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雨予報でツーリングネタが中止になったんで、家族みんなが予定がなかったこともあって、家族で急遽、大塚国際美術館へ行って来ました。せっかく四国へ渡ったので、朝ごはんは讃岐うどんです。坂出の蒲生うどんさんへ寄ったのですが、長蛇の列だったので、すぐ近所の人気店の山下うどんへ。前回フォルツア先輩と来た時にお休みだったお店で、リベンジ成功です。昔ながらの佇まい。ラッキー丁度、行列がはけた後みたいで、列が短いぞ。讃岐うどんの名店は、基本的に麺ががなくなるのが速いので、15時まではやってません。ご注意くださいね。うどんは、「かけうどん」と「ざるうどん」のみのシンプルチョイス。それぞれに温と冷があって、大と小があります。トッピングは天ぷら、フライ類が各種あって、後清算タイプのお店でした。外に並んでた時が、少し肌寒かったので、かけうどんの温をチョイス。昔ながららの素朴な麺と、イリコの香りが効いた出汁がGoodせっかく四国へ渡ったので、嫁さんの実家に寄って、遅い彼岸になったのですが、墓参りをしてきます。決して連行されている訳でも、酔っぱらって担がれてる訳でもありませんよ勾配が急な下りなので、ヒールのあるブーツの娘が私に捕まってるだけです。嫁さんの実家でゆっくりして、徳島市内へ。今日の宿は、徳島駅直結のJRホテルクレメント徳島です。京都で学生してるハズなのに、徳島の友人のバイト先にヘルプに入るためにこっちに滞在してる次男と合流して晩御飯へ。居酒屋で一緒に晩飯食って、バイト仲間のバイト終わりを待って、彼らと合流して帰っていきました。明日もあるんで、我々もホテル飲みを早々に切り上げて就寝しましたさて、迎えた次の朝。天気はあいにくの雨模様。眼下は駅前ロータリー。いつも、奥さんが宿泊先の予約をしてくれるんだけど、毎回いいところを押さえてくれますわさて、お楽しみの朝食へ朝食単体で見たら、結構なお値段なんですが、宿泊費に込みのプランなんであんまり気にならないな地方のホテルの朝食ブッフェって、結構凝った催しの物があったりして、大好きなんですよね。私のとっては宿泊旅行の一つの楽しみなんだけどな今回は、徳島県の特産地産地消メニュー1巡目で無かったものは、2巡目で取りましたよ。徳嶋ラーメンが侮れなく、スープが美味しかった。金時芋のブレッドフレンチトーストは〆のデザートで頂きました。これまた、旨かったさて、本題の大塚国際美術館です。ホテルでゆっくりしすぎて(笑)、お昼12時前に到着。第一駐車場は満車。臨時第二駐車場も満車。凄い人気第二駐車場で出待ちして、やっと入れた。大塚製薬グループが創業75周年事業として1988年(平成10年)に開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する「陶板名画美術館」です。展示されている作品は、大塚オーミ陶業株式会社が開発した特殊技術によって、世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたものです。陶板名画は、2,000年以上にわたって色彩が劣化せず、原色のまま作品を保存することが可能となります。世界名画の複製を自社の工業技術で作って、それを美術館展示するって、凄い発想だよな。「システィーナ礼拝堂天井および壁画」ミケランジェロ バチカン宮殿「Lemon」米津玄師ここシスティーナ礼拝堂から紅白歌合戦に出演した記念に米津玄師の特大「Lemon」ジャケットが掲示されていました。「アテネの学堂」ラファエロ バチカン教皇庁登場人物は古代ギリシャの哲学者たちです。プラトンやアリストテレス、ピタゴラス、ソクラテスなど。ちなみに作者本人のラファエロも登場しています。