『ラ・フィネス』『ミチノ・ル・トゥールビヨン』勉強会議事録 48
ジェームズオオクボ的視点で選んだ心に残るあの店のあの料理(名物料理百選) 21
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《千歳空港の穴場》きくよ食堂 新千歳空港店@新千歳空港 少し古いレポートです。コロナ渦に入る前のインバウンドが多かったころの千歳空港の食堂街の多くの店が大変な混みようでした。なんな中で穴場的に空いていて、値段もリーズナブルで、なかなか美味しいお店があります。それが今日、ご紹介します『きくよ食堂 新千歳空港店』です。こちらがメニュー。今日はうに・いくら丼(2,450円)をチョイスしてみます。あと、帆立の刺身と烏賊の塩辛。既存に空港ある海鮮系と比べて、たっぷり雲丹もいくらものっていて値付けも安く、しかもクオリティが高いです。スタッフの感じもよく、なかなか良いお店です。きくよ食堂 新千歳空港店〒066-0012 北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル3F電話 012-321-9943HP: http://chitose-air-kikuyo.com/
2020.06.12
《味噌を提案した『三平』と並ぶ歴史のある“黒帯”》らーめんの寳龍総本店(ほうりゅう)@札幌市 少し古い訪問の投稿です。今日は、札幌らーめんの源流『らーめんの寳龍総本店』の訪問記です。コロナ渦前はインバウンドでいっぱいでした。札幌ラーメンはもともと醤油だったのですが、『三平』が味噌を提案して、味噌が定着したとかですね。味噌汁を起源とするラーメンなので、清湯スープに味噌というあっさりしたスタイルです。以下、HPより。スープの材料となる骨の血抜きやクリーニング等、しっかりと下準備をした骨から、アクや汚れ、不純物を綺麗に排除しながら骨の髄からだしを取ります。スープの濃度を特殊な機械を使用して計りながら、じっくりと時間をかけて煮込む。こうして作られたスープは飽きのこない、のどごしがスッキリしていながらもコクのある一杯となっています。さて、本日はきれこく味噌を注文します。前回のの黒帯はさらにあっさりしていた印象でしたが、本日注文の“きれこく味噌”は味噌ののパンチもあり、とてもバランスよく、おいしいです!進化していますね。追記トイレが改装されきれいになりましたね。こういう点も進化しています。らーめんの寳龍総本店(ほうりゅう)北海道札幌市中央区南六条西3電話 011-511-0403HP: http://www.houryu.co.jp/
2020.06.11
《すすきの名物豚まん》皆招楼@札幌市・すすき野 いつも目の前を通りかかり、気になっていました。『食べログ』での評価も上々なので、勉強してみたいと思います。 豚まんは醤油ベースのようで、肉のテクスチャのインパクトが強く感じました。甘く感じる蓬莱とは違うタイプですね。焼売は、肉って感じがつよくて、味わいもしっかりです。かなりのボリューム感ある味です。ねるほど、勉強になりました。こちらの商品は、“一軒目利用”でね。お腹がいっぱいではいけません。皆招楼〒064-0806 北海道札幌市中央区 南6条西3丁目 N・三協ビル1階電話 011-531-8788HP: https://kaishourou.com/
2019.12.26
煉屋 @北海道滝川市 ~北海道産にこだわった ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。久々に塾生の焼肉屋の『煉屋』でランチをしたいと思います。北海道のお肉だけというなんとも困難な縛りの店です。今年は暖冬でまだ根雪にはならなそうです。今日はハラミランチにしてみました。ランチおかわり自由で約1,000円。ミニ冷麺も追加します。ポストミックスもかわりましたね。このマシーン、アップルをチョイスして微炭酸にすると、ノンアルコールシードルになります。羊乳のアイス。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008こんな日に飲みたいワインエグリ ウーリエ グランクリュ ブリュット トラディション NV 750ml[エグリ・ウーリエ][シャンパン][シャンパーニュ]【お一人様6本まで】
2019.12.17
《“旭川の怪人”マサ河原氏の蝦夷フレンチ~小満》Melanger (メランジェ) @北海道旭川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は旭川に出没しています。今日は夜遅かったので、当日でも気軽に入れるこちらで、軽めのコースを勉強したいと思います。カリフラワーのビシソワーズ風。コンソメジュレ、江差の雲丹が添えてあります。上川のゼブラ茄子のテリーヌ。ガスパチョのソース、茄子のソース、レフォールのクリーム。うまい。ズワイガニのフラン、サフランのソース。黒キャベツで巻いた名古屋コーチン、モンサンミッシェルのムール貝ガラムマサラ、インド料理のサブジェデザート移転する前は『食べログ』4点近くまでいったことありましたが、新しい店になったために『食べログ』の点数が低くなってしまい穴場の店になってしました。旭川で北海道のテロワールを体験したい人には穴場の店になりましたね。Melanger (メランジェ) 北海道旭川市2・3条仲通7丁目711-1 つかさビル1階電話 0166-56-2595
2019.08.10
《志賀シェフの流れをくむ『コロン』のブラッスリー》ブラッスリー コロン ウィズ ル クルーゼ@札幌市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今日は、私の敬愛する志賀シェフの『シニフィアン・シニフィエ』で修行して札幌にて独立した『コロン』がルクルーゼとコラボしてやっているブラッスリーで勉強したいと思います。何度も『コロン』でパンを買っているのですが、こちらの存在を知ったのはChateuau igai Takahaの杉本さんのFacebookでの紹介ででした。ワインの品揃えもよさそう、ぜひ行ってみたいと思っておりました。まずは、山崎ワイナリーのピノグリ。花の香りやタイムのようなニュアンスはあるがリンゴやレモン、グレープのようなシトラスの酸を感じるます。最初の料理は、アスパラガスのムースから・・大地のサラダコロンのパンには・・ルクルーゼのお皿にのせたパンのおともが魅力的なので”パンペースト三種セット”を注文してみました。マッシュルームのバターうまいピノグリはあわせる野菜によって酸の雰囲気が変わり表情が変わり、時折、はちみつのようなニュアンスとなります。メインにあわせて、北千歳ワイナリーのピノ・ノワール・・メインの奄夢豚のハンバーグ 蕗の薹とレモン香る春野菜ふわふわのハンバーグには蕗の薹のペーストがのってます。蕎麦の実でテクスチャをつけてあります。甘い蕪にマッシュルームのバターをば。いい感じ。最後に名物のプリンとカフェをば・・ぎりぎりで固めるプリン。私はぷりっと固めるのが好みではあります。ゆったりとワインを飲みながらランチができていいですね。ブラッスリー コロン ウィズ ル クルーゼ (brasserie coron with LE CREUSET) 北海道札幌市中央区南1条西2 丸井今井札幌本店 大通館 3F電話 011-221-4141 HP: http://www.brasserie-coron.com/
2019.05.13
《直営農場の鴨うまい》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。本日は、協同研究をしている畜産家の鴨の盛り合わせのランチにしましょう。 自家ファームで育てた合鴨(こちらの商標登録としては”滝川ホワイトチェレバレー”)のロース、モモ、手羽皮の盛り合わせです。味噌だれの手羽皮がテクスチャと味わいがあって個人的に好きです。鴨のササミのサラダとレバーの甘辛煮が付きます。滝川に来たらぜひ、ランチしてみてください。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2019.04.16
