は上がりっぱなしなのですね。ヒシヒシと体感しています。そんなこんなで、さすがにメモリアルイヤーだけあって、いろいろと楽しそうな情報多くて首をつっこまずにはいられません。とりあえず2つほど日本でもアイルランド音楽の人気は高いんですよね、個人的にはエンヤとかリバーダンスとかは見たり聴いたり書いたり没頭したりしたことあります。アイルランド音楽はいろいろあれどその“礎”であり“象徴”ともいえるのが「ザ・チーフタンズ」。現存する国宝級のバンドで今年、結成45周年という、とんでもないビッグネームです。コステロとかU2とか、ミックジャガーとか、かなりのブリティッシュ系ミュージシャンも尊敬して止まない存在らしいという情報が、心揺さぶってくれます。福岡にも6月3日(日)にシンフォニーホールにやってきます。2度目にして最後であろう福岡公演個人的にも今年ピカイチ注目の来日公演です。奄美の島唄ルーツに持つ、“元ちとせ”もゲストで参加するあたりかなりシビレる一夜になりそうな予感がしています。「ザ・チーフタンズ福岡公演」↑来日記念版が! ティアーズ・オブ・ストーン / ザ・チーフタンズ↑個人的には、これをよく聴いてます。「世界各地で活躍する女性アーティストとのコラボ盤」矢野顕子も参加。さてお次は、podcastingで最近よく聴く「アイルランド系英語番組」http://blog.eigotown.com/podcast/eigonohint/英語ドラマですが、英語を学びながらなおかつアイルランド文化を学んでしまおうというお得な番組でございます。これ、アイルランド政府観光庁がスポンサーなのでかなり確かな情報が織り込まれています物語29歳になったアキコは、仕事でもプライベートでも充実感がなく、多忙な毎日に疲れ、今後の目標を見失っていた。そんなとき、「人生のロングバケーション」をとる意味をこめて会社を辞め、日本人が少ないと評判で、友達のパトリックがいるアイルランドへの語学留学を決意する。アイルランドの文化にふれ、自然に癒されながら、自分を見つめなおす機会が持てるようになったアキコ、その先に見えてきたものとは……。↑このアキコさんの“声”がなんか妙に好きなんです・・艶かしくドキドキする(あくまで個人的にですが)声なんです。なんでだろう、この声のなにがどうして刺激的なのだろうか??追伸そういえば秋川さんの歌で最近再び注目されてる「千の風になって」の原文はアイルランドの、古いケルト信仰の世界観がルーツなんですよね。“自然の中に死者が生きている、魂はあなたのそばにいる”みたいな感覚が今すごく受け入れられてるということとスピリチュアルの観点から、モノゴトが語られるようになる現在の地球規模のムーブメントのひとつのヒントが“アイルランド”を紐解いていくと見えてくるというのは、刺激に満ちていてなんというか“!”なマークが点滅しまくりです。そこに加えて、琉球音楽も含む、沖縄の民族文化をほり下げるとほぼ一致する考え方がいくつもあって、腑に落ちることが最近多い。失われつつあるものの中にこそ、大事なものはキラキラと潜んでいるのでしょうね。追記時々出没してるアイリッシュカフェパブ&輸入雑貨の店→The Celts久々にPCからブログ更新・。思いの他時間がかかってしまった・・・。
2007.03.17
