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大阪の町はいつでも活気にあふれています。新大阪の駅前には24時間の居酒屋があり。朝からくだ巻いている人も多いです。11:00梅田の地下を通称トクさん、徳島県出身だからこう呼ばれいる。本名はわからないもと大学教授やら商社マンやら言われているとが真意はいまだに不明である。ただ彼は食通で彼のあさる残飯が気に入られている店は繁盛するそうだ。最近ではトクさんのために昼食前に裏口を開け専用のイスまで用意して待っている店もある・名だたる名店、新規の店、大阪の人は食い倒れと言われるように食にうるさい・日本中の名だたる名店はほとんどが関西である。その微妙な味を区別できる「トクさん」。彼の生い立ちを再現してみよう。本名 徳田 正さん、高知県中村市生まれの53歳。幼い頃から父の商売・・つまりレストランを継ごうと決めていた。しかし、悲劇は起きた、中村市を通過した台風で一家は彼を残し海に消えた。レストランは倒壊し、保険に入っていなかった店はすぐに二束三文で土地ごと不動産屋に渡る。一時中学卒業後ぐれて高知にある暴力団事務所に出入りし、鼻っぱしの強く恐い物知らずで名をあげ、「中村のトク」と恐れられる。高知のはりまや橋のそばにある事務所である日発砲事件がある。高知のある組同士の争いである。トクさんは、仕返しに鬼龍院花子の生涯に出てくる任侠やくざの格好をし、相手方事務所に一人で殴り込む。しかし多勢に無勢、すぐに押さえつけられ、肩をはずされた。それでも顔色1つ変えないトクさんを見て「どうだ命拾ってやるから、大阪へいかんか」・・すぐに大阪の梅田に事務所を構える兄貴分の組に送られる。そこの組長はおもしろい人で「食べるもので、人がわかる。作る物で誠意がわかる」と言うのがモットーで日本中の料理の食材を取り寄せ、交替で若い者に作らせた。夕食が一番恐ろしかった。 何しろ「まずい」の一言も言わずにたたきつけられるのだ、何回も何回も。トクさんも1年間ぐらい「こんなもん犬も食わない」と顔にたたきつけられた。10人いた若者はそのことで2人に減った。ある日のことである。テレビでうまそうにご飯を食べる社長がいた。おかずは梅干しとたくわんだけ・その社長、苦労人でろくろく飯も食わずに水だけで過ごした日もあった。「何しろ体を動かした後は、何でもうまい。特にいつも食べているもの、小さい頃おかあに作ってもらった物は、涙が出るほどうまい」・・・トクさんに衝撃が走る。
2007年01月31日
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NO22次の日のことを前の日にする戦争中の日本兵の話。軍隊はとにかく上下の関係は厳しく1才違うと立場は全然違いました。ちょうど卒業式の時の証書を載せるお盆・・黒塗りの・・。が兵隊の寝る枕もとに置かれていました。自分の明日着る軍服を、折り目正しくその箱に収めます。ちょっとでもでてはいけません。まるで羊羹のようにぴったりに重ねます。これができないと寝かせてもらえません。しかしそんなに苦しいことでも「はやく起きろ2分で集合」のというとききちんとそろえている人は着替えるのも早いのです。毎日の生活で必ず服は着ます。急いでいるときほど、ワイシャツがなかったり、靴下がなかったりします。そんな時、着る物を枕元に置いておいたらどんなに気持ちのいい朝を遅れるでしょう・次の日の事を前の日にやる。仕事もそうです。雑事もそうです。できるときには前の日にやっておくと「時間」に余裕がでます。私は、疲れているときも、必ずやることが3つあります。1・カバンを玄関の置いておく2・朝出すゴミは前の晩に大きな袋に入れておく3・ひげを剃っておくこの3つ実行してみて下さい。NO23 ありがとう おかげさま おつかれさまを自分から言えるように朝学校へ早く行きます。なんだか私の血液関係遺伝関係ライフスタイルは「午前中が全て」「午後はだらだら」「夜はプライベート」というスタイルです。ですから「おはようございます」はほとんどこちらから言うのでなく、聞くことが多い・・と思いきや・・自分から言います・気持ちいいですね。夫婦げんかをよくします。勝ち目がないときは「うるさい」で終わり。勝ち目があるときは・・・ありがとう・・でまた普通の会話になります。夫婦げんかは深刻な場合と夫婦しかわからない場合の2つに絞られます。疲れていらいらしているときはもう何でも理由になります。靴のぬぎ方が悪い。酒臭い。たばこ臭いおやじくさい。さらには買ってきた納豆の種類が違う。ワイシャツのセンスがないなんてことまで。でもそんなドアをばたんとしめて捨てぜりふした次の日に「ハンカチだしたおいたわよ」「ありがとう」ですてOKになります。 スーパーのレジ・・朝から立ちぱなし。そんな時「お願いします」「ありがとう」この一言で。店員さんはニコッとします。レジで品物もらうとき「どうも」もいいです最近元気?「おかげさま」・・これで全てが通じますね。どどおおおおと仕事で疲れた時も「おつかれさま」で気分が変わりますね。この3つの黄金の言葉1日何回いいますか。
2007年01月30日
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NO19ジュースよりかスポーツドリンクをそれよりお茶そして最後は水飲むなんて言うことに気を遣った事はなかった時代に育ちました。富士山のわき水を飲んでいるのですから水なんて買う必要なかったのですが・・どうも水がまずいですね。ジュースは子どもの好きです。甘いんですんべ。それはそれでいいんです。スポーツドリンクはスポーツをしたあとだったらいいのですが、どうも二日酔いのあとのっていう感じです。お茶もすごい勢いででていますね。ウーロン茶全盛時代は終わり、」やはり日本茶ですね。うちでも生茶はいいとですね。大ヒット商品爽健美茶は革命的でしたね。お茶を混ぜるということ。ブレンドということですね。今もお茶の製品はどんどんでています。各飲料メーカーはかつてはコーヒー、紅茶そしてスポーツドリンク、このスポーツ系は大塚製薬が社運をかけたポカリスウェット、コカコーラのアクエリアスといった白濁系が引き継がれています。さらにその市場も塗り替えるという「お茶」市場アジア各地に飛び火していると聞きます。今でも開発者は中国のものすごい種類のお茶の中で新製品を作ろうとしています。最近では「一」はじめという、日本のお茶農園の人が自分たちで飲んでいるお茶をイメージした物を開発しましたね。伊藤園というお茶農園が「おーいお茶」を発売し、巨大飲料メーカーがびっくりしました。「茶カテキン」を濃縮した物もでています。「夏は麦茶」を大ヒットさせた、パック市場も今や押され気味です冷蔵庫には茶色系の物がだいたい入っています。紅茶のパックで何人分なんて学生時代の下宿制みたいのこといっていますが・・・ちょっと試しに、パックを熱湯でプクプク言っているやかんに入れてみて下さい。10人分くらいできますよ。NO20手をグーパーを1日20回する。体のことを考えると、スポーツしたり走ったり筋力トレーニングをしたりうるほうが「即効力」があるとは思いますが。働いている体をさらに駆使して動かすともう限界になりますね。テレビでスポーツの練習で酷使した体はもうもとにはもどらないといっていました通勤で車を使い、歩くことは会社や学校の中だけ、特に寒くなる冬はこたつにはいって、いどこね・・・(方言で居眠りのこと)こっくりこっくり・・食べては寝てしまう。そんな時絵手紙の先生が、足を動かすのはなかなかできなくなるけど、手は動かしているよねという。特に炊事や洗濯や夜なべの裁縫、農作業で手を使っている人は、健康だという。脳溢血で、麻痺した人が病院に運ばれたときにまず医師が確認するのは「しゃべれるか」次は「手を握れるか」だそうだ。手というのは神経が一番細かく入っている。足の裏を押すことで疲労回復したり、受難している臓器や部所を見つけるが・・それは人間が歩行したときに、重力の関係で血液が下がり、老廃物がたまるという自然の摂理から来ている「第二の心臓とも言われる」でも会議中に足をもむことはできないし、通勤中も靴下を脱いでというわけにもいかない、でも「手」はどうにでもなる。