《“滝川のホワイトチェリバレー”の衝撃!!》まる八そば @旭川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は旭川に出没しております。今日は旭川で蕎麦粉の製粉所を見学した後、旭川の蕎麦屋さんの勉強に来ています。郊外の『まる八そば』です。 今日は「滝川の鴨」で知られている、登録商標の鴨”スノーホワイトチェリバレーを曽田輝生産者と一緒です。 こちらは更科主体の店のようです。メニューを見ますと安いですね。さすが、旭川。見学した製粉所の上川の粉があるということですが、本日は既に売り切れだそうです。では、更科の鴨せいろいってみましょう。この値段だから蕎麦粉は、純国産ではないでしょうが、ローラー製麺機らしい麺のおいしさがあります。合鴨が結構おいしかったので、「この鴨はどちら?」と尋ねました。「“滝川のホワイトチェリバレー”です。」おいおい、それはあかんで~お店、いわんやホールスタッフには罪はないですが・・製粉所の紹介故、これ以上は行間をお察しくださいませ(笑)。Gメン75やね。人生いろいろ、やりかたいろいろ。まる八そば 北海道旭川市豊岡13条4-5-15電話 0166-32-0808
2019.04.15
《地元食材にこだわる良店》旬彩酒房 海彦山彦 @北海道帯広市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は帯広に出没しております。約15年ぶりの帯広です。夜も、農業生産物3分の1を占める十勝エリアゆえ、お勉強がセッティングされています。 夜の勉強会場は『旬彩酒房 海彦山彦』です。地元の食材を追求するこだわりのお店です。まずは、先付けの三点が出てきました。続いては、芽室町の島本農産からこだわりの牛蒡のスティック揚げからです。味を染みこませた牛蒡の食感と胡麻の衣のテクスチャと香りが秀逸です。続いてはお刺身の盛り合わせです。真たち、アオヤギ、ツブ貝、甘エビ、鮪などです。続いては、音更町三浦農産の長芋もちもち磯辺揚げです。大将がおすすめという塩から揚げが続きます。帯広市太平町の山西農園の百合根の丸揚げ仙鳳趾(せんぽうし)牡蠣を焼き牡蠣にて・・鵡川町の柳葉魚を雄雌で旬彩酒房 海彦山彦 北海道帯広市西二条南9-16-18 電話 0155-21-5511
2019.03.05
《生業蕎麦店の鏡》そばの和光@札幌市清田区 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌市は清田区に出没しております。本日は蕎麦創業研究所、所長のお仕事で、老舗の蕎麦屋で勉強したいと思います。選んだのは『そばの和光』です。店は移転前の営業期間も含めて50年の営業しているそうで、今は自宅を改装してベテランのご夫妻でやっています。お目当ては滝川の鴨を使った鴨せいろです。1,000円をきっているので滝川の鴨せいろとして低い値付けです。粉はお世話になっている横山製粉の模様です。平打ちで注文します。この音は、ローラーの製麺機かな・・お料理が来ました。つまってしっかりした麺体ですね。つけ汁はいい感じ。その後、これまでの蕎麦店のストーリーを伺いました。とても感じの良い大ベテランのお店。素敵なご夫妻ですね。ある意味生業の店のあるべき形です。そばの和光北海道札幌市清田区清田九条3丁目5-18 電話 011-881-6773
2019.02.25
《直営農場の鴨うまい》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。本日は、協同研究をしている畜産家の鴨でランチにしましょう。 今日はこの季節限定の鴨鍋をトライしてみます。自家ファームの鴨の鍋です。まずは、お出汁を飲んでみます。いい鴨ですので、味わいは良いです。 続いては鴨とか野菜を食べてみます。最初から炊き込むので、鴨は少し締まりますね。あとから、モモを追加してみます。味が濃いですね。〆はラーメン。北海道産の自家製麺。粉の香りがしてうまい。鴨鍋、冬らしくていいですね。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2018.11.30
《畜産家&肉屋直営の焼肉屋》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。お昼は共同研究をしている畜産家の店でランチにしましょう。 オーダーバイキングが人気ということで、そちらにしてみます。今月は、アルコールとプレミアムオーダーバイキングを一緒にオーダーすると、なんと3割引だそうです。太っ腹ですね。まずは、ファースト盛りです。牛タン、黒毛カルビ、ホルスカルビ、ランプ、豚トロ、鶏ですね。ファースト盛りはサラダとナムル、キムチがついてきます。追加は神内和牛カルビと黒毛をば・・続いては自社ファームの鴨いきましょう。まずは、ももです。それと手羽皮。最後にミノいきます。すべて北海道産だからいいですね。ご飯物は、ビビン麺。それと自家ファームの羊乳を使ったアイスいきます。これは他にないですね。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2018.10.23
《畜産家&肉屋直営の焼肉屋》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。農場の共同研究の帰りしな、ランチを食べて帰ります。 今日はサガリのランチをば・・サガリ、オープン当初に食べた時よりかなり美味しい感じがしますね。北海道産のサガリのみということで、仕入れが安定したかな。頭がサガリます(笑)。ついでにお野菜も。380円メニューが増えて、お手頃なサイズが増えましたね。最近始めたオーダーバイキングがなかなか良さげです。これは都会のオーダーバイキングにないな。遠方からきたかたは、やはり自家ファームの鴨ですね。鴨ランチをぜひどうぞ。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2018.08.27
《雰囲気がよくギャラリーのある素敵な時間が過ごせるカフェ》トオンカフェ (to ov cafe) @札幌市・中島公園 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今日は、時間が余ったので、カフェで時間つぶしをば・・本来ならコーヒーということですが、札幌もかなりの猛暑。やはり、すっきりソーダにしましょう。ベリーのソーダです。こちらはハッシュドビーフがウリのようです。機会があったら、いただきたいと思います。雰囲気がよくギャラリーのある素敵な時間が過ごせるカフェですね。少したばこの煙が気になりましたが・・トオンカフェ (to ov cafe) 北海道札幌市中央区南9西3-2-1 マジソンハイツ 1F電話 011-299-6380
2018.07.29
《北海道の魚貝が気軽に楽しめる居酒屋》和ごころ桜彩@札幌市すすき野 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は、じんぎすかん視察の後、すすき野を放浪中。今日は、久々に、『和ごころ桜彩』に出没してみます。こちらは教え子の千葉太郎さんがお勧めしてくれたお店ですね。 今日も一人で贅沢に個室を利用。こちらの店は日本酒飲み放題が凄い。でも、喜久酔はない模様・・ 毛蟹のだるまからスタート。前回も思ったが剥き方が少し荒っぽくないかい、という印象。まあ、リーズナブルということでやむなしか・・柳葉魚の雄、雌、食べ比べ。ツブ貝。今日は水槽に長く眠っていたか・・すすきのも狸小路側は人通りが凄いが、中島公園側の人の流れはまばらです。かなり、顕著になったように思います。そのためか、本日はお客様が入っていない模様。こういう日もあるのでしょう。最後にコンサル目線素材感ある料理もよいし、穴場といえば穴場だが、・・大箱の海鮮居酒屋の難しい部分を見た気がした。カウンターがあればもっと盛況感が出せるのに・・スタッフも感じがよいし、評価もよいだけにがんばっていただだきたいですね。また来ます。和ごころ桜彩北海道札幌市中央区南7条西3‐2セブンビル4F電話 011-205-0902