雨です。 雨の朝のどんよりしたトーンで目覚める 3/15 Oさんの事務所近くのドトールで合流し そこから3分の都久志会館に歩く 「春風亭小朝独演会」である。 林家正蔵の襲名公演で以前1度 小朝さんの噺は聴いたことがあった。 うっわ~オリジナルだなぁとその時も思い この日もうっわ~うっわ~ この人凄いオリジナルだと思った。 この日のお噺は三つ 「同窓会の後」「結婚前夜の父と娘」「居酒屋」 ゆるやかな哀愁、現代性 独自だけど普遍的な世界観。 座布団の上に着物姿の小朝さんが そこにいるだけなのに 声・表情・アクション 限られた条件の中で 場面を浮かび上がらせる手腕に ただただ感動。 おもしろい小説やおもしろい映画に出会った時 終わりに近づくほど “まだ終わらないでほしい”という気持ちになりますが まさにそんな気持ちのまま時間が過ぎていく。 終演後、Oさんとビールを飲んだ。 時間が過ぎても 頭に映像として場面が焼き付いている。 映像を見せられたわけでもないのに 一流の話芸ってこういうことなのだろうな。
2007.03.15
福岡の開花予想は3/23金曜日で 例年より3日早いそうです。 だんだん開花が早くなればなるほど 散る時期も前倒しになるワケで 会社の新年度の景気付けの“花見” または 新しく異動してきた 新スタッフのキックオフ的な“花見” そんな華やかなイベントだったハズが 3月の“送別花見”または“卒業記念花見”みたいな ややしんみりノスタルジック系が 花見の主流になってくるんでしょうかね。 花見の時期一つとっても これだけ“不確実”な時代に 僕達はどう対処していくのだろう? 逆に考えれば 不確実性を楽しめるなら こんなにオモシロい時代はないよなぁ・・・。 「適切な文脈における不確実性は それ自体が脳にとっての報酬になり得る(シュルツ)」 不確実つまり未知の領域のドキドキは 何ものにも替えがたい魅力がある まだまだ胸を張ってそういえる程 余裕はないのだけれどさ。 追記 3/14 西新に仕事で行った後 自分の“読書マスター”こと寺田さんと食事。 たくさんの知的な情報交換は楽しい 斎藤孝さんが言うところの “会話のスパーリング” そんなこんなでジャブを連発してたら いい感じに日本酒の酔いが回ってきて ゆるやかにノックアウトされた夜が更けた・・・。
2007.03.14
3/11日曜日 本日は、新年から“70日目”です。 70日で何ができてるかなぁ? “区切りのチカラ”を意識しないとね。 追伸 昨日の晩ご飯 ぐわぁっと集中して仕事終わらせた後 空腹感と疲労感を引きずって中洲まで歩く。 王餃子(わんぎょうざ)の“焼き飯”を こよなく愛している。 生ビールと併せて至福のひととき。 誰が何と言おうと ここの焼き飯が日本一美味い(気がする)。
2007.03.11
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少し一息つけそうな土曜日。晴れても耕しませんが猫が少しアンニュイな表情を見せたのでそろそろ天気が崩れそう。雨が降ったら“読もう”という気分で早起き。6時頃寝姿で一冊「私に売れないモノはない(ジョー・ジラード/フォレスト出版)」この本再再読くらいだな。アナログなのに、今でも使えそうなツールが満載。車と保険のセールスマンは、尊敬する2大職業なんです。8時頃天神北のドトールでカプチーノ飲みながら朝日新聞読む。土曜日は別冊読むために朝日なのです。ジュンク堂の工藤社長の記事読んで後から行ってみようと思う。10時前、事務所にて一仕事思いのほか順調だったので11時半には片付けてジュンク堂へ向かう。お昼の約束まで時間が出来たので4冊程みつくろい、3階の奥の椅子に腰掛ける。2冊は目次読みのみ、もう2冊を通して読み終えた。「ウェブ人間論(梅田望夫・平野啓一郎/新潮新書)」「三位一体モデル(中沢新一/ほぼ日ブックス)」こういう、思想書だけどビジネス書ビジネス書だけど思想書みたいな多面的な本が好きだ。何かを考えさせてくれるのだけど押し付けがましくない。そんな本。13時半、お昼の約束で大名へM嬢と“クワトロオットー”で食事パスタがうまいんだこれが。コンサートに出掛けるというM嬢と15時過ぎに別れて青山ブックセンターへ先日仕事でご一緒した“おじい”ことカメラマンの垂水健吾氏が撮影で参加した本「池澤夏樹の旅地図(世界文化社)」を立ち読みこの本欲しい。