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* moving *さぁ、いよいよ引越しです。この場所が、次のステージ。どんな空間になることでしょう。*差し入れや応援、ありがとうございました。みなさんのおかげでモリモリがんばれました。そしてこれからもよろしくお付き合いくださいね。 ----------------------回線工事がこれからです。ブログはそのあと、もうちょっと先です。また、プチっと遊びに来てね。
2006.10.22
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この家からはじまりました。今でもこの家に初めて入った日のことを鮮明に思い出せます。緑の多く、日のよく当たるこの部屋は希望に満ちていて、事実、本当にすばらしい時間の連続でした。娘が産まれ、息子が産まれ、ふたりの暮らしが、4人家族になりました。愛くるしい赤ちゃんだった頃のふたり。部屋のあちこちに私たち家族のエピソードだらけです。ずっと、守ってくれていたんだよね…。たくさんのお客様を向かえて、包み込んでくれたこの家。私たちがこうしてずっと幸せに暮らせてきたのは、この家のおかげじゃないかと思います。おかしな話ですが、この家を擬人化してしまいます。一緒に暮らしてる、つつみこんでくれた、そんな気がしてなりません。…とってもいい家でした。この次に入る新しい家族にも私たちに続く幸せが訪れますように。7年間、本当にありがとう。ピカピカにしてさよならしようと思います。
2006.10.20
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週末、引っ越します。家中あちこちにダンボールが積まれてます。整理魔の私は、要らないものはおいておく習慣がありません。それに、部屋も広くないし、料理会をしているので、いつも整頓しておかないと生活そのものができなくなってくる現状です。‘明日使わないものは、いらないもの’そのくらいの気持ちで物を整理しています。なので、引越しすることになってもたいしたことないと思ってました。…ところが、いろいろ出てくるんですねー。‘いらなくないけど、使わないもの’この際だから、「これから」と「ありがとう」に分けました。捨てると思うと、思い入れのあるものは手放すのがつらくなるから。荷物の整理って、心の整理。物への‘思い’が、捨てられなくなる一番の理由かも。せっかくの新しい土地での暮らしですもの。気持ちを切り替えて‘これから使うもの’を‘お供’に。そして、「ありがとうのモノ」の行方。欲しい!と思ってくださる方にもらっていただけたらうれしく思います。ガレージを開放して、オープンスペースにするので、お近くの方、見にこられませんか?
2006.10.18
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気持ちのいい秋晴れが続きます。海に隣接した葛西臨海公園へ。日本最大とうたわれる観覧車は夜のライトアップも素敵だし、ゆったり広々とした芝の続く公園は心と身体を癒してくれます。そして私が心弾かれるのは、その構築物です。水族館も、海を展望できるガラスばりの建物も共に日本を代表する建築家の一人、谷口吉生の作品です。彼の設計はシンプルでモダン、世界中のアーティストに賞賛されています。自然の中にすっとなじみ、低く設計されたシンプルでモダンな建物は、外にいるより心地よく、いつまでもそこで空と海を眺めていたくなります。水族館の屋上に張られた水と海との境界線が一体化していることに感動し、 また、ガラスドームの大水槽はドーナツ型でクロマグロが回遊し、ドラマチックです。公園展望台(クリスタルビュー)はすっきりした透明感にひきつけられます。*子供たちは大はしゃぎ。はしゃぎすぎて、服をぬらしたり、ケンカしたり…。そして、持ち合わせのおにぎりでランチです。争奪戦? 笑。
2006.10.17
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旗、ハタハタと。澄んだ空に手書きの国旗がはためきます。幼稚園最後の運動会は天気に恵まれました。園庭には所狭しと人の山。運動会って、大好きです。行進曲なんかかかるとじっとしていられなくなります。昔の杵柄、チアをしていた頃の血が騒ぎます。小さい組のおゆうぎや、かけっこはたまらなくかわいいし、つなひきや、父兄の参加競技もなかなか見ものです。でも、なんといってもリレーだよね。子供たちが年長組になってみせるその果敢さ。入園を一緒に向かえた子供たちが、その2年の間にこんなにたくましく、いろんなことができるようになって、そんな子供の底力を目の当たりにして目頭も熱くなります。さしてかけっこが得意じゃない娘。年少組では幼稚園でいつも泣いていたのに、とっても明るい笑顔をいっぱい見せてくれました。秋の青空みたいな明るい笑顔は娘へのいろんな不安をふきとばしてくれました。きっと、大丈夫、そう思えました。