もんだり、ふったりすることができる。音楽家特にピアニストが長生きするのは手を使っているからだという。手をグーパーして見て下さい。20回やるのです。回数はどうでもいいのですが。この手の開閉が重要なのです。私は風呂に入っているときにやります。人間は老いると「足」からきます。次は手です。手が自分の自由にならないようになると一気に老けます。足なら「車いす」の生活になりますが。手が駄目になるをどうしようもないそうです。老人のワープロは特効薬だそうです。NO21 冬でも薄着にいられるくらいの家(部屋)にする。熱帯に住んでいた私たち家族。24時間毛穴が開いている状態。現地の人ならともかく北方で生をうけたわが町の人は、内陸性の気候という1日で10度も違うという気温下のなかで生きてきました。スリランカでは、雨期の時期朝夕は27度くらいになり、クーラー消して、セイリングファン・・天井でまわっているもの・・いつも荒れが落ちてくると心配していた・・で過ごすことができたときの幸せ。でも1月2月3月4月と次第に気温は上がり、湿度は海洋性でもあるためとどめの90%。30度で90%の不快指数は100日回ですねクーラーの冷気が届かない「トイレ」にいると。まるでサウナです。でもうまいことに汗で水分が蒸発してしまうのでめったにトイレに行きません。ウンチも元気がない細さです。下痢の時はすごいけど普通はトイレにあまり行きません。日本に一時帰国した我が子供達が最初に叫びのようにつぶやいたのは「布団が掛けれる」でした。スリランカは夜でもセイリングファンをまわし、上半身裸で、タオルのようなものを腹の上に掛という寝方でした。今の家は冬仕様です。暖かいです。外が雪が降っていても。中では上はTシャツです。朝寒いときストーブを入れると家中が春になります。冬に縮こまらないというのは健康にもいいです。
2007年01月29日
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NO17ストレス解消方法を自分なりにもっている ストレスは誰にもあります。子供にも大人にも赤ちゃんにも・・・。いろいろ自分でうまくいかないとき、事が進まないとき、なにかが障害になってすすめないとき、ケンカしたとき、目上の人とどうも意見が合わないとき、銀行でなかなか自分の名前が呼ばれないとき・・・いろいろな場面であります。それでも働かなくちゃならないし、その人と会わなくてはいけない・・・八方ふさがりの状況にもなります。では、どうしたらいいのか。それはストレスを感じているときの自分の健康状態を考えてみましょう。寝不足、疲労があるときはストレスはなんでもないところに感じます。そういうときは食べて、風呂入って、寝るしかないですね。「何言っているだ!やること明日までだぞ」でもそうはいっても疲れていては何も進みません。疲れているとろくな事は考えません。寝るのです、酒でも飲んでなるのもいいし、がんがん食べて寝るのがいいです。そうすると朝を迎えます。夜考えると駄目なことが朝は何となく「軽く」なっています。 ではストレスがたまりかけた状態の時は、私は酒を飲んでいればだいたい大丈夫です。また人によってはサウナにいったり、好きなことをしたり、スポーツをしたりします。それで、ストレスがたまったら、「自分だけでない」と考えるようにしています。私は子供の顔を見るとだいたいOK。初音がいらいらしていたら話を聞くふりをしてそばに居ればだいたい1時間でおさまります。NO18車の中をリラックススペースにする。 車社会の現在、車に乗っている時間も増えました。私のインプレッサは狭いですね。冬の雪が降ったときはいいですね。でもこの中で何時間も待たなきゃならないときって思いがけずにやってきます。例えば暑い夏に、車の中で過ごす事ってあんまりありませんね。雨の降るときや、寒いときは多いですね。雨の時は、雨をさけるということですから、それだけで満足します「ああ車の中で良かった」問題は冬です、エンジンを切ったら寒いしエンジンを切って、CDを聞けないし、寒いし、そこで車に、厚手のベンチコートを入れておくといいですよ。、また小さい電池式のラジオがあると、電源気にしませんね。さらに、お気に入りのCD、カセットがあるといいですね。本も置いておいて下さい。ノートパソコンもいいですね。ゆったりしたいですね。また飴や飲み物も重要です。NO19ジュースよりかスポーツドリンクをそれよりお茶そして最後は水飲むなんて言うことに気を遣った事はなかった時代に育ちました。富士山のわき水を飲んでいるのですから水なんて買う必要なかったのですが・・どうも水がまずいですね。ジュースは子どもの好きです。甘いんですんべ。それはそれでいいんです。スポーツドリンクはスポーツをしたあとだったらいいのですが、どうも二日酔いのあとのっていう感じです。お茶もすごい勢いででていますね。ウーロン茶全盛時代は終わり、」やはり日本茶ですね。うちでも生茶はいいとですね。大ヒット商品爽健美茶は革命的でしたね。お茶を混ぜるということ。ブレンドということですね。今もお茶の製品はどんどんでています。各飲料メーカーはかつてはコーヒー、紅茶そしてスポーツドリンク、このスポーツ系は大塚製薬が社運をかけたポカリスウェット、コカコーラのアクエリアスといった白濁系が引き継がれています。さらにその市場も塗り替えるという「お茶」市場アジア各地に飛び火していると聞きます。今でも開発者は中国のものすごい種類のお茶の中で新製品を作ろうとしています。最近では「一」はじめという、日本のお茶農園の人が自分たちで飲んでいるお茶をイメージした物を開発しましたね。伊藤園というお茶農園が「おーいお茶」を発売し、巨大飲料メーカーがびっくりしました。「茶カテキン」を濃縮した物もでています。「夏は麦茶」を大ヒットさせた、パック市場も今や押され気味です冷蔵庫には茶色系の物がだいたい入っています。紅茶のパックで何人分なんて学生時代の下宿制みたいのこといっていますが・・・ちょっと試しに、パックを熱湯でプクプク言っているやかんに入れてみて下さい。10人分くらいできますよ。NO20手をグーパーを1日20回する。
2007年01月28日
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NO13 いつでも温泉に入れるように。 あっタオルをもってきていれば。下着も在れば。なんてことをよく出張の帰りに思います。会議が早く終わり、時間に余裕があるときに日帰り温泉によりたいと思うときがリマすね。どこかへ出かけて、渋滞にはまる。ちょっと時間つぶしに温泉へというとき在りますね。そういうときはよく温泉宿に泊まるときに、部屋に置いてあるビニールのこぎれいな袋。あれにタオル、ひげそり、あかこすり、白Tシャツなどを入れて車に忍び込ませておくのです。これいいですよ。いつでも入れるという気分になることがいいのです。NO14お気に入りのテープを2~3本もっている今ではCDですね。私はまだカセットテープを車に入れておきます。このCD、カセットがどんなに車の運転をスムーズにさせるかよくわかっています。子ども達もCDを借りてきてはパソコンでコピーしたりしています。まだウォークマンが全盛だった頃、東北旅行へっいった時のこと、もう大学も卒業が近かったのでできるだけ時間の許す限り、旅行をした。その時のテープが松任谷由美(ユーミン)の埠頭を渡る風という曲の入ったテープでした。冬の東北になんだかマッチしました。ところは北海道、それも人とめったに会わない、東北海道。釧路から摩周湖へ行くときに聴いた曲はやはり松山千春でしたね。オーストラリアのパースから北へ時速120キロ以上でランドクルーザーで突っ走っていたところ・・・イーグルスのタイクイットイージーは良かったな。今は、いろいろな曲を集めた「イマージュ」とか「KISS]なんてCDが在るので助かります。元気でる曲とか、心静かになりたいなんて言うときの為にオリジナルCD作っておくといいよ。NO15 日記とノートとメモを使い分ける。 