痛切に欲しい(今日は我慢した)。4階に上がり、本日最終日だった椎名誠氏の写真展を覗く。あぁ、いい、グッと心に響くよ。写真集「ONCE UPON A TIME」をしばらく眺めるモンゴル行きたいいつ行こう?そんなこんなで夕方になり雨が強くなってきた。さて今日は予定もないので読むぞまたもやジュンク堂へ2階の窓際の椅子がひとつ空いていたので腰掛けるさくさく読めて、今日から使えそうな本を2冊選んだ。「ライフハックス鮮やかな仕事術(佐々木正悟/MYCOM新書)」「嶋浩一郎のアイディアのつくり方(嶋浩一郎/ディスカバー携書)」(リンクは別のアイディア本)いいぞこの辺りの本はさっきまで自分にとって無だったものが急に意味をもちはじめる。この快感は脳みそに響く。18時半過ぎ映画「不都合な真実」見ようかとも思ったのだけど雨の降り具合がまだ読めると背中を押してくれたので秘密の隠れ家に向かうことにしたこれからの夜は持参した2冊をゆったり読むのだ。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(下)(村上春樹/新潮文庫)」「物語の体操(大塚英志/朝日文庫)」露天風呂とかにも入っちゃいますかあぁ、たまらなくひとり上手。携帯の電源切れそうなのでこのへんでよい週末を。
2007.03.10
体は正直なもので、毎日の食事が乱れるとお腹周りの“肉”がやや贅沢な感じになってきた。3/3のあの打ち上げの暴飲暴食をピークにしておこう・・・と秘かに誓う“人の悪口を言わない”程度の忙しさはいつも必要だと思うのですが“自分の体を気遣う”余裕は持っておきたい尚且つ“心を貧しくしない”程度の食事制限が必要だ・・・と、そんなふうに書いてみるとだいぶ行動する理由ができてくる。そこにダメ押しでこれを読む「病気にならない生き方(新谷弘美/サンマーク出版)」肉食べてる場合じゃないよなぁと思える貴重な本です。(今や続編も出たベストセラーですね)はい時々繰り返してる牛肉自粛マンス(豚肉も自粛)に突入。魚、納豆、いただきものの高菜漬を中心にここ数日。じわじわと体の中の血がさらさらに~(イメージ)やや自己満足気味だが気分爽快あんまり気負わず続けたい。そんな折奈良の断食療養所の様子と持ち込んだ本のレビューをblogに書き始めたurotankeさんからの書き込みが。↓「メタボロイドは電気釜の夢を見るか」http://ameblo.jp/henshin0703うわぁいつの間に奈良にっ!“断食”かなり興味深いです。 しかし、テーマもさることながらこういう美しく簡潔な文章読むと嬉しくなるさすがにプロの物書きだなぁと思うのだ。短い中に、 “事実”があって“表現”がちりばめられ“分析”に基づいて“疑問”が差し込まれ“意見”が述べられてる。読むたびに膝をぽんとたたきたくなるようなそんな文章が携帯から読めるのは至上の喜びだ。(あ、携帯で読んでます。)夜中村勘三郎さんの二年に渡った襲名披露公演を追い掛けたドキュメント番組を見ながら涙した。TVメディアの存在意義はこういう番組にこそあると思う。
2007.03.09
なんだかんだ言っても 僕らの生活の中には 常にクラシック音楽が流れている だからやっぱり あらゆる音楽ジャンルの中でも 一番裾野が広いのは 誰が何と言おうと“クラシック”なのだ。 3/8 アクロス福岡のランチタイム企画がすっかりお気に入りである。 12時~13時で1000円。 携帯の電源切って、福岡シンフォニーホールで クラシック音楽生演奏聴きながら 考え事したり、ちょい仮眠(笑)すると 頭がスッキリ整理される効果があります。 疲れもとれるし、精神が和らぐ、かなりオススメ。 本日は 料理評論家の山本益博氏のコーディネートで 1000円とは思えない充実ぶり。 次は5/28月曜日に第6回目が開催予定。 やっぱり“クラシック音楽”はイイよなぁ・・・と しみじみ思えた一日。
