全4件 (4件中 1-4件目)
1

たまたま、今日の夜は一人だったので、近所のくせに、これまで中々縁がなかった「とん亭ラーメンへ」ここの店の売りは、豚骨と鶏ガラで丁寧にダシをとり、野菜とアゴいりこなどをじっくり弱火で長時間炊いた自慢のアゴダシスープ。このスープが旨くて、口コミには「毎日でも食べられるラーメン」って評価がたくさん掲載されていて、行ってみたかったんですよね。九州は長崎より取り寄せているアゴいりこ。麺は自家製の無添加、細麺です。創業1977年って、老舗だったんですね。ちょっと変わり種の「しお五目」を注文してみました。あご出汁の効いた「体に優しい味」確かに、これなら毎日いけそうもちろん即行替え玉しましたよ五目なんでスープに野菜の味も滲みて超うまい。口コミによると、チャーハンもかなり旨いらしい。セットメニューも豊富だし、次回はチャーハンとのセットもんだな。
2023年09月17日

今月からの新企画の「今月のCafe」。初回は、近所の気になるCafe「しろくまカフェ」さんへ、モーニング食べにやって来ました。若干出遅れたので、8:00の開店時間ピッタリにお店に到着。何とか駐車場の最後の一枠に入れました。ギリセーフ前回、開店時間のちょっと後に来たら、駐車場満車で、人が外にあふれてたからなー。危ない、危ない。何とか1巡目で座れました。最後の空きテーブルだった。ホントにギリセーフやったねここのモーニングは、好みの飲み物に好きなコースの追加料金を払うタイプ。自家製あんこの小倉トースト(+50円)とチョコバナナホイップ(+280円)をオーダー。ドリンクは、青いクリームソーダとホット紅茶にしました。ボリューム満点のモーニングだった。朝から元気チャージできました
2023年09月16日

8月のラーメンを持ち越していたので、飲みの締めにラーメン屋に行ってきました。なじみの寿司屋さんに教えてもらった新店です。岡山の繁華街に流れる西川沿いの「みな麺」さん。大阪の超人気店「人類みな麺類」さんの系列店で今年の5月末に開店したとのこと。お店のお姉さん一押しの、「まぜそば」をオーダー。中太麺にしっかりとタレが絡んでいて美味しい。かなりカツオが濃いです。「おい飯」したい次回は、鰹出汁が香る醤油ラーメンが食ってみたいな。
2023年09月08日