成功する手帳という本が売れています。自分の自己管理をしっかりできるかということかも知れない。日記やノートに関しては前述したので、メモについてここで考えてみる。メモは忘れてはいけないことを書いておくのだけれど。それがどうも億劫になる時がある私は癖なのですが、小さなカバンにペンとメモ帳を潜めてある。外食のNO16 大きめの筆入り箱にGOODSをそろえておくこれは大切です。中にはまず鉛筆です。キャップもつけて。メモで一番効力が発揮するのはなんと鉛筆なんです。水性のボールペン(書きやすい5mm)赤と黒を用意したいですね。ノック式のボールペン。ものすごく安くて書きやすいものがあります。10CMくらいの線引き、消しゴム、ラインマーカー、筆ペン、ネームペン、ポストイット、小さいホチキス、ダブルクリップどこへいっても大丈夫です。研究会のあの専門家との話し合いの時も、司会の時も、何かメモしたいときも・・ベネトンの愛用の筆いる箱あります。ベトナムで買った50円の筆入れもいいです。ただし、マジックなどはキャップがはずれてしまいがちなので要注意、大きなゴムバンドもいいですよ。ノートをガシットまとめておく。さらに、この中にボールペン式耳かきを入れておくといいし。なんと爪切りもすごく役に立ちます。(文具として使うのですよ)会議の時携帯のペン立てがあると「おおあの人はやる気があると見られます」また文具お宅のひとは、東急ハンズへいって是非買ってみて下さい。わが町ではケーヨーが一番安くて充実しています。大原も2割引で売ってくれます。デモ日曜休みはいたいですね。
2007年01月26日
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NO10 外国に行こう なんて言ってもお金はないし、暇もない。子どもが小さい。飛行機が恐い。など様々な理由で行けません。でもお金があっても暇もあっても子どもが独立しても・・やっぱり日本がいいという人がいます。でも、1度行くと。やみつきになります。飛行機に乗らないと行けない海外は(大型客船でというリッチな人もいますが)パックツアーや自由個人旅行など在ります。近くの韓国や中国、グアム、サイパンは。金曜日の夕方出て、月曜日の朝帰ってくるというOLもいます。金曜の夜は香港で食事して、翌日上海で中国雑伎団の演技を見て。マカオでカジノにはまり。そして、月曜の早朝帰国し、成田のラウンジで着替えて、シャワーを浴びて、荷物は宅配で家に送り、そのまま出社する人もいるそうです また、3大ピーク時(これは日本の勝手なピークなので、海外では関係ないですが)・・つまりゴールデンウィーク、夏休み、年末年始、さらに春休みもはいるかな。その時の料金は航空運賃もホテルも高いですね。それをはずすとうそのように安いです。例えば2月、6月、10月、11月ですね。定年になったらその月を利用しようと思います。 近くで一度経験していよいよ、6時間以上の東南アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパですね。さらに、アフリカ、南米、南太平洋などへと夢は広がります。 日本という素晴らしい自然と、神秘的な宗教関係の建物、さらに日本食・・海外の人にとってはとてもあこがれの地です。そこにいる私たちも、いろんな経験を海外で積むことが大切です。写真や映像ではみられない「大きさ」「臭い」「出会い」「美しさ」は行かない人にはわかりません。いくつかのハードルはあると思います。休みをとる。英会話。ホテルのチャックインチャックアウト。さまざまな金銭トラブル。病気、伝染病。飛行機事故もそうでしょう。だからいっぺんに「大丈夫」と言うことを言わないで。パック旅行という日本が開発した集団、安全、見どころ満載、そして安い旅行に参加し。二度目は同じ国に行くのだったら。安い航空券を往復買い。現地の日本人が経営する旅行会社でホテルを確保し、オプショナル旅行をしたらどうですか?インターネットで予約もできます。また。HISといった格安旅行会社を活用するのもいいし、アビーロードやジュランなどで中小の旅行会社の商品を活用するのもいいでしょう。いろいろな形があって、いろいろなところへ泊まって、お金をかけるときも在れば、リーズナブルのところへ泊まるのもいい。海岸のリゾートでゆっくり過ごすものいいし、オーストラリアやニュージーランドの山岳地帯のトレッキングや珍しい動物との出会い。シュノーケリングやスキューバダイビング、スカイダイビング、バンジージャンプ、ラフティング、カヌー、カヤック、スピードボート、バナナボート、熱気球などもいいでしょう。安いバンガローに1ヶ月くらい泊まって、のんびり心の休日を楽しむのもいいでしょう。山岳少数民族の村を訪ねたり、B&Bの宿へ泊まって英会話の勉強をするのもいいですね。 私のホームページYAHOOで「旅でのひとり言」で検索してみて下さい。私の海外旅行経験、成田空港での登場までの流れ、現地での生活、ホテル暮らしのことなどを日記風に書いています。毎日それに書き込むのが楽しみになっています是非、読んでみて下さい。NO11 毎日使うものにお金を使う 毎日使うものにお金を使う。なんかとんでもないことになりそうだなんて人はいないでしょうぁ。今使っているものを一ランクあげるくらいです。たとえばごはん茶碗、湯飲みビールグラス、ラーメンどんぶり。靴。コート。ハンカチ。時計。などですかね。そうすることでものを大切にします。プラスチックの容器ではだめなんです。割れるというところと重さというのがいいのです。また、グラスもみんな同じもので飲むのではなく。これはビール、これはウィスキーこれはワイン。この有田のグラスは焼酎、薩摩切り子で作ったのは日本酒。またサラダの皿。刺身の皿。子どもの好きな佃煮の小皿。お客さん用の茶碗。熱いミルクを入れるマグカップ。MYどんぶりなんていうのもいいですね。MYカップMYグラス。箸にも懲りたいですね。靴は海外で何度も履いた皮の大きな靴。長靴も最新のもの。時計はあまり懲りませんが。目覚まし時計は夜中でも時刻が見えるもの。カチカチとならないものにしています。ハンカチ、タオルなのも旅先のお土産で買ってきます。NO12 会議を楽しく そんなことができるのだったら教えてほしいという感じのことですね。たくさんの会議があります。その中でいつも感じるのが1・先項目は何かはっきりと2・時間をどのところにかけるのか3・原案をしっかりとする4発言の仕方も要領を得て5・可決するのか否決するのかという緊急な問題については根回しをしておくなり事前に話し合っておく。また。会議の時は発言するといった姿勢が必要です。私も必ず発言します。どんな大きな会議でも、どんなに著名な人がいてもです。
2007年01月25日
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第67話NO7やることがあったら、紙に覚えてもらう。 重要なことから、毎日やらなければならない雑事、文書の締め切り、リポートの推敲雪かき、保険のこと、預金のこと、・・まあいろいろある。覚えられない。そういうときは紙に書いておこう。そうするとあら不思議「これはまだいい」「これはもう終わった」「これは・・・」と区別できます。私なんか書いただけで満足してしまいますね。 紙に書いて覚えてもらう。でもそこまでもいかない場合もありますね。そういうときは紙に書いて靴の中に入れておきましょうNO8 料理をいくつか作れる。 大学生活4年間。自炊を使用と努力したけれど。まあそれは最初だけ。あとは生協と外食。それでも目玉焼き、干物を焼く、ボンカレー、ソーメン作った覚えがある。 今日は遅くなるという妻の電話。まあ、持ち帰り寿司、ほか弁、コロッケ、唐揚げでもいいかというときもあるけれど、なんか作りたくなるときがある。味はともかく、暖かい、大盛りという点では負けない。昼なら野菜たくさん焼きそば。うどん。ラーメンという麺類がいい。野菜ならキャベツ、ニンジン、タマネギ、ピーマン、キノコ、小さいアスパラ、なんでも焼いてしまう。それを煮ればラーメン、うどんに入れる。