2018.07.28
《滝川の二つの名物のひとつ、滝川じんぎすかんの名店》松尾ジンギスカン 滝川本店 @北海道滝川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川に出没しております。滝川には二つの名物があり、ひとつは『煉屋』の鴨、もう一つがこちら、『松尾ジンギスカン 滝川本店』のジンギスカンです。昨日訪問しました『だるま本店』は生肉のジンギスカンですが、こちら『松尾ジンギスカン 滝川本店』は漬け込みタイプ。店作りも猥雑な雰囲気でなく、ジンギンスカン・レストランという感じです。 まずは、キムチをいただいて、ビール(小)をいただいて、お肉とお野菜が提供されます。もずくスープはあっさりおいしい。漬け込みはご飯に合いますね~山山葵もいい感じです。ビールの後は三種同時対比のワインです。それにあわせてラムラックとハンバーグをば・・ワインが進みます~接客サービスも感じよく、さすがですね。松尾ジンギスカン 滝川本店 北海道滝川市明神町3-5-12 電話 0125-22-2989
2018.07.18
《ニュージーランド生肉の老舗じんぎすかん》だるま 本店 @札幌市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今日はわけあってじんぎすかんの勉強をしたいと思います。今日は『だるま本店』。老舗中の老舗で、この界隈にドミナントで支店があります。今日は塾生が16時30分前から並んでくれています。おお、10分前というのに、20人くらい並んでますね~17時にオープンして弧を描いたカウンターの端に案内されます。しかし、東京の『まる』より狭いずら。メニューは、じんぎすかん850円、上肉・ヒレ肉1,150円しかなくとてもシンプルです。まずは、各1皿注文。お通しのお新香は水キムチかな、あとキムチを注文。まずは、鉄板の上に脂を置き、玉葱おば・・じんぎすかん上肉ヒレ肉はニュージーランドの生肉ずら。キロ1,000円くらいか。タレはややしょっぱめの辛口。飲みに対応か・・大蒜と唐辛子を入れて調整するしたてずら。まあ、これはこれでありですね。だるま 本店 北海道札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル 1F電話 011-552-6013
2018.07.18
《畜産家&肉屋直営の焼肉屋》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。農場の家庭教師が終わったので夜は焼肉を食べて帰ります。 まずは塩キャベツから。塩昆布はみじん切りにするといいといつも思っています。 続いては、新メニューの帆立バター焼き。少しバターの量が多いですね。煉屋カルビいきましょう。道産の黒毛カルビなかなかいいです。自社ファームの鴨もも。滝川の鴨と言われているお肉。弾力があってジューシーでうまい。ユッケジャンスープとライス。ラーメン。鴨だしのラーメンうまい。安定感が増してきましたね。すばらしい。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2018.06.25
《家庭教師先のマニアックなスーパー(でもお客様は気づいていない)》生鮮おろし@北海道滝川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は滝川市に出没しています。今日は、家庭教師をしている畜産家の岩井さんがやっているスーパーで勉強しています。じんぎすかんコーナーが凄いです!!!なんか笑えます。自社ファームの鴨もあります。マニアックなスーパーです!!でもお客様は気づいていない(笑)生鮮おろし〒073-0024 北海道滝川市東町8丁目300-1 tel 0125-23-8064 年中無休(年始、1/1、1/2のみ休業)
2018.06.24
《畜産家&肉屋直営の焼肉屋》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。お昼は共同研究をしている畜産家の店でランチにしましょう。まずは季節限定のじんぎすかんの唐揚げから・・鴨だしのラーメンビビン麺煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2018.04.25
《畜産家&肉屋直営の焼肉屋》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。お昼は共同研究をしている畜産家の店でランチにしましょう。 その自社ファームの合鴨を存分に食べることができるメニューをランチで始めましたので、それにチャレンジしてみます。胸にロースに私の好きな味噌だれの手羽皮がついていて、さらに合鴨のササミのサラダと、煮込んだ砂肝がついていますので、これはいいですね。せっかくなので、焼肉も追加しましょう。合鴨スープのラーメンかスープを追加したいところですね。なので、追加。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2018.04.02
《畜産家&肉屋直営の焼肉屋》煉屋@北海道滝川市 ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。今日は北海道最終日。お昼は、塾生が経営する『煉屋』でランチして帰りましょう。まずは、北海道産タンの醤油味のロースト(牛タン叉焼風)。タン先なので、歯ごたえがありますが、固いというわけでもなく、噛みしめる肉の美味しさがあります。続いては、北海道産ジャージー牛のブリスケ蛇腹ステーキ。チルドのブリスケに細かく包丁を入れたもの。ブリスケはあまり人気のない部位だが噛みしめる旨さがあり、まさにツウの部位ですね。同じくブリスケの焼きすき。味わいの深い薄切りにしたブリスケを焼いて、すき焼きのように食べます。私好み。〆は石焼きビビンバ。これは、いい感じになってきてますね。お料理が安定してきた印象です。 煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2018.01.19
カリーハウス コロンボ @札幌市 ~札幌駅界隈のカレーの名店 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。夕食まで、時間があるので、行きたかったお店でお勉強したいと思います。小鍋がいくつかありますので、カレーのベースは、チキン、ビーフ、ポークなど分かれているようです。今日はMIXカレーのチキンカレーをチョイスします。おっと、夜があるんで、ライス小にしてもらいます。(これ正解)MIXカレーはカレーに加熱済みの野菜と卵をトッピングしてくれます。一見しゃばしゃばのようですが、カレーのベースは丸鶏を煮込んだようで、味わい深さがあります。おお、なかなかおいしいですね。16時ころですが、ひっきりなしお客様が入ってきます。さすがに人気店。カリーハウス コロンボ 北海道札幌市中央区北四条西4-1 札幌国際ビル B1F電話 011-221-2028
2017.08.21
《滝川で合鴨や、鳩、羊、兎を肥育している岩井政海さんの焼肉店》煉屋(れんや)@北海道滝川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は滝川に出没しています。今日は、家庭教師の塾生であり、滝川で合鴨や、鳩、羊、兎を肥育している岩井政海さんの焼肉店に出没しております。早速、ランチしましょう。 今日は鴨がらのインパクトがあるというので、中華そばを注文します。なんと、自社ファームの鴨から大量に出る合鴨のがらを100%使用したスープと、道産の小麦100%を自社製麺しているそうです。サイドにナムルを。夜のメニューーも昼、注文できます。中華そばはかなり濃厚です。麺は道産の小麦とあって、小麦の印象が強いので、替え玉を入れた時の麺のような印象もなきにしもあらず。新装オープンで、まだ、自家製麺を初めてばかりなので、今後に期待ですね。ドリンクバードリンクバー含めて、こんな感じの会計です。なお、ワイン好きの私の来店にあわせて?、マッキオーレを充実したようです(笑)自社肥育の合鴨はもちろん、道産の鹿や道産羊のジンギスカンと一緒にどうぞ。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2017.08.19