'23 9月の遠征ツーリングは、「出雲のどぐろ丼ツー」に行ってきました。6:00 予定どおり自宅発 山陽道→岡山道→中国道と渡っていきます。7:30 中国道 大佐SA着集合場所には誰もいません。本日ソロツーですまあ、今日の休日出勤の有無が、なかなか定まらず、催行告知が昨日になったから、誰も来んわな 中国道の七塚原SAまで来ました。ここ、確か「松屋」があったよな。さすがに腹が減ったので、自分とF8に燃料補給です。自分には、松屋の朝定食。ソーセージエッグ+牛皿ね。ここまで、自宅から約160㎞ってところ。この先の松江道のGS事情が分かんないからここで給油しておこう。ハイオク満タンええ~221円/L松江道の雲南吉田ICで下車して龍頭が滝へ。日本の滝百選に選ばれており、中国随一の名瀑とも称される龍頭が滝。老杉に囲まれ、約40mの高さから激しくしぶきを飛び散らせながら流れ落ちる滝は、まさにうねりをあげて昇天する龍のようです。滝の裏側には、滝観音が祀られている見事な岩窟があり、「裏見の滝」を眺めることもできます。「雄滝」と「雌滝」があって、山の上側にあるこっちが「雄滝」です。山の下側にあるのが「雌滝」です。駐車場に戻ってきました。駐車場は滝の上と下にそれぞれあります。こっちは下の駐車場です。向こうのホンダ組の2台は、愛媛からの遠征でした。ドラゴンロードから、くにびき海岸道路を経由して出雲大社へ本日の目的は大社の参拝ではなく、参拝横丁にあるのどぐろ丼全国ご当地どんぶり選手権 2019年、2020年 2連覇この日本海さんは、出雲で3店舗展開しているんですが、日中に「のどぐろ丼」を食べられるのは、このお店だけなんですよね。さて、しじみ汁とのセットを注文どんぶりのサイズが、もうちょっと大きかったらなあまあ、日本海の赤い宝石「のどぐろ」ですからマズイはずがないうんまい新たな名産品とある「ぐろ天」ぐろ天を名乗る三箇条がちょいとイマイチ感があるような・・・。まあ、食うんだけどねうんまいどんぶりは、好みで「丼のたれ」を足してみた。お土産は、炊き込みご飯の素をゲットここまで来て、大社をお参りせずに帰ったら神様に怒られそうだから、お参りして帰りましょう。ムスビの御神像松の参道銅鳥居をくぐって拝殿へ八足門の奥に屋根が見えるのが、御本殿。神楽殿にもお参りしますよ。正面の大注連縄は長さ約13メートル、重さ5.2トンに及びます。稲佐の浜は、出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です。浜辺の奥に大国主大神と建御雷之男神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。また、この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。稲佐の浜に一際目立つ丸い島があります。地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていました。昭和60年前後までは、島の前まで波が打ち寄せていましたが、近年急に砂浜が広がり、現在では島の後まで歩いて行けるようになりました。神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命が祀られています。あまりに暑いんで、ちょっと休憩させて。冷たいもの食べながら、今後のナビのルート設定をしよう。ソフトクリームに「ワイン」しまねワイン使用って書いてあるけど・・・。お店の人に確認したら、「アルコール分はなくなっているので運転手の方でも大丈夫ですよ」とのこと。ワイナリーで試飲できなかったから、ソフトクリームで試食だR9を宍道湖沿いに走ってきて、玉造温泉まで来ました。玉造の温泉街と反対側、宍道湖沿いに玉造国際ホテルはあります。日帰り入浴は16時から。事前リサーチで、時間指定なしだと思っていたから、ちょっとあせった16時ちょっと前についたから丁度良かったんだけど。ちょっと待った分、一番風呂だったから、宍道湖一望の露天風呂を独り占めできたんだけどねちょっと予定を変更して、宍道湖の夕日を見ていきますか。宍道湖添いの老舗の和菓子屋さんの「たちばな」さんへ「松江」は、「京都」や「金沢」と並ぶ三大菓子処としても知られる町なんですよ。ここって、宍道湖の「嫁が島」が見えて、絶好の夕日スポット抹茶セットをオーダー。和菓子は、お店の「お任せ」にしました。江戸時代、松江藩の7代藩主は松平治郷という人でした。藩主であると同時に不昧(ふまい)という号を持った茶人であり、不昧流という茶道を完成させた傑物です。こうした人物の存在から、松江と和菓子の関係は深くなっていったといわれています。日が沈むより、お店の閉店時間が早かった(笑)お店の前にある「夕日スポット」へちなみに、ここ「宍道湖夕日スポット」は、宍道湖に沈む夕日が、嫁ヶ島とともに見える絶景ポイントに、湖沿いを歩ける歩道や、腰掛けて夕日を楽しむことが出来るテラスなどが整備された場所です。道路の向こう側に整備された駐車場からは地下道が設置されており、より安全にスポットへ渡ることが出来ます。向こうに見えるのが袖師地蔵。その向こうは、松江の市街地です。市街地の宍道湖大橋も夕日スポットですね。袖師地蔵は、この近辺で戦後近くに住む子どもたちや漁民の水難事故が多発していたため、その霊を慰めるために建立されたものです。宍道湖の夕日は、日本の夕日百選に選ばれています。いい時間になってきたら、続々人が集まってきました。このあと、さらにギャラリーは増えていきました。駐車場も満車だったわ。この嫁ヶ島には、その名にちなんだ悲しい伝説が残されています。昔、姑のいじめに耐えかねた嫁が、ある冬の夜、家を抜け出し実家へ戻ろうとしました。ちょうど氷の張った宍道湖を渡っていけば近道と、嫁は湖面を横断して道を急ぎました。ところが、何かのはずみで、いきなり氷が割れ、嫁はそのまま冷たい湖底へと沈んでいったのです。それを見ていた水神が憐れに思い、夜が明けきらないうちに、小さな島を浮き上がらせて嫁の亡骸を湖面へ引き揚げたのでした。嫁の亡骸と共に湖面に現れた島ゆえに「嫁ヶ島」と呼ぶようになったと言われています。夕日は最後の最後で、雲に邪魔されて、ちょっぴり残念でしたね嫁が島はライトアップさていました。ここから自宅まで約200㎞。晩御飯食って帰るかな。この時間やってる出雲そばのお店って、少ないんですよね。松江城の傍、石橋町にある、出雲そば「きがる」さん。事前リサーチでリストアップ済みです。「きがる」さんでは、地元産のそばを中心に厳選した材料を用いて、石臼自家製粉の、挽きたて、打ちたて、茹でたてのおそばを、提供してくれます。「割子そば」の5段をオーダー。本場の味でうんまいさて、帰りますか。松江道→山陰道→米子道→中国道→岡山道→山陽道と高速道路を乗り継いで帰ります。途中安パイ切って、蒜山ICで給油。いつもの近所のスタンドで満タンにして22:40に無事帰還しました。今日は約500㎞の旅でした。1日500㎞を越えたら、「走った感」があるな~。今日のお土産は、のどぐろの炊き込みご飯の素と島根ワイナリーの飲み比べセットです。9月は仕事が繁忙期に入るから、行けても、日帰りの県内近征くらいかな。次回遠征は10月だな
2023年09月02日
全4件 (4件中 1-4件目)
1