さらに肉・・・ベーコン、豚肉、牛肉ならどんどん焼いてしまえばいい。中華はクックDOがあると何でもできる。チンジャオロース。ピーマンの細切り。挽肉。それでOK。一番簡単なのは 麻婆豆腐ですね。これ以上簡単なものはないくらいです。野菜炒め。肉野菜炒めなどは塩こしょうが在ればどうにか為る。よく作るのが、レンジでチンの目玉焼き、ハムを入れるというか乗せると、ハムエッグ。スクランブルエッグも簡単である。冷凍物もたすかる。冷凍讃岐うどん、ラーメンは失敗がない。エビ天などの天ぷら乗せて。刻みの油揚げ、天かすを生卵を入れれば。天玉タヌキ、きつねうどんとなる。サヤインゲンは勇輝が好きでお湯で戻して少し暖めると、OK。醤油かければOK。パンバーグは買ってきて付け合わせは作る。ブロッコリー、じゃがいも、砂糖で煮たニンジン。生野菜のサラダは、とにかく、レタス、ハーブなどの葉っぱ、かいわれ大根、大根も千切り、まあ、このくらいならしばらくひとりで生きていけるかな。でもリンゴの皮をむけない。NO9 野菜をきちんととる。 この前トマトのことを番組にしていた。イタリア人をはじめトマトは世界中の中で一番栽培されている野菜だそうだ。日本でもサラダは普及しているが、焼くとか煮るとなるとあまり広がっていない。我が家ではキャベツと大根とジャガイモ、タマネギ、長ネギピーマン、などは常備してある。どうにかなるのである。生でもいいし、焼いてもいいし、煮てもいいし、しっかり食べればいい。煮物はおかずでは最適である。さらに、焼き芋はそれでおやつとなる。おでんはどんどん野菜を入れればいい。中華料理には野菜は必要である。 もう何年にも前になるけれど「野菜スープ」が大ブレイクしました。根菜をただ煮てスープにするだけ。健康によいと日本中が飲みました。されに、紅茶キノコなんていうのもありましたね。ちなみに主食を野菜にしている国があります。ドイツです。ジャガイモです。ジャーマンポテト。想い出には中学校の家庭科で「こふき芋」なんて料理しませんでしたか。タイのマーケットによく行きましたが、そこにある香菜は、香りがすごいんです。とにかく麺にもご飯にも煮物にも香菜を入れるんです。それも生で、タクシーの運転手が行くような小さな茶店でも、バーミーという麺に、野菜がどかっと出てきます。ベトナムの米の麺のフォーでも野菜がすごいですね。生春巻きも野菜がないと味がいまいち。カレーのスパイスも野菜の一種ですよ。あのオリンピックでローマ、東京と連覇したマラソン選手アベベは菜食主義者だったようです。インドでもベジタリアンは身分が高いと言われています。我が町のSさんを紹介します。惣菜屋の店です。本当においしい惣菜を売っています。安くはありません。スーパーの方が安いです。でも味付けもよく。家族は完食します我が家もよく利用します。いろいろな店が閉店する中で健在な店です。遠くからも買いに来ます。・芋の煮っ転がし・野菜の煮物・昆布の煮物・おでん・カレー・酢豚・天ぷら・・その場であげてくれます・一口かつ・わかめの酢の物・ひじき・つけもの野菜を食べるといいですが、どうも調理が大変だとおもったら。次の私のオリジナル、発想の料理をどうぞ。冷凍のインゲンとベーコンをバターで炒める。もやしをゆでて、ミツカン味ぽんをかけるキャベツをゆででおいて、付け合わせにする大根の角切り(さいころの大きさ)に醤油をかけておく白菜を思い切りラーメンに入れるキノコは味がないので何しろど料理でも入れておくタマネギは水にさらしておけばなんにでも使えるニンジンはハンコのように切って,砂糖の入ったお湯で煮るとスカイラークになるレタスは焼き魚、焼き鳥、焼肉のしたにひいておくアスパラの子どもは重宝ですね。サラダでもいいです。サツマイモはふかすに限ります。ジャガイモもふかしてバターを・・白菜を切って、少しゆでて、キムチの中に入れると、いい具合のキムチになります。キュウリを切って、塩昆布を一緒にビニール袋でシャカシャカでつけものになります。キャベツを切って、塩をまぶして・・・冷蔵庫・・最高の漬け物なになります。その時に唐辛子を入れるといいです。
2007年01月24日
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第64話NO4行きつけの店を2~3用意しておく 多くの店の中から選ぶというよりか。新しい店を見つけるというよりか。自分の家族や自分にあったところがいいですね。手軽なところ、時間に余裕があると行くところ、吉田食堂はいいですね。もう10年以上通っています。定食がおいしいです。Nチャンポンは年中無休ですね。手頃でいいです。Fは店は狭いけれど、定食が種類豊富なんです。いいですよ。中華ではH楼ですね。チャーハンがうまいです。日曜日もやっています。お金と余裕が在れば、肉はのGですね。教え子のうちですが。まあ肉は一番うまい・息子の好きなK寿司。娘の好きなグリーンヒル。M2が今私のお気に入りで「ナポリタン」「カツカレー」はグーです。NO5 郵便はその時に開ける。 疲れた体を引きずって帰ってくる。玄関に郵便がある。毎日のように来るときもある。多くは宣伝用のダイレクトメール。保険の知らせ。塾の勧誘。さまざまな健康食品のお知らせ。一度申し込んだ、趣味の囲碁のダイレクトメール。近くのスーパーからの特売日のお知らせ・・・。あまり重要ではないので、ついついまとめて電話の横にでも置いてしまう。郵便はその時に開けるくらいの余裕はほしいものである。海外からの郵便。市や県からの押しらせ、などはすぐに開けないととんでもないことになる。これは郵便だけではない。すぐにその場でやらないとついついたまってしまう。ゴミなどものそうだ。空き缶やペットボトルもすぐにたまる。年賀状の懸賞も、まごまごしていると締め切りの7月になってしまう。洗濯も今日はすくないからといっていると、どんどんたまる。灯油も適時に頼まないと、寒い夜を迎えることになる。その日のことはその日にやってしまおう。さあ、探してみよう開けていない手紙を。NO6 朝起きたら、カーテンを開けよう。 朝は忙しい。特に平日の朝は5分刻み。そこを何とかしたい。眠い。体が重い。憂鬱である。これから仕事だと思うと・・・。そこでまずカーテンを開けましょう。陽を入れましょう。少し冷たい外の空気を入れましょう。冷蔵庫にある水分を入れましょう。目覚ましテレビを見ましょう。朝刊をとりにいきましょう。トイレでゆっくりしましょう顔を洗ってきりっとしましょう。モンダミンをしましょう。少し外を歩きましょう。何かひとつでもすると。なんか「がんばろうかな?」と思い始めます。何しろ日を入れることで、生体反応を刺激しますね。
2007年01月23日
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第65話大阪に住む、小説家志望長谷田 公子さん。、上岡トメさんの「キッパリ」読んで創作意欲に燃えています。11:00梅田のスカイラークでドリンクバーを頼みさっそくパソコンを出し原稿を書きはじめました。自分の日常の生活を見直すといった感じのエッセイを書くのです少し覗いてみましょう。NO1 靴をきちんとそろえる。 これはベストセラー上大岡 トメさん「キッパリ」の第一項目です。こういったことができるかできないかで、今の精神状態までわかります。我が家では「あと見!!」という大きな声がします。こういった日常の些細なことが人生を決定づけるかもしれません。 靴をそろえるもいいですが。スリッパをどうそろえています。履く方向ですよね。ではトイレではどうでしょうか?履く方向ですか。服のたたみ方。食器の洗い方。いろいろなことがあります。この自分なりの新生活はそうした日常のささいなことから、大胆に冒険テクな事まで書いてあります。は読んでみて下さい。NO2 日記をつける 今は3冊の日記をつけています。ひとつは市販のビジネスノートに毎日の生活中心のことを書いています。スペースが少ないので意外と書けます。2冊目はノートです。これは、月ごと、学期ごと、季節ごと・・に分けて、思いついたことをどんどん書いていますさらに、統計ノートA4版の大きいものです。何かテーマを決めて書くことが多いですね とにかく、その日のことをその日に書ける余裕がほしい、そういう時間を大切にするととがいいのでは・・と考えます。NO3好きな本を、カバンに入れておく。 今の社会は「時間」との戦いみたいなところ上がります。しかし、切れ切れの時間はあるもので、5分10分という時間が急に空くことがあります。待ち時間、休憩時間などその時に好きな本を読むんです。読みやすく、すぐに入りやすいものがいいですね。5ページでも10ページでも・・。椎名誠さんの本や東海林さだおさん、「読むくすり」シリーズ、星新一さん・・ショートの話が中心のものを私はひそませています。