《名物小鰭のテリーヌ! 札幌にフレンチの鬼才現る》五十嵐@札幌市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今日は、明日の滝川に備えて札幌に前のりです。せっかくですので、『ミトミえもん』さんのFacebookで発見した店で、勉強したいと思います。まずは、Facebookの投稿で発見したこちらの店。小鰭のテリーヌが気になり、ようやく訪問実現です。まずは・・NV Louis Nicaise Artisan Vigneron【限定12本】Louis Nicaise Brut Reserve ルイ・ニケーズ ブリュット・レゼルヴ No.101821最近、良く出てくるシャンパーニュですね。店がオープンして四年だそうだか、6の字にシェフを囲むカウンターの店。無駄なものが何も無く、整然としています。日高のマツブ貝と煮詰めた甘いトマト、キャビアから・・釧路の鰯 賀茂茄子のピュレ 酢漬けの蕪ここまでの料理や空間の雰囲気は、ニューヨークのラミレスのブルックリンフェアのような印象。続いて、・・お目当の、名物の小肌のテリーヌ!!当店、スペシャリテで、見事なビジュアルかつ、予想外の小鰭が主役の皿。なるほど。よくできてます。一本で4キロ使うそうで、月50kg使うそうな。あわせるワインはこちら・・Trinchero a-iuto Biancoトリンケーロ、面白いですね~厚岸の牡蠣、下に根セロリのピュレ、利尻の雲丹、昆布とシャンパンのジュレ2015 Ferme de la Sansonniere La Lune Val de Loire山口のクロアワビ蕪のピュレ、オーストラリアの黒トリュフ香るトリュフと酸の使いかたが良い豚肉、フォアグラ、リドヴォー、牛タンのパテアンクルート山椒のアクセントウツボを詰めた花ズッキーニにフリット、烏賊飯風ラタトゥイユ添えイチゴを敷いた帆立のパンソテー、オレンジの風味上にはフヌイユのピュレと花なんとも良い組み合わせ。2014 Domaine Alexandre Brain Les Grandes Hates Val de Loireオマールの混ぜご飯酢橘?を絞ったサラダ仕立てのオマール濃厚なミソのご飯カカオパウダー、牛乳、水をパゴジェットでとろりとして濃厚です。そのわりは口どけが良いです。食後酒はロワールのこちら・・・2006 Rose Moelleux VdT Nadege et Laurent Herbel 30本限定のお酒を購入したと・・大将のキャラもよく、距離感が良いですね。 五十嵐北海道札幌市中央区南1条西1-13-5 1F電話 011-207-7373
2017.08.18
よし寿司 (よしずし) @旭川空港 ~空港の寿司屋にあまりないおいしさ “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は旭川空港に出没しております。旭川空港は二度目なんですが、実は、今回初めて旭川で宿泊しました。富良野には何度得無く訪問しているんですがね。 さて、旭川空港まで早めに送っていただきましたので、せっかくですから、空港のレストランをチェックしてみましょう。今日はお寿司にしてみます。ショーケースがあり、このショーケースを見る限り、(というかショーケースがあることが)いけてない店に見えますが、入ってみましょう。 店内に入りますと、カウンターに先客がいらっしゃるものの、空いているので、一番端っこの、カウンターから死角になりそうな場所を陣取ります。カウンターを覗くと、大将は私より10歳くらい年上に見えます。 メニューは、いたってシンプルで、本日のお好みがボードに表示されています。せっかくなので、名前を冠した“よし寿司チラシ”を注文します。本日は車が羽田にあるので、お茶にて・・ 来ました。牡丹海老、雲丹、イクラ、帆立、数の子、鮪のトロに、サーモン、酢〆の鰊などが入っています。雲丹も良く、帆立や数の子もしっかり食感があります。やや、ウエットな甘いシャリですが、なかなかおいしく、空港の食堂としては、かなりの水準ですね。 で、お好みもチェックしてみることに。鰊と穴子と帆立を注文。踊るように握る大将!勢いあります。 会計してびっくり!4800円。お好み安い。さすが、旭川か・・女性スタッフも感じよく、旭川空港で食事をするなら、また来たい店ですね。あまり期待しないで入っただけに、とても良い事後評価でした。よし寿司 (よしずし) 北海道上川郡東神楽町東2線16 旭川空港タ-ミナルビル 3F電話 0166-83-2266 食べログ→ https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010405/1006296/
2017.07.14
《新築オープンの焼き肉店》煉屋(れんや)@北海道滝川市 「レストランよ生産者に近づけ!」バークレーのアリス・ウオータースに影響を受けた私は、塾生にそのままを伝えてきました。 さて、家庭教師の塾生でもあり、滝川で合鴨や、鳩、羊、兎を肥育している岩井政海さんの先般レセプションの模様をお伝えしました焼肉店『煉屋』がグランド・オープンしましたので、早速、景気づけに訪問しております。 実は昨日はワイン勉強会で、その明けの朝ということもあり、二度寝してしまいまして、よもやの寝坊をしてしまいました。時間は、6時50分で、7時50分羽田発の旭川空港行きの飛行機を乗るために、大慌てでした。穴守稲荷のJALシティに泊まっていたのでなんとかなりました。 多くの食材を自家ファームから調達してまして、ほぼ北海道産の食材を使用しています。教材に良く出てくる“ローカル”、“テロワール”と言うキーワードで店を作る私の塾生らしい店ですね。本日はランチで訪問。 ユッケジャンラーメンとミニ豚丼を食べてみます。自家製麺の麺は北海道産の小麦粉100%使用してまして、スープは自家ファームで出る、合鴨のガラ100%。北海道産の小麦粉を使ったので、苦労しましたが、10日から14日熟成することで、うまく脱気され、北海道産小麦粉ならではの歯ごたえが出ています!こちらはランチ限定のミニ豚丼。お会計はこんな感じです。 フォレスターのセラーが到着する今月末くらいから、マッキオーレのボルゲリ・ロッソはもちろん、マッキオーレの希少なビアンコ、パレオ・ロッソ、スクリオが入荷するとのことです。これは、ジェームズオオクボが喜ぶ品揃えで、食べログで言う特別なサービスになるのだろうか・・ テラスはペットOKです。近郊の方もドライブ方々、是非いらしてください。ええ店です。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2017.07.13