「ビーナスの誕生」サンドロ ウフィツィ美術館(イタリア・フィレンツェ)ご存知「モナ・リザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ ルーブル美術館(フランス・パリ)「最後の晩餐」<修復前>レオナルド・ダ・ヴィンチ サンタ・マリア・デッレ・グラツイエ修道院(イタリア・ミラノ)「最後の晩餐」<修復後>レオナルド・ダ・ヴィンチ サンタ・マリア・デッレ・グラツイエ修道院(イタリア・ミラノ)1977年から1999年にかけて、ミラノ芸術財、歴史財保存監督局による大規模な修復作業が行われた。この修復作業は修復家のピニン・ブランビッラ が一人で20年以上の歳月をかけて行なった。作業内容は線上のみで、ダビンチのオリジナルの絵を浮かび上がらせることのみを行っている。なお、この修復で・一点透視図法の消失点の釘跡 ・テーブルには魚料理が並んでいた・キリストの口が開いていた。・背景の左右の壁にある黒い部分には花模様の タペストリがかけられていた。事がわかりました。この両方の絵を見比べることができるのはここ大塚国際美術館のみなのよ。「キリスト昇架」 ルーベンス アントウエルペン聖母大聖堂(ベルギー)フランダースの犬の主人公ネロは、最終回でこの絵を見て、愛犬パトラッシュと共に息を引き取ります。「真珠の耳飾りの少女」フェルメールマウリッツハイス美術館(オランダ・ハーグ)この絵って謎が多いんですよね。ちょっと、一休憩。館内にはカフェやレストランが充実しています。滞在から約3時間経ちましたが、全然終わらないな。「大睡蓮」モネオランジュリー美術館(フランス)「自画像」 ファン・ゴッホ デトロイト美術館(アメリカ)ファン・ゴッホは10年ほどの画業の中で、パリに移住して以降、約38点の自画像を描き残しました。これは、印象派や浮世絵との出会いによる意識や画風の変化の他に、現実的なものとして、彼がモデルを雇う金がなかったため、手っ取り早く自身を描くことにしたというものと、まず自画像を描くことで他人の肖像画を上手く描けるようになるための習作としたという理由が考えられています。また、パリ移住以前の自画像がないのは、像が映るほどの大きさの鏡を持っていなかったためとされています。ファン・ゴッホにとってのヒマワリは、明るい南仏の太陽、ひいてはユートピアの象徴であったと言われています。アルル滞在時に盛んに描いたひまわりを、精神病院での療養が始まってからは描いていないこともその根拠とされています。同様の構図の作品が複数ある理由については、アルルでの生活・制作の拠点であった「黄色い家」の部屋を飾るためであったとする説がもっぱらです。ファン・ゴッホの制作した「花瓶に挿された向日葵をモチーフとした油彩の絵画」という定義であれば、7点が制作されたことが広く認められています。このうち6点が現存しているのですが、ここでは、全7作を見ることができるのです。上の絵は1作目、アメリカの個人所有絵画2作目、実業家の山本顧彌太が所有していたが、空襲で焼失しています。名探偵コナンの映画の題材にもなった「芦屋のひまわり」ですね。3作目、ノイエ・ピナコテーク(ミュンヘン)4作目、ナショナルギャラリー(ロンドン)5作目 SONPO美術館(東京)6作目、ファン・ゴッホ美術館(アムステルダム)7作目、フィラデルフィア美術館(フィラデルフィア・アメリカ)「ひまわりを描くフィンセント・ファン・ゴッホ」ゴーギャンファン・ゴッホ美術館(アムステルダム)アルルの「黄色い家」でゴッホと唯一、わずか2か月であるが、共同生活を送ったゴーギャンにより、ファン・ゴッホが自分の作品を創作している様子が描かれています。但し、この絵画に描かれている、青い花瓶の「ゴッホのひまわり」は存在しません。「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」ゴーギャン ボストン美術館(アメリカ)この頃の画家はみんな売れてない。死んでから絵が高値で売れている不思議。「マルゴの肖像」ルノワールオルセー美術館(フランス・パリ)舞台の踊り子 エドガー・ドガオルセー美術館(フランス・パリ)「忘れえぬ女」イワン・クラムスコイトレチャコフ美術館(ロシア)「叫び」ムンク・エドヴァルトオスロ国立美術館(オスロ・ノルウエー) 「詩人、3時半 (キュビズムの影響) 」シャガールフィラデルフィア美術館(アメリカ)なんだか不思議で引き込まれるマルクの絵。