2007年01月22日
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まっすぐ伸びる道路。イーグルスのホテルカルフォルニアを聞きながら時速130キロで1時間も運転している。オーストラリア パースを北に向かって走っている。午前10時25分、ガソリン補給のために、「ここを逃すとあと100キロ先が次のガソリンスタンドだ」と運転手チャーリーは言う。ラクビー選手のような体で、38度越えるサバンナ地帯をいくら歩いても大丈夫と豪語した。この旅行は青山さんがパースの領事館に勤務していた。エコツアーといって自然を羽田で体験する旅行。スタッフ4名ともう一つのグループと出かける。泊まったところはインド洋に面している海岸の海の家を大きくしたような所。寝袋で寝ました。インド洋は塩辛かったです。また、牧場にも泊まりましたファームスティというのですね。ダチョウの玉子の目玉焼きを食べました。農場も広がり、見渡す限りの小麦畑、刈り取った後でしたが黄金色に輝いていました。初音はスケッチブックにその風景を残しました。プールもあり勇輝と沙樹ははしゃいでいました。北へ北へとすす見ながら海岸べりのキャンプ場に泊まりました。なれない人は大変だと思うけど何かなれている私たちはこのテント生活がたまりませんでした。夕食はスタッフが作り、彼らは海岸にそのまま寝袋を敷いて寝ていました。パースの町は素晴らしかったです。夏と冬の気温の差が小さく、年間の平均気温は18度~20度です。過ごしやすく、物価も安い、なにしろ「FOR SALE」と書いた土地付きの家が500万くらいで帰るのです。多くの日本人も移住していました。土曜日の6時30分テレビ朝日で放送している「ポカポカ地球家族」がたくさん居るところですね。第二の人生をそこで送っている人もたくさんいます。
2007年01月21日
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9:50分の事。宇都宮の「四川餃子・・成都」は11時間店がオープンである・「餃子の宇都宮」に乗り込ん出来た「四川餃子を無料で提供する」というチラシを見て約30人のファンが「あと10分だなあ」と足踏みをしている。この2月にオープンのこぎつけた「四川餃子」宇都宮1号店は店長は木下享さん(中国四川省出身10年前に日本国籍をとる)。従来の餃子に一工夫を加えた雑誌「オレンジページ」が取り上げた。四川料理といえば中国4代料理、北京ダックで有名な「北京料理」」あと上海料理、広東料理と肩を並べる。四川は中国の内陸部にあり、気温も低い、体を温めるために香辛料として唐辛子をふんだんに使う。麻婆豆腐が代表的な料理である。その辛さとうまみを取り入れた餃子が四川餃子である 同じ時刻静岡県富士宮の焼きそば店では、11時間店をめざして仕込みが行われている。この富士宮の焼きそばは町おこしの一環として取り上げらている。市内にある100近い店が紹介されされている雑誌を持って「焼きそばツアー」もはやっていると聞く。その中で最近ブレイクしている店が「やっくん」である。店長矢島 伸吾さんはまだ19歳。高校を中退後ぶらぶらしていたが、実家の父が脳梗塞で倒れたため、店を継ぐここになった。店名も「矢島」から「やっくん」に変える、中高生がいつでも食べられるようにと低料金におさえている。人気は彼の人柄とその値段である。
2007年01月19日
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NZのネルソンの町は大きな教会中心に海に向かって広がっているニュージーランド南島のわりと大きな町である。ホテルのすぐ横がチャーチでクリスマスのイブの夜の鐘と賛美歌を間近で聴いた。大声やがさつな音楽は決して流れず荘厳の空気の中でキリストの誕生を祝う人たちを見て異教徒の私も「今日だけクリスチャン」その日2本目のワインを開けた。 娘と息子はサンタの帽子をかぶりはしゃいでいる。Tシャツにサンタの赤白の帽子。ミスマッチではないのいい。9:38分 テレビのワイドショーに突然のニュースが飛び込んだ。チャンネルを変えてもどこも同じ映像だ「インドネシア スマトラ島北部で大規模な地震発生。津波警報が周辺の国に出される」「第一派の津波がスマトラ島北部アチェ州に急襲。町がそのまま飲み込まれている」「インドの東海岸の村に、インド史上始まって以来の津波が襲う、現地の村人は山に逃げるが、老人や子どもは母親の目の前で海に飲み込まれる・「スリランカガル・・」アナウンスはその映像を直視出来なかったのかしばらく絶句。バスを押し流しレストランの柱にしがみついている人たちは濁流の呑み込まれる。たくさんの人が流されている。タイプーケット、欧米はじめ日本からの直行便がある一大リゾート。クリスマス休暇は日本人学校の冬休みと重なる。近隣の日本人学校から多くの日本人が来ていた。悲劇は一瞬だった津波の存在自体を「すこし大きな波」ぐらいにしか考えいない現地の人足下の遊具が波にさらわれけなげに追いかける幼児。その先前方に、覆い被さるように山が動いた。水の山だ。5分後なぎ倒された椰子の木、家屋の残骸、牛や馬、きれいに並べられていた貝の首飾り、そして、うつぶせになった人。 スリランカのヒッカドア午前9時45分。この町はスリランカの南西海岸に位置し、コーラルと名の付くホテルが多いことでもわかるように珊瑚礁がきれいなリゾートである。1泊200円から、3000円くらいまでのゲストハウスからホテルまでが海岸沿いに立ち並ぶ。ヒッカドアビーチホテルは私の定宿で、そこの泊まりながらスキューバの免許をとる。午前中に1回 午後に1回潜り実施研修をする。ニシャンタはスリランカ生まれの26歳。このダイビングスクールの校長。指導者である。彼が免許を発行する。今私のPAEDIのオープンウォーターのカードに彼の名前がある。青年海外協力隊でスリランカに来ていた沖縄出身の女性と結婚。日本へも何度か言った「スリランカもいいけど沖縄の海もいいね」という。その静かなリゾートを津波は襲った。1週間後そのホテルのホームページは「CLOSE」となっていた。あの波ではひとたまりもないことはわかっていたが。 9:00は、一日の始まりという人もいる。公務員はだいたい九時に仕事を始める。市役所には、さまざまな手続きに来る人が押し寄せる。9時を待ったかのように来る。10:00開店の準備が市内各所のスーパーで始まる。今富士吉田は地元のスーパーが巨大資本に飲まれないように奮闘している。しかし善戦むなしくいくつかのスーパーがシャッターを下ろす。10:00開店に対して9:00開店でお客のニーズをつかもうとしていたのに・・。サンフーズは朝市と称して8:00開店を始めている。イチヤママートも「商品の価値」に重点を置いて高級食材に力を入れる。オギノはじりじりとこの山梨県東部地帯の覇者になるべく日々策略を練っている。
2007年01月17日