《うに専門店》函館うに むらかみ 日本生命札幌ビル店 @札幌駅 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌で時間をもて余しております。せっかくですので、前からチェックしようと思っておりました『函館うに むらかみ』でうにの勉強をしてみようと思ってます。 店は比較的駅に近い日生ビルの地階にございます。食べログを見ると事前に確認してくださいと書いてありましたので電話したところ、すでに予約できる席はいっぱいとのことで、ウォークインしてくださいとのこと。ウォークインは香港のマンダリンのアフタヌーンティ以来やな、いや、フィッシュバーガー以来や。並んでみましょう。しかし、店に着くと、お待ち椅子はあるもの、なんと、並ばずに入れるではありませんか。早い時間だからか、週末だからか。両隣には札幌に多い、大陸の客人。1組はリーフレットを持っています。専用メニューもあり卒なく営業されてます。ちなみに、こちらは食べログ、札幌駅界隈で2位。移転した『田なべ』を上回ります。まずは、名物のウニ丼を、と思いきや、利尻お礼文のエゾバフンウニの丼があったさかい、こちらを。こちらは、塩水ウニを使用しているらしい。天ぷらやまんじゅうより先にこちらが登場。濃厚ではあるが、数日前のアカデミーの利尻に比べて、甘さはない印象。だから、わいは板雲丹のほうを選ぶのね。雲丹と言う、高級食材の専門店のためか、80グラムで5千円台後半というお値段はかなり、コスパ悪い印象。いや、鮨屋で食べるから、雲丹に利益をのせてないと言うことで、これが普通かな。雲丹の天ぷら。塾生の『江戸前晋作』の西村くんの店に行ったときの土産話に注文。海苔でまいたムラサキ、湯葉で巻いたもの、大葉で巻いたものがあったようだ。天ぷらの揚げ加減は悪くはない。ただ、どうなんだろう。味音痴なのでよくわかりません。雲丹の大福。今日、一番勉強になった一品。雲丹を射込んで、雲丹をのせた百合根饅頭。これは、好き。スタッフの女性陣は連携が取れてはいない印象ですが、ここのスタッフでみるとよかったと思います。全体の印象としては、コスパが悪いというところでしょうか。でも、よくよく冷静に考えると仕方ないのかなと。原価率の高い“ご馳走食材”のカテゴーキラーの店を作る上で、とても、勉強になりました。会計時にスタンプカードをいただきました。一生懸命やられているので、このレビューを悪意ととらえず、店舗経営に役立てていただければ幸いです。函館うに むらかみ 日本生命札幌ビル店 北海道札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビル B1電話 011-290-1000
2017.07.07
《新築オープンの焼き肉店》煉屋(れんや)@北海道滝川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は、長い旅にて滝川市に出没しております。札幌からの電車では、思わずさだまさしの曲をダウンロードしてしましました(笑) 今日は、塾生から焼き肉店のレセプションの案内をいただいたので、出没してみます。店名は『煉屋(れんや)』。東京や大阪の高級レストランで見かける“滝川の鴨”や“滝川の鳩”などで名高き畜産家岩井政海氏の経営する焼き肉店です。 店にはレセプションまでかなり早い到着です。店に着くと、写真撮影をしています。いよいよですね。 せっかく早く来たので、店内の写真をぱちり、ぱちりとなといきましょう。 まず、店舗全面がテラス席になっていまして、ペット同伴OKとな。家畜の多い北海道ですが、ペットOKはは珍しいですね。まあ、冬は凍てつく寒さに耐えないといけません。まさに、氷上のバーベキューですな・・ 店内に入ると、アイスクリーマーがあります。こちらで、やはり肥育している羊の乳を活用したアイスクリームを作るとか。 カウンター席、ボックス席、個室が入り口周りにあり、奥に小上がりがどーんとございます。また、入ってすぐのところに、植物のプラントがあります。こちらは、植物プラント用のものをディスプレイを兼ねて商品化したもので、飲食店で初めての導入だそうです。こちらの機器の“忖度”はございません。あしからず。 メニューですが、畜産家、畜産会社というバックボーンから、北海道産(以下「道産」と表現)の食材にこだわり品揃えしています。牛タンも道産ですし、ホルモンも道産です。 まず、食べたほうが良さそうなのが、先ほど写真撮影していた階段が、白老牛です。東京では“幻の白老牛”と言われております。ただ、生産者が少ないので頭数が少ないわけすね。本日は、腕の部位をのせていましたね。 続いて、岩井さんが肥育しています鴨ですね。羊はじんぎすかんとメニュー名がなっています。 まずは、自家製餃子と生ハムサラダと塩キャベツから・・昼はラーメン主体の食事需要ということで餃子があるのですが、自家製素朴系でなかなかおいしい。サラダの生ハムも肉屋だけあって厳選してますね。塩キャベツにのっている塩昆布はアッシェにしたほうが良い印象。 カルビは、北海道の産地を駆使して仕入れいますので、いろいろあります。ホルスタインのカルビ680円、アングラー種のカルビ780円、ジャジー牛のカルビ880円、特選カルビ1280円、煉屋特選中落ちカルビ780円など。楽しいですね。付けタレは、醤油2:砂糖1のタレで食べるタイプでなく、出汁やフルーツなどの柔らか系。このタレとの相性は良い感じです。アングラー種のカルビ780円煉屋特選中落ちカルビ780円 ナムルとキムチもいきましょう。ナムルはとても優しい味わい。 合鴨はオーナーの自社農場の鴨で、以前、紹介しました札幌の『けん豆』というそばの名店でも使っている鴨。ロース焼き780円、もも焼き680円、手羽皮380円と品揃え。脂がうまいですね~じんぎすかん ラーメンやスープが、またうまい。秘密はと言うと、そのオーナーのファームで鴨がらが大量に出るため、ラーメンのスープに使用しているそうです。そして、道産小麦粉100%の自家製麺。もっちりしているのにコシがあるのは、この道産の小麦粉ならではだそうで、10日~14日熟成しているとな。ちなみに、チャーシューの豚肉も道産のブランドものやって。ラーメンうまい。 業態的には、昼はラーメン主体の食事需要、夜は焼肉主体の食事需要ということですね。地域密着+ペット&バーベキューで道央の星になれるかもしれませんね。煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008
2017.07.06
《滝川のホテルといえばmiura kaen》レストラン華月@滝川 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川に出没しております。今日は、いつも宿泊しているホテル『miura kaen』の中国料理で、家庭教師先のスタッフとランチをいたします。海老チリのランチをチョイスいたします。セットには、サラダ、点心、唐揚げ、小付けの搾菜、杏仁豆腐がついております。海老チリの海老は、プリプリな食感があり、今ありがちな、保水剤で柔らかいタイプと違ってええですわ。ええ仕事しております。杏仁豆腐もおいしく、手作り感あるローカルなホテルのランチでした。レストラン華月北海道滝川市花月長町1丁目2‐26 ホテル三浦華園3F電話 0125-22-2101
2017.07.01
“食べログ有名レビュア”大久保一彦の北海道滝川市のおすすめのおいしい店ベスト5 “食べログ有名レビュア”大久保一彦がランキングの北海道滝川市のおすすめのおいしい店ベスト10(工事中、2017年7月25日更新)!!第1位 鮨西光北海道の食材を探求する鮨店鮨 西光〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西3丁目6 6NEXTビル1階電話 011-511-1544第2位 鮨おくの・あり得ない!安さですが、滝川唯一の高級寿司店と言えるでしょう。・札幌の鮨の名店『有馬』の大将のおすすめで行きました。・前菜5品、握り6カンで3800円の大丈夫って、思わず思っちゃう値付けのコースは破壊的。鮨 おくの 北海道滝川市栄町3-4-5 電話 0125-24-1818 第2位 煉屋・東京や大阪の高級レストランで見かける“滝川の鴨”や“滝川の鳩”などで名高き畜産家岩井政海氏の経営する焼き肉店です。・したがって、自家肥育の合鴨は特筆もの。味噌だれの手羽皮は究極のうまさ。・ラーメンも北海道産小麦を自家製粉した熟成麺でかつ自家肥育の鴨のガラのスープ。 がつんとくるラーメンではないが、これもまたうまい。・焼肉の商材も北海道産にこだわっており、まさにこれからの時代のキーワードを表現した“テロワール焼き肉店”煉屋(れんや)北海道滝川市本町2-7-4電話 0125-26-0008 第3位 松尾ジンギスカン・滝川ジンギスカンの名店・まずもやしを主体にした野菜をのせて、タレのしみこませた肉と食べるつけだれのないスタイルでこれがうまい。・総席数1,100席、600人の宴会ができるらしい・東京に支店があるようですが、観光にぴったりのスポット。・肉は輸入主体のようです。松尾ジンギスカン 滝川本店 北海道滝川市明神町3-5-12 電話 0125-22-2989
2017.06.13