2006.10.14
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a field秋晴れ。空気もカラっと気持ちのいい天気です。近くの原っぱで秋遊び。どんぐりや、秋の草木を摘んでみたり、バッタや、トンボを追いかけてみたり。原っぱにあお向けに寝転んだり、大きな大きな木にだきついたりすると、大気のパワーがいただけるそうですよ。私も子供と一緒にやってみました。笑
2006.10.13
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清水屋の黒大奴 ちいさい羊羹です。*いづぞや金のエンジェルの当たりのお話をしましたが、ついに<おもちゃの缶詰>届きました。家族中でそわそわわくわくして、輪になって空けました。中身がないしょって、プレゼントの醍醐味。キョロキャラの剣玉、手品、定規、シール、それにオカリナ。*この日、幼稚園の親睦会はボーリング。朝から熱く燃えました。笑。つわものぞろいの私のチーム。(私を除く)おかげで、チーム優勝でした~。賞品のアクリルタワシとボーリングのゲーム券。
2006.10.11
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* 朝のパン *クコの実のシロップ漬けとレーズンで。*ゆったり食事できる大きめのダイニングテーブルとイスが欲しくなりました。そこで、噂の IKEA に行くことに。スウェーデンから来た話題の大型家具店です。デザインは基本的にシンプルでナチュラルなもの。でもそれ以上にこだわるのは、‘良い木’です。木にはナラ・サクラ・ウォールナット・メープル・チークなどいろいろありますがそれぞれに特色と味わいがあります。どの木でも良いものだと、いつも居心地がよくて、長く使えます。それに木のもつ温かみは、安心感や、和みという豊かさをくれるような気がします。もともと家具好きな私、ちょっとうるさいです。笑。ばっちりであえるその日まで、足しげく探し続けることにします。
2006.10.08
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only handwork皮ひもと銀細工のストラップものを作る…。私のまわりには、ものづくりの天才(と思っている)が何人かいます。小さなデティールまでこだわった、やさしさあふれるものをつくります。てづくりのもつ、味や隙のあるたったひとつのもの。彼や彼女の手にかかると、できあがりは本当に命の息吹をあびたように、いきいきと生まれたての赤ちゃんのような神聖な気持ちにさせられます。私も「つくる」のは好きですが、邪念だらけ(笑)の私には、感動をともなうようなものはまだまだ作れません。そんなたったひとつの私のために生まれてきたものたち。もう、一生手元に置いて、大事に大事に、一緒に年をとっていきたいと思います。このドアストッパーはもう10年近く前のものです。カナダへ渡ったログ作り職人の先輩が作ってくれたもの。おみやげにと、夜な夜なロゴの焼印までつけてプレゼントしてくれたもの。あめ色のなかなかいい色になってきました。そして、昨日もらったストラップ。丁寧なものづくりをする彼女の半年かかった力作です。皮ひもも、銀細工も手がけ、上質で適度な隙のあるものを作ります。私は彼女のセンスが好きで、せつなくせつなくあこがれます。どちらも、時がたつほど、味わいがでてきます。私もこのコたちに負けないような、年輪を重ねていけますように。
2006.10.05
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いちじくジャム。毎年実家から送られてきます。私はこのジャムがどんなジャムより一番好き。やきたてふわふわの食パンにたっぷりつけます。*子供たちがクレヨンでらくがきをした跡があります。グレープフルーツがいいとか、アイロンの熱で溶かしながらとか。いいと言われることは一応、試してみましたが、広がることはあっても落ちることはありませんでした。ところが、この液体なら、案外すんなり落ちます。「Co Co Beauty」とかいうもので、お水で薄めて使います。私は試供品をいただいて、半信半疑でしたが、なんでも天然ヤシ、さとうきびの成分が配合されているとか。クレヨン跡に困ってる方、試してみてもいいかもしれませんよ。
2006.10.03
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