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「おめでとう」数時間後大きなケーキのろうそく消す。ホテルに併設するレストランのシェフに頼んだ特注である。どこの国も家族が喜ぶ姿が好きなのである。5歳の息子6歳の娘のうれしい顔。翌朝チェックアウトするとき。「HOW MUTCH CAKE」ニコット笑い。「OK MY PRESENT」・・涙が出そうでした。気持ちで作ってくれたケーキの代金は受け取りませんでした。 人々の優しさにふれたのはその町ばかりではありません。ニュージーランドとの関わりはその旅をスタートとするとまだ続いています。去年の3月の春休み、娘がニュージーランドへホームスティに行きました。英語もろくろくしゃべれないのによく行くなあと感動したのが妻、私の血をひく2人はそんなこと気にしない。好奇心とおもしろさがあると信じてドンドン出かける。2週間あまりウェリントンの郊外の町で過ごす。楽しかったそうだ。今でのその時の写真を大切にしている。その思いが続き、その年の夏の終わりに2人のニュージーランド子どもが2週間の日程で我が家に来た。まあ大変だったが、楽しかった。お別れの時のあの涙は、そのあとすぐに来たメールで確認出来た。今年の夏に行く約束を取り付けているからすごいもんだ。そのこともあるのか彼女は英語に興味を持ち、英検3級を2年生でとり、準2級の準備をしていると思ったらトントン拍子にいろいろ考えたのかどうかは知らないけど「甲府英和高校」の生徒に4月からなる。7月にカナダ。8月にニュージーランドとイギリスへ行く。まったくいいご身分だことといっている妻もイギリスに同行する。息子は私とシルクロードヘ行くと言ってはいるが。ニュージーランドもいいなあとほざいている。私は一人で、行くことになるかも。あの宮本氏の小説「ひとたびはポプラの木の下に臥す」の現場を見たい。
2007年01月16日
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・・そしてニュージーランドの思い出ミルフォードサウンドにバスが着く。2時間後にテアナウに向かうのでよろしくとバスの運転手が言っている。昼時でした。「これ美味しそう」とフィヨルドの遊覧船の発着場の売店に並んでいる黒パンのサンドイッチと真っ赤なリンゴ。サンドイッチを2袋、リンゴを4つ買う。全部で500円。飲み物はペットボトルに入っている。4人で500円の美味しい昼食を持ち込み観光船は断崖の海に出る。静かな海である。断崖は包丁で切ったようにまっすぐに切り立っている。その上に道が走っているのが畝からも見える。世界でも指よりのフィヨルドトレッキングの道である。大きな滝がいくつもある。海の底はデープブルーである。昔クック船長が偶然見つけた入り江である。こういった入り江が無数にあるといわれているがほとんどが前人未踏のところであると館内の説明があった。乗っているのが、私たちの後に来た日本人の団体客である。日本語での放送もその人達のためであるのはすぐわかった。昼食にした。紙袋からサンドイッチを出し食べる。うまい。リンゴもうまい。久しぶりの丸かじり。「父さんあれ」目を疑ったのは日本人団体の食事だ。あのころ喉から手が出そうだったスリランカでは絶対に手に入らない幕の内弁当である。おーーいお茶まで付く。ここまで来て・・・。うまそうな弁当を感動しない顔で食べる様子に絶句・・ここは南半球、その先は南極だぞ。と叫んだ。 テアナウという場所がある。小さな山間の町だ。テアナウ湖の公園で遊んだ。きれいな芝生。大きな遊具。自転車を借りて街中をまわってみた。地図もないけど、小さな町なのでどこにいるのかわかる。町はずれまで自転車をすすめる。小さな家がいくつもあり。その家は必ず庭があった「見て見て」とガーデニングに興味を示し始めた初音が指さす先はきれいな庭でした。おばあちゃんが大きな木のいすに腰掛け、紅茶を飲んでいました。私たちを見つけると「どうぞ」と手招きします。ゆっくり庭を見せてくれました。リタイア(退職後)の最大の喜びはきれいな花に囲まれた庭でゆっくり余生を送ることと、にこやかな顔で話してくれました。宿に着くと「とうさん今日何の日か知っている?」「・・・」妻の誕生日である。どうする父さんと不安げな子ども。初めての町、小さな町、ケーキ屋もなかったような・・すぐさま息子と近くのスーパーへ行く、果物がすごい。キウイは日本にニュージーランドを知らしめた果物。ニュージーランド固有のキウイという鳥の胴体のところがキウイとそっくりということろから名前が付いたと言われている。パインアップル、チェリー、リンゴ、ブドウ、オレンジ類が所狭しと並ぶ。ケーキがない。聞いても両手を持ち上げるようにあげるだけ。
2007年01月15日
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考えてみるとニュージーランド旅行の目玉は3つあると思う。 1・手つかずの大自然 2・人々の優しさ 3・移住者が絶えない豊かな、趣のある生活手つかずの自然・・ 大ブレイクした映画「ロード オブ ザ リング」のロケ地として選んだ監督は「人工物が360度どこを見てもないところはここしかない」とコメントする。日本人の渡辺謙が出場しハリウッドに一大センセーションを巻き起こした「ラスト サムライ」・・あの冒頭の富士山は北島にある実際の山である。また、見たことのある人ならあのシーンは納得出来ない・・とするであろう。未熟な新政府軍が近代兵器を有しながらも、圧倒的な威圧感と至近距離での刀の威力。また馬上からの攻撃の巧みさで、さんざん苦しめられ司令官も切腹に追いやった、日本の森・・・しかしあれはニュージーランドの森である。観葉植物のような木が見えたことをマニアは見逃していない。 マウントクックのを遠くからながめることが出来た。ニュージーランドの国内はバスでの移動が最適である。私たちは大きな町を定時に行き来するインターシティという専門のバスで移動する。これが一番手頃で安い。船長のような白いびしっとした制服と半ズボン・・年齢からして50歳は越えているであろう。大きな体と豊かなひげ、物事に動じない風貌、バスの運転手は世界各国から来た観光客に、窓の外に広がる風景をことある事に誇りを持って説明する。英語である。でもわんとなくわかるからおもしろい。息子と娘は「ずっと同じ風景だね」「羊さんがいる」・・静かになっていると思ったら寝ている起きると。昨日クライストチャーチで買った一袋200円のチェリーを食べている。「食べきれないよ」と言っている。確かにうまいし、多い。マントクックにこのバスで来て休憩する日本人は居ない。なぜなら日本人専用のバスで団体で来るからだ。このインターシティにはほとんど乗っていない。
2007年01月12日
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9:30分ニュージーランド12月24日。場所、ネルソン。ニュージーランドはイギリスのよき時代の風景が残っている。クライストチャーチは一番人気のある町の1つである。その名の示すとおりキリスト教徒の多い国である。12月23日にコロンボを出てシンガポール経由でウエリントンに入る。そこのノボテルという世界チェーンのホテルに一泊し、次の日に北島から南島に渡る。大きな白いフェリーである。時間は7:00・12月この国は真夏である。Tチャツと短パンそして食パンにレタスとベーコンを挟み、うまいワインで食事をしている、アメリカから来たリチャード、将来自分の家・・教会の牧師の家・・を継ぐべく、ニューオリンズにある神学校に入ったが。黒人と白人が入り交じり、まだ心の奥底で「差別」があることを知り、もう一度自分の考えをまとめて見ようと、この国に来た。国を出てすでに2ヶ月になる。ずっと野宿を繰り返しているのだそうだ。長身で高校時代バスケットで鍛えた体。2ヶ月間の旅の疲れを見せず、ひたすら自分の生き方を真剣に考えている。大きな口でパンをほおばりラッパ飲みでワインを流し込む。海を渡る風気持ちいいらしく。そのままデッキでザックを枕にして横たわる。静かな寝息が風に放たれる。私も2回目のニュージーランド。1回目は、ペンギン大好きな、娘のため、あまり知られていない南島のダニーデンのペンギン保護区に行く。海のそばの広大のペンギンの生息地に大きな溝を掘りペンギン様に気づかれないようにまるで反政府ゲリラのごとく、息を止め足を忍ばせて5メートルの距離まで近づく。夕方海から上がってきたキングペンギンが自分のねぐらに帰る。愛嬌のある歩き方、中学1年生くらいの背の高さ。・・娘の目が光っていた。でも決して、触れることは出来ずカメラのフラッシュも厳禁である。自然の中でどうやってペンギンが過酷な世界で生き抜いているかを見せ、自然保護の大切さを知らしめるための施設である。娘ばかりでなく息子も妻も私も感動した。ダニーデンの町にもどったのがもう暗くなった頃であった。 大きなあくびと背のばしをしているリチャードがむっくり起きる。フィヨルドの断崖が目の前に屏風の様に広がる。前回の旅行で行ったミルフォードサウンド(サウンドとはフィヨルド・・氷河で削られた断崖絶壁のこと)を想い出した。