2007.03.08
来期の予算数字策定に やや振り回され気味・・・。 3/7水曜日 あまりに詰め込みはよくない。 一息付こうと、久々に独り飲み ギネスビールを飲みつつ いろいろと思いを巡らせた そんな今夜の名言 「二人の人間が同じ場所から眺めている。 一人は泥土を。 もう一人は星を。 (ラングブリッジ)」
2007.03.07
3/6火曜日 毎週定例のヤツ合わせて 朝から会議3本 最後の1つは 久々にお会いした経済誌記者Uさんとの会議 最近考えていることをベースに ざっくばらんと話しながら・・・。 うん “経済記者”さんが新しい目線で どう化学反応を起こしてくれるか楽しみなのです。 夜 MONOの福岡市内初上演舞台 「地獄でございます」を見にいく。 今までのMONO作品は (古くは、女性センタームーヴとか) 北九州まで毎回見に出掛けてましたので 事務所から徒歩10分にある 中洲の“ぽんプラザホール”で見られるなんて夢のよう しかも劇場が小さい(60席くらい!)ので贅沢な気分。 隣の席に タレントの(ドォーモとかに出てる) 高橋さんがいらっしゃったので 軽くおしゃべりをした。 高橋さんも この小さな劇場で、かなりつくりこまれた舞台に 感激の様子。 「“下北沢のスズナリ”の 1カ月公演のオモムキですね」 とかそんな話をしながら開幕を待つ。 MONOの土田氏が描く“地獄の入り口”は “サウナのロビー”の様です。 地獄の“番人”にも それはそれでボヤキたくなる事情があるようで・・・ じわじわ笑いが込み上げてくる会話劇。 「“地獄”という抽象的な状況を設定することで 人間の普遍的な面を描きたい」 土田氏のそんな言葉を思い出しながら ニヤニヤしながら ドキッとさせられ はははと笑う。 そんな2時間。 3/10.11は北九州芸術劇場でも見られます。 お時間ある方は見てほしいです。
2007.03.06
昨日の夜は 街中の自転車を薙ぎ倒し ベランダの鉢植えは転倒し 季節の変わり目を思わせる “意志”を感じさせる暴風が吹いていた。 どういうメカニズムだかは分からないけど そういう夜は深く眠れるのです。 3/5月曜日 今日は少し寒さが戻ってきた なんとなく安心する寒さ。 「昨日のことをふまえ 明日のことを忘れる (井上陽水)」 井上陽水奥田民生のニューアルバム 「ダブルドライブ」の中の1曲 「海の中道」がかなり好きだ。 「昨日のことは昨日 明日のことは忘れた (井上陽水)」 うむ、いい感じではないか。 それから、二人のハモリの真骨頂 「京都に電話して」も秀逸です。 “春の京都に浮かれたい” “秋の京都に沈みんさい” “寺のシェイプに見とれたい” あぁ、京都に行きたくなるぞ。 今日あたりの“冬の京都”は寒いんだろうか? 何? 明日の九州地方は“雪”なの? ここでグッと冷え込んで 一気に春がやってくるのだなきっと。
2007.03.05
渡辺通りにあるBiVi福岡のビジョンに劇団四季ミュージカル「マンマミーア」のCFが流れ始めた。ロングラン・ミュージカルが始まる少し前の華やかな街の雰囲気が戻ってきた何かが“やってくる”という期待感は素敵だ。“いい知らせ”は人を動かすのだ。“アイーダ”も“オペラ座の怪人”もとても好ましい華やかさだったけど“マンマミーア”の明るさは人が軽やかに動きだしそうなより福岡にマッチした明るさだと思う。3/4日曜日久々に外部の勉強会に出席した“デーリー先生の話し方コーチング(名著!)”的な“竹田先生のスピーキング”“竹内先生のライティング”こういう場で何かを発言したり発言されたりすると自分のパーソナリティの輪郭が見えてくるオモシロい。