《名物「濁り醬油らーめん」》美名味 (みなみ) @北海道滝川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川市に出没しております。4月になり、滝川の気候は寒かった東京とそんなに変わらない印象ですね。今日は、顧問先の畜産家の快調が地元で人気のラーメン店に連れて行ってくれるとのことでございます。楽しみですね。 店の名は、美名味 (みなみ) 店舗の外観はうまくつくっており、繁盛店の風格があります。ウリは「濁り醬油ラーメン」と「適熟味噌ラーメン」のようです。この感じからすると、札幌ラーメンの流れのようですね。 さて、12時30分くらいに店内に入ると順番待ちのお客様がおり、来店されたがお帰りになるお客様もいらっしゃいます。お客様がどっと入ったのでしょう、料理提供も時間がかかっている模様です。そして、20分くらいして店内に案内されました。 今日は、「濁り醬油ラーメン」にしてみましょう。札幌の醬油で想像するのが、『福来軒』ですね。がつんとくるスープと、玉子麺の良さが出ていたように記憶しています。さて、こちらはどうでしょう。野菜もそんなに多くなくラーメンらしい見た目です。ラードがうまく乳化されて脂っぽさを感じません。スープはまろやかかつ玉子麺にまとわり良い感じですね。ただ、麺についた脂が飛ぶので注意ですね。やってしまいました(笑)美名味 (みなみ) 北海道滝川市朝日町東4-14-20 電話 0125-23-6882
2017.04.03
《安定した焼肉店》牛若丸 旭川北店@北海道旭川 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は旭川に出没しております。今日は、滝川に焼き肉店をオープンさせるので、近隣でしっかりやっているお店でこのエリアで評価を得る焼き肉店の料理の勉強しようと思います。 モデルに選んだのは『牛若丸 旭川北店』です。 お店は足落しがある個室が主体で、真ん中の島の回りを囲んで通路があり、壁面も個室になっております。奥に炭場がありますね。効率のよい上手な作りですね。 個室に入り、ダクトを見ていると店長さんが・・すいません。“食業病”ですね。 早速、カルビ、特上さがり、上カルビ(だったかな)、ホルモンを注文します。どれもはずさず、良い感じですね。しっかりしています。 続いて、豚さがりを注文。旭川は屠場が近いので、あまり流通しない豚のさがりが流通しているらしい。動かす筋肉なので、とても味わいがありおいしい。 最後に、壺漬けカルビ。780円でかなりボリュームはお得ですね。鬼筋が入っているから硬いかと思いきや、うまく包丁が入っているので思っているよりかなりいい。噛みしめておいしいという感じ。 葱冷麺。白髪葱と小口の青ネギのシンプルな冷麺。麺はイチリキの麺のような感じ。福山物産か。これはシンプルだけれどもうまい。ユッケジャンヨンヤンの唐辛子ではないでしょうが、なかなかおいしい。〆はとろろ飯。少し甘めの味わい。つけだれを入れているのかな。最後にコールドストーンオマージュ。これ、お客様絶賛・・・10年前に流行っていたメニューではあるが・・なかなかしっかりやっていて、こういう店が支持されるんだと勉強になりました。牛若丸 旭川北店 北海道旭川市末広1条5-1-20 電話: 0166-46-8929
2017.03.10
《滝川じんぎすかんの名店》松尾ジンギスカン 滝川本店 @北海道滝川市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北海道は滝川に初出没しております。お昼は、行ったことがないので、ベタなお店にご案内いただくとになりました。そうそう、『松尾ジンギスカン 滝川本店』です。 食べログの公式情報によれば、総席数1,100席、600人の宴会ができるらしい。大箱です。凄いですね。 実は、私が現在の会員制の低料金コンサルティングを始めた頃、結構多かったのがじんぎすかん業態ですね。中でも横浜でリニューアルさせた“エロいじんぎすかん”は奇跡の復活で、行列ができる店にしましたね。ああ、懐かしや・・ さて、この立派な、大箱のじんぎすかん店に早速、闖入してみます。中庭店はじんぎすかん店なのに、焼けたような臭いや、羊の独特な臭いがしませんね。(その理由は後でわかります) 今日は特上のロースのランチを注文します。ランチは肉の量が多く、サラダ、味噌汁、ライスがついてとてもお得だそうです。 ビールを飲んでいると、程なく、・・じんぎすかんのセットが来ました。(お野菜の)焼き方を聞かれましたので、知らない旨伝えます。野菜をのせて蒸し煮にするとのことです。 まず、こちらの店は鉄板に脂を塗らないのですね。早速、野菜を下の窪みに並べて、タレをかけてじゅわ~となぁ。味付けした羊が出てくる肉汁が野菜に混ざります。ニンニクを使っていないというタレもうまくて、野菜がうまいです。食べログの公式情報によれば、羊はニュージーランド産のようです。 これは、飽きのこない味わいのじんぎすかんですね。飽きの来ないというのは、インパクトがないわけですが、名店ですので、ボリューム満点食べて、ある意味、勝ちパターンですね。冬の滝川、哀愁ある町また、来月。松尾ジンギスカン 滝川本店 北海道滝川市明神町3-5-12 電話 0125-22-2989
2017.02.10
札幌のメディアで話題沸騰中の“大根そば”!! ”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。その出没中です。雪の札幌・・明日は大雪らしいです・・帰れるか・・ひとまず、塾生のお店『大根そばのお店』でランチとしましょう。相変わらず、うまいです~大根そばのお店 北海道札幌市中央区北三条西3-1 札幌北三条ビル B1F 電話 非公開残念ながら閉店しました。
2016.12.09
札幌市民に愛される店 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今日は、パートナーの山内さんと札幌市民に愛される店を勉強しようと思います。向かう先は、場所は、地下鉄南北線「すすきの」駅直結の『まねき屋 本店 』です。 すすきのビルという飲食専門の古いビルにある店です。店内はアーチ型のカウンターで、円形のつながったいすです。ところどころ抜けるようになっていて、そこからお客様が“詰め込まれる”わけです。パンパンになって、3回転はするという店ですから、きっとチョイ飲みでも、わかると思います。なんせ、今日は、そば巡りでそばを食べ過ぎましたから。 串カツが人気のようで、おとなりさんがお召し上がりですが、価格の割にやたら大きいです。ただ、そばを食べ過ぎた、本日、注文する勇気がございません。これがビールなどとセットになったものが定番だとか・・まずは、生ビールから・・ 私は、鰊の切り込みとマグロのお刺身をばいただきます。切り込みとは札幌でよく見かける名称で、麹漬けにしたものらしい。鰊の切り込みもしっかりアテになります。鮪は、脂のりがよく、なかなかうまいです。 会計するとびっくり。ふたりで2千円いかないです。まねき屋 本店 北海道札幌市中央区南4西3 すすきのビル B2F電話 011-520-9559
2016.11.13
札幌駅界隈で人気の居酒屋~ 飲食店の勉強代行業の大久保一彦は札幌に出没しております。以前、私の事務所では、高〜いお値段の動画の看板を作っておりました。結構、色々な店に入れました。最初のインパクトがあるため、昨対、突然200パーセントと言うこともありました。しかし、・・・まあ、やめておきましょう。札幌の食通の山内さんと、夜の店をと考えてますと、先生が動画看板を作った店の店長が店長をしている居酒屋がありますよ、と。あれから10年経ちますが、言ってみましょう子規。ともあれ、その店に闖入。人気店で、開店してすぐも、あらかた埋まってます。まずは、ひとくち餃子がウリらしいので、三種全てを。もともと料理がなかなかの居酒屋にいた店長、こちらも料理は行けそうです。たちポン。うまい。いよいよ冬の北海道って感じだすぅ。燻りがっことリンゴのポテトサラダカリッと+10点て感じやねー〆鯖 ふっつー。ししゃも雄。本ししゃもは雌より身の旨さがある雄ね。わかってるぁ店長。爆弾焼きざんぎ三種。秋刀魚寿司がうめがった。こりゃ、人気なのわかりますわ。まんざら (【旧店名】おかわり屋)北海道札幌市中央区北三条西3丁目 ヒューリック札幌ビル B1F電話 011-222-3565