2007年01月11日
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中学生になっても「温泉」「水泳」「からあげ」が好きな我が息子と久しぶりに日程が調節でき、エベレストのようにたまっている仕事とマリアナ海溝より深い疲れを強引に忘れ、元気いっぱいの息子をつれて、伊東市の赤沢温泉日帰り館へ出かける。目的地は温泉、しかも行ったところのない場所を選ぶということで、前日から検討した結果、中伊豆の天城荘のあの滝がぐーーんと迫っている露天風呂がある温泉かあるいは東伊豆の伊東市の中心部から少し離れた城ヶ崎海岸近くの1年前にリニューアルした赤沢温泉の日帰り温泉館のどちらかに決めた。朝ひんやりする中、普段は布団の中に冬眠している時間なのに、我が息子「いざ温泉」というお題がつくと、すくっと起き、さっと着替え、スタンバッテいる。東富士から246に入り、裾野を抜けて、三島大社前を1時間あまりで通過。起きているのは寝ぼけている猫と新聞配達のおじさんそれに朝まで飲んで、ぐだぐだになって自動販売機から斜めの姿勢でたばこを買っているお兄さん。136号線にはいり、名だたる温泉町をいくつか越えて、大仁から左折して宇佐美(伊東市)へのルートをとる、途中腹が減ったので、家から持ってきたパンをかじり、眠気をとるために、新潟中越地震の安否速報を聞き、寒いので、インプレッサ必殺の即暖のエアコンをつけ、飛ばしに飛ばす。何度か来た体力測定をするようなサイクルスポーツセンターを通過し、一気に太平洋を目指す、途中の亀石峠を過ぎると、お馬鹿なローリング族が喜ぶような急カーブの坂を下る。「車は2速で、エンジンブレーキを・・」と書いてある。スキー場のような坂である。伊東に熱海に人を集めようとして必死に作った道という気がする。下りかけると、段々畑という日本の地形を十分生かしたところに必死に実るミカンをビニール袋に入れて売っているおばさん達がもう店番している。生活が至る所にあるのだ。山梨くんだりから温泉に浸かろうと来ている暇人とは違う。ごめんなさい、帰りにミカン買っていくからね・・でも結局お土産は静岡特産「さくらエビのせんべえ」となる。 横でしゃべり続けていた息子も、ぐうぐう寝ているが「海」といった瞬間にがばっと起きた。山梨県人は静岡に表富士をとられ、温泉を、海を・・・と叫ぶ。心の中では「いいな暖かいな、温泉・・・海・・・刺身・・」と思っていても口では言わず、具体的に旅行で評価する。「伊東って石和に比べれば」「なんだこんな刺身だったら吉田食堂で」とか「このわさびこの間イトーヨーカドーで」と必死にがんばるのだが。海を見た瞬間。へこんでしまう。どこまでも続く広い海。曇りでも雨でも海は海。小さい頃育成会で連れてきてもらった海。泥のような海でも海。蟹やヤドカリ、フナムシがいる海。日に焼ける海。そんな海は・・・・なんだかやたらと感傷的にさせる。ラジオなど普段聞かないので、番組を選んでいると1242のニッポン放送が流れてきた、すると懐かしの歌がかかっている。チューリップ、ユーミン、サザンなどがかかっている。もうセンチメンタルな気持ちにもなってくる。東海岸は多くの温泉地があるので日曜の今日も車は多い、沿道には「ひもの屋」が目立ってくる。この伊豆といったらやっぱりひものですね。沼津は日本一のひものの生産地だそうです。うまく考えましたね。非常食ですからね。お土産も「ひもの」が一番です。かといって鰺の干物ぐらいしか頭に浮かばない。あの魚の状態は売り物にならない雑魚もひものにすればたいていは商品になる。さらにみりん漬けにするとうまいのである。ひものは何しろ煙で客を呼ぶのである。観光バスが着くと「はい食べていって」「無料だよ」といってみりんづけにした魚を七輪で焼いている。割り箸でつついて食べる。これがうまいんだよな。まったく。ビールを片手に食べている人もいる。そのあと日本人は「わりいななんか買ってやんなきゃ」ということになりどんどん買ってしまう。観光バスのお客なんて本当に「カモ」になりますね。 さて、赤沢温泉は伊東市のはずれ、こじんまりした温泉地です。そこにベージュの建物があります。国道から目立つのですぐわかります。9:00前に着いたので、無料の足湯に2人で入りました。得したなあというのがうれしいのです我が息子は。 最初に入館し3200円(ひとり1600円)払い、どんどん3階へ行き温泉に入る。すんばらしいです。広い浴場、開かれた空間、露天風呂が壁がなく。海に真っ逆さまに落ちるという感じです。脱衣所はきれい、タオルは清潔。至れり尽くせりですね。「おおおおおおおお」と息子と二人で騒ぎました。休憩室も畳があり、毛布と枕が用意されている。「もうだめ!寝てしまう」という感じでついうとうとしてしまいました。2時間ほどいました。今度家族で来ようと息子がいっていま
2007年01月10日
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9:00AM 日曜日というのは、ほとんどの人が「体を休めたい」という答えが返ってくるほど今、働き盛りの40代は体とこれからどうつきあうのかを考えている。 剣道を自分の人生の指針にしている小野泰司さん、この日は日頃地域の「剣道教室 富士」で教えている中学生を連れて、埼玉のさいたま市に強化練習にやってきた、家を5時過ぎに出て、現地に着いたのが9:00すぎくらいであった。彼が一番気にしているのは「精神力」である。NHKの人間ドキュメントで「ただ一撃にかける」という剣道に一生をかけた北海道県警の若者の生き方を見た。全国大会を常勝しているカリスマ的存在の人に対し、無の境地で3年かけ竹刀を彼の胴と小手に響かせた「自然に手が出ました、考えてやったことではありません」神を破った闘士が人々を驚かせた。剣道は今競技人口ではヨーロッパが一番だイギリス、フランス、ドイツ、イタリアといった国が日本の武道に何かを感じ、自分の心を鍛えるために日々精進をしている。大きな体に、武具をつけた彼らは、日本を脅かす存在になりつつある。今から何年前であろう。千葉県の国際武道大学の近くの合宿所で世界選手権に出場するメンバーが一堂に会した。剣道の神を破った剣士はその破った神をコーチとして迎え、日本の剣道世界一を誓った。強敵はお隣り韓国である。大将戦に持ち込まれた前年は辛くも接戦を制した。今回も韓国は全力で日本にあたって来るであろうと予想した剣道連盟は最強の布陣をひく。イギリス グラスゴー午前9:30分、日本対韓国の決勝が満員の観衆の中で始まった。見に来ている観衆は何を見に来たのか知っている。決勝に奇しくもあがれなかったフランスはじめ世界各国の剣士もその決勝戦を固唾をのんで見守った。予想通り大将戦となる。昨年の再来である。相手韓国の選手は、去年以上に実力をつけている。今年こそという思いがその動きでわかる。会場はシーンと静まりただ大きなかけ声と竹刀がぶつかる音だけ。延長戦になった、2分たった時だった。韓国が力にまかせて攻勢をかけてきた。防戦状態にまわった日本。その時だ一瞬であった。相手の竹刀の先が10センチ下がった。次の動作に移るその瞬間。猛烈な突進で「面」。9:43分であった。大将同士の戦いは記憶の残る名勝負でした。その後、日本の剣士の所へフランスの大将が来て「ありがとうございましたいい物を見せてもらいました」と涙ぐむ。主催イギリスの選手は拍手を止めず数分間方放心状態で手をたたいた、会場はスタンディングオペレーション状態で皆日本のあの一撃を眼(まなこ)にとどめようとしていた。数日後札幌の交番で道行く人に「どうしました」と声をかける日本の剣士がいた。その笑顔は、グラスゴーで見せた笑顔そのものでした。