「ゲルニカ」ピカソ・パブロソフィア王妃芸術センター(スペイン・マドリッド)17時の閉館の蛍の光に押し出されるように館外へ。約5時間見てましたが、まだ見足りない。ああ、もう2時間欲しかった。本当に見たい近代~現代を一番に見ればよかったな。一番見たい絵が駆け足になっちゃった帰りも、讃岐うどんにします。高速わざわざ途中で降りて、牟礼の「うどん本陣山田屋」さんへ登録有形文化財でもある、約800坪の広大な敷地に建てられたお屋敷とお庭は圧巻です。この店は、定食類もいろいろあって、これがまた全部旨いのよ。うどんも、どれ食べても旨いんよな。もしかして、本ブログで一番掲載されてるお店かも釜ぶっかけにしました。もちろん美味しゅうございました今回の遠征は讃岐うどんに始まり、讃岐うどんに終わりましたね。
2023年03月25日

'23 3月のカレーは、「ボン・ヴォイージ」さんに行って来ました。ここは、大人がゆったりくつろげる「海の香りが漂う」カレー屋さんっていう噂を聞いていて、前々から来てみたかったお店なんです。レストラン店舗は入口右側で、左側はギャラリースペースとして開放していて、週替わりで木工や陶芸、手芸雑貨などの展示を行っている様です。この日は備前焼の作家さんの個展をやってました。店内は、落ち着いた内装と置いてあるこだわりの調度品の数々、流れる音楽が、ワンランク上の重厚でシックな雰囲気を演出しています。しかも、中は奥に広い噂どおりだわ壁に掛けられた絵画や彫刻、リアドロなどが店内には多く飾られています。海や船にちなんだものが多く、「海の香りが漂う」カレー屋さんを演出していますね。来店している客層も、年配の方が多いながらも、皆さん紳士的な感じです。カレー専門店だけあって、メニューはカレーとカレードリアがメインです。どちらも、サラダとコーヒーOR紅茶付きです。サラダはコールスローサラダでした。娘は、オーシャンチーズ(チーズ入りオムレツ)をオーダー他にもビーフやひき肉、トンカツ、エビフライなど具材によってメニュー名が付いているのですが、それがどれも「パシフィック」や「シーガル」「アンカー」「キャプテン」など、船や海にちなんだものばかりです。とんかつ入りの「アンカー」も旨そうだったな・・・。私は、月替わりカレー(今月は牡蠣フライカレー)をオーダー。カレーは4日間煮込んで煮込んで作られた、熟成ルーが特徴で、バターや和牛などから野菜にいたるまで、じっくり炒めて、煮込んで作らているそうです。旨かった牡蠣も「これでもか」ってくらい入っていて、大満足でした。娘のチーズ入りオムレツも旨かった食後は、紅茶にしてみました。駐車場は倉庫を改造した屋根付きで、30台まで停められます。屋根があるので、雨の日や暑い夏の日でも嬉しいですね。何だか秘密基地みたいでワクワクする駐車場です。
2023年03月23日

’23 3月のラーメンは、予定通り「小紫」さんに行ってきました。苦節3回目の挑戦で、やっといけましたさて、その前に・・・。この週末、ずっと外に出ていたんですが、この間、かなりの量の花粉が飛散していたみたいで、日曜日の夜の消防の練習の時は、花粉症の症状がかなりひどい状態でした他の団員から、花粉症の症状を低減する注射療法があることを教えてもらったので、たまたま今日が休暇だったこともありその病院に行ってきました。矢追インパクト療法は、適度な間隔で適切なインパクト刺激(インパクト注射)を体に与えることで、その人が本来もっている免疫のポテンシャルを回復させ、自然治癒力を最大限に引き上げ、病気の自然治癒を促す方法だそうです。数千万倍(10-7)~数京倍(10-19)薄めた、ハウスダストなどのアレルゲンエキスを体の数ヶ所に極少量皮下注射します。今回は4アレルゲンエキスを4か所に注射しました。病状や反応によりますが、最初は3日から10日間隔で注射を行い、体調の改善が確認できたら、注射の間隔を2週間、3週間と徐々に伸ばしていくそうです。