講演家のプロフェッショナルである竹田陽一さんの“話”は漢字で書くと“噺”だといつも感じている。同じような話題の中に、必ず新しい発見がある。口に新しいで“噺”ですものね。そうそう、その竹田先生が「1つの話題は15分で区切る」みたいなことを言われており腑におちた“落語”の1本分の長さが15分だものね。夜キムタクの「華麗なる一族」を見るこの作品壮大でオモシロいですね。西日本新聞で連載されてる西日本シティ銀行元頭取の“四島司”さんの聞き書き「興産一万人」が凄く興味深いのだけどこの連載毎日読みながらドラマ見ると世界観がリンクしてきてよりリアルに響きます。
2007.03.04
去年もそうだったと思うのだけど 3/3は ライブ会場で過ごすのが恒例行事。 暖冬もここまで来てしまったのかと あきらめに似た気持ちで過ごした汗ばむ一日。 (翌日以降の冷え込みが嘘のよう) 今年は振り幅広く “演歌”から“宮古弁ロック”のハシゴです。 午後からマリンメッセ福岡。 おそらくは日本最大級の “演歌イベント” 「にっぽん演歌の夢祭り」 演歌で日本最大級はつまり“世界最大級”ですよね。 “福岡発”で、いまや全国縦断してしまう規模に成長した このイベントは凄いよ。 何が凄いかって、平均年令六十ウン歳の諸先輩方が 1万5千人(主催者発表)集い ロックフェス顔負けの熱狂を見せてくれます(これが圧巻な景色です)。 この日の出演は 小林幸子、桂銀淑、坂本冬美、藤あや子、水森かおり 前川きよし、コロッケ、橋幸夫など う~、ものすごい豪華だな。 音楽としての演歌は、興味の範囲外なのだけど ライブパフォーマンスとしての演歌には かなり興味がある。 特に“小林幸子”のすごさをヒシヒシと感じた。 夜 イムズ8階GAYAへ 応援してる“下地勇”の単独ライブ。 会場小さくてドライヴ感満載 相変わらず宮古弁で歌われる楽曲は 新しくてノスタルジック 前回より数段空気を支配してる感じがした。 ゴキゲンだ。 ライブ見終わってすかさずイムズ13階に移動して ビールを飲む。 この一日で“耳”が進化した。 追記 大名の“鳥善”にて水炊きを囲んでの 打ち上げ飲み会。 しかし、前菜の食べ過ぎと酒の飲みすぎで 水炊きが出てきた頃にはおいしさが分からず。 鍋は、空腹時に主食として食べましょうね。
2007.03.03
3/1 午後から北九州へ 紫川沿いのタリーズ、テラス席を確保し 福岡から鞄に詰めてきた仕事を ガリガリとこなす。 もう少し小倉に来ること多ければ マイカップをキープしようかいな。 そんな誘惑にかられる 心地のいい場所。 夜 北九州芸術劇場 「地獄八景・・浮世百景」を観劇。 1本の芝居に上方落語の名作のニュアンスが 30数本も練り混まれている。 すごい作品だなぁと驚愕しながら見た 単純に笑えるところがまた凄い。 心残りは もっと予習して見るべきだった。 全ての落語のことが分かっていたら どれだけオモシロいのだろう。 このオモシロさを味わいつくす度量が 自分にはちょっと足りないことに気付いた。 もう一度見たい欲望にかられる。 上方落語にも俄然興味が湧いてくるし 構成と脚本と演出の妙も いったいどうなってんだ的な構造に心打たれた。 この作品に関わる あらゆるクリエイティブのレベルの高さが刺激的。 こんな秀作は 1回見ただけで終わらすわけにはイカナイ。 行き帰りの高速バスで恐ろしく深い眠りに落ちた。 iPodから流れてきた “ダニーボーイ”のメロディが 夢の中まで入ってきた。 追記 茂木健一郎氏が 「中庸というのは、放っておけばそうなるのだから、 過剰を志向してもいいのではないか」と この日blogに書かれていた。 もう少し“過剰”でもいいかも3月は、と思う。
2007.03.01
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