2016.10.08
飲食店の勉強代行業の大久保一彦の千歳空港放浪記、パートトゥー。お次にお勉強するのは、函太郎がございましたので、こちらにしてみましょう。こちらは、函館に、訪問した時にとんかつ屋の社長にご案内いただいたと記憶しております。 今日のオススメはと、ふむふむ・・・福岡は薬院の『行天』で食べた幻のと言うか知ってたら達人級の“サメガレイ”がありますから、これはから行きましょう。まあ、『行天』ほどではありませんが、綺麗な脂が広がるなかなか美味しい白身です。 続いて、本鮪の赤身をば・・養殖ものですね。中トロのようです。地魚らしい活ホッケと鰯を行きましょう。皿のお値段は立派ですが、まあ、それ相応かと思います。続いて、烏賊山山葵と生筋子。烏賊うまい。続いて、帆立と北寄貝。帆立、やや食感はあります。蝦蛄まま、大きめ。甘さはそんなでもないかな。鰻山山葵胡瓜巻き。コスパは高くはない印象ですが、空港内の他の海鮮屋よりもやや良いかな。函太郎 新千歳空港店 (カンタロウ)北海道千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線旅客ターミナル 3F電話 0123-25-3310
2016.07.13
飲食店の勉強代行業の大久保一彦は札幌に出没しております。山内さんが膝の負傷により突然の戦線離脱のため、18時過ぎに新千歳空港に到着してます。帰りの飛行機を21時にとってしまったため、かなりの時間を空港ですごせるようになりました。せっかくなので、広々とした迷路のような空港を徘徊してみることにします。 そんなわけで、まず、目をつけたのが『ルタオ』ざんす。こちらの会社には以前、会社ぐるみで、合理化協会の店舗見学会に参加いただいたご縁があります。 早速、ソフトクリームのお勉強。ジャージー乳、5種チーズが入ったさんく、ミックスの3種がある模様。では、と言うことで、サンクフロマージュを注文。ざらつきと濃厚さが口に広がり、チーズの味わいと甘さ後をひきます。これがコーンのサクみに合います。まさにプラス20点。新千歳空港に来たなら、是非。ルタオ 新千歳空港店 (Le TAO)北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル 2F電話 0123-46-2250
2016.07.12
飲食店の勉強代行業の大久保一彦は札幌市に出没中です。山内さんと美味すぎるそばを食べたら、そばの勉強をもっとしたいとヒートアップしてきてしまったので、もう一軒いくことに。 今度は、札幌市は支笏湖方面、南の果てにあります『正直庵』へ。こちら『正直庵』は札幌の蕎麦店のパイオニアざんす。ロケケーションもよく、楽しみざんす。 店内は広々とした空間にゆったりテーブルが配置してあります。昔、郊外の飲食店にあった懐かしいつくりです。今風ではありませんが綺麗に維持されます。 メニューを見ると、もりそば、ざるそば、せいろとありまして、二軒目につき、もりそばを注文します。と、女性スタッフから、薬味やおろしがつかないけどよろしいですか?ふむふむ、ほな、ざるそばで。 ほどなく、ざるそばが登場。もりでよかったかも。うっすらとそばの香りがするような、味音痴なんでようわからんですばい。悪くはないのですが、一軒目が凄すぎたみたいです。まあ、それが人生ってもんかもしれません。それでも、すばらしい店に出会えるのは、こちら『正直庵』があったから、敬意を表して、次の旅に出かけるのでした。サンキュー。正直庵北海道札幌市南区石山東6丁目8-2電話 011-592-5039
2016.07.09
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今宵は久々に開催した「大久保一彦の繁栄店指南臨時塾」に参会いただきましたかたの店に行ってみようと思います。 店名は『ジンギスカンおはな』です。ジンギンスカンというかつて私のプロデュースして、大繁盛しながらも騙されて今はラーメン屋をやっている多田さんのエロいジンギスカン屋『だんだん』やJR北海道関連の東京の店などお手伝いさせていただきましたが、うむ、それもかなり遠い昔、亡き者になってしまいましたな。だから、懐かしいですね。まあ、そんなわけで私はジンギスカン屋のプロデュースには向いていないようなのですな。 今回私の塾にお誘いいただきましたのが山内さんによれば「ジンギンスカンもラムしゃぶも食べ放題で食べられる穴場」だということです。 店は、薄野のはずれにあり、しかも奥まった雑居ビルの一階にありまして、ほんま穴場どすな。店内の雰囲気はありがちなジンギスカン屋と違い、居酒屋風で綺麗。服につく臭いを気にしないでいけそうですね。 まずはホルモン鍋とジンギスカン鍋が融合した“ホルジン”から。野菜に脂がからまり「うまい!」という仕掛け。ジンギスカンのタレが少し濃いめの印象。 ラムしゃぶの想い出は、山内さんに「たまには“しゃぶしゃぶ”でもどうですか?」と誘われ知らずに行った『北海道しゃぶしゃぶ』。こちらは、濃厚なスープで炊き上げ、ポン酢などで食べるしかけ。悪くないですね。 その他、居酒屋メニューも充実していていいですね。手作り餃子や麻婆豆腐をいただきました。 ラムを食べたい人を連れて行くのにいい店ですね。ジンギスカン おはな北海道札幌市中央区南5条西2 社交会館 1F電話 011-200-0879(ジェームズオオクボのブログを見たと言ってもかえってややこしくなります(笑))
2016.01.30
飲食店の勉強代行業の大久保一彦は札幌に出没しております。今日は、呉服屋の怪しい若旦那が食べさせたいオムライスがあるちゅうさかい、出没しております。店は、駐車場が2台あるものの、うっかり通り過ぎそうな小さな店で、店内に入るとL字カウンター10?席に3名掛けのテーブルが2つの小さな店舗です。カウンターの中にはSHの厳つい店主。でも、トイレを見ると、実は繊細か?はなしてみると、謙虚で真面目。若旦那も大食いの大食漢の大男、我々なら2つづついけるというさかい、スタンダードなデミオムライスとタラコと山芋のシュールなオムライス、カルボナーラ風オムライス、ローストビーフランチを注文。さすがの厳つい顔のオーナーも、マジっすか?と。若旦那が、低い声で、それで、何かと返すと、オーナーの顔が引きつり、か、か、かしこまり ました、とすごすごと厨房へ。おっ、デミが来ました。少し固めライスですが、卵のとじ加減はなかなか。ソースも牛すじを煮込んだような甘みがあり、これで単品480円はなかなかいいですね。続いては、タラコと山芋ののソースのオムライス。こちらは山芋のたらこの優しい味わい。味のインパクトこそないけど、これは、なかなかない味わいかも。インパクトがあったのはカルボナーラ風。ライスに、卵たっぷりのカルボナーラソースをかけるとう言う変わり種。出色の一品。オムライス単品480円はなかなかいいですね。お持ち帰りもできるそうで、コンビニの弁当を買うならこちらですね。夜はイタリアンバルのような営業だそうです。顔は厳ついが、腕は確かなようです。店の名前も怪しいが、ないようは極めて良店。街はずれのたんぽぽ 北海道札幌市豊平区平岸4条4-3-6電話 011-832-5505
2016.01.21
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌は狸小路に出没しております。今日は、札幌で久々のセミナーですが、その前にパートナーの山内さんが「お昼にカレーでもいかがですか?」ということで、こちら『カレー道場 黒帯』へ。 山内さんによればこちらの店は、私が日本フードアドバイザー協会で校長をしていたときに若くして亡くなった盟友清水さんのプロデュースした店とのことです。私的には札幌のカレーというと『コロンボ』ですね。 店舗はテーブル席とカウンター席があります。 今日は、黒帯チャー角カレー(680円)を注文。ホームページよれば「角切りの燻製チャーシューとカレーがクセになる、まかないカレー」だそうです。味はまずまずだと思います。まかないカレーというコンセプトということで飽きのこないカレーという設計なのでしょう。 私のカレーの繁盛店のイメージとしてはカレーの見た目のインパクトと味のわかりやすい特徴があることのふたつが重要だと思います。そういう面では少し弱いのかもしれません。そんなに大きいことではないので、その部分を見出すと立地も良いと思いますので、繁盛するんだと思います。カレー道場 黒帯北海道札幌市中央区南2条西5丁目20 狸小路5丁目センタービル1F JRAウィンズB館電話 011-200-2678