花粉症の症状が出る期間だけ、インパクト注射を打ちに来る患者さんも、いるとのことです。確かに、注射を打ったら、薬は飲まなくてもよくなりましたが、完全に鼻水や目のかゆみが、なくなるわけではないみたいです。経過を見ながら続けてみますね。病院が11時前に終わったので、その足で「小紫」さんに向かいます。11時の開店ちょっと前に到着。すでに店の前の駐車場は埋まってます。まだ準備中よ。恐るべし「小紫」・・・。開店しました。みんな車から降りてきて、どんどん集まってくる私も、1回転目に入店できました。定番の塩ラーメンの大盛りをオーダー(850円+150円)マヨラーメンとバターコーンラーメンも、かなり人気の様でした。来ました。小紫のスープは鮮度を守るために一切継ぎ足しを行わず、豚骨と鶏がらのみを毎日炊いているそうです。そのため、臭みもなくあっさりとした、やさしい仕上がりなんですね。しっかりスープも最後まで楽しみましたよやさしいスープに、富士麺ず工房のストレート麺、魚介系を加えた特製塩ダレ、肉味噌を煮込んだ際に出る脂、そして鹿児島ラーメンの特徴ともいえるたっぷりのキャベツともやし、お持ち帰りも大人気という厚めのチャーシュー、真ん中にドンと乗った肉味噌がのっています。この肉味噌がキモ。ゆっくり溶かしながら味変を楽しみます。でも、全部溶かしても全然くどくないんです。今日もまっすぐ帰るなら、チャーシュー買って帰ったんだけどな~某テレビ局のラーメン博GPの優勝トロフィーがありました。店構えはモダンなんですが、昭和28年創業の超老舗です。鹿児島ラーメンの老舗の「こむらさき」と関係があったなんて、知りませんでした。さて、ついでにもう1件。ライトオンに寄って、欲しかった春デニムを買って帰りました。広末が履いてる503が、どーしても欲しかったのよ
2023年03月13日

’23 3月の近征ツーリングは、「オモシロ自販機巡りツー」に行ってきました。天気は最高に良かったですよ。集合は、9:30に、ファミリーマート岡山中島店です。バンデット1250が先に来てました。程なくしてGS1200SSが合流。2人とも、超お久しぶりの参加ですねこの2台に加えて、フォルツア250とニンジャ400が合流。F800GTと計5台で回ります。まずは、①岡山市中区今在家の清水屋さんで、生クリームパンを自販機購入しましょう。清水屋さんは、「クリームパン」を、新しい食感のスイーツパンに進化させました。最近、全国区のメディアにも、たくさん取り上げられて人気急上昇中です。思いのほか、在庫が少ない。こりゃ、早いもん勝ちだな。我ら5人で、ほとんど大人買い状態バイクですぐの百間川せせらぎ公園まで移動して、遅い朝食としましょう。僕のお気に入りの、百間川の一の荒手で、コーヒータイムです。コーヒーは僕が湯を沸かしている間に、各自で豆を挽いてもらいました。今日は、自販機に入っている商品は、全て訳あり品でした。だから在庫が少ないのかな確かに、もちもちでしっとり柔らかなパン生地と、溢れんばかりの生クリームが絶妙ですね。瞬殺で、みんな食べてましたこれなら、幾らでも食べられるわ。ここ、百間川は江戸時代の土木奉行の津田永忠が建設したのですが、県内の至る所に津田永忠作の土木施設があるので、県内を隈なくウロウロしている私達なんで、「あそこも」、「ここも」と、津田永忠談議に花が咲きます。ここで、GS1200SSは別件があるのでお別れです。また、一緒に走りましょう。次のお店は、フォルツア250の家の近所なので、先頭交代です。さて、次は②岡山市北区大安寺南町の金川食品の冷凍ホルモン自販機購入で、お土産購入です。ここのホルモン自販機は、実はハリボテで、中の従業員さんが、手動でホルモンを出してくれる、違う意味でのオモシロ自販機なんですが・・・。なんと、売り切れ・・・。っていうか、ハリボテ自販機も撤去されてる。定休日は日曜日と祝日とのこと。今日は土曜日なんだけど、お店自体もやってない。こりゃ、肉自体が全くなくなったのかな先を急ぎます。