2007年01月09日
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8月最後の日曜日の朝。あれだけ混んでいた海水浴場も人はまばらである。伊豆の土肥に来ている。2泊3日の家族旅行である。1日目大瀬で泳ぎ2日目は戸田で泳ぐ3日目はここに来た。夏休みは海水浴は定番となっているが、渋滞や宿の高さには閉口する。家族で久しぶりのとれた休日。旅館も空いていて、海もきれいである。4人で浜辺を歩く。家族が一緒になって歩くなんて久しぶりである。仕事仕事の毎日だけどたまには・・・。このたまにはというのをいくつか考えてみた。たまには・・・さぼって海へ行こうたまには・・・早引けして遠くへ夕食に行こうたまには・・・仕事をすべて止めて旅に出ようたまには・・・休日の半分を自分のものにしようたまには・・・仲間と山に登ろうたまには・・・ゆっくり寝ていて家族でブランチをしようたまには・・・最終のロードショーを見ようたまには・・・びしっと決めて食事に行こうたまには・・・子どもにもどろう。 8:45分通勤中の乗用車とトラックが首都高の新宿付近で接触横転とのこと。すぐに救急車の要請を受け、東京消防庁レスキュー隊が向かう。1日多くの通報が入る東京消防庁。そこへ勤務している井上知典さん「事故のピークは夕方5~6、深夜、そして朝ですね」夕方疲れ切った体で運転し、その上薄ぐらいので人が見えにくいのであす。朝はそにもかくにも会社へ遅刻しては行けないととばすからだ。幸い事故は死亡者はなくすぐさま渋谷の慶応病院に運ばれた。警察は渋滞した首都高の整理にあたった。順調に流れ出したのは30分後の事でした。 8時50分のこと。富山県の製薬会社の社員が東北の岩手のある村で薬の訪問販売をしていた。富山県は江戸時代から薬の行商が全国津々浦々をまわっていた。その情報網は当時はもちろん新聞もテレビもないので自分の住んでいるところ以外の情報はこういった行商の人の情報が貴重であった。「江戸で大火事があった」「浅間山で噴火があった」「殿様が替わった」「米の取れ高が今年は順調」なのである。富山の置き薬と言うことで、なくなた分だけ補充するという合理的な手法が受けて爆発的に全国に広がった。なによりも人が訪問して話をし情報を残し、かつ健康診断のようなことまでしていくのだから楽しみで仕方がない。現在の営業の原点がある。戦後、富山の薬販売は衰退したが、彼らのもつ顧客名簿はかなりの金額で売買されたと聞く。 まもなく9:00AM
2007年01月07日
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8:30分この時間ホテルや旅館の朝食はピークを迎える。水上温泉にあるホテル聚苑楽は巨大なホテルである。このホテルの支配人市田涼子さんはホテル業界でも熱血社長として有名である。1000人は泊まれるホテルの朝ご飯は、熱気に包まれている。6時半から10時までが朝食だが、ツアーの出発する9;00に向けて8時頃からお客が集中する。8時半ごろは30人ほど人が入り口に並ぶ。和食、洋食、いろいろな物がある。ご飯 ご飯はは早朝の3時頃から炊いている。みそ汁もものすごい量である。二日酔いの人が好むおかゆも湯気を上げている。普段こんなに食べない人がここへ来ると「もとを取らなきゃ」という感じで山盛りにする。私もビュッフェは大好きである。特に日本の旅館のビュッフェはいい。山梨県の石和温泉の「糸柳」石和一の老舗である。そこの朝ご飯はうまい。ついつい3杯くらい食べてします。もちろん女中さん達がきびきび動き「もう一杯どうですか」「これもおいしいでしよ」「みそ汁よそりましょうか」 毎年2月に会がありそこへ泊まるのだが、ある年にの私が食べたものを全て書いてみよう。ご飯2杯 おかゆ2杯 うどん1杯 そば1杯 目玉焼き お新香(3種類)焼魚佃煮 うめぼし なっとう 海苔 野菜の煮付け スクランブルエッグ ゆで玉子湯豆腐 ウィンナソーセージ カリカリベーコン 焼肉 キムチ ポテトサラダ 野菜サラダ(レタス、トマト、キュウリ、かいわれ大根・・)オレンジジュース トマトジュース コーヒー2杯 ヨーグルト 果物(パインアップル リンゴ メロンなど)鳥の手羽さし ・・・ふうう。
2007年01月05日
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関東。栃木にある難病病棟の一室に昨年から治療を続けている、細川希実子さん45歳。 彼女の病気は常に脳を刺激しないと脳が衰えていくという病気である。もちろん私たちもいろいろな刺激や脳を働かせることのとって脳の活性化を促すのだが彼女の場合は、視覚によってのみ脳に刺激が与えられる。ですから目を閉じて寝るというのが脳の衰退を招くのだそうだ。かといって寝ないわけにはいかない。しかしここの脳外科の主治医の加納先生が彼女を診断し分析した結果「一度見た物を繰り返すのでなく、移りゆく変化を見たり、テレビなどのおもしろい番組を見ることで8時間の睡眠が可能になる」という小躍りするような診断結果を出した。この研究によりアルツハイマー病 認知症の治療にもいいのではないかという仮説も一緒に発表する。希実子さんの治療は今注目を浴びている。視覚のみの刺激にしか脳は活性化しないのである。5感はもちろん機能しているのだが・・8時48分、朝刊の新聞のテレビ欄に赤で○を着ける。「今日は何を見ようかしら」彼女の趣味は旅行と料理である。この番組は欠かせない。それもいくつもある旅行番組、車便組から選ぶのだから・・「何を規準にするのか・・」これが実は日本中のテレビ局の旅行番組料理番組のディレクターの注目を浴び、民放教会から彼女の治療費を過去現在未来にわたって保障する・・その代わり、どの番組を見たのかがわかる機械を取り付けることをリクエストした。「もちろんいいですよ」「そのかわり、2つの条件があります。1つおもしろい番組をつくって下さい。もうひとつ可能限り私を旅に連れて行って下さい・・つまりロケに参加させて下さいとのことである。」教会は2つ返事で引き受けた。 7月8日(2006年)の日曜日が次の番組を見ることにした。6:15NHK「たべもの新世紀」7:00フジ「晴れたらいいね」7:30日テレ「遠くへ行きたい」8:00NHK「関東甲信越小さな旅」9:00NHK教育「日曜美術館」9:30テレビ朝日「にっぽん菜発見」10:00近くの公園を散歩10:55日テレ「たべごろ」11:30~オープンテラスで仲間と食事1:30TBS「東京マガジン」2:00テレビ東京「日曜ミステリー」4:00~海岸縁の温泉に仲間と行く5:30~仲間とガーデンハウスの中で夕食6:55テレビ朝日「旅の香り」少々迷ったテレビ東京の「田舎に泊まろう」と夜になった。外からの刺激がない、まだ寝るのには早い。12時消灯7時起床としている。7時間の睡眠がとれるかどうかはこの時間の刺激である。8時からは映画を2時間見ることにした今日は大好きなトレーシーハイドの「小さな恋のメロディ」だ。10:00TBS「情熱大陸」10:30TBS「世界遺産」11:00録画しておいたNHKの「探検世界遺産」見る。脳が刺激を受けているというのはこの病院の管制司令センターに一刻一刻流される。「今日は希実子さんかなりの刺激を受けました」とほっと胸をなで下ろす。テレビ局の健闘を祈るばかりである。 新聞にもどる24面は全面広告25面は読書の特集 26面 27面と続く3つの面を使って17冊の本を紹介している。その中でレオナルドダビンチの伝説の虚実というのがある。ダビンチコードで有名になった秘密結社との関わりを事実にもとづいて論破している。キーワード 秘密結社「アカデミー」シオン修道会 オプスディ テンプル騎士団 である。これはしばらくブームが続くであろう。全部で40面近くあった今日の新聞。ゆっくり見る時間がほしいのである。
2007年01月01日
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