2016.01.20
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は札幌に来ております。今日は『麵屋彩未』でラーメンを食べようと思ったんですが、雨にも関わらず、かなりの行列。しかたなく、同じタイプのラーメン店『らーめん空 札幌ら~めん共和国店』へ移動です。 札幌ラーメンは、ラードにもやしや玉ねぎというのが定番ですが、脂を減らして軽くして、おろし生姜でキレを出したのがランキング一位の『麵屋彩未』。『らーめん空 札幌ら~めん共和国店』はその流れにあるタイプと言えるでしょう。実は今日は二度目です。前回は脂の印象が強かったのですが、どうでしょう。最初に甘さが来て、生姜を溶かし、温度が下がると味噌っぽさ(塩見)が出てきます。特徴があるというラーメンではありませんが、飽きの来ない、私は好きなラーメンですね。近くにあれば、行くでしょう。ただ、特徴の無さが、このような屋台村では仇になるのかもしれません。らーめん空 札幌ら~めん共和国店北海道札幌市中央区北5条西2-1 札幌エスタ10F 札幌ら~めん共和国内電話 011-209-5031らーめん空 札幌ら~めん共和国店 (ラーメン / 札幌駅(JR)、さっぽろ駅(札幌市営)、大通駅)昼総合点★★★★☆ 4.1
2014.10.29
“飲食店のための勉強代行業”の大久保一彦は札幌に出没しております。今日は、札幌ラーメン“食べログ1位”になった『雪風』でお勉強です。この店、よろ遅くしかやっていなかったんですが、狸小路に支店ができましたので、お勉強できるようになりました。札幌ラーメンというと中華鍋で煽るイメージがありますが、こちらは雪平鍋です。かつて那須の『みの作』をフィーチャーしたときも味噌ラーメンを雪平でやりました。これだけ安定したラーメンを雪平鍋で作れるなら、十分ですね。味は『信玄』のような雰囲気でとんこつです。ルックスもいいし、コスパも高いですね。勉強になりました。炒飯餃子上記ふたつはセットメニューです。麺屋 雪風 狸小路店北海道札幌市中央区南2条西6-5-3電話 011-251-1855麺屋 雪風 狸小路店 (ラーメン / 資生館小学校前駅、西8丁目駅、西4丁目駅)昼総合点★★★★☆ 4.1
2014.06.18
「食の演出家」の大久保一彦は札幌で未来のフィーチャリング中です。ランチは札幌で二、三番目くらいに歴史のある老舗の『らーめんの寳龍総本店(ほうりゅう)』で審査をすることにしましょう。こちらが歴史のある“黒帯”です。札幌ラーメンはもともと醤油だったのですが、『三平』が味噌を提案して、味噌が定着したとかですね。味噌汁を起源とするラーメンなので、清湯スープに味噌というあっさりしたスタイルです。今日の『らーめんの寳龍総本店』の黒帯はさらにあっさりしていた印象です。らーめんの寳龍総本店(ほうりゅう)北海道札幌市中央区南六条西3電話 011-511-0403
2014.01.09
「食の演出家」の大久保一彦は北海道ラーメン審査が終了しました。最後に、空港のレストランを審査してみましょうね。『花ぶさ (はなぶさ)』がよさそうですね。空港などの商業施設へ出店する際のご相談もあるでしょうから、空港でどのような寿司を出すかを見てみたいですね。 となりに新宿エルタワーの地階に出店していた郷土料理店があり、こちらはリーズナブル路線のためか満席ですが、こちらの『花ぶさ』は5割がたあいております。これはプライゾーンの下限価格を高めにしていることが影響しているのかもしれません。 店内に入ると、キャリーケースはこちらへと二名席に案内されます。(忘れそうだな・・) この店は、メニューは多いです。しかし、選びにくい印象。帯に短し、襷に流しの印象です。「食べログ」の評価が低いのはこの点の影響があるのかもしれません。勉強になります。さて、あまりサーモンは好きではないのですが、親子丼を注文します。じつはこのメニュー、エルタワーにとなり郷土料理店があったときによく食べました。味は悪くないと思いますよ。それで、さらに二品審査することに。蝦蛄と本マグロです。値段はそれなりですが、まあ、悪くないと思います。もう少し、テーブルケアと戦略的なメニューあれば流行るのかもしれません。ちょっともったいない店のような印象でした。また、審査してみます。やはり、キャリー忘れました。歳には勝てませんね。エスカレーターを降りたくらいでよかったです。花ぶさ (はなぶさ)北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F電話 0123-46-5836花ぶさ (寿司 / 新千歳空港駅)夜総合点★★★☆☆ 3.0
2013.11.03
「食の演出家」の大久保一彦は札幌に出没しております。今日の昼の仕事はらーめんの審査です。今日は、札幌で長く愛されている『らーめんてつや美園店』でお勉強です。もともとは醤油らーめんで人気になった模様です。『福来軒』のような札幌醤油とは違うようです。札幌なので味噌を食べてみますね。札幌味噌の老舗とはタイプが違いますが、これはこれで好きですね。味噌は『信玄』のような雰囲気の香りです。バランスがよく、お客様を選ばないストライクゾーンの広いおいしさの店ですね。らーめんてつや美園店北海道札幌市豊平区美園3条6丁目1-11 電話 011-814-0003らーめんてつや 美園店 (ラーメン / 美園駅、白石駅(札幌市営))昼総合点★★★☆☆ 3.4
2013.10.31
「食の演出家」の大久保一彦はまだまだ札幌を徘徊中です。今日は、海老のラーメンで名を馳せた『えびそば一幻本店』に出没です。かなり並びます。店内は明るくいい感じですが、入った瞬間に香る海老臭さをどう感じるかですね。ちょい海老臭い。香りも味のうちですわ・・メニューは、「そのまま」「ほどほど」「あじわい」の三種類から選びます。ほどほどというのは海老がそこそこに入っているという意味ですね。そして、塩、味噌、醤油とかえしを選びます。これに麺が変更できるので、なかなかのバリエーションです。メニューバリエーションをうまく作っています。今日は「そのまま」の「味噌」を注文です。店内を入った瞬間に感じる海老臭さとは違って、かなりすっきり。ほどよく海老のアクセントがきいています。札幌の餃子はどの店もちょっと高めの設定です。これはこれでありですね。えびそば一幻本店北海道札幌市中央区南7条西9丁目1024-10 電話 011-513-0098えびそば一幻 本店 (ラーメン / 東本願寺前駅、山鼻9条駅、資生館小学校前駅)昼総合点★★★☆☆ 3.7
2013.08.20
札幌というと味噌ラーメンというイメージですが、私の友人のおすすめの店はちょっと違っていました。今日来たのはすすきのにあります「らーめん山桜桃」です。「山桜桃」と書いて「ゆすら」と呼ぶそうです。本店は発寒という場所にあるようです。カードを見ると東京の高田馬場に支店があるようです。最近のすすきのは人が少ないですね。ちょっとらーめん屋さんには厳しい環境ですね。しょうゆらーめんを注文しました。濃厚ですがしつこくはありません。印象に残るかは別として、しめのラーメンにはいいでしょう。らーめん山桜桃(ゆすら)北海道札幌市中央区南4条西5丁目5-1電話 011-668-8861らーめん 山桜桃 すすきの店 (ラーメン / すすきの駅(市電)、すすきの駅(市営)、資生館小学校前駅)夜総合点★★★☆☆ 3.0
2011.12.08
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