お次は③岡山市北区平野の「米粉スイーツくお~れ」のスイーツ自販機購入で、お昼のデザートを購入です。田舎の住宅街の道にポツンと自販機があります。ココ、知らなきゃ、絶対にわかんないな。っていうか、こんなところにスイーツ自販機があるなんて誰も思わないって。駐車場の奥にあるのが、実店舗なのかな「くおーれ」の看板が、かかってるな。HPによるとオーナーさんは現在、子育て中心の生活で、一人運営のお店なので時短で営業しているとのことです。コロナ禍もあり、いつでも商品を買ってもらえるようにと自販機を導入したそうです。補充や管理は、ほぼ毎日のペースでやってるんだって。確かに、種類はかなり豊富ですね。いっちょ、試しに定番のマドレーヌを買ってみますか。なるほど、こんな感じか。ちょっと、ボリューム的に小さいかな。そもそも米粉が高価なのと、自販機自体のコストも乗ってるからしかたないのかな。味は美味しかったですよ。お土産にパンを買ってみましたが、手のひらに乗るサイズでした。帰って焼いて食べたら、モチモチ触感で美味しかったですがちょっと高価ですね。スイーツ自販機に群がる「おじさん」達。結局、この場で「あーだ」「こーだ」言いながら、みんな立ち食いしてました(笑)結局、お昼のデザートまで待てずに、ここで食べちゃいました。この自販機、その場で食べられない、リベイク商品が混じってます。自販機の注意書きを見て購入ください。さて、今度のお店はバンデット1250の縄張り内なので、ここで先頭交代です・・・。コイツが、すげ~道いくんだわ近道なのか、遠回りなのか・・・。あっという間にはつきましたけどね。④は、岡山市南区当新田のリサイクルショップ「お宝発見」にある、「自販機DE パフェ」で、昼食前の別腹タイムです。自販機はリサイクルショップの入口横に鎮座。横1列は同じ商品みたいだから、5種類が販売されています。商品の番号のボタンを押すと、下の取り口までエレベーターで運ばれてきます。パフェと思って買いましたが、裏書は・・・。名称「クレープ」。というのも、この自販機は、クレープやお好み焼きなどの粉ものグルメで人気の移動販売カフェ、『CREPE BOM』さんが手掛けたスイーツ自販機だったんですね。生地にこだわった生クリームたっぷりのクレープを、具材たっぷりのパフェへと自販機仕様にアレンジしているのだそうです。生クリームたっぷりのボリューミーで、満足の商品でした。米粉スイーツ食べたばっかりなのに、別腹でしたね。実は、お昼のお弁当を骨付き鳥の専門店にお願いしていて、鶏が焼ける時間の調整でパフェ食べてました。骨付き鳥の「パチャマンカ」で、若鶏骨付きモモ弁当を4つ買って、児島湖花回廊までやって来ました。本日のもう一つのメインイベントが、ここでの花見です。河津桜は満開です。不思議なのは、西側半分は満開で、東側半分の、しかも南側のみが、まだ咲いてない。なんでこんな感じで、そこの部分のみが咲いていないのよ。さて、お腹もいっぱいになったし、食後のデザート行ってみますかってまだ食うんかい自販機巡り⑤は岡山市中区江崎のハローズの駐車場にある、クレープ自販機です。なんと、イートインコーナー併設の、立派な自販機コーナーじゃないですかここは、キッチンカーでもクレープを販売する「らすかふぇ」さんが、管理、運営されています。ネットで事前に調べた時のバージョンから進化していて、イメージ写真が追加されて、どんなものが出てくるのかイメージしやすくなってるじゃん。確かに、品薄なのかな?私たちが買った後、何種類かは、売り切れになりました。一般のクレープと同じく三角の紙筒に入っていて、それが更に半分折りされていて、袋に包まれていました。あふれそうなほどの生クリームで満足感がありありです。今日これだけ食べまくってきてからのアタックだったので、みんな正直食べられるか心配してたんだけど、心配ご無用。みんなペロッと完食でした。これは旨いわそして最後⑥は岡山市中区桑野にある、明治24年創業の老舗の駅弁屋「三好野」さんです。食品ロスを減らしたいという取り組みのもと、2021年11月から本社で冷凍自販機での販売を始められています。加えて2022年2月から、余剰食材を冷凍パックして自販機による販売を開始しました。「訳ありおかず」を激安価格で購入できるということで、冷凍の余剰食材が自販機に補充される毎週土曜日には自販機の前に長い行列ができるほどの人気ぶりって聞いてきたんだけど、2022年4月で「訳ありおかず」の販売が休止されていました冷凍弁当各種の定価の2割引での販売は継続されていて、岡山名物「蒜山おこわ」や「えびめし」などが並びます。試しにお土産で、とりめし、えびめしドリア、焼穴子丼を買ってみた。フルサイズじゃなくて、ミニなのね。三好野で各々がお土産を買ったところで、16時過ぎだったんですが、今日も夜に消防団の操法練習の予定があったので、ちょっと早かったけど解散にしました。まあ、私は家の近くだったんで、あっという間に帰宅できたんですけどね次回は福山へ旧車を見に行く予定です。
2023年03月11日

職場からのスクランブル要請が無くなって、午後、少し時間がとれたので、早春の風物詩「片上ひなめぐり」に行って来ました。宇佐八幡宮の62段の石段に並ぶ雛人形は圧巻ですね。まあ、大きなひな壇だこと小ぶりな手水鉢。鳥居横の「宇佐八幡宮備前焼狛犬」は備前市指定文化財で胴回り約2.5メートル高さ1.4メートルの大きさで文政9年の刻銘があります。備前焼としては県下有数の大きさ。作者の森五兵衛は大窯末期の細工物と茶器の名工だったそうです。どの灯篭にも、人形が隠れていますさて、上がってみますか。ここは宇佐八幡宮ですよ。もちろん参拝して、おみくじ引いてみました。なんと「大吉」大吉引くなんてホント久々だな。ここんところ、巡りが悪かったから、今年はいいことあるかな商店街に出ました。土・日曜日には、片上商店街の歩道中央に「おひなの花道」が登場するんです。商店街全体が、ひな壇になります。これじゃあ、家に帰れないですね商店街だけでなく、お寺もひな飾りです。ここ正覚寺は、黄菖蒲がきれいなんですよ。旧アルファ備前前には、だんじりにひなが飾ってあります。1984年のオープン時には約50の専門店が入居して、商圏は備前市、和気町、岡山市東部、更には県外の赤穂市にまで及ぶほど、お客さんを集客していたんですが、イオン系のスーパーがすぐ近くにできて、2002年に撤退。それ以降は、廃墟のまま約20年が経過してしまいました。お肉屋さんでは、お肉の陳列ケースが、ひな壇になっています。これは、別の意味で圧巻でしたお土産は、創業明治四年の、老舗菓匠「福井堂」さんで、あれこれ買いましたよぼちぼち帰還しますか。途中、大きなため池があったので、寄ってみました。大ヶ池(おおがいけ)です。堤頂部も広く、ちょっとした公園になっています。堤長も長くて散歩コースにいいかも。池自体の奥行きも、かなりあります。最上流端は遠くて見えません。池の中を新幹線が縦断している珍しい池です。新幹線も、ちょっと迂回したらよかったんじゃないの洪水吐も、かなり大きいサイズですね。元々大昔は、堤体は400m西にあったのが驚き今でも長い池の長さが、更に400m長かったってこと。当時は超巨大な貯水を誇るため池だったんだな。現在の位置に堤体を築いたのが津田永忠って言うことがさらに驚きここも永忠さんだったの永忠さんは、岡山藩の土木技術者で、後楽園を作った人。岡山平野を干拓した人でも知られます。大ヶ池の下流にあるコーヒーカフェ「東風」(COCHI)さん。前から気になっていたので、寄ってみました。F8を愛でながら、コーヒーいただきますかね。ふと、メニューのコーヒーゼリーが目につきました。愛車見ながら、コーヒーゼリーを頂きました。コーヒーもおいしそうだったし、シフォンケーキも旨そうだった。近いし、また来よう。消防の操法練習もあるし、早々に帰還しました。お土産は、福井堂さんの桜餅とプリンと各種生クリーム大福。たまたま、次男が帰省してて、一緒においしく頂いましたよ